――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!
B美……永遠の29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……永遠の35歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。
C子 11月3日に「Johnny's netオンライン」で配信される嵐のライブ『アラフェス 2020 at 国立競技場』の本番が、いよいよ迫ってきてるね。本当は今年5月に新国立競技場で開催する予定だったけど、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になってしまって……。事前収録した映像を配信という形だけど、嵐の活動休止前に国立でライブができると決まってよかった。
B美 10月14日には、ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の出演が判明して、双方のファンがちょっともめちゃってた。あと、24日に国立競技場で収録が行われたんだけど、ライブ演出で使った風船が隣の神宮球場に飛んで行って、プロ野球の試合を二度も中断させた騒動があって……。本番前から、ちょっと不穏なんだよね。
C子 当日は多くのファンが楽しめるといいなあ。嵐といえば、「J-GENERATION」2020年11月号(鹿砦社)に、「嵐 カップリング特集決定版」が載ってたよ。活動休止まで、もう2カ月か……って、切なくなっちゃった。
B美 嵐はやっぱり、仲の良さというか、和気あいあいとした雰囲気が魅力のグループでもあるよね。ファンにとってもこういう特集はうれしいと思う。3ページの相葉雅紀と二宮和也のツーショットなんか、楽しそうで何より(笑)。相葉ちゃんがニノをお姫様抱っこして走ってるのは、『嵐のワクワク学校』での1コマかな? ところで、5ページの左上、ニノの唇が赤紫っぽいけど、どうした!? なんか、隣の大野智が苦しそうな表情をしているから、ニノが大野さんに悪さしたみたいな感じに見える。隣の写真だと、ニノの唇の色はそこまで変じゃないのに。
C子 ホントだ。一体、何があったんだろう? だいぶ2人だけの世界で楽しんじゃってるね。それがこの“大宮コンビ”のいいところでもあるんだけど。あらためて見ると、嵐はどこのコンビでもしっくりくるね。ほら、前号の「Hey!Say!JUMP カップリングコレクション」は、薮宏太×山田涼介コンビとかで、ちょっとぎこちなさを感じたじゃん? 嵐はそういう違和感がないのがスゴい。
B美 10ページ下の相葉ちゃんと松本潤のカットもいいよ。相葉ちゃんが松潤のコメントに笑ってる感じの1枚だけど、たいして面白い話をしていなかったとしても、こんなふうにめちゃめちゃ満面の笑みで聞いてくれそう。そうやって、年下の松潤やニノをのびのび育てたんだろうなっていうのが伝わる写真だわ。
C子 あと、やっぱり外せないのは13ページの櫻井翔。たぶん集合写真を撮っている場面なんだけど、一人だけやたらと目を見開いてるの。実は、4ページにも同じシーンのアップバージョンが載っていて、ついつい笑っちゃったよ。みんなはアイドルスマイルなのに、翔くんのガンギマリ顔&両手アロハポーズはなんなの(笑)。
B美 あと、13ページ上の写真も味わい深いね。『ワクワク学校』でJUMPとゴムパッチン対決をしたのかな? 相葉ちゃん、かなり強く引いてるのか、口にゴムをくわえているJUMP・八乙女光が体ごと持っていかれてるよ。大野さんも腕の筋が見えてるぐらい引っ張ってるから、結構パワーを使ってそう。ほぼ確実にJUMPが痛い目に遭うっていう、ジャニーズの上下関係が見える瞬間だね。
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C子 嵐の次は、さっき言ってたJUMPの「カップリングコレクション」の後編が載ってる。JUMPは、アメリカ留学中の岡本圭人を含めて9人いるから、それぞれの組み合わせが楽しめるよ。19ページの有岡大貴×中島裕翔は、身長差にキュンとしちゃう!
B美 ネットの情報が正しければ、大ちゃんは164cmで、裕翔は178cmか。14cmって、なかなかの身長差だよ。左下の写真なんて、裕翔が大ちゃんの頭に手を置いて、完全に子ども扱いしてるじゃん。その上の写真も、裕翔を見る大ちゃんの上目遣いがかわいい~!
C子 昔から一緒に活動してる“やぶひか”こと薮と光コンビは、20~21ページと、2ページ分もある。もうさ、「みんなこういう写真が好きなんでしょ?」っていう写真のチョイスだよね。手をつないでいたり、肩を組んでたり……実際好きですよ(笑)。個人的に、やぶひかは隣に立っているだけでも絵になると思ってるけど、こうして密着してる写真はグッとくるわ。普段もそんなにベタベタしてるわけではないのに、なんか通じ合ってるよね。
B美 25ページの薮&裕翔は、ふざけてる裕翔を、薮がそっと見守ってる感じ。左上の写真も親指で裕翔のほうを指していたり、下の写真はタンバリンで遊ぶ裕翔を後ろで見ているのかな? もう1枚は、ケーキに注目する限り裕翔の18歳の誕生日のお祝いシーンみたいで、薮が「もうしょうがないなぁ~」みたいな顔してる。コンサートでちょっと変なテンションになる裕翔に、薮が手を焼いてる感じがよく出てるわ~。
C子 そんな中で、37ページの山田×高木雄也は異色だよ。右上の階段に座ってるところ、高木が山田くんに脅されてるみたいなの(笑)。山田くんが高木の肩に手を回してて、高木はビビって肩をすくめてるような感じで。一応、笑ってはいるものの、体が縮こまってるのは一目瞭然だもん。衣装さえ着ていなければ、コンビニの前でカツアゲされてる瞬間みたい(笑)。
B美 隣の写真だと、高木は山田くんをおんぶしてるし、上下関係が見えるね。この2人って、同じ学校にいたら仲良くならないタイプっぽくない? だからこそ、“コンビ萌え”ってあるのかも。顔の系統も、山田くんは目鼻立ちがはっきりしているけど、高木はわりと塩顔で真逆だもんね。対照的に、高木は知念侑李と一緒にいると、“お兄さん感”が出ているように見えるのは私だけ?
C子 ホントだ。写真のセレクトの違いはあるにせよ、知念の前だと高木が堂々としてるように見える。高木、わかりやすいな(笑)。
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B美 全然話変わるんだけど、69~76ページのJr.内ユニット・Travis Japanの特集を見て、思わず「何年前の写真だよ!!」ってツッコんじゃったよ。「Travis Japan なつかしフォトレポ―ト」っていうタイトル通り、数年前の写真を大放出してるんだけど、宮近海斗は顔つきが全然変わらない。逆に変化がわかりやすいのは、七五三掛龍也かな。10年前の写真なんて、“ゲームセンターで遊んでる普通の中学生”って感じじゃん。
C子 こう見ると、しめちゃんはかなりいい成長を遂げたね。まぁ、当時15歳とかだったわけだから、そりゃ今と顔が違うのは当然かも。私が気になったのは、73ページの川島如恵留。2010年の写真なんだけど、このピンの留め方って懐かしくない!? 黒いヘアピンをバツ印に留めてるのよ。
B美 あぁ~!! 一時期、こういう留め方が学生の間ではやってたね! 今はあんまり見ないけど。時代を感じる1枚だわ~。あと、17年11月にトラジャに加入した松田元太と松倉海斗は、写真からフレッシュさがあふれてる。今じゃ、すっかり大人っぽくなったもんね。
C子 確かに、グループに入ってからあか抜けた印象がある。だからこそ、昔の写真はより幼く感じるのかもね。ちなみに今号は、関西Jr.内ユニット・Aぇ! groupとトラジャの両面ポスターがついてる。こんなに写っている年代もバラバラなポスターって、今や普通のアイドル誌とかでは手に入らないんじゃない? トラジャファンなら、買って損はない1冊でしょ。
B美 トラジャは、10月27日まで新橋演舞場で主演舞台『虎者ーNINJAPANー』が上演されてるんだよね。前日の26日には「Johnny's netオンライン」でのライブ配信もあって。SixTONES、Snow Manに続いてCDデビューできるのかどうかファンは期待しているけど、トラジャはスキルも十分あるし、頑張ってほしいよね。
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C子 巻末の「懐かしMC プレイバック! Vol.67 TOKIO」も読み応えあったよ。09年、11年、12年のコンサートのMCを誌上で再現していて、面白いトークが満載なの。当時はまだ、山口達也もメンバーだったし。例えば93ページの09年のライブなんて、JUMPメンバーやNEWS・増田貴久たちが見学に来ているっていう話から、「みんな後ろ向かないの。(自分たちを指さして)こっちがしゅ、や、く」って、観客に向けて国分太一が自虐的な笑いを取ってる。
B美 しかもその後、太一は「オープニングで『キャー』っていう声が減ったね」とお客さんまでイジって、松岡昌宏も「『笑点』(日本テレビ系)のニオイがした」と畳み掛けてる。10年前の時点で、すでにこのベテラン感よ(笑)。で、11年のライブでは、「親が好きな芸能人の話題」から、長瀬智也が「僕のお袋はねえ、欧陽菲菲だったんすよ」と切り出して、メンバーが「えっ、お前のお袋、欧陽菲菲だったの?」(太一)「確かに俺も今、長瀬の母ちゃんが欧陽菲菲そのものかと思ったよ!」(山口)なんてザワついたり。長瀬が「話の流れで言ったら、普通分かるじゃないですかあ」と反論してるのがかわいい。
C子 松岡は、元タッキー&翼の滝沢秀明がデビュー前にジャニー喜多川前社長から怒られた話を暴露してる。ジャニーズって意外と髪形にうるさいらしく、デビュー前にタッキーが髪に赤いメッシュを入れたらジャニーさんが怒って、「『これだけ言ってもきかないならTOKIOに言ってもらうから』って言いだして。でも言われて出てきた俺たちって、キラッキラの金髪野郎ばかりの時で」とのこと。太一と長瀬いわく、この時のTOKIOが説得力のない見た目だったからか、ジャニーさんがガッカリしてたんだって。
B美 ジャニーさんのガッカリ顔、見てみたかった~!! TOKIOは、自分たちが「特殊」「アイドルっぽくない」と自己分析した流れでSMAPとV6に触れたり、少年隊、忍者との思い出も語ってるね。下積み時代も長かった上に、後輩と共演する場面も多かったから、実はいろんなジャニーズのエピソードを面白おかしく話せる貴重な存在だったのかも。文字だけでも、TOKIOのMCは楽しいんだなっていうのがわかる、最高のMCレポだよ。
C子 やっぱTOKIOって、掛け合いが絶妙。グループで『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)と、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)という2本のレギュラーを持っているものの、どちらもロケやゲストありきの番組だし、メンバーだけでフリートークする時間ってそんなにないんだよね。来年3月に長瀬が退所するまでに音楽活動する予定は今のところないって話だけど、こういうふうに4人で自由に会話する機会は設けてほしいなぁ~。
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