数年前から世界的に流行しており、勢いを増しているK-POP。リズム感がよいK-POPは、誰の耳にもなじみやすく踊りやすい。ヒットチャートに大きな影響を与える人気アプリTikTokなどでも頻繁に使われており、今や世界中でK-POPブームが巻き起こっている。流行に敏感な海外セレブたちもK-POPに大注目。ファンだと公言するスターも少なくない。今回は、そんなセレブに人気のK-POPアーティストをご紹介しよう。
BTS
5月にアメリカで開催された『ビルボード・ミュージック・アワード』で、4年連続して「トップ・ソーシャル・アーティスト賞」を受賞、8月に開催された全米最大級の音楽授賞式『MTV VMA(ビデオ・ミュージック・アワード)』では「最優秀ポップ・ビデオ賞」など4部門で受賞。11月にスペインで開催されたヨーロッパ最大の音楽の式典『MTV EMA(ヨーロッパ・ミュージック・アワード)』でも「最優秀グループ賞」を含む4部門で受賞するなど、2020年も圧倒的な人気を見せたボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」。
8月にリリースした新曲「Dynamite」が「Billboard Hot 100」で初登場1位を獲得。快進撃を続けている彼らには、海外セレブのファンがとても多い。
17年の『アメリカン・ミュージック・アワード』のバックステージで彼らにアプローチする動画が話題になったショーン・メンデスは、テレビのトーク番組でBTSのことを「今まで見た中で一番美しい人たちだった。あんな美しい人間がいるなんて驚いたよ」と絶賛。「彼らのパフォーマンス、本当にすごいよね。もう何百回も見てる」「BTSとコラボしたい」と告白した
カミラ・カベロも17年に米誌「Teen Vogue」で、「めちゃくちゃ才能があってクールだよね!」「振り付けとパフォーマンスにたくさんの時間を費やしている、努力している人たちだから尊敬する」とBTSを称賛している。
WWEの人気プロレスラーで俳優としても活躍しているジョン・シナも、インタビューで、「彼らが作り出す情熱がたまらなく好き」「彼らの音楽をよく聞いてる。中でも高く評価されているJ-HOPEが好き」と明かし、TwitterでもBTSに対して好意的な投稿をしている。
エマ・ストーンは、深夜トーク番組で、“ゲスト司会”を務めた『サタデー・ナイト・ライブ』のミュージックゲストがBTSだったときに、「リハする彼らを見て思わず叫んじゃった! 化学反応みたいな感じで。彼らって本当にすごいのよ!」と興奮気味に回想。エマは大のK-POP好きで、15年には「2NE1が好き」だとも明かしている。
昨年BTSと「Boy With Luv」でコラボしたホールジーは、17年、Twitterに彼らと対面した時のうれしそうな動画を投稿。メンバーが大好きだというチュロスをプレゼントし、お返しに韓国のお菓子をもらって大喜びしていた。
ほかにも、アリアナ・グランデ、リル・ナズ・X、アンセル・エルゴート、チャーリー・XCX、タイラ・バンクス、スティーヴ・アオキ、ラウヴなどなど、数多くのセレブがBTS愛を表明している。

5月にレディ・ガガとのコラボ曲「Sour Candy」、8月にはセレーナ・ゴメスとのコラボ曲「Ice Cream」をリリースし、コロナ禍にあっても知名度をぐんぐん上げたBLACKPINK。
史上初となるバーチャルファンサイン会を開催して世界中のファンとつながる新しいビジネスチャンスをつかんだり、3Dアバターパフォーマンス映像でファンを大興奮させたり、何かと話題を振りまいた年となった。
そんなBLACKPINKにいち早く注目し、大ファンだと公言していたのが、人気映画シリーズ『ジャスティス・リーグ』でフラッシュを演じるエズラ・ミラー。17年に受けた映画のプロモーション・インタビューで、「レゲエチックでもあるしラップもあるし、振り付けが最高で素晴らしい」と大絶賛。踊ってみせるなど、ガチのファンっぷりを披露した。
リトル・ミックスのジェイド・サールウォールは、雑誌のインタビューで、「BLACKPINKとコラボしたい」「ルックス、振り付け共に最高!」と語り「KILL THIS LOVE」が一番好きな曲だと歌ってみせた。
17年にBLACKPINKとのコラボ曲「Kiss and Make Up」をリリースしたデュア・リパは、「ソウルでコンサートしたときにジェニーとリサが来てくれて、それ以降、交流するようになった」ことがきっかけで、グループのファンに。「コラボも自分からしないかと持ちかけた」と明かしている。
ハリー・スタイルズも昨年4月にロサンゼルスで開催されたBLAKPINKのアリーナコンサートを観客席からじっくりと見ている姿がパパラッチされ、ジェニーのインスタグラムをフォローしていることもあり、「交際の可能性大?!」とうわさされた。
ほかにも、アリアナ・グランデ、ホールジー、ジェイデン・スミス、ゼッド、BLACKPINKの公式インスタグラムをフォローしているドレイクもファンだと伝えられている。
GFRIEND

数多くあるK-POPガールズグループの中でも、親しみやすいと人気が出たのがGFRIEND。11月にリリースした「MAGO」MVを見ると最近はセクシー路線になりつつあるが、歌唱力は相変わらず抜群で、ファンを魅了している。
今年3年ぶりにリリースした「Eternal Atake」が、ビルボードチャートでナンバーワンとなったラッパーのリル・ウージー・ヴァートは、そんなGFRIENDの古くからの大ファン。15年にTwitterで、「素晴らしいダンスに、美しい歌声。GFRIENDが大好きだ」と告白し、話題になった。
リルは昨年もGFRIENDを推すツイートを投稿し、彼女たちへの愛を発信している。

16年に解散した2NE1のメンバーで、13年からソロ活動を開始。ブラック・アイド・ピーズやディプロなど大物アーティストたちとコラボしている実力派ラッパーのCL。
彼女への愛を熱くツイートしたのはロードで、15年に「CLに魅了されている。とてもスイートでタフで100%スター性があるアーティストだわ」とTwitterに投稿。CLから「ありがとう」と返され、「あなた、本当に最高よ。ハグできる日が来ることを願うわ」と喜びをあらわにした。
ロードは13年に「SBS Pop Asia」のインタビューを受けた際に、「個人的にK-POPのグループが大好きなの。特に好きなのはイ・ハイ。コラボしたいなと思う。2NE1も大好きだわ」「少女時代からダンスを教えてもらいたい」と述べ、「(K-POPは)ウエスタン・ポップよりも、チャーミングなメロディーなのよね」と惹かれる理由を明かした。
NCT

16年にデビューした「メンバーが固定されない」という新感覚のボーイズグループ、NCT。大所帯(23人)のグループからは、NCT 127、NCT U、NCT Dream、WayVといったユニットが誕生しており、それぞれヒット曲を飛ばしている。日本、中国、台湾、マカオ、タイ出身のメンバーがいるなど、インターナショナルなグループとしても人気を博しており、ポストBTSともいわれている、今、最も勢いのあるグループだ。
18年に受けたインタビューで「K-POPは大好きだよ。BTS、BLACKPINK、NCTが好き」と明かしたのは、若手人気R&B歌手カリード。
韓国に行ってから、ますますK-POPへの愛が深まったというカリードは、「K-POPの純粋なファンとして、いつかコラボできたらいいなって思っている」と熱く語った。