渡部建「謝罪会見」後に見えてきた、日テレ・TBS・松本人志と芸能マスコミの“ドロドロの舞台裏”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 やっと停止が決まったGoToトラベルキャンペーン。国民の命より自分たちの利権(経済)を優先する菅政権の姿勢が浮き彫りになった形だが、決定の直前、ニコ生に出て「ガースーです」とヘラヘラ笑った菅義偉首相の顔は、しばらく忘れられそうにない。

第534回(12/10〜12/15発売号より)
1位「渡部建 八方塞がりの芸能界ですがる最後の望み」(「週刊女性」12月29日号)
2位「アンジャッシュ渡部建 宮崎謙介も当てはまる! 身勝手不倫男の共通点」(「女性セブン」21年1月1日号)
3位「瀬戸大也“許した妻”から笑顔も指輪も消えた…“五輪絶望”の『自宅出戻り逼塞中』」(「女性自身」12月29日号)

 先週、アンジャッシュ渡部建の謝罪会見の舞台裏記事を掲載した「週刊女性」だが、今週は会見後のテレビ業界・芸能界のハレーション、舞台裏を描いていて面白い。記事では渡部サイドの戦略ミスに加え、テレビ局のご都合主義ぶりが浮かび上がってくるからだ。

 そもそも渡部会見は「週女」が報じた“渡部建の大晦日特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス』(日本テレビ系)での復帰計画”とのスクープ記事にあった。この報道がなされるや、復帰なんて早すぎる! などと大炎上、渡部が会見を開かざるを得なくなった。

 しかし、ご存じの通り会見は大バッシングを受けた。『ガキ使』出演もポシャり、復帰はさらに遠のいたとみられている。しかも記事によると、この会見の失敗と渡部の苦境に対し、当事者でもある日テレは知らんぷりを決め込んでいるというのだ。さらにレギュラーだった『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)降板も“いまさら”発表。つまり、一度は自局の『ガキ使』で、鳴り物入りで復帰させ、話題性や視聴率を目論んでいた日テレだが、会見後のバッシングを見て渡部を“切った”ということらしい。

 しかも渡部の『ガキ使』復帰は、他局のTBSにも大きな波紋を呼んだという。というのもTBSでは渡部がMCをつとめていた人気長寿番組『王様のブランチ』があり、復帰するなら『王様のブランチ』でというのが業界の筋。なのに日テレの『ガキ使』とは! とTBSサイドも怒り心頭らしい。そして会見直前、渡部の『王様のブランチ』降板も発表された――。

 あー、あ、やっちゃった。復帰を急いだばかりに、そして『ガキ使』を選んでしまったばかりに、日テレとTBS双方に切られてしまった――。先週本欄では、そもそも黒人差別表現で大問題になったり、差別的でお下品が売りの『笑ってはいけない』での復帰自体が戦略ミスだと指摘したが、『ガキ使』の選択は、それ以上の最悪の事態を招いてしまったということだろう。

 しかも今回の「週女」の記事から、改めてなぜ渡部サイドが『ガキ使』を選んだのか疑問に思った。先週の「週女」でも報じていたが、早急な『ガキ使』での復帰は渡部の焦りや所属事務所・人力舎の経済的理由によるもので、渡部サイドが“出演を頼み込んだ”といわれている。しかし渡部が復帰するなら、情報バラエティ番組として好感度も高い『王様のブランチ』のほうが、『ガキ使』のようなおふざけ番組より何百倍もマトモだ。それも、自分がMCを務めていた番組だ。復帰のための演出も真面目にできただろうし、渡部の芸風やプライドの高さを考えても『ブランチ』が妥当だと普通は思う。

 そう考えると、やはり渡部の『ガキ使』出演は、実は番組サイドからのオファーではなかったのか。『ガキ使』は芸人・お笑い界に君臨するダウンタウン、特に松本人志が牛耳る番組。だから断れず、結果的に『王様のブランチ』にも不義理することになった――。そう考えると一連の疑問は解消する。さらに今回の事態に対して日テレ、ダウンタウンの責任もまた大きいはずだが、“大きいものに巻かれる芸能マスコミ”はそれを指摘せず、渡部バッシングに走った。しかも松本に至っては「(渡部との)共演はない」と、責任を取るどころか突き放し批判する、醜悪なコメントまでする始末。

 渡部の復帰騒動、会見の裏にはテレビ・芸能界、芸能マスコミの汚いドロドロがあった!?

 そんな波紋を呼び続ける渡部建会見だが、「女性セブン」ではかなりふざけた、しかし結構おもろい企画が。不倫する男たちには共通の人相があるとして、最近再び不倫が発覚した宮崎謙介と渡部を比較、共通点を洗い出している。

 まず2人の顔のパーツがとにかく似ているとして「恋愛や愛欲を示す」という目尻に注目。「目尻が下がっているのは恋愛にルーズな人なんです。2人もタレ目で年齢を重ねるごとに目尻が下がってきた目元をしています」

 さらに一重まぶたも共通だが、一重の人は「好きでもない女性にも意味深なことをいったりします」だそうだ。さらに涙袋が大きいこと。その大きさは性欲を高めるホルモンが多いとされるらしい。また涙袋がハッキリしているのは一時的な情に流されやすく、あの東出昌大も涙袋がはっきりしていると指摘される。

 その後も頰骨の高さや口元、さらには「フサフサで黒い髪の持ち主は性欲が強い人」などなど、渡部と宮崎の人相の共通点が延々と語られる。また、この2人だけでなく袴田吉彦や石田純一、瀬戸大也も同じ“顔相”を持っているらしい。本当か!? そもそも歳を取ると目尻が下がるのは当然し、特に日本人は一重まぶたの人多いと思うけど、まあいい(笑)。その後、記事では人相だけでなく、不倫を繰り返す男の特徴がこう紹介されていた。

「懲りない」「特権意識が強い」「自分だけは大丈夫だと思っている」「とにかくマメ」「ケチ」「食事に対する知識が豊富でひけらかす」

 思いっきりこじつけな気もするが、当たっているような気も……。

 とはいえ、不倫は犯罪ではない。夫婦や家族の問題であり個人的なものだが、芸能人、有名人の不倫が発覚するとバッシングが起こり、活動自粛に追い込まれ、特には全てを失う可能性だってある昨今だ。しかし不倫は止まらない。そんな大きな代償を負った一人が瀬戸大也だろう。その近況を「女性自身」が報じている。

 年内の活動停止処分がくだされ、競技に参加できないだけでなくナショナルトレーニングセンターの使用も停止、もし騒動から3カ月トレーニングをしていなかったら――「現役選手とは呼べない体の状態になってしまいます」だそうだ。

 アスリートが、不倫が原因で練習できないとしたら。少しやりすぎで不条理だと思う。

渡部建「謝罪会見」後に見えてきた、日テレ・TBS・松本人志と芸能マスコミの“ドロドロの舞台裏”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 やっと停止が決まったGoToトラベルキャンペーン。国民の命より自分たちの利権(経済)を優先する菅政権の姿勢が浮き彫りになった形だが、決定の直前、ニコ生に出て「ガースーです」とヘラヘラ笑った菅義偉首相の顔は、しばらく忘れられそうにない。

第534回(12/10〜12/15発売号より)
1位「渡部建 八方塞がりの芸能界ですがる最後の望み」(「週刊女性」12月29日号)
2位「アンジャッシュ渡部建 宮崎謙介も当てはまる! 身勝手不倫男の共通点」(「女性セブン」21年1月1日号)
3位「瀬戸大也“許した妻”から笑顔も指輪も消えた…“五輪絶望”の『自宅出戻り逼塞中』」(「女性自身」12月29日号)

 先週、アンジャッシュ渡部建の謝罪会見の舞台裏記事を掲載した「週刊女性」だが、今週は会見後のテレビ業界・芸能界のハレーション、舞台裏を描いていて面白い。記事では渡部サイドの戦略ミスに加え、テレビ局のご都合主義ぶりが浮かび上がってくるからだ。

 そもそも渡部会見は「週女」が報じた“渡部建の大晦日特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス』(日本テレビ系)での復帰計画”とのスクープ記事にあった。この報道がなされるや、復帰なんて早すぎる! などと大炎上、渡部が会見を開かざるを得なくなった。

 しかし、ご存じの通り会見は大バッシングを受けた。『ガキ使』出演もポシャり、復帰はさらに遠のいたとみられている。しかも記事によると、この会見の失敗と渡部の苦境に対し、当事者でもある日テレは知らんぷりを決め込んでいるというのだ。さらにレギュラーだった『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)降板も“いまさら”発表。つまり、一度は自局の『ガキ使』で、鳴り物入りで復帰させ、話題性や視聴率を目論んでいた日テレだが、会見後のバッシングを見て渡部を“切った”ということらしい。

 しかも渡部の『ガキ使』復帰は、他局のTBSにも大きな波紋を呼んだという。というのもTBSでは渡部がMCをつとめていた人気長寿番組『王様のブランチ』があり、復帰するなら『王様のブランチ』でというのが業界の筋。なのに日テレの『ガキ使』とは! とTBSサイドも怒り心頭らしい。そして会見直前、渡部の『王様のブランチ』降板も発表された――。

 あー、あ、やっちゃった。復帰を急いだばかりに、そして『ガキ使』を選んでしまったばかりに、日テレとTBS双方に切られてしまった――。先週本欄では、そもそも黒人差別表現で大問題になったり、差別的でお下品が売りの『笑ってはいけない』での復帰自体が戦略ミスだと指摘したが、『ガキ使』の選択は、それ以上の最悪の事態を招いてしまったということだろう。

 しかも今回の「週女」の記事から、改めてなぜ渡部サイドが『ガキ使』を選んだのか疑問に思った。先週の「週女」でも報じていたが、早急な『ガキ使』での復帰は渡部の焦りや所属事務所・人力舎の経済的理由によるもので、渡部サイドが“出演を頼み込んだ”といわれている。しかし渡部が復帰するなら、情報バラエティ番組として好感度も高い『王様のブランチ』のほうが、『ガキ使』のようなおふざけ番組より何百倍もマトモだ。それも、自分がMCを務めていた番組だ。復帰のための演出も真面目にできただろうし、渡部の芸風やプライドの高さを考えても『ブランチ』が妥当だと普通は思う。

 そう考えると、やはり渡部の『ガキ使』出演は、実は番組サイドからのオファーではなかったのか。『ガキ使』は芸人・お笑い界に君臨するダウンタウン、特に松本人志が牛耳る番組。だから断れず、結果的に『王様のブランチ』にも不義理することになった――。そう考えると一連の疑問は解消する。さらに今回の事態に対して日テレ、ダウンタウンの責任もまた大きいはずだが、“大きいものに巻かれる芸能マスコミ”はそれを指摘せず、渡部バッシングに走った。しかも松本に至っては「(渡部との)共演はない」と、責任を取るどころか突き放し批判する、醜悪なコメントまでする始末。

 渡部の復帰騒動、会見の裏にはテレビ・芸能界、芸能マスコミの汚いドロドロがあった!?

 そんな波紋を呼び続ける渡部建会見だが、「女性セブン」ではかなりふざけた、しかし結構おもろい企画が。不倫する男たちには共通の人相があるとして、最近再び不倫が発覚した宮崎謙介と渡部を比較、共通点を洗い出している。

 まず2人の顔のパーツがとにかく似ているとして「恋愛や愛欲を示す」という目尻に注目。「目尻が下がっているのは恋愛にルーズな人なんです。2人もタレ目で年齢を重ねるごとに目尻が下がってきた目元をしています」

 さらに一重まぶたも共通だが、一重の人は「好きでもない女性にも意味深なことをいったりします」だそうだ。さらに涙袋が大きいこと。その大きさは性欲を高めるホルモンが多いとされるらしい。また涙袋がハッキリしているのは一時的な情に流されやすく、あの東出昌大も涙袋がはっきりしていると指摘される。

 その後も頰骨の高さや口元、さらには「フサフサで黒い髪の持ち主は性欲が強い人」などなど、渡部と宮崎の人相の共通点が延々と語られる。また、この2人だけでなく袴田吉彦や石田純一、瀬戸大也も同じ“顔相”を持っているらしい。本当か!? そもそも歳を取ると目尻が下がるのは当然し、特に日本人は一重まぶたの人多いと思うけど、まあいい(笑)。その後、記事では人相だけでなく、不倫を繰り返す男の特徴がこう紹介されていた。

「懲りない」「特権意識が強い」「自分だけは大丈夫だと思っている」「とにかくマメ」「ケチ」「食事に対する知識が豊富でひけらかす」

 思いっきりこじつけな気もするが、当たっているような気も……。

 とはいえ、不倫は犯罪ではない。夫婦や家族の問題であり個人的なものだが、芸能人、有名人の不倫が発覚するとバッシングが起こり、活動自粛に追い込まれ、特には全てを失う可能性だってある昨今だ。しかし不倫は止まらない。そんな大きな代償を負った一人が瀬戸大也だろう。その近況を「女性自身」が報じている。

 年内の活動停止処分がくだされ、競技に参加できないだけでなくナショナルトレーニングセンターの使用も停止、もし騒動から3カ月トレーニングをしていなかったら――「現役選手とは呼べない体の状態になってしまいます」だそうだ。

 アスリートが、不倫が原因で練習できないとしたら。少しやりすぎで不条理だと思う。

家族のケンカが裁判に発展! 法廷で「茶番」を主張した46歳の息子、「こうやって懲役に行かされる」実例

殺人、暴行、わいせつ、薬物、窃盗……毎日毎日、事件がセンセーショナルに報じられる中、大きな話題になるわけでもなく、犯した罪をひっそりと裁かれていく人たちがいます。彼らは一体、どうして罪を犯してしまったのか。これからの生活で、どうやって罪を償っていくのか。傍聴席に座り、静かに(時に荒々しく)語られる被告の言葉に耳を傾けると、“人生”という名のドラマが見えてきます――。

【#012号法廷】
罪状
:建造物侵入
被告人:N男(46歳)

<事件の概要>

 今年5月29日午後2時、東京都A区A駅にあるテナントビルの3階に、非常階段から侵入した被告・N男。彼は2年前も同じく、不法侵入で逮捕されている。ほかに、覚醒剤取締法違反などで前科4犯。

 傍聴する前の印象は、「罪状が『建造物侵入』だけ?」でした。「窃盗」や「暴行」、「誘拐」の手段として不法侵入することはあっても、「建造物侵入」が裁判のメインになることは少なく、いわば“おまけ”みたいな罪状なんです。罰金、もしくは示談で済みそうな軽い罪ですし、これだけが問われる裁判をあまり見たことがなく、引っかかりを覚えたので傍聴することに。侵入することだけが目的の犯罪って、一体なんなのでしょう? 

 背景には、家族の問題がありました。 

父親の持ちビル兼“元自宅”に不法侵入した被告

 法廷に入って来たN男は、ず~っと裁判官や検察をガンつけたまま。一般人とは思えないその目力は、刑事ドラマの法廷シーンを見ているようでした。どこか韓国の映画俳優マ・ドンソクに似た風貌で、不謹慎ながら「キャラが立ってる!」とワクワクしてしまいます。

 侵入したのはN男の父親の持ちビルで、しかもN男が以前住んでいた“元自宅”なのだそう。ざっくりまとめると、家から追い出された不良息子(N男)が、自宅に無理やり戻ったら父親に通報された、という事件。要するに、家族ゲンカですね。

 ふてぶてしい態度を崩さない被告は、かなり裁判慣れしている感じ。覚醒剤などで前科4犯(罰金刑4回)だそうで、検察や裁判長からの質問にも堂々と答えていました。というか、「これ、茶番ですから。(自分は)無罪ですから」「法廷侮辱罪で(逮捕されても)かまわない」などと、1人でベラベラベラベラ……。

 裁判長も思わず「ここでしゃべられても、記録に残らないから」とダメ出ししていましたが(記録に残らないんだ!?)、N男は「残らなくても結構ですよ。法廷侮辱罪でもかまわない」と、一歩も引きません。さらに、裁判長が「いつまでしゃべるの?」とあきれてもガン無視。果ては「再審請求します!」と最高裁まで争う姿勢を見せ、1人でヒートアップ。あの、まだ第一審が始まったばかりなんですけど!

 ついに途中退廷を言い渡された被告は、警備員に押さえつけられながら、傍聴席に向けて「こうやって(はめられて?)懲役に行かされると、国民のみなさんわかってくださいね!」と、よくわからない捨て台詞を吐いて去っていきました。開廷10分ほどという短さでしたが、N男の話を聞いていると、不動産物件を多数所有する裕福な父親への恨みを感じます。いずれ相続問題が発生したら、もっとややこしい事態になるでしょうね。

 実刑になったとしても微罪なので刑期は短く、この“問題児”は早々にシャバに戻ってくると思われます。こういうボーダーラインギリギリの犯罪に困っている人は案外多いと思うのですが、どうしたらいいんでしょう……? トラブルが起こると「警察を呼ぶ」ことがある種の切り札になっていますが、結局は一時的に隔離されるだけで、被害者側が策を講じなければ、全ては元の木阿弥なんですよね。茶番劇(被告談)を見せられながら、「自分が被告の親族だったらどう対処するか?」と真剣に考えてしまった一件でした。

家族のケンカが裁判に発展! 法廷で「茶番」を主張した46歳の息子、「こうやって懲役に行かされる」実例

殺人、暴行、わいせつ、薬物、窃盗……毎日毎日、事件がセンセーショナルに報じられる中、大きな話題になるわけでもなく、犯した罪をひっそりと裁かれていく人たちがいます。彼らは一体、どうして罪を犯してしまったのか。これからの生活で、どうやって罪を償っていくのか。傍聴席に座り、静かに(時に荒々しく)語られる被告の言葉に耳を傾けると、“人生”という名のドラマが見えてきます――。

【#012号法廷】
罪状
:建造物侵入
被告人:N男(46歳)

<事件の概要>

 今年5月29日午後2時、東京都A区A駅にあるテナントビルの3階に、非常階段から侵入した被告・N男。彼は2年前も同じく、不法侵入で逮捕されている。ほかに、覚醒剤取締法違反などで前科4犯。

 傍聴する前の印象は、「罪状が『建造物侵入』だけ?」でした。「窃盗」や「暴行」、「誘拐」の手段として不法侵入することはあっても、「建造物侵入」が裁判のメインになることは少なく、いわば“おまけ”みたいな罪状なんです。罰金、もしくは示談で済みそうな軽い罪ですし、これだけが問われる裁判をあまり見たことがなく、引っかかりを覚えたので傍聴することに。侵入することだけが目的の犯罪って、一体なんなのでしょう? 

 背景には、家族の問題がありました。 

父親の持ちビル兼“元自宅”に不法侵入した被告

 法廷に入って来たN男は、ず~っと裁判官や検察をガンつけたまま。一般人とは思えないその目力は、刑事ドラマの法廷シーンを見ているようでした。どこか韓国の映画俳優マ・ドンソクに似た風貌で、不謹慎ながら「キャラが立ってる!」とワクワクしてしまいます。

 侵入したのはN男の父親の持ちビルで、しかもN男が以前住んでいた“元自宅”なのだそう。ざっくりまとめると、家から追い出された不良息子(N男)が、自宅に無理やり戻ったら父親に通報された、という事件。要するに、家族ゲンカですね。

 ふてぶてしい態度を崩さない被告は、かなり裁判慣れしている感じ。覚醒剤などで前科4犯(罰金刑4回)だそうで、検察や裁判長からの質問にも堂々と答えていました。というか、「これ、茶番ですから。(自分は)無罪ですから」「法廷侮辱罪で(逮捕されても)かまわない」などと、1人でベラベラベラベラ……。

 裁判長も思わず「ここでしゃべられても、記録に残らないから」とダメ出ししていましたが(記録に残らないんだ!?)、N男は「残らなくても結構ですよ。法廷侮辱罪でもかまわない」と、一歩も引きません。さらに、裁判長が「いつまでしゃべるの?」とあきれてもガン無視。果ては「再審請求します!」と最高裁まで争う姿勢を見せ、1人でヒートアップ。あの、まだ第一審が始まったばかりなんですけど!

 ついに途中退廷を言い渡された被告は、警備員に押さえつけられながら、傍聴席に向けて「こうやって(はめられて?)懲役に行かされると、国民のみなさんわかってくださいね!」と、よくわからない捨て台詞を吐いて去っていきました。開廷10分ほどという短さでしたが、N男の話を聞いていると、不動産物件を多数所有する裕福な父親への恨みを感じます。いずれ相続問題が発生したら、もっとややこしい事態になるでしょうね。

 実刑になったとしても微罪なので刑期は短く、この“問題児”は早々にシャバに戻ってくると思われます。こういうボーダーラインギリギリの犯罪に困っている人は案外多いと思うのですが、どうしたらいいんでしょう……? トラブルが起こると「警察を呼ぶ」ことがある種の切り札になっていますが、結局は一時的に隔離されるだけで、被害者側が策を講じなければ、全ては元の木阿弥なんですよね。茶番劇(被告談)を見せられながら、「自分が被告の親族だったらどう対処するか?」と真剣に考えてしまった一件でした。

『女芸人NO.1決定戦 THE W』視聴率10.1%と過去最低を更新! 「番組自体がつまらない」「レベル低い」と今年も酷評続出

 12月14日、今年で4回目の開催となる『女芸人NO.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)が放送された。平均視聴率は、第1回の13.1%(ビデオサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2回の11.5%、第3回の11.6%を下回る10.1%と歴代最低を記録。毎年酷評されている『THE W』だが、今年も「番組自体がつまらない」「いかに『M-1』のレベルが高いかがわかる」と厳しい声が上がっているようだ。

 2017年から始まった『THE W』は、プロ・アマ、芸歴、ジャンル、年齢を問わず「一番面白い女芸人」を決めるお笑い賞レース。14日の放送では、過去最多となるエントリー総数646組の中から、ファイナリストに残った10組が、5組ずつA・Bブロックに分かれ「勝ち残りノックアウト方式」で対決。審査員6人に視聴者投票の1票を加えた計7票で勝敗を決め、各ブロックで勝ち残った2組が最終決戦で戦った。

 ファーストステージのAブロックにはTEAM BANANA、オダウエダ、にぼしいわし、紅しょうが、ターリーターキー、BブロックにAマッソ、ゆりやんレトリィバァ、吉住、はなしょー、ぼる塾が顔を揃えるそろえる中、最終決戦に駒を進めたのは、お笑いコンビ・紅しょうがとピン芸人の吉住。その結果、投票数6対1で吉住が優勝し、4代目女王に輝いた。彼女がファーストステージで披露した“恋する女性審判員”ネタは、ネット上でも特に「面白かった!」と好評だったが……。

「それ以外の芸人については、『つまらなすぎる』『面白いことやってます感が出ててサムい』と辛らつな声が続出。ネット上で毎年言われていることですが、今年も『全体的にレベルが低い』『一番面白い女芸人を決める番組なのに、笑えるポイントがないってどういうこと?』と低評価が相次いでいます。また、最終決戦で吉住に敗れた紅しょうがは、今年『M-1グランプリ 2020』の準々決勝で敗退しているため、『「M-1」のレベルがいかに高いかがわかる』という皮肉も。その『M-1』は毎年高視聴率を記録しているのに対し、『THE W』は1桁台が目前まで迫っているだけに、このまま視聴率が下がり続ければ、開催自体が危ぶまれるかもしれません」(芸能ライター)      

 また、昨年物議を醸した「勝ち残りノックアウト方式」も、「なんでやめないの?」「審査員のフォローが痛い」と引き続き批判の対象になっている。

「勝ち残りノックアウト方式とは、各ブロックの1組目と2組目が対決して勝ったほうを暫定1位とし、3組目は、暫定1位の組と得点を競う……といった審査システム。総合得点で競うのではなく、芸人を比較して二者択一で勝敗を決めるため、その都度、審査員が負けた芸人をフォローする展開が続き、ネット上では今年も『審査員優しすぎない?』『ほかの賞レースみたいに酷評してもいいのに』などと意見が続出。また、視聴者の票と審査員の票にズレがあった際には、『審査員の感覚がわからん』『大手事務所に所属する芸人への忖度を感じる』『絶対忖度あるよね』と疑問の声も多数寄せられていました」(同)

 毎年酷評続きの『THE W』だが、初代女王のゆりやんレトリィバァをはじめ、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロインなど、過去の優勝者は人気芸人として大ブレークしている。今回優勝した吉住には、日テレのさまざまな番組への出演権が与えられているが、この流れに続いていってほしいものだ。

『女芸人NO.1決定戦 THE W』視聴率10.1%と過去最低を更新! 「番組自体がつまらない」「レベル低い」と今年も酷評続出

 12月14日、今年で4回目の開催となる『女芸人NO.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)が放送された。平均視聴率は、第1回の13.1%(ビデオサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2回の11.5%、第3回の11.6%を下回る10.1%と歴代最低を記録。毎年酷評されている『THE W』だが、今年も「番組自体がつまらない」「いかに『M-1』のレベルが高いかがわかる」と厳しい声が上がっているようだ。

 2017年から始まった『THE W』は、プロ・アマ、芸歴、ジャンル、年齢を問わず「一番面白い女芸人」を決めるお笑い賞レース。14日の放送では、過去最多となるエントリー総数646組の中から、ファイナリストに残った10組が、5組ずつA・Bブロックに分かれ「勝ち残りノックアウト方式」で対決。審査員6人に視聴者投票の1票を加えた計7票で勝敗を決め、各ブロックで勝ち残った2組が最終決戦で戦った。

 ファーストステージのAブロックにはTEAM BANANA、オダウエダ、にぼしいわし、紅しょうが、ターリーターキー、BブロックにAマッソ、ゆりやんレトリィバァ、吉住、はなしょー、ぼる塾が顔を揃えるそろえる中、最終決戦に駒を進めたのは、お笑いコンビ・紅しょうがとピン芸人の吉住。その結果、投票数6対1で吉住が優勝し、4代目女王に輝いた。彼女がファーストステージで披露した“恋する女性審判員”ネタは、ネット上でも特に「面白かった!」と好評だったが……。

「それ以外の芸人については、『つまらなすぎる』『面白いことやってます感が出ててサムい』と辛らつな声が続出。ネット上で毎年言われていることですが、今年も『全体的にレベルが低い』『一番面白い女芸人を決める番組なのに、笑えるポイントがないってどういうこと?』と低評価が相次いでいます。また、最終決戦で吉住に敗れた紅しょうがは、今年『M-1グランプリ 2020』の準々決勝で敗退しているため、『「M-1」のレベルがいかに高いかがわかる』という皮肉も。その『M-1』は毎年高視聴率を記録しているのに対し、『THE W』は1桁台が目前まで迫っているだけに、このまま視聴率が下がり続ければ、開催自体が危ぶまれるかもしれません」(芸能ライター)      

 また、昨年物議を醸した「勝ち残りノックアウト方式」も、「なんでやめないの?」「審査員のフォローが痛い」と引き続き批判の対象になっている。

「勝ち残りノックアウト方式とは、各ブロックの1組目と2組目が対決して勝ったほうを暫定1位とし、3組目は、暫定1位の組と得点を競う……といった審査システム。総合得点で競うのではなく、芸人を比較して二者択一で勝敗を決めるため、その都度、審査員が負けた芸人をフォローする展開が続き、ネット上では今年も『審査員優しすぎない?』『ほかの賞レースみたいに酷評してもいいのに』などと意見が続出。また、視聴者の票と審査員の票にズレがあった際には、『審査員の感覚がわからん』『大手事務所に所属する芸人への忖度を感じる』『絶対忖度あるよね』と疑問の声も多数寄せられていました」(同)

 毎年酷評続きの『THE W』だが、初代女王のゆりやんレトリィバァをはじめ、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロインなど、過去の優勝者は人気芸人として大ブレークしている。今回優勝した吉住には、日テレのさまざまな番組への出演権が与えられているが、この流れに続いていってほしいものだ。

アンジャッシュ渡部、チバテレビには謝罪なし? 児嶋は相方復帰を完全否定

 アンジャッシュ渡部建の芸能界復帰はやはり難しいのかもしれない。

 12月3日、渡部は大晦日放送の特番『ガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない大貧民Go Toラスベガス24時!』(日本テレビ系)の出演情報リークに押し出されるようなかたちで記者会見を行った。出演報道の真偽を含め質問にまともに答えられない渡部に対して記者が厳しい質問を浴びせた様子は一部で反感を呼び、「マスコミはさすがにやりすぎ」といった同情の声も出た。

 しかし同情の声が芸能界復帰への後押しになることはなさそうだ。12月15日発売「週刊女性」(主婦と生活社)は、渡部がテレビ局に対して不義理を働いていると報じた。

 記事によれば、スキャンダル発覚後、渡部は長年お世話になったチバテレビに出向いてすらいないという。

 チバテレビは2004年から続いている『白黒アンジャッシュ』の制作・放送を行っているテレビ局。『白黒アンジャッシュ』はアンジャッシュにとって初めての冠番組だ。

 騒動後、渡部は出演を自粛しているが、番組には所属するプロダクション人力舎から菓子折りが送られてきただけで、渡部本人は一度も謝りに来ていないという。渡部は先般の会見にて、スキャンダル後には各所へ謝罪行脚したと明かしていたが、チバテレビには出向かなかったのだろうか。

 同誌によれば、局内では打ち切りも検討されたものの、相方の児嶋一哉がスタッフひとりひとりに頭を下げて謝罪。「俺が何でもするから、この番組を続けさせてください」と懇願したことにより、番組打ち切りという事態は免れたという。

 児嶋によるフォローは、他にもいたるところであったのではないだろうか。『太田上田』(中京テレビ)での上田晋也(くりぃむしちゅー)の証言もそういった裏事情を思わせるものだった。

 上田は「週刊文春」(文藝春秋)発売前に渡部の芸能活動自粛が発表されると、心配して児嶋にLINEを送ったという。すると児嶋から電話がかかってきて、雑誌が世に出る前に事の経緯を説明されたそうだ。

 渡部復帰には児嶋の協力が必須になるだろう。渡部も会見で今後のアンジャッシュについて<一緒にやりたい気持ちはある><復帰がいつになるか分からないが話し合いたい>などと話していた。

 しかし、児嶋側は早期の復帰には否定的な考えのようだ。14日に行われたイベントで児嶋は、先日の会見について<『長いなぁ』と思いました。1時間40分。いろいろ複雑でしたね>と微妙な思いを吐露。そして、「舞台でのコンビ復活」という周囲のアドバイスに対しても、<ネタって、そんなに甘いものでもない。コントは本当に大変なこと>と完全に否定していた。

 ダウンタウン松本人志も『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「相方と向き合うことが一番大事なんじゃないのか」と渡部への苦言を呈していたが、やはりまずは児嶋からの信頼を回復することが第一なのだろう。

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『恋する母たち』、視聴者から「気持ち悪い」と大合唱のワケ……一方で磯山勇斗は“全裸芝居”で株急上昇!?

 木村佳乃主演の連続ドラマ『恋する母たち』(TBS系)が、視聴率の低迷により苦戦している。

 『恋する母たち』は『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』(ともに小学館)などで知られる柴門ふみ氏の同名漫画が原作で、『セカンドバージン』(NHK)や『家売るオンナ』(日本テレビ系)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。木村佳乃、仲里依紗、吉田羊が演じる同じ高校に通う息子を持つ3人の女性が、それぞれ男性と恋に落ちる様子が描かれている。

「同ドラマの視聴率は、初回こそ世帯平均視聴率10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で2ケタだったものの、2話以降は7~8%台を推移し、低迷しています。また、ネット上では、母親が恋をするというテーマ自体に『浮気推奨番組みたい』と嫌悪感を示す声も上がっているんです」(芸能ライター)

 12月11日に放送された第8話では、仲里依紗演じる蒲原まりが、夫に無理やり体を求められた翌日、不倫相手・今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)に「もし妊娠したら丸太郎さんの子どもと思って育てたいから」との理由から、初めて体の関係を迫るシーンがあった。そして、実際にまりは妊娠。この展開に、ネット上では視聴者の「まりは絶対メンヘラ」「えげつない」「気持ち悪い……無理」といった声が飛び交い、Twitterの検索窓にドラマのタイトル名を打ち込むと、一時期「気持ち悪い」というワードが合わせて表示されるまでになったという。

「視聴率的にも内容的にも、パッとしない『恋する母たち』ですが、株を上げている出演者がいます。ズバリ、林優子(吉田羊)の部下・赤坂剛を演じる磯村勇斗です。第3話では、優子と剛が出張先のホテルでお酒を飲んだ後、剛が優子を全裸&仁王立ちで待ち構え、『もうガマンできないです、俺!』と言い放つシーンがあったのですが、あまりにインパクトのあるシーンに衝撃を受ける視聴者が続出。『全裸待機ヤバい』『面白すぎる』など、SNSが大盛り上がりになりました。これまで『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や『今日から俺は!!』(日本テレビ系)などの人気ドラマに出演してきた磯村ですが、これを機にさらなるファンを獲得しているようです」(同)

 12月18日に最終回が放送される『恋する母たち』。物語のクライマックスに合わせて、視聴率も盛り返すことに期待したい。

『恋する母たち』、視聴者から「気持ち悪い」と大合唱のワケ……一方で磯山勇斗は“全裸芝居”で株急上昇!?

 木村佳乃主演の連続ドラマ『恋する母たち』(TBS系)が、視聴率の低迷により苦戦している。

 『恋する母たち』は『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』(ともに小学館)などで知られる柴門ふみ氏の同名漫画が原作で、『セカンドバージン』(NHK)や『家売るオンナ』(日本テレビ系)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。木村佳乃、仲里依紗、吉田羊が演じる同じ高校に通う息子を持つ3人の女性が、それぞれ男性と恋に落ちる様子が描かれている。

「同ドラマの視聴率は、初回こそ世帯平均視聴率10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で2ケタだったものの、2話以降は7~8%台を推移し、低迷しています。また、ネット上では、母親が恋をするというテーマ自体に『浮気推奨番組みたい』と嫌悪感を示す声も上がっているんです」(芸能ライター)

 12月11日に放送された第8話では、仲里依紗演じる蒲原まりが、夫に無理やり体を求められた翌日、不倫相手・今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)に「もし妊娠したら丸太郎さんの子どもと思って育てたいから」との理由から、初めて体の関係を迫るシーンがあった。そして、実際にまりは妊娠。この展開に、ネット上では視聴者の「まりは絶対メンヘラ」「えげつない」「気持ち悪い……無理」といった声が飛び交い、Twitterの検索窓にドラマのタイトル名を打ち込むと、一時期「気持ち悪い」というワードが合わせて表示されるまでになったという。

「視聴率的にも内容的にも、パッとしない『恋する母たち』ですが、株を上げている出演者がいます。ズバリ、林優子(吉田羊)の部下・赤坂剛を演じる磯村勇斗です。第3話では、優子と剛が出張先のホテルでお酒を飲んだ後、剛が優子を全裸&仁王立ちで待ち構え、『もうガマンできないです、俺!』と言い放つシーンがあったのですが、あまりにインパクトのあるシーンに衝撃を受ける視聴者が続出。『全裸待機ヤバい』『面白すぎる』など、SNSが大盛り上がりになりました。これまで『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や『今日から俺は!!』(日本テレビ系)などの人気ドラマに出演してきた磯村ですが、これを機にさらなるファンを獲得しているようです」(同)

 12月18日に最終回が放送される『恋する母たち』。物語のクライマックスに合わせて、視聴率も盛り返すことに期待したい。

関ジャニ∞・横山裕&安田章大、ロケ中にあわや“熊”と遭遇!? 狩猟一家の撮影中に……突然の展開が!

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)が12月14日に放送され、先週に引き続き、横山裕と安田章大が“ジビエ料理”を堪能。2人は岐阜県・飛騨高山で有名な狩猟一家・脇谷家を訪れ、最強のジビエといわれる「冬眠前の熊肉」を味わった。

 最初に登場したのは、冬眠前の熊のモモを使った「熊しゃぶ」。薄く切られた熊のモモ肉をしゃぶしゃぶにして食べるものだが、横山は「うまい……全然クセないし、旨味、甘味やわ。さっぱりしてる、これだけ脂が乗ってるのに」と大絶賛していた。すると横山は「口の中を熊でいっぱいにしてみたい」と、大量のモモ肉をしゃぶしゃぶしてから口に入れ、「うまい!」と絶叫。熊が人を襲うポーズをするなどハイテンションになり、スタジオでVTRを見ていた村上信五は「めっちゃしょうもない」と苦笑いしていたが、横山は「熊は人をご機嫌にさせる!」とご満悦のよう。

 また、脇谷家の人たちでも「6年間で2頭」しか獲っていないという、希少価値の高い“子熊”の肉を焼いた「子熊の串焼き」をいただくことに。その時、山小屋の外から“ドンドン”という物音が突然響き渡り、「何、もう!?」と安田は怯え、「熊じゃない?」と横山も怪訝な様子。恐る恐る外を見ると、脇谷家の父・雅彦さんのイタズラだったことが判明し、横山は「どういうことよ?」「“狩猟ギャグ”ですか?」と困惑。

 そんな中、最後に「熊の右手」が出てくると、「村上が『熊の右手が今一番食べたい』って言ってたよな? 熊の右手が一番うまいとされてるって、どっかから聞いたみたい」と驚く横山。熊は右手でハチミツを取って食べるため、実際に「甘い」と言われているそうで、調理された「熊指の塩茹で」を食べると、横山は「うめ~! 甘い!」と大絶賛。安田も「これが一番好きかも」と笑顔を見せ、2人ともすっかり熊の手に夢中だった。

 2人を虜にした「熊の右手」はスタジオにも登場し、「食べたい」と言っていた村上は「おったまげ」と、目を丸くして一言。一方で丸山隆平は、眉間にしわを寄せて「僕はいらないな」と正直な感想を漏らし、ほとんど手をつけていなかった。

 この放送にネット上では、「横山くんが超ご機嫌になってて、熊のすごさを知った(笑)」「熊しゃぶも子熊の串焼きもおいしそう! いつか食べてみたいな~」「マルちゃんの感想は好感持てたな。無理に『おいしい』って合わせないところがいいと思います」といったファンのコメントが寄せられていた。