コロナ禍の影響から、一時期、話題に上らなくなっていた秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題が、ここ最近、再びメディアで取り上げられるようになってきた。現在、延期となっている「立皇嗣の礼」(秋篠宮さまが「皇嗣」となられたことを国内外に宣言する国事行為)の関連行事終了後に、結婚に関する何らかの発表があるものとみられ、国民の関心が高まりつつあるのだろう。
そんな中、5月末、「女性セブン」(小学館)によって、小室さんの母・佳代さんの近影がキャッチされ、「金髪」になっていると話題になった。今回、皇室ウォッチャーX氏に、結婚延期の原因とされる元婚約者A氏との借金問題の現況とともに、佳代さんの人物像をどう捉えているか、話を聞いた。
――「女性セブン」が先月末に、佳代さんの近影をキャッチしました。金髪になっているなど、「見た目が派手になった」と言われていますが、このイメチェンをどのようにご覧になりましたか?
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 派手かどうかは、人の価値観によるかと思いますが、おそらく染髪したのは美容院だと思われるので、その点に驚きました。一昨年の夏、小室圭さんがアメリカ留学に旅立った後、佳代さんは自宅にこもりきりとなり、食料品や日用品は宅配だと報じられていたので、何らかの理由によって、美容院に足を運べるほどの精神的な“余裕”が出てきたのだと感じます。
――確かに「セブン」では、佳代さん本人がスーパーで買い物をしていたとの記述もありました。現在、佳代さんは、お仕事をされておらず、高齢の実父と一緒に暮らしているそうですが、結婚問題解決に動いていないのでしょうか。
X 佳代さんが働いていたケーキ店を退職したと報じられたのは、小室さんが2018年8月にアメリカへ留学する前のこと。その後、どの報道媒体も、佳代さんの詳しい動向をつかめていません。眞子さまと息子の結婚を成就させるには、自身が抱えている元婚約者A氏との金銭トラブルを解決しなければならないことはわかっているはず。秋篠宮さまが再三おっしゃっている「トラブルを解決し、国民から祝福を受ける」という条件を達成したいと考えていることが推測されるものの、いまだに進展はないようですね。
この問題がいつまで続くのか、国民もすっかり呆れ気味でしょうが、佳代さんとしてはやはり「借金ではなく贈与」だと主張したいのでは。なお、佳代さんが現状、お金に困っているということはなさそうです。というのも、「セブン」の記事には、佳代さんが「タクシーを使って移動している」とありますから。
――婚約内定時から、結婚延期発表、そして現在に至るまで、佳代さんの印象に変化はありますか?
X 17年5月、最初に、眞子さまと小室さんが、ご結婚の準備を進められているという報道があったとき、佳代さんは、年相応の質素な服装で“普通のお母さん”といった雰囲気でした。しかし、だんだんと注目度が上がっていくにつれ、身なりに気を使いだしたのか、いつの間にか服装も新調し、メイクもばっちりに……という姿がメディアに報じられるように。外出の際は、必ず警備をつけていたこともあって、まるで芸能人になったかのような振る舞いで、私は少し違和感を持つようになりました。あくまで婚約内定者のお母さんというお立場でしかないのに……と感じたからです。
その後、借金トラブルが発覚し、窮地に立たされ始めた佳代さんですが、すぐに対処すればいいものを、いつまでたっても動かない。溺愛する息子の結婚がかかっている問題に、なかなか動かなかったのは、それほどまでに“お金に執着がある”のではないかと思ってしまいます。今でも問題解決に進展がないだけに、そのイメージは拭えないですね。
――“お金への執着”というのは、佳代さんにとって根深いものなのでしょうか。
X 佳代さんの生まれ育った環境が起因していると思います。眞子さまと小室さんの婚約内定会見前、一部週刊誌で佳代さんの生い立ちが報じられました。彼女の母親は、リウマチで外出ができず、父親も町工場で働きながら平屋の一軒家を借りて生活していたそうです。お世辞にも裕福とは言えない家庭だったと思います。それが悪いことではまったくありませんが、その環境によって、佳代さんは“お金持ちへの憧れ”を抱いたり、“他人よりもハイクラスであること”を過剰に求めるようになった可能性は否めないのでは。
そんな佳代さんの願望は、小室さんの教育方針からも見て取れます。小室さんにバイオリンを習わせたり、小学校は音楽大学の付属、中学高校はインターナショナルスクール、大学は国際基督教大学(ICU)に通わせるなど、一般家庭としてはかなり教育に熱量とお金をかけ、小室さんを“優秀な息子”に育て上げた印象です。
――佳代さんの元婚約者A氏の動向も最近は聞かなくなっていますが、どのような状況にあるのでしょうか。
X 今年の3月以降、コロナ禍で眞子さまの結婚問題どころではなくなったことにより、彼の動向もほとんど報じられていません。どんな状況にあるかはわかりませんが、もしかしたら「借金を返してほしい」という気持ちが薄れてきているのではと想像できます。女性誌で金銭トラブルが報じられたのが17年12月で、すでに2年半も経過していますからね。お互い代理人を立てるも、トラブルは一向に進展を見せない状態でありますし、A氏は60代とのことなので、体力的にもつらくなっているのかもしれません。それに、今は新型コロナウイルス感染に気を付けるべき時期だけに、いったんトラブルのことは頭から離れているのでは。
ただ、今秋あたりに「立皇嗣の礼」が行われる予定のようですし、今後コロナ禍が収束するタイミングで、一気に佳代さんもA氏と話を進めて、眞子さまのことを心配している国民を少しでも安心させていただきたいです。