「ar」安斉かれん、ナチュラル系にイメチェン企画も……ド金髪で“ボスギャル”ぶりを見せつける!!

 「ar」(主婦と生活社)9月号の特集は、「私よ、こっそり可愛くなーれ(ハート)」。以前から、自分を大切にすることを説いてきた同誌によれば、“こっそり可愛くなる”とは、「『出し抜く』とか『秘密にして』という意味ではなく 人のことなんて気にしないで、誰かと比べたりなんかしないで 自分に集中するってこと」なんだそうです。それができたら誰も苦労しないよ……と思ってしまう、一見簡単そうで、ものすごく難しい提案。「ar」はどのように、その難題に挑んでいるのか!? 今月号の中身、さっそく見て行きましょう。

<トピックス>
◎ヘアメイク吉﨑沙世子的・マインドアゲ↑メイク
◎自分をもっと好きになりたい50Tips
◎ボスギャル、おナチュに覚醒 素肌のかれん

アゲ↑メイクは「つや~」「ぬり~」

 まずは、ヘアメイク企画「ヘアメイク吉﨑沙世子的・マインドアゲ↑メイク」。これも今月号のテーマ“自分に集中”に沿った内容で、ヘアメイクの“よっしー”こと吉﨑沙世子氏が、「ジブンをステキにするのは結局はジブンだから(ハート)」と語り、「自分のキモチをちゃんと自分で上げ」ていくメイクを紹介しています。

  このところ気になっているのが、「ar」に登場するヘアメイクの方々の言葉がみんな、「おフェロ」メイク創始者で人気ヘアメイク・イガリシノブ氏に似てきていること。ハイテンションかつキャッチ―な造語や独特の擬音語を使ったメイク解説で、読者の乙女心を掴んできたイガリ氏。今年7月に『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)にも出演し、自身の手掛ける化粧品ブランドも好調の様子のイガリ氏は、やはりヘアメイク業界の皆が目指す地点なのでしょうか。

 よっしー氏も、「召しませ(ハート)ヴァージンな いちごミルクふぇいす」、「ヘルシーで夏っぽくて。ミーハー上等、シトラスネアカ顔☆」、「オンナと赤のくされ縁。ほてりレッドの2点盛り」等、イガリ感あふれるネーミングセンスのメイクを紹介。解説で使われる擬音語も「ムンムンムンッ」「じゅわじゅわ」「つや~」「ぬり~」など、イガリ氏より若干パンチは弱いものの、その系統を受け継いでいるようです。

 イガリテイストを「ar」側から求めているのか、それともよっしー氏自身が目指しているのか、どちらかはわかりません。しかし、「自分に集中」して「自分のマインドをアゲる」ことを求めていくと結局、無意識のうちに“偉大な誰か”や“はやりモノ”の真似になる――。その矛盾を見せてくれる誌面に人間らしさを感じ、しみじみとした気持ちになりました。

 続いては、読み物「自分をもっと好きになりたい50Tips」。自分を好きになる助けになる著名人らの言葉を、“こういうのエモいっしょ”と訴えかけてくる風景写真やイラストとともに載せた、自己啓発風のページでした。

 過去に同誌のインタビューページに登場したタレントの発言も引用されているのですが、一番気になったのは、そこになぜかトリンドル玲奈の発言も多数引用されていること。

 「自分を誰かに寄せようとするより、内面をピカピカ輝かせることの方が重要」「マイペースに努力できたら、十分。焦らず、笑顔で(ハート)」「自分が“こうしたい”って思ったことは、なるべく素直に口に出すようにしているんです」等。トリンドルの特に強いオリジナリティーやポリシーはないように見える発言にも、同世代を励ます要素はあるのでしょうか。

 ちなみにこの企画には剛力彩芽の「正直なところ私にとっても、私を好きでいることはとても難しいことです」との言葉も。剛力の過去のあれこれ(ゴリ押し、頓挫した歌手活動、前澤友作)を背景に読むと、なんだか沁みます。トリンドルのフワッとした言葉にも、これくらいの背景を感じさせる何かがほしかったです。

THEアーティスト・安斉かれん

 今月号には、浜崎あゆみの自伝的小説を映像化した連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で、主人公・アユ役を演じ、いろいろな意味で話題になった歌手・安斉かれんも登場しています。「ボスギャル、おナチュに覚醒 素肌のかれん」と題し、「令和に彗星のごとく現れたボスギャル」である安斉にナチュラルなヘアメイクを施すという企画。

 メイクと服は確かにナチュラルにしたのかもしれません。しかし、元がヤンキーテイストのド金髪のロング、ハッキリしたギャル顔なので、メイクを薄くしたところで、ほとんど印象に変化は見られませんでした。これこそまさに、「ar」の言う「人のことなんて気にしないで、誰かと比べたりなんかしないで 自分に集中するってこと」なのかもしれません。

 注目したのは、彼女のプロ意識。短いインタビューの中で “アーティスト”または“表現者”という言葉を5回使い、「軸はアーティストでありたい」と語っていて、高いプロ意識が垣間見られます。この企画でも金髪は譲らなかったのも、プロ意識からでしょうか。女優業は「アーティスト活動とは全く別物」だそうで、「お芝居は誰かになり切るという表現で、(中略)私はアーティストとして、自分自身を偽らずに自然体で表現することが一番好き」とのこと。『M』でのあの演技も、ある意味“自然体”だったと思うのですが、本人としては違ったようです。

 ナチュラルメイクをしても、演技をしても、“安斉かれん”になってしまう個性の持ち主。さらなる活躍に期待したいです。

KAT-TUN・亀梨和也『事故物件 恐い間取り』、「トンデモ映画」と酷評も……初登場1位にジャニーズサイドは一安心?

 KAT-TUN・亀梨和也が主演を務める映画『事故物件 恐い間取り』が8月28日に公開され、興行通信社による同週末(29、30日)の映画ランキングで初登場1位を獲得。ネットユーザーの評価は“微妙”だが、業界関係者は「ジャニーズ事務所側は、現状に一安心していることだろう」と指摘する。

「同映画は、“事故物件住みます芸人”こと松原タニシが実体験をまとめたノンフィクション『事故物件怪談 恐い間取り』(二見書房)を映画化。『リング』シリーズや『スマホを落としただけなのに』シリーズで知られるホラー映画の巨匠・中田秀夫氏が監督を務め、亀梨は、家賃の安さとテレビ出演のために“殺人事件が起きた物件”に引っ越す売れない芸人・山野ヤマメを演じています」(映画誌ライター)

 出演者にはそのほか、ブレーク中の女優・奈緒、女優・山本美月と結婚を発表したばかりの人気俳優・瀬戸康史、現在放送中の連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)でも注目を集める実力派女優・江口のりこらが名を連ねている。

「ランキングでは、ファミリー向けの夏休み映画『映画ドラえもん のび太の新恐竜』や、菅田将暉と小松菜奈がダブル主演を務め、前週の首位を獲得した『糸』を抑え、第1位に輝きました。初日から3日間の累計では観客動員が34万3,000人、興行収入は4億6500万円を超える好調な滑り出しとなったようです」(同)

 一方で、同作を鑑賞したネットユーザーたちの感想を見てみると、「演出はさすが、と思ったけど、ホラー映画としては中途半端かなぁ……」「原作は怖くて面白かったのに、映画はなんかドタバタ、ごちゃごちゃしてた」「ホラー映画を見に行ったつもりが、後半は笑えてしまった」「ノンフィクションをもとに、かなり脚色してるんだよね? そう思わされるくらいの“トンデモ映画”だった」などと反応はイマイチ。「Yahoo!映画」のレビューでは2.90点と低評価だ。(9月4日現在)。

「それでもジャニーズサイドは、初週の動員や興収が順調だったことでホッとしていることでしょう。というのも、亀梨は8月7日にニュースサイト『文春オンライン』で、山下智久とともに未成年女性と飲酒していたことが報じられています。未成年女性の1人を“お持ち帰り”したことも発覚した山下は、一定期間の芸能活動自粛が発表されましたが、散会後、まっすぐ帰路に就いた亀梨は、映画公開直前ということもあって、プロモーションを優先するためにも厳重注意処分にとどめられていました。それだけに、映画がコケては目も当てられなかったはず。初週第1位の好スタートには、関係者一同、胸をなでおろしていることでしょう」(スポーツ紙記者)

 興行的には成功したともいえる『事故物件 恐い間取り』だが、亀梨本人は、微妙な口コミをどう思っているのか、気になるところだ。

TikTok「ビルボードチャートの歴史を塗り替え」BLM運動「白人セレブや企業のスタンダード刷新」エンタメから米国の“変化”を見る! 【辰巳JUNK×渡辺志保:後編】

 NBAのスーパースター選手だったコービー・ブライアントが、13歳の次女と搭乗していたヘリコプターが墜落し、即死。その夜、開催されたグラミー賞授賞式はコービー追悼式のようになるという悲劇的なスタートを切った2020年。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大やBLMのうねりで、価値観も大きく変わった。

 そこで、昨年末に引き続き、ブラックミュージックやヒップホップに詳しいライターの渡辺志保さんと、ゴシップとカルチャーの両視点からショービズ界に斬り込むライター辰巳JUNKさんに、20年前半(1月~6月末)に起こったトピックを振り返りつつ、アメリカの“変化”について語ってもらった。

(前編はこちら:アメリカ「価値観の変化」を読む! オスカー「多様性」スーパーボウル「ジェイ・Zで人種問題回避」

TikTok発の楽曲が、ビルボードの歴史を塗り替えた!?

――今年前半は、なんといってもコロナ禍でエンタメの在り方、意味が問われました。世界中で自粛生活を求められる中、米ネットフリックスが新規有料会員を1,000万人も増やすなど、“巣ごもり系エンタメ”の強さが見られましたが、音楽業界に目を向けてみると「TikTok」人気が目を見張りますね。

渡辺志保氏 (以下、渡辺) アメリカでは今、TikTokでの楽曲の人気が、そのまま音楽チャートに直結しています。その象徴が、昨年のリル・ナズ・Xの「Old Town Road」(※3)で、歴史を変えるほどの大ヒットとなったんです。音楽ストリーミングサービス「Spotify」ではバイラル・チャートという、SNSの人気を反映したチャートがあるんですが、上位楽曲はほぼ必ずTikTokの流れでチャートインしてくる。驚くほど多種多様で、グローバルのチャートにも、日本語の曲や、インドやドイツのアーティストなども入ってる。もはや、言葉や国境の壁がないんです。

 アーティストもプロモーションの場をインスタグラムとTikTokや、よりヒップホップ色の強い「Triller」というアプリに移しているように思います。そこで「#~challenge」といったタグを使って、いかに自分の曲を使ったブームを仕掛けられるかが勝負になっている。ドレイクも自粛生活期間中に、「Toosie Slide」という曲をリリースしたのですが、「右足を上げて、左足をスライドさせる」など歌詞が振り付けの説明になっていて、MVも自宅でマスクと手袋を着用して踊っているというもの。TikTokではやらせようという意図が明確でした。トランプ大統領が、中国発のアプリで安全性に問題があるとしてTikTokの使用を禁止しようとしていますが、本当に禁止されたら音楽チャートやマーケティングなども大きく変わってくるはず。

※3 TikTokで同曲に合わせてジュースを飲む「♯YeeYeeJuice」チャレンジや、カウボーイの格好やポーズを真似る「#Yeehawchallange」が大流行。その後、マイリー・サイラスの父で、カントリーミュージシャンのビリー・レイ・サイラスが参加したリミックス版がリリースされ、幅広い世代に支持されるように。米国ビルボード・ホット100で19週連続ナンバー1という、同チャート史上最長のヒット曲となった。

――TikTokで人気となる曲の特徴は?

渡辺 インパクトのあるイントロが重要なのかなと思います。最初の4~5小節のインパクトですね。そして、ポーズのとりやすい音があること。かつ曲の長さは短めで、ダンスや動作をはめやすい構造の曲が求められていると思います。「Old Town Road」も1分53秒とめちゃくちゃ短い曲で、その短さにも驚いてしまいました。

辰巳JUNK氏 (以下、辰巳) ポップジャンルでいうと、よく言われるのはハッピーな曲ですかね。ポップ系チャートヒットもそれに合わせるように、明るくアップテンポになっています。シーン全体のはやりでもあるのでしょうけど、ドレイクの「Toosie Slide」やレディー・ガガ、デュア・リパの新アルバムなど、スターの新作がどんどん明るくなっているとBBCが報告している。アップビートの曲も増えていて、あくまでUKチャートですが、トップ20楽曲のアップテンポ具合は、ここ10年で最高を記録しました。

渡辺 アメリカでのTikTokヒット曲は踊ってナンボですから、そうなると自然にアップリフティングなビートが支持されるんでしょうね。

――明るい曲調といえば、5月29日にリリースされたレディー・ガガの新作アルバム『クロマティカ』も、ポップになったという評判が聞こえていますが、このアルバムの意図・意味をどう見ていますか?

辰巳 全体的にハッピーなアップビート。サウンドはポップだけど、歌詞の内容は非常にパーソナルなもので、性暴力の被害やメンタルの問題について書かれています。ポップな曲を展開していたキャリア初期に暴行やハラスメントを受けた彼女は、ここ数年、ダンスサウンドから離れて内面を掘り下げるようなオーセンシティな世界観になっていた。だけど、「暗い記憶とないまぜとなったポップミュージックを自分の手に取り戻す」というのが、今作の裏テーマのようです。

 「ポップを取り戻す」という意志を強く感じさせられる曲が「フリー・ウーマン」。ロックバンド「クイーン」の曲を芸名の由来にするガガは、フレディ・マーキュリーのように雄大なロックオペラみたいな歌い方をする。それを生かして、サビ(コーラス)で盛り上がりを見せる曲なんですよ。最初は歌詞も暗いのに、徐々に盛り上がっていく。そのあたりはシンガーソングライターとしてのうまさを感じます。歌詞を見ても、“例え自信がなくても、私は価値ある存在”といった自己肯定を得る内容で、ガガによると「性暴力の犠牲者」といったラベルからの解放を示す歌だそうです。最後は“ここは私のダンスフロア”だと宣言する、自分のポップサウンドを肯定するような詞になっています。

 奇抜で派手な衣装に関しても、スタイリストによると、キャリア初期は自分を守るために顔や体を隠していたけど、今回は顔も肌も見せ、ちゃんと前を見ている。前のアルバム『ジョアン』や主演映画『アリー/スター誕生』のような内省的オーガニック路線を経由したからこその境地だと思います。

――もうひとつ、コロナ禍の音楽業界で大きな話題となったのが、マルチプレイゲーム「フォートナイト」内で開催された、人気ラッパー、トラヴィス・スコットのバーチャルコンサート『Astronomical』(※4)ですね。

※4 ゲーム内に用意されたコンサートステージが、空から現れたゴジラのような巨大トラヴィスにより踏み潰され、楽曲ごとにフィールドが変化。アバターとして参加した1,200万人以上のユーザーは、火の雨、水中世界、宇宙空間を飛ぶというバーチャル体験を味わうことができた。このビッグイベントはすべてリモートワークにより作成された。

渡辺 今回のパンデミックで、バーチャルと音楽の融合が盛んに行われ、「まだこんな世界が残されていたんだ」というポジティブな発見もありました。その極め付きが、トラヴィスの「フォートナイト」ライブです。これまでのライブ配信、例えばアメリカの最大野外フェス「コーチェラ」などは、ユーザーが生配信中の映像を見てアーティストのパフォーマンスを楽しむだけでしたが、トラヴィスの「フォートナイト」ライブはプレイヤーがゲームの中に入って一緒になって楽しめるという点で、新しい価値観を与えました。

辰巳 「フォートナイト」でもこれまで“野外フェスを模した”有名アーティストによるバーチャルコンサートはありましたが、今回のトラヴィスは、初めから非現実なものを目指してました。最終的に観客はアバターで宇宙に連れて行かれ、光速で飛ぶという演出です。現実のまねではなく、バーチャルでしかできないことをやった。アバター参加ゆえにユーザー側も「参加した」感を味わえるので、まさに斬新なことを楽しめるイベントだったと思います。

渡辺 ネットフリックスもパンデミック後の早いタイミングで、「ネットフリックスパーティ」というGoogle Chromeの拡張機能をリリースしました。ブラウザ上でみんなが一緒の作品を見て、チャットができるという機能なのですけど。4月前半に世界規模で、みんなでビヨンセのドキュメンタリー作品『Homecoming』を見よう、という仮想パーティが行われた。このように、仮想の世界で一緒に何かをするのが、今年からはやり始めましたよね。トラヴィスのライブのように、さらに素晴らしい技術が重なって、今まで見たことない/感じたことない世界がエンタメ界にやってくるのかなと。

辰巳 『フォートナイト』の運営も、ゲーム以上の新境地プラットフォームを目指しているようです。まず人気がすさまじくて、昨年、世界的人気を誇るDJ、マシュメロが仮想ライブを開催したんですが、同時期に行われた「スーパーボウル」のハーフタイムショーでパフーマンスを行ったマルーン5より、ビルボードチャートへの影響があったともいわれている。『フォートナイト』内ではディズニーやDC、ナイキといった有名ブランドとのコラボが豊富だったり、人気映画の予告編上映イベントも行われるなど、いまやエンタメ界のパワーハウスになっています。

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――全米では新型コロナウイルスによって都市がロックダウンされ、雇用や経済などの格差がこれまで以上に可視化されました。さらには5月末に、黒人男性ジョージ・フロイドさんが警察官による過剰暴力で亡くなり、BLM運動がさらに高まりました。恵まれた環境にいるセレブが、一般市民にどれだけ寄り添えるかが問われていますね。

辰巳 コロナ禍において、世界中の人々を勇気づけるために、ガル・ガドット(映画『ワンダーウーマン』の主演女優)が、セレブ24人を集めてジョン・レノンの「イマジン」を合唱する動画をインスタグラムに投稿しました。昔だったら褒められていたかもしれませんが、「リッチなセレブたちに『パンデミックでも一緒』と言われても」という感じで大炎上しました。

渡辺 「そんな広い家に住んでいる人に、“家の中で自粛して”と言われても」と叩かれていましたね。逆にジェイ・Zやビヨンセ、リアーナはすぐに医療従事者やエッセンシャルワーカーの人たちに巨額の寄付をした。そういうアクションのほうが高く評価されましたよね。

辰巳 BLM関連では、白人セレブたちが「白人に責任がある」と声を上げた、人種差別撲滅運動「#ITakeResponsibility」キャンペーン動画にも、ソーシャルメディアは「そんなことしなくていいから」としらけムードだった。

渡辺 今回のBLMは、これまで以上に白人至上主義や白人特権を問題視しているわけで、そこを逆なでするような行為は、これまでのように「いいこと」とは受け止められなくなっている、という現実があるのかもしれません。

――それは黒人差別への意識が変わってきたことに加え、格差が簡単には解消されない社会になったことが関係しているのでしょうか?

渡辺 “アメリカの社会構造の中に、常に人種問題が組み込まれている”ことがより問題視されているのではないでしょうか。BLMというスローガン自体は、2012年に起きたトレイボン・マーティンの事件(※5)がきっかけで生まれた言葉ですが、白人に対する黒人たちの抗議や暴動はずっと前から、それこそ奴隷制の時代からありました。今回のBLM運動の高まりは、たまりにたまったフラストレーション、黒人たちの「オレたち、私たちはこんなに(抗議活動を)やってきたのに、まだここから議論せねばならないのか」といった、ある種の絶望感のようなものを感じます。マジョリティ側である白人たちも、自分たちの立場、自分たちの行為を見つめ直すフェーズに入っている。だからこそ、白人セレブリティが「どういう発言をするか」「どういうアクションをとるか」が、良くも悪くも注目されているのだと思います。

※5 フロリダ州のサンフォードで、17歳の高校生だったトレイボンさんが、地元の自警ボランティアでヒスパニック系のジョージ・ジマーマンに射殺された事件。ジョージが一方的にトレイボンさんを“不審者”と見なしてつきまとい、口論となった末に銃殺。裁判では、同州の「正当防衛法」に基づき、無罪となった。

辰巳 上層部が白人ばかりの大企業は、黒人の従業員に出世のチャンスを与えずに劣悪な環境で働かせていること、BLM支持を表明しても具体的には何もしてなかったことなど、いろいろな批判を浴びています。BLMの活動家たちが影響力のある人たちに問題を取り上げてほしいと呼びかけていた10年代前半と異なり、今は大企業や有名人のBLM支持が「普通のこと」になりました。だからこそ今回、白人セレブや大企業は、ただ賛同を示すだけでは評価されない状況に置かれたのかもしれない。

渡辺 より具体的な変化を求めるというか、寄付金の額や、企業従業員の人種的比率など、変化やサポートにおける意志をきちんと数値で表明する流れにはなっているのかもしれません。

――同時に、白人セレブの過去の黒人差別言動を問題視し、彼らのキャリアを潰すまで炎上させる「キャンセル・カルチャー」も指摘されていますが、それについてはどう思いますか?

辰巳 そうした炎上やバックラッシュ事象は一つ一つ異なるため、現段階では一概に言えず難しいです。たとえば、6月には大御所白人コメディアンのジミー・キンメルの過去のブラックフェイス(黒人のマネをするために、顔を黒く塗る行為)が騒動になりましたが、このケースの場合、一時的な仕事のキャンセルはあったとしても、問題視される言動が新たに浮上しない限り、キャリアや看板番組がダメになるような長期的打撃にはならないと思います。

渡辺 過去を遡って、何をどこまで批判するのか線引きするのは、本当に難しいですよね。ただ、昔はOKだったものが今ではNGとされていることを踏まえて、自分から真摯に謝罪する姿勢が求められている。前述した「アーバン」の問題もそうですが、企業もひっくるめて、今の時代に合ったスタンダードへとどんどん刷新していく姿勢になっていくのかなと感じます。

辰巳 『風と共に去りぬ』など(※6)、BLMプロテスター側から問題視されたコンテンツを削除や謝罪、修正するといった企業群の素早い対応については、ビジネスとしても、今の時点で軌道修正したほうがよいという判断があるのだと思います。アメリカの多くの主要エンターテインメント企業がターゲットにしたい「都市部の若年層」はマイノリティ人種の比率が増えているし、今回のBLM運動の参加者には若い白人や富裕層も多いとされるので。

※6 白人が黒人奴隷を所有していた南北戦争前、そして戦争後が舞台となっている作品で、登場する黒人奴隷たちが「白人の主人に尽くすことに幸せと喜びを感じているように描かれている」として、上映当時も黒人層から批判を浴びていた。今回のBLM運動や黒人脚本家からの指摘を受け、米動画ストリーミングサービス「HBO MAX」は同作の配信を一時停止。2週間後、映画の冒頭に同作に対する批判と歴史的背景を説明する2つの動画を追加し、配信を再開した。

渡辺 ビジネス的といえば、BLM下において、ヒット曲がラップ一色になったことも興味深かったです。先ほど辰巳さんが解説されたように、レディー・ガガが力強いアルバムを出す一方で、BLMをテーマにした楽曲を発表した若手ラッパーたちも存在感を示しました。

 リル・ベイビーやダ・ベイビーといった、普段は社会的・政治的な内容のラップから距離を置いていた気鋭のアーティストらもコンシャスなラップを発表していたし、かねてから人種における不平等さを糾弾していたミーク・ミルら中堅ラッパーも、力強い楽曲をリリースしています。ヒップホップやラップの強さは、社会問題が噴出した時に、すぐにそれを作品にするところ。すぐにアクションをとって自分の意見を表明する、そういったジャンル/カルチャーの強さを見せられたような気がします。

 個人的に、20年の音楽シーンは、昨年からの流れを受けて、もっと明るいポップなヒット曲が主流になるのかと思っていました。でも、新型コロナのパンデミックやBLMで、そうではなくなった。ヒットする音楽は時流を映すものなのだと、つくづく感じました。

辰巳 バーチャルで今年6月に開催された、「BETアワード」(黒人や他のマイノリティ人種に贈られる文化賞の授賞式)も素晴らしかったですね。パフォーマンスするアーティスト全員に出したい声明があったそうで、だからこそ緊急事態下のバーチャル開催なのに、これだけ充実したアワードになったのだと思います。

渡辺 「BET」は「Black Entertainment Television」の頭文字で、黒人のためのエンターテインメント・ケーブルTV 局が主催するアワードなんです。今年は、オープニングからプロテストソングとして歴史に残るパブリック・エナミーの「Fight the Power」のリメイク版映像が流れ、その後に、人権活動家である大ベテラン、ハリー・ベラフォンテのスピーチ映像やジェームス・ブラウンの「Say It Loud, I’m Black & I’m Proud」を流し、プリンスが20年に同アワードで披露したスピーチの映像も流れた。ブラックミュージックのヒーローたちがどんどん現れてくる演出で、非常に力強さを感じました。最後はアリシア・キーズが警察による暴行などで命を落とした犠牲者をたたえる新曲「Perfect Way to Die」のMVで幕を閉じた。

 今年のBETアワードは、今回のBLMのムーブメントにおける意思表明として、BETの底力を見せつけられたような気がします。今後、アカデミー賞やグラミー賞、MTVのVMA(ビデオ・ミュージック・アワード)において、この社会問題をどのようにアワードに組み込んでいくのか、そういった部分にも注目したいなと思いますね。

【100均ずぼらシュラン】セリア「木製デスクラック 3ポケット」他5アイテム【週間まとめ8/31~9/4】

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドのアイテムを、ズボラなアラサー女子が私見全開で斬る「100均ずぼらシュラン」、今週のまとめです。

セリア【封筒型メッセージカード】

封筒の形をした小さなカード。6種類の柄がそれぞれ2枚ずつ、全部で12枚入りです。

セリア【木製コーヒーフィルターケース】

コーヒーフィルターがすっぽり収まる木製の専用ケースです。

セリア【木製デスクラック 3ポケット】

ポケットが3つに分かれている木製のラックです。

セリア【ディープカラー Wファスナーケース】

黒の合成皮革製ケース。サイズ違いのポケットが2つあります。

セリア【ポイント付箋 ふきだしるっくあっとみー】

ネコやブタなどの動物が描かれたフキダシのような形の付箋。全部で6種類。

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宇垣美里、テレビレギュラーは「BS番組1本」の苦境……大量離脱のオスカー所属で「田中みな実に追いつく」には?

 今年に入り、米倉涼子、岡田結実、ヨンア、長谷川潤ら、所属する人気タレントが次々に退所している大手芸能事務所オスカープローモション。そんな中、昨年TBSを退社し、オスカーに在籍したばかりのフリーアナウンサー・ 宇垣美里の近況に、一部ネットユーザーの注目が集まっている。

 TBSを退社し、人気女優を多数抱えるオスカーへの移籍が発表された当時は、「華麗なる転身」と騒がれた宇垣。TBS時代に得た知名度や人気から、フリーでの芸能活動はさぞ華やかなものになるかと思いきや、「現状は“苦戦を強いられている”と言っても過言ではない」(芸能ライター)という。

「現在、彼女のテレビレギュラーは、BS日テレのトーク番組『あの子は漫画を読まない。』たった1本。『こんなはずではなかったのに』と頭を抱える関係者も多いはずです」(同)

 そんな中、ここ最近、オスカーから人気タレントが続々と退社する事態が勃発している。

「先日も、剛力彩芽、福田沙紀、紫吹淳、堀田茜が一斉に退社し、業界内外を驚かせました。こうした流れから、看板女優の一人である上戸彩にも、退社の可能性がささやかれるようになっているんです。現在オスカーは、相次ぐタレント流出でイメージがガタ落ちになってしまっています」( 同)

 では、宇垣がオスカーを退社する可能性はあるのだろうか。

「昨年入ったばかりなので、いきなり退社は考えにくい。もともとTBSの一社員だった宇垣だけに、ほかのオスカー所属タレントらに比べれば慎重でしょうし、たとえ泥舟だとしても、また恩を返さぬうちに早期退所ということになれば、彼女自身の評判も落としかねません。しかし、このまま仕事が増えないようだと、移籍の可能性はある。同じTBS出身の人気アナウンサー・田中みな実と比較されることも多いですから、宇垣自身、田中の活躍を横目で見つつ、現在の環境に不満を抱いている可能性は十分にあります」( 同)

 一方で、 オスカーに所属し続けることが有利に働く面もあるとの指摘も。人気タレントたちの離脱を受けたオスカーが、再起を図るために、知名度のある宇垣を猛プッシュすることが考えられるという。

「宇垣は田中同様、器用で頭もキレるタイプなので、アナウンサーの枠を超えた仕事もそつなくこなせるはず。女優業進出の手もあるだけに、『オスカーに残ったほうが吉』という見方もあながち間違いではありません」(芸能記者)

 また、宇垣は女性に人気が高いのもポイントだという。彼女は11月に、自身のコスメ愛をつづった書籍『宇垣美里のコスメ愛(仮)』(小学館)を出版予定だが、「これでさらに同性からの支持を集められれば、“美のカリスマ”として同年代女性に崇められ、写真集『Sincerely yours...』(宝島社)で、売り上げ部数60万部突破という偉業を成し遂げた田中を追随する存在になれるのでは」(同)という。

「田中は、交際報道を機に世間の注目を集めた側面があり、またテレビでのぶっちゃけ恋愛トークも人気獲得の一因。これに対し宇垣は、一時Hey!Say!JUMP・伊野尾慧との交際がささやかれたものの、決定的な熱愛スキャンダルはまだ経験しておらず、隙がなく、近寄りがたいイメージも強いことから、男性からはもとより、女性からしても『高嶺の花』のような存在になっている印象です。知的さはキープしたまま、親近感を抱かせるような素の部分を見せていくと、さらにファン層を広げられるのでは」(同)

 素材は十分の宇垣。一皮むけるために必要なのは、スキルや美貌以上に、親しみやすさなのかもしれない。

宇垣美里、テレビレギュラーは「BS番組1本」の苦境……大量離脱のオスカー所属で「田中みな実に追いつく」には?

 今年に入り、米倉涼子、岡田結実、ヨンア、長谷川潤ら、所属する人気タレントが次々に退所している大手芸能事務所オスカープローモション。そんな中、昨年TBSを退社し、オスカーに在籍したばかりのフリーアナウンサー・ 宇垣美里の近況に、一部ネットユーザーの注目が集まっている。

 TBSを退社し、人気女優を多数抱えるオスカーへの移籍が発表された当時は、「華麗なる転身」と騒がれた宇垣。TBS時代に得た知名度や人気から、フリーでの芸能活動はさぞ華やかなものになるかと思いきや、「現状は“苦戦を強いられている”と言っても過言ではない」(芸能ライター)という。

「現在、彼女のテレビレギュラーは、BS日テレのトーク番組『あの子は漫画を読まない。』たった1本。『こんなはずではなかったのに』と頭を抱える関係者も多いはずです」(同)

 そんな中、ここ最近、オスカーから人気タレントが続々と退社する事態が勃発している。

「先日も、剛力彩芽、福田沙紀、紫吹淳、堀田茜が一斉に退社し、業界内外を驚かせました。こうした流れから、看板女優の一人である上戸彩にも、退社の可能性がささやかれるようになっているんです。現在オスカーは、相次ぐタレント流出でイメージがガタ落ちになってしまっています」( 同)

 では、宇垣がオスカーを退社する可能性はあるのだろうか。

「昨年入ったばかりなので、いきなり退社は考えにくい。もともとTBSの一社員だった宇垣だけに、ほかのオスカー所属タレントらに比べれば慎重でしょうし、たとえ泥舟だとしても、また恩を返さぬうちに早期退所ということになれば、彼女自身の評判も落としかねません。しかし、このまま仕事が増えないようだと、移籍の可能性はある。同じTBS出身の人気アナウンサー・田中みな実と比較されることも多いですから、宇垣自身、田中の活躍を横目で見つつ、現在の環境に不満を抱いている可能性は十分にあります」( 同)

 一方で、 オスカーに所属し続けることが有利に働く面もあるとの指摘も。人気タレントたちの離脱を受けたオスカーが、再起を図るために、知名度のある宇垣を猛プッシュすることが考えられるという。

「宇垣は田中同様、器用で頭もキレるタイプなので、アナウンサーの枠を超えた仕事もそつなくこなせるはず。女優業進出の手もあるだけに、『オスカーに残ったほうが吉』という見方もあながち間違いではありません」(芸能記者)

 また、宇垣は女性に人気が高いのもポイントだという。彼女は11月に、自身のコスメ愛をつづった書籍『宇垣美里のコスメ愛(仮)』(小学館)を出版予定だが、「これでさらに同性からの支持を集められれば、“美のカリスマ”として同年代女性に崇められ、写真集『Sincerely yours...』(宝島社)で、売り上げ部数60万部突破という偉業を成し遂げた田中を追随する存在になれるのでは」(同)という。

「田中は、交際報道を機に世間の注目を集めた側面があり、またテレビでのぶっちゃけ恋愛トークも人気獲得の一因。これに対し宇垣は、一時Hey!Say!JUMP・伊野尾慧との交際がささやかれたものの、決定的な熱愛スキャンダルはまだ経験しておらず、隙がなく、近寄りがたいイメージも強いことから、男性からはもとより、女性からしても『高嶺の花』のような存在になっている印象です。知的さはキープしたまま、親近感を抱かせるような素の部分を見せていくと、さらにファン層を広げられるのでは」(同)

 素材は十分の宇垣。一皮むけるために必要なのは、スキルや美貌以上に、親しみやすさなのかもしれない。

JO1に“便乗”した新グループが誕生!? 「元PRODUCE 101練習生の所属決定」のオーディションに、マスコミ騒然のワケ

 8月26日に2ndシングル「STARGAZER」を発売した男性アイドルグループ・JO1。その活躍の裏で、業界関係者の間では、彼らを輩出したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系、動画配信サービス「GYAO!」で放送・配信)に“便乗”するグループが問題視されているようだ。

「JO1は、『PRODUCE 101 JAPAN』(以下、『日プ』)の“合格者”11人で結成されたグループで、デビューシングル『PROTOSTAR』(3月4日発売)、そして今回の『STARGAZER』と、2作連続でオリコン『週間シングルランキング』の初登場1位を獲得するなど、順調な活躍を見せています。そんなJO1より先に、ネット上で活動を開始していたのが、『日プ』の“不合格者”および“辞退者”で結成されたアイドルグループ・ORβIT。『日プ』を企画・運営した吉本興業に無断で活動しているとして、業界内で“警戒”されています」(スポーツ紙記者)

 そんな中、エンタメコンテンツの企画・制作を手がける「blowout」という会社が発表した「大型ボーイズグループ練習生オーディション」に、マスコミ界隈が騒然となっているという。

「オーディション合格者はblowout所属の練習生としてレッスンを積み、新ボーイズグループのメンバーとなるそうで、すでに『日プ』に参加していた元練習生が、このグループに所属することが決定しているそう。現在、この企画は一部で情報解禁されており、マスコミ関係者に配られたプロモーション用の資料には、所属メンバーの名前こそ出ていないものの、『元PRODUCE101 JAPAN練習生所属決定』と謳っていることから、『日プ』に“乗っかっている”という印象しかありません。なお、現在は削除されていますが、一部ネットニュースで『元練習生所属』と記載したまま情報を出してしまったため、界隈のファンは『一体誰なのか?』と騒然としています」(同)

 4月23日発売の「女性セブン」(小学館)によると、『日プ』参加者は「不合格の場合でも、今後の芸能活動についてはまず制作サイドに相談する」という契約を結んでいたそうだが……。

「ORβITはこれを無視して結成されたという経緯もあり、『日プ』制作サイドは、blowoutのプロジェクトにもピリついている様子。『PRODUCE 101』の名を話題作りに使おうとしていることは明らかで、“節操がない”と憤っているようです」(レコード会社関係者)

 一方、こうした「元○○」の肩書をめぐる問題は、大手アイドルグループならば、どこも抱えている悩み”なのだとか。

「話題性ほしさに、『元○○』を利用しようとする人は、いくらでもいるということです。そのため、AKB48グループや坂道グループなどの元メンバーが、『元国民的アイドル』などと紹介される背景には、前所属グループとの契約上の都合や、メディア側が配慮しているケースもあります。ちなみに、オーディション公式サイトによると、参加者は他薦でも受け付けているようで、『あなたが推薦した方が合格した場合、Amazonギフト券10,000円分プレゼントいたします』という企画も行っているのですが、『安っぽい』と業界内でも不評のようです。ファンの声によって、『日プ』元練習生の参加が増えたりしたら、『日プ』制作サイドにとっては、“目の上のたんこぶ”になってしまうでしょうね」(同)

 今後もJO1や『日プ』を利用する者は後を絶たないだろうが、相手が大手事務所なだけに話題作りにしては、リスクが大きすぎるのではないのだろうか。

King&Prince・永瀬廉、関ジャニ∞ファンを「取り込むために」村上派閥への加入を検討!?

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。9月3日の放送回では、関ジャニ∞の大倉忠義による“大倉派閥”と、村上信五の“村上派閥”について考えを明かした。

 オープニングで「もう、暑いんだよ! 収録してるとき。嫌いやわぁ、夏。超嫌い」と愚痴をこぼしていた永瀬。また、現在公開中の映画『弱虫ペダル』で共演した伊藤健太郎が「岸さんってどういう人なの?」と岸優太に興味を持っていると語り「岸さん、好きなんだよね、絶対いい人じゃん。会ってみてぇわー」と言っていたとも明かした。

 そんな中、関ジャニ∞のファンから「村上くんはキンプリが大のお気に入りで、自分の派閥を作るなら『神宮寺くんを入れたい』と言っていました。また『永瀬くんは大倉(忠義)派閥に入っちゃいそう』と話していました。ぜひ、神宮寺くん、廉くん、村上派閥の加入を検討してください」とメッセージが届くと「なによ、派閥って?」と戸惑う永瀬。

 そして、大倉とは仲が良いだけだと語り「大倉くん派閥っていうのは“なにわ男子”ですよ。ズブズブですよね、あそこはもう。直属に可愛がってもらってるわけですから」とコメント。「俺は大倉くん派閥なんかな?」「かけもちOKですか?」と真剣に考えるも「村上くん派閥に入って、かけもちがダメだった場合、大倉くんと遊ぶとちょっと村上くんに嫉妬されちゃうみたいな……『おい、なに大倉と飯行ってるんだよ』ってことでしょ」と自分なりに“派閥”のイメージを膨らませ、結果的に「いや~加入の検討難しいね、これ」とやんわり加入を拒否。

 一方、村上が神宮寺を選んだことについては「そもそもなぜ神宮寺なの? 好きなのかな、村上くん、神のこと」と疑問を抱きつつ「じゃ、神宮寺くんは推しときますね」とコメント。村上派閥の現在のメンバーも気になるようだが、村上がキンプリの名前を出したことで、関ジャニ∞のファンがキンプリに興味を持つキッカケになったことは素直にうれしい様子。そして「もっと名前を出していくために“戦略的加入”を考えていかないとね。ちょっと関ジャニ∞のファンのみなさんを取り込むために、僕は“戦略的加入”を考えておきたいと思います」とまとめていた。

 その後、ファンクラブ限定動画「YOUゲームしちゃいなよ」について「“叩いてかぶってジャンケンポン”見てわかったことがあります。(平野)紫耀くんはジャンケンをするとき、高確率で一発目にグーを出すようです」とタレコミが届くと「よく見てるね! 俺、全然気がつかんかった」とファンの観察眼を感心していた永瀬。

 ただ「あいつの反射神経“鬼”やから!」とあまりにも平野の反射神経が良すぎてジャンケンで勝ってもすべて防がれてしまうといい「いや~あいつの反射神経すごいよ。まじで強かった! 戦ってみてわかったけど。比じゃなかったもんね」と語っていた。

 この放送にファンからは「なにわ男子だけじゃなくて、れんれんも大倉派閥でしょ?笑」「“戦略的加入”って公言しちゃバレるからダメだよ(笑)」「戦略的加入wwwエイター取り込もうとしてる」「村上さんとじんって、不思議な組み合わせ(笑)」などの声が集まっていた。

King&Prince・永瀬廉、関ジャニ∞ファンを「取り込むために」村上派閥への加入を検討!?

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。9月3日の放送回では、関ジャニ∞の大倉忠義による“大倉派閥”と、村上信五の“村上派閥”について考えを明かした。

 オープニングで「もう、暑いんだよ! 収録してるとき。嫌いやわぁ、夏。超嫌い」と愚痴をこぼしていた永瀬。また、現在公開中の映画『弱虫ペダル』で共演した伊藤健太郎が「岸さんってどういう人なの?」と岸優太に興味を持っていると語り「岸さん、好きなんだよね、絶対いい人じゃん。会ってみてぇわー」と言っていたとも明かした。

 そんな中、関ジャニ∞のファンから「村上くんはキンプリが大のお気に入りで、自分の派閥を作るなら『神宮寺くんを入れたい』と言っていました。また『永瀬くんは大倉(忠義)派閥に入っちゃいそう』と話していました。ぜひ、神宮寺くん、廉くん、村上派閥の加入を検討してください」とメッセージが届くと「なによ、派閥って?」と戸惑う永瀬。

 そして、大倉とは仲が良いだけだと語り「大倉くん派閥っていうのは“なにわ男子”ですよ。ズブズブですよね、あそこはもう。直属に可愛がってもらってるわけですから」とコメント。「俺は大倉くん派閥なんかな?」「かけもちOKですか?」と真剣に考えるも「村上くん派閥に入って、かけもちがダメだった場合、大倉くんと遊ぶとちょっと村上くんに嫉妬されちゃうみたいな……『おい、なに大倉と飯行ってるんだよ』ってことでしょ」と自分なりに“派閥”のイメージを膨らませ、結果的に「いや~加入の検討難しいね、これ」とやんわり加入を拒否。

 一方、村上が神宮寺を選んだことについては「そもそもなぜ神宮寺なの? 好きなのかな、村上くん、神のこと」と疑問を抱きつつ「じゃ、神宮寺くんは推しときますね」とコメント。村上派閥の現在のメンバーも気になるようだが、村上がキンプリの名前を出したことで、関ジャニ∞のファンがキンプリに興味を持つキッカケになったことは素直にうれしい様子。そして「もっと名前を出していくために“戦略的加入”を考えていかないとね。ちょっと関ジャニ∞のファンのみなさんを取り込むために、僕は“戦略的加入”を考えておきたいと思います」とまとめていた。

 その後、ファンクラブ限定動画「YOUゲームしちゃいなよ」について「“叩いてかぶってジャンケンポン”見てわかったことがあります。(平野)紫耀くんはジャンケンをするとき、高確率で一発目にグーを出すようです」とタレコミが届くと「よく見てるね! 俺、全然気がつかんかった」とファンの観察眼を感心していた永瀬。

 ただ「あいつの反射神経“鬼”やから!」とあまりにも平野の反射神経が良すぎてジャンケンで勝ってもすべて防がれてしまうといい「いや~あいつの反射神経すごいよ。まじで強かった! 戦ってみてわかったけど。比じゃなかったもんね」と語っていた。

 この放送にファンからは「なにわ男子だけじゃなくて、れんれんも大倉派閥でしょ?笑」「“戦略的加入”って公言しちゃバレるからダメだよ(笑)」「戦略的加入wwwエイター取り込もうとしてる」「村上さんとじんって、不思議な組み合わせ(笑)」などの声が集まっていた。