Travis Japan・吉澤とSnow Man・ラウールに意外な関係!? 7 MEN 侍はゲーム動画が波紋呼ぶ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月6日~12日公開の動画を注目度順にチェックします!

Travis Japan・吉澤とSnow Man・ラウールの関係が話題

 Travis Japanの動画は、通常回の「【SixTONESコラボ】2年振り緊急企画!アラームゲーム対決」(6日)と、ハーゲンダッツのプロモーション「【8/10は何の日?】極上アイスクリーム争奪戦!?」(10日)の2本が配信されている。まず、1本目は今年1月にデビューしたSixTONESとのコラボレーション企画。2組での撮影は、2018年8月公開のロケ以来となるが、今回は13人で「アラームゲーム」対決を行っている。

 これは、アラーム(タイマー)を使い、1~20分の間で自分の好きな時間にセット(秒数は0秒で固定)。アラームが最初に鳴った人、最後に鳴った人、誰かと同時に鳴ってかぶった人はアウトというルールだ。「僕はちなみに半分より下です」(SixTONES・田中樹)「俺、13!」(SixTONES・京本大我)と、あえて自分の指定時間を明かすなど、心理戦込みの争いとなっている。50~53秒頃、SixTONES・髙地優吾は“イキリ顔”でTravis Japanメンバーの方向を見つめ、勝つ気満々の表情を浮かべている。

 アラームが鳴るまでは、フリートークを展開。プライベートで交流があるメンバーについて話が及ぶと、京本が「俺は(Travis Japan・吉澤)閑也以外は飲んだことある」と話し、SixTONES・松村北斗は「閑也、トガッてるからね」と一言。そんな吉澤は、HiHi Jets・橋本涼ら後輩と行動をともにするパターンが多いそうで、Travis Japan・宮近海斗が「相談されるらしいですよ」と証言すると、当人が「今、Snow Manのラウール。ダンスの相談とかいろいろされて、いろいろ言われたんですよ。『今後どうしたらいいですかね?』みたいな。『俺は、こういうふうにやってきたよ』みたいな。『Travisとしてやってきたよ』って言ったんですけど、次の日に(Snow Manへの加入が)発表されてました」と、告白した。

 この暴露に、Travis Japan・中村海人は「つら!」と反応。吉澤が「うわ、あれ嘘だったんだ……」と発表を受けた当時の衝撃を口にすると、「お前はせめて、ラウールを守ってやれよ!」(Travis Japan・川島如恵留)「ラウールはたぶん、不安だったんだよ」(高地)とラウールを擁護していたのだった。ほかにも、かつて存在したユニット・スノープリンス合唱団として活動した時期のあるSixTONES・田中&森本龍太郎、Travis Japan・七五三掛龍也の思い出話、ジャニー喜多川前社長の“電話帳エピソード”をはじめ、ファンにとってはうれしい話題が盛りだくさん。

 なお、ゲーム後半の模様は、SixTONESのチャンネルにて公開となっている。「【Collab with Travis Japan】Alarm Game -2年振り緊急企画!アラームゲーム後編」(7日配信)では、引き続きTravis JapanとSixTONESの関係性についてトーク。意外にもメールでやりとりしていたというSixTONES・松村&Travis Japan・松田元太など、コラボならではの本音も飛び出していた。合同企画は次回も続き、予告を見るだけでも賑やかだ。再生回数は、14日時点でTravis Japan版が105万回超え、SixTONES版は93万台と、大ヒットしている(ハーゲンダッツのプロモーションは43万台)。

 動画のコメント欄は、各々の絡みに興奮するファンの書き込みが多く見受けられるものの、SNS上の一部ファンの間で吉澤の発言が物議を醸している。吉澤は、“親身になって相談に乗っていたにもかかわらず、Snow Man加入は知らされていなかった”ことを自虐的に語ったわけだが、「嘘だったんだ」との言葉に引っかかった人もいるようだ。「ラウールの気持ちを考えると、閑也の発言はちょっとよくないよね……」「自分がラウールだったら、二度と相談しない。なんか悲しい」「Snow Manファンからすると、気分悪くない? 本人がいないところで『嘘だったんだ』なんて、わざわざYouTubeで発言する? これ見たら、ラウールは絶対傷つく」「Snow Man加入は他言無用だったはずだし、信頼してる先輩にも言わなかったラウールは間違ってない」「閑也くん、『嘘ついてた』っていう表現がよくなかったね。言葉選びは大切」と、やや否定的な反応が上がった。

 しかし、「閑也の話を重く受け止めすぎでは? 信頼関係があるからこそ、あんなふうに笑い話にしただけでしょ。いちいちピリピリするのやめようよ」「『ラウールが可哀想!』と過剰反応するのはよくない。閑也とラウールの問題なんだから、ファンがとやかく言う必要はない」「どう見ても自虐ネタだし、閑也くんはラウールくんを責めるつもりで発言したわけじゃないと思うんだけどな~」「閑也くんの口からラウールの話が聞けてうれしかったから、『Snow Manファンからしたら気分悪い』って、一括りに言わないでほしい」といった反対意見も。こうなると、ラウール自身は動画を見て何を思ったのかが気になるところだ。

 7日に配信されたのは「7 MEN 侍【恋愛ゲーム】片思い相手に告白…SixTONESから乱入者」。タイトルにもあるように、今回はオープニングから7 MEN 侍メンバー6人に加えて、SixTONES・田中樹が参戦。「侍」にかけているのか、「シャキーン!」と刀を抜くポーズを見せるなど、なかなかゴキゲンな様子だ。矢花黎が「今回、皆さんにはですね、こんなゲームをやってもらいたくて。『3ターンだけ君が好き』。こちら、カードゲームですね」と進行すると、「3ターン」と口を挟む田中。佐々木大光は思わず笑い出してしまい、本高克樹も「こんなしれっと……?」と自然に同席する田中をツッコんだ。

 しかし、当人は「『好き』とか言うってこと?」とやる気で、佐々木が「いいんですか? このままで」と聞くと、「全然大丈夫。ギャラはもらうし。で、ちょっとじゃあ、やろうよ」と、矢花に説明を促した(後輩が主役の動画にお邪魔しておいて、出演料を得ようとするとは……かなりちゃっかりしている)。そこで、矢花は「まず1枚(目のカード)には、座ってる中で『左から何番目の人が好き』とか、『右から何番目の人が好き』っていう“片思いカード”的な。っていうカードが1つあります。もう1種類あるのが、“クエスチョンカード”。『片思い相手の好きな料理は何かな?』とか。『自分の片思い相手、何が好きかな?』っていうのを、自分でアピールしていって。相手に(好意を)気づいてもらおうという。で、その質問を、3ターンやります」と、ゲームの流れを話した。

 続けて、「最後に、カードでその相手に自分の気持ちが伝わっているなと思ったら、その相手に(告白カードを)出す。逆に、これちょっと相手に伝わんないかもしんないな、でもアイツきっと俺のこと好きだよ、っていう相手には、この(告白)カードの裏面を出して……」と解説したところで、田中は「ちょっと、わかんない……」と、ポツリ。「帰ってもいい?」と言い出したかと思えば、菅田琳寧に向かって「あと、その開脚やめれる?」とコメント(口調がSexy Zone・菊池風磨にソックリ)。「それのせいもあって、ちょっとルールが(頭に)入らなかった」といい、結局、田中は本当にその場を後に。律儀な7 MEN 侍はきちんとお辞儀をして「ありがとうございました!」と、送り出した。

 先輩の参加によって緊張していたのか、今野大輝は「バナさん、ちょっと手震えてた」と、矢花の異変を察知。本人は「震えてた、俺?」と聞き返しており、自覚はなかったようだ(可哀想に……)。気を取り直して1回戦を始め、片思いカードを配布した後、「誰からスタートか決める?」(矢花)「琳寧から」(中村嶺亜)「じゃあ、琳寧くんから、まず質問!」(矢花)と、順番が決定。2分9秒頃は「琳寧から順番に質問を読み上げ答えていく」とテロップが入り、小さな文字で「※今回は1人ずつバラバラの質問で挑戦」との注意書きも。ここで、今野は「実際はこうやってやっちゃダメだけどね」と述べ、本高が「こういう遊び方も可能ですから」と、補足していた。

 菅田は「魔法の水晶玉が片思い相手の何かを教えてくれるとしたら何を知りたい?」という質問を紹介し、「ファッション(を知りたい)」と、回答。次の矢花は「片思い相手が恋愛において何を優先して交際や結婚をしそう?」の5択問題を受け、「見た目」を選んでいた。こうして“片思い相手”を思い浮かべつつ、6人それぞれが1つずつ質問に答えていき、「自分のことが好きなのは誰なのか」「あの人が好きなのはこの人ではないか」などと予想していく。3ターンを終えて告白タイムに移り、ペア達成かどうかが明らかになる。

 また、後半に差し掛かると、佐々木が「これ(片思いカード)なしでよくない? 自分の彼女にしたい人」と切り出し、カードによって好きな相手を決めるのではなく、自身の直感で“ガチの投票”をしようと提案。2回戦は、時間の都合もあるのか、もはやゲームのタイトル「3ターンだけ君が好き」を無視し、2ターンで実行。おまけの3回戦にまで突入したほど、メンバー自体は今回のゲームを楽しんでいたのだが……。

 田中と同じく、視聴者からはコメント欄やSNS上で「ルールが理解できなかった」「3回見てやっとわかった」という声がチラホラ。実はそもそもこのゲーム、7 MEN 侍のやり方は正式なルールとは違い、テロップで「※今回は1人ずつバラバラの質問で挑戦」と触れた通り、少々アレンジして進めていたのだ。動画がアップされた後、ゲームの制作者である「MOTTGAME」がコメント欄に「1人1枚ずつ答えていくのではなく、場に合いそうな1問を全員で答えてそれを3問答えてもらうのが正しい」と、記した。

 さらに「Jr.チャンネル」公式Twitterの更新ツイートにも、MOTTGAMEのTwitterアカウントは「『3ターンだけ君が好き』の製作者です。この度は私個人の作品であるのに関わらず遊んで頂き光栄です。しかし、遊び方が少しだけ違うことはもう少し強調していただけると助かります 質問を多く紹介してもらえたのは嬉しいのですが、楽しみ方としては一問を共有して答えた方が楽しいですよ^ ^」(8日付)と、メッセージを送っている。ここでは、やんわりとした抗議だったものの、MOTTGAMEのアカウントを見てみると、“ゲームを紹介してくれたのはうれしいが、断りもなくルールを変えられるのは……”といった複雑な心境がうかがえる。

 11日には「『3ターンだけ君が好き』をYouTubeなどで紹介してもらえる場合、とてもありがたいことで大歓迎です! しかし、ルール等を変更して使われる場合は私にご連絡頂けると助かります 一つ一つのルールは、時間をかけて仲間と考えた末に作ってます」「自分たちで遊ぶ時にルールを変えるのはアリだと思いますが、それを動画等にして広めるのは製作者からしたら結構ツライ面もあるので」と、静かな怒りを示した。

 なおも主張は続き、「勘違いされる方が居まして面倒なので固有名出しますが『ジャニーズJr.』様の件です。特に影響力のある方が説明もほぼ無くルールを変えて動画配信されると、間違ったルールが広まることへの危惧として発言したまでで個人的な『お願い』ですのでご理解ください」と、名指しで批判。これらを機に、ボードゲーム好きとみられるTwitterユーザーがMOTTGAMEの投稿に疑問を呈すと、「先日、ジャニーズJr.チャンネルで使われたのですが、ルール把握していながら意図的に変え、その説明がコンマ0.5秒くらいで概要欄にも記載もなく使われたことへの喚起です」と、あらためて事情を打ち明けていた。

 14日現在、「Jr.チャンネル」はMOTTGAME側からクレームがあったことについては言及しておらず、今動画の概要欄も追記されていない模様。MOTTGAMEのTwitterにも特に経過報告はないため、両者の間でどう折り合いがついたのかは不明だ。「Jr.チャンネル」は過去に数多くのボードゲームを使用していたものの、今回のようなケースは異例といえるだろう。一応、動画内でルール変更をアナウンスしているとはいえ、今後はこういった個人が生み出したゲームで遊ぶ際、制作者への配慮も必要になるのかもしれない。

 そんな重要な問題の一方で、コメント欄やSNS上は「田中樹の“ぬるっと感”に爆笑した」「樹が乱入したから、本当に“7 MEN 侍”になった」「樹の乱入があまりにもナチュラルすぎてビックリした」「『わかんない』『帰ってもいい?』からの『開脚やめれる?』は怖い」と、田中に関する感想があふれていた。田中効果もあるのか、再生回数は公開後1週間で44万台と、いつもよりハイペースで伸びている。

 9日に配信されたのは「HiHi Jets【俳句に挑戦】俳句王子が辛口ダメ出し!」(再生回数は14日時点で21万台)。タイトル通り、HiHi Jetsの5人が映画やスポーツといったさまざまなテーマに沿って、「俳句(五・七・五)で表現する」というコンセプトの1本。早稲田大学でも講義をしている“俳句王子”こと高柳克弘氏も撮影に加わり、メンバーの句を批評していく。5人は事前にスタッフからお題を渡され、俳句を考えてきたそうだが、「先生来ると思ってなかった」(井上瑞稀)「みんなで楽しく大喜利大会かと思ったら、全然違った」(高橋優斗)「ガチな方に見てもらえると、緊張しますね」(猪狩蒼弥)と、有識者を前にややビビっているようだった。

 そんな彼らに、高柳氏は「それぞれの個性や感性が発揮された句っていうのが、一番面白いと思うので。あまり俳句らしさにとらわれず、のびのび作ってもらいたい」と、優しくコメント。しかし、橋本涼は「先生、怒ることあったりしますか?」と普段の対応を気にしており、「ほとんど怒らないです」と聞くと、全員が明らかにホッとした表情を見せていた。

 最初のお題は、2014年に日本で公開され、大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』。高橋の句に対して、高柳氏が冷静に斬り捨てると、猪狩は「辛口だ~! ヒリヒリするぜ!」と、なぜかハイテンションに。俳句王子の異名にかけて、高柳氏を「キング」と崇める猪狩が「キングの目は正しいんで。キングはずっとやられてる方だから」と持ち上げると、「ガリさんのヨイショがスゴいのよ」とツッコむ井上。

 ここでは橋本を高く評価した一方、高柳氏は作間龍斗の作品に関して「こざかしいギャグ」が入っている点を容赦なくツッコミ。そんな中、個人的に予想外だったのは、一部ファンの間で“歩く国語辞典”と呼ばれ、ラップの歌詞を作るなど語彙力のある猪狩の句が不評だったこと。彼は「雪溶かし 魔法は解かず 愛と化す」と発表したが、高柳氏は100点中15点と、厳しい点数をつけた。猪狩が「うまいこと言えばいいのかと思ってた、俺。俳句って」と漏らしたところ、「溶かし、解かず、と化すっていうふうに、ちょっと言葉重ねすぎかなっていうのはありますね。2回ぐらいに留めとけばよかったんですけど、3回出てくると、ちょっとしつこい感じが……」(高柳氏)と解説。「ラップを考えるテンションで作ってたから」(猪狩)との言い訳にも、「あぁ~、ちょっと(作者の)ドヤ顔が見えちゃうとマイナス」と忠告した。

 しかし、テーマが「HiHi Jets」に変わると、猪狩が学習能力・吸収力の高さを発揮。高柳氏が「この中で一番工夫した表現だなと思いました」と褒めたほどで、数分前のガッカリ顔とは打って変わり、「今日はメシがうまいぞ!」(猪狩)と喜びを噛み締めた。そして、3つ目のお題はスタジオジブリのアニメ映画『となりのトトロ』(1988年公開)だったが、こちらも猪狩は5人中上位にランクイン。自信がついたのか、急に饒舌になる猪狩の様子は、笑わずにはいられない。俳句企画は次回に続くとのことで、概要欄には「成長する僕たちと、調子に乗った約1名を見てくださいね」と、見どころ紹介も。また、「コメント欄の感想も五、七、五に挑戦してみてください。意外と難しいですよ。ドヤ顔見えちゃダメですしwww」と記載があったため、コメント欄は実際に多くの視聴者が五・七・五のリズムで感想を残している。

 8日の動画は「美 少年【スイカ割り】やってみた…ら意外に難しかった!?」(再生回数は14日時点で28万台)。今回、美 少年の6人は、夏らしいスイカ割りにチャレンジ。「初めてかも」(佐藤龍我)「人生の中で1回ぐらいしかやったことない」(岩崎大昇)「小さい頃ちょっとやったかなぐらい」(浮所飛貴)と、あまり経験はないそうだ。進行役の岩崎が「本当は海に行ってやりたいけど、室内でも楽しめるようにいろいろと考えてあるので。勝てばご褒美もありますから」と告げた通り、単にスイカ割りをするだけではなく、目隠しや障害物アリのチャレンジになっている。

 組み合わせは、佐藤&那須雄登、岩崎&浮所、藤井直樹&金指一世ペアに決定。1回戦は、目隠しをして30秒間その場で足踏みした後、3メートル先のスイカに一振りするという対決。ここで、岩崎が説明を兼ねてスイカまでの距離を確かめると、いつも控えめな性格の金指が珍しく「練習してるじゃん! おい! 練習すんなよ!」と、強い口調で止めに入った。そんな金指は、本番になると「幼稚園以来なので、頑張りたいと思いまぁ~す」と、“幼稚園生”さながらの甘ったるい声で意気込みをコメント。ほかにも「そうだね。ヒヒッ」(5分16頃)「ヨイショ! やってみっか!」(12分26秒頃~)と合間に明るい声を出すなど、この日はノリノリの金指だった。

 そして、スイカ割りを続けていく中で、ある意味で活躍していたのが岩崎。「作戦があるんですよ。エコロケーションって知ってます? コウモリとかが出す、音出して周りのものを把握する。超音波的な」「俺が出した音で、反響して……」と。浮所が「ほかにも障害物あるわけじゃん。そこ大丈夫? そんな一方的に(スイカめがけて)できるの?」と聞くと、「大丈夫です! みんなの分も見てるし。増して、エコロケーションあるから」と、自信満々に言い放った(エコロケーションに絶対的信頼を置いている様子)。しかし、結果はまるでコントのようなオチがつき、「誰、(スイカを)移動させたの?」と、トボける岩崎。相棒の浮所にプレッシャーがかかることになり、「ここで浮所くんに花を持たせるために、わざとここで外した」(岩崎)とも言い訳。

 続いて、タイムを競う「障害物スイカ割り」(障害物に当たるとマイナス5点)でも、岩崎は“舌好調”。1人が目隠しをして進む係、もう1人が指示役とそれぞれ役回りが決まっていたのだが、3番目の岩崎は「2チーム見てきたわけですし。勝ちます、これ!」「今回、僕が指示役で浮所が歩くんですけど、指示のレベルが違う」と、大口を叩いた。

 その秘密は、スイカ割る用の棒を使って感覚を掴む手法。これには周囲が「なるほど!」「頭いい!」と感心するも、最終的に仲間の浮所からは「1つ言いたいのが、指示がちょっと悪かった」とダメ出しされていたのだった。終始、空回り気味の残念な結末になったとはいえ、岩崎がいなければ、もっと笑いどころの少ない単調な動画になっていただろう。また、スイカ割りの際、レジャーシートなどは敷いておらず、アクリル板らしき透明な板がセットされているのみで、割れたスイカの一部が床に直接散らばっていた点が気になっていたのだが……。概要欄によると、「もちろん割ったスイカは、撮影後にみんなで食べました。美味しかった!」とのことだった。

 12日の動画は「少年忍者 【ダンスしりとり】僕たちジャニーズですから…踊れます!?」。昨年8月公開の「7 MEN 侍【爆笑!しりとりダンス】Travis Japanにダンスで挑む!!」にて、7 MEN 侍とTravis Japanメンバーが挑戦するなど、同チャンネルの視聴者にとってはおなじみの“ダンスしりとり”企画。今回の出演メンバーは、小田将聖、織山尚大、川崎皇輝、久保廉、黒田光輝、田村海琉、檜山光成、元木湧の8人。念願のダンス企画とあって、久保をはじめとするメンバーはオープニングから元気いっぱいだ。

 進行役の川崎は「僕たちがアイドルだぞ、と。ジャニーズだぞっていうのを見せつけてやろうじゃないか」と発破をかけた上で、「リズムに合わせて順番にダンスを披露してもらいます。ただし、ダンスは前の人が踊ったものをちゃんと覚えて踊らななきゃいけない。ちゃんと踊れたら、その後にワンエイト(8カウント分)振りを足してもらって。リズムに乗っかってやっていくわけなんですけど、前の人のダンスを忘れちゃったり、踊れなかった人、あとはリズムに乗れなかった人は罰ゲームがございます」と、説明。現在18歳の元木が「俺、振り覚えいいです、たぶん」と自信をのぞかせた一方で、14歳の田村は「ダンスとかじゃなくて、記憶力が……」と、不安げにつぶやいた。

 川崎は「目標は8人なんで、一周!」と掲げたものの、ダンス歴や年齢も違うメンバーが集まっただけに、なかなか容易ではないチャレンジだったよう。いきなり難しい振り付けをぶっこむ人、凡ミスしてしまう人……と失敗が続き、回数を重ねる中で、徐々にダンスが簡単になっていく。順番をジャニーズ入所順に変えて行うなどクリアに向けて奮闘したものの、後半は「マジで潰し合いじゃん!」(織山)と、現場の雰囲気が悪くなる一幕も。ラスト2回は1人が間違えれば全員が罰ゲームを受ける連帯責任システムになり、織山の“男前”な一面も垣間見えた(12分50秒頃~)。

 なお、前週の記事でも触れたように、少年忍者の動画の場合は、新型コロナウイルス感染防止策もあるのか、22人が全員揃う機会が減っている。特に、ここ最近は安嶋秀生、青木滉平、稲葉通陽、瀧陽次朗、平塚翔馬、ヴァサイェガ渉、山井飛翔らの出番が減っており、コメント欄やSNS上で「今日も○○くんがいなかった」と嘆く声が定期的に上がっていた。中には、1カ月ほど登場していないメンバーもおり、「山井くん、瀧くん、星輝くん、通陽くんを最近見ていないから、彼ら弟組がクローズアップされる回があるといいな」「いい加減、安嶋くんを忍者Tubeに出して」「通陽くんはいつ出演しますか? 待ちきれません」と、個人名を挙げて訴えかけるファンが続出。「出演回数が多い子と少ない子の差があるのに、これで少年忍者のYouTubeと言えますか?」といった手厳しい意見がも相次いでいる。

 しかし、こうした反応とは対照的に、「コメント欄で要望を出すのはやめましょう」「コメント欄が『〇〇くん出して』『なんで〇〇いないの?』という声ばかりで、感想コメントが少なくて悲しい。出演メンバーが頑張ってるのに……」「文句ばっかり言われて、動画に出てるメンバーが可哀想」との書き込みも複数上がっていた。

 安心して集合できる状況や、環境が整う時まで、しばらく少年忍者ファンは温かい目で「Jr.チャンネル」を見守っていくべきなのかもしれない。また、ダンス企画とあって関心が高かったのか、再生回数は日曜更新のHiHi Jetsを上回る27万台を記録していた(14日時点)。

嵐の大麻報道や性的暴行報道、そして性虐待…ジャニーズが「なかったこと」にしたスキャンダルの数々

山下智久と亀梨和也が女子高生と飲酒していた件、および山下がその女子高生と高級ホテルに宿泊していたと「文春オンライン」が報じた件を、ジャニーズ事務所はこのまま黙殺するつもりのようだ。

「TOKIOの山口達也が、番組で共演した未成年の女性を酔って自宅に呼びつけ、性的な関係を迫ったとして書類送検された事件は、ジャニーズ事務所への信頼を大きく揺らがせました。ちょうどパワハラやセクハラなどが社会問題として頻繁にテレビでも取り上げられるようになった時期でもあり、この事件以降、芸能界でも“コンプライアンス”を意識する事務所は増えました。
しかし今回、山下と亀梨については『未成年だとは知らなかった』で押し通すつもりのようです。山下のホテル“お持ち帰り”は、同じ部屋に泊まったという証拠もないですし、後追い報道をするマスコミも皆無。ただ山下はアジアでも人気があり、海外メディアもこの件を報じ始めたことはジャニーズにとって誤算のようですが……」(芸能関係者)

 振り返ってみれば、ジャニーズ事務所が抹殺してきた所属タレントのスキャンダルは枚挙に暇がない。

嵐・大野智の大麻使用報道
 今では国民的アイドルになった嵐の大野智も、過去には事務所をクビになってもおかしくないほどのスキャンダルを報じられたことがあった。2008年、「週刊現代」(講談社)が、大野がカラオケボックス内で大麻を吸引し、2人の女性と性行為に及んだと報じたのだ。

 嵐については、あるセクシー女優が「櫻井翔以外の嵐メンバー全員、その他複数のジャニーズタレントと関係を持った」と「週刊文春」(文藝春秋)で暴露したこともあった。そして彼女は2010年に自ら命を絶っている。

 また、同じく「文春」は松本潤が女優の井上真央と交際しながら、セクシー女優の葵つかさを“都合のいい相手”として何年にもわたり呼び出して関係を持っていたとも報じたが、これも黙殺されている。いずれも、国民的アイドルグループ・嵐に相応しくないスキャンダルだ。

マッサージ店スタッフへの性的暴行や少年愛
 タレントによる性的暴行の被害を訴える声も、少なからずあった。2017年、「FLASH」(光文社)では、出張性感マッサージ店の女性店員が「SixTONES」のメンバー・京本大我に性交渉を強要されたと告発。後日、ジャニーズ事務所からは、マッサージ店を利用したことは認めたが性交渉の強要はしていないと否定している。

 なお、山下智久も2014年、都内の高級スパで女性セラピストに対して性的サービスを要求し、出禁になったと報じられたことがある。この時の山下の決め台詞は「あの俺だよ?」だったという。

 ただ、最たるものは昨年亡くなったジャニー喜多川氏の“少年愛裁判”だった。ジャニー喜多川氏によるジャニーズJr.の少年たちへの性虐待を「週刊文春」が1999年から2000年にかけ、10回以上におよび追及し、ジャニーズ事務所側がこれを訴え裁判に発展。だが裁判で性虐待は事実であることが認定された。しかし日本のマスコミがこれを報じることはなかった。

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メルカリで危うく「低評価」ユーザーに!? “地雷購入者”にぶち当たらないための見分け方を、買い物狂いが解説!

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

「500円お値引きしてくれませんか?」

 ある日、メルカリについた質問に、私は「500円……?」と目がテンになりました。

 いや、「500円引き」自体は、値引きの額のとしては少なめです。50万とか100万円の商品になると、5万円引きを交渉されることもありますから。でも、少し引っかかったのは、私がそのときに出品したアイテムが、800円だったからです。

 それは、とあるコスメ商品。半分ほど使用したものなので、「試しに使ってみたい方がおりましたら」という感じで売りに出していました。そのコスメはブランドの定番人気アイテムで、定価は6,000円ほど。メルカリでもこれまでに何度も売買されており、需要もまあまあある商品でした。それなのに800円から500円値引きしろって……あんた、正気かね? 

 私はそのコメントを見た瞬間、頭がはてなマークでいっぱいになりました。送料込みの値段なので、ただでさえ送料が200円は引かれるし、出品手数料も10%だから、800円で出品しても儲けは500円ほど。それを最低価格の300円で売ってって……それは無理というもんよ……。

「すみません。出したばかりなので値下げは考えておりません」

 私がそうコメントを返すと、質問者さんからすぐにコメントが返ってきました。

「300円引きではどうですか?」

 いや、だから値下げは考えてないって言ってるじゃんかよお……。私は再び丁重にお断りコメントを送りました。これでさすがに懲りたかと思いきや、質問者さんは諦めませんでした。

「では100円引きでどうでしょう? 購入するか悩んでいるので、気持ちお値下げしていただけるとありがたいです」

 そこまで言われると、もはや100円のことでケチケチするのもバカらしくなり、譲ってもいいかな……と思い始めました。100円の値下げを断るこっちががめついような気もするしね……。

「いいですよ。価格変更しますね」

 そうコメントして700円に値下げすると、質問者さんはすぐに購入してくれました。元々買う気はなかったけど、新着アイテムでたまたま見つけて気になったのかなーとぼんやり思っていると、取引メッセージにこんなコメントが書き込まれました。

「購入させていただき、ありがとうございました♡ ずっと探していた商品だったので購入できてとても嬉しいです!」

 え……? ずっと探していた商品……? その瞬間、私はスーッと背中が寒くなりました。「ずっと探していた商品」って……このアイテム、限定商品でもないし、定価を払えばすぐに買える商品なんだけど………。しかもメルカリにはいっぱいこの商品が出ているのに……。

 「ずっと探していた」けれど、激安価格でしか購入したくないというポリシーがあり、私が100円値下げをしなかったら買わなかったのか……まったくもって謎。しかし、真に恐ろしいことがこの後に起こりました。

 商品を発送し、「あとは売上金が振り込まれるだけだ~♪」と思っていると、数日後。こんなメッセージが届いたのです。

「商品到着しました。開けてみたんですけど、けっこう使われていますよね……? 返品したいんですが」

 ええええええ~~~!?!? 私、「半分ほど使用」ってしっかり書いていたし、写真もお見せしましたよねェ!?!? 実際は3分の2以上使ってあったとか、底が見えていたとかならわかりますが、私は多く見積もって「半分」と書いたのに……。私はぶるぶる震えながら、中身が半分以上残っていること、写真と相違があるかどうかについて聞きました。すると相手はこんなことを書いてきました。

「返品に応じてくれないなら『非常に悪い』評価をつけますがそれでもよいですか?」

 はい――!? いや、内容量確認してるだけじゃん、そっちこそ、脅しかよ!? 非常に悪いのはどっちだっちゅーねん!!!! 相手のプロフィールページを見ると、過去の取引評価には「悪い」がけっこうついていました。うわあああ……、地雷の予感がビンビンするゥ……。

「わかりました。運営に連絡し、このメッセージを見てもらって判断してもらおうと思います。内容量の写真を見せていただきたいのですが、よいでしょうか。内容量は写真で載せておりますので、こちらは騙す意図はありません。また、○○さんのコメントですが、悪質だと運営に判断された場合は強制退会もあると思うので、発言には気を付けられた方がよいと思います」

 私が精いっぱい大人なコメントをすると、数分後に相手からあっさり取引完了のメッセージが届きました。そして届いたメッセージに、私のイライラゲージはマックスになりました。

「色味が気に入らなかったので返品したいと申し出ました。すみません。こちらも悪い評価はつけませんので、悪い評価はつけないでください。運営にも連絡は不要です」

 いや、許さんわ!!!!!!!!!! このあと、私が「悪い評価」をつけたところ、「ひどい!! アカウントに泥を塗った!」などとコメントが届きましたが、スルーしました。あんた、もうすでに「悪い」の評価が何個もついてるんだから、イメージはとっくに悪いわよ……。

 今後は過度に値下げ要求をしてくる人に出会ったら、必ず評価を確認しようと心に決めました。こんな人に「悪い」評価をつけられた日にゃ、あたしゃ泣くよ……。

老人ホームの面会禁止で「罪悪感から解放された」――義父母の介護と障害のある娘、新型コロナが変えた“距離”

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

 新型コロナウイルス感染リスクを減らすために、人との距離を取ることを求められるようになった。それをきっかけに親や子どもとの関係を考えるようになった人は少なくない。

義父母を施設に預けた罪悪感

 井波千明さん(仮名・55)は、この新型コロナウイルスの影響で有料老人ホームにいる義父母と面会ができなくなった。以前、「認知症の夫に“熟年離婚”つきつけたワケ……」「高齢者住宅で女たちの大ゲンカ勃発!」で登場してくれた井波さんだが、義父母の様子を気にかける一方で、こんな思いも打ち明けてくれた。

「義父母を施設に預けてしまったという罪悪感がずっとあり、せめて会いに行って話し相手にならないといけないと思っていました。でも時間を決めて、面会の時間をつくることまではしていなかったので、『もっと行かないといけない』と、また罪悪感におそわれていたのですが、このコロナで面会禁止となり、私は後者の罪悪感から解放されたんです」

 「これは私の心の闇ですが」と静かに笑う。

 義父母とは会えないが、障害のある娘、圭さん(仮名・22)と一緒に過ごす時間は増えた。

 井波さんは、圭さんを連れて義父母のいるホームに面会に行ったとき、義母の“天敵”女性に、「あれが、あの人の孫よ」と陰口をたたかれたことがある。それからは、義父母にイヤな思いをさせまいと、圭さんをホームに連れていくのをやめた。でも、それは圭さんへの愛情とはまったく関係ない。障害のある子がいることはかわいそうなことではないと言い切る。

「圭が生まれる前までは、障害を持つって、人生の崖っぷちから落ちるくらいに思っていたんですが、いざ障害児の母になってみると、『地球は丸かったんだ。海の向こうにもずーっと土地は続いている』というような気持ちが生まれたんです。うまく言えないのですが、人生はどこまでも普通に続いているんだな、と」

 この感覚は、人に伝えるには難しいし、ややこしい表現だなと思っていたという井波さん。だからあえてそんな思いを人に説明することはしてこなかった。

「それが先日、若くして認知症になった方が、自分の病気のことを『不便だけど、不幸じゃない』とおっしゃっているのを耳にしたんです。その瞬間、それそれ! まさに私の『海の向こうにも土地は続いている』という感覚だとストンと胸に落ちたんです。不幸じゃないというより、むしろ圭を生んだことで、今まで知らなかった幸せをたくさん知って、豊かになったというんでしょうか。皆さんには信じられないかもしれないけれど、圭が生まれて、私の幸福感はアップしたんです。この幸福感、これまで人にどう伝えたらいいんだろうと、ずっと模索していましたが、ようやくしっくりくる表現に出会ったと思いました」

  若くして認知症になることを「不幸じゃない」と言い切ることができるのもすごいことだと思うが、正直なところその感覚は想像がつかない。でも井波さんの言葉を聞くと、なんとなくではあるが、理解できる気がしてきた。

「今まで、『こちらが良い。こちらはダメ』と優劣をつけていたことは、まったく無意味だとわかりました。たまに甘いものを食べたときに感じる喜びみたいな幸せが、実はたくさんあるということに気づいた、というか……」

 これまで自分でつくっていた“柵”から解放されたような気持ち、というのが井波さんの幸福感なのだそうだ。

「障害のある子がいて大変だろう」と思うのは、“海の向こう”を知らない人間の偏った見方に過ぎない。相模原障害者施設殺傷事件で、被害にあった方の親の言葉のいくつかが、井波さんの言葉で腑に落ちた気がした。

 そんな井波さんには今、別の葛藤があるという。

 井波さんは圭さんが18歳で特別支援学校を卒業したころから、圭さんを社会に託して、親がいなくても生きていけるような施設を探すことを考えていた。自分たち夫婦が老いたり、どちらかが亡くなって、ひとりで圭さんの世話ができなくなったりしたとき、圭さんの姉である長女に心配をかけたくないという思いがあったのだ。

 それがこのコロナ禍で、心境に変化があった。

「福祉作業所に通っていた圭が自宅にいることになり、二人で過ごす時間が格段に増えました。圭が私の手の届くところにいる幸せを感じていることで、私のほうが圭から離れられなくなってしまっているんです。これから先、圭と一緒にいればいるほど、離れられなくなりそうな気がしています」

 いまや、圭さんと自分が一緒に入れる終の棲家はないかと考える始末だと苦笑する。

「圭にとっては、私が離れる方がいいのかもしれないと、頭ではわかっているんですが……」

(後編は8月30日公開)

消えた「二代目神戸山口組」と新団体設立の可能性――元極妻が考える山健組分裂問題続報

消えた「二代目神戸山口組」と新団体設立の可能性――元極妻が考える山健組分裂問題続報の画像1今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

クーデター失敗で消えた?「二代目神戸山口組」

 思えば、六代目山口組から二次団体の四代目山健組(井上邦雄組長)ほかいくつかの組織の脱退のうわさは、2015年のお盆あたり……つまり今頃から流れていました。その前からゴタゴタはしょっちゅうだったので、私も最初は「まさかあ」という感じだったのですが、オットの兄弟分の「元重鎮」から「割れるで」とだけ短いメールが来て、マジだと悟ったのでした。

 あれから5年。誰がこんな展開を想像したでしょう? 井上組長たちが旗揚げした神戸山口組は、8月に入って脱退の動きが続々と報じられています。東スポのように「お盆明けに大きな動き」と煽る新聞もありますが、どうなんでしょう? 離脱者の新団体設立かなとも思いますが、プロレスっぽくなってきましたね。

 もうネットにも出ているので書いちゃいますけど、実は、7月の終わりくらいまでは「神戸山口組の井上邦雄組長引退→二代目神戸山口組発足」のうわさが流れていました。18年に中田浩司組長が襲名した五代目山健組が、先代の「井上派」と当代の「中田派」に分かれてしまうことも前代未聞でしたが、いつの間にか「このままだと神戸山口組がなくなる。井上さんに引退してもらって、またひとつになろう」という話になっていたようです。

 要するにお金の問題で、井上組長に不満があってこうなったのだから、引退か総裁職かを選ぶよう幹部が迫ったそうです。でも井上組長は断って、「クーデター失敗」となりました。非常におこがましいですけど、同じ立場なら私も断りますね。引退した途端にズドン(と撃たれる)でしょう。

 クーデターに失敗した幹部はもはや引退しかありませんから、どんどん引退していて、神戸山口組は自然消滅とまでいわれています。まったく想定外でしたが、「いずれは(四代目山口組の襲名に不満を持った離脱者で結成された)一和会のようになる(=解散する)」とは、神戸山口組の結成当初からいわれていました。まあ、それは冷静な分析というよりは「ケッ。ふざけやがって」的な感じかなと思っていたのですが。

 さて、これからどうなるのでしょうか?

 「確定情報」とされているもののひとつに、神戸山口組を「円満に」脱退したと表明している池田孝志組長率いる池田組と、17年に神戸山口組を離脱して現在の絆會を結成した織田絆誠(よしのり)代表の合流があります。

 池田組は資金力で定評があり、神戸山口組設立の際にも相当お金を出したといわれていますが、六代目山口組との抗争でカエシ(報復)をさせない井上組長に不満があったといわれています。池田組は、六代目山口組のヒットマンから16年5月に当時の若頭を射殺され、今年の5月にも若頭が銃撃されていますから、怒り心頭ですよね。

 一方で、織田代表はもともと井上体制に不満があって割って出たのですから、「敵の敵は友」となったのでしょう。そのほかの五代目山健組の離脱者の中にも、合流がうわさされている関係者もいるようです。

 もちろんこうした動きを六代目山口組が容認するわけもなく、これからは新団体も抗争のターゲットと十分なりえます。すでに「山口組分裂抗争の長期化」がいわれていますが、これはどうでしょうね? マスコミも煽りすぎの気がします。

『親バカ青春白書』ガタローのような“過保護”親は現実にも? 「子どもの就活」に首を突っ込む保護者たちの実態

 現在、日本テレビ系で放送中の連続ドラマ『親バカ青春白書』。同ドラマは、愛する娘・さくら(永野芽郁)が、大学で悪い男に引っかからないか心配するあまり、自身も同じ大学に入学した父・ガタローこと小比賀太郎(ムロツヨシ)が主人公のホームコメディ。ヒットメーカー・福田雄一氏が手がける作品、かつ、新垣結衣が1年8カ月ぶりに連ドラに出演することもあって、放送前から話題を集めていた。

 ガタローは、“日本一の親バカ”として描かれ、その常軌を逸した過保護ぶりが視聴者の間で話題に。娘と同じ大学に入学した以外にも、さくらにGPSを付けたり、彼氏を作ることを「許さない」と主張するなど、現実にいたとしたら、明らかな“トンデモ親”と言えるだろう。

 しかし、最近では、実際に「過保護すぎる大学生の親」の存在がクローズアップされている。中でもよく話題に上がるのが、子どもの就職活動に首を突っ込んでくる親が少なからずいるということだ。昨今は、保護者向けの就活セミナーが頻繁に開催されるなど、就活は“親子二人三脚”のイベントになりつつあると言えるかもしれない。

 そんな親子就活には、世間の風当たりが強く、ネット上では「子どもの成長を妨げている」「就職先は子ども自身が選択すべき」などの声も多数見受けられる。サイゾーウーマンでは過去に、親子就活の実情を知るため、就職予備校「内定塾」東京校の就職コンサルタント・齋藤弘透氏に取材を行っていた。「親バカ」ドラマが注目を集める今、あらためてこのインタビューを掲載する。
(編集部)


(初出:2018年5月3日)

親の「就活介入」は当然の時代!? 就職予備校にやって来る、大学生の父母の深い悩みとは?

 社会人への通過儀礼ともいえる“就職活動”。経団連が、就活解禁日としている大学3年生の3月1日を迎えると、真新しいリクルートスーツを身にまとった就活生が、街中でよく見られるようになる。どの学生も、希望する会社に入れるよう必死に活動をしている中、昨今は、保護者向けの就活相談やセミナーが全国各地で開催されるほど、“親の就活介入”も当たり前になってきているそうだ。

 世間では、20歳を過ぎた子どもの就活に親が首を突っ込む様子に「親離れ、子離れができていない!」「さすがに過保護すぎる」「子どもの成長を邪魔してどうする」との批判も根強いが、果たして“親子就活”の実情とは――? 保護者向けの就活相談も行っている、就職予備校「内定塾」東京校の就職コンサルタント・齋藤弘透氏に話を聞いた。

保護者向けの相談会では「現状を正しく知ってもらう」

――最初に、保護者向けの就活相談では、どのようなことをお話されているのですか?

齋藤弘透氏(以下、齋藤) 内定塾では、個別で問い合わせに対応するスタイルなので、ご相談内容によって若干変わってきますが、スケジューリングや就活の実態など、今の就活事情について説明することが多いですね。その上で、準備の仕方や企業が採用する基準などをお伝えしています。保護者の方が就活を経験された時代とはずいぶん状況が変わっているので、まずは現状を正しく知っていただくことが大切だと感じています。

――今の大学生の保護者というと、50代くらいの方が中心ですよね。保護者の時代と、どういった点が変わっているのでしょうか?

齋藤 まず、一番大きく変わったのは、「就活のやり方」だと思います。応募方法も今と昔とでは大違いです。かつてはインターネットなどありませんでしたから、自宅に送られてきた分厚い就職情報誌に付いているハガキを送って入社案内を入手し、簡単な履歴書を郵送したと思いますが、今の学生はネットが普及し、就職情報誌に代わって就職情報サイト(就活ナビ)が必須のツールになっています。また、評価基準も変わりました。今はより即戦力に近い人材を求める傾向にあり、「好きなことを頑張れるのは当たり前」との見方も強まっているため、学校の成績やGPA(各科目の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値)を参考材料にして、能力や、苦手なことも頑張れる力を見る企業が大半。ひと昔前の大学生って、仲間と一緒に朝まで飲んで騒いで、翌日の授業をサボる……なんてことが当たり前でしたが(笑)、企業は“学校の成績”を見るようになったため、出席率も重要で、そういった学生は就活で苦戦するようになっています。

 あと、スポーツの実績が尊重され、大企業に受かりやすいイメージも強かった体育会学生も、しっかり学業と部活を両立できていないと難しいケースが増えています。それから、大学時代、資格取得に励む学生もいますが、今は1人でコツコツ頑張るより、チームワークを必要とするサークルやアルバイトなどでの経験を重視する企業も少なくありません。資格や英会話力などは、付加価値程度なんです。

――「難関大学に通ってるから大丈夫!」という保護者の方も少なくないのでは、と思ってしまいます。

齋藤 そうなんです。今は、就活生の7~8人に1人が就職浪人といわれていて、しかも、そのほとんどが高学歴層の学生。中堅大学などの学生は身の丈に合った企業選びをするので内定につながりやすいのですが、高学歴層では、周囲も保護者も難関企業を受けて当たり前のムードがあるため、競争の中で埋もれて、どこからも内定をもらえない学生が出てきてしまうようです。

――親世代だけでなく、30~40代の人たちの頃の就活事情とも、全然違う気がします。そもそもなぜ、評価基準が変わってきたのでしょうか?

齋藤 確かに10年前と比較しても、まったく違います。評価基準が変わった理由については、企業側に人材を育てているだけの余裕がなく、離職率も下げたいとの思いから、志望度が高く、かつ即戦力となる学生を求めているからでしょう。内定辞退もできる限り避けたいので、たとえインターンシップを受けた学生であっても、熱意が低いと感じられれば選考で外されます。このような昨今の就活事情を知らない保護者は多いので、危機感を抱いていただけたらとの思いでお話していますね。

「資格&語学力があるから楽勝」は親の勘違い

――実際に、保護者から寄せられる相談はどのような内容が多いのでしょうか?

齋藤 大学4年生のお子さまの保護者の方であれば「内定が決まらないがどうしたらいい?」といったもの、1~3年生のお子さまの保護者の方であれば、「今からどんな準備をしたらいいのか?」といった内容が多いですね。また、東京オリンピック後の景気を不安視して「就活の現状を知りたい」という方や、大学のキャリアセンターで十分な対応をしてもらえなかったために「プロの意見が聞きたい」と来られる方など、当塾生の保護者に限らず、外部からのお問い合わせも非常に多いです。やはり保護者の方も、子どもに内定が出ないと不安を覚えてしまうようで、また対策も知っておきたいと思われるようですね。

――相談はどのくらい寄せられますか?

齋藤 時期によって波はありますが、インターンシップ前の5~6月や、就活が本格化する1~3月は、外部だけでも週に3件くらいのペースで問い合わせがあります。お母様からの相談がもっとも多く、全体の半数くらいを占めていますね。次いでご夫婦そろってのご相談、お父様のみといった感じです。なお、お母様は先回りしすぎて思い詰めていらっしゃるケースが多いのですが、お父様はあまり危機感を抱いていない方が多く、楽観視している傾向が強いです。

――保護者の方は、どういった思いから、相談に来ていると思われますか?

齋藤 保護者の方は、子どもに苦労をさせたくない、就活を成功させたいとの思いが強いように感じます。本人の適性を踏まえた上でどこの企業がいいのかとか、一向に腰を上げないわが子にどうアドバイスしたらいいのかなど、心配する気持ちから相談に来られる方も多いのですが、本心としては、総合商社や外資企業、大手広告代理店、メガバンクなど、難関企業への就職を希望されているケースがほとんどですね。

 ただ、先ほども言ったように、今の就活を勘違いしている方が多いです。特に上位校に通っているから難関企業に入れるだろうという安心感はもちろんのこと、資格や英会話力があるから内定は楽勝と思っていたり、ご自身の経験から、いざとなればコネクション入社ができると思っていたりするあたりですね。また、リクナビやマイナビといった就活サイトや大学のキャリアセンター、インターンシップなど、保護者の方の時代にはなかったシステムにまつわる勘違いも多々あります。特にここ3年ほどで強化されてきたインターンシップについては、把握できていない保護者の方が多いと感じます。インターンシップは、大きく分けて選考直結型とアルバイト感覚の2タイプがあり、また、選考直結型でも内定とイコールではないのですが、そこを勘違いされて、「インターンシップが決まったから安泰!」と思われている保護者の方も少なくありません。私としても、確かに就活をするのは子どもですが、こういった勘違いをしたまま、保護者の方が口を挟んだり、むやみに心配をするより、まずは正しい情報を知ってから……との思いから、相談を受けています。

(後編につづく)

内定塾公式サイト

安藤美姫、『有吉ゼミ』で娘を初公開も賛否両論……子どもの“顔出し”で波紋呼んだ有名人3人

プロスケーターの安藤美姫が『有吉ゼミSP』(日本テレビ系、8月3日放送)に出演。現在7歳の長女・ひまわりちゃんをメディアで初公開するも、ネット上は賛否両論となっている。

「安藤は2013年4月に未婚でひまわりちゃんを出産、父親については公表していません。これがネット上で物議を醸すこととなり、安藤は『有吉ゼミ』で出産当時を振り返って、娘が世間やマスコミの間で『見世物になった』と吐露。ひまわりちゃんを守るため、自身のSNSなどを含め、一切顔出しをしてこなかったと明かしたんです。しかし、『普通のママなのに、なんで普通にできないの?』『なんで写真の顔を隠すの?』と小学生になったひまわりちゃんから聞かれたことをきっかけに、同番組での顔出しを決めたといいます」(芸能ライター)

 しかし、ネット上では「いやいや、娘のためにこのまま顔出さないほうがよかったと思うけど?」「顔出ししない理由をちゃんと説明すれば、子どももわかってくれたんじゃないの?」「一度顔出ししたら、これからもずっと見世物になるだろうに……」といった疑問の声が上がることとなった。

 一方、元卓球選手・福原愛は、出産当初からSNS等で子どもの顔を公開し、ネット上では好意的な反応が寄せられている。4月2日には、夫の卓球・江宏傑選手がインスタグラムに2歳の長女と、まもなく1歳になる長男の顔出し写真を公開。「愛ちゃんにそっくり」と話題に。

「江選手は『いたずらしたあと、僕に叱られて反省中の2人』とコメントをつけ、長女と長男が並んで真顔で立ち尽くしているツーショット写真を投稿しています。『超かわいい!』『すっごく癒やされる~!』といったコメントや、長女が幼少期の福原に『そっくり』だと言われ、『泣き虫愛ちゃんを思い出した』と懐かしむ声もありました」(同)

 有名人が自身の子どもを公にすることは、このように世間から賛否両論が飛び交うが、モデルの梨花は長男の顔出しをやめたことで称賛されていた。

「13年6月、梨花は『皆様にご報告★』と題したブログにて、当時1歳7カ月だった息子の顔出しをやめると宣言。息子がプリスクールに入学することがきっかけだと説明し、『チビ君の新しい人生がまたここからスタートします』と、子どもの将来を気遣う親心を見せていました。さらに、『この世に生まれてきてからも沢山の方に温かく見守られながら応援していただいてきたこと…心から感謝しています』と、これまで息子の成長を見守ってくれたファンへの感謝もつづっていました」(同)

 この発表を受け、ネット上では「お子さんの元気な姿に癒やされてたから、正直残念。でも、これからのことを考えると仕方ないかな」「学校に行くようになると、周りの友達にも迷惑がかかるかもしれないもんね」「いつまで顔見せ続けるのかとちょっと心配だったから、やめると聞いてホッとした」など、梨花の決断に理解を示す声が多数上がっていた。

 有名人だけでなく、SNS上で子どもの顔を公開している親は多い。そこにはさまざまな思いがあるのだろうが、何よりも子どものことだけを考えて判断してほしいと願わずにはいられない。

「イメージ最悪になった」「相当遊んでるのを感じる」“二股疑惑”で批判を集めた俳優3人

 俳優の塩谷瞬が、6月7日に38歳の誕生日を迎えた。前日の6日には自身のTwitterを更新し、「MY birthday count down」とコメントを添えてランニング後に自撮りした動画を公開。「1年1年噛みしめて……」としみじみ語っていた。

 塩谷といえば、2012年にモデル・冨永愛と料理研究家の園山真希絵“二股疑惑”が報じられている。これを受け、塩谷は会見を開き、号泣しながら謝罪する姿が多数のメディアに取り上げられた。

「当時、ネット上では『自業自得なのに何泣いてんの? みっともない』『二股して泣いても誰も同情しないけど』と辛辣な声が飛び交いました。それから約8年がたった今でも、塩谷には“二股”のイメージが付きまとっているようで、今回の誕生日投稿を受けて『すっごい泣いてて、ドン引きしたの思い出した』『塩谷瞬って“二股して泣いた人”って印象しかない。今何やってんだろ?』と騒動を思い出す人もいたようです」(芸能ライター)

 俳優の菅田将暉も、二股疑惑が浮上した俳優の一人。3月20日付の「スポーツニッポン」にモデルで女優の小松菜奈との熱愛を報じられたが、19年11月には「女性セブン」(小学館)がモデル・堀田茜との熱愛を報じており、ネット上で「交際時期がかぶっているのでは?」とウワサされることに。

「『スポニチ』の記事によると、菅田と小松は15年に映画『ディストラクション・ベイビーズ』と『溺れるナイフ』を立て続けに撮影し、交友関係を深めていったそう。コロナ禍の影響で公開が延期され、8月21日に封切られるダブル主演映画『糸』で再び共演、昨年秋の撮影中に交際をスタートさせたといいます。一方で『セブン』は、19年1月期に菅田が主演したドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)で堀田と共演し、交際に発展したと報道。その後、堀田は出演したイベントで菅田を『お友達』として交際を否定していました」(同)

 しかし、ネット上では「小松と別れたとは言ってないし、もしかして二股してた?」「二股じゃなくても、菅田が相当遊んでることはヒシヒシ感じる……」「どっちにしろイメージダウン。菅田くんの演技は好きだからガッカリ」といった声が上がっていた。

 さらに最近、若手俳優・竹内涼真も二股疑惑が浮上している。

「5月29日発売の『フライデー』(講談社)に、女優の三吉彩花との熱愛が報じられた竹内ですが、18年には女優・吉谷彩子との交際報道も出ています。吉谷は竹内の自宅で半同棲状態だったそうですが、竹内が一方的に別れを告げ、家から追い出したそう。その後、三吉に“乗り換えた”などと報じられています」(同)

 そんな中、竹内は6月25日に自身のTwitterを更新。14年放送の主演作『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で演じた役の紹介ページのURLとともに「懐かしい。原点ですね。」とつぶやいていた。

「このツイートが何を意味しているのかは不明ですが、ネット上では『二股でイメージが最悪になったから、この頃に戻りたいのかな』『そういえば戦隊ヒーローだったね。今はそんなさわやかさ、微塵もないけど……』といった意地悪く揶揄する声もありました」(同)

 かつて「女遊びは芸の肥やし」といった言葉もあったが、二股騒動に対する世間の反応は厳しく、今はただイメージを下げるだけにしかならないようだ。

アンジャッシュ・児嶋一哉、『半沢直樹』出演は絶好機!? 「邪魔しない演技」が個性派俳優陣の中で輝く!

アンジャッシュ・児嶋一哉が、現在放送中の人気ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の第5話から、主要キャストとして出演することが決定した。相方の渡部建が不倫報道で活動休止中の一方、 児嶋は大仕事を担うことになり、SNSでは、この抜てきに期待する声があふれている。児嶋はこれまでも役者として映画やドラマに多数出演してきたが、その実力を『半沢直樹』でも発揮することができるのだろうか。

 7月19日にスタートした『半沢直樹』は、初回22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話22.1%、第3話23.2%、第4話22.9%と、4週連続で22%超えを記録。児嶋は第5話から、江口のりこ演じる国土交通大臣・白井亜希子の秘書役として出演するという。暗躍する政治家や政府と半沢の戦いが見どころとなる第5話以降の展開において、かなり重要な役どころになるようだ。

 児嶋の出演について、SNSでは「児嶋さんの出演、うれしい!」「芸人さんで『半沢直樹』に出られるって、本当にすごい」「演技が上手だから楽しみ」など、多数の反響が寄せられており、視聴者は歓迎ムードの様子。現在児嶋は、日曜朝放送の『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系、最終回8月30日)にも出演しているため、「日曜夜放送の『半沢直樹』に登場することで、朝と夜、児嶋の演技を見られると喜ぶファンもいる」(同)という。

「児嶋はこれまでも『おっさんずラブ』(同)や『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)、『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)など数多くのドラマに出演しています。役者としての評判も高く、“主役を食わない”程度の独特な存在感を発揮するバイプレイヤーとして、幅広い層から支持を集めているようです。今回、『半沢直樹』出演が、SNSで大きな盛り上がりを見せたのも、彼の“役者としての人気”が高い証拠なのではないでしょうか」(同)

 児嶋自身は、俳優業をどう捉えているのだろうか。昨年、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)に出演した際には、俳優業について真面目に持論を展開していた。

「有吉は、『演技がうまい芸人は多いので、児嶋がずば抜けてうまいとは思わない』と、児嶋が役者として人気を博していることに首を傾げていたのですが、本人はこれに『すば抜けてうまいとは思わないんだけど、多分邪魔しないんだよ。変な個性も出さないし』と冷静に自ら分析していました。この持論からは、児嶋が、ドラマにおける自身の役割を十分理解した上で取り組んでいることが伝わってきます。『半沢直樹』 には、個性派の俳優が数多く出演しているので、逆に児嶋のような“邪魔しない演技”の役者が際立つのでは」(同)

 ちなみに相方の渡部も、実は何作かドラマや舞台に出演しているが、児嶋ほどの評価は得られていない。

「以前、渡部が児嶋の俳優業に嫉妬しているというゴシップ記事が出回ったことがありました。『俺もドラマの仕事を増やせ』と事務所に懇願したという内容で、真偽のほどはわからないものの、アンジャッシュが所属する人力舎は、児嶋と同じく『半沢直樹』に出演中の東京03・角田晃広、ドランクドラゴンの塚地武雅、今野浩喜など、芸人でありながら、俳優業で成功する人が多いだけに、渡部も『俺だっていける』と思ってもおかしくはないでしょう」(同)

 相方の不祥事により窮地に陥ったとみられた児嶋だが、「ピンチの後にチャンスあり」の流れに乗ったとも考えられる。『半沢直樹』出演を弾みにして、好調な俳優業に拍車をかけてほしいものだ。

Hey!Say!JUMP・山田涼介、「SixTONES・ジェシーは正直苦手」と告白! 『キワドい2人』共演に意外な本音

 9月スタートの『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』で、TBS系の連続ドラマに初出演、初主演を果たすHey!Say!JUMP・山田涼介。8月13日放送のラジオ番組『Hey!Say!7 UltraJUMP』(文化放送)では、俳優・田中圭やSixTONES・ジェシーといったドラマ共演者の印象や、撮影中の裏話を語った。

 同作は、人情派のキャリア刑事・神崎隆一(山田)と、超破天荒なキレ者刑事・黒木賢司(田中)がバディを組み、凶悪事件に立ち向かう刑事ドラマ。2人が勤務する池袋署刑事課・強行犯係のメンバーには、ジェシー、八嶋智人、江口のりこ、椎名桔平ら、個性豊かな面々が脇を固めている。

 そんなドラマに関して、ラジオのリスナーから「山田くん的にはどんなシーンが見どころですか? また、田中圭さんとは仲良くなれましたか?」とのお便りが届くと、山田は「ワンシーンに3日かけたりしてるの、撮影を。映画並みなんですよ、それって。なかなかない。僕も初めてですね。ドラマで3日かけて撮影するっていうのは。ってぐらい、力を入れているというか」と、時間を惜しまずに丹精込めて作品作りをしていることをアピール。

 また、田中のことを「圭ちゃん」と呼ぶほど親しくなったそうで、「緊張させない先輩だなっていうか。スゴく優しいし、フレンドリーだし、だけど芝居に入ると真面目だし。ホントに“いいアニキ”って感じなんだよね。波長が合う。趣味がめちゃくちゃ似てるんですよね」とのこと。気になるその趣味は「言えない趣味なんですよ。言えない趣味ってなんやねん!」ともったいぶりながらも、6個ほど好みが重なっていると明かした。

 一方、Hey!Say!JUMPとSixTONESを応援しているという別のリスナーは「ジェシーくんはSixTONESの中でふざけたり、一発ギャグをしたりする、場を盛り上げてくれるキャラなんですけど、撮影中のジェシーくんもギャグをしたり、場を盛り上げてくれる雰囲気ですか?」と質問。これを受け、山田は「バラエティの感じでは、やっぱないかな。“俳優・ジェシー”として現場にいるのかな」と、率直な印象を伝える。

 さらに、「八嶋さんと、ジェシーの波長がめちゃくちゃに合うんですよね」とも話しており、劇中で自身と田中がペアで行動する一方、ジェシーと八嶋のコンビも必見なんだとか。撮影中、山田と田中が会話している際に、八嶋が小さい声で「ヨイショ、ヨイショ」などとアドリブで相槌を打つ一幕もあったといい、「そういうところも見どころだったりするの」とのこと。続けて山田は、

「ジェシー、真面目なの。なんか意外と。(ジャニーズ事務所の)後輩とメシ行くとか、俺、超苦手なの。イヤなの、はっきり言うと。ジェシーって、誰かれ構わず、結構すぐ連絡先聞けるし、『メシ行きましょうよ』ってすぐ言えるような人で。それはスゴいなと思うんだけど。正直、苦手なタイプだったの。そんな接したことなかったんだけど」

と、ぶっちゃけトーク。しかし、今作での共演を通じて、ジェシーの素の一面も垣間見えたようで、

「真面目な部分もたくさんあるし、撮影が終わった後には、必ず『お先に失礼します』っていう丁寧なメールもくれるし。スゴいしっかりした子なんだなっていうか。やっぱ、実際会ってみなきゃ、会ってしゃべんないとわかんない部分ってたくさんあるんですね。これダメだなと思った。俺がよくないと思いました。だから、たぶんメシ行くと思います、ジェシーとは。スゴく素敵な子ですよ。背も高くてね」

と、スタイルの良さも含めて大絶賛。最終的には、「一緒に並びたくないですよ、ホントに。めちゃくちゃデカいですから、マジで。どっちが先輩でどっちが後輩かわからないんだから。見た目、パッと見ね。イケメンだしね、モデルさんもやってるし」と、山田なりの自虐も交えてジェシーの魅力を紹介していたのだった。

 こうしたエピソードからわかるように、『キワドい2人』は良いムードで撮影が進んでいるのだろう。しかし、近年の山田主演ドラマといえば、初の“月9”主演作となった2016年放送の『カインとアベル』(フジテレビ系)は視聴率オール1ケタを記録し、全話平均8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で終了。午後11時15分~午前0時15分の「金曜ナイトドラマ」枠で主演を務めた昨年7月期の『セミオトコ』(テレビ朝日系)も、平均3.6%と、イマイチ振るわなかった。

 最近、ドラマで好成績を残せていない山田。仲良くなった田中やジェシーの力を借りつつ、『キワドい2人』をヒットさせてほしいものだ。