ジャニーさん「大昇だけは本当に心配」、少年忍者・長瀬はKing&Princeの愚痴!?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、3月26日~4月1日公開の動画をチェックします!

ジャニーさん「大昇だけは本当に心配」だった!?

 29日に更新されたのは「HiHi Jets【嘘つきを探せ】このマル秘エピソード…ホント?ウソ?」。今回は、「嘘つきを探し出せ! ダウトーーク」と題し、エピソードトークの中で演技力と推理力が試される企画にチャレンジしている。「嘘」のカードを引いた人物のみがテーマに沿った作り話を披露。残る4人は本当のネタを明かしつつ、誰が嘘をついているのかを予想するゲームだ。そして、最初のお題は「僕だけが知っている!? ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)伝説」。ジャニー氏といえば、天然なキャラクターで知られただけに「結構、信じられないようなこといっぱいやってる」(猪狩蒼弥)「『嘘だ!』ってこといっぱいあるしね」(橋本涼)「嘘つきやすいっていうのはあります」(猪狩)と、見極めるのは困難だと話していた。

 1人目の高橋優斗は、自身と美 少年・岩崎大昇、7 MEN 侍・佐々木大光は仲が良いと前置きした上で、「大昇がケツを大光に向けて、大光がそのケツをリズムに乗って叩くっていうのがあって。それについて、僕とジャニーさんでツッコむっていうのが、結構仲良い感じで4人でよくやってたんですけど。ジャニーさんはスゴく心配しながらやってたんですよ。『君、ホントにそれ人前でやらないでよ!』って。もうホントに心配なんだよ、君は! やめてよ!』ってずっと言ってたの。それで2人が出て行った後に、俺とジャニーさんが2人になったんだけど、『もう……大昇だけは本当に心配だよ』って言ってましたね」と、告白(これは本当のエピソード)。

 実際、晩年のジャニー氏は岩崎をイチ推ししており、コンサートで演歌を歌わせるなど、彼の歌唱力を高く評価していた。高橋と岩崎がジャニー氏にとって“スペオキ”(スペシャルお気に入り)であることは周知の事実だが、あらためてこういった会話の内容を聞くと、ジャニー氏がいかに岩崎を大事に育てようとしていたのかが、うかがえた。このほか、エレベーター、カードゲームにまつわるジャニー氏の「可愛い」思い出や、優しい人柄が伝わる裏話も。以降は「最近のマイブーム」「人生で一番最初の記憶」「雑誌の取材でのエピソード」について語り、それぞれが貴重な情報をファンに提供している。再生回数は、4月3日時点で25万台。

 4月1日の動画は「少年忍者【みんなで遠足~第4弾~】願いを叫べ!大声選手権」(再生回数は3日時点で17万台)。引き続き、東京・御岳山で撮影を行っており、今回は「願い事を叫んで誰が一番大きい声を出せるか」を競い合っている。ボリュームは、スマートフォンアプリで測定。トップバッターの川崎星輝は「人気者になりた~い」と、いきなり切実な思いをぶっちゃけた。すると、後ろに立つ内村颯太は「今は人気じゃないんですか?」と、チクリ。兄の皇輝が「知名度が欲しいの?」と掘り下げたところ、「はい。海外とかに行っても話しかけられるような……」と、述べていた。

 以降も個人の夢やグループとしての目標を掲げるなど、主に仕事に関する雄叫びを続けるメンバー。そんな中で筆者が気になったのは、健康面に触れた現在中学2年生の久保廉と、高校2年生・深田竜生のコメントだ。久保は「1年間、元気に過ごせますように~!」と大声を上げ、130dbを獲得(おじいちゃんの願い……)。理由については、「この4日間ぐらい、ずっとお腹痛くて。ちょこちょこトイレ行ってるんですよ。だから、それ面倒くさいなぁって思って……」とのことで、今のリアルな胸中をこぼしたようだ。

 かたや、深田は「じいちゃんまで笑って暮らしたい」と、主張。ちなみに彼は、エンタメサイト「ISLAND TV」のプロフィール欄でも「将来の夢」の質問に対して「じいちゃんまで笑っている」と答えていただけに、これはウケ狙いではなく、本心なのだろう。志が高いメンバーの発言に感動する一方で、こうした素直な叫びは、聞いていてほんわかした気持ちになった。また、一番笑わせてもらったのは、鈴木悠仁の「ガイドさんじゃありませ~ん!」という一言。確かにこの日の服装、すでに完成された顔つき、体格といい、そう見えなくもないため、核心をついたネタはインパクト大だった(実は裏で“ガイドさんごっこ”のような一幕があったらしい)。

 そして、King&Prince・岸優太のファンを公言する長瀬結星は「岸くんとご飯行きた~い!」と、かなり具体的な願望を口に。昨年9月に上演された岸主演舞台『DREAM BOYS』の時に本人と話す機会があったそうで、「その時に『ご飯行こう』って言われたんですけど。年明けに連絡が来て。で、返信したんですよ。まだ2月になっても返ってこない」と、打ち明けていた。この動画によって事態は進展するのか、今後の続報に期待したい。

 美 少年の動画は、通常回の「結婚しよう】10秒でプロポーズの言葉を捧げる!」(28日)と、プロモーションの「【語学発音動画】中国語を耳コピ!翻訳アプリに正しく伝わるか?」(30日)の2本が配信されている。1本目は、浮所飛貴が家から持ち込んだボードゲームシリーズ回で、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」を使って楽しんでいる。これは、制限時間10秒のうちに、単語カードを組み合わせてプロポーズの言葉を考えるというゲーム。始める前にメンバーが「恥ずかしい」(佐藤龍我)「照れくさくなっちゃうね」(岩崎大昇)とこぼしているように、セリフを発するシーンで、思わず照れてしまう人も。恋人気分が味わえるため、美 少年ファンにとってはうれしい動画だろう(イヤホンでの視聴を推奨したい)。

 胸キュンフレーズが飛び出す中で筆者の印象に残ったのは、岩崎の的確なコメントだ。初戦で佐藤が「僕は君の希望 本当の終わらない これからもずっと愛してる」と言うと、岩崎は「『僕は君の希望』なんだ。『君は僕の希望』じゃない」と、冷静に指摘。メンバーは大爆笑し、那須雄登も「自分に自信がある」「強気、ドS設定ね」と、ツッコんでいた。さらに、13分30秒頃は無難なワードチョイスで乗り越えた藤井直樹に対し、「全部置きにいってる」と、辛口評価。なお、那須が「おばさん 君を愛してる。これからもずっと ゴールイン」(16分20秒頃)とカメラ目線でバッチリ決めた際、本人は「年の差結婚ってあるよね~」と補足するも、岩崎は「年の差結婚はあるかもしれないけど、『おばさん』とは言わない」と、バッサリ斬り捨てたのだった。

 この会話について、ネット上の一部ファンは「『おばさん』ってカードが出てきた時に、那須くんがすかさず『年の差結婚もある』ってフォローして、大昇くんが『おばさんとは言わない』って言ったところ、年上のファンにも優しくて、こういう美 少年の素敵な価値観に感動した」「『おばさん』には吹いたけど、その後の大昇くんのコメントにキュンとした」「『年の差結婚はあるけど、おばさんとは言わない』って真面目な顔で言う大昇さん、リアコすぎた」「『おばさんとは言わない』って言う大昇にときめいた」と、感激している。

 ほかには、突如、浮所が「地獄見せてあげるよ。一緒の墓に入ろう」と恐ろしいワードをぶっこんできた場面や(11分52秒頃)、那須に「頭悪そう」と容赦ないダメ出しを受けた佐藤のプロポーズ(14分10秒頃~)、那須の「赤ちゃんを愛してる」発言に浮所が「デキ婚!?」と驚く一幕も見どころの1つだ(15分29秒頃~)。

 毎度ながら浮所家ゲームシリーズ回にはハズレがないが、それにしても、家族と思わず赤面してしまうようなゲームをする浮所家の関係性が気になってしまう。とはいえ、考える力や国語力を伸ばそうとする教育方針に、ファンからも「家族でプロポーズのゲームをしてるのかと思うと、浮所家が愛おしい」「教育の一環でカードゲームをやらせるのは素晴らしいけど、思春期の子にプロポーズを言わせるゲームを選ぶのはスゴいな」「家族でこのゲームをやるなんて、明るい家族なんだね」「浮所家って何? アイドル育成所なの?」と、驚きの声が漏れていた。

 2本目は、マルハニチロ株式会社の冷凍食品「五目シュウマイ~香りと旨み~」のPR企画。こちらは、中国語を勉強していたという那須の得意げな表情に注目して見てほしい(3分59秒頃、6分1秒、8分41秒頃など、絶妙に人をイラつかせる顔をしている)。再生回数は、4月3日時点で1本目が27万台、2本目は22万台だった。

 26日の動画は「Travis Japan【捜索願い】黄金の中村海人を東京23区で探せ!」(再生回数は4月3日時点で38万台)。街へ繰り出したメンバーを探し出す企画の第3弾で、「【捜索願い】松田元太がデートで行く場所を推理!?」(2018年11月)「【捜索願い】TOKYOに松倉海斗が潜伏中…推理して確保せよ!」(昨年6月)に続いて、今回は中村海人がメインの回となっている。過去に“探される側”だった松田&松倉は私服姿だったが、この日の中村は「【大捜索!!】遊園地で黄金の中村海人を探せ!」(昨年5月)でも登場した黄金の全身タイツにお着替え。冒頭、中村が捜索範囲について「東京都23区」と告げると、川島如恵留は「嘘でしょ!? この部屋とかじゃなくて?」と驚きつつ、「絶対、スタッフさんついていってあげてくださいね」と、気遣った。

 中村が目指すのは「もう一度行きたい場所」。「みんなで一回は行ったことあります。YouTubeではないですね。この7人で行った」などとヒントを出し、一足先に出発した。移動手段は公共交通機関のみとのことで、黄金タイツの中村もそのまま乃木坂駅へ。本人はすでにこの非現実的な状況を楽しんでいるのか、渋谷駅に着いた時も、猛ダッシュでカメラに突進。スタッフに「どうでした? 電車は?」と問われた中村は「えー……結論から言いますと、人は、変なものは目にしない」と、笑い飛ばしていた(確かにこの姿なら、渋谷を歩いていても中村だと気づかれにくいかも)。

 もはや“黄金タイツハイ”になっているようで、「俺、渋谷に来たらやってみたいことが1つあったんですね。黄金タイツマンとして。スクランブル交差点をこの格好で歩いてみる」と話し、実際に横断。トラブルもなく無事に渡り切った中村は「最高ですね」とご満悦で、忠犬ハチ公と記念撮影をする余裕ぶり。気が済んだ後は、ようやく本来の目的地へ向かったのだった。その頃、メンバーは松田・宮近海斗・吉澤閑也と川島・松倉・七五三掛龍也の2チームに分かれ、中村が行きそうなスポットを予想した上で、捜索開始。松田たちはEX THEATER ROPPONGIで、川島たちはフジテレビ湾岸スタジオに絞り込んだ。

 特に後者は「危ない点は、ここから湾岸スタジオまで電車で行くと、40分かかるんですよ。1回行ってそこじゃなかったら、ゲームエンド」(川島)「引き返せないっていうか、賭けではあるよね」(松倉)「それ怖いわ」(七五三掛)と、かなりリスクの高い場所まで足を運ぶとか。一方、すでにゴール地点で待機していた中村はソワソワした様子で「寒い時って、人ってね、たぶんオシッコしたくなるの」「オシッコしたい……」と、本音を吐露。我慢できなくなり、急きょ公園のトイレを利用したそうだ。こうして“黄金タイツで人混みを歩く”という見せ場を作り、上着も羽織らずに待つなど、体を張っていた中村は、間違いなく今回の動画のMVPだろう。

 ちなみに、当人は雑誌の撮影で訪れた某所を選んでいたのだが、「ここは約3年前ぐらいに、松田・松倉が(グループに)入った時に、あらためて雑誌をね、一緒に撮ったんですよ。その時に俺たちの決意とか、これからどういうふうになっていきたいとか、未来像を語って、スゴいイケてる写真をここで撮った記憶があったんですよ。僕の中で。なので、ここだったら鮮明に残っててくれるかなって……」と、メンバー愛をのぞかせる場面も(黄金タイツで話すような内容ではない)。気分屋でやる気のない表情を見せる瞬間も多い彼だが、実は情に厚い性格なのだと、感じることができる一幕だった。

 ファンからは「これで普通に都内を歩ける海人がスゴい」「うみんちゅ、黄金タイツで電車乗ったのはメンタル強すぎ」「海人の良いところがあふれている企画。どこでそんな鋼のメンタルを身につけたんだろう」と、感心の声が続出。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、政府が不要不急の外出の自粛を呼びかけている最中とあって、「今からでも、撮影日を知らせることはできないのかな? 何日か前に撮ってるよね?」「概要欄に撮影日を載せないと誤解する人が増えそうな気がする」「『Jr.チャンネル』の撮り溜めを知らない人からすれば『こんな時期に……』って思う人がいるかも」「トラジャが誤解されて、悪く言われるのは嫌だから、『自粛要請より前に撮っている』と書いてほしい」と、企画内容へのバッシングを心配するコメントもわずかに見受けられた。

 また、Travis Japanは「緊急コメント【祝!100万人突破】ありがとうございます」(30日公開)にも登場しており、「Jr.チャンネル」の登録者数が100万人を突破した件について、5グループを代表してお礼の言葉を述べている。こちらの再生回数は27万台(4月3日時点)。

 27日にアップされたのは、7 MEN 侍が引き続き茨城県の「ダチョウ王国」でロケを行った「7 MEN 侍【罰ゲーム決行】60羽のダチョウと対決!?」。今野大輝、佐々木大光、菅田琳寧の罰ゲーム執行回で、特に今野&菅田は、アイドルとしてはやや恥ずかしい白の全身タイツを着させられていた(Travis Japanの動画と同じく2日連続でJr.の全身タイツ姿が見られる)。3人にはそれぞれにミッションが与えられており、「柵の中に隠された人形を手に入れる」(今野)「ダチョウに白タイツのエサを食べてもらう」(菅田)「ダチョウとのツーショット写真を撮影する」(佐々木)というもの。

 今回は、特別な許可を得た上で、約60羽のダチョウがいる広場にお邪魔するそう。今野は「入る前に、やっぱ新入生とかも挨拶するのある」「挨拶だけしよう」と、ダチョウへの声がけを提案。明らかに目立っているデカめのダチョウに対し、「初っ端から来んなよ!」と威嚇しつつも、「みんな、よろしくお願いします!」と、律儀に頭を下げた(1分22秒頃、シュールな映像になっている)。かたや、佐々木といえば、「【触覚だけで動物を当てろ】大光の涙のわけは?」(13日配信)でも、ひよこを見て涙を流していたほどの鳥嫌い。またもや半泣き状態で、「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせて罰ゲームに挑んだ。

 しかし、以降も佐々木は「飼育員さん、離れないでください」「ダチョウさん、友達になろう。ね、友達になろう」と、弱腰のまま。本人が怖がっているところ申し訳ないが、リアクションが可愛すぎて、ついつい母性本能をくすぐられてしまったのは、筆者だけだろうか。また、個人的にツボだったのは、人形を発見した今野が小屋の奥に向かう場面だ。4分10秒頃、ダチョウの遊び場に踏み込むためか、なぜか生真面目に一礼し、人形を取りに行っていた。どうやら今野は、ダチョウにも挨拶や礼儀を重んじるタイプらしい。

 そんな中、メンバーにも見放され、ダチョウも寄ってこない不憫な菅田や、怖がる佐々木をサポートする優しい仲間たち……など、見逃せないポイントが盛りだくさん。散々ビビっていた佐々木が集団で行動するダチョウに「ちゃんと自我を持とうぜ!」と強気に出るシーン(6分10秒頃)で笑ってしまった視聴者も多いのではないだろうか。動画はいつもより約1時間遅れで更新され、再生回数は4月3日時点で14万台。

 

パサつく髪の改善法は? まずはシャンプーの見直しから

 なぜ、年齢を重ねると髪はパサパサになっていくのでしょうか。原因はホルモンバランスの変化など多岐にわたりますが、ほとんどは髪表面のキューティクルがなんらかの刺激で剥がれ、髪の内部にある水分やタンパク質が流失することです。

 しかし、パサパサの髪はヘアケア習慣によって健康な状態に近づけることが可能です。そこで今回は、40代に入ったら取り入れるべき、大人髪の水分ケアを説明します。

大人の髪質を左右するシャンプーを見直す
 まずシャンプーについて。ほとんどの日本人は、毎日洗髪する習慣がありますが、皮脂の多い10代と違い、頭皮そのものに油分が少ない大人世代には、毎日の洗髪が不要な人も多くいます。

 頭皮の皮脂は“天然のオイル”。これがなじむことで、髪の毛の表面がコーティングされ、しっとりした質感が出ます。体調不良などで髪が洗えなかった日の翌日、いつもより髪がまとまりよく感じたことはありませんか? これこそが天然オイル効果なのです。

 髪を毎日洗うと皮脂が過剰に取り除かれ、頭皮が乾燥します。また洗い方が雑だと、髪のキューティクルが剥がれ、大事な水分も流失。当然、健康な髪も生えません。天然のオイル効果も奪われて、パサつきが加速してしまいます。

 とはいえ、外出すれば埃や花粉が気になりますし、料理をすると髪に匂いもつきます。スタイリング剤を使う人も、毎日シャンプーしたいですよね。

 そこで重要なのが、シャンプー剤の選び方。まず、界面活性剤を多く含むシャンプーはパサつきの原因になります。なるべく、アミノ酸系シャンプーや質の良い保湿成分が多く配合されたシャンプーを選びましょう。

 若い頃は配合成分に左右されなくても、大人世代の髪にはダイレクトな影響があります。シャンプーこそ、質のよいものを使う心がけが必要です。自分に合ったシャンプーを見極めるのが難しい場合は、担当の美容師さんに相談して、シャンプーをセレクトしてもらうといいでしょう。

 そして、次のポイントはシャンプー後のトリートメント。シャンプー後、いったん髪の水分をしっかり絞り、毛先から中間にかけてトリートメントをなじませます。その後、大きめのコームで髪をとかしながら毛流れを整えると浸透力が増すので、ぜひ心がけてください。

乾燥毛にとってドライヤーは敵? 味方?
 髪のパさつきが気になると、ドライヤーで乾かすのさえためらいがち。しかし、髪は濡れままだとキューティクルが開いた状態になり、内部のタンパク質や水分が流出しやすくなります。半乾きは避け、ドライヤーで9割程度は乾かすように心がけましょう。

 マイナスイオンやナノイオン搭載型のドライヤーなど、髪をいたわりながら乾かす“機能性ドライヤー”なら、髪をアンチエイジングしてくれます。

 また、ドライヤー前のタオルドライ後には、アウトバストリートメントをなじませる習慣を取り入れたいところ。あらゆる刺激から髪を保護できるので、パサつきが減少します。見た目にも潤いが生まれ、一石二鳥です。

習慣化された“白髪染め”でパサつきが気になるなら……
 もうひとつ、大人世代が意識したいのは、白髪染めによる髪のパサつき。月に1回程度のペースで白髪染めを1年続けると、ほとんどの人が深刻なパサつきに悩まされるようです。これは、白髪染めの薬剤が髪のキューティクルを開いて脱色するので、キューティクルが剥がれて水分が失われてしまうためです。

 そこで、白髪が生えてきた根元だけを染めるリタッチ法を活用しましょう。ただし、リタッチだけ続けると、髪色にムラが出てしまいます。全体染めとリタッチを組み合わせることで、ダメージと色ムラを最小限に止めることができます。

 また、白髪の生え初めはホーム用のカラートリートメントやワンデイ用の白髪染めマスカラなどを使うと、月1の白髪染めペースを1カ月半に遅らせて、髪を労わる期間が生まれます。上手に利用したいですね。

 春から夏にかけては髪の水分を奪う要因が沢山。紫外線や冷房の効いた部屋にこもるのも、乾燥毛を誘発します。だからこそ、日々の洗髪やドライでの気配り、白髪染めの頻度をコントロールする意識が、髪のコンディションを左右します。上手な水分ケアで潤った髪を手に入れましょう!

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パーフェクトだった母が脳梗塞にーーシングルマザーが直面した、両親の壮絶な介護

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。新型コロナウイルスで、外に出かけられずに鬱々としている親世代は少なくない。デイサービスやショートステイが中止されたり、施設への面会が禁止されたりしているという声も聞こえてくる。高齢者が感染すると重症化する恐れがあることから、これらの対応は当然なことだろう。とはいえ、これが長期化するとどんな影響が出てくるのか心配だ。

 さて、今回は仕事をしながら両親を見送ったシングルマザーの話をお届けしたい。

娘を育ててくれた自慢の母

 春木直美さん(仮名・53)は、東京郊外のマンションに一人で暮らしている。離婚したときには1歳になったばかりだった一人娘のひとみさん(仮名・27)は、結婚して家を出た。時間が変則的な仕事の直美さんに代わって、ひとみさんを育ててくれた両親の謙作さん(仮名)と八重子さん(仮名)は、1年ほど前に相次いで亡くなった。

「私が仕事を続けられたのも、20年以上ひとみを育ててくれた両親のおかげ。本当に感謝しています。母はいつも自分のことは二の次。昔かたぎの父や私たち家族を第一に考えて、とことん尽くしてくれる人でした。家事はパーフェクト。特に母の料理は誰もが絶賛するほどの腕前でした」

 母の八重子さんは80歳を過ぎたころから、足の痛みを訴えるようになった。検査したところ、脊柱管狭窄症だと診断された。痛みのため、足腰の筋肉も固まってしまっており、強い痛みが毎日朝から半日ほど続いた。

「母はリハビリにも通いながら自分でもストレッチを続けていました。調子がいい日には買い物に行けたし、家事もやってくれていました」

母が脳梗塞に――

 そんな日々が2年ほど続いたある日、八重子さんがこれまでになく強い痛みを訴えた。歩くことはもちろん、立ち上がることもできない。這ってトイレに行くほどだったが、八重子さんも直美さんも脊柱管狭窄症による痛みだと思い込んでいた。いつものように、時間がたてば痛みも治まるだろうと楽観視していたのだが、逆に八重子さんはだんだん顔色が悪くなり、ついには唇が紫に、口も半開きになった。

 この頃、直美さんは仕事のため東京で生活し、週末には実家に戻るという生活をしていた。というのも、いったん結婚して家を出たひとみさんが、夫のDVが原因で幼い娘を連れて実家に戻っていたのだ。DVを間近で見続けていたせいか、ひとみさんの娘は人におびえ、極度の人見知りになっていたという。そのことにショックを受けた八重子さんが、ひとみさんの娘の面倒をみると宣言したのだ。

 ところが、八重子さんは足の痛みで家事や育児が思うようにできなくなったため、ひとみさんが平日に家事育児をし、週末には直美さんが実家に戻り、ひとみさんが仕事に行くという生活をしていたのだ。

「娘は介護を学んでいたので、足の痛い母のケアをして、通院にも付き添ってくれていました。私の代わりに育ててくれた母のことを、娘は大切にしていたんです。だから、このときも母の様子を見て『これはいつもの痛みとは違う』と、救急車を呼びました」

 ひとみさんのカンは正しかった。

 八重子さんは脳梗塞を起こしていた。幸い発見が早かったので軽症ですみ、リハビリ病院で半年リハビリをすると、マヒや言語障害もなく、自分のことは自分でできるくらいまで回復した。

 ところが、退院当日、八重子さんはベッドから立ち上がろうとしてバランスを崩し、転倒してしまう。

――続きは、4月12日(日)公開

“着物警察”を恐れるなかれ! プロが語る、着物の自由な楽しみ方――「自分で選んで、自分で着れば、それでいい」

  「その着付けはなっちゃいない」「その着物にその帯はおかしい」――着物で街を歩いているときに、見知らぬご婦人から突然“摘発”されたという人は少なくない。こうしたご婦人方はネット上で「着物警察」と呼ばれ、着物警察怖さに着物や浴衣での外出を敬遠する人も出てきているようだ。

 しかし、「着物警察なんて怖がらず、好きに着ていい」と力強いメッセージを『マツコの知らない世界』(TBS系)で発したのが、着物デザイナー・池田重子氏の娘であり、目黒にある「時代布と時代衣裳 池田」で店主を務める池田由紀子氏だ。池田氏によると、“着物警察”の発祥は戦後と、案外歴史も浅いらしい。「もっと自由に楽しんでいい」という着物の世界について、池田氏に話を聞いた。

五千円札の樋口一葉は今よりもルーズに着物を着ていた

――着物を着て外出した時、着物や着方について「こうあるべきだ」と厳しく注意をしてくる「着物警察」に遭遇したという報告の声が、近頃、ネット上でよく見られるようになりました。実は私も、若い頃に「浴衣警察」に摘発されたことがあるんです。

池田由紀子氏(以下、池田) あらかわいそうに……。“着物警察”の方は、「その帯は合っていない、帯が長すぎる、あなたは背が低いのにその柄はないわ」とか、そこまで言うのかというようなことまでおっしゃる方もいるようですね。でも、そもそも、おはしょり(着物を着たときに、帯の下に出る「折り返し」部分のこと)は指一本だとか何センチだとか、そういうことを言い出したのは、戦後からなんです。

――着方に関するルールが細かくなったのは、案外最近なんですね。

池田 今の着物のスタイルが確立したのが、だいたい江戸後期。ぜひ「明治時代 着物 女性」でネットで画像検索をしてみてください。着方がずっと自由なんですよ。例えば、この五千円札の樋口一葉さんは重ね着をされていますが、どれが着物に見えますか?

――3枚着ているように見えますね。着物の上に羽織を2枚重ねているようにも見えます。

池田 実は、一番下の柄のものは「半襟」です。その上が着物、その上が羽織ですね。

――今の着物の着方に慣れた目で見ると、ずいぶん半襟が見えているというか、上の着物の襟を開けすぎているように見えますね。

池田 昔はこのぐらい襟を開けて着ていたんです。ギャザーが寄るくらいのおはしょりをして着ている人もいました。そのぐらい自由だったんです。

 しかも、明治時代には「着付け教室」なんてありません。当然、器用な人もいれば器用じゃない人もいますから、みんな自分流で好きに着ていました。しかし戦後になって洋服文化が定着し、着物があまり着られなくなってくると、婦人雑誌で綺麗な女優さんやモデルさんがパリッと着物を着ているのが「お手本」となっていった。例えば、雑誌の写真だと着物にシワを寄せないために、後ろをピンで留めたりしているんですが、そのようにして、きちっと写っている着物姿を見て、「これが正しい着物の着方なんだ!」と認識されるようになってしまったんです。

 なので、「着物はきちっとした着方をしなければいけない」と言う人の言葉を真に受けないでください。スルーしていいと思うんです。

大奥の「着物警察」は、打ち首・獄門の世界だった

――そこまで気にする必要はないと。

池田 はい。なぜ着物であれこれ言う人がいるかというと、着物はそもそも「武家のコスチューム」だった、という面も関係しているんだと思います。武家社会は階級制度。階級によって着ていいものといけないものの境界線が、すごくはっきりしていました。大奥なんて大変ですよ。着物の色、柄、材質まで決まっていて、間違おうものなら打ち首ですから。

――今の着物警察どころじゃない厳しさですね。

池田 でも今は、着物は非日常のものになりましたよね。それなのに、昔と同じことをそのまま言っていていいのかと。さらに今は温暖化が進み、戦後と比べ、夏は気温が10度近くも高くなっていると言われています。それに、お母様が普段着として着物をお召しになっているのをご覧になったことはありませんよね? 私は母が着物を着る家庭で育ちましたから、自然に知識が身につきましたけど、そうでなければ知らなくて当然。それを着物警察の方は「常識がない」と責めてくるじゃないですか(笑)。しかも学校で教えられるわけでもないですし、知る由がないんです。教育を受けていないのに非常識だと言うのは、いかがなものかと思います。

――着方を気にする以前に、シチュエーションによって、どの種類の着物を着ればいいのか、そもそも種類の見分けすらつかないという人も多いと思います。例えば、「振袖」は袖が長いからわかりやすい一方、「留袖」と「訪問着」は見た目も似ており、違いがわかりにくくて……。

池田 留袖は下に柄があって、上が無地です。色が黒なのは黒留袖。色が付いているのが色留袖。訪問着は上にも柄があるものです。 

 一番格が高いのは、振袖と留袖です。例えば、現代で着物を着る機会としてパッと思い浮かぶのは、“結婚式”でしょう。新郎新婦のお母さまは黒留袖を着るのがベストですね。色留袖は新郎新婦のお母さま以外の親族が着るのがよいとされていたりとか、ある程度決まりがありますが、訪問着でも構いません。もっとも、カジュアルなウエディングパーティーでしたら、全員訪問着でもいいんじゃない? と思います。参列者の皆さんで合意があれば、それで構わないのではないでしょうか。

 一方、お茶の世界などは、お師匠さん、宗匠の意向に沿ったほうがスムーズだと私は思います。私はあえてその中には入りません。入ったら抗うようなことを言ってしまいますから。そうすると、周りの人を不快な気持ちにさせてしまうじゃないですか。波風を立てるようなことをあえて言わなくてもいいですよね。

――着物警察のように、わざわざ文句を言う必要はないと。

池田 はい。礼節をわきまえた上で、自分で選んで、自分で着れば、それでいいんです。

「いつまで振袖を着られるのか」問題

――素朴な疑問なのですが、振袖は未婚女性の正装と言われ、「若い人が着るもの」というイメージも強いと思います。実際にいくつまで着られるのでしょうか? 

池田 振袖に限らず、「私は●歳ですけれども、この着物を着られますか?」というご質問はよくいただきますね。着物を選ぶ時、みなさん「何歳」から入られる。そのたびに申し上げているのは、「黒柳徹子さんは80代にして赤い振袖よ」と。その方の生き方と、持っていらっしゃるエネルギーによって、着られるかどうかが決まりますから、最終的にご自分のご判断です。自分でOKだと思ったらOKなんですよ。

――なんだか希望が湧いてきますね!

池田 着物を着るには、人生で大事な3つのものを使います。それは、「時間」「お金」「エネルギー」です。夏なんて暑くてクーラーをガンガンかけないと着られませんし、髪の毛を結うところから始まって着物を着るところまで、私の場合、小一時間ほどかかってしまいます。

 そんな大事な3つを使うのに、人様に何か言われたくないですよね。なので、最終的には「自分で良しとするか」です。でもこれって、着物に限らず洋服選びでも一緒ですよね。今日はこの服を着ようという、その時の気分であったり体調であったり、TPOであったり。着物だって同じように考えればいいと思います。何を選んで何を着るかは自己責任ですから、自分の生き方も含めて肯定できる「センス」を身に着けることが大切だと思いますね。 

* * *

 後編では引き続き池田氏に、着物のコーディネートのコツや、「いきなり着物は」という方にお勧めの浴衣の着こなしについて伺う。 

■池田由紀子 着物店「時代布と時代衣裳 池田」の二代目店主。お店の創業者である母・池田重子氏の跡を継ぎ、着物デザイナー、着物コレクターとして、日本の着物文化を次世代へ伝えるための活動を行っている。月3回、着物コーディネート教室を開催中。

「時代布と時代衣裳 池田」
https://ikeda-kimono.com/

コロナをめぐって刑務所に暴動が起こる!? 元女囚が考える、受刑者の不満問題

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

日本から覚せい剤が消える!?

 4月1日、エイプリルフールでしたね。何かおもろいウソはありましたか? 瑠美的には、「日本から覚せい剤が消える件」にウケました。実はウソやなく、「覚せい剤取締法」が「覚醒剤取締法」になるだけでした。理由は「ややこしいから」。そのまんまです。

 編集者さんによると、昔は「醒」の字が「常用漢字」になかったから、やそうですが、よけいわかんないです。日本が戦争に負けた時に、漢字はなくしてアルファベットにしようとされていたそうです。

 ぜんぜんわからへんけど、これからは「覚せい剤」やなしに「覚醒剤」です。覚えておいてください。私も覚えましたが、もうパクられる(逮捕される)こともないので、必要ないと思いたいです。

ハンパない日本の刑務所の消毒ぶり

 さて本題。

 コロナ問題、大変なことになっていますね。特に大阪の北区のクラブは、集団感染が発表されました。お店には、けっこうな有名人もいてたといわれています。ここまででなくても、お休みするお店も多く、売り上げが相当落ちています。ゆうても私の地元は、まだのんびりしたもので、「コロナが怖いからムショに入りたいわ。あんな安全な場所はないから」とか言う友だちもいてます。たしかに、ムショにはそういう面はあります。私の頃も、消毒はめっちゃしてました。お風呂は一日置きですけどね。とにかく犯罪者が密集しているので、誰かがかかると大変です。

 そういえば去年の2月には名古屋刑務所で300人のインフルエンザ発症騒動がありましたが、これがコロナやったら相当アレですね。

 まあまだ日本のムショは、コロナ問題も静かなようです。今のところは京都刑務所でマスクを大量に盗んだ刑務官が処分されているくらいですかね。マンガみたいです。もちろん今は安全でも、どうなるかわかりません。生命に関わるとなれば、懲役(受刑者)も黙っていません。

 徳島刑務所で10年以上前に起こった暴動も、直接の原因は「医者への不満」やったといわれています。もともと懲役は食事や入浴などでかなり制限された生活をしているので、不満がたまりまくっています。そこに、必要もないのに肛門に指を入れて大出血させるようなアホ医者がおったら、暴れるに決まっています。

 今回も、コロナで対策を間違えたら、暴れる懲役は出てくるかもしれません。すでに海外では、懲役たちが暴れまくっていますよね。南米コロンビアの刑務所ではコロナをめぐる暴動で23人も亡くなっていますし、タイの刑務所でも「所内にコロナ感染者がいる」ゆうウワサを聞いた懲役たちが、放火して脱走する騒ぎになっています。

 アメリカの刑務所も、ワシントンでは脱走者が出たそうですね。カリフォルニアは感染者が多すぎて微罪の懲役は釈放されているそうですが、正解と思います。

 日本がこうなるとは思いたくないですが、徳島の時は、けっこうえぐかったと聞いています。コロナ騒動、マジ早く収まってほしいです。皆さんもお気をつけて。

コロナをめぐって刑務所に暴動が起こる!? 元女囚が考える、受刑者の不満問題

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

日本から覚せい剤が消える!?

 4月1日、エイプリルフールでしたね。何かおもろいウソはありましたか? 瑠美的には、「日本から覚せい剤が消える件」にウケました。実はウソやなく、「覚せい剤取締法」が「覚醒剤取締法」になるだけでした。理由は「ややこしいから」。そのまんまです。

 編集者さんによると、昔は「醒」の字が「常用漢字」になかったから、やそうですが、よけいわかんないです。日本が戦争に負けた時に、漢字はなくしてアルファベットにしようとされていたそうです。

 ぜんぜんわからへんけど、これからは「覚せい剤」やなしに「覚醒剤」です。覚えておいてください。私も覚えましたが、もうパクられる(逮捕される)こともないので、必要ないと思いたいです。

ハンパない日本の刑務所の消毒ぶり

 さて本題。

 コロナ問題、大変なことになっていますね。特に大阪の北区のクラブは、集団感染が発表されました。お店には、けっこうな有名人もいてたといわれています。ここまででなくても、お休みするお店も多く、売り上げが相当落ちています。ゆうても私の地元は、まだのんびりしたもので、「コロナが怖いからムショに入りたいわ。あんな安全な場所はないから」とか言う友だちもいてます。たしかに、ムショにはそういう面はあります。私の頃も、消毒はめっちゃしてました。お風呂は一日置きですけどね。とにかく犯罪者が密集しているので、誰かがかかると大変です。

 そういえば去年の2月には名古屋刑務所で300人のインフルエンザ発症騒動がありましたが、これがコロナやったら相当アレですね。

 まあまだ日本のムショは、コロナ問題も静かなようです。今のところは京都刑務所でマスクを大量に盗んだ刑務官が処分されているくらいですかね。マンガみたいです。もちろん今は安全でも、どうなるかわかりません。生命に関わるとなれば、懲役(受刑者)も黙っていません。

 徳島刑務所で10年以上前に起こった暴動も、直接の原因は「医者への不満」やったといわれています。もともと懲役は食事や入浴などでかなり制限された生活をしているので、不満がたまりまくっています。そこに、必要もないのに肛門に指を入れて大出血させるようなアホ医者がおったら、暴れるに決まっています。

 今回も、コロナで対策を間違えたら、暴れる懲役は出てくるかもしれません。すでに海外では、懲役たちが暴れまくっていますよね。南米コロンビアの刑務所ではコロナをめぐる暴動で23人も亡くなっていますし、タイの刑務所でも「所内にコロナ感染者がいる」ゆうウワサを聞いた懲役たちが、放火して脱走する騒ぎになっています。

 アメリカの刑務所も、ワシントンでは脱走者が出たそうですね。カリフォルニアは感染者が多すぎて微罪の懲役は釈放されているそうですが、正解と思います。

 日本がこうなるとは思いたくないですが、徳島の時は、けっこうえぐかったと聞いています。コロナ騒動、マジ早く収まってほしいです。皆さんもお気をつけて。

「あまりにもひどい」「差別的で気分悪い」“失言”により大バッシングを受けた有名人3人

 3月17日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、女優の広瀬すずが出演。同20日に公開された映画『一度死んでみた』の劇中に登場する“若返りの薬”が話題になった際、広瀬は「10歳くらいパッと年を取れる薬が欲しい」とコメントしていた。話題と真逆の発言だった上に、広瀬が現在21歳ということもあって、「若くありたい」と願う女性を中心に、「この子って、いつも人をバカにしたようなこと言うよね」「アラサーの自分が聞くと、めっちゃイラっとする」「これ普通に失言でしょ?」など、ネット上で反感を買った。

 広瀬のように、“失言”で非難を浴びた有名人はほかにも。

「フリーアナウンサーの長谷川豊は、2016年9月19日に更新した自身のブログに『自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!』と題した記事を掲載。ネット上では、『口が悪いにもほどがある!』『誰もが見る場で公開するには相応しくない文章』『アナウンサーとは思えない暴言。あまりにもひどい』など、批判が続出しました。これを受け、長谷川は当時出演していた全番組を降板する事態となりました」(芸能ライター)

 歌手の倖田來未も、08年1月放送のラジオ特別番組『倖田來未のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、驚きの失言をした過去がある。

「当時25歳だった倖田は、結婚した自身のマネジャーに『いつ子どもつくるの?』と聞きつつ、『やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね』と発言。するとネット上では『これの発言はひどい! 悪ノリでは通用しない』『ファンだったけど、もう興味なくなった』など、大バッシングが起こりました。後日、所属事務所だけでなく、ニッポン放送の公式サイトにも謝罪文が掲載され、放送翌日から倖田は活動休止となりました。同年4月には復帰していますが、現在も倖田に“失言”のイメージを持つ人は少なくないでしょう」(同)

 “イケメンシェフ”として人気を博した川越達也氏は、自身の経営するイタリア料理店「タツヤ・カワゴエ」がネット上で批判を受けたことに苦言を呈するも、逆に非難されることとなった。
 
「騒動の発端は、13年5月に公開されたWebサイト『サイゾーpremium』の取材記事で、飲食店評価サイト『食べログ』について、『年収300万円、400万円の人が高級店に行って批判を書き込むこともあるが、 そういう人たちには高級店の企業努力や歴史がわからない』とコメントしたこと。同サイトで『注文していないのに水代として800円取られた』などと、自身の店を批判されたことには『そういうお店(高級店)に行ったことがないから“800円取られた”という感覚になるんですよ』と応酬しましたが、ネットユーザーからは川越氏の発言に批判的な声が相次ぎました」(同)

 川越氏はその後、『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演し、「数字で表現してしまったことで誤解を招いてしまった」「僕が生意気でした」と発言を謝罪。しかし、ネット上では「高級店の料理は庶民の口には合わないってこと? なんか差別的で気分悪い」「この人の店、これから閉店ラッシュだろうね」とバッシングはやまなかった。この騒動が影響したのかは定かではないが、閉店へと追い込まれた店舗もあるという。

 有名人の発言は、良くも悪くも注目を集める。“たった一言”でその後の人生を左右することもあると、肝に銘じるべきだろう。

「外出自粛」「休校」で懸念される虐待増加――“加害親の回復” なくして子どもは守れない

 新型コロナウイルス対策により、世界各国で親も子も「外出自粛」が要請されています。親は感染の不安、就労や収入の危機などでストレスが倍増。子どもは家の中で十分に運動できず、友達とも遊べず、ストレス発散場がなくきょうだい間のケンカが頻発したり、親の指示に従わない行動を起こしやすくなるでしょう。高まったストレスに家族の孤立状況が重なると、しつけのつもりの体罰は歯止めを失い、エスカレートして“虐待”になりがちです。子育てに体罰を用いている親は、「体罰は決してしない」と自分に言い聞かせていないと、家族が危険な状態に陥るかもしれません。

「親の回復」を命じる法律は20年間立法に至らない

 虐待問題の解決は、子どもの分離・救済にとどまらず、虐待をしている親の回復が必須です。2000年5月に成立した児童虐待防止法の立法過程で、私は国会参考人として、「虐待をした親の回復支援」を法制度の中に組み込む重要性を訴えましたが、法制化には至りませんでした。当時の日本には、親の回復支援の取り組みはゼロでした。たとえ親の回復支援を義務付ける法制化がされても、その受け皿が日本にはないに等しいという日本の現実。親への回復プログラムを開発し、日本におけるその方法論と経験ノウハウ蓄積を始めないことには法制化すらできないと痛感したことが、「MY TREE プログラム」の開発と実践の始まりでした。

 以来19年間、虐待に至ってしまった親の回復を目的とする「MY TREE プログラム」を児童相談所の主催などで、各地で実施してきました。これまで1,138人の親がこのプログラムを修了し、虐待言動をストップしています。本当はもっと多くの親たちにプログラムを活用してほしいのですが、虐待に至った親に回復プログラム受講を命じる法律は、今もって日本にはないため、受講動機がない親に届けることができないでいます。

「体罰が必要」という他者の意識からも虐待が生まれる

 深刻な虐待に至ってしまった親たちの“回復支援”は、子育てスキルを教える“養育支援”ではありません。母親支援でも父親支援でもなく、その人の“全体性”回復への支援です。虐待行動に悩む親たちは、今までの人生において他者から尊重されなかった痛みと深い悲しみを、怒りの形で子どもに爆発させているケースが多いです。加害の更生は、被害によって傷ついた心身の回復からしか始まりません。

 その被害は、必ずしも家族内被虐待体験ではありません。虐待は親から子への世代間連鎖は3割で、7割は連鎖しないという統計数値もあります。虐待以外でも、人はいろんなところで傷つけられているのです。子ども時代のひどいいじめや性被害、親の依存症、大規模な自然災害被害、教師の体罰など。身体的虐待の発生は、親の抱える問題だけでなく、「体罰は必要」という根強い社会意識も影響するのです。

 「虐待をした親の回復支援」の取り組みは、制度的・予算的支援がごくわずかです。虐待に至ってしまった親の回復や重要性、緊急性が広く認識されていないこと、児童相談所は虐待通告対応で忙しすぎること、プログラムの受講命令制度がないことなどが理由だと考えられます。しかし、親の回復によって、どれだけの社会的経済的コストが軽減できるかは計り知れないのです。

 乳児院(編注:孤児となった乳児の入院と援助を目的とした児童福祉施設)を措置する経費は、東京都の場合、1年間で1人につき約682万円と試算されています(17年日本財団「子どもの家庭養育のコスト構造に関する調査報告書」より)。「MY TREE プログラム」を10人の親に提供するためにかかる経費は約150~200万円です。親の回復ケアに公的資金を使うことは極めて費用対効果の高いことなのです。たとえ子どもを親から分離して施設に措置しても、その間に親の回復がなければ、子どもは家に帰れません。帰したために再虐待となってしまったケースも少なくありません。

 虐待に至ってしまった親も変われることを、私たちは19年間の経験から知っています。本人がそれを望みさえすれば、人間は変わることができるのです。嵐の日、折れずにしなることができる木のように、大地に根を張る生き方は、誰にでも可能なのです。

■森田ゆり(もりた・ゆり)
作家、「MY TREEプログラム」(虐待に至った親の回復)代表理事。 元立命館大学客員教授、元カリフォルニア大学主任研究員。 1981年からCalifornia CAP Training Centerで、 1985年からはカリフォルニア州社会福祉局子ども虐待防止室トレーナーとして勤務。 1990年からカリフォルニア大学主任研究員として、多様性、 人種差別、性差別ハラスメントなど、 人権問題の研修プログラム開発と大学教職員への研修指導に当たる 。1997年に日本でエンパワメント・センターを設立し、行政、 企業、民間の依頼で、多様性、人権問題、虐待、DV、 しつけと体罰、性暴力、ヨーガ、 マインドフルネスなどをテーマに研修活動をしている。 虐待に至ってしまった親の回復プログラムMY TREEペアレンツ・プログラムを2001年に開発し、 全国にその実践者を養成、 19年間で1138人の虐待言動を終始した修了生を出している。 第57回保健文化賞、朝日ジャーナル・ノンフィクション大賞、 アメリカン・ヨーガ・アライアンス賞など受賞。

「親の気が知れない」「本当に撮りたかった?」若くしてヌードを披露し物議を醸した芸能人

 女優の栗山千明が3月23日、Twitterアカウントを開設。30年以上所属していた芸能事務所の退社を報告した。栗山は「幼く何も分からない私を30年にわたりご指導いただきました事務所関係者様には感謝しかありません」と投稿し、今後は自身で事務所を立ち上げるようだ。

「5歳で芸能界に入った栗山は、ティーン向け雑誌『ピチレモン』(学研プラス)や『ニコラ』(新潮社)などのモデルとして活動していました。1997年に写真集『神話少女〜栗山千明〜』(同)を発売しましたが、のちに物議を醸し絶版となっています。写真集の中には栗山のヌードが数枚収録されているのですが、撮影当時、彼女は11歳だったとか。99年に児童ポルノ禁止法が施行されたため、出版社が自主規制および絶版にしています」(芸能ライター)

 この騒動は今もネット上で語り継がれており、「子どものヌード写真が普通に流通してるって、どんな時代だったの……」「写真集出版にOKした事務所もおかしいし、何よりも親の気が知れない」といった批判的な声が多い。

 女優の菅野美穂が97年に発売した『NUDITY』(インディペンデンス)は、現在も「歴代女性写真集発行部数ランキング」2位をキープする大ヒット作。しかし、発売時に20歳だった菅野の“号泣会見”は、さまざまな臆測を呼んだ。

「当時、人気女優が次々とヌード写真集を出版していた時代背景からか、菅野も『NUDITY』でヘアヌードに挑戦。清純派アイドル的な存在だった菅野のヌードは、世間に大きな衝撃を与えました。ところが、写真集発売後の会見で、記者から『ヌードになったことを友達はどう思っているか?』と質問された菅野は、突然号泣し、約10分も泣き続けたんです」(同)

 このとき菅野は、『NUDITY』発売前に収録写真が漏えいしたことに不服を訴え、無断で掲載したスポーツ紙と雑誌に対して抗議するために会見を開いていた。しかし、この号泣が大きな話題となってしまったため、今でもネット上では「菅野は本当にヌード写真撮りたかったんだろうか?」「女優がカメラの前で泣き続けるなんて、撮影のとき何かあったんじゃないの?」などと言われている。

「女優の吉高由里子も、08年公開の映画『蛇にピアス』でヌードと濡れ場を披露しています。吉高は当時19歳でしたが、体当たりの演技は高い評価を得て、『第32回日本アカデミー賞』新人俳優賞に輝きました。ネット上でも、『映画自体が面白いけど、何よりも吉高さんの演技に心打たれた』『女優としての執念が伝わる!』など、称賛の声を集めましたが、一方で『18歳以上ではあるけど、未成年だと思うとちょっと……』といった戸惑いの声も聞かれました」(同)

 当時の時代背景があるとはいえ、写真集や映画など形に残る作品なだけに、彼女たちの姿がいたずらに消費されないことを願うばかりだ。

香取慎吾&三谷幸喜、「シットコム」ドラマ挑戦も……あの「酷評続出」映画の二の舞いを不安視する声

三谷幸喜と香取慎吾がタッグを組むAmazon Primeオリジナルドラマ『誰かが、見ている』が秋に配信されることが発表された。香取ファンの間では、「今から楽しみ」「最強タッグだね」といった喜びの声が上がる一方、 一部マスコミ関係者の間で「早くも同作の配信を不安視する声が聞かれ始めている」(芸能ライター)という。

 同作はAmazon Prime Videoの会員向けサービス「日本開始5周年」を記念し、Amazonが企画から参加して制作するオリジナルドラマシリー ズの第1弾。内容は、しゃれた会話やシチュエーションが満載のシットコム(シチュエーションコメディ)になるといい、前述の芸能ライターによれば「公開された主演の香取のビジュアルも奇抜で、脚本・監督を担当する三谷は、早くも『香取さんにぴったりの役』『喜劇俳優として日本を代表する一人』と、香取の存在感に期待を寄せていると報じられています」と、三谷も手応えたっぷりのようだ。

 だが、現場での期待をよそに、同作を不安視する向きもあるという。

「これまでも、NHK大河ドラマ『新選組!』や映画『THE 有頂天ホテル』などでタッグを組んできた二人ですが、 2015年に公開された映画『ギャラクシー街道』のあまりにも不甲斐ない内容を思い出したマスコミ関係者の間で、このコンビの新作の完成を手放しで喜べない空気が漂っているようです」 (同)

 『ギャラクシー街道』は、三谷監督が「スペースロマンティックコメディ」と銘打ち、香取に加え、綾瀬はるかや小栗旬といった豪華俳優陣を起用して制作し、公開前には大いに期待されたコメディ映画だ。

「しかし公開されるやいなや、観客からはその意味不明なシチュエーションや中身のないナンセンスな笑いの連続に『クソつまらない』『ガッカリ』『最後まで見られない』などと手厳しい評価ばかりだったのです。今回の三谷と香取のタッグによるシットコムは、『ギャラクシー街道』の二の舞いにならないか、香取のことが心配になってしまいますね」(芸能誌編集者)

 香取のコメディ路線についても「限界説がささやかれている」との見解も。

「若かりし頃からコメディ指向が強く、その分野で実績も残してきた香取ですが、おバカなキャラを演じるのが可愛く見えていた頃と違い、現在、彼はすでに43歳のいい大人。ただ勢いに任せておバカキャラを演じても、『逆に悲壮感のようなものや痛々しさが滲み出てしまうのでは……』と見るマスコミ関係者も少なくありません」(同)

 また、今回の『誰かが、見ている』 についても、「香取のビジュアルは、若かりし頃の佐藤蛾次郎と武田鉄矢を足して二で割ったようなキャラクター。若い頃ならその変なおじさんぶりが話題になったでしょうが、今の香取では、老けた印象ばかりが際立ってしまう印象もあります。香取は昨年公開の映画『凪待ち』で、恋人を殺されたギャンブル依存症の男というシリアスな役を演じ好評を博しただけに、この路線のほうが向いているのでは」(同)

 『誰かが、見ている』への不安が的中しないことを祈るばかりだが……。