――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!
B美……永遠の29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……永遠の35歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。
C子 関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の快進撃が止まらないね。12月14日に初の冠ラジオ番組『なにわ男子のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)が放送されて、もはや仕事のレベルがデビュー組と一緒だよ。10月期には7人での主演ドラマ『メンズ校』(テレビ東京系)や、1クール限定だけど、初の全国ネット冠番組『なにわ男子と一流姉さん』(テレビ朝日系)も始まってるよね。
B美 朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)でも、新コーナー「なにわ男子のなんでやねん!」を任されてるし。しかも、メンバーの大西流星は来年1月7日にスタートするドラマ『夢中さ、きみに。』(テレビ神奈川、MBSほか)で単独初主演を務めるんだって。なにわ男子は“次期デビュー候補”と言われているけど、実際に人気があって、事務所も猛プッシュしてるし、いつデビューしてもおかしくなさそう。
C子 なにわ男子といえば、「J-GENERATION」2021年1月号(鹿砦社)の表紙を飾ってたよ。「なにわ男子 祝! 結成2周年 全国ネットへGO!」だって。そっか、なにわ男子って2018年秋結成だから、誕生してもう2年もたつんだ! 見てよ、表紙の写真も“ザ・アイドル”っていうキラキラオーラがスゴい!!
B美 3ページ目の西畑大吾、かわいすぎ~! 目をつむってニッコリ笑顔でピースしてたり、モコモコの衣装を着て踊っていたり。なにわ男子のアイドル感、キラキラオーラって、大ちゃんが背負ってる部分が大きいと思う。5ページ目のりゅちぇ(大西)もキュートだね。大ちゃんと同じくモコモコのパーカー姿で膝を抱えて座ってる1枚なんて、表情から衣装、ポーズまで全て完璧!
C子 10~11ページの長尾謙杜も、ビジュアルの良さが際立ってるよ。こうしてコンサート中の写真をあらためて見ても、この人たちは“事故写真”が本当に少ないよね。そこにまず驚きだわ。
B美 ちょっと笑えるのは、藤原丈一郎ぐらいじゃない? 12ページの間の抜けた表情と、13ページで三輪車に乗ってる写真とか。小さい子が乗るような三輪車にまたがって、楽しそうにするわけでもなく、むしろ顔が死んでるという。でもさあ、ちょっとやさぐれた感じの丈一郎って、ファンは大好きなヤツじゃん!?
C子 そうなんだよ! キラキラアイドルが見せる“無”の表情、悔しいけどめっちゃときめいちゃう。結局、なにわ男子の特集は、イイ写真ばっかり……。ついついツッコミどころを求めちゃう我々としては、「もっとはっちゃけて!」と伝えたいね。
B美 最近の「Jジェネ」は“カップリングコレクション”が多いけど、今月はKis-My-Ft2とジャニーズWESTだったよ。キスマイは「Kis-My-Ft2 最強4コンビ フォトギャラリー」で、取り上げてるのは玉森裕太×宮田俊哉、横尾渉×藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣×千賀健永、藤ヶ谷×北山宏光の4組だね。これは意外な組み合わせっていうよりも、おなじみのペアかな?
C子 31ページは、宮田が得意とする“ヲタ芸”をやってる場面かな。宮田は全力で楽しんでいるのに、玉ちゃんは「付き合わされてます」っていうのが顔に出てて、宮玉っぽいショットだね。でも、その隣の白い衣装で肩を組んでいる宮玉は、完全に2人だけの世界だし、満面の笑みでかわいい。この2枚に宮玉の関係性が表れてるよ。
B美 32~33ページの横尾&藤ヶ谷は、普通にプライベートでも仲が良いコンビ同士のわちゃわちゃ写真がいっぱい集まってる。横尾さんが藤ヶ谷に水を飲ませてあげたり、33ページは藤ヶ谷の頬にキスしようとしているような構図もあったり。横尾さんと藤ヶ谷は、なんていうか“ギャルの絡み”っぽくて、見てて元気になるんだよね~。てか、36ページ右上、藤ヶ谷の眉毛が薄くて気になるんだけど……。
C子 36ページは、おそらく2011年のデビュー前後で、藤北の“イチャイチャ期”の写真だね。藤ヶ谷が北山の後ろからうれしそうに抱きついていたり、肩を組んでいたり。左下の写真は何をしているシーンだろう? 北山、小さい子どもみたいでかわいい。藤ヶ谷が後ろからジャケットを着させてあげて、お世話してるみたいじゃん。
B美 一変して、37ページはわりと近年のパフォーマンス中のカットで、緊張感のある雰囲気が漂ってる。やっぱりこの2人は、ずっとこの絶妙な距離感でいてほしいわ~。「プライベートで遊びに行った」みたいな話も聞きたくない。
C子 わかるよ、その気持ち(笑)。38~44ページは「ジャニーズWEST カップリングストーリー」か。WESTのカップリング特集って、なんとなく新鮮だね。Jr.時代から一緒の中間淳太×桐山照史、背が高いコンビの小瀧望×藤井流星はよく見るペアだけど、ほかのペアは仲良しエピソードをあんまり知らないなぁ。
B美 41ページの中間と重岡大毅のページには、「ジャニストきっての仲良しコンビ『しげじゅん』。ライブ中もおのずと近寄っています。重岡のうざがらみとイジリをどこまでも大らかに受け止める中間。重岡が本当は中間を深く敬愛しているからこその関係です」って書いてある。確かに、写真もイイ笑顔してるし、仲良しぶりが伝わる。
C子 そういえば、音楽番組で歌っている時なんかも、センターの重岡がメンバーとアイコンタクトをとったりする姿をよく見る気がする。彼が中心になって、メンバーと積極的にコミュニケーションを図っているのかもね。……って、ちょっと見て!! 43ページの神山智洋、畑仕事をしている人みたいじゃない(笑)? 頭をバンダナで覆っている上に、黄緑の蛍光色の帽子をかぶっているから、農作業用の日よけ帽子っぽいよ。
B美 確かに、このかぶり方は農家スタイルだわ(笑)。WESTのカップリング特集から、神ちゃんの“トンチキキャラ”に行き着くとは思わなかった!
C子 あと、今回の「Jジェネ」には「ジャニーズカウントダウン総復習」(66~82ページ)というワクワクするものがある。今年は新型コロナウイルスの影響で、東京ドームでの『ジャニーズカウントダウンコンサート』は中止になるって話だったけど、大みそかに年越し特番『日本中に元気を!!ジャニーズカウントダウン2020-2021~東京の街から歌でつながる生放送~』(フジテレビ系)が決まってよかったよねー。11月に一部スポーツ紙が、『カウコン』の放送枠はジャニタレが出演する「年越しバラエティー番組」になるんじゃないかと報じて、ファンの間に一気に落胆ムードが広がって……。
B美 フジテレビの公式サイトによると、『カウコン』の放送を望む声が多数寄せられたらしいよ。協議の結果、“東京の街でジャニタレが歌って踊る”って内容になったんだろうね。例年のようなグループの垣根を越えたコラボレーションは見られないかもしれないけど、とりあえず「年が越せる!」ってホッとしたわ。
C子 66~67ページでジャニタレが集合している写真を見るだけでも、テンション上がるもん! ほら、見てよ。66ページの上の写真、NEWS・増田貴久も、『カウコン』だとこんなにはしゃいでるし。
B美 ホントだ(笑)。まっすー、どうしちゃったの!? こんだけジャンプしたら、そりゃこんな顔になるわっていうぐらい、納得の事故写真じゃん!! 一人ひとり注目していくと、V6・長野博も笑える。目を閉じた状態で口元が「イー」ってなってたり、なぜか両手で頭を支えていたり。手前にいるV6・森田剛は、とりあえず手を上げつつピースしているけど、ちょっと投げやりというか、早く帰りたそうなオーラが出てるね。
C子 約10年前の写真だけど、この時代のジャニーズって、振る舞いが自由だったよね。やっぱ、なにわ男子はキレイにまとまりすぎてるわ(笑)。今は品行方正さが求められてるのかもしれないけど、こういうガチャガチャしたジャニーズが恋しくなるな~。
B美 あっ……。66ページ下の写真、11月に不倫報道が出て、活動自粛中のマッチこと近藤真彦の姿がある。今年はデビュー40周年だったから、あのスキャンダルがなければ、マッチも『カウコン』に出てたんだろうな。まあ、品行方正とは真逆のことをやっちゃったから、仕方がないけどさ。
C子 マッチといえば、74~75ページは伝説のアレだよ!! 14〜15年は、珍しくテレビ中継がない年だったけど、フタを開けてみれば“マッチの35周年リサイタル”だったっていう、アレ。当日、会場にいたファンの辛辣なレポートは何度見ても笑っちゃう。いや、“被害”に遭った人たちからすれば、笑えない状況だったんだろうけど。
B美 75ページ、黒柳徹子もいるじゃん!! 「メニエール病で療養していた今井翼はこのコンサートで本格復帰。また、ピンクのドレスを着た黒柳徹子さんがゲストとして登場し、『35周年本当におめでとう』と近藤を祝福しました」だって。派手なドレス姿の徹子、この場だとめちゃくちゃ浮いてる(笑)。
C子 東山紀之やKinKi Kids・堂本光一が徹子を気にかけてる一方、若手ジャニーズの露骨に興味なさそうな顔、見てよ。元NEWS・手越祐也なんて、後ろで手組んで真顔で突っ立ってるじゃん……。ジャニーズWESTの小瀧も、集中力が切れたのか、完全に下向いちゃってるし。この1枚だけでも、この年の『カウコン』がどういう雰囲気だったのか、痛いほど伝わるよ。
B美 いや~、よく頑張ったね、みんな! 打って変わって15〜16年は、かなりいい構成だったなあ。「初夢2ショット」と題して、事前に募集した視聴者アンケートの結果から、“ファンが見たいコンビ”で歌ったんだよね。「東の滝沢」「西のすばる」のTシャツを着ている滝沢秀明と渋谷すばる(当時、関ジャニ∞)とか、Jr.時代に活躍してたこの2人が揃って、大盛り上がりした記憶がある。このスペシャル感こそ、『カウコン』って感じだよね。
C子 78ページ(16-17年)もジャニタレの集合写真があるけど、Kis-My-Ft2の横尾さんが大口開けて爆笑してるよ。さっきの徹子のページとはみんな表情が全然違うし、このステージを楽しんでるって感じ。TOKIO・松岡昌宏と山口達也が、一歩前に出ている関ジャニ∞・丸山隆平にストップをかけているように見えるけど、これが爆笑の理由かな? これだけの人数を笑わせるって、やっぱりマルちゃんはスゴい。
B美 超楽しそうな写真だけど、16年末ってことは、SMAP解散の年なんだね……。79ページには、TOKIO・長瀬智也が「最後にSMAPに拍手を送ろう」と切り出して、「会場一体となって拍手が送られました」と書いてある。18〜19年は、18年9月10日をもって解散したタキツバにとって最後の『カウコン』だし、見方によってはちょっと切ない気分にもなるなあ。
C子 それも含めて、一年に一度の特別な“お祭り感”が『カウコン』ってことだね。今年は従来とは違う形になるけど、きっと楽しい年越しになるでしょう!