【宮城・婚活サイト殺人事件:後編】「胸も大きかったんで、好みだった」女との結婚を夢見て……罪に飲み込まれた男たち

 

世間を戦慄させた事件の犯人は女だった――。平凡に暮らす姿からは想像できない、ひとりの女による犯行。自己愛、欲望、嫉妬、劣等感――罪に飲み込まれた闇をあぶり出す。

 いわゆる〝首都圏連続不審死事件〟で殺人などの罪に問われ、死刑が確定した木嶋佳苗死刑囚(45)は、出会った男性たちからたびたび金を詐取し、うち3名を殺害していた。出会いの場は婚活サイトだ。

 ここに彼女は「結婚相手を探している」と登録し、男性たちに「学校に通うための授業料が必要」だと嘘をついて多額の金を振り込ませたり、ホテルに誘い、睡眠薬入りの飲み物で男性を眠らせた上で、財布から金を盗んで部屋から立ち去るなどしていた。

 木嶋死刑囚の一審裁判員裁判が開かれたのは、さいたま地裁。2012年のことだ。それから2年後、ここで同じように「婚活サイト」が出会いの舞台となった事件の裁判員裁判が行われた。宮城県に住む女・伊藤奈苗(仮名)は、埼玉県行田市在住の男性・黒木誠さん(仮名)とサイトで出会い、結婚をほのめかしながら多額の金を貢がせた揚げ句、黒木さんを殺害した。

 だが彼女自身が手を下したわけではない。実行犯は、同じく婚活サイトで出会った別の男・鈴木光俊(仮名)だった。男は惚れた弱みにつけ込まれ、身も心も操られていた。

(前編:【宮城・婚活サイト殺人事件:前編】木嶋佳苗に続いた“セックスと金”の婚活オンナ

蔵王の殺人未遂と埼玉での殺人実行

 「後には引けないからよろしく。返り血を浴びないように眼鏡をかけてね」……奈苗は黒木さんに睡眠薬を飲ませ、寝入った黒木さんにさらにインスリンを注射し、隣の部屋で待機する光俊に声をかけた。一人、黒木さんの部屋に赴いた光俊は、仕事で使っていたL型アングルを手に持ち、床で眠っていた黒木さんの目元や眉間を何度も殴った。

「殺してしまった。間違いなく警察に捕まるが、奈苗さんのことを黒木さんから守ることができた」

 こう思ったというが、しかし黒木さんは脳挫傷や目の損傷など大けがを負いながらも、九死に一生を得ていた。そしてなぜか、光俊のことも警察に話さなかった。罪を逃れたふたり。いま奈苗から離れるか、それともとことん付き合うか。光俊にとっては、運命の分かれ道だったことだろう。ところが、奈苗はこう言ってきた。

「黒木さん名義のクレジットカードを作って、楽天で指輪を買ってしまった。黒木さんにバレると、これまで以上に取り立てが厳しくなる。ここまで来たらもう、後戻りできない」

 光俊は、奈苗の望みを叶えることを選んだ。退院後の黒木さんを車に乗せ、埼玉県の自宅へ送る途中に、奈苗が黒木さんに睡眠薬入りのコーヒーを飲ませた。自宅に着く頃に黒木さんは目覚めていたが「病院で処方された薬を飲もう」と奈苗がもう一度睡眠薬を飲ませる。黒木さんが再び寝入ったことを確認し、奈苗は言った。

「今度こそしっかりやるんだよ。こんちくしょう、みたいな気持ちでやらないと、だめなんだからね」

 この言葉に背中を押された光俊は、眠り続けている黒木さんの右手を取り、牛刀を握らせた。自殺に見せかけるための方法だった。何度も奈苗と予行演習していたやり方だ。それでも、なかなか決心がつかない。

「実際、黒木さんを殺すのが怖かった。手は小刻みに震えていました。なんとか黒木さんを刺しましたが、全然力が入ってなくて、首の皮が一枚切れたような状態……それで、自分なりに今度こそ、と決意を固め、黒木さんの首を切りました。

 とうとう黒木さんを殺してしまった。これで間違いなく警察に捕まるという思いがありました。ただ……それでも、やっとこれで、奈苗さんを黒木さんから解放することができたという達成感がありました」

 2人は黒田さんを殺害後、彼の現金や健康保険証、指輪、キャッシュカードなどを奪い、部屋を後にした。

 奈苗と光俊は、退院後の黒木さんに対する強盗殺人などで起訴され、14年7月、さいたま地裁で裁判員裁判が行われた。罪に問われたのは、強盗殺人だけではない。黒木さんが詳細を明言しなかった蔵王のホテルでの大けがも、2人によるものだったとして強盗殺人未遂で起訴されていた。

 さらに殺害直後、福島県内のコンビニATMで黒木さんのキャッシュカードを使い不正に現金を引き出した(総額188万円)ほか、光俊が黒木さんになりすましスマホ10台を契約。これを売却し約14万の利益を得ていた。11年にはまた別の男性の家に忍び込みネックレスや着物などを奪った罪にも問われていた。

 起訴状や証拠によれば、奈苗は黒木さんから1000万円以上を借りており、返済を迫られていた。そのために殺害を企図したとされている。実行犯となった光俊も同様に、奈苗に夢中になるあまり、600万円~700万円ほどの“援助”をしたという。

 法廷に現れた奈苗と光俊は、どちらも小柄な中年だったが、2人ともかなり太っており、証言台の前に並んで立つ姿は横から見ても前から見ても同じ幅で、どこか“ゆるキャラ”を彷彿とさせる。これでも光俊はかなり痩せたといい、逮捕前は100キロを超える巨漢だったそうだ。そして光俊は、奈苗のそんな肉体にも惹かれたのだと明かした。

「初めて会った時の第一印象は……ふくよかな方で……え~、胸も大きかったんで、私の好みだと思っていました」

 光俊による2度の黒木さん襲撃は奈苗への愛ゆえだった。彼のいびつな愛は、この事件だけで示されたわけではない。震災の前の年のフィリピン旅行で、奈苗は「光俊の足を拳銃で撃ち、海外旅行保険金をだまし取る」ことを提案してきたのだという。

「結局それは実行しませんでしたが保険金はおりました。自分で足の指を……切断しようとして、実際に切りました。一人で途中までは切りましたが……どうしても切り落とすことができなかったので、ナイフを足の指の上に置いている状態で、奈苗さんが、スーツケースを上から叩き落とすというのをやりました」

 足の指を失い、二股をかけられた上、なんの恨みもない男性を殺害させられた光俊。奈苗に人生を一変させられたにもかかわらず、最後に言った。

「こういった事件を起こすくらい、愛してたってことですから、一概に、なんとも思っていないとは言えないですけど……まだ完全に奈苗さんのことを嫌いにはなれません」

 だが、一方の奈苗は、光俊への愛情など最初からなかったかのような供述に終始した。まず事件は“光俊が勝手にやったことであり、共謀などしていない”と、消え入りそうな声で一部否認し、光俊に罪をなすりつけた。被告人質問になると、それまでとは比べ物にならない大きな声で、こう言い放った。

「私は結婚できないと伝えてました。婚約者でもありません。私にとっては援助してくれる男性。光俊さんもそれでいい、と言っていました。私にとっては、援助してくれる男性です」

 これを目の前で聞く光俊は、大きな背中を丸め、ただうなだれるばかりだった。一途な愛を利用し、借金返済を免れようと、黒木さんを殺害させた奈苗には、光俊と同じく無期懲役の判決が言い渡された。ふたりは控訴、上告していたが、15年9月、最高裁で確定している。

真実を語らなかった被害者

 一途な愛で振り回されたのは光俊だけではないだろう。蔵王町のホテルで、視力を失うほどの大けがを負わされた黒木さんは、当時の警察の取り調べに真実を語ることはなかった。

「奈苗さん、光俊さんとホテルにチェックインし、別室の光俊さんが部屋に来て一緒に飲んでいた。体が熱くなり、ももひきになった。その後、風呂に行くため全裸になり、ソファの上で服を蹴飛ばしたりしていると、床に転げ落ちた。テーブルか椅子の角に顔面と頭を強く打ち付け、そこから意識がない。光俊さんと言い争いはしていない」(当時の黒木さんの調書)

 奈苗に渡していた1000万の返済を促すため、彼らに貸しを作ろうとしていたのか。それとも、やはり彼も、奈苗に理屈を超えた愛情を持っていたのか。誰も知ることはできない。

<参考文献>
・「女性セブン」(小学館) 2013年3月14日号
・「週刊新潮」(新潮社) 2013年3月7日号

 

 

Kis-My-Ft2・北山宏光、「等身大の見苦しさ」「ダサい」と酷評も……「人間らしくて大好き」と意見分かれたワケ

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が11月12日深夜に放送された。この日のテーマは「別れ話のあとに新彼氏が登場したときの対応」で、ゲスト審査員はタレントの大久保佳代子、ダレノガレ明美、グラビアアイドルの福岡みなみだった。

 今回は、事前にテーマを知らせず、“即興”での挑戦となったが、玉森裕太が珍しく高得点を獲得。デート中、カフェで突然彼女から「好きな人ができちゃった」と別れを切り出され、「今からその人に会ってほしい」と、新恋人が登場するという流れだ。玉森は新彼氏の登場に「急だよね」と戸惑いつつ、「話聞きたいな。座る?」と落ち着いて対応していた。

 また、玉森は「俺に対して気持ちがなくなっちゃったなら、しょうがないかなと思う」と、別れることをすんなり了承。彼女から「なんかあっさりしてるね」とツッコミを受けると、苦笑いしながら「こっちの身にもなってほしいな。急に言われて急に連れて来られて。ちょっと勝手だなと思ったし、冷めた」と反撃する一幕も。総合得点は88点となり、ひさびさに第1位に輝いた。

 一方、最下位となってしまったのは北山宏光。突然現れた新彼氏に対し、「どれくらい本気なの?」と質問。新彼氏が答えに戸惑っていると、「どれくらいかって聞いてるの?」と真顔で問い詰め、時折鼻で笑いながら「俺も(彼女を)追いかける権利があるわけだから。変な話、途中から入ってきたわけじゃない、僕らの関係に」と、新彼氏を責め続けた。

 その後、彼女と新彼氏が学生時代からの知り合いで、相談に乗っているうちに恋愛感情が生まれたと知り、北山は彼女に対して「俺、見る目なかったわ」とキッパリ。最後は2人に向かって「面白いね」と、捨て台詞を吐いたのだった。

 この対応は39点となり、福岡からは「しゃべればしゃべるほどダサくなっていった」と指摘が飛び、大久保も「北山くんの“等身大の見苦しさ”がぎゅっと詰まってた」と辛辣な評価。いずれにせよ、北山の攻撃的な態度が敗因となってしまったようだ。

 一方で、放送を見ていたファンからは、「北山くんの対応がリアルすぎる。実際、あんな感じになりそうだよね」「北山くんの人間らしさというか、真っ直ぐで芯のある性格が出てて、私は大好きでしたよ!?」「普通に彼女と新彼氏が悪いでしょ。北山くんの対応にスッキリした」といった声が続出。ファンによる審査であれば、今回は北山が上位を獲得していたようだ。

6人組ユニット・すとぷり、人気急上昇も“炎上続出”の過去……「未成年と交際」「パクリ疑惑」に批判

 11月11日、6人組エンタメユニット「すとろべりーぷりんす」が、バラエティ番組『沼にハマってきいてみた』(NHK)に出演。Twitterのトレンドに関連ワードが入るなど、ネット上で大きな話題となった。

 莉犬、ジェル、さとみ、るぅと、ころん、ななもり。の6人からなる「すとろべりーぷりんす(すとぷり)」は、2016年6月に結成された動画配信者ユニット。公式YouTubeチャンネルでオリジナル楽曲を発表したり、ゲーム実況を行ったりして人気を集め、主に若い世代から絶大な支持を得ている。

「『すとぷり』のメンバーは、ライブやイベントでしか顔出しをせず、ネットや雑誌等のメディアでは“イラスト”の姿で活動。『沼ハマ』出演の際も、メンバーの顔は終始隠されていました。そんな彼らですが、2019年7月リリースの1stアルバム『すとろべりーらぶっ!』は、オリコン週間ランキングで初登場第1位を獲得するほどの人気ぶり。今月11日には3rdアルバム『Strawberry Prince』を発売し、初日で約15万枚を売り上げています。これは、今年3月にリリースされたKis-My-Ft2のアルバム『To-y2』の初日約13万枚を上回る数字。すとぷりは“ジャニーズ越え”の売り上げを達成しているんです」(芸能ライター)

 来年1月23日には、日本武道館でのライブも予定。人気急上昇中のすとぷりだが、過去には何度か“炎上騒動”を起こしている。

「19年3月にすとぷりが発表した楽曲『AquaKiss』のイメージイラストが、歌い手グループ『XYZ』の動画で使用されたイラストと酷似していると指摘が相次ぎ、ネットが大炎上しました。ライブや楽曲のタイトル名についても、何度か“パクリ疑惑”が浮上したものの、すとぷり側はノーコメントを貫いています。こうしたパクリ騒動が頻発しているため、ネット上で“パクぷり”と揶揄されることも少なくありません」(同)

 また、18年1月には未成年女性との交際が発覚した、メンバーのしゆんが脱退。翌19年4月には、ライブ配信サービス「ツイキャス」の公式チャンネルで、閲覧者数を“水増し”している疑惑が浮上し、ファンに衝撃を与えていた。

「こうした炎上を知る人からは、『水増しやパクリ疑惑があったのに、知らん顔で活動していることに不信感』『何度も炎上してて、推すのやめたんだよなあ……』『売れて調子に乗ってる感じがして無理になった』といった声もチラホラ。テレビ出演などで知名度を上げる一方、昔から応援していた人たちは、ひっそりと姿を消しているのかもしれません」(同)

 過去の炎上騒動を跳ね飛ばし、今後さらなる勢いに乗れるのかどうか注目したい。

6人組ユニット・すとぷり、人気急上昇も“炎上続出”の過去……「未成年と交際」「パクリ疑惑」に批判

 11月11日、6人組エンタメユニット「すとろべりーぷりんす」が、バラエティ番組『沼にハマってきいてみた』(NHK)に出演。Twitterのトレンドに関連ワードが入るなど、ネット上で大きな話題となった。

 莉犬、ジェル、さとみ、るぅと、ころん、ななもり。の6人からなる「すとろべりーぷりんす(すとぷり)」は、2016年6月に結成された動画配信者ユニット。公式YouTubeチャンネルでオリジナル楽曲を発表したり、ゲーム実況を行ったりして人気を集め、主に若い世代から絶大な支持を得ている。

「『すとぷり』のメンバーは、ライブやイベントでしか顔出しをせず、ネットや雑誌等のメディアでは“イラスト”の姿で活動。『沼ハマ』出演の際も、メンバーの顔は終始隠されていました。そんな彼らですが、2019年7月リリースの1stアルバム『すとろべりーらぶっ!』は、オリコン週間ランキングで初登場第1位を獲得するほどの人気ぶり。今月11日には3rdアルバム『Strawberry Prince』を発売し、初日で約15万枚を売り上げています。これは、今年3月にリリースされたKis-My-Ft2のアルバム『To-y2』の初日約13万枚を上回る数字。すとぷりは“ジャニーズ越え”の売り上げを達成しているんです」(芸能ライター)

 来年1月23日には、日本武道館でのライブも予定。人気急上昇中のすとぷりだが、過去には何度か“炎上騒動”を起こしている。

「19年3月にすとぷりが発表した楽曲『AquaKiss』のイメージイラストが、歌い手グループ『XYZ』の動画で使用されたイラストと酷似していると指摘が相次ぎ、ネットが大炎上しました。ライブや楽曲のタイトル名についても、何度か“パクリ疑惑”が浮上したものの、すとぷり側はノーコメントを貫いています。こうしたパクリ騒動が頻発しているため、ネット上で“パクぷり”と揶揄されることも少なくありません」(同)

 また、18年1月には未成年女性との交際が発覚した、メンバーのしゆんが脱退。翌19年4月には、ライブ配信サービス「ツイキャス」の公式チャンネルで、閲覧者数を“水増し”している疑惑が浮上し、ファンに衝撃を与えていた。

「こうした炎上を知る人からは、『水増しやパクリ疑惑があったのに、知らん顔で活動していることに不信感』『何度も炎上してて、推すのやめたんだよなあ……』『売れて調子に乗ってる感じがして無理になった』といった声もチラホラ。テレビ出演などで知名度を上げる一方、昔から応援していた人たちは、ひっそりと姿を消しているのかもしれません」(同)

 過去の炎上騒動を跳ね飛ばし、今後さらなる勢いに乗れるのかどうか注目したい。

Sexy Zone・佐藤勝利、松島聡の天然エピソードを暴露! 「全部間違えるってすごくない?」問いかけのワケ

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の11月9~12日の放送回に佐藤勝利が登場。松島聡とマリウス葉に振る舞った手料理について語った。

 9日の放送回では、以前マリウスがラジオ放送中に佐藤にLINEで「ご飯作って」とボイスメッセージを送っていた件について、「放送されたんでしょ? まぁ、マリウスが連絡してくるってことは『きっとそうだろうな』と思いながら。平時では一度もないので(笑)」と、番組の流れだと気づいていたという佐藤。そして、メッセージを見返そうとしたところ「マリウス自ら消してるんだけど! 『マリウスが送信を取り消しました』」と、まさかのメッセージが削除されていることが発覚した。

 というのも、マリウスは佐藤のメッセージに毎回返信しないため、佐藤は「返信しないなら、返信を求めないでね」と返しており、番組中に返事をもらったマリウスは「ごめん、そりゃそうだよね。反省します」と返信。どうやらそのあとに、ボイスメッセージを削除していたようだ。

 これに佐藤は「なんだよ~」と不満げだったが、「でも俺ね、来たら作ってますよ」「聡くんが来ても作るし、メンバー誰が来ても」と、メンバーが遊びに来た際は手料理を振る舞っていると告白。マリウスには、お米の研ぎ方まで教えてあげたようで、そのときは「こうやって研ぐんだ? 水は透明になるまでやったほうがいいの?」と感動していたとか。そして、「俺きっとマリウス来たら、パスタとか作って、かっこつけちゃうかも。ボンゴレビアンコとか食べそうじゃん。今度、家に来たらアヒージョとか作ったら喜びそう」と計画を立てていたのだった。

 また、12日の放送回でリスナーから「雑誌で、聡くんが勝利くんに振る舞ってもらった料理名がオシャレすぎてわからないと言っていました」とメッセージが寄せられると、佐藤は「えっ、聡くんに振る舞った料理だと、和食だから」と驚き。ただ佐藤が「これ作ったよ」と送った中には、横文字の料理名もあったようで「『タルティーヌ』とか。オープンサンドというか、あったかいサンド……あまりなじみのない言葉で言ったから。聡くんなら『アヒージョ』とかも知らないかな?」とコメント。

 さらに、松島とご飯を食べに行ったときのことを振り返り、「鴨南蛮のこと“こうなんばい”って言ってた」と暴露。しかも、松島はメニューを見て「あたたかい蕎麦食べたい」と“こうなんばい”(鴨南蛮のこと)を注文したにもかかわらず、料理が運ばれてくると「冷たいそばがよかった」と言い出したという。佐藤は「俺、あれだけすげー不思議なんだよな。全部間違えるってすごくない?」と、温度感も料理名も全て間違える松島を「持ってるよね、天然エピソード」とまとめていた。

 この放送にファンからは「天然聡ちゃんエピソードはもう大好物です」「聡ちゃんのエピソード、めっちゃツボにハマってる勝利くん、可愛かったな」「ぜひ“ふまけん”をご招待して、手料理作ってあげて」などの声が集まっていた。

フジ『FNS歌謡祭』近藤真彦出演にブーイング! 不倫スキャンダル直後で「なぜ許されるの?」「後輩に示しつかない」

 11月12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、一般女性との不倫を報じられた近藤真彦が、12月2日放送の『2020FNS歌謡祭』(フジテレビ系)第1夜に出演することが明らかになり、一部ネットユーザーから批判が噴出している。

「『FNS歌謡祭』は、夏と冬に行われているフジの大型音楽特番。12月2日と9日の2週にわたって放送される今回も、2019年12月、20年8月に続いて嵐・相葉雅紀と同局の永島優美アナウンサーが司会を担当します。11月12日の情報解禁にあたり、出演アーティストも発表されたのですが、第1夜に近藤の名前があったことで、ネット上にはブーイングが飛び交っています」(芸能ライター)

 というのも、近藤はこの日発売された「文春」により、25歳年下の一般女性・A子さんとの5年にもわたる不倫関係をスクープされていた。

「しかも記事には、近藤がA子さんに『(スキャンダルを)揉み消せる権力を俺は持っている』と語っていたという記述もあり、実際、同日のワイドショーなどではこの報道をスルー。ネット上には『マッチ最低だな』『結局、ジャニーズへの“忖度”はなくならないね』『近藤をかばう必要ある?』といった書き込みが相次いでいました」(同)

 そんな中、近藤が『FNS歌謡祭』に出演することが明らかになったため、「不倫スキャンダルを起こした人を出すなんて、フジは何考えてんだ」「気持ち悪いから見たくない」などと嫌悪感を示すネットユーザーのほか、「スキャンダルで活動自粛する子もいるのに出演するのはおかしい」「なぜマッチは許されるの? ジャニーズのトップだから?」「そんなの後輩たちに示しがつかないでしょ」といった指摘も。

「ちなみに、近藤といえば2015年の『FNS歌謡祭』に出演した際、ジャニーズの後輩たちが総立ちでステージを盛り上げる姿が『異様』『不自然』『わざとらしく持ち上げられてて痛々しい』などと話題に。当時、後輩たちは本心から盛り上げていた可能性もありますが、不倫報道が出た今年も“ヨイショ”ぶりは見られるのか、注目です」(同)

 近藤と同じ第1夜に出演するジャニーズは嵐、KAT-TUN、KinKi Kids、King&Prince、SixTONES、NEWSとなっているが、果たして……。

嵐・相葉雅紀、『VS嵐』で明石家さんまに不満吐露! 「収録が長い」「必ず予定通り終わらない」

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が11月12日に放送され、対戦相手に明石家さんま率いる「お笑い向上委員会」チームが登場した。

 この日、対戦相手は、雨上がり決死隊・蛍原徹がリーダーを務める「蛍原軍団」と聞かされていた嵐。オープニングでは、「好きな秋の味覚」をテーマに5人でトークを繰り広げ、さんまが来ているとは思いもしない相葉雅紀は、櫻井翔から秋の味覚について聞かれると、「さんま、栗、梨、ごぼうもそうだし、さつまいももそうだし、落花生もそうだし」と回答。また、二宮和也は、さんまが好きだと断言し、さんまを食べた後は家の中がその匂いになってしまうと語っていた。

 松本潤は、好きな秋の味覚としてカニを挙げ、「上海ガニとか(旬は)ここからよ」とリッチな発言を繰り出すと、二宮は「恥ずかしかったもん、『さんま』って言ったのが」と食材の差に苦笑い。一方、この会話をセットの裏で聞いていた明石家さんまも、苦々しい表情を浮かべていた。その後、櫻井がゲストの蛍原軍団を呼び込んだところ、さんまも一緒に現れ一同驚愕。「えっちょっと待って!?」と困惑する嵐をよそに、さんまは早速マシンガントークを展開し、メンバーは戸惑うばかりだった。

 嵐との共演は久々だというさんまは、印象に残っている嵐との思い出について聞かれると、「大野(智)くんは昔、(日本テレビの)生田スタジオのトイレで『怪物くん』やってるときにな」と、2010年に放送された大野主演ドラマ『怪物くん』(日本テレビ系)の撮影時にばったり会ったことを告白。その際、大野は役柄上、大きな耳をつけていたといい、さんまは「おい、耳大きくなってるぞ!」と指摘したそう。すると「(大野が)鏡見て、『わあ!』とか『ほんまや!』とか言ってくれると思ったら、『役なんですよ』って」と、そっけなく対応されたと語り、当の大野は苦笑いしながら「そんな言い方、絶対してないですよ!」とさんまの大袈裟な表現に反論していた。

 また、さんまとの思い出について、相葉が「収録が長い。必ず予定通り終わらない」と不満を吐露すると、さんまは「この後、お前やんねやろ? 『VS魂』とかいうやつ」と『VS嵐』の後番組について触れ、「レギュラー(出演者)はいないのか?」と質問。相葉からまだ決まっていないことを聞くと、「今日はオーディションやで!」と、ともに出演していた芸人たちに呼びかけ、ゆりやんレトリィバァが立候補する場面も。

 この日の放送に視聴者からは、「『VS魂』にさんまさん出てくれたら最強!」「『VS魂』の話、触れちゃいけないわけじゃないけど、さんまさんじゃないと聞けない話だったから感謝」「にぎやかで楽しかったな〜」という声が集まっていた。

山下智久、超大作ハリウッド映画は“チョイ役”!? 突然の退所理由は、海外進出より「とにかくジャニーズ辞めたかった」?

 ジャニーズ事務所からの“事後報告”電撃退所が発表された山下智久。ジャニーズからの報告によると、山下は未成年女性とのトラブルで活動を自粛中に、「現在オファーがある海外作品に参加するため、契約満了前の退所を希望」したことから、当初の予定よりも前倒しでジャニーズとの契約終了に踏み切ったという。これにより、ほぼ完成しているというKAT-TUN・亀梨和也とのコラボアルバムも、リリースは宙ぶらりんとなってしまった。

「立つ鳥跡を濁さずとは程遠い、むしろ後ろ足で砂をかけるような退所といえるでしょう。ジャニーズも退所の報告文で、『山下は、これから自身の思い描くキャリアを目指して歩んでいくこととなりますが、これまでと変わらず、ご支援賜れますと幸いでございます』とエールを送りつつも、山下が我を通す形で退所になってしまったことを、事細かに説明しています」(スポーツ紙記者)

 そんな退所のきっかけとなった海外作品は、米俳優のケビン・ハート、ウディ・ハレルソンが出演するハリウッド映画とのこと。しかし山下はメインキャストではなく、あくまで“チョイ役”扱いなのだとか。

「報道では『制作費200億の超大作』などと盛り上げられていますが、山下の役はキーマンであったり、メインストーリーに絡むといったこともない、あくまで“チョイ役”だといわれています。それでも『ハリウッドデビュー』とはいえるかもしれませんが、中途半端な状態で日本の芸能界を飛び出したのは、海外進出したかったというより、『とにかくジャニーズを辞めたかった』のが本音では」(テレビ局関係者)

 テレビをはじめとした大手メディアが、ジャニーズに対して“忖度”することによって、退所者の芸能活動に支障が出てしまうのは周知の事実。山下が将来的に、今回の退所について後悔しないことを祈るばかりだが……。

ジャニーズWEST、関ジャニ∞となにわ男子の活躍に「飛ばされてるんです、僕ら」と本音……USJアンバサダーめぐりファンも「複雑」「切ない」

 ロケバラエティ番組『ごぶごぶ』(毎日放送)11月10日深夜放送分にジャニーズWEST・中間淳太と神山智洋がゲスト出演し、司会を務めるダウンタウン・浜田雅功から思わぬ本音を引き出されてしまった。

 デビューから6年がたつジャニーズWEST。オープニングで中間は「東京ではやっぱりいまだに“関ジャニWEST”って呼ばれるんですよね」と、グループ名が浸透していないと悩みを口にし、浜田から「君らの中で関ジャニ∞はもうイライラしてしゃあないの?」と意地悪な質問が。「イライラはまったくしてない!」と2人は慌てて否定していた。

 この日、中間と神山がロケでやりたいことは、知名度に不安を抱いていることにちなんで「大阪で名前を憶えられているか確認して安心したい」というもの。そこで知名度調査を行うことになったが、「大阪やったらいける!」と自信満々の中間と神山に対し、浜田は2人に地元を確認。

 中間は兵庫県の神戸で、神山が同じく兵庫県の宝塚だと答えると、「神戸行こうや。神戸と宝塚行ったらええんちゃうん?」と、浜田は言い出し、スタッフが「大阪で……」と止めようとするも、「手配して早く!」と、結局神戸ロケを敢行することに。思わぬ展開に、「すげえなあ」「こんなにタジタジするスタッフさん初めて見たんやけど」と、2人は戸惑うばかり。

 移動中の車内では、関西のジャニーズ事情についての話題に。浜田から「関ジャニ∞はなんか大阪でメインのでかいやつ(番組)やってたりするの?」という質問が出ると、神山は「レギュラーがもうずっと、何年続いてるやろ? デビュー前からずっと同じ枠で。もう20年くらいやられてる」と答え、浜田は「なんかちょっと獲ったったらええやん」と横取りするようアドバイス。中間は「ぶっちゃけ欲しいですよ、やっぱり」と本音をポロリしていた。

 さらに浜田が、アピールする場として「ユー・エス・ジェイ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)とかあかんの?」と提案すると、神山は「今、関ジャニ∞と、僕らのそれこそ後輩の(関西ジャニーズJr.内ユニット)『なにわ男子』の子たちが一緒にイメージキャラクターやってたり」と説明し、「おいおいおい、なにしてんのお前ら。それあかんやん」と浜田も思わず反応。中間も「飛ばされてるんです、僕ら」と苦笑いしていた。

 神山は、その2組がUSJのアンバサダーに決定した当時のことを、「それ聞いた時、めっちゃ頑張ろうって思いましたね」と振り返り、中間も「WEST全員で頑張らなあかんなって話しましたね」と、グループにとって大きな出来事だったと明かしていた。

 一方、神戸での知名度調査は、中間と神山のフルネームを答えられた一般の女性が、実は関ジャニ∞となにわ男子のファンだったという展開に。浜田の発案でロケ地を地元に変更したにもかかわらず、なんとも微妙な結果となってしまった。

 この日の放送について、ネットでは「ユニバのくだり複雑な気持ちで見てた」「切ない話だったな」「USJ話の悔しさに共感してくださった浜田さん、ありがとうございます」といった声が寄せられていた。

人気番組『ポツンと一軒家』に危険信号! 「あの家は今? 再訪」企画は「非常にリスキー」と関係者

 11月8日放送の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)の視聴率が、16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。裏の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が13.8%に終わる中、堂々の数字を残した。

 ところが、絶好調の『ポツンと一軒家』に難題が立ちはだかっているという。それが新型コロナウイルスの感染拡大だ。今月12日、都内で感染が確認されたのは393人。8月20日以来の300人超えが2日続いている。その理由ついてはGo Toキャンペーンによる人の移動の活発化が影響が指摘されているが、そんな中、都内から“ポツンと一軒家”の住民のもとへロケに行っても大丈夫なのだろうか?

「現在の番組内容は、『あのポツンと一軒家は今』という企画がメイン。過去に訪れた家へ連絡を取り、そこへ再びスタッフが訪れるという内容です。捜索したときの映像を前半に流して振り返り、後半に再訪したときの模様を入れて編集していますが、こうせざるを得ないのは新規でロケをするのが難しくなっているからでしょう。ただでさえ、東京から見知らぬ人間が突然訪ねてきたら、相手は警戒します。そのうえ、このコロナ禍ですから断られる可能性は十分。それならば、一度伺った家の様子を聞きに行くという形にすれば、相手も断りにくいだろうという判断なのでしょう」(業界関係者)

 ちなみに8日の放送回をプレイバックしてみよう。この日は、約2年8カ月前の特番時代に訪れた徳島県の山奥へ。当時96歳の女性と家族がゼンマイ畑を営んでいる一軒家が取り上げられたが、あらためて電話してみると、そのおばあちゃんは昨年、他界していたことが判明。スタッフは驚きながらも「ご愁傷様です」と返答していた。

 続けてスタッフは、「コロナとかはやってますけど、皆さん影響なく?」と質問。家族は「こっちは山だから、そんなのはない。麓へ買い物に行くにしても10日に1回しか行かないから」と答えると、スタッフは「もしよかったらなんですけど、例えばちょっと、お線香あげに行かせていただいたりとか、そういうの大丈夫だったりしますか?」と問いかけ、「はい、大丈夫です」と快諾を得ていた。

 こうして、その家に再び向かうことになり、ロケは成立。亡くなったおばあちゃんが写る白黒写真をカラー化したものを持参して再訪したところ、それを見た家族は涙を流して喜んでいた。

「ただ近所に住んでいた年配女性は、スタッフが『お線香あげに』と再訪の意図を伝えたところ、心なしか一瞬、怪訝そうな表情を浮かべていたように見えました。『ああ、そうですか。まあ、それは、それは』と答えてはいましたが……。この番組の取材ディレクターは人当たりもよく、毎回何かしらの感動をもたらしてくれるので視聴者からのクレームは少ない。しかし、同じようなことを別番組でやろうものなら、『どうして、わざわざ東京から出向くんだ!』と叩かれるでしょう。『再訪』企画は非常にリスキーだと言えます」(テレビ関係者)

 コロナ拡大が東京でこのまま続けば、いくら良い番組といえども「再訪」を拒否するケースがないとも限らない。絶好調の『ポツンと一軒家』、果たして今後はどうなるのだろうか?
(後藤壮亮)