ママ友LINEで赤っ恥……小3息子に「お小遣い月300円」は少ない? 金銭感覚のギャップに困惑!

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 最近では、親子で受けられるマネーセミナーや、子ども向けのお金の本など、子どもが実践的に学ぶ“お金教育”に注目が集まっている。コロナ禍において、将来に不安が募り、子どもにはきちんとした金銭感覚を身に着けてもらいたいという親心が強まっているのかもしれない。

 では実際に、子どもを持つママたちには、どのようなマネー教育を行っているのだろうか。LINEでの会話を通して見えてきた、今どきのママたちの金銭感覚を紹介する。

「『鬼滅の刃』が買えないよ」お小遣いの金額が少ないと言われ……

 容子さん(仮名)は、3年生になる男児を都内の小学校に通わせている。

「3年生になると、進学塾に通い始める子が増えてきます。それをきっかけに、子どもにお金を渡すようになる家庭も出てくるみたいですね。うちはまだ塾には通っていないのですが、周りがお小遣いの話をするようになったので、毎月500円ほどを渡すことになりました」

 容子さんは、お小遣いの“金額”を決めるまで、相当頭を悩ませたそうだ。

「私は、周りに山や、ちょっと行くと海があるような地域で育ちました。子どもの頃は、そんなにほしいものもなく、お小遣いというのをずっともらっていなかったんです。でも、東京出身のママ友とLINEをしているとき、『なにかあった時のために、子どもにはお金を持たせておかないと心配』と言われました」

 ネットでは、小学生のお小遣いの目安は「学年×100円」という説が散見される。容子さんはほかの家庭がどうしているのか気になり、LINEのグループチャットで、「お小遣いはあげている?」と聞いてみたそうだ。すると意外に高額を渡している家庭もあり、驚いたという。

「うちは、そんなに使い道もないので月に100円か300円程度でいいかなって思っていたんです。でも、塾や習いごとをしている子は、帰りにコンビニなどに寄ることもあるので、何かあった時の交通費を含め、1,000円程度渡している家もありました」

 また子どもたちの間ではやっている漫画が、ママ友の間でも話題に上がったようだ。

「グループチャットに『うちは300円くらいにしようと思う』とメッセージを送ったら、『「鬼滅の刃」(集英社)の漫画本が買えないよ』って返信が来たんです。今、漫画本がいくらくらいするのか知らなかったのですが、調べたら400円以上するんですね……。別のママ友からは、うちの息子が学童クラブでずっと漫画を読んでいることも教えてもらい、なんだか恥ずかしくなっちゃいましたよ。ママ友の間で、私が息子に漫画を買ってあげないことが知れ渡っていたなんて……息子が放課後にいつも学童クラブに行っていたのは、『鬼滅の刃』を読むためだったんだと思ったら、もう少しお小遣いをあげてもいいかなと、金額を月500円に決めました」

 容子さんは、「仲が良いママ友から、『いくらが正解なのかわからないよね』『漫画はお小遣いからじゃなくて、誕生日やクリスマスの時に、まとめて買ってあげるのもいいし』という返信が来て、少しほっとしました」と語る。そもそもお小遣いの用途は各家庭によって異なるために、渡し方や金額も違ってくる。ママ同士であらためて話す機会も少ない話題のため、平均値も見えづらいのかもしれない。

 今年小学校に入学したばかりの7歳になる娘を育児中の朋美さん(仮名)。彼女は、今から来年のお正月が憂鬱だという。

「私も夫も一人っ子で、お互い親がすでに一人しかいないので、もともと親戚などが集う機会がないんです。娘は小学校に入って以降、周りの子に、七五三や誕生日などのお祝いで親戚からお小遣いをもらった話を聞いてきて、『いいなあ~』と漏らしていました」

 しかし、朋美さんの娘はまだ具体的な品物を挙げて、「これがほしい」と意思表示はしないという。ただ単に、お小遣いやお年玉をもらうという行為自体に羨ましさを感じているそうだ。

「娘は周りから影響を受けて、『私もお小遣いほしい』とせがむんです。今年はコロナの影響で、七五三の時に親戚一同が集まる家庭は少ないようでしたが、ママ友がLINEのプロフ画像を七五三の写真に変えたのと同時に、『うちは、じいじやばあば、おじおばから盛大に祝ってもらったよ』とメッセージを送ってきました。うちは親戚が少ないし、付き合いもないから、あまり娘にそういう話を聞かせないでほしいなぁと思ってしまいました。それに、今から怖いのがお年玉ですよ。友達に『いくらもらった』と聞いた娘が、また文句を言いださないか……これから先も、友達同士で、お年玉の話はあまりしてほしくないですね……」

 小学校に上がると、算数の授業が始まる影響もあるのか、自然とお金自体に子どもたちが興味を持ち始めるらしい。そうした反応を受けてか、朋美さんのママ友の中には、すでにマネー教育を行っている人もいるといい、そこには近頃主流となってきた電子マネーの使い方も含まれるようだ。

「休みの日に、仲が良いママ友と子連れでキッズカフェに出かけたんです。そのママは、普段から『ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)を始めた』というような、マネー教育に意識の高いママで、娘さんに電子マネーを持たせていました。キッズカフェでは食券式だったのですが、自分でメニューを選ばせて、電子マネーで決済するところまで、娘さんにさせていましたね。『コンビニとかでも、娘に電子マネーで支払わせるようにしている』とも言っていて、びっくりしました」

 朋美さんいわく、このママ友は、グループチャットでも、「電子マネーは便利だよ」と、みんなに薦めていたとのこと。

「正直、私は、いくら娘がお小遣いやお年玉に興味を示しても、お金の使い方を理解できるとは思えなかったので、なにもしていないんです。仲の良いママ友に、個別LINEでそんなことを漏らしたら、『うちの子は1円と10円、どっちが高いかもまだ区別ついてないから(笑)』って返信が来て、同じ感覚だと安心しました」

 今後、さらに活発になるかもしれないが、現在は各家庭にゆだねられていると言っても過言ではないマネー教育。今はLINEで気軽に、各家庭の事情を知れるようになった分、その違いを目の当たりにして、戸惑いを覚える人もいるのだろう。模範となるケースがまだ明確化されていない中、ママたちが情報を共有することで、子どもたちが将来的にお金とうまく付き合っていける方法がうまく見つかるとよいと思う。

ママ友LINEで赤っ恥……小3息子に「お小遣い月300円」は少ない? 金銭感覚のギャップに困惑!

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 最近では、親子で受けられるマネーセミナーや、子ども向けのお金の本など、子どもが実践的に学ぶ“お金教育”に注目が集まっている。コロナ禍において、将来に不安が募り、子どもにはきちんとした金銭感覚を身に着けてもらいたいという親心が強まっているのかもしれない。

 では実際に、子どもを持つママたちには、どのようなマネー教育を行っているのだろうか。LINEでの会話を通して見えてきた、今どきのママたちの金銭感覚を紹介する。

「『鬼滅の刃』が買えないよ」お小遣いの金額が少ないと言われ……

 容子さん(仮名)は、3年生になる男児を都内の小学校に通わせている。

「3年生になると、進学塾に通い始める子が増えてきます。それをきっかけに、子どもにお金を渡すようになる家庭も出てくるみたいですね。うちはまだ塾には通っていないのですが、周りがお小遣いの話をするようになったので、毎月500円ほどを渡すことになりました」

 容子さんは、お小遣いの“金額”を決めるまで、相当頭を悩ませたそうだ。

「私は、周りに山や、ちょっと行くと海があるような地域で育ちました。子どもの頃は、そんなにほしいものもなく、お小遣いというのをずっともらっていなかったんです。でも、東京出身のママ友とLINEをしているとき、『なにかあった時のために、子どもにはお金を持たせておかないと心配』と言われました」

 ネットでは、小学生のお小遣いの目安は「学年×100円」という説が散見される。容子さんはほかの家庭がどうしているのか気になり、LINEのグループチャットで、「お小遣いはあげている?」と聞いてみたそうだ。すると意外に高額を渡している家庭もあり、驚いたという。

「うちは、そんなに使い道もないので月に100円か300円程度でいいかなって思っていたんです。でも、塾や習いごとをしている子は、帰りにコンビニなどに寄ることもあるので、何かあった時の交通費を含め、1,000円程度渡している家もありました」

 また子どもたちの間ではやっている漫画が、ママ友の間でも話題に上がったようだ。

「グループチャットに『うちは300円くらいにしようと思う』とメッセージを送ったら、『「鬼滅の刃」(集英社)の漫画本が買えないよ』って返信が来たんです。今、漫画本がいくらくらいするのか知らなかったのですが、調べたら400円以上するんですね……。別のママ友からは、うちの息子が学童クラブでずっと漫画を読んでいることも教えてもらい、なんだか恥ずかしくなっちゃいましたよ。ママ友の間で、私が息子に漫画を買ってあげないことが知れ渡っていたなんて……息子が放課後にいつも学童クラブに行っていたのは、『鬼滅の刃』を読むためだったんだと思ったら、もう少しお小遣いをあげてもいいかなと、金額を月500円に決めました」

 容子さんは、「仲が良いママ友から、『いくらが正解なのかわからないよね』『漫画はお小遣いからじゃなくて、誕生日やクリスマスの時に、まとめて買ってあげるのもいいし』という返信が来て、少しほっとしました」と語る。そもそもお小遣いの用途は各家庭によって異なるために、渡し方や金額も違ってくる。ママ同士であらためて話す機会も少ない話題のため、平均値も見えづらいのかもしれない。

 今年小学校に入学したばかりの7歳になる娘を育児中の朋美さん(仮名)。彼女は、今から来年のお正月が憂鬱だという。

「私も夫も一人っ子で、お互い親がすでに一人しかいないので、もともと親戚などが集う機会がないんです。娘は小学校に入って以降、周りの子に、七五三や誕生日などのお祝いで親戚からお小遣いをもらった話を聞いてきて、『いいなあ~』と漏らしていました」

 しかし、朋美さんの娘はまだ具体的な品物を挙げて、「これがほしい」と意思表示はしないという。ただ単に、お小遣いやお年玉をもらうという行為自体に羨ましさを感じているそうだ。

「娘は周りから影響を受けて、『私もお小遣いほしい』とせがむんです。今年はコロナの影響で、七五三の時に親戚一同が集まる家庭は少ないようでしたが、ママ友がLINEのプロフ画像を七五三の写真に変えたのと同時に、『うちは、じいじやばあば、おじおばから盛大に祝ってもらったよ』とメッセージを送ってきました。うちは親戚が少ないし、付き合いもないから、あまり娘にそういう話を聞かせないでほしいなぁと思ってしまいました。それに、今から怖いのがお年玉ですよ。友達に『いくらもらった』と聞いた娘が、また文句を言いださないか……これから先も、友達同士で、お年玉の話はあまりしてほしくないですね……」

 小学校に上がると、算数の授業が始まる影響もあるのか、自然とお金自体に子どもたちが興味を持ち始めるらしい。そうした反応を受けてか、朋美さんのママ友の中には、すでにマネー教育を行っている人もいるといい、そこには近頃主流となってきた電子マネーの使い方も含まれるようだ。

「休みの日に、仲が良いママ友と子連れでキッズカフェに出かけたんです。そのママは、普段から『ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)を始めた』というような、マネー教育に意識の高いママで、娘さんに電子マネーを持たせていました。キッズカフェでは食券式だったのですが、自分でメニューを選ばせて、電子マネーで決済するところまで、娘さんにさせていましたね。『コンビニとかでも、娘に電子マネーで支払わせるようにしている』とも言っていて、びっくりしました」

 朋美さんいわく、このママ友は、グループチャットでも、「電子マネーは便利だよ」と、みんなに薦めていたとのこと。

「正直、私は、いくら娘がお小遣いやお年玉に興味を示しても、お金の使い方を理解できるとは思えなかったので、なにもしていないんです。仲の良いママ友に、個別LINEでそんなことを漏らしたら、『うちの子は1円と10円、どっちが高いかもまだ区別ついてないから(笑)』って返信が来て、同じ感覚だと安心しました」

 今後、さらに活発になるかもしれないが、現在は各家庭にゆだねられていると言っても過言ではないマネー教育。今はLINEで気軽に、各家庭の事情を知れるようになった分、その違いを目の当たりにして、戸惑いを覚える人もいるのだろう。模範となるケースがまだ明確化されていない中、ママたちが情報を共有することで、子どもたちが将来的にお金とうまく付き合っていける方法がうまく見つかるとよいと思う。

難関私立中に合格したのに、“中堅大学”に進学……4浪の息子は「中学受験の燃え尽き症候群」だった

 “親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 長年中学受験の取材をしている筆者のところには、頻繁に中学受験関連のお悩み相談が入るが、その送り主は受験前の保護者ばかりではない。上は、現在30歳過ぎの元中学受験生の母親からというのも珍しくはないのが実情だ。

 アラサー年齢の子を持つ母たちの悩みの多くは「子が自立しない」ということである。もちろん、一人ひとり事情や背景が違うので、明確な解決策など、あろうはずもない。

 しかし、母たちと話をしていくうちに、ある共通点のようなものを見つけた。それは「燃え尽き症候群」。
 
 中学受験は小学生が経験するものなのだが、この勉強量ははっきり言って、大人でも音を上げるのではないかといえるほど大量で、しかも難しい。たいていの場合、6年生の1年間は土日もないことが普通だ。

 親の中には「この道で本当にいいの?」と疑いながらも、途中リタイヤという道も選べず、子どもの横にキッチリと張り付いて、こう言い聞かせる人がいる。

「(有名)中学に入れば、遊べるから! つらいのは今だけよ!」

 幸か不幸か、子どもはこれを信じて、頑張り抜き、無事に目標とする難関校に入学するのである。

 親も子も“やれやれ”といった具合だろう。「これで一生、遊んで暮らせる」くらいの感覚になりやすいのだが、そこに落とし穴が隠されていることには、当事者ほど気が付きにくいものなのかもしれない。

 みゆきさん(仮名)は10年前の難関X中学での入学式のことを今も思い出すという。一人息子の海斗君(仮名)は、3年間の塾生活を頑張り抜き、無事に第1志望校のX中学に合格。母子は誇らしく、入学式に臨んだそうだ。

「思い返せば、入学式の日に嫌な予感はあったんです。校長先生が祝辞として、確か『君たちは我がX学園の誇り高き同志です。今日から頑張って勉強し、6年後、必ずや東大をはじめとする難関大学に入り、自分の夢をかなえてください』とおっしゃったからです。海斗は、これで最初の一撃を受けたと思います」

 当たり前のようではあるが、中学受験は選抜試験をパスした者が合格を得る。つまり、その学校で学ぶに困らない学力を持つ者たちが、4月から肩を並べるということだ。授業は、試験を突破できるだけの学力ラインから、上へ上へと知識を積み重ねていくイメージで進行し、生徒たちは6年間を駆け抜けることになる。

「中高一貫校は先取り授業をしているので、高2までの5年間で高校課程を終えてしまいます。入るまで、深くは考えていなかったんですが、それって、一度つまずくと、付いていけないってことなんですよね……」とみゆきさん。

 海斗君は中1の梅雨あたりに体調を崩して、数日間、学校を休んだそうだが、学校に復帰すると、もう授業に付いていけなかったのだという。

 当然、海斗君は補習の常連になり、部活動にも思うようには参加できなくなった。そんな状態で、中2の秋になると、今度は担任の先生から「このままでは高校には上がれない」と肩叩きをされるようになる。

 焦ったみゆきさんは、海斗君に無理やり家庭教師をつけて、どうにか進級基準を満たそうとしたそうだ。

 この頃、海斗君は頻繁に「ママの嘘つき! 中学に入ったら、勉強しなくていいって言ったくせに!」とみゆきさんに怒っていたらしいが、「学校を変える?」と聞くと、「絶対に嫌だ!」と首を横に振るばかりだったという。

「このあたりが難関校の哀しさですよね。あのX学園の生徒だという看板だけが、海斗の拠り所ですから……。どうにか高校に上がったものの、さらにスピードを上げる授業進度に付いていけるわけもなく、海斗は完全にやる気を失っていました」

 X学園は、東大をはじめとする難関大学に合格者を出している全国でもトップクラスの学校なので、みゆきさんいわく「同級生の大多数が、自分のプライドを満たせるような大学に入学」するという。

 高3になった海斗君は、願書を出した大学にどこも合格せず、浪人へ。そして、4浪めだった今年、志望校の偏差値を大幅に下げた、ある中堅大学に合格し、進学する運びとなっていた。しかし、コロナ禍で大学がクローズ状態となった影響もあり、大学が再開され始めた今でも、大学にはまったく行かずに、引きこもっているような状態だという。

 海斗君のケースは、中学受験の合格で燃え尽きてしまって、その後、勉強に身が入らないという典型である。

 みゆきさんは「学校が悪かったのか、親が悪かったのか、子どもが悪かったのか」と悩んでいるが、決して、少なくない悩みだということをお伝えしておきたい。

「子どもが中学受験合格後に燃え尽きないようにすべきこと」に答えがあるとしたら、筆者はこう思う。中学受験は結婚と似ている。ゴールではなくスタート。「結婚さえできたら、人生、万々歳」という考えが幻想であることは、結婚生活を経験した人ならばおわかりかと思うが、中学受験もそれと同じだ。

 もちろん中学受験は過酷なので、親にはどうしても、「偏差値・知名度の高い有名大学に入ってほしい」という気持ちがあるのは仕方がないことかもしれない。しかし、それよりも前に覚えておかなければならないことがある。

「糸は張りつめすぎると、やがて切れてしまう」

 未来は、無理なく楽しい毎日を送った、その先につながっていると思うのだ。

坂口杏里の「ラリってる動画」を元ポン中が分析! 騒動をめぐる3つの疑問点

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 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

1.坂口杏里がラリってる原因はクスリ?

「こんな動画が出回ってますけど、どう思います?」

 編集者さんから、「坂口杏里さんが薬物使用でラリってる動画」が届きました。

 確かに正気ではないようですが、原因がクスリ(違法薬物)なのかアルコールなのか、合法薬の飲みすぎなのかはわかりませんよ……。

 ちなみに編集者さんの知り合いのお医者さんは、杏里さんの手足のあざが気になったそうで、「離脱症状で暴れて傷だらけなのかも? いずれにしても、かなり重症」とおっしゃったとか。ネットには杏里さんが「病院に行った話」がまったく出てこないのもおかしいそうです。

2.「変わり果てた姿」になっていたのに、なぜ救急車を呼ばない?

 この原稿は11月12日に書いてますが、まだ炎上してますね。ちうか、いろんな報道やうわさが飛び交ってて、すでに瑠美はついていけてないです。まとめはサイゾーウーマンにも出てます。

 つまり、こういうことですよね?

・二世タレントの杏里さんは、お母さんが亡くなった後、遺産を全部ホストクラブ通いに使った。
・ホストにハマって、お金がなくなったから、AVに出た。
・キャバ嬢やデリ嬢もやっていたが、歌舞伎町のバーをクビになり、それをツイッターで発表したバーのオーナーが疑惑動画を公開して炎上。杏里さんとモメる、謎のホスト氏も登場(今ココ)

 このオーナー氏が、ニュースサイト「NEWSポストセブン」の取材に答えていました。

 様子がおかしいので、杏里さんの部屋に行ったら「変わり果てた姿」になってて、しかも暴れるので、交代で見守ったそうです。瑠美的には、「いや、そこで救急車を呼びましょうよ」と思いましたが、でもその後、杏里さんはまたお店に出てるんですね。

 この時もやっぱり様子はおかしくて、自分で「監禁されてる」と110番して、明らかにおかしいから連行されて尿検査をされたけど、クスリは陰性やったと。まあ時間もたってますしね。

 同じ「ポストセブン」の取材に杏里さんも答えていて、「(動画を見ると)完全にラリってますよね。クスリ以外ないと思いますよ。でもこのときの記憶がない。誰がクスリを入れたのか、なんで私に入れたのか理由を知りたいんです。携帯のデータも財布の中身も全部なくなったから逃げられなかったけど、店で働くくらいなら死ぬ方がマシだし、警察に通報した方が早いと思って110番したり自傷行為をしました。クスリは過去には……まあ……でも、もう自分から手を出そうとは思いません」と、まさかの「過去のクスリ使用」激白。ホンマようわからんですね。

 ちなみに動画が出たばかりの頃は、杏里さんはツイッターで「(オーナー氏が撮影を?)やらせたくせに」とか書いてましたが、そのあとインスタで急に謝罪してます。

 「本当にお騒がせ致しました。私は物凄い記憶違いをしていました。記憶が戻って来ました。SEAの人達、会長は私をいつも大切にしてくれてました。私がおかしくなっている時ずっと側に居てくれていました。本当にごめんなさい 許されるとは思ってないけどそれが真実です」とあります。

 急に謝罪したのは、オーナー氏が「なんなら自分で薬物認めてる動画ありますからね」と書いたからや……と思われても仕方ない気がしますが、どうでしょう?

 この騒ぎ、皆さんはおもろいと思われてるかもしれませんが、ラウンジ経営者としては、ひとごとではないです。お店に働きにくるのは、マジメな女の子ばっかりと違いますからね。いろんなコがいてるんです。

 スタッフはもちろん、瑠美が同じようなことになったらシャレになりません。杏里さんの異変に気づいたオーナーさんがすぐに救急車を呼ばなかったのも、理由があるのかもしれませんが、放置してたら死んでたかもしれませんよ?

 私やったらどうするか……。いろんなこと考えちゃいますよね。警察が来たらしんどいし。

 もちろん杏里さんが「昔」については認めていても、今クスリをやってるかどうかはわかりません。わかりませんが、ヒントはあります。前に杏里さんがAVに出た時に、「若いのにお尻が汚い」と話題になったことがありました。

 実は、瑠美も杏里さんの「汚ケツ」は、けっこう気になってたんです。シャブは化学物質のせいか、お肌が荒れる気がします。お尻にもブツブツとかできやすいんですよ。大麻は植物なんで、そういうふうにはなりません。とはいえ、大麻が「お肌にいい」わけやないですよ、念のため。

 東京都の「シャブをやるとこうなる」的なサイトには「肌荒れ案件」はないんですが、シャブはお肌にも悪いんです。

 でも、そんな杏里さんは、インスタで元ジャニーズタレントとラブラブ交際宣言してるし、「元気でええな」とも思います。ラブラブの彼がいてくれたら、とりあえず炎上も大丈夫ですよね。若い女の子の自殺が問題になっている中で、叩かれてもしっかり生きる「懲りない感じ」は見習いたいです。

『極主夫道』、アニメ化決定で「ドラマはもう用済み」!? 原作ファンからブーイング絶えないワケ

 俳優・玉木宏が主演を務める連続ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の第5話が11月8日に放送され、平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。まずまずの数字だったものの、ネット上ではその内容が物議を醸しているという。

 同作は、おおのこうすけ氏の同名漫画が原作で、“伝説の極道”であり、現在は専業主夫をしている龍(玉木)が主人公。第5話では、妻の美久(川口春奈)が家出をしてしまい、傷心のまま夜の街を歩いていた龍が交通事故に遭う展開に。なんとか立ち上がってその場を去った龍は、美久からの留守番電話のメッセージを確認するも、内容が聞き取れず、家に娘の向日葵(白鳥玉季)を1人残していたことを怒っているのだと勘違いしてしまう。一方で、家に帰ってきた美久は、向日葵に「龍から愛想を尽かされたのではないか」と言われたことで、龍と美久の心はますますすれ違う……といった内容だった。

「第5話では特に、龍と美久の過去がクローズアップされていました。なれそめを振り返ることで、お互いがお互いの大切さを再確認し、2人は絆を取り戻して結婚式を挙げる、といった展開で、ネット上では『すごいキレイな終わり方で、最終回みたい』『幸せ展開すぎて、このまま終わりでもいい』といった声が上がるほどでした」(芸能ライター)

 しかし、原作ファンからは「漫画と違いすぎて、もはや“原案”にしたほうがいい」「ドラマとしては面白いけど、漫画の実写化だとは到底思えない……」「漫画が好きだからドラマも見てたけど、もう離脱しようかな」といった声もあり、概ね不評なようだ。

「実は、龍と美久の子どもである向日葵はドラマのオリジナルキャラクターで、放送開始前から『必要ない』と原作ファンの間で不満が漏れていました。また、10月27日には『極主夫道』のアニメ化(Netflix配信)が発表されており、『ドラマの出来が悪いからアニメ化するの?』『アニメやるならドラマはもう用済み』といった声も。初回から視聴率は10%前後をキープしているものの、原作との違いに耐えられなくなった人が視聴をやめてしまうと、一気に落ちることも考えられるでしょう」(同)

 15日に放送される第6回は、龍が元舎弟の雅(志尊淳)から「家事を教えてほしい」と頼まれるストーリー。果たして視聴率の急落は避けられるのか、注目したい。

【ダイソーVSセリア】100均「アニマルふせん」他全6アイテム【週間まとめ11/9~11/14】

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドのアイテムを、ズボラなアラサー女子が私見全開で斬る「100均ずぼらシュラン」、今週のまとめです。

ダイソーVSセリア【ペンシル型アイブロウ】

人気の100均コスメの「ペンシル型アイブロウ」比較。ダイソーの「UG アイブロウペンシル 01」は本体をひねると中から円筒形の芯が出てくるタイプ。セリアの「AT ロングラスティング アイブロウ DB」は、先端を少し尖らせた円錐形の芯です。

ダイソーVSセリア【謎グッズ】

バズりそうな謎グッズ対決。ダイソーの「曲げて使うキャラクターフック」は人型モチーフの裏にマグネットが埋め込まれているフック。セリアの「ミニチュア 土管」はただのオブジェ……?

ダイソーVSセリア【アニマルふせん】

キュートなアニマルデザインのふせん対決。ダイソーの「ジップバッグふせんメモ」はネコと、小さなハート柄マグカップのイラスト。セリアの「ダイカット付箋」はイヌのイラストを使用したふせんです。

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『イッテQ!』“蜂を体中につける”出演者に「危険」と批判続出! 過激なリクエストには「おかしい」の声

 11月8日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での出演者の行為が、「危険」「怖い」とネット上で批判を浴びている。

 この回では、恒例企画「珍獣ハンターイモト ジャパンツアー」の長野県版を放送。お笑いタレント・イモトアヤコが、“地元の有名人”がいるという軽井沢町の養蜂園を訪ねていた。

「イモトは“蜂の超人”と呼ばれる79歳の男性と対面。テレビ番組の取材を多数受けているそうで、以前、別の番組で『はちみつを採るところはみんな見てるから、ちょっと変わったことやってください』と依頼されたことをきっかけに、“蜂を体中につける”という特技を習得したと明かしました。イモトが『(蜂に)刺されますでしょ?』と質問すると、男性は『もう刺されまくっちゃって』と返答。そして、今回のロケに合わせて用意したという“新技”を披露する流れになったんです」(芸能ライター)

 その新技とは、養蜂園のセイヨウミツバチを頭につけ、帽子のようにするという「ミツバチ帽子」。女王蜂の周りにほかの蜂が集まる習性を利用して、頭に大量の蜂を呼び寄せるというものだった。この様子を見たイモトが「ヤバい、ヤバい」と驚くのをよそに、10分ほどで男性の頭をニット帽のように蜂が覆い、イモトは「ちょっと帽子とは違ったけど、いい感じです」と称賛を送っていた。

「ネット上では、『信頼関係を築けば、危険な生き物とも共生できるのかも』『ミツバチ帽子笑っちゃった、単純にすごい!』と驚きの声が上がる一方で、『おじさんもイモトも危険……スタッフがちゃんと止めるべきだった』『面白おかしく見せていいものじゃないような気がする』といった指摘や、『変わったことやってくださいってリクエストするテレビ局、おかしくない?』『過激なことを求めすぎてて怖い』など、『イッテQ!』のみならず、これまで養蜂園を訪ねたテレビ局にも疑問の声が寄せられていました」(同)

 番組サイドもこうした声が上がることを予想していたのか、ナレーションとテロップで「断っておくが、我々は何度もやめろと言った」とアピール。あくまで“男性が勝手にやったこと”として放送されていたものの、視聴者の疑問を払拭するには至らなかったようだ。

 過去には、フジテレビの番組が一般人に危険な行為をさせ、重大事故が起こったと「週刊文春」(文藝春秋)で報じられている。

「2012年3月発売の『週刊文春』にて、04年1月放送の『退屈貴族』(フジテレビ系)の中で、当時74歳の一般男性に大やけどを負わせていたとの記事が掲載されました。番組では、灯油をまいて火をつけた段ボールの上を、男性が歩くという企画が行われましたが、記事によると、このとき男性は最重度のやけどを負って多機能不全に陥り、07年に死亡してしまったそう。ネット上では『どう考えても危ない企画なのに、なぜ実行したのか?』などと、フジテレビに批判が噴出していました」(同)

 『イッテQ!』の件に関しては、男性が蜂の扱いに慣れていたことから、事なきを得る確率は高かったのだろう。とはいえ、過激な行為がテレビで放送されることに、不安を抱く視聴者は少なくないよう。ゴールデンタイムの番組として、安心して笑える内容を放送してほしいものだが……。

Cocomi、 東京フィルハーモニー交響楽団と共演も「親のコネ」「そんな実力あるの?」! 工藤静香の“ブランド志向”には落とし穴も

木村拓哉と工藤静香の長女・Cocomiが、東京フィルハーモニー交響楽団の『ニューイヤーコンサート2021』にフルート奏者のソリストとして出演することが決定した。Cocomiは子どもの頃からフルートに取り組み、現在は桐朋学園大学音楽学部の学生。コンクールで受賞歴はあるものの、格式高いオーケストラの老舗・東フィルのステージに立つことは異例中の異例のため、ネット上ではこの快挙を称賛する声がある一方、いきなりの大抜てきに「分不相応」といった批判も噴出しているという。

「Cocomiは、妹のKoki,ともども、父と母から恵まれたルックスを受け継いでおり、ネット上でも『サラブレッド』と言われていますが、世間的にまだどんな才能や実力があるのかを示せていない状態。そのため『東フィルコンサートにソリストとして出演』というニュースにピンと来ない人が多いようで、一部ネット上では『親のコネと話題性を最大限に生かしてる』『木村一家はそんな権限まであるの?』『団員はどう思っているのか』といった苦言が散見されます」(同)

 CocomiとKoki,のプロデュースを担っているといわれる母親の工藤は、以前から“ブランド志向”なところがあるといわれてきた。

「CocomiとKoki,は、ともに有名ファッション誌のカバーモデルとしてデビューし、その後、Cocomiは『ディオール』、Koki,は『ブルガリ』『シャネル』と、ハイブランドのアンバサダーに就任。最初からまるで一流モデルのような活動を展開しています。そして今回の権威ある交響楽団との共演も、工藤のブランド志向に沿ったものだと、マスコミ関係者の間で指摘されているんです。親のコネでの抜てきは一目瞭然ですが、本人はどこ吹く風といった感じで、堂々と活動に取り組んでいるようで……」(同)

 こうしたメディア戦略は「諸刃の剣」との指摘もある。

「お年頃の2人だけに、今後大々的な熱愛スキャンダルを起こす可能性もありますし、また“若気の至り的”な言動で、ネット上で物議を醸すことも大いに考えられる。そんな時、あれこれ飾りすぎたことによるお高くとまったイメージの反動から、想像を絶するバッシングに遭ってしまうことも予想されます」(同)

 しかし、Cocomiにとって、東フィルとの共演を果たす『ニューイヤーズコンサート』は、親のコネではなく、自身の実力を示す場にもなり得るはず。ひとまずは出演する1月3日の公演の成功を祈りたいと思う。

嵐、年末生配信ライブ発表のウラで……“『カウコン』中止”報道に「許さない!」「本当にショック」とジャニーズファン悲鳴

 今年12月末をもって活動休止に入る嵐が、12月31日にグループ史上初の生配信ライブを行うことが明らかになった。嵐のライブといえば、11月3日に無観客で開催された『アラフェス 2020 at 国立競技場』が大盛況のうちに幕を閉じたばかりだが、続く朗報にファンからは歓喜の声が続出。

 また、一部報道では大みそか恒例の『ジャニーズカウントダウンライブ』(以下、『カウコン』)に関する気になる情報も飛び出し、ジャニーズタレントの年末年始の動きに注目が集まっている。

 11月12日、嵐はファンクラブサイトなどを通じて、生配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』の開催を発表。嵐メンバーは活動休止を報告した昨年1月の時点で、2020年の12月31日は「ファンの皆さんと一緒に過ごす」と決めていたといい、松本潤は「諦めずに、僕らだけじゃなくスタッフのみんなと何度も何度も協議して今回このような事を発表できる状況になりました」と、コメントした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、『アラフェス』に続き配信での開催とはなるものの、ファンが楽しめる内容を考えているようだ。

「これを受け、ファンは『最後の最後までみんなを楽しませようと考えてくれてありがとう!』『大みそかにライブをやるという、ファン思いな嵐が大好き』と、感激しています。しかし、13日の段階で、ライブ開始時間などの詳細は明らかになっていないため、ジャニーズファンにとって毎年恒例の『カウコン』はどうなるのかと、疑問の声も出ています」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、今年は『カウコン』自体が見送られる可能性が浮上。13日付の「日刊スポーツ」によると、フジテレビ系で生中継している『カウコン』の放送枠が、「今年はジャニーズ事務所所属タレントらが出演する年越しバラエティー番組の放送が検討されている」とのこと。『カウコン』は大勢のジャニーズタレントが一堂に会するため、新型コロナ感染防止を考えると、開催は難しいのだという。

「正式に『カウコン』中止が発表されたわけではないものの、ネット上では『歌って踊ってキラキラしてるジャニーズを見ないと年越せない!』『今年の年越しは何をすればいいの……?』『楽しみにしてたのに、中止にしたらマジで許さない!』と、ショックや怒りの声が噴出。一部では、嵐の配信ライブで東京ドームを使用するため、『カウコン』がないのではないかと推測する書き込みもあるのですが、『「カウコン」がなかったとしても、嵐のせいにしないで』『“嵐のせいでカウコンない”みたいになっているのが悲しい……』と、嵐ファンが反論しています」(同)

 そんな中、特にショックを受けているのが、Sexy Zoneファンだ。彼らは11年にデビューしたが、年齢制限の関係で深夜の『カウコン』生中継には参加できず、同年は“VTR出演”。翌12年度は中島健人が単独でステージに立ち、その後は菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の順に合流していった。18年度は、18歳になった最年少メンバーのマリウス葉が参加するも、松島が同年11月より突発性パニック障害の治療に専念するべく活動休止しており、4人でのパフォーマンスに。またこの時、マリウスはデビュー曲「Sexy Zone」の歌唱中にステージから転落するハプニングにも見舞われた。

 そして、今年8月に松島が仕事復帰を果たし、大みそかの『カウコン』でようやく5人が勢揃いするとみられていたのだが、ここにきて中止の報道が出てしまったのだ。そのため、ファンは「いつになったら『カウコン』で5人の姿を見られるの……」「Sexy Zone、結成10周年を目前にして、やっと5人で『カウコン』出られると思ったのに」「セクゾファンが一番今年の『カウコン』を楽しみにしてたと思う。中止だったら立ち直れない」などと、悲痛な思いをネット上で吐露している。

 嵐が無観客ライブを発表した一方、ジャニーズタレントをめぐる『紅白』や『カウコン』は“異例の事態”となりそう。果たして、今年はどのような年越しになるのか、続報が待たれる。

嵐、年末生配信ライブ発表のウラで……“『カウコン』中止”報道に「許さない!」「本当にショック」とジャニーズファン悲鳴

 今年12月末をもって活動休止に入る嵐が、12月31日にグループ史上初の生配信ライブを行うことが明らかになった。嵐のライブといえば、11月3日に無観客で開催された『アラフェス 2020 at 国立競技場』が大盛況のうちに幕を閉じたばかりだが、続く朗報にファンからは歓喜の声が続出。

 また、一部報道では大みそか恒例の『ジャニーズカウントダウンライブ』(以下、『カウコン』)に関する気になる情報も飛び出し、ジャニーズタレントの年末年始の動きに注目が集まっている。

 11月12日、嵐はファンクラブサイトなどを通じて、生配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』の開催を発表。嵐メンバーは活動休止を報告した昨年1月の時点で、2020年の12月31日は「ファンの皆さんと一緒に過ごす」と決めていたといい、松本潤は「諦めずに、僕らだけじゃなくスタッフのみんなと何度も何度も協議して今回このような事を発表できる状況になりました」と、コメントした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、『アラフェス』に続き配信での開催とはなるものの、ファンが楽しめる内容を考えているようだ。

「これを受け、ファンは『最後の最後までみんなを楽しませようと考えてくれてありがとう!』『大みそかにライブをやるという、ファン思いな嵐が大好き』と、感激しています。しかし、13日の段階で、ライブ開始時間などの詳細は明らかになっていないため、ジャニーズファンにとって毎年恒例の『カウコン』はどうなるのかと、疑問の声も出ています」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、今年は『カウコン』自体が見送られる可能性が浮上。13日付の「日刊スポーツ」によると、フジテレビ系で生中継している『カウコン』の放送枠が、「今年はジャニーズ事務所所属タレントらが出演する年越しバラエティー番組の放送が検討されている」とのこと。『カウコン』は大勢のジャニーズタレントが一堂に会するため、新型コロナ感染防止を考えると、開催は難しいのだという。

「正式に『カウコン』中止が発表されたわけではないものの、ネット上では『歌って踊ってキラキラしてるジャニーズを見ないと年越せない!』『今年の年越しは何をすればいいの……?』『楽しみにしてたのに、中止にしたらマジで許さない!』と、ショックや怒りの声が噴出。一部では、嵐の配信ライブで東京ドームを使用するため、『カウコン』がないのではないかと推測する書き込みもあるのですが、『「カウコン」がなかったとしても、嵐のせいにしないで』『“嵐のせいでカウコンない”みたいになっているのが悲しい……』と、嵐ファンが反論しています」(同)

 そんな中、特にショックを受けているのが、Sexy Zoneファンだ。彼らは11年にデビューしたが、年齢制限の関係で深夜の『カウコン』生中継には参加できず、同年は“VTR出演”。翌12年度は中島健人が単独でステージに立ち、その後は菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の順に合流していった。18年度は、18歳になった最年少メンバーのマリウス葉が参加するも、松島が同年11月より突発性パニック障害の治療に専念するべく活動休止しており、4人でのパフォーマンスに。またこの時、マリウスはデビュー曲「Sexy Zone」の歌唱中にステージから転落するハプニングにも見舞われた。

 そして、今年8月に松島が仕事復帰を果たし、大みそかの『カウコン』でようやく5人が勢揃いするとみられていたのだが、ここにきて中止の報道が出てしまったのだ。そのため、ファンは「いつになったら『カウコン』で5人の姿を見られるの……」「Sexy Zone、結成10周年を目前にして、やっと5人で『カウコン』出られると思ったのに」「セクゾファンが一番今年の『カウコン』を楽しみにしてたと思う。中止だったら立ち直れない」などと、悲痛な思いをネット上で吐露している。

 嵐が無観客ライブを発表した一方、ジャニーズタレントをめぐる『紅白』や『カウコン』は“異例の事態”となりそう。果たして、今年はどのような年越しになるのか、続報が待たれる。