堺雅人は不倫リスクゼロ? スポンサーも安堵する菅野美穂との円満家庭ぶり

 満を辞して、久々の主演ドラマ『半沢直樹』が7月19日からスタートする堺雅人。撮影で忙しい日々を送っているようだが、妻で女優の菅野美穂とは現在も円満のようだ。

 堺と菅野は映画『大奥』での共演がきっかけで交際し、2013年に結婚。2015年に第1子、2018年に第2子が誕生している。産後の菅野は仕事の本数を以前より減らしてはいるが、売れっ子女優の需要は高く、2016年にはドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)で主演を務め、2017年はドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)にメインキャストとして出演した。

 菅野が撮影で忙しくなると、家庭では堺の出番だ。堺は第2子の誕生に際して、<できる限りの時間と労力を育児に費やしていくつもりです>とのコメントを発表しており、その宣言通り、『半沢直樹』の続編オファーにも、育児を優先させるためになかなか首を縦に振らなかったという。しかし、そこは菅野の後押しがあり出演を承諾。撮影期間中は、菅野が家事・育児に専念しているそうだ。

 一方、菅野の仕事が忙しい時は、堺が家事育児を全面的に担当。「女性セブン」2020年2月6日号(小学館)では、堺が同じく2児の父親である山本耕史と“パパ友”としてよく育児の情報交換をしているとも伝えていた。

 夫婦で支え合い円満な家庭を築いている堺は、業界内で“不倫リスクゼロ俳優”として評判で、スポンサー受けも抜群だという。

 しかし一つだけ気がかりなのが、過剰な“いい人”イメージは些細なことでも反感に転じやすいということだ。まして不祥事を起こした際のバッシングは、想像以上に激しくなる傾向にある。不倫が発覚した東出昌大とアンジャッシュ渡部建がその一例である。

 もちろん堺雅人に限ってそのような心配は不要だろうが、スキャンダルに巻き込まれることのないよう気をつけて欲しいものだ。

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3万円が一瞬で水の泡に……婚活アプリでモテ期到来も、せっかくのデート服が「ボロ雑巾」と化す!?

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 諸君、私はヤバい女だ。アラフォー、バツイチ、借金アリ、そのうえ持病の薬を毎日飲んでいる。どうだ。肩書だけで「ヤべえ女」だと震えあがるだろう。しかし、そんなヤバい私にも幸せになりたいという欲があるのです。愛する人を見つけて、幸せな結婚がしたいの!

 そんなわけで、去年から婚活アプリに登録し、せっせと婚活にいそしんでいた私なのですが、なんと3月に入り、急にモテ期が到来しました。思うに、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で暇になった男性たちが増えたからだと思いますが、モテ期はモテ期!! ここぞとばかりに私は男性たちと連絡を取り合い、「緊急事態宣言が明けたらデートしましょう!」と約束したのです。

 さて、緊急事態宣言が無事終わり、男性たちから「来月あたり、会ってみませんか?」と連絡が来るようになりました。私はすぐさまOKし、何を着ようかタンスの中をひっくり返したのですが……。

「…………」

 ない……デートっぽい服がなにもない。カッコイイ系の服装が好きでパンツ派の私には、甘い服がまるでなかったのです!! デートといえば、スカートかワンピースですよね? ロゴTにサルエルパンツじゃカジュアルすぎますよね? ジャケットにテーパードパンツもデートというより会議用っぽいですよね? スカートだ。スカートを買わねばならない、今すぐに。

 というわけで、すぐに友人を買い物に誘うことに。その友人も私のすすめで婚活アプリを始めていたので、「おされなデート服」を求めてアラフォー女子2人は仙台へと出かけました。今回狙っているスカートのテーマはズバリ、「清楚」! ユニクロのブラキャミとパンツ1枚で鼻をほじっている姿を一切想像させない、清楚で可憐なイメージの服をゲットしなければ。

 あちこち見た結果、気になったのは、グレースコンチネンタルのベージュのスカートでした。白に近いロングスカートで光沢があってキラキラしているのです。キラキラもの好きの私にはたまらないスカートでした。しかし、ネックなのはお値段……。

 グレースコンチネンタルのそのスカートは、2万8,000円もしやがるのです。一目惚れした柄物のスカートになら払う気になるけれど、無地の白スカートに3万円弱は痛い。なんだか同じようなスカートでもっと安いものがありそうだし。友だちも「こういうスカートなら、ほかにもいっぱいあると思うよ」と言うので、一旦、保留にし、店を後にしました。

 ところが、シンプルなスカートほど、その細部の違いに目がいくものです。同じようなスカートはいっぱいあるのですが、どれもグレースコンチネンタルのスカートには及ばず……。「そうだ、フリマアプリならグレースコンチネンタルのスカートが出品されているかもしれない」と思い立ち、私は喫茶店でフリマアプリを開きました。

 おお、出てる、出てるぞ! 去年のもので、値段は1万2,900円也。「ワッシャー加工が施された表情豊かなプリーツスカート」だそう。同じブランドのものだし、これでもいいかなあ……。

 しかし、似ているといってもやっぱり写真の雰囲気は微妙に違います。名前も、私が欲しいのは「サテンギャザーフレアスカート」で、去年のものは「ワッシャープリーツスカート」。ワッシャーってなんだ? シワ加工……? うーん、シワ加工はいらないかなあ。テーマは清楚でフェミニンな女の子だし。

 というわけで散々悩んだ末に、私はある結論に至りました。婚活はもはや、「大きな仕事と同じなのではないか」と。

 仕事では大きなプロジェクトのプレゼンには気合が入るもの。よれよれのシャツなんかでは望めない! そう、未来の旦那様になるかもしれない人のファーストインプレッションを最高にするためにも、私は妥協のない、最高の服を買わなくてはならないのだ!! やっぱり、私。2万8,000円のスカートを買いますッ!!

 翌日。早速私は自分の部屋でファッションショーを開催しました。フェミニンなブラウスに合わせたり、Tシャツに合わせたり……。うん、やっぱり白のスカートはぐっとフェミニンな印象になるわね! 高かったけど買ってよかった~~!! 鏡の前で踊っていると、ふいに階下から母が私の名前を呼びました。「ねえ、N子。買い物行ってきて~~!!」

 今日はスーパーの特売の日。牛乳が安いからひとっ走り行ってこいとのこと。新しいスカートを穿いて気分の良かった私は、「オッケー、オッケー!」とそのままの姿で出かけることに。今日は天気もいいし、自転車でサーッといって来よ♪ ルンルン♪ しかし、最高の気分で自転車を軽快に漕ぎはじめた、その5分後のことです。

 ググギャギャギャギャ!!!!!!!!

 激しくスカートが下に引っ張られ、私はパンツ丸出しで自転車を止めることになるのです。一体、何が起こったんだ!? 自転車を見ると、スカートが車輪に巻き込まれ、見るも無残な姿に……。半泣きで車輪を巻き戻し、スカートを救出するも、布は切れているし、黒い油汚れだらけ……。NOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!

 2万8,000円が……。あたいの2万8,000円が……。一瞬でズタボロ雑巾みたいになってしまった……うう……。皆さんも、自転車でロングスカートに乗る際はお気を付けください……。ああ、清楚な女性に変身したはずが、一瞬でパンツ丸出しおばさんになっちゃったよおおおお!!

「母がネットワークビジネスにハマっていた」がん終末期に明らかになった、“常軌を逸した”投資金額

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。30代で両親を介護する中村万里江さん(仮名・35)の話を続けよう。

 中村さんの父、博之さん(仮名)は2016年、64歳のときにクモ膜下出血で高次脳機能障害を発症し、母の晃子さん(仮名・当時64)と一緒に介護をしていた。引きこもっていたことのある兄(43)は、関西で生活保護を受けながら暮らしている。事故で軽い高次脳機能障害を負ったものの、一人暮らしができるくらいに回復してホッとしたのもつかの間、2019年、晃子さんにステージ4のがんが見つかる。

 晃子さんが胃のバイパス手術をするため、博之さんをショートステイに預けたが、施設からは厄介者扱いをされ、博之さんが安心して暮らせる有料老人ホームを探して移ることになった。

前回:「お母さんに告知しますか?」がんステージ4の母、要介護4の父

母も私も一人暮らしを続ける

 博之さんの居場所は見つかった。晃子さんもいったん退院して、訪問看護と訪問介護を利用しながら自宅で生活することになった。ただ抗がん剤治療を始めたが、晃子さんの状態が悪くなり、中止せざるを得なかった。

「一人暮らしになった母が自宅のお風呂場で転んで、脱臼骨折して病院に運ばれたこともあります。私が実家に戻ることも考えましたが、自分の精神状態を健康に保つためには、一人になれる空間は絶対に欠かせない。それで私も母も一人暮らしという形を続けています」

 ホームにいる博之さんは時折「家に帰りたい」病を起こして、ホームを抜け出そうとする。「帰りたい!」と思ったら、ひたすら何十回も叫び続けるのだという。

「失語症とはいえ、何か言いたいことがあると、その単語は出てくるようです。こちらが理解できるレベルではありませんが。ちなみに、こちらが言うことをどれくらい理解できているかもわかりません。『メガネを取って』と言って、足が出たりしますから(笑)」

がん終末期に入った母。通帳を見ると……

 そんな小さな事件はあるものの、中村さん家族の状況はいったん落ち着いたと思われた。が、今年3月に晃子さんの体調が悪化した。

「食べ物を吐いてしまうようになり、病院に行ったところ、がんが大きくなって食べ物が通る道をふさいでいることがわかり、詰まった食べ物を取り出す処置をしてもらいました。固形物がとれなくなったので栄養剤を出してもらうことになり、その際主治医から『終末期です』と告げられました」

 終末期――とはいえ、主治医から「免疫療法があるので、やってみませんか」と提案された晃子さんは、免疫療法を受ける決断をする。今は、2週間に1回点滴を受けているところだ。

 中村さんの話を聞く限りでは、晃子さんは悲観することも、取り乱すこともなく、淡々と病気や治療に向き合っているように思える。自分が終末期を宣告されたら、晃子さんのように強く、前向きにいられるだろうか? 中村さんの話を聞きながら自問した。晃子さんの強さはどこからきているのだろうか。そんな問いに対して、中村さんは晃子さんをこう分析する。

「母は以前から『人間、いつ死ぬかもしれない』と言っていました。もともと病気になる前から、気功とか、見えないものへの興味が強かったんです。母は教員だったんですが、退職後に気功などで健康維持をする勉強をして、人に教えるようにもなっていました」

 それが、“常軌を逸して”いたことが判明したのは、晃子さんが終末期と宣告されたこの3月のこと。

「入院していた母から、たびたび『健康食品を持ってきて』と言われるのが気にはなっていました。ちょうど同じころ、両親の今後のことを考えて、家族信託など両親の金銭管理について調べていました。そういうことに詳しい知り合いから、『母の資産がわかるデータを集めて』と言われて通帳を調べたところ、父が倒れる前から多額のお金を健康食品の販売会社に入金していたことがわかったんです。それと並行して、『夢に向かってがんばろう』的な瞑想グループにも入っていて、同じ会社が関わっていたことがわかりました。

 母はその仲間と毎日連絡を取っていて、皮肉なことにそれが母のポジティブさの原動力となっていたんです。もともと化粧水とか美顔器などのネットワークビジネス的なことをやっていたのは知っていたんですが、単に母が自分で利用するレベルだと思っていたので、口出しはしていませんでした。それが、父が倒れて、自分もがんになって、投資する金額がどんどん増えていったようでした。母は教員をやっていたので、結構な額の貯金もあったんですが、そのほとんどをその会社につぎ込んでいたんです」

 さすがの中村さんも、ショックが大きかった。

――続きは7月26日公開

 

神戸山口組に「再分裂問題」が浮上! 元極妻が考える、金に困ったヤクザの行く末

神戸山口組に「再分裂問題」が浮上! 元極妻が考える、金に困ったヤクザの行く末の画像1今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

山口組分裂をめぐって、いろんな情報が錯綜中

 7月にコロナの「第二波」が来る件は、以前に元ヤクザのガクさんが予言していました。当時は「このままじゃ第二波は絶対に来るに決まってるから、そんなの占いじゃないわよ」と思ったものですが、まさか本当に占い通りになるとは……。皆様も、お気をつけくださいね。

 そんなことを考えていたら、突如として井上邦雄組長率いる神戸山口組の「再分裂問題」が浮上しました。

「10日にヤマケンがコウベ(神戸山口組)を脱退するらしい」

 オットの元兄弟分たちから連絡があったのは、7月8日のことです。「ヤマケン」とは、神戸山口組の中心である五代目山健組のことです。トップの中田浩司組長は、現在は発砲事件の実行犯として逮捕起訴されて勾留中です。

 今回の離脱に関して中心的に動いているのは、山健組の中でも名門の西川良男組長率いる六代目健竜会だとか。健竜会は、中田組長や井上組長がトップを務めたことのある「保守本流」つまり「山口組の中でも最も山口組らしい」組織といわれてきました。

 この健竜会が、10日に滋賀県内で会合を開いて「離脱」を表明したようです。ところが、その後の動きが伝わってきません。この原稿を書かせていただいている7月16日現在、離脱しているのかどうなのか、関係者も警察もわからない状況が続いているのです。

原因は、やっぱり「お金」……

 16日現在でわかっていることをまとめますと、そもそもは、中田組長が獄中から「会費(いわゆる上納金)が高すぎるから、神戸山口組を脱退しろ」と言ったとか言わないとかのあたりが発端ともいわれています。つまり、同じ山健の中で、井上組長を支持する「組長派」と中田組長を支持する「反組長派」に分かれているんですね。

 中田組長は接見禁止中で、弁護人である弁護士さんしか面会できないので、本人から意見を聞けないこともあり、判断は難しそうです。10日からは共同通信をはじめとして主要メディアがこの問題を報道し始めました。11日と14日には神戸山口組が緊急会合を開いていますが、分裂するかどうかはまだわからないようです。

 それにしても、なぜ「今」、分裂なのでしょうね? もうすぐ8月ですが、六代目山口組が分裂したのは2015年の8月末でした。この時に、四代目山健組を中心とする勢力が脱退して、神戸山口組を旗揚げしたのです。

 あの時は、お盆あたりから「菱(山口組の代紋)が割れるらしい」というウワサが広まり、「どうかねえ」と言っていたら本当に分裂してしまいました。分裂の背景にはお金の問題があったといわれていますが、今回もそうですね。要するに「会費が高い」ということです。

 さらに、その後の17年4月には神戸山口組から織田絆誠(よしのり)若頭代行を中心とするグループが脱退、新組織「任俠団体山口組」(その後に組織名を任侠山口組、現在の絆會)を立ち上げます。この時にヤクザとしては異例の記者会見を開いたので、ご記憶の方も多いのではないでしょうか。ここでも「会費が高い」ことを理由にしていましたね。「六代目山口組の会費が高いから割って出たのに、やっぱり高かった」ということです。これは会見で言っていたので、事実関係はともかく、本人たちはそういうつもりです。ちなみに絆會は組員の流出に歯止めがかからず、解散のウワサがあります。このページを皆さんがご覧になるころには、もう解散しているかもしれません。

 ところで、本来の「会費」とは、抗争など組のために動いてパクられた(逮捕された)時の裁判費用や家族のサポート、友好団体などを含めた関係者の冠婚葬祭費などに使われます。親分の生活費やカノジョとのデートには使わない(ハズ)なのですが、まあいろいろあるわけです。もっともこんな話は昔からあったのですが、ヤクザの看板でシノギ(ビジネス)ができて、お金が回っていた時は、なんとかなっていたのです。今は過剰な暴排でヤクザも本当に苦しいので、ギスギスしてしまうのでしょう。

「ユニクロ参入で布マスクバブル崩壊」「人気アパレルでセクハラ辞任」2020年上半期ファッションニュースベスト3

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月から全国の百貨店やファッションビルが軒並み時短営業・休業となり、店舗売り上げが大激減……そんな危機的状況に陥っている現在のファッション業界。今年上半期には、コロナ禍関連以外にもさまざまなファッションニュースが報じられたが、今回はファッションライター・南充浩氏に、特に印象深かったトピックをベスト3形式で紹介してもらった。

第1位:不買運動も勃発! ストライプ社創業社長がセクハラ問題で辞任

 「アース・ミュージック・アンド・エコロジー」などのブランドを展開するストライプインターナショナルの創業社長・石川康晴氏が、複数の女性社員にセクハラを行っていたと、3月上旬に「朝日新聞」ほかで報道されました。以前には、前身会社で過労死疑惑もありましたが、その後は福利厚生の充実に努めるとともに、石川氏の打ち出すエシカルなビジョンが社会的には評価されていたので、驚かれた人も多かったのではないかと思います。

 しかし、衣料品業界においては、以前から石川氏のセクハラ問題は、割合に広く知られていましたから、個人的には「ついに」としか感じませんでした。石川氏本人は「疑惑」を否定していましたが、報道に対して法的措置を取るわけでもなく、突然社長を辞任。この直後に、新型コロナによる非常事態宣言が発令されたので、世間的にはやや忘れ去られた感がありますが、一部女性の間では不買運動が起こり、それがボディブローのようにジワジワと同社の経営に効いてきていると言われています。

 同社は過去に二度、株式公開を延期しています。これはつまり、公開できないそれ相応の理由があるということで、その判断基準は業績の良し悪しだけではないのです。もう少し噛み砕いて言うと、株式公開は、その企業の公的要素が強まるということなので、違法行為はもちろん、倫理や道徳にもとることがある場合、公開はできなくなります。そう考えると、株式公開が二度も延期というのは、「ちょっとおかしい」と言わねばなりません。ちなみに、2回目の延期理由は「新規事業が軌道に乗るまで」「中国事業が軌道に乗るまで」というものでしたが、本当の理由の一つはこのセクハラ問題だったのではないかと、個人的に見ています。

 老舗アパレルのレナウンが5月中旬、ついに経営破綻し、民事再生法の適用を申請しました。2013年に、経営難から中国のアパレル企業・山東如意科技集団の子会社になりましたが、ずっと業績は回復せず。昨年末には、山東如意の香港子会社から、売掛金53億円が回収できないという事態に陥っていたため、コロナ禍の影響がなくても、早晩、レナウンは破綻したと言えます。

 特徴的なのは、親会社の山東如意も経営が行き詰っており、資金繰りがかなり悪化していることです。その理由は、ダボハゼ的に、レナウンをはじめとする国内外のブランドやアパレル企業を買いまくっていたから。この点は、昨今、大赤字に転落したライザップと非常に似ています。しかし、もともとは紡績などの繊維製造業からスタートした山東如意に、ブランドを運営する力はありませんでした。レナウンを買収した直後は、同社の持っている「シンプルライフ」というブランドを中国で直営店化しようとしましたが、結局売れないままに撤退しました。

 またレナウンの構造的な問題として、所有しているブランドの知名度が低すぎたことと、顧客層が60代半ば以上の高齢層に偏っていたことも致命的でした。新しいスポンサーが決まらなければ、レナウンは会社清算ということになりますが、今のところ、新規スポンサー探しは難航。個人的には、ブランドごとに切り売りされることになると予想します。

 新型コロナの感染拡大によって、マスクの需要が2月下旬頃から急増。また、これまでマスクの生産はほとんど中国まかせだったのですが、同国で新型コロナのオーバーショートが起こると、輸入がストップしてしまいました。この2つの要因によって、深刻なマスク不足となり、それまで50枚で700円前後だったマスクが、3月のピーク時には4,000円くらいにまで値上がりしたのです。

 そこで、相次いで国内外のアパレルブランドがマスクの製造販売に参入しました。その理由は「マスク不足を解消するという社会貢献のため」「衣料品が売れない中、会社を存続するため」の2つです。

 しかし、4月に入って、興和やシャープ、アイリスオーヤマといった大手企業が月産数千万枚単位でマスクを供給し始めると、あっという間にマスク不足は解消。値崩れを起こし、5月末にはほぼ元の価格に戻ってしまいました。大手企業がマスクの生産に乗り出すことは早くから発表されていましたから、近いうちにこのような事態になることはわかりきっていました。にもかかわらず、参入する企業があまりにも多いことに驚いたものです。それほどにひっ迫した状況だったのでしょうか。

 6月19日には、ついに国民的ブランドとも言えるユニクロが「エアリズムマスク」の販売を開始。3枚990円という低価格で、発売後数時間で完売してしまうほどに注目を集めました。また無印良品も6月上旬に2枚990円の布マスクを発売しています。よほどデザインや色・柄にコダワリがなければ、布マスクが欲しい人は、ユニクロか無印良品で十分でしょう。そういう意味では「布マスクバブルははじけた」と言えます。継続して布マスクの販売を続けるブランドは「社会貢献」のことだけを考えるべきでしょう。
(南充浩)

「ユニクロ参入で布マスクバブル崩壊」「人気アパレルでセクハラ辞任」2020年上半期ファッションニュースベスト3

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月から全国の百貨店やファッションビルが軒並み時短営業・休業となり、店舗売り上げが大激減……そんな危機的状況に陥っている現在のファッション業界。今年上半期には、コロナ禍関連以外にもさまざまなファッションニュースが報じられたが、今回はファッションライター・南充浩氏に、特に印象深かったトピックをベスト3形式で紹介してもらった。

第1位:不買運動も勃発! ストライプ社創業社長がセクハラ問題で辞任

 「アース・ミュージック・アンド・エコロジー」などのブランドを展開するストライプインターナショナルの創業社長・石川康晴氏が、複数の女性社員にセクハラを行っていたと、3月上旬に「朝日新聞」ほかで報道されました。以前には、前身会社で過労死疑惑もありましたが、その後は福利厚生の充実に努めるとともに、石川氏の打ち出すエシカルなビジョンが社会的には評価されていたので、驚かれた人も多かったのではないかと思います。

 しかし、衣料品業界においては、以前から石川氏のセクハラ問題は、割合に広く知られていましたから、個人的には「ついに」としか感じませんでした。石川氏本人は「疑惑」を否定していましたが、報道に対して法的措置を取るわけでもなく、突然社長を辞任。この直後に、新型コロナによる非常事態宣言が発令されたので、世間的にはやや忘れ去られた感がありますが、一部女性の間では不買運動が起こり、それがボディブローのようにジワジワと同社の経営に効いてきていると言われています。

 同社は過去に二度、株式公開を延期しています。これはつまり、公開できないそれ相応の理由があるということで、その判断基準は業績の良し悪しだけではないのです。もう少し噛み砕いて言うと、株式公開は、その企業の公的要素が強まるということなので、違法行為はもちろん、倫理や道徳にもとることがある場合、公開はできなくなります。そう考えると、株式公開が二度も延期というのは、「ちょっとおかしい」と言わねばなりません。ちなみに、2回目の延期理由は「新規事業が軌道に乗るまで」「中国事業が軌道に乗るまで」というものでしたが、本当の理由の一つはこのセクハラ問題だったのではないかと、個人的に見ています。

 老舗アパレルのレナウンが5月中旬、ついに経営破綻し、民事再生法の適用を申請しました。2013年に、経営難から中国のアパレル企業・山東如意科技集団の子会社になりましたが、ずっと業績は回復せず。昨年末には、山東如意の香港子会社から、売掛金53億円が回収できないという事態に陥っていたため、コロナ禍の影響がなくても、早晩、レナウンは破綻したと言えます。

 特徴的なのは、親会社の山東如意も経営が行き詰っており、資金繰りがかなり悪化していることです。その理由は、ダボハゼ的に、レナウンをはじめとする国内外のブランドやアパレル企業を買いまくっていたから。この点は、昨今、大赤字に転落したライザップと非常に似ています。しかし、もともとは紡績などの繊維製造業からスタートした山東如意に、ブランドを運営する力はありませんでした。レナウンを買収した直後は、同社の持っている「シンプルライフ」というブランドを中国で直営店化しようとしましたが、結局売れないままに撤退しました。

 またレナウンの構造的な問題として、所有しているブランドの知名度が低すぎたことと、顧客層が60代半ば以上の高齢層に偏っていたことも致命的でした。新しいスポンサーが決まらなければ、レナウンは会社清算ということになりますが、今のところ、新規スポンサー探しは難航。個人的には、ブランドごとに切り売りされることになると予想します。

 新型コロナの感染拡大によって、マスクの需要が2月下旬頃から急増。また、これまでマスクの生産はほとんど中国まかせだったのですが、同国で新型コロナのオーバーショートが起こると、輸入がストップしてしまいました。この2つの要因によって、深刻なマスク不足となり、それまで50枚で700円前後だったマスクが、3月のピーク時には4,000円くらいにまで値上がりしたのです。

 そこで、相次いで国内外のアパレルブランドがマスクの製造販売に参入しました。その理由は「マスク不足を解消するという社会貢献のため」「衣料品が売れない中、会社を存続するため」の2つです。

 しかし、4月に入って、興和やシャープ、アイリスオーヤマといった大手企業が月産数千万枚単位でマスクを供給し始めると、あっという間にマスク不足は解消。値崩れを起こし、5月末にはほぼ元の価格に戻ってしまいました。大手企業がマスクの生産に乗り出すことは早くから発表されていましたから、近いうちにこのような事態になることはわかりきっていました。にもかかわらず、参入する企業があまりにも多いことに驚いたものです。それほどにひっ迫した状況だったのでしょうか。

 6月19日には、ついに国民的ブランドとも言えるユニクロが「エアリズムマスク」の販売を開始。3枚990円という低価格で、発売後数時間で完売してしまうほどに注目を集めました。また無印良品も6月上旬に2枚990円の布マスクを発売しています。よほどデザインや色・柄にコダワリがなければ、布マスクが欲しい人は、ユニクロか無印良品で十分でしょう。そういう意味では「布マスクバブルははじけた」と言えます。継続して布マスクの販売を続けるブランドは「社会貢献」のことだけを考えるべきでしょう。
(南充浩)

日テレ『極主夫道』の玉木宏だけじゃない! “極道・ヤクザ”役に抜てきも賛否両論の俳優

 今秋スタートする日本テレビ系の連続ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)で、俳優の玉木宏が主演を務めることが明らかになった。同作は、累計200万部を突破したおおのこうすけ氏による同名漫画を実写化したコメディドラマで、玉木は元極道で専業主夫の「龍」を演じる。

「玉木演じる龍は、裏社会に数々の伝説を残した“凶悪な不死身の極道”です。結婚を機に裏社会から足を洗い、エプロン姿で家事をこなすようになるも、風貌や振る舞いは極道時代と変わらず怖いまま……そんな龍のギャップが、漫画の読者にウケているようです。これまで、“任侠もの”にほとんど縁がなかった玉木だけに、役者としての幅も見せられるのではないでしょうか」(芸能ライター)

 ネット上では、「この漫画のスピード感を玉木さんがどう表現するのか楽しみ!」「玉木宏のヤクザ姿、絶対かっこいいでしょ!?」と期待の声が上がる一方で、過去に公開された漫画の実写PVに出演した声優・津田健次郎を思い出す人が続出。「玉木宏はイメージが違う。ドラマも津田さん主演がよかった」「津田さんの演じる龍が好きなのに……」と、残念がる原作ファンも少なくないようだ。

 玉木のように、“極道”を演じることで反響を集めた俳優はほかにもいる。名脇役として多数の作品に出演する生瀬勝久がその一人だ。

「シリアスからコミカルまで変幻自在に演じる生瀬は、16年7月期の深夜ドラマ『侠飯〜おとこめし〜』(テレビ東京系)で主演を務め、“ヤクザの組長”を演じました。『極主夫道』と同じコメディドラマで、生瀬演じる組長は“料理好き”というキャラクター。いかつい風貌、荒っぽいしゃべり方なのに手際よく調理する生瀬の姿が話題になり、深夜帯にもかかわらず、視聴率は最高で3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するほどの人気でした」(同)

 生瀬の配役にネット上では、「生瀬さんって本当になんでもできる役者さんなんだね」「生瀬さんのヤクザ役、最初は怖かったのにだんだんかわいく見えてきた(笑)」「生瀬はもっと任侠ものやるべき」と高評価を得ていた。

「現在、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主演を務める長谷川博己も、“極道”の経験者です。女優・橋本環奈主演の映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016年公開)に出演した長谷川は、主人公と深い関わりを持つ組の若頭を好演。“口ひげ”を蓄えた長谷川の姿にもファンの注目が集まったようで、ネット上では『カッコいい! 役にハマってる』『長谷川博己、渋いな~』と言われていました」(同)

 しかし、映画自体は全国238スクリーンという大規模公開ながら、公開初週の映画興行収入ランキングでトップ10圏外の12位と大コケ。ネット上では「全体的に安っぽい。役者の演技も微妙」「橋本環奈がかわいいだけの映画。ほかの出演者は印象ない……」「2時間ドラマでよかったのでは? 映画にする必要なかった」と酷評されていた。

 自分と真逆な配役こそ、役者としての技量が試される。“任侠役”をうまく演じられるかどうかで、俳優としての力量が浮き彫りになるのかもしれない。

日テレ『極主夫道』の玉木宏だけじゃない! “極道・ヤクザ”役に抜てきも賛否両論の俳優

 今秋スタートする日本テレビ系の連続ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)で、俳優の玉木宏が主演を務めることが明らかになった。同作は、累計200万部を突破したおおのこうすけ氏による同名漫画を実写化したコメディドラマで、玉木は元極道で専業主夫の「龍」を演じる。

「玉木演じる龍は、裏社会に数々の伝説を残した“凶悪な不死身の極道”です。結婚を機に裏社会から足を洗い、エプロン姿で家事をこなすようになるも、風貌や振る舞いは極道時代と変わらず怖いまま……そんな龍のギャップが、漫画の読者にウケているようです。これまで、“任侠もの”にほとんど縁がなかった玉木だけに、役者としての幅も見せられるのではないでしょうか」(芸能ライター)

 ネット上では、「この漫画のスピード感を玉木さんがどう表現するのか楽しみ!」「玉木宏のヤクザ姿、絶対かっこいいでしょ!?」と期待の声が上がる一方で、過去に公開された漫画の実写PVに出演した声優・津田健次郎を思い出す人が続出。「玉木宏はイメージが違う。ドラマも津田さん主演がよかった」「津田さんの演じる龍が好きなのに……」と、残念がる原作ファンも少なくないようだ。

 玉木のように、“極道”を演じることで反響を集めた俳優はほかにもいる。名脇役として多数の作品に出演する生瀬勝久がその一人だ。

「シリアスからコミカルまで変幻自在に演じる生瀬は、16年7月期の深夜ドラマ『侠飯〜おとこめし〜』(テレビ東京系)で主演を務め、“ヤクザの組長”を演じました。『極主夫道』と同じコメディドラマで、生瀬演じる組長は“料理好き”というキャラクター。いかつい風貌、荒っぽいしゃべり方なのに手際よく調理する生瀬の姿が話題になり、深夜帯にもかかわらず、視聴率は最高で3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するほどの人気でした」(同)

 生瀬の配役にネット上では、「生瀬さんって本当になんでもできる役者さんなんだね」「生瀬さんのヤクザ役、最初は怖かったのにだんだんかわいく見えてきた(笑)」「生瀬はもっと任侠ものやるべき」と高評価を得ていた。

「現在、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主演を務める長谷川博己も、“極道”の経験者です。女優・橋本環奈主演の映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016年公開)に出演した長谷川は、主人公と深い関わりを持つ組の若頭を好演。“口ひげ”を蓄えた長谷川の姿にもファンの注目が集まったようで、ネット上では『カッコいい! 役にハマってる』『長谷川博己、渋いな~』と言われていました」(同)

 しかし、映画自体は全国238スクリーンという大規模公開ながら、公開初週の映画興行収入ランキングでトップ10圏外の12位と大コケ。ネット上では「全体的に安っぽい。役者の演技も微妙」「橋本環奈がかわいいだけの映画。ほかの出演者は印象ない……」「2時間ドラマでよかったのでは? 映画にする必要なかった」と酷評されていた。

 自分と真逆な配役こそ、役者としての技量が試される。“任侠役”をうまく演じられるかどうかで、俳優としての力量が浮き彫りになるのかもしれない。

「疑われても仕方ない」「きっちり別れたほうがいい」“偽装離婚”疑惑で話題を集めた芸能人

 お笑い芸人のFUJIWARA・藤本敏史が、7月4日放送のバラエティ番組『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に出演。一部で報じられた、元妻で同6日に芸能界を電撃引退した木下優樹菜との“偽装離婚疑惑”を否定した。

「昨年の大みそかに離婚した藤本と木下ですが、今年に入ってからも2人が都内の同じタワーマンションに住んでいると『FRIDAY』(講談社)がスクープし、偽装離婚疑惑が浮上しました。そんな中、藤本は『おしゃべりジャングル』で木下と同じマンションに住んでいることを認め、これまでと変わらず育児に協力し、毎日顔を合わせていると告白。一方で、『俺が元嫁さんとデートみたいなことをしてたら、偽装離婚やと言われてもいいけど、一切ない』と疑惑を否定し、木下への未練も『まったくない』と断言しています」(芸能ライター)

 しかし、ネット上では「『実は偽装離婚です』なんて、テレビで言うわけない」「同じマンションに住んでたら、偽装離婚を疑われても、未練タラタラだと思われても仕方ない」「なんだかんだ、フジモンは木下に甘いんだろうな」といった、厳しい反応も見られた。

 昨年1月、沖縄刑務所から出所した元タレント・羽賀研二は、元妻との“偽装離婚”が取り沙汰され、刑事事件に至っている。

「2013年、未公開株の売買をめぐる詐欺、恐喝未遂事件で懲役6年の実刑判決を受け、沖縄刑務所に服役していた羽賀。17年にはこの詐欺被害者への賠償に充てられる不動産を元妻に偽装譲渡し、差し押さえを逃れようとした強制執行妨害などの疑いが浮上し、19年1月に元妻とともに再逮捕されました。裁判では、検察側から『財産分与を装い、離婚は手段だった』と指摘され、今年3月に羽賀は懲役1年6か月の判決が言い渡されています。羽賀は現在保釈中で、『週刊新潮』3月26日号(新潮社)のインタビューに登場。偽装結婚疑惑についても語っていますが、『弁護士たちに相談したら「協議離婚」した方がよいと助言されまして』『コレって犯罪になりませんかと聞いて、大丈夫だと。それで手続きをした』などと主張しています」(同)

 羽賀はこの一件について無罪を主張しているものの、ネット上では「ここまで落ちぶれるとは思わなかった」「大河ドラマに出たこともあるのに……どうしてこうなった」と落胆の声が上がっている。

「タレントの磯野貴理子は、12年に24歳年下の一般男子と電撃結婚。しかし、19年5月19日放送のバラエティ番組『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)にて、夫から『自分の子どもがほしい』と言われたことがきっかけで、離婚に至ったと発表してます。この時は世間から同情を集めたものの、同年6月発売の『女性自身』(光文社)で離婚後も磯野と元夫が同居していると報じられ、“偽装離婚”疑惑が浮上しました」(同)

 ネット上では、「離婚したんだから、ケジメつけるためにもきっちり別れたほうがいい!」「貴理子さんはちょっと優しすぎると思う……」と磯野を擁護する声が上がる一方、「磯野が甘いから夫も調子に乗るのでは?」「その優しさはお互いのためによくない」といった指摘も見受けられた。

 さまざまな夫婦のカタチがあるとはいえ、別れる時はきっぱり別れないと、大きな問題になりかねないことを肝に銘じた方がよさそうだ。

安斉かれん、『行列』『今くら』バラエティ出演で好感度急上昇! ドラマの“棒演技”イメージがプラスに?

 浜崎あゆみの半生を元に描いた小説が原作の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で、主人公・アユを演じて話題になった新人歌手・安斉かれんが、バラエティ番組に次々と出演している。

 7月4日にドラマが最終回を迎えると、まずは7日放送の『夏の超特大さんま御殿!!激レア家族が大集合!浴衣女だらけで七夕祭』(日本テレビ系)にゲスト出演。その後も15日に『今夜くらべてみました2時間SP』(同)に出演すると、16日深夜に『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)、17日に『ダウンタウンなう』(同)、『バズリズム02』(日本テレビ系)、19日に『行列のできる法律相談所』(同)と、怒涛の出演ラッシュが続いている。

「『さんま御殿』では、ブルーのヒョウ柄浴衣に大きなフープピアスというギャルファッションを披露。『今くら』でも、昼間から焼酎のソーダ割りを飲むという庶民的な休日の過ごし方や、小学校4年生で自ら髪をブリーチし、小6でカラコンデビューした筋金入りのギャルエピソードを語り、話題になりました」(芸能ライター)

 演技未経験にもかかわらず、突如アユ役に抜てきされ、ドラマ終了後もいろいろなバラエティに呼ばれまくるという好待遇には、「所属レコード会社・エイベックスの“ゴリ押し”が匂うものの、意外にもバラエティ出演により安斉の好感度は急上昇している」(同)ようだ。

「というのも、安斉は本業の音楽活動においては、クールキャラが売りで、MVでも基本的にポーカーフェイスを貫いていました。また、ドラマでのアユ役も、演技初挑戦だったからなのか、はたまた演出に沿ったものだったのか、とにかく『セリフが棒読み』『表情も乏しい』などと言われていたんです。しかし、バラエティだと素の部分が出るのか、終始ニコニコ。20歳の等身大の可愛らしさが随所に見られると評判で、ネット上でも『愛嬌があって可愛い』『自然な笑顔が輝いて見える』『いい子そう』など、『これまでの印象が変わった』という好意的な声が散見されるようになっています」(同)

 演技があまりにも散々だったため、『M』出演に関して、視聴者からの声は「黒歴史」「出演しないほうがよかった」などが多勢だった安斉。しかし、バラエティ番組で“笑顔”を見せるだけで好感度がアップするとは、ドラマへの挑戦は、ある意味、正解だったのかもしれない。