「絶対ショボくなる」「2クール連続は飽きる」秋ドラマ、早くも賛否両論の3タイトル

 新型コロナウイルスの影響により、テレビ業界で大きな影響を受けた番組といえば、連続ドラマだろう。春・夏クールに放送予定だった作品は撮影中断を余儀なくされ、スタート時期も大幅に変更。話数を減らして完結させるなど、現場の苦労がにじむ数カ月間となっていた。一方で、秋から放送予定のドラマが続々と告知され、ネット上では早くも注目を集めている。

「2019年夏クールのフジテレビ系“月9”連ドラ『監察医 朝顔』が、今秋に続編として放送されます。前作同様、主人公の法医学者・万木朝顔を女優の上野樹里が演じるほか、時任三郎や山口智子といったベテラン俳優も続投。19年放送の第1シリーズは全話平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しており、今年放送の第2シリーズは、月9初の秋・冬2クール連続を予定しているそうです」(芸能ライター)

 人気作だけに、続編の発表には「また『朝顔』が見られるのうれしい!」「待ってました! 大好きなドラマです、楽しみ」とドラマファンから期待の声が。一方、「2クールはさすがにマンネリ化しそう」「このドラマは好きだけど、2クール連続は飽きるだろうなあ……」と心配する声も見受けられる。

 人気海外ドラマ『24‐TWENTY FOUR‐』のリメーク版となる『24 JAPAN』(テレビ朝日系)は、制作発表の時点で賛否両論が飛び交っていた。

「本作は、オリジナル版のシーズン1を基に、“日本初の女性総理”の誕生が待ち望まれる総選挙当日の24時間を、2クールにわたって放送するとのこと。主演を唐沢寿明が務め、仲間由紀恵や栗山千明、佐野史郎ら、豪華で個性的なキャストも発表されています」(同)

 ネット上では、「キャストが意外とハマってる」「オリジナル版が好きだけど、これはこれで面白そう」と期待も寄せられているが、「オリジナル版のイメージが強すぎて、何をやってもギャグになる可能性大」「絶対ショボくなるからやめてほしい」「この作品に挑戦しようと思ったところだけすごい」といった、不安視する声も少なくない。

「7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん出演予定の『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)は、代役を立てずに台本を書き直し、収録済みの映像でまかなうのだとか。ネット上では、“お蔵入り”を危ぶむ声もありましたが、9月15日から4話完結のドラマとして放送される予定です」(同)

 この発表に安堵する声は多く、「お蔵入りにならなくてよかった! 春馬くんの姿が見られるのは本当にうれしい」「4話完結でも、放送してくれることに素直に感謝です」「見ながら切なくなるのも間違いないけど、春馬くんの演技を目に焼きつけたい」など、ネット上では熱いコメントが飛び交っている。

 感染対策をしながらの撮影が強いられる中、各局どのような秋ドラマを見せてくれるのだろうか。

山下智久「処分甘すぎ」石田純一「東尾理子がかわいそう」“お持ち帰り”報道で批判を集める芸能人

 4月15日に新型コロナウイルス感染を公表した、タレントの石田純一。のちに、仕事を理由に沖縄を訪れ、知人らとゴルフに興じていたことが明らかになり、ネット上でバッシングを受けていた。約1カ月間の入院を経て回復したようだが、5月末には都内で飲み会、7月下旬には福岡でスポンサーとゴルフや宴会を楽しんでいたと立て続けに報じられ、世間からは呆れた声が続出した。

「8月4日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が石田の福岡出張について報じており、直撃取材に対して『スポンサーさんに誘われたら、ゴルフでも、“3密”と言われている食事会でも、そりゃ行くでしょ』などと話していたそう。また、同記事によれば、石田は宴会の席で25歳の一般女性と親しくしていたらしく、会がお開きになると、石田は自身が泊まるホテルへ彼女を“お持ち帰り”したそうです」(芸能ライター)

 石田の言動に対し、ネット上では「全く反省してなくて、怒りというより呆れる」「飲み会に浮気って、本当最低。擁護のしようがない」「夫が若い女をお持ち帰りって、東尾理子がかわいそう」と物議を醸し、現在も批判は収まっていない。

 芸能界でも新型コロナの新規感染者が出ている中、8月7日に配信された「文春オンライン」では、山下智久が深夜にまで及ぶ会食に参加していたことと、未成年を“お持ち帰り”したことを報道。これを受け、ジャニーズ事務所は17日、山下に一定期間の活動自粛処分を下したと発表している。

「『文春』の記事によると、山下は7月30日、東京・港区のバーでKAT-TUN・亀梨和也らと午前4時すぎまで飲んでいたとのこと。この場には、現役女子高生のモデル2人が同席していたらしく、そのうち一人を山下が高級ホテルにお持ち帰りしたそうです。ジャニーズ側はこの報道に対し、女子高生2人は年齢を偽ってバーにいたと説明し、山下と亀梨は彼女たちが未成年だという認識はなかったと強調。一方で、コロナ禍での自覚を欠いた行動だったとして、山下は活動自粛、亀梨は厳重注意の処分に至ったとしています」(同)

 しかし、山下が女子高生を“お持ち帰り”したという部分はスルー。ネット上では、「明け方まで未成年者を同伴させていたなら、処分が甘すぎるのでは?」とジャニーズの対応に異を唱える声だけでなく、「山Pのお持ち帰りを完全に無視してて、逆に怪しい」「山下と亀梨の処分が違う時点で、お持ち帰りは本当なんだろうね」と推測する人も少なくない。

「2019年1月発売の『フライデー』(講談社)では、一般女性をお持ち帰りする、お笑い芸人の安田大サーカス・クロちゃんの姿が掲載されていました。記事によると、クロちゃんと女性は深夜に路上を歩き、都内のマンションへと消えていったとか。また、2人がマンションに入っていった数分後に、クロちゃんが女性の部屋とおぼしき場所で撮った自撮り写真をTwitterにアップしていたそうで、ネット上では『クロちゃんの行動がなんか怖い』『お持ち帰りはいいとしても、普通、女の部屋からTwitterの投稿するか?』『マジで何考えてるかわからない』と、ドン引きする声が続出しました」(同)

 社会的な情勢や相手によっては、“遊び”で済まないこともある。大きなリスクを冒してまですることだったのか、自分自身に問いかけてほしいものだ。

浜辺美波、主演映画が6位スタートの「予想外」! 「浜辺はまだ力不足」「集客力はいまいち」のワケ

 8月14日に公開された浜辺美波主演映画『思い、思われ、ふり、 ふられ』が、上映館数303館と大規模上映の期待作であったにもかかわらず、公開初週の映画ランキングが6位スタートと、予想外の低空スタート。浜辺の主演女優としての存在感に早くも黄色信号が点滅し始めているようだ。

 『思い、思われ、ふり、ふられ』は『ストロボ・エッジ』『アオハライド』とともに、咲坂伊緒氏の“青春三部作” に数えられる人気少女漫画の実写化作品。偶然出会ったタイプのまったく違う朱里(浜辺)と由奈(福本莉子)、朱里の義理の弟・理央(北村匠海)、由奈の幼馴染・和臣(赤楚衛二)の、 複雑に絡み合う切ない恋模様を描く。監督は『アオハライド』の三木孝浩だ。

 浜辺と北村といえば、最終興収35.2億円を記録した映画『君の膵臓をたべたい』でもタッグを組み、再共演が注目を集めていたが、「今回はその相性の良さが数字に結びついていない。それは2人のせいというより、作品の内容自体の問題では」(映画ライター)という。

「もちろん、コロナ禍という逆風があったのは事実ではあるものの、今回の『思い、 思われ、ふり、ふられ』は、少々内容が地味な印象。同作は、家庭環境などに恋の行方が左右されるのですが、さほど珍しくもない展開ですし、よくあるラブストーリーと言えるのではないでしょうか。製作側は、人気原作モノに旬の女優&イケメン俳優が名を連ねていれば、『それなりにヒットするだろう』と思っていたかもしれませんが、ただでさえ映画館から客足が遠のいている昨今だけに、あまりに考えが甘かったと言わざるを得ません」 (同)

 一方、主演の浜辺についてはどうだろう。浜辺は今年1月期に、テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」で放送された『アリバイ崩し承ります』で、同局連ドラに初主演。同ドラマは、全7話の平均視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、同枠歴代1位を記録している。そして、この8月からは横浜流星とのダブル主演で、連ドラ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)に出演中で、快進撃が続いているが……。

「それでも、浜辺はまだ主演として作品の興行を引っ張っていくには、まだ力不足のような気がします。彼女は『君の膵臓をたべたい』のヒット後、漫画家・河本ほむら氏の人気漫画を原作とする連続ドラマ『賭ケグルイ』(TBS 系)に主演し、同作を『season2』、さらには劇場版まで制作されるほどのヒット作に成長させましたが、これは、高杉真宙、森川葵、矢本悠馬、中川大志、池田エライザ、福原遥ら豪華若手キャストに支えられてのものという印象で、決して浜辺の魅力が際立った結果、売れたとは言えないのでは。『アリバイ崩し承ります』や『私たちはどうかしている』についても、そこまでの存在感は発揮できていない印象です」 (同)

 映画ライターは、浜辺のルックスに関して「申し分ない美少女」と述べつつ、「ただ個性的なタイプではない」分析する。

「浜辺の“共演者を食うほどではない”存在感が、個性派俳優やイケメン俳優と組ませやすい要因になっているのでしょうが、やはり彼女自身のインパクトの弱さから、集客力は乏しいと言える。しかし、今後もしNHKの朝ドラヒロインに抜てきでもされたら、殻を破るきっかけになるのでは。すでに2015年上半期の朝ドラ『まれ』に出演経験があり、ほかにもNHKドラマでメインとして起用されているだけに、起用される可能性は高いと見ています。持ち前のさわやかさを武器に、朝ドラヒロインを演じて、より幅広い層からの支持を得る……それが女優としてランクアップする秘訣なのでは」(同)

 浜辺は女優の階段を登り始めたばかり。今後どのような成長を遂げるか期待して見守りたい。

ジャニーズJr.、「安売り感が否めない」!? 人気メンバー総出の「有料アプリ」が露骨“値下げ”で「笑える」とファン

株式会社ジャニーズアイランドとワンダープラネット株式会社の共同事業として、今年4月1日にリリースされた手帳アプリ「DecoLu」(デコル)。3月末に開かれた記者発表会には、ジャニーズJr.の人気ユニット・HiHi Jets、美 少年、なにわ男子が出席し、ウェブCMにも登場するなど、宣伝活動に励んでいた。それから半年もたっていないが、ここへ来て有料プランがリニューアルし、「月あたり200円から」に変更。当初の有料プランは最高で月額980円(税込)だったため、一部ファンは「DecoLu、金額リニューアルでめちゃめちゃ値下げしてる! 980円は高かったよね……」「安すぎない? 今まで月額980円も支払ってたのがバカバカしい」と、衝撃を受けている。

 「DecoLu」はスマートフォン向けの“デコれる手帳アプリ”で、カレンダー、メモ帳、友人や家族との予定共有、チャット等の機能に加えて、「スティッキー」(ふせん)などで自分好みにデザインを変えられるというもの。公式サイトには「毎週続々追加されるスティッキーにより、憂うつな予定は頑張ろうと思える予定に、楽しい予定はもっと楽しい予定に。あなたの毎日を楽しく彩る手帳アプリ」と記載されている。サービス当初は無料プラン、月額税込480円(ベーシック)、980円(プレミアム)の有料プランでスタートした。

「株式会社ジャニーズアイランドは滝沢秀明氏が社長を務めており、主にJr.のプロデュースを行う会社として、昨年1月15日に設立されました。そんな同社がリリースした『DecoLu』について、当初は『月額980円のカレンダーアプリなんていらない』といった否定的な意見もありましたが、反対に『アイランド社がどんどん新しいこと始めててすごい。これからが楽しみ!』と期待するファンの声も。リリースに際して人気Jr.のHiHi Jets、美 少年、なにわ男子が出演するウェブCMを制作し、YouTubeの『ジャニーズJr.チャンネル』では4月6~7日にかけて、同アプリをテーマにした『HiHi Jets ×美 少年【初登場!なにわ男子】初コラボは理想の休日発表会』という動画も配信していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 こうした宣伝からも、株式会社ジャニーズアイランドにとって力を入れた試みと思われる“アプリ開発”だが、ネット上には「DecoLu、ダウンロードしたけど使いづらくて放置してる」「そういえば、最初の3日間ぐらいしか使ってない……」との声もチラホラ。

 そんな中、8月16日に「DecoLu」の公式Twitterは「8/21(金) DecoLuが生まれ変わる?! プラン大幅リニューアル ぐーんと使いやすい価格に?!」と、ツイート。19日には有料プランがリニューアルすると説明し、「1ヶ月更新と1年更新が選べちゃう」「無料のトライアル期間もあるとか アップデートをお楽しみに」とアナウンスした。そして21日からは、1カ月更新が税込280円、1年更新ならば税込2,400円に料金が変更され、後者は月あたり200円というお得な価格となった。

 これを受け、Jr.ファンの間では「大幅に価格改訂してて驚き」「めちゃくちゃ安くなってて笑える」「高すぎたもんね……」と、さまざまなコメントが出ている。そんな中、8月18~20日にかけて「Johnny's net オンライン」で配信されたHiHi Jetsのコンサート『Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂』では、一部公演内で「DecoLu」のリニューアルについてメンバーがPRをしていたとか。また、HiHi Jets・作間龍斗はエンタメサイト・ISLAND TVに「DecoLuリニューアル!」と、宣伝動画をアップ。8月21日~9月8日にアプリ内で出された課題をクリアすると、「特製スティッキー」がもらえる「18DAYSキャンペーン」の実施や、無料トライアルについてオススメしていた。

「ジャニーズ関連のアプリや商品において、この短期間で露骨に値下げをするのは、非常に珍しい例でしょう。“安売り感”は否めず、『売り上げがイマイチなのかな?』と勘ぐるファンの声も。今回、主にHiHi Jetsメンバーの呼びかけによって、わずかに『とりあえず年間プランに課金した』『DecoLu、とりあえずやってみるか』と、アプリを利用し始めた人もいるようですが、料金プラン変更に関してファンが盛り上がっている印象はなく、反応は薄い。実際のダウンロード数やユーザー数はわかりませんが、なかなか苦戦しているのではないでしょうか」(同)

 果たして、今回の“テコ入れ”をきっかけに、契約者は増えるのだろうか?