現地時間9月15日、何の前触れもなく夫・オフセット(28)との離婚を申請したと報じられ、「離婚の危機を乗り越え、復縁してからヤリまくってる超仲良し夫婦じゃなかったの!?」と世間を仰天させたラッパーのカーディ・B(27)。友好的な別れをアピールしつつも、不穏な情勢の渦中にある彼女が、このタイミングで愛娘カルチャー(2)のインスタグラムを開設。ネット上で物議を醸している。
2017年9月20日に極秘結婚し、公開プロポーズまでして話題を振りまいたものの、18年1月にオフセットの浮気が報じられるようになり、トーンダウン。カーディは別れも考えたが、妊娠していたこともあり復縁を選び、7月10日にとの間の第一子となる娘、カルチャーを出産した。
しかし、出産後、またもやオフセットの浮気疑惑が浮上。 激高したカーディは浮気相手だとされるストリッパーたちを取り巻きに襲撃させ、事件に発展。年末には、オフセットがキューバン・ドールというラッパーと浮気し、3Pまでしていたといううわさが流れるようになり、カーディはインスタグラムで「離婚するかどうかわかんないけど、もう彼とは一緒にいない。愛してるけど、結構前からうまくいってないし」と破局を認めた。
カーディが本気で離婚を考えていると知ったオフセットは、彼女とよりを戻そうとなりふり構わず行動を開始。カーディは情にほだされ、短期間で復縁を決意した。そして、19年は「性生活も最高にうまくいっている超仲良し夫婦」っぷりをSNSで世間に見せつけていた。
しかし、今年8月に米女性誌「ELLE」で、カーディは「アタシのプライベートについて興味あるなら、新作アルバム買ってよ。それに関する曲があるから」「今回のアルバムにはアタシにとっての『レモネード』や、パーソナルな交友関係が含まれてるから」と、ビヨンセが夫ジェイ・Zの浮気を告白したアルバム『レモネード』を引き合いに出して説明。ファンは「またオフセットに裏切られたの!?」と騒然とした。
8月7日にリリースしたメーガン・ザ・スタリオンとのコラボ曲「WAP」のMVでは、「アタシは料理もしないし掃除もしないけど/この指輪ゲットできた訳を教えてあげる」とオフセットからもらった推定400万ドル(約4億2,000万円)の指輪を見せびらかし、「夫婦仲良しの秘訣は体の相性か」と世間をうならせたカーディだが、今月14日にインスタグラムのストーリーに「ついに彼女は『もう時間を無駄にしない』って心に決めた」と意味深な言葉を投稿。その翌日、米メディアはこぞってカーディが離婚を申請したことを報道したのだった。
離婚報道直後、ネット上には「オフセットが浮気相手を妊娠させたのが決め手となった」「精神的にかなりの打撃を受けている」という説が流れたが、カーディは自分の口からこれらをきっぱりと否定。
18日に配信したインスタグラム・ライブで、カーディは、「みんなに心配してもらってるけど、アタシは大丈夫よ。泣いてもないし。男に浮気やクレイジーなことされたってメディアに書かれて泣いたり、悲しくなったり、ストレス感じてたりするのって、アタシにはよくあることだけど、今回は違うの」と切り出し、「アタシが離婚するのは、これまで起きたようなことが原因じゃない。浮気でもないし、オフセットが浮気相手を妊娠させた説とか、真っ赤な嘘だから。てか、浮気相手の赤ん坊が生まれる説って、これで2度目だし」と言い放った。
そして、「そういうんじゃないのよ。心が離れてしまっただけなんだよね」「アタシはこの男と4年一緒にいて、子どもを産み、家庭を築き上げてきた。でもさ、もう彼と口論するのに疲れちゃったの。意見が一致しないって状態にもうんざり。なんか、前とは違うって感じるようになっちゃったのよ。だから、また浮気される前に別れたいって思ったわけ」「それの何がおかしい? なんでみんな、浮気や隠し子が生まれるとか、そういう話にもっていきたいの? っていうか、みんな交際したことないわけ? 交際するってどういうことか知らないの?」と、うんざりした口調で説明。「カーディの情報筋が〜とかいう話は嘘ばっかりだから。信じないで」と呼びかけた。
しかし、報道はヒートアップする一方で、カーディは21日に再びインスタグラム・ライブで、「『カーディは注目されたいから離婚する』とか書いてるブロガーがいるけど、それも真っ赤な嘘だから。(そんなことのために)弁護士に2万ファッキングドル(約200万円)も支払うと思う? って感じ」と吐き捨てるように否定。
「っていうか、アタシがわざわざ注目を集める必要なんてないし。アタシが何百本ものファッキングな花を贈られるの、みんな見てるでしょ。アタシの曲が世界でファッキングナンバーワンになってるのだって、みんな知ってるじゃない。なんで、このアタシが注目集めなんてする必要あるのよ?」とあきれた口調で語った。
米ゴシップサイト「MTO」は、カーディに近いという情報筋からの「オフセットはカーディが“あばずれ的な曲”を作ることを嫌がっていた。クリーンなイメージを築いてほしいのに、性的な曲ばかり作るとうんざりしていた。『WAP』も大嫌いだと言っていた」「でもカーディは自分らしくありたいからと、聞く耳を持たなかった。2人は意見が合わず対立し、それが今回の離婚へとつながった」という証言を報道。
ネット上には、「ストリッパーと浮気しても、妻にはクリーンでいてほしいって。そりゃカーディも嫌になるよね」「今回は違うと言っているけど、オフセットは浮気しまくってきた。堪忍袋の緒が切れたんだろうね」とカーディに同情する声が多く上がっている。
そんなカーディは一方で、世間の反感も買っている。離婚後も共同で子育てしたいと話し合いを行っているというオフセットとの間の愛娘、カルチャーの専用インスタグラムアカウントを、これまた突然開設したからだ。
クリス・ブラウンの娘、ロイヤリティなど、子どものインスタグラムを立ち上げているセレブはほかにもいる。しかし、両親が離婚に向けて動きだしたというタイミングでカルチャーのインスタグラムを立ち上げたカーディに対しては、「親がネガティブな注目を集めている時に、何やってるの?」と感じる人が多く、ネット上には「変な注目を集めることになる」「自分の意見も言えないような2歳の娘のアカウントを作るなんて」「この子も投稿するたびに、100万円、1,000万円ともらえるようになるんだよね? 金もうけのために開設したとしか思えない」と反発する声が続出。
「これからどう成長するのか見られるなんてうれしい」とファンは喜んでいるが、「SNSはたくさんの問題を抱えている。将来、叩かれたりいじめられたりするネタになるかもしれないのに」「ブランドやジュエリーの写真とか、成り金キッズにしか見えない。悪いイメージが定着してしまい、のちのち親を恨みそう」と問題視する声のほうが多いようだ。
公式チェックまでついているカルチャーのインスタグラムアカウントのフォロワー数は、すでに80万を超えており、「2歳でどこまで稼ぐようになるのか、見もの」だという声も上がっている。
何かと注目を集めているカーディ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されている新作アルバムの発売日がいつになるのか、どのような内容になるのか、実に楽しみである。