ママ友LINEを思わず通知オフ! 2人目出産の報告ラッシュに「仕事の都合で妊活できない」母の苦悩

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 子を持つママたちにとって、関係がない話ではない“少子化”。あまり表立って話題に上がりにくいが、「2人目はまだ?」というプレッシャーに、悩んでしまうママは少なくないようだ。今回は、そんな「2人目問題」に遭遇したママたちのエピソードを紹介する。

「まだ20代なら、2人目も作れるじゃない」年上ママからのモヤッとする一言

 都内にある不動産会社で、営業事務として働いている愛美さん(仮名)は、関東圏にある保育園に2歳の男児を通わせている。

「この地域では、タワマンや、建売住宅が頻繁に売りに出されています。都心へのアクセスが良いわりに、都心ほど価格相場が高くないので、自分たちのような23区内から引っ越してきた20代や30代のファミリー層も多いんです」

 この地域に越してきたばかりという同じマンション、同じ保育園ののママ友たちとは、すでに懇意の仲だという。しかし、「2人目はどうするのか」と詮索してくるママ友がいて困っているという。

「同じマンションに住んでいるママ友を中心に、地域センターなどで知り合ったママたちとLINEでグループを作っています。私は今年で30歳になったのですが、夫は2つ年下の28歳。周りのママ友からは、若い夫婦だと思われており、何かあると『2人目は作らないの?』と聞かれるんです」

 愛美さんいわく、「子どもが人いるので、不妊ではないだろうと思われているのか、子どもが1歳を過ぎたあたりから、『2人目は?』と聞かれる機会が増えた」とのこと。

「あるママさんが、保育園のお迎えにあまり来なくなったので、ママたちの間で『妊娠じゃない?』と話題になっていました。そうこうしているうちに、グループチャットで、本人から『2人目が安定期に入りました』というメッセージが来て、みんなで『おめでとう』とお祝いしていたのですが、同じマンションに住むママから、個別で『〇〇ちゃんママ、2人目だって。うちは年齢的に諦めたけれど、2人目作らないの? ほしいなら、急いだほうがいいよ』とメッセージが来て、モヤッとしました」

 このように、ママ友グループ内では、2人目ができた時に、妊娠報告が行われることは珍しくないというが、そこから発展して、「2人目問題」に口を出されると、愛美さんは「放っておいてほしいという気持ちになる」そうだ。

「将来的には、2人目もほしくないわけではないのですが、今は時短勤務しているので、早く出産前のように働けるようになりたいんです。夫より私のほうが稼ぎも多いので、また育休を取るわけにはいかないし……」

 子どもを産むまでは、両親や親せきからの「子どもはまだ?」とプレッシャーをかけられたという愛美さん。しかし、子どもを出産した後も、その圧力は続いているという。

「周りで、誰かが妊娠すると、『2人目はどうする?』とママたちの間で話題に上がるのは、“あるある”かもしれませんね。そういえば、3人目を妊娠中だったママから『子どもが多いと楽しいよ』というメッセージが来たのですが、『うちは考えていない』と答えると、『一人っ子はかわいそう』という返信が来たことがありました。周りも何気なく言っているので、きっと悪気がないんでしょうが、正直イラッときますよ。第1子を妊娠するまでの『子どもはまだ?』っていうプレッシャーもつらかったけど、『(2人目を)なんで作らないの?』っていうプレッシャーもしんどすぎます」

 出産を経験した者同士なら、「2人目」の話題を出しても大丈夫という、ママたちの暗黙の了解があるのだろうか。しかし、人知れず負担に思っているママがいるかもしれないことを知る必要もありそうだ。

 都内にある認可保育園に、4歳になる息子を通わせている幸子さん(仮名)は、周りのママたちの間で2人目の妊娠が相次いでいるという。

「うちの園は、1学年20人ほどの大型園。そのため、兄弟や姉妹で通っているママたちも多いんです。満4歳児クラスに上がった頃に、周りのママたちの間で、2人目を妊娠している人たちが増えました。6人ほどのママが、同じ頃に妊娠をしたので、グループチャットは、自然と出産のお祝いや2人目の保活についての話題で持ちきりでしたね」

 ママたちの間では、1人目と2人目の年の差が、2歳もしくは4歳になることを望むケースが多いという。2歳差の場合は、第1子と第2子の乳幼児期が重なるため、育児自体は大変だが、一気に乳幼児期を終わらせることができる。4歳差は、上の子が一人で問題なく歩いたり、着替えたりできるなど、手間がかからなくなるので、下の子の世話がスムーズに進むという。ちなみに、3歳差だと、卒業や入学の時期が重なるので、避けられる傾向もあるそうだ。

「周りはワーママなので、1人目の育児休暇から職場に復帰し、3年ほど働いて、また育児休暇などを利用するのも考えて、4歳差を狙って妊活をした人が多かったみたいです」

 一方、幸子さんは2人目に積極的になれないという。その理由は一体何なのだろう。

「実は新型コロナウイルスの影響で、これまでの接客業からECサイトの入力業務などを行う企業に転職をしたのです。うちの会社は、入社後1年間は、育児休暇は適応除外という扱い。そのため、来年以降まで、妊活は諦めています。うまくいっても、出産できる時に上の子が6歳では、同じ保育園にきょうだいで通わせると下の子が半額になる制度も、ほとんど意味がないし、きょうだいだと優先的に保育園に入れることもなくなってしまう。2人目を持つかどうか悩んでしまうんです」

 幸子さんは、4歳差で出産ができたママたちのメッセージを見たり、赤ちゃん連れで上の子を迎えに来たママ友の姿を見ると、モヤモヤとした気持ちになるという。

「赤ちゃんが生まれると、グループチャットに新生児の画像と共に『生まれました』報告が来て、そこからはみんなの『おめでとう』メッセージが続きます。私はそれを見るのがつらくて、一時期通知を切っていました。赤ちゃんは好きだし、本当は『おめでとう』と思っているのですが、自分は現実的に2人目は厳しい、それに保育園でのいろいろな恩恵が受けられないと思うと、なんとなくすっきりしないんです……」

 女性にとって、働きながら育児をすることはまだまだ負担が大きいだけに、幸子さんのように、2人目の妊活になかなか踏み込めないというママも多いだろう。各家庭、それぞれの事情がある――ママ友の間で「2人目」の話題になった時、互いに思いやれることが大事なのかもしれない。

老いてから金に執着するようになった母ーーその悲しい理由とは? 「年金で足りない費用」めぐる家族関係

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

 鷲津さんの話を続けよう。鷲津さんの母親はウツ傾向が強く、自傷行為を繰り返し、今はグループホームに入っている。認知機能はそう落ちていないが、お金への執着が顕著だという。その理由を聞いてみると……

(前回:母が自傷行為で「閉鎖病棟に入った」――半年後、退院してから息子が覚えた“大きな違和感”

母が金に執着する理由

 母親がそれほどお金に執着するのには、理由があるのか? という問いに、「実は……」と鷲津さんは心当たりを明かしてくれた。

「お金に困ったことがあるというわけではないのですが、昔、借金の保証人になって、当時住んでいた家を手放すことになった経験があるんです」

 母親がお金に執着する理由が、これで腑に落ちた。母親にとっては、終生忘れることのできない痛恨のできごとだったのだろう。しかも、借金を踏み倒したのは、実の娘――。つまり鷲津さんの姉だったというのだ。

 当時、姉の夫は事業を営んでいた。商才がなかったのだろう、と鷲津さんは考えている。資金繰りを任された姉が借金をするようになったのだ。

「姉とは10歳離れているんです。姉には、幼い頃からコツコツ貯めた貯金を貸してと言われて戻ってこないという悲しい思いをさせられたし、住み続けたかった実家にも住めなくなった。でも幸い当時はまだバブルの余韻があって、家を手放して、姉の借金を返済してもまだマンションを買えるくらいのお金が残ったんです」

 でも、姉との関係は戻らなかった。

連絡が取れなくなった姉

「このトラブルのあと、姉とはずっとつかず離れずの関係でしたが、母がグループホームに入るときに、母の年金で足りない分の費用をどうするかという話になったとたん、姉と連絡がつかなくなりました。母のところに顔も出していないようです」

 歳の離れた姉は、鷲津さんが子どもの頃かわいがってくれたという思いがあるので、心底姉を恨んだり、憎んだりしているわけではないという。

「あきれている、というのが正しい表現ですかね。お金に苦労する人は一生苦労するし、一生お金に不自由しない人もいる。これはそういう星の下に生まれたとしか言いようがない」

 母親の病気によって、家族関係も変わった。

 変わったというなら、鷲津さん自身もそうだ。家を建てるときに仕事の形態を変えた鷲津さんだったが、その後新しく事業を起こし、今はそれがメインになっている。

「金に執着する母を見ていると、つくづく金のない老後はみじめだと思う」――そんな思いが、鷲津さんを新しい事業に向かわせた。

「不動産の運用会社を起こしたんです。まあ、つまり大家業です。地元にアパート5棟のほか、首都圏にも所有しています。といっても簡単ではないし、大金が入ってきても右から左に流れていくという感覚ですよ。手元に残るのはそう多くない。母にも、学生の娘にもまだお金はかかります。正直、自分の老後の不安はぬぐえません」

 これがいつまで続くんだろう、と鷲津さんはため息をついた。

「母には長生きしてほしい。でも長生きすればそれだけコストもかかるんですよね。生きている限り……」

 コストですか、と返すと、鷲津さんの顔が少しゆがんだように見えた。何億も金を持っていると思い込んでいるのに、母親のつらさも消えそうにない。

【アラフォー婚活ルポ】体の相性も大事だよね!? 騎乗位でヤッてみたら……痛い痛い痛い痛い!

ーー合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 アラフォー婚活を経て、ようやく年下彼氏ができたと思ったら、36歳で乳がんが発覚……。彼はプロポーズしてくれて「心の医者になる」とも言ってくれたけど、当たり散らす生活でついに振られてしまった。

第2話『アラフォー婚活、37歳になってしまった』

 

――続きは12月16日公開

元ポン中が助言! 薬物依存症は「一生治らない」、清原和博や伊勢谷友介が再生するためには?

薬物依存症は一生治らない! 清原和博や伊勢谷友介が違法薬物を断ち切るために、元ポン中が助言の画像1 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

清原和博さんが「子ども野球教室」の講師に

 年の瀬に、めっちゃうれしいニュースがありました。清原和博さんが「子ども野球教室」の講師をされたそうです。正式には、「清原和博による野球教室 西東京市軟式野球連盟少年部 野球教室」やそうです。長いけど。

 今の子どもたちは、現役時代のキヨをリアルタイムでは知らなくても、人気あるんですね。これもうれしい……。巨人、オリックス時代の「5番」のユニフォームでバッターボックスに立ったそうで、見に行きたかったですね。参加された方が、めっちゃうらやましいです。

 ちなみに二度もデッドボールがおなかに当たったそうですが、おなかがぽっこりしてるから、苦笑い程度で済んだそうです。おなかと代わってあげたかった。ちなみに、キヨのおなかは、石橋貴明さんのYouTubeに出た時とか、瑠美も気になってました(笑)。しかも収録(=仕事)なのに、ロケ先の焼き肉屋で「一番高い肉」を注文してて、キヨらしいなあと思いました。

 キヨは、12月からTwitterとYouTubeの公式チャンネル「清ちゃんスポーツ」も始めて、ますます楽しみです。こうやってクスリ(違法薬物)の誘惑から少しずつでも離れていってほしいです。

 実は、薬物依存症は「一生治らない」といわれています。 

 瑠美的には、今のところは大丈夫で、これからも大丈夫の自信はあるんですが、医学的には「一生モノ」なんですよ。いったん脳が快感を覚えてしまうと、抜け出せない。何度も逮捕される人が多いのは、そのせいです。瑠美も4回パクられて(逮捕されて)ますしね。

 そこで思い出すのも失礼なんですが、12月1日には、大麻所持で逮捕された伊勢谷友介さんの初公判がありました。瑠美的には、逮捕後に出てきた恋人へのハンパないDV情報しか印象に残ってませんが(笑)、20.3グラムで約40回分、たばこの巻き紙約500枚と、押収量が多かったのも話題になりましたね。

 あと、裁判官に「海外では大麻は合法なので……」とぶっちゃけたそうです。そりゃそうですが、それを裁判で言うかな……。アウトでしょw

 伊勢谷さんは、裁判で大麻の入手先を聞かれて「知人を社会にさらすことはしたくありません」言うて、ネットとかで「売人をかばってるのは、またやりたいから」「改心してない」と叩かれてましたね。瑠美もそう思います。まだ連絡を取る気なんでしょう。相手の方が組織の方々なら仕方ありませんが……。でも、これは伊勢谷さんだけの問題ではないのです。それだけクスリから逃れるのは難しい、ちゅうことなんですよ。まずは家族とか仕事とか、守るものがあって、それ以上に重要なのが、なんといっても本人の自覚です。

 2020年2月に覚醒剤取締法違反(所持)などで逮捕されたマッキーこと槇原敬之さんは、7月の裁判で「ラブラブのパートナーがいるから大丈夫」と言って話題になりましたね。ネットとかでは「このカレに捨てられたら、またクスリに走るな」とか言われてましたけど、マッキーには、ここはひとつ「ひとりでもがんばれる」くらいに心を強くしていってほしいですね。

 瑠美も、いろいろあってオトコやクスリに頼らなくても大丈夫になりましたよ。もちろん「パートナーも一生いらん」ちゅうことではないですよ(笑)。たとえひとりになっても……、今ひとりやけど(苦笑)、クスリには手を出すことはない、ちゅうことです。退屈な時はジムで美尻を育ててますから。

 結局、クスリに走るのは、ほぼほぼ「寂しさ」なんですよ。清原さんはうつ病とも戦っているそうで、まだ寂しさもありそうですが、克服してほしいです。私も、全国のファンも、みんな応援してますから。

中学受験本番の2月1日、2校連続で“不合格”! 「楽勝」とヘラヘラしていた息子の涙……母は“合否”を超えて!!

 “親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 年末となり、小学6年生にとっては受験本番直前という時期に突入した。

 この時期は最後の模試が終了することもあり、親の焦りは頂点に達する。「もう残すは本当に本番の試験だけなのだ」ということを実感するせいだ。ところが、親の焦りに反し、子どもの側はいまひとつピンと来ていない場合がある。

 親が「もう時間がないのに、この期に及んでも志望校に対する必死さが見えない!」「このままでは受からない!」と焦るのは、これまでの人生経験により、入試までの時間を逆算することができるがゆえである。ところが、ほとんどの子どもにとって、入学試験というもの自体が初めての体験。いくら模試慣れをしているとはいえ、合否が出る本番の経験がないので、“一発勝負”であることが想像しづらいのだ。

 恵理子さん(仮名)も、そんな焦る母親の一人であった。一人息子の壮樹君(仮名)は、恵理子さんから見ると、お調子者のマイペースという性格だという。

「私のほうがどちらかといえば、戦闘本能に満ちあふれているタイプなものですから、壮樹を見ているとイライラしちゃうんですよ。いつも『努力をせずとも、どうにかなる』と世の中、舐めてかかっているように思えてしまって……。それで、最終模試の結果を見て『このままだと第1志望のC中学どころか、第2志望のF中学にも受からない! 本当に入る気があるの?』って怒ってしまったんです。でも、壮樹の返事は『そうカリカリするなって! 受かるし!』なんですよ。『だったら、やれよ!』って話になっちゃって、私は本気度が見られない壮樹に『このままじゃダメだ……』って、焦りまくっていました」

 恵理子さんは、そんなふうに、昨年の12月のことを振り返る。

「それからアッと言う間に年が明けて、1月校受験になりました。これは『お試し受験』で、2月からの本番の空気に慣れるためだけの、いわば練習だったわけですが、壮樹の塾では、ほぼ全員がその学校を受けたために、受験会場は知り合いだらけ。緊張感の欠片もなかったんです……」

 壮樹君は1月校に見事合格。上々の滑り出しであった。

「これが本当にまずかったと思います。壮樹は『楽勝!』と言ってヘラヘラしていて、何もせずともC中学には余裕で合格すると豪語していました」

 そして、2月1日午前、C中学受験は即日発表で不合格。さらに同日午後、F中学受験も即日発表で不合格という結果が出たそうだ。

「私はショックはショックだったんですが、ある意味、当然だなって……って思いました。だって、全員が長い間、必死に頑張って、今までの頑張りを解答用紙にぶつけるわけじゃないですか? 絶対、思いが強い子のほうに勝利の女神は微笑むんですよ。壮樹からはどう見ても、必死さが伝わってこなかったんです」

 2月1日の夜、壮樹君は2校同時に不合格という事実を突きつけられ、しばらくパソコンの前から動けなくなってしまったそうだ。恵理子さんは呆然としている壮樹君に、お風呂へ入るように促したという。

「お風呂から、壮樹の号泣している声が聞こえてきて、そっか、壮樹だって悔しくないわけないよね……と思いました。ポーカーフェイスですが、壮樹は壮樹なりに頑張っていたことは確かでしたから、泣き声を聞いているのは、正直、つらかったです」

 その後、1時間くらいたった後だったそうだが、壮樹君は恵理子さんにこんな宣言をしたという。

「母さん、ごめんな。俺、本番、舐めてたわ。こんなに毎日ずっと応援してくれてたのに、ごめん。でも俺、絶対に最後まで頑張るから!」

 「目の色が変わったなって思いました。スイッチが入ったっていうか……」と恵理子さんは振り返った。

 しかし壮樹君は、その後も連敗が続き、抑え校のみの合格を得て、2月4日、いよいよ大本命C中学最後の入試が開催される日を迎えたそうだ。

「その日は、塾長が校門前に応援に来てくれていて、壮樹と話をしていました。後で、塾長に壮樹が何を言ったのかを聞いたら、『先生、僕は今までどっかで受験から逃げてたんだと思うけど、今は違います。今日は絶対に逃げませんから、見ててください』と言ったんだそうです」

 塾長は恵理子さんに、「お母さん、壮樹は受かります。彼はこの数日で本当に成長した。いいものを見させてもらいました」と激励してくれたという。

「私は、もうその瞬間で、合否なんかどうでもよくなってしまって。受かっても、受からなくても、この受験は壮樹を大きくしてくれた。それで充分だと思いました。りんこさん、私あの時、校舎に吸い込まれていく壮樹の背中が、本当に大きく見えたんですよ!」

 実のところ、男子の中には、受験本番が始まり、しかも不合格となって初めて「これって、模試じゃなくて本番なんだ?」と実感する子が多い。たいていの場合、この“実感”が本気に火を点けるのだ。

 中学受験するしないにかかわらず、子どもたちの成長はめまぐるしいものだが、こと受験においては、その渦中の短期間であっても、子どもがものすごい勢いで大人への階段を駆け上がる姿を目にすることが多い。

 壮樹君は初回入試よりも、かなり難易度が上がっているC中学の第2回入試で見事に合格。今現在、C中学の剣道部で汗を流している日々だという。

吉岡里帆、『レコード大賞』司会抜てきも「しっくりこない」? ドラマ出演ゼロでの起用に「今年は上白石萌音か多部未華子では」の声

 女優・吉岡里帆が、12月30日放送の『第62回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の総合司会を務めることが明らかになった。彼女の起用には、ネット上で「意外な人選」などと疑問の声が続出している。

 2012年から9年連続で同イベントの総合司会を務めることになるTBS・安住紳一郎アナウンサーと共に大舞台に立つことになった吉岡だが、「レコ大」はもちろん、大型音楽番組の司会も今回が初挑戦。「大変光栄な役割をいただき、当日が楽しみな思いもありつつ、4時間30分の生放送で司会をするという緊張感で手に汗握る思いもありドキドキしています」とコメントを寄せており、「テレビの前の皆さんに感動を届け、年末のお祭りのように楽しい番組にできればと思います」と意気込みを見せているが……。

「吉岡の抜てきに、ネット上では『すごい大役! 里帆ちゃんおめでとう!』『頑張ってほしい』と好意的な声が上がっている一方、『なんかしっくりこない』『ちょっと意外』と驚く声が上がっています。というのも、『日本レコード大賞』は、言わずもがな1年の音楽シーンを振り返る風物詩的イベントですから、女性司会者についてもその年に活躍したタレントや女優の起用を思い浮かべる人が多かったようで、『今年は上白石萌音か多部未華子では』と、今年TBSで主演を務めた連続ドラマを大ヒットに導いたほかの女優を推す声もありました。なお、今年の吉岡は出演映画が2本公開されたものの、テレビ界からは遠ざかっており、TBSはおろか、他局でもドラマ出演はゼロ本です」(芸能ライター)

 一時は、「ORICON NEWS」が発表した「2017ブレイク女優ランキング」で1位に輝いたこともある吉岡だが、ドラマや映画、CMとあまりのメディア露出の多さから、ネット上で「ゴリ押し」と揶揄されることも少なくなかった。そのため、今回も事務所のバックアップを勘繰る人が一定数存在している。

「また、同イベントをめぐっては、以前から賞をめぐる“買収疑惑”が取り沙汰されているため、吉岡の起用以前に『選考基準が曖昧で最近は興味が湧かない』『いつまでこの出来レースを続けるのか』など、番組自体の存在意義を疑問視する声も多くみられます」(同)

 世間の関心が薄れつつある『レコード大賞』だが、今回の吉岡の起用はどのような影響を及ぼすのか、要注目だ。

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 2012年から9年連続で同イベントの総合司会を務めることになるTBS・安住紳一郎アナウンサーと共に大舞台に立つことになった吉岡だが、「レコ大」はもちろん、大型音楽番組の司会も今回が初挑戦。「大変光栄な役割をいただき、当日が楽しみな思いもありつつ、4時間30分の生放送で司会をするという緊張感で手に汗握る思いもありドキドキしています」とコメントを寄せており、「テレビの前の皆さんに感動を届け、年末のお祭りのように楽しい番組にできればと思います」と意気込みを見せているが……。

「吉岡の抜てきに、ネット上では『すごい大役! 里帆ちゃんおめでとう!』『頑張ってほしい』と好意的な声が上がっている一方、『なんかしっくりこない』『ちょっと意外』と驚く声が上がっています。というのも、『日本レコード大賞』は、言わずもがな1年の音楽シーンを振り返る風物詩的イベントですから、女性司会者についてもその年に活躍したタレントや女優の起用を思い浮かべる人が多かったようで、『今年は上白石萌音か多部未華子では』と、今年TBSで主演を務めた連続ドラマを大ヒットに導いたほかの女優を推す声もありました。なお、今年の吉岡は出演映画が2本公開されたものの、テレビ界からは遠ざかっており、TBSはおろか、他局でもドラマ出演はゼロ本です」(芸能ライター)

 一時は、「ORICON NEWS」が発表した「2017ブレイク女優ランキング」で1位に輝いたこともある吉岡だが、ドラマや映画、CMとあまりのメディア露出の多さから、ネット上で「ゴリ押し」と揶揄されることも少なくなかった。そのため、今回も事務所のバックアップを勘繰る人が一定数存在している。

「また、同イベントをめぐっては、以前から賞をめぐる“買収疑惑”が取り沙汰されているため、吉岡の起用以前に『選考基準が曖昧で最近は興味が湧かない』『いつまでこの出来レースを続けるのか』など、番組自体の存在意義を疑問視する声も多くみられます」(同)

 世間の関心が薄れつつある『レコード大賞』だが、今回の吉岡の起用はどのような影響を及ぼすのか、要注目だ。

【ダイソーVSセリア】100均「マルチバンダナ」他全4アイテム【週間まとめ12/7~12/12】

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドのアイテムを、ズボラなアラサー女子が私見全開で斬る「100均ずぼらシュラン」、今週のまとめです。

ダイソーVSセリア【マルチバンダナ】

マルチで使えるファッションアイテム比較。ダイソーの「マルチバンダナ(リゾート)」は薄い水色に鮮やかなピンク色の花柄。セリアの「マルチタイ スカーフ柄」は、光沢感があるポリエステル素材です。

ダイソーVSセリア【蛇口グッズ対決】

蛇口を手元にぐっと近づけてくれる蛇口グッズ対決。ダイソーの「WATERFALL SPOUT」はピンクのベルトで対応サイズを変更できます。セリアの「蛇口延長ガイド」はカチッと蛇口にはめるだけで取り付けが簡単。

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NiziU、初冠番組放送も「指原莉乃の存在が強い」!? 「新鮮味ない」「メンバーは何もしてない」と辛辣な声

12月2日にCDデビューした、9人組ガールズグループ・NiziU。彼女たちの初冠バラエティ番組『We NiziU!TV』(日本テレビ系)が12月6日に放送されたものの、ネット上では“共演者”のほうに注目が集まっていたという。

 「毎回課せられる“ゆる〜い“ミッションにメンバーが挑み、それをクリアしてゆく姿を描くロケ・バラエティ」というコンセプトの同番組。初回の放送では、「NiziU愛がありすぎるアノ人に、ドッキリでお礼を伝えよ!」というミッションに、メンバーが挑戦した。

「ドッキリのターゲットとなったのは、オーディションの時から彼女たちを見守り続けていたという、日本テレビの森圭介アナウンサーと、“NiziUファン”を公言しているタレントの指原莉乃でした。まず、ニセ番組の打ち合わせで呼び出した森アナの背後から、NiziUが登場するというドッキリを仕掛けると、森アナは驚きのあまり椅子から転げ落ちることに。続けて、同番組のMCに森アナが就任したと聞かされると、『アナウンサー20年やってて、一番驚いてます、今……』と目を丸くしており、ドッキリは大成功していました」(芸能ライター)

 続いて、指原に対してもニセのインタビューが行われ、森アナと同じく背後からNiziUメンバーが登場。このインタビューの中で指原は、「最も好きなメンバー」としてマユカの名前を挙げ、「もしもマユカちゃんが(オーディションに)落ちたら、私が個人事務所を作って入れてあげるって思うぐらい」と発言していた。

「指原のこの発言について、『上から目線でムカつく』『指原は何様? 本当にファンなのか疑う』『指原、勘違いも甚だしいな』といった批判の声が上がることに。また、『ドッキリ企画とか、新鮮味がない』『森アナや指原の反応が面白かっただけで、メンバーは特に何もしてないような……』などと、辛辣な声も聞かれました。もちろん、『めっちゃ面白かった!』『来週も絶対見る』などとNiziUファンを中心に絶賛の声も多く上がっています」(同)

 なお、番組放送後には、多くのニュースサイトが『We NiziU!TV』の内容について報じていたものの、そのほとんどが指原の発言を中心に取り上げた記事だった。

「NiziUの冠番組でありながら、完全に話題を指原に持っていかれてしまったようで、ファンからも『ゲストなのに存在感が強かった』といった不満の声が。NiziUといえば、11月23日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、各メンバーがモノマネなどの特技を披露したものの、視聴者から『全然笑えない』『サムすぎる』と苦言が多数寄せられていたんです。彼女たちの“バラエティ適性”について不安の声が上がる中、『We NiziU!TV』が放送されたわけですが、今回はアイドルの大先輩である指原に助けてもらい、“なんとかなった”形でしょう」(同)

 「アーティスト路線でいってほしかった」など、熱心なファンからはバラエティ番組の出演自体に難色を示す声もあるが、『We NiziU!TV』はすでに“4週連続”の放送が決まっている。次回以降、彼女たちの魅力にスポットが当たることを期待したい。

『誰も知らない明石家さんま』高視聴率はいつまで続く? 若者層からは「頭の中が昭和」「笑えない」とアレルギーも

 2015年から続く、年に一度の特番『誰も知らない明石家さんま 第6弾』(日本テレビ系)が12月13日に放送される。

 今年は「明石家さんま画廊プロジェクト」として、昨年12月放送の第5弾の内容を引き継ぎ、人生初の脳ドックを受け、脳の特徴から最も向いている職業は「画商」と診断されたさんまが、自らアーティストを発掘しプロデュースする特別企画を放送予定。また、毎年恒例のさんまの半生を描く特別ドラマでは、さんまと息子・二千翔、 娘・IMALUの親子の絆がテーマとのこと。これまで同様、脚本は芥川賞作家のピース・又吉直樹が担当しているそうだ。

「同番組は毎年、高視聴率を叩き出すことでも知られ、2017年は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、18年は16.0%、19年は14.6%と、好調をキープ。特に、毎年特別ドラマの評判が良く、これが視聴率を押し上げているとみられます。今回は、さんま役に安田顕、息子の二千翔役にSexy Zone・佐藤勝利、娘のIMALU役に葵わかながキャスティングされ、早くも話題性は抜群。今年も2ケタは固いでしょうね」(テレビライター)

 しかし一方で、さんまは昨今、出演番組での言動から「老害」との批判を受けることが増加。「さんまの時代錯誤な発言にアレルギーを感じる視聴者は少なくない」(芸能ライター)という。

「さんまは最近、アンジャッシュ・渡部建の不倫問題に対し、『多目的トイレで愛を確かめ合ったらアカンのか?』と発言し、『本来の利用者に迷惑をかける』『的外れなことを言うな』などとネットが炎上。また、18年によゐこ・濱口優と結婚した南明奈に『お子さんはまだか?』と質問した際には、『デリカシーの欠片もない』『他人が首を突っ込むことではない』と一部視聴者の怒りを買いました。昭和の悪ノリをそのまま令和に持ち込むような、大御所の傲慢なトークや自身の価値観を押し付ける態度に嫌気が指している人が増えているのでしょう」(同)

 SNSなどでは、「最近まじでさんまが面白くない」「なんでも笑いに変えられると思ったらアカン」「頭の中が昭和のまま」「さんまで笑えなくて久しい」など、かなりシビアなさんま評も飛び交っている。

「とりわけ若い世代になればなるほどアレルギーを強く抱くようです。さんまの“ヨイショ番組”といえる『誰も知らない明石家さんま』も、アラフォー以上の視聴者層にはウケるかもしれませんが、若い世代にはピンと来ない気もします。辛うじて、ゲスト出演者の元乃木坂46・白石麻衣やEXILE・岩田剛典目当てでチャンネルを合わせるくらいでしょうか。この特番もいつまで視聴率が続くか見ものです」(同)

 今回の『誰も知らない明石家さんま』はどう視聴者に受け止められるのか。視聴率ではなく、放送後の反響こそ注目すべきかもしれない。