King&Prince・永瀬廉、平野紫耀に「負けるのがすごい悔しい」と“ライバル心”剥き出しのワケ

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。9月10日の放送回は、8月31日に放送された『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)の生出演直後に収録されたという。新アルバム『L&』の中から新曲「&LOVE」と「Bounce」を初披露したこともあり「テンション高いのよ! まだアドレナリンが残ってる!」と興奮気味の永瀬。

 特に「Bounce」は全編英語詞のため難しいらしく、「振りもカッコいいし、みんな気合入ってて。ハイタッチ“バーン”して『頑張ろうな!』って」と、裏でみんなで気合を入れて臨んだことを明かしていた。

 また、最近は高橋海人に銃を使うスマホゲームを「入れて」と言われ、永瀬、平野紫耀、神宮寺勇太がダウンロードし、みんなでハマっているという。しかし、岸優太だけ「入れようとしてくれたんだけど、スマホの容量足らなくて、ギガ数ね。あの子だけできてないのよ。『ダメだ、海人! 俺、ギガ数足んねぇわ』つって」とダウンロードできず、みんながわいわい楽しんでいる横で、太鼓ゲームを1人でやっているとか。

 そんな銃ゲームのレベルについては、やり始めたばかりの永瀬と神宮寺が1~2、高橋が30なのに対し、平野は40〜50と異常にレベルが高く、「紫耀に負けるのすごい悔しくて!」と永瀬はライバル心剥き出しの様子。普段からゲーム好きを公言しているだけに「あんまゲームやってるイメージないやん、紫耀って。だから、ちょっとコソ練しようかと思って」と負けず嫌いを発揮。

 そして、岸については「岸さん、スマホ変えて! それかアプリ消してほしいね。容量空けて欲しいね」「俺めちゃめちゃギガ数でかいんけど、多分、岸さんの倹約が出ちゃってるね。5ギガくらいなのかな? 多分、入る容量。岸さんだけできないっていうのが、また岸さんらしいけど」と訴え、みんなで一緒にゲームをしたいとアピールしていた。

 そんなメンバーは、近頃、無観客配信ライブに切り替わったライブのリハーサルをしているとのこと。お昼ご飯の出前を頼む際は必ず、メンバーで“男気じゃんけん”をして、勝った人が奢るというルールを設けているそうで、今のところ神宮寺が支払う回数が一番多いというが、なぜか支払った金額が高いのは岸なのだとか。ちなみに永瀬はメンバーとの食事で3年間一度も払ったことがないらしく「めっちゃ運がいいのよ!(だから)一番高額のときに払いそうで怖いよね」とコメント。奢ることになったら、またラジオで報告すると言っていた。

 一方で『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)出演時に、平野が「歌詞を間違えていた」とリスナーから指摘が届くと「あれ、面白かったね。歌いながら笑っちゃった」と言いながら、「俺『koi-wazurai』めっちゃ間違えた! サビのパートで。ほんと申し訳ないんですけど、反省してる1回1回。そのとき、神も間違えたから2人で怒られました。Mステのときは」と、自分や神宮寺も間違えたことがあると告白。そして「ほんと歌詞間違いはダメですから。キンプリメンバーは、海人もよく間違える! 岸さんも間違える! ほんとダメだな、やっぱ楽しくなっちゃうんだろうな」とちゃっかり他メンバーの間違いも暴露していたのだった。

 この放送に「岸さん倹約家なとこ出ちゃったね」「紫耀のレベルが高すぎて、こっそり練習してる廉が可愛い」などの声が集まっていた。

「女性は痴漢で気持ち良くなる」と信じていた――性犯罪加害者の言葉から、“治療”の在り方を問う

 性犯罪は、“再犯率”が高いことが明らかになっている。なかでも痴漢の再犯率は突出しており、刑務所で“罰”を受けるだけでは、再犯は防げない。これは、各種データからも、約30年にわたって痴漢行為を続けてきた50代男性・Oさんの体験からも明白だ。

 第2回は、2度目の服役から出所して10年間、再犯をしていないというOさんに、なぜ痴漢行為をやめられたのかを聞く。再犯防止のためにどのような行動をとったのか、刑務所内で受刑者に実施されている「性犯罪再犯防止指導(通称:R3)」の問題点についても語ってもらった。

■第1回:30年間、電車で痴漢を繰り返してきた――性犯罪“加害者”が語る「逮捕されてもやめられない」理由

治療機関で“痴漢”を隠し続け、そして再犯……

 刑務所内の再犯防止対策だけでは不十分だという、専門家の声も耳にする。その最大のポイントは、刑務所内に女性や子どもなど、彼らの“対象”となる人物がいない中で指導を行うからだ。Oさんも受刑中のことを振り返って、「女性がいないから、痴漢をしたいという思いにとらわれずに済むので、楽だった」と話している。しかし、出所して社会の中で生きていると、そうはいかない。

 Oさんは41歳のとき痴漢で起訴され、執行猶予判決が出た。このとき、担当の弁護士から、病院を受診するように言われたという。

「まず精神科へ行ったのですが、痴漢をやめられないという問題は、性嗜好障害やアディクション(依存症)の側面があるということで、別のクリニックを紹介され、そこに通い始めました」

 性暴力加害者は「病気」を抱えているととらえ、専門的な治療を行うことによって再犯防止を目指す治療機関が、国内に数は少ないながら存在する。Oさんは、そのひとつとつながることができた。

「でもそのときは、『弁護士に言われたから行く』ぐらいの気持ちでした。デイナイトケアという、毎日朝から夜までつづくプログラムを受けたのですが、そこではほかの精神疾患を持つ人たちとのミーティングがあるんです。自分の問題をみんなの前で開示して、そのリアクションから、自身の考えを見直すというプログラムなんですが、私はそこで、自分が痴漢の問題で通っているということを、なかなか話せず隠していたんです。もちろん、それではまったくと言っていいほど参加する意味がない。そんなある日、主治医が『あなたはちゃんと“痴漢の問題”を話しなさい』と、みんなの前で言ってしまったのです」

 動揺したOさんは、クリニック内で問題行動を起こすようになり、しまいには主治医から治療の中断を言い渡される。通院していた3カ月間はピタリと止まっていた痴漢行為が、治療をやめた途端、気づけば再開していた。執行猶予期間中にもかかわらず、Oさんは頻繁に痴漢行為をくり返し、またも逮捕。そしてついに、初めての実刑判決(5カ月)が下る。

 刑期を終え満期で出所するも、43歳のときOさんはまた再犯し、今度は11カ月間服役した。もうこれ以上は痴漢を繰り返せないと、今度は自らクリニックを訪れた。

「私はずっと、自分を隠しながら生きてきました。痴漢って、自分のことを知られていない相手だから触れるんです。知っている人だと、『Oさんに触られた!』とすぐ事件になりますよね。私からすると、痴漢は“お互い知らない相手”だから成立する犯罪。そんなふうに生きてきたから、周囲の人ともうわべだけの人間関係になるし、ミーティングでも自分を出せなかったんだと思います。当然、孤立していました。でも二度目の通院では、もう痴漢の問題で通っているというのが周囲に知られていたので、隠す必要がなくなりました」

 自分のことを知られたくなくて、「鎧を着たまま人と話していたようなものだった」とOさんはふり返る。

「41歳で執行猶予判決が出たあとも、一度目の服役のあとも、痴漢をするための環境を自らつくろうとしていたところがあります。私の場合、最も痴漢のリスクが高まるのは“電車に乗るとき”なのですが、『早い時間なら空いているから、電車に乗っても大丈夫』『今日は天気が悪いから、電車に乗るのもしょうがない』と、なんとか理由を見つけて電車に乗ろうとしていたんです。だから、二度目の出所のあとから現在までは、どこへ行くにも必ず車で移動するようにしたんです。刑務所は“絶対に痴漢できない環境”でしたが、それと同じように、“したくてもできない環境”を、自分でつくらなければなりません。ここ数年は、もし電車に乗ったとしても、『痴漢をしたくならないかもしれない』という気もしています」

 それは、クリニックに通ううちに生じてきた、ある変化に影響されたからだという。

「自分が痴漢をしたと周囲にバレたら、否定され、除外されるだけだと思っていました。でもいざ開示してみたら、『あなたが更生しようとしているのなら、私が話を聞く』と言ってくれる人がいて、驚きました。とはいえ、今まで私がしてきたことをそのまま開示すると、セカンドレイプになる可能性もありますから、慎重に話すようにしています。もし、私がまた痴漢をすれば、これまで話を聞いてくれた人たちにとっては、『知らない人が痴漢をした』ではなく、『Oさんが痴漢した』となります。そんな状況にはしたくない。だからもう、自分は痴漢をしたくならないだろうと思っているんです。もちろん、それでも『絶対にやらない』とはいえない状況です。だから、これからも電車には乗りません」

 性犯罪の再犯リスクは、孤立やそれによるフラストレーションによって高まることがわかっている。Oさんは2回目の通院で、やっと孤立状態を回避できた。変化は、ほかにもあったという。

「クリニックに通い始めたばかりのとき、主治医から『女性が痴漢されたがっているとか、触られて気持ちよくなるとかは、ファンタジーでしかない』といった話をたくさんされました。表向きはうなずいて聞いていましたが、それを認めることは、自分が今まで“現実”だと思い込んできたことへの否認になるので、なかなか受け入れることができなかった。でも、自分が痴漢をしたと開示して以来、性犯罪について議論する学会や、トークイベントに足を運ぶようになりました。そこでは、『女性は痴漢被害で苦しんでいる』という前提で話がされていて、それを聞いてやっと少しずつ理解ができるようになったんです」

 Oさんの人生において、痴漢をしない日々よりも、痴漢をしていた日々のほうがまだ長い。それでも、今日「痴漢しなかった日」を送り、明日も、明後日もそうしていくしか、痴漢をやめる道はない。

 最後にOさんへ、刑務所内で受刑者に実施されている「性犯罪再犯防止指導(R3)」について聞いてみた。刑期が短いなどの理由で、彼は一度もその対象となっていないが、指導を受けたい気持ちはあったのだろうか。

「私が思う再犯防止とは、『痴漢をしたい』という気持ちにならないようにすること。R3で行われているのは、自分が加害行動をしたくなる動機を洗い出して、それが発生しない環境を自分で作ったり、発生しても制御できるようにしていく“認知行動療法”だと聞いています。それはそれで必要だと思いますが、根本的に『痴漢したい』という欲求をなくすには、人間関係を変えていくしかない、というのが私の実感です。そしてそれは、刑務所の中ではできないことだと思います」

 現在Oさんは、痴漢の“加害”に悩む人を対象に、「再犯防止」を支援する側に回っている。

「自身が30年間にわたって痴漢加害をしてきて、再犯防止に関する成功や失敗の体験をもとに、加害行為がやめられずに困っている当事者、または家族や支援者への『再犯防止』に関するサポートを行っています。主なサポートは男性限定のミーティング開催で、痴漢に限らず、一般的な性の話題も含めて、異性に言いにくい話も打ち明けられる場をつくっています。2~3人の少人数で行っていますので、このようなミーティングが初めての方も、安心してご参加ください」

男性および男性の性自認の方限定ミーティング「ダンクロ」

 第3回、第4回では、性犯罪加害者の更生・治療に取り組む精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳氏と、DV加害者更生プログラムや被害者支援を行う「NPO法人女性・人権支援センター ステップ」の代表である栗原加代美氏に、心理的なアプローチから再犯を防ぐ「加害者臨床」の意義を聞いた。
(三浦ゆえ)

吉野家・松屋・すき家、「朝食(朝定食)」ランキング! 390円の「魚メニュー」が高評価を獲得のワケ

「おいしいごはんが食べたい、でも自炊するのはめんどくさい!」そんなズボラ女子の救世主といえば、コンビニ・ファミレス・ファストフード! 毎日の食事をおいしく楽チンにするため、“お酒とおつまみ大好き”管理栄養士・川村郁子先生に、さまざまなテーマに合わせた「おすすめメニュー」を聞いちゃいます。

吉野家・松屋・すき家「朝食メニュー(朝定食)」比較

 ここ最近、ファストフード店で“朝食”の需要が増えているといいます。長引くコロナ禍で、夜間の営業時間短縮が求められる一方、朝の営業は通常通り行えることもあって、“朝型”にシフトする店も増えているとか。中でも牛丼チェーン店は、ごはんを中心とした和風の朝定食が豊富で、人気が高まっているといいます。そこで今回は、大手牛丼チェーン「吉野家」「松屋」「すき家」の朝食メニューを、管理栄養士の川村先生に栄養的視点からランキング形式で紹介してもらいました。

――この連載でも朝食については何度か取り上げていますが、あらためて「朝食を摂るべき理由」と「朝食を選ぶときのポイント」を教えてください。

川村郁子先生(以下、川村) 朝食だけでなく、1日3食を決まった時間に食べることが大切です。朝食だったら、午前中の脳や体の活動に必要な栄養素を補う、重要な役割を果たします。さらに、規則正しく同じ時間帯に食事をして体にスイッチを入れることで、「概日リズム」と呼ばれる体内時計を整える役割もあるので、3食きちんと摂ってもらいたいですね。

 その上で、朝食を選ぶときのポイントは、活動に必要なエネルギー源となる炭水化物やタンパク質、代謝に関与するビタミンやミネラル、さらに、便通に関わる食物繊維などの栄養素をバランスよく補いつつ、脂質を控えめにすることです。今回紹介する牛丼チェーン店の朝食メニューは和定食が多く、ごはんを中心に、おひたしや豆腐、卵、煮物、焼き魚といった、シンプルで油を使わない調理法のおかずがバランスよく添えられています。また、納豆や海藻類、野菜など、食物繊維を多く含む食材を組み合わせやすいというメリットもあるので、和定食はとても優秀な朝食といえるでしょう。

――しかし、朝から食べるには、定食だとちょっと量が多いような気がします。朝食の摂取カロリーは、大体どのくらいが理想なのでしょうか?

川村 成人女性の場合だと、朝食の摂取カロリーはだいたい500kcalくらいを目安に、運動や活動量に応じて増減するといいでしょう。夜と比べて朝は代謝がいいので、朝食こそしっかりと食べてほしいですね。とはいえ、食べすぎはもちろんカロリーオーバーの原因になりますので、「朝はしっかり、昼は普通、夜は軽め」といった感じで、1日のトータルで量を調整していきましょう。

 一方、牛丼チェーンの朝食メニューは全体的にごはんが多めで、必然的に炭水化物量も増えやすいです。ほとんどのお店でごはんの量を選ぶことができるので、気になる方は「並盛」以下にするといいかと思います。

――それではまず、「吉野家」で気になる朝食メニューを教えてください。

川村 吉野家の朝食メニューは、サラダが付いている“一汁三菜”スタイルの定食が豊富に選べるところが魅力的。「塩鯖納豆定食」(税別458円)は、食物繊維やミネラルを含む納豆、DHAやEPAなど必須脂肪酸を含む鯖、ビタミンやカリウムを含むキャベツのサラダに大根おろし、食物繊維を含むワカメ入りのみそ汁と、いろいろな栄養素を一気に補えます。カロリーは728kcalと高めですが、これは鯖がもともと脂質の多い食品だから。この脂質は現代人に不足しがちな多価不飽和脂肪酸なので、そこまで気にする必要はないと思います。どうしてもカロリーを減らしたい場合は、ごはんを少なめに注文して、カロリーコントロールするといいでしょう 。

 「ハムエッグ納豆定食」(税別368円)もなかなかバランスがいいですね。ハムエッグでタンパク質、納豆でミネラルやビタミン、サラダやみそ汁のワカメで食物繊維を補うことができます。しかし、「塩鯖納豆定食」も「ハムエッグ納豆定食」も食塩相当量がやや多めなので、ドレッシングや醤油の量を調整する必要があるでしょう。

――続いて、「松屋」はどうですか?

川村 松屋の朝食メニューは、納豆、とろろ、冷やっこなど、小鉢を自由に選べるのがいいですね。「定番朝定食」(税込360円)は、ごはんにみそ汁、卵、焼き海苔、お新香といったシンプルなメニューに、小鉢を追加することができます。「冷やっこ」や「納豆(ネギ付)」を選ぶと、植物性のタンパク質、カルシウム、カリウム、ビタミン類などが摂取できるのでおすすめです。

 「焼鮭定食」(税込460円)は、不足しがちな多価不飽和脂肪酸が摂れる点がいいポイント。タンパク質をしっかり補いつつ、脂質が控えめになっていて、和定食のいいところがギュッと詰まったメニューだと思います。

――最後に、「すき家」の朝食メニューについて教えてください。

川村 「鮭のっけ朝食」(ごはん並:税込390円)は、バランスがとれていてすごくいいですね。ほぐした鮭と卵でタンパク質、オクラで食物繊維やβカロテン、みそ汁のワカメで食物繊維が補えます。また、「お魚が食べやすい」という点も魅力的。「朝は忙しいからお魚を食べるのが面倒」という方でも、手軽に食べられますよね。ただし、食塩相当量が少し多いので、あまりしょうゆをかけすぎないように注意してほしいところです。

 「まぜのっけごはん朝食」(ごはん並:税込350円)も、牛丼チェーンらしいおかずの「牛小鉢」を楽しみつつ、しっかりバランスがとれたメニュー。「たまかけ定食」(ごはん並:税込250円)も高コスパなんですが、小鉢のポテトサラダが生野菜サラダやお新香であれば、脂質やカロリーを抑えられるので、よりおすすめできたかなと思います。

――それでは、牛丼チェーン3店の“朝食ランキング”を教えてください!

川村 どの店舗もメニューが豊富で、なかなか難しいですが……第1位は「すき家」です。「鮭のっけ朝食」の食材のバランスがとてもよく、これが決め手になりました。「まぜのっけごはん朝食」も、牛丼好きの方を満足させながら、栄養バランスも考えられているメニューですね。また、ごはんの量が「大盛」「並」「ミニ」とわかりやすく分かれていて、炭水化物量やカロリーを気にする人にも優しいと感じました。

 第2位は「吉野家」です。「塩鯖納豆定食」「ハムエッグ納豆定食」など、サラダ付きの定食がいくつか選べる点が評価できます。今回、最下位は「松屋」ですが、小鉢が選べる点はうれしいですよね。ただ、食塩相当量のやや多い小鉢がそろっているため、サラダなど塩分控えめなメニューが選べるとよかったです……惜しい!

 今回は、定食スタイルの朝食について解説させていただきました。忙しい朝にしっかり食べるのはなかなか難しいかもしれませんが、朝食は1日の始まりに摂るとても重要な食事なので、定食でなくとも「牛丼でパパっと済ませる」でも構わないと思います。サラダや納豆などの小鉢を1品プラスして、栄養が偏らないように工夫してみましょう。
(文:佐藤真琴)

■川村郁子(かわむら・いくこ)
管理栄養士。中村学園大学栄養科学部栄養科学科卒業。九州の病院栄養士経験を経て独立。レストランのヘルシーメニュー監修、栄養専門学校講師、企業・大学での食育講演を行いながら、「コンビニや外食との上手な付き合い方」「15分で作れるかんたん栄養めし」の提案をしている。
インスタグラム/WEBサイト:「酒好きの食育」

「魚民」はホントに言うほど「いまいち」なのか? モンテローザが“最高の居酒屋”に変わる飲み方、みつけました

 魚民、白木屋、笑笑――庶民的チェーン居酒屋を運営する「モンテローザ」。誰もがお世話になったのに、誰もが薄ら笑いを浮かべるのがモンテローザといえるだろう。庶民派を謳いながら意外と会計が高い、そもそも料理が微妙、流行の店をすぐ“パクる”などと言われ、なにかと下に見られがちだ。

 しかし、人生でモンテローザと無縁でいられる人は少ない。いつなんどき、うっかり笑笑で飲むことになるかもしれない。そんなときでも、あわてず・おいしく・お得に飲酒する術を探りつつ、モンテローザ酒場の素晴らしさに注目してみるコラム「今日もモンテローザで飲んでます」。初回は「和民」を1字違いでパクったとされる「魚民」の魅力に迫る。

一軒目:「魚民」 実は最高の居酒屋、ただし……

 飲み会の場所として指定されたら、確実にテンションが下がる居酒屋の代表格「魚民」。 “魚”という文字を背負いながらも「海鮮の鮮度が残念」「庶民的チェーン店に見えて実は高い」「料理の量が少なくて味がいまいち」……など、なにかと不平不満の声が飛び交う残念酒場です。

 それでも、「駅前に魚民しかなかった」「深夜まで営業している店が魚民しかなかった」など消去法的理由ではあるものの、個人的にはなんだかんだ訪れる機会が多い酒場の一つ。閑散とした街の中、早くアルコールにありつきたいという窮地で、何度も魚民の灯りに救われました。そんな感謝も込めて、マイナスイメージを持たれがちな魚民の素晴らしいところを掘り起こし、ここでお伝えしたいと思います。

 さて、魚民の素晴らしいところを再発見すべく、ひとり半個室で魚民の酒と料理に向き合い、泥酔してきました。

 いきなり結論から言います。魚民のポテンシャルは、酒や料理……は置いておいて、その「空間」にありました。

 魚民の看板には、「TV席あり」「飲み放題あり」「個室あり」「コンセント全席完備」「カラオケ付きキッズルームあります」と、とにかく入店のメリットが羅列されています。海鮮系居酒屋でありながら「とれたて新鮮!」「おいしいよ」などの謳い文句は皆無。端から味で勝負しようという気はなく、「居心地」「利便性」を武器にしているのです。

 実際、半個室のテーブル席が多いので、人目を気にせずリラックスして飲食できます。テレビが設置されている席を選んで、バラエティ番組を見ながらダラダラ飲むもよし、友人とスポーツ観戦するもよし。もちろん1席につき1テレビなので、チャンネル権は自分のものです。さらにWi-Fiとコンセント完備なので、スマホでNetflixを見ながら飲むことも可能。パソコンを持ち込んでオンライン飲みをしていても怒られません。

 また、カラオケ無料の広いキッズルームが用意されているのも特徴。子連れでの飲み会や、ママ友の集会所として重宝されているとか。子連れでなくとも、カラオケ目当てでの利用もOK。このように「空間」や「体験」を目的にするなら、魚民って実は最高の居酒屋なんです。

 とはいえ、いくら居心地がよくても、酒や料理の味も諦めたくない。おいしいものを、安く味わいたい……そんな人のために“抜け道”も見つけました。

 まずは酒から。キリン一番搾りの生ビールが520円、角ハイボールが458円、サワー類398円と、決して「安居酒屋」を名乗れない価格帯(全て税抜、以下同)。あれこれお代わりしていたら、会計に大きく響くことは明白です。そんな中、燦然と輝くのが、キリンクラシックラガー“大瓶”598円。中瓶でなく、大瓶でこの価格帯は良心的です。

 大瓶の容量は633ml、生中ジョッキの容量が約350mlなので、同じビールなら、生より大瓶を頼んだほうがお得です。また、998円のワインボトル(750ml)も安い。銘柄はコンビニワインでおなじみのフランジアで、市場価格は600円ほど。原価を考えると親切な価格設定ではないでしょうか。

 焼酎ボトルは、芋焼酎の一刻者や麦焼酎の二階堂など、さまざまな銘柄が用意されていますが、どれも2,000円前後とやや高め。しかし、メニューを隅々まで読むと、鏡月ボトル(700ml)1,148円という文字がひっそり掲載されているのです。銘柄にこだわりがなく、お得感を求めるなら鏡月一択かなと……。魚民オリジナル焼酎も安価ですが量が少ないです。

 しかし、ボトルを頼むと、氷158円、ミネラルウォーター(500ml)198円、炭酸水(600ml)158円……など、割り物にも課金しなければなりません。

 そこで、決して推奨するわけではありませんが、無料のお冷で水割りにするという“抜け道”を使っている人も多いようです。お冷はタッチパネルで注文できます。

 次は、料理を。魚民はとにかく幅広い品数を揃えており、刺身、寿司、馬刺し、アヒージョ、ピザ、餃子、もつ鍋、ステーキ、揚げ物、炒飯、焼きそば、ラーメン、デザート……と何でもあり。

 しかし、刺身やステーキ、串焼きなど、素材の味がダイレクトに感じられるメニューは私の下では、どうも地雷が多いと感じられ、アラビアータやアヒージョなどのバル風メニューは、わざわざ魚民で食べなくても、バルで食べたほうが賢明です。

 いろいろ食べ比べた結果、個人的に価格・量・味のバランスがいいと感じたのは、しまほっけの炙り焼(698円)、子持ちししゃも(298円)、ちくわの磯辺揚げ(298円)。

 しまほっけは698円と少々高く感じますが、身を崩しながらちびちびつまめば、1時間以上は持つ持続性のある1品で、冷めてもおいしいです。

 ししゃもは、1本1本は小ぶりですが5本+マヨネーズがたっぷりついて、こちらも冷めてもOK。

 ちくわの磯辺揚げはシンプルな味付けにどこか懐かしさを感じて好感が持てました。

 結局、変に奇をてらっていない、いにしえの居酒屋メニューのような料理に安心感があったな……と。 

 ほかにお得感があったのは、もつ鍋。締めのラーメンまで付いて1人前798円はうれしいですね。魚民のメニューは、がっかりする一品もあるけど、頼みたい一品もちゃんとある。ひとくくりにしてディスったら失礼だなと反省した次第です。

 1993年に新横浜駅前に1号店を開店してから、27年にわたりチェーン居酒屋界の中枢に君臨し続けてきた、魚民。大衆的な居酒屋としてスタートし、現在はテレビやWi-Fi、キッズルーム完備の、現代人のライフスタイルに寄り添った快適空間に生まれ変わりました。あとは、入店すると問答無用で発生するチャージ料360円がなくなるとうれしいなぁ……。

【魚民:総合評価】

味 ★☆☆☆☆
品数 ★★★★☆
雰囲気 ★★★★☆
コスパ ★☆☆☆☆
また行きたい度 ★★☆☆☆

「魚民」はホントに言うほど「いまいち」なのか? モンテローザが“最高の居酒屋”に変わる飲み方、みつけました

 魚民、白木屋、笑笑――庶民的チェーン居酒屋を運営する「モンテローザ」。誰もがお世話になったのに、誰もが薄ら笑いを浮かべるのがモンテローザといえるだろう。庶民派を謳いながら意外と会計が高い、そもそも料理が微妙、流行の店をすぐ“パクる”などと言われ、なにかと下に見られがちだ。

 しかし、人生でモンテローザと無縁でいられる人は少ない。いつなんどき、うっかり笑笑で飲むことになるかもしれない。そんなときでも、あわてず・おいしく・お得に飲酒する術を探りつつ、モンテローザ酒場の素晴らしさに注目してみるコラム「今日もモンテローザで飲んでます」。初回は「和民」を1字違いでパクったとされる「魚民」の魅力に迫る。

一軒目:「魚民」 実は最高の居酒屋、ただし……

 飲み会の場所として指定されたら、確実にテンションが下がる居酒屋の代表格「魚民」。 “魚”という文字を背負いながらも「海鮮の鮮度が残念」「庶民的チェーン店に見えて実は高い」「料理の量が少なくて味がいまいち」……など、なにかと不平不満の声が飛び交う残念酒場です。

 それでも、「駅前に魚民しかなかった」「深夜まで営業している店が魚民しかなかった」など消去法的理由ではあるものの、個人的にはなんだかんだ訪れる機会が多い酒場の一つ。閑散とした街の中、早くアルコールにありつきたいという窮地で、何度も魚民の灯りに救われました。そんな感謝も込めて、マイナスイメージを持たれがちな魚民の素晴らしいところを掘り起こし、ここでお伝えしたいと思います。

 さて、魚民の素晴らしいところを再発見すべく、ひとり半個室で魚民の酒と料理に向き合い、泥酔してきました。

 いきなり結論から言います。魚民のポテンシャルは、酒や料理……は置いておいて、その「空間」にありました。

 魚民の看板には、「TV席あり」「飲み放題あり」「個室あり」「コンセント全席完備」「カラオケ付きキッズルームあります」と、とにかく入店のメリットが羅列されています。海鮮系居酒屋でありながら「とれたて新鮮!」「おいしいよ」などの謳い文句は皆無。端から味で勝負しようという気はなく、「居心地」「利便性」を武器にしているのです。

 実際、半個室のテーブル席が多いので、人目を気にせずリラックスして飲食できます。テレビが設置されている席を選んで、バラエティ番組を見ながらダラダラ飲むもよし、友人とスポーツ観戦するもよし。もちろん1席につき1テレビなので、チャンネル権は自分のものです。さらにWi-Fiとコンセント完備なので、スマホでNetflixを見ながら飲むことも可能。パソコンを持ち込んでオンライン飲みをしていても怒られません。

 また、カラオケ無料の広いキッズルームが用意されているのも特徴。子連れでの飲み会や、ママ友の集会所として重宝されているとか。子連れでなくとも、カラオケ目当てでの利用もOK。このように「空間」や「体験」を目的にするなら、魚民って実は最高の居酒屋なんです。

 とはいえ、いくら居心地がよくても、酒や料理の味も諦めたくない。おいしいものを、安く味わいたい……そんな人のために“抜け道”も見つけました。

 まずは酒から。キリン一番搾りの生ビールが520円、角ハイボールが458円、サワー類398円と、決して「安居酒屋」を名乗れない価格帯(全て税抜、以下同)。あれこれお代わりしていたら、会計に大きく響くことは明白です。そんな中、燦然と輝くのが、キリンクラシックラガー“大瓶”598円。中瓶でなく、大瓶でこの価格帯は良心的です。

 大瓶の容量は633ml、生中ジョッキの容量が約350mlなので、同じビールなら、生より大瓶を頼んだほうがお得です。また、998円のワインボトル(750ml)も安い。銘柄はコンビニワインでおなじみのフランジアで、市場価格は600円ほど。原価を考えると親切な価格設定ではないでしょうか。

 焼酎ボトルは、芋焼酎の一刻者や麦焼酎の二階堂など、さまざまな銘柄が用意されていますが、どれも2,000円前後とやや高め。しかし、メニューを隅々まで読むと、鏡月ボトル(700ml)1,148円という文字がひっそり掲載されているのです。銘柄にこだわりがなく、お得感を求めるなら鏡月一択かなと……。魚民オリジナル焼酎も安価ですが量が少ないです。

 しかし、ボトルを頼むと、氷158円、ミネラルウォーター(500ml)198円、炭酸水(600ml)158円……など、割り物にも課金しなければなりません。

 そこで、決して推奨するわけではありませんが、無料のお冷で水割りにするという“抜け道”を使っている人も多いようです。お冷はタッチパネルで注文できます。

 次は、料理を。魚民はとにかく幅広い品数を揃えており、刺身、寿司、馬刺し、アヒージョ、ピザ、餃子、もつ鍋、ステーキ、揚げ物、炒飯、焼きそば、ラーメン、デザート……と何でもあり。

 しかし、刺身やステーキ、串焼きなど、素材の味がダイレクトに感じられるメニューは私の下では、どうも地雷が多いと感じられ、アラビアータやアヒージョなどのバル風メニューは、わざわざ魚民で食べなくても、バルで食べたほうが賢明です。

 いろいろ食べ比べた結果、個人的に価格・量・味のバランスがいいと感じたのは、しまほっけの炙り焼(698円)、子持ちししゃも(298円)、ちくわの磯辺揚げ(298円)。

 しまほっけは698円と少々高く感じますが、身を崩しながらちびちびつまめば、1時間以上は持つ持続性のある1品で、冷めてもおいしいです。

 ししゃもは、1本1本は小ぶりですが5本+マヨネーズがたっぷりついて、こちらも冷めてもOK。

 ちくわの磯辺揚げはシンプルな味付けにどこか懐かしさを感じて好感が持てました。

 結局、変に奇をてらっていない、いにしえの居酒屋メニューのような料理に安心感があったな……と。 

 ほかにお得感があったのは、もつ鍋。締めのラーメンまで付いて1人前798円はうれしいですね。魚民のメニューは、がっかりする一品もあるけど、頼みたい一品もちゃんとある。ひとくくりにしてディスったら失礼だなと反省した次第です。

 1993年に新横浜駅前に1号店を開店してから、27年にわたりチェーン居酒屋界の中枢に君臨し続けてきた、魚民。大衆的な居酒屋としてスタートし、現在はテレビやWi-Fi、キッズルーム完備の、現代人のライフスタイルに寄り添った快適空間に生まれ変わりました。あとは、入店すると問答無用で発生するチャージ料360円がなくなるとうれしいなぁ……。

【魚民:総合評価】

味 ★☆☆☆☆
品数 ★★★★☆
雰囲気 ★★★★☆
コスパ ★☆☆☆☆
また行きたい度 ★★☆☆☆

「ゴリ押しクイーン」と呼ばれる森七菜、初の連ドラ主演作『この恋あたためますか』が大コケしそうなワケ

 若手女優の森七菜が、10月スタートのTBS火曜ドラマ『この恋あたためますか』で連続ドラマ初主演を飾ることが発表された。

 森は行定勲監督に見いだされ、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタi」のウェブCMに出演し、芸能界デビュー。その後、園子温氏が総監督のウェブドラマ『東京ヴァンパイアホテル』で本格的に女優業をスタートさせ、嵐・櫻井翔主演ドラマ『先に生まれただけの僕』や菅田将暉主演ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(ともに日本テレビ系)、連続テレビ小説『エール』(NHK総合)、岩井俊二監督の映画『ラストレター』などに出演して注目されるように。そんな同年代の女優が羨むような人気作に起用され続ける森は、業界内では「オーディションキラー」の異名を持つという。

 今回の連ドラ初主演に関しても、ネット上で「頑張ってる森七菜ちゃん、すごく尊敬」「楽しみにしてる!」など、歓迎する声が多い一方、森の抜てきに不満を漏らす声も散見される。

「かつての井上真央や有村架純のように、一気にスターダムに駆け上がっているように見える森ですが、井上や有村ほどの見た目の華やかさはなく、また若者にとってのファッションアイコンというわけでもない。にもかかわらず、次々と話題作に起用されているため、『ゴリ押し』を疑う視聴者は少なくない様子。演技力に関しては『自然体でうまい』と評価されているものの、今回の主演に関しては『まだ早すぎる』『主役にしては地味』『今年のゴリ押しクイーン?』などと疑問を持たれているようですね」(芸能ライター)

 TBS火曜ドラマ枠は、『逃げるは恥だが役に立つ』『恋はつづくよどこまでも』という恋愛ドラマを大ヒットに導いた枠。『この恋あたためますか』も、コンビニでアルバイトをしている主人公・井上樹木(森)が、コンビニチェーンの社長・浅羽拓実(中村倫也)に誘われ、コンビニ用スイーツの開発に携わるようになり、反目し合いながらも惹かれあう姿を描くピュアなラブストーリーになっている。恋愛ドラマがウケる枠での放送と考えれば、今作も人気に火がつき、森が大ブレークする可能性もあるだろうが……。

「しかし森自身の知名度はまだまだ低く、またコンビニスイーツが題材となっているところを見るに、タイアップ狙いという局側の下心が見え見えで、視聴者がそれをどう捉えるか。それに、この枠でヒットしたドラマは漫画原作モノばかりですが、今回はオリジナル脚本というのも引っ掛かります。正直、現段階では大コケしそうな気配がしますね。これまでは著名なクリエイターや共演者らに恵まれ、“数字”を気にすることなく仕事をしてきた森ですが、今回ばかりはそうはいかない。ドラマの視聴率を自分が背負うことになるわけです。コケれば世間の評価も一気に下がりますし、今後の彼女の起用法も大きく変わっていくのではと思います」(同)

 初主演ドラマが大コケした女優といえば、当時、21世紀のテレビドラマで最低単話視聴率を記録したTBSドラマ『夫のカノジョ』の川口春奈が有名だ。川口も今でこそ人気女優だが、当時は駆け出しだっただけに、大きな痛手を負ったものとみられる。森の初連ドラ主演作がどう転ぶか。今後の展開に注目だ。

「ゴリ押しクイーン」と呼ばれる森七菜、初の連ドラ主演作『この恋あたためますか』が大コケしそうなワケ

 若手女優の森七菜が、10月スタートのTBS火曜ドラマ『この恋あたためますか』で連続ドラマ初主演を飾ることが発表された。

 森は行定勲監督に見いだされ、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタi」のウェブCMに出演し、芸能界デビュー。その後、園子温氏が総監督のウェブドラマ『東京ヴァンパイアホテル』で本格的に女優業をスタートさせ、嵐・櫻井翔主演ドラマ『先に生まれただけの僕』や菅田将暉主演ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(ともに日本テレビ系)、連続テレビ小説『エール』(NHK総合)、岩井俊二監督の映画『ラストレター』などに出演して注目されるように。そんな同年代の女優が羨むような人気作に起用され続ける森は、業界内では「オーディションキラー」の異名を持つという。

 今回の連ドラ初主演に関しても、ネット上で「頑張ってる森七菜ちゃん、すごく尊敬」「楽しみにしてる!」など、歓迎する声が多い一方、森の抜てきに不満を漏らす声も散見される。

「かつての井上真央や有村架純のように、一気にスターダムに駆け上がっているように見える森ですが、井上や有村ほどの見た目の華やかさはなく、また若者にとってのファッションアイコンというわけでもない。にもかかわらず、次々と話題作に起用されているため、『ゴリ押し』を疑う視聴者は少なくない様子。演技力に関しては『自然体でうまい』と評価されているものの、今回の主演に関しては『まだ早すぎる』『主役にしては地味』『今年のゴリ押しクイーン?』などと疑問を持たれているようですね」(芸能ライター)

 TBS火曜ドラマ枠は、『逃げるは恥だが役に立つ』『恋はつづくよどこまでも』という恋愛ドラマを大ヒットに導いた枠。『この恋あたためますか』も、コンビニでアルバイトをしている主人公・井上樹木(森)が、コンビニチェーンの社長・浅羽拓実(中村倫也)に誘われ、コンビニ用スイーツの開発に携わるようになり、反目し合いながらも惹かれあう姿を描くピュアなラブストーリーになっている。恋愛ドラマがウケる枠での放送と考えれば、今作も人気に火がつき、森が大ブレークする可能性もあるだろうが……。

「しかし森自身の知名度はまだまだ低く、またコンビニスイーツが題材となっているところを見るに、タイアップ狙いという局側の下心が見え見えで、視聴者がそれをどう捉えるか。それに、この枠でヒットしたドラマは漫画原作モノばかりですが、今回はオリジナル脚本というのも引っ掛かります。正直、現段階では大コケしそうな気配がしますね。これまでは著名なクリエイターや共演者らに恵まれ、“数字”を気にすることなく仕事をしてきた森ですが、今回ばかりはそうはいかない。ドラマの視聴率を自分が背負うことになるわけです。コケれば世間の評価も一気に下がりますし、今後の彼女の起用法も大きく変わっていくのではと思います」(同)

 初主演ドラマが大コケした女優といえば、当時、21世紀のテレビドラマで最低単話視聴率を記録したTBSドラマ『夫のカノジョ』の川口春奈が有名だ。川口も今でこそ人気女優だが、当時は駆け出しだっただけに、大きな痛手を負ったものとみられる。森の初連ドラ主演作がどう転ぶか。今後の展開に注目だ。

YouTuber・フワちゃん、“生放送”に不安要素山積み!? 「生配信で失禁」「動画更新ストップでファン不満」

 若者を中心に人気のYouTuber・フワちゃんが、落語家・立川志らくがMCを務める朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)の金曜コメンテーターに抜てきされた。しかし、ネット上では「生放送なのに大丈夫?」と、不安視する声が続出しているという。

 TBSは9月8日、10月期の番組改編説明会をオンラインで行い、『グッとラック!』のリニューアルを発表。それに伴い、ロンドンブーツ1号2号・田村淳を新レギュラーに迎えるほか、元大阪府知事の橋下徹氏、お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴、そしてフワちゃんが曜日コメンテーターとして新たに加入するという。

「ネット上では、今回の抜てきに疑問を持つ人が多く、『情報番組にフワちゃん? しかもコメンテーターなんて理解できない……』『そもそも、彼女が何者なのかわからない。そんなに人気なの?』『朝からフワちゃんなんて見たくない!』といった声が噴出しています」(芸能ライター)

 また、『グッとラック!』が“生放送”ということで懸念の声も。8月22~23日に放送された、日本テレビ系のチャリティー特番『24時間テレビ43 愛は地球を救う』での生配信番組(番組公式サイト、TVer、Huluで配信)に出演した際、フワちゃんは前代未聞の“失禁”騒動を起こしているのだ。

「フワちゃんは、『スペシャル募金ルーム』という企画に登場したのですが、出演中に失禁し、その光景も配信されてしまったんです。『24時間テレビ』終了後、自身のTwitterで『笑いすぎておしっこ全部漏らして放送止まりました本当にすみません』と謝罪。普段から笑いすぎると同じ状況になることがあるらしく、ネット上では『病院に行ったほうがいい』と心配する声も少なくありませんでした」(同)

 また、彼女の“タメ口キャラ”も「生放送に不向きなのでは?」と懸念されており、「失言しそうで怖い」「志らくとの相性が悪そう」などとも指摘されている。さらに、“本業”に支障が出ていることについて、一部ファンから不満の声も……。

「9月9日にYouTubeのサブチャンネル『フワちゃんFLIX』を更新したフワちゃんは、アップされた動画内で『忙しいで~す!』『毎日毎日忙しい』『スケジュール帳がハンパないんですよ!』と、多忙を極めていることを告白。その一方で、メインチャンネル『フワちゃんTV』の更新は約4カ月にわたって停止しており、コメント欄には『テレビに出るよりYouTube更新して』『なんで最近動画出さないの?』『もうYouTuberはやめたの?』と、不満を訴えるファンの声がチラホラ見受けられます」(同)

 テレビでその姿を見ない日はないほど引っ張りだこのフワちゃんだが、生放送出演には不安要素を指摘され、YouTubeの更新はストップと、微妙な状況に置かれている様子。このまま、“どっちつかず”なタレントになってしまうのだろうか……?

高嶋ちさ子が華原朋美と“絶縁”、虐待疑惑で確執「そんな人と私は絶対付き合えない」

 昨年8月に第1子を出産した華原朋美が、バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子とトラブルになっているという。

 華原朋美と高嶋ちさ子はかねてよりとても仲がよく、高嶋がInstagramに産後の華原とのツーショットを投稿し「bigになっててびっくり!」「ともちゃんは意外にも子育て向いてるみたいで、偉いなぁ」と綴っていた。

 「FRIDAY」2020年9月25日号(講談社)によると、華原は仕事を再開するにあたり、高嶋からベビーシッターを紹介してもらったそうだ。高嶋も世話になった70代の女性ベビーシッターだが、華原はシッターの言動を不審に感じ、部屋に監視カメラを設置したという。

 するとカメラが捉えた映像には、哺乳瓶でジュースを飲んでいる長男の両足を掴み、逆さ吊りにするシッターの姿が映っていたそうだ。「FRIDAY」はその写真も掲載しており、華原が提供したのだろう。華原は「今でも信じられない」「高嶋さんのことは信頼していただけに、ショック」と話している。

 同誌では乳児を逆さ吊りにするのは虐待に値する危険な行為だと解説しているが、高嶋はそうは思わなかったようだ。華原がシッターを解雇したうえで高嶋に相談のLINEをしたところ、高嶋からの返信は「これを虐待だと言う華原がおかしい」という内容だったという。

<もしもこれを虐待と取るのだとしたら、おかしいよ。
しかも、こうやって監視している事自体恐ろしいです
そんな人とは絶対私は付き合えない>

 高嶋の子どもたちも同じようにあやしてもらっていたといい、華原の息子もこのシッターを好きで喜んでいるのだから問題ない、という認識のようだ。

 ネット上でも主に子育て経験者の間で議論となっており、「赤ちゃん逆さ吊りは虐待」と見る向きと、「昔はこういうあやし方が普通だった」と語る世代とで意見が割れている。

高嶋ちさ子の激しすぎる教育方針
 高嶋ちさ子の育児は、たびたび“乱暴すぎる”として物議を醸したことがある。もっとも有名なエピソードは、「ゲーム機破壊事件」だ。

 2016年、高嶋は東京新聞のコラムに、当時9歳だった長男が「平日に任天堂DSで遊ぶのは禁止」との約束を破ったため、次男のゲーム機と一緒に破壊したと、真っ二つになったゲーム機の写真と共に綴った。これに対してネット上では「やり過ぎ」との批判が殺到。高嶋は「週刊文春」(文藝春秋)の取材で「長男が自分から<約束を破ったら折っていい>と言った」と釈明している。

 2017年5月に出演した『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)では、運動会の徒競走で1位でなければ子どもを家に入れないと明かしていたこともあった。テレビでの発言は大抵、少しは“盛って”いるものだが、高嶋の場合は冗談ではなさそうだ。

 Twitter投稿からも、高嶋の激しい教育方針がうかがえる。2014年には<昨日キレて破った子供の日記と宿題。私が破いたから、私に修復の義務があるのか、破く気持ちにさせた息子が修復すべきか…>と投稿。また2016年には、発表会を控える子どもが<今『練習で間違えたくらいであんなに怒るんだから、発表会で間違えたら殺すんでしょ』と泣いてます>と実況し、ユーザーから「子どもに“殺される”と思われている親って…」とツッコまれる始末だ。

 ちなみに華原朋美と高嶋ちさ子は、2017年7月放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも共演してトークを繰り広げており、華原の恋愛観に高嶋が「最悪だよそれ」とダメ出しをする一方で、華原が高嶋のことを「優しくないし、人に気を使わない。本気だし、歯向かったら大変!」と言うなど、気のおけない間柄のようだった。

 ママ友同士が教育方針の違いで仲違いするのはよくあることだが、華原と高嶋もこれで絶縁となってしまうのだろうか。

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