激辛料理や香辛料がたまらなく大好きな私。今回、ドン・キホーテやスーパーなどで見かける辛そうなインスタントラーメンを6種類、食べ比べてみることにした。ちなみに、私は辛いものは好きだが、いかんせんおなかが弱い。すぐに翌日おなかを壊すという、激辛好きを名乗るには、まだまだ甘ちゃんの私が、最後まで完食できる辛さだったのか? 辛いだけで味は中途半端か? 最後のスープまで飲める辛さなのか? おなかは壊さなかったか? などを徹底的に検証してみたいと思います!
今回、激辛ラーメン食べ比べをするのは、この2つ。ドンキなどでも頻繁に売られている人気の即席麺【SAMYANG サムヤン】の激辛ラーメンシリーズだ。これ、マジ激辛でおいしいらしい。真っ黒な袋のブルダックと、ピンクが可愛い激辛カルボナーラの2種類を食べ比べてみます。
黒いパッケージのほうは、ニワトリがすでに火を吹いてるではないか……。ピンクの激辛カルボナーラのほうは、可愛いニワトリだが、顔の横に小さく怒りマークがついている。これは油断ならない。
サムヤン激辛カルボナーラ・ブルダック炒め麺
袋を開けると、太めの縮れ麺と真っ赤な液体ソース・かやくが入っていた。
袋の裏面には「辛さが体調に合わない方は食べるのをお控えください」とまで書かれている。怖いんですけど。
麺を茹でて、5分間煮込んでいく。大さじ3.5杯(約50ml)のお湯を残し、残りは捨てる。
そこに液体スープとかやくを入れて混ぜて出来上がり。少しのお湯を残すのはなんでなんだろう? インスタントの焼きそばを作ってる感じにも似てる。
少し残しておいたお湯がスープになっていておいしそう。チーズの香りがするのはカルボナーラ味だからかな? ふんわり甘い香り。まずはスープから飲んでみました。
甘い? いや、辛いのは辛いが、かろうじてほんのり香るチーズの風味が辛さを中和させてくれているようで、辛さの中に甘みも隠れてる不思議な味。スープが熱々で唇が痛いのか? それとも辛くて痛いのか? ちょっと唇や喉が麻痺した感覚になる。
麺はモッチモチで、濃厚なチーズの味がしておいしい……と思ったら、後から辛さがグッとくる! 辛い辛い。油断していた。チーズで中和されていたので辛さを忘れていたが、ビリビリっとする刺激に、思わず麺を飲み込んだ。「ヒィぃ喉痛い!」と、結構な辛さだった。
水で一度喉を潤した。これは、意外とハマる辛さだ。辛すぎると休憩しつつ食べることになるが、これはどんどん食べられる。唇と喉がヒリヒリするので一口、または二口目に水を飲んで一旦、口の中をリセットしながら食べ進めた。辛さに集中して夢中で食べてしまった。
ただ辛いだけのラーメンと比べると、チーズの風味もあってとてもおいしかったので、ドンキでまとめ売りしているほど人気があるのもわかる気がした。
汗かきの私は辛さで鼻の下は汗びっしょりでしたが、最後のチーズがまた濃厚で、スープまでおいしく完食してしまった。激辛ラーメンの中では群を抜くおいしさでした。
【総評】
辛い度:★★★★☆(甘激辛い感じ)
味・麺・美味い度:★★★★★
最後のスープまで完食できる度:★★★★★(チーズ好きの激辛好きなら完全にハマるおいさ)
汗でる度:★★★★★
お腹とおしり痛い度:★☆☆☆☆(結構な激辛だったが翌日のおなかにはなぜか優しさを感じた)
口から火が燃え上がる辛さ! ってパッケージに書いてるやん。油断してはならぬと気合が入る。
しかしなんでこう、ラーメンは高カロリーが多いのだろうか。激辛ラーメンの実験は一日一食限定で行なっています(太るので。それでも太ってきているので)。麺を写真に撮り忘れ茹でてしまったが、先ほどのカルボと同じ太麺です。かやくと黒っぽい液体スープ入りです。
麺を茹で、3.5杯の水を残すのは、先ほどの【カルボ麺】と一緒で、こちらの【激辛ブルダック炒め麺】はソースを加えてさらに30秒間炒めるようです。カルボ麺とは、ちょっと作り方が異なります。
水分なくなる。煮詰まっていく。超不安! 出来上がりの光景はもう辛さしかない。ギュギュっと辛さが濃縮されたような印象さえ受けます。
もうラーメンじゃなくて、ほぼ焼きそばじゃないの。そう思いながら、しっかり水を用意して食べてみました。
麺のもちもち感はカルボ麺と同じで、やはりおいしい。今から私は口から火を吹くかもしれない……そんな不安の中、しっかり噛み締めていく。しかし、辛さがわからない……と思った瞬間に、口の中が「ゴーッ!!」。
先ほどのカルボ麺と比べると、超辛いし、なんか唇が激アツ! これは、付属の液体スープを半分にしてもよかったんじゃないか!?
辛さはもちろんだが、味が濃すぎて喉が痛い。水を飲んでも口の中の辛さはなくならないので、仕方なく食べ進めるんですが、辛さの余韻が残ったまま新たに投入していくため、まったく旨味を感じることができなかった。「これは完食は無理なのか?」と思ったが、食べ続けていくと、あら不思議。口の中が辛すぎて麻痺していくような感覚になり、奇跡的に完食することができました。
しかし完食し終わった後に歯を磨いても口の中をゆすいでも辛さの余韻はしばらく消えなかったです。旨味を感じながら、おいしく激辛を味わうことができるのは断然「カルボナーラブルダック炒め麺」のほうだと感じました!
【総評】
辛い度:★★★★★(水分あれば完食できるが激辛度ナンバーワン)
味・麺・美味い度:★★☆☆☆(麺はモッチモチでおいしいが旨味を感じる暇がなかったのが正直なところ)
最後のスープまで完食できる度:★★★★☆(なんとか完食レベル)
汗でる度:★★★★☆(鼻の下プラス、うっすらおでこも汗かいた)
おなかとおしり痛い度:★★★★☆(翌日のお尻にも辛さの余韻が残りました)
【まとめ】
今回は、甘さもある「旨味たっぷり激辛麺」と、辛さの逃げ場がなく真剣に辛さと向き合わなければいけない「ガチ激辛ラーメン」との比較調査でしたが、同じメーカーから出てるのに、辛さが微妙に違うことに気がつきました。激辛ラーメンを食べると翌日下痢する度が非常に高い私ですが、これからも真の激辛ラーメンに出会うべく調査を続けていきたいと思います。