『激レアさんを連れてきた。』ゴルゴ松本の“意外な現状”に賛否! 「尊敬する」「面倒くさそうな人」の声

 12月21日に放送されたバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・TIMのゴルゴ松本が登場。“意外な現状”が明かされ、ネット上で話題を呼んでいる。

 同番組の後半で、ゴルゴは「後輩への説教がエスカレートしすぎた結果、今は少年院で説教して夢と希望を与えている人」と紹介されながら登場。現在ゴルゴは法務省矯正支援官として、少年院で授業を行っているという。

「2004年に“後輩芸人への説教”を始めたそうで、これが今の活動のきっかけだと明かされました。その当時、人気番組『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演してブレークする芸人がいた一方、波に乗り遅れた芸人たちもいたそうで、ゴルゴはそんな彼らに喝を入れるため『魁!! ゴルゴ塾』という会合を開いたのだとか。この会合では、“お笑い技術論ゼロの根性論オンリー”な説教を展開していたそうですが、結果的に『いい風が吹いてくる』と、芸能活動にも良い影響があると自負していました」(芸能ライター)

 しかし、そんなゴルゴの自信とは裏腹に、後輩芸人の出席率は低下。試行錯誤する中で出会ったのが、現在も行っている「漢字」を用いた説教だったそう。

「歴史番組の出演オファーが来た際、歴史に関する本を読み漁ったというゴルゴは、漢字の成り立ちが書かれた本を発見。それ以降、説教に“漢字ネタ”を取り入れるようになったといいます。番組内には『ゴルゴ塾』に参加していたお笑い芸人・あばれる君もVTRで登場し、8時間行われたという授業について『スゴいなって気持ちが99%』としつつ、残りの1%は『長いな』と思っていたことを明かし、スタジオを笑わせていました」(同)

 こうした説教を行ううちに、知人に紹介された男性から、少年院での授業のオファーを受けたゴルゴ。ここでも漢字ネタを使ったところ大ウケし、「もしかしたら、誰かのためになっているかもしれない」という思いを抱き、現在も継続して活動を行っているという。

「ネット上では『人のために働ける人って尊敬する。一度でいいから話を聞いてみたい』『説教好きが高じて少年院で授業してるって、人生何があるかわからないね』といった感心の声もありますが、『完全に後輩芸人へのパワハラでしょ』『やってることは立派だけど、なんか面倒くさそうな人だね』などと疑問の声も少なからずあり、賛否両論です」(同)

 そんなゴルゴだが、後輩に対しては説教だけでなく、手が出てしまったこともあったようだ。15年3月に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の中で、ゴルゴは後輩であるお笑いトリオ・我が家の杉山裕之を「ボコボコにした」と告白。「上下関係をわかっていなかった」のが理由だと明かしていたものの、ネット上では「暴力はまずい」「パワハラではないか」などと批判を浴びていた。

 少年の更生に関わる身である以上、こうした“実力行使”に出ることなく、説教だけで済ませてほしいものだ。

亀梨和也&赤西仁『ごくせん2』再放送に日テレが奔走!? 辞めジャニの映像使用めぐり“制限緩和”一歩前進か

 KAT-TUN・亀梨和也と当時メンバーだった赤西仁が出演した2005年放送の大ヒット連続ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)第2シリーズが、12月27日から再放送されている。14年にジャニーズ事務所を退所後、テレビから遠ざかっている赤西だけに、ネット上では再放送といえどもファンから喜びの声が続出。同じく日テレで同年に放送された赤西出演の人気ドラマ『anego』などにも、再放送を熱望する声が上がっているが……。

 16年のSMAP解散騒動以降、元ジャニーズタレントと現役ジャニーズの共演が“タブー化”しているのは、世間一般に広く知れ渡ることに。また、SMAP解散後、グループ活動当時の映像がテレビで流れることはほとんどなく、ネット上では「不自然なほどSMAPの映像が流れない」とたびたび炎上し、その都度ジャニーズ事務所へのバッシングも加熱していた。

「赤西は、『海外での活動に注力したい』という自身のわがままを通す形でジャニーズを去り、決して『円満退所』とは言い難い状況でした。独立した現在も音楽活動を精力的に続けていますが、KAT-TUN時代、またグループ脱退後のソロ活動期の像使用は、テレビ局サイドにとっても“取り扱い注意”となっています」(テレビ局関係者)

 そのため、日テレは今回の『ごくせん』再放送にあたり、ジャニーズサイドと、赤西が現在所属する事務所の双方から許諾が必要だったという。赤西のオフィシャルサイトを見ると、しっかりドラマの放送告知がなされているだけに、ジャニーズだけでなく、赤西サイドも今回の再放送を前向きにとらえたことがわかる。

「なお、こうしたドラマの再放送では、各出演者にギャランティが分配されますが、芸能界の慣例的には、当時所属していた事務所に支払われるのが一般的。しかし、ジャニーズ側からすればそれも微々たる金額ですから、利益よりも、『事務所を去った赤西と亀梨の共演作の放送に許可を出した』という事実のほうが、圧倒的に大きな意味を持つでしょう」(同)

 さらに、日テレが、ジャニーズとの“癒着”を再三指摘されているテレビ局という点も、業界関係者を驚かせた一因になっているようだ。

「いまやジャニーズも、辞めジャニの活動の場を制限するため、メディア側に圧力を行使するようなことはしておらず、メディア側のジャニーズに対する“忖度”のほうが問題視されています。そんな中、今回は、日テレ側が『辞めジャニの作品を放送しようと、ジャニーズサイドに働きかけた』という流れ。今年も手越祐也や山下智久など、決して“円満ではない辞め方をするジャニーズタレントが後を絶ちませんでしたが、一定期間を設けた上で、メディア側が映像使用を強く希望した場合は、今回のように自ずと生まれた“制限”が緩和されるのかもしれません」(同)

 赤西は退所からまもなく7年。“辞めジャニ隠し”が解かれるのには、最低でもこれだけの時間がかかる、ということなのだろうか。

美 少年のコメント欄に佐藤への批判殺到、クリスマス動画も「龍我がいたから消された」と落胆【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、12月17日~23日公開の動画を注目度順にチェックします!

美 少年・佐藤のスキャンダルで辛らつコメント相次ぐ

 20日にアップされたのは「全グループ対抗!特別企画【運動能力テスト】美 少年」。16日配信の少年忍者からスタートした曜日横断特別企画で、握力、10m走、立ち幅跳び……といった9種目に挑むもの。基本的にはメンバー全員参加で、種目ごとに平均値を算出(人数の多い少年忍者の場合は、種目によってくじ引きで挑戦者を決定)。最終的にトータルポイントが高かったグループの優勝となり、“オリジナル曲のミュージックビデオ制作”をかけた戦いだ。

 競技開始前に円陣を組んで「美 少年、絶対に勝ちましょう!」(金指一世)と気合を入れる場面や、立位体前屈で「グループだから、そういうのは補い合って。大事!」(浮所飛貴)と励まし合う光景もあり、6人はMV制作に向けて意欲満々だ。

 そんな中、個人的な注目ポイントは岩崎大昇の反復横跳び。一生懸命なところを笑って申し訳ないが、手の動きがなんとも珍妙で、ついつい吹き出してしまった(9分45秒頃など、両手で頭を抱えているようなポーズも)。那須雄登は「『アンダルシア』やってんのかよ!」とツッコんでおり、ジャニーズ事務所では定番のパフォーマンス「アンダルシアに憧れて」(近藤真彦の楽曲)の振り付けを思い出したようだ。また、ラストの12F階段走で浮所は「MVですからね。これは寿命を削ってまでも速く行く価値はあると思う」とコメント。それだけ、彼らにとっては逃したくないチャンスなのだろう。

 一方、美 少年の佐藤龍我といえば、ニュースサイト「文春オンライン」(12月20日配信)の記事によって、女優・鶴嶋乃愛の自宅に何度も“お泊まり”していたことが発覚。報道当日は舞台『DREAM BOYS』に出演したが、22日にジャニーズ事務所は「新型コロナウイルスの感染拡大している中、また、何より未成年かつ高校生であるにもかかわらず、今回のような報道がなされたことに対して、学生並びタレントとして自覚と責任が欠如している」と判断したと説明。一定期間芸能活動を自粛すると、“処分”を発表した。この騒動を受け、今回の動画のコメント欄は佐藤絡みの書き込みが殺到中だ。

 「まさか応援するグループの名前がこんな形で世に広まるなんて思ってもみなかった。5人のことを思うだけで悲しくなる。あなた一人の行いがいろいろな人を傷つけたことを忘れないで」「もっと自覚を持って行動して。当たり前だけど、あなたたちの代わりはいくらでもいる」「龍我がプロ意識なくて情けない」とのシビアな声や、「5人が龍我の帰って来る場所を守ろうとしてるなら、私は応援する」「龍我くん、正直ビックリしたし、ショックだった。しっかりと反省してまた美 少年に戻ってね。待ってる」と、エールも数多く見受けられた。

 ちなみに、「Jr.チャンネル」のTwitterは19日午後8時1分の段階で「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください」とお詫びしたが、約3時間後に「本日アップ予定の動画は、明日の朝に公開させて頂きます」と報告。一部ファンからは「最初から『明日の朝にアップ』と書いていれば、この時間まで待つこともなかった。20時に動画を上げるのがスタッフの仕事では?」などと手厳しい意見が出たが、「MVがかかってるから、数え間違いしないように頑張って確かめてくれてるのよね。ありがとうございます」と感謝の言葉も続出。美 少年にMV撮影の権利を獲ってほしいからこそ、ナーバスになってしまった人も少なくないのかもしれない。結局、動画は20日午前11時35分頃に上がり、再生回数は53万台(25日時点)。

 17日の動画は「全グループ対抗!特別企画【運動能力テスト】Travis Japan」(再生回数は25日時点で81万台)。ご褒美がMV撮影だと知ったTravis Japanメンバーは「こんなので決めていいんですか!?」(宮近海斗)「マジで全力でやるしかない」(松田元太)と、衝撃を受けていた。

 まずは、身長と体重を測定。公式プロフィールとの誤差を確認するというが、中にはマイナス2.1cmも違う人も。あざとい七五三掛龍也は、さりげなくジャージの裾を踏んでかさ上げを画策したが、周囲に気づかれて仕切り直しとなった。なお、中村海人と吉澤閑也の体重は「秘密(ハートマーク)」として非公開に。早くも、すべて記録が出ていた前日の少年忍者と足並みが揃わなくなってしまった。Travis Japanは今年2月の「【300gピタリ痩せろ】裸でガチ勝負!お風呂で減量対決!!」企画で何度も体重を測っていたが、今回は隠したい事情があったのか……?

 握力に続いて、2つ目は柔軟性が重要な立位体前屈。11月公開の「【柔軟王選手権】色んな意味で…柔らかいのは誰だ?」では七五三掛が最高、松田が最低値だったため、「今日とっておきのアドバイスするよ。そしたらいけるかもしれない。酢を飲んだら、身体柔らかくなるらしい」(七五三掛)と、松田に助言した。松田は「変わらんて、今飲んだところで」と疑ったものの、現場にはお酢が用意されており、少々飲んでからトライ。すると、前回のマイナス7cmを超え、なんと9cmの記録が出ていた。あまりの伸び率に、宮近が「こないだの時、やった?」と、“実はふざけていたのではないか”と迫ると、「やった」(松田)とすんなり自供。

 本人の言葉通り、1回目は本気で臨んでいなかったからこそ大幅更新できたのか、そしてお酢がどれほどの効果をもたらしたのかはわからないが、筆者は“ドーピングにならないの……!?”と、やや引っかかりを覚えてしまった。これが許されるのであれば、ほかのグループにもお酢を与えないと、条件が異なってしまうのではないだろうか(結論から言うと後に配信される3組がお酢を飲むシーンはなかった)。

 以降も、反復横跳び、閉眼片足立ち、息止めなどに奮闘する7人。ちなみに野球球速は、川島如恵留が「合計3球投げていただいて、一番良い成績が記録となります」と説明し、コツを掴んだのか、投げるごとにそれぞれ球速がアップしていった。1本目の少年忍者は選抜メンバーが3回投げている様子はなかっただけに、ここでもルールに多少の差が生じている。Travis Japanは5組の中でも先輩グループであるためか、さほどガツガツしておらず、全体的に余裕を感じる運動能力テストだった。

 3日目の運動能力テストは、7 MEN 侍が登場(18日公開)。ジャニーズJr.内で“No.1アスリート”の呼び声高い菅田琳寧のいるグループだけに、「Jr.チャンネル」視聴者の間でも注目が集まっていた1本だろう。オープニングは、中村嶺亜が「バンドやってるイメージだから動けるの? って思うけど、そこそこ踊ってるよね、俺ら」と体力に自信をのぞかせると、菅田は「もともと動いてたメンバーがバンドに移行しただけですから」と、同調。

 中村は「忍者はアジ(安嶋秀生)とかさ、(元木)湧とかあの辺もめっちゃ。アクロバット要員、マジで強いよね」と少年忍者が強敵だと思っているようで、ローラースケートを得意とするHiHi Jetsについては「疾走感あるパフォーマンス、絶対疲れると思うんだよ。HiHiって5人が強くない?」(菅田)「脚が強いよね」(今野大輝)「平均値で見たら、TravisとHiHiは強いと思う」(中村)などと、予想していた。

 優勝賞品を聞いた後は「ガチでやるよ、これ!」(今野)「マジ先輩後輩、関係ねぇから!」(菅田)と、闘志を燃やす2人。作戦会議をしていると、一人だけボーッと突っ立っていた今野が無言で手を差し出し、円陣を要求(2分25秒頃)。普段、クールキャラの今野がやる気に満ちあふれていたため、ついつい笑ってしまったメンバーは「こんぴーがやるの珍しい。感動しちゃった」(中村)「琳寧もちょっとうれしいんだけど」(菅田)と、驚いていた。

 個人的に、カメラ前で闘志を見せた今野には好印象を抱いたが、多くの視聴者もこのシーンで気持ちが前のめりになったのではないだろうか? ただ、そんな大張り切りの今野が貢献できていたかどうかは……ぜひ動画でチェックしてほしい(ちなみに立ち幅跳びでは気持ちが先走って1度失敗している)。

 ラストの12F階段走で今野・佐々木大光が挑戦していると、上で待つ4人が応援。走りきった今野は「あらためて、このメンバーの大切さ。声が大事」と、実感したようだ。エンディングでも中村が「MVもちろんやりたいし、みんな頑張ったっていうのもあるけど、楽しかったし、やっぱ団結力が深まった」「いつもの戦い合うのもいいけど、こういうYouTubeいいね」と、コメント。「悔いはない」(中村)と、言い切っていた。

 彼らの勇姿に、視聴者からは「目標のために一致団結して全力で取り組む7 MEN 侍は本当にカッコいい」「強い絆を感じたし、7 MEN 侍は自慢のグループ!」「こんぴー、あっさりしているように見えるけど、ちゃんと熱いものを持っている人なんだなって、この動画であらためて思った」「トラジャファンだけど、7 MEN 侍の動画が一番感動した」「7 MEN 侍は青春ドキュメンタリーみたいで泣ける」「結果はどうなるかわからないけど、もし優勝できなくても、今回の動画は7 MEN 侍にとってプラスになったと思う」と、絶賛の感想が相次いでいる。こちらは通常の午後8時より約2時間40分遅れで更新され、再生回数は45万台(25日時点)。

 21日に更新されたのは「全グループ対抗!特別企画【運動能力テスト】HiHi Jets」。ほかのグループ同様、MV撮影が優勝賞品だと聞くと、「マジで? 引いちゃうよ」(猪狩蒼弥)と、驚きのあまり困惑するHiHi Jets。猪狩は「一回それ忘れない?」と、あまりご褒美のことを考えすぎず、目の前の競技に臨む姿勢を示した。握力測定では、「オススメのJr.の名前」を叫ぶというサービス精神・遊び心も忘れず、和気あいあいと進めていく。

 全編通して、筋肉キャラの橋本涼が熱くなるかと思いきや、今回は反復横跳び、閉眼片足立ち、息止めをはじめ、井上瑞稀が力を振り絞っていた。動画を見ながら、井上の頑張りが報われる結果になってほしい……と願ってしまったのは、おそらく筆者だけではないはず。そのほか、HiHi Jetsは野球球速で経験者の高橋優斗が真剣にアドバイスするなど、それぞれの得意分野でフォローし合う場面が多々見られた。

 エンディングは「スッゲー楽しかった」(猪狩)「久しぶりに動いたね」(作間龍斗)「勝っても負けてもベストは尽くした」(井上)「あんま勝ちにこだわってない」(猪狩)「最初ほどね。最初は俺たちとんがってましたからね」(高橋)と、晴れやかな表情で総括。全員、手を抜いているわけではないが、気負いすぎていないところは、HiHi Jetsの魅力なのかもしれない。

 一方、Travis Japanのパートでも指摘したように、ルールに微妙な違いが生じていた今回の運動能力テスト。本来、広いスペースで全グループが一斉に計測すればルールが統一できたのかもしれないが、新型コロナ感染拡大防止の観点から、5グループ勢揃いした上での撮影は難しかったのかもしれない。各々が別々でチャレンジしただけに、企画が始動して以降、一部ファンからは「忍者は選抜制だけど、ほかのグループは大変だっただろうな」「1人で9種目やるのは大変すぎる」といった声も漏れていた。

 しかし、そんな殺気立つファンを見透かすように、猪狩は「誰がMVを撮ることになっても、皆さんちゃんと応援してあげてください。それはHiHi Jetsからのお願いです」とコメント。紳士的な対応に感激した視聴者も少なくないだろう。当初、Twitterで20日午後8時に「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております」と報告したが、2時間後に「本日アップ予定の動画は、明日の朝に公開させて頂きます」と、再ツイート。21日午前7時の配信となり、再生回数は46万台を記録している(25日時点)。

 そして、21日夜10時には「全グループ集合【運動能力テスト閉会式】No.1はどのグループ!?」が更新され、代表して少年忍者・川崎皇輝、Travis Japan・宮近海斗、7 MEN 侍・中村嶺亜、美 少年・岩崎大昇、HiHi Jets・高橋優斗が出演。各種目の結果を振り返った上で、栄えある優勝グループが明らかになった。

 代表者が仲間に電話で報告する模様も公開し、あるメンバーは「絶対、俺のおかげじゃん」「頑張ってよかった」と、大喜び。こちらの再生回数は25日時点で52万台だった。

 22日からはクリスマス関連の動画が続々とアップされている。1本目は「メリークリスマス!【メンバー出演】各グループからメッセージ」(22日)で、少年忍者、Travis Japan、7 MEN 侍、HiHi Jetsメンバーがサンタクロースにもらいたいもの、クリスマスの思い出などを語っている。佐藤の活動自粛を受けて、再編集したのか、残念ながら美 少年の映像はなし。

 ネット上のファンは「クリスマスメッセージ動画、撮影はしていたんだろうけど、美 少年だけいないのが残念すぎる。収録済みの美Tubeもお蔵入りになるってこと?」「美 少年は龍我がいたから消されたんだね……。龍我ファンとして、5人とそのファンに申し訳ない」「美 少年メンバーのコメントが聞きたかった。スタッフさんもカットするのに時間がかかっただろうな……。また来年の美 少年のクリスマスメッセージを楽しみにしてる」「当たり前だけど、美 少年がいないショックで泣いた。5人も悔しいよね」と、落胆していた。22日午後23時前の更新で、再生回数は35万台(25日時点)。

 2本目は「少年忍者【22人では初!】クリスマスプレゼント交換会!」で、タイトル通り、少年忍者が購入したプレゼントを交換する企画だ。中学生~高校生のメンバーが多いだけに、今回の動画は平和そのもの。平塚翔馬など、バラエティに富んだプレゼントは興味をそそられたが、基本的には大きな揉め事もなくエンディングを迎えていた。ちなみに、オープニングは7 MEN 侍・菅田琳寧と矢花黎が乱入しており、再生回数は25日時点で26万台と、少年忍者の通常動画よりも比較的に伸びている。

美 少年のコメント欄に佐藤への批判殺到、クリスマス動画も「龍我がいたから消された」と落胆【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、12月17日~23日公開の動画を注目度順にチェックします!

美 少年・佐藤のスキャンダルで辛らつコメント相次ぐ

 20日にアップされたのは「全グループ対抗!特別企画【運動能力テスト】美 少年」。16日配信の少年忍者からスタートした曜日横断特別企画で、握力、10m走、立ち幅跳び……といった9種目に挑むもの。基本的にはメンバー全員参加で、種目ごとに平均値を算出(人数の多い少年忍者の場合は、種目によってくじ引きで挑戦者を決定)。最終的にトータルポイントが高かったグループの優勝となり、“オリジナル曲のミュージックビデオ制作”をかけた戦いだ。

 競技開始前に円陣を組んで「美 少年、絶対に勝ちましょう!」(金指一世)と気合を入れる場面や、立位体前屈で「グループだから、そういうのは補い合って。大事!」(浮所飛貴)と励まし合う光景もあり、6人はMV制作に向けて意欲満々だ。

 そんな中、個人的な注目ポイントは岩崎大昇の反復横跳び。一生懸命なところを笑って申し訳ないが、手の動きがなんとも珍妙で、ついつい吹き出してしまった(9分45秒頃など、両手で頭を抱えているようなポーズも)。那須雄登は「『アンダルシア』やってんのかよ!」とツッコんでおり、ジャニーズ事務所では定番のパフォーマンス「アンダルシアに憧れて」(近藤真彦の楽曲)の振り付けを思い出したようだ。また、ラストの12F階段走で浮所は「MVですからね。これは寿命を削ってまでも速く行く価値はあると思う」とコメント。それだけ、彼らにとっては逃したくないチャンスなのだろう。

 一方、美 少年の佐藤龍我といえば、ニュースサイト「文春オンライン」(12月20日配信)の記事によって、女優・鶴嶋乃愛の自宅に何度も“お泊まり”していたことが発覚。報道当日は舞台『DREAM BOYS』に出演したが、22日にジャニーズ事務所は「新型コロナウイルスの感染拡大している中、また、何より未成年かつ高校生であるにもかかわらず、今回のような報道がなされたことに対して、学生並びタレントとして自覚と責任が欠如している」と判断したと説明。一定期間芸能活動を自粛すると、“処分”を発表した。この騒動を受け、今回の動画のコメント欄は佐藤絡みの書き込みが殺到中だ。

 「まさか応援するグループの名前がこんな形で世に広まるなんて思ってもみなかった。5人のことを思うだけで悲しくなる。あなた一人の行いがいろいろな人を傷つけたことを忘れないで」「もっと自覚を持って行動して。当たり前だけど、あなたたちの代わりはいくらでもいる」「龍我がプロ意識なくて情けない」とのシビアな声や、「5人が龍我の帰って来る場所を守ろうとしてるなら、私は応援する」「龍我くん、正直ビックリしたし、ショックだった。しっかりと反省してまた美 少年に戻ってね。待ってる」と、エールも数多く見受けられた。

 ちなみに、「Jr.チャンネル」のTwitterは19日午後8時1分の段階で「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください」とお詫びしたが、約3時間後に「本日アップ予定の動画は、明日の朝に公開させて頂きます」と報告。一部ファンからは「最初から『明日の朝にアップ』と書いていれば、この時間まで待つこともなかった。20時に動画を上げるのがスタッフの仕事では?」などと手厳しい意見が出たが、「MVがかかってるから、数え間違いしないように頑張って確かめてくれてるのよね。ありがとうございます」と感謝の言葉も続出。美 少年にMV撮影の権利を獲ってほしいからこそ、ナーバスになってしまった人も少なくないのかもしれない。結局、動画は20日午前11時35分頃に上がり、再生回数は53万台(25日時点)。

 17日の動画は「全グループ対抗!特別企画【運動能力テスト】Travis Japan」(再生回数は25日時点で81万台)。ご褒美がMV撮影だと知ったTravis Japanメンバーは「こんなので決めていいんですか!?」(宮近海斗)「マジで全力でやるしかない」(松田元太)と、衝撃を受けていた。

 まずは、身長と体重を測定。公式プロフィールとの誤差を確認するというが、中にはマイナス2.1cmも違う人も。あざとい七五三掛龍也は、さりげなくジャージの裾を踏んでかさ上げを画策したが、周囲に気づかれて仕切り直しとなった。なお、中村海人と吉澤閑也の体重は「秘密(ハートマーク)」として非公開に。早くも、すべて記録が出ていた前日の少年忍者と足並みが揃わなくなってしまった。Travis Japanは今年2月の「【300gピタリ痩せろ】裸でガチ勝負!お風呂で減量対決!!」企画で何度も体重を測っていたが、今回は隠したい事情があったのか……?

 握力に続いて、2つ目は柔軟性が重要な立位体前屈。11月公開の「【柔軟王選手権】色んな意味で…柔らかいのは誰だ?」では七五三掛が最高、松田が最低値だったため、「今日とっておきのアドバイスするよ。そしたらいけるかもしれない。酢を飲んだら、身体柔らかくなるらしい」(七五三掛)と、松田に助言した。松田は「変わらんて、今飲んだところで」と疑ったものの、現場にはお酢が用意されており、少々飲んでからトライ。すると、前回のマイナス7cmを超え、なんと9cmの記録が出ていた。あまりの伸び率に、宮近が「こないだの時、やった?」と、“実はふざけていたのではないか”と迫ると、「やった」(松田)とすんなり自供。

 本人の言葉通り、1回目は本気で臨んでいなかったからこそ大幅更新できたのか、そしてお酢がどれほどの効果をもたらしたのかはわからないが、筆者は“ドーピングにならないの……!?”と、やや引っかかりを覚えてしまった。これが許されるのであれば、ほかのグループにもお酢を与えないと、条件が異なってしまうのではないだろうか(結論から言うと後に配信される3組がお酢を飲むシーンはなかった)。

 以降も、反復横跳び、閉眼片足立ち、息止めなどに奮闘する7人。ちなみに野球球速は、川島如恵留が「合計3球投げていただいて、一番良い成績が記録となります」と説明し、コツを掴んだのか、投げるごとにそれぞれ球速がアップしていった。1本目の少年忍者は選抜メンバーが3回投げている様子はなかっただけに、ここでもルールに多少の差が生じている。Travis Japanは5組の中でも先輩グループであるためか、さほどガツガツしておらず、全体的に余裕を感じる運動能力テストだった。

 3日目の運動能力テストは、7 MEN 侍が登場(18日公開)。ジャニーズJr.内で“No.1アスリート”の呼び声高い菅田琳寧のいるグループだけに、「Jr.チャンネル」視聴者の間でも注目が集まっていた1本だろう。オープニングは、中村嶺亜が「バンドやってるイメージだから動けるの? って思うけど、そこそこ踊ってるよね、俺ら」と体力に自信をのぞかせると、菅田は「もともと動いてたメンバーがバンドに移行しただけですから」と、同調。

 中村は「忍者はアジ(安嶋秀生)とかさ、(元木)湧とかあの辺もめっちゃ。アクロバット要員、マジで強いよね」と少年忍者が強敵だと思っているようで、ローラースケートを得意とするHiHi Jetsについては「疾走感あるパフォーマンス、絶対疲れると思うんだよ。HiHiって5人が強くない?」(菅田)「脚が強いよね」(今野大輝)「平均値で見たら、TravisとHiHiは強いと思う」(中村)などと、予想していた。

 優勝賞品を聞いた後は「ガチでやるよ、これ!」(今野)「マジ先輩後輩、関係ねぇから!」(菅田)と、闘志を燃やす2人。作戦会議をしていると、一人だけボーッと突っ立っていた今野が無言で手を差し出し、円陣を要求(2分25秒頃)。普段、クールキャラの今野がやる気に満ちあふれていたため、ついつい笑ってしまったメンバーは「こんぴーがやるの珍しい。感動しちゃった」(中村)「琳寧もちょっとうれしいんだけど」(菅田)と、驚いていた。

 個人的に、カメラ前で闘志を見せた今野には好印象を抱いたが、多くの視聴者もこのシーンで気持ちが前のめりになったのではないだろうか? ただ、そんな大張り切りの今野が貢献できていたかどうかは……ぜひ動画でチェックしてほしい(ちなみに立ち幅跳びでは気持ちが先走って1度失敗している)。

 ラストの12F階段走で今野・佐々木大光が挑戦していると、上で待つ4人が応援。走りきった今野は「あらためて、このメンバーの大切さ。声が大事」と、実感したようだ。エンディングでも中村が「MVもちろんやりたいし、みんな頑張ったっていうのもあるけど、楽しかったし、やっぱ団結力が深まった」「いつもの戦い合うのもいいけど、こういうYouTubeいいね」と、コメント。「悔いはない」(中村)と、言い切っていた。

 彼らの勇姿に、視聴者からは「目標のために一致団結して全力で取り組む7 MEN 侍は本当にカッコいい」「強い絆を感じたし、7 MEN 侍は自慢のグループ!」「こんぴー、あっさりしているように見えるけど、ちゃんと熱いものを持っている人なんだなって、この動画であらためて思った」「トラジャファンだけど、7 MEN 侍の動画が一番感動した」「7 MEN 侍は青春ドキュメンタリーみたいで泣ける」「結果はどうなるかわからないけど、もし優勝できなくても、今回の動画は7 MEN 侍にとってプラスになったと思う」と、絶賛の感想が相次いでいる。こちらは通常の午後8時より約2時間40分遅れで更新され、再生回数は45万台(25日時点)。

 21日に更新されたのは「全グループ対抗!特別企画【運動能力テスト】HiHi Jets」。ほかのグループ同様、MV撮影が優勝賞品だと聞くと、「マジで? 引いちゃうよ」(猪狩蒼弥)と、驚きのあまり困惑するHiHi Jets。猪狩は「一回それ忘れない?」と、あまりご褒美のことを考えすぎず、目の前の競技に臨む姿勢を示した。握力測定では、「オススメのJr.の名前」を叫ぶというサービス精神・遊び心も忘れず、和気あいあいと進めていく。

 全編通して、筋肉キャラの橋本涼が熱くなるかと思いきや、今回は反復横跳び、閉眼片足立ち、息止めをはじめ、井上瑞稀が力を振り絞っていた。動画を見ながら、井上の頑張りが報われる結果になってほしい……と願ってしまったのは、おそらく筆者だけではないはず。そのほか、HiHi Jetsは野球球速で経験者の高橋優斗が真剣にアドバイスするなど、それぞれの得意分野でフォローし合う場面が多々見られた。

 エンディングは「スッゲー楽しかった」(猪狩)「久しぶりに動いたね」(作間龍斗)「勝っても負けてもベストは尽くした」(井上)「あんま勝ちにこだわってない」(猪狩)「最初ほどね。最初は俺たちとんがってましたからね」(高橋)と、晴れやかな表情で総括。全員、手を抜いているわけではないが、気負いすぎていないところは、HiHi Jetsの魅力なのかもしれない。

 一方、Travis Japanのパートでも指摘したように、ルールに微妙な違いが生じていた今回の運動能力テスト。本来、広いスペースで全グループが一斉に計測すればルールが統一できたのかもしれないが、新型コロナ感染拡大防止の観点から、5グループ勢揃いした上での撮影は難しかったのかもしれない。各々が別々でチャレンジしただけに、企画が始動して以降、一部ファンからは「忍者は選抜制だけど、ほかのグループは大変だっただろうな」「1人で9種目やるのは大変すぎる」といった声も漏れていた。

 しかし、そんな殺気立つファンを見透かすように、猪狩は「誰がMVを撮ることになっても、皆さんちゃんと応援してあげてください。それはHiHi Jetsからのお願いです」とコメント。紳士的な対応に感激した視聴者も少なくないだろう。当初、Twitterで20日午後8時に「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております」と報告したが、2時間後に「本日アップ予定の動画は、明日の朝に公開させて頂きます」と、再ツイート。21日午前7時の配信となり、再生回数は46万台を記録している(25日時点)。

 そして、21日夜10時には「全グループ集合【運動能力テスト閉会式】No.1はどのグループ!?」が更新され、代表して少年忍者・川崎皇輝、Travis Japan・宮近海斗、7 MEN 侍・中村嶺亜、美 少年・岩崎大昇、HiHi Jets・高橋優斗が出演。各種目の結果を振り返った上で、栄えある優勝グループが明らかになった。

 代表者が仲間に電話で報告する模様も公開し、あるメンバーは「絶対、俺のおかげじゃん」「頑張ってよかった」と、大喜び。こちらの再生回数は25日時点で52万台だった。

 22日からはクリスマス関連の動画が続々とアップされている。1本目は「メリークリスマス!【メンバー出演】各グループからメッセージ」(22日)で、少年忍者、Travis Japan、7 MEN 侍、HiHi Jetsメンバーがサンタクロースにもらいたいもの、クリスマスの思い出などを語っている。佐藤の活動自粛を受けて、再編集したのか、残念ながら美 少年の映像はなし。

 ネット上のファンは「クリスマスメッセージ動画、撮影はしていたんだろうけど、美 少年だけいないのが残念すぎる。収録済みの美Tubeもお蔵入りになるってこと?」「美 少年は龍我がいたから消されたんだね……。龍我ファンとして、5人とそのファンに申し訳ない」「美 少年メンバーのコメントが聞きたかった。スタッフさんもカットするのに時間がかかっただろうな……。また来年の美 少年のクリスマスメッセージを楽しみにしてる」「当たり前だけど、美 少年がいないショックで泣いた。5人も悔しいよね」と、落胆していた。22日午後23時前の更新で、再生回数は35万台(25日時点)。

 2本目は「少年忍者【22人では初!】クリスマスプレゼント交換会!」で、タイトル通り、少年忍者が購入したプレゼントを交換する企画だ。中学生~高校生のメンバーが多いだけに、今回の動画は平和そのもの。平塚翔馬など、バラエティに富んだプレゼントは興味をそそられたが、基本的には大きな揉め事もなくエンディングを迎えていた。ちなみに、オープニングは7 MEN 侍・菅田琳寧と矢花黎が乱入しており、再生回数は25日時点で26万台と、少年忍者の通常動画よりも比較的に伸びている。

ファッションYouTuberの愛用品が一発でわかる! 気になる商品をすぐに購入できる「楽天ルーム」が便利すぎ、だけど……!?


――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 オシャレなものが欲しかったら、オシャレな人が持っているものをパクれ。35年間生きてきて、最近になってようやく私もそういうことがわかってきました。自分のセンスなんて信じたらあかんねん。ちょっと気を抜くと、ド派手なバラ模様のTシャツとかを買おうとしちゃうんだから。

 私は今年に入り、徹底したのです。服は「こなれたオシャレさんが買うブランド」でしか買わない! おしゃれさんが推している小物しか買わない! 押忍、押忍、押忍、と。

 とはいえ、あたいもバカではないので、本当に好きな人が愛用しているアイテムしか買わないと決めています。私が最近ドはまりしているのは、YouTuberのKANAKOさん。KANAKOさんは、YouTubeチャンネル「KANAKOオシャレ迷子のオシャレ探し」を運営している方なのですが、彼女は顔も声も出さずに、淡々とオシャレについて理論立てて教えてくれるので、見ていて心地よいのです。ちらりと見える小物もとても素敵なのですが、それを「オラ買え~~!!」と押し付けることは一切なし。そんなわけで私は「KANAKOさんの持っているものをさりげなくパクる」ことに全力をあげるようになりました。

 そんなある日、KANAKOさんのインスタグラムで「楽天ルームに持ち物を紹介することにしました」とのインフォメーションが。「楽天ルーム」というものが何か知らなかったので、とりあえずネットで検索してみると、KANAKOさんがSNSで紹介しているさまざまな愛用品がズラッと並んだページにたどり着きました。な、なんてこった!! 何度も動画を再生・ストップして、商品をメモする手間が省けた~~!!

 今まで「これいいなあ」と思っていたものの、どこのブランドなのかさっぱりわからなかったバングルの詳細も判明しました。それは、「ナガエプリュス」というブランドの錫(すず)製のブレスレット。紙のような素材で、KANAKOさんはくるくる~っと腕に巻きつけて身に着けていました。

 楽天ルームには、そのブレスレットの購入ページのリンクが貼られていたのですが、そちらは幅20mm×長さ20cmの商品で、KANAKOさんは説明文に「動画でご紹介したバングルが実はネックレスで15mm幅で40cmの長さです」と書かれていました。

 うーむ、このブレスレットは欲しいけど、KANAKOさんのものと同じじゃなきゃイヤッ!! そう思った私は、数々のジュエリーブランドのカスタマーサービスと交渉してきたスキル(?)を武器に、「15×40で作ってもらえませんか?」とお店に直談判してみることにしました。こういう手作りがウリのブランドの場合、特注サイズにも対応してくださる場合が多いのです。

 するとすぐにお店から連絡があり、「ネックレス用で15×45サイズのお作りがあります」とのこと。45と40ならそれほどの差はないので、すぐに即決しました。ちなみに価格は9,680円でした。

 届いた商品はまさにイメージ通り! KANAKOさんが着用していたバングルそのもの!!……って同じものをオーダーしたんだからそりゃそうか。いや~、憧れの人と同じものを購入できるってなんて素晴らしいのだろう。オシャレな人の持ち物をまねするのにハマっちゃいそうだわあ。

 しかし、私がルンルンでバングルを身に着けるながらYouTubeを見ていた時のことです。ある動画で、自らの努力で胸のサイズが「AからFになった」と言いバストアップ商品をプロデュースしていたにもかかわらず、実は豊胸手術をしていたことが明らかになった某YouTuberの話が出た際、そのバストアップ商品が1個売れた際にいくらのインセンティブが入るのかが紹介されていました。

 なんと、ナイトブラ1個のインセンティブは約5,000円!!!!!!!!!! な、なんてこったあ~~~!!!!!!!!! 私が嬉々としてインフルエンサーが紹介したものを購入する傍ら、裏ではめちゃくちゃ大きい金が動いているかもしれないのねえ……。ギャフン!!!!

水溜りボンドがオワコンと言われる理由…再生数激減で10~20万前後と停滞

 トップYouTuber・水溜りボンドが絶不調だ。メインチャンネルはチャンネル登録者数428万人にもかかわらず、最近の動画再生数は10~20万前後をウロウロ。登録者の2~4%程度しか水溜りボンドの動画を見ていないことになる。カンタはプロフィール欄に「430万人突破」と書いたのもつかの間、慌ててその文字を消してしまった。

 水溜りボンドのキャッチコピーは「発想重視の2人組YouTuber」。青山学院大学のお笑いサークルで出会った2人は、2014年10月に「動画配信ならライブ会場まで来てもらわなくても自分たちのネタを気軽に見てもらえる」と、YouTubeに動画を投稿し始めたという。

 架空請求業者同士を電話で喧嘩させたり、カンタが犯罪者として捕まる様子をテレビニュースさながらに作りこみ相方のトミーに見せて仰天させたりと、オリジナリティのある斬新な企画を次々とヒットさせ、トップYouTuberと呼ばれるまでに成長した2人。

 全盛期には、Pさん、キイチ、まんずといったサブメンバーも2人を盛り上げていたが、2019年冬、みんなで同居していた『水溜りハウス』が解散。人気を支えていたサブメンバーがそれぞれ別の道へ、そしてカンタとトミーも別々の家へ引っ越すことになったあたりから、水溜りボンドの最大のアピールポイントだった“メンバーの仲良し感”が半減してしまい、チャンネルの勢いは急激に失速していってしまったように思う。

 カンタと池田エライザの熱愛報道があったことも、ガチ恋勢の女性ファンが離れるきっかけに。また、水溜りボンドが天狗になりプチ炎上した事件も、ファン離れにつながった。

 炎上のきっかけは水溜りボンドの出演するイベントのチケットが売れないことについて、トミーが「視聴者と自分たちの距離が離れている」「売れてないからチケットを買ってほしい」と発言したこと。これにファンから「(コロナで)不況の世の中で8500円のチケットは高すぎる」「(カンタの)熱愛についての説明もされていない」「ファンから距離をとっているのは水溜りボンドの方だ」「最近はYouTubeをビジネスとしてやっているように感じる」など、批判が殺到したのだ。

 トミーはその後、坊主頭になり謝罪。「一から面白いものを作っていく」と心機一転の意気込みを語ったが、もやもやが解消されず離れたファンも少なからずいたようだ。結果的に、熱烈に水溜りボンドを応援する層は減ってしまった。

 現在、水溜りボンドは相方へのドッキリ動画がメインだが、視聴者は昔の動画のように、「仲良しでわちゃわちゃしている動画」が見たいのではないだろうか。11月以降、水溜りボンドは登録者数が1万人単位で減り続けている状態。同居を再開させ、はじめしゃちょーの畑のようにメンバーを増やすなど、新たな一手を加えることも必要かもしれない。

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西野亮廣、『映画 えんとつ町のプペル』公開! 大ヒット間違いなしと話題も……「胡散臭さがどうしても拭えない」ワケ

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が製作総指揮・脚本・原作を務めるアニメ『映画 えんとつ町のプペル』が、12月25日に公開となった。2016年に発売された原作の絵本は、累計発行部数55万部を突破しており、芸人・西野の知られざる才能を世に知らしめた作品といえるだろう。

 そんな『えんとつ町のプペル』が今回映画化され、しかも芦田愛菜と窪田正孝という人気俳優陣を声優に迎えたとあって、大ヒットは間違いなしとみられるが、ネット上では、西野自身への苦手意識から、映画自体も冷ややかな目で見ている層が少なからずいるようだ。

 西野は自身のプロジェクトのクラウドファンディングで1億円以上を調達するほか、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を経営し、年間8億円を稼ぐなど、そのビジネス手腕が注目される存在。千鳥の大悟が「西野のこと、捕まってないだけの詐欺師やと思ってる」と指摘するように、「何やら胡散臭い人」と思っている人も大勢いるのではないだろうか。

 サイゾーウーマンでは、過去にそんな西野の「胡散臭さ」に迫る記事を掲載していた。「スピリチュアルウォッチャー・黒猫ドラネコの“教祖様”注意報」において、黒猫氏が、西野の“スピリチュアル”な取り巻きたちを紹介。さらに、西野の“危うさ”とは何かに鋭く切り込んだのだ。

 現在、西野が『えんとつ町のプペル』の大宣伝を展開するのを見て、何かモヤモヤしてしまっている……そんな人にぜひ読んでもらいたいという思いから、同記事を再掲する。

(編集部)


(初出:2019年5月29日)

西野亮廣は“教祖様”なのか――彼を支える、“スピリチュアル”な取り巻きたち

 誰にでも、心が弱ってしまう時はあります。救いを求める先が、信頼できる家族や友人ではないこともあるでしょう。「こうすれば幸せになる」と語りかける心理カウンセラー、スピリチュアリスト、霊能力者。彼らを見ていると、「私を救ってくれそう」「この人たちのようになれるかも」と、次第にそんな気持ちが膨らみ……ちょっと待って! それ、本当に信じて大丈夫? スピリチュアルウォッチャー・黒猫ドラネコが、無責任なことばかり言っている“教祖様”を、鋭い爪でひっかきます。

 3月23日、近畿大学の卒業式に招かれたお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが、卒業生に向けてスピーチを行いました。その模様を収めた動画が、4月中旬にネット上で大きな話題になったことをご存じの方もいるかと思います。

 この動画を見てみると、西野さんは自身が登壇する際、会場が盛り上がらなかったことについて、近大の学生を言葉巧みに責めます。そして「パラパラの拍手でキングコング西野を迎えるのか? それとも、割れんばかりの大歓声でキングコング西野を迎えるのか? 決めるのはあなた方です」と言い、登壇をやり直し。二度目に登場した際には、大きな拍手と指笛が聞こえる中でステージに立ち、「やればできんじゃん!」と絶叫しました。Twitterでは「カルト団体が人を支配する時に“罪悪感”を抱かせる手法と似ている。これに感動した人は危険だ」なんて指摘する人がいて、ギョッとしてしまいました。

 西野さんは卒業生へのメッセージとして、こんな話もしています。

 「時計ってすごく面白くて、長針と短針があって、あいつらは1時間に1回重なるんですよ。(中略)毎時1回は重なるようにできてるんですけど、11時台だけは重ならないの。(中略)次に2つの針が重なるのは12時。鐘が鳴る時ですね。伝えたいメッセージは何かというと、『鐘が鳴る前は報われない時間があるということ』。(中略)でも大丈夫、時計の針は必ず重なる。だから挑戦してください」

 登壇シーンも含めて、「伝説的」「引き込まれるような話術」と絶賛の声がある一方で、「時計の針と人生はまったく違う」といったツッコミもありました。時計の針が重なり、鐘が鳴った瞬間を「報われた」と言っているようですが、人生は時計のように、定期的に報われる瞬間が来るとは限りませんよね。非常に抽象的な例えで“それらしい”ことを言っていますが、冷静になって考えてみると、「あれ?」と引っかかるようなスピーチでした。

西野亮廣を取り巻く“スピリチュアル”な人々

 実は私、つい最近まで西野さんのことを“スピリチュアル系”の人だと思っていました。自分があまりテレビを見ないのと、子宮系界隈や、心理カウンセラー・心屋仁之助氏のファンが、SNSで西野さんのイベントや講演会の告知などをしていたもので……。私が注目する“教祖様”たちの支持層と、彼のファンは親和性がかなり高いのだな、などと勝手に思っていた次第です。実際に、西野さんご本人がこの界隈と関わることもありました。一昨年、スピリチュアル・ブロガーhappy(現在は「さちまる」「竹腰紗智」に改名)が都内で行ったイベント「第1回シンデレラ・プロジェクト」に、西野さんが出演していました。スピ好き女子が2,000人も集まった大イベントで、西野さんはトークゲストとして登場。また、絵本作家・のぶみ氏と対談した『会議を見せるテレビ』(ニコニコ生放送)出演の際には、西野さんがゲストにhappyを呼ぶ親密ぶりでした。

 そんな西野さんのブレーンとして、表立って活躍しているのは、田村有樹子さんという女性です。18年、振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の詐欺被害にあった新成人のため、西野さんは「あらためて新成人を祝う会」を行っていましたが、これも田村さんの後押しがあったよう。西野さんは同年1月20日に「田村P」と題したブログを更新しており、「成人式の一件に関しては田村Pから『なんとかしてあげたい』という連絡があって、僕は彼女に最大級の恩恵があって、彼女が抱えているストレスは全て解消したいので(それだけの関係を築いてあるので)、アクションを起こした」とつづっています。

 田村さんは、スピ界隈でちょっと有名な天宮玲桜(あまみやれいか)氏と懇意にしていることが、SNSの投稿からわかります。2人はよく一緒に食事をしており(いつも高そうな肉を食べている!)、「大好きなたむママ(編注:田村さん)のお店」に行ったことを、天宮氏がフェイスブックで報告していたことも。ちなみに天宮氏は、「卑弥呼の生まれ変わり」を自称して、パワーストーン販売や高額セミナーなどを行う、まあ、その……ごく一部の人から“崇拝”されている人物と言って差し支えないかと思います。

 西野さんとスピリチュアル系とのつながりの数々は、決して表立っては取り上げられません。そんな中で槍玉に挙げられているのが、10歳の不登校YouTuber「ゆたぼん」との関わりです。心理カウンセラーを自称するゆたぼんの父親は西野さんの大ファンであり、18年4月7日には自身のTwitterで「わが家の長男と長女が5月4日に福岡で開催される西野亮廣さんの講演会に招待して頂きました」と報告。ゆたぼんも、長女・あっちゃんも、西野さんの講演会に「スタッフとして参加した」旨のツイートをしています。

 しかし西野さんはこの件について、5月12日にYouTubeの『毎週キングコング』で公開された動画内で「ゆたぼんなんか知らーん!」「俺のライブに来た“お客さん”が炎上して、なんで俺がコメントすんねん?」と、爆笑しながら彼らとの関係を否定。一方で、あっちゃんのことは覚えているようで、西野ネットワークで全国に展開するファンの集会場のようなスナックを「沖縄でもやっていいですか?」と聞いてきたと説明しています。とはいえ、西野さんに「ただのお客さん」とハシゴを外されたゆたぼんファミリーは、さぞガッカリしたでしょうね。

 スピな人々や少年YouTuberだけでなく、西野さんの動向を手放しで称賛するファンは多数います。その局地的な人気を固めているものが、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」。月額1,000円で入会でき、西野さんがありがたいお言葉を投稿してくれる「西野亮廣のメモ帳」の閲覧や、コメントの書き込みができるのは会員のみ(あ、これ宣伝になっちゃう……?)。サロンを通じて西野さんファン同士が交流できる場もありますから、そこに自分の居場所を見いだす人も大勢いるでしょう。そんな仲間が「行く」と言うならば西野さん主催のイベントに参加し、「買う」と言うならば著書や商品は我先にと購入したくなるはず。国内最大規模の2万5,000人が集まるサロンとのことですから、西野さんの“ベストセラー”を支えている層が見てきますね。

西野亮廣の評価が二極化している「危うさ」

 西野さんのオンラインサロンは“秘密厳守”だと、入会手続きをするページにはっきり書いてあります。ここで得た情報や会話などを外部に漏らすことは、「クライアントが絡む公開前のプロジェクトをたくさん抱えております」という名目で絶対禁止。これにより、“閉鎖空間”が生まれることになりますが、ちょっと妙な雰囲気が漂ってきませんか。この特別感や高揚に酔う人々が、西野さんの言葉をありがたく聞き、少しずつお金を献上する。そして時にはゆたぼんファミリーのように、団結して労働力にさえなるのです。

 芸能界で培った巧みな話術と豊富な人脈によって信用を集め、会員制コミュニティ内で先鋭化したファンの力を借りながら、定期的にイベントを開催する。斬新で楽しいことをやって話題作りをして、またそこに惹かれた人を囲い込んでサロンが拡大していけば、まるで世間的にすごく支持されているかのように見せることも可能でしょう。

 近大卒業式の西野さんの言動に対して、ネットの反応が「伝説的」「危険だ」とはっきり二極化していたことからも、彼の危うさを感じ取れます。加熱した一部の“信者”が、大きな声を上げて猛烈に誰かを支持する。これはスピリチュアル系自己啓発セミナーの「信者ビジネス」とよく似ていると、私は思うのです。西野さんがやってることって、「革命」なんて気高く輝いて見える言葉で丸め込んでもいいのでしょうか。

 このような活動を続けている限り、本人に悪気はなくても言わば“教祖”たる西野さんは、これからも「胡散臭い」と言われてしまうのでしょう。そうやって自分を売り出したのだから、仕方ありませんし、おそらく本人は本人で「胡散臭い上等」なんでしょうが。

■黒猫ドラネコ
 1983年5月生まれ。性別、職業は非公表。大分県出身、学生時代から大阪で過ごし結婚を機に上京。穏やかで細かい性格。自分勝手な人が嫌い。趣味はスポーツ観戦、カフェ巡り、漫画・アニメ鑑賞など。甘党でお酒よりジュースを好む。ショートスリーパーにつき夜行性。

Twitter/ブログ「黒猫ドラネコのブログ(仮)

西野亮廣、『映画 えんとつ町のプペル』公開! 大ヒット間違いなしと話題も……「胡散臭さがどうしても拭えない」ワケ

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が製作総指揮・脚本・原作を務めるアニメ『映画 えんとつ町のプペル』が、12月25日に公開となった。2016年に発売された原作の絵本は、累計発行部数55万部を突破しており、芸人・西野の知られざる才能を世に知らしめた作品といえるだろう。

 そんな『えんとつ町のプペル』が今回映画化され、しかも芦田愛菜と窪田正孝という人気俳優陣を声優に迎えたとあって、大ヒットは間違いなしとみられるが、ネット上では、西野自身への苦手意識から、映画自体も冷ややかな目で見ている層が少なからずいるようだ。

 西野は自身のプロジェクトのクラウドファンディングで1億円以上を調達するほか、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を経営し、年間8億円を稼ぐなど、そのビジネス手腕が注目される存在。千鳥の大悟が「西野のこと、捕まってないだけの詐欺師やと思ってる」と指摘するように、「何やら胡散臭い人」と思っている人も大勢いるのではないだろうか。

 サイゾーウーマンでは、過去にそんな西野の「胡散臭さ」に迫る記事を掲載していた。「スピリチュアルウォッチャー・黒猫ドラネコの“教祖様”注意報」において、黒猫氏が、西野の“スピリチュアル”な取り巻きたちを紹介。さらに、西野の“危うさ”とは何かに鋭く切り込んだのだ。

 現在、西野が『えんとつ町のプペル』の大宣伝を展開するのを見て、何かモヤモヤしてしまっている……そんな人にぜひ読んでもらいたいという思いから、同記事を再掲する。

(編集部)


(初出:2019年5月29日)

西野亮廣は“教祖様”なのか――彼を支える、“スピリチュアル”な取り巻きたち

 誰にでも、心が弱ってしまう時はあります。救いを求める先が、信頼できる家族や友人ではないこともあるでしょう。「こうすれば幸せになる」と語りかける心理カウンセラー、スピリチュアリスト、霊能力者。彼らを見ていると、「私を救ってくれそう」「この人たちのようになれるかも」と、次第にそんな気持ちが膨らみ……ちょっと待って! それ、本当に信じて大丈夫? スピリチュアルウォッチャー・黒猫ドラネコが、無責任なことばかり言っている“教祖様”を、鋭い爪でひっかきます。

 3月23日、近畿大学の卒業式に招かれたお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが、卒業生に向けてスピーチを行いました。その模様を収めた動画が、4月中旬にネット上で大きな話題になったことをご存じの方もいるかと思います。

 この動画を見てみると、西野さんは自身が登壇する際、会場が盛り上がらなかったことについて、近大の学生を言葉巧みに責めます。そして「パラパラの拍手でキングコング西野を迎えるのか? それとも、割れんばかりの大歓声でキングコング西野を迎えるのか? 決めるのはあなた方です」と言い、登壇をやり直し。二度目に登場した際には、大きな拍手と指笛が聞こえる中でステージに立ち、「やればできんじゃん!」と絶叫しました。Twitterでは「カルト団体が人を支配する時に“罪悪感”を抱かせる手法と似ている。これに感動した人は危険だ」なんて指摘する人がいて、ギョッとしてしまいました。

 西野さんは卒業生へのメッセージとして、こんな話もしています。

 「時計ってすごく面白くて、長針と短針があって、あいつらは1時間に1回重なるんですよ。(中略)毎時1回は重なるようにできてるんですけど、11時台だけは重ならないの。(中略)次に2つの針が重なるのは12時。鐘が鳴る時ですね。伝えたいメッセージは何かというと、『鐘が鳴る前は報われない時間があるということ』。(中略)でも大丈夫、時計の針は必ず重なる。だから挑戦してください」

 登壇シーンも含めて、「伝説的」「引き込まれるような話術」と絶賛の声がある一方で、「時計の針と人生はまったく違う」といったツッコミもありました。時計の針が重なり、鐘が鳴った瞬間を「報われた」と言っているようですが、人生は時計のように、定期的に報われる瞬間が来るとは限りませんよね。非常に抽象的な例えで“それらしい”ことを言っていますが、冷静になって考えてみると、「あれ?」と引っかかるようなスピーチでした。

西野亮廣を取り巻く“スピリチュアル”な人々

 実は私、つい最近まで西野さんのことを“スピリチュアル系”の人だと思っていました。自分があまりテレビを見ないのと、子宮系界隈や、心理カウンセラー・心屋仁之助氏のファンが、SNSで西野さんのイベントや講演会の告知などをしていたもので……。私が注目する“教祖様”たちの支持層と、彼のファンは親和性がかなり高いのだな、などと勝手に思っていた次第です。実際に、西野さんご本人がこの界隈と関わることもありました。一昨年、スピリチュアル・ブロガーhappy(現在は「さちまる」「竹腰紗智」に改名)が都内で行ったイベント「第1回シンデレラ・プロジェクト」に、西野さんが出演していました。スピ好き女子が2,000人も集まった大イベントで、西野さんはトークゲストとして登場。また、絵本作家・のぶみ氏と対談した『会議を見せるテレビ』(ニコニコ生放送)出演の際には、西野さんがゲストにhappyを呼ぶ親密ぶりでした。

 そんな西野さんのブレーンとして、表立って活躍しているのは、田村有樹子さんという女性です。18年、振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の詐欺被害にあった新成人のため、西野さんは「あらためて新成人を祝う会」を行っていましたが、これも田村さんの後押しがあったよう。西野さんは同年1月20日に「田村P」と題したブログを更新しており、「成人式の一件に関しては田村Pから『なんとかしてあげたい』という連絡があって、僕は彼女に最大級の恩恵があって、彼女が抱えているストレスは全て解消したいので(それだけの関係を築いてあるので)、アクションを起こした」とつづっています。

 田村さんは、スピ界隈でちょっと有名な天宮玲桜(あまみやれいか)氏と懇意にしていることが、SNSの投稿からわかります。2人はよく一緒に食事をしており(いつも高そうな肉を食べている!)、「大好きなたむママ(編注:田村さん)のお店」に行ったことを、天宮氏がフェイスブックで報告していたことも。ちなみに天宮氏は、「卑弥呼の生まれ変わり」を自称して、パワーストーン販売や高額セミナーなどを行う、まあ、その……ごく一部の人から“崇拝”されている人物と言って差し支えないかと思います。

 西野さんとスピリチュアル系とのつながりの数々は、決して表立っては取り上げられません。そんな中で槍玉に挙げられているのが、10歳の不登校YouTuber「ゆたぼん」との関わりです。心理カウンセラーを自称するゆたぼんの父親は西野さんの大ファンであり、18年4月7日には自身のTwitterで「わが家の長男と長女が5月4日に福岡で開催される西野亮廣さんの講演会に招待して頂きました」と報告。ゆたぼんも、長女・あっちゃんも、西野さんの講演会に「スタッフとして参加した」旨のツイートをしています。

 しかし西野さんはこの件について、5月12日にYouTubeの『毎週キングコング』で公開された動画内で「ゆたぼんなんか知らーん!」「俺のライブに来た“お客さん”が炎上して、なんで俺がコメントすんねん?」と、爆笑しながら彼らとの関係を否定。一方で、あっちゃんのことは覚えているようで、西野ネットワークで全国に展開するファンの集会場のようなスナックを「沖縄でもやっていいですか?」と聞いてきたと説明しています。とはいえ、西野さんに「ただのお客さん」とハシゴを外されたゆたぼんファミリーは、さぞガッカリしたでしょうね。

 スピな人々や少年YouTuberだけでなく、西野さんの動向を手放しで称賛するファンは多数います。その局地的な人気を固めているものが、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」。月額1,000円で入会でき、西野さんがありがたいお言葉を投稿してくれる「西野亮廣のメモ帳」の閲覧や、コメントの書き込みができるのは会員のみ(あ、これ宣伝になっちゃう……?)。サロンを通じて西野さんファン同士が交流できる場もありますから、そこに自分の居場所を見いだす人も大勢いるでしょう。そんな仲間が「行く」と言うならば西野さん主催のイベントに参加し、「買う」と言うならば著書や商品は我先にと購入したくなるはず。国内最大規模の2万5,000人が集まるサロンとのことですから、西野さんの“ベストセラー”を支えている層が見てきますね。

西野亮廣の評価が二極化している「危うさ」

 西野さんのオンラインサロンは“秘密厳守”だと、入会手続きをするページにはっきり書いてあります。ここで得た情報や会話などを外部に漏らすことは、「クライアントが絡む公開前のプロジェクトをたくさん抱えております」という名目で絶対禁止。これにより、“閉鎖空間”が生まれることになりますが、ちょっと妙な雰囲気が漂ってきませんか。この特別感や高揚に酔う人々が、西野さんの言葉をありがたく聞き、少しずつお金を献上する。そして時にはゆたぼんファミリーのように、団結して労働力にさえなるのです。

 芸能界で培った巧みな話術と豊富な人脈によって信用を集め、会員制コミュニティ内で先鋭化したファンの力を借りながら、定期的にイベントを開催する。斬新で楽しいことをやって話題作りをして、またそこに惹かれた人を囲い込んでサロンが拡大していけば、まるで世間的にすごく支持されているかのように見せることも可能でしょう。

 近大卒業式の西野さんの言動に対して、ネットの反応が「伝説的」「危険だ」とはっきり二極化していたことからも、彼の危うさを感じ取れます。加熱した一部の“信者”が、大きな声を上げて猛烈に誰かを支持する。これはスピリチュアル系自己啓発セミナーの「信者ビジネス」とよく似ていると、私は思うのです。西野さんがやってることって、「革命」なんて気高く輝いて見える言葉で丸め込んでもいいのでしょうか。

 このような活動を続けている限り、本人に悪気はなくても言わば“教祖”たる西野さんは、これからも「胡散臭い」と言われてしまうのでしょう。そうやって自分を売り出したのだから、仕方ありませんし、おそらく本人は本人で「胡散臭い上等」なんでしょうが。

■黒猫ドラネコ
 1983年5月生まれ。性別、職業は非公表。大分県出身、学生時代から大阪で過ごし結婚を機に上京。穏やかで細かい性格。自分勝手な人が嫌い。趣味はスポーツ観戦、カフェ巡り、漫画・アニメ鑑賞など。甘党でお酒よりジュースを好む。ショートスリーパーにつき夜行性。

Twitter/ブログ「黒猫ドラネコのブログ(仮)

ママ友LINEでの“お願い”にあぜん! 妊娠した小学校担任の「復職反対」「嘆願書に連名を」……モンペになりたくない母の葛藤

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 幼稚園や保育園とは違い、親が小学校の担任の先生と接する機会は少ない。さらに、今年はコロナ禍の影響もあり、運動会など学校行事の中止が相次いだため、例年よりも、担任の先生との交流が希薄な年となった。

 「担任の先生」については、小学生ママのグループチャットでよく話される話題だという。一体どんな話が展開されているのかを探ってみた。

育休を取る女性教員の復職に反対!? 「嘆願書を書く」ママ友にあぜん

 明菜さん(仮名・34歳)は、都内で夫と7歳になる女児と暮らしている。明菜さんの娘が通っている小学校は、もともと児童数が少なく1学年2クラスで構成されているとのこと。少人数で6年間過ごさねばならないので、同じ幼稚園から進学したママとは、積極的に連絡を取るようにしているそうだ。そんな中、同じ小学校に上の子どもを通わせている先輩ママMさんの行動に、違和感を抱いているという。

「この前、久しぶりに土曜の公開授業が開催予定だったので、Mさんと子どもを迎えに行く前にちょっとお茶をしたんです。Mさんの下の子は、うちと同じ小1ですが、同じ小学校に小6になる男の子も通わせています。Mさんは『お兄ちゃんの担任、ハズレくじを引いちゃった』と言い出すので、何かあったのかと思ったら、どうやら30代の担任が妊娠したようなのです」

 ママたちの間では、年度途中のタイミングで、先生が産休に入ることを、「ハズレくじ」と揶揄することもあるようだ。

「Mさんは相当怒っているようで、1年生のママ宛のグループチャットにも、担任の愚痴を送ってきました。妊娠がわかったのが今年6月だったといい、『進学してすぐに妊娠なんて、責任感がない』と……。その教師はすでに産休に入っていて、『うちの小学校は、中学受験する人も多いのに一番大事な時期にいないなんて』と憤慨していましたね」

 明菜さんいわく、Mさんから聞かなければ、他学年の先生の妊娠まで気づかなかったという。

「Mさんは、その教員が出産後に育児休暇を取ると知ると、さらに怒りが爆発。私たち1年生ママのグループチャットで『またすぐ妊娠とかされると困るから、〇〇先生を復職させないでくださいという手紙を書こうと思っているけれど、一緒に連名でもいい? 』と聞いてきたんです。騒ぎが大きくなるのは嫌だと思い、慌てて『私、そういうの苦手なので』と言って、断りました……。Mさんは、6年生のママたちにも声をかけているそうなのですが、受験するママは内申書などが気になって書いてくれないらしくて、1年生のママたちに依頼してきているんです」

 明菜さんは、上の子がいるママから、「小学校では、女性教員の育休や、産休などが重なる場合もある」と聞いたことがあるそうだ。

「1年生の2クラスは、どちらも女の先生。そのうち一人は2年生に持ち上がると聞いているのですが、もしもいきなり産休になったら、確かにMさんの気持ちもわからなくもないんです……。小学校は副担任がいるものの、担任一人が、児童の勉強や生活面を見ている状態。産休や育休で、突然いなくなるのは確かに困ります」

 モンスターペアレンツにはなりたくないが、学校側に不満がないわけではない。そんな時どうすればいいかと頭を悩ませるママは少なくないのかもしれない。

 恵梨香さん(仮名・38歳)は、関東圏にある公立小学校に小1になる息子を通わせている。

「息子は早生まれなのもあって、小柄なんです。小学校に入ると、体格のいい子や、上の学年の男子などが、通学路でふざけながら歩いていて、うちの子にわざとぶつかってきたことも。見ていて、『危ない』と感じることは多々ありました」

 最近の小学校では、縦割り班と呼ばれる、1年生から6年生までの異学年交流が盛んだという。恵梨香さんいわく「6年生が新入生に校内を案内したり、身体測定の手伝いをしたりと、面倒をみる取り組みもある」そうだ。

「そんな異学年交流の一環で、校庭での外遊びを行った際、うちの子がケガをしたんです。遊び時間が終わって校庭からみんなで一斉に校舎に戻った時、小6のお兄ちゃんとぶつかって、倒れてしまったらしくて……。周りの子は誰も助けてくれず、お友達と一緒に保健室までいったそうです」

 結果として、その6年生が誰なのかはわからなかったという。恵梨香さんは、この一件に置ける担任の先生の対応に、「不信感が芽生えた」と語る。

「息子の背中には、誰かから押されたときにできた赤いあざと、ひざには打ち身のケガがありました。さらに、驚いたせいか鼻血も出たそうです。そんな状況で、保健室を利用していたにもかかわらず、学校からなにも連絡がなかったんです。学童から息子が帰ってきて、ケガがあるのに気づいて学校に押しかけたのですが、もう担任は帰った後でした……」

 恵梨香さんは、ママ友とのグループチャットに「息子がけがをしたけれど、担任から連絡がなく、学校に行って来た」「担任の先生は何を考えているのか」と送ったそうだ。

「小6の子が、わざとやったわけではないことはわかっているんです。でも、上の子がいるママに『そんなもんだよ。男の子なんて』『担任の先生も忙しいから、いちいち保護者に連絡なんてしないと思うよ』となだめられたのはショックでしたね。私の行為って、モンペなの? と、一気に不安になりました。その後、息子と特に仲のいい友達のママから、個別で『ケガしたのがうちの子だったら、心配で先生に聞きに行くよ』とメッセージが来たので、少しホッとしました」

 恵梨香さんは、「子どもがケガをしないように保育士さんが気をつけてくれた保育園と違って、小学校ではある程度、子ども自身がケガに気をつけなきゃならない」と気づかされたという。それと同時に、「小学校の先生は忙しそうだし、子どもの迎えなどがないから会う機会もなく、相談しづらいと戸惑っているママは、私以外にもいると感じた」そうだ。

 特に低学年のママたちの間で、小学校の先生が話題に上がりやすいのは、密に連絡を取り合っていた保育士との対応の違いにギャップを感じ、不安や不満を抱いてしまうからなのかもしれない。学年が上がるほどに、小学校の体制に慣れていくことはあるだろうが、一時期はママの悩みのタネになりそうだ。