綾野剛&北川景子のバディが、連続猟奇殺人犯を追うクライムサスペンス映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』鑑賞券プレゼント

 綾野剛と北川景子がバディ役を演じた映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』が11月13日に公開するということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします! 本作は、デビュー作『さよならドビュッシー』(宝島社)で「第8回このミステリーがすごい!」大賞を受賞した作家・中山七里の小説『ドクター・デスの遺産』(角川書店)を元にしたクライムサスペンス。2人の刑事が謎の“連続不審死事件”を追いかけます。
 
 警視庁のNo,1コンビの犬養(綾野)と高千穂(北川)は、「お父さんが悪いお医者さんに殺された」という男の子からの通報をきっかけに、終末期患者が次々と不審死を遂げる事件の捜査に乗り出す。すると、闇サイトで依頼を受けては、終末期患者たちを安楽死をさせる「ドクター・デス」という謎の医師の存在が明らかに。その正体と目的を探る中、腎臓病に苦しむ犬養の娘・沙耶香が、ドクター・デスに、自分の安楽死を依頼してしまい――。

 130人を安楽死させて「死の医師」と呼ばれたアメリカ人医師、ジャック・ケヴォーキアンをモデルに描いた本作。メガホンを取ったのは、映画『神様のカルテ』(2011年)やインターネットドラマ『チェイス』(Amazonオリジナル)など、人間ドラマからサスペンスまで幅広い作品を手掛けてきた深川栄洋監督。犯人と刑事たちの必死の攻防戦をスリリングに描き出します。なお、出演者には人気上昇中の若手俳優・岡田健史のほか、前野朋哉、青山美郷、石黒賢ら豪華俳優たちが集結。

 終末期患者を苦しませることなく死に至らせる殺人鬼に感謝し、嘘の証言で守る遺族たち。一体、何が悪で何が正義なのか、ぜひスクリーンでお確かめください! みなさまのご応募をお待ちしてます。

※10月5日正午〆

堤真一×石田ゆり子×堤幸彦監督が家族愛を描く、衝撃と感動のサスペンス映画『望み』鑑賞券プレゼントの画像2

草なぎ剛が木村拓哉との関係に「わだかまりなんて一切ない」と言及

 草なぎ剛のYouTubeチャンネルは、そのユルさがファンにはたまらないと評判だ。ただ焚火を見つめたり、料理を作ったりするだけだが、じわじわと視聴者が増え、2月には登録者数が100万人を突破。最近投稿した「【質問コーナー?】草なぎ剛にまつわる噂を本人に直接聞いてみた!!」という動画は、草なぎがゆったりとソファに腰かけ、ギターを片手に和やかなムードで質問コーナーに答える内容だ。

 まずは「草なぎ剛は本名なのか」という質問。これは「本名」だという。「草なぎ」という名前は珍しく、「草薙」に遭遇することはあれど「草“彅”」はなかなかいないらしい。いまだに「草壁」や「草柳」と間違えられることもあるそうで、その昔、同じ苗字のタクシー運転手と会った時には、意気投合したそうだ。

 次に「ヴィンテージジーンズのコレクションに総額6000万円以上つぎこんでいるって本当?」という質問。これには「6000万円以上使っているんじゃないかな!」と草なぎ。草なぎは屈指のジーンズコレクターとして有名だ。とくに好きなのはヴィンテージジーンズ。「シワや傷があるからこその、かっこよさがある。人間もそれにつながるものがあるよね」とインタビューで語っていたこともある。

 今日履いてきたジーンズも「しれっと履いてますけど」大戦モデルで100万円越え。「このくらいの濃さだったら100万円じゃ買えないかもしれない」と草なぎは満足そう。デッドストック(人の手に渡らず忘れられていた製品が時代を超えて新品のまま残っている貴重品)から履いて、ワンウォッシュしたというこだわりのジーンズだ。

 草なぎは、「たぶん死ぬまで買うんじゃない」とこれからもジーンズのコレクションを続ける宣言。集めたデニムは今後、「次の時代に伝えていきたい」ので「ちゃんとした方に譲りたい」という気持ちがあるそうだ。程度が良いものは博物館レベルなので、資料として大切に扱ってくれる人に渡したいという。期間限定で草なぎ自身がヴィンテージジーンズの展示会を開くのも良いかもしれない、と話していた。

木村拓哉とのわだかまりは「一切ない」
 「ストイックな性格のため、寝ないで台本を覚えるって本当?」という質問には、舞台などのすごい長台詞のときには「結構ちゃんとやりますね」「覚えないと怒られるじゃないですか」と草なぎ。とはいえ、草彅は寝るのが好きなので、睡眠を削って何かをするということはまずないそうだ。

 彼が人生で一番「寝ないで頑張ったこと」は、愛犬クルミちゃんが出産した3匹の赤ちゃんを育てたこと、そして新しい地図として『72時間テレビ』で頑張ったことだと振り返った。

<仕事以外で寝ないってことはまずなくて。でもセリフとか覚えてないとね。やらなきゃだめじゃないですか。ストイックな性格でもなんでもないよね。でも、セリフに関してはね、夏休みの宿題じゃないけど、どんどん追い詰められていくので、それがやっぱイヤだってわかってるから、計画を立ててコツコツ(覚える)>

 彼のゆるいYouTube動画を見ていると、草なぎ剛という人物の“変人”ぶりがじわじわ癖になる。ストイック、真面目、といった言葉で表現しようとするのはおそらく無理で、言語化できない領域の面白さがその魅力なのかもしれない。

 質問動画で一つ不満だったのは、おそらくSMAPの解散、そして再結成に関する質問も届いていただろうに、そこへの言及はなかったことだ。一方、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)でインタビューページに登場した草なぎは、SMAP解散騒動を「メンバーの仲違いではなかった」と明言している。

 同誌で<グループの中、メンバーの中での問題というのは、うん、なかったと思います。最後の最後まで>と語っている草なぎ。別の道へ進んだメンバー……つまりダイレクトにいえば木村拓哉のことになるが、草なぎは<リスペクトはいまも持ち続けてます。わだかまりなんて一切ない。それぞれが、それぞれの生きる道を選んだというだけです>と明言した。

 他方の木村側から、ジャニーズを辞めた草なぎ、香取慎吾、稲垣吾郎へのメッセージはこれまで特になかった。今年3月には中居正広もジャニーズを退所しており、事務所に残っている元SMAPメンバーは木村だけとなっている。

 解散騒動の際は、散々、メンバー間の確執が報じられ、しまいには木村が悪者扱いされるに至ったSMAP。だが彼らも40代、大人の男性としてそれぞれの生き方を尊重しただけということなのだろう。

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『家事ヤロウ!!!』【海苔とベーコンの炊き込みご飯】5歳の子どもが「おかわり」リクエスト! バターライス風のコクが大ウケ

料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはツイッターで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!

今日のレシピ:【海苔とベーコンの炊き込みご飯】『家事ヤロウ!!!』

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 『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)でやっていた【海苔とベーコンの炊き込みご飯】。これ、バターも入ってるんですよね。バターご飯みたいなものかしら?と想像してみたら、私の中にヒラメキ侍が降りてきた。「コレは子どもたちもハマる味なんじゃないの〜?」と、早速作ってみたら大正解! 家族みんなで食べられて、さらにもう一度食べたくなる「炊き込みご飯」にランクインしたのでレポしていきます!

 料理手順はこちら。

1)炊飯器に米2合・水を入れ、 酒大さじ1、白だし大さじ3、しょうゆ大さじ1、コンソメ5g・バター15g・角切りベーコン100gを入れる
2)焼き海苔を3枚敷き詰める
3)炊飯器で炊いた後、よく混ぜて完成!

(レシピは『家事ヤロウ!!!』公式サイトより)

 実際に作ってみましょう!

 炊飯器に米と、 海苔・酒大さじ、白だし、しょうゆ、コンソメ・バター・角切りベーコン100gを用意しました。レシピにはお米2合と書かれていましたが、今回は1合半で作ったので醤油などは少し少なめに準備しました。

 水・酒・白だし・しょうゆ・コンソメをよくかき混ぜて米に入れました。

 最後の一番上に、角切りベーコン、バター・海苔をのせて、このままご飯を炊きます。

 釜の中に油が浮かぶ光景は見慣れないので不安。見た目もすごい。

 米が炊き上がって、恐る恐る蓋を開けてみると、ムフフ。お米がいい感じの色になってる。

 よ〜く混ぜてみると、ノリが四方八方に細かく行き渡り、おいしそうなノリごはんができたような気がした(不安はまだ消えていない)。

 ベーコンから滲み出る油とバターは、お米に染み込んでいるのか? ……どうかは食べてみないとわからないので、早速食べてみました。

 海苔の味が全面的に出てるのかと想像していたが、それとはまったく違ったバターの優しい味! そこに磯の香りがふんわりする炊き込みご飯が完成した!

 今回は1合半で炊いたので醤油を少なめにしたが、大人味にするには、もう少し塩加減が強くてもいいのでは? と感じたので、お茶碗にパラパラと塩をふりかけてみると……うまさアップ。バターライスのようなコクと、角切りベーコンの旨味がいいアクセントになっていて、おいしいじゃないの。

 今回は「焼き海苔」ではなくて「味付け海苔」で作ってみたが、味には影響がなかったのでヨシとしたい。少し時間を置いて、子どもには塩を振っていない「海苔とベーコンの炊き込みご飯」を食べさせてみたらコレが大ウケし、5歳からは「オカワリ」をいただきました。『家事ヤロウ!!!』のレシピのコメント欄を読んでいると、各家庭の炊飯器の特徴や微妙な味つけ加減で仕上がりの味に差がでる印象だったので、感想には個人差が出るようなレシピだと感じました。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★☆☆(水加減・味付け加減で完成に差がでる印象)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(子どもウケヨシ。大人はもう少し塩加減が必要だったかも)

 

 

V6・森田剛「ファンになりそう」の声続出、辻希美&高橋愛は「全然年取らない」!?【YouTube急上昇ランキング】

 24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、平日の曜日ごとに“急上昇No.1”になった芸能人・有名人の動画と、おすすめポイントを毎週振り返っていきます!

9月14~18日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1

月:デーブ大久保「【第一話】清原と語る、西武ライオンズ
火:那須川天心「朝倉未来とディズニーデート
水:辻希美「【当時の衣装アリ】【暗記用】ミニモニ。のロックンロール県庁所在地~おぼえちゃいなシリーズ~を本人たちが踊ってみた/with高橋愛
木:デーブ大久保「【第三話】清原と語る、読売巨人軍
金:ジャニーズ事務所「V6 スマイルアップスタンプ 企画会議

デーブ大久保、後輩・清原和博のサプライズに感動!

 プロ野球界の現在や、過去のエピソードを幅広く配信している「デーブ大久保チャンネル」。9月12日に投稿された動画「【第一話】清原と語る、西武ライオンズ」では文字通り、“球界の番長”こと清原和博がゲスト出演しており、ネット上で大きな注目を集めました。

 野球ファンならご存じの通り、デーブは後輩の清原を「キヨ」と呼ぶほど親しい仲。動画の冒頭では、清原がサプライズでサイン入りのバットをプレゼントし、デーブが「キヨってさあ、なんでそういう男なんだろうな~」と感動する、ほっこりな一幕もありました。

 そんな関係性だからか、清原は「もし桑田(真澄)が(ジャイアンツに)指名されてなかったら僕、西武(ライオンズ)に入ってなかった」など、当時の心境を赤裸々にトーク。清原の素の表情や人柄が垣間見えたことで、コメント欄には「世間に植えつけられたイメージで勘違いしてた。清原さん、いい人じゃん!」「デーブさんの前だから話せたこともたくさんありそうだね」「2人の会話で心がものすごく温かくなりました。ありがとうございます!」といった感想が寄せられています。

 ちなみに、“清原と語る”シリーズは4回に渡って配信され、9月14日公開の「【第三話】清原と語る、読売巨人軍」では、清原が自身の“強面キャラクター”に言及する場面も。とはいえ、動画の2人は終始笑顔で、よき先輩・後輩関係を築いていることがうかがえました。

 今や芸能界屈指の“ママタレ”へと上り詰めた、元モーニング娘。の辻希美。彼女のYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」といえば、料理やヘアメイク、子育てなど主婦向けの動画が多い印象ですが、実はYouTubeの鉄板ネタ「踊ってみた動画」もちょくちょく投稿されています。

 今回注目を浴びたのは、モーニング娘。の派生グループ「ミニモニ。」が2003年にリリースしたシングル「ロックンロール県庁所在地〜おぼえちゃいなシリーズ〜」の踊ってみた動画。ミニモニ。初代メンバーの矢口真里が脱退し、高橋愛が加入してから初めて発売したシングルであり、森高千里の「ロックンロール県庁所在地」(1992年)のカバー曲でもあります。

 そんなファンには懐かしい一曲を、時を越えて辻と高橋が踊るとあって、ネット上ではたちまち話題に。しかも、2人が着用している衣装は当時着ていたものと同じで、コメント欄には「本当に2人とも30代!? 全然年取らないのすごい!」「現役じゃないのに、衣装を着ると“アイドルオーラ”が出まくってる……!」と驚きの声が続出。さらに、「この曲で都道府県を覚えてました」「小学生の時によく聞いてた曲だ、懐かしい!」と当時を振り返る人も多く、コメント欄はさながら“同窓会会場”となっていました。

 SMAPは解散、嵐は年内活動休止、NEWSやKAT-TUNがメンバー脱退を繰り返す中、デビューから1人もメンバーが欠けることなく、今年11月1日で25周年を迎えるV6。9月23日にはニューシングル「It's my life/PINEAPPLE」が発売され、avexの公式YouTubeチャンネルには、「V6-since1995」と題したプレイリストも作成されています。が、注目を浴びているのは楽曲だけではありません。

 急上昇ランキングに入ったのは、9月16日にジャニーズ公式YouTubeチャンネルで公開された「V6 スマイルアップスタンプ 企画会議」という動画。スマイルアップスタンプとは、ジャニーズ事務所が幅広い社会貢献や支援活動を行っていく「Johnny’s Smile Up!Project」の一環として始まった、LINE内で使用できるドネーションスタンプのことで、V6のほかにも、木村拓哉や関ジャニ∞のものがあります。

 動画内では、このスタンプをどんなデザインにするか、メンバーだけで“企画会議”を行った模様を約7分半に渡って配信。6人の仲睦まじい姿に加え、特に視聴者の注目を浴びたのが森田剛でした。

 一見クールで寡黙な印象の強い彼ですが、開始早々「ごめんなさい」というスタンプが欲しいと発案し、その理由を「今まで言ったことがないから」とボケて笑いを取ったりと、大活躍。急上昇ランキングに入ったからか、V6ファン以外にも動画が目に留まったようで、「剛くんってこんなに面白い人だったの!?」「森田剛さん、クールなイメージあったけど、コメントが全部ツボだった(笑)」「森田剛さん、かわいすぎませんか? ファンになりそう」といったコメントが続出。たった7分で見た人をトリコにする森田剛……さすがです!

天皇の“夜のお出かけ”事情に衝撃!? 「都市伝説」と化した大胆すぎる事件とは【日本のアウト皇室史】

皇室が特別な存在であることを日本中が改めて再認識する機会となった、平成から令和への改元。「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます! 前回まではこちら。

――これまで、4回にわたって秩父宮勢津子妃の著書『銀のボンボニエール』(主婦と生活社)から、妃殿下の生活を繙いてきました。戦前の皇族がたは、今よりも自由だったのでしょうか?

堀江宏樹氏(以下、堀江) 「自由」って解釈が難しい言葉ですね(笑)。少なくとも自由になる資産という点では今よりも多かったでしょうね。

 ただ、皇族の方々は、護衛なしにはちょっとした外出もできないのでは? という話なら、天皇ご一家の場合、戦前でも三越などのデパートに女官や侍従を送って、代理で、それとなく買い物してもらうというのが基本だったようです。(『椿の局の記』など)。やはり女官や侍従は、俗世の者とは異なる空気をまとっているものらしく、店側にはバレバレだったようですが(笑)。

 そういう一方で、天皇ご一家以外の皇族ということになると、行動の自由度は一気にあがり、宮妃がご自分でデパートにお買い物もよくあったようです。戦前に美貌の宮妃として有名だった、梨本宮伊都子(なしもとのみや・いつこ)妃の日記を拝読していると、好きな歌舞伎俳優に三越ですれ違ったから、ワクワクしたとかそういうことが書かれていますね。

――なるほど。立場によって、外出の自由度もだいぶ変わるのですね。男性皇族のお出かけ事情どうだったのでしょうか?

堀江 さきほど天皇家の方の場合は買い物ひとつとっても代理を立てていた……というようなお話をしましたが、男性の方、それも“夜”のお話となると、ちょっと別なのかもしれません。

 などというと、また意味深な感じですが、皇太子時代の大正天皇が、ワイン1本おみやげに、(親戚である)朝香宮家にふらっと出かけていった、という逸話があるのです。

――つまり、夜=オフの時間という意味なんですね(笑)。でも、ふらっと外出するなんて、ずいぶん自由で大胆でいらっしゃいますね!

堀江 はい。そのことは少し後には皇族の間でも「都市伝説」と化していたようです。「ワインでふらっと事件」の真偽について、大正天皇の皇子である高松宮宣仁親王に、高松宮さまの甥にあたられる三笠宮寛仁親王が「直撃」するという記事がありました。ソースは昭和51(1976)年2月号の「文藝春秋」(文藝春秋)です。

 戦後の皇族である三笠宮さまにとって、皇族、それも皇太子殿下がワイン片手に思いつきで出かけられるような空気が昔、あったなんてことは、ウソみたい思われたのでしょう。

 具体的には「新春座談会 皇族団欒(だんらん)」という記事なのですが、参加者も、『銀のボンボニエール』の秩父宮勢津子妃、三笠宮寛仁親王、高松宮宣仁親王と喜久子妃と、皇族だらけで超豪華です(笑)。まぁ、現代では考えられないような面白い記事ですよね。

 さて、質問者の三笠宮寛仁親王は、当時30代に入ったばかり。この方は、戦後生まれです。当時の「若手皇族代表」として、叔父上にあたる高松宮さまに色々な質問をしておられます。大正天皇ワイン片手にふらっと伝説についてもその一つなんですが、高松宮さまは「それはありうる」、と。

 この時、面白いのが高松宮さまが「世間でもそういう付き合いを気軽にしていたから、皇室だって、天皇だってそういうことをしても普通だったんだろうね」というような回答をしていること。

――ええっ。でも警備などは?

堀江 そうなんですよね。でも高松宮さまにいわせると、戦前は警備自体「あんまりなかった」……すごい時代ですよね(笑)。逆に自由すぎて、少しコワイかもしれません。ただ、第二次世界大戦が近づくほどに皇族の警備は厳重になっていきました。大正天皇皇后で、当時は皇太后だった節子(さだこ)さまが「公務に支障が出る」と零される程度には厳しくなっていたようですが。

――今では、佳子さま眞子さまがプライヴェートでご外出というときも電車にSPもそれとなーく随行とか、黒田清子さんにもいまだにSPが……という話なのに。

堀江 そうなんですよ。宮家同士が「ギャーっと集まってにぎやかにやっていた」のもその頃はよくあった、と。ただ、高松宮さまの分析によると、その頃は年末年始の挨拶も直に会ってするのが普通だし、季節の変わり目の挨拶などもそうやっていたから、交流が密になって、自然に絆も濃くなっていた。でもそれは皇族だけでなく、一般家庭も同じだったのでは……と。

―――たしかに言われればそうかもしれません。お中元を持って相手のお家をご訪問、とかかつては一般的な光景だったようですし。いまはCMの中だけの世界になってますが。

堀江 そうですよねぇ。でも皇族の自由が制限されるようになったのは、警護面のほかにもう一つ大きなファクターがあって、それが一番はじめに申し上げた、経済面だというのです。

 戦前の皇室は、御料林(皇室財産であった森林)などをふくむ、皇室財産が保証されていて、それゆえに世界でも有数の富豪でした。それで非課税ですからね(笑)。でも、戦後になると、そういう財産源は失われ、広いお屋敷も財産税で没収されてしまいます。ただし、現在でも「皇族費(※非課税)」というのがあって、これがそれぞれの皇族に支給されることにはなってはいますが。

――令和二年では、皇族お一人あたりいくら、と決まっているようで、最低でも年額3050万円からのお世界のようですね。なかなかの数字のようにお見受けするのですが……。

堀江 たしかに庶民の目には「巨額」ではありますけれど、庶民にはない大きな出費も覚悟です。あれやこれやで一般庶民よりも、お金がかかるというのは事実です。

 雲の上の方々の生活ですからね。それに皇族方は戸籍がないゆえ、健康保険に入れないので、保険診療が受けられないそうで、すべてが自費。現在でもそのようですよ。皇居内の病院も、皇族は無料とかではないようですし。あれやこれやで一般庶民よりも、お金がかかるというのは事実です。

 天皇家の場合は、宮廷費というものがあって、この中から高額医療費のお支払いも可能なようですが、その他の皇族ということになれば……ということで、ご身分にふさわしいお屋敷の維持・管理、さらに人員の配置などもあり、それらの支払いをいれていくと、そこまで「裕福というわけではない」という「皇族団欒」の記事でのみなさんのご主張は、今でもとくに変わらずといったところでしょうか。

――皇族が自由でいられるかには、「時代の空気」の影響も大きいでしょうね。

堀江 そうですね。例の記事「皇族団欒」が出た昭和後期から平成初期あたりまでの比較的自由な空気は、今はありません。こういう皇族だらけの座談会の記事が出るということは、文藝春秋編集部によると「現在では絶対実現不可能」だそうです。

 高松宮さまが「70歳過ぎたのに都営バスが無料にならないから、美濃部亮吉(みのべ・りょうきち)都知事(当時)に直談判して権利を勝ち取った」とかすごい談話も含まれていて、スリリングでした(笑)。

 皇室の支持率は現代でも高く、文字通りのカリスマです。しかし皇族方に現代の一般庶民が求めているものは、「人間らしさ」より、清く正しく美しい「聖人君子」のイメージが強いかもしれませんねぇ。

 だから秋篠宮家の内親王の結婚問題なども、いろいろと外野が騒いでしまうのでしょうが……今後、どうなるのか、ある意味不安、ある意味楽しみではありますね。

万引きGメンがつい反応する「エコバッグの持ち方がおかしな人」……デカいバッグで高級品を盗みまくる、居酒屋店主の呆れた手口

 こんにちは、保安員の澄江です。

 レジ袋有料化に伴うエコバッグ利用者の増加と、新型コロナウイルス流行によるマスクや帽子の着用率上昇に伴い、食品スーパーの店内は、一見して不審者だらけといった様相を見せています。商店側も危機感を持たれているようで、ここのところ新規依頼が急増しており、一部お断りするまでの状況にまでなりました。同様に、防犯機器のリニューアルを進める商店も目立ち、まず手始めにと、エコバッグの利用方法などの買い物マナーを啓発するポスターを貼り出す商店も増えています。

 その内容を見れば、万引き防止の観点から言っているもので、お客さん側に「疑われない努力」を求める内容になっていました。足を止めて読み込んでいる方も数人見かけたので、過去にあった草野仁さんが上段に竹刀を構えて「万引きは犯罪です」と訴えるポスターや、警察官に扮した南明奈さんが「万引きの罪はオッキーナ」と微笑むポスターなどと違い、多少の啓発効果は見込めるのかもしれません。しかしながら現場の実態は、まだまだそれが反映された状況になく、なにも気にしていないと思われる方々ばかりが目立ちます。職業柄、仕方のないことなのですが、エコバッグなどの持ち方がおかしい人を見ると、つい反応してしまうのです。

 近頃は、レジ袋を断る形で商品を持ち帰る人が増えており、そうした状況に紛れて、堂々と商品を持ち出す被疑者も急増しています。マイカゴに商品を詰めて、そのまま持ち出すカゴヌケの手口による犯行も目立ち、社会状況の変化によって万引きがやりやすくなってしまったことは否めません。万引き被害が急増した古書店が、エコバックの店内への持ち込みを禁止する一方、客を疑いたくないと、環境にやさしいバイオマスの袋を無料で頒布し続けるスーパーも存在しています。防止対策の正解は見当たらず、保安員の目というアナログな武器で立ち向かうほかない状況と言えるでしょう。今回は、コロナ禍の食品専門スーパーで捕らえた居酒屋店主について、お話ししていきたいと思います。

 当日の現場は、東京近郊にある食品スーパーS。私鉄沿線のターミナル駅前に位置する老舗店舗で、土地柄なのか、比較的若い世代の人たちが目立つお店です。このお店での勤務は、この日が初めてのこと。少し早めに到着したので、店長に挨拶する前に比較的小さめの店内を一周してみると、万引き犯が集まりそうな典型的な死角を見つけて気になりました。

(やる人は、ここで入れるだろう)

 周囲に気付かれぬよう、死角への視界を確保する作業をしてから、いそいそと事務所に向かいます。

「おはようございます。店内保安です」
「おはようございます。あなたの思った通り、おかしな人は、みんなあそこに入っていきます。ベテランさんのようで安心しましたよ。よろしくお願いしますね」

 どことなく松村邦洋さんに似ている店長に挨拶をすると、防犯カメラのモニターで私の様子を見られていたようで、少し恥ずかしい気持ちで巡回を始めることになりました。

(あれ、あの人……)

 午前中のピークを迎え始めた店内を巡回していると、胸にスワロフスキーで描かれた髑髏のワンポイントがある黒いTシャツを着た男が目に止まりました。どことなくネプチュ-ンの堀内健さんに似ている40歳くらいの男が、胸にある髑髏に劣らぬ暗い表情で、高価な本マグロの切り身を3パック重ねて、一度に取る動きが気になったのです。ホリケンさんの持ち物を見ると、カゴと体の間に大きく口の開いたトートバッグを所持しており、その中を垣間見れば、生鮮食品のパック群が無造作に沈められている様子が見てとれました。
(もう、やっているのかしら?)

 そのまま目を離さないでいると、すぐに件の死角通路へと向かったホリケンさんは、カゴに入れることなくわし掴みにしていたマグロのパックを、一気にバッグの中へとねじ込みました。少し慌てた様子でバッグの中に手を入れ、空間を作るように整理してみせると、異常なほどの早足で鮮魚売場に戻っていきます。

(まだ、やるわね。しっかり準備しておいてよかった)

 そこでさらにスモークサーモン、タイ(一尾)、わかめなどを手にして、それらを同じように死角通路に持ち込んだホリケンさんは、全てをバッグに隠し終えると、慎重な面持ちでレジを通過し、わざとらしくサッカー台を経由して外に出て行きました。おそらくは客のフリをすることで精一杯なのでしょう。追尾には、まるで気付いていない様子ですが、相手が若い男性なので、反撃されるリスクを下げるため、人通りのあるところまで余計に歩かせてから声をかけます。

「お客さん、すみません。お店の者です。お会計済んでないもの、たくさんございますよね?」
「はあ? なにを言っているんですか、全部払いましたよ。勘弁してくださいよ」
「ええ? レシートは、お持ちですか?」
「あれ、どうしたっけな? 捨てちゃったかな?」

 払っていないのだから、レシートなどあるはずもありません。でも、ここで強く否定してしまうと逃走を図られるような気がしたので、ホリケンさんの言葉を尊重します。何気なくバッグに目をやれば、トートバッグの開口部からパック詰めのタイが顔を出しており、助けを求められているような気持ちになりました。

「では、探させてください。なければ、すぐに確認できますから」
「はあ。なんでこんなことに……」
「見ていましたけど、お支払いになっていないですよ。もし間違えていたら、謝りますので」
「……………」

 サッカー台の下に設置された全てのゴミ箱から、捨てられたレシートをもれなく取り出して確認してみても、安価な商品を購入したレシートばかりで、該当するレシートは見当たりません。埒が明かないので、逃走を防止する意味合いも含めて事務所での精算確認を求めると、いまにも逃げ出したそうな顔をされましたが、暴れることなく応じてくれました。事務所に入ると、事務作業をしていた店長が、ホリケンさんの顔を見て驚かれます。

「あれ、店長さん。どうしたんですか?」

 話を聞けば、ホリケンさんは反対口にある居酒屋のオーナーで、いままでに何度か飲みに行かれたことがあるとのこと。店長の知り合いだったことに驚きつつ、現在の否認状況を説明すると、この人はそんな人じゃないよと、逆に私を疑うような目を向けられました。

 バッグの中に隠したものを任意で出してもらい、店長に精算履歴を確認していただくも、同一商品群の履歴は当然のことながら見当たりません。言い逃れのできない状況に追い込まれ、呆然と空を見つめたままでいるホリケンさんに、そっと声をかけます。

「知らない仲じゃないんだし、これ以上の迷惑はかけないほうがいいかと思いますよ」
「……ごめんなさい、申し訳ございません! お支払いしますので、許してください!」

 明らかに困惑する店長を尻目に、バッグの中にあるモノを全て出すよう促すと、近隣店舗の商品と思しき食品も大量に出てきました。うなぎや和牛肉、活鮑など、どれもが高級品で、店の営業に使うための食材であることに違いはなさそうです。この店の被害は、6,000円ほどですが、近隣店舗の被害は優に1万円を超える様相で、ホリケンさんの状況によっては、逮捕もあり得る状況と言えるでしょう。

「こんなにたくさん、どうしちゃったんですか?」
「言い訳になっちゃうんですけど、コロナでお客さんが全然来なくなっちゃって、店がヤバイんです」
「それは、わかるけどさ。こんなデカいバッグを持ってきているのに、なに一つ買っていないのはショックだなあ。警察、呼びますね」

 詳しい話を聞けば、ホリケンさんは48歳。3万円ほど所持していますが、すぐに電気代を支払わないと、店の電気を今日にも止められてしまうそうで、このお金は使えなかったのだと話しています。通報を受けて間もなく駆け付けた警察官たちも、ブツ(被害品のこと)の多さに驚かれていました。

「Tさん(もう一件の被害店舗)は、買い取りでいいって。こちらは、どうされます?」
「同じような経験がある人ですか?」
「これだけのことやっているから、とても初めてじゃないだろうけど、捕まったことはないみたい」

 目立つ前科前歴もなく、店長の顔見知りだったこともあって、商品の買い取りと今後の出入禁止を条件に、被害申告はされませんでした。深々と頭を下げて、警察官に囲まれながら事務所をあとにするホリケンさんの背中を見送りながら、呆れ顔の店長が呟きます。

「もしかしたら、ウチで盗まれたモノに金を出して、飲み食いしていたのかもしれないなあ」

 盗まれた活鮑が、パックの中で弱々しく蠢いている姿は、しばらく忘れられそうにありません。
(文=澄江、監修=伊東ゆう)

上沼恵美子、“パワハラ疑惑”で番組スポンサーが注視! ラジオでは「そんなん絶対なかったと思う」とボヤキも……

 共演者への“パワハラ疑惑”が浮上し、突然のレギュラー番組終了などで注目を集めたタレント・上沼恵美子について、9月21日にニュースサイト「東スポWeb」が、スポンサーからもその言動が不安視されている状況を報じた。

「上沼をめぐっては、25年続いた長寿番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が今年7月24日に突如終了。局側は、その理由を『番組として一定の役割を果たすことができた』などと説明していましたが、番組“打ち切り”の背景には、上沼によるキングコング・梶原雄太へのパワハラ問題が関係しているとみられています」(芸能ライター)

 梶原は、『えみちゃんねる』や『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)に出演するなど、上沼に可愛がられていることで知られていたが、今年6月に両番組から降板。7月2日発売の「女性セブン」(小学館)によると、『えみちゃんねる』の6月26日放送分の収録中、スタジオの空気が凍りつくほど、上沼が梶原を厳しく追い込んでいたという。その裏では、同番組の構成作家を務める上沼の次男が、母親に対し、梶原のことを批判的に伝えていたことも報じられている。

「こうした騒動の直後、『えみちゃんねる』の放送終了が発表されただけに、梶原に対するパワハラ問題が影響したのでは……と言われてしまうのも無理はないでしょう。『えみちゃんねる』が終わったとはいえ、上沼は今も『こころ晴天』や、『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(朝日放送)、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)とレギュラーを抱えていますが、『東スポWeb』はパワハラ騒動以降、スポンサーから『上沼は大丈夫か?』と探りが入るようになったと報道。スポンサーが、番組MCのハラスメント疑惑を深刻に捉えて不安に思うのも、このご時世なら当然です」(マスコミ関係者)

 一方、上沼は今月7日放送の『こころ晴天』で、スタッフに対する不満をボヤいていた。

「上沼はこれまで、良かれと思ってスタッフに食事をごちそうしてきたといいますが、『それが皆さん、イヤイヤだったっていうのが、週刊誌に出てました』と、コメント。実際、7月9日の『週刊文春』(文藝春秋)は、上沼が大量の肉を注文するため、スタッフは残さず食べなければと必死になる……といった“メシハラ”が起きていたと伝えていました。上沼は『こころ晴天』で、『そんなん絶対なかったと思うけど』としながら、『(報道について、スタッフから)「あんなんちゃんいますよ!」っていう反論もない』とも告白。『やっぱり私は無理やり肉を食べさせてたんかって思っちゃうよね』と愚痴りながら、『スタッフさんと(食事に)行かなくなりました。もう行かない、今後一切。もう嫌だ』とも宣言していました」(同)

 長らく“関西の女帝”として君臨した上沼も、さすがに周囲の目が厳しくなったことで、耐え難い窮屈さを感じているのかもしれない。

上沼恵美子、“パワハラ疑惑”で番組スポンサーが注視! ラジオでは「そんなん絶対なかったと思う」とボヤキも……

 共演者への“パワハラ疑惑”が浮上し、突然のレギュラー番組終了などで注目を集めたタレント・上沼恵美子について、9月21日にニュースサイト「東スポWeb」が、スポンサーからもその言動が不安視されている状況を報じた。

「上沼をめぐっては、25年続いた長寿番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が今年7月24日に突如終了。局側は、その理由を『番組として一定の役割を果たすことができた』などと説明していましたが、番組“打ち切り”の背景には、上沼によるキングコング・梶原雄太へのパワハラ問題が関係しているとみられています」(芸能ライター)

 梶原は、『えみちゃんねる』や『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)に出演するなど、上沼に可愛がられていることで知られていたが、今年6月に両番組から降板。7月2日発売の「女性セブン」(小学館)によると、『えみちゃんねる』の6月26日放送分の収録中、スタジオの空気が凍りつくほど、上沼が梶原を厳しく追い込んでいたという。その裏では、同番組の構成作家を務める上沼の次男が、母親に対し、梶原のことを批判的に伝えていたことも報じられている。

「こうした騒動の直後、『えみちゃんねる』の放送終了が発表されただけに、梶原に対するパワハラ問題が影響したのでは……と言われてしまうのも無理はないでしょう。『えみちゃんねる』が終わったとはいえ、上沼は今も『こころ晴天』や、『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(朝日放送)、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)とレギュラーを抱えていますが、『東スポWeb』はパワハラ騒動以降、スポンサーから『上沼は大丈夫か?』と探りが入るようになったと報道。スポンサーが、番組MCのハラスメント疑惑を深刻に捉えて不安に思うのも、このご時世なら当然です」(マスコミ関係者)

 一方、上沼は今月7日放送の『こころ晴天』で、スタッフに対する不満をボヤいていた。

「上沼はこれまで、良かれと思ってスタッフに食事をごちそうしてきたといいますが、『それが皆さん、イヤイヤだったっていうのが、週刊誌に出てました』と、コメント。実際、7月9日の『週刊文春』(文藝春秋)は、上沼が大量の肉を注文するため、スタッフは残さず食べなければと必死になる……といった“メシハラ”が起きていたと伝えていました。上沼は『こころ晴天』で、『そんなん絶対なかったと思うけど』としながら、『(報道について、スタッフから)「あんなんちゃんいますよ!」っていう反論もない』とも告白。『やっぱり私は無理やり肉を食べさせてたんかって思っちゃうよね』と愚痴りながら、『スタッフさんと(食事に)行かなくなりました。もう行かない、今後一切。もう嫌だ』とも宣言していました」(同)

 長らく“関西の女帝”として君臨した上沼も、さすがに周囲の目が厳しくなったことで、耐え難い窮屈さを感じているのかもしれない。

多部未華子、『これ経』降板の“黒幕”は「事務所社長」! 以前からささやかれていた“悪評”とは?

 人気ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK総合)の続編制作が、主演女優・多部未華子の“緊急降板”により中止になった騒動をめぐり、業界関係者の間では「騒動の“黒幕”は、多部の所属事務所・ヒラタインターナショナルの社長」とささやかれているようだ。

「『これ経』は来年1月からの放送予定で続編の制作が決まっており、今年10月に撮影開始となるはずが、多部の降板で制作中止になったと、9月8日発売の『女性自身』(光文社)が報じました。同誌によると、多部サイドは続編制作にあたって“前作と同じキャスト・スタッフで”という条件を出していたものの、制作側が“同僚役の出演者”をキャスティングできなかったため、多部サイドが降板を申し入れたそうです」(芸能ライター)

 この報道に対し、ネット上には「多部ちゃんや彼女の事務所は、なぜそんなに強気なのか」といった否定的な声のほか、「約束を破ったNHKが悪い」「多部ちゃんもこのドラマを大切に思うからこそ、妥協できなかったんだと思う」などと擁護する声もあり、意見が分かれている。

「しかし業界内では、多部の“ドタキャン”に眉をひそめる関係者も多かった模様。撮影スケジュールが飛んでしまったことで、共演者たちの所属事務所からも、多部本人や、彼女が所属するヒラタインターナショナルへ不満の声が噴出したようです」(スポーツ紙記者)

 また、今回降板騒動の裏では、ヒラタインターナショナルの女性社長についても苦言が続出していたという。

「ヒラタインターナショナルは、系列のヒラタオフィスから新設された“分家”で、“本家”の新社長と反りが合わなくなったと言われる女性マネジャーが代表に就任しています。しかも、多部だけでなく、宮崎あおい、松岡茉優と人気女優を“引き抜く”形で設立された同事務所には、当初から不穏な空気が漂っていた印象です。さらに、この女性社長がやたらと多部の現場に介入し、決定事項をひっくり返してしまうことも珍しくなかっただけに、今回の『これ経』ドタキャン騒動の黒幕だとみられています。多部本人には擁護の声があっても、女性社長をフォローする業界関係者はいないようです」(広告代理店関係者)

 社長の暴走が続くことで、いつか多部自身の悪評につながってしまわないか心配だ。

千鳥効果で、TKO・木下隆行の復帰待望論高まるも……「YouTubeは閑古鳥」「素人レベル」のワケ

 TKOの木下隆行が、9月20日に生配信された『チャンスの時間ABEMA 4周年&千鳥40歳4時間生放送で愛の4倍返しスペシャル!』(AbemaTV)に電撃出演。MC・千鳥とのやりとりで視聴者の爆笑をかっさらい、大好評を博した。一方で、松竹芸能退社後のメイン活動であるYouTubeチャンネル「木下プロダクション」は、閑古鳥が鳴いている状態のようで、「『チャンスの時間』出演の効果もまったく見られない」(芸能ライター)という。

 木下は20日、同番組の目玉企画として行われたノブとツーショットインタビューの場に登場。「どんな質問にも、本気で全て真摯に答える」と真剣な表情でインタビューに応じた。だが、千鳥側は、木下相手に真面目なインタビューを敢行するつもりはゼロの様子。わざとピリついた空気を演出しつつ、スタジオでモニタリングしている大悟から届く指令のもと、盛大な“木下イジリ”が繰り広げられた。

 のっけから、足元は映らないと思ったのか、サンダルを履いていた木下に対し、ノブが「サンダルで来たんですね。そういうところかもしれません」とチクリ。また、大悟の指示により、ノブがペットボトルに入ったお茶を飲み、「痛いだろうな……」とつぶやくなど、木下が松竹事務所を契約解除された要因である「後輩芸人へのペットボトル投げつけ事件」を彷彿とさせるボケを繰り出す場面もあった。さらに、木下が過去を振り返る局面で、わざとふざけたお面をつけるよう指示するも、手のひら返しで「まだふざけていい時期ではありません」と突き放すなど、「千鳥側は終始やりたい放題で木下をイジり倒し、木下は木下で絶妙な表情を見せるなど、見事なイジられっぷりでした」(同)という。

 放送終了後、ネット上では「神回すぎる」「めちゃくちゃ面白い」「笑いすぎて死ぬ」「人生で一番笑った」と、同企画を絶賛する声が飛び交うことに。木下に対しても「早く帰って来てほしい」「騒動後も腐らずやって来たんだから、そろそろ報われてほしい」「本格復帰の足掛かりになった」など、愛あるコメントが多く見受けられた。

「千鳥は木下をイジりつつも、決してバカにしているわけではなく、ちゃんと愛を持って接していた印象でしたし、木下もそれをしっかりキャッチしていました。これを見て不快に思う視聴者は少ないと思います」(テレビライター)

 だが、番組が好評だったからといって、これで途端に木下の株が急上昇することはなかった。

「木下が今年4月から始めたYouTubeチャンネルは、現在、登録者数が1.6万人弱、ここ最近の動画再生数も1〜2万程度と、知名度のある芸人としてはあるまじき低空飛行。素人レベルと言っていい数字です。『チャンスの時間』配信後も動画を更新していますが、その効果は数字には現れていません。木下だけの力で、このチャンネルを浮上させるのは難しいのでしょう。やはり、面白おかしく木下をイジることができる有能な芸人がいないと、木下の魅力は世間に伝わりにくいのだと思います」 (同)

 それでも、『チャンスの時間』出演は、木下の今後に良い影響をもたらしそうだとの指摘もある。

「松竹退社後、芸能界から“腫れ物”扱いされていた木下ですが、千鳥のイジリによって笑いを取れたのはやはり大きい。今後、YouTubeでチャンネルを持つお笑い芸人や、人気YouTuberから、コラボ依頼が届く可能性は高いのでは。地上波のバラエティは、木下の起用に慎重でしょうが、芸人として活動の場を増やすチャンスを掴むきっかけにはなったと思います」(同)

 木下は、これをきっかけに上昇気流に乗れるのだろうか。