嵐・二宮和也の結婚に猛反発! 「過激」と言われるジャニーズファンの一面「貶し愛」とは?

 世間一般的に「過激」と見られることが少なくないジャニーズファン。例えば昨年11月、嵐・二宮和也が、元フリーアナウンサー・伊藤綾子と結婚した際、ファンは、二宮が活動休止前の大事な時期にゴールインしたことに猛反発。もともと伊藤は、自身のブログで交際を“匂わせ”ていたことで、ファンの怒りを買っていたため、ネット上には「ふざけるな」「あり得ない」などの言葉が飛び交うことになった。また今年に入ってからは、同じく嵐の櫻井翔が、「週刊文春」(文藝春秋)に立て続けに女性と海外旅行をキャッチされ、これまたファンの間で物議を醸した。

 しかし、こうしたジャニーズファンの反応は、必ずしも世間に理解されるものではないのかもしれない。二宮の結婚や櫻井の熱愛スキャンダルをめぐる炎上について、「もうメンバーもいい大人なんだから、ファンが口を出すのは避けるべき」「ファンはアイドルの幸せを喜ぶものじゃないの?」などと指摘する声も散見されたほか、あらためて「ジャニーズファンは過激で怖い」というイメージを持つ者も少なくなかったようだ。

 ジャニーズファンには、ほかにも“一風変わっている”とされる応援スタイルのファンがいる。その一つが“貶し愛”をするファンだ。愛してやまないアイドルのことを、「ブス」「ダサい」などとネガティブな言葉で表現するのが“貶し愛”なのだが、ここ最近ではジャニーズ以外のアイドルファン界隈でも珍しくなくない様子。サイゾーウーマンでは過去に、この“貶し愛”を行うファンの心理を探るべく、神奈川大学心理相談センター所長、人間科学部教授である臨床心理士の杉山崇氏に取材を行っていた。ここ最近も話題に事欠かないジャニーズだが、そのファン心理の一面をお伝えすべく、今回インタビューを再掲する。


(初出:2018年2月22日)

嵐・櫻井翔を「ブス」「ダサい」!! “貶し愛”をするファンの特徴を、臨床心理士が解説

 最近、ネットを中心に話題を呼んでいる深夜アニメ『ポプテピピック』(TOKYO MXなど)。女子中学生・ポプ子とピピ美を主人公に、さまざまな作品のパロディーやブラックユーモアを織り交ぜた、“説明不可能”な物語が展開されていく。そんな同作のファンたちは、こぞって「クソアニメ」と称賛し、ネットで大盛り上がりをしているのだが、ここである疑問がわいてくる。なぜ、自分の愛する作品を「クソ」呼ばわりするのだろうか。

 こうした現象は、アニメ、またアイドル、タレントなどのファン界隈では決して珍しいことではない。例えば、国民的アイドル嵐・櫻井翔の私服姿を「ダサいw」、最近顔回りに肉がついてきたと指摘して「ブスw」などとファン同士が言い合っている様子は、ネット上で散見されている状況だ。こうした、愛するものをネガティブな表現で語ることは「貶し愛」と言われ、近年では愛情表現の1つとして、広く認知されるようになった。

貶す=強い関心を持っている

 しかし、なぜこうした貶し愛が横行するようになったのだろうか。神奈川大学心理相談センター所長、人間科学部教授である臨床心理士の杉山崇氏に、貶し愛の心理や、貶し愛をしがちな人の特徴、またネットとの関連性などについて話を伺った。

「愛情の反対は、嫌悪や憎しみではなく、“無視”なんです。憎しみは、愛情と紙一重で、どちらも対象に強い関心がある。貶すということは、つまり“強い関心を持っている”という表現でもあるわけです。特に、貶すとなると、悪い部分に注目をしていないといけないので、『自分はこれだけ深く注目している』というアピールになります。例えば、男子が好きな女の子に対して、悪口を言うことってありますよね。周りが『あの子って可愛いよね』とチヤホヤしていても、『いや、でもアツイはこういうダメところがある』と言って、『みんなが知らないことを知ってるよ』とアピールするのと同じことです」

 幼い男子特有の心理と思われがちだが、杉山氏いわく「男女問わず、年齢も関係なくあります。パパやママが自分の子どものことを誰かに褒められたりすると、『いやいや、こんなダメなところがあってね』なんてよく言ったりしますが、それもまた『あなたの知らないところを、私は見てるんですよ』という心理であり、ひいては『この子は私のものよ』というアピールの場合もあります」とのこと。

 また、ファンの間での貶し愛には、仲間意識を生む面もあるようだ。確かに、「こういうところが残念」「だよねだよね」と共感を得ることは、ファン交流の醍醐味かもしれない。

「ただし、熱心なファン同士の貶し愛による交流は、興味を持ち始めたファンに嫌な気分や疎外感を覚えさせる面もあるのではないでしょうか。貶し愛をする人たちは、『私だけが知っている』という優越感を持っているので、にわかファンが“撤退していく”ことに、うれしさを覚える……ということはあると思います」

 こうした貶し愛がはやる背景には、対象物であるアニメやアイドル側の戦略も関係しているという。

 例えばAKB48は、「クラスで3~4番目に可愛い子を集める」というコンセプトで、見る者に親近感を抱かせたといわれているが、こうした“完璧ではない面を売りにする”スタイルが、「ファンにツッコミどころを与えるといいますか、『自分はこういうところも見ているぞ』と周りに対して優越感を抱かせやすくなっている。それが貶し愛文化を加速させたとも考えられます。最近ではジャニーズもそうですよね」という。

「アニメに関しても、ファンに評論させる余地を残すことで、ファンをのめり込ませる……という。これは炎上商法とも同じ。いろんな人にツッコませて、のめり込ませて、注目を集め続けるやり方です」

貶し愛をする人は「優越感に浸りたいタイプ」

 では、こうした貶し愛をしがちな人には、どういったタイプが多いのだろうか。杉山氏は「3つのタイプが考えられます」と解説をしてくれた。

「まず、社交性が過剰な人。自分のアピールに周りが反応してくれることで、自分の存在を確認できるタイプで、芸能人に多いんです。次に、優越感に浸りたい人で、男性のアイドルファンに多い傾向なのかもしれません。そして最後が、『自分のものである』という独占欲が強い人。こういうタイプの人は、好きなものに対して、自分以外の者が関心を持っていることを、“虫がたかっている”というふうに受け止めてしまい、殺虫剤感覚で貶し愛を用いるのではないかと考えられます」

 貶し愛をする人自身にも特徴がありそうだが、ことネットでこうした現象が見られるのも、理由があるのだろうか。

「人間は、人と向き合っていると、“人”の顔色をうかがうという脳が刺激されるんです。私はこれを“サルの脳”と呼んでいて、これが刺激されると、『自分は周りからどう見えているか?』という“相手が見ている自分”を気にするようになります。しかしネットをしている時は、自分を見ている人がいません。サルの脳が働かなくなって、人目を気にしなくなると、批判的な書き込みをしてしまうことがあります。ネットで貶し愛が盛り上がるのは、そういった現象と同じような面もあるのかもしれませんね」

 確かに、過度な貶し愛によって、ファン同士のいがみ合いが勃発するケースは珍しくない。さまざまなジャンルはあれど、自分を“熱心なファン”だという人は、貶し愛で同じファンを排除しないように気をつけるべきかもしれない。

【100均ずぼらシュラン】ダイソーの「計量スプーン(クリップ付)」は2つの顔を持つ便利アイテム!

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「ダイソーずぼらシュラン」開店です★

今日のダイソーアイテム【計量スプーン(クリップ付)】

便利度:★★★★☆(2つの使い道♪)
コスパ:★★★☆☆(値段に合った作りかな)
噛みつき度:★★★★☆(簡単にははずれない強力クリップ)

 レシピ頼りな私にとって、完璧な料理を作るためには計量スプーンが欠かせません。今は収納に困らない小さめのスプーンを使っているのですが、棚に調理器具が増えすぎて行方不明になることもちらほら……。そこで、なにかいいアイデアがないかダイソーのキッチンコーナーを探索してみました。すると持ち手が少し変わった形状の「計量スプーン(クリップ付)」を発見。はたしてどのような使い勝手なのでしょうか?

 ステンレス鋼製のスプーンは、大さじ1杯分(15ml)を計ることが可能。柄が長くて、残りわずかな袋底の砂糖も楽々すくえます。

 そして同商品最大の特徴は、持ち手がクリップになっているところ。ギザギザとしたワニの歯のようなクリップは、袋の口をきっちり密閉してくれます。計量スプーンを使用しない時に袋へ留めておけば、収納スペースの節約にもなるかもしれません。類似商品がネット通販で700〜1000円ほどだったので、こちらはかなりのお得感あり!

 実際にコーヒーの袋に使ってみたところ、かなり強い力で挟んでくれて安定感抜群。うっかり倒しても、中身がこぼれてしまう心配はなさそうです。ただクリップを開く時に結構力がいるので、握力が弱いと少しつらいかも……。

 続いてメインの計量スプーンを使用してみましょう。持ち手が長くて、手を袋に突っ込まなくてもいいのは高ポイント。醤油や油などを入れる時も、手にかかりにくくて助かります。液体をこぼしがちな人でも安心のアイテムですよ。

 ネットの口コミでは「スプーンが深めですくいやすい」「粉物袋にいろいろ使えそう」「見た目もスタイリッシュ」と好評です。ユニークな形で計量時以外にも役立つ「計量スプーン(クリップ付)」。一段と便利なキッチン用品を揃えて、日々の料理を楽しんでくださいね。

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

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嵐・相葉雅紀、“ガラケー愛用”TOKIO・松岡昌宏に「YouTube視聴方法」を聞き「バカヤロー」と叱責されたワケ

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が6月5日深夜に放送。TOKIO・松岡昌宏とのメール内容について語った。

 松岡は、ジャニーズが行っている社会貢献プロジェクト「Johnny's Smile Up! Project」の一環として、ジャニーズ公式YouTubeチャンネルで「Smile Up! Project ~バタまご丼作ってみた~ 松岡昌宏」を公開している。これについて相葉は「松兄がさ、バタまご丼の作り方あげてくれてて」と切り出すと、「バターと卵。TKGですよ。ちょっと火を通したりして、ちょっと親子丼ぽい感じにするんだけど、めちゃくちゃおいしそうで」と説明。

 そして相葉が、動画を見た後、すぐに「うまそうでしたね! やらせてもらいます」と松岡にメールを送ると「おぉ、やれよ」と返信があったという。ただ、松岡は“ガラケー愛用者”としても知られているため、「あれ? でも松兄、ガラケーだからYoutube見れないですよね? 自分で(動画を)上げても」と質問したところ、松岡からは「バカヤロー」と言われたそうだ。

 なんでも松岡いわく「携帯で見ねぇんだ、俺は。俺は家のテレビでYouTubeが見れるから、お前らが『三びきのこぶた』やってるのも知ってるんだぞ」とのことで、嵐が配信していた“リモート紙芝居”もしっかりチェックしている様子。ただ「(嵐の動画も)じゃあ見てください!」という相葉のお願いに対しては「ぜってぇ見ねぇ!」と返信があったと明かしていた。

 そんなガラケーユーザーの松岡に対し、相葉はある悩みを抱えている様子。“リモート飲み”をしたいものの、誘うのをためらっているのだそうだ。ただ、番組スタッフから「YouTube見れるってことは、パソコンぐらいはあるんじゃないか?」と言われると、「いや、わかんない(けど)ガラケーっつってもほら、テレビ電話できるガラケーもあるじゃない」と言い、「ちょっと(リモート飲みを)試してみる」と語っていた。

 この放送に、ネット上では「松兄とリモート飲みはハードル高いと思うよ」「松兄がガラケーだけど、テレビでYouTube見れるって自慢してるの、なんだかちょっと面白かった」という声とともに、「どうにかして松兄とリモート飲み会できますように」「ぜひ、松兄とリモート飲み実現させてほしいなぁ」と期待を寄せる声も集まっていた。

 ただ、先週のラジオで、可愛がっている後輩のふぉ~ゆ~・松崎祐介と初めて“リモート飲み”をしたものの、「10分で終わっちゃった(笑)」と語っていた相葉。松岡とリモート飲みをした際は、ぜひ前回の記録を更新し、「参加したメンバー」と「話の内容」をラジオで報告してほしい。

「どのツラ下げて戻ってきたの!?」「需要ない」と批判も……芸能界への“出戻り”で反感を買った女性タレント

 元AKB48・渡辺麻友が、5月31日付で芸能界を引退した。彼女をマネジメントしていたプロダクション尾木は、6月1日、公式ホームページ上で「渡辺麻友より『健康上の理由で芸能活動を続けていくことが難しい』という申し入れがございました」と報告。渡辺も同日自身のTwitterを更新し、「これまで関わって下さった皆様、応援してくださった皆様、誠にありがとうございました!」などと感謝を綴り、同日深夜にはTwitterやインスタグラムのアカウントを削除。公式サイトも閉鎖された。

「渡辺は、19年のNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演以降、新たな仕事をしておらず、本人のTwitterも、今年1月1日の『あけおめ』ツイートを最後に更新されていませんでした。そんな中、今回ついに活動終了が発表されたため、ネット上には体調を心配する声や、『芸能界から離れて、穏やかに過ごせたら良いと思う』『ファンのために“アイドル”を貫いたまゆゆ。これからは自分のために生きてほしい』など、温かい言葉も寄せられています。また、一部では、『元気になって、また芸能活動したいと思う時が来たら、復帰してほしい』という書き込みも見受けられます」(芸能ライター)

 あまりに潔い幕引きに「まゆゆらしい」との声も上がっている渡辺だが、そんな彼女とは対照的に、引退宣言後に芸能界に“出戻り”し、ネット上で歓迎されなかった芸能人もこれまでには数多くいる。

「最近だと、元℃-uteの岡井千聖が、5月1日付のブログで『昨年4月から芸能活動をお休みしていましたが、2020年4月30日をもって所属事務所であるJPルーム株式会社との契約を終了し、芸能界から引退しました』と報告。ところが、それから約2週間後の同15日、家族で運営する『岡井家』のSNS開設を発表したんです」(マスコミ関係者)

 さらに、16日にはYouTubeチャンネル「岡井家TV」も開設。同チャンネルでは、岡井が元ハロプロ研修生の妹と共演しつつ、今後の活動への意欲を見せていた。

「本人はあくまでも“一般人”のつもりだったのかもしれませんが、新たなファンクラブも設立していましたし、引退宣言からの“スピード復帰”として、業界内外が騒然。しかも岡井といえば、昨年の活動休止中に発売された『週刊文春』(文藝春秋)によって、競輪選手・三谷竜生と不倫していたこと、それが原因で三谷選手が離婚に至ったことも報じられていただけに、ネット上には『どのツラ下げて戻ってきたの!?』『不倫バレしたから、芸能界を諦めたんだろうと思ったのに、この様子じゃ全然反省してないね?』など、批判が噴出しました」(同)

 こうした猛バッシングに恐れをなしたのか、ほかに事情があったのか、特に説明もないまま、21日までに「岡井家」のYouTubeチャンネル、インスタグラムはアカウントごと削除された。

「岡井と同じハロー!プロジェクトつながりでは、元モーニング娘。の福田明日香が、結婚や出産、離婚を経て、2017年6月に『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)で、18年ぶりのテレビ復帰を果たしました。福田は、1998年にグループ1期生としてメジャーデビューするも、翌99年には学業を優先するため離脱し、芸能界からも引退。しかし、2011年に4人組男女混成ユニット・PEACE$TONEの一員として再出発しています」(同)

 PEACE$TONEは今年4月10日、無期限の活動休止を発表したが、同23日には、6月19日に福田のヘアヌード写真集『PASSIONABLE』(講談社)が発売されるという情報が解禁された。

「写真集は“予約殺到”とも報じられましたが、ネットユーザーからは『モー娘。から電撃脱退した時はショックだったけど、さすがに今さらすぎない?』『今回はヘアヌードだから、それなりの話題性があるだけ。今後の需要につながるとは思えない』など、冷めた反応も。まもなく発売日を迎えますが、福田本人が期待する反響が得られるのかどうか……」(同)

 ほかにも、TBSからフリーに転身後、18年に当時の所属事務所セント・フォースを退社し引退宣言していた小林麻耶は、その後もSNSの更新は続け、19年4月19日、5月17日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、夫で整体師の國光吟(現在は「あきら。」名義で麻耶とともに芸能プロ・生島企画室に所属)と出演した。

「また、その年5月30日放送の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)にも夫と登場した麻耶は、17年6月に亡くなった妹の小林麻央さんのがん公表から、マスコミに執拗に追われていたことで『仕事はやりたいけどやれない状況』だったと説明。『本当に死にたかった』とも口にし、マスコミのことは『絶対に許せません』とも語っていました」(前出・ライター)

 ネット上では、そんな麻耶に同情する書き込みもみられたが、一方で「そこまでマスコミを嫌っているのに、最近メディア露出が増えているのはなぜ?」「放っておいてほしいのか、注目されたいのか、何がしたいの?」といった指摘も。

「結局、麻耶は『直撃!シンソウ坂上』に出演した翌日31日付のブログで、『記者に追われ、怒りに任せ引退しているのでとブログで書いてしまいました』と、本来は引退するつもりじゃなかったと主張し、『体調が良くなった今、仕事をしていきたいと思います』と、活動再開を正式に報告。一部から反感も買いましたが、現在は情報番組『グッとラック!』(TBS系)で木曜コメンテーターを務めているほか、ブログでファンとの交流を楽しんでいるようです」(同)

 惜しまれながら芸能界を去った渡辺麻友も、いつか復帰することがあれば、やはりさまざまな反響があるのだろうか。

元AKB48・渡辺麻友、意向を無視した“臆測記事”に激怒! 担当記者は、過去「機密情報漏洩」のトラブルも

 6月1日に、5月末をもってプロダクション尾木(以下、尾木プロ)を退社し、芸能界を引退したことを発表した元AKB48・渡辺麻友。同日、渡辺は自身のTwitterを更新し、「これまで関わって下さった皆様、応援してくださった皆様、誠にありがとうございました!」などとファンや関係者に感謝の気持ちを綴った。その後、Twitterやインスタグラムのアカウントが削除され、公式サイトも閉鎖。このTwitter投稿が、引退前最後のあいさつとなった。今後の動向に注目が集まる一方で、一部関係者の間では「後日、ある記事が尾木プロと渡辺を激怒させていた」と話題になっているという。

「尾木プロは、渡辺から『健康上の理由で芸能活動を続けていくことが難しい』と申し入れがあったため、先月末で彼女との契約および芸能活動を終了させることに至ったと発表。同時に、『本人への取材や臆測でのSNS投稿、記事掲載などを控えるように』と、異例のコメントも添えていました」(芸能ライター)

 しかし、これを無視した記事が掲載され、その後、人知れず削除されるという事件が起きていたという。

「問題となったのは、6月2日に『スポーツニッポン』紙面と同WEB版に掲載された記事。ネットのほうはすでに削除されていますが、記事の中には渡辺について『もしも、大切な男性がいて、その私生活を何よりも大切にしたいなら…。所属先にも真相を明かさず人目につかない海外で生活をしていても不思議ではない』(原文ママ)と述べている箇所があり、“臆測に過ぎない上に、特別な男性の存在を想起させる”とあって、尾木プロと渡辺本人を激怒させてしまったそうです」(テレビ局関係者)

 その結果、「スポニチ」は記事を削除したようだが、この記事を担当したA氏という記者は以前にもトラブルを起こしたことがあるため、一部で話題になっていた。

「かつて『日刊スポーツ』のAKB担当記者だったA氏は、同社の機密情報を『スポニチ』に漏洩させたとして“諭旨退職”させられており、このことは『週刊文春』(文藝春秋)でも報じられています。そんなA氏は、渡辺の芸能界引退を受けて書いた今回の『スポニチ』記事について、自身のTwitterで「『憶測』と認めた上での文章を書きました」と認めているものの、尾木プロや渡辺の意向を無視したわけで、業界内外からも批判が噴出。また、A氏だけでなく、記事を掲載した『スポニチ』本体にも、関係各所から冷ややかな視線が向けられています」(同)

 引退発表に至るまで、しばらく動向がつかめない時期が続いていた渡辺。引退後も、A氏や「スポニチ」がきちんと意向をくんでいれば、一般に知られる彼女の最後の動向が「報道に激怒」という後味の悪いものにはならなかったはずだが……。