iMe KOREA所属6人組グループ、Dreamnoteの3枚目シングル・アルバム『Dream Wish』の収録曲です。アルバムをブラック・アイド・ピルスンのチェ·ギュソンがプロデュースしており、全体的にコンセプトがしっかりした良いアルバムです。「Bittersweet」はChill House系の楽曲で、サビで聞こえるメインボーカルのララの特徴的な声が大好きです。
事務所があまり聞き馴染みがないかもしれませんが、北京に本社がありアジア10カ国に子会社を置く、音楽を総合的に扱うiME Entertainment Group Asiaの子会社です。iME KOREAにアイドルグループが所属するのはDreamnoteが初で、俳優のイ・セジンやR&BデュオのFly to the skyが所属しています。
펜타곤 (PENTAGON) - TALK (2020.02.12)
CUBE ENTERTAINMENT所属9人組グループ、Pentagonの初フルアルバム『UNIVERSE:THE BLACK HALL』の収録曲で、歌詞をメンバーのジノ、ウソクが書いています。1つ前のEP『SUM(ME:R)』に収録されている「SUMMER!」と作曲・作詞が同じ顔ぶれで、どちらもポップさと寂しさが共存する趣のある曲です。
昨年、日本語楽曲の「HAPPINESS」について記事を書きましたが、音楽的にも彼らの実力が高いことは明らかなので、今後も今まで以上に多様なPentagonを見せて欲しいです。4月から6月にかけてMnetのサバイバル番組『Road to Kingdom』に出演し、兵役直前のジノへのサプライズステージが話題になりましたが、デビューからのさまざまな苦難を思い出し、私はまんまと大号泣しながら視聴しました。
NCT127 - 낮잠 (Pandora's Box) (2020.03.06)
SM Entertainment所属10人組グループ、NCT127の2枚目のフルアルバム『NCT#127 Neo Zone』の収録曲です。アルバム全ての曲にTrack VideoというショートMVのようなものがあり、リリース前からすでにかなりの労力がかかっていることがわかりました。ちなみに「Pandora's Box」のTrack Videoはこちらです。このようなグルーヴたっぷりのR&Bをラップも乗せた上でさらりとこなせるメンバーの技術力の高さに毎回感嘆します。
TOP MEDIA所属5人組グループMCNDのシングル曲です。5月の特集で取り挙げているため細かい説明は不要だと思いますが、コロナ禍でこの曲と歌詞、彼らのプロモーションに救われた人がいるんじゃないかと思います。まだデビューして半年少しでシングルが2曲、EPが1枚しかリリースされていないですが今後に期待したいです。
에이핑크 (Apink) - Yummy (2020.04.13)
Play M Entertainment所属6人組グループ、Apinkの9枚目のEP『LOOK』の収録曲です。一つ前のEP『PERCENT』も全体的に良く、今回も「Yummy」と「Be Myself」で本当に悩みましたが、「Be Myself」はメンバー3人のユニット曲なため、全員いる「Yummy」を選びました。ちなみに、あとの3人のユニット曲「Love is Blind」も良い曲で、音楽番組ではタイトル曲の「덤더럼(Dumhdurum)」とユニット曲の計3曲を披露して活動しました。
WM Entertainment所属7人組グループOH MY GIRLの7枚目のEP『NONSTOP』のタイトル曲です。OH MY GIRLは19年下半期に『Queendom』というMnetのサバイバル番組に出演し知名度を上げ、その後初めてのリリースが今回の『NONSTOP』でした。成績は恐らく誰もが想像する以上で、音楽番組で1位獲得はもちろんのこと、melon(韓国でシェア1位の音楽配信サイト)のチャートでもかなり長い期間にわたって1位、及び上位にチャートインします。melonは利用にあたり、韓国の携帯番号での認証が必要なため実質韓国に住む人しか利用ができず、音楽番組や他配信サイトに比べて、より韓国内での人気を反映しているチャートと言えます。
この記事を書いている7月末に確認しても、いまだに「Nonstop」が13位にチャートインしています(ちなみに12位には収録曲「Dolphin」がいます)。また曲中のミミのラップが非常に良く、デビュー当時からOH MY GIRLの楽曲に好きなものはたくさんありましたが、デビューから5年たってようやくそれに気付けた曲でもあります。
공원소녀 (Girls in the Park) - 공중곡예사 (Wonderboy, the Aerialist) (2020.04.28)
KIWI Media Group所属7人組グループ公園少女の4枚目EP『the Keys』の収録曲です(今回はメンバー・ソソがケガなどの理由で活動に参加していません)。デビューから「夜の公園シリーズ」と称してDeep House・UK Garage楽曲がタイトル曲のEPを3枚リリースしましたが、今回はタイトル曲が少しElecto寄りの楽曲になっており、また別のシリーズが始まるようです。
今までの3枚のEPも全て良いのですが、今回も「공중곡예사(Wonderboy, the Aerialist)」と「Tweaks ~ Heavy cloud but no rain」の2曲でどちらを挙げるか非常に悩みました。4つ打ちやバラードの楽曲をやる女性アイドルグループはたくさんあれど、このようなシャッフル調のJazz楽曲をやるグループはあまりないためこちらを選びました。この曲はタイトル曲「BAZOOKA!」の後続曲として音楽番組で何度かステージも披露しているので検索して見てみて下さい。特に人気や反応などに左右されず、毎回最高クオリティの楽曲を準備出来るKIWI Mediaに、これからもよろしくね! と言いたいです。
もはや説明不要、SM Entertainment所属EXOのメインボーカル・ベッキョンの2枚目のソロEP『Delight』の収録曲です。こちらもEPの「R U Ridin'?」「Bungee」「Poppin'」と、どれにするか迷いました。6月の記事で特集しています。SMのグループに所属するアーティストでソロ活動が好きなのは、SHINeeのキーとベッキョンなのですが、2人ともセルフプロデュースがうまく、今後もソロアルバムをリリースして欲しいなと思わせます。
ESTiは学生時代、外大の日本語学科に所属していた経歴もあり、昔からゲーム音楽を作成したり、日本の音系・メディアミックス同人即売会M3に参加し楽曲を発表するなど日本との縁が深く、「アイドルマスター2」や「アイドルマスターシンデレラガールズ」などのゲーム楽曲を複数制作しています。ユキカがESTIMATEに所属してからは、全ての楽曲のプロデュースとクリエイティブディレクターをESTiが手掛けており、不思議な巡り合わせだなぁと感じます。アルバム『서울여자』も「From HND to GMP」という東京からソウルに行くのに定番の航路をタイトルにした楽曲が1曲目に置かれており、アルバムとして完成された作りなので是非通して聞いてみて下さい。