玉木宏『竜の道』織田裕二『SUITS2』がワースト入り、『半沢直樹』トップ独走! ドラマ視聴率ランク

 新型コロナウイルスの蔓延により、初回放送が大幅に遅れたほか、スタート後に中断を余儀なくされた2020年の4月期ドラマ(民放、午後8~10時台)。10月19日に最終回を迎えた織田裕二主演『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)をもって、全13作品が幕を閉じた。今回は平均視聴率ランキングの上位と下位のドラマをメインに振り返っていきたい。

 初回視聴率ランキング同様、圧倒的1位に輝いたのは、堺雅人主演のヒット作『半沢直樹』(TBS系)。当初は4月19日に初回が放送される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で撮影が進まず、3カ月遅れの7月19日まで第1話がズレ込んだ。前作(2013年7月期)の初回は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったところ、7年ぶりの続編では初回22.0%を獲得。歌舞伎俳優・香川照之(市川中車)、片岡愛之助、市川猿之助、尾上松也の熱演が話題となり、視聴率も右肩上がりに上昇していった。最終回(9月27日)は32.7%を記録し、全10話の平均は24.8%。前作の平均29.1%には及ばなかったが、ドラマの数字が伸びにくい近年において、驚異的な成績であることは間違いないだろう。

 2位は木村拓哉が主演を務め、6月18日~7月30日にかけて放送された『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。こちらも続編で、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗といったお馴染みのメンバーが顔を揃えた一方、木村演じる主人公・島崎章が組織から独立した“私設ボディーガード”として再出発するという新展開も。また、木村の後輩で、関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の道枝駿佑が新加入した。話数短縮によって全7話で終わるも、18年1月期の平均15.1%(全9話)を超える平均15.4%でフィニッシュ。安定して高数字をマークできる作品とあって、第3章の制作にも期待が高まる。

 ベスト3位に入ったのは、多部未華子主演『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)で、全9話の平均は15.0%。多部演じる家事が苦手なアラサー独身女子・相原メイが、大森南朋演じるスーパー家政夫・ナギサさんを雇うことから始まるラブコメディーだ。第1話は14.2%と好スタートを切り、初回ランキングでも、V6・井ノ原快彦主演『特捜9 season3』(テレビ朝日系)と、篠原涼子主演『ハケンの品格』(日本テレビ系)と同着で3位にランクイン。放送期間は7月7日~9月1日で、最終話の翌週には本編のダイジェストに加えて、登場人物のその後を描いた『私の家政夫ナギサさん 新婚おじキュン!特別編』を放送、14.9%を記録した。

 続いては、視聴率に恵まれなかった3作品を紹介。11位は、米人気ドラマ『SUITS』を原作とし、織田とHey!Say!JUMP・中島裕翔がタッグを組んだリーガルドラマ『SUITS/スーツ2』。18年10月期に月9ドラマ枠で放送された同作の続編で、制作発表時に「全13話を超える“月9”史上、歴代最長の話数」と告知され、全15話放送となった。

 4月13日に初回がスタートするも、コロナ禍で撮影継続が難しくなり、3話以降の放送が延期に。7月27日に放送を再開してから、10月19日の15話まで駆け抜けたが、2ケタに届いたのは初回の11.1%のみで、もっとも低かったのは9話の7.0%。前作の平均10.7%(全10話)を下回り、続編は8.4%(全15話)となった。約8カ月に渡る長丁場の撮影を乗り越えた出演者&スタッフにとっては、悔しさの残るシーズンだったのかもしれない。

 ちなみに、同作は視聴率で大敗を喫しただけでなく、今期話数“最多記録”をも逃している。『SUITS/スーツ2』よりも1話多い全16話で完走したのが、内藤剛志主演の人気刑事ドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長2020』(テレビ朝日系)。こちらは4月9日に初回を迎え、4話(4月30日放送)は、16年に連ドラシリーズが始まって以来の最高値14.5%を獲得している。

 ワースト2位は、春ドラマの中でも一番遅い7月28日に始動した玉木宏主演『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)。原作小説『竜の道』は未完となっていたが、ドラマ版はオリジナルストーリーでラストまで描いた。視聴率は初回9.1%が最高値で、7話で5.4%にまで下降。2ケタに上昇することはできず、全8話の平均は7.0%。初回と最終回は2時間スペシャルで放送し、視聴者からは「今期のドラマはどれも話数調整があっただろうけど、『竜の道』はなんとか全8話で収めていてよかったな」「ラストは悲しい結末だったけど納得した」「内容はすっきりとした感じに変えていたけど、あの未完の原作をよく8話でまとめたな」と、好意的な声も上がっていた。

 最下位の作品は、初回ランキングと変わらず、鈴木京香主演『行列の女神』(テレビ東京系)。放送枠は、“働く人たち”をテーマにした経済ドラマ「ドラマBiz」(月曜午後10時台)。18年4月に新設後、いずれの作品も低視聴率にあえぎ、初回・全話視聴率ランキングのワースト3位以内が定番となっていた。『行列の女神』は同枠において最後のドラマとなったが、全8話の平均は5.1%で終了。7月に入って週替わりのバラエティーでつなぐも、20年10月の改編で新たにドラマ枠「ドラマプレミア10」を設置することに。『行列の女神』でも主演を務めた鈴木と、中井貴一の共演で大人のラブコメディーを繰り広げる『共演NG』が10月26日より始まる。

 なお、テレ東の春ドラマに関しては、田中圭主演の『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』も4月24日に初回放送を予定していたところ、新型コロナの感染拡大で延期となっていた。動向が見えないまま月日が経過し、ようやく9月12日にドラマの公式サイトを更新。「今年4月から放送を予定しておりました『らせんの迷宮 -DNA科学捜査-』は、新型コロナウイルスの影響により放送時期を来年度に変更致します。詳細などはテレビ東京公式サイトより随時発表致します」と、アナウンスされている。

 こうして、撮影や放送スケジュールが乱れるなど、激動の時代が到来した民放の連ドラ。今後も感染防止対策を講じながら、多くの視聴者に愛される作品を生み出していってほしいものだ。

【2020年春ドラマ(午後8~10時台、民放5局)平均視聴率一覧】

1位『半沢直樹』(TBS系・日曜午後9時、7月19日~9月27日) 全10話/24.8%
2位『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系・木曜午後9時、6月18日~7月30日) 全7話/15.4%
3位『私の家政夫ナギサさん』(TBS系・火曜午後10時、7月7日~9月1日) 全9話/15.0%
4位『特捜9 season3』(テレビ朝日系・水曜午後9時、4月8日~7月22日) 全10話/13.9%
5位『警視庁・捜査一課長2020』(テレビ朝日系・木曜午後8時、4月9日~9月3日) 全16話/13.1%
6位『ハケンの品格』(日本テレビ系・水曜午後10時、6月17日~8月5日) 全8話/12.7%
7位『MIU404』(TBS系・金曜午後10時、6月26日~9月4日) 全11話/11.8%
8位『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系・木曜午後10時、7月16日~9月24日) 全11話/9.6%
9位『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系・土曜午後10時、6月27日~9月5日) 全10話/9.4%
10位『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系・日曜午後10時30分、4月12日~6月28日) 全9話/8.6%
11位『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系・月曜午後9時、4月13日~10月19日) 全15話/8.4%
12位『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系・火曜午後9時、7月28日~9月15日) 全8話/7.0%
13位『行列の女神~らーめん才遊記~』(テレビ東京系・月曜午後10時、4月20日~6月8日) 全8話/5.1%

※平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。小数点第2位以下を四捨五入。4月開始予定だったものの、新型コロナウイルスの流行によって、「放送時期を来年度に変更」することとなった田中圭主演『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)は、ランキング対象外とする。

嵐の「ラストライブ」と石原さとみの“セレブ夫”、女性週刊誌がこぞって報じる内容を比較

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 なぜか安倍晋三元首相が「日刊スポーツ」の単独インタビューに登場し、東京オリンピックについて語っている。アーチェリーのポーズを嬉々として取る安倍前首相の近影写真も。大変お元気そう。やはり仮病・投げ出しだったか――。

第527回(10/15〜10/20発売号より)
1位「嵐 『最後のライブ』100倍楽しむ入魂の準備&スケジュール舞台裏」(「女性セブン」10月29日号)
同「松本潤 新国立で『ひとりだけの嵐予行演習』」(「女性自身」11月3日号)
同「“極秘収録”嵐ラストライブを見守る『国立に集まるな!』ファンの結束」(「週刊女性」11月3日号)
2位「石原さとみ東大卒年収5000万 極秘結婚相手は海パングラビアデビューしていた」(「女性セブン」10月29日号)
同「年収5千万円セレブ夫 驚家訓に「海外別居婚」孤独の覚悟!」(「女性自身」11月3日号)
同「石原さとみ入籍前から心配の声…“ハイスペ夫”が轟かせる合コン伝説」(「週刊女性」11月3日号)
3位「竹内結子さん 警視庁捜査トップが動いた『最速で自殺断定』の謎」(「女性セブン」10月29日号)

 今週の女性週刊誌3誌全てで、かぶりネタが2つ。嵐と石原さとみネタだ。特に嵐に関しては、開催が心配された新国立競技場での『アラフェス2020』が11月3日に決まったことで、各誌さまざまな切り口で取り上げている。ラストイヤーの嵐だが、コロナの影響でマスコミも盛り上げる話が少なくて困っていたであろう中、延期されていた新国立競技場での初ライブ、しかも初の無観客ネット配信ライブということで、盛り立てようと必死なようだ。それを比較してみたい。

 まずは「女性セブン」。無観客、ネット配信という本来ならネガティブな状況に対し、こうエクスキューズする。

「嵐のライブチケットはファンクラブ会員ですら、なかなか取ることができないことで有名です。そのライブが誰でも視聴できる」

 確かに。嵐のライブチケット入手の困難さは有名だが、オンラインなら誰でも手軽に見られる。そして記事ではライブが二部制で演出も最新テクノロジーを駆使し凝りにこったものになりそうだと紹介、さらに嵐ファンクラブ、ジャニーズファミリークラブ、一般のチケット概要も図表にしてご案内。わかりやすいが、どんだけジャニーズの商売を応援しているんだか。そして記事にはこんな不思議な指摘も。

「配信を見られるのはチケットを購入した人のみで、家族で見る場合は人数分購入する必要がある」

 確かに主催者側の理屈ではそうなのだろうが、どうやってそれを判断するのか? 自己申請? 家族一緒に同じ端末で見るなら一人分だろ、とツッコみたくなるが、「セブン」はきちんと主催者側のルールを告知したかったのかも。

 次は「女性自身」。まずは演出の松本潤にスポットを当て、その動向を賛美する。

「松本さんは、すでに何度も、会場である新国立競技場に足を運んでいます」
「具体的に、会場の大きさやスタンドからの見え方、ライティング、ステージでの移動距離など細部まで、自分の目でチェックしているそうです」
「ジャニーズの後輩グループの配信ライブをチェックしていて、配信だからこその演出の仕方を研究しているそうですよ」

 松潤、頑張ってる感が満載だ。そして驚くのが、その警備体制だ。「自身」によると会場周辺には準備期間から収録本番まで延べ数千人〜1万人規模の警備体制を敷くというのだ。無観客だが、収録日にファンが殺到し、パニックになることを警戒してのことらしい。新国立競技場周辺に1万人って、警備員だけで“密”にならないのか心配だ。

 だが「週刊女性」を読むと、ちょっと様相が違った。いつ本番が行われているかトップシークレットとして公表されていない『アラフェス』収録。そのため「週女」はファンから、“毎日通えば音漏れを聞けるかもとファン同士シフトを組んで会場に通う”という話を聞きつけ、記者が現場に行ったという。しかし、そこにはファンらしい人影はなし。しかもファンの間では、嵐に迷惑がかかるから国立に集まるのはやめよう、と呼びかけられてもいるらしい。「自身」が報じた1万人の警備は不要だということか。

 ともあれ、11月3日まであと2週間。嵐のラストライブに向け、どれだけ世の中を盛り上げられるか、そして本番会場にどこのマスコミが取材できるのか、そしてできないのか。ライブの後のワイドショーはどんな報道をするのか。嵐ラストイヤーも後半戦を迎え、そのフィナーレに注目だ。

 もうひとつ、3誌がそろって取り上げたのが石原さとみ、というかクローズアップされているのは、お相手男性Aさんの“セレブ”ぶりだ。そのきっかけは「週刊文春」(文藝春秋)が石原の“一般人”お相手を、外資系金融機関のゴールドマン・サックスに勤めているスーパーエリートと報じたこと。その後も出るわ出るわのイケメン、スーパーセレブぶりが。

 「女性セブン」では大手電機メーカー元幹部の父親を持ち、父親の仕事の関係で海外生活が長かったこと。ドイツのインナーナショナルスクールから東大に進学、ゴールドマンからの収入4,000万円の加え、不動産投資など自分の会社も複数持ち、合計年収5,000万円! さらに以前、ファッション誌に登場し、海パン一枚だけの写真も掲載、小泉進次郎似のイケメンだと報じている。

 そして「女性自身」でも、数々の副業もこなすスーパービジネスマンぶりを紹介、またその人柄も申し分ないことを伝えている。さらにAさんが求める夫婦像も、「結婚後も共働きが理想」だということも。人柄もよく、仕事でも優秀で、石原の仕事を尊重するというAさん。しかし「自身」ではAさんが海外ビジネスを始めることを視野に入れており、そのため海外別居婚もあり得ることを示唆している。

 さらに「週刊女性」。Aさんのハイスペックぶりを紹介するのは他2誌と同様だが、気になる記述も。というのも、石原とAさんは“友人夫妻の紹介”で出会ったと公式に発表されたが、「週女」ではこんなコメントが――。

「石原さんは、結婚直前とも言われたIT社長の前田裕二さんと昨年に破局した後から婚活していて、“スペック”の高い独身男性たちとたびたび合コンしていたんです。その中で、Aさんと知り合ったそうです」

 「週女」から飛び出した“合コンで知り合った”説、その真偽は!?

 竹内結子の自殺に関し、警察の対応が異例だったことを「女性セブン」が報じている。所轄の渋谷署だけでなく警視庁本庁の刑事部長自らが渋谷署に駆けつけ、徹底的な情報統制が敷かれ、素早く自殺だと断定されたというのだ。確かに異例だ。解剖も行われなかったらしい。にもかかわらず自殺に関しては疑問を呈す記事ではない。そして、これまで明らかにされていなかった“自殺の方法”を匂わせている。妙な記事。

嵐・櫻井翔「解散だってできるはできる」と明言も…「活動休止でよかった」と嵐の再結成に含み持たせるワケ

 2020年は嵐にとって活動休止前ラストイヤーであり、北京公演、東京オリンピック・パラリンピックのNHKスペシャルナビゲーター、新国立競技場でのコンサートなど、大きなイベントが多数予定されていた。

 しかし、世界中でまん延した新型コロナウイルスの影響により、それらのイベントはことごとく中止や延期を強いられてしまった。活動休止前に次々と新しい試みにチャレンジし、悔いなく活動に一区切りをつけようと思っていた嵐の5人にとって、予想もしなかったこの状況はさぞかし悔しかっただろう。

 これまで5人がこの運命への嘆きや恨み言を公の場で発することはほとんどなかった。しかし、10月19日に配信されたNetflixドキュメンタリー『ARASHI’s Diary -Voyage-』15話では、これまで語られることのなかった嵐の思いが初めて明らかにされていた。

 櫻井翔は北京オリンピックのメイン会場でもあった北京国家体育場(通称:鳥の巣)でのコンサートが中止になってしまったことに対して、<北京ね〜。やりたかったな〜。やりたかったな〜。鳥の巣だよ。俺、(北京オリンピックの)開会式見に行ってるからさ。あそこでできるって……。くっそ〜。いや〜、やりたかったな〜、ホント>と話す。そこには珍しく感情を爆発させる櫻井の姿があった。

 悔しい思いは皆いっしょだ。二宮和也は呆然とした表情で<2020年で休止しますっていうのを発表した最後の年がこういうことになって、悔しいとか、悲しいとか、切ないとか、いろいろな感情はもちろんあるし、それが消えることは一生ない>とつぶやいていた。

 他の4人とは違い、嵐の活動休止からしばらく表舞台から離れる大野智にとって、悔いの残る幕切れには他のメンバー以上に思うものがあったのかもしれない。大野は<本来はね、新しいことの連続の年(の予定だった)。海外行ったり、新しい国立でやるとか、新しいことの連続の年の予定だったけど、違った意味での新しい年になっちゃってる。どういう意味があるんだろうとか、すごい考えちゃう>と、怒りと諦めが混ざったような複雑な表情で語った。

 嵐のコンサート演出を担当し、他のメンバーに先んじてさまざまな準備をしてきた松本潤にとって、次々と予定が変わっていく2020年は、被害を最小限にくいとどめるべく苦心する日々だったという。

<去年の夏からいろいろ計画してずっと動いていたことがガラガラ崩れていく瞬間だったから。でも、崩れていく時って、なんとかして崩れる場所を少なくしたいって思うからさ。崩れていっているところに目を向けるよりは、なんとかして抱え込もうっていうかさ、こぼれないようにこぼれないようにって必死だったから、あんまり思ってなかったけど……。
 振り返ってみたら『えぇ!』って。『こんななくなったの!』みたいな。それに直面しちゃった瞬間はやっぱりショックだったよね>

 また松本は、本来であれば今年のうちにアメリカでのコンサートも予定されていたと明かした。これは正式に発表されたことはない情報だが、水面下でそんな企画も動いていたようである。

<いままで応援してくれたみんなと一緒に、『こんなことやったよ! みんなのおかげでこんなことできたよ。本当にありがとう!』って言って日本帰ってきてまたライブやって、『やっぱ落ち着くね』なんて言ってそんなことイメージしてたんだけどね>

 松本はさらに帰国後の凱旋コンサートも予定されていたと明かす。嵐とファンが直接触れ合える機会は、コロナによっていったいどれだけ失われてしまったのだろうか。

 しかしもちろん、嵐の5人はこの状況にただ絶望しているだけではなかった。

カテゴリー: 未分類

嵐・櫻井翔「解散だってできるはできる」と明言も…「活動休止でよかった」と嵐の再結成に含み持たせるワケ

 2020年は嵐にとって活動休止前ラストイヤーであり、北京公演、東京オリンピック・パラリンピックのNHKスペシャルナビゲーター、新国立競技場でのコンサートなど、大きなイベントが多数予定されていた。

 しかし、世界中でまん延した新型コロナウイルスの影響により、それらのイベントはことごとく中止や延期を強いられてしまった。活動休止前に次々と新しい試みにチャレンジし、悔いなく活動に一区切りをつけようと思っていた嵐の5人にとって、予想もしなかったこの状況はさぞかし悔しかっただろう。

 これまで5人がこの運命への嘆きや恨み言を公の場で発することはほとんどなかった。しかし、10月19日に配信されたNetflixドキュメンタリー『ARASHI’s Diary -Voyage-』15話では、これまで語られることのなかった嵐の思いが初めて明らかにされていた。

 櫻井翔は北京オリンピックのメイン会場でもあった北京国家体育場(通称:鳥の巣)でのコンサートが中止になってしまったことに対して、<北京ね〜。やりたかったな〜。やりたかったな〜。鳥の巣だよ。俺、(北京オリンピックの)開会式見に行ってるからさ。あそこでできるって……。くっそ〜。いや〜、やりたかったな〜、ホント>と話す。そこには珍しく感情を爆発させる櫻井の姿があった。

 悔しい思いは皆いっしょだ。二宮和也は呆然とした表情で<2020年で休止しますっていうのを発表した最後の年がこういうことになって、悔しいとか、悲しいとか、切ないとか、いろいろな感情はもちろんあるし、それが消えることは一生ない>とつぶやいていた。

 他の4人とは違い、嵐の活動休止からしばらく表舞台から離れる大野智にとって、悔いの残る幕切れには他のメンバー以上に思うものがあったのかもしれない。大野は<本来はね、新しいことの連続の年(の予定だった)。海外行ったり、新しい国立でやるとか、新しいことの連続の年の予定だったけど、違った意味での新しい年になっちゃってる。どういう意味があるんだろうとか、すごい考えちゃう>と、怒りと諦めが混ざったような複雑な表情で語った。

 嵐のコンサート演出を担当し、他のメンバーに先んじてさまざまな準備をしてきた松本潤にとって、次々と予定が変わっていく2020年は、被害を最小限にくいとどめるべく苦心する日々だったという。

<去年の夏からいろいろ計画してずっと動いていたことがガラガラ崩れていく瞬間だったから。でも、崩れていく時って、なんとかして崩れる場所を少なくしたいって思うからさ。崩れていっているところに目を向けるよりは、なんとかして抱え込もうっていうかさ、こぼれないようにこぼれないようにって必死だったから、あんまり思ってなかったけど……。
 振り返ってみたら『えぇ!』って。『こんななくなったの!』みたいな。それに直面しちゃった瞬間はやっぱりショックだったよね>

 また松本は、本来であれば今年のうちにアメリカでのコンサートも予定されていたと明かした。これは正式に発表されたことはない情報だが、水面下でそんな企画も動いていたようである。

<いままで応援してくれたみんなと一緒に、『こんなことやったよ! みんなのおかげでこんなことできたよ。本当にありがとう!』って言って日本帰ってきてまたライブやって、『やっぱ落ち着くね』なんて言ってそんなことイメージしてたんだけどね>

 松本はさらに帰国後の凱旋コンサートも予定されていたと明かす。嵐とファンが直接触れ合える機会は、コロナによっていったいどれだけ失われてしまったのだろうか。

 しかしもちろん、嵐の5人はこの状況にただ絶望しているだけではなかった。

カテゴリー: 未分類

瀬戸大地の妻・優佳さん、メディア露出は「時期尚早」!? 不倫騒動を語るインタビューが「追い詰められてない?」「黙ってたほうがいい」と物議

 10月19日、女性向け雑誌「FRaU」(講談社)の公式ウェブサイトに、9月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)で不倫を報じられた競泳選手・瀬戸大也の妻・優佳さんのインタビューが掲載された。その内容がネット上で物議を醸しているようだ。

 記事によると、優佳さんが瀬戸の不倫を知ったのは、報道が出る2日前だったといい、インタビュー中には、言葉を詰まらせる場面もあった様子。その内容は、競泳日本代表選手の妻として、そして2児の母として家庭を守るため、気丈に振る舞う姿が伝わるもので、ネット上では「素晴らしい奥さん」と称賛の声も寄せられているが、一部では優佳さんに対して、「精神的に追い詰められてない?」と心配の声が寄せられている。

「優佳さんはインタビューの中で、2019年末から瀬戸の態度が変わってきていたと告白。『予定通り(東京)オリンピックが開催されていたら、たぶん私たち家族は終わっていた』『「彼が金を取ったら家庭は崩壊するだろうな」という確信に近いものがあった』と、不倫騒動以前から夫婦仲に亀裂が入っていたともとれる発言をしているんです。さらに、今回の不倫について、『「神様が私たちを試してるんじゃないかな」と思い始めた』とも語っているのですが、まるで瀬戸も“被害者”のような言い方だけにネット上では『何言ってるのかわからない、大丈夫?』『神様のせいじゃなくて、全部瀬戸のやったこと』との声が上がっています」(芸能ライター)

 一方で、「メディアに出るのは時期尚早だったのでは?」「黙ってたほうがいいよ」との指摘も噴出している。

「優佳さんは、東京オリンピックで金メダル候補と期待されていた瀬戸について『重圧を感じていたはず』と理解を示し、周囲から離婚を勧められることについては『そんなゆるい覚悟で結婚したわけじゃありません』と強くコメントしています。ただ『離婚をするのは、事の顛末を見極めてからでも遅くはない』とその可能性は否定しておらず、ネット上では『火消しをしたいのか、自分が前に出たいだけなのかわからない』との声も。さらに、今月27日には情報番組『ミント!』(MBS)に生出演することも明らかになり、『悪いけど、信頼回復のためのパフォーマンスに見える』『悲劇のヒロインぶってない?』『必死すぎて逆効果』『奥さんよりも本人が表に出てきちんと説明すべき』と厳しい意見が飛び交っている状態です」(同)

 瀬戸と所属契約を結んでいた全日本空輸(ANA)は、9月30日付で契約を解除。また、夫婦をテレビCMに起用していた味の素も、10月2日付で広告出演契約を解除するなど、不倫騒動の影響は幅広く、巨額の違約金を請求される懸念もある。そんな状態を引き起こした夫を必死にかばっているように見える優佳さんだが、世間ではこれも批判の対象になってしまうようだ。

 なお、瀬戸本人はマネジメント事務所・ジエブを通し、「私にとってのお詫びはこれからも水泳で努力していくことだと考えています」とコメントを発表しているが、まずは夫としてしっかりと家族を守ることが先決ではないだろうか。

瀬戸大地の妻・優佳さん、メディア露出は「時期尚早」!? 不倫騒動を語るインタビューが「追い詰められてない?」「黙ってたほうがいい」と物議

 10月19日、女性向け雑誌「FRaU」(講談社)の公式ウェブサイトに、9月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)で不倫を報じられた競泳選手・瀬戸大也の妻・優佳さんのインタビューが掲載された。その内容がネット上で物議を醸しているようだ。

 記事によると、優佳さんが瀬戸の不倫を知ったのは、報道が出る2日前だったといい、インタビュー中には、言葉を詰まらせる場面もあった様子。その内容は、競泳日本代表選手の妻として、そして2児の母として家庭を守るため、気丈に振る舞う姿が伝わるもので、ネット上では「素晴らしい奥さん」と称賛の声も寄せられているが、一部では優佳さんに対して、「精神的に追い詰められてない?」と心配の声が寄せられている。

「優佳さんはインタビューの中で、2019年末から瀬戸の態度が変わってきていたと告白。『予定通り(東京)オリンピックが開催されていたら、たぶん私たち家族は終わっていた』『「彼が金を取ったら家庭は崩壊するだろうな」という確信に近いものがあった』と、不倫騒動以前から夫婦仲に亀裂が入っていたともとれる発言をしているんです。さらに、今回の不倫について、『「神様が私たちを試してるんじゃないかな」と思い始めた』とも語っているのですが、まるで瀬戸も“被害者”のような言い方だけにネット上では『何言ってるのかわからない、大丈夫?』『神様のせいじゃなくて、全部瀬戸のやったこと』との声が上がっています」(芸能ライター)

 一方で、「メディアに出るのは時期尚早だったのでは?」「黙ってたほうがいいよ」との指摘も噴出している。

「優佳さんは、東京オリンピックで金メダル候補と期待されていた瀬戸について『重圧を感じていたはず』と理解を示し、周囲から離婚を勧められることについては『そんなゆるい覚悟で結婚したわけじゃありません』と強くコメントしています。ただ『離婚をするのは、事の顛末を見極めてからでも遅くはない』とその可能性は否定しておらず、ネット上では『火消しをしたいのか、自分が前に出たいだけなのかわからない』との声も。さらに、今月27日には情報番組『ミント!』(MBS)に生出演することも明らかになり、『悪いけど、信頼回復のためのパフォーマンスに見える』『悲劇のヒロインぶってない?』『必死すぎて逆効果』『奥さんよりも本人が表に出てきちんと説明すべき』と厳しい意見が飛び交っている状態です」(同)

 瀬戸と所属契約を結んでいた全日本空輸(ANA)は、9月30日付で契約を解除。また、夫婦をテレビCMに起用していた味の素も、10月2日付で広告出演契約を解除するなど、不倫騒動の影響は幅広く、巨額の違約金を請求される懸念もある。そんな状態を引き起こした夫を必死にかばっているように見える優佳さんだが、世間ではこれも批判の対象になってしまうようだ。

 なお、瀬戸本人はマネジメント事務所・ジエブを通し、「私にとってのお詫びはこれからも水泳で努力していくことだと考えています」とコメントを発表しているが、まずは夫としてしっかりと家族を守ることが先決ではないだろうか。

J1ベガルタ仙台・道渕諒平、DV被害タレントの“元所属プロX”にも批判集中! 「なぜ守ってあげなかった」と疑問の声も

 一部週刊誌に“交際女性へのDV”を報じられたことにより、所属するサッカーJ1「ベガルタ仙台」から契約を解除された道渕諒平。当然ネット上では、道渕に批判が噴出している一方、被害女性の身分も特定されつつあり、それに伴い彼女の元所属事務所にもバッシングが集まっているようだ。

 10月20日発売の「フラッシュ」(光文社)では、道渕と被害者である女性タレント・H美さんの共通の知人が登場し、知られざるDVの実態を詳報。暴力に加えて精神的に追い込むなどの凶行を働いた道渕は、今年9月にH美さんへの傷害罪容疑で逮捕されていたという。

「衝撃的だったのは、道渕が自らに包丁を突きつけているビデオ通話の映像画面が誌面に掲載されたこと。『死んでやるから見てろよ、一生後悔しつづけろ!』などとH美さんを脅したそうで、これがベガルタ仙台から契約解除される大きな決め手になったとみられています」(スポーツ紙記者)

 また、ネット上では、H美さんが9月まで所属していたという大手芸能プロ・Xにも批判が集まっている。というのも、記事には、DV事件に際し、H美さんは道渕が裁判を受けることを希望したものの、「面倒を嫌った所属事務所が、彼女の意に反して示談にしてしまった」という証言が掲載されているからだ。

「Xサイドは『フラッシュ』の取材に対し、H美さんの退所は『SNSでより広く活動していきたい』という本人の希望と説明。またDV事件の示談において、H美さんは幾ばくかの慰謝料を受け取ってはいるはずですが、もしH美さんが事務所の対応に納得していれば、退所することにはならなかったのではないでしょうか。ネット上でも、徐々にXは特定されつつあるのですが、Xは好感度の高いタレントが数多く所属するだけに、事務所自体のイメージも良く、今回の“臭いものにフタ”的な対応にギャップを覚えた人もいたようです」(同)

 H美さんは今後、フリーで活動していくとみられるが、芸能活動どころか実生活にも、大きな影響が懸念されているようだ。

「契約解除された道渕が、H美さんに対する復讐など、良からぬ考えに至る可能性も考えなければなりません。しかし彼女は今フリーの身だけに、対策を講じてくれる事務所がないということなります。もう退所してしまったのでどうにもなりませんが、なぜXは事件発生当初からH美さんをもっと守ってあげなかったのかと、疑問を抱かざるを得ません」(テレビ局関係者)

 最も批判されるべきは、当然道渕であるが、Xはこの展開をどのように見ているのだろうか。

J1ベガルタ仙台・道渕諒平、DV被害タレントの“元所属プロX”にも批判集中! 「なぜ守ってあげなかった」と疑問の声も

 一部週刊誌に“交際女性へのDV”を報じられたことにより、所属するサッカーJ1「ベガルタ仙台」から契約を解除された道渕諒平。当然ネット上では、道渕に批判が噴出している一方、被害女性の身分も特定されつつあり、それに伴い彼女の元所属事務所にもバッシングが集まっているようだ。

 10月20日発売の「フラッシュ」(光文社)では、道渕と被害者である女性タレント・H美さんの共通の知人が登場し、知られざるDVの実態を詳報。暴力に加えて精神的に追い込むなどの凶行を働いた道渕は、今年9月にH美さんへの傷害罪容疑で逮捕されていたという。

「衝撃的だったのは、道渕が自らに包丁を突きつけているビデオ通話の映像画面が誌面に掲載されたこと。『死んでやるから見てろよ、一生後悔しつづけろ!』などとH美さんを脅したそうで、これがベガルタ仙台から契約解除される大きな決め手になったとみられています」(スポーツ紙記者)

 また、ネット上では、H美さんが9月まで所属していたという大手芸能プロ・Xにも批判が集まっている。というのも、記事には、DV事件に際し、H美さんは道渕が裁判を受けることを希望したものの、「面倒を嫌った所属事務所が、彼女の意に反して示談にしてしまった」という証言が掲載されているからだ。

「Xサイドは『フラッシュ』の取材に対し、H美さんの退所は『SNSでより広く活動していきたい』という本人の希望と説明。またDV事件の示談において、H美さんは幾ばくかの慰謝料を受け取ってはいるはずですが、もしH美さんが事務所の対応に納得していれば、退所することにはならなかったのではないでしょうか。ネット上でも、徐々にXは特定されつつあるのですが、Xは好感度の高いタレントが数多く所属するだけに、事務所自体のイメージも良く、今回の“臭いものにフタ”的な対応にギャップを覚えた人もいたようです」(同)

 H美さんは今後、フリーで活動していくとみられるが、芸能活動どころか実生活にも、大きな影響が懸念されているようだ。

「契約解除された道渕が、H美さんに対する復讐など、良からぬ考えに至る可能性も考えなければなりません。しかし彼女は今フリーの身だけに、対策を講じてくれる事務所がないということなります。もう退所してしまったのでどうにもなりませんが、なぜXは事件発生当初からH美さんをもっと守ってあげなかったのかと、疑問を抱かざるを得ません」(テレビ局関係者)

 最も批判されるべきは、当然道渕であるが、Xはこの展開をどのように見ているのだろうか。

TOKIO・松岡昌宏、「AMBITIOUS JAPAN!」作曲の故・筒美京平氏を偲ぶも、リスナーからツッコミ続出のワケ

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。10月18日の放送では、松岡が同7日に亡くなった作曲家・筒美京平氏(享年80)を偲ぶ場面があった。

 リスナーからのリクエストコーナーで、筒美氏が作曲を担当した近藤真彦の「ブルージーンズメモリー」を取り上げた松岡は、「つい先日お亡くなりになりましたけど。ほんとに、ワイドショーというか情報番組を見て、『これもか、これもか、これもか』みたいな。いないんじゃないかな、3000曲でしょ? こんなヒットソング出してる人、たぶん、後にも先にも絶対生まれないでしょ」と敬意を払いながらコメント。

 さらに、「なんといっても我々TOKIOもですね、(筒美氏が作曲した)『AMBITIOUS JAPAN!』という曲は、ほんっとにありがたい楽曲で。今でも新幹線で聞くことができますし、まあ筒美先生のおかげでTOKIOは本当に一つ前に進むことができた曲なんで、本当に感謝してます」とお礼の言葉を述べていた。

 そして「お話しさせてもらったこともありますけど。まあPVを作る上で、『どういう風なイメージだったんですかね?』みたいなお話を伺って。当時PVを僕が作らせてもらってたもんですから、その参考にさせてもらった良い思い出があります」と当時を振り返りながら、あらためて故人を偲んでいた。

 最後に松岡は「でも悲しいというか、悲しいんでしょうけど……なんかやっぱ、偉大な方だったなっていう。『素晴らしい』っていうリスペクトを込めて聞いていただきましょう」と明るい口調でリスナーに語りかけながら、リクエスト曲「ブルージーンズメモリー」を流したのだった。

 この松岡のトークを受け、Twitter上では「待て待て、そこは『AMBITIOUS JAPAN!』じゃないんかい!?」「まさかのマッチさん」「『AMBITIOUS JAPAN!』の話が出たにもかかわらず、曲をかけてくれなかったのがとても残念」といった声が上がるなど、話の流れ的に「AMBITIOUS JAPAN!」を聞けると、期待した人が多かった様子。

 とはいえ今回は、リスナーのリクエストに応えて「ブルージーンズメモリー」が流れたわけなので、また別の機会に「AMBITIOUS JAPAN!」がオンエアされるのを待ちたいところだ。

『月曜から夜ふかし』関ジャニ∞・村上信五の“関西弁”を検証も「ウソやろ?」と関西人から疑問の声続出

 関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。10月19日の放送では、村上が自身の関西弁について、ある秘密を明かす場面があった。

 9月7日放送の同番組で、マツコが「関西弁がひどくなってる」「関西弁をはっきり聞いてほしいという意思が乗ってる」などと、村上の関西弁がキツくなっていると指摘。今回はこの放送を踏まえ、あらためて村上の関西弁について調査するべく、大阪府にて街頭調査が行われた。

 VTRでは、村上の関西弁を「関西人感を出してる」「関西人でも使わん関西弁」と感じる大阪府民が続出。一方で、関西弁を研究している大学教授は、「美しくて好感が持てる」としながらも、村上がよく使う「〇〇しとるわい」という言葉については、「ぞんざいな言葉をあえてチョイスされている感じ」「自己演出を狙ってらっしゃる」と分析し、「まさに“ビジネス関西弁”」と断言していた。

 さらに番組では、「村上は使うが関西人は使わない関西弁ベスト5」と題して、街頭調査の結果を発表。第5位は「〇〇したったらええねん」、続いて第4位「ナンボ」、第3位「〇〇しよんな」、第2位「わしゃ」、第1位「マジかいな」だと判明した。特に「マジかいな」については、大阪府民から「“マジ”は関東(の言葉)。関東にも関西にも気に入られたい心が表れてるんでしょうな」と、ズバリ指摘される場面も。

 これらの意見を受けた村上は「心外」と納得いかない表情を見せるも、マツコに「みんな的を射てたじゃないのよ?」と聞かれると、「的を射すぎ」とポツリ。さらに、村上は「東京に出てきた時に『関西色強めたろ!』と思って、濃いのは無理くり使うてん」と告白し、「やっと白状したわね!」とマツコはニヤニヤ。「今さら直んないでしょ? 20年使っちゃったら」と言うマツコに、村上は「そう。だから無理して使ってた時期があって、なんか違いを出さな、と。あえてこういうの使ってたら、これが普通になってしまって……」と想定外に馴染んでしまったとか。

 村上はコテコテの関西弁を武器に「東京で戦おうと思ってたんです」と、上京した当時を振り返り、「(これからも使って)かまへん?」とマツコに確認。マツコから「かまへん」「自信持ったらええねん!」と背中を押された村上は、「えろぅすんまへん!」とわざとコテコテの関西弁で感謝しつつ、「(関西弁を)絞り出しとんねん、こっちも!」と開き直ったのだった。

 放送後、ネット上には「村上くんの野心が関西弁に表れてたのか~。なんかグッときちゃった」「村上さんの関西弁をずっと聞いて育った関東人なので、これくらいコッテリしてないと物足りない(笑)」といったファンのコメントや、「ウソやろ? 村上くんの関西弁めっちゃ使うぞ!」「村上くんの関西弁、そこまで違和感ないねんけど?」といった、関西人からの疑問の声が続出。あらためて、関西弁の調査を行う必要があるかも……?