安斉かれん、“不倫疑惑”にエイベックス騒然!? 「まったく話題にならず」お泊まり愛報道に不穏な気配

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

(前編はこちら)

華原朋美、「前事務所NG」が存在!?

A 芸能界では相変わらず、“独立”“移籍”トラブルが相次いでいますが、先日、プロダクション尾木が、8月末で契約解除になったと公表した華原朋美に関しては、一線を画している印象です。

B まずこれ、新聞とテレビは、ほぼ“取り扱いNG”でしょ?

A おっしゃる通りです(笑)。一応発端は、華原の息子が、高嶋ちさ子から紹介されたベビーシッターに“虐待を受けた”という疑惑が、「フライデー」(講談社)に報じられたことでしたが、尾木プロいわく「この件と契約解除は関係ない」そうで。

B 本当の理由は、「SNSをやりたい」華原と、「SNS禁止を命じた」尾木プロとの溝が深まりすぎたからって聞いたんだけど、ホントかな?

A 大筋ではその通りだと思いますよ。その間にも、華原は細かいトラブルを起こしまくっていて、ついに尾木プロからさじを投げられた、という。

C SNSを禁じられていた反動なのか、華原はいまや連日Twitterを更新し、YouTubeでも動画を配信するなど、積極的に情報発信をするようになりました。

B こうした華原の現状を報じるのも、尾木プロ的にはNGなんでしょ(笑)?

A まあいい顔はされないですね(笑)。本来、もう事務所は離れているのだから、華原が何をやっても、また僕らがどう報じても、基本的にストップを掛けられる謂れはないんですけどね。

C 独立してなお「前事務所NG」が成立しているって、ジャニーズ事務所と元SMAPのメンバーみたいな状況(笑)。

B ちょっと先を行きすぎだよね、朋ちゃんは。

A “独立”“移籍”といえば、今年はなんと言ってもオスカープロモーションでしょう。「近々退所か」と言われていた剛力彩芽や岡田結実だけならまだしも、米倉涼子に堀田茜、来月には森泉と、“退社ラッシュ”状態で、マスコミ関係者は騒然となっています。

B どこもかしこも「次は誰が辞める?」「残留か!?」みたいな記事を出しまくっている。退社を本命視されているのは藤田ニコル、残留は上戸彩だけど、どっちにもまったく名前が挙がらない河北麻友子は、ちょっとかわいそう(笑)。

C 報道の際、ほぼ確実に言われているのが「創業者の娘婿が実権を握ったことにより、タレントへの求心力がなくなってしまった」という話ですね。

A これは実際その通りで、よく言われるのが「娘婿夫婦はコストカット主義」という説です。ロクに経費が使えなくなってしまったことから、有能なスタッフが次々と辞めてしまい、タレント側も不信感を募らせてしまった、という。

B それに加えて、実はタレント側にも金銭的な余波が大いに生じているそうだよ。実はうちの雑誌で、元所属タレントのXって子に話を聞いたことがあったんだけど、ハッキリと「ギャラを下げられたから辞めた」って言ってて。

A そこそこ有名な人ですよね。

B うん。なんでも、次回の契約更新で、ギャラを月給から歩合制に変更にするって言われたそう。現在の彼女くらいの仕事量だと、年収が大幅ダウンするのは目に見えていて、でも事務所サイドは「それが嫌なら、辞めてもらっても構わない」というスタンスだと。

C 月給と歩合って、難しい問題ですよね。ガンガン仕事しているうちは歩合のほうがいいのでしょうが、露出が減ることを見越した場合、月給制のほうが安泰という。

A 先々を考えると、大きなスキャンダルを起こして仕事を失うこともあるかもしれませんし、月給のほうがタレントにとって、“優しい制度”だとされています。

B でも、最近になって歩合に切り替わる事務所も増えてるって聞くよ。これもコロナ禍の影響なのかもしれない。

B 最後にちょっと不穏な情報なんだけど。ちょっと前からエイベックス関係者がざわついててさ。

A あそこは常にざわついてる印象ですけど(笑)。今度は何があったんですか?

B 8月に安斉かれんの熱愛報道が出たでしょ。フリーランスの男性とお泊まり愛。

C
 まっっったく話題になりませんでしたよね(笑)。

A 確か後追い報道もNGだった気がします。どのメディアも、そもそも安斉にそこまで興味がなかったので、特に波紋も起こらなかったという。

B あのお相手の男性、実は妻子持ちなのではないかって話が出てる。

C えっ!? それって「不倫」なのでは……。

B だからエイベックス内でも、お泊まり報道に衝撃が走ったんじゃないの。「あれ、不倫じゃなくて熱愛って出てる!?」みたいな(笑)。

C 安斉は、今年4月に放送された連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で、若き日の浜崎をモデルにしたアユ役を演じましたが……私生活も浜崎さながらじゃないですか。浜崎もかつて、既婚者だった松浦勝人氏と“微妙な関係”だったわけですし。

B 今回の安斉の話にしても、20年後にドラマ化されるんじゃないの(笑)。

C そして、“ポスト安斉かれん”として見いだされた新たな歌姫が、かれん役を演じるとか?

A いや、そんな負の連鎖は早々に断ち切るべきでしょう(笑)。というわけで、今回はこのあたりで。

関ジャニ∞・村上信五、『THE MUSIC DAY』で判明した「病気」公表――「みんなに慣れてもらわな」と理解求める

 9月12日に放送され、恒例の「ジャニーズシャッフルメドレー」が話題となった音楽特番『THE MUSIC DAY 人はなぜ歌うのか?』(日本テレビ系)。Part1では、1曲目に披露された嵐の「Love so sweet」で、関ジャニ∞・村上信五の“はっちゃけぶり”が視聴者の視線を集めたが、そのパフォーマンスの真相を村上本人がラジオで語った。

 村上は、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、Kis-My-Ft2・北山宏光、ジャニーズWEST・重岡大毅、King&Prince・平野紫耀とともに「Love so sweet」を歌とダンスで披露。前半は真面目に歌唱していた村上だが、大サビに入る頃から動きが徐々に大きくなり、隣で歌う伊野尾が釘付けになるほど大暴れ。ラブソングにはあまりふさわしくない、しゃかりきなダンスで締めくくっていた。

 この村上の姿について、ネット上は「村上くん、どうした?」「『シャッフルメドレー』は途中から村上くんに目を奪われた」「何回見ても、紫耀くんの後ろで暴れ始める村上くんで笑っちゃう」と、大盛り上がりとなったのだ。

 そんなパフォーマンスの披露から1週間以上が経過した中、村上がラジオ番組『村上信五の週刊!関ジャニ通信』(ABCラジオ、20日放送)で「シャッフルメドレー」について言及。スタッフから「Love so sweet」の話を振られると、「ええやん、別にもう……俺なりの楽しみ方やというだけやで」と深くは語らない様子だったが、リスナーからのお便りで「何か放送の裏話などありましたらお願いします」とのリクエストが届くと、その胸中を話し始めた。

「リハーサルはめちゃめちゃおとなしく、カット割りの確認(をしていた)。リハーサルはスタッフのもの、本番は視聴者のものやと思ってやらしていただきましてね。リハーサルの時のスタッフが“今年はどうするんですか感”があるんですよ。口にされる方もいれば、何も言わず。でも、一番うれしいのはね、現場のカメラさんとかがリハじゃないカット割りにしてくれたりするんですよ。(中略)カメラさんとかカメアシ(カメラアシスタント)の子が笑ってくれるんですよね。笑顔になってくれてるんですよ。それで僕、ちょっとまたテンション上がってしまうっていうのは、これはもう本番の時はあります」

 と、“おふざけ”に至るまでの背景を説明。しかし、村上としては、こうしたおふざけは「やめよう」と思っているそうで、今回も「『Love so sweet』やし、嵐の大事な曲やし」と、自分の気持ちを抑えていたとか。

 なお、昨年大みそかから今年にかけて行われた『ジャニーズカウントダウン2019-2020』で、関ジャニ∞が嵐の楽曲「One Love」を歌った際も「これはちゃんとしような」と話し合ってパフォーマンスしたが、「ほんなら(松本)潤や、ニノ(二宮和也)から『何、真面目にやってんだよ』って。『どんなダメ出しやねん』って。『俺はお前らに敬意を払っとんねやないか!』っていうね。俺らなりの一応、心構えですよ」と、真面目に取り組んだ結果、嵐からのウケは芳しくなかったという。

 こうした経緯がありながらも、今回の「Love so sweet」は「やるまい、やるまい。ちゃんとする、真面目にする」と決めていたというが……。

「病気です、もうこれは。どなたかドクターに処方してもらわな、それは無理ですよ、なんか。ホンマに何も考えずに体が勝手に動く病気なので。本番というテンション(がそうしただけで)、誰の指示もないです。僕の自己責任で、ただただやってるだけですので。そんなもんは当然、嵐のファン並びに、『Love so sweet』一緒に出てたグループのファンの方からしたら、『うっとおしいな、なんやねんこのジジイ、ホンマに』『私は平野紫耀くん見たいねん』とかな、いっぱいあったでしょう。『北山くん見たいねん』ってあったやろうけれど。みんなに慣れてもらわな、しゃあないな」

 と、自身では制御できない“病い”なのだと告白。各方面のファンに迷惑をかけているのは承知の上で、「かといって、じゃあ『やめます』宣言しても、俺はきっと『やめます』宣言をしたら、してしまうし。かといいて、『やり続けます』とも思ってない」と、半ば開き直る村上。どうしても、本番になるとステージ上でスイッチが入ってしまうのか、「自分でもよくわからない。病気だと思って、楽しんでいただければ幸いです」と、理解を求めた。

 一方、Part1の終盤で参加メンバーがTOKIOの「宙船」を歌ったが、村上には心残りがあったようだ。

「1個ミスったなと思ったのは『宙船』は、途中でまたテンション上がってきて。僕、家帰ってオンエアー見直したら、俺、めちゃくちゃ(上着を)脱いでるとこ映っててんな。俺、あれ脱いでるところは映ってないと思ってたのよ。V(6)さんのほうのカットにいってるなと思ってて。そっちの間に脱いで、最後Tシャツ一丁にバーンってなったろと思って。そこだけ、俺とあろうことが。モニターがないもんでね。バラエティやったらモニター見ながらできるんですけど」

 と、後悔をにじませた。村上が気になったのはそのシーンだけだったといい、「アイドルとしてあるまじき、“脱いでる過程を見せてしまった”という、そこだけが反省点。そのほか、何も反省してませんので、引き続きお付き合いいただけたらと思います」と、どこか誇らしげに語っていたのだった。

 年末に『ジャニーズカウントダウン』が開催された暁には、再び荒れ狂う村上の姿が拝めるのだろうか?

SNSの写真、広告に無断で使われた! 定期購入が解約できない! 誇大・不正・悪質広告でネットユーザーが気をつけるべきこと

 「たけし『天才だね!』」「マツコ驚愕」――動画サイト、SNS、各種ウェブサイトで芸能人の名前を用いた広告を見たことのある人も多いのではないだろうか。こういったウェブ広告は無断で芸能人の名前を使っているものがあるといい、その法的な問題点と対策の現状について、日本アフィリエイト協議会の代表理事・笠井北斗氏に前編で話を伺った。後編は、ネットを利用するユーザー側が気を付けることについて聞いた。

SNSに上げた写真、無断で不正広告に使われてしまったら?

――タレントの画像や名前を無断で使う不正広告について聞いてきましたが、タレントだけでなく一般人でも同様の被害に遭うことがあります。SNSやブログにアップした画像を、勝手に広告で使われた場合、どう対応したらいいですか?

笠井北斗氏(以下、笠井) まず、その広告記事の「広告主(健康食品なら、その健康食品の販売会社)」に「ネット広告で勝手に私の画像を使わないでくれ」と連絡しましょう。真っ当な事業者であればすぐに対応してくれるはずです。一方、無断で人の画像を使う事業者の中には、訴えたところで返信すらしないモラルの低い事業者もいます。

 そのため、「画像の利用を止めなければ景表法違反で消費者庁に連絡する」と書いておくこともオススメします。そうすれば、向こうも速やかに動くはずです。もちろん、消費者庁に直接「私の写真が勝手に捏造広告の素材として使われてしまっています。この業者を処分してください」と訴えることもできます。そうすると、悪質事業者そのものを潰すこともできます。

――前編では、健康食品やサプリメントを定期購入するサービスについて、「悪質なものも少なくない」とのことでした。契約方法が悪質か否か、消費者が見極めるポイントはありますか?

笠井 消費者庁では、定期購入事業者に向け、特商法に則ったガイドラインを制定しています。そこでは、定期購入における「回数の縛り」など重要な情報は、“消費者からわかりやすいように表示しないといけない”と定められています。

――わかりやすさ、というのは感覚的なものなので個々人で違いが生じそうです。例えば、規約部分に「6回縛り」「2回目からは料金が上がる」などが書いてはあるものの、小さな文字で注意しないと見つけられないケースはどうなりますか?

笠井 それがどこに、どう書いてあるかがポイントですね。「2回目から料金が上がる」「そう簡単に解約できない」など、事業者にとって知られたら都合が悪く、一方、消費者にとっては重要なことを、とても小さな文字でわかりづらい場所に書いているなら、「探しにくいよう操作している」として、事業者側にも問題はあります。

――となると、事業者が誰が見てもわかりやすいところに条件を書いていたのに、消費者が、規約を読み飛ばし契約し、あとから「聞いてない! 知らない!」というのは通用しない、ともいえますね。

笠井 消費者が全員善良な消費者ならば通用するでしょうが、残念ながら消費者の中には悪質な方も存在しています。嫌がらせ目的で購入したあと全部返品してやろうという人もいれば、転売目的で購入して落札されなかったから返品してやろうと人もいる。この消費者庁のガイドラインは、消費者を守るためだけでなく、悪質な消費者から事業者を守る目的もあるんです。

ネット広告界における「JARO」はあるのか?

――テレビCMにおいては「嘘、大げさ、紛らわしい」広告はJAROという窓口がありますが、ネット広告においてはそういった窓口はあるのでしょうか。

笠井 包括的な窓口はありません。というのも、ネット広告は運用型、予約型、成果報酬型(アフィリエイト)と3つのタイプがあり、消費者の方からすれば同じ広告に見えるのですが、ビジネスモデルはかなり異なっているんです。たとえるなら「野球」「サッカー」「テニス」に関わる協会を「球技だから一つにまとめれば」というくらい違うんです。なお、アフィリエイト広告に関しては日本アフィリエイト協議会(JAO)、運用型や予約型の広告に関しては日本インタラクティブ広告協会(JIAA)さんなど、そして広告会社や広告主が加盟している日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会さんなどの団体があります。

 消費者の方でウェブ広告がわかりにくく、どこに相談しようか迷われた場合や、ネットの広告で何かトラブルがあった場合は、日本アフィリエイト協議会に問い合わせていただいて大丈夫です。情報提供フォームも用意しています。アフィリエイト以外の相談であっても、こちらから消費者庁など関係各所に連絡する態勢も取れています。

 ただ、こちらとしてもトラブルの証拠がないと動けないので、お問い合わせの際は証拠をいただければと思います。疑ってるわけではないのですが、時々、「サポート担当が個人的に気に入らなかった」など嫌がらせ目的の通報もあったりします。ですので、証拠をセットでいただければと思います。

――最後に、新型コロナウイルスによって広告業界に変化は見られていますか?

笠井 アフィリエイト業界で見ると、通販会社の広告出稿量が増えています。広告主や広告予算が増えているため、副業や兼業でアフィリエイトを始めやすい環境になっているんです。ただ、「簡単に稼げる話」には気をつけてください。インスタグラムやLINEなどを見ると、個人に対し「副業で稼ぐ」「ネットビジネス、在宅で月○万円」「主婦でも簡単に稼げるんだけど、その方法を知りたくない?」といった広告をよく見ますよね。こうった言葉には決してなびかないでいただきたいです。

 日本アフィリエイト協議会(JAO)では、ネットを使った副業や兼業、在宅ワークに興味があり、これからアフィリエイト・プログラムの利用を始めてみようと検討されている方を主な対象とした『“超”初心者向け無料アフィリエイト基礎講座』を定期開催しておりますので、まずはこの講座を無料で受講いただければ幸いです。

笠井北斗(かさい・ほくと)
一般社団法人 日本アフィリエイト協議会の代表理事。クロスワーク株式会社 代表取締役。 アフィリエイトが世に出始めた1999年より、日本と米国でアフィリエイトビジネスに携わるアフィリエイトコンサルタントとして活躍。現在は、同協議会の代表理事として、アフィリエイト・プログラムに関する教育や啓蒙活動をはじめ、アフィリエイトセミナーや交流企画の開催、通販事業者のブラックリストとグレーリストの共有、アフィリエイト業界の相談&サポート窓口の設置といった取り組みを行っている。

イエモン吉井、ミスチル桜井、窪塚洋介も! 待ち望まれたイケメン二世「黄金期」がついに到来

 THE YELLOW MONKEY・吉井和哉の息子・吉井添(よしい・てん)や、Mr.Childrenの桜井和寿の長男・Kaitoなど、このところ芸能人の子どもが続々と芸能界デビューして話題になっている。

 吉井和哉の息子・吉井添は、現在18歳でアパレルブランドのモデルなどを務めている。183㎝の高身長と、父の吉井和哉譲りのアンニュイな雰囲気が印象的で、ネットで「憂いを含んだ美しさ」「すばらしいDNA」と大反響を呼んだ。

 Mr.Childrenの桜井和寿の長男・Kaitoは、恋愛リアリティー番組『オオカミくんには騙されない』(ABEMA)に出演中。「イケメンすぎる」「キンプリの永瀬廉くんに似てる」として注目を集めている。

 ロックバンドGLAYのボーカル・TERUの娘「こばしり。」は、人気YouTuberとして活躍。メイク動画やコーディネート動画が好評で、「佐々木希に似てる」というファンも。今年5月でYouTubeの更新はストップしているが、ツイッターやインスタグラムを見る限りでは洋服のデザインなどを手がけるなど、精力的に活動しているようだ。

 ロックミュージシャンの子どもが立て続けにメディアに登場していることで、ネットではL'Arc〜en〜Ciel・HYDEの息子にもデビュー待望論が湧いている。HYDEは2000年にタレントの大石恵と結婚。2003年に誕生した息子は今年で17歳となるが、HYDEが家族について話すことはほとんどないため詳細は不明である。

 インスタライブでの発言が度々物議を醸している俳優・窪塚洋介の息子・愛流くんも「パパそっくりでかっこいい」と評判だ。2018年に映画『泣き虫しょったんの奇跡』で俳優デビューし、2020年2月からはモデルとしても活動している16歳で、窪塚のインスタライブに登場した際にはファンから歓喜のコメントが続出していた。

 元TOKIOの山口達也の息子も、芸能プロダクションが放っておかないイケメンの卵として話題だ。現在、山口の元妻と12歳の長男、10歳の次男はハワイで暮らしているが、元妻のインスタグラムでは度々子どもたちの写真が公開されている。ちなみにジャニーズの二世タレントは珍しくなく、元NEWSで現在はロックバンド・ONE OK ROCKのボーカルTakaは森進一・森昌子元夫妻の息子、SixTONES・京本大我は俳優・京本政樹の息子、Hey! Say! JUMPの岡本圭人はジャニーズのロックバンド・男闘呼組(おとこぐみ)の元メンバーである岡本健一の息子だ。

 親譲りのルックスや才能で注目される二世タレントたち。“人気芸能人の子ども”として扱われることには、メリットだけでなくデメリットもあるだろうが、その知名度や資産、人脈も才能のひとつ。今はまさに個性派揃いで、芸能界は「二世」の黄金期が到来したと言えるだろう。

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「偉人」と呼ばれる女性たちの“人間臭い”裏の顔を暴く! 『スゴ母列伝』『目の見えない私がヘレン・ケラーにつづる怒りと愛をこめた一方的な手紙』【サイゾーウーマンの本棚】

――本屋にあまた並ぶ新刊の中から、サイゾーウーマン読者の本棚に入れたい書籍・コミックを紹介します。

 何かを成し遂げたり、優れた物を生み出したことで「偉人」と呼ばれる人々。時代を経るにつれて、成し遂げたものが大きいほどその功績が強調され、偉大な物語にそぐわない言動は排除されるようになり、次第に無味無臭の「聖人性」を帯びてくる。しかし、当時の資料を丹念に追えば、突出した才能を持つ人ほど良くも悪くも人間味にあふれていることが多い。ダイナミックな人間性を知ることで、明日への活力になるような2冊を紹介する。

■『目の見えない私がヘレン・ケラーにつづる怒りと愛をこめた一方的な手紙』(著:ジョージナ・クリーグ、訳:中山ゆかり/フィルムアート社)

【概要】

 「どうしてヘレン・ケラーのようにできないの」と、ヘレン・ケラーと比較され育った視覚障害をもつ著者。ヘレン・ケラーについてのあらゆる本、インタビュー、記事、その他の資料にあたってヘレンの実人生を研究しつくし、「奇跡の人」という偶像ではなく、一人の盲目の女性としてのヘレンの姿をよみがえらせる「創造的ノンフィクション」。

 

■『スゴ母列伝 いい母は天国に行ける、ワルい母はどこへでも行ける』(堀越英美/大和書房)

【概要】

 「いい母は天国に行ける、ワルい母はどこへでも行ける」というサブタイトル通り、完璧ではないかもしれないが、自らの人生に沿わせた育児をした母親たちを紹介する評伝集。岡本かの子、マリー・キュリー(キュリー夫人)、三島和歌子、マリア・モンテッソーリ、黒柳朝、養老静江(養老孟司の母)、山村美紗ら古今東西のパワフルな“母”エピソードが紹介される。

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 「奇跡の人」ヘレン・ケラーの知られざる横顔をあぶり出すのは、『目の見えない私がヘレン・ケラーにつづる怒りと愛をこめた一方的な手紙』。

「なぜ、もっとちゃんとヘレン・ケラーのようにできないの?」

「確かにあなたは目が見えませんよ。でも可哀想な小さなヘレン・ケラーは、目も見えなければ、耳も聞こえなかったのですよ」

 視覚障害を抱える著者にとってヘレンは、少女時代から常に引き合いに出され、模範にするべきと教えられてきた「悪霊」だった。そんな彼女に向けた「手紙」というスタイルで、できすぎた美しい物語のように語られがちなヘレンの人生の真実を検証していく。

 冒頭から「あなた(編註:ヘレン)を憎んで成長してきた」と綴られる本書は、対象への負の思い入れを隠さないという点で、一般のノンフィクションや伝記とは一線を画している。公式に残っているあらゆる資料を根気強く読み込み、歴史的事実を踏まえた上で、まるでその場にいたかのような物語を編んでいく「創造的ノンフィクション」であり、 “公式”の情報からその行間にあり得る可能性を活写していく、というスタイルは、ヘレンを対象にした「二次創作」とも言えるかもしれない。

 ヘレンの生涯には、詳細に綴られた伝記や資料でも埋められない“空白”が多数存在している。盗作の嫌疑をかけられた少女時代、理不尽な仕打ちに彼女は本心ではどう感じていたのか。生涯処女であったとされているが、本当に彼女は性行為を経験しなかったのか。ヘレン、サリヴァン、サリヴァンの夫・ジョンという3人で居を共にした共同生活の理由。公式に記録が残っている、年下男性との結婚申請書。ショービジネス興業に加わり、自身を見世物のように扱うことを許した背景。そして、約50年間ほぼ離れることのなかった「先生」アン・サリヴァンとの関係――。その多くはヘレンら本人たちにしかわからず、もはや「正解」があるものではない。それでも著者は、残された資料から考えうるあらゆる物語を想像し、矢継ぎ早にシチュエーションを妄想して畳み掛けるように提示していく。

 ヘレンの「聖女でない部分」をあらわにする、それはともすれば露悪的な行為にも思えるが、著者の執拗な追究で顕在化されるのは、いわゆる“健常者”が障害者に無意識に押し付けがちな聖人性でもある。ヘレンが聖人然と振る舞っていたのは、そのプレッシャーに抵抗するより、いっそ楽だったからかもしれない。彼女への手紙を通して、ヘレンが健常者に向けて無意識に押し込めていた、説明し難いふとした日々の違和感、理不尽な世界への怒りと向き合っていたことに気づいた著者は、彼女への愛憎を次第に自らの内的成熟に昇華させていく。そのさまは、著者の精神的な旅路を共にした読者にも、大きな感動をもたらしてくれるだろう。

 さらにもう一つ本作で特筆すべき点は、「見えない」著者が感受している視覚以外の感覚の圧倒的な情報量だ。香り、触覚、温度、人が動くことで生まれる空気の揺れや振動……著者の表現する世界には、視覚情報に頼りがちな私たちが受け取りそびれている要素が詰まっており、まるで知らない新鮮な世界が広がっている。何かを失ったということは、その代わりに他の何かを得ているということでもある。目が見えないことが「かわいそう」であり「不幸」である、それが事実だとしたら、“目が見える私たち”の無理解がその責任の一端を担っているのだろう。そんなことにも気づかされる一冊だ。

読めば「母親らしく」の呪縛から解き放たれる『スゴ母列伝』

 

 「聖母」という言葉が象徴するように、「母親」という役割にも必要以上に聖人性を求められがちだ。『スゴ母列伝』は、偉人や著名人の「母」という側面に焦点を当て、「聖母」「良い母親」といった言葉ではくくりきれない、知られざる破天荒な育児エピソードを綴る評伝短篇集だ。

 時に教育熱心になり過ぎたり、娘の多感な時期に不倫疑惑で激しいバッシングまで受けるなど、“完璧な母”像からは遠かったものの、生涯娘たちから愛され大切にされたマリー・キュリー(キュリー夫人)。泣きわめく幼い息子(岡本太郎)を、柱にくくりつけて仕事をした小説家・岡本かの子。「未婚の母」として周囲から向けられる冷たい視線を意に介さず子どもと共に遊びまわり、路面電車にダッシュで飛び乗って近所の子どもたちの人気者になる『長靴下のピッピ』の作者・アストリッド――。

 現代においても(当時においても)、一部の人々からは「信じられない」「母親としてありえない」と誹りを受けたであろうアクの強い子育てをしてきた彼女らのエピソードは、品行方正で、子どものために最適な環境を作る「良い母」だけが母親ではないことを示してくれる。

 著者は、「職業人として生きた女性の人生を伝える時、母・妻の部分を強調するのは、フェミニズムの観点からはよろしくない」と前置きしつつ、「妊娠・出産・育児はどんな女性であっても命がけで、多大なリソースを割く大事業である」と、母親としてにじみ出る豊かな個性をつまびらかにし、ユーモアあふれる語り口でそのあり方を肯定していく。

 育児にたった一つの正解はないと頭ではわかっていても、つい「100%正しいお母さん像」を内面化してしまい、理想の母親になれない自分を責めてしまう――そんな人にとっては、「自分は自分にしかなれない」と達観させ、からっと風穴を開けてくれる本になるだろう。
(保田夏子)

関ジャニ∞・村上信五とマツコ、『月曜から夜ふかし』スタッフにブチギレ!? 「ふざけんな!」「腹立つ」と咆哮

 関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。9月21日の放送では、村上が“間違い探しクイズ”の内容にブチギレする場面があった。

 「難しすぎる間違い探しに挑戦」というコーナーで、村上とマツコが昔話「桃太郎」の一幕が描かれた2枚のイラストを見て、5つの間違いを探すことに。5つのうち4つは見つけやすく、一つだけ超難問が用意されている。村上は順調に間違いを見つけていくも、残り2つのところでストップしてしまう。

 なかなか間違いを見つけられない村上は、番組スタッフの女性に「合うてる? 5つある?」と確認するも、スタッフは「あります、5個ちゃんと」と返答。その後も村上は「これやろ?」と答えを確認したり、スタッフから「右半分です」とヒントをもらいながら、黙々と間違い探しを続行。

 しかし、村上もマツコも最後の一つが見つからず苦戦。開始から15分経過してもわからないままの村上からは、「ちょっと待ってくれよ」「間違い探しって、こんな苦しいことやったっけ?」と愚痴が漏れ始め、マツコも苦笑しながら「私も全部見たわよ」とブツブツ。スタッフが「最後のはイジワルです」とヒントを出すと、村上はパッと目を見開き「やっぱり!?」と反応。さらに、「わかったら、多分ブチギレます」「大きさというよりかは、位置というか……」と最後のヒントが出される。

 ここでついに、村上が椅子から立ち上がって「わかった。位置でわかった」とつぶやき、「うわああああ〜!」と絶叫しながらスタジオの奥まで走っていき、大声で「腹立つぞ、コレは! マツコ!」と咆哮。

 その後、村上は5つの答えをスタッフに確認し、すべて正解と判定されるも、「いや、ふざけんなし」と真顔でつぶやく。マツコが「ちょっと気になってる箇所が何箇所かあんのよ。でもこれ、印刷のアレなのかなと思って」と言いながら、キジのくちばしの距離が違うと指摘。すると村上は「マツコ言わしてくれ! キジのくちばしやて!」と正解だと教え、マツコも「ふざけんな! 印刷ミスじゃ!」と不満顔に。「これでおっさんとおばちゃんを20分も使ったらあかん!」と、イライラを隠せない村上だった。

 放送を見ていたファンからは、「村上くんとマツコさん、スタッフにめっちゃ怒ってるじゃん」「村上さん、最後すごい悔しがっててなんかかわいい」「この間違い探しは誰もわからん! 村上くんとマツコさん、お疲れ様でした!」といった声が寄せられていた。

関ジャニ∞・村上信五とマツコ、『月曜から夜ふかし』スタッフにブチギレ!? 「ふざけんな!」「腹立つ」と咆哮

 関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。9月21日の放送では、村上が“間違い探しクイズ”の内容にブチギレする場面があった。

 「難しすぎる間違い探しに挑戦」というコーナーで、村上とマツコが昔話「桃太郎」の一幕が描かれた2枚のイラストを見て、5つの間違いを探すことに。5つのうち4つは見つけやすく、一つだけ超難問が用意されている。村上は順調に間違いを見つけていくも、残り2つのところでストップしてしまう。

 なかなか間違いを見つけられない村上は、番組スタッフの女性に「合うてる? 5つある?」と確認するも、スタッフは「あります、5個ちゃんと」と返答。その後も村上は「これやろ?」と答えを確認したり、スタッフから「右半分です」とヒントをもらいながら、黙々と間違い探しを続行。

 しかし、村上もマツコも最後の一つが見つからず苦戦。開始から15分経過してもわからないままの村上からは、「ちょっと待ってくれよ」「間違い探しって、こんな苦しいことやったっけ?」と愚痴が漏れ始め、マツコも苦笑しながら「私も全部見たわよ」とブツブツ。スタッフが「最後のはイジワルです」とヒントを出すと、村上はパッと目を見開き「やっぱり!?」と反応。さらに、「わかったら、多分ブチギレます」「大きさというよりかは、位置というか……」と最後のヒントが出される。

 ここでついに、村上が椅子から立ち上がって「わかった。位置でわかった」とつぶやき、「うわああああ〜!」と絶叫しながらスタジオの奥まで走っていき、大声で「腹立つぞ、コレは! マツコ!」と咆哮。

 その後、村上は5つの答えをスタッフに確認し、すべて正解と判定されるも、「いや、ふざけんなし」と真顔でつぶやく。マツコが「ちょっと気になってる箇所が何箇所かあんのよ。でもこれ、印刷のアレなのかなと思って」と言いながら、キジのくちばしの距離が違うと指摘。すると村上は「マツコ言わしてくれ! キジのくちばしやて!」と正解だと教え、マツコも「ふざけんな! 印刷ミスじゃ!」と不満顔に。「これでおっさんとおばちゃんを20分も使ったらあかん!」と、イライラを隠せない村上だった。

 放送を見ていたファンからは、「村上くんとマツコさん、スタッフにめっちゃ怒ってるじゃん」「村上さん、最後すごい悔しがっててなんかかわいい」「この間違い探しは誰もわからん! 村上くんとマツコさん、お疲れ様でした!」といった声が寄せられていた。

「VERY」が警笛、コロナ禍の「ていねいな暮らし」ブームのリスク! 「日々を工夫して楽しむ」主婦は危険を孕む?

 9月7日に発売された「VERY」(光文社)。秋向けファッションが並びつつも「新しい生活様式」「アフターコロナ」などの言葉が随所に散りばめられ、コロナ前の世界には戻れないのだと実感しますね。コラム系でも多くがコロナ禍に言及しており、先月までコロナなんてどこ吹く風の様子だった“みっこ”こと矢野未希子でさえ、帰省できないことに連載で触れています。

 というわけで、「VERY」ではコロナ禍をどう受け止めているのか、読み物企画を中心にチェックしてみました。

<トピックス>
◎アフターコロナの世界をひらく言葉
◎ママになったら『受け流し力』。
◎育てたいのは『根拠のない楽観性』

コロナで人は変わらない。けれど意思表示を「発信」できる時代

 「アフターコロナの世界をひらく言葉」は、ブレイディみかこ氏、スプニツ子!氏、朱野帰子氏、神田伯山氏、古舘理沙氏、王谷晶氏、岡田育氏、金原ひとみ氏、大塚英志氏、綿矢りさ氏、計10名へのインタビューが掲載されている企画。それぞれが、コロナの「後」の世界でどう生きるかについて語っています。

 例えば、ブレイディみかこ氏は、ロックダウン中も「友達とオンラインでつながっていて、あまり不自由していないよう」だった中学生の息子に、「コロナを経て、人間は変わるか?」を聞いたといい、彼の答えは「変わるわけないじゃん」。ブレイディさん自身も、「人間はすぐ忘れる」と思っているそうです。しかし、「ただ一つだけ希望があるとすれば、それは次の世代。子どもたちは、半年も学校に行けなかった今回の出来事を忘れないでしょう」と話し、この経験が、世の価値観を変えていく可能性があるかもしれない、それが希望だと言います。未曽有のコロナ禍、大人たちはあたふたするばかりで、そんな大人たちに子どもたちが何を感じ取っていたのか、これからわかってくるでしょう。

 また、Webちくまのエッセイで、政府の「新しい生活様式」「ステイホーム」推進は、戦時下の「新生活体制」を想起すると指摘した作家・大塚英志氏の言葉も目を引きます。「非常時だから自粛せよという流れの中で、『日々の暮らしを工夫しながら楽しむ』ことを、ある種のエンターテインメント的に与えられて、主婦たちは知らず知らずのうちに戦時体制に巻き込まれ」た時代と、近年の「ていねいな暮らし」「断捨離」ブームには似通うものがあるとのこと。背筋の凍る警笛です。

 確かに「楽しむ」という言葉、危険を孕んでいるような気がします。「楽しんだ者勝ち」「人生楽しまなきゃ損」という言い方をされることもあり、たとえば受験勉強とかならば、楽しみながら行えるのがベストでしょう。でも、ブラック労働のような理不尽な状況は? たとえ本人が心から楽しんでいたとしても、そこには「やりがい搾取」という実態が潜んでいたりしますから……。

 一方で大塚氏は、今は女性にも参政権がありSNSという発信ツールもあるのだから、「私は嫌だからね」と意思表示することが大切だとも語ります。大人になると諦め癖がつきますが、希望を捨てずに発信することを忘れずにいたいですね。

 続いて「ママになったら『受け流し力』」。いわゆる「スルー」ですね。人それぞれ考えは違って当たり前ですが、コロナ禍も相まって、価値観の違うママ友や親、同僚にモヤモヤ、イライラした時の「受け流し力」を専門家がレクチャーしています。

 公認心理士の岩谷由紀氏によると、モヤモヤの根底には「自分が相手にコントロールされることへの違和感」があるそうで、相手の気持ちは受け止めつつも「相手の気持ちと自分の気持ちを分けること」「自分の心の内に不安を溜め込まない工夫が大切」とのこと。臨床心理士の諸富祥彦氏も、受け流すとは「執着しない」ということで、好かれたい、認められたという執着を手放すトレーニングを紹介しています(相手の目を見ながら、心の中で「この人にどう思われてもかまわない」と何回も唱える)。

 うーん、でもねぇ、それって結局「気にするな」って言われているように感じてしまうんですよね。読者が知りたいのってむしろ、それができない時(=受け流し力が発揮できない時)にどうすればいいの? ではないでしょうか。自分のモヤモヤを受け止めてくれる相手が近くにいない時とか、受け流すことに納得のいかなさを感じる時とか……。

 それに、「どう思われてもかまわない」ような相手にモヤモヤさせられること自体、だるくないですか? 保育園のママ同士ってちょっとそういうところがあるかもしれません。仲が良いわけではないし、個人としては「どう思われてもかまわない」つもりでも、子ども同士は一緒に帰りたがるし遊びたがる。つかず離れずの関係を維持すればいいですが……。

 「育てたいのは『根拠のない楽観性』」は、『子どもが幸せになることば』(ダイアモンド社)の著者・田中茂樹氏へのインタビュー。田中氏は、「根拠のない楽観性を失わずに育つと、生きるのが楽になる、楽しくなる」「褒めるよりも、小言を言わないことのほうがずっと子どもの成長に有益」だといいます。

 親の期待に応える「風間くん」(『クレヨンしんちゃん』双葉社)と、マイペースで楽天的、怒られても失敗しても懲りる気配がなく、しかし「自分が何をしたいか、したくないかが明確」な「カツオ」(『サザエさん』朝日新聞社)や「まる子」(『ちびまる子ちゃん』集英社)。子育て中の筆者自身、自分の考えを持った子に育ってほしいはずが、あらゆる場面で思い通りにならない我が子に腹を立て、小言を言うことが多々あり、身につまされます。

 無自覚に「風間くん」を求めてしまっているわけで、我が子への態度を改めようと決意した次第です。褒めるよりも小言を言わないでいることのほうが100倍難しいですが……。