ガールズバーにキャバクラ、コールセンター、事務所で雑務……若手声優たちの収入事情を業界関係者が暴露

 今や人気職業の一つとなった「声優」。そのぶん競争率も高く、声優の仕事一本だけでは生活できない新人が増加しているという。そもそも、声優のギャラはどのような仕組みになっているのだろうか。

「プロダクションに所属している声優の場合、ギャラは、『日本俳優連合』が定めた“ランク制度”によって設定されているケースがほとんどです。この制度は、ざっくり言うと、経験年数や技術、人気によってギャラの単価にランクがつけられ、ランクを上げていくことで、収入も上がるというシステム。例外はありますが、アニメやゲーム、CDドラマのギャラは、この設定にのっとって支払われています」(声優業界関係者)

 トム・クルーズの吹き替えなどを務める人気ベテラン声優・森川智之は、昨年1月放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演した際、自身の最高月収について、「30代前半くらいで月900万円近く」と告白し、ネット上の視聴者から驚きの声が上がっていた。一方で、「(給与の)波がすごい。(仕事が)全然ない時は20~30万円って時ある」とも説明していたが、経験の浅い若手声優の給料事情が、さらに厳しいことは言うまでもない。

「最低ランクの声優の場合、アニメ1本に出演した際に支払われる額は1万5,000円が相場とされている。特に、まだ人気タイトルに出演していない新人の場合は、アニメの関連イベントへ出演する機会にも恵まれないために、まとまった収入を得ることが難しく、アルバイトをしながら声優の仕事をしているケースがほとんどです」(同)

 プロとして活躍している声優のうち、本業のギャラのみで生活をしているのはほんの一握りなのだ。では、そんな新人声優たちはどのようにして生計を立てているのだろうか?

「女性声優は、アキバ系のガールズバーやキャバクラでアルバイトをしている人もいますが、『将来、絶対に売れてやる!』という意識の高い声優はあまりそういった夜のお仕事はしませんね。のちのち売れた時に、過去のことを掘り返されてしまう可能性もありますから。一方、日常的に声質を生かしたり、話すことを鍛えるために、コールセンターで働く女性も多いです」(声優業界関係者)

 また、一番多いのが、アニメやゲームの現場に近い業界でのアルバイトだという。

「CDドラマなどの編集手伝いのアルバイトが人気です。朗読音声のリップノイズを取るといった作業は、やはり『声優』という声を使った仕事を熟知している人に適していますからね。こういった現場のアルバイトは事務所が紹介してくれるわけではありません。小さな人脈や仕事経験を駆使して見つけてくるようですよ」(同)

 少しでも声優としてのチャンスを得るために、業界に近しいところでアルバイトを見つけようとする新人が一般的のようだ。ただ、事務所によっては、自社が抱えている新人声優に「仕事」を振るところもあるという。

「ある大手声優事務所は、アルバイトは一切使わず、マネジャーからデスク、経理まで全員正社員雇用にしています。しかし、小規模な事務所の場合は、何しろ人が足りていない状況ですので、その場しのぎとして自社の新人声優をアルバイトに使う場合もあるようですよ。例えば、所属声優の台本を収録スタジオまで取りに行かせたり、事務所の電話番をさせるたり……。声優としての報酬ではなく、雑務を与えることで報酬を与えてしまうと、個々の才能を伸ばすことにはつながらないので、声優事務所としてはあまり良くないとは思うのですが……」(同)

 アルバイトと両立している新人声優たちも、いずれはアルバイトを辞め、声優一本で稼いでいきたいところだろうが、そうなれるのは才能とチャンスに恵まれた人しか通れない狭き門。なかなか道は険しそうである。

ガールズバーにキャバクラ、コールセンター、事務所で雑務……若手声優たちの収入事情を業界関係者が暴露

 今や人気職業の一つとなった「声優」。そのぶん競争率も高く、声優の仕事一本だけでは生活できない新人が増加しているという。そもそも、声優のギャラはどのような仕組みになっているのだろうか。

「プロダクションに所属している声優の場合、ギャラは、『日本俳優連合』が定めた“ランク制度”によって設定されているケースがほとんどです。この制度は、ざっくり言うと、経験年数や技術、人気によってギャラの単価にランクがつけられ、ランクを上げていくことで、収入も上がるというシステム。例外はありますが、アニメやゲーム、CDドラマのギャラは、この設定にのっとって支払われています」(声優業界関係者)

 トム・クルーズの吹き替えなどを務める人気ベテラン声優・森川智之は、昨年1月放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演した際、自身の最高月収について、「30代前半くらいで月900万円近く」と告白し、ネット上の視聴者から驚きの声が上がっていた。一方で、「(給与の)波がすごい。(仕事が)全然ない時は20~30万円って時ある」とも説明していたが、経験の浅い若手声優の給料事情が、さらに厳しいことは言うまでもない。

「最低ランクの声優の場合、アニメ1本に出演した際に支払われる額は1万5,000円が相場とされている。特に、まだ人気タイトルに出演していない新人の場合は、アニメの関連イベントへ出演する機会にも恵まれないために、まとまった収入を得ることが難しく、アルバイトをしながら声優の仕事をしているケースがほとんどです」(同)

 プロとして活躍している声優のうち、本業のギャラのみで生活をしているのはほんの一握りなのだ。では、そんな新人声優たちはどのようにして生計を立てているのだろうか?

「女性声優は、アキバ系のガールズバーやキャバクラでアルバイトをしている人もいますが、『将来、絶対に売れてやる!』という意識の高い声優はあまりそういった夜のお仕事はしませんね。のちのち売れた時に、過去のことを掘り返されてしまう可能性もありますから。一方、日常的に声質を生かしたり、話すことを鍛えるために、コールセンターで働く女性も多いです」(声優業界関係者)

 また、一番多いのが、アニメやゲームの現場に近い業界でのアルバイトだという。

「CDドラマなどの編集手伝いのアルバイトが人気です。朗読音声のリップノイズを取るといった作業は、やはり『声優』という声を使った仕事を熟知している人に適していますからね。こういった現場のアルバイトは事務所が紹介してくれるわけではありません。小さな人脈や仕事経験を駆使して見つけてくるようですよ」(同)

 少しでも声優としてのチャンスを得るために、業界に近しいところでアルバイトを見つけようとする新人が一般的のようだ。ただ、事務所によっては、自社が抱えている新人声優に「仕事」を振るところもあるという。

「ある大手声優事務所は、アルバイトは一切使わず、マネジャーからデスク、経理まで全員正社員雇用にしています。しかし、小規模な事務所の場合は、何しろ人が足りていない状況ですので、その場しのぎとして自社の新人声優をアルバイトに使う場合もあるようですよ。例えば、所属声優の台本を収録スタジオまで取りに行かせたり、事務所の電話番をさせるたり……。声優としての報酬ではなく、雑務を与えることで報酬を与えてしまうと、個々の才能を伸ばすことにはつながらないので、声優事務所としてはあまり良くないとは思うのですが……」(同)

 アルバイトと両立している新人声優たちも、いずれはアルバイトを辞め、声優一本で稼いでいきたいところだろうが、そうなれるのは才能とチャンスに恵まれた人しか通れない狭き門。なかなか道は険しそうである。

SixTONES、新曲めぐる発言が「YOSHIKIに失礼」「本音聞けてよかった」と賛否両論

 今年1月、Snow Manとの合同CDデビューを果たしたSixTONES。同時デビューはジャニーズ事務所にとって初の試みで、売り上げ枚数はリリース初日で約77.3万枚に届くという大ヒットを記録した。先日、SixTONESが6月3日に2ndシングル(タイトル未定)を発売することが明らかになったが、公式携帯サイトで2作目に言及したSixTONES・京本大我に対し、賛否両論が噴出している。

 Snow Manとのデビューシングル「Imitation Rain / D.D.」は、発売初週に132.8万枚という偉業を達成し、オリコン週間シングルランキングで堂々の1位を獲得。2枚目のシングルに期待が集まる中、SixTONESのリリース情報が判明した。販売形態は初回盤、期間限定盤、通常盤の3種類で、楽曲タイトルや収録内容などの詳細は、後日発表されるという。

 公式携帯サイト・Johnny's web内のグループ連載「すとーんずのぶろぐ」(4月11日付)では、メンバーの京本が「お待たせ!!」と、2ndシングル発売決定をお知らせ。1stシングル「Imitation Rain」は、ファンのおかげで高記録を出せたと感謝し、「そしてついに、今回は単独CD発売(キラキラの絵文字)笑」「SixTONESの底力もっと見せてやろうぜ」などと、意気込みを綴っていた。

「これを受け、ファンからは『そりゃ単独CDの方がいいよね。本音聞けてスカッとした』『単独CDを望んでいたんだね。いっぱい買う』『前回がおかしいだけで、単独CDが普通だもん。思ってることを書いてくれてうれしい』『思い描いていたデビューとは違ったことに違和感を抱いていたのは、ファンもSixTONESも一緒。「単独CD発売 笑」の文字から伝わってきた』と、京本と同じ思いだとわかり安堵の声が漏れています。なお、2組がミリオンを記録した後、ネット上では『単独の売り上げじゃなくて合算なら、そりゃミリオンいく』などと批判的なコメントが上がったため、ファンは今作の売り上げも伸ばそうと、京本の一言で闘志に火がついたようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 ところが、Snow Manファンと思しきTwitterユーザーを中心に「『今回は単独CD発売 笑』って何? 悪気がなかったとしても、そんな書き方しないでほしい」「『今回は単独CD発売 笑』って書き方に萎えた。そういうこと言わないで」「SixTONESは単独CDでミリオンを達成したいんだろうけど、『笑』だけは残念」「『単独CD発売 笑』の『笑』にガッカリ……」と、不快感を露わにする声もわずかに見受けられる。 

 また、SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」は、X JAPANのYOSHIKIが作詞・作曲を手がけたが、SixTONESの新曲発売決定後に「実質、これが1stシングル」などと喜ぶファンもいただけに、「YOSHIKIさんとそのファンの人たちに失礼すぎる。そう思ってても、言っていいことと悪いことがある」と、呆れた反応も。さらに、今回の京本のブログをきっかけに、「『ついに単独』って、本人が言っちゃダメでしょ。YOSHIKIさんはじめ、『Imitation Rain』に関わってくれた方たちに失礼」と、手厳しいツイートも出ていた。

 一方、Snow Manといえば、3月27日発売の「フライデー」(講談社)が、リーダー・岩本照について、“未成年女子とラブホテルで飲酒”していた過去を写真付きでスクープ。4月27日に発売されるファッション誌「MORE」(集英社)は「通常版」「増刊スペシャルエディション」において、Snow Manのインタビューを掲載することを告知していたが、3月30日に公式Twitterで「諸事情により掲載を取りやめることとなりました」「『6月号増刊スペシャルエディション』の表紙は『Snow Man』から変更となります」と、アナウンスした。

 そして、4月10日に「MORE」編集部は公式サイトを通じて、「『増刊スペシャルエディション』の表紙は『SixTONES』となります」「『通常版』『増刊スペシャルエディション』ともに、『SixTONES』のスペシャルインタビューを掲載いたします」と報告。岩本が芸能活動を自粛している最中にSixTONESに“差し替えられた”ような形となり、一部ファンは「SnowManからSixTONESになったのはスゴい複雑」「Snow Manの掲載を取りやめた『MORE』にSixTONESのインタビュー掲載&増刊号の表紙って、苦行か……」と、ショックを受けている。

 CDにおける“VS売り”から解放されたとはいえ、しばらくSixTONESとSnow Manファンが互いを意識する日々は続いていくのかもしれない。