Travis Japan初リモート動画が「マジで最高」と大好評、美 少年は「イカれた企画」に辛辣な声【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月7日~13日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、初リモート回が大好評

 7日にアップされたのは「Travis Japan【祝!中村海人】初リモートで誕生日をサプライズ祝福」。新型コロナウイルス感染拡大を受けて外出自粛生活を送っているため、Travis Japan初のリモート収録を行っており、24分の長編動画となっている。冒頭、宮近海斗は「不安でいっぱい」とこぼしながらも、「ご自宅で皆さん、我慢して生活を送っている方々もいるので。僕らが元気づけようと。わちゃわちゃしていきましょう!」と、メンバーに呼びかけ。自宅にいるからか、七五三掛龍也に至っては「俺、完全にパジャマだね。だって起きたばっかだもん」と申告した。昨年12月配信の「【お泊まり】修学旅行気分でワイワイ!」(京都の旅館で撮影)の時に着ていたパジャマとみられ、プライベート感たっぷりの映像だ(しかも5分過ぎ頃にはトイレで一時離脱している)。

 以降は「最近何してる?」と、フリートークに突入。「料理始めました」(松倉海斗)「夜ふかしをしてみてる」(七五三掛)「ちょうど、ついさっきカルボナーラ作った」(川島如恵留)「しじみで出汁とって、うどん作って」(吉澤閑也)など、ステイホーム期間ならではの過ごし方を明かしている。そんな中、4月15日(収録日)は中村海人の23歳の誕生日とあって、本題の企画「サプライズの手紙のプレゼント」へ。ちなみに、宮近は誕生日用のお祝いグッズも公開しつつ、「『あんた、YouTube撮るなら』ってお母さんが渡してきた」「『これやりなさい』って」と、実家暮らしであることを匂わせる一幕も(4分25秒頃)。

 サプライズの手紙では、トップバッターの宮近が出会った当時を振り返った上で、「海人はよく『俺と海斗がケンカしたのを覚えてる?』と聞いてきますが、僕は毎回、『覚えてない』と言ってるけど、ずっとその話をしてきます。『僕のマスクをその時引っ張ってちぎった』みたいなことを言いますが、なんでそんなことまで覚えているのか、不思議でなりません。でもそういうった思い出がたくさんある」と、過去のエピソードに言及。紙を持って“朗読しているふう”だったが、「いろいろ考えた結果、思ったことを言おう」と実際は内容をメモしておらず、アドリブで思いを伝えていた。

 七五三掛も、かつてティッシュやドライヤーの貸し借りで揉めた話について綴ったほか、松田元太は「海人にやめてほしいこと」として、「日に日に愛想笑いがうまくなってきて、本当に笑ってるのか、テキトーなのかなんなのか、気になってしまい、その時の話や状況に集中できません」と本音をポロリ。川島は、中村の存在が「グループの潤滑油」になっていると感謝し、「僕の夢は、先輩方のように、ライブ中にはけたら、メイクさんが海人の前髪をセットし直してくれるようになること」と、中村の前髪絡みの目標を掲げた。

 また、吉澤は「今では考えられないけど、周りの人たちに『ダンス習ってたんだよね?』とふざけて言われてる海人が、今では『ダンスうまい』ってメンバーからも思われていたり、言われているのはスゴいな!」「努力、スゴいしたんだろうなと思います。そんな海人がメンバーであることが俺にとってうれしいし、誇りに思います」と、熱いメッセージを音読(周囲が吉澤の読み方に吹き出す場面も)。松倉は同じ高校に通っていた時代、ホームルーム前にケンカをしたのも「今ではいい思い出」と、感慨深げに述べていた。いずれも6人の“愛”が詰まった手紙になっており、中村がいかに愛されているかが十分に伝わる動画。朗読を聞いている時のやや照れくさそうな中村の笑顔にも注目してほしい。

 ファンからは「うみがトラジャでよかった。いろいろ経験したけど、今の7人のトラジャが大好き」「初のリモート動画、トラジャの仲の良さやエモさがあふれる素敵な動画だった。今回の動画で、ファンも一緒に誕生日をお祝いできてうれしい」「声出して笑えるし、メンバーの優しさにジーンとするし、この動画マジで最高」「見てて幸せな気持ちになった」と、感激の声が続出している。なお、こちらの動画は約2時間遅れで更新され、再生回数は57万台(15日時点)。

 9日の動画は「美 少年【ダンス動画?】水中で『Cosmic Melody』踊ってみた!驚いた!」。概要欄によると、これは「3月に撮影されたもの」だといい、室内プールにて撮影を行っている(すでに新型コロナウイルスの感染拡大が心配されていた時期ではあるが……)。そんな今回は、彼らのオリジナル曲「Cosmic Melody」を“水中で踊ってみよう”という企画。思わず、浮所飛貴が「イカれた企画考えましたね」と漏らすと、進行役の岩崎大昇は「イカれた企画ですけど、さらに(ルールが)イカれてる。自分のパートになるまで、水中に潜る」と、説明した。

 当初、「音楽はスタートだけ聞くことができる」との条件下で挑戦してみるも、6人の動きはバラバラで、周囲を見渡して探り探のダンスが続く。1分52秒頃は、「これは…一体何を見せられているのか…」と、スタッフの心の声がテロップで表示されていたが、筆者は「それはこっちのセリフだよ!」と、ツッコミを入れたい気持ちになった。一応、美 少年はやり遂げようと頑張っていたが、「どうですか?」(浮所)と聞かれたスタッフは「これ、企画にならない気がする」と笑う始末。1回目の映像を確認した際、メンバーは「もたないな」(浮所)「ヤバいわ」(那須雄登)「地獄映像だわ」(佐藤龍我)と、危機感を抱いたようだった。

 2回目は「音楽はずっと流しておく」とルールを変更し、開始前に浮所が「いくよ!」と、5人に発破をかける。撮影状況に対して「もたない」と冷静に判断した上に、不安が募る中で積極的に声を出して仲間を盛り上げる姿は好印象だ。しかし、相変わらずのグダグダぶりで、「やはり企画にちょっと無理がありました」(テロップ)と、自分たちの落ち度を認めるスタッフ。ここで、浮所が「1ニョッキ、2ニョッキやる?」と提案したことから、「というわけでね、さっき『Cosmic Melody』を水中で踊ってみたんですけど、非常に面白くない」(岩崎)「悲惨やったな」(藤井直樹)「ニョッキやります!」(岩崎)と、すんなり企画変更となった(こういう切り替えの早さは素晴らしい)。

 水中で「たけのこニョッキ」ゲームを楽しんだ後、罰ゲームのスペシャルドリンクでは主に浮所&岩崎が「本当に無理!」(浮所)「待って、無理だ! 俺、待って、無理だ! 俺、トラウマだ! なんかたぶんこのニオイに……」「怖くて入れられないよ、口の中に!」(岩崎)などと動揺。相当、おいしくなかったのか、2人はカメラ前から逃走してギブアップしていたほどだ。また、最後は「おまけ」として、佐藤・浮所・那須チーム、藤井・金指一世・岩崎チームに分かれてリレー対決を実施。残念ながら浮所はややフライング気味だったが、特に指摘は入らずに勝敗が決まっていた。

 この動画を受け、「美Tubeで過去イチ笑った」「『企画にならない』とか『おもしろくない』って言ってるけど、笑いすぎて呼吸困難になった!」「初見だけど、カオスすぎてめっちゃ面白かった」「美Tube、カオスすぎるけど、ツッコミどころ満載で面白い」「水中コズメロがカオスすぎ。本人たちが至って真剣なのもまた笑える」と、好意的なコメントも少なくない。

 一方、本題の企画発案者はスタッフだとみられるため、「企画を考えて編集するのが『Jr.チャンネル』スタッフの仕事だから……さすがにもう少し工夫してほしい」「グダグダだし、クソ企画じゃない? スタッフは面白い企画を考えようという気持ちがある?」「内容が面白くないのはいつものことだけど、テロップがいちいちウザい」「ところどころでメンバーをバカにしているような編集がちょっと……本人たちにも問題はあると思うけど、企画が面白くなかったのを、美 少年のせいにしてるみたいに感じる」と、容赦ない声が噴出。さらには罰ゲームに関して、「最近、罰ゲームが多いと思う。美 少年がつらそうな姿を見るのはイヤ」「美Tubeのスタッフは、10代のアイドルにマズい飲み物ばっか飲ませて何がしたいの?」「ファンは美 少年が罰ゲームのジュースで苦しんでいる顔よりも、ご褒美とかで喜んでいる顔が見たい」と、辛らつな書き込みも。

 こうしたスタッフ・編集サイドへの批判とは対照的に、「自分はそもそも美 少年にバラエティー能力が足りないと思う」「一番の原因は美 少年たちだと思う。『スタッフが~』とか言うより、どのメンバーも面白くないもん」「本人たちにもそれなりに原因はある。面白くしようという努力が見受けられない」「美 少年にはツッコミがいないから、スタッフのテロップで成り立っているところもあるし……」と、出演者側にも問題があると、深刻に捉える意見もあった。

 企画を絞り出す苦労がある点は理解したいが、6人の特性を生かす内容を考えるのも、“大人”の役目ではないだろうか。もう少しファンの要望を参考にするか、メンバーを中心にテーマを決めるといった対応策を視野に入れるべきなのかもしれない。なお、需要が高いとみられる上半身裸の動画とあって、再生回数は15日時点で35万台と、順調に伸びている。

 10日に更新されたのは、前週より続く企画「HiHi Jets【自力アキネイター】あなたも知ってるスターで…大逆転!!」(再生回数は15日時点で29万台)。これは、お遊びソフト「アキネイター」のHiHi Jetsバージョンで、プレイヤー(親)に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけ、残るメンバーがその人物やキャラクターを予想するゲームだ。

 前回、5人が大興奮で満喫したため、後半戦に突入。作間龍斗&高橋優斗が0ポイントの中、猪狩蒼弥が親になり、スタート。質問は全部で5ターン(4人×5=20個)あり、わかった場合は早押しで解答していく。1本目同様、視聴者にも答えが伏せられており、4人と一緒に考えながら楽しむことができるだろう。過去の猪狩との会話から、ヤマを張っていた高橋がポイントをゲットしたほか、後半は一部の層に響く「かいけつゾロリ」「ケロロ軍曹」「ハム太郎」「びんぼっちゃま」といったワード飛び出す場面も。

 最終的に、ベネッセコーポレーションの幼児向け教材『こどもちゃれんじ』のキャラクターで、アニメ化もされている「しまじろう」の話題になった際は、「お世話になりました!」(猪狩)「お世話になってます!」(高橋)「あんなお世話になったのに当てられなくてごめんなさい!」(橋本涼)と、しまじろうに申し訳なさを感じた5人の様子に笑ってしまった人も多かったのではないだろうか。ちなみに筆者の個人的なリピートシーンは、穏やかな笑みを浮かべつつ、ふざけるメンバーを見守る猪狩スマイル(49秒頃~)だった。

 13日にアップされたのは「少年忍者【行列のうどん店...春なのに雪】日本昔話聖地巡礼~金太郎編~第3弾」(再生回数は15日時点で15万台)。滝行ドッキリまでのダミー企画とは知らず、「第1回!おとぎ話聖地巡礼ツアー~金太郎編~」を巡っている少年忍者。前回、チーム対抗「体内時計チキンレース!」に勝った茶髪チームはバスで目的地の「足柄古道万葉うどん」へ向かい、敗北したポパイチームは気温3℃かつ大雨の中で徒歩移動。前者がお店に着いた頃には雪に変わっており、心配した茶髪チームがロケバスでピックアップし、ようやく全員で入店したのだった。

 ポパイチームの長瀬結星が「1時間歩いたので、お腹ペコペコです」と訴えるも、進行役の川崎皇輝は「僕らも待っていただけなんですけど、めちゃめちゃお腹空いてる」「でもね、YouTubeなのよ。甘くないですよ」と、残酷な事実を発表。一番人気のカレーうどんをかけ、チームで「金太郎ストーリークイズ」を行うという。仲間で相談しつつ、「金太郎」の穴あき問題に答えていくが、結論から先に言うと、ここは同点でクイズが終了した。川崎が「これは、じゃんけんなんですか?」と確認すれば、スタッフは「すみません、あの(カレーうどんは)7つしか用意してなくて……」と、報告。豊田陸人VS青木滉平の戦いにより、ウォーキングで体力を奪われたポパイチームがご褒美のうどんをゲットした。

 しかし、前週の予告映像の時点でポパイチームのメンバーが「美味しい」(内村颯太)「冷えた体にしみますね」(豊田)とコメントするシーンが公開されていたため、ほぼ想定通りの結果だ。そんな中で、個人的にはメンバーが大声を出すと口に人差し指をあてて「シー!」(10分20秒頃)と注意したほか、「いただきます」の時に厨房の方向を振り返ってお店の人にもペコリとお辞儀をする長瀬に好感を抱いた。

 それにしても、たびたびファンの間で非難の声が上がっている通り、相変わらず少年忍者のロケは過酷な企画ばかり。今回で言うと、例えば勝利チームは1人一皿ずつ、負けたチームは2~3人前を注文して小皿で分け合うなどの案がスタッフの間で出なかったのかどうか、疑問が残る。気温が低い中、体力も使うロケに取り組み、負けた側が何も食べられないのは、いくら何でも可哀想だと感じてしまった。そもそも、お店のスペースを使わせてもらっているのだから、スタッフを含めてそこそこ大人数で来店しておいて、7食と言わず、もう少し売り上げに協力しても良かったのではないか(お店側にとってはいい宣伝になるのかもしれないが……)。この後には滝行も待ち受けているだけに、茶髪チームも何らかの形できちんと食事がとれていたことを願いたいものだ。

 8日の動画は「7 MEN 侍【エンディング動画】俺らの最強20秒動画を作ろう!」(再生回数は15日時点で20万台)。今回は「20秒動画戦略会議」と題して、「侍Tubeがどうしたらさらに盛り上がるか」について話し合っている。彼らの言う「20秒動画」とは、エンディングで「チャンネル登録よろしく!」との案内が表示される場面。どのグループも20秒あるそうで、7 MEN 侍バージョンではオリジナリティを発揮すべく、さまざまに案を挙げていった。「20秒クッキング」(本高克樹)「プチ特技」(佐々木大光)「逆再生動画」(中村嶺亜)などの意見が出る中、「擬音ゲーム」を実践してはしゃぐ6人。

 また、佐々木が「モノボケ」を提案すると、「じゃあ、ペンでモノボケで、思いついたら一人ずつやっていって……」(矢花黎)「やった人からはけていける」(中村)と、ルールを設定。実際にボケていくと、佐々木は太いサインペンを見つめた上で、“何か”を発していた。しかし、肝心のコメントはネコの鳴き声でかき消されており、一体なんと言ったのかは不明だ(4分58秒頃~)。この瞬間、メンバーは大爆笑するも、よほど危ないボケだったのか、「使えねぇよ! バカ!」(菅田琳寧)「アホか、お前!」(矢花)「マジでやべぇ、こいつホントに!」(本高)と注意されていた。

 その後、中村が「みんなでお絵かき大会しようよ」と切り出し、ようやく本命の「お題当てお絵かき」コーナーが誕生。また、この日はやたらとふざけたがる今野大輝の独特な絵がメンバーのツボにハマり、大笑いするシーンも随所に見られた。やはり佐々木のモノボケに引っかかりを感じた視聴者は多かったようで、「大光のペンでの発言がめっちゃ気になる」「大光がなんて言ったのか気になるけど、どうせ下ネタ系」「大光、絶対に下ネタだけど、なんて言ったのかわからない」「大光は確実に下ネタ言ってる」「ペンを使う下ネタは限られる」と、下ネタではないかと予想する声が多く上がっている。

Travis Japan初リモート動画が「マジで最高」と大好評、美 少年は「イカれた企画」に辛辣な声【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月7日~13日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、初リモート回が大好評

 7日にアップされたのは「Travis Japan【祝!中村海人】初リモートで誕生日をサプライズ祝福」。新型コロナウイルス感染拡大を受けて外出自粛生活を送っているため、Travis Japan初のリモート収録を行っており、24分の長編動画となっている。冒頭、宮近海斗は「不安でいっぱい」とこぼしながらも、「ご自宅で皆さん、我慢して生活を送っている方々もいるので。僕らが元気づけようと。わちゃわちゃしていきましょう!」と、メンバーに呼びかけ。自宅にいるからか、七五三掛龍也に至っては「俺、完全にパジャマだね。だって起きたばっかだもん」と申告した。昨年12月配信の「【お泊まり】修学旅行気分でワイワイ!」(京都の旅館で撮影)の時に着ていたパジャマとみられ、プライベート感たっぷりの映像だ(しかも5分過ぎ頃にはトイレで一時離脱している)。

 以降は「最近何してる?」と、フリートークに突入。「料理始めました」(松倉海斗)「夜ふかしをしてみてる」(七五三掛)「ちょうど、ついさっきカルボナーラ作った」(川島如恵留)「しじみで出汁とって、うどん作って」(吉澤閑也)など、ステイホーム期間ならではの過ごし方を明かしている。そんな中、4月15日(収録日)は中村海人の23歳の誕生日とあって、本題の企画「サプライズの手紙のプレゼント」へ。ちなみに、宮近は誕生日用のお祝いグッズも公開しつつ、「『あんた、YouTube撮るなら』ってお母さんが渡してきた」「『これやりなさい』って」と、実家暮らしであることを匂わせる一幕も(4分25秒頃)。

 サプライズの手紙では、トップバッターの宮近が出会った当時を振り返った上で、「海人はよく『俺と海斗がケンカしたのを覚えてる?』と聞いてきますが、僕は毎回、『覚えてない』と言ってるけど、ずっとその話をしてきます。『僕のマスクをその時引っ張ってちぎった』みたいなことを言いますが、なんでそんなことまで覚えているのか、不思議でなりません。でもそういうった思い出がたくさんある」と、過去のエピソードに言及。紙を持って“朗読しているふう”だったが、「いろいろ考えた結果、思ったことを言おう」と実際は内容をメモしておらず、アドリブで思いを伝えていた。

 七五三掛も、かつてティッシュやドライヤーの貸し借りで揉めた話について綴ったほか、松田元太は「海人にやめてほしいこと」として、「日に日に愛想笑いがうまくなってきて、本当に笑ってるのか、テキトーなのかなんなのか、気になってしまい、その時の話や状況に集中できません」と本音をポロリ。川島は、中村の存在が「グループの潤滑油」になっていると感謝し、「僕の夢は、先輩方のように、ライブ中にはけたら、メイクさんが海人の前髪をセットし直してくれるようになること」と、中村の前髪絡みの目標を掲げた。

 また、吉澤は「今では考えられないけど、周りの人たちに『ダンス習ってたんだよね?』とふざけて言われてる海人が、今では『ダンスうまい』ってメンバーからも思われていたり、言われているのはスゴいな!」「努力、スゴいしたんだろうなと思います。そんな海人がメンバーであることが俺にとってうれしいし、誇りに思います」と、熱いメッセージを音読(周囲が吉澤の読み方に吹き出す場面も)。松倉は同じ高校に通っていた時代、ホームルーム前にケンカをしたのも「今ではいい思い出」と、感慨深げに述べていた。いずれも6人の“愛”が詰まった手紙になっており、中村がいかに愛されているかが十分に伝わる動画。朗読を聞いている時のやや照れくさそうな中村の笑顔にも注目してほしい。

 ファンからは「うみがトラジャでよかった。いろいろ経験したけど、今の7人のトラジャが大好き」「初のリモート動画、トラジャの仲の良さやエモさがあふれる素敵な動画だった。今回の動画で、ファンも一緒に誕生日をお祝いできてうれしい」「声出して笑えるし、メンバーの優しさにジーンとするし、この動画マジで最高」「見てて幸せな気持ちになった」と、感激の声が続出している。なお、こちらの動画は約2時間遅れで更新され、再生回数は57万台(15日時点)。

 9日の動画は「美 少年【ダンス動画?】水中で『Cosmic Melody』踊ってみた!驚いた!」。概要欄によると、これは「3月に撮影されたもの」だといい、室内プールにて撮影を行っている(すでに新型コロナウイルスの感染拡大が心配されていた時期ではあるが……)。そんな今回は、彼らのオリジナル曲「Cosmic Melody」を“水中で踊ってみよう”という企画。思わず、浮所飛貴が「イカれた企画考えましたね」と漏らすと、進行役の岩崎大昇は「イカれた企画ですけど、さらに(ルールが)イカれてる。自分のパートになるまで、水中に潜る」と、説明した。

 当初、「音楽はスタートだけ聞くことができる」との条件下で挑戦してみるも、6人の動きはバラバラで、周囲を見渡して探り探のダンスが続く。1分52秒頃は、「これは…一体何を見せられているのか…」と、スタッフの心の声がテロップで表示されていたが、筆者は「それはこっちのセリフだよ!」と、ツッコミを入れたい気持ちになった。一応、美 少年はやり遂げようと頑張っていたが、「どうですか?」(浮所)と聞かれたスタッフは「これ、企画にならない気がする」と笑う始末。1回目の映像を確認した際、メンバーは「もたないな」(浮所)「ヤバいわ」(那須雄登)「地獄映像だわ」(佐藤龍我)と、危機感を抱いたようだった。

 2回目は「音楽はずっと流しておく」とルールを変更し、開始前に浮所が「いくよ!」と、5人に発破をかける。撮影状況に対して「もたない」と冷静に判断した上に、不安が募る中で積極的に声を出して仲間を盛り上げる姿は好印象だ。しかし、相変わらずのグダグダぶりで、「やはり企画にちょっと無理がありました」(テロップ)と、自分たちの落ち度を認めるスタッフ。ここで、浮所が「1ニョッキ、2ニョッキやる?」と提案したことから、「というわけでね、さっき『Cosmic Melody』を水中で踊ってみたんですけど、非常に面白くない」(岩崎)「悲惨やったな」(藤井直樹)「ニョッキやります!」(岩崎)と、すんなり企画変更となった(こういう切り替えの早さは素晴らしい)。

 水中で「たけのこニョッキ」ゲームを楽しんだ後、罰ゲームのスペシャルドリンクでは主に浮所&岩崎が「本当に無理!」(浮所)「待って、無理だ! 俺、待って、無理だ! 俺、トラウマだ! なんかたぶんこのニオイに……」「怖くて入れられないよ、口の中に!」(岩崎)などと動揺。相当、おいしくなかったのか、2人はカメラ前から逃走してギブアップしていたほどだ。また、最後は「おまけ」として、佐藤・浮所・那須チーム、藤井・金指一世・岩崎チームに分かれてリレー対決を実施。残念ながら浮所はややフライング気味だったが、特に指摘は入らずに勝敗が決まっていた。

 この動画を受け、「美Tubeで過去イチ笑った」「『企画にならない』とか『おもしろくない』って言ってるけど、笑いすぎて呼吸困難になった!」「初見だけど、カオスすぎてめっちゃ面白かった」「美Tube、カオスすぎるけど、ツッコミどころ満載で面白い」「水中コズメロがカオスすぎ。本人たちが至って真剣なのもまた笑える」と、好意的なコメントも少なくない。

 一方、本題の企画発案者はスタッフだとみられるため、「企画を考えて編集するのが『Jr.チャンネル』スタッフの仕事だから……さすがにもう少し工夫してほしい」「グダグダだし、クソ企画じゃない? スタッフは面白い企画を考えようという気持ちがある?」「内容が面白くないのはいつものことだけど、テロップがいちいちウザい」「ところどころでメンバーをバカにしているような編集がちょっと……本人たちにも問題はあると思うけど、企画が面白くなかったのを、美 少年のせいにしてるみたいに感じる」と、容赦ない声が噴出。さらには罰ゲームに関して、「最近、罰ゲームが多いと思う。美 少年がつらそうな姿を見るのはイヤ」「美Tubeのスタッフは、10代のアイドルにマズい飲み物ばっか飲ませて何がしたいの?」「ファンは美 少年が罰ゲームのジュースで苦しんでいる顔よりも、ご褒美とかで喜んでいる顔が見たい」と、辛らつな書き込みも。

 こうしたスタッフ・編集サイドへの批判とは対照的に、「自分はそもそも美 少年にバラエティー能力が足りないと思う」「一番の原因は美 少年たちだと思う。『スタッフが~』とか言うより、どのメンバーも面白くないもん」「本人たちにもそれなりに原因はある。面白くしようという努力が見受けられない」「美 少年にはツッコミがいないから、スタッフのテロップで成り立っているところもあるし……」と、出演者側にも問題があると、深刻に捉える意見もあった。

 企画を絞り出す苦労がある点は理解したいが、6人の特性を生かす内容を考えるのも、“大人”の役目ではないだろうか。もう少しファンの要望を参考にするか、メンバーを中心にテーマを決めるといった対応策を視野に入れるべきなのかもしれない。なお、需要が高いとみられる上半身裸の動画とあって、再生回数は15日時点で35万台と、順調に伸びている。

 10日に更新されたのは、前週より続く企画「HiHi Jets【自力アキネイター】あなたも知ってるスターで…大逆転!!」(再生回数は15日時点で29万台)。これは、お遊びソフト「アキネイター」のHiHi Jetsバージョンで、プレイヤー(親)に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけ、残るメンバーがその人物やキャラクターを予想するゲームだ。

 前回、5人が大興奮で満喫したため、後半戦に突入。作間龍斗&高橋優斗が0ポイントの中、猪狩蒼弥が親になり、スタート。質問は全部で5ターン(4人×5=20個)あり、わかった場合は早押しで解答していく。1本目同様、視聴者にも答えが伏せられており、4人と一緒に考えながら楽しむことができるだろう。過去の猪狩との会話から、ヤマを張っていた高橋がポイントをゲットしたほか、後半は一部の層に響く「かいけつゾロリ」「ケロロ軍曹」「ハム太郎」「びんぼっちゃま」といったワード飛び出す場面も。

 最終的に、ベネッセコーポレーションの幼児向け教材『こどもちゃれんじ』のキャラクターで、アニメ化もされている「しまじろう」の話題になった際は、「お世話になりました!」(猪狩)「お世話になってます!」(高橋)「あんなお世話になったのに当てられなくてごめんなさい!」(橋本涼)と、しまじろうに申し訳なさを感じた5人の様子に笑ってしまった人も多かったのではないだろうか。ちなみに筆者の個人的なリピートシーンは、穏やかな笑みを浮かべつつ、ふざけるメンバーを見守る猪狩スマイル(49秒頃~)だった。

 13日にアップされたのは「少年忍者【行列のうどん店...春なのに雪】日本昔話聖地巡礼~金太郎編~第3弾」(再生回数は15日時点で15万台)。滝行ドッキリまでのダミー企画とは知らず、「第1回!おとぎ話聖地巡礼ツアー~金太郎編~」を巡っている少年忍者。前回、チーム対抗「体内時計チキンレース!」に勝った茶髪チームはバスで目的地の「足柄古道万葉うどん」へ向かい、敗北したポパイチームは気温3℃かつ大雨の中で徒歩移動。前者がお店に着いた頃には雪に変わっており、心配した茶髪チームがロケバスでピックアップし、ようやく全員で入店したのだった。

 ポパイチームの長瀬結星が「1時間歩いたので、お腹ペコペコです」と訴えるも、進行役の川崎皇輝は「僕らも待っていただけなんですけど、めちゃめちゃお腹空いてる」「でもね、YouTubeなのよ。甘くないですよ」と、残酷な事実を発表。一番人気のカレーうどんをかけ、チームで「金太郎ストーリークイズ」を行うという。仲間で相談しつつ、「金太郎」の穴あき問題に答えていくが、結論から先に言うと、ここは同点でクイズが終了した。川崎が「これは、じゃんけんなんですか?」と確認すれば、スタッフは「すみません、あの(カレーうどんは)7つしか用意してなくて……」と、報告。豊田陸人VS青木滉平の戦いにより、ウォーキングで体力を奪われたポパイチームがご褒美のうどんをゲットした。

 しかし、前週の予告映像の時点でポパイチームのメンバーが「美味しい」(内村颯太)「冷えた体にしみますね」(豊田)とコメントするシーンが公開されていたため、ほぼ想定通りの結果だ。そんな中で、個人的にはメンバーが大声を出すと口に人差し指をあてて「シー!」(10分20秒頃)と注意したほか、「いただきます」の時に厨房の方向を振り返ってお店の人にもペコリとお辞儀をする長瀬に好感を抱いた。

 それにしても、たびたびファンの間で非難の声が上がっている通り、相変わらず少年忍者のロケは過酷な企画ばかり。今回で言うと、例えば勝利チームは1人一皿ずつ、負けたチームは2~3人前を注文して小皿で分け合うなどの案がスタッフの間で出なかったのかどうか、疑問が残る。気温が低い中、体力も使うロケに取り組み、負けた側が何も食べられないのは、いくら何でも可哀想だと感じてしまった。そもそも、お店のスペースを使わせてもらっているのだから、スタッフを含めてそこそこ大人数で来店しておいて、7食と言わず、もう少し売り上げに協力しても良かったのではないか(お店側にとってはいい宣伝になるのかもしれないが……)。この後には滝行も待ち受けているだけに、茶髪チームも何らかの形できちんと食事がとれていたことを願いたいものだ。

 8日の動画は「7 MEN 侍【エンディング動画】俺らの最強20秒動画を作ろう!」(再生回数は15日時点で20万台)。今回は「20秒動画戦略会議」と題して、「侍Tubeがどうしたらさらに盛り上がるか」について話し合っている。彼らの言う「20秒動画」とは、エンディングで「チャンネル登録よろしく!」との案内が表示される場面。どのグループも20秒あるそうで、7 MEN 侍バージョンではオリジナリティを発揮すべく、さまざまに案を挙げていった。「20秒クッキング」(本高克樹)「プチ特技」(佐々木大光)「逆再生動画」(中村嶺亜)などの意見が出る中、「擬音ゲーム」を実践してはしゃぐ6人。

 また、佐々木が「モノボケ」を提案すると、「じゃあ、ペンでモノボケで、思いついたら一人ずつやっていって……」(矢花黎)「やった人からはけていける」(中村)と、ルールを設定。実際にボケていくと、佐々木は太いサインペンを見つめた上で、“何か”を発していた。しかし、肝心のコメントはネコの鳴き声でかき消されており、一体なんと言ったのかは不明だ(4分58秒頃~)。この瞬間、メンバーは大爆笑するも、よほど危ないボケだったのか、「使えねぇよ! バカ!」(菅田琳寧)「アホか、お前!」(矢花)「マジでやべぇ、こいつホントに!」(本高)と注意されていた。

 その後、中村が「みんなでお絵かき大会しようよ」と切り出し、ようやく本命の「お題当てお絵かき」コーナーが誕生。また、この日はやたらとふざけたがる今野大輝の独特な絵がメンバーのツボにハマり、大笑いするシーンも随所に見られた。やはり佐々木のモノボケに引っかかりを感じた視聴者は多かったようで、「大光のペンでの発言がめっちゃ気になる」「大光がなんて言ったのか気になるけど、どうせ下ネタ系」「大光、絶対に下ネタだけど、なんて言ったのかわからない」「大光は確実に下ネタ言ってる」「ペンを使う下ネタは限られる」と、下ネタではないかと予想する声が多く上がっている。

元モー娘。親子が「激似」と評判! 市井紗耶香の次女、辻希美の長女も瓜二つで芸能界入り?

 市井は5月10日、自身のインスタグラムで「Happy Mother's day Happy Birthday #母の日に生まれてきてくれた次女 最高の母の日 13歳のお誕生日おめでとう」とつづり、次女と肩を組んだり、後ろからハグしたりしている写真を公開。

 この投稿を見たファンからは「モー娘。に入れるくらい可愛いですね」「娘さん可愛いね~顔出し許可もらったんだ」「娘さん、お母さんに似てますね」との反響が寄せられている。

市井紗耶香&次女

 
 
 
 
 
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Happy Mother's day Happy Birthday #母の日 に生まれてきてくれた次女 最高の母の日 13歳のお誕生日おめでとう #happybirthday #mothersday #birthdaygirl #momlife #4kids #4kidsmama #nature #organiclife #motherearth #stayhome

Sayaka Ichii/市井紗耶香(@sayakaichii)がシェアした投稿 - 2020年 5月月9日午後8時38分PDT
 

 ちなみに市井は3月、次女が小学校を卒業したことをインスタグラムで明かし、次女とのツーショットを投稿したが、次女の目元はスタンプで隠されていた。今回は誕生日ということで特別に顔出しをしたのか、それとも継続的に顔出しをしていくのだろうか。もしそうなると、芸能界入りの布石と見ることもできる。

 市井と同じく元モーニング娘。の辻希美も、度々4人の子どもたちをSNSに登場させている。3月25日には長女が小学校を卒業したことをブログで報告し、袴姿の長女と夫の杉浦太陽とのスリーショットを投稿。長女は目元がスタンプで隠れているが、口元は辻そっくりだ。

辻希美長女卒業式

 
 
 
 
 
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希空 無事に卒業しました 卒業おめでとう 私の気持ちはblogに書きました #希空 #卒業式 #袴 # #晴れ姿 #可愛かった #卒業式が出来た事に感謝 # #おめでとう #今の気持ち #blog #のんピース に書きました #

辻希美tsujinozomi_official(@tsujinozomi_official)がシェアした投稿 - 2020年 3月月25日午前5時40分PDT
 

 辻はかつて「長女が芸能界入りに興味を持っている」と明かしたことがある。しかし、自分が中高生時代をアイドルとして過ごし、友達との時間などがあまり持てなかったことを後悔しているとして「娘には同じ後悔をしてほしくない」と、芸能界入りを反対していた。もちろん娘の意思次第であり、「断固反対」というわけではないものの、元アイドルならではの複雑な思いがあるようだ。

 後藤真希はこのところ子どもの写真をSNSで公開することが減ったが、2018年の『アナザースカイ』(日本テレビ系)では当時2歳の娘と共演し、母娘でアメリカ・ロサンゼルスを旅していた。

 後藤といえば2019年に不倫が報じられたことからママタレントとしてのイメージが急落。最近ではゲームやメイクのYouTubeチャンネルを立ち上げるなどして、タレントイメージの方向転換をしたようだ。とはいえ、かつて娘をテレビ出演させていたことを考えると、娘の芸能界入りを検討していた可能性もある。不倫報道が完全に忘れ去られた頃に、ふたたび娘の顔出し解禁もあるかもしれない。

後藤と長女でロサンゼルス

 
 
 
 
 
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ロケ先のオフショットblogアップしました★ #santamonica #losangeles

後藤真希(@goto_maki923)がシェアした投稿 - 2018年10月月29日午前4時46分PDT
 

 SNSに投稿した子どもの写真にはすべてスタンプを施し、子どもの顔出しNGかと思われる加護亜依も、2月にはインスタグラムに家族旅行の様子をアップし、動画で長女と長男の顔を公開していた。加工アプリは使っているものの、子どもたちの顔がはっきりとわかるため、ファンからは「お顔見れて嬉しいけど心配だよ」とのコメントも寄せられていた。

 ちなみに加護は長女について「#ミニモニ。になりたいらしい #あいぼんパートは #譲らないよ #笑」とつづっていたり、長男にミニモニ風の洋服を着せたりしている。未成年喫煙が原因での所属事務所からの契約解除、自殺未遂や元夫の逮捕など、激動の人生を歩んできた加護だが、子どもに誇れるアイドルとしての全盛期があって何よりだ。

加護長男ミニモニルック

 
 
 
 
 
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きゅーーーーん つぐつぐが着せ替えにハマっちゃった

AI KAGO(@ai.1988kg)がシェアした投稿 - 2020年 4月月15日午前1時04分PDT
 

 成長とともに母親に似てきたとの声も多い元モーニング娘。の子どもたち。ひょっとしたら、いずれ彼女らが2世アイドルとして芸能界を盛り上げてくれる日も来るかもしれない。なにしろ今の芸能界は「2世タレント」が驚くほど多いのである。

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ドルガバにも勝る!?  イオンで一目ぼれした2万4,000円のデニムビスチェに買い物狂いが涙したワケ


――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 散財しまくり、お金がすっからかんになった私の最近の趣味。それは……服の修理! 家の近くのイオンに服や靴、カバンの修理屋さんがあり、そこで500~3,000円くらいで修理をしてもらうのですが、これがめちゃくちゃ楽しいのです!

 キツくて穿くのを諦めたお気に入りのズボンや、かかとがすり減ったお気に入りの靴、糸の切れたジーンズなどをせっせと持って行って、リペアしてもらいます。お気に入りの品が新品になって返ってきたような気がして、毎回ほっくほくな気分に。

 その日も私は、糸がほつれた服を手に、イオンの店内を歩いていました。ふと通路を歩いていると、服屋さんの入り口で「50%オフ」の商品がハンガーにかけられているのを発見。ほう……? 50%オフ……? それはデニムのベスト。これってビスチェってやつ? なかなか面白いアイテムじゃないの……。

 私が目に留めたデニムのベストは、コルセットのような形になっていて、おそらくTシャツの上から着て、ジーンズコーデと楽しむもの……だと思います。これを着たらオシャレになれそうだわ! 私のオシャレのアンテナがビビーンと反応しました。

 そこへ「どうぞ、試着なさってください!」と店員さんが現れました。50%オフ。そしてここはイオン。まあ、高かったとしても5,000円もいかないでしょう。それならポケットマネーで支払えるわ。私はそう合点し、試着室へ入っていきました。

 着替えてみると、うーん、胸の部分がちょっと苦しい……。その日、私はスポブラで来ていたのですが、それでも胸がつぶれて苦しかったです。これで苦しいってことは、普通のブラを着けて着たらボタンとボタンの間が浮くんじゃないのかね……?

 でも、格好的にはとても可愛い。デニムコーデがぐっと楽しくなりそうな予感はあります。私は試着室を出ると、店員さんに「あのう……これ、40サイズはないですか?」と聞いてみました。すると「セール品で、もう残っているのはそれだけ」とのこと。うーん、うーん……。買っちゃおうか悩むなあ……。悩みながら、なんとなく値札をひっくり返す私。すると――、

「げげ!! 2万4,000円!?」

 なんと、そのベスト、イオンのくせに(?)、定価が2万4,000円もする商品でした。半額でも12,000円、+消費税!

 最近、外国人観光客のごとく爆買いしていた私。さすがにこれ以上、財布のひもを緩めるのはやばいと考え、服を戻し、家に帰ってフリマアプリを見ることにしました。そうそう、フリマアプリなら似たようなものがさらに格安で売られているはず!

 ところが、「ベスト デニム」で検索をかけ、いつものように高いもの順から探していったのですが、めぼしいものが見つかりません。どうやらデニムのベストは圧倒的に男物が多いようです。うーん……。

 フリマアプリを諦め、今度はヤフーの検索窓で「ビスチェ デニム」を検索。勝手なイメージで、「(イオンで見かけた商品は)ビスチェっていう名前かな~」と思ったのですが、ビスチェってランジェリーの一種なんだそうですね。「コルセット調のウエストを補正して、バストアップとウエストシェイプでレディなカーヴィーラインを強調するもの」と、「CanCam」の記事に書いてありました。

 実際、「ビスチェ」で検索すると、おなかのあたりまでしかないベスト(?)のような感じで、どう見てもアラフォーが着れるような雰囲気じゃありませんでした。やっぱり、私が買おうとしているのは「ベスト」なんだ、と思い直し、もう一度「デニム ベスト」で検索。すると、こんな商品を見つけました。

 ドルチェ&ガッバーナのベスト、お値段10万7,000円也。いや、確かに可愛いよ……。めちゃくちゃ可愛い……。でもベストに約11万円……。ああ、上には上がいすぎて、クラクラするわ……。あたしゃ、どんだけ稼いだらオシャレになれるんじゃ……?

 さすがにカードローンでパンパンになっている身で、11万の商品をポンと買えるわけもなく、私は頭を抱えました。こうして考えてみると、イオンの1万2,000円のベストはいいものだった気がします……。胸の窮屈ささえ我慢すれば……、そう私があと5キロくらい痩せればきっとすっきり着られると思うのです……。そうだ、やっぱり私にはあの子だったんだわ。青い鳥は一番近くにいたのよ、そう私の青い鳥はあのベストだったの!!

 時はすでに3日ほどたっていました。私は慌ててイオンまでチャリで爆走し、ゼイゼイ言いながら2階の売り場へと走っていきました。

私「あのっ!! あのベスト、買います!!」
店員さん「あ~あちらのベストでしたら、もう売れましたよ~~」

 ぬ、ぬあんだって~~~!?!?!? そう……50%オフの商品は、ほかの方にとっても目につきやすかったようです……。千葉N子、破れたりッ!!

 悔しくてやりきれなかった私は、隣のハニーズというお店に入り、恨みをはらすかのごとく爆買いし、5,000円くらい使った後、1,000円でラーメンを食べて帰りました。ぬおお、こんなことなら、見つけたときに買えばよかった……ぐすん。

老人保健施設で「廃人のようになった」母……「1カ月も放置された」と憤る娘の告白

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける” ――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

  そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

 春木直美さん(仮名・53)が父の謙作さん(仮名)を看取ったあと、母の八重子さん(仮名)も重篤な状態に陥る。入所していた老人保健施設で、数カ月の間異変を放置されたあげく、大量に下血して救急搬送されたのだ。

(前回:暴力と奇声、おむつに手を入れるーー精神状態が悪化した母は、リハビリ病院で拘束された

何かから解き放たれたようだった

 大学病院に搬送され一命をとりとめた八重子さんは、かかりつけの急性期病院に転院した。

 八重子さんの状態はとても悪く、何か触るだけで皮が剥けてしまう。栄養がまったく取れておらず、背中には水が溜まっていた。造影剤を投与するにも腎臓が対応できない。急遽、生理食塩水を“命の水”として点滴した。心臓をはじめすべての臓器の機能が低下していて、「やれることからやります」と医師に言われたという。

 それから2カ月小康状態を保ち、看取り専門の病院に移った。脳腫瘍が再発しているうえに、脳のほとんどが梗塞を起こしており、全内臓と心臓機能も低下していた。それほどの状態だったが、すぐ命にかかわることはないと言われ、「この病院なら家族も泊まり込むことができる。花が大好きな母にふさわしく、庭には花が満開で、スタッフも優しい。この病院で穏やかに最後まで過ごさせてあげたい」と直美さんは安堵していた。

 だが転院したその夜、八重子さんは急変した。

「転院するために車で搬送されたことが母の体に負担をかけたようです。翌朝、また下血しました。このときは娘が付き添っていたんですが、『うちの病院は看取り専門なので、治療はできません。ここで看取りをするか、救急搬送するか、ご家族で話し合ってください』と言われたと、娘から連絡が来たんです」

 娘のひとみさん(仮名・27)は、仕事で忙しかった直美さんに代わって育ててくれた祖母、八重子さんのことが大好きだった。「このまま何もしないで、後悔したくない」というひとみさんの気持ちを尊重し、直美さんも救急病院への搬送に同意した。

 そして運ばれた救急病院で、八重子さんは人工呼吸と心臓マッサージを施された。

「とうとう、娘は医師から『家族のどなたかを待っているんだったらまだ蘇生を続けますが、そうでないのならもうやめましょう』と言われたそうです。『もうこれで終わりにしていい?』と電話してきました。このとき、預かっている孫の体調が悪かったんですが、少し落ち着いていたので、孫を連れて急いで病院に向かいました」

 直美さんが病院に到着したときには、すでに八重子さんは亡くなっていた。

「何かから解き放たれたように、きれいな顔でした。白装束になったときには、以前のように美しい母に戻っていました。闘病生活を支えてくれた看護婦さんから、『本当に可愛くて元気をくれる八重子さんが大好きだった』と声をかけてもらえたのがありがたかったです」

 その後、状態が悪化しながら何カ月も放置していた老人保健施設の対応が納得できない直美さんは、八重子さんの死後、施設の医師やソーシャルワーカーなどのスタッフに説明を求めた。

「そのときに初めてわかったのは、1月に入浴させようとしたら手足にむくみがあったから、利尿剤を投与し、次に顔にむくみが出たので利尿剤を増やしたということでした。そのときに知らせてもらっていたら、利尿剤はやめてもらったのに。クリスマスの時点で明らかに母の様子がおかしかったんです。医師なら、なぜこのときに脳梗塞とか心疾患の疑いを持たなかったのでしょう。なぜ1カ月も廃人のようになったまま放置したのか。医師からは『脳梗塞・心不全は考えられたがその処置は取らなかった。申し訳なかった』と言われ、全員に頭を下げられたが、死んだ人は戻って来ない。納得できるわけがありません」

 直美さんにはささやかな夢があった。謙作さんが生きていたとき、八重子さんの施設と同じ系列の特養に申し込んでいて、そこで人生の最後を夫婦二人で穏やかに過ごしてもらいたいと思っていたのだ。

「母の死後、特養に挨拶に行って、申し込みは取り消してあります。それが、母の死から半年以上経って、特養から入所申請確認書類が来たんです。信じられますか? 異変を放置されたばかりではなく、遺族の心を踏みにじるような施設を許すことができません」

 直美さんは「私のような思いをする家族を増やしたくない」という一念で、この話をしてくれたのだという。

 今の直美さんを支えているのは施設に対する怒りなのかもしれない。わだかまりが消えるまで、直美さんの介護は終わらないのではないか。ヒリヒリした直美さんの思いが伝わってきて、胸が苦しくなった。

――次回は5月24日公開

ウエンツ瑛士、「高下駄を履かされた自分」からの脱却……ロンドン留学後の活躍をホメゴロス!

テレビ・芸能ウォッチャー界のはみ出し者、佃野デボラが「下から目線」であらゆる「人」「もの」「こと」をホメゴロシます。

【今回のホメゴロシ!】ロンドン留学から“凱旋”したウエンツ瑛士、“等身大”すぎる立ち居振る舞いの妙

 2018年秋から1年半のロンドン留学を経て、今年4月に帰国したウエンツ瑛士。芸歴30年以上、バラエティ番組や音楽特番のMCという大役を任されるなど、芸能界の第一線を走り続けてきた彼だが、留学後の“等身大”の活躍ぶりがウォッチャーたちの耳目を集めている。

 まず「1年半」という留学期間が実にウエンツらしい。「本気で語学をものにするなら最低2年は必要」というのが「留学の常識」と言われる一方で、新陳代謝の激しい芸能界では2年も活動を休止したら忘却の彼方に葬られるというのが不文律だ。しかし芸能界を2年不在にして若槻千夏あたりに「おめーの席ねぇから!」と宣告されるのは御免被りたい。しかし1年では「留学してきました」と大手を振って歩けない。その間を取った「1年半」という“等身大”のチョイスが、まさにウエンツだ。

 こうした本人のふんわりとした復帰ビジョンに相反し、帰国早々テレビ業界の歓待ぶりは相当なものだった。ウエンツがかつてメインMCを務めていた『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、帰国前からロンドン・ライフをレポートさせるコーナーをねじ込み、帰国後は「おかえり特集」を組むなど、かなりの手厚さだ。ほかにも『おしゃれイズム』『今夜くらべてみました』(同)、『ダウンタウンなう』『ワイドナショー』(ともにフジテレビ系)など立て続けに人気バラエティ番組に出演できるとは、「芸能界随一の強大な政治力を誇る所属事務所」の威力に慄くばかりだ。他事務所のバラエティ・タレントではこうはいかないだろう。

 「ドイツ系アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれながら、英語が一切しゃべれない」というバイオグラフィを、鉄板の“等身大ギャグ”としてきたウエンツにとって、此度の留学は積年の夢であり、長らくひっそりと温めてきた計画だったそう。そのために「£(ポンド)が安い時に買ってはコツコツと外貨預金をしてきた」という念の入れようだ。ならば英語のほうも、事前にレッスンを受けるなど周到に準備してから渡英したのかと思いきや、4月19日放送の『おしゃれイズム』で本人が言うには、現地の語学学校の最初のレベル分けテストにて即断で1番下のクラスにされたとのこと。ちなみに、昨年受けた「朝日新聞デジタル」の取材では「下から2番目のクラス」と語っている。こうした媒体による発言のブレも、実に“等身大”で良いではないか。

 後日談としていわく、最初の頃は、英語で意思の疎通がうまくできず、うつ状態にまで陥ったという。しかし、自らもうつを克服した過去のある長嶋一茂に電話でもらったアドバイスに従い、元気いっぱいに太陽の光を浴びることなどで症状が回復し、現地の演劇学校にも通った。「ボクの核の部分はやっぱり板の上にあるんで」と高らかに宣言するウエンツにとって、「本場の演劇を学びウェスト・エンド(ミュージカルの聖地)で舞台を踏む」ことが、この留学の最終目的だった。

 こうしてさまざまな“苦難”を乗り越え、語学と演劇の勉強に勤しんだウエンツは、渡英から約1年後の昨秋、念願叶ってロンドンで初舞台を踏む。身銭を切ってイギリス人作家に台本を書いてもらい主演した2人芝居『Misao and Eitaro』は、ウェスト・エンドの中心にある劇場ではなく、サウス・ケンジントンに位置するパブシアター「Drayton Arms Theatre」(席数約50)で行われた。SNSやイギリス演劇フリークによるブログでの評判は見当たらなかったものの、3公演(動員数約150人)のチケットがすぐに売り切れたそうだ。

 さて、「1年半、朝から晩までみっちり勉強した」英語こそ日常会話程度の仕上がりだったウエンツであるが、本場で演劇を学んだとあって、表現の引き出しのほうは何倍増にもなったのではないだろうか。そんな期待を込めて彼が出演した4月17日放送の『ダウンタウンなう』を見てみた。ミルクボーイをトークゲストに想定し、久々にMCの腕試しを敢行すると、当初はまったく立ち行かなかったものの、「ヘタレぶりを叱られる」という逃げ道コースに飛び乗ることで、その場を成立させていた。さすがは演劇学校で身につけたアドリブ力である。そして最終的には、「ロンドンでも“それ”が猛威を振るい、モテた」と豪語し、アメリカ人の良さ(長さ)と日本人の良さ(硬さ)を併せ持つと嘯く“ウエンツJr.”を松本人志に見てもらい、「ぜんぜん和洋折衷じゃねえし」とツッコまれる“等身大”の下ネタオチで締めくくっていた。

 加えて、4月19日と27日、前・後編の2週にわたり『おしゃれイズム』で披露したエピソード・トークの内容はというと、渡英したての頃、住まいが決まっていないのでロンドンでは銀行口座が開設できず、スペインまで口座を作りに行った話、エアコンの修理業者が予定日に来なかった話、パリに誤送された荷物がびしょ濡れだった話、言葉が伝わらないので全裸で踊って友達を作った話、「ラーメンマン」というIDでインスタグラムを始めた話等々、面白くn……あ、いや、自然体のエピソードをたっぷりと語っていた。しかし、小栗旬や大竹しのぶがロンドンまで陣中見舞いに来てくれたエピソードも披露し、ビッグネームとの懇意アピールをきちんと仕込むあたりは抜かりない。

 こうして見てみると、もしかしたらウエンツのロンドン留学は、これまで「芸能界随一の強大な政治力を誇る所属事務所」による庇護のもと、分不相応な高下駄を履かされてきた自分から脱却するため、“等身大”の自分を取り戻すための旅だった……のかもしれないと、思えてこなくもない。

 1年半の貴重な体験を経て、不器用に素の自分をさらけ出すことでリスタートを図る(とはいえ綿密に復帰の地盤固めを行っていたが)彼の姿は、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)のテーマ曲のサビ「♪生きて〜る生〜き〜て〜いる〜」が聞こえてきそうな味わいがある。今後は「日本のバラエティを軸にして年に1回ロンドンのオーディションを受けに行く」というウエンツ。現在はコロナ禍のため、主にインスタグラムで“等身大”の魅力を発信し続ける彼を、これからも見守っていきたい。

人気ラッパーが大麻所持で逮捕! 元女囚が語る、そもそも大麻は“罪悪感”が薄いワケ

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

人気ラッパーが大麻所持で逮捕

 5月2日、人気ラッパーが大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されたそうですね。覚醒剤の陽性反応も出ているようです。容疑を否認しているとのことですが、このラッパーさんは大麻に関する歌詞も多いせいか、ファンは驚いていないようです。私はラップはあまり聴かないのですが、田代まさしさんと作った『リハビリマーシー』は聴いたことあります。「覚醒剤、ダメぜったーい」みたいな曲ですね。 

そもそも大麻は罪悪感が薄い

 それにしてもDJとかクラブ系のミュージシャンの大麻使用、多いですよね。大麻を吸うとハイになって、音楽が心地よく聴こえたり、色がはっきり見えたりするので、クラブに来る人たちが「野菜食って(大麻を吸って)クラブでハイになる」のは「普通」のようです。

 まあ合法の国もけっこうあるし、「日本も合法にしろ」と言う人たちもいてるから、罪悪感がないんでしょうね。ちなみに私もかなーり前に大麻を試したことはありますが、やっぱり覚醒剤のほうがええなと思いました。「多幸感」がぜんぜんちゃいますよ(笑)。もちろん今はもうホンマにやってませんから(キッパリ)。

 大麻はタバコよりカラダにええとか、いろんなウワサがありますが、実際のところは私もわかりません。厚生労働省のホムペには、大麻の葉や穂に含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノール)は幻覚作用、記憶への影響、学習能力が低くなるなどの害があると書かれてますね。

 よい子の皆さんは、ここを覚えときましょう。

 有名人がクスリでパクられた(逮捕された)時だけ大騒ぎになるのもどうかなーと思いますが、2019年は大麻事件の摘発が過去最高やったそうですね。でも、今年はコロナのせいで少し収まるかもしれません。もちろん自粛ではなくて、飛行機や船も動いていないので、運ぶのも大変らしいです。クスリの事件の場合、入手ルートも問題になりますが、大麻はヤクザ以外も扱うところが増えていますから、ラッパーがつかまってもヤクザの摘発はムリと思います。

 大麻は日本でも自生しているといいますが、やっぱり「オランダの〇〇」とか高級銘柄があるんですよね。ちなみに日本のは米軍の人たちが勝手に植えたものらしく、基地の周りにはけっこうあると聞きましたが、ホンマですかね(笑)。

それよりも、今年は売り上げはガタ落ちかもしれません。大麻を含めて、クスリを買う人のお小遣いが減ってるからです。有名ラッパーさんとかはお金があるでしょうけど、コロナで仕事がなくてお金が入ってこない人は多いですよね。ウチもですけど(涙)。

 最近は「小銭でシャブを買う人が増えてる」という話もあるほどです。そんなにお金ないなら、やめればええのに……とフツーの人は言いたくなりますよね。でも、そんなカンタンにやめられるものとちがうんですよ。結局、自分で気づいて、自分でやめなあかんのです。

 そうなるまでが大変なんですよね。でも、こればかりは助けてあげられません。周囲がいくら言ったところで、自分で変わらなければムリですから。

「事故物件」はイメージアップできるのか? 不動産業界が考える「孤独死増加」問題

 事件や自殺、孤独死が発生した物件……通称「事故物件」。不動産会社は、買主や借主に、事故物件であることを事前に告知しなければいけないというが、実はその告知基準が曖昧であることをご存じだろうか。前編では、事故物件を専門に取り扱う不動産会社「成仏不動産」に、曖昧だという告知の実情を解説いただいたが、後編では、今年国土交通省がガイドライン策定に乗り出したことを受け、どのような内容が望ましいのか、見解を聞いた。

花原浩二氏:「成仏不動産」を展開する株式会社NIKKEI MARKS代表取締役
佐藤祐貴氏:「成仏不動産」事業部部長、遺品整理アドバイザー

(前編はこちら)

事故物件の告知ガイドライン「全て告知する」が望ましいワケ

ーーケースがあまりにも多岐にわたりすぎていて、国交省が告知のガイドラインを定めるのは、かなり難しいのではないかとすら思えてきます。

花原浩二氏(以下、花原) 根本的には、告知をする・しないかは、売主・貸主側ではなく、その情報を知って買うか借りるかを判断する買主・借主側の視点に立って考えるべきだと思っています。そうなると、原則「全て告知する」というガイドラインが望ましいと私は考えます。もちろん、50年、100年前のことも告知するのかとなると、ある程度の線引きは必要となるでしょうが、例えば「自殺は発生から10年、他殺は発生から20年まで告知する」というガイドラインを作ったとして、21年経過した段階で、告知されないまま物件を買った・借りた人はどう思うのか……と。もし大島てるさんのサイトなどでその事実を知ったとき、「だったら買わなかった・借りなかった」と、嫌な思いをするかもしれませんよね。不動産会社側は「ガイドラインで20年と定められているので」と言うことでトラブルは回避できますが、買主・借主側の視点に立つと、何の問題解決にもなっていません。

ーー全て告知した上で、判断を買主・借主側に委ねるということでしょうか。

花原 そうですね。実際に人が亡くなった物件というのはこの世にたくさんあるのに、それを隠そうとするのはどうなんだろうと思います。逆に全てを告知することによって、過去に人が亡くなった物件に住むということが「当たり前」になっていくのではないかとも感じるのです。全て告知したほうがクリーンですし、それが不動産の本来あるべき姿だと思います。

 成仏不動産では、これまでひとくくりにされていた事故物件を、「1.お墓や火葬場、葬儀場などが見える物件」「2.共用部分やほかの部屋などで事故があった物件」「3.発見まで72時間以内の孤独死・病死物件」「4.発見まで72時間以上の孤独死物件」「5.火事や事故で人が亡くなった物件」「6.自殺物件」「7.殺人物件」の7区分に分け、紹介をしています。これに、「何年前の出来事か」を補足することで、買主・借主側の物件選びがしやすくなるのではないかという考えがあるんです。

ーーただ、物件のオーナー側からすると、全てを告知すると、不動産の価値が下がる可能性もあるので、避けたいと思ってしまうかもしれません。

花原 確かにその問題はあるので、不動産会社側が流通を促進させる仕組みを作るなど、フォローしていかなければいけないと思います。例えば、成仏不動産では、事故物件であるマンションの一室の内部を、コンクリート打ちっ放し状態のがらんどうにし、「イチから家を作ってもらうDIY物件」として超格安で販売するという企画を行っています。全てを告知して正直になる、加えて、事故物件のイメージアップを図り、オーナーさんに損をさせないようにすることも重要と考えています。

 そもそも、事故物件は不動産の価値が下がると言いますが、現状、事故物件がどれくらいで売れるのかをわかっている人がほとんどいません。というのも、事故物件の取引事例を収集しているところがないので、データがないんですね。そうなると、事故物件を所有しているオーナーさんが「売りたい」と思っても、まず相場がわからない。わからないから確実に売るために、低めの価格になってしまうんです。先ほど触れた「事故物件を7つの区分に分けること」はここにも関係していて、「この区分の事故物件はいくらくらいで売れる」というデータを収集することで、売主側も相場に見合った価格で物件を売れるようになるのではないかと考えています。

ーー近年、孤独死が増加しているという話を耳にします。東京都監察医務院の調査によると、2019年、東京23区内で一人暮らしの高齢者(65歳以上)が自宅で亡くなったケースは3,882件で、約20年前から3倍になっているそうです。

佐藤祐貴氏(以下、佐藤) 孤独死は高齢者だけの問題ではなくなっています。80代の親が、長年引きこもりを続ける50代の子どもの生活を支える「8050問題」に関連し、80代の親が亡くなった後、50代の子どもが一人で生活していけなくなり、孤独死してしまうケースも増えているんです。

花原 我々は、勉強のために特殊清掃の現場を見学させていただくことがあるのですが、半年ほど前、40代前半の方が孤独死され、2年近く発見されなかったという事例がありました。同居されていたお父さんが亡くなり、きょうだいとは連絡を取っていなかったそうです。そのまま残されていた部屋の様子は凄惨でした。

佐藤 若い人は、SNSの世界にしか友達がおらず、実際の社会とは距離ができてしまっている人もいるのでは。そうなると、亡くなって2〜3日で誰かに気づいてもらうことは困難です。最近では新聞を取る人も少ないですし、「郵便受けがいっぱいになっている」という理由で、安否を心配してもらえることもなくなりました。

ーー超高齢社会になると、孤独死はさらに増えると考えられます。そうなると、事故物件も、今後増加していきますよね。

花原 孤独死を起こさないための見守りサポートなども充実していくように思いますが、孤独死が増えることにより、事故物件を気にしなくなる人が増えるとも言えます。また現在は、孤独死のリスクがあるとして、高齢者の方が部屋を借りにくくなっているという問題もあるのですが、「孤独死によって借り手がつかない部屋を持て余す貸し手」と「孤独死リスクを恐れられて部屋を借りられない借り手」は、相性が合うのではないかと思っていて、今後、双方のマッチングサービスを展開していこうと計画しています。

ーー確かにそう考えると、事故物件は忌み嫌われるものではないなという気になります。

花原 海外だと、宗教観の違いから「事故物件」という概念すらない国も存在しています。今後、事故物件の不透明さをなくしていき、事故物件のイメージが変わることで、「売主・貸主」側と「買主・借主」側双方に、メリットが生まれるといいなと思いますね。

成仏不動産

「根は悪い人じゃない」「スターはやっぱり違う」コロナ禍の行動が称賛され、“見直された”芸能人

 新型コロナウイルス感染拡大により、生活に困窮する後輩芸人を対象に、1人につき上限100万円を自腹で貸し出すと一部スポーツ紙で報じられた、ダウンタウンの松本人志。無利子・無担保、返済期間5年間という良心的な条件だというが、対象は「おもろいヤツ」に限るという。

「松本といえば、つい最近も『ワイドナショー』(フジテレビ系)でナインティナイン・岡村隆史の不適切発言に対し『許したって』とコメントし批判されるなど、普段から物議を醸す言動が多いです。しかし、今回の100万円貸し出し報道に対しては、ネット上で『松本人志、さすがだな。後輩思いで素晴らしい』『いくらお金に余裕があっても、なかなかできないことだと思う』と称賛されています。とはいえ、一部では批判的な声もあったようで、そうした意見に対し、松本は5月4日に自身のTwitterで『回り回って自分や自分の大切な人達をも救えなくなるのです。あーほー』と反論。この一言にも、『松本さんよく言った!』『外野は無視しましょう』など、ネットユーザーから応援の声が届いていましたね」(芸能ライター)

 タレントの坂上忍も、普段の言動は批判を浴びることが多いものの、4月17日に更新したブログはネット上で称賛されていた。

「緊急事態宣言発令から解除までの間に得た収入を、すべて寄付するといった内容でした。自身がMCを務める『バイキング』(フジテレビ系)の放送内で“コロナ問題”を扱ううちに違和感を覚え、『座りの悪い状態が続いておりました』とつづっていた坂上。寄付については『ボクが自身の心のバランスを取る為のもの』と明かした上で、公表することは『身勝手な個人的なケジメ』とし、“売名行為”といった批判を受けることも覚悟しているようでした。同番組でも、共演者に対する横柄な態度や発言から、『独裁者』『パワハラ』などと叩かれている坂上ですが、今回は『あんまり好きになれなかったけど、根は悪い人じゃないのかも』『MCとして責任感を感じてたのかな。坂上さんらしい』と決断を支持する人が多いようです」(同)

 X JAPANのYOSHIKIは4月21日、新型コロナウイルスを含む感染症などを研究する「国立国際医療研究センター」に、1000万円の寄付をしたと公表。同日、自身のTwitterで「もし可能なら、公表したほうがいい(そして一部の批判に耐えられるなら..)そうすることによって寄付先にさらに多くの寄付が集まりさらに多くの人が救われる」と、その意義を説明していた。これに共鳴するように、浜崎あゆみやAAA・西島隆弘も同施設へそれぞれ1000万円の寄付を行っている。

「YOSHIKIといえば、2019年6月に香港出身の世界的スター、ジャッキー・チェンと台湾で食事をしている様子をインスタグラムで紹介し、批判を集めることとなりました。当時、香港では犯罪容疑者の中国本土移送が可能になる『逃亡犯条例』改正をめぐって大規模デモが起きていたのですが、“親中派”とされるジャッキーとYOSHIKIが親しげにしていたため、ネット上で『YOSHIKIは中国を支持するのか?』との憶測が飛び交っただけでなく、『あなたのことは応援してますが、ジャッキーとの写真はショック』『今はこうした投稿をするタイミングではない』と指摘されることに。結局、YOSHIKIはインスタグラムに謝罪文を掲載していました」(同)

 そんな騒動を起こしたYOSHIKIだが、今回の寄付には「自分のことだけじゃなく、あとに続く人にまで配慮していてすばらしい」「YOSHIKIの行動を批判するほうがおかしいよ」「本物のスターはやっぱり違う。これからも応援しています!」との声が集まっていた。

 普段の言動に難があったとしても、こうした善意で世間の見方は大きく変わるもの。再び掌を返されないよう、日頃の行いにも注意を払ってほしいものだ。

『すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある』レビュー:最も一緒にいる「他人」だからこそ、関係性のメンテナンスを

――本屋にあまた並ぶ新刊の中から、サイゾーウーマン読者の本棚に入れたい書籍・コミックを紹介します。

『すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある』(犬山紙子、扶桑社)

【概要】

 『負け美女』(マガジンハウス)や『言ってはいけないクソバイス』(ポプラ社)などの著書で知られ、現在は情報番組のコメンテーターとしても活躍するエッセイスト・犬山紙子が、3年にわたって多数の夫婦を取材した「週刊SPA!」(扶桑社)の連載「他人円満」を書籍化。自分と夫の過去も振り返りながら、元は他人同士だった夫婦がそれぞれの問題を乗り越え、円満に暮らすためのヒントを探す。

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 新型コロナウイルス感染防止のために外出自粛となり、自宅で配偶者と向き合う時間が増えたことで、良い意味でも悪い意味でも「こんな人だったんだ」と新たな面に触れた人は多いだろう。生涯のパートナーと決めた相手でも、もしくは長年の恋人や友人でも、時間がたつにつれ、当初の関係性とはズレが生じてくる。そこに戸惑いや引っ掛かりを感じる人におすすめしたい本が、『すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある』だ。

 夫婦間に起きがちな問題――「ケンカ」「不倫・浮気」「家事の分担」「育児」「不妊治療・セックスレス」「パートナーの精神疾患」――ごとに、トラブルを乗り越えた夫婦に取材し、関係修復のヒントを探っていく本作。夫が家事をするようになった夫婦、妻の「察して」や夫の「キレ癖」がなくなった夫婦、不倫を経てより関係を深くした夫婦など、具体例は夫婦に限定されるが、本作に通底する「関係性というのは生き物なのでメンテナンスをしないといつか死ぬ」という価値観は普遍的で、さまざまな人間関係に応用できるものだ。

 本作には、事実婚を選択している夫婦、複数の生活拠点を持ち、妻と息子だけシェアハウス生活を送る夫婦など、トラディショナルな「夫婦」とは異なるスタンスで生きる人々にも取材している。そういう意味では、誰にでも適用できるマニュアル書ではない。しかし、多様な事例を知ることによっておのずと思考・選択の幅が広がり、問題を乗り越えた夫婦関係に、いくつかの共通点が浮かび上がってくる。

 不満やズレははっきり言葉で伝えること、相手の言葉も受け止め、「ケンカが成立する関係」を構築・維持すること、ケンカをいわゆる「論破」で終わらせず、有益なコミュニケーションにするために知識を得続け、価値観は更新され続けるべきものだと認識すること。要点だけ抜き出すと「わかってるよ!」と言いたくもなるかもしれないが、もし「わかってるけどできない」とすれば、そこには理由があり、読者自身が自らその原因を解きほぐすためのトライしやすい一言、小さな行動のヒントが多数詰められている。

 そして、多様な夫婦の事例に加えて、犬山氏と夫・劔樹人氏の夫婦の間に生じた危機もさらけ出して語っているからこそ、「結婚は人生の墓場にもなり得るし、聖域にもなる」「円満の秘訣は妥協ではない」という言葉は説得力を持つ。

 本作のタイトルにも込められている通り「もめることはしょうがないし、問題だって起こる」という前提に立ち、取材する著者の視点が、常にフラットで優しい。自分も相手も、強くて優しい人格者であればいいが、そうではない。1つや2つでは済まない欠点を抱えて、時には心身が弱り、間違うこともある。本書はそんな人間の弱さや過ちを糾弾するのではなく、弱い人間同士が夫婦として寄り合うことで強くなれる場合もある、そんな希望を見せてくれる。完璧ではない私たちが、完璧でないまま、関係をより成熟したものにメンテナンスするための手引書になっているのだ(※一方で、本作は離婚したほうがいいケース、離れるべき人を見極める基準についても触れている)。

 時間とともに、あらゆる物事は変わっていく。靴やバッグを長持ちさせたいなら、コストを掛けてでも修理が欠かせないように、関係性にもメンテナンスが必要だ。面倒なら、容易に取り換えられるものを複数持ってもいいし、あえて何も持たない、という選択肢もある。人生においてはどんな選択も自由で、死ぬ時に本人が満足できたなら、まっとうな道・あるべき道というものはない。ただ、個人的には、自分一人では持ちきれない苦楽を分かち合える人がいれば幸せだし、愛する人にとって自分がそうなれたとすればうれしい。そんなふうに考える人に、本作はパートナーと幸福な関係を築くための「気づき」にあふれているはずだ。
(保田夏子)