Travis Japanがキスマイ・千賀に謝罪! 7 MEN侍「ヴィジュアル系」動画に金爆・歌広場が反応のワケ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月16日~22日公開の動画を注目度順にチェックします!

Travis Japan・松倉、先輩のキスマイ・千賀に向けて謝罪

 16日の動画は「Travis Japan【ダンス×ティッシュ】『Talk it! Make it!』スペシャルパフォーマンス!?」(再生回数は24日時点で46万台)。新型コロナウイルス感染拡大によるリモート収録をへて、2日配信回より通常通りの撮影を再開したTravis Japanメンバー。今回は彼らの肺活量をチェックするべく、オリジナル曲「Talk it! Make it!」を踊りながら、“どれだけ長くティッシュを息だけで浮かせられるか”にチャレンジしている。枠内でおさまるように動き、2回の合計タイムが少ない下位3名が罰ゲームを受けるとのこと。冒頭、企画趣旨を説明した川島如恵留は「とりあえずね、自分のタイムを伸ばすことに意識してください」と注意点を付け加えた。

 トップバッターの七五三掛龍也は「マジでムズい」とこぼし、同じくあまり秒数を稼げなかった松倉海斗が「コツはね、まず高くから始めるみたいな。息を一点に思いっきり吹きかける」と他メンバーにアドバイス。ついさっき、川島から「自分のタイムを伸ばすこと」と言われたにもかかわらず助言してしまうあたり、松倉なりの思いやりを感じる場面だ。続いて、中村海人は曲中の「フー!」の振り付けをきちんとこなしながら、ティッシュと格闘。ところが、枠からはみ出してアウトになってしまい、「待って。待って。待って! そんなん決めたら全然できないよ!」と、ガチモードでスタッフに突っかかっていた(半ギレ状態)。

 しかし、自分のタイムが「15秒13」で好成績と知ると、手のひらを返したように「じゃあもう、いいっか!」と、すんなり撤退。その後、宮近海斗、吉澤閑也が挑むと、中村は「待って。そもそも、みんな踊ってなくない? ティッシュに本気になりすぎてるよ」とダメ出し。この曲は先輩のKis-My-Ft2・千賀健永が振り付けを担当しただけに、「今、千賀くんに失礼だよ」と注意すると、「たしかにな」(川島)「謝ったほうがいいか……」(宮近)と反省するメンバー。なぜか松倉が「俺か……」と謝罪役を買って出たが、「千ガク健永くん!」と、いきなりカミカミ。「えー、本当に、本当に申し訳ありませんでした。以後、気をつけたいと思います」と頭を下げるも、川島が「千賀くん、性格怖い人に見えちゃうね」とポツリ。周囲が「怖くはないよ!」(松田元太)などとフォローする展開となっていた。

 こうして、他メンバーのプレイに厳しく目を光らせる中村だったが、2回目に吉澤がトライした時は「(枠から)体出るな、体!」「クッソー!」と、エキサイト。メンバーの邪魔をするわけでもなく、応援に回る優しさはあるようだ。そして、最終結果が2位と発表されると、中村は無言で拍手。「全然しゃべんねぇじゃん」(吉澤)と水を向けられ、「俺、こういうので負けたくないから。悔しくてね、しゃべりたくなくなっちゃった」とコメント。こうした愚直さも、中村の魅力の一つなのだろう。

 一方、コロナ感染防止に気をつけつつ、企画を考えるスタッフの苦労は計り知れないが、個人的には“この時期に息を吹きかけるゲーム”はどうなのか……という引っかかりをわずかに抱いてしまったのも事実。ソーシャルディスタンスを保っているとはいえ、換気をするにあたって、あまりいい環境には見えないからだ。また、“誰も感染していない前提”で実施しているためか、全員が中央に立って同じ場所でダンスしていた点についても、“リスキーな企画だな”と感じてしまったのは、筆者だけだろうか? 今後も十分に対策を講じた上で、視聴者を楽しませてほしいものだ。

 7 MEN 侍の動画は通常回の「【目隠しパズルに挑戦】見ざる聞かざる言わざるゲーム」(17日)と、プロモーションの「【僕たちヴィジュアル系】自分メイクでV系バンドに変身!」(20日)の2本が配信されている。1本目では、チームプレーが要求される積み木ゲーム「TEAM3」にトライ。まずは「言わざる役」の人がパズルの設計図が書かれたカードを引き、声を出さずにその型を身振り手振りで説明。「聞かざる役」の人が口で伝え、「見ざる役」が組み立てていくというもの。本高克樹・今野大輝・中村嶺亜と、矢花黎・菅田琳寧・佐々木大光チームに分かれ、クリアまでのタイムで勝敗を競う。

 いざ始めてみると、言わざる担当の本高はなかなかうまく表現できずに大苦戦。視聴者側は完成までの工程をハラハラ・ドキドキしながら見れるが、実際にプレイしている本人たちは、もどかしくてたまらないのだろう。終了後、「これムズい!」(中村)「ごめん。ヘタだった、俺が」(本高)「頭おかしくなりそうだった」(今野)「みんなストレス抱える」(菅田)といったコメントが飛び出したほど。最終的に2組のタイムは倍近くの差がついていたが、「見る、聞く、話すで人間って結構成り立ってるんだな」(本高)「一個欠けるだけでスゴい難しい」(中村)と、ゲームを通して気づいたこともあったようだ。

 2本目は、株式会社アスリーエイチのプチプラコスメ「Witch's Pouch(ウィッチズポーチ)」とのコラボレーション動画。高発色のアイシャドウ「Witch's Pouch セルフィーフィックスピグメント」などを使い、ヴィジュアル系バンドメイクに取り組んでいる。しかし、アイシャドウに「触ったことない」と話す矢花は不慣れな手つきでベタ塗りする始末。以降はそれぞれ、「髪がとんがってる」(今野)「とりあえずメイクが奇抜」(佐々木)「目の周りが黒いイメージ」(中村)「あと白いよね、顔が」(菅田)と、それぞれが思うビジュアル系を意識し、自ら化粧を施していった。

 2分56秒頃、佐々木はカメラ目線で意味深にニヤリ。約1時間後、そんな彼は、明らかに一人だけ方向性の違う姿で再登場した。赤や青を重ねた配色は、女子プロレスラーのアジャ・コングそのもので、筋肉スーツを着用する力の入れようだ(しかも、この撮影ために自腹で購入したそう)。また、HYDE(L'Arc~en~Ciel、VAMPS)をモデルにした中村は「俺がもし、ジャニーズじゃなくて、ヴィジュアル系バンドやってたら、こういうメイクにしてたかなっていう。あとは、ダブルラインって、二重の上にさらに線を描くっていう」とメイクを解説。

 こうして、きちんとコンセプトに合わせて仕上げるメンバーがいるからこそ、振り切って“おふざけ”を楽しむ佐々木の存在が光るのだろう。強面&上半身のいかつさとは対照的に、脚がスラッとしており、立ち姿がサマになっているところもついつい笑ってしまう(6分56秒頃~)。そして、その後は7 MEN 侍・ヴィジュアル系バージョンで楽器を演奏。最後にアスリーエイチの担当者・十川さん(男性)に「誰のメイクが一番素敵だったか」を決めてもらったところ、「非常に悩んだんですけれども……。優勝は、矢花さんです!」「矢花さんを残しながらも、ヴィジュアル系ロックのミステリアスなところが非常に出ていた、と。ヴィジュアルロックを長くやられていたという雰囲気に圧倒されて、選びました」と、述べた。

 あまりの絶賛ぶりに、中村が「仲良くなれなそうだな」とボヤいたほか、本高も「ちょっと、(十川さんが)矢花のファン説あるぞ」と、やや不満げ。そこで、中村が「ここだけの話、ファンですか?」と単刀直入に聞いてみたが、なんと「……本高さんのファンです」(十川さん)とのこと。名指しされた本人は「えー!! 俺ですか!?」と仰天し、「じゃあ、くださいよ!」と、思わず景品をせびっていた。

 ラストの衝撃展開に関して、ファンの間でも「アスリーエイチの十川さん、まさかの本高ファンだった(笑)」「今回の侍Tubeで一番笑ったのは、十川さんが本高ファンだったこと」「本高ファンってのが、なんかガチっぽい」「プロモ担当者、ガチの7 MEN 侍ファン? それで提供動画につながったのかな?」「十川さん、本高くんファンなのビックリ。撮影が決まってから勉強したのか、それとも本当にファン? どちらにしてもうれしい」と、驚きの声が続出している。

 なお、配信日の20日には、ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が「Jr.チャンネル」の更新ツイートを受けて「!!!???!?」と反応。この投稿によって動画を見た視聴者も少なくないようだが、コメント欄やTwitterでは演奏シーンについて、「大光のドラムの音が大きすぎてほかの音が聞こえない」「せっかくバンド演奏があるなら、ちゃんと音を録ってほしい。コメントを見ると、覗きに来たバンギャ(ヴィジュアル系バンドのファン)もいるから、演奏で興味を持ってもらえるかもしれないのに、もったいない」「今回の動画で初めて7 MEN 侍の演奏を見た人に魅力が伝わらないのが悔しい」「バンド演奏動画をあげる時は、音響を調節して」と、スタッフへのクレームがチラホラ上がっていた。再生回数は1本目が17万台、2本目は25万台(24日時点)。

 19日の動画は「HiHi Jets【かなりの緊張感】超有名曲をファーストテイク風にやってみた!」。バンドルームに集合したHiHi Jetsの5人は、アーティストが一発撮りのパフォーマンスを届けるYouTubeコンテンツ「THE FIRST TAKE」の世界観に挑戦。リコーダーで童謡「きらきら星」を吹くといい、最初に練習タイムをもうけた後、ブースに入って1人ずつ演奏していく。

 各々がド・レ・ミと段階を踏んで音を出す場面では、「めちゃめちゃシュールだよ」(井上瑞稀)と笑っていたり、橋本涼が本家動画の雰囲気を真似したり、猪狩蒼弥&高橋優斗は演奏に使わないギターを持参するなど、“ボケ合戦”の要素も。最後は高橋の新キャラクター「ピックさん」も誕生し、井上は「楽しかったね」「いつか、本物のファーストテイクもできたらと思いますね」と、満足げにコメントしていた。

 視聴者からは「ゆうぴ、苦手な音楽の授業を頑張っているような、クラスにいそうな感じが好き」「最初に『リコーダーできらきら星やろう』って言い出したのは誰? シュールで笑える」「リコーダーの練習するHiHi Jetsがシュールで可愛い」「どうしてもボケを入れたい優斗くんと猪狩くんに笑った。メンバー、スタッフの皆さん、今週も楽しい動画をありがとう!」「ただリコーダーを吹く単純な企画で、なぜここまで面白くできるんだろう。HiHi Jets、好きだわ~」と、比較的に好意的なコメントが上がっている。再生回数は24日時点で28万台。

 22日に配信されたのは「少年忍者 【気持ちはひとつ】『は』で始まるカッコイイ一言は?」(再生回数は24日時点で15万台)。今回は、内村颯太・小田将聖・織山尚大・川崎皇輝・黒田光輝・久保廉・田村海琉・豊田陸人・檜山光成・深田竜生・元木湧で以心伝心ゲームにチャレンジ。少年忍者は、「Jr.チャンネル」参加グループの中で、最も結成歴が浅いそうで(2年1カ月)、川崎が「僕たちの団結力を、より高めていこうじゃないかと。チームワークを高めていこうということで、『みんなの心をひとつに!! 答えを合わせましょう』」と、企画を発表した。

 これは、お題に対して、11人全員の答えが同じになるようにそれぞれ回答するというもの。テーマについてメンバー同士が話し合うことは可能だが、直接的な発言は禁止されている。内村が「コンサートをね、一緒に作り上げているみなさんですよ」と自信をのぞかせた一方で、小田より5歳年上の現在18歳・元木は「だけど、年齢が……」と、ジェネレーションギャップを心配していた。

 そして、全問正解できれば、コロナ収束後に海外ロケを敢行するとスタッフのカンペで発表されると、年下メンバー・小田、久保、田村らは走り回って大騒ぎ。冷静な檜山や豊田が「ソーシャルディスタンス!」「ディスタンス!」を連呼し、「一回落ち着こう!」(檜山)と、注意喚起する場面も(2分20秒頃~)。現在13~15歳の彼ららしい可愛いリアクションだが、こうしてお兄ちゃんメンバーがルールを守ろうとする姿勢は大事だろう。グループのまとめ役である川崎ですら、「本当ですか!?」と動揺するほどのご褒美となったが……。

 以降は「『か』から始まる夏の風物詩といえば?」「『の』から始まるジャニーズにとって必要なこととは?」「『す』から始まる楽しいことといえば?」など、絶妙に難しい問題で悩む一同。「『は』から始まるカッコイイ一言といえば?」の問いでは、中学生組(小田・久保・田村)が困惑する中、16歳・黒田の口からは「はじめてのキスは俺にしとけよ」と、おとなびたコメントも飛び出した。天国or地獄がかかった10問目まで、目が離せない展開となっている。

 18日にアップされたのは「美 少年【好きなロケ弁】かぶったら食べられない!」(再生回数は24日時点で25万台)。今回は、あらかじめ美 少年メンバーに「好きなロケ弁」に関するアンケートを行った上で、芸能人&スタッフ絶賛の7品のお弁当を用意。まず一人ずつ裏に回って好みのお弁当に狙いを定めた後、話し合いを通じて他メンバーの選択を予想。ラストチョイスでかぶった場合は食べられないというゲームだ。

 浮所飛貴は高級焼肉店として知られる「叙々苑」のお弁当について、「いろんな思い出が詰まっていて。先輩のバックにつかせていただいた時とか。それこそ、ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)とかにご馳走していただいたり」と回顧しながらコメント。さらには「那須(雄登)は『津多屋』(のり2段幕の内弁当)だと思うんですよ。で、金指(一世)が『ミート矢澤』(ハンバーグ弁当)結構好きなので、たぶんミート矢澤、金指も挙げてる。金指、ハンバーグ、断トツ好きなので。たぶん、これ選ぶんじゃないかなと思う」と想像した。

 実際、金指はやはりミート矢澤を見つけた瞬間に「これっすね!」と笑顔に。「舞台で出るんですよ。2カ月公演で1回しか出ないんです。けど、それを楽しみに頑張ってます!」とも話しており、一途にミート矢澤をセレクトした。6人のファーストチョイスが終わった時点だと、浮所、那須、岩崎大昇が「叙々苑 タン塩弁当」で、佐藤龍我、藤井直樹は「叙々苑 カルビ弁当」で丸かぶり。金指のみミート矢澤を指定したため、このままいけば金指は念願の実食にありつけるが……。

 トークタイムでは那須が「俺、ガチで『まい泉』(かつサンド)」とカマをかけ、「俺もまい泉」(佐藤)「俺もまい泉だわ」(藤井)と同調。一方、浮所は「かぶっている自信はあるけど、俺はどかない」と強気に宣言し、岩崎は「『塚田農場』(チキン南蛮)いこうかな」と周囲を惑わせ、金指も「津多屋、結構好きなんだよ」とカモフラージュ作戦を繰り出した。そんなやりとりの後、ラストチョイスで岩崎が選んだのはミート矢澤のハンバーグ弁当。「これだったら、俺もう食べれなくていいから。(自分が)食べれなくて、(他メンバーに)食べさせるのがイヤだったの」と、悪巧みの末に選んだと告白した。攻防を経て、誰がどのお弁当を食べたのかは、ぜひ動画でチェックしてほしい(罰ゲームが恒例の『Jr.チャンネル』には珍しく平和なオチで終わっている)。

 

Travis Japanがキスマイ・千賀に謝罪! 7 MEN侍「ヴィジュアル系」動画に金爆・歌広場が反応のワケ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月16日~22日公開の動画を注目度順にチェックします!

Travis Japan・松倉、先輩のキスマイ・千賀に向けて謝罪

 16日の動画は「Travis Japan【ダンス×ティッシュ】『Talk it! Make it!』スペシャルパフォーマンス!?」(再生回数は24日時点で46万台)。新型コロナウイルス感染拡大によるリモート収録をへて、2日配信回より通常通りの撮影を再開したTravis Japanメンバー。今回は彼らの肺活量をチェックするべく、オリジナル曲「Talk it! Make it!」を踊りながら、“どれだけ長くティッシュを息だけで浮かせられるか”にチャレンジしている。枠内でおさまるように動き、2回の合計タイムが少ない下位3名が罰ゲームを受けるとのこと。冒頭、企画趣旨を説明した川島如恵留は「とりあえずね、自分のタイムを伸ばすことに意識してください」と注意点を付け加えた。

 トップバッターの七五三掛龍也は「マジでムズい」とこぼし、同じくあまり秒数を稼げなかった松倉海斗が「コツはね、まず高くから始めるみたいな。息を一点に思いっきり吹きかける」と他メンバーにアドバイス。ついさっき、川島から「自分のタイムを伸ばすこと」と言われたにもかかわらず助言してしまうあたり、松倉なりの思いやりを感じる場面だ。続いて、中村海人は曲中の「フー!」の振り付けをきちんとこなしながら、ティッシュと格闘。ところが、枠からはみ出してアウトになってしまい、「待って。待って。待って! そんなん決めたら全然できないよ!」と、ガチモードでスタッフに突っかかっていた(半ギレ状態)。

 しかし、自分のタイムが「15秒13」で好成績と知ると、手のひらを返したように「じゃあもう、いいっか!」と、すんなり撤退。その後、宮近海斗、吉澤閑也が挑むと、中村は「待って。そもそも、みんな踊ってなくない? ティッシュに本気になりすぎてるよ」とダメ出し。この曲は先輩のKis-My-Ft2・千賀健永が振り付けを担当しただけに、「今、千賀くんに失礼だよ」と注意すると、「たしかにな」(川島)「謝ったほうがいいか……」(宮近)と反省するメンバー。なぜか松倉が「俺か……」と謝罪役を買って出たが、「千ガク健永くん!」と、いきなりカミカミ。「えー、本当に、本当に申し訳ありませんでした。以後、気をつけたいと思います」と頭を下げるも、川島が「千賀くん、性格怖い人に見えちゃうね」とポツリ。周囲が「怖くはないよ!」(松田元太)などとフォローする展開となっていた。

 こうして、他メンバーのプレイに厳しく目を光らせる中村だったが、2回目に吉澤がトライした時は「(枠から)体出るな、体!」「クッソー!」と、エキサイト。メンバーの邪魔をするわけでもなく、応援に回る優しさはあるようだ。そして、最終結果が2位と発表されると、中村は無言で拍手。「全然しゃべんねぇじゃん」(吉澤)と水を向けられ、「俺、こういうので負けたくないから。悔しくてね、しゃべりたくなくなっちゃった」とコメント。こうした愚直さも、中村の魅力の一つなのだろう。

 一方、コロナ感染防止に気をつけつつ、企画を考えるスタッフの苦労は計り知れないが、個人的には“この時期に息を吹きかけるゲーム”はどうなのか……という引っかかりをわずかに抱いてしまったのも事実。ソーシャルディスタンスを保っているとはいえ、換気をするにあたって、あまりいい環境には見えないからだ。また、“誰も感染していない前提”で実施しているためか、全員が中央に立って同じ場所でダンスしていた点についても、“リスキーな企画だな”と感じてしまったのは、筆者だけだろうか? 今後も十分に対策を講じた上で、視聴者を楽しませてほしいものだ。

 7 MEN 侍の動画は通常回の「【目隠しパズルに挑戦】見ざる聞かざる言わざるゲーム」(17日)と、プロモーションの「【僕たちヴィジュアル系】自分メイクでV系バンドに変身!」(20日)の2本が配信されている。1本目では、チームプレーが要求される積み木ゲーム「TEAM3」にトライ。まずは「言わざる役」の人がパズルの設計図が書かれたカードを引き、声を出さずにその型を身振り手振りで説明。「聞かざる役」の人が口で伝え、「見ざる役」が組み立てていくというもの。本高克樹・今野大輝・中村嶺亜と、矢花黎・菅田琳寧・佐々木大光チームに分かれ、クリアまでのタイムで勝敗を競う。

 いざ始めてみると、言わざる担当の本高はなかなかうまく表現できずに大苦戦。視聴者側は完成までの工程をハラハラ・ドキドキしながら見れるが、実際にプレイしている本人たちは、もどかしくてたまらないのだろう。終了後、「これムズい!」(中村)「ごめん。ヘタだった、俺が」(本高)「頭おかしくなりそうだった」(今野)「みんなストレス抱える」(菅田)といったコメントが飛び出したほど。最終的に2組のタイムは倍近くの差がついていたが、「見る、聞く、話すで人間って結構成り立ってるんだな」(本高)「一個欠けるだけでスゴい難しい」(中村)と、ゲームを通して気づいたこともあったようだ。

 2本目は、株式会社アスリーエイチのプチプラコスメ「Witch's Pouch(ウィッチズポーチ)」とのコラボレーション動画。高発色のアイシャドウ「Witch's Pouch セルフィーフィックスピグメント」などを使い、ヴィジュアル系バンドメイクに取り組んでいる。しかし、アイシャドウに「触ったことない」と話す矢花は不慣れな手つきでベタ塗りする始末。以降はそれぞれ、「髪がとんがってる」(今野)「とりあえずメイクが奇抜」(佐々木)「目の周りが黒いイメージ」(中村)「あと白いよね、顔が」(菅田)と、それぞれが思うビジュアル系を意識し、自ら化粧を施していった。

 2分56秒頃、佐々木はカメラ目線で意味深にニヤリ。約1時間後、そんな彼は、明らかに一人だけ方向性の違う姿で再登場した。赤や青を重ねた配色は、女子プロレスラーのアジャ・コングそのもので、筋肉スーツを着用する力の入れようだ(しかも、この撮影ために自腹で購入したそう)。また、HYDE(L'Arc~en~Ciel、VAMPS)をモデルにした中村は「俺がもし、ジャニーズじゃなくて、ヴィジュアル系バンドやってたら、こういうメイクにしてたかなっていう。あとは、ダブルラインって、二重の上にさらに線を描くっていう」とメイクを解説。

 こうして、きちんとコンセプトに合わせて仕上げるメンバーがいるからこそ、振り切って“おふざけ”を楽しむ佐々木の存在が光るのだろう。強面&上半身のいかつさとは対照的に、脚がスラッとしており、立ち姿がサマになっているところもついつい笑ってしまう(6分56秒頃~)。そして、その後は7 MEN 侍・ヴィジュアル系バージョンで楽器を演奏。最後にアスリーエイチの担当者・十川さん(男性)に「誰のメイクが一番素敵だったか」を決めてもらったところ、「非常に悩んだんですけれども……。優勝は、矢花さんです!」「矢花さんを残しながらも、ヴィジュアル系ロックのミステリアスなところが非常に出ていた、と。ヴィジュアルロックを長くやられていたという雰囲気に圧倒されて、選びました」と、述べた。

 あまりの絶賛ぶりに、中村が「仲良くなれなそうだな」とボヤいたほか、本高も「ちょっと、(十川さんが)矢花のファン説あるぞ」と、やや不満げ。そこで、中村が「ここだけの話、ファンですか?」と単刀直入に聞いてみたが、なんと「……本高さんのファンです」(十川さん)とのこと。名指しされた本人は「えー!! 俺ですか!?」と仰天し、「じゃあ、くださいよ!」と、思わず景品をせびっていた。

 ラストの衝撃展開に関して、ファンの間でも「アスリーエイチの十川さん、まさかの本高ファンだった(笑)」「今回の侍Tubeで一番笑ったのは、十川さんが本高ファンだったこと」「本高ファンってのが、なんかガチっぽい」「プロモ担当者、ガチの7 MEN 侍ファン? それで提供動画につながったのかな?」「十川さん、本高くんファンなのビックリ。撮影が決まってから勉強したのか、それとも本当にファン? どちらにしてもうれしい」と、驚きの声が続出している。

 なお、配信日の20日には、ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が「Jr.チャンネル」の更新ツイートを受けて「!!!???!?」と反応。この投稿によって動画を見た視聴者も少なくないようだが、コメント欄やTwitterでは演奏シーンについて、「大光のドラムの音が大きすぎてほかの音が聞こえない」「せっかくバンド演奏があるなら、ちゃんと音を録ってほしい。コメントを見ると、覗きに来たバンギャ(ヴィジュアル系バンドのファン)もいるから、演奏で興味を持ってもらえるかもしれないのに、もったいない」「今回の動画で初めて7 MEN 侍の演奏を見た人に魅力が伝わらないのが悔しい」「バンド演奏動画をあげる時は、音響を調節して」と、スタッフへのクレームがチラホラ上がっていた。再生回数は1本目が17万台、2本目は25万台(24日時点)。

 19日の動画は「HiHi Jets【かなりの緊張感】超有名曲をファーストテイク風にやってみた!」。バンドルームに集合したHiHi Jetsの5人は、アーティストが一発撮りのパフォーマンスを届けるYouTubeコンテンツ「THE FIRST TAKE」の世界観に挑戦。リコーダーで童謡「きらきら星」を吹くといい、最初に練習タイムをもうけた後、ブースに入って1人ずつ演奏していく。

 各々がド・レ・ミと段階を踏んで音を出す場面では、「めちゃめちゃシュールだよ」(井上瑞稀)と笑っていたり、橋本涼が本家動画の雰囲気を真似したり、猪狩蒼弥&高橋優斗は演奏に使わないギターを持参するなど、“ボケ合戦”の要素も。最後は高橋の新キャラクター「ピックさん」も誕生し、井上は「楽しかったね」「いつか、本物のファーストテイクもできたらと思いますね」と、満足げにコメントしていた。

 視聴者からは「ゆうぴ、苦手な音楽の授業を頑張っているような、クラスにいそうな感じが好き」「最初に『リコーダーできらきら星やろう』って言い出したのは誰? シュールで笑える」「リコーダーの練習するHiHi Jetsがシュールで可愛い」「どうしてもボケを入れたい優斗くんと猪狩くんに笑った。メンバー、スタッフの皆さん、今週も楽しい動画をありがとう!」「ただリコーダーを吹く単純な企画で、なぜここまで面白くできるんだろう。HiHi Jets、好きだわ~」と、比較的に好意的なコメントが上がっている。再生回数は24日時点で28万台。

 22日に配信されたのは「少年忍者 【気持ちはひとつ】『は』で始まるカッコイイ一言は?」(再生回数は24日時点で15万台)。今回は、内村颯太・小田将聖・織山尚大・川崎皇輝・黒田光輝・久保廉・田村海琉・豊田陸人・檜山光成・深田竜生・元木湧で以心伝心ゲームにチャレンジ。少年忍者は、「Jr.チャンネル」参加グループの中で、最も結成歴が浅いそうで(2年1カ月)、川崎が「僕たちの団結力を、より高めていこうじゃないかと。チームワークを高めていこうということで、『みんなの心をひとつに!! 答えを合わせましょう』」と、企画を発表した。

 これは、お題に対して、11人全員の答えが同じになるようにそれぞれ回答するというもの。テーマについてメンバー同士が話し合うことは可能だが、直接的な発言は禁止されている。内村が「コンサートをね、一緒に作り上げているみなさんですよ」と自信をのぞかせた一方で、小田より5歳年上の現在18歳・元木は「だけど、年齢が……」と、ジェネレーションギャップを心配していた。

 そして、全問正解できれば、コロナ収束後に海外ロケを敢行するとスタッフのカンペで発表されると、年下メンバー・小田、久保、田村らは走り回って大騒ぎ。冷静な檜山や豊田が「ソーシャルディスタンス!」「ディスタンス!」を連呼し、「一回落ち着こう!」(檜山)と、注意喚起する場面も(2分20秒頃~)。現在13~15歳の彼ららしい可愛いリアクションだが、こうしてお兄ちゃんメンバーがルールを守ろうとする姿勢は大事だろう。グループのまとめ役である川崎ですら、「本当ですか!?」と動揺するほどのご褒美となったが……。

 以降は「『か』から始まる夏の風物詩といえば?」「『の』から始まるジャニーズにとって必要なこととは?」「『す』から始まる楽しいことといえば?」など、絶妙に難しい問題で悩む一同。「『は』から始まるカッコイイ一言といえば?」の問いでは、中学生組(小田・久保・田村)が困惑する中、16歳・黒田の口からは「はじめてのキスは俺にしとけよ」と、おとなびたコメントも飛び出した。天国or地獄がかかった10問目まで、目が離せない展開となっている。

 18日にアップされたのは「美 少年【好きなロケ弁】かぶったら食べられない!」(再生回数は24日時点で25万台)。今回は、あらかじめ美 少年メンバーに「好きなロケ弁」に関するアンケートを行った上で、芸能人&スタッフ絶賛の7品のお弁当を用意。まず一人ずつ裏に回って好みのお弁当に狙いを定めた後、話し合いを通じて他メンバーの選択を予想。ラストチョイスでかぶった場合は食べられないというゲームだ。

 浮所飛貴は高級焼肉店として知られる「叙々苑」のお弁当について、「いろんな思い出が詰まっていて。先輩のバックにつかせていただいた時とか。それこそ、ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)とかにご馳走していただいたり」と回顧しながらコメント。さらには「那須(雄登)は『津多屋』(のり2段幕の内弁当)だと思うんですよ。で、金指(一世)が『ミート矢澤』(ハンバーグ弁当)結構好きなので、たぶんミート矢澤、金指も挙げてる。金指、ハンバーグ、断トツ好きなので。たぶん、これ選ぶんじゃないかなと思う」と想像した。

 実際、金指はやはりミート矢澤を見つけた瞬間に「これっすね!」と笑顔に。「舞台で出るんですよ。2カ月公演で1回しか出ないんです。けど、それを楽しみに頑張ってます!」とも話しており、一途にミート矢澤をセレクトした。6人のファーストチョイスが終わった時点だと、浮所、那須、岩崎大昇が「叙々苑 タン塩弁当」で、佐藤龍我、藤井直樹は「叙々苑 カルビ弁当」で丸かぶり。金指のみミート矢澤を指定したため、このままいけば金指は念願の実食にありつけるが……。

 トークタイムでは那須が「俺、ガチで『まい泉』(かつサンド)」とカマをかけ、「俺もまい泉」(佐藤)「俺もまい泉だわ」(藤井)と同調。一方、浮所は「かぶっている自信はあるけど、俺はどかない」と強気に宣言し、岩崎は「『塚田農場』(チキン南蛮)いこうかな」と周囲を惑わせ、金指も「津多屋、結構好きなんだよ」とカモフラージュ作戦を繰り出した。そんなやりとりの後、ラストチョイスで岩崎が選んだのはミート矢澤のハンバーグ弁当。「これだったら、俺もう食べれなくていいから。(自分が)食べれなくて、(他メンバーに)食べさせるのがイヤだったの」と、悪巧みの末に選んだと告白した。攻防を経て、誰がどのお弁当を食べたのかは、ぜひ動画でチェックしてほしい(罰ゲームが恒例の『Jr.チャンネル』には珍しく平和なオチで終わっている)。

 

山下智久が亀梨和也の7倍人気!? 入所24年で異常なほど沸騰している山P熱

山下智久がついに“好きなジャニーズ1位”に躍り出た。21日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)およびwebニュースサイト・週刊女性PRIMEの実施した『好きなジャニーズ』ランキングで、昨年順位の7位から急上昇したのだ。

 凄まじいのが、投票総数2万6976票中、1万5096票を山下智久が獲得しているということ。2位のKAT-TUN亀梨和也は2135票、3位の木村拓哉は1462票、4位の平野紫耀は727票で、山下のあまりに圧倒的な得票数には驚くしかない。ファンの熱量が相当高いことがうかがえる。

 アンケート回答には、「人気があっても努力を怠らないストイックさ」「自分の信念を貫いて活動している」「人を非難するような振舞いや言動が皆無」など、山下の人間性を評価するコメントが多かったそうだ。

 現在35歳の山下は、11歳でジャニーズ事務所に入所し、芸歴24年。入所すぐから可愛いらしい笑顔が注目され、ジャニーズJr.黄金期に絶大な人気を誇っていた。

 だが順風満帆でここまで来たというわけでもないだろう。山下のために作られたとも言われたNEWSを2011年に自ら脱退。一時期は、クラブで酔って女性と戯れるプライベート写真が何枚も流出したこともあった。そして2014年6月、親しかった赤西仁、錦戸亮とともに外出中、一般のカップルと口論になり、その様子を動画撮影していた女性のスマホを山下が奪い破壊するという事件が発生。山下は器物破損の疑いで書類送検された(不起訴)。

 彼らにも激昂する理由はあったと見られているが、この事件以降、山下は深く反省したという。翌年、自身のラジオ番組で「今までの人生や生き方をもう一度振り返りました。そして、今までの自分から新しい自分に生まれ変わる意味でも、これまでの人間関係の見直しを決意し、新しい出会いを信じて再スタートを切ろうと思いました」と宣言。以降の活躍は周知の通りだ。

 独学で英語を習得し、ジャニーズが消極的だった海外への売り込みにも意欲的で、新たな人脈をどんどん築いていった山下。現在は、全編英語での演技に挑戦した、日欧共同製作のHuluオリジナルドラマ『THE HEAD』が世界配信中だ。非常に器用なイメージもあるが、しかし地頭の良さだけでなく並々ならぬ努力を続けていることは確かだろう。

 最近では、家族のエピソードも明かすようになっている。山下はゲスト出演した17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、現在も母親、妹、祖父母と同じマンションで暮らしており、「家族が近くにいてくれるほうが僕も安心」だと話していた。家族全員で温泉旅行に出かけることもあるそうだ。

 小さい頃に両親が離婚し、母親の元で育てられた山下は、母親に「なるべく早くゆっくり自分の時間を自由に使ってほしいという思い」もあり、ジャニーズタレントの道に進んだという。20歳を迎える頃には、「経済的なことも含めてちゃんと恩返ししていきたいので、働かなくていいよ」と母親に伝えたといい、そんな自分の気持ちを理解してくれた故・ジャニー喜多川氏にも感謝の念を忘れていないようだ。

 母親が山下に宛てた手紙には、自らジャニーズ事務所に入り、人の何倍も努力し、コロナ禍の現在は「大切だから会わない」と家に帰宅せず、自分よりも家族を大切にする息子を思いやる気持ちが綴られていた。将来は「孫の孫まで幸せになれる」ほどの何かを残したいという山下、自身のこれからについてかなり先まで見通しているのかもしれない。

カテゴリー: 未分類

山下智久が亀梨和也の7倍人気!? 入所24年で異常なほど沸騰している山P熱

山下智久がついに“好きなジャニーズ1位”に躍り出た。21日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)およびwebニュースサイト・週刊女性PRIMEの実施した『好きなジャニーズ』ランキングで、昨年順位の7位から急上昇したのだ。

 凄まじいのが、投票総数2万6976票中、1万5096票を山下智久が獲得しているということ。2位のKAT-TUN亀梨和也は2135票、3位の木村拓哉は1462票、4位の平野紫耀は727票で、山下のあまりに圧倒的な得票数には驚くしかない。ファンの熱量が相当高いことがうかがえる。

 アンケート回答には、「人気があっても努力を怠らないストイックさ」「自分の信念を貫いて活動している」「人を非難するような振舞いや言動が皆無」など、山下の人間性を評価するコメントが多かったそうだ。

 現在35歳の山下は、11歳でジャニーズ事務所に入所し、芸歴24年。入所すぐから可愛いらしい笑顔が注目され、ジャニーズJr.黄金期に絶大な人気を誇っていた。

 だが順風満帆でここまで来たというわけでもないだろう。山下のために作られたとも言われたNEWSを2011年に自ら脱退。一時期は、クラブで酔って女性と戯れるプライベート写真が何枚も流出したこともあった。そして2014年6月、親しかった赤西仁、錦戸亮とともに外出中、一般のカップルと口論になり、その様子を動画撮影していた女性のスマホを山下が奪い破壊するという事件が発生。山下は器物破損の疑いで書類送検された(不起訴)。

 彼らにも激昂する理由はあったと見られているが、この事件以降、山下は深く反省したという。翌年、自身のラジオ番組で「今までの人生や生き方をもう一度振り返りました。そして、今までの自分から新しい自分に生まれ変わる意味でも、これまでの人間関係の見直しを決意し、新しい出会いを信じて再スタートを切ろうと思いました」と宣言。以降の活躍は周知の通りだ。

 独学で英語を習得し、ジャニーズが消極的だった海外への売り込みにも意欲的で、新たな人脈をどんどん築いていった山下。現在は、全編英語での演技に挑戦した、日欧共同製作のHuluオリジナルドラマ『THE HEAD』が世界配信中だ。非常に器用なイメージもあるが、しかし地頭の良さだけでなく並々ならぬ努力を続けていることは確かだろう。

 最近では、家族のエピソードも明かすようになっている。山下はゲスト出演した17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、現在も母親、妹、祖父母と同じマンションで暮らしており、「家族が近くにいてくれるほうが僕も安心」だと話していた。家族全員で温泉旅行に出かけることもあるそうだ。

 小さい頃に両親が離婚し、母親の元で育てられた山下は、母親に「なるべく早くゆっくり自分の時間を自由に使ってほしいという思い」もあり、ジャニーズタレントの道に進んだという。20歳を迎える頃には、「経済的なことも含めてちゃんと恩返ししていきたいので、働かなくていいよ」と母親に伝えたといい、そんな自分の気持ちを理解してくれた故・ジャニー喜多川氏にも感謝の念を忘れていないようだ。

 母親が山下に宛てた手紙には、自らジャニーズ事務所に入り、人の何倍も努力し、コロナ禍の現在は「大切だから会わない」と家に帰宅せず、自分よりも家族を大切にする息子を思いやる気持ちが綴られていた。将来は「孫の孫まで幸せになれる」ほどの何かを残したいという山下、自身のこれからについてかなり先まで見通しているのかもしれない。

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ママ友LINEで愚痴の嵐! 小学校の“旗振り当番”に不満、「連絡手段は家電」でトラブル勃発!?

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

  子どもを持つことで、それまで知らなかった世界に触れ、戸惑うことは珍しくない。特に子どもが小学校に入ると、PTA活動など、親としての仕事が増え、また、「欠席や遅刻の連絡を知らせるためには、同じ小学校に通う生徒に連絡帳を持って行ってもらう」など、独特のルールに振り回されるケースも多い。今回は、小学生ママたちの戸惑いの声を集めた。

雨の日の旗振り係は憂鬱!? ママ友と愚痴も

 恵さん(仮名)は、今年小学校に入学したばかりの7歳の女児を育児している。昨年、増税前にマンション購入し、それまで馴染みのなかった土地に住み始めた。

「もともと住んでいた地域からは結構離れていたのですが、通勤なども考慮して引っ越しました。住宅街で治安は良いものの、その分、地域活動も盛んで、娘が小学校に入学してから、保護者たちによるパトロール隊という無償の活動があるのを知りました」

 小学生の登下校時、保護者が通学路内の交通量が多いポイントに旗を持って立ち、子どもたちを誘導する当番があるのだという。地域によっては、「旗振り係」「旗振り当番」などと呼ばれているものだ。

「ある日、娘が大きな封筒を持って帰ってきたので、中身を確認したら『旗振り当番』を知らせる書類でした。同じクラスのママ友とやっているLINEグループで、すぐさま『これって、毎朝旗を持って立っているママのことだよね? 』と確認しましたよ。てっきり希望者がやっていると思っていたので、まさか全員が行う必要があるとは思いませんでした」

 恵さんは「もらった書類には、もうすでに担当する日も割り振ってあり、細かなルールも書いてありました。今年はコロナ禍の影響で、説明会などがないまま、既存の役員間で担当が決められてしまったのですが、来年の春頃までの当番がすでに決まっていて、突然のことに憂鬱な気持ちになりましたね」と漏らす。

 地域差はあるだろうが、一般的に小学校では、PTAの役員、委員の業務以外にも、旗振りや、校庭開放日に遊具を準備する係、プール開放日に監視を行う係、夏祭り協力係と、保護者の仕事は多岐にわたる。

「小学校の保護者活動はPTAだけだと思っていたので、想像以上にいろいろな手伝いをしなければいけないことがわかり、驚きました。しかも、うちの小学校のPTA活動はポイント制で、卒業までにポイント稼ぐ必要があるんです。各業務を行うことにより、決められたポイントが付与されていくのですが、旗振り当番は換算されないことも発覚。それでも、『断る』という選択肢はないため、ママ友とのグループチャットで『雨の日に旗振りになったらすごい罰ゲームだよね(笑)』と愚痴り合いました」

 旗振り当番は、住んでいる地域班ごとに担当区分が分けられ、1年間に3〜4回ほど回ってくるそう。そして先日、恵さんは実際に旗振り当番デビューを果たしたという。

「旗振りの集合時間が、子どもの登校時間より少し早かったんです。夫も同じくらいの時間に出勤するため、子どもだけで留守番させて、自分で鍵を締め、登校させなければならず、心配が募りました。そこで、ママ友とのグループチャットで相談したら、あるママが『恵さんの子も一緒に小学校まで連れて行ってあげる』と言って、迎えに来てくれることに。当番の日までは憂鬱でしたが、子どもたちが挨拶をしてくれるのがうれしく、地域活動に参加できてよかったって思いましたね」

 このように、旗振り当番などの活動には、ママ友同士の協力が必要なケースもあるといえる。

 文江さん(仮名)は、小2になる男児と、3歳の女児を育児しながら、銀行の窓口業務の仕事をしている。夫も同業者のため、旗振り当番の日は、文江さんが仕事を半休しなければならないと肩を落とす。

「仕事や下の子がいるという理由での免除はできないそうです。日程もすでに決まっていて、旗などの用具は前の日に当番の人から渡されるので、そのやりとりも必要で……。はっきり言って気が重いです。連絡先に書いてあった旗振り係のリーダーに、直接『難しいです』と伝えたのですが、『みんなやっていることだから』『できないのなら、ほかの人に頼んで代わってもらってください』と一点張り。仲が良いママ友は別の班なので代わってもらえず、自分がやるしかないみたいです……」

 ママ友とのグループチャットで、当番についての話題が上がった時に、立場によるって温度差を感じたという。

「上の子がいるママが『旗振り当番は、年に数回しかないから、PTA役員をやるよりずっと楽』って言うんです。でも、うちは下の子を保育園に早く預けて、それから当番に行かねばならないし、負担が大きいんです。今年はないですが、夏休み期間のプール当番や、校庭開放当番など、数カ月に1回は何かしら学校の手伝いをしている感じですよね」

 仲良しのママ友と作った少人数のグループチャットでも、よく当番の話題が出るという。

「旗振り当番の時、次の人への用具の受け渡しがうまくいかなかったっていう話題が出たんです。あらかじめ同じ地域班メンバーの電話番号リストができているのですが、なかには家電を載せている人もいて、不在のため連絡が取れなかったんだとか。いろいろと細かなトラブルが起きがちなんですよ」

 そんな文江さんだが、「小学校にまつわる保護者の無償活動の全てが嫌なわけではない」と語る。

「旗振り当番や校庭開放当番をすると、普段は関わることがないほかの学年の子どもたちとも触れ合え、また学校生活の雰囲気を感じられるので、楽しい部分もあります。ただ、日程など、こちらの融通が利かないことも多いし、順番によっては、ほとんど面識のない人に突然、連絡しなければならないんです。LINEやSNSの機能などを使って、もっと自由に日付や代わりにできる人を探せるようになればいいのにって、ママ友とよく話しています。学校の業務に関するシステムって遅れてるんですよね」

 学校生活における保護者の負担は減らないどころか、少子化のため負担が増えているようにも見える。ママ友同士が、LINEやSNSなどで交流を深めるる一方、主な保護者の活動は、いまだ電話や書類でやりとりを行うケースも多い。保護者たちの活動がもう少しスムーズになると、ママたちの負担も減るのではないかと思う。

ママ友LINEで愚痴の嵐! 小学校の“旗振り当番”に不満、「連絡手段は家電」でトラブル勃発!?

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

  子どもを持つことで、それまで知らなかった世界に触れ、戸惑うことは珍しくない。特に子どもが小学校に入ると、PTA活動など、親としての仕事が増え、また、「欠席や遅刻の連絡を知らせるためには、同じ小学校に通う生徒に連絡帳を持って行ってもらう」など、独特のルールに振り回されるケースも多い。今回は、小学生ママたちの戸惑いの声を集めた。

雨の日の旗振り係は憂鬱!? ママ友と愚痴も

 恵さん(仮名)は、今年小学校に入学したばかりの7歳の女児を育児している。昨年、増税前にマンション購入し、それまで馴染みのなかった土地に住み始めた。

「もともと住んでいた地域からは結構離れていたのですが、通勤なども考慮して引っ越しました。住宅街で治安は良いものの、その分、地域活動も盛んで、娘が小学校に入学してから、保護者たちによるパトロール隊という無償の活動があるのを知りました」

 小学生の登下校時、保護者が通学路内の交通量が多いポイントに旗を持って立ち、子どもたちを誘導する当番があるのだという。地域によっては、「旗振り係」「旗振り当番」などと呼ばれているものだ。

「ある日、娘が大きな封筒を持って帰ってきたので、中身を確認したら『旗振り当番』を知らせる書類でした。同じクラスのママ友とやっているLINEグループで、すぐさま『これって、毎朝旗を持って立っているママのことだよね? 』と確認しましたよ。てっきり希望者がやっていると思っていたので、まさか全員が行う必要があるとは思いませんでした」

 恵さんは「もらった書類には、もうすでに担当する日も割り振ってあり、細かなルールも書いてありました。今年はコロナ禍の影響で、説明会などがないまま、既存の役員間で担当が決められてしまったのですが、来年の春頃までの当番がすでに決まっていて、突然のことに憂鬱な気持ちになりましたね」と漏らす。

 地域差はあるだろうが、一般的に小学校では、PTAの役員、委員の業務以外にも、旗振りや、校庭開放日に遊具を準備する係、プール開放日に監視を行う係、夏祭り協力係と、保護者の仕事は多岐にわたる。

「小学校の保護者活動はPTAだけだと思っていたので、想像以上にいろいろな手伝いをしなければいけないことがわかり、驚きました。しかも、うちの小学校のPTA活動はポイント制で、卒業までにポイント稼ぐ必要があるんです。各業務を行うことにより、決められたポイントが付与されていくのですが、旗振り当番は換算されないことも発覚。それでも、『断る』という選択肢はないため、ママ友とのグループチャットで『雨の日に旗振りになったらすごい罰ゲームだよね(笑)』と愚痴り合いました」

 旗振り当番は、住んでいる地域班ごとに担当区分が分けられ、1年間に3〜4回ほど回ってくるそう。そして先日、恵さんは実際に旗振り当番デビューを果たしたという。

「旗振りの集合時間が、子どもの登校時間より少し早かったんです。夫も同じくらいの時間に出勤するため、子どもだけで留守番させて、自分で鍵を締め、登校させなければならず、心配が募りました。そこで、ママ友とのグループチャットで相談したら、あるママが『恵さんの子も一緒に小学校まで連れて行ってあげる』と言って、迎えに来てくれることに。当番の日までは憂鬱でしたが、子どもたちが挨拶をしてくれるのがうれしく、地域活動に参加できてよかったって思いましたね」

 このように、旗振り当番などの活動には、ママ友同士の協力が必要なケースもあるといえる。

 文江さん(仮名)は、小2になる男児と、3歳の女児を育児しながら、銀行の窓口業務の仕事をしている。夫も同業者のため、旗振り当番の日は、文江さんが仕事を半休しなければならないと肩を落とす。

「仕事や下の子がいるという理由での免除はできないそうです。日程もすでに決まっていて、旗などの用具は前の日に当番の人から渡されるので、そのやりとりも必要で……。はっきり言って気が重いです。連絡先に書いてあった旗振り係のリーダーに、直接『難しいです』と伝えたのですが、『みんなやっていることだから』『できないのなら、ほかの人に頼んで代わってもらってください』と一点張り。仲が良いママ友は別の班なので代わってもらえず、自分がやるしかないみたいです……」

 ママ友とのグループチャットで、当番についての話題が上がった時に、立場によるって温度差を感じたという。

「上の子がいるママが『旗振り当番は、年に数回しかないから、PTA役員をやるよりずっと楽』って言うんです。でも、うちは下の子を保育園に早く預けて、それから当番に行かねばならないし、負担が大きいんです。今年はないですが、夏休み期間のプール当番や、校庭開放当番など、数カ月に1回は何かしら学校の手伝いをしている感じですよね」

 仲良しのママ友と作った少人数のグループチャットでも、よく当番の話題が出るという。

「旗振り当番の時、次の人への用具の受け渡しがうまくいかなかったっていう話題が出たんです。あらかじめ同じ地域班メンバーの電話番号リストができているのですが、なかには家電を載せている人もいて、不在のため連絡が取れなかったんだとか。いろいろと細かなトラブルが起きがちなんですよ」

 そんな文江さんだが、「小学校にまつわる保護者の無償活動の全てが嫌なわけではない」と語る。

「旗振り当番や校庭開放当番をすると、普段は関わることがないほかの学年の子どもたちとも触れ合え、また学校生活の雰囲気を感じられるので、楽しい部分もあります。ただ、日程など、こちらの融通が利かないことも多いし、順番によっては、ほとんど面識のない人に突然、連絡しなければならないんです。LINEやSNSの機能などを使って、もっと自由に日付や代わりにできる人を探せるようになればいいのにって、ママ友とよく話しています。学校の業務に関するシステムって遅れてるんですよね」

 学校生活における保護者の負担は減らないどころか、少子化のため負担が増えているようにも見える。ママ友同士が、LINEやSNSなどで交流を深めるる一方、主な保護者の活動は、いまだ電話や書類でやりとりを行うケースも多い。保護者たちの活動がもう少しスムーズになると、ママたちの負担も減るのではないかと思う。

ZOZOTOWNで「完売」したコラボアイテムが、5万の“プレミアム価格”で即売れ!? タイミングが難しいメルカリの“需要と供給”問題

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 そろそろ夏だから、素敵なワンピースが一着欲しいわ~。フリマアプリでワンピースを見ていると、上品なワンピースを発見。どれどれ、なんていうブランドかね? と商品ページを開いてみると、「ニットワンピース 大草直子さん」と書かれていました。大草直子さん? モデルさんの名前……? いや、そんなモデル聞いたことないなあ。まさか持ち主の名前か……!?

 とりあえずそのワンピースに「いいね」を押し、次なるワンピース候補探しの旅へ。何着か見ていたところ、今度は「エレンディーク大草直子コラボ2wayワンピース」というものに出会いました。んんん……!? また大草直子さん!? ちみは一体、何者なんだね!?

 妙に気になり、「大草直子」さんが何者なのかググってみると、「コンセプトディレクター大草直子が着こなしのアイデアや日々の思いを綴ります」というHPを見つけました。コンセプトディレクターってなんだ? よくわからないけど、「大草直子 コラボ」で検索すると、洋服たちがいっぱい出てきます。私が好きなブランド「マルティニーク」「ガリャルダガランテ」「SLOANE」ともコラボしてる! す、すごい人だ!

 どうやら、大草さんはとても人気のスタイリストさんで、コラボする洋服は皆、飛ぶように売れているのだそう。ほうほう、そんな人のワンピースを2度もチェックしちゃう私ってさてはお目が高いんじゃないのー!?

 そんなわけですっかり大草さんへの興味が高まり、「ZOZOTOWN」で最新のコラボワンピースを探すことに。両A面ウエストギャザーロングドレスのブラウンのワンピースを見た瞬間、ビビビビビッと脳天に稲妻が走りました。可愛い!! こんなワンピースで街を歩きたい!

 ただ、問題も一つありました。私がビビビッときたのは、18枚中1枚の写真のみ……。その1枚は、ワンピースが平置きされたもの。ほかの17枚の写真は違う色のワンピースをモデルが着用したものなのですが、それにはそこまでビビッとこなかったのです。うーん、うーん。

 とりあえず、一旦保留……とその日は調査終了。頭がカッカしている時に買い物すると後悔することも多いからね。しかし、翌日、もう一度件のワンピースを見に行ったときです。私は思わず「ギャーーー!」と叫びました。ああ、まさかまさか。ワンピースが完売していたのです!!

 くあーーーッ!!!! やられたーーーッ!! 在庫多数と書いてある間は、「へー」と眺めるだけで買おうとしないくせに、「残り1点」や「完売」の文字を見た瞬間、「めちゃくちゃ欲しい!!」と思ってしまうマイ脳みそ……嗚呼、なんて浅はかな女なの。

 こうなると、私は暴走モードに突入します。「大草直子 両A面ウエストギャザーロングドレス ブラウン」で検索をかけまくりました。すると、フリマアプリに件の商品を発見。もう「SOLD OUT」になっていましたが、なんと4万9,000円で即売れしていました。定価が4万3,000円なので、プレミア価格と言えるでしょう。コメントには「大草さんのインスタで見かけて一目ぼれし、購入しましたが、着こなせませんでした。シルクのような滑らかな生地で歩くとゆらゆら揺れてめちゃくちゃ素敵です」と書かれています。ふおーーーーーっ。そう言われるとますます欲しくなるわいッ!!!!

 今度は大草さんのインスタグラムへひとっとび。そこには、ワンピースをゆらゆらさせながら歩く大草さんが映っていました。ど、動画!! すごいかっこいい!! こんなワンピース着てハワイ(行ったことないけど……)のビーチを歩きたいんじゃあ! うおおおお、欲しーーーッ!!!! 4万9,000円でも売れてなかったら買ってたよー!! ちくしょーーー!!

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 フリマアプリというと、使ったものを安く売るものだとばかり思っていましたが、希少なものをプレミア価格で売っても需要があるんだなあと再認識しましたね。特に、インスタの動画や、キレイに映っている写真があると、その商品を知らなかった人にも「欲しい!」と思わせる力があるなあと思いました。プロモーションの勝利ってやつ?

 この動画を見せられたら、6万ってふっかけても、もしかしたら買う人がいるんじゃないかなぁ、なんて思ったり。私は5万3,000円までなら血を吐きながら買っていたかもしれません。ええ、良いカモですよ……。

ネットワークビジネスの仲間を断ち切れない母――「怒りが湧く。自宅に来るのが怖い」介護する娘の心労

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

 中村万里江さん(仮名・35)の父博之さん(仮名)は2016年、64歳のときにクモ膜下出血で高次脳機能障害を発症。母の晃子さん(仮名・当時64)と協力して介護をしていた。ところが2019年、晃子さんにステージ4のがんが見つかる。晃子さんの闘病のため、博之さんは有料老人ホームで暮らすことになった。

 今年に入って、主治医から「終末期に入っている」と告げられた晃子さんと博之さんの今後の金銭管理のことを考え、資産を調べていた中村さんは、晃子さんの通帳から多額のお金がネットワークビジネス運営会社に振り込まれているのを見つける。しかも、同じ会社が関係する瞑想グループにも入り、その仲間が精神的な支えとなっていたのだ。次々と襲う家族の問題に冷静に対処してきた中村さんも、さすがに大きなショックを受ける。

(前回はこちら:「母がネットワークビジネスにハマっていた」がん終末期に明らかになった、“常軌を逸した”投資金額

ネットワークビジネスをやめさせなければ

 晃子さんへの憤りも大きかったが、そのネットワークビジネス運営会社や瞑想グループの仲間への不信感が募った。中村さんは、その会社についてだけでなく、晃子さんが保管していたあらゆる書類を調べるとともに、消費生活センターや行政にネットワークビジネスをやめさせる方法を相談するなど、手を尽くした。

「書類を調べると、私の名前を使って商品を購入したり、父の名前でエージェント契約をしたりしていたことが判明しました。また健康食品や美容商品の売り上げを上げるために、自分でもたくさん購入して莫大な在庫を抱えていることもわかりました。でも、母の行動を頭ごなしに否定したら、もう私には何も話してくれなくなるでしょう。それでは事態はさらに悪くなるだけ。本人がやめたいと思わない限り、私がやめさせることはできないんです」

 ともかく、「これ以上大金を使うことはやめさせないといけない」と中村さんは強い危機感を持った。幸か不幸か、これについては、体調が悪化した晃子さんが、キャッシュカードを中村さんに預けてくれたことで食い止めることができそうだった。

 もうひとつの問題は、しょっちゅう晃子さんのもとにやってくる“仲間”だ。

「花を持ってきてくれたりして、外面は優しいんですよ。母はすっかり心を許しています。どんな会話をしているのか調べようと思って、仲間との話をかげで聞いてみたりもしました。どんな状況かはわかりませんでしたが、母のタブレットを借りて、何かの証拠を隠滅しようとしていたんです。また、振り込んでいるのは何の代金か母に聞いたら、『私にはわからないから、Aさんに聞いて』と言うので、その仲間Aさんに確認したところ、『私にもわからないので、ほかの人に聞いておきますね』と言ってはぐらかされました。あとで母のスマホを見ると、『娘さんの意見を聞くのはいいけど、最終的に決めるのはあなたよ』などとメッセージを送って、私の言うことを聞かないようにクギを刺していたんです。とにかく、この仲間が元凶。怒りが湧きましたが、母を否定してしまうとダメだし……」

 しかし、中村さんは悩みながらも冷静だった。正面から、晃子さんときちんと話すという方法を取ったのだ。

「『いつか来る日のために、家族がケンカしないように準備をしよう』と母に遺言書を書くことをすすめました。そして、正直に『通帳を調べたら、大金がネットワークビジネスの会社に振り込まれていたのを発見した』、『法律的なことも調べて、家族といえどもほかの人の名前で契約するのは母の過失になる』と伝えました。そしてその会社にこれまで母がいくら使ったのか、どれだけの利益を出したのか、表をつくって数字として示したんです』

 正攻法で来た中村さんに、晃子さんは怒ることも、拒否することもなかった。逆に、「今はそのビジネスをやりたくない」と打ち明けたという。

「おそらく母もネットワークビジネスに疲れていたんだと思います。それで、母には月にいくら使うか決めて、収支をノートに記入することを提案しました。そして定期購入も、これまでの契約も解約することにして、退会届を取り寄せることにしたんです」

 しかし、ネットワークビジネスが晃子さんの心に入り込んだ根は深かった。退会届が届いて、いざ記入する段階になると晃子さんは退会を渋ったのだ。

「その会社は、ネットワークビジネスと瞑想グループがあって、母はビジネスはやめるけれど、瞑想グループは自分の支えになっているから、やめたくないと言うんです。それが足抜けをさせないための手でもあるわけですから、会社の思うツボです。『仲間と会えばまたビジネスをやることになるんだよ』と言っても、『それは別だ』と聞く耳を持ちません。結局、瞑想グループの方はやめることができませんでした」

 晃子さんのキャッシュカードを中村さんが管理しているのがせめてもの救いではあるが、仲間がやってくるのが怖いと中村さんはいう。

「母が退院して自宅に戻ると、すぐにまた仲間がやってくるのは間違いありません。コロナで緊急事態宣言が出ていても来るんですよ。出納帳をつけていますが、使っていいと決めた金額が、月の半ばで『もうなくなった』とか言うし。私が一つひとつ確認してはいますが……」

 中村さんの心労は続く。

――続きは8月2日公開

 

元女囚が選ぶ「ムショメシ」ランキングベスト3! 小向美奈子と共通の「おいしかったもの」とは?

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

マッキーはラブラブなら更生も大丈夫では?

 7月21日は、マッキーこと槇原敬之さんの覚醒剤取締法違反(所持)の公判でしたね。傍聴券の倍率は17.6倍だったそうで、相変わらずの人気です。がんばってほしいなと思っていたら、今はクスリに興味がない理由が「ラブラブだから」と法廷で話したそうで、これには驚きました。

 「つらいこともパートナーの彼と分かち合えている。薬物を使わなくても十分幸せを感じている」そうで、中日新聞は「ラブラブ宣言」と書いてました。法廷でこんなこと言うなんて、さすがとしか言えませんが、ええ話ちゃいます? ちょっとうるっときてしまいました。このパートナーさんといるうちは、マッキーは大丈夫と思います。ホンマによかったですね。むしろラブラブでうらやましいです。これからも活躍してくださいね。

小向美奈子は「和食」好き

 シャブといえば、懲役経験のある小向美奈子さんが「ムショでおいしかったもの」を公式ユーチューブで語って話題になっていました。

 小向さんは日本最大の女子刑務所である栃木刑務所で務めたそうですが、「メシがうまかった」と楽しそうにランキングを語っています。前にも書かせてもろてますが、ムショの楽しみは、なんといっても食べること。面会よりも手紙よりも、ぜんぜんうれしいです。特に、お菓子や缶コーヒーには胸が躍ります。

 動画によると、小向さん的に一番おいしかったのは、なんと「白和え」やそうです。瑠美も嫌いじゃないけどシブいすね。ふだんもスーパーのお総菜コーナーでつい買うそうです。ひじきやかぼちゃサラダも好きとかで、意外に和風な人ですね。

 ムショはお正月も楽しみで、年越しそばはカップ麺やったとか。どこの刑務所も同じなんやなと、しみじみしました。あとランキングには入っていませんでしたが、「カレーもおいしかった。みんな大好きだった」と懐かしそう。瑠美もカレーは好きでした。

 2位は、「コロッケ」。この時はいつもプリンがデザートについてたそうで、懲役仲間の外国人から「コロッケとプリンを同時に食べるとドーナッツになる」言われて試したら「ドーナッツになった」そうです。これ、とってもわかります。瑠美たちも、コロッケの衣をはずして中にあんこを入れて「揚げパン」風にしたり、さらにマーガリンを塗って食べてました。コロッケの衣には、蜂蜜をつけてもおいしいし、プリンをパンに挟んだりもしていました。今思うと「ナニやってんだか」ちゅう話ですが。

 そして、第3位は「コッペパン」。シャバでは嫌いだったあんこが、おいしかったそうです。これもホンマにそうです。瑠美もシャバでは甘いものはほとんど食べなかったのに、めっちゃおいしいんです。

 盛り上がってきたところで、瑠美的ランキング発表です。ジャジャーン。まずは、3位から。ぜんざい。あんこは不動の人気ですね。たまに出るコーヒーについているストローでぜんざいの汁気を吸って「あんこ」だけにして、ご飯を入れて「あんころ餅や」とかいって食べてました。あんこは、いろいろ遊べましたね。

 2位はカレー。小向さんとかなりかぶってますね。みんなも喜ぶから、ムショの雰囲気がよくなるのも一緒です。

 そして1位はコッペパンです。和歌山刑務所のコッペパンは、なんか空気が多い感じで(笑)、中はスカスカでしたが、そのパサパサがかえってよかったですね。パン食は月に数回しかなくて、ジャムやあんこがついてきたので、待ち遠しかったです。

 瑠美もシャバでは甘いものはほとんど食べなかったのですが、獄中(なか)ではストレスのせいか、甘いものがおいしく感じました。皆さんもムショで暮らしてみたら、この気持ちをわかっていただけると思います。とにかく不自由な生活の中で、みんなで味気ない食事をおいしくするアイデアを出し合うのは楽しかったです。そういえば練り歯磨きをなめてからお茶を飲んで「ミントティー」にするとかもありました。

 ちなみに、嫌いになったのはお麩です。なぜか毎日必ず何かに混入していて、来世の分まで食べ尽くしたので、二度と食べたくないです。

レジ袋有料化で万引き多発中! 「1枚5円」を絶対に払いたくない老婆との不毛すぎる戦い

 こんにちは、保安員の澄江です。

 前回の記事でもご紹介いたしましたが、7月に入ってから、レジ袋の有料化に伴うトラブルや不正行為が各店で散見されます。特に、お客さん自身が精算手続きの全てを行うフルセルフレジにおける不正行為の発生率は顕著で、設置店舗に入れば必ず一度は目にする光景となりました。最初に通さなければならないはずの有料レジ袋を、レジに通すことなくセットし、そのまま持ち去っていく人が多いのです。たった3〜5円の話ですが、いままで無料で入手できたモノを買わなければならないとなると、どこか損をした気持ちになってしまうのでしょう。毎回のこととなれば、その負担も確かに気になってきますが、エコバッグを持参すれば済む話なので同情はできません。今回は、どうしてもレジ袋代金を支払いたくない常連客との、不毛な戦いについてお話ししたいと思います。

 当日の現場は、関東近県の某駅前にあるショッピングセンターK。昨年に契約をいただいたクライアント様で、今までの傾向からすれば、主に高齢者の犯行が目立つ現場です。レジ袋が有料化されて以降、S,M,Lと3種類のサイズに分かれたレジ袋専用の陳列棚がレジ手前に新設され、精算直前に棚から取れるようになりました。特に目立つ不審者を見つけられないまま勤務終盤を迎えたところ、入店直後にLサイズのレジ袋(5円)を手に取り、それをカゴに入れて買い回り始めた70代と思しき女性が目につきます。全身黒づくめの服装で、黒いチューリップハットを目深に被り、白いマスクと無駄に大きく見開いた二つの目が不気味で印象的な、どことなく面倒くさそうな感じのする老婆です。

(あの袋に直接入れて、そのまま出るつもりなのかしら)

 自分の直感を信じて追尾すれば、そのまま店の死角通路である雑貨売場に向かった黒い老婆は、人気のないことを確認すると、レジ袋をくしゃくしゃに丸めて自分のバッグに隠しました。それから、野菜や刺身、納豆、牛乳などをカゴに入れた黒い老婆は、特に不審な様子を見せることなくレジに向かいます。ソーシャルディスタンスが反映された列に並び、自分の順番を迎えてレジ台にカゴを置いた黒い老婆に、レジ担当の店員さんが声をかけました。

「いらっしゃいませ。袋は、ありますか?」
「うん、大丈夫」

 レジ前にあるガムを選ぶフリをしながら、その言葉をしっかりと聞き取った私は、黒い老婆から目を離さないまま、たまたまそばで品出しをしていた俳優の濱田岳さんを肥満児にしたような雰囲気を持つ店長に判断を仰ぎます。

「おつかれさまです。あの方が、Lサイズのレジ袋を隠すところを見ましたけど、捕捉しますか?」
「あの人、よく見るお客さんだなあ。続くと困るから、優しく注意してもらえる? 今日の分は、払ってもらわなくてもいいから」

 たった5円のこととはいえ、毎日やられてしまうのは困る。店長の気持ちを察した私は、黒い老婆が精算を終えるのを待ち、未精算のレジ袋に商品を詰めて外に出たところで声をかけました。

「お客さん、こんにちは。お店の者です。実は、7月からレジ袋が有料になりまして……」
「知っていますよ。で、なんですか?」
「そちらの代金、お支払いいただけなかったので、お伝えしています。今回は……」
「はあ? これは家から持ってきた袋よ。変な言いがかりつけないでよ」

 やんわりと注意しようと試みたものの、勝手に興奮してしまった黒い老婆は、周囲が振り返るほどの大声を出し、否認してみせました。こうなると、あとで何を言われるかわからないので、白黒はっきりつけなければなりません。

「いえ、私、全部見ていましたから。今回はいいですけど、次回からは、きちんとお支払いいただけますか?」
「ちょっと、あなた。毎日来ている客に向かって、その言い方は、なによ? ちょっと店長を呼びなさい」

 自分の行為を棚に上げて居直られたので、やむなく事務所に連れて行き、店長に事情を説明します。すると、いまだ興奮状態にあるらしい黒い老婆が、私の話の腰を折るようにまくし立ててきました。

「店長さん、この人ね、まるで私がレジ袋を盗ったみたいな言い方するのよ。私、長年通っているのに、ひどいじゃない」
「でも、お支払いいただいていないですよね?」
「はあ? これは持ってきた袋だって、さっきから言っているじゃないの!」

 完全に居直られてしまい、どうにも話にならないため、業を煮やした店長は警察に通報することを決めました。

「事件です」
「なにが事件よ、いい加減にしてよね!」

 電話口で通報を始めた店長の言葉を聞いた黒い老婆が、間髪入れずにツッコミを入れてきます。警察官が到着するまでの間も、執拗に私たちを責め続けた黒い老婆は、もし証拠がなかったらどうしてくれるんだと、脅迫めいたことまで口にしました。ここまで言われてしまえば、どうにも黙っていられません。

「証拠があった時は、どうされるおつもりですか?」
「そんなの、あるわけないから関係ない」

 どこまでも居直るつもりらしいので、怒りを堪えながら警察官の到着を待っていると、まもなくして背の高いプロ野球選手のような体をしたTOKIOの長瀬智也さんのような雰囲気を持つ男性警察官が、とても可愛らしいアイドル顔の女性警察官を伴って現れました。俳優さんと見紛うほど素敵な2人を前に、刑事ドラマに出ているような気持ちで状況を説明します。

「盗んだのは、レジ袋だけですか?」
「はい。注意で済ませようと声をかけたら、大騒ぎされてしまいまして……」
「被害額は、5円ってことですね。こんなに安いのは、初めてだなあ」

 警察官から事情を聞かれても、家から持ってきたものだと主張を崩さなかった黒い老婆は、証拠を見せろと、なぜか勝ち誇ったように繰り返しています。まるで埒が明かないので、根負けした警察官が防犯カメラの映像を検証することに決めると、その操作を店長に依頼しました。顔を紅潮させ、明らかにイラついた様子でモニターを睨む店長に、現認した時間と場所を伝えて検索をサポートします。その結果、黒い老婆が袋を手に取る映像とレジ袋をバッグに隠している映像を見事に発見。その全てが鮮明に記録されていたため、それを見せられた黒い老婆は言葉を失い、怒りと恥ずかしさが混ざったような顔でわなわなと体を震わせています。

「おばあちゃん、家から持ってきた袋じゃなかったね」
「……ちょっと勘違いしていたみたい。ちゃんと払います」

 警察官の問いかけに、ようやく行為を認めた黒い老婆でしたが、謝罪の言葉が一つも出ません。ここで、ずっと堪えていたらしい店長が、怒りを爆発させるように言いました。

「払いますの前に、なにか言うことあるんじゃないですか? この忙しい時に、こんなに大騒ぎしといてさ、勘違いで済まされないよ」
「いつも来ているんだから、そんな言い方しないでよ」
「いや、もう来ていただかなくて結構。ていうか、二度とこないでください。あなた、出入禁止!」
「こんな年寄りをイジめて、楽しいかい? まったく、ひどい店だよ」

 口喧嘩になり、より感情的になった店長が、被害届も出してやろうかと言い始めました。たった5円のこととはいえ、被害申告されるとなれば、警察も扱わないわけにはいきません。それを聞いた警察官たちは、明らかに困惑した様子で、店長を落ち着かせるべくたしなめにかかります。

「金額が金額なので、警察に一任してもらえませんか? 厳しく注意しますから、お願いしますよ」

 あまりに小さな事件のため、本音を言えば扱いたくないのでしょう。店に謝罪するよう、女性警察官が15分ほどかけて黒い老婆を説得した結果、ようやくに頭を下げてくれました。謝罪の言葉を受けて、落ち着きを取り戻したらしい店長が、冷静な口調で黒い老婆に尋ねます。

「袋だけ、どうして買ってくれなかったんですか?」
「バッグを忘れてきちゃったけど、袋にお金を使うのは嫌だったんだよ」
「お金は、あるんですよね?」
「うん、5万くらいある」

 塵も積もれば山となる。米一粒を大事にするほどに節約意識の高い日本人の国民性が、レジ袋の支払いをケチる心理につながっているのかもしれません。声をかけてから事態が収束するまで、およそ2時間。たった5円のレジ袋1枚のために残業となり、大人4人が費やした時間や経費がもったいなく、黒い老婆の腹黒さを恨めしく思いました。
(文=澄江、監修=伊東ゆう)