美容系YouTuber・門りょうがプチ炎上! インフルエンサー化する元キャバ嬢たちが生きた“夜の世界”を探る

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マイメロ香水(意味はのちほどサブにて)

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 大阪・北新地で絶大な人気を誇り、高級シャンパン「アルマンド」を日本一売り上げたことから「アルマンド姉さん」とも呼ばれていた伝説的キャパ嬢・門りょう。2017年に引退してからは、キャバクラを展開する「A factory」取締役副社長に就任し、最近では美容系YouTuberとして、若い女性を中心に支持を集めている。

 そんな門が9月2日、インスタグラムに、「大反響お礼でMACからプレゼント届いた」として、コスメブランド「M・A・C」から届いたという、手書きのお礼状とコスメを紹介。なんでも、門がYouTubeチャンネルで紹介したデパートコスメは、売り切れになることがよくあり、今回のようにブランド側からお礼が送られてくることも珍しくないそうだ。

 しかし、門が続けて「売り切れになったにも関わらずお礼がまだのブランドのひとは、これをお手本にし、新作やプレゼントを送ってくること」「お手紙も添えること(手書きだと尚良し)」「冗談ですすみません。ちょけです」「2割本気です」とコメントしたことに、反感を抱いたネットユーザーは少なくなかった様子。「お礼を要求するって何様なの?」「上から目線で図々しすぎる」「厚かましい」といった苦言が飛び交うことになり、一方で、門のファンから「関西ノリの冗談」「昔からこうゆうキャラだから」「『冗談です』って書いてるのに」といった反論が寄せられるなど、ちょっとした炎上状態となったのだ。

 そもそも大成功を収めたキャバ嬢は、世間から「高飛車」「傲慢」「横柄」などのイメージを持たれがちなのかもしれない。それゆえに、門の冗談が“通じなかった”という面もあるのだろう。サイゾーウーマンでは、これまで“キャバ嬢の実像”に迫る記事を何度も配信してきた。

 門をはじめ、エンリケ(小川えり)、桜井野の花など、元/現役問わずキャバ嬢たちがインフルエンサー化し、今回のような炎上騒動も珍しくなくなった現在。あらためて、キャバ嬢としての輝かしい時代を生きた女性の“その後”に関する記事を再掲する。


(初出:2016年12月20日)

「キャバ嬢としての全盛期が忘れられない」夜の世界から足抜けできなかった女たちの今

 夜の商売で働く女性たち。彼女たちはそれぞれに事情を抱え、本当はやめたいのにやめられずにいる……などというのは昔の話。ヘルスなどの射精産業には暗い裏事情を持つ女性たちもいるというが、キャバクラ嬢たちの中には、至ってカジュアルに夜の世界で働いている女性たちも多い。

キャバクラを辞めた後は株を始めたり、会社を立ち上げる子

「こないだ昔なじみの黒服がぼやいていましたよ。指名もついて、さあこれから稼いでくれるぞ! って期待していた子が、『彼氏ができたから辞める』ってLINEで送ってきたってね(笑)。それからひと月もたたないうちに別の店で働いているってうわさを聞いて、その店に行ったという客に聞いたら『彼氏と別れたから復帰した』って笑って話していたそうです。店は売れっ子のキャストがひとり抜けたら、けっこうダメージを受けるんですけどね」

 そう話すのは、かつてキャバクラを経営し、今でも店にドレスやスーツを販売する外商として夜の世界に関わるM氏。長年この世界で生きているM氏を慕うキャバクラ関係者は多く、そんな愚痴を聞くのも仕事のうちだ。

「キャバ嬢が店を辞める理由としてよく聞くのは、彼氏がらみですね。彼女が客とはいえ他の男とLINEやメールのやり取りをし、仲良く話をしているのに焼きもちを焼いてしまうんだとか。目端の利く子の中には、キャバ嬢として働いている間に人脈をつくったり、いろんな知識を身につけたりして、店を辞めた後は株を始めたり、会社を立ち上げる子もいます。どんな会社かって? よく聞くのはペット関連です。ペットを飼っているキャバ嬢は多いから、その延長でビジネスを始めるみたいです」

 M氏によれば、キャバで働くのは20代。できれば20代半ばまでで足を洗いたいと思っているキャバ嬢が多いという。キャバを抜けた後の身の振り方は結婚、企業の一般職への就職などさまざまだが、中には夜の世界にどっぷりつかり、抜け出せなくなる子も多い。

「見た目が若ければ年齢をごまかして働くこともできるし、ただ若いだけの子より、アラサーくらいの落ち着きのある子の方がいいっていう客もいますからね。30代、40代になっても熟女キャバクラがあるから、働く場所には困らない。太っている子を雇うポチャ専の店もありますしね。夜の商売の門戸は広くなっているから、働き口に困らないという『いい面』がある反面、抜け出せなくなるという『悪い面』もあるんです。選ぶのは本人の自由だから、私がとやかく言うことじゃありませんが、歩けなくなるくらい酒を飲んで、泣きながら愚痴を言っている子を見ると、『ああ、辞めた方が体にもいいのにな』と思います。気楽に働いているように見えても、指名や売り上げなど、彼女たちもいろんなプレッシャーと戦い続けていますから」

 そういうキャバ嬢たちを見ていると、M氏は若かりし頃の顧客だった、キャバレー嬢たちを思い出すという。バブル真っ只中で羽振りの良かった頃、景気よく金を使ってくれた彼女たちも、バブル崩壊による景気の低迷、それに伴い夜の世界も大箱のキャバレー全盛からキャバクラがメインとなっていく中で、ひとり、またひとりと夜の世界から足を洗っていったというが……。

「たまに商売で顔を出す店にね、バブルの頃からの顔なじみがいるんです。キャバレー、キャバクラ、スナックと流れて、今はまたキャバレーに戻ったそうです。あのドラマ、『キャバすか学園』(日本テレビ系)でしたっけ? 全国のキャバクラを渡り歩いているっていう子(小嶋陽菜演じる「こじはる」)が出てきましたが、あの子みたいに、いろんな土地の店を渡り歩いているベテラン嬢は意外といるんですよ」

 しかし、かつてのキャバレー全盛時代のような収入は望むべくもなく、時給は1,000円ちょっとと、アルバイトや一般職のパートの時給とそれほど変わらない。なぜ、収入の高さというメリットがないのに、夜の世界にこだわるのだろうか?

「ちょっと前に、あるAV女優のドキュメントを見たんですが、売れっ子のときはトップアイドル並みの待遇を受けていたけど、人気が落ちてからは、複数の女優が出演する、ひと山いくらみたいな扱いの作品しかオファーが来ないんだそうです。それなのに辞めない理由を聞かれると、『また昔みたいになりたい』と答えていました。上ったはしごの先から降りられなくなったというのかな? ちやほやされて、はしごを上ったけど、人気がなくなったからとはしごを外されたら、落ちるしかないですよね? そうなったらほとんどの人はあきらめるけど、自分にとっての“一番いいとき”を忘れられず、支える足場がないのに、そこにしがみついてしまう人間もいます。夜の世界から抜けられなくなった女性たちは、『自分にはこの仕事しかできない』と口を揃えて言うのですが、良き時代をいまだに忘れられずにいるのかもしれません」

 自分が一番輝いていた瞬間。「本人にとっての武勇伝」をいい年になっても自慢げに話す男が多いように、それを忘れられないのは女も同じなのかもしれない。夜の世界にこだわるのは本人の自由だ。しかし、M氏はベテラン嬢たちのどこか疲れた背中を見ると、なんともやるせない気持ちになるという。

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 大阪・北新地で絶大な人気を誇り、高級シャンパン「アルマンド」を日本一売り上げたことから「アルマンド姉さん」とも呼ばれていた伝説的キャパ嬢・門りょう。2017年に引退してからは、キャバクラを展開する「A factory」取締役副社長に就任し、最近では美容系YouTuberとして、若い女性を中心に支持を集めている。

 そんな門が9月2日、インスタグラムに、「大反響お礼でMACからプレゼント届いた」として、コスメブランド「M・A・C」から届いたという、手書きのお礼状とコスメを紹介。なんでも、門がYouTubeチャンネルで紹介したデパートコスメは、売り切れになることがよくあり、今回のようにブランド側からお礼が送られてくることも珍しくないそうだ。

 しかし、門が続けて「売り切れになったにも関わらずお礼がまだのブランドのひとは、これをお手本にし、新作やプレゼントを送ってくること」「お手紙も添えること(手書きだと尚良し)」「冗談ですすみません。ちょけです」「2割本気です」とコメントしたことに、反感を抱いたネットユーザーは少なくなかった様子。「お礼を要求するって何様なの?」「上から目線で図々しすぎる」「厚かましい」といった苦言が飛び交うことになり、一方で、門のファンから「関西ノリの冗談」「昔からこうゆうキャラだから」「『冗談です』って書いてるのに」といった反論が寄せられるなど、ちょっとした炎上状態となったのだ。

 そもそも大成功を収めたキャバ嬢は、世間から「高飛車」「傲慢」「横柄」などのイメージを持たれがちなのかもしれない。それゆえに、門の冗談が“通じなかった”という面もあるのだろう。サイゾーウーマンでは、これまで“キャバ嬢の実像”に迫る記事を何度も配信してきた。

 門をはじめ、エンリケ(小川えり)、桜井野の花など、元/現役問わずキャバ嬢たちがインフルエンサー化し、今回のような炎上騒動も珍しくなくなった現在。あらためて、キャバ嬢としての輝かしい時代を生きた女性の“その後”に関する記事を再掲する。


(初出:2016年12月20日)

「キャバ嬢としての全盛期が忘れられない」夜の世界から足抜けできなかった女たちの今

 夜の商売で働く女性たち。彼女たちはそれぞれに事情を抱え、本当はやめたいのにやめられずにいる……などというのは昔の話。ヘルスなどの射精産業には暗い裏事情を持つ女性たちもいるというが、キャバクラ嬢たちの中には、至ってカジュアルに夜の世界で働いている女性たちも多い。

キャバクラを辞めた後は株を始めたり、会社を立ち上げる子

「こないだ昔なじみの黒服がぼやいていましたよ。指名もついて、さあこれから稼いでくれるぞ! って期待していた子が、『彼氏ができたから辞める』ってLINEで送ってきたってね(笑)。それからひと月もたたないうちに別の店で働いているってうわさを聞いて、その店に行ったという客に聞いたら『彼氏と別れたから復帰した』って笑って話していたそうです。店は売れっ子のキャストがひとり抜けたら、けっこうダメージを受けるんですけどね」

 そう話すのは、かつてキャバクラを経営し、今でも店にドレスやスーツを販売する外商として夜の世界に関わるM氏。長年この世界で生きているM氏を慕うキャバクラ関係者は多く、そんな愚痴を聞くのも仕事のうちだ。

「キャバ嬢が店を辞める理由としてよく聞くのは、彼氏がらみですね。彼女が客とはいえ他の男とLINEやメールのやり取りをし、仲良く話をしているのに焼きもちを焼いてしまうんだとか。目端の利く子の中には、キャバ嬢として働いている間に人脈をつくったり、いろんな知識を身につけたりして、店を辞めた後は株を始めたり、会社を立ち上げる子もいます。どんな会社かって? よく聞くのはペット関連です。ペットを飼っているキャバ嬢は多いから、その延長でビジネスを始めるみたいです」

 M氏によれば、キャバで働くのは20代。できれば20代半ばまでで足を洗いたいと思っているキャバ嬢が多いという。キャバを抜けた後の身の振り方は結婚、企業の一般職への就職などさまざまだが、中には夜の世界にどっぷりつかり、抜け出せなくなる子も多い。

「見た目が若ければ年齢をごまかして働くこともできるし、ただ若いだけの子より、アラサーくらいの落ち着きのある子の方がいいっていう客もいますからね。30代、40代になっても熟女キャバクラがあるから、働く場所には困らない。太っている子を雇うポチャ専の店もありますしね。夜の商売の門戸は広くなっているから、働き口に困らないという『いい面』がある反面、抜け出せなくなるという『悪い面』もあるんです。選ぶのは本人の自由だから、私がとやかく言うことじゃありませんが、歩けなくなるくらい酒を飲んで、泣きながら愚痴を言っている子を見ると、『ああ、辞めた方が体にもいいのにな』と思います。気楽に働いているように見えても、指名や売り上げなど、彼女たちもいろんなプレッシャーと戦い続けていますから」

 そういうキャバ嬢たちを見ていると、M氏は若かりし頃の顧客だった、キャバレー嬢たちを思い出すという。バブル真っ只中で羽振りの良かった頃、景気よく金を使ってくれた彼女たちも、バブル崩壊による景気の低迷、それに伴い夜の世界も大箱のキャバレー全盛からキャバクラがメインとなっていく中で、ひとり、またひとりと夜の世界から足を洗っていったというが……。

「たまに商売で顔を出す店にね、バブルの頃からの顔なじみがいるんです。キャバレー、キャバクラ、スナックと流れて、今はまたキャバレーに戻ったそうです。あのドラマ、『キャバすか学園』(日本テレビ系)でしたっけ? 全国のキャバクラを渡り歩いているっていう子(小嶋陽菜演じる「こじはる」)が出てきましたが、あの子みたいに、いろんな土地の店を渡り歩いているベテラン嬢は意外といるんですよ」

 しかし、かつてのキャバレー全盛時代のような収入は望むべくもなく、時給は1,000円ちょっとと、アルバイトや一般職のパートの時給とそれほど変わらない。なぜ、収入の高さというメリットがないのに、夜の世界にこだわるのだろうか?

「ちょっと前に、あるAV女優のドキュメントを見たんですが、売れっ子のときはトップアイドル並みの待遇を受けていたけど、人気が落ちてからは、複数の女優が出演する、ひと山いくらみたいな扱いの作品しかオファーが来ないんだそうです。それなのに辞めない理由を聞かれると、『また昔みたいになりたい』と答えていました。上ったはしごの先から降りられなくなったというのかな? ちやほやされて、はしごを上ったけど、人気がなくなったからとはしごを外されたら、落ちるしかないですよね? そうなったらほとんどの人はあきらめるけど、自分にとっての“一番いいとき”を忘れられず、支える足場がないのに、そこにしがみついてしまう人間もいます。夜の世界から抜けられなくなった女性たちは、『自分にはこの仕事しかできない』と口を揃えて言うのですが、良き時代をいまだに忘れられずにいるのかもしれません」

 自分が一番輝いていた瞬間。「本人にとっての武勇伝」をいい年になっても自慢げに話す男が多いように、それを忘れられないのは女も同じなのかもしれない。夜の世界にこだわるのは本人の自由だ。しかし、M氏はベテラン嬢たちのどこか疲れた背中を見ると、なんともやるせない気持ちになるという。

堤真一×石田ゆり子×堤幸彦監督が家族愛を描く、衝撃と感動のサスペンス映画『望み』鑑賞券プレゼント

 10月9日に、堤真一と石田ゆり子が初共演を果たした、堤幸彦監督の最新映画『望み』が公開となります。この作品は、映画化も果たした『クローズド・ノート』(KADOKAWA)『検察側の罪人』(文藝春秋)などで知られる作家・雫井脩介氏の同名ベストセラー小説(KADOKAWA)を原作にしたサスペンスドラマ。今回は3名の方に同作の劇場鑑賞券をプレゼントしちゃいます!

 一級建築士の石川一登(堤)は、フリー校正者の妻・貴代美(石田ゆり子)、高校1年生の息子・規士(岡田健史)、中学3年生の娘・雅(清原果耶)とともに幸せに暮らしていた。しかし、ある日規士が無断外泊したまま帰らず、行方を捜すうちに、規士の同級生が殺される事件が発生。規士を含めた仲間3人が行方不明となり、警察によると、規士が事件に関与している可能性が高いという。息子の無実を信じたい一登と、犯人であっても生きていてほしいと願う貴代美。二人の思いが交錯する中、事態は思わぬ方向へと突き進んでいく――。

 2016年の「週刊文春ミステリーベスト10【国内部門】」にも9位にランクインし、累計発行部数は20万部超えるベストセラーとなった原作は、読書家のためのブックレビューサイト「ブクログ」のアンケートで、驚異の読者満足度100%を獲得するなど、刊行時から話題となり、各社から映画化の打診が殺到していたそう。作品に惚れ込み、映画化を熱望した堤監督が、4年間の構想を経て撮影に臨んだという渾身の1本です。
 
 予告映像を見ると、揺れ動く家族それぞれの心理描写と、目まぐるしく展開するストーリーはもちろん、シンガーソングライター・森山直太朗が書き下ろしたという主題歌「落日」も印象的で、感動の結末を予感させます。「号泣必至」というラストを、ぜひスクリーンでご確認ください! みなさまのご応募をお待ちしてます。

※9月14日正午〆

堤真一×石田ゆり子×堤幸彦監督が家族愛を描く、衝撃と感動のサスペンス映画『望み』鑑賞券プレゼントの画像2

堤真一×石田ゆり子×堤幸彦監督が家族愛を描く、衝撃と感動のサスペンス映画『望み』鑑賞券プレゼント

 10月9日に、堤真一と石田ゆり子が初共演を果たした、堤幸彦監督の最新映画『望み』が公開となります。この作品は、映画化も果たした『クローズド・ノート』(KADOKAWA)『検察側の罪人』(文藝春秋)などで知られる作家・雫井脩介氏の同名ベストセラー小説(KADOKAWA)を原作にしたサスペンスドラマ。今回は3名の方に同作の劇場鑑賞券をプレゼントしちゃいます!

 一級建築士の石川一登(堤)は、フリー校正者の妻・貴代美(石田ゆり子)、高校1年生の息子・規士(岡田健史)、中学3年生の娘・雅(清原果耶)とともに幸せに暮らしていた。しかし、ある日規士が無断外泊したまま帰らず、行方を捜すうちに、規士の同級生が殺される事件が発生。規士を含めた仲間3人が行方不明となり、警察によると、規士が事件に関与している可能性が高いという。息子の無実を信じたい一登と、犯人であっても生きていてほしいと願う貴代美。二人の思いが交錯する中、事態は思わぬ方向へと突き進んでいく――。

 2016年の「週刊文春ミステリーベスト10【国内部門】」にも9位にランクインし、累計発行部数は20万部超えるベストセラーとなった原作は、読書家のためのブックレビューサイト「ブクログ」のアンケートで、驚異の読者満足度100%を獲得するなど、刊行時から話題となり、各社から映画化の打診が殺到していたそう。作品に惚れ込み、映画化を熱望した堤監督が、4年間の構想を経て撮影に臨んだという渾身の1本です。
 
 予告映像を見ると、揺れ動く家族それぞれの心理描写と、目まぐるしく展開するストーリーはもちろん、シンガーソングライター・森山直太朗が書き下ろしたという主題歌「落日」も印象的で、感動の結末を予感させます。「号泣必至」というラストを、ぜひスクリーンでご確認ください! みなさまのご応募をお待ちしてます。

※9月14日正午〆

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松本潤、櫻井翔も…嵐の“結婚ラッシュ”が活動休止前に来る?

 嵐の活動休止まであと4カ月を切った。いよいよメンバーの結婚ラッシュが起きるのでは、とささやかれている。特に最近騒がしいのが、松本潤と櫻井翔の周辺だ。

 松本潤は、8月24日発売の「月刊テレビジョン」(KADOKAWA)連載ページでの相葉雅紀の言葉が話題になった。8月30日に37歳の誕生日を迎えた松本に、相葉は「俺はもう、ただ願うのは……松潤に幸せになってほしいよ」とコメント。ファンが「意味深すぎる」「プライベートで幸せになってってこと?」と騒ぐ事態を引き起こした。

 松本といえば、2005年のドラマ『花より男子』(TBS系)で共演した女優の井上真央との結婚がかねてから噂されており、今回の相葉の発言は“松本と井上の結婚”を指しているのではという憶測も根強い。

 松本の浮気報道もあったが、その後も井上との交際は継続中で、井上の母親も認めていると報じられたこともある。また、井上は結婚について直撃取材を受けても「何も話せないので……」と意味ありげにかわしており、否定も肯定もしていない。

櫻井翔は年内に結婚?
 櫻井翔は、より具体的だ。9月1日発売「週刊女性」(主婦と生活社)が、櫻井の知人による<最近、結婚願望が前よりも強くなっているんです。早ければ、年内に結婚してもおかしくありませんよ>という証言を掲載。早ければ年内入籍の可能性もあると報じた。

 櫻井は今年の正月、慶應義塾大学時代の同級生の女性とベトナム・ホーチミンを旅行していたことが写真付きで報じられており、こちらも浮気報道があったものの、この女性との結婚を考えているようだ。女性はすでに勤務先を退社しているという。

 嵐のメンバーで唯一の既婚者は二宮和也だが、その結婚は残念ながら、祝福されたとは言い難い。二宮が昨年11月に元アナウンサーの女性との結婚を発表した際、「活動休止まで待てないのか」「なぜ今?」「よりによってあの女と」等、ファンは大荒れだった。

 現在でも、二宮が嵐のインスタグラムやバラエティ出演時などに、結婚生活を匂わせるような発言をすると批判が殺到するほどだ。松本や櫻井の恋人たちは“匂わせ”でファンの怒りを買ってはいないものの、やはり年内入籍はファンにとってショックが大きすぎるだろう。しかも立て続けに結婚となれば、ファンの悲しみは計り知れない。

 嵐のメンバーは皆アラフォーで、結婚していてもおかしくない年齢であることは確かだが、ファンとしては「せめて活動休止までは結婚しないで」という思いが大きいようだ。

 松本と櫻井、そして大野智は、活動休止を待たずに二宮が結婚することに猛反対していたともいわれている。相葉は結婚したい二宮と結婚を反対する他の3人の間に入っていたというが、相葉自身も二宮の結婚のタイミングには納得しているわけではなかったとの話も。それぞれ交際相手はいるものの、活動休止を目前に控えた今、一番大切なことはプライベートより嵐としての残された時間を全速力で駆け抜けることかもしれない。

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『家事ヤロウ!!!』“魔法の粉”レシピ【プレミアムアイス】作ってみた! ザックザクのクランチが「ブラックモンブラン」超えのうまさ!

料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはツイッターで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!

今日のレシピ:【プレミアムアイス】『家事ヤロウ!!!』

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家事ヤロウ(公式)(@kajiyarou)がシェアした投稿 -

 ミックスナッツって、高いんですよね。小さな袋で398円とか。大きいのだと698円とか。そもそも、酒のあてにミックスナッツをそのまま食べるしか食べ方は知らないんですが、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)でミックスナッツを使った「プレミアムアイス」なるレシピと出会った。ナッツを使った“魔法のふりかけ”をアイスにかけるだけの簡単すぎるレシピ! 残りもののミックスナッツを使って早速、“魔法のふりかけ”という怪しい粉を作ってアイスにふりかけてみたら「やばい。激ウマやん……。これ、ミックスナッツ高くてもアイスのためにまた買ってしまうかもしれん」くらいの衝撃のうまさだったので、レポしていきます!

 料理手順はこちら。

1)砕いたミックスナッツ(適量)とパン粉(適量)をフライパンで炒り「魔法のふりかけ」を作る
2)バニラアイスにかければ完成!
★魔法のふりかけはプリンやトマト系パスタにかけても相性抜群

(レシピは『家事ヤロウ!!!』公式インスタグラムより)

 実際に作ってみましょう!

 バニラアイスと、ミックスナッツ・パン粉で準備はOKです。

 ミックスナッツを細かく砕いて、パン粉と一緒にフライパンで煎る。小さなフライパンがなかったので、私は鍋で煎りました。

 だんだんとキツネ色になってきましたが、こんな簡単な工程で果たしてアイスがプレミアムになるのだろうか(出た。私の不安と疑いの心の声)。

 魔法のふりかけが完成! この粉をアイスにかけるだけ。見た目は普通というか、作る工程が簡単すぎて正直、味にあまり期待はしていない……。食べてみましょう。

  フライパンでパン粉とミックスナッツ煎るだけで、こんなに香ばしくなるのか!? アイスがかなり高級感漂う味に仕上がってる。ザックザックのクランチ感が出たミックスナッツは、あの一度は食べたことのある、タケシタのアイス「ブラックモンブラン」を超えるザックザク感で、何よりすっごい香ばしい! 

 見てください。このクランチ感が伝わりますでしょうか? これがザックザックで、食感からもうおいしすぎて衝撃。

 あっさりした甘いアイスと、香ばしいミックスナッツの相性が良くて、まさに「プレミアム」。高級なアイスに変身した。

 ミックスナッツは高価なので、酒のつまみに買うのは高いなぁと感じていたが、このアイス食べたさにまたミックスナッツを買ってしまうかもしれない……。迷いの中作った“怪しい粉”は紛れもなく「魔法のふりかけ」だった。総評価は迷わず満点だ!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(激変したアイスの旨さにハマる)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★

『家事ヤロウ!!!』“魔法の粉”レシピ【プレミアムアイス】作ってみた! ザックザクのクランチが「ブラックモンブラン」超えのうまさ!

料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはツイッターで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!

今日のレシピ:【プレミアムアイス】『家事ヤロウ!!!』

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 ミックスナッツって、高いんですよね。小さな袋で398円とか。大きいのだと698円とか。そもそも、酒のあてにミックスナッツをそのまま食べるしか食べ方は知らないんですが、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)でミックスナッツを使った「プレミアムアイス」なるレシピと出会った。ナッツを使った“魔法のふりかけ”をアイスにかけるだけの簡単すぎるレシピ! 残りもののミックスナッツを使って早速、“魔法のふりかけ”という怪しい粉を作ってアイスにふりかけてみたら「やばい。激ウマやん……。これ、ミックスナッツ高くてもアイスのためにまた買ってしまうかもしれん」くらいの衝撃のうまさだったので、レポしていきます!

 料理手順はこちら。

1)砕いたミックスナッツ(適量)とパン粉(適量)をフライパンで炒り「魔法のふりかけ」を作る
2)バニラアイスにかければ完成!
★魔法のふりかけはプリンやトマト系パスタにかけても相性抜群

(レシピは『家事ヤロウ!!!』公式インスタグラムより)

 実際に作ってみましょう!

 バニラアイスと、ミックスナッツ・パン粉で準備はOKです。

 ミックスナッツを細かく砕いて、パン粉と一緒にフライパンで煎る。小さなフライパンがなかったので、私は鍋で煎りました。

 だんだんとキツネ色になってきましたが、こんな簡単な工程で果たしてアイスがプレミアムになるのだろうか(出た。私の不安と疑いの心の声)。

 魔法のふりかけが完成! この粉をアイスにかけるだけ。見た目は普通というか、作る工程が簡単すぎて正直、味にあまり期待はしていない……。食べてみましょう。

  フライパンでパン粉とミックスナッツ煎るだけで、こんなに香ばしくなるのか!? アイスがかなり高級感漂う味に仕上がってる。ザックザックのクランチ感が出たミックスナッツは、あの一度は食べたことのある、タケシタのアイス「ブラックモンブラン」を超えるザックザク感で、何よりすっごい香ばしい! 

 見てください。このクランチ感が伝わりますでしょうか? これがザックザックで、食感からもうおいしすぎて衝撃。

 あっさりした甘いアイスと、香ばしいミックスナッツの相性が良くて、まさに「プレミアム」。高級なアイスに変身した。

 ミックスナッツは高価なので、酒のつまみに買うのは高いなぁと感じていたが、このアイス食べたさにまたミックスナッツを買ってしまうかもしれない……。迷いの中作った“怪しい粉”は紛れもなく「魔法のふりかけ」だった。総評価は迷わず満点だ!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(激変したアイスの旨さにハマる)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★

「お前、友達いないだろ!?」人気コスプレイヤーが遭遇した、「ファッションメンヘラ」の実体験被害エピソード

カネと欲望が渦巻くコスプレ業界――40代“現役”コスプレイヤー・椎名蜜が、業界の闇をぶっちゃけます!

 こんにちは、椎名蜜です。突然ですが、この連載も次回で最後となります……! ということで、私がコスプレ界で学んだことをお伝えして、締めくくりたいと思います。それは、「メンヘラと付き合うな」ということです。コスプレとなんの関係があるのかと思うでしょうが、実際、私は多くの“メンヘラコスプレイヤー”と出会いました。

 ここで言う「メンヘラ」とは、基本的に“ファッションメンヘラ”のこと。体調が悪いことをSNSでアピールしてくる(黙って寝てろ!)、夜中に大量の「今から死ぬ」LINEが届く(もちろん翌朝も元気)など、個人的には、そうした行為をとる人が“ファッションメンヘラ”だと認識しています。「かまってちゃん」ともいえるでしょう。

 優しい人は「私がなんとかしてあげないと」と思うかもしれませんが、それが終わりの始まり! 「メンヘラと一緒にいると、こっちまでメンタルがやられる」というのが、私の経験です。ということで、身近にいたメンヘラのことを思い出しながら、その特徴をまとめてみました。「こんな感じの人が近くにいたら、ちょっと気をつけよう」くらいの気持ちで見てください。

やたら“自撮り”をする

 今や自撮りは当たり前な時代ですが、度を超えた自撮りをする人は「かまってちゃん」度が高く、メンヘラの可能性も高いように思います。とにかく自分の話しかせず、こちらの話は聞こうとしなかったり……。SNSに自撮りを投稿しまくるタイプの人も、メンヘラが多かった印象です。ちなみに、このタイプは一般人であっても“ファン”を抱えていることがあり、味方をつけるのもうまいので、敵に回すと一番厄介なので気をつけましょう。

 私は、まさにこのタイプのコスプレイヤーと仲良くしていた時期があります。彼女は私と一緒に食事に来ているにもかかわらず、自撮りを撮りまくってTwitterやインスタグラムに投稿していました。すぐにファンから反応があり、チヤホヤされるのがうれしかったようで、ご飯も食べず、レスを返すのに夢中……。もちろん私は放置状態なので、「お前、友達いないだろ!?」と思いつつ、そのまま疎遠になりました。ちなみにこの子、帰り際にいつも「寂しい~」とか言って泣くんです。必要としてくれるのはうれしいけど、重かったなあ……。

SNSを更新しすぎる&「大丈夫?」待ち投稿

 四六時中Twitterでつぶやいていたり、夜中から朝方までSNSの更新が止まらない人、たまにいますよね。もちろん、お仕事の関係でそういう時間帯に活動している人もいますから、一概には言えませんが、ここで見分けるポイントが一つ。それは、「ああ、具合悪い……」といった感じで、誰かから「大丈夫?」と“言われ待ち”みたいな投稿する人。経験上、これはメンヘラ度90%です。こういう人はなぜか、予定をドタキャンしたり、遅刻する確率が異常に高い。私が今まで出会った人は、ほぼ全員そうでした。

 こうしてまとめてみると、ネットやSNSに依存している人、特にコスプレイヤーは、メンヘラ率が高いのかもしれません。ネットがメンヘラを作るのか、コスプレイヤーにメンヘラが多いのかはわかりませんが、どちらにしても、リアルな人との交流は大切ですね。

 後編では、メンヘラコスプレイヤーが好みがちなキャラクターをご紹介します。なお、すべて椎名の独断と偏見ですので、いろいろとご了承ください!

「お前、友達いないだろ!?」人気コスプレイヤーが遭遇した、「ファッションメンヘラ」の実体験被害エピソード

カネと欲望が渦巻くコスプレ業界――40代“現役”コスプレイヤー・椎名蜜が、業界の闇をぶっちゃけます!

 こんにちは、椎名蜜です。突然ですが、この連載も次回で最後となります……! ということで、私がコスプレ界で学んだことをお伝えして、締めくくりたいと思います。それは、「メンヘラと付き合うな」ということです。コスプレとなんの関係があるのかと思うでしょうが、実際、私は多くの“メンヘラコスプレイヤー”と出会いました。

 ここで言う「メンヘラ」とは、基本的に“ファッションメンヘラ”のこと。体調が悪いことをSNSでアピールしてくる(黙って寝てろ!)、夜中に大量の「今から死ぬ」LINEが届く(もちろん翌朝も元気)など、個人的には、そうした行為をとる人が“ファッションメンヘラ”だと認識しています。「かまってちゃん」ともいえるでしょう。

 優しい人は「私がなんとかしてあげないと」と思うかもしれませんが、それが終わりの始まり! 「メンヘラと一緒にいると、こっちまでメンタルがやられる」というのが、私の経験です。ということで、身近にいたメンヘラのことを思い出しながら、その特徴をまとめてみました。「こんな感じの人が近くにいたら、ちょっと気をつけよう」くらいの気持ちで見てください。

やたら“自撮り”をする

 今や自撮りは当たり前な時代ですが、度を超えた自撮りをする人は「かまってちゃん」度が高く、メンヘラの可能性も高いように思います。とにかく自分の話しかせず、こちらの話は聞こうとしなかったり……。SNSに自撮りを投稿しまくるタイプの人も、メンヘラが多かった印象です。ちなみに、このタイプは一般人であっても“ファン”を抱えていることがあり、味方をつけるのもうまいので、敵に回すと一番厄介なので気をつけましょう。

 私は、まさにこのタイプのコスプレイヤーと仲良くしていた時期があります。彼女は私と一緒に食事に来ているにもかかわらず、自撮りを撮りまくってTwitterやインスタグラムに投稿していました。すぐにファンから反応があり、チヤホヤされるのがうれしかったようで、ご飯も食べず、レスを返すのに夢中……。もちろん私は放置状態なので、「お前、友達いないだろ!?」と思いつつ、そのまま疎遠になりました。ちなみにこの子、帰り際にいつも「寂しい~」とか言って泣くんです。必要としてくれるのはうれしいけど、重かったなあ……。

SNSを更新しすぎる&「大丈夫?」待ち投稿

 四六時中Twitterでつぶやいていたり、夜中から朝方までSNSの更新が止まらない人、たまにいますよね。もちろん、お仕事の関係でそういう時間帯に活動している人もいますから、一概には言えませんが、ここで見分けるポイントが一つ。それは、「ああ、具合悪い……」といった感じで、誰かから「大丈夫?」と“言われ待ち”みたいな投稿する人。経験上、これはメンヘラ度90%です。こういう人はなぜか、予定をドタキャンしたり、遅刻する確率が異常に高い。私が今まで出会った人は、ほぼ全員そうでした。

 こうしてまとめてみると、ネットやSNSに依存している人、特にコスプレイヤーは、メンヘラ率が高いのかもしれません。ネットがメンヘラを作るのか、コスプレイヤーにメンヘラが多いのかはわかりませんが、どちらにしても、リアルな人との交流は大切ですね。

 後編では、メンヘラコスプレイヤーが好みがちなキャラクターをご紹介します。なお、すべて椎名の独断と偏見ですので、いろいろとご了承ください!

「ar」安斉かれん、ナチュラル系にイメチェン企画も……ド金髪で“ボスギャル”ぶりを見せつける!!

 「ar」(主婦と生活社)9月号の特集は、「私よ、こっそり可愛くなーれ(ハート)」。以前から、自分を大切にすることを説いてきた同誌によれば、“こっそり可愛くなる”とは、「『出し抜く』とか『秘密にして』という意味ではなく 人のことなんて気にしないで、誰かと比べたりなんかしないで 自分に集中するってこと」なんだそうです。それができたら誰も苦労しないよ……と思ってしまう、一見簡単そうで、ものすごく難しい提案。「ar」はどのように、その難題に挑んでいるのか!? 今月号の中身、さっそく見て行きましょう。

<トピックス>
◎ヘアメイク吉﨑沙世子的・マインドアゲ↑メイク
◎自分をもっと好きになりたい50Tips
◎ボスギャル、おナチュに覚醒 素肌のかれん

アゲ↑メイクは「つや~」「ぬり~」

 まずは、ヘアメイク企画「ヘアメイク吉﨑沙世子的・マインドアゲ↑メイク」。これも今月号のテーマ“自分に集中”に沿った内容で、ヘアメイクの“よっしー”こと吉﨑沙世子氏が、「ジブンをステキにするのは結局はジブンだから(ハート)」と語り、「自分のキモチをちゃんと自分で上げ」ていくメイクを紹介しています。

  このところ気になっているのが、「ar」に登場するヘアメイクの方々の言葉がみんな、「おフェロ」メイク創始者で人気ヘアメイク・イガリシノブ氏に似てきていること。ハイテンションかつキャッチ―な造語や独特の擬音語を使ったメイク解説で、読者の乙女心を掴んできたイガリ氏。今年7月に『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)にも出演し、自身の手掛ける化粧品ブランドも好調の様子のイガリ氏は、やはりヘアメイク業界の皆が目指す地点なのでしょうか。

 よっしー氏も、「召しませ(ハート)ヴァージンな いちごミルクふぇいす」、「ヘルシーで夏っぽくて。ミーハー上等、シトラスネアカ顔☆」、「オンナと赤のくされ縁。ほてりレッドの2点盛り」等、イガリ感あふれるネーミングセンスのメイクを紹介。解説で使われる擬音語も「ムンムンムンッ」「じゅわじゅわ」「つや~」「ぬり~」など、イガリ氏より若干パンチは弱いものの、その系統を受け継いでいるようです。

 イガリテイストを「ar」側から求めているのか、それともよっしー氏自身が目指しているのか、どちらかはわかりません。しかし、「自分に集中」して「自分のマインドをアゲる」ことを求めていくと結局、無意識のうちに“偉大な誰か”や“はやりモノ”の真似になる――。その矛盾を見せてくれる誌面に人間らしさを感じ、しみじみとした気持ちになりました。

 続いては、読み物「自分をもっと好きになりたい50Tips」。自分を好きになる助けになる著名人らの言葉を、“こういうのエモいっしょ”と訴えかけてくる風景写真やイラストとともに載せた、自己啓発風のページでした。

 過去に同誌のインタビューページに登場したタレントの発言も引用されているのですが、一番気になったのは、そこになぜかトリンドル玲奈の発言も多数引用されていること。

 「自分を誰かに寄せようとするより、内面をピカピカ輝かせることの方が重要」「マイペースに努力できたら、十分。焦らず、笑顔で(ハート)」「自分が“こうしたい”って思ったことは、なるべく素直に口に出すようにしているんです」等。トリンドルの特に強いオリジナリティーやポリシーはないように見える発言にも、同世代を励ます要素はあるのでしょうか。

 ちなみにこの企画には剛力彩芽の「正直なところ私にとっても、私を好きでいることはとても難しいことです」との言葉も。剛力の過去のあれこれ(ゴリ押し、頓挫した歌手活動、前澤友作)を背景に読むと、なんだか沁みます。トリンドルのフワッとした言葉にも、これくらいの背景を感じさせる何かがほしかったです。

THEアーティスト・安斉かれん

 今月号には、浜崎あゆみの自伝的小説を映像化した連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で、主人公・アユ役を演じ、いろいろな意味で話題になった歌手・安斉かれんも登場しています。「ボスギャル、おナチュに覚醒 素肌のかれん」と題し、「令和に彗星のごとく現れたボスギャル」である安斉にナチュラルなヘアメイクを施すという企画。

 メイクと服は確かにナチュラルにしたのかもしれません。しかし、元がヤンキーテイストのド金髪のロング、ハッキリしたギャル顔なので、メイクを薄くしたところで、ほとんど印象に変化は見られませんでした。これこそまさに、「ar」の言う「人のことなんて気にしないで、誰かと比べたりなんかしないで 自分に集中するってこと」なのかもしれません。

 注目したのは、彼女のプロ意識。短いインタビューの中で “アーティスト”または“表現者”という言葉を5回使い、「軸はアーティストでありたい」と語っていて、高いプロ意識が垣間見られます。この企画でも金髪は譲らなかったのも、プロ意識からでしょうか。女優業は「アーティスト活動とは全く別物」だそうで、「お芝居は誰かになり切るという表現で、(中略)私はアーティストとして、自分自身を偽らずに自然体で表現することが一番好き」とのこと。『M』でのあの演技も、ある意味“自然体”だったと思うのですが、本人としては違ったようです。

 ナチュラルメイクをしても、演技をしても、“安斉かれん”になってしまう個性の持ち主。さらなる活躍に期待したいです。