ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月6日~12日公開の動画を注目度順にチェックします!
Travis Japan・吉澤とSnow Man・ラウールの関係が話題
Travis Japanの動画は、通常回の「【SixTONESコラボ】2年振り緊急企画!アラームゲーム対決」(6日)と、ハーゲンダッツのプロモーション「【8/10は何の日?】極上アイスクリーム争奪戦!?」(10日)の2本が配信されている。まず、1本目は今年1月にデビューしたSixTONESとのコラボレーション企画。2組での撮影は、2018年8月公開のロケ以来となるが、今回は13人で「アラームゲーム」対決を行っている。
これは、アラーム(タイマー)を使い、1~20分の間で自分の好きな時間にセット(秒数は0秒で固定)。アラームが最初に鳴った人、最後に鳴った人、誰かと同時に鳴ってかぶった人はアウトというルールだ。「僕はちなみに半分より下です」(SixTONES・田中樹)「俺、13!」(SixTONES・京本大我)と、あえて自分の指定時間を明かすなど、心理戦込みの争いとなっている。50~53秒頃、SixTONES・髙地優吾は“イキリ顔”でTravis Japanメンバーの方向を見つめ、勝つ気満々の表情を浮かべている。
アラームが鳴るまでは、フリートークを展開。プライベートで交流があるメンバーについて話が及ぶと、京本が「俺は(Travis Japan・吉澤)閑也以外は飲んだことある」と話し、SixTONES・松村北斗は「閑也、トガッてるからね」と一言。そんな吉澤は、HiHi Jets・橋本涼ら後輩と行動をともにするパターンが多いそうで、Travis Japan・宮近海斗が「相談されるらしいですよ」と証言すると、当人が「今、Snow Manのラウール。ダンスの相談とかいろいろされて、いろいろ言われたんですよ。『今後どうしたらいいですかね?』みたいな。『俺は、こういうふうにやってきたよ』みたいな。『Travisとしてやってきたよ』って言ったんですけど、次の日に(Snow Manへの加入が)発表されてました」と、告白した。
この暴露に、Travis Japan・中村海人は「つら!」と反応。吉澤が「うわ、あれ嘘だったんだ……」と発表を受けた当時の衝撃を口にすると、「お前はせめて、ラウールを守ってやれよ!」(Travis Japan・川島如恵留)「ラウールはたぶん、不安だったんだよ」(高地)とラウールを擁護していたのだった。ほかにも、かつて存在したユニット・スノープリンス合唱団として活動した時期のあるSixTONES・田中&森本龍太郎、Travis Japan・七五三掛龍也の思い出話、ジャニー喜多川前社長の“電話帳エピソード”をはじめ、ファンにとってはうれしい話題が盛りだくさん。
なお、ゲーム後半の模様は、SixTONESのチャンネルにて公開となっている。「【Collab with Travis Japan】Alarm Game -2年振り緊急企画!アラームゲーム後編」(7日配信)では、引き続きTravis JapanとSixTONESの関係性についてトーク。意外にもメールでやりとりしていたというSixTONES・松村&Travis Japan・松田元太など、コラボならではの本音も飛び出していた。合同企画は次回も続き、予告を見るだけでも賑やかだ。再生回数は、14日時点でTravis Japan版が105万回超え、SixTONES版は93万台と、大ヒットしている(ハーゲンダッツのプロモーションは43万台)。
動画のコメント欄は、各々の絡みに興奮するファンの書き込みが多く見受けられるものの、SNS上の一部ファンの間で吉澤の発言が物議を醸している。吉澤は、“親身になって相談に乗っていたにもかかわらず、Snow Man加入は知らされていなかった”ことを自虐的に語ったわけだが、「嘘だったんだ」との言葉に引っかかった人もいるようだ。「ラウールの気持ちを考えると、閑也の発言はちょっとよくないよね……」「自分がラウールだったら、二度と相談しない。なんか悲しい」「Snow Manファンからすると、気分悪くない? 本人がいないところで『嘘だったんだ』なんて、わざわざYouTubeで発言する? これ見たら、ラウールは絶対傷つく」「Snow Man加入は他言無用だったはずだし、信頼してる先輩にも言わなかったラウールは間違ってない」「閑也くん、『嘘ついてた』っていう表現がよくなかったね。言葉選びは大切」と、やや否定的な反応が上がった。
しかし、「閑也の話を重く受け止めすぎでは? 信頼関係があるからこそ、あんなふうに笑い話にしただけでしょ。いちいちピリピリするのやめようよ」「『ラウールが可哀想!』と過剰反応するのはよくない。閑也とラウールの問題なんだから、ファンがとやかく言う必要はない」「どう見ても自虐ネタだし、閑也くんはラウールくんを責めるつもりで発言したわけじゃないと思うんだけどな~」「閑也くんの口からラウールの話が聞けてうれしかったから、『Snow Manファンからしたら気分悪い』って、一括りに言わないでほしい」といった反対意見も。こうなると、ラウール自身は動画を見て何を思ったのかが気になるところだ。
7日に配信されたのは「7 MEN 侍【恋愛ゲーム】片思い相手に告白…SixTONESから乱入者」。タイトルにもあるように、今回はオープニングから7 MEN 侍メンバー6人に加えて、SixTONES・田中樹が参戦。「侍」にかけているのか、「シャキーン!」と刀を抜くポーズを見せるなど、なかなかゴキゲンな様子だ。矢花黎が「今回、皆さんにはですね、こんなゲームをやってもらいたくて。『3ターンだけ君が好き』。こちら、カードゲームですね」と進行すると、「3ターン」と口を挟む田中。佐々木大光は思わず笑い出してしまい、本高克樹も「こんなしれっと……?」と自然に同席する田中をツッコんだ。
しかし、当人は「『好き』とか言うってこと?」とやる気で、佐々木が「いいんですか? このままで」と聞くと、「全然大丈夫。ギャラはもらうし。で、ちょっとじゃあ、やろうよ」と、矢花に説明を促した(後輩が主役の動画にお邪魔しておいて、出演料を得ようとするとは……かなりちゃっかりしている)。そこで、矢花は「まず1枚(目のカード)には、座ってる中で『左から何番目の人が好き』とか、『右から何番目の人が好き』っていう“片思いカード”的な。っていうカードが1つあります。もう1種類あるのが、“クエスチョンカード”。『片思い相手の好きな料理は何かな?』とか。『自分の片思い相手、何が好きかな?』っていうのを、自分でアピールしていって。相手に(好意を)気づいてもらおうという。で、その質問を、3ターンやります」と、ゲームの流れを話した。
続けて、「最後に、カードでその相手に自分の気持ちが伝わっているなと思ったら、その相手に(告白カードを)出す。逆に、これちょっと相手に伝わんないかもしんないな、でもアイツきっと俺のこと好きだよ、っていう相手には、この(告白)カードの裏面を出して……」と解説したところで、田中は「ちょっと、わかんない……」と、ポツリ。「帰ってもいい?」と言い出したかと思えば、菅田琳寧に向かって「あと、その開脚やめれる?」とコメント(口調がSexy Zone・菊池風磨にソックリ)。「それのせいもあって、ちょっとルールが(頭に)入らなかった」といい、結局、田中は本当にその場を後に。律儀な7 MEN 侍はきちんとお辞儀をして「ありがとうございました!」と、送り出した。
先輩の参加によって緊張していたのか、今野大輝は「バナさん、ちょっと手震えてた」と、矢花の異変を察知。本人は「震えてた、俺?」と聞き返しており、自覚はなかったようだ(可哀想に……)。気を取り直して1回戦を始め、片思いカードを配布した後、「誰からスタートか決める?」(矢花)「琳寧から」(中村嶺亜)「じゃあ、琳寧くんから、まず質問!」(矢花)と、順番が決定。2分9秒頃は「琳寧から順番に質問を読み上げ答えていく」とテロップが入り、小さな文字で「※今回は1人ずつバラバラの質問で挑戦」との注意書きも。ここで、今野は「実際はこうやってやっちゃダメだけどね」と述べ、本高が「こういう遊び方も可能ですから」と、補足していた。
菅田は「魔法の水晶玉が片思い相手の何かを教えてくれるとしたら何を知りたい?」という質問を紹介し、「ファッション(を知りたい)」と、回答。次の矢花は「片思い相手が恋愛において何を優先して交際や結婚をしそう?」の5択問題を受け、「見た目」を選んでいた。こうして“片思い相手”を思い浮かべつつ、6人それぞれが1つずつ質問に答えていき、「自分のことが好きなのは誰なのか」「あの人が好きなのはこの人ではないか」などと予想していく。3ターンを終えて告白タイムに移り、ペア達成かどうかが明らかになる。
また、後半に差し掛かると、佐々木が「これ(片思いカード)なしでよくない? 自分の彼女にしたい人」と切り出し、カードによって好きな相手を決めるのではなく、自身の直感で“ガチの投票”をしようと提案。2回戦は、時間の都合もあるのか、もはやゲームのタイトル「3ターンだけ君が好き」を無視し、2ターンで実行。おまけの3回戦にまで突入したほど、メンバー自体は今回のゲームを楽しんでいたのだが……。
田中と同じく、視聴者からはコメント欄やSNS上で「ルールが理解できなかった」「3回見てやっとわかった」という声がチラホラ。実はそもそもこのゲーム、7 MEN 侍のやり方は正式なルールとは違い、テロップで「※今回は1人ずつバラバラの質問で挑戦」と触れた通り、少々アレンジして進めていたのだ。動画がアップされた後、ゲームの制作者である「MOTTGAME」がコメント欄に「1人1枚ずつ答えていくのではなく、場に合いそうな1問を全員で答えてそれを3問答えてもらうのが正しい」と、記した。
さらに「Jr.チャンネル」公式Twitterの更新ツイートにも、MOTTGAMEのTwitterアカウントは「『3ターンだけ君が好き』の製作者です。この度は私個人の作品であるのに関わらず遊んで頂き光栄です。しかし、遊び方が少しだけ違うことはもう少し強調していただけると助かります 質問を多く紹介してもらえたのは嬉しいのですが、楽しみ方としては一問を共有して答えた方が楽しいですよ^ ^」(8日付)と、メッセージを送っている。ここでは、やんわりとした抗議だったものの、MOTTGAMEのアカウントを見てみると、“ゲームを紹介してくれたのはうれしいが、断りもなくルールを変えられるのは……”といった複雑な心境がうかがえる。
11日には「『3ターンだけ君が好き』をYouTubeなどで紹介してもらえる場合、とてもありがたいことで大歓迎です! しかし、ルール等を変更して使われる場合は私にご連絡頂けると助かります 一つ一つのルールは、時間をかけて仲間と考えた末に作ってます」「自分たちで遊ぶ時にルールを変えるのはアリだと思いますが、それを動画等にして広めるのは製作者からしたら結構ツライ面もあるので」と、静かな怒りを示した。
なおも主張は続き、「勘違いされる方が居まして面倒なので固有名出しますが『ジャニーズJr.』様の件です。特に影響力のある方が説明もほぼ無くルールを変えて動画配信されると、間違ったルールが広まることへの危惧として発言したまでで個人的な『お願い』ですのでご理解ください」と、名指しで批判。これらを機に、ボードゲーム好きとみられるTwitterユーザーがMOTTGAMEの投稿に疑問を呈すと、「先日、ジャニーズJr.チャンネルで使われたのですが、ルール把握していながら意図的に変え、その説明がコンマ0.5秒くらいで概要欄にも記載もなく使われたことへの喚起です」と、あらためて事情を打ち明けていた。
14日現在、「Jr.チャンネル」はMOTTGAME側からクレームがあったことについては言及しておらず、今動画の概要欄も追記されていない模様。MOTTGAMEのTwitterにも特に経過報告はないため、両者の間でどう折り合いがついたのかは不明だ。「Jr.チャンネル」は過去に数多くのボードゲームを使用していたものの、今回のようなケースは異例といえるだろう。一応、動画内でルール変更をアナウンスしているとはいえ、今後はこういった個人が生み出したゲームで遊ぶ際、制作者への配慮も必要になるのかもしれない。
そんな重要な問題の一方で、コメント欄やSNS上は「田中樹の“ぬるっと感”に爆笑した」「樹が乱入したから、本当に“7 MEN 侍”になった」「樹の乱入があまりにもナチュラルすぎてビックリした」「『わかんない』『帰ってもいい?』からの『開脚やめれる?』は怖い」と、田中に関する感想があふれていた。田中効果もあるのか、再生回数は公開後1週間で44万台と、いつもよりハイペースで伸びている。
9日に配信されたのは「HiHi Jets【俳句に挑戦】俳句王子が辛口ダメ出し!」(再生回数は14日時点で21万台)。タイトル通り、HiHi Jetsの5人が映画やスポーツといったさまざまなテーマに沿って、「俳句(五・七・五)で表現する」というコンセプトの1本。早稲田大学でも講義をしている“俳句王子”こと高柳克弘氏も撮影に加わり、メンバーの句を批評していく。5人は事前にスタッフからお題を渡され、俳句を考えてきたそうだが、「先生来ると思ってなかった」(井上瑞稀)「みんなで楽しく大喜利大会かと思ったら、全然違った」(高橋優斗)「ガチな方に見てもらえると、緊張しますね」(猪狩蒼弥)と、有識者を前にややビビっているようだった。
そんな彼らに、高柳氏は「それぞれの個性や感性が発揮された句っていうのが、一番面白いと思うので。あまり俳句らしさにとらわれず、のびのび作ってもらいたい」と、優しくコメント。しかし、橋本涼は「先生、怒ることあったりしますか?」と普段の対応を気にしており、「ほとんど怒らないです」と聞くと、全員が明らかにホッとした表情を見せていた。
最初のお題は、2014年に日本で公開され、大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』。高橋の句に対して、高柳氏が冷静に斬り捨てると、猪狩は「辛口だ~! ヒリヒリするぜ!」と、なぜかハイテンションに。俳句王子の異名にかけて、高柳氏を「キング」と崇める猪狩が「キングの目は正しいんで。キングはずっとやられてる方だから」と持ち上げると、「ガリさんのヨイショがスゴいのよ」とツッコむ井上。
ここでは橋本を高く評価した一方、高柳氏は作間龍斗の作品に関して「こざかしいギャグ」が入っている点を容赦なくツッコミ。そんな中、個人的に予想外だったのは、一部ファンの間で“歩く国語辞典”と呼ばれ、ラップの歌詞を作るなど語彙力のある猪狩の句が不評だったこと。彼は「雪溶かし 魔法は解かず 愛と化す」と発表したが、高柳氏は100点中15点と、厳しい点数をつけた。猪狩が「うまいこと言えばいいのかと思ってた、俺。俳句って」と漏らしたところ、「溶かし、解かず、と化すっていうふうに、ちょっと言葉重ねすぎかなっていうのはありますね。2回ぐらいに留めとけばよかったんですけど、3回出てくると、ちょっとしつこい感じが……」(高柳氏)と解説。「ラップを考えるテンションで作ってたから」(猪狩)との言い訳にも、「あぁ~、ちょっと(作者の)ドヤ顔が見えちゃうとマイナス」と忠告した。
しかし、テーマが「HiHi Jets」に変わると、猪狩が学習能力・吸収力の高さを発揮。高柳氏が「この中で一番工夫した表現だなと思いました」と褒めたほどで、数分前のガッカリ顔とは打って変わり、「今日はメシがうまいぞ!」(猪狩)と喜びを噛み締めた。そして、3つ目のお題はスタジオジブリのアニメ映画『となりのトトロ』(1988年公開)だったが、こちらも猪狩は5人中上位にランクイン。自信がついたのか、急に饒舌になる猪狩の様子は、笑わずにはいられない。俳句企画は次回に続くとのことで、概要欄には「成長する僕たちと、調子に乗った約1名を見てくださいね」と、見どころ紹介も。また、「コメント欄の感想も五、七、五に挑戦してみてください。意外と難しいですよ。ドヤ顔見えちゃダメですしwww」と記載があったため、コメント欄は実際に多くの視聴者が五・七・五のリズムで感想を残している。
8日の動画は「美 少年【スイカ割り】やってみた…ら意外に難しかった!?」(再生回数は14日時点で28万台)。今回、美 少年の6人は、夏らしいスイカ割りにチャレンジ。「初めてかも」(佐藤龍我)「人生の中で1回ぐらいしかやったことない」(岩崎大昇)「小さい頃ちょっとやったかなぐらい」(浮所飛貴)と、あまり経験はないそうだ。進行役の岩崎が「本当は海に行ってやりたいけど、室内でも楽しめるようにいろいろと考えてあるので。勝てばご褒美もありますから」と告げた通り、単にスイカ割りをするだけではなく、目隠しや障害物アリのチャレンジになっている。
組み合わせは、佐藤&那須雄登、岩崎&浮所、藤井直樹&金指一世ペアに決定。1回戦は、目隠しをして30秒間その場で足踏みした後、3メートル先のスイカに一振りするという対決。ここで、岩崎が説明を兼ねてスイカまでの距離を確かめると、いつも控えめな性格の金指が珍しく「練習してるじゃん! おい! 練習すんなよ!」と、強い口調で止めに入った。そんな金指は、本番になると「幼稚園以来なので、頑張りたいと思いまぁ~す」と、“幼稚園生”さながらの甘ったるい声で意気込みをコメント。ほかにも「そうだね。ヒヒッ」(5分16頃)「ヨイショ! やってみっか!」(12分26秒頃~)と合間に明るい声を出すなど、この日はノリノリの金指だった。
そして、スイカ割りを続けていく中で、ある意味で活躍していたのが岩崎。「作戦があるんですよ。エコロケーションって知ってます? コウモリとかが出す、音出して周りのものを把握する。超音波的な」「俺が出した音で、反響して……」と。浮所が「ほかにも障害物あるわけじゃん。そこ大丈夫? そんな一方的に(スイカめがけて)できるの?」と聞くと、「大丈夫です! みんなの分も見てるし。増して、エコロケーションあるから」と、自信満々に言い放った(エコロケーションに絶対的信頼を置いている様子)。しかし、結果はまるでコントのようなオチがつき、「誰、(スイカを)移動させたの?」と、トボける岩崎。相棒の浮所にプレッシャーがかかることになり、「ここで浮所くんに花を持たせるために、わざとここで外した」(岩崎)とも言い訳。
続いて、タイムを競う「障害物スイカ割り」(障害物に当たるとマイナス5点)でも、岩崎は“舌好調”。1人が目隠しをして進む係、もう1人が指示役とそれぞれ役回りが決まっていたのだが、3番目の岩崎は「2チーム見てきたわけですし。勝ちます、これ!」「今回、僕が指示役で浮所が歩くんですけど、指示のレベルが違う」と、大口を叩いた。
その秘密は、スイカ割る用の棒を使って感覚を掴む手法。これには周囲が「なるほど!」「頭いい!」と感心するも、最終的に仲間の浮所からは「1つ言いたいのが、指示がちょっと悪かった」とダメ出しされていたのだった。終始、空回り気味の残念な結末になったとはいえ、岩崎がいなければ、もっと笑いどころの少ない単調な動画になっていただろう。また、スイカ割りの際、レジャーシートなどは敷いておらず、アクリル板らしき透明な板がセットされているのみで、割れたスイカの一部が床に直接散らばっていた点が気になっていたのだが……。概要欄によると、「もちろん割ったスイカは、撮影後にみんなで食べました。美味しかった!」とのことだった。
12日の動画は「少年忍者 【ダンスしりとり】僕たちジャニーズですから…踊れます!?」。昨年8月公開の「7 MEN 侍【爆笑!しりとりダンス】Travis Japanにダンスで挑む!!」にて、7 MEN 侍とTravis Japanメンバーが挑戦するなど、同チャンネルの視聴者にとってはおなじみの“ダンスしりとり”企画。今回の出演メンバーは、小田将聖、織山尚大、川崎皇輝、久保廉、黒田光輝、田村海琉、檜山光成、元木湧の8人。念願のダンス企画とあって、久保をはじめとするメンバーはオープニングから元気いっぱいだ。
進行役の川崎は「僕たちがアイドルだぞ、と。ジャニーズだぞっていうのを見せつけてやろうじゃないか」と発破をかけた上で、「リズムに合わせて順番にダンスを披露してもらいます。ただし、ダンスは前の人が踊ったものをちゃんと覚えて踊らななきゃいけない。ちゃんと踊れたら、その後にワンエイト(8カウント分)振りを足してもらって。リズムに乗っかってやっていくわけなんですけど、前の人のダンスを忘れちゃったり、踊れなかった人、あとはリズムに乗れなかった人は罰ゲームがございます」と、説明。現在18歳の元木が「俺、振り覚えいいです、たぶん」と自信をのぞかせた一方で、14歳の田村は「ダンスとかじゃなくて、記憶力が……」と、不安げにつぶやいた。
川崎は「目標は8人なんで、一周!」と掲げたものの、ダンス歴や年齢も違うメンバーが集まっただけに、なかなか容易ではないチャレンジだったよう。いきなり難しい振り付けをぶっこむ人、凡ミスしてしまう人……と失敗が続き、回数を重ねる中で、徐々にダンスが簡単になっていく。順番をジャニーズ入所順に変えて行うなどクリアに向けて奮闘したものの、後半は「マジで潰し合いじゃん!」(織山)と、現場の雰囲気が悪くなる一幕も。ラスト2回は1人が間違えれば全員が罰ゲームを受ける連帯責任システムになり、織山の“男前”な一面も垣間見えた(12分50秒頃~)。
なお、前週の記事でも触れたように、少年忍者の動画の場合は、新型コロナウイルス感染防止策もあるのか、22人が全員揃う機会が減っている。特に、ここ最近は安嶋秀生、青木滉平、稲葉通陽、瀧陽次朗、平塚翔馬、ヴァサイェガ渉、山井飛翔らの出番が減っており、コメント欄やSNS上で「今日も○○くんがいなかった」と嘆く声が定期的に上がっていた。中には、1カ月ほど登場していないメンバーもおり、「山井くん、瀧くん、星輝くん、通陽くんを最近見ていないから、彼ら弟組がクローズアップされる回があるといいな」「いい加減、安嶋くんを忍者Tubeに出して」「通陽くんはいつ出演しますか? 待ちきれません」と、個人名を挙げて訴えかけるファンが続出。「出演回数が多い子と少ない子の差があるのに、これで少年忍者のYouTubeと言えますか?」といった手厳しい意見がも相次いでいる。
しかし、こうした反応とは対照的に、「コメント欄で要望を出すのはやめましょう」「コメント欄が『〇〇くん出して』『なんで〇〇いないの?』という声ばかりで、感想コメントが少なくて悲しい。出演メンバーが頑張ってるのに……」「文句ばっかり言われて、動画に出てるメンバーが可哀想」との書き込みも複数上がっていた。
安心して集合できる状況や、環境が整う時まで、しばらく少年忍者ファンは温かい目で「Jr.チャンネル」を見守っていくべきなのかもしれない。また、ダンス企画とあって関心が高かったのか、再生回数は日曜更新のHiHi Jetsを上回る27万台を記録していた(14日時点)。
今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。