5.5万のエルメスのスカーフが、8倍の値段に!? 「スカーフ額」をオーダーした買い物狂いに待ち受ける過酷な未来


――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 みなさんこんばんは。今回は、以前紹介した「2020年上半期に購入した高額商品ベスト3」の記事(<番外編2>参照)で第2位にランクインした、「エルメスのスカーフ額」の購入エピソードを紹介したいと思います。

 昨年の冬からスカーフに並々ならぬ興味・関心を持ち、さまざまなスカーフを集めてきた私は、ある時、「何でこんなにスカーフが好きなんだろう」と考えました。

 スカーフの魅力といったら、なんといっても色鮮やかな柄。シルクの光沢が美しい――そう、私、スカーフを“巻きたい”というより、“鑑賞したい”派。絵画のように眺めていたいんだ! と気づいたのです。

 ちょうどその頃、私のお気に入りのYouTuberがお部屋紹介で「一目ぼれしたエルメスのスカーフを飾っているんですよ~」と言いながら、額縁に入ったスカーフを紹介していました。

 これだ!!!! スカーフを額縁に入れて飾る「スカーフ額」! これこそあたしが求めていたものだわ! そう思い立ったら、すぐに行動に移したくなるのが千葉N子。今まで集めてきたスカーフたちをざっと並べてみました。額縁候補第1位に選んだのは、魚のスカーフ。別に魚に特別な思い入れは全くなかったんですが、グリーンとブルーの入り混じった絶妙な色合いに一目ぼれして購入したものです。

 「スカーフ 額縁」でネット検索すると、2万円くらいでスカーフ額をオーダーできることがわかり、「2万円くらいならいいんじゃないの!?」とほくほくしながら「スカーフ額縁化計画」を練り始めました。

 ところが、さらに調べていくと、「悪徳額縁店による雑な接着方法だと、早ければ1年、5年もたてば確実に100%、スカーフがたわんで、見た目が汚くなる」という恐ろしい事実を知る羽目に……。

 私は「何枚も額縁にするわけじゃないし……、変な業者に当たるのだけはごめんだわ。ここは気合を入れて、こだわって作ろうかしら……」と、ある額縁屋に狙いを定めました。その額縁屋さんはたくさんの額装例を出していて、かなりこだわって作っている様子。「ここならカッコよく仕上がりそうだわ!」と思った私は、スカーフの画像とともに、「これに合う額縁を提案してもらえるとうれしいです」と、お店に早速メッセージを送りました。普通の額縁屋さんは2万円前後で引き受けてくれるらしいし、まあ……4万くらいまでなら払ってもいいよね……?

 しかし、数日後、見積もりの連絡をもらった私の目玉はビヨヨ~ンと飛び出ました。

額縁屋さん「6万7,000円になります」

 ちょっとあんた、スカーフが2万円くらいなのに額縁で約7万って!! ははは……いや、いいんですよ。本気でこだわりぬいたものなら、これから先ずっと部屋に飾るだろうし、いいと思うんです。問題は、この魚のスカーフに対する私の思い入れが中途半端な点。というのも、見積もりがくる数日前、友だちに「この魚のスカーフを額縁にするんだ~」と言って見せたら、彼女はその瞬間、「だっさ!!!! 魚拓じゃん!!!! こんなもの飾るの!?」と言ってきやがったのです……。

 そのときは、芸術のわからんヤツめ、と思ったのですが、その後、SNSにそのスカーフをアップしたときの周りの反応が微妙だったのが、妙に気になりました。誰一人として「可愛い!!」と言ってくれない。知り合いにも見せましたが「へえ。額縁って高いんだねえ」と、まったく魚のスカーフに触れようとしないのです。いや、確かによく見れば、魚の目は死んでいるし、怖いっちゃ怖い……のかもしれない。芸術がわからないのは、私のほうなのか……?

 本当にこれでいいのだろうか……。急に7万円払うことが怖くなってきて、私は自問自答しました。やっぱり、額縁にするなら本気で気に入ったものがいいと思う。そのとき思い出したのは、去年ドハマりしたエルメスのツイリーの柄。柄にハマって色違いで4枚も集めたものの、私が着けると、デカいクマがちっちゃなネクタイをしているみたいでカッコ悪くて、結局全部売ってしまったのです。確か、あの柄の「カレ」(90cm×90cmの正方形)が出ていたはず。それを額縁にするのはどうかしら!? 思い立ったが千葉N子、すぐさま、5万5,000円でスカーフを入手しました。これで準備万端! さあ、再度額縁屋さんに見積もりをもらうわよーーー!!

額縁屋さん「こちらはサイズ感も大きいので45万700円となります」

 ぴえええええええええ~~~~~~~~!!!!!! スカーフと額縁で50万円かよ!! この額縁代を入れたら、現在のリボ額70万円弱也。そのほか、ジュエリーローンで150万円也。ふふ……なぜ毎月50万近く支払っているのに一向にローンが完済できないのかわかったよ……。あたいの物欲はどろっどろの真っ黒だよ。キャンバスに塗りたくったらすごい絵ができそうじゃない……? そして、「スカーフ額」をめぐる私の戦いは、まだまだ続くのでした……。

HiHi Jets・橋本の調理が「ガチで料理できる人」と評判、7 MEN 侍・中村の恐ろしい“独裁者”ぶり明らかに【ジャニーズJr.チャンネル】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月20日~26日公開の動画をチェックします!

HiHi Jets・橋本の即席レシピに「ガチで料理できる人」の声

 23日の動画は「HiHi Jets【簡単美味】そうめんレストランはじめました」。橋本涼が進行役を務め、そうめんのアレンジレシピを試すという企画。「俺がシェフみたいな感じで用意してくるんで」と宣言し、1品目の「濃厚豆乳そうめん」から、オーナー・橋本がその場で給仕していた。好みを聞いて納豆や焼き鳥の缶詰などのトッピングをのせていき、それぞれ味わった猪狩蒼弥、井上瑞稀、作間龍斗、高橋優斗はこの味付けを大絶賛。さらに、自ら後片付けし、厨房に「ごちそうさまでした」と言いに行く律儀なHiHi Jets。橋本が「俺がシェフみたいな感じで」と発言していたものの、基本的に収録の裏で別のスタッフが調理を担当しているようだ。

 以降、チャレンジングな「そうめんお好み焼き」「そうめんホットドッグ」と続く中、「そうめんじゃなくてもいい」など、率直な感想を述べるメンバーたち。「そうめんバーガー」を運んできた際は、橋本が即席で手作りしたアボカドサラダも提供。めんつゆ、ごま油、塩、鶏ガラスープの素を混ぜたドレッシングだといい、「サラダうめぇ」(猪狩)「めっちゃウマい!」(高橋)と、本筋のそうめん料理よりもいうしそうに食べ進めていた。最後はデザート「そうめん団子」で締めくくったのだが、メンバーの反応がイマイチだったため、“シェフ橋本”が緊急でもう1品追加。残ったそうめん+焼き鳥の缶詰+焼肉のタレで裏メニュー「焼き鳥そうめん」を作り、その臨機応変さは井上が「ガチで料理できる人の持っていき方だよね」と、ベタ褒めしたほど。

 そもそも、そうめんのアレンジレシピ自体、橋本が頭を働かせたメニューなのか、それともスタッフが考えたものなのか、ハッキリとした説明はなかったが、むしろこうした橋本の思いつきで作った料理のほうが4人も満足した様子。ファンからも「その場にある材料で作れちゃう涼くん、カッコよすぎ!」「仕切り役の涼くんも楽しそうだったし、見てるこちらも楽しかった」「涼くんの料理は、おうちでパッとできる系だったのが良い。味付けにもセンスが感じられた」「涼くん仕切りの料理企画、またやってほしい!」と、高評価が目立っている。

 概要欄には「次回のアレンジレストランでお会いしましょう」との一文もあり、定番企画になる可能性もありそうだ。個人的にも、これだけ橋本が柔軟に対応できるのであれば、今回同様に彼をメインに据えたHiHi Jetsの料理企画をもっと増やしてほしいと感じた。例えば今後はメンバーがざっくりと考えたアレンジやちょい足しレシピをもとに橋本が作り、名前を伏せた状態で試食してみる……など、さまざまなパターンに期待が持てるだろう(その時は、ぜひ橋本の調理シーンもちゃんと見せてもらいたい)。今動画は通常より約30分早い午後7時半頃のアップで、再生回数は25万台(28日時点)。

 7 MEN 侍の動画は、前週より続く「7 MEN 侍【逆メンバークイズ後編】このツッコミ…全員スベってない?」(21日公開)。質問に対する回答を見て、“誰が書いたのか”を当てるクイズで、今回は本高克樹、矢花黎、中村嶺亜の3人が挑戦。前編では、菅田琳寧のターンで彼の“窃盗癖”が発覚するなど、パーソナルな問題にも迫っている企画だ。最初のお題は「本高の素晴らしいところは?」というもので、「圧倒的頭脳」「ビジュアル(特に横)」「ピアノができる」「天才 頭がいい」「フカンして物事をみれるところ」と、各々のコメントが出揃った。

 予想タイムにて、本高が「(3番目の)ピアノ……。俺に興味なさそうな感じが、もうこんぴー(今野大輝)かなっていう……」と口走ると、名指しされた今野は「これ失言だね」と、不満顔に。また、「本高は30年後どうなっていそう?」の問いで、矢花黎は「よくわからない権利でもうけてそう」と、将来を想像していた。本高といえば、早稲田大学に在学中のインテリジャニーズとして知られているが、「変な特許開発して、それでメシ食ってそうじゃないですか? 思いつきそうで思いつかないやつ作って儲けてそう」(矢花)「頭いいからね」(中村)と話を広げると、本高は「バカにしてんな?」と、チクリ。

 一方、メインが矢花に交代し、「矢花に直して欲しいところは?」とのテーマになると“ガチ”の忠告も。「おごってくれない」といった個人的な要望もある中で、「ダンスで力を抜きましょう」と、仕事をする上での本気のアドバイスが含まれていた。続いて、「矢花は30年後どうなっていそう?」では、キラーワードが続出。「長老並みに髭を生やしてそう」「闇の魔術師」「ニート」「何かの教祖」「どこかの観光大使」と言いたい放題だったのだが、誰がどの回答を書いたのかは、ぜひ動画でチェックしてほしい。

 そして、「あなただけが知っている嶺亜マル秘エピソード」で、中村の恐ろしい一面が明らかに。「人体実験している」と記入した本高が「人の限界を試すようなことを、都度都度するという。癖(へき)ですか? 矢花を使って、結構ムチャブリとかするじゃん」と切り出すと、被害者の矢花自身も「ISLAND TVで箸を食うハメになった」と訴えた。加えて、「…で身の危険を感じた」と意味深に書いていた佐々木大光は、「あの人(中村)は結構、俺らにひどいことするから。そろそろ俺も、ストレスで死ぬんじゃないかっていう……」と告白。本高が「みんな怖い思いしてるんですよ」と中村を責めるも、本人は「先輩ですから!」と、ジャニーズ入所順を盾にし、“独裁者”ぶりを発揮していたのだった。

 前述の菅田に関する暴露にせよ、ある意味で7 MEN 侍のダークな部分が垣間見えた1本ではないだろうか。ほかには、前回に続き「アメリカン侍。その特徴は?」「あなただけが知る『本当にイイ男』の見分け方は?」「とある海水浴場が大人気! その理由は?」と、大喜利にもチャレンジしており、14分の動画が長く感じられないほど、充実の内容となっていた。再生回数は26万台(28日時点)。

 26日の動画は「少年忍者【スクープトーク後編】コイツの秘密…暴露します!」(再生回数は28日時点で19万台)。前週より続くトーク企画で、出演メンバーは川崎皇輝、川崎星輝、黒田光輝、鈴木悠仁、瀧陽次朗、深田竜生、長瀬結星、檜山光成の8人。トップバッターの黒田に関しては、後輩を気遣う優しいエピソードが相次いだほか、鈴木は携帯電話のロック画面を“自分の顔”にしているというナルシストぶりが明らかに。また、「悠仁が『これ自信あるから』って言ったやつは、たいだいスベる」(瀧)「どうでもいい時になんかボケると、大爆笑が起きる」(檜山)との振りを受け、鈴木は「怒ったかんな 許さないかんな 鈴木悠仁」と、女優・橋本環奈が過去にバラエティで披露した自己紹介ギャグを堂々とパクっていた(全然名前にかかっていない)。

 そんな鈴木に対し、星輝が「8割、人のネタ」と指摘すると、瀧も「悠仁、よくないのが人のやつ勝手に使って勝手にスベる」と、ダメ出し。ここで、“川崎プロ”こと皇輝がアフターケアに回り、「歌が好きじゃん。歌を歌うの。ジャニーズだけじゃなくて、いろんなアーティストの高い声の曲とか、幅広い曲を自分で歌って練習してる」「それで歌うまくなろうと頑張ってるのは、偉いなと思います」と、努力家な一面を語っていた。

 長瀬のターンでは、星輝がマジゲンカに至った理由を告白。コンサートにあたって、長瀬、星輝、稲葉通陽の3人で「1曲やっていいよ」と言われたというが、その際に長瀬と星輝は「良いものを作るため」の話し合いで、揉めてしまったんだとか。長瀬は「稲葉から直接聞いたんですけど、俺と星輝が喧嘩してる時に、ミッチー(稲葉)はもうどうしていいかわからなくて。家に帰って親にも相談したらしいです」と、補足。最終的に丸く収まったといい、「結果オーライですね」(長瀬)と、振り返っていた。これはぜひ、巻き込まれた稲葉側の証言も聞きたいところだ。

 ラストの檜山について、同じ高校に通う黒田が「裏でめちゃくちゃイジられる」「学校とかでもね、超イジられてるのよ。光成のモノマネがはやってて」とぶっちゃけるなど、親しい間柄ならではの暴露も続出していた。

 22日にアップされたのは「美 少年【浴衣で初体験】怪談話を読んでみたけど…!?」で、美 少年が初めて浴衣姿で「Jr.チャンネル」に登場。概要欄に「夏の風物詩のひとつ『怪談』 ネットで噂される怖い話や都市伝説を朗読してみました。ちょっと笑っちゃったとこもあったけど…夏っぽい動画になったと思います!」「誰が1番怖く上手に読めてるかな?」と記載がある通り、今回は6人が怖い話の朗読に挑んでいる。照明も暗く、明かりはほぼロウソクのみで撮影。不気味な雰囲気作りがバッチリな環境で、冒頭から藤井直樹が「仕事で帰りが遅くなった日のこと。マンションのエレベーターに乗って、自室がある階で降りようとした時、エレベーターが開くと、男の人が立っていた……」と、「あやしい男」のエピソードを紹介していく。

 オープニング後、岩崎大昇が「怖いのみんな苦手?」と聞くと、浮所飛貴は「無理!」と、即答。那須雄登は「怖いもの見たさで見る人」だそうで、浮所によれば、「昔、映画見ている時、脅かしたらガチギレしてた」とか。以降は1人ずつ、おどろおどろしい口調で起伏をつけながら読むメンバー。その間、浮所は何かしていないと落ち着かないのか、やたらと手を動かしていたり、受け手のリアクションも見どころの一つだ。ただ、岩崎の朗読に対して、藤井は「本当に怖くなかった」と、正直にコメント。怪談のはずが、金指一世は「スゲーいい話だった。(胸に)しみたわ」と話しており、藤井から「聞いてました?」と、ツッコまれていた。

 また、合間に岩崎が「よく言うじゃん、そういう(心霊)話をしていると、(霊が)集まってきちゃうとかあるから」と口にすると、藤井も「どうしよう。これ今日、みんな話した話、実際に起きたら……」と、心配。浮所は「マジでそしたらディレクターさんを恨む」と本音をこぼしたが、ここでは「撮影後塩まいておきました」とのテロップが表示されていた。ちなみに、那須が「ストーカー」の話を読んだ後、岩崎が「人の怖さって、結構やっぱあるからね」と述べた際、浮所が「俺の親もめっちゃそうやって言うわ。俺が『おばけマジで怖い』っつーと、『人間が一番怖いからね』って」と、語る場面も(浮所家の教育方針、なかなかシビア……)。

 この動画に関して、ファンの間では「美Tube、怖くて見れない」「怖いの苦手だから、見たくても無理」「やっぱり最後まで見れない……美 少年、ごめんね」といった拒否反応が相次いでいる。どうしても美 少年の姿を拝みたいファンは、音量を小さくするか、再生速度を速めるなど、少しでも恐怖心を取り除いた上での視聴をオススメしたい。なお、「金指くん、怪談読むのめちゃくちゃうまい……」「声のトーン、ボリューム、視線含めて金指くんが一番上手だった!」「怪談話、金指くんが緩急のつけ方がうまくて本当に怖かった」「金指さん、怪談話読むのプロ並みで笑える」と、金指を褒める感想も多く見受けられる。

 そして、トップバッターの藤井の「あやしい男」は、昨年7月27日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)内で、Snow Manメンバーが体験した「都市伝説ドッキリ」と同じ内容だっただけに、「藤井くんのやつ、Snow Manが仕掛けられてた!」「Snow Manがやってたよね。内容を知っていても怖かった……」と、Snow Man絡みのコメントも上がっていた。こちらは通常の午後8時より約30分遅れで更新され、再生回数は28日時点で24万台。前週の「無音ダンス」は公開後1週間以内に30万台を超えていたものの、今回は好みが分かれる企画とあって、少しペースが緩やかな印象だ。

 20日の動画は「Travis Japan【ダンス動画】GET ALIVE(dance ver.)」。オリジナル曲「GET ALIVE」のリハーサル動画で、激しいロックナンバーに合わせて、Travis Japanメンバー7人がキレッキレのダンスを披露している。コメント欄やSNS上では「『GET ALIVE』は定点カメラの映像が見たかったからうれしい」「ダンス動画を見せてもらえるとは……本当にありがたい! トラジャの定点動画は最高!」「衣装を着ていなくて照明もないのに、こんなに迫力があるなんて……」「画面越しでもTravis Japanのパワフルなパフォーマンスを感じられた! めちゃくちゃカッコいい!」「SixTONESファンだけど、ダンスがカッコよすぎてビビった」「トラジャのダンスは別格」と、称賛コメントが続出。

 また、今回は英語、韓国語、中国語、日本語の字幕がついている点に感激の声も。日本のファンが歌詞を確認しながら視聴できるほか、国外のYouTubeユーザーがTravis Japanに興味を持つきっかけにもなるのかもしれない。踊りに定評のあるTravis Japanのダンス動画とあって注目度も高いのか、再生回数は58万台(28日時点)と、順調に伸びている。

佐々木希の奮闘で夫婦は再構築? 渡部建にはテレビ復帰以外の道も

女優の佐々木希が、9月2日発売の「anan」(マガジンハウス)で3年ぶりに表紙を飾り、4時間にも及ぶロングインタビューで現在の心境を明かしている。

 同誌で佐々木は、「心とカラダの整え方」という特集にちなんで、食事、運動、服選びなど生活リズムを整える方法について回答。さらに、夫でアンジャッシュの渡部建の不倫騒動についても、直接的な表現はしていないものの「今回のことがあって、周りのみなさんに私はどれだけ愛されているのかが、本当によくわかった」と語っているという。

 佐々木といえば8月22〜23日に放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)にて「笑点」のコーナーに生出演し、渾身の変顔を披露したことでも話題に。なぜこのコーナーに佐々木希が? という唐突さもあり、視聴者から「なんか痛々しい」「渡部のせいで仕事なんか選べないんだろうな」といった困惑が漏れていた。

 佐々木を憐れむ声は、渡部の不倫騒動後から続いている。離婚せずに夫婦関係を修復しようとする佐々木に、ネットでは「あんなひどいことされたのに離婚しないの?」「離婚しないなんて信じられない」などと否定的な声が多かった。

 だが佐々木自身は同情など望んでいないかもしれない。複数女性との不貞を渡部が報じられた直後から、「彼女は離婚するつもりはない」ともっぱらだったが、現在も夫婦は仲が良いという。25日発売の「女性自身」(光文社)は、佐々木が渡部を“調教”しながら協力しあって生活していると伝えた。

 同誌によると、不倫騒動後に近隣住民の目が気になりはしたものの、佐々木は「渡部を更生させるために逃げてはいけない」とあえて引っ越しせずに以前からの住まいで暮らし続けることを決めたという。渡部には“報告・連絡・相談”を徹底。不倫発覚前は亭主関白だった渡部だが、現在は仕事をする佐々木をサポートし、率先して家事や育児をしているとのこと。

 渡部のテレビ復帰には最低でも5年はかかると見られているようだ。袴田吉彦や原田龍二は不倫報道を経ても早々に復帰し、むしろ不倫をネタ化しているが、渡部の場合は報道以前の“イメージ”が回復する見込みはなく、完全に一から出直しということになるかもしれない。不倫騒動にまつわる会見もせず、活動自粛に入ったこともマイナスに働いている。

 不祥事を起こした芸能人といえば、最近では個人会社の所得隠しと申告漏れを指摘されて昨年10月から芸能活動を自粛していたチュートリアル・徳井義実が、26日深夜放送の『東野・岡村の旅猿17~プライベートでごめんなさい…~』(日本テレビ系)で地上波復帰を果たした。

 2017年6月に未成年女性との飲酒などが報じられたことから無期限で芸能活動を停止していた俳優の小出恵介も、21日に活動再開を報告している。ただ渡部の場合は、“不倫現場に多目的トイレを利用”、“相手が複数人いた”などのマイナスイメージが重なり、テレビ復帰はもちろん、かつて持ち前のさわやかさや博識ぶりで獲得していたMCの仕事はもはや絶望的ともいえる。

 報道後に渡部は佐々木から「生き方をすべて改めなければいけない」と諭されたと明かしている。売れっ子芸人だった渡部だが、テレビ復帰だけが仕事ではない。グルメなどの博識を活かしながら裏方の仕事に回ることもできるだろう。以前と同じような場所への復帰ではなく、変化することも一つの道だ。

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佐々木希の奮闘で夫婦は再構築? 渡部建にはテレビ復帰以外の道も

女優の佐々木希が、9月2日発売の「anan」(マガジンハウス)で3年ぶりに表紙を飾り、4時間にも及ぶロングインタビューで現在の心境を明かしている。

 同誌で佐々木は、「心とカラダの整え方」という特集にちなんで、食事、運動、服選びなど生活リズムを整える方法について回答。さらに、夫でアンジャッシュの渡部建の不倫騒動についても、直接的な表現はしていないものの「今回のことがあって、周りのみなさんに私はどれだけ愛されているのかが、本当によくわかった」と語っているという。

 佐々木といえば8月22〜23日に放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)にて「笑点」のコーナーに生出演し、渾身の変顔を披露したことでも話題に。なぜこのコーナーに佐々木希が? という唐突さもあり、視聴者から「なんか痛々しい」「渡部のせいで仕事なんか選べないんだろうな」といった困惑が漏れていた。

 佐々木を憐れむ声は、渡部の不倫騒動後から続いている。離婚せずに夫婦関係を修復しようとする佐々木に、ネットでは「あんなひどいことされたのに離婚しないの?」「離婚しないなんて信じられない」などと否定的な声が多かった。

 だが佐々木自身は同情など望んでいないかもしれない。複数女性との不貞を渡部が報じられた直後から、「彼女は離婚するつもりはない」ともっぱらだったが、現在も夫婦は仲が良いという。25日発売の「女性自身」(光文社)は、佐々木が渡部を“調教”しながら協力しあって生活していると伝えた。

 同誌によると、不倫騒動後に近隣住民の目が気になりはしたものの、佐々木は「渡部を更生させるために逃げてはいけない」とあえて引っ越しせずに以前からの住まいで暮らし続けることを決めたという。渡部には“報告・連絡・相談”を徹底。不倫発覚前は亭主関白だった渡部だが、現在は仕事をする佐々木をサポートし、率先して家事や育児をしているとのこと。

 渡部のテレビ復帰には最低でも5年はかかると見られているようだ。袴田吉彦や原田龍二は不倫報道を経ても早々に復帰し、むしろ不倫をネタ化しているが、渡部の場合は報道以前の“イメージ”が回復する見込みはなく、完全に一から出直しということになるかもしれない。不倫騒動にまつわる会見もせず、活動自粛に入ったこともマイナスに働いている。

 不祥事を起こした芸能人といえば、最近では個人会社の所得隠しと申告漏れを指摘されて昨年10月から芸能活動を自粛していたチュートリアル・徳井義実が、26日深夜放送の『東野・岡村の旅猿17~プライベートでごめんなさい…~』(日本テレビ系)で地上波復帰を果たした。

 2017年6月に未成年女性との飲酒などが報じられたことから無期限で芸能活動を停止していた俳優の小出恵介も、21日に活動再開を報告している。ただ渡部の場合は、“不倫現場に多目的トイレを利用”、“相手が複数人いた”などのマイナスイメージが重なり、テレビ復帰はもちろん、かつて持ち前のさわやかさや博識ぶりで獲得していたMCの仕事はもはや絶望的ともいえる。

 報道後に渡部は佐々木から「生き方をすべて改めなければいけない」と諭されたと明かしている。売れっ子芸人だった渡部だが、テレビ復帰だけが仕事ではない。グルメなどの博識を活かしながら裏方の仕事に回ることもできるだろう。以前と同じような場所への復帰ではなく、変化することも一つの道だ。

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「母親と一緒にいるのが子の幸せ」? 障害のある娘を介護する親、「子どもと離れられない」と語る言葉の先

「『ヨロヨロ』と生き、『ドタリ』と倒れ、誰かの世話になって生き続ける」(光文社『百まで生きる覚悟』春日キスヨ)――そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

 井波千明さん(仮名・55)には、障害のある娘、圭さん(仮名・22)がいる。

 障害がある子どもを持つまでは、人生の崖っぷちから落ちるようなものだと考えていたが、生まれてみると「今まで知らなかった幸せをたくさん知って、豊かになった」と、幸福感が増したという。

 井波さんは、圭さんが特別支援学校を卒業するころから、圭さんを社会に託し、親がいなくても生きていけるような施設を探すことを考えていた。自分たち親が老いて、圭さんの世話ができなくなったときに、圭さんの姉である長女に心配をかけたくなかったのだ。

 ところが、新型コロナウイルスの感染拡大で圭さんが通っていた作業所が休みになり、圭さんと二人で過ごす時間が増えると、圭さんと離れられなくなっていることに気がついた。これから先、一緒にいればいるほど離れられなくなりそうで、いっそ、自分たちが老いたときに圭さんと一緒に入れる終の棲家を探そうかと考えるまでになった。

(前編はこちら:義父母の介護と障害のある娘、新型コロナが変えた“距離”

離れられないのは老親の方

 そんな葛藤を、井波さんは学生時代の友人とのオンライン飲み会で吐露した。すると、その中の一人がこんな経験を語ったのだという。

「友人の義父母は、私のように障害のある息子を介護していました。友人の夫の弟で、その義弟は成人後、病気が原因で障害が残っています。義父母が70代になったころ、義弟と共倒れになることを心配した友人夫婦が、義弟を施設に入れることを提案し、義父母とも話し合って、納得してもらったうえで施設にお願いすることにしたそうです。ところが、ようやく見つかった施設が実家から遠く離れた山奥で、重度の障害のある入居者が多かったこともあり、そんなところで一生を終えることになる息子を不憫に思った義母が、入居して1年もたたないうちに実家に呼び戻してしまったんだそうです」

 施設退去時に迎えに行った友人夫婦が見たのは、入居していた数カ月の間に親しくなった、ほかの入居者や職員と泣いて別れを惜しむ義弟の姿だった。

「施設の職員さんは、そんな姿を見て『お母さんが離れられないと、難しいですね』と言ったそうです。友人の義弟は20代で障害を負ったので、義母は息子がかわいそうだという気持ちがより強くなったのではないか、と友人は言っていましたが、圭と離れられなくなっている自分のことを言われているようで身につまされました」

 親子が離れたほうがよいと客観的に考えられる段階で離れることができないと、最終的に親が老いて、親子とも身動きが取れないところまで行ってしまう。そして、残った兄弟姉妹に負担をかけることになる。筆者も、親子それぞれの施設探しに奔走する兄弟姉妹を何組か見てきた。幸い、井波さんの友人の場合は、その後、実家から近いところに施設が見つかった。義父母は80代になっており、もうこれ以上自宅での介護は無理なことを義母も認識していたようで、義弟を施設に入れることをすんなり承知したという。

 ところが井波さんの住む市には障害者施設が少なく、あったとしても友人の義弟が最初に入ったところのような、へんぴな場所にしかない。障害者施設に入るのは、高齢者が特別養護老人ホームを探すよりも難しいのだという。

 そんなこともあり、井波さんは圭さんが入れる施設を探す踏ん切りがつかなかったのだが、友人の話を聞いて一歩を踏み出す決心をした。といっても、施設探しではない。子離れの一歩だ。 

「障害者向けのヘルパーに登録したんです。圭の送迎があったり、ホームにいる義父母のところからいつ呼び出されるかわからなかったりすると細切れ時間しかないので、働くことに躊躇していたんですが、圭と同じ障害者向けのヘルパーなら、それくらい時間でも働けそうだったので、思い切ってやってみることにしました」

 今も圭さんと一緒にいたい気持ちは変わらない。でも、その気持ちは「圭は自分と一緒に生活するのが一番幸せで、他人と生活すると苦しい毎日になるんじゃないか。体を壊してしまうんじゃないか」といった不安からではないかと、冷静に自分を見つめることができるようになった。

「子どもは母親と一緒にいるのが一番幸せ、って、母親のただの思い上がりですよね」

 それが正しいのかどうかはわからない。でも、そう思えるようになっただけでも、井波さんにとっては大きな変化なのだ。

 障害者の親としての経験があるから、ヘルパーとして障害者に寄り添うことができるはずだと、くだんの友人は背中を押してくれたという。井波さんなら、仕事にも新しい幸せを見つけられるに違いない。

抗体検査キットを「超不器用」が使ったら……「もう二度とやりたくない」と思った3つの壁

 いまだ収束の兆しを見せない新型コロナウイルス。ここ最近、ネット上には、「抗体検査キット」通販サイトが乱立し、人気を博しているようだ。抗体は一般的に、体内にウイルスが侵入した際、体を守るために作られる物質として知られ、感染後、ある程度の日数がたたないとできないものと認識されているが、現在「感染初期にも対応」という触れ込みのキットが数多く販売されており、サイゾーウーマンではその“本当のところ”を近藤しんたろうクリニック院長の近藤慎太郎氏に解説いただいた。

 今回は、実際に「抗体検査キット」をネット通販で購入し、一連の検査の流れをレビューする。筆者は「ちょうちょ結びがうまくできない」レベルの不器用さなのだが、自分で行う「抗体検査」もやっぱり悪戦苦闘。抗体検査を受けようかと考えている人の参考になれば幸いだ。

「COVID-19IgM/IgG 抗体検査キット」6,600円(税込)

 筆者が購入した「抗体検査キット」の正式名称は、「COVID-19IgM/IgG 抗体検査キット」。イムノクロマト法とあり、これは厚生労働省の公式サイトにある「新型コロナウイルス感染症に関する検査について」というページによると、「迅速簡易検出法」を意味するという。キットの内容物は5点で「COVID-19IgM/IgG 抗体試験紙」「スポイト」「アルコールコットン」「ランセット(採血針)」「検体希釈管」。購入価格は税込6,600円で、送料別だった。

 説明書によると、25μL(マイクロリットル)の全血か末梢血、または10μLの血漿か漿液を検体希釈液に加え、しっかりと混ぜ合わせ、抗体試験紙の検体パット部に5滴垂らして室温で10分ほど放置すれば、IgM抗体(比較的感染初期に作られる抗体)とIgG抗体(感染後数週間で作られる抗体)の有無がわかるそうだ。

 早速、説明書にしたがって、検査をスタート。まずは自ら採血を行う。左手薬指の腹の部分をマッサージし、皮下組織を自然に充血させるとあり、うっすらとピンク色になるまでグイグイと指を揉み込んでいく。続いて、付属のアルコールコットンを開封し、採血部分を拭いて、自然乾燥させる。これで採血の準備は完了である。

 しかし、ここで最初の壁にぶち当たる。ランセットは小さな長方形の箱型で、指の腹に先端部分をグッと押し込むことで針が出る仕組みになっているのだが、想像以上に緊張するのである。というのも筆者、実はキットが到着した際、説明書を読まないまま、このランセットをいじっていたところ、誤まって親指に刺してしまい、突然の痛みに悶絶! 慌てて説明書を読むと、「使用した針は再使用できません」「失敗した場合などは、必ず購入元にお問い合わせください」と注意書きがあり、結果的に再送してもらうという経緯があった。おそらく失敗する人が多いのだろう。

 またあの痛みが……もし失敗したら……と思うと、恐怖で勇気が出ず、もんもんと室内を歩き回ることに。普段注射を打っているヒジの内側ではなく、指の腹というのは、なんとなく痛みが大きいような気がしてならない。30分近く悩み、ようやく覚悟を決めて採血針を刺すと、無事に出血。しかし、想像以上の痛みと痺れがあり、さらに刺した周辺がうっ血してきて、心が折れてしまいそうになった。

 しかし、この次に、スポイトで血を吸い上げなくてはならない。説明書には、「最初の血滴を殺菌した綿球で拭う」とあるが、キットに綿球は入っていないことが発覚し、ちょっとしたパニックに。とりあえず最初に使用したアルコールコットンを綿球の代用としたが、ここで2つ目の壁にぶち当たる。最初の血滴を拭った結果、ほとんど血がなくなってしまったのである。

 「どうしよう! どうしよう!!」と慌てふためき、スポイトの先で刺した部分を刺激するも、出血はせず。いったんスポイトを手放し、刺した部分の周辺をグイグイ押すと、ようやく新たな出血があったが、その量はごくわずかで、スポイトで吸おうにもうまくいかず。手先が不器用だからか、何とか血液を吸っても、スポイトの上部をグッと押してしまい、全てリリースといったハプニングもあった。

 そんなことを繰り返しているうちに、どんどん投げやりな気持ちになり、説明書にあった「25μLの血液を採取する」という部分を無視して(そもそも25μLがどれくらいの量か詳しい説明はナシ)、血を検体希釈管に入れる。

 この検体希釈管の中には、希釈液がすでに入っており、それに微々たる血を混ぜると、それなりの量になったので一安心。

 試験紙の検体パット部に、5滴を垂らすのだが、ここで3つ目の壁が。検体パット部が小さすぎて、一発目の液を外してしまったのである。希釈液に混ぜたことでそれなりの量になったものの、貴重な1滴を無駄にしたことに自責の念が募る。全神経を集中させて残りを検体パット部に垂らし、そのまま10分放置した。

 そして結果は……IgM抗体もIgG抗体も「陰性」。同封の「検査結果目安」をチェックすると、「非感染者または抗体ができていない(偽陰性率も数%)」とのこと。つまり、現在筆者は新型コロナウイルスに感染しておらず、過去にも感染していないという結果が出たわけだ。

 しかし気になるのは、IgM抗体が陽性で、IgG抗体が陰性の場合「感染能力ありの可能性が否定できない(偽陽性率10%)」とあること。この偽陽性率10%というのはなかなかに高い数値のように思う。そもそも抗体検査は、「PCR検査」「抗原検査」に比べて精度は劣るそうなので、この結果だけに一喜一憂するのはよくないかなと感じた。

 「抗体検査キット」を使用してみた感想としては、もう二度とやりたくないというのが本音だ。筆者の場合、手先が不器用ということもあって、自ら採血するのはハードルがなかなかに高かった。また針を刺した部分にうっ血と少しの腫れがあるのも気になる。当然、個人差はあるが「不器用」「痛いのが嫌い」という人は、病院で医療従事者にお願いするのが最善ではないだろうか。

 なお、このキットは使用後、国の法律に則り、医療廃棄物として処理しなければならない。つまり、一般ゴミと一緒に捨てることができないのだ。回収まで行ってくれる会社もあるようだが、その手間を考えると、病院で受けたほうが楽と言えるかもしれない。

抗体検査キットを「超不器用」が使ったら……「もう二度とやりたくない」と思った3つの壁

 いまだ収束の兆しを見せない新型コロナウイルス。ここ最近、ネット上には、「抗体検査キット」通販サイトが乱立し、人気を博しているようだ。抗体は一般的に、体内にウイルスが侵入した際、体を守るために作られる物質として知られ、感染後、ある程度の日数がたたないとできないものと認識されているが、現在「感染初期にも対応」という触れ込みのキットが数多く販売されており、サイゾーウーマンではその“本当のところ”を近藤しんたろうクリニック院長の近藤慎太郎氏に解説いただいた。

 今回は、実際に「抗体検査キット」をネット通販で購入し、一連の検査の流れをレビューする。筆者は「ちょうちょ結びがうまくできない」レベルの不器用さなのだが、自分で行う「抗体検査」もやっぱり悪戦苦闘。抗体検査を受けようかと考えている人の参考になれば幸いだ。

「COVID-19IgM/IgG 抗体検査キット」6,600円(税込)

 筆者が購入した「抗体検査キット」の正式名称は、「COVID-19IgM/IgG 抗体検査キット」。イムノクロマト法とあり、これは厚生労働省の公式サイトにある「新型コロナウイルス感染症に関する検査について」というページによると、「迅速簡易検出法」を意味するという。キットの内容物は5点で「COVID-19IgM/IgG 抗体試験紙」「スポイト」「アルコールコットン」「ランセット(採血針)」「検体希釈管」。購入価格は税込6,600円で、送料別だった。

 説明書によると、25μL(マイクロリットル)の全血か末梢血、または10μLの血漿か漿液を検体希釈液に加え、しっかりと混ぜ合わせ、抗体試験紙の検体パット部に5滴垂らして室温で10分ほど放置すれば、IgM抗体(比較的感染初期に作られる抗体)とIgG抗体(感染後数週間で作られる抗体)の有無がわかるそうだ。

 早速、説明書にしたがって、検査をスタート。まずは自ら採血を行う。左手薬指の腹の部分をマッサージし、皮下組織を自然に充血させるとあり、うっすらとピンク色になるまでグイグイと指を揉み込んでいく。続いて、付属のアルコールコットンを開封し、採血部分を拭いて、自然乾燥させる。これで採血の準備は完了である。

 しかし、ここで最初の壁にぶち当たる。ランセットは小さな長方形の箱型で、指の腹に先端部分をグッと押し込むことで針が出る仕組みになっているのだが、想像以上に緊張するのである。というのも筆者、実はキットが到着した際、説明書を読まないまま、このランセットをいじっていたところ、誤まって親指に刺してしまい、突然の痛みに悶絶! 慌てて説明書を読むと、「使用した針は再使用できません」「失敗した場合などは、必ず購入元にお問い合わせください」と注意書きがあり、結果的に再送してもらうという経緯があった。おそらく失敗する人が多いのだろう。

 またあの痛みが……もし失敗したら……と思うと、恐怖で勇気が出ず、もんもんと室内を歩き回ることに。普段注射を打っているヒジの内側ではなく、指の腹というのは、なんとなく痛みが大きいような気がしてならない。30分近く悩み、ようやく覚悟を決めて採血針を刺すと、無事に出血。しかし、想像以上の痛みと痺れがあり、さらに刺した周辺がうっ血してきて、心が折れてしまいそうになった。

 しかし、この次に、スポイトで血を吸い上げなくてはならない。説明書には、「最初の血滴を殺菌した綿球で拭う」とあるが、キットに綿球は入っていないことが発覚し、ちょっとしたパニックに。とりあえず最初に使用したアルコールコットンを綿球の代用としたが、ここで2つ目の壁にぶち当たる。最初の血滴を拭った結果、ほとんど血がなくなってしまったのである。

 「どうしよう! どうしよう!!」と慌てふためき、スポイトの先で刺した部分を刺激するも、出血はせず。いったんスポイトを手放し、刺した部分の周辺をグイグイ押すと、ようやく新たな出血があったが、その量はごくわずかで、スポイトで吸おうにもうまくいかず。手先が不器用だからか、何とか血液を吸っても、スポイトの上部をグッと押してしまい、全てリリースといったハプニングもあった。

 そんなことを繰り返しているうちに、どんどん投げやりな気持ちになり、説明書にあった「25μLの血液を採取する」という部分を無視して(そもそも25μLがどれくらいの量か詳しい説明はナシ)、血を検体希釈管に入れる。

 この検体希釈管の中には、希釈液がすでに入っており、それに微々たる血を混ぜると、それなりの量になったので一安心。

 試験紙の検体パット部に、5滴を垂らすのだが、ここで3つ目の壁が。検体パット部が小さすぎて、一発目の液を外してしまったのである。希釈液に混ぜたことでそれなりの量になったものの、貴重な1滴を無駄にしたことに自責の念が募る。全神経を集中させて残りを検体パット部に垂らし、そのまま10分放置した。

 そして結果は……IgM抗体もIgG抗体も「陰性」。同封の「検査結果目安」をチェックすると、「非感染者または抗体ができていない(偽陰性率も数%)」とのこと。つまり、現在筆者は新型コロナウイルスに感染しておらず、過去にも感染していないという結果が出たわけだ。

 しかし気になるのは、IgM抗体が陽性で、IgG抗体が陰性の場合「感染能力ありの可能性が否定できない(偽陽性率10%)」とあること。この偽陽性率10%というのはなかなかに高い数値のように思う。そもそも抗体検査は、「PCR検査」「抗原検査」に比べて精度は劣るそうなので、この結果だけに一喜一憂するのはよくないかなと感じた。

 「抗体検査キット」を使用してみた感想としては、もう二度とやりたくないというのが本音だ。筆者の場合、手先が不器用ということもあって、自ら採血するのはハードルがなかなかに高かった。また針を刺した部分にうっ血と少しの腫れがあるのも気になる。当然、個人差はあるが「不器用」「痛いのが嫌い」という人は、病院で医療従事者にお願いするのが最善ではないだろうか。

 なお、このキットは使用後、国の法律に則り、医療廃棄物として処理しなければならない。つまり、一般ゴミと一緒に捨てることができないのだ。回収まで行ってくれる会社もあるようだが、その手間を考えると、病院で受けたほうが楽と言えるかもしれない。

山口組“再分裂”で「元さや」は絶望的? 元極妻が語る「神戸山口組」の5年、やくざの「プライドと金」

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

分裂の原因は「プライドとカネ」?

 今年は、コロナ禍と長梅雨のせいで、夏を満喫できないまま秋になっちゃって、寂しいですね。

 8月末に分裂から5年を迎える六代目山口組と神戸山口組も「特定抗争指定暴力団」指定は受けたままですが、静かな状態が続いていて、秋の寂しさをより感じるのは……私だけですかね。

 報道などによると、5年前の8月27日未明、当時の六代目山口組の直参だった約10人が神戸市内に集まり、ひそかに「神戸山口組」を結成して盃を交わしたそうです。この年は山口組が設立100周年を迎えた年でもあって、まるで映画のようです。

 神戸山口組のトップに就いたのは四代目山健組の井上邦雄組長で、当時は六代目山口組の若頭補佐という要職にありました。山健組は、約1万人といわれていた六代目山口組の中で約2,000人を占めており、最も大きい二次団体でした。ちなみに六代目山口組・司忍組長の出身母体である弘道会は当時約1,000人です。

 5年前の8月末に井上組長から盃を受けたのは、二代目宅見組の入江禎組長、侠友会の寺岡修会長など12人で、入江組長は舎弟頭、寺岡会長は舎弟でした。神戸山口組では、入江組長は副組長、寺岡会長は若頭に就いています。

 もちろん六代目山口組側は激怒、離脱者13人を特定すると、井上組長ら主要メンバー5人を絶縁処分(永久追放)、残る8人は破門処分(復帰の可能性もアリ)としたことを公表しています。

 分裂の原因は、もちろんお金もあるでしょうが、まずはプライド的なところだともいわれています。

 インターネット上には、分裂当時、神戸山口組が友好団体などに配布した「御挨拶」の内容が公開されています。それによると、司忍六代目組長について「利己主義甚だしく 歴代親分 特に三代目親分の意を冒涜する行為多々あり」と非難しています。また、山口組の七代目、八代目の「候補者」に弘道会関係者の名前が出ていたこともあり、弘道会への不満が強かったことは明らかです。それとともに、高い「会費」やミネラルウォーター、トイレットペーパー、ラーメンなどの共同購入を強要されたことも理由として挙げられていましたね。

 何回か書かせていただいていますが、本来の組織の「会費」(警察用語の「上納金」)とは、抗争などで組のために戦った者の裁判と懲役、入院費あるいは葬儀、家族のケアなどのためにプールしているものです。親分がカノジョと高級車で高級フレンチに行くためのお金ではないのですが、まあそういうところでもめることもあるわけです。

 この神戸山口組の「御挨拶」に対して、司忍組長は直参への「手紙」という形で心情を吐露しています。

「今回の不幸(=神戸山口組の結成)も新生山口組の時代の始まりととらえ、公私共に柔軟に対応し『道無き道を歩く』、道を切り開くんだという心意気で前向きに歩むことを望む」とあり、離脱者が出たことを「不幸」としながらも、新しい山口組のためにポジティブに行こうと呼びかけました。

 まあ実際には、この後に対立抗争が始まるわけですが、事務所にトラックで突っ込む車両特攻など罪が軽いものが多く、さすがに死傷者100人クラスの「山一抗争」(1984〜89年)のようにはなりませんでした。

 理由はいくつか考えられますが、やはり厳罰化で懲役が長くなっていること、長期刑を務めるヒットマンを経済的に支える資金や人的サポートが難しいことがあるでしょうね。もちろん何人かは射殺されていますし、これからも起こるかもしれません。そうはいっても、山口組が分裂したあとに誕生した組織からも離脱者が出るのは、前代未聞と言っていいでしょうね。

 この離脱も、六代目側からの襲撃への報復(カエシ)をしていないことや会費の高さが原因とされています。やっぱりプライドとお金なんでしょうね。

 さて、神戸山口組を出た山健組は、「山口組」という名を使わず、一本独鈷(いっぽんどっこ=大組織に所属せず独立を維持している組織)で行くそうですから、六代目山口組に復帰することはないようです。まあこれからは、地域に根差した一本独鈷が求められるかもしれません。「お盆明けに大きな動きがある」との予想もありましたが、特に何もなく、なんか静かですよね。とりあえず静かなほうがいいと思います。いろんな意味で。

山口組“再分裂”で「元さや」は絶望的? 元極妻が語る「神戸山口組」の5年、やくざの「プライドと金」

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

分裂の原因は「プライドとカネ」?

 今年は、コロナ禍と長梅雨のせいで、夏を満喫できないまま秋になっちゃって、寂しいですね。

 8月末に分裂から5年を迎える六代目山口組と神戸山口組も「特定抗争指定暴力団」指定は受けたままですが、静かな状態が続いていて、秋の寂しさをより感じるのは……私だけですかね。

 報道などによると、5年前の8月27日未明、当時の六代目山口組の直参だった約10人が神戸市内に集まり、ひそかに「神戸山口組」を結成して盃を交わしたそうです。この年は山口組が設立100周年を迎えた年でもあって、まるで映画のようです。

 神戸山口組のトップに就いたのは四代目山健組の井上邦雄組長で、当時は六代目山口組の若頭補佐という要職にありました。山健組は、約1万人といわれていた六代目山口組の中で約2,000人を占めており、最も大きい二次団体でした。ちなみに六代目山口組・司忍組長の出身母体である弘道会は当時約1,000人です。

 5年前の8月末に井上組長から盃を受けたのは、二代目宅見組の入江禎組長、侠友会の寺岡修会長など12人で、入江組長は舎弟頭、寺岡会長は舎弟でした。神戸山口組では、入江組長は副組長、寺岡会長は若頭に就いています。

 もちろん六代目山口組側は激怒、離脱者13人を特定すると、井上組長ら主要メンバー5人を絶縁処分(永久追放)、残る8人は破門処分(復帰の可能性もアリ)としたことを公表しています。

 分裂の原因は、もちろんお金もあるでしょうが、まずはプライド的なところだともいわれています。

 インターネット上には、分裂当時、神戸山口組が友好団体などに配布した「御挨拶」の内容が公開されています。それによると、司忍六代目組長について「利己主義甚だしく 歴代親分 特に三代目親分の意を冒涜する行為多々あり」と非難しています。また、山口組の七代目、八代目の「候補者」に弘道会関係者の名前が出ていたこともあり、弘道会への不満が強かったことは明らかです。それとともに、高い「会費」やミネラルウォーター、トイレットペーパー、ラーメンなどの共同購入を強要されたことも理由として挙げられていましたね。

 何回か書かせていただいていますが、本来の組織の「会費」(警察用語の「上納金」)とは、抗争などで組のために戦った者の裁判と懲役、入院費あるいは葬儀、家族のケアなどのためにプールしているものです。親分がカノジョと高級車で高級フレンチに行くためのお金ではないのですが、まあそういうところでもめることもあるわけです。

 この神戸山口組の「御挨拶」に対して、司忍組長は直参への「手紙」という形で心情を吐露しています。

「今回の不幸(=神戸山口組の結成)も新生山口組の時代の始まりととらえ、公私共に柔軟に対応し『道無き道を歩く』、道を切り開くんだという心意気で前向きに歩むことを望む」とあり、離脱者が出たことを「不幸」としながらも、新しい山口組のためにポジティブに行こうと呼びかけました。

 まあ実際には、この後に対立抗争が始まるわけですが、事務所にトラックで突っ込む車両特攻など罪が軽いものが多く、さすがに死傷者100人クラスの「山一抗争」(1984〜89年)のようにはなりませんでした。

 理由はいくつか考えられますが、やはり厳罰化で懲役が長くなっていること、長期刑を務めるヒットマンを経済的に支える資金や人的サポートが難しいことがあるでしょうね。もちろん何人かは射殺されていますし、これからも起こるかもしれません。そうはいっても、山口組が分裂したあとに誕生した組織からも離脱者が出るのは、前代未聞と言っていいでしょうね。

 この離脱も、六代目側からの襲撃への報復(カエシ)をしていないことや会費の高さが原因とされています。やっぱりプライドとお金なんでしょうね。

 さて、神戸山口組を出た山健組は、「山口組」という名を使わず、一本独鈷(いっぽんどっこ=大組織に所属せず独立を維持している組織)で行くそうですから、六代目山口組に復帰することはないようです。まあこれからは、地域に根差した一本独鈷が求められるかもしれません。「お盆明けに大きな動きがある」との予想もありましたが、特に何もなく、なんか静かですよね。とりあえず静かなほうがいいと思います。いろんな意味で。

「操ってる人が怖すぎる」「陰謀とかバカバカしい」“黒幕”がらみで話題を集めた芸能人3人

 8月4日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)に4泊5日の“福岡出張”を報じられた、俳優の石田純一。石田は新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言が出ていた4月にも仕事で沖縄を訪れ、知人らとゴルフに興じていたことが発覚し、世間から猛バッシングを浴びたばかりだった。

「石田はレギュラー出演しているラジオ『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI』(8月6日、文化放送)で、一連の報道について『ハメられた』と主張していて、ネット上では『全く反省してない』と非難轟々でした。そんな中、18日発売の『週刊女性』では、同誌の直撃取材を受けた石田が『ある組織が、俺のことをイジメてるんです。コロナは“こじつけ”で、俺を社会的に抹殺してやろうということなんですよ……』と答えていたことがわかり、ネット上では『何言ってるのかさっぱりわからない。いろんな意味で大丈夫?』『この人、絶対に自分の非を認めない気だな』『“黒幕がいる”と匂わせれば許されると思ってんのか?』と、さらに批判を浴びることとなりました」(芸能ライター)

 黒幕がいるとほのめかした石田に対し、実際にその存在が報じられたタレントも。2015年4月、“洗脳騒動”で話題になった女優・のんがその一人だ。

「15年4月発売の『東京スポーツ』は、のんが当時『能年玲奈』として所属していたレプロエンタテインメントに無断で個人事務所を設立し、その背景には、“生ゴミ先生”と呼ばれる魅力開発トレーナー・滝沢充子氏がいたと報道。一部週刊誌では、のんが滝沢氏に『洗脳されている』との情報もあり、ファンからは心配の声も出ていました。その後、のんはレプロと大モメした末に独立し、芸能界から“干された”状態に。芸名もこのとき『のん』に変更しています」(同)

 ネット上では「裏で操ってる人の存在が怖すぎる。何者なの?」「若手女優が事務所から独立するって相当なことだし、黒幕がいたんだろうね」「いい女優さんなのにこんなことで消えるとは残念……」といったコメントが寄せられていた。

 一方で、“黒幕”の存在を自ら否定したタレントも。5月12日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演したラサール石井は、芸能人の間で広がった検察庁法改正案への抗議ツイートについて、ネットに浮上していた「誰かに依頼されたのではないか?」というウワサを否定し、話題を集めた。

「検察官の定年を延長する検察庁法改正案が国会で審議される中、Twitterでは『#検察庁法改正案に抗議します』というハッシュタグをつけた投稿が相次ぎ、芸能界からも、ラサールを筆頭に、女優の小泉今日子、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅらが抗議の意思を示し、大きな話題となりました。しかし、多くの著名人が賛同したことで、ネット上では『こんなに芸能人が出てくるのは不思議。事務所からの依頼?』『きっと黒幕がいると思う』といった疑惑が浮上。そんな中、ラサールは『とくダネ!』に出演し、『芸能人や人気商売の人が政治発言をするのは非常にタブーでリスクを背負う』とした上で、『黒幕がいるなんて、そんなバカなことがあるわけない』とネット上の黒幕説をキッパリ否定しました」(同)

 ラサールのこの断言に、ネット上では「芸能人が政治発言して何が悪いのか。なんでも疑うのはおかしい」「そりゃそうでしょ。黒幕とか陰謀とかバカバカしい」と賛同する声もあったが、「ラサールってなんか人を見下してる感じでイヤ」「抗議してた有名人全員に言えることじゃないかもしれないのに、そんなキッパリ言っていいの?」と、否定的な意見も見受けられた。

 存在を匂わせるにしろ否定するにしろ、未知の存在であるからこそ、世間の興味を引いてしまうのが“黒幕”なのだろう。