新垣結衣、「来秋『逃げ恥』枠で主演」報道に事務所社長が苦言連発! 「完全誤報だったらどーすんだ?」と反発するワケ

 12月24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、2021年10月期に女優・新垣結衣主演の連続ドラマが放送予定だと報じた。同誌のニュースサイト「文春オンライン」では、23日時点で速報を配信していたが、この記事に対し、新垣が所属するレプロエンタテインメントの本間憲社長が、Twitterで苦言を呈している。

「新垣といえば、2016年に主演した連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が大ヒットし、来年1月2日にはお正月特別ドラマとして『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(同)の放送も決定しています。『文春』によると、新垣は、その連ドラ版『逃げ恥』と同じTBS系『火曜ドラマ』枠の作品で、主演に内定したそう。さらに同作は『逃げ恥』と同じプロデューサーが手がけ、スタッフも“チーム逃げ恥”が集結するものとみられるとか」(芸能ライター)

 これが事実なら、新垣ファンや『逃げ恥』ファンにとっては吉報だろう。しかし「文春」発売当日、レプロの本間社長は自身のTwitterで、「Yahoo!ニュース」に掲載された「文春オンライン」の記事を引用しつつ、「がはは、また文春は完全誤報だったらどーすんだ?」とツイート。

「さらに、『いい加減ウチ関連で金稼ぐのヤメレ』『物語作品への出演は、関係者全ての繊細な作業の積み重ねで決まっていく。こういう情報をリークする事で全てが壊れ、作品自体が無くなる事もある。そんな迷惑知ったこっちゃ無いとか思わないでほしい』と、苦言を連発しています。それもそのはず、レプロと『文春』は、これまでに女優・のんの報道をめぐって、裁判にも発展していますから」(スポーツ紙記者)

 「文春」は15年に、当時レプロからの独立が取り沙汰されていたのんを直撃し、本人から“下着も買えないほど厳しい経済状態”にあったことや、“仕事を入れてもらえない”といった証言を得て記事を掲載。すると、レプロと本間社長は同誌に対して損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴。裁判は二審まで進み、今年10月、東京高等裁判所は「文春」に計440万円の支払いを命じ、文春側の上告は受理されず判決が確定した。同誌はその直後に、レプロがのんに行ったとする“仕打ち”に疑問を呈しつつ、裁判の経緯を整理した記事を出している。

「『文春』とレプロはまさしく犬猿の仲。本間社長がTwitterで噛みつくのも無理はありません。そもそも新垣の来秋ドラマ主演に関しては、『文春』はすでに決定しているかのような書きぶりですが、あくまでまだ『TBSが出演を熱望している』というだけで、内定には至っていないのだそう。本間社長の言う通り、今回の記事は、新垣の出演自体に水を差してしまったといえます。ファンは当然、ドラマ出演に期待を膨らませているでしょうが、レプロ側からすれば、天敵である『文春』の記事を『誤報にしたい』という思惑も存在することでしょうし、果たしてどうなるやら……」(テレビ局関係者)

 来年、ドラマの情報が解禁する際、そこに新垣の名前はあるのだろうか――。

新垣結衣、「来秋『逃げ恥』枠で主演」報道に事務所社長が苦言連発! 「完全誤報だったらどーすんだ?」と反発するワケ

 12月24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、2021年10月期に女優・新垣結衣主演の連続ドラマが放送予定だと報じた。同誌のニュースサイト「文春オンライン」では、23日時点で速報を配信していたが、この記事に対し、新垣が所属するレプロエンタテインメントの本間憲社長が、Twitterで苦言を呈している。

「新垣といえば、2016年に主演した連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が大ヒットし、来年1月2日にはお正月特別ドラマとして『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(同)の放送も決定しています。『文春』によると、新垣は、その連ドラ版『逃げ恥』と同じTBS系『火曜ドラマ』枠の作品で、主演に内定したそう。さらに同作は『逃げ恥』と同じプロデューサーが手がけ、スタッフも“チーム逃げ恥”が集結するものとみられるとか」(芸能ライター)

 これが事実なら、新垣ファンや『逃げ恥』ファンにとっては吉報だろう。しかし「文春」発売当日、レプロの本間社長は自身のTwitterで、「Yahoo!ニュース」に掲載された「文春オンライン」の記事を引用しつつ、「がはは、また文春は完全誤報だったらどーすんだ?」とツイート。

「さらに、『いい加減ウチ関連で金稼ぐのヤメレ』『物語作品への出演は、関係者全ての繊細な作業の積み重ねで決まっていく。こういう情報をリークする事で全てが壊れ、作品自体が無くなる事もある。そんな迷惑知ったこっちゃ無いとか思わないでほしい』と、苦言を連発しています。それもそのはず、レプロと『文春』は、これまでに女優・のんの報道をめぐって、裁判にも発展していますから」(スポーツ紙記者)

 「文春」は15年に、当時レプロからの独立が取り沙汰されていたのんを直撃し、本人から“下着も買えないほど厳しい経済状態”にあったことや、“仕事を入れてもらえない”といった証言を得て記事を掲載。すると、レプロと本間社長は同誌に対して損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴。裁判は二審まで進み、今年10月、東京高等裁判所は「文春」に計440万円の支払いを命じ、文春側の上告は受理されず判決が確定した。同誌はその直後に、レプロがのんに行ったとする“仕打ち”に疑問を呈しつつ、裁判の経緯を整理した記事を出している。

「『文春』とレプロはまさしく犬猿の仲。本間社長がTwitterで噛みつくのも無理はありません。そもそも新垣の来秋ドラマ主演に関しては、『文春』はすでに決定しているかのような書きぶりですが、あくまでまだ『TBSが出演を熱望している』というだけで、内定には至っていないのだそう。本間社長の言う通り、今回の記事は、新垣の出演自体に水を差してしまったといえます。ファンは当然、ドラマ出演に期待を膨らませているでしょうが、レプロ側からすれば、天敵である『文春』の記事を『誤報にしたい』という思惑も存在することでしょうし、果たしてどうなるやら……」(テレビ局関係者)

 来年、ドラマの情報が解禁する際、そこに新垣の名前はあるのだろうか――。

木村拓哉、中居正広の名前は「禁句」? 「ジャニーズ事務所は鬼」「血が通ってない」とファンが憤るワケ

 12月23日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に木村拓哉がゲスト出演。番組初登場となった木村は、TOKIOと若かりし頃の思い出話に花を咲かせたが、元SMAPメンバーの名前を出さなかったことで、ファンから疑問や落胆の声が漏れている。

「番組では、TOKIOメンバーと5人で懐かしそうにジャニーズJr.時代を振り返っていました。木村はグループ結成当初に雑誌に載った際、『まだSMAPって出てなくて(前身グループの)スケートボーイズって言われてて。スケートボーイズってなんだ!?(と思った)』と、回顧。また、TOKIO・国分太一は14~15歳の頃、『洋楽とかお前聞いてるの?』と話しかけられ、木村の好きな曲を編集したカセットテープをもらったんだとか。『今の僕にとっての音楽の基盤を作ってくれたのが木村さんだったんです』と告白していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 国分と長瀬智也は音楽や趣味など、さまざまな面で木村に感化されたそうで、長瀬が「木村さんは誰からそういうのを教えてもらったりしたんですか?」と質問すると、「高校時代の友達から、なんか影響を受けて」「神奈川限定で流れた『SONY MUSIC TV』みたいなやつを……」と回答。長瀬から「『MTV』とか?」と聞かれれば、「そうそうそう。VHSにダビングしてもらったのをパスしてもらって、自分ちでずっと見てたりとか」と、海外のMVを紹介する番組を見ていたことを明かしていた。

 このトークについて、多くのSMAPファンは、中居正広を連想したよう。中居の出身地は神奈川県であり、同い年の2人が芸能活動と並行して同じ高校に通っていたのはファンに知られる話だ。さらに、12月19日放送の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)のマイケル・ジャクソン特集にて、中居は「昔、『ミュージックトマト』っていう夕方の5時から、海外のミュージックビデオを集めた番組が神奈川テレビでやってたの。僕、それ好きだったんですよ。海外のミュージックビデオがスゴく好きで、それをずーっと見てたら、マイケルが小学校5年、6年の時に出てきたんですよ。衝撃的でした!」と語っていたばかりなのだ。

 木村は番組内で『ミュージックトマト』とは口にしていないものの、同番組と『SONY MUSIC TV』はともにテレビ神奈川で放送されていた番組。「高校時代の友達」「神奈川限定」といったワードで中居を思い出したファンからは、「神奈川テレビの音楽番組を見てた話、こないだ中居さんが『ニュースな会』でしてたよね?」「高校時代の友達に神奈川の番組をダビングしてもらった!? 思い当たるのが中居正広しかいない!」などと、興奮気味の声が上がった。

 しかし、「高校時代の友達」について明言しない木村に対し、一部ファンは「『中居』って言ったらダメな決まりでもあるの?」「中居くん含め、SMAPメンバーの名前は禁句?」などと、もどかしい気持ちになってしまった様子。トーク中、松岡昌宏が「(ジャニーズJr.時代は)『木村』『中居』って呼んでて、(SMAPが先に)デビューしたら、『木村くん』『中居ちゃん』になって、今『木村さん』だからね」と、城島茂が2人をどう呼んでいるのか説明する場面があり、ここではサラリと中居の名前が出ていた。こうした状況がより一層、ファンに違和感を抱かせたのかもしれない。

 木村の言う「高校時代の友達」が中居かどうかは不明だが、「木村くん、もしかして『中居』と言ったらカットされる可能性があるから、あえて『高校時代の友達』って言ったのかな?」と疑う声や、ジャニーズ事務所に規制をかけられていると断定した上で、「中居くんの名前を出せないって、ジャニーズ事務所は鬼なの?」「後輩は『中居くん』って言えるのに、木村くんは名前も言えないって不気味。事務所には血が通ってないわ」などと怒りをあらわにする人も。

「とはいえ、木村のみが個人名を避けているわけではなく、2016年のSMAP解散以降はメンバー全員、積極的に名前を出す機会が減っています。最近になって、テレビで中居が稲垣吾郎のネタで笑いを誘う一幕もありましたが、基本的には“名前を出さないのが当たり前”な状況が続いているんです。ファンからは『何が原因なのかわからないけど、早く5人が普通に話せるようになってほしい!』『もう4年もたってるし、そろそろよくない!?』など、“我慢の限界”といった声も聞こえてきます」(前出・記者)

 いずれにせよ、SMAPファンにとってはもどかしい状況が続いているようだが、彼らから自然体なトークが聞ける日はやって来るのだろうか?

木村拓哉、中居正広の名前は「禁句」? 「ジャニーズ事務所は鬼」「血が通ってない」とファンが憤るワケ

 12月23日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に木村拓哉がゲスト出演。番組初登場となった木村は、TOKIOと若かりし頃の思い出話に花を咲かせたが、元SMAPメンバーの名前を出さなかったことで、ファンから疑問や落胆の声が漏れている。

「番組では、TOKIOメンバーと5人で懐かしそうにジャニーズJr.時代を振り返っていました。木村はグループ結成当初に雑誌に載った際、『まだSMAPって出てなくて(前身グループの)スケートボーイズって言われてて。スケートボーイズってなんだ!?(と思った)』と、回顧。また、TOKIO・国分太一は14~15歳の頃、『洋楽とかお前聞いてるの?』と話しかけられ、木村の好きな曲を編集したカセットテープをもらったんだとか。『今の僕にとっての音楽の基盤を作ってくれたのが木村さんだったんです』と告白していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 国分と長瀬智也は音楽や趣味など、さまざまな面で木村に感化されたそうで、長瀬が「木村さんは誰からそういうのを教えてもらったりしたんですか?」と質問すると、「高校時代の友達から、なんか影響を受けて」「神奈川限定で流れた『SONY MUSIC TV』みたいなやつを……」と回答。長瀬から「『MTV』とか?」と聞かれれば、「そうそうそう。VHSにダビングしてもらったのをパスしてもらって、自分ちでずっと見てたりとか」と、海外のMVを紹介する番組を見ていたことを明かしていた。

 このトークについて、多くのSMAPファンは、中居正広を連想したよう。中居の出身地は神奈川県であり、同い年の2人が芸能活動と並行して同じ高校に通っていたのはファンに知られる話だ。さらに、12月19日放送の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)のマイケル・ジャクソン特集にて、中居は「昔、『ミュージックトマト』っていう夕方の5時から、海外のミュージックビデオを集めた番組が神奈川テレビでやってたの。僕、それ好きだったんですよ。海外のミュージックビデオがスゴく好きで、それをずーっと見てたら、マイケルが小学校5年、6年の時に出てきたんですよ。衝撃的でした!」と語っていたばかりなのだ。

 木村は番組内で『ミュージックトマト』とは口にしていないものの、同番組と『SONY MUSIC TV』はともにテレビ神奈川で放送されていた番組。「高校時代の友達」「神奈川限定」といったワードで中居を思い出したファンからは、「神奈川テレビの音楽番組を見てた話、こないだ中居さんが『ニュースな会』でしてたよね?」「高校時代の友達に神奈川の番組をダビングしてもらった!? 思い当たるのが中居正広しかいない!」などと、興奮気味の声が上がった。

 しかし、「高校時代の友達」について明言しない木村に対し、一部ファンは「『中居』って言ったらダメな決まりでもあるの?」「中居くん含め、SMAPメンバーの名前は禁句?」などと、もどかしい気持ちになってしまった様子。トーク中、松岡昌宏が「(ジャニーズJr.時代は)『木村』『中居』って呼んでて、(SMAPが先に)デビューしたら、『木村くん』『中居ちゃん』になって、今『木村さん』だからね」と、城島茂が2人をどう呼んでいるのか説明する場面があり、ここではサラリと中居の名前が出ていた。こうした状況がより一層、ファンに違和感を抱かせたのかもしれない。

 木村の言う「高校時代の友達」が中居かどうかは不明だが、「木村くん、もしかして『中居』と言ったらカットされる可能性があるから、あえて『高校時代の友達』って言ったのかな?」と疑う声や、ジャニーズ事務所に規制をかけられていると断定した上で、「中居くんの名前を出せないって、ジャニーズ事務所は鬼なの?」「後輩は『中居くん』って言えるのに、木村くんは名前も言えないって不気味。事務所には血が通ってないわ」などと怒りをあらわにする人も。

「とはいえ、木村のみが個人名を避けているわけではなく、2016年のSMAP解散以降はメンバー全員、積極的に名前を出す機会が減っています。最近になって、テレビで中居が稲垣吾郎のネタで笑いを誘う一幕もありましたが、基本的には“名前を出さないのが当たり前”な状況が続いているんです。ファンからは『何が原因なのかわからないけど、早く5人が普通に話せるようになってほしい!』『もう4年もたってるし、そろそろよくない!?』など、“我慢の限界”といった声も聞こえてきます」(前出・記者)

 いずれにせよ、SMAPファンにとってはもどかしい状況が続いているようだが、彼らから自然体なトークが聞ける日はやって来るのだろうか?

花田優一「来年は絶対に紅白に出る」宣言! 彼の「底の浅さ」と「へこたれなさ」が生きるテレビ番組とは?

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「来年は絶対に紅白に出る」花田優一
(花田優一オフィシャルブログ、12月19日)

 剣劇女優・浅香光代さんが亡くなったニュースを見ていたら、その昔、「熟女に怒られる番組」が多かったことを思い出した。デヴィ夫人、野村沙知代さん、淡路恵子さんなど波瀾万丈な人生を送ってきた女性陣が人生相談に乗り、相談者(ほとんどが女性)を怒るという内容だった。相談者は最初、ふてぶてしく振る舞うが、熟女に怒られるうちに「本当にそうだ」と改心し、謝罪する。そして「あんた、がんばんなさいよ」と熟女が励ましてめでたしめでたし。同じようなパターンの番組はいくつかあったから、それなりに視聴率を取っていたのではないだろうか。

 しかし、今、こういう番組はできないのではないかと思う。前回、この連載のフワちゃんの回で触れたが、自分に非があっても怒られると逆ギレ的な反応を示す若手タレントも出てきている中、説教する側が視聴者からパワハラだと指摘され、エンタメにならないかもしれない。また、お説教をショーにするのなら、説教と反論のラリーがある程度続かないと面白くない。つまり、説教する側とされる側が同じくらい弁が立つことが条件となる。年寄りと対等にケンカショーをするのなら、よっぽど口がうまくないといけないだろう。怒られる側に知名度も必要である。

 世間から「怒られて当然」と思われていて、知名度があり、ちょっと怒られたくらいでへこたれない人物(怒られたほうが泣いたりしたら、それこそいじめっぽい)……そんな人はもういないだろうと思ったが、見つけた、花田優一である。

 平成の大横綱・貴乃花と女子アナブームの立役者・河野景子の間に生まれた優一。母譲りなのか弁が立ち、選んだ仕事が実直な靴職人であることも印象がよかった。2018年放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)で、靴の職人修行をしていたイタリア・フィレンツェを訪れた優一は、「日本に帰ったけど、今でも自分はアンジェロの弟子です」と師弟愛をアピール。貴乃花も実の父である師匠を尊敬していたことはよく知られているだけに、優一に貴乃花の姿を重ね合わせた人も多いだろう。

 そんな優一は工房を構え、オーダーを受けて靴を作っていたが、19年1月、「女性自身」(光文社)に、靴の代金を受け取っておきながら、納期を守らないと報じられる。約束は守るのがビジネスの基本なので、批判が噴出する中、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した優一は、火に油を注いでしまう。「報道されてる方とかは、世界中の有名なブランドのオーダーシューズを調べていただきたい」「手作りのものは時間がかかる。平面的なものを立体にするって時間がかかるんです」と反論したからだ。

 手作りで時間がかかるなら、それを加味して納期を設定すればいいだけでは? と思うが、優一がケンカショー向きたるゆえんは、この“明らかな自分の落度を、浅い屁理屈で返すところ”ではないだろうか。なんせ優一側に落度があるので、説教する側は責めやすいし、屁理屈だから論破しやすい。そこですぐに謝らないのも優一の魅力で、説教する側もさらにイライラさせられるからこそ、「お父さんはあんなに偉大なのに」「親の七光りをいいことに」という、優一を煽るような禁断の一言を言いたくなるのではないか。

 同じ二世タレントでも、元巨人軍・桑田真澄氏の子息、Matt Roseに、この芸当はできない。『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)に出演した際、Mattは神田伯山に「変わったメイクをしている」と言われて、黙りこんでしまっていた。どんな理由で黙ったのかは不明だが、番組は止まってしまうし、伯山がいじめたように見る人がいないとも限らず、これはよろしくないだろう。ここ最近のMattは美容界が主戦場だけに、テレビでの評判がよろしくなくてもそれでいいのだろうが、やはりどんなことでもいいから言い返す瞬発力が、バラエティー番組には必要で、優一はほかの二世タレントと比べて、この部分が突出しているように感じる。

 靴の納期問題が解決したのか不明なまま、優一は画家としても活動を始め、個展を開く。さらに今年の秋に歌手デビューを果たした。『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、「ボイストレーニングはしていない」としながらも、「一番はとりたいです。この人、歌手で成功したんだっていうのを、皆さんにわかってもらえるように」といい、『NHK紅白歌合戦』に出場したいと話していた。

 ある演歌歌手が、『紅白歌合戦』に出場できれば、一流歌手の仲間入りができて、ギャラも上がると言っていた記憶があるが、その晴れ舞台のために、各事務所や歌手が、あらゆる意味でしのぎを削っていることは想像に難くない。そこへぽっと出の優一がそう簡単に参入できるわけはなく、今年、NHKからオファーはなかったようだ。

 しかし、優一はオフィシャルブログに「来年は紅白に絶対に出る」と書いている。若いタレントで、このへこたれない感じを持っている人は今、ほとんどいないのではないか。

 かつて、『バイキング』(フジテレビ系)に出演した優一は、「職人とはスポットライトが当たるべき職業。職人という精神論を伝えるために、靴というツールがあるだけ。僕がこの先、画家になったとしても、カバンを作り始めたとしても、靴を始めたときの思いと何も変わらないと、なるべく多くの人に知ってもらいたい」と、求められていない自分語りをしていた。これに、おぎやはぎ・矢作兼は「お父さんの気持ちがわかるもん。今みたいなことガンガン言われたら、『うるせぇから10年靴作れ!』と言いたくなる」と切り捨て、それを聞いた優一は爆笑していた。

 こういうふうに、説教するオジサン・オバサン芸能人と優一を組み合わせてみたらどうだろうか。若者も年寄りも、説教する側される側、それぞれに対して「そうだそうだ」と肩入れできる応酬が期待できるかもしれない。

 私は常々二世の子は、生きていくのが大変だと思っている。これまで味わってきた特権は、親の力であって、芸能界では、自分が結果を出せなければ、それを維持できないからだ。そんな中、知名度とハートの強さと底の浅さを持つ優一は「日本一、へこたれないオトコ」としてテレビ界で活躍できる気がしてならない。

なにわ男子・道枝駿佑、「底辺」レベルが明らかに!? 大橋和也の一言に「はっきり言うなあ」

 関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子。関西の家庭から寄せられた家事・育児の悩みを、メンバー7人の中から2人がロケに出て解決するという「なにわ男子の家事男子宣言」のコーナーを担当している。

 12月23日放送分は、大橋和也と道枝駿佑が登場。人気料理研究家が考案した、簡単で時短、そして節約の“なにわメシ”のレシピに挑戦する。今回は、“時短の女王”の異名を持つ、人気料理ブロガー・井上かなえ氏が考案した、「絶対に失敗しない豪華クリスマスパーティーメニュー」。

 メインの「甘辛ローストチキン」と副菜の「ペンネアラビアータ」を大橋が担当、デザートの「チョコレートケーキ」を道枝が担当することになった。

 まずはケーキ担当の道枝から調理スタート。耐熱ボウルに板チョコと油を入れてレンジで溶かし、卵と砂糖を加えていく簡単な工程だ。大橋から「これやったら、みっちーも作れるな」と、不器用さをイジられた道枝は、「俺をどこの基準にしてるんですか?」と不服そう。大橋いわく道枝は「底辺」レベルだそうで、「はっきり言うなあ」と受け止めていた。

 一方、料理の得意な大橋は順調に工程をこなし、ローストチキンも焼き上がりを待つだけ。その間、恒例の「キザ男子宣言」の時間となった。この日スタッフから出されたリクエストは「彼女とおうちクリスマスパーティ。プレゼントよりも嬉しい甘~い一言を言って」というもの。

 すると、「今年ラストらしいで、この収録」「ラストを飾るのはみっちーしかおらん!」「みっちーが1回やったほうがいいと思うねん」と、強引に道枝へ押し付けまくる大橋。結局、道枝は押し切られた形で「おかしない?」と言いながら披露することになった。

 しかし、いざカメラ目線で「今年のクリスマス……」とキメようとした瞬間、トースターからチキンの焼き上がった“チン”という音が。バラエティとしては正解だったものの、思わずうなだれる道枝だった。

 一方、料理はどれも大成功。今年最後のコーナーは、大橋と道枝の笑顔で締めくくられた。

 この日の放送にネット上では「トースターが鳴るなんて、不憫。道枝くん(笑)」「ほんまに不器用やなあ(笑)」といった反響が寄せられた。

木村拓哉がジャニーズJr.時代のイジメ告白、「超有名グループのセンター」からSMAPで1人だけシカト

 木村拓哉がジャニーズJr.時代に先輩から受けたイジメ被害を告白している。

 発言があったのは、木村拓哉がゲスト出演した2020年12月23日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)でのこと。

 ジャニーズ事務所に入所した時期が近いTOKIOのメンバーと、お互いがデビューする前の思い出話に花を咲かせたこの回。木村が敬愛していた先輩・岡本健一(男闘呼組)とのエピソードになると、<これは多分放送しない方がいいと思うけど>と言いながら、先輩からのいじめ被害を告白し始めた。

 ある日、<超有名グループのセンターの人>がJr.の後輩たちを集め、<おいっ! 服やるよ!>と、お下がりの洋服をいっせいに配ってくれたことがあったという。

 ひとりひとり名前を呼んで服をプレゼントしていく先輩だが、いつまで経っても木村の名前は出てこなかった。そこに岡本が助け舟を出したそうだ。

<次あたり俺の名前かなって思って待っていたら、『あれっ?』っていう感じで。自分以外全員呼ばれて、『なにこの仕打ち……』って思ってたら、男闘呼組の岡本くんとかが、それを聞いていたのか感じたのかよく分からないけど、『おい木村、メシ行くぞ』って言ってくれて>

 スタジオではTOKIOの面々が、岡本の男気を絶賛していた。

 しかし実はこのエピソードは木村の鉄板ネタ。2019年に岡本が木村の冠ラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)に出演した際も、木村が岡本を慕うようになったきっかけとして同じエピソードを話している。

 岡本はその時のことをまったく覚えていない様子だったが、木村の記憶は鮮明だった。“とある先輩”はSMAPメンバーにお下がりの洋服をくれると言いつつ、<中居、森、稲垣、香取、草彅、来いよ!>と木村以外のメンバーだけを呼んだという。

 洋服の一件があった後、岡本は木村を原宿にあった「オーゴッド」という「お店に入ってすぐのところにプールのある、オシャレな半地下のカフェバー」に連れて行ってくれ、木村はそこで唐揚げが上に乗っているピラフをごちそうしてもらったそうだ。

 木村はこの思い出を、<その時に、『あぁ、この人はこういうふうにしてくださる人なんだ』っていう感覚になりました>と振り返っている。30年近く前の出来事だが、ここまで具体的に覚えているということは、木村の人生にとってそれだけ重要な事件だったということだろう。

 一方でネットでは、お下がりの服を木村にだけあげないという仕打ちをした先輩は誰か、ということも話題に。岡本とのラジオ番組では<とある先輩>とぼかしたかたちで言っていたが、今回の『TOKIOカケル』では<超有名グループのセンターの人>と、ほぼ特定できる言い方をしていた。

 木村をはじめ後にSMAPとなるメンバーは、かつて光GENJIのバックダンサーを務めていた時期があるが、木村にはその中心メンバーだった諸星和己との不仲説がある。

 その遺恨は現在でも解消されていないのか、2016年にSMAP解散騒動が勃発した際、芸能記者から騒動へのコメントを求められた諸星は<さっき聞いたばかりなので全然知らなくて。誰かが辞めたとか辞めないとかっていう。全員オートレース行っちゃったんだ、みたいな。どこ行ったのあいつらは><もし辞めたら僕にいつでも声をかけてくれたらメンバーに入るから大丈夫>と、挑発的なジョークを飛ばしていた。

 木村が個人名を隠す気もなく過去のイジメをメディアで明かし始めたのは、こういった挑発への反発もあるのだろうか。

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青森県民のソウルフード「スタミナ源のたれ」知ってる? 冷蔵庫に必ずある定番!【調味料ソムリエ伝授】

――地元で愛され続ける、家庭料理の定番調味料。北海道から沖縄までそれぞれの地域でロングセラーを誇るローカルな商品を、調味料ソムリエ/野菜ソムリエ・MICHIKOさんが紹介していきます。

青森県ご当地の味「スタミナ源のたれ」

 青森のソウルフード「スタミナ源のたれ」をご存じですか? 地元では、必ず冷蔵庫に入っているとか。

 青森県産の醤油をベースに、生産量日本一の青森りんごと全国的にも有名なニンニク県と呼ばれる青森ニンニク、国産の玉ねぎと生姜などの、すりおろし生野菜がたっぷり入ったたれです。しっかりとした味わいのなかに自然な甘さと、ノンオイルなのでさっぱりしているので、いくらでも食べられちゃいます。ピリッとしたマイルドな辛さは生にんにくによるものです。

 このたれは、焼肉のたれに野菜炒め、唐揚げの下味、冷奴から納豆まで、いろいろな料理に使える万能調味料。「スタミナ源のたれ」は、昭和40年にジンギスカンのたれとして発売されました。当時は今のように豚肉や牛肉はお祝いの時などにしか食べられませんでした。地元の農家ではマトンが飼育されていて、マトン肉を食べることが多く、このマトン肉の生臭さを摂るために作られました。

 3年ほどして、にんにくは野菜・スタミナの王様とも言われているので、スタミナの源から、「スタミナ源のたれ」と名称を変えたそうです。まさに、ご当地調味料の先がけですね。

【スタミナ源のたれ】レシピ:鮭とネギのスタミナソテー

 ふっくらと焼いた鮭と生野菜のたれで香りよく、おもてなしにもおすすめ♪ ニンニクやネギは、ビタミンB1を含む鮭などと一緒に食べるとスタミナ増強効果が期待できます。また、鮭は皮ごと、レモンなどのビタミンCと一緒に食べるようにしましょう。味付けは、スタミナ源のたれだけ!

【材 料】(2人分) ※直系15cmのスキレット使用
・生鮭(厚切り身) 1枚(150g)
・ネギ 一本
・オリーブ油 大さじ1
・スタミナ源のたれ 大さじ2
・レモンスライス 1枚

【作り方】
1)鮭は一口大に切り、ネギは5mm幅の斜め切りにする。
2)スキレットを熱してオリーブ油をひき、1を加えて炒め焼きにする。
3)スタミナ源のたれを回しかけ、ふたをして弱火で数分蒸し焼きにする。お好みでレモンを添える。

カレーや豚汁の隠し味にも

 炒飯や豚肉とごぼう炒め、いかのぶつ切り炒めの味付け、カレーや豚汁の隠し味にと、使い方は無限大です。生野菜がたっぷり入っているので、具材がビンの底に沈んでいます。使う時にはしっかり振ってから使いましょう。

 これ1本あれば、あなたも料理上手に♪