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月別アーカイブ: 2020年3月
AKB48・峯岸みなみは、「ハイステイタス男性」との結婚希望? そのためには「仕事」こそ重要なワケ
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。
<今回の有名人>
「どこかしらひっかかれば、そこから派生して全部できると思うんです」AKB48・峯岸みなみ
『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系、2月29日)
アイドルが人気グループから脱退し、オトナの女性として芸能活動を続けるというのは、なかなか難しいことではないだろうか。一度グループから出てしまったら、グループの御威光は通用しない。歌でも演技でもバラエティーでも、すでに活躍している人がいるわけだから、新参者が入り込むことはそう簡単ではないだろう。
こんな時、女性芸能人は「結婚をしてしまえばいい」と思うかもしれない。しかし、「昭和や平成中期ならともかく、今の時代、それはダメだと思うよ」……2月29日放送の『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)に出演したAKB48・峯岸みなみを見て、頼まれてもいないのに、こんなことを言いたい気持ちになった。
峯岸はAKB48の1期生。在籍期間は14年と長期に及ぶが、来月2日に卒業を迎える予定だ。番組は、峯岸の自宅を番組MCの講談師・神田伯山が訪問する形で進行する。峯岸は最近YouTubeを始めが、その理由を「テレビに疲れた」と説明する。「YouTubeですごいバズろうというのではなく、こういう“自分が出せる場所”であったらいいな」と語り、数字にこだわっていないと語る。この会話はリビングでなされていたのだが、私は、峯岸の後ろにある本棚の蔵書が気になった。
峯岸はなかなかの読書家なのかもしれない。直木賞作家・桜木紫乃氏の『ホテルローヤル』(集英社)、芥川賞作家・今村夏子氏の『むらさきのスカートの女』(朝日新聞出版)という文芸作品に交じって、樹木希林さんの『一切なりゆき 樹木希林のことば』(文藝春秋)、デヴィ夫人の『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論』(講談社)が見える。
AKBを卒業すると恋愛は解禁になるが、伯山に「どんな人を狙ってるの?」とたずねられた峯岸は「好きとかじゃなくて、こういう方とお付き合いとか結婚できたら、『峯岸っていいオンナなのかな』とか『まともなオンナなんだな』って思われそうな」お相手とし、「スポーツ選手とか」と答えた。スポーツ選手と一言でいっても、ピンからキリまでいるが、世間に「峯岸っていいオンナなのかな」と思われそうなお相手がいいという発言から考えると、人気も実力もある高収入なスポーツ選手を希望しているのだろう。峯岸がデヴィ夫人の婚活本を読んでいたのは、インドネシア建国の父であるスカルノ大統領というハイステイタスの男性と結婚した“実績”のある人の意見を参考したいと思ったからなのかもしれない。
長い間、恋愛(結婚)と仕事というのは、水と油のように対極の存在と考えられてきた。例えば現在の皇后陛下、雅子さまは、男女雇用機会均等法1期生だが、当時は好景気で給料も右肩上がり、雇用も保証されていたので、男性は自分一人の収入で十分妻子を養うことができた。そのため、仕事に熱中する女性より、身の回りの世話を焼いてくれる家庭的な女性と結婚したいと願う男性は多かったのだ(この頃のドラマは、主人公のキャリアウーマンが、彼氏をぶりっ子に奪われ、結婚してしまうというパターンが目立っていた)。
しかし、今やそんな収入のある男性はごく一部となっているし、男性の意識も変わっている。少し古いデータだが、厚労省が15~39歳の独身者3,133人を対象に行った「若者の意識調査」の結果が、2013年9月24日の「日本経済新聞」に掲載されている。女性に「専業主婦になりたいか」と質問したところ、「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」が計34.2%だったのに対し、男性に「妻に専業主婦でいてほしいか?」と質問したら「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」は計19.3%にとどまっている。つまり、現代は、妻に働いてほしい男性のほうが主流派と言える。となると、きちんと仕事をすることは婚活対策としても得策なわけだ。
話を峯岸に戻そう。結婚にも「重要」と考えられる仕事に関し、将来の展望を聞かれた峯岸は、「ずっと日の目を浴びられたらいいな」というが、具体的にコレというものは見つかっていない様子。「何が求められているのかが、わからないので」としつつ、「どこかしらに引っかかれば、そこから派生して全部できると思う」と結んでいた。
芸能界は結果が全てなので、彼女の方針が正しいかは、今後の活躍が証明してくれるだろうが、「どこかしらに引っかかれば、そこから派生して全部できると思う」とは、どういう意味なのだろうか。例えばバラエティーなどで頭角を現し、そこから歌や演技もというふうに、活動範囲を広げていきたい……そういった意味なのかもしれないが、そもそも、芸能人は「全部できる」必要があるのだろうか?
引退した安室奈美恵さんが、「FRaU」(講談社)のインタビューで「できない」ことについて語っていたことがある。「自分より歌のうまい人も踊れる人もいる、だからこそ、歌って踊ることにこだわっている」という趣旨の話だったが、できないことを克服するよりも、できることを組み合わせて、その分野で抜きんでるほうが得策ということだろう。
その理論に照らし合わせて考えた場合、峯岸の戦法は少し雑に感じる。「どこかしらに引っかかれば」ではなく、自分が引っかかる場所を明確にした上で、アプローチする必要があるのではないだろうか。そうやって仕事を続けていくことが、彼女の望む「結婚」にもつながっていくような気がするのだ。
この「自分の強みをはっきりさせること」は、婚活にも大きく関わってくるのではないか。峯岸も参考にしているかもしれないデヴィ夫人が、1978年に発表した『デヴィ・スカルノ自伝』(文藝春秋)によると、夫人は、母親と弟を養うために、外国人専門の高級クラブで働きだしたという。その理由は、戦後まもない時代でドルが強く、ギャラが良かったから、また当時、水商売の女性は、世間的に低く見られていたものの、外国人相手なら、将来日本人と結婚するときに職歴がバレないと思ったからだそうだ。
当初は日本人男性との結婚を夢見ていたが、自分をレディーとして扱ってくれる外国人男性のほうが性に合うことに気づいた夫人。交際相手の外国人から生きた英語と外国式のマナーを学び、商社マンなどの人脈を広げていく。そのうちの一人が、スカルノ大統領との出会いを橋渡ししてくれて現在に至る。夫人のケースは、日本とインドネシア間の戦後補償や開発援助など、いろいろな利害がからんでいたために、一般人の結婚と同列に語ることはできないだろう。しかし、もし夫人が、英語ができなかったら、またもし商社マンがスカルノ大統領を紹介してくれなかったら、このロマンスは結実しなかっただろう。つまり、夫人はクラブで働いたこと(仕事)をきっかけに、自分に合う男性を知り、外国人男性にふさわしいスキルを高めて、チャンスをくれる人と知り合い、理想通りのハイステイタスな男性と結婚したわけだ。やはり、強みをはっきりさせることは、仕事に、そして婚活に影響を与えると言えるだろう。
峯岸と言えば、少し前、「週刊新潮」(新潮社)に「仮想通貨トレーダーや若手起業家などの飲み会にしょっちゅう来ていて、若くて羽振りがいいメンツだとすぐに顔を出す」「峯岸は“呼べば来る女”として有名」という失礼な書かれ方をされていた。峯岸は仕事も恋愛もやみくもに数打ちゃ当たる方式にするのではなく、自分の強みをもう一度研究することから始めるのもいいのかもしれない。
AKB48・峯岸みなみは、「ハイステイタス男性」との結婚希望? そのためには「仕事」こそ重要なワケ
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。
<今回の有名人>
「どこかしらひっかかれば、そこから派生して全部できると思うんです」AKB48・峯岸みなみ
『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系、2月29日)
アイドルが人気グループから脱退し、オトナの女性として芸能活動を続けるというのは、なかなか難しいことではないだろうか。一度グループから出てしまったら、グループの御威光は通用しない。歌でも演技でもバラエティーでも、すでに活躍している人がいるわけだから、新参者が入り込むことはそう簡単ではないだろう。
こんな時、女性芸能人は「結婚をしてしまえばいい」と思うかもしれない。しかし、「昭和や平成中期ならともかく、今の時代、それはダメだと思うよ」……2月29日放送の『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)に出演したAKB48・峯岸みなみを見て、頼まれてもいないのに、こんなことを言いたい気持ちになった。
峯岸はAKB48の1期生。在籍期間は14年と長期に及ぶが、来月2日に卒業を迎える予定だ。番組は、峯岸の自宅を番組MCの講談師・神田伯山が訪問する形で進行する。峯岸は最近YouTubeを始めが、その理由を「テレビに疲れた」と説明する。「YouTubeですごいバズろうというのではなく、こういう“自分が出せる場所”であったらいいな」と語り、数字にこだわっていないと語る。この会話はリビングでなされていたのだが、私は、峯岸の後ろにある本棚の蔵書が気になった。
峯岸はなかなかの読書家なのかもしれない。直木賞作家・桜木紫乃氏の『ホテルローヤル』(集英社)、芥川賞作家・今村夏子氏の『むらさきのスカートの女』(朝日新聞出版)という文芸作品に交じって、樹木希林さんの『一切なりゆき 樹木希林のことば』(文藝春秋)、デヴィ夫人の『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論』(講談社)が見える。
AKBを卒業すると恋愛は解禁になるが、伯山に「どんな人を狙ってるの?」とたずねられた峯岸は「好きとかじゃなくて、こういう方とお付き合いとか結婚できたら、『峯岸っていいオンナなのかな』とか『まともなオンナなんだな』って思われそうな」お相手とし、「スポーツ選手とか」と答えた。スポーツ選手と一言でいっても、ピンからキリまでいるが、世間に「峯岸っていいオンナなのかな」と思われそうなお相手がいいという発言から考えると、人気も実力もある高収入なスポーツ選手を希望しているのだろう。峯岸がデヴィ夫人の婚活本を読んでいたのは、インドネシア建国の父であるスカルノ大統領というハイステイタスの男性と結婚した“実績”のある人の意見を参考したいと思ったからなのかもしれない。
長い間、恋愛(結婚)と仕事というのは、水と油のように対極の存在と考えられてきた。例えば現在の皇后陛下、雅子さまは、男女雇用機会均等法1期生だが、当時は好景気で給料も右肩上がり、雇用も保証されていたので、男性は自分一人の収入で十分妻子を養うことができた。そのため、仕事に熱中する女性より、身の回りの世話を焼いてくれる家庭的な女性と結婚したいと願う男性は多かったのだ(この頃のドラマは、主人公のキャリアウーマンが、彼氏をぶりっ子に奪われ、結婚してしまうというパターンが目立っていた)。
しかし、今やそんな収入のある男性はごく一部となっているし、男性の意識も変わっている。少し古いデータだが、厚労省が15~39歳の独身者3,133人を対象に行った「若者の意識調査」の結果が、2013年9月24日の「日本経済新聞」に掲載されている。女性に「専業主婦になりたいか」と質問したところ、「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」が計34.2%だったのに対し、男性に「妻に専業主婦でいてほしいか?」と質問したら「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」は計19.3%にとどまっている。つまり、現代は、妻に働いてほしい男性のほうが主流派と言える。となると、きちんと仕事をすることは婚活対策としても得策なわけだ。
話を峯岸に戻そう。結婚にも「重要」と考えられる仕事に関し、将来の展望を聞かれた峯岸は、「ずっと日の目を浴びられたらいいな」というが、具体的にコレというものは見つかっていない様子。「何が求められているのかが、わからないので」としつつ、「どこかしらに引っかかれば、そこから派生して全部できると思う」と結んでいた。
芸能界は結果が全てなので、彼女の方針が正しいかは、今後の活躍が証明してくれるだろうが、「どこかしらに引っかかれば、そこから派生して全部できると思う」とは、どういう意味なのだろうか。例えばバラエティーなどで頭角を現し、そこから歌や演技もというふうに、活動範囲を広げていきたい……そういった意味なのかもしれないが、そもそも、芸能人は「全部できる」必要があるのだろうか?
引退した安室奈美恵さんが、「FRaU」(講談社)のインタビューで「できない」ことについて語っていたことがある。「自分より歌のうまい人も踊れる人もいる、だからこそ、歌って踊ることにこだわっている」という趣旨の話だったが、できないことを克服するよりも、できることを組み合わせて、その分野で抜きんでるほうが得策ということだろう。
その理論に照らし合わせて考えた場合、峯岸の戦法は少し雑に感じる。「どこかしらに引っかかれば」ではなく、自分が引っかかる場所を明確にした上で、アプローチする必要があるのではないだろうか。そうやって仕事を続けていくことが、彼女の望む「結婚」にもつながっていくような気がするのだ。
この「自分の強みをはっきりさせること」は、婚活にも大きく関わってくるのではないか。峯岸も参考にしているかもしれないデヴィ夫人が、1978年に発表した『デヴィ・スカルノ自伝』(文藝春秋)によると、夫人は、母親と弟を養うために、外国人専門の高級クラブで働きだしたという。その理由は、戦後まもない時代でドルが強く、ギャラが良かったから、また当時、水商売の女性は、世間的に低く見られていたものの、外国人相手なら、将来日本人と結婚するときに職歴がバレないと思ったからだそうだ。
当初は日本人男性との結婚を夢見ていたが、自分をレディーとして扱ってくれる外国人男性のほうが性に合うことに気づいた夫人。交際相手の外国人から生きた英語と外国式のマナーを学び、商社マンなどの人脈を広げていく。そのうちの一人が、スカルノ大統領との出会いを橋渡ししてくれて現在に至る。夫人のケースは、日本とインドネシア間の戦後補償や開発援助など、いろいろな利害がからんでいたために、一般人の結婚と同列に語ることはできないだろう。しかし、もし夫人が、英語ができなかったら、またもし商社マンがスカルノ大統領を紹介してくれなかったら、このロマンスは結実しなかっただろう。つまり、夫人はクラブで働いたこと(仕事)をきっかけに、自分に合う男性を知り、外国人男性にふさわしいスキルを高めて、チャンスをくれる人と知り合い、理想通りのハイステイタスな男性と結婚したわけだ。やはり、強みをはっきりさせることは、仕事に、そして婚活に影響を与えると言えるだろう。
峯岸と言えば、少し前、「週刊新潮」(新潮社)に「仮想通貨トレーダーや若手起業家などの飲み会にしょっちゅう来ていて、若くて羽振りがいいメンツだとすぐに顔を出す」「峯岸は“呼べば来る女”として有名」という失礼な書かれ方をされていた。峯岸は仕事も恋愛もやみくもに数打ちゃ当たる方式にするのではなく、自分の強みをもう一度研究することから始めるのもいいのかもしれない。
ファストファッションとアパレル業界の闇――消費者が考えるべき労働環境のこれから
短いサイクルでの大量生産・販売によって、流行の商品を低価格で販売するファストファッション。私たちの生活にすっかり定着し、誰しもクローゼットに1着はあるのではないだろうか。前編では、ファストファッションを製造する工場の実態について、『大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実』(光文社新書)を共同執筆した朝日新聞社の仲村和代記者にうかがったが、今回は消費者が購入時に意識すべき点について聞いてみた。
(前編:ファストファッションの功罪――「安くておしゃれな服」を支える過酷な労働環境と大量廃棄)
新品の服が10億点も焼却される現実
――私たちの「安く買いたい」というエゴが、こうした状況を生み出しているように感じました。ファストファッションの流行が、日本のアパレル業界にもたらした影響などはありますか。
仲村和代さん(以下、仲村) ファストファッションのおかげで、昔と比べるとはるかに安い値段で、おしゃれを楽しむことができるようになりました。質は多少落ちるかも知れませんが、それでも短い期間で買い替えるものであれば、消費者も特に問題には感じません。むしろ、流行の服を安く買って、どんどん買い替えるような風潮を、消費者自身も歓迎したところがあると思います。体形や好み、流行は変わりますからね。
服を「1~2年で買い替える」のが当たり前になり、安い価格に慣れた消費者にとって、ファストファッションの2~3倍の価格で販売される百貨店やセレクトショップに置かれているようなブランドは高額に感じるでしょう。一方、こうしたブランドのメーカーも、コストを抑えるためにたくさん発注し、大量の洋服を作る傾向が出てきました。30年前と比べると、消費・購入量はさほど変わっていませんが、生産量は倍くらいに増えています。その結果、服の大量廃棄の問題が発生。コスト削減のため、必要とされる以上の大量の服が作られるようになり余ってしまうからです。
――大量に余った洋服はどのように扱われるのでしょうか。
仲村 一部は在庫処分業者がタグなどを外し、海外に輸出したり、国内で販売したりすることもありますが、かなりの割合が捨てられています。日本国内では、燃えるゴミと同じように、自治体の焼却場などで燃やされているものが多いそうです。また、リサイクルといいつつ、固形燃料として結局燃やされているものも。国が統計を取っていないので、正確な数字は不明ですが、ざっくりいうと年に約40億点の衣料品が作られ、消費量は約20億点なので、その分を引いた20億点が余る計算になります。一度も売れず、場合によっては店頭にすら並んでいない新品の洋服が、年に10億点以上、捨てられているとみられ、つまり新品の服の4枚に1枚は、そのまま捨てられているんです。
――大量に服が廃棄される一方、最近はいろいろな女性誌で、「サステナブル」(持続可能な社会を目指す取り組み)や「SDGs(エスディージーズ)」(注)という言葉を目にします。
注 SDGs:「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で、全ての国連加盟国のリーダーによって決められた、国際社会の共通目標。アパレル業界でも、「SDGs」を目標に掲げ、「衣服のリサイクル」「環境に配慮した工場」「生産量の適正化」という取り組みを行っている企業が出てきている。
仲村 この1年くらいで、ものすごく目にするようになりましたね。「この服はどう作られているのか」「環境汚染はしていないか」を考えようという流れは、すごくいいことだと思います。いろんなファストファッションブランドが出てきて、「安かろう悪かろう」は通用しなくなり、分岐点を迎えているのでは。最近は、「エコ」や「サステナブル」を意識したファストファッションのブランドもあるので、消費者が、「安い」という理由だけで服を買う時代は終わり、“選ぶ”“吟味”する時代になりつつあるのだと思います。
ただ、SDGsを掲げている企業もいろいろ。理念についてあまり理解せずに、とりあえずアピール材料に使っている企業も少なくありません。消費者は企業の何を信用すればいいのか、ますます悩むと思いますが、「企業が発信することは真実なのか」と常に疑うクセをつけた方がいいと思います。
――生産者の労働環境やエコを意識したブランドなどを、教えていただけますか。
仲村 全ての現場を確かめたわけではないので、具体的なブランド名を私の口からお伝えすることは避けたいと思います。目安にするとしたら、例えば、「どこで作られているのか」「回収した古着をどのように使っているのか」といった情報を企業が開示しているかどうか。より具体的であれば、信頼度も高いと考えていいと思います。最近は、実際に作っている生産現場の人との交流の場などを設けているブランドもあるんですよ。「この人が勧めたから」「こう書いてあったから」という理由でどこかのブランドを買うことより、消費者一人ひとりが、自ら一つひとつ知ろうとする動きこそが、大切なのではないかと思っています。そうやって調べながら、「自分なりに納得のいくブランド」を探す、そして企業に対しても声を届けていく、ということを目指してみてはどうでしょうか。
――もし、企業側が出すデータがウソだったとしても、消費者はわからないですよね。
仲村 確かに、判断は難しいですね。私自身も、すごく悩みます。最近は、正しい情報を開示しているかどうかを判断するシステムを作ろうという動きもあります。また、消費者から「情報を知りたい」「そういった仕組みが必要」という声が大きくなれば、国や機関が動く可能性もあるはずです。企業に直接問い合わせるのも有効な手段ですが、ハードルが高いという人は、まずネットで検索するだけでもいいのでは。その検索ワードの数が集合知となって、企業側に「この世代は、服を買う時に環境問題も気にしているんだな」と伝わるかもしれません。「常に、100%正解」を目指すのは正直、難しいと思う。でも、そういう積み重ねが大事なんじゃないかと思います。
――不況と言われる昨今、収入が増えないなどの悩みを持つ消費者は多いため、今後もファストファッションに一定の需要は見込まれると思います。自分たちができることはなんでしょうか。
仲村 私自身は、ファストファッションブランドがいけないとか、購入してはいけないとか、そういうことは全然思っていません。中には、持続可能性に目を向け、とても力を入れているところもありますし、大事に着て、うまくおしゃれを楽しんでいる人はとても素敵だな、と思います。ただ、とりあえず安いから買って、着なくなったら捨てればいい、という風潮は、そろそろ変わってほしいですね。「エシカル」を打ち出しているようなブランドは高くて買えない、という声も聞きますが、無理をして買う必要はないと思います。消費者の側も、「無理なく続けられる」、つまり持続可能であることが大切だと思います。
考え方として、目の前の値段ではなく、最終的に何回くらい着られるのか、いわゆる「コスパ」を考えると、買い方は変わるのではないでしょうか。例えば、千円のものを5回着て捨てるよりは、1万円のものを100回着る方が、「安上がり」です。長く着る、という観点で、それに見合った品質かどうかを基準にすれば、意外と「高くない」と感じるかもしれません。そもそも、先ほど大量に服が処分されていると話しましたが、焼却するにも費用が掛かりますし、そのコストが販売価格に上乗せされていると考えると、安いように見えて、結構、消費者は損していると思うんです。アパレル業界は、「新商品を販売するサイクルが短すぎる」とよく言われていますが、みなさんが1着を大切に扱うようになれば、いずれ業界を変えることができるかもしれません。
――1着を大切にすることが当たり前になると、アパレル企業は成り立たなくなる気もしますが……。
仲村 確かにそういう声は多く聞こえてきますね。ただ、アパレル企業に限らず、長年日本企業が続けてきた薄利多売のビジネスモデルは、もう限界に来ているのではないでしょうか。まだ物がなく、人口も増えていく時代であれば、生産量を増やすことがそのまま利益にもつながった。ところが、長い不況が続いてデフレ傾向になり、生産コストや人件費を削り、長時間店を開けることで何とか利益を確保しようとして、企業も、働く人たちも疲弊しています。
目指す方向のヒントになりそうな話を先日、とあるアパレル関係の方からうかがいました。そこは「長く使える」ことを売りにしているメーカーなのですが、新しくお店を始める時に、「セールはしない」「廃棄を出さない」ことを目標にしたそうです。このため、カラーや柄など種類は絞る一方で、セールをしなくても買ってもらえるような商品づくりに力を入れました。品薄になっても補充はせず、なんとお店を休みにしてしまったそう。おかげで、従業員はしっかり休め、年間を通して考えると、利益も確保できたそうです。売り上げよりも利益(売り上げからコストを引いたもの)に着目すると、商売のあり方も少し変わるのでは。
大量生産、大量廃棄は、環境への負荷も大きい。目先の業績だけでなく、長い目で見て社会全体の利益を考える姿勢が、企業にも求められる時代になっていると思います。物や人を使い捨てることなく、従業員や環境・社会全体の“幸せ”を追求することが当たり前になるといいですね。
仲村和代(なかむら・かずよ)
朝日新聞社会部記者。1979年、広島県生まれ。沖縄ルーツの転勤族で、これまで暮らした都市は10以上。2002年、朝日新聞社入社。長崎総局、西部報道センターなどを経て10年から東京本社社会部。著書に『ルポ コールセンター 過剰サービス労働の現場から』、取材班の出版物に『孤族の国』(ともに朝日新聞出版)、共著に『大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実』(光文社新書)がある。
Twitter: @coccodesho
ファストファッションとアパレル業界の闇――消費者が考えるべき労働環境のこれから
短いサイクルでの大量生産・販売によって、流行の商品を低価格で販売するファストファッション。私たちの生活にすっかり定着し、誰しもクローゼットに1着はあるのではないだろうか。前編では、ファストファッションを製造する工場の実態について、『大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実』(光文社新書)を共同執筆した朝日新聞社の仲村和代記者にうかがったが、今回は消費者が購入時に意識すべき点について聞いてみた。
(前編:ファストファッションの功罪――「安くておしゃれな服」を支える過酷な労働環境と大量廃棄)
新品の服が10億点も焼却される現実
――私たちの「安く買いたい」というエゴが、こうした状況を生み出しているように感じました。ファストファッションの流行が、日本のアパレル業界にもたらした影響などはありますか。
仲村和代さん(以下、仲村) ファストファッションのおかげで、昔と比べるとはるかに安い値段で、おしゃれを楽しむことができるようになりました。質は多少落ちるかも知れませんが、それでも短い期間で買い替えるものであれば、消費者も特に問題には感じません。むしろ、流行の服を安く買って、どんどん買い替えるような風潮を、消費者自身も歓迎したところがあると思います。体形や好み、流行は変わりますからね。
服を「1~2年で買い替える」のが当たり前になり、安い価格に慣れた消費者にとって、ファストファッションの2~3倍の価格で販売される百貨店やセレクトショップに置かれているようなブランドは高額に感じるでしょう。一方、こうしたブランドのメーカーも、コストを抑えるためにたくさん発注し、大量の洋服を作る傾向が出てきました。30年前と比べると、消費・購入量はさほど変わっていませんが、生産量は倍くらいに増えています。その結果、服の大量廃棄の問題が発生。コスト削減のため、必要とされる以上の大量の服が作られるようになり余ってしまうからです。
――大量に余った洋服はどのように扱われるのでしょうか。
仲村 一部は在庫処分業者がタグなどを外し、海外に輸出したり、国内で販売したりすることもありますが、かなりの割合が捨てられています。日本国内では、燃えるゴミと同じように、自治体の焼却場などで燃やされているものが多いそうです。また、リサイクルといいつつ、固形燃料として結局燃やされているものも。国が統計を取っていないので、正確な数字は不明ですが、ざっくりいうと年に約40億点の衣料品が作られ、消費量は約20億点なので、その分を引いた20億点が余る計算になります。一度も売れず、場合によっては店頭にすら並んでいない新品の洋服が、年に10億点以上、捨てられているとみられ、つまり新品の服の4枚に1枚は、そのまま捨てられているんです。
――大量に服が廃棄される一方、最近はいろいろな女性誌で、「サステナブル」(持続可能な社会を目指す取り組み)や「SDGs(エスディージーズ)」(注)という言葉を目にします。
注 SDGs:「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で、全ての国連加盟国のリーダーによって決められた、国際社会の共通目標。アパレル業界でも、「SDGs」を目標に掲げ、「衣服のリサイクル」「環境に配慮した工場」「生産量の適正化」という取り組みを行っている企業が出てきている。
仲村 この1年くらいで、ものすごく目にするようになりましたね。「この服はどう作られているのか」「環境汚染はしていないか」を考えようという流れは、すごくいいことだと思います。いろんなファストファッションブランドが出てきて、「安かろう悪かろう」は通用しなくなり、分岐点を迎えているのでは。最近は、「エコ」や「サステナブル」を意識したファストファッションのブランドもあるので、消費者が、「安い」という理由だけで服を買う時代は終わり、“選ぶ”“吟味”する時代になりつつあるのだと思います。
ただ、SDGsを掲げている企業もいろいろ。理念についてあまり理解せずに、とりあえずアピール材料に使っている企業も少なくありません。消費者は企業の何を信用すればいいのか、ますます悩むと思いますが、「企業が発信することは真実なのか」と常に疑うクセをつけた方がいいと思います。
――生産者の労働環境やエコを意識したブランドなどを、教えていただけますか。
仲村 全ての現場を確かめたわけではないので、具体的なブランド名を私の口からお伝えすることは避けたいと思います。目安にするとしたら、例えば、「どこで作られているのか」「回収した古着をどのように使っているのか」といった情報を企業が開示しているかどうか。より具体的であれば、信頼度も高いと考えていいと思います。最近は、実際に作っている生産現場の人との交流の場などを設けているブランドもあるんですよ。「この人が勧めたから」「こう書いてあったから」という理由でどこかのブランドを買うことより、消費者一人ひとりが、自ら一つひとつ知ろうとする動きこそが、大切なのではないかと思っています。そうやって調べながら、「自分なりに納得のいくブランド」を探す、そして企業に対しても声を届けていく、ということを目指してみてはどうでしょうか。
――もし、企業側が出すデータがウソだったとしても、消費者はわからないですよね。
仲村 確かに、判断は難しいですね。私自身も、すごく悩みます。最近は、正しい情報を開示しているかどうかを判断するシステムを作ろうという動きもあります。また、消費者から「情報を知りたい」「そういった仕組みが必要」という声が大きくなれば、国や機関が動く可能性もあるはずです。企業に直接問い合わせるのも有効な手段ですが、ハードルが高いという人は、まずネットで検索するだけでもいいのでは。その検索ワードの数が集合知となって、企業側に「この世代は、服を買う時に環境問題も気にしているんだな」と伝わるかもしれません。「常に、100%正解」を目指すのは正直、難しいと思う。でも、そういう積み重ねが大事なんじゃないかと思います。
――不況と言われる昨今、収入が増えないなどの悩みを持つ消費者は多いため、今後もファストファッションに一定の需要は見込まれると思います。自分たちができることはなんでしょうか。
仲村 私自身は、ファストファッションブランドがいけないとか、購入してはいけないとか、そういうことは全然思っていません。中には、持続可能性に目を向け、とても力を入れているところもありますし、大事に着て、うまくおしゃれを楽しんでいる人はとても素敵だな、と思います。ただ、とりあえず安いから買って、着なくなったら捨てればいい、という風潮は、そろそろ変わってほしいですね。「エシカル」を打ち出しているようなブランドは高くて買えない、という声も聞きますが、無理をして買う必要はないと思います。消費者の側も、「無理なく続けられる」、つまり持続可能であることが大切だと思います。
考え方として、目の前の値段ではなく、最終的に何回くらい着られるのか、いわゆる「コスパ」を考えると、買い方は変わるのではないでしょうか。例えば、千円のものを5回着て捨てるよりは、1万円のものを100回着る方が、「安上がり」です。長く着る、という観点で、それに見合った品質かどうかを基準にすれば、意外と「高くない」と感じるかもしれません。そもそも、先ほど大量に服が処分されていると話しましたが、焼却するにも費用が掛かりますし、そのコストが販売価格に上乗せされていると考えると、安いように見えて、結構、消費者は損していると思うんです。アパレル業界は、「新商品を販売するサイクルが短すぎる」とよく言われていますが、みなさんが1着を大切に扱うようになれば、いずれ業界を変えることができるかもしれません。
――1着を大切にすることが当たり前になると、アパレル企業は成り立たなくなる気もしますが……。
仲村 確かにそういう声は多く聞こえてきますね。ただ、アパレル企業に限らず、長年日本企業が続けてきた薄利多売のビジネスモデルは、もう限界に来ているのではないでしょうか。まだ物がなく、人口も増えていく時代であれば、生産量を増やすことがそのまま利益にもつながった。ところが、長い不況が続いてデフレ傾向になり、生産コストや人件費を削り、長時間店を開けることで何とか利益を確保しようとして、企業も、働く人たちも疲弊しています。
目指す方向のヒントになりそうな話を先日、とあるアパレル関係の方からうかがいました。そこは「長く使える」ことを売りにしているメーカーなのですが、新しくお店を始める時に、「セールはしない」「廃棄を出さない」ことを目標にしたそうです。このため、カラーや柄など種類は絞る一方で、セールをしなくても買ってもらえるような商品づくりに力を入れました。品薄になっても補充はせず、なんとお店を休みにしてしまったそう。おかげで、従業員はしっかり休め、年間を通して考えると、利益も確保できたそうです。売り上げよりも利益(売り上げからコストを引いたもの)に着目すると、商売のあり方も少し変わるのでは。
大量生産、大量廃棄は、環境への負荷も大きい。目先の業績だけでなく、長い目で見て社会全体の利益を考える姿勢が、企業にも求められる時代になっていると思います。物や人を使い捨てることなく、従業員や環境・社会全体の“幸せ”を追求することが当たり前になるといいですね。
仲村和代(なかむら・かずよ)
朝日新聞社会部記者。1979年、広島県生まれ。沖縄ルーツの転勤族で、これまで暮らした都市は10以上。2002年、朝日新聞社入社。長崎総局、西部報道センターなどを経て10年から東京本社社会部。著書に『ルポ コールセンター 過剰サービス労働の現場から』、取材班の出版物に『孤族の国』(ともに朝日新聞出版)、共著に『大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実』(光文社新書)がある。
Twitter: @coccodesho
カルディ即完売の「ネコの日バッグ」をゲット!大人気限定商品の中身をチェック
2月22日の猫の日、カルディで毎年即売り切れてしまう人気商品・ネコの日バッグが発売されました! 開店前から並び、なんとかゲットできました。気になる中身を紹介します!
カルディ「ネコの日バッグ」はバッグ&紅茶&お菓子&雑貨の豪華6点セット
「ネコの日バッグ」はバッグ&紅茶&ミニクロワッサンのラスク&チョコ&ティートレイ&カレンダーが入った、中身がわかる福袋のようなものです。
発売日当日、開店15分前に店舗に行くと、すでに長蛇の列が……。ネコの日バッグに懸けるカルディファンの想いはハンパではないことを知らされました。
開店と同時に、長~~~い列が店の周りを包囲する形で少しずつ進んでいきました。私が行った店舗では、ネコの日バッグは208個、ネコの日バッグプレミアムは80個の用意があったのですが、残念ながらプレミアムは私の少し前で売り切れてしまい、通常版のネコの日バッグのみゲットできました。
先日発売された限定商品「ニャンコーヒーセット」が意外にすんなりと買えたことから、「開店15分前に行けば買えるのでは?」と思っていましたが、プレミアム版を入手するためには開店の30分以上前から並ぶべきだったようです。
ちなみに事前にオンラインショップでの抽選があり、そちらにも応募したのですが、通常版の猫の日バッグとプレミアム版ともに外れてしまいました(涙)。
カルディオリジナル ネコの日バッグ
1,500円(税込)
【サイズ】 縦18cm×横23cm×マチ8cm、持ち手30cm/布製、内ポケット付き
オリジナル ミニクロワッサン(5個入)
【原材料名】 クロワッサン生地(小麦粉、マーガリン、砂糖、乳糖を主要原料とする食品、パン酵母、食塩)(国内製造)、水あめ、マーガリン、砂糖・香料、乳化剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
【栄養成分表示】
(1袋当たり) エネルギー100kcal、たんぱく質1.0g、脂質4.7g、炭水化物13.1g、食塩相当量0.2g
オリジナル 肉球型チョコレート(個包装各2個入)
【原材料名】 【ミルク】チョコレート(砂糖、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター)(国内製造)、乳化剤、香料、着色料(酸化チタン)、一部に乳成分・大豆を含む【ホワイト】チョコレート(砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖)(国内製造)、乳化剤、香料、着色料(紅花赤)、一部に乳成分・大豆を含む
【栄養成分表示】
(1個当たり) 【ミルク】エネルギー14kcal、たんぱく質0.2g、脂質1.0g、炭水化物1.2g、食塩相当量0.0g【ホワイト】エネルギー14kcal、たんぱく質0.1g、脂質1.0g、炭水化物1.3g、食塩相当量0.0g
ジャンナッツ メルシー(ティーパック10個入)
カルディ公式サイトによると、こちらの商品はメルシー(ストロベリーフレーバー)だったはずなのですが、実際にはセイロンティーが入っていたそうです。
購入者には返金対応をしているそうなので、詳細はカルディ公式サイトを確認してください。
ジャンナッツカレンダー
2020年2月~2021年2月までのオリジナル卓上カレンダーです。
オリジナル ステンレスティートレイ
【サイズ】 縦7.5cm×横10cm
「ネコの日バッグ」はおいしさも実用性も◎
「ネコの日バッグ」はお財布&スマホを入れて「ちょっとそこまで……」という時や、お弁当入れにも使えそうなサイズ。モノトーンで落ち着いたデザインなので、使い勝手が良さそうです。
紅茶のティーバッグは、フランスの紅茶ブランド「ジャンナッツ」のもの。本来入っているはずだったストロベリーとバニラのフレーバーティーではなかったのが残念……。でも、代わりに入っていたセイロンティーは癖のない上品な味わいで、一緒に入っていたサクサクのミニクロワッサンやまろやかな肉球型チョコレートとの相性抜群でした!
そしてさりげない猫柄がかわいいティートレイを添えれば、ティータイムが一気におしゃれに。ティーバッグをのせるだけでなく、小さなお菓子を入れて使っても良さそうです。
猫のイラストがかわいい卓上カレンダーは、2月はじまりなので今から使えます。職場のデスクやリビングのテーブルに置いて癒されたいですね。
ネコの日バッグだけじゃない!カルディの「数量限定バッグ」
カルディでは、季節ごとにコーヒー、ワイン、お菓子、雑貨などが入った限定バッグを発売しており、ネコの日バッグの他にもこれまで犬の日バッグ、コーヒーの日バッグ、紅茶の日バッグ、マスカットバッグ、レモンバッグ、リンゴバッグなどが発売され、どれも大人気だったそうです。数量限定で発売日当日に完売することも多いので、欲しい方は定期的にオンラインショップや店頭をチェックしてください!
カルディ即完売の「ネコの日バッグ」をゲット!大人気限定商品の中身をチェック
2月22日の猫の日、カルディで毎年即売り切れてしまう人気商品・ネコの日バッグが発売されました! 開店前から並び、なんとかゲットできました。気になる中身を紹介します!
カルディ「ネコの日バッグ」はバッグ&紅茶&お菓子&雑貨の豪華6点セット
「ネコの日バッグ」はバッグ&紅茶&ミニクロワッサンのラスク&チョコ&ティートレイ&カレンダーが入った、中身がわかる福袋のようなものです。
発売日当日、開店15分前に店舗に行くと、すでに長蛇の列が……。ネコの日バッグに懸けるカルディファンの想いはハンパではないことを知らされました。
開店と同時に、長~~~い列が店の周りを包囲する形で少しずつ進んでいきました。私が行った店舗では、ネコの日バッグは208個、ネコの日バッグプレミアムは80個の用意があったのですが、残念ながらプレミアムは私の少し前で売り切れてしまい、通常版のネコの日バッグのみゲットできました。
先日発売された限定商品「ニャンコーヒーセット」が意外にすんなりと買えたことから、「開店15分前に行けば買えるのでは?」と思っていましたが、プレミアム版を入手するためには開店の30分以上前から並ぶべきだったようです。
ちなみに事前にオンラインショップでの抽選があり、そちらにも応募したのですが、通常版の猫の日バッグとプレミアム版ともに外れてしまいました(涙)。
カルディオリジナル ネコの日バッグ
1,500円(税込)
【サイズ】 縦18cm×横23cm×マチ8cm、持ち手30cm/布製、内ポケット付き
オリジナル ミニクロワッサン(5個入)
【原材料名】 クロワッサン生地(小麦粉、マーガリン、砂糖、乳糖を主要原料とする食品、パン酵母、食塩)(国内製造)、水あめ、マーガリン、砂糖・香料、乳化剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
【栄養成分表示】
(1袋当たり) エネルギー100kcal、たんぱく質1.0g、脂質4.7g、炭水化物13.1g、食塩相当量0.2g
オリジナル 肉球型チョコレート(個包装各2個入)
【原材料名】 【ミルク】チョコレート(砂糖、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター)(国内製造)、乳化剤、香料、着色料(酸化チタン)、一部に乳成分・大豆を含む【ホワイト】チョコレート(砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖)(国内製造)、乳化剤、香料、着色料(紅花赤)、一部に乳成分・大豆を含む
【栄養成分表示】
(1個当たり) 【ミルク】エネルギー14kcal、たんぱく質0.2g、脂質1.0g、炭水化物1.2g、食塩相当量0.0g【ホワイト】エネルギー14kcal、たんぱく質0.1g、脂質1.0g、炭水化物1.3g、食塩相当量0.0g
ジャンナッツ メルシー(ティーパック10個入)
カルディ公式サイトによると、こちらの商品はメルシー(ストロベリーフレーバー)だったはずなのですが、実際にはセイロンティーが入っていたそうです。
購入者には返金対応をしているそうなので、詳細はカルディ公式サイトを確認してください。
ジャンナッツカレンダー
2020年2月~2021年2月までのオリジナル卓上カレンダーです。
オリジナル ステンレスティートレイ
【サイズ】 縦7.5cm×横10cm
「ネコの日バッグ」はおいしさも実用性も◎
「ネコの日バッグ」はお財布&スマホを入れて「ちょっとそこまで……」という時や、お弁当入れにも使えそうなサイズ。モノトーンで落ち着いたデザインなので、使い勝手が良さそうです。
紅茶のティーバッグは、フランスの紅茶ブランド「ジャンナッツ」のもの。本来入っているはずだったストロベリーとバニラのフレーバーティーではなかったのが残念……。でも、代わりに入っていたセイロンティーは癖のない上品な味わいで、一緒に入っていたサクサクのミニクロワッサンやまろやかな肉球型チョコレートとの相性抜群でした!
そしてさりげない猫柄がかわいいティートレイを添えれば、ティータイムが一気におしゃれに。ティーバッグをのせるだけでなく、小さなお菓子を入れて使っても良さそうです。
猫のイラストがかわいい卓上カレンダーは、2月はじまりなので今から使えます。職場のデスクやリビングのテーブルに置いて癒されたいですね。
ネコの日バッグだけじゃない!カルディの「数量限定バッグ」
カルディでは、季節ごとにコーヒー、ワイン、お菓子、雑貨などが入った限定バッグを発売しており、ネコの日バッグの他にもこれまで犬の日バッグ、コーヒーの日バッグ、紅茶の日バッグ、マスカットバッグ、レモンバッグ、リンゴバッグなどが発売され、どれも大人気だったそうです。数量限定で発売日当日に完売することも多いので、欲しい方は定期的にオンラインショップや店頭をチェックしてください!
関ジャニ∞・丸山隆平、「めちゃくちゃ性格悪い」!? “新炎上女王”から指摘されたワケ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が、3月4日深夜に放送。野球解説者・金村義明と元AKB48・西野未姫をゲストに迎え、トークを展開した。
AKB時代の西野は「第2のまゆゆ(渡辺麻友)」と将来を嘱望されていたが、卒業後はファンについて「歯が溶けている」「童貞が多い」など過激発言を連発し、“新炎上女王”と言われるように。2019年には、その年のネットを熱く盛り上げた人に贈られる「炎上アワード」も受賞し、バラエティー番組への出演も増えている。
村上信五から「炎上アワード」に選ばれたきっかけを聞かれ、西野は「握手会がゲロを吐くほど嫌いだったこと」を切り出す。当時、中学生だった西野は、個性的なファンと握手することが苦手だったといい、「みなさんわかんないと思う! 歯が溶けてる人間を!」と徐々にヒートアップ。「レアキャラが集結するのがAKB48の握手会」と言いかけ、「いや、ダメだ! こんなこと言ったら、また炎上する!」と自制したものの、村上は「もうええやん! あかんの?」と、大倉忠義も「関係ないんでしょ?」と話を引き出そうとする。
西野は「関係ないです! じゃあ言います! 集結してます!」と、まんまと関ジャニ∞メンバーに乗せられ、この後も過激な発言が止まらない。例えば、「そういう態度はよくない」と説教をしてくるファンには「できんの? じゃあ?」と横柄な態度で返答したといい、それを聞いた丸山隆平は「すげえ! 面白いねえ!」と絶賛。“神対応”と言われるSKE48・須田亜香里の話題が出ると、西野は「マネできない」と称賛しつつも、「どんなに……」と言いかけ、「悪口になる」と口をふさぐ。話を終わらせようとする西野に、またしても関ジャニ∞メンバーから「いいやん、いいやん」「言うて」と悪魔のささやきが。西野は「どんなに顔が……」と口ごもるが、大倉に「不自由でも?」と促され、うっかり「不自由でも」と発言。焦る西野が「言わせないでくださいよ!」とツッコミを入れる一幕もあった。
また、西野から、寝ながら握手をしたことや、床に足をドンドンと叩き付け、ファンを威圧していたというエピソードが披露されると、丸山は「すげーな! コメディアンやな。めっちゃ面白いわ」と大喜び。すると、西野が「(私のことを)『面白い』って言ってる人、めちゃくちゃ性格悪いと思いますよ?」と切り返し、スタジオの笑いを誘った。
ネット上では「アイドル同士、理解できる部分があったのかな……」「関ジャニ∞の顔が意地悪だった」「スタジオにいない須田さんがかわいそう」といった感想が寄せられた。
立川志らく、妻の不倫報道に「報道自粛」要請も……「世間はあまり関心がない」ワケ
3月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、落語家・立川志らくの“妻と弟子”が不倫関係にあるとスクープした。志らくは同日、自身が司会を務める情報番組『グッとラック!』(TBS系)でこの件に言及したが、一部メディア関係者は「昨今の不倫騒動と比べ、世間の関心度は低い」と苦笑しているようだ。
「志らくは2006年に18歳年下の元アイドル・酒井莉加と結婚し、17年までに2児にも恵まれています。しかし、『文春』によると、酒井は志らくの弟子と逢瀬を重ね、今年2月には車の中で“行為”に及んでいたとか。さらに同誌は、酒井が過去にも別の弟子と不倫していた……などと伝えています」(芸能ライター)
一方、「文春」発売日の『グッとラック!』に生出演した志らくは、番組冒頭で「私は妻を信じております。このことで夫婦の絆が壊れることもございません。離婚することも1億%ございません」と宣言。妻の不倫を、自らの「監督不行届」とまで言ってフォローしたが……。
「実はその裏で、志らくが所属する大手芸能事務所・ワタナベエンターテインメントは、今回の『文春』記事に関し、テレビ局や新聞社に対して“報道自粛要請”を行ったようです。すでに、酒井が芸能界から離れているため、テレビ各局には『一般人の話なので』と“触れてほしくない”アピールをしていたとか。またスポーツ紙各社にも『「グッとラック!」の志らくのコメントのみ後追い報道をしてもいい』と注文があったといい、そうなると、この件は週刊誌やネットニュースなどでしか扱われません。ただ、こうした配慮をしたものの、志らく妻の一件は、昨今の芸能人の不倫報道と比べ、世間はあまり関心がない様子です」(スポーツ紙デスク)
今回の報道が世間の注目をあまり集めていないのは、ナベプロの報道自粛要請が功を奏したこと以外に、志らくに対して「同情票が少ないこと」が大きいという。
「例えば、『文春』が1月に報じた俳優・東出昌大の不倫スキャンダルでは、世間は東出を猛バッシングし、その妻・杏の味方につきました。しかし、志らくの件では妻への批判、そして志らくへの同情もほぼ聞こえてこない。これは、もともと志らく自身の好感度が低いためでしょう。ちなみに、3月4日放送の同番組では、新型肺炎の拡大により品薄になっている『使い捨てマスク』について、志らくが『ネットで調べたら洗濯して手洗いで中性洗剤で殺菌すれば大丈夫って書いてある』と信ぴょう性がないこと口にし、TBSアナウンサー・国山ハセンから『ネットの情報をテレビで発信するのはやめてください』と注意される一幕も。この志らくの発言のほうが、不倫よりも話題になっているぐらいです」(テレビ局関係者)
後追い報道もなければ、特に尾を引かなそうな今回の不倫スキャンダル。志らくが自らコメントしたことで、同番組の視聴率が少しでもプラスになっていれば、万々歳なのかもしれない。
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、山田涼介に嫉妬!? 「なにわ男子に近づいております」と報告
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)。3月5日に放送された伊野尾のコーナー「いのおピクチャー」では、関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」大橋和也とのツーショット写真を公開した。
この写真について伊野尾は「大橋和也くんとたまたま現場で一緒になったので、写真を撮ってきました」と説明。なにわ男子は4日放送の同番組に生出演しており、その中で食リポにチャレンジしたり、森永製菓のソフトキャンディー「ハイチュウ」の新CMに登場するダンスをスタジオで生披露するなど、番組を盛り上げていた。
すると、この写真に出演者たちも大盛り上がり。同番組のメインキャスター・三宅正治アナウンサーの「昨日、見ました?」という問いに、伊野尾は「見ました、見ました! もちろん!」と後輩の勇姿を見届けたとのこと。4日のエンディングで、西畑大吾が「明日は伊野尾くんが出られるということで、ぜひとも感想をお待ちしております!」と呼びかけ、道枝駿佑も「Hey!Say!JUMP、大好きです! (一番好きなのは)山田涼介さんです」と明かし、スタジオ中が爆笑する一幕があったが、これを受けて伊野尾は「『Hey!Say!JUMPでは伊野尾が好きです』と言ってもらえるように、まずはこうやって草の根活動を……」とコメント。そして、「まずは大橋和也くんに(好きと)言ってもらえるように頑張ろうと。少しずつ、なにわ男子に近づいております」といい、スタジオの笑いを誘った。
この日の放送に視聴者から「先輩にかわいがられているけど、そろそろ後輩からの人気もほしいよね!」「自ら後輩にすり寄っていく姿勢に笑った」「これからもどんどん仲良くなってくれ~」といった声が集まった。