テレ朝『ポツンと一軒家』、視聴率16.1%獲得も「危険」の声……住人の“体調不良”を放送し物議

 11月22日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)。毎週“高視聴率”が話題となる人気番組で、この日も16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調をキープしているものの、一部内容が視聴者の間で物議を醸しているという。

 この日の放送では、昨年8月に番組スタッフが訪れた秋田県の一軒家を振り返りつつ、現状を追跡。住人に近況を聞いていた。

「この一軒家の住人は、40代で親から米農家を引き継ぎ、週末は釣り船の船長をしているという人物。以前の取材時には、自家消費用に作っている『ゆめおばこ』という品種の米が取材陣に振る舞われたほか、釣り船に同行し、番組スタッフが62cmの真鯛を釣り上げる様子が放送されました。しかし、その1年3カ月後となった今回、この住人に連絡すると、『いろいろありました』と意味深な返答が。なんでも、脱水症状で2カ月ほど寝込んでしまい、体調不良だったことを明かしたんです」(芸能ライター)

 もともと血圧が高かったという住人は、食事で塩分の摂取を控えていたというが、これにより栄養バランスが崩れてしまったそう。寝込んでいる間に11kgも体重が減り、動けない状況だったものの、ボランティアが田植えを手伝ってくれたおかげで、今年も米を作ることができたなどと報告した。

「この件について、ネット上では『ひとまず、無事でよかった……!』『優しい人たちが周りにいてホッとした』など、安堵の声が続出。中には、『視聴率がいい番組だし、いい啓蒙になったと思う』『高視聴率の番組で、こういう注意喚起してくれるのはありがたい』といった声もあり、住人の“その後”には、かなり注目が集まっていたようです」(同)

 一方で、同番組には以前から、放送内容についてある懸念がネット上に寄せられていた。

「この番組は名前の通り、山奥などに“ポツン”と建っている一軒家を訪れ、その住民に取材するという内容。家の場所だけでなく、住んでいる人のことまでわかってしまうため、『これだけ詳細に場所を明かして、何かあったらどうするの?』『もし泥棒に入られても、すぐに助けが呼べない環境ってことを考えると、放送は危険な気がする』など、情報の悪用を心配する意見が少なくないんです。今回は“過去に寝込んでいた”という話題が主でしたが、高視聴率番組ということもあって、一個人の情報が特定可能な形で公になることに、心配の声が出てしまうのでしょう」(同)

 29日の放送回では、以前の放送でスタッフが訪れた岩手県と愛媛県の一軒家について、その後を追跡する内容を予定。番組サイドには“不測の事態”が起こらないよう、十分な配慮をしてほしいものだ。

テレ朝『ポツンと一軒家』、視聴率16.1%獲得も「危険」の声……住人の“体調不良”を放送し物議

 11月22日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)。毎週“高視聴率”が話題となる人気番組で、この日も16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調をキープしているものの、一部内容が視聴者の間で物議を醸しているという。

 この日の放送では、昨年8月に番組スタッフが訪れた秋田県の一軒家を振り返りつつ、現状を追跡。住人に近況を聞いていた。

「この一軒家の住人は、40代で親から米農家を引き継ぎ、週末は釣り船の船長をしているという人物。以前の取材時には、自家消費用に作っている『ゆめおばこ』という品種の米が取材陣に振る舞われたほか、釣り船に同行し、番組スタッフが62cmの真鯛を釣り上げる様子が放送されました。しかし、その1年3カ月後となった今回、この住人に連絡すると、『いろいろありました』と意味深な返答が。なんでも、脱水症状で2カ月ほど寝込んでしまい、体調不良だったことを明かしたんです」(芸能ライター)

 もともと血圧が高かったという住人は、食事で塩分の摂取を控えていたというが、これにより栄養バランスが崩れてしまったそう。寝込んでいる間に11kgも体重が減り、動けない状況だったものの、ボランティアが田植えを手伝ってくれたおかげで、今年も米を作ることができたなどと報告した。

「この件について、ネット上では『ひとまず、無事でよかった……!』『優しい人たちが周りにいてホッとした』など、安堵の声が続出。中には、『視聴率がいい番組だし、いい啓蒙になったと思う』『高視聴率の番組で、こういう注意喚起してくれるのはありがたい』といった声もあり、住人の“その後”には、かなり注目が集まっていたようです」(同)

 一方で、同番組には以前から、放送内容についてある懸念がネット上に寄せられていた。

「この番組は名前の通り、山奥などに“ポツン”と建っている一軒家を訪れ、その住民に取材するという内容。家の場所だけでなく、住んでいる人のことまでわかってしまうため、『これだけ詳細に場所を明かして、何かあったらどうするの?』『もし泥棒に入られても、すぐに助けが呼べない環境ってことを考えると、放送は危険な気がする』など、情報の悪用を心配する意見が少なくないんです。今回は“過去に寝込んでいた”という話題が主でしたが、高視聴率番組ということもあって、一個人の情報が特定可能な形で公になることに、心配の声が出てしまうのでしょう」(同)

 29日の放送回では、以前の放送でスタッフが訪れた岩手県と愛媛県の一軒家について、その後を追跡する内容を予定。番組サイドには“不測の事態”が起こらないよう、十分な配慮をしてほしいものだ。

宇佐美りん『推し、燃ゆ』で描かれる、誰かを「推す」ことの不毛さと偶像を尊ぶアイドルファンのリアル

――本屋にあまた並ぶ新刊の中から、サイゾーウーマン読者の本棚に入れたい書籍・コミックを紹介します。

『推し、燃ゆ』(著:宇佐見りん/河出書房)

【概要】

 2019年『かか』(河出書房)で文藝賞を受賞しデビュー、20年には同作で三島由紀夫賞を史上最年少で受賞した宇佐見りんの第2作。全力で推していた男性アイドルが、ファンを殴って炎上した。たったそれだけで、ひとりのファンの人生が揺らぎ始めるーー。

*********

「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。まだ詳細は何ひとつわかっていない。何ひとつわかっていないにもかかわらず、それは一晩で急速に炎上した」

 アイドルでも声優でも俳優でも、芸能人の「推し」がいる人には端的に伝わる最低な朝の描写から始まる『推し、燃ゆ』(著: 宇佐見りん/河出書房刊)は、男性アイドルを推しながらじわじわと崩れていく女子高生の日常を、高い解像度で書き起こした中編小説だ。

 アイドルグループ「まざま座」のメンバー・上野真幸を見つめ、ブログに記し、彼を“解釈する”ことに全てをささげていた女子高生・あかり。家族とうまくいかず、学校生活もままならない彼女にとって、上野真幸は人生の支柱だった。そんな大切な推しが、暴力行為で炎上。世間に飛び交う雑な“解釈”が推しの人気をあからさまに削いでいく状況に、あかりはかえって身を持ち崩すほど「推し」にのめり込むようになる。高校を退学し、アルバイトを解雇され、十分な自活能力もないまま家族から追い立てられるように一人暮らしを始める中で、「まざま座」の解散が発表される――。

 『推し、燃ゆ』には、アイドルを「推す」ことで前向きになれるような出会いがあったり、奇跡の采配で「推し」と遭遇したりするような、わかりやすいドラマチックな展開は生まれない。それでも、無為に過ごした休日の夕方、荒れた部屋で「推し」だけが輝く虚無、そんな光景に覚えがある人ならこの物語に魅了されてしまうかもしれない。

 本作の最も特徴的な点は、徹底的に主人公・あかりの視点で淡々と語られる独特の文体だ。彼女の興味の向く事象のみが語られるため、「推し」であるアイドル・上野真幸の容貌やちょっとした癖、彼を取り巻くSNSやメディアの動向は細やかに伝わるのに、あかり本人の容姿は髪型すらわからない。頻発する忘れ物やバイト先の居酒屋での混乱などから、彼女が軽度の発達障害を抱えているかもしれないことがおぼろげに伝わってくるが、病院で診断されたというその病名すらなおざりだ。

 推しを思う時の色彩豊かで感傷的な記述も、「今やるべきこと」と「後でやりたいこと」が絡まり、行動の優先順位がなし崩しになってしまう視野狭窄気味な思考の流れも、どちらにもぴったりと沿う文体が、じわじわと引きつっていくような本作の世界観を巧みに主導する。癖になるリズムのある文章で読者を惹きつけた宇佐見氏のデビュー作『かか』(同)に続き、本作においても、映画でも漫画でもない「小説」を読む楽しみを味わわせてくれる。

 ドライブ感のある文体で浮き彫りになるのは、誰かを「推す」という人によっては理解不能な行為の一端だ。「推す」と一口に言っても多種多様で、あかりのように「推しの存在を愛でること自体が幸せ」というタイプもいれば、あかりの友人のように「触れ合えない地上より触れ合える地下」と認知と接触を求める人もいる。

 「推し」を巡る、SNSを通じた交流の生ぬるい温かさも、嗜虐的なアンチの揶揄も、誰かを推した経験のある人ならたいてい見覚えのある光景だろう。そんな「推しを推す」人々とその周辺の描写を通じて、一方的で不毛な「推す」という行為から生まれる、「正とも負ともつかない莫大なエネルギーが噴き上がる」ような瞬間が、角度を変えて何度もすくい取られている。

 推しに対して、「触れ合いたいとは思わなかった」「有象無象のファンでありたい。拍手の一部になり歓声の一部になり、匿名の書き込みでありがとうって言いたい」と一定の距離を保っていたあかり。「ステージと客席には、そのへだたり分の優しさがある」と思っていた彼女は、一度だけその「へだたり」を越えかけるものの全力で引き返し、その勢いのまま初めて「推し」抜きの自分自身と対峙する。

 全身全霊を傾けていた推しを見つめる力が自らの荒れた心身に向けられた時、彼女が感受した世界は荒涼としたものだ。ヘビーで持て余すような日常生活に、先の見えない未来に、思うままに動かない肉体。不本意でもそれらと死ぬまで一生付き合っていくしかないという現実。それはどんなに絶望に似ていても、しかしやはり希望なのだと私は思う。
(保田夏子)

LiSA、『鬼滅の刃』主題歌「炎」を熱唱も“口パク疑惑”浮上!? 『行列』で「音とズレてる」「編集の問題」と物議

11月22日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)。今回、人気アーティスト・LiSAがパフォーマンスをしたのだが、ネット上で“口パク疑惑”が噴出しているという。

 今回は「あの時メンタルズタボロでしたSP」と題して、出演者たちが精神的にダメージを負った出来事について告白。この中で、スペシャルゲストとしてLiSAが登場し、ベストアルバムを製作していた30歳の時、「このまま歌を続けていいのか?」と悩んでいたことを明かした。

「現在33歳のLiSAは、『30代になって、自分がどうやって生きていこうか迷っていた時期だったんですけど』と切り出し、『こんなにも幸せなのに、つらい気持ちっていうんですかね。きっと誰かに話してもわかってもらえないというか』と、30歳当時の苦しい胸の内を告白。しかし、ベストアルバム発売を祝して関係者から送られたメッセージの中に、“天海祐希”からのコメントがあるのを発見したそう。LiSAが感謝のメールを送ると、『(歳を)重ねていくということは、1人の女性として孤独を背負うということですけど、孤独でもその孤独を是非楽しんでください』と返信が届き、その言葉で前に進めたと語っていました」(芸能ライター)

 その後は、大ヒット中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌である「炎」をスタジオで披露。しかし、視聴者から「口パクでは?」といった指摘が相次ぐ事態となったのだ。

「ネット上では、『音と口の動きがズレてて、口パクしてるのがわかりやすい』『ダンスをするアイドルと違って、歌うだけなのに口パクはマズいんじゃないの?』など、辛辣な意見も見受けられました。一方で、『これだけ忙しいなら仕方ないんじゃないかな?』『音楽番組でもないのに、本気で歌わないでしょ』と擁護する声も。さらには、『トークシーンでも音声が合ってなかったから、編集の問題じゃない?』『歌ってる間、ずっと音と映像がズレてた。何かのミスだろうね』などと、番組サイドが編集の段階で“音ズレ”を発生させてしまったのではないか、と推測する人も少なくありません」(同)

 確かに、LiSAの歌唱シーン以外でも、音声と映像がズレている部分が見受けられる。しかし、「LiSAには“口パク疑惑”を持たれてしまう理由がある」(同)のだという。

「昨年12月に放送された『2019 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演した際、広瀬香美の楽曲『promise』を本人らとコラボで披露していたのですが、その際に『歌ヘタすぎ!』『音程が悪くて聞いていられない』『無理くりなビブラートだし音程も取れてない』などと、ネット上で苦言が漏れていたんです。今年7月に放送された『音楽の日 2020』(TBS系)で歌唱した時も、特に高音が出ていないとの指摘が相次ぎ、『体調悪いのかな? 喉をいたわってほしい』『なんか声出しにくそうで気になる。無理しないで!』などと、ファンから心配されるほどでした」(同)

 真相はわからないものの、圧倒的な歌唱力で人気のLiSAが口パクだったとしたら、ファンのショックは大きいはず。年末には『NHK紅白歌合戦』の出場も控えているが、ここではどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。

妊娠中に夫が不倫……妻はどうする? 金子恵美『許すチカラ』から考える、「許す・許さない」の境界線【既婚・未婚座談会】

 元衆議院議員で、現在はコメンテーターとして活動する金子恵美が、著書『許すチカラ』(集英社)を上梓した。彼女の夫で元衆議院議員の宮崎謙介は、2015年に「育休宣言」で脚光を浴びるも、翌16年、金子の妊娠中に不倫していたことを「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、議員を辞職。しかし、金子はそんな宮崎と離婚せず、夫婦でテレビ出演をするなど、“有名人の不倫”に厳しいこのご時世において、異例の動きを見せていた。

 しかし、今月27日にニュースサイト「文春オンライン」にて、宮崎の“二度目の不倫”が報じられることに。ネット上では「金子はこの不倫も許すのか?」「1回目で大丈夫だったから、またやったんだろう」といった声も聞こえてくる。

 『許すチカラ』で金子は、「私は夫を許して幸せになれた」と高らかに宣言している。夫婦が、そして女性が幸せに生きるために、「許すチカラ」は本当に必要なのだろうか? 疑問を抱いた女性3名(A:バツイチ&子あり、B:未婚&子あり、C:既婚&子なし)が語り合った。

金子恵美は「夫の不倫」に怒っていなかった?

――『許すチカラ』を読んで、どんな感想を持ちましたか?

C まず思ったのは、そもそも金子は、「夫の不倫」に怒っていないのでは? ということです。出産直後に宮崎から週刊誌に載ると聞かされた時、彼女は真っ先に「金銭問題」を恐れ、「女性問題」だと知ると安堵しているんです。宮崎から洗いざらい話を聞いてからも、「女性として裏切られたという腹立たしさ」より、「政治家としての彼の立場」に思いが向いていた、育休宣言をしておいて真逆の行動を取ったことが「同じ政治家として許せない」という思いだったと書いてある。彼女は最初から、不倫に対して特に怒っていないんですよね。

B この夫婦の場合、不倫よりパートナーにされたら困ることが山ほどあるんでしょうね。だから「不倫ぐらいなら」という気持ちになる、と。

C そうそう。彼女たちは当時、議員という立場があったので、汚職的なことをやったら逮捕されるかもしれないし、致命的。となると、もともとこの夫婦にとって、不倫はそこまで深刻な問題ではなかったのではないでしょうか。それを「私は許せました」って言われても……ねえ? 

A 不倫が「どうしても許せないこと」だったのかというと、どうやらそういうわけではなさそう。「夫の不倫が許せなくて苦しんだけれど、こうしたら許せました!」という話とは、全然違いますよね。

B 私が気になったのは、金子が育った家庭環境の話です。彼女の父親は新潟県で村長をやっていた人で、宮崎の不倫を聞いて、「政治家の女性問題なんて、昔だったらいくらでもあったよ」と言ったとか。そういう考え方の親の元で育っているから、夫の不倫にも寛容だったんじゃないのかと思ったんですよね。親から「別れろ」と言われることもないだろうし。なんか、この1行を読んで、残りのページがどうでもよくなりました(笑)。

A 一方で、後半のページでは、「男性が不倫相手の女性に『妻とは別れる』と言って口説いたことが許せない」みたいに書いてありましたよね。「妻の尊厳はしっかり守ったうえでなければルール違反だ」とか……。いや、不倫している時点でルール違反なんですけど? 奥さんの尊厳を守りながら不倫するって、どういうこと!?

C 「妻とは別れないけど、不倫相手の君とも関係を持つ!」って口説けばOKなんですかね。よくわからん(笑)。

――みなさんは、パートナーに不倫されたことってありますか?

A 私は妊娠中、元夫がキャバ嬢とLINEで親密に連絡を取り合っていることを知りました。当時はもう気が狂いそうに……いや、本当に狂ってしまって、そのキャバ嬢に電話で詰め寄ったんです。「もうすぐ子どもが生まれるのに、どういう関係なんですか!?」って。実際は営業半分、友だち感覚で連絡してたみたいだったんですが、元夫はそれから、携帯電話を会社に置いてくるようになり……ほかにもいろいろ許せないことがあって、子どもが1歳の頃に別れました。

C 携帯を会社に置いてくるって、明らかに何か隠そうとしてるじゃないですか?

A わかりやすいですよね(笑)。で、『許すチカラ』を読むと、宮崎って不倫がバレたあとのフォローがすごくうまいんですよ。記者会見を開いたり、日記に妻への愛情をつづったり、精神誠意反省しているかのように見える。これくらいしてくれたら、私も元夫を許せたのかもしれない。一方で、世間からのバッシングを受けて精神的には不安定で、金子はそんな夫を「守らなければいけない」と思ったという。

B 夫が懴悔と贖罪の日々を送っていることや、社会的制裁を受けていることがはっきりわかるのは、「許す」うえで大きいと思います。ちなみに私は妊娠前後の時期に、相手と価値観の違いなどから別れ話が出るようになり、結局別れて未婚で出産しました。安定期に入り、「無事に生まれるだろうな」とわかってきたところで、彼へのわだかまりが薄れていったので、浮気されていたとしても、多分どうでもよかったと思います。でも、それはあくまでも、自分の子どもが無事に生まれたから言えることであって、出産リスクの大きい状況だったらまた違ったかもしれません。

C 「不倫をしていた」という事実は変わらないし、やったことはしょうがない。問題は、相手が「その後どうするのか」と、自分自身の状況によって、許す・許さないが決まるんですかね。『許すチカラ』では、宮崎が不倫を反省しながら苦しんでいる様子が書かれていましたが、読む前と読んだ後で彼のイメージって変わりました?

B うーん、私はあまり変わらないかも。育休宣言当時、宮崎はいかにも“イケイケの議員”って感じでチャラそうだったけど、男性議員の育休自体はいいことだと感じていました。それが不倫騒動を起こし、「こいつ、何やってんだよ?」とは思ったけど、彼自身にはあまり興味がなかったかも(笑)。当時からずっと、「こういう人たちもいるんだな」ぐらいの印象です。

A 私も育休宣言の時は「いい人だ」と思いました。でも、読んだ後は、「うわー、やっぱりぶっ飛んだ夫婦なんだ!」と(笑)。普通の夫婦、普通の家庭の話じゃないな、と思っちゃいましたね。

――もし自分が金子の立場だったら、宮崎を許しますか?

C 私は、さっさと離婚します(笑)。読んでいて気になったのが、「許す・許さない」という判断だと、夫婦間で上下関係が発生しそうだと思ったんですよね。金子は「夫を許して幸せになれた」と言っていますけど、どうしたって“許してあげた側”の立場が上になるじゃないですか。もし自分が何かしらのミスをして、夫から「許してあげた=立場が上」だと思われていたら、すごく嫌だと感じたんですよね。夫婦なのに対等な関係じゃなくなるのは、ちょっと変だなというか。まあ一番の理由は、不倫するやつはバレてもどうせまたやると思うので、早めにサヨナラしておきたいからですが。

A 私も、基本的に不倫は許せないですね。ただ、金子たちの置かれた状況だと……「許さないとダメ」なのかもしれない、とも思うんです。宮崎が自分の妊娠中に不倫していたことは世間に知れ渡っているので、これで別れると、子どもも「お前のパパ不倫しただろ!?」とか言われちゃいそう。不倫したことを知られてしまっているからこそ、もっと深刻な状況にならないように、丸く収めたいかな。

B 子どもの存在は引っ掛かりますよね。離婚はしないで、騒動を丸く収めるための方法を考えるとか、夫に何かしら手を差し伸べるという選択肢はあり得ると思います。ただ、それが気持ちの上でも「許している」のかと聞かれると、別問題かも。「許す=離婚しない」「許さない=離婚」とは、限らないじゃないですか。

 ただ、あれだけの騒動を起こしたんだから、「この先は私の好きにさせろよ」とは思うかもしれません。離婚する・しないを決めるのは私だし、子どものことにしろ、家庭内のあらゆることもすべからく自分が主導権を握る、みたいな。そこは不安感や悔しさから、夫婦間で上下関係を作り上げてしまいそう。

C 私は子なしかつ、欲しいとも思っていないので「さっさと離婚」を選択しますけど、やっぱり子どもの存在は、かなりネックになるようですね。

B 子どもがいなかったとしても、子どもを望んでいる場合は、いろいろな計算をするじゃないですか。妊活中に夫の不倫がわかったとして、離婚して別の相手を見つけて結婚して子どもを産む……と考えると、結構な時間をロスしそう。だったらとりあえず、表面上は許したことにして、妊娠・出産をして、子どもがある程度育ってきたらまた考えよう、となる人がいてもおかしくはないと思います。

C 確かに、妊娠や出産のタイミングが関わると、自分の“気持ち”だけで動けない部分が出てきそう。結局、不倫を許す・許さない、離婚する・しないは、個人の価値観や子どもの存在など、状況によっても大きく変わるものですよね。許した人が素晴らしいわけでもなければ、許さない人の心が狭いわけでもない。「夫を許せた」は、単なる自己満足って思ったほうがよさそうですね。

――実際、金子もこの本に関連するインタビューで、「許さないことを否定するものではない。 許す人は心が広くて強い女性だと捉えられたくないし、 それを押し付けるものでもないということだけは、 ちゃんと伝えておきたい」と語っていました(10月23日配信マイナビニュース「金子恵美、夫の不倫から4年…許す決断は『間違ってなかった』 真のパートナーに」より)。

A これは金子の言う通り(笑)。彼女が許したからといって、この世の不倫された妻が全員夫を許すわけじゃないので、勘違いしてほしくないですね。

――この本を読んで、「許すチカラ」は必要だと感じましたか?

A ちょっとしたことを「許すチカラ」は、必要だと思います。でも、私は誰かにすごくムカついたり、嫌なことをされたりした時に、「絶対こいつには負けない!」と思って、「許さないチカラ」で頑張るんですよね。だから、なんでもかんでも許さなくていいと思う。

B 「許さないチカラ」が活力になることは、私もあります。個人的には、「許したい」と思っているなら、許せるように頑張ればいい。許せないし、許したいとも思っていないなら、ずっと許さずにいてもいいよね、って感覚です。そこは自分が思うようにするべきところ、というか……。

C むしろ「許したほうがいいよ」「許さないとあなたが損するよ」とか言われるほうが、私は苦痛。相手が死ぬほど後悔して、日常生活に支障が出るくらい苦しんでいるなら許してもいいかもしれないけど、他人の心の中なんて実際にはわからないし。まあ金子は、宮崎が苦しんでいることや償おうとしていることがはっきり見えたから、許す気になったんでしょうが、そういうケースばかりじゃないですし。

B 「許す・許さない」って、実は個人差がめちゃくちゃ大きいのかもしれないですね。そういう繊細な判断に対して、「許す」ことを押し付けるようなタイトルの本が出ることが、今一番許せないかも(笑)。

(後編に続く)

妊娠中に夫が不倫……妻はどうする? 金子恵美『許すチカラ』から考える、「許す・許さない」の境界線【既婚・未婚座談会】

 元衆議院議員で、現在はコメンテーターとして活動する金子恵美が、著書『許すチカラ』(集英社)を上梓した。彼女の夫で元衆議院議員の宮崎謙介は、2015年に「育休宣言」で脚光を浴びるも、翌16年、金子の妊娠中に不倫していたことを「週刊文春」(文藝春秋)に報じられ、議員を辞職。しかし、金子はそんな宮崎と離婚せず、夫婦でテレビ出演をするなど、“有名人の不倫”に厳しいこのご時世において、異例の動きを見せていた。

 しかし、今月27日にニュースサイト「文春オンライン」にて、宮崎の“二度目の不倫”が報じられることに。ネット上では「金子はこの不倫も許すのか?」「1回目で大丈夫だったから、またやったんだろう」といった声も聞こえてくる。

 『許すチカラ』で金子は、「私は夫を許して幸せになれた」と高らかに宣言している。夫婦が、そして女性が幸せに生きるために、「許すチカラ」は本当に必要なのだろうか? 疑問を抱いた女性3名(A:バツイチ&子あり、B:未婚&子あり、C:既婚&子なし)が語り合った。

金子恵美は「夫の不倫」に怒っていなかった?

――『許すチカラ』を読んで、どんな感想を持ちましたか?

C まず思ったのは、そもそも金子は、「夫の不倫」に怒っていないのでは? ということです。出産直後に宮崎から週刊誌に載ると聞かされた時、彼女は真っ先に「金銭問題」を恐れ、「女性問題」だと知ると安堵しているんです。宮崎から洗いざらい話を聞いてからも、「女性として裏切られたという腹立たしさ」より、「政治家としての彼の立場」に思いが向いていた、育休宣言をしておいて真逆の行動を取ったことが「同じ政治家として許せない」という思いだったと書いてある。彼女は最初から、不倫に対して特に怒っていないんですよね。

B この夫婦の場合、不倫よりパートナーにされたら困ることが山ほどあるんでしょうね。だから「不倫ぐらいなら」という気持ちになる、と。

C そうそう。彼女たちは当時、議員という立場があったので、汚職的なことをやったら逮捕されるかもしれないし、致命的。となると、もともとこの夫婦にとって、不倫はそこまで深刻な問題ではなかったのではないでしょうか。それを「私は許せました」って言われても……ねえ? 

A 不倫が「どうしても許せないこと」だったのかというと、どうやらそういうわけではなさそう。「夫の不倫が許せなくて苦しんだけれど、こうしたら許せました!」という話とは、全然違いますよね。

B 私が気になったのは、金子が育った家庭環境の話です。彼女の父親は新潟県で村長をやっていた人で、宮崎の不倫を聞いて、「政治家の女性問題なんて、昔だったらいくらでもあったよ」と言ったとか。そういう考え方の親の元で育っているから、夫の不倫にも寛容だったんじゃないのかと思ったんですよね。親から「別れろ」と言われることもないだろうし。なんか、この1行を読んで、残りのページがどうでもよくなりました(笑)。

A 一方で、後半のページでは、「男性が不倫相手の女性に『妻とは別れる』と言って口説いたことが許せない」みたいに書いてありましたよね。「妻の尊厳はしっかり守ったうえでなければルール違反だ」とか……。いや、不倫している時点でルール違反なんですけど? 奥さんの尊厳を守りながら不倫するって、どういうこと!?

C 「妻とは別れないけど、不倫相手の君とも関係を持つ!」って口説けばOKなんですかね。よくわからん(笑)。

――みなさんは、パートナーに不倫されたことってありますか?

A 私は妊娠中、元夫がキャバ嬢とLINEで親密に連絡を取り合っていることを知りました。当時はもう気が狂いそうに……いや、本当に狂ってしまって、そのキャバ嬢に電話で詰め寄ったんです。「もうすぐ子どもが生まれるのに、どういう関係なんですか!?」って。実際は営業半分、友だち感覚で連絡してたみたいだったんですが、元夫はそれから、携帯電話を会社に置いてくるようになり……ほかにもいろいろ許せないことがあって、子どもが1歳の頃に別れました。

C 携帯を会社に置いてくるって、明らかに何か隠そうとしてるじゃないですか?

A わかりやすいですよね(笑)。で、『許すチカラ』を読むと、宮崎って不倫がバレたあとのフォローがすごくうまいんですよ。記者会見を開いたり、日記に妻への愛情をつづったり、精神誠意反省しているかのように見える。これくらいしてくれたら、私も元夫を許せたのかもしれない。一方で、世間からのバッシングを受けて精神的には不安定で、金子はそんな夫を「守らなければいけない」と思ったという。

B 夫が懴悔と贖罪の日々を送っていることや、社会的制裁を受けていることがはっきりわかるのは、「許す」うえで大きいと思います。ちなみに私は妊娠前後の時期に、相手と価値観の違いなどから別れ話が出るようになり、結局別れて未婚で出産しました。安定期に入り、「無事に生まれるだろうな」とわかってきたところで、彼へのわだかまりが薄れていったので、浮気されていたとしても、多分どうでもよかったと思います。でも、それはあくまでも、自分の子どもが無事に生まれたから言えることであって、出産リスクの大きい状況だったらまた違ったかもしれません。

C 「不倫をしていた」という事実は変わらないし、やったことはしょうがない。問題は、相手が「その後どうするのか」と、自分自身の状況によって、許す・許さないが決まるんですかね。『許すチカラ』では、宮崎が不倫を反省しながら苦しんでいる様子が書かれていましたが、読む前と読んだ後で彼のイメージって変わりました?

B うーん、私はあまり変わらないかも。育休宣言当時、宮崎はいかにも“イケイケの議員”って感じでチャラそうだったけど、男性議員の育休自体はいいことだと感じていました。それが不倫騒動を起こし、「こいつ、何やってんだよ?」とは思ったけど、彼自身にはあまり興味がなかったかも(笑)。当時からずっと、「こういう人たちもいるんだな」ぐらいの印象です。

A 私も育休宣言の時は「いい人だ」と思いました。でも、読んだ後は、「うわー、やっぱりぶっ飛んだ夫婦なんだ!」と(笑)。普通の夫婦、普通の家庭の話じゃないな、と思っちゃいましたね。

――もし自分が金子の立場だったら、宮崎を許しますか?

C 私は、さっさと離婚します(笑)。読んでいて気になったのが、「許す・許さない」という判断だと、夫婦間で上下関係が発生しそうだと思ったんですよね。金子は「夫を許して幸せになれた」と言っていますけど、どうしたって“許してあげた側”の立場が上になるじゃないですか。もし自分が何かしらのミスをして、夫から「許してあげた=立場が上」だと思われていたら、すごく嫌だと感じたんですよね。夫婦なのに対等な関係じゃなくなるのは、ちょっと変だなというか。まあ一番の理由は、不倫するやつはバレてもどうせまたやると思うので、早めにサヨナラしておきたいからですが。

A 私も、基本的に不倫は許せないですね。ただ、金子たちの置かれた状況だと……「許さないとダメ」なのかもしれない、とも思うんです。宮崎が自分の妊娠中に不倫していたことは世間に知れ渡っているので、これで別れると、子どもも「お前のパパ不倫しただろ!?」とか言われちゃいそう。不倫したことを知られてしまっているからこそ、もっと深刻な状況にならないように、丸く収めたいかな。

B 子どもの存在は引っ掛かりますよね。離婚はしないで、騒動を丸く収めるための方法を考えるとか、夫に何かしら手を差し伸べるという選択肢はあり得ると思います。ただ、それが気持ちの上でも「許している」のかと聞かれると、別問題かも。「許す=離婚しない」「許さない=離婚」とは、限らないじゃないですか。

 ただ、あれだけの騒動を起こしたんだから、「この先は私の好きにさせろよ」とは思うかもしれません。離婚する・しないを決めるのは私だし、子どものことにしろ、家庭内のあらゆることもすべからく自分が主導権を握る、みたいな。そこは不安感や悔しさから、夫婦間で上下関係を作り上げてしまいそう。

C 私は子なしかつ、欲しいとも思っていないので「さっさと離婚」を選択しますけど、やっぱり子どもの存在は、かなりネックになるようですね。

B 子どもがいなかったとしても、子どもを望んでいる場合は、いろいろな計算をするじゃないですか。妊活中に夫の不倫がわかったとして、離婚して別の相手を見つけて結婚して子どもを産む……と考えると、結構な時間をロスしそう。だったらとりあえず、表面上は許したことにして、妊娠・出産をして、子どもがある程度育ってきたらまた考えよう、となる人がいてもおかしくはないと思います。

C 確かに、妊娠や出産のタイミングが関わると、自分の“気持ち”だけで動けない部分が出てきそう。結局、不倫を許す・許さない、離婚する・しないは、個人の価値観や子どもの存在など、状況によっても大きく変わるものですよね。許した人が素晴らしいわけでもなければ、許さない人の心が狭いわけでもない。「夫を許せた」は、単なる自己満足って思ったほうがよさそうですね。

――実際、金子もこの本に関連するインタビューで、「許さないことを否定するものではない。 許す人は心が広くて強い女性だと捉えられたくないし、 それを押し付けるものでもないということだけは、 ちゃんと伝えておきたい」と語っていました(10月23日配信マイナビニュース「金子恵美、夫の不倫から4年…許す決断は『間違ってなかった』 真のパートナーに」より)。

A これは金子の言う通り(笑)。彼女が許したからといって、この世の不倫された妻が全員夫を許すわけじゃないので、勘違いしてほしくないですね。

――この本を読んで、「許すチカラ」は必要だと感じましたか?

A ちょっとしたことを「許すチカラ」は、必要だと思います。でも、私は誰かにすごくムカついたり、嫌なことをされたりした時に、「絶対こいつには負けない!」と思って、「許さないチカラ」で頑張るんですよね。だから、なんでもかんでも許さなくていいと思う。

B 「許さないチカラ」が活力になることは、私もあります。個人的には、「許したい」と思っているなら、許せるように頑張ればいい。許せないし、許したいとも思っていないなら、ずっと許さずにいてもいいよね、って感覚です。そこは自分が思うようにするべきところ、というか……。

C むしろ「許したほうがいいよ」「許さないとあなたが損するよ」とか言われるほうが、私は苦痛。相手が死ぬほど後悔して、日常生活に支障が出るくらい苦しんでいるなら許してもいいかもしれないけど、他人の心の中なんて実際にはわからないし。まあ金子は、宮崎が苦しんでいることや償おうとしていることがはっきり見えたから、許す気になったんでしょうが、そういうケースばかりじゃないですし。

B 「許す・許さない」って、実は個人差がめちゃくちゃ大きいのかもしれないですね。そういう繊細な判断に対して、「許す」ことを押し付けるようなタイトルの本が出ることが、今一番許せないかも(笑)。

(後編に続く)

ノッチ娘、『スッキリ』中学受験密着企画スタートも……ジャガー横田の息子は不合格で「傷ついてないか」と心配も

 デンジャラス・ノッチの長女である叶望ちゃんの中学受験密着企画が、『スッキリ』(日本テレビ系)でスタートした。 現在小学6年生の叶望(かなみ)ちゃんは、将来、化粧品開発の研究員になるのが夢だといい、理系大学に進学しやすい私立中学を目指すそうだ。しかし、この「中学受験密着企画」をめぐっては、過去に物議を醸したことがあった。

 そもそも叶望ちゃんがこの企画に参加することを決めたのは、2018年〜19年に放送されたジャガー横田の息子・大維志くんの中学受験密着企画を見たのがきっかけだったとのこと。「一生懸命勉強する姿がカッコいい」と、大維志くんに憧れを抱いたのが、受験への前向きな気持ちにつながったそうだ。ノッチは当初、中学受験には消極的だったようだが、奥さんの「チャレンジすることの背中を押してあげたい」という叶望ちゃんを応援することを決めたという。

「新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、いま中学受験生たちは塾の授業もオンラインで受けるという特殊な環境で勉強に励んでいるそうです。そんな中、叶望ちゃんは、夏の模試の結果が振るわず落ち込んでいましたが、密着取材で、小6とは思えないほどしっかりした受け答えをしていたことから、ネット上では、『この子は賢いと思う』『中学受験に向いてそう』といった声が散見されました」(同)

 しかし、この中学受験密着企画には、以前より視聴者から苦言を呈されてきた。

「叶望ちゃんが憧れたという大維志くんの中学受験企画の時、ネット上で『カメラがあることで余計なプレッシャーになるのでは』などと批判が続出したのです。結果的に大維志くんは第一志望校に不合格となり、密着企画終了後も『番組で不合格したことを放送され、傷ついていないか』といった心配の声が絶えなかったといいます。健気に頑張る叶望ちゃんがストレスを感じないよう、ノッチや奥さん、番組スタッフが最大限の配慮をすべきでしょう」(同)

 結果はどうあれ、叶望ちゃんの中学受験が、後悔のないものになるよう祈りたい。

ノッチ娘、『スッキリ』中学受験密着企画スタートも……ジャガー横田の息子は不合格で「傷ついてないか」と心配も

 デンジャラス・ノッチの長女である叶望ちゃんの中学受験密着企画が、『スッキリ』(日本テレビ系)でスタートした。 現在小学6年生の叶望(かなみ)ちゃんは、将来、化粧品開発の研究員になるのが夢だといい、理系大学に進学しやすい私立中学を目指すそうだ。しかし、この「中学受験密着企画」をめぐっては、過去に物議を醸したことがあった。

 そもそも叶望ちゃんがこの企画に参加することを決めたのは、2018年〜19年に放送されたジャガー横田の息子・大維志くんの中学受験密着企画を見たのがきっかけだったとのこと。「一生懸命勉強する姿がカッコいい」と、大維志くんに憧れを抱いたのが、受験への前向きな気持ちにつながったそうだ。ノッチは当初、中学受験には消極的だったようだが、奥さんの「チャレンジすることの背中を押してあげたい」という叶望ちゃんを応援することを決めたという。

「新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、いま中学受験生たちは塾の授業もオンラインで受けるという特殊な環境で勉強に励んでいるそうです。そんな中、叶望ちゃんは、夏の模試の結果が振るわず落ち込んでいましたが、密着取材で、小6とは思えないほどしっかりした受け答えをしていたことから、ネット上では、『この子は賢いと思う』『中学受験に向いてそう』といった声が散見されました」(同)

 しかし、この中学受験密着企画には、以前より視聴者から苦言を呈されてきた。

「叶望ちゃんが憧れたという大維志くんの中学受験企画の時、ネット上で『カメラがあることで余計なプレッシャーになるのでは』などと批判が続出したのです。結果的に大維志くんは第一志望校に不合格となり、密着企画終了後も『番組で不合格したことを放送され、傷ついていないか』といった心配の声が絶えなかったといいます。健気に頑張る叶望ちゃんがストレスを感じないよう、ノッチや奥さん、番組スタッフが最大限の配慮をすべきでしょう」(同)

 結果はどうあれ、叶望ちゃんの中学受験が、後悔のないものになるよう祈りたい。

Snow Man・ラウール、嵐・大野智へのコメントが賛否……「何様なの!?」「バラエティ的には完璧」とファン紛糾

 11月26日放送のバラエティ『VS嵐』(フジテレビ系)に、Snow Man・ラウールがゲスト出演。大先輩である嵐・大野智に関連したコメントをめぐり、「失礼すぎて嫌いになった」「マジで引いた」と、批判が噴出している。

 この日の企画は「第3回Mr.VS嵐」のドラフト会議。嵐の5人が候補者の中からチームを組みたいメンバーを指名していくもので、今回はラウールをはじめ、少年隊・東山紀之、NEWS・加藤シゲアキ、A.B.C-Z・塚田僚一、SixTONES・ジェシーのジャニーズ勢や、FUJIWARA・藤本敏史、狩野英孝ら芸人たちも参加した。収録が進む中、松本潤と二宮和也が揃ってラウールを指名し、抽選の結果、「チーム二宮」入りが決定。ラウールは両手を挙げて「ヤッター!」と歓喜していた。

 ここで、進行役のフジテレビアナウンサー・中村光宏が「そのラウールさんなんですが、入りたかったチーム、『チーム松本』」と、事前取材の内容を暴露。さらには、「『チーム松本』に入って、ゲームでもしっかり本気のスパルタ指導をしてもらいたい」「入りたいチームと入りたくないチームをうかがってるんですけど、入りたくないチームは『チーム大野』。『なんとなく士気が低そうだから』(と答えている)」との情報を伝えた。

 藤本は「おいおいおい! どういうことよ!?」と驚いた様子で、アンタッチャブル・山崎弘也も「結構、辛口……」と、ラウールの手厳しい評価に衝撃を受けた様子。

 しかし、ラウール本人は「違います! 全然そんな……えぇ~?」と必死に抵抗しており、「入ったからには頑張ってね!」(山崎)と言われれば、「もちろんです! 楽しみです。ありがとうございます」と、ひとまずチームが決まったことに安堵。そのやりとりの間、大野自身は特にラウールを責めるわけでもなく、苦笑いを浮かべていたのだった。

 これに対し、主に熱心な大野ファンたちが「大野くんのチームに入らなくてよかった! ラウールの言い方はトゲがあって本当に無理」「“大野チームに入ったら士気が低そう”って何様なの!? ほかに書きようがあったでしょ?」「先輩をバカにするなんて失言どころか暴言。思い上がりも甚だしい」「ラウール、大先輩に向かって最低だね」と、不快感をあらわに。中には、ラウールが「失言魔」だと指摘する人も見受けられた。

「ラウールは昨年1月に6人組だったSnow Manに加入し、以降はセンターポジションを任されるなど、目立つ存在となりました。また、ファンの間では、ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長の“お気に入り”メンバーだといわれており、やっかみの声も少なくありません。アンチが増えているだけに、彼の発言はたびたび非難の対象となっているんです。例えば、10月23日に行われた配信コンサート『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』では、『Snow Man、ジャニーズ、正直歌もダンスも素人みたいなもんです』と話し、『先輩に失礼』と猛バッシングを浴びたばかり。そんな経緯もあり、一部ファンは『またラウールか……』と、過剰に反応してしまったのかもしれません」(ジャニーズに詳しい記者)

 実際、今回の発言に関しては、「ラウールだからってなんでも“失言”って捉えるけど、笑いも起きてたし、バラエティ的には完璧な答えじゃん」「逆にどんな理由なら正解なの? なんでも『ラウール失言』って言うのはやめて」「どうせ何を言っても批判されるんだから、ラウールの好きなようにコメントしよう。ビビッてつまらないこと言うよりマシ」と、擁護のコメントも出ている。

 大野絡みのトークでは、過去に関西ジャニーズJr.・西畑大吾(現在はなにわ男子に所属)が、叩かれたことも。西畑といえば、大の“二宮ファン”として知られているものの、2017年2月に行われたラジオのファンイベントで、ある事実が判明。かつて雑誌の取材で「憧れの先輩」を問われた西畑は、二宮ではなく、大野の名前を挙げていたというのだ。

「イベントの場で西畑は、『たぶん、編集の人のミスかな?』『いうならば黒歴史よね』とコメントしたのだが、一部の大野ファンから『西畑くんのことをあまり知らないけど、印象悪い』『悪意はなかったとしても不快。もう智くんの名前を出さないで』と、ひんしゅくを買っていました」(同)

 今回のラウールは、デビュー組とはいえ高校2年生の17歳。実際に大野に対して「士気が低そう」だと思っているのかは定かでないだけに、もう少し温かい目で見守ってあげてほしいものだ。

Snow Man・ラウール、嵐・大野智へのコメントが賛否……「何様なの!?」「バラエティ的には完璧」とファン紛糾

 11月26日放送のバラエティ『VS嵐』(フジテレビ系)に、Snow Man・ラウールがゲスト出演。大先輩である嵐・大野智に関連したコメントをめぐり、「失礼すぎて嫌いになった」「マジで引いた」と、批判が噴出している。

 この日の企画は「第3回Mr.VS嵐」のドラフト会議。嵐の5人が候補者の中からチームを組みたいメンバーを指名していくもので、今回はラウールをはじめ、少年隊・東山紀之、NEWS・加藤シゲアキ、A.B.C-Z・塚田僚一、SixTONES・ジェシーのジャニーズ勢や、FUJIWARA・藤本敏史、狩野英孝ら芸人たちも参加した。収録が進む中、松本潤と二宮和也が揃ってラウールを指名し、抽選の結果、「チーム二宮」入りが決定。ラウールは両手を挙げて「ヤッター!」と歓喜していた。

 ここで、進行役のフジテレビアナウンサー・中村光宏が「そのラウールさんなんですが、入りたかったチーム、『チーム松本』」と、事前取材の内容を暴露。さらには、「『チーム松本』に入って、ゲームでもしっかり本気のスパルタ指導をしてもらいたい」「入りたいチームと入りたくないチームをうかがってるんですけど、入りたくないチームは『チーム大野』。『なんとなく士気が低そうだから』(と答えている)」との情報を伝えた。

 藤本は「おいおいおい! どういうことよ!?」と驚いた様子で、アンタッチャブル・山崎弘也も「結構、辛口……」と、ラウールの手厳しい評価に衝撃を受けた様子。

 しかし、ラウール本人は「違います! 全然そんな……えぇ~?」と必死に抵抗しており、「入ったからには頑張ってね!」(山崎)と言われれば、「もちろんです! 楽しみです。ありがとうございます」と、ひとまずチームが決まったことに安堵。そのやりとりの間、大野自身は特にラウールを責めるわけでもなく、苦笑いを浮かべていたのだった。

 これに対し、主に熱心な大野ファンたちが「大野くんのチームに入らなくてよかった! ラウールの言い方はトゲがあって本当に無理」「“大野チームに入ったら士気が低そう”って何様なの!? ほかに書きようがあったでしょ?」「先輩をバカにするなんて失言どころか暴言。思い上がりも甚だしい」「ラウール、大先輩に向かって最低だね」と、不快感をあらわに。中には、ラウールが「失言魔」だと指摘する人も見受けられた。

「ラウールは昨年1月に6人組だったSnow Manに加入し、以降はセンターポジションを任されるなど、目立つ存在となりました。また、ファンの間では、ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長の“お気に入り”メンバーだといわれており、やっかみの声も少なくありません。アンチが増えているだけに、彼の発言はたびたび非難の対象となっているんです。例えば、10月23日に行われた配信コンサート『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』では、『Snow Man、ジャニーズ、正直歌もダンスも素人みたいなもんです』と話し、『先輩に失礼』と猛バッシングを浴びたばかり。そんな経緯もあり、一部ファンは『またラウールか……』と、過剰に反応してしまったのかもしれません」(ジャニーズに詳しい記者)

 実際、今回の発言に関しては、「ラウールだからってなんでも“失言”って捉えるけど、笑いも起きてたし、バラエティ的には完璧な答えじゃん」「逆にどんな理由なら正解なの? なんでも『ラウール失言』って言うのはやめて」「どうせ何を言っても批判されるんだから、ラウールの好きなようにコメントしよう。ビビッてつまらないこと言うよりマシ」と、擁護のコメントも出ている。

 大野絡みのトークでは、過去に関西ジャニーズJr.・西畑大吾(現在はなにわ男子に所属)が、叩かれたことも。西畑といえば、大の“二宮ファン”として知られているものの、2017年2月に行われたラジオのファンイベントで、ある事実が判明。かつて雑誌の取材で「憧れの先輩」を問われた西畑は、二宮ではなく、大野の名前を挙げていたというのだ。

「イベントの場で西畑は、『たぶん、編集の人のミスかな?』『いうならば黒歴史よね』とコメントしたのだが、一部の大野ファンから『西畑くんのことをあまり知らないけど、印象悪い』『悪意はなかったとしても不快。もう智くんの名前を出さないで』と、ひんしゅくを買っていました」(同)

 今回のラウールは、デビュー組とはいえ高校2年生の17歳。実際に大野に対して「士気が低そう」だと思っているのかは定かでないだけに、もう少し温かい目で見守ってあげてほしいものだ。