ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月1日~6日公開の動画を注目度順にチェックします!
美 少年・佐藤の下半身は「モザイク」!?
2日の動画は「美 少年【お昼寝ドッキリ】起きた瞬間×××で問題作!!!!!!」。山梨県にやって来た美 少年は念願のワカサギ釣りを体験し、ワカサギ料理を堪能。すると、スタッフが「今、12時過ぎなんで、お昼寝しますか?」「スタッフ側がちょっと食事する時間が欲しいので」と事情を説明し、メンバーは別場所へ移動した。お昼寝の話を持ちかけられた際、勘の鋭い岩崎大昇は「気をつけろよ」と不安視していたが、旅館の浴衣に着替えた段階でも「僕は思います。絶対、罠です」と、断言。
とはいえ、早起きだった彼らは睡魔に襲われ、「寝てください」との指示通り布団を敷いてみることに。協力して布団を並べると、ヤンチャな佐藤龍我がでんぐり返しで邪魔をし、那須雄登らに「コラー! やっとる途中やん!」と怒られる場面も(1分8秒頃)。浮所飛貴は「龍我がスゴい怪しい行動とってるんだけど。お前、(ドッキリの)内通者か!? マジで寝顔だけは撮られたくない」と、警戒していた(すでに3月の『群馬アポなし旅』のロケバス内で思いっきり口を開けて寝ているシーンを撮られてるが……)。
実際、スタッフはドッキリを仕込んでおり、お昼寝は1時間ではなく、30分後に美 少年のオリジナル曲「LALA love」が大音量で流れるというもの。「SixTONES【10万円アポなし旅】1泊2日弾丸バスツアー第2弾!」(昨年7月配信)で行われた「寝起きチャレンジ」に近い形となっている(この時は全員が起きて踊るまで大音量の曲が止まらないシステム)。まだ企画の本題を知らない美 少年は、寝る場所決めのじゃんけんを経て、それぞれの寝床へ。落ち着いてる岩崎&藤井直樹は基本的に静かだった一方で、浮所、佐藤、金指一世は笑いながら無邪気に枕を投げ合うなど、終始楽しそう。浮所は「知ってる? これだるま落としみたいに……」と金指の枕を引き抜き、「ねぇ~、うざい、うざい! もういい!」(金指)と、“修学旅行の夜”さながらに大ハシャギだった。
次第に寝入ったものの、寝相の悪い佐藤が那須の掛け布団を奪取。浴衣がはだけ、生脚が露わになってしまうシーンもあった。そんな中、「LALA love」が響き渡るも、なかなか起き上がれない美 少年。止まらない音楽によって佐藤のテンションがおかしくなり、5分56秒頃からは急に立ち上がって暴れ始めた(金指も同調)。本人の下着が見えていたのか、那須は「龍我、お前。モザイクだよ」と注意。那須が懸念したように、下半身は編集サイドの配慮でパンツのイラストにてカバーされていた。
全員で横並びになると、なんとか最後のポーズでフィニッシュ(6分39秒~よろよろと隣の佐藤に寄りかかる金指が可愛い)。そして、スタッフが「じゃあ、帰りますか?」と声をかけると、「マジで!? 何もないじゃん。嘘でしょ!? えっ!?」(那須)「これで1本ですか?」(佐藤)「スッカスカやん、中身」(那須)と、動画の撮れ高を気にする2人だった。
しかし、彼らの心配をよそに、ファンの間で今回の動画は大好評。「このくらいゆるいドッキリが平和で一番! 美 少年には罰ゲームはなくていい」「ほのぼの・ゆるゆるしたところが美 少年の魅力だと思う。罰ゲームもなく、そのままの姿を公開してくれたスタッフさんに感謝」「那須くんは『スッカスカ!』と言っていたけど、そんなことない! 美 少年の修学旅行みたいで楽しかったし、こういうゆるっと楽しめる動画はうれしい」「ファンにとって需要のある企画をありがとう! 踊らないところも美少年らしくていい」「龍我くん、本当に天才すぎる。布団敷いてる時にでんぐり返ししたり、人の布団とったり、予想以上にバブちゃんだった。またお昼寝企画が見たい」と、ベタ褒めの感想が続出していた。
なお、タイトルに「お昼寝ドッキリ」というキャッチーなワードが入っているだけあって、再生回数は43万台(8日時点)と、いつもより速いスピードで伸びている。
1日に配信されたのは「7 MEN 侍【重大発表ドッキリ】でも知ってまして…さらにドッキリ!」(再生回数は8日時点で33万台)。タイトル通り、今回は動画内で重大発表が行われているが、やや意地悪な仕掛けありの一風変わったドッキリになっている。まずは、「チャンネル登録画面の内容を考える」というダミー企画からスタート。そのうち、「突然ですが皆さんに大事なお知らせがあります」「なんのことか予想できますか?」とカンペが出ると、「いい案出さなかったヤツがまた罰ゲーム」(中村嶺亜)と想像するメンバー。そこで突如、「実は…7 MEN 侍に初のオリジナル曲が提供されることになりました!」と、グループにとってかなり重要な情報が明らかになった。
目を見開いた6人は「え~!!」(本高克樹)「マジっすか!?」(中村)「いや、どうせこれ嘘でしょ?」「俺らの見間違えかもしれないよ」(今野大輝)「待って。なんでこれ、YouTubeで発表されてるの、今?」(菅田琳寧)などと、仰天。スタッフがあらためて「滝沢社長から皆さまに、オリジナル曲を7 MEN 侍に一曲提供するということになりました」と、主にJr.の育成を手掛ける株式会社ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長のプレゼントだと説明した。
状況を理解した一同は「姫、お待たせ~」(菅田)「結成して2年、ついに!」(本高)と、オリジナル曲を待ちわびていたファンのことを考えたよう。感慨深げな表情になり、口数も減ってしまった時、感想を求められた矢花黎が「喜びの舞」を披露する一幕も(4分45秒頃からは、ペナルティのワッキーを彷彿とさせる動き)。しかし、“本当のドッキリ”はここからで、スタッフは「皆さまリアクションをありがとうござました」「ドッキリの前に滝沢社長からすでにオリジナル曲のこと聞いて知ってましたよね?」と、ネタバラシ。
つまり、彼らが驚いていたのは演技だったため、「最悪も~! も~、やだ~!」(菅田)「発表された時のリアクションはちょっとアレだけど……でも、俺らの言葉に嘘はないから!」(佐々木大光)と、焦りながらも自らフォローを入れた。なおも、手が込んでいるのは「しかも滝沢社長から『このあとオリジナル曲についてドッキリがあると思うから知らなかったフリして』って言われてたんですよね?」とのこと。
佐々木は「マジで本当に悪いよ、滝沢さん!」と、滝沢が企画の首謀者ではないかと疑っており、「いや、YouTube側さんがね。滝沢さんは悪くないよね?」(今野)「言ってたんだよ。そんなYouTubeでやるなら、なんで言ったの、滝沢さん! って思って……」(矢花)「まさか、だって滝沢さん巻き込んでまでこんな企画するとは思わないから……」(本高)と、思いを巡らせる。なんでも、オリジナル曲の話は昨年12月~今年1月に東京・帝国劇場で上演された舞台『JOHNNYS' IsLAND』が終わる頃、「1幕と2幕の間に言われた」(中村)そうで、菅田は「エグいって~!」と、「Jr.チャンネル」や滝沢のやり方に動揺しっぱなしだ。
その後は、先ほどの模様を振り返り、「こうやって見ると嘘くさいね」(中村)「ドッキリじゃなくても事故だよ」(矢花)「大根役者すぎるだろ」(中村)と、ツッコミ合う7 MEN 侍。最終的には「やっと(ファンを)喜ばせてあげられる。俺らもうれしいし。一曲目ってやっぱ大事じゃん。どのグループも。みんなで盛り上がれる曲になったらいいよね」(中村)など、1人ずつ喜びを噛み締めていたのだった。
動画を受けて、コメント欄やTwitter上では祝福の声が相次いでいるほか、菅田と同じ名字であり、ファンの間で妹と認識されている女性アイドルも反応。実際の関係性は不明だが、配信直後の1日午後8時15分、Twitterで拍手をしている7個の絵文字のみツイート。具体的に何に関する投稿なのかは記していないものの、「お兄さん、おめでとう」とリプライが寄せられている。
7 MEN 侍といえば、メンバーの脱退をへて今の6人体制が定着した流れがあるだけに、オリジナル曲誕生は感激もひとしおだろう。ただ、筆者からすると、「ドッキリ形式の発表は良いとして、純粋に喜ぶ様子を撮影するだけではダメだったのか……?」と、少々引っかかりを感じてしまった。もちろん、企画として成立させる上で、スタッフ側が面白さや斬新さを狙うのは仕方のないこと。とはいえ、この手のドッキリで一捻りする必要はあったのか、個人的にモヤモヤした気持ちが残ってしまう1本だった。
ネット上の感想を見てみると、「ドッキリのドッキリってのが面白かった」「滝沢さんに事前に知らされて、不自然なリアクションしてる侍が可愛すぎた」「7 MEN 侍が滝沢さんに愛されてる証拠だね」と好意的な声もある一方で、「発表の仕方がセンスない」「事前にオリジナル曲提供を知らせておいて、動画でどうリアクションするかを観察するって、悪趣味」「オリ曲はおめでたいけど、意味不明なドッキリは可哀想」「侍のドッキリ、面白くなかった。滝沢、趣味悪い」「7 MEN 侍のドッキリを考えたのがタッキーだとしたら、マジでセンスない。ファンは“本当に驚いて喜んでるところ”が見たいに決まってるじゃん」「『実は知ってました~』みたいなドッキリは好きじゃない。メンバーの新鮮なリアクションが見たかった」と、呆れた声も出ている。
また、滝沢は2010年~16年まで存在した動画サイト「滝CHANnel」の中で、当時Jr.だったSnow Manに同様のドッキリをかけていたといい、「滝沢さん、ドッキリ好きだね」「Snow Manにやったのと似てるし、滝沢さんらしいドッキリだね」「既視感あると思ったら、滝CHANnelのドッキリと同じ」「これは思いっきりタッキーが好きなタイプのドッキリだから、ノリノリでやってそう」「滝沢さんは同じことしかできないの? ドッキリのやり方が昭和」とのコメントも上がっていた。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、7 MEN 侍が初のオリジナル曲をファンの前で披露できるまで、もう少し時間がかかってしまうだろう。楽曲が完成し、晴れてステージに立てた暁には、最大限のパフォーマンスを見せてほしいものだ。
6日の動画は「少年忍者【天国or地獄】日本昔話聖地巡礼~金太郎編~第2弾!」(再生回数は8日時点で17万台)。滝行ドッキリ敢行までのダミー企画で、「おとぎ話聖地巡礼ツアー~金太郎編~」をまわっている少年忍者のお兄ちゃんメンバーたち。金太郎ゆかりの地「大雄山駅」(神奈川県)を訪れた一行は「金太郎の力水で作った行列うどん」をかけて、チーム対抗「体内時計チキンレース!」にチャレンジ。参加メンバーはおなかが空いているようだったが、進行役の川崎皇輝は「YouTubeは甘くありません。ただ食べられません」と、厳しい現実を突きつけた。
対決の決め手は、バスが来る10分前(午前11時40分)を目標に地蔵堂行きバス停にタッチすること。時計を見る、街の人に時間を聞く行為は禁止で、あくまで体内時計を頼りに11時40分により近いタイムでタッチできれば勝利。勝てば山奥にあるうどん屋までバス移動となるが、負けたチームは、なんと2時間も歩いて目的地へ向かわなければならないとか。前週決まった「茶髪」「ポパイ」チームに分かれて、さっそくスタートした。すると、ポパイチームは、歩いている途中で長瀬結星が「時間考えると、もう戻りましょう」と仲間を説得。周囲は楽観視したが、長瀬のみが「ヤバいって! ヤバいって!」と、大焦りしていた。
茶髪チームは、元木湧の代打でロケに参加した鈴木悠仁が「あと3分ぐらいじゃないですか? そろそろ行きましょうよ」と促すと、安嶋秀生が「まだいい、まだいい」と、制止。ところが、川崎は「もういいんじゃない? 行こうよ」「もういい、行こう! 行こう!」と思い立ち、青木滉平も「俺もなんか、行っていい気がする」と、賛同した。しまいには「俺を信じろ! 40分過ぎてるぞ、絶対!」と、川崎がメンバーを置いて一足先にバス停に到着。結果、これはファインプレーで、茶髪チームが11時40分15秒、直後に来たポパイチームは11時40分40秒と、わずかな差で前者がバス乗車権利をゲットした。
一方、もっとも時間を気にしている様子だったポパイチームの長瀬といえば、川崎に続くMC候補として名乗りを上げている一人。奇しくも両チームとも仕切り役がチームメイトを引っ張る形となったが、MCを担う立場ならば、こうした時間の感覚を持つことは大事だろう。その後、ノリノリでバスに乗り込んだ茶髪チームは「ホントに良かったね」(川崎)「坂道だし可哀想だね」(青木)と安堵。
対照的に、徒歩2時間かけて約7km先のうどん屋を目指すポパイチームの口からは「足がマジでいてぇ」(檜山光成)「もうテンション上がんない」「お腹空いた、喉が渇いた。座りたい。寝たい。温泉入りたい!」(深田竜生)と、愚痴もチラホラ。ロケ当日はザーザー降りの雨に加えて、3月上旬にしては珍しく気温3℃という季節外れの寒さ。体力ある若者とはいえ、彼らが体調を崩さなかったのかどうか、やや心配になってしまう。しかも茶髪チームが「足柄古道万葉うどん」に着いた頃には、雪に変わっていたのだ。そんな中で、内村颯太はなぜか傘をさそうとせず、フードを被って雨をしのいでいたほか、いつの間にか“謎の長い棒(枝?)”を持ってウォーキング。自由奔放な言動についつい釘付けになってしまった(9分38秒頃など)。
後にポパイチームに電話をかけ、雨や気温低下に同情した茶髪チームは「行くか!」と、ロケバスで迎えに行くと決断(っていうか、ロケバスあったのかい!)。無事に合流し、「乗せねぇよ!」(川崎)といった意地悪発言も飛び出したが、最終的に「乗っていいよ」「乗れよ」と、温かい言葉で受け入れた。ようやく車に乗れたメンバーは「死ぬかと思いました」(北川拓実)「マジありがたいっす」(平塚翔馬)「限界でした。靴下がビチョビチョです」(深田)と、ほっと一息。
走行中、川崎が「(坂の上は)雪が降ってて、ヤバいなこれと思って。『迎えに行こうか』って話になって、電話かけたじゃない。電話かけた後に『どうする? 結構、元気だったよ』って話になったの。俺に関しては『もう15分ぐらい、泳がせない?』みたいな話してたの。10分、15分』」と裏事情を明かした際、長瀬は「これがサイコパスです!」と、カメラ目線で訴えていた。しかし、好感度を狙って“真面目・デキる男・いい人”ぶりをアピールするのではなく、仲間に手を差し伸べながらも自らをほんの少し悪者にするあたりに、かえって川崎の優しさを感じたのは、筆者だけだろうか。
ネット上では「ほかにも理由があるのかもしれないけど、雨降ってて寒いからって迎えに行く忍者たちが優しくて、温かい気持ちになった」「皇輝くんの体内時計がスゴい」「皇輝くんのサイコパスなところも好き」「傘に入らず、棒を持ってフードを被って歩く内村くんが不思議で可愛かった」「内村くん、雨の中で傘もささずに謎の長い棒を持ってるのは完全にヤバイヤツで怖い」とさまざまな声が出ており、わずかに「箱根の徒歩2時間はつらいし、次回は滝行。少年忍者のYouTubeロケが過酷で心配になる」「ロケバスあるのに、歩かされたポパイチームが可哀想。はじめから乗せてあげて」「こんな雨の中で歩いた後に滝行させるのは鬼畜すぎない?」と、憂慮するファンの書き込みも。
ちなみに、偶然にも今回取り上げた4組はHiHi Jets以外の7 MEN 侍、美 少年、少年忍者ともにドッキリ企画というラインアップ。美 少年の動画の概要欄には「なんか、Jr.チャンネルでドッキリが流行ってますね。よくない傾向だ。。。」と、メンバーの言葉と思しき一文が記載されていた。再生回数は上々であり、スタッフ側からすれば安定して数字の見込めるコンテンツなのだろう。
3日に配信されたのは「HiHi Jets【自力アキネイター】はいorいいえの簡単Qで人物を当てろ!?」(再生回数は8日時点で37万台)。今回、HiHi Jetsの5人はお遊びソフト「アキネイター」の手法をもとに、アプリを使わず、人力だけで挑戦。想像力や推理力が試されるゲームだけに、猪狩蒼弥をはじめとするメンバーが大盛り上がりしている。
本家「アキネイター」は、プレイヤーが人物・キャラクターを思い浮かべた上で、ターバンを巻いた魔人が質問。「はい」「いいえ」で答えられる質問に答えていくだけで、プレイヤーの想定した人物・キャラを言い当てるというゲームだ。猪狩が「HiHiふうにやってみよう」「アキネイターって面白いよね」と切り出すと、高橋優斗は「初めてやったのが中学(生)ぐらいの時で、やっぱ興奮したもんね」「この仕事初めてから、もう1回そのアプリを入れ直して。自分の名前で調べたら出てきた時は感動したよね」と、自身の体験を報告。ほかのメンバーも反応を示しており、アキネイターはプレイ済みのようだった。
HiHi Jets版は、1人が親(プレイヤー)になり、残る4人(魔人側)が順番に質問。全部で5ターンし、ヒントをもとに名前を当てられれば、ポイントゲットとなる。最初は猪狩が親で、「その方は男性ですか?」(高橋)「はい」(猪狩)「身長は高い方ですか」(橋本涼)「どちらかと言えば、はい」(猪狩)「キャラクターですか?」(作間龍斗)「いいえ」(猪狩)「その方は歌を歌いますか?」(井上瑞稀)「はい」(猪狩)といったやり取りを繰り返し、どんどん答えを絞り込んでいく。とてもこれらの情報だけで特定するのは難しいが、井上は猪狩の趣味趣向や、過去の会話からピンと来たのか、見事に予想がヒットした。
親を変えて進むうち、人気アニメのキャラや、ジャニーズタレントに関する問題も。随所で「楽しい!」(橋本)「めっちゃおもろいわ」(高橋)「何周もしよう!」(猪狩)「徹夜でやっちゃう?」(橋本)との声が出るなど夢中になった結果、勝負は次回に持ち越しとなった。前述の通り、5人はアプリを利用しておらず、撮影機材以外に使用したものといえば、ペンとスケッチブック程度。低予算でこれだけ本人たちがエンジョイできてしまうのは、普段から和気あいあいとした雰囲気のHiHi Jetsならではだろう(スタッフ側からすれば、かなりコストパフォーマンスが良いのでは)。自分たちだけが楽しむのではなく、想像の余地を残しつつ、視聴者を置いてけぼりにしない編集も好印象だった。
ちなみに筆者は、同じくTravis Japanが「はい」「いいえ」で質問に答えていた「インサイダーゲーム」(今年1月23日配信回)を思い出したほか、コメント欄ではHey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で一時期行われていた企画「コレダレ・ドンピシャーナ」に似ているという指摘も上がっている。