【ジョナサン】ファミレス飲みの“穴場”発見! 「最強セット」ベスト3を管理栄養士が解説

「おいしいごはんが食べたい、でも自炊するのはめんどくさい!」そんなズボラ女子の救世主といえば、コンビニ・ファミレス・ファストフード! 毎日の食事をおいしく楽チンにするため、“お酒とおつまみ大好き”管理栄養士・川村郁子先生に、さまざまなテーマに合わせた「おすすめメニュー」を聞いちゃいます。

「アラサー女子ファミレス放浪記」~ジョナサン編~ 本気で飲める“穴場ファミレス”を発見! 
 サイゼリヤ、ガストと“ファミレス飲み”メニューをご紹介してきましたが、意外と知られていない穴場を発見しました! 「軽く一杯」から「本気飲み」まで、お酒を存分に楽しめるのが「ジョナサン」。幅広いメニューの中から、条件に合った“ベストセット”を管理栄養士・川村郁子先生にご紹介いただきました。※値段はすべて税別。

【「ローカロリー」なベストセット】
「サントリー角ハイボール」(66kcal)×「ヘルシー赤身のローストビーフ」(165kcal)

――カロリーを抑えたいとき、お酒は何を選べばよいのでしょうか?

川村郁子氏(以下、川村) ジョナサンで選べるお酒の中では、「サントリー角ハイボール」が1杯あたり66kcalと控えめなので、カロリーを抑えつつお酒を楽しみたい方におすすめです。「たっぷり!凍結レモンサワー」は1杯あたり200kcalですが、氷代わりに冷凍レモンが入っているので、ビタミンCを少し摂取できるのがうれしいポイント。ビタミンCはアルコールの分解を助ける成分なので、この組み合わせは利にかなっているといえます。

 ちなみに、「サントリー ザ・プレミアム・モルツ 生ビール(ジョッキ)」は141kcalなので、決して高カロリーではないです。しかし、ビールは糖質が高めなので、気になる方は低糖質のハイボールを選ぶといいかも知れません。とはいえ、ハイボールが「太らないアルコール」ということではないので要注意。いずれにしても、飲みすぎればカロリーオーバーにつながりますので、適量を楽しむようにしましょう。

――カロリーに気をつけるなら、どんなおつまみがおすすめですか?

川村 「ヘルシー赤身のローストビーフ」がピッタリではないでしょうか。カロリーが165kcalと低く、肉の中でも脂質が比較的少ない赤身を使っています。タンパク質やビタミンB群を摂取しながら、カロリーを気にせずお酒を楽しめる、優秀なおつまみかと思います。ハイボールやレモンサワーはもちろん、赤ワインなどとも合いそうですね。

【「圧倒的高コスパ」なベストセット】
「ハウスワイン(赤・白)」(99円)×「モッツァレラのカプレーゼ」「サーモンマリネ」(いずれも250円)

――とにかく安く、かつ栄養価も気にする人におすすめのメニューを教えてください。

川村 99円の「ハウスワイン(赤・白)」+250円の「モッツァレラのカプレーゼ」か「サーモンマリネ」の組み合わせは、お酒+おつまみ1品で500円以下に抑えることができます。どちらの前菜も、チーズやサーモンなどタンパク質と野菜が摂取できるので、栄養価的にもコスパの高いおつまみですね。

 その他、「オクラのオーブン焼き」「ほうれん草とベーコンのソテー」「なすとトマトのオーブン焼き」「蒸し鶏とたっぷりキャベツのおつまみコールスロー」(すべて250円)も、野菜が入ったお酒のおつまみとしておすすめ。特に、キャベツやトマトはビタミンCを含む食材ですので、お酒を飲むときには積極的に選びましょう。

【「本気飲み」できるベストセット】
「焼酎」「日本酒」×「寄せ豆富としらすの和風サラダ」「秋田産 白神あわび茸のグリル」

――ジョナサンには「本格焼酎 麦楽(180ml)+ドリンクバーセット」や「日本酒(冷酒)黒松白鹿 特別純米 山田錦(180ml)」など、ミニボトルで用意される本格的なお酒も揃っています。アルコール度数の高いお酒を楽しむときのポイントはなんでしょうか?

川村 やはり先ほどと同じように、ビタミンCや食物繊維を含む食材が入っているおつまみを選ぶと良いでしょう。ビタミンCはアルコールの分解を助け、食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。「寄せ豆富としらすの和風サラダ」はあっさりとしていて、焼酎や日本酒に合いそうですね。「秋田産 白神あわび茸のグリル」も食物繊維を多く含むキノコのメニューなのでおすすめです。

 度数の高いお酒を楽しく飲むためには、揚げ物など脂質を多く含むメニューによって、胃腸に余計な負担をかけないことが大切。「フライドポテト」や「若鶏の唐揚げ」も悪くはありませんが、揚げ物ばかりに偏らないよう、おつまみもバランスを見て注文しましょう。

――居酒屋ではなく、ファミレスでお酒を飲むからこその利点はありますか?

川村 最大の利点は、メニューを見て「カロリーや塩分が自分で確認できること」ではないでしょうか。もちろん、その場で厳密にカロリー計算をする必要まではありませんが、「これは意外とカロリーが高いからやめておこう」「こちらの方が塩分控えめで、いろんな食材が入ってるんだ」など、日頃から意識するきっかけになりますよね。

 また、ファミレスはメニューの種類が豊富なので、栄養バランスを整えやすいことも利点だと思います。特に、今回ご紹介したジョナサンは、前菜のメニューが豊富で価格も安く、野菜が含まれるメニューも多いです。手軽に1品追加できるので、栄養バランスを調整しやすいのがいいですね。ファミレスをうまく活用して、健康的にお酒を楽しみましょう。

次回……「セブン-イレブン」プライベートブランドを大調査!
(文:佐藤真琴)

■川村郁子(かわむら・いくこ)
管理栄養士。中村学園大学栄養科学部栄養科学科卒業。九州の病院栄養士経験を経て独立。レストランのヘルシーメニュー監修、栄養専門学校講師、企業・大学での食育講演を行いながら、「コンビニや外食との上手な付き合い方」「15分で作れるかんたん栄養めし」の提案をしている。
インスタグラム:@shokuikuko/WEBサイト:「酒好きの食育」 https://shokuikuko.net/

JO1はなぜ『ミュージックステーション』に出演しないのか?

 2020年期待の新人男性アイドルグループとして注目されているJO1のデビューシングル「PROTOSTAR」が3月4日に発売された。オリコン週間シングルランキング(3月16日付)では32.7万枚の売上で1位に輝いている。

 JO1デビューシングルの初週売上枚数は驚異的と言っていい。日本における男性アイドルグループの頂点といえばジャニーズだが、この10年のジャニーズ事務所所属グループのデビューシングル初週売上枚数と比較してみると、King & Prince「シンデレラガール」(2018年)の57万枚にはおよばないものの、ジャニーズWEST「ええじゃないか」(2014年)の26万枚や、Kis-My-Ft2「Everybody Go」(2011年)の31万枚を上回る成績だ。

 しかし、そんなJO1のメディアにおける扱いについて、JAM(JO1ファンの総称)が疑問の声をあげている。デビュータイミングなのにも関わらず、JO1のテレビ出演がほとんどないのだ。特に音楽番組にいたっては、3月1日深夜放送の『Love music』(フジテレビ系)しかない。

 一方、今年1月にデビューしたジャニーズの新人グループSixTONESとSnow Manは、音楽番組のみならず数々のバラエティ番組に登場し、怒濤のメディアジャック展開をした。

 JO1はなぜテレビでのプロモーションを行わないのか。それは果たしてJO1側の戦略なのか?

JO1が『ミュージックステーション』に出演しない真相は?
 特にJAMが疑問視しているのは、なぜJO1はデビューのタイミングで『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演しなかったのか、ということだ。

 現在ではゴールデンタイムの地上波で放送されているJ-POP中心の音楽番組が『ミュージックステーション』しかない。『ミュージックステーション』に出演することができるか否かは、グループのプロモーションにおいて重要な意味をもつ。

 ジャニーズとの関係が深い『ミュージックステーション』にはかねてから「ジャニーズからの“圧力”、もしくはテレビ朝日の“忖度”により、ジャニーズ以外の事務所のアイドルが出演できないのではないか?」という疑惑があったため、それを訝しむJAMも少なくない。

 2000年代にはDA PUMPやw-inds.といった人気グループが不自然な干され方をしたことは事実であり、いまでも、超特急、BOYS AND MEN、Da-iCE、DISH//といった『ミュージックステーション』に出てもおかしくないジャニーズ以外の人気男性アイドルグループが出演していない。

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 一方で、LDH系グループや、BTS・TOMORROW X TOGETHERといったK-POP男性アイドルは出演している。2018年には20年以上ぶりにDA PUMPが『ミュージックステーション』に登場した。

 また、JO1が所属しているのは、吉本興業と韓国企業CJ ENMによる合弁会社であるLAPONEエンタテインメントである。SMAP解散騒動以降どんどん統制力を失い、ジャニー喜多川氏逝去以降さらに勢いがなくなっている現在のジャニーズ事務所に、吉本興業関連会社所属グループの出演を妨害するような力があるかどうかには疑問が残る。

 もしもJO1側の戦略だとすれば、JAMはもっとテレビでも彼らの輝きを見たいと望んでいることを知ってほしい。

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SixTONES・ジェシーの大げさリアクション、Snow Man・岩本照の変顔! ジャニーズ“衝撃の瞬間”画像

――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!

B美……永遠の29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……永遠の35歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。

B美 今年1月に同時デビューしたSixTONESとSnow Manに、それぞれ新しい仕事が決まったね。Snow Manは地上波で初の冠番組『それSnowManにやらせて下さい』(TBS系)が3月25日深夜に放送されて、SixTONESは4月4日からラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)がスタートする、と。

C子 最初にSnow Manの特番が発表された時は、一部SixTONESファンが「なんでSnow Manだけ?」と騒いでいたけど、大役を任されてよかったよね。関ジャニ∞・大倉忠義と、シンガーソングライターの高橋優がパーソナリティを務める『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』が3月で終わって、SixTONESはその後枠でやるんでしょ。4月からのニッポン放送の土曜夜は、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、元SMAP・中居正広、SixTONESの番組という異色のリレーになるね。

B美 スノストがテレビやラジオ界で活躍し始めている一方、最近は新型コロナウイルスがまん延している影響で、ファンは“現場”がなくて寂しがってるよ。SixTONESはアリーナツアー『TrackONE -IMPACT-』を開催中だけど、2月29日・3月1日の静岡・エコパアリーナ公演が4月に延期、3月末の北海道公演は残念ながら中止に。Snow Manなんて、3月20日からの『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』日本公演が全部中止……。やむを得ない状況なのはわかってるけど、こんな悲しいことってないよ。

C子 そんな時、ファンの心の隙間を埋めるのが「J-GENERATION」2020年4月号(鹿砦社)だよ!! 表紙もスノストが務めていて、巻頭は「SixTONES × Snow Man 史上初! 2グループ同時デビュー記念 スペシャルフォトギャラリー」という特集が組まれてるの。8月にデビューが決まった後の去年の公演の様子が載ってるから、現場の雰囲気が味わえると思うよ。スノストの両面ポスターもついてるし!

B美 どれどれ、SixTONESは去年10月~12月開催の『Rough“xxxxxx”』の写真か。私さ、3~5ページとかに写ってる森本慎太郎の衣装が前から気になってるんだよね。レディー・ガガが昔着てたやつで、「生肉ドレス」って呼ばれていた、奇抜な衣装があったじゃん? 慎太郎のセットアップも赤と白がメインになっているからか、色合い的にあのドレスを思い出すのよ。こっちは水色も入っていて、ちょっと金魚鉢をイメージしたようにも見えるけど。

C子 今、ガガの生肉ドレスを検索したら……。この時のガガのヘアスタイル、毛先にブルーが入っていて、まさかの慎太郎との色かぶり!! ガガの赤、白、青の色使いを意識して慎太郎の衣装を作ったわけではないよね!? 私が驚いたのは6ページの写真かな。これ、どういう状況? 田中樹の首元にネクタイかベルトらしきものが6本くらい巻き付いていて、ほかのメンバーが端を持っている場面だけど。一歩間違えたら樹の首を絞めちゃったりとか、大変なことになりそう。私が見に行ってたら、そっちが心配で演出の世界観に入り込めないと思うね。

B美 確かに、メンバーがちょっとでも動こうものなら、樹の首がダメージくらうやつだわ。事故が起きなかったのがスゴい。そんな怪しい雰囲気から一変して、6ページの左下の写真は樹と京本大我が手をつないでグルグル回転しているようなカットだ。樹、ズボンが下がって、「RAM-PAM-PAM」をパフォーマンスする時の“見せパン”が見えちゃってる。

C子 ところで、7ページのジェシーはどうした!? たぶん曲中にちょっとはしゃいでる一幕なんだけど、1人だけリアクションが大きいな(笑)。なんとなく、バラエティ番組で芸人が挑戦する「写真で一言」みたいな、大喜利のお題に使われそうな1コマ。7ページ下の手をつないで挨拶しているところも、目を閉じて大口開けてるし。ジェシー、目を閉じがちだね。ほら、3ページ下の写真、5ページで慎太郎に寄り添ってる写真も目が開いてない。なんなら、ポスターもガッツリ目をつぶってるし。ことごとくシャッターとタイミングが合わないジェシー、むしろ自然でいいね。

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B美 8ページからは去年12月にSnow Manが出演した『YouTube FanFest Music Japan 2019』のレポートか~。ポスターも同じような瞬間が使われてるんだけど、8ページ上の佐久間大介のハイテンションぶりがスゴい。後ろの目黒蓮にお尻を触られて、「あ~!!」って叫んでるのかな? 実はこの間、都内で佐久間らしき金髪の人を見かけたんだけど、髪ボサボサで、やけに鋭い目つきで歩いてた……。マスクをしていたから顔の全体は見えなかったものの、スゴく似てたのよね。この笑顔からは想像できないぐらいの殺気立った顔で歩いてて、とても声をかけられる雰囲気ではなかった。

C子 それが本物の佐久間だとしたら、「Jジェネ」の写真とギャップがありすぎるね。ある意味プロだわ。あと、私は13ページの岩本照の変顔に衝撃を受けた。一人だけ目を細めて、顔や身を縮めるような動きをしているのに、隣のラウールや渡辺翔太は、照のこと全然見てないんだよね。照、あなたは一体何をしてるの……?

B美 ホント、謎が残る写真だね。照は20ページの“プク顔”がかわいいな~。その流れで21ページの深澤辰哉のソロページ見ると、なんか化粧濃くない!? 眉毛はきっちり描いているし、黒系のアイラインもガッツリ入れてるみたい。YouTubeのイベントだから、ジャニーズファン以外の目に触れる機会ということもあって、気合入っちゃったのかな? K-POPアーティストとか、アジアのスターって感じ。

C子 22ページのラウール、あどけない笑顔からセクシーな表情まで、振り幅があっていいね。ホント、16歳とは思えない表現力だよ。ただ、無理に大人っぽい顔を作らなくてもいいと思うなあ。ラウールは自然が一番だよ!

B美 ちょっと!! 23ページのなべしょ、めっちゃカッコよくない!? メインで使われている写真、ツヤ肌が輝いているし、目線にしても、少し笑みを浮かべている様子も含めて、「奇跡の一枚」みたいな感じ。目だってキラキラしてるじゃん。一方で、24ページの向井康二の“キツネポーズ”は何? 偶然かもしれないけど、まるで手キツネを作ってる瞬間を収めたようなカットだよね。

C子 ポーズでいえば、25ページの阿部亮平も気になった。両手の人さし指と親指で「バーン!!」みたいなやつ。なんかこれ見たことあるんだよな……。もしや、雨上がり決死隊・宮迫博之の「宮迫ですっ!」ポーズじゃないよね? 去年の12月はまだ“闇営業問題”で活動休止中だったし、あえて宮迫の真似をしたなら相当な度胸だよ。

B美 ちょっと!! 新たなおもしろ写真を発見しちゃった!! 24ページ左下、じーこがダイアン・津田篤宏の持ちネタ「ゴイゴイスー!」に似たポーズをしてるところ、よく見たら後ろの佐久間がインパクトありすぎ! 目を閉じたすまし顔で、なんだろう……キツネのお面みたい(笑)。まさか、同じページのじーこのキツネポーズは、佐久間イジりだったの?

C子 そこにつながってくるとは思わなかった(笑)。佐久間、9ページでも同じような表情してるわ。佐久間は、こういう顔になっちゃう日だったのかな? こうなると、いろんなページで「佐久間を探せ!」をしたくなっちゃうけど、本人のソロページは意外と普通で残念。28ページ下の真ん中の写真のみ、ちょっと笑えるけど。でも、Snow Manは基本的にどの写真もカッコいいしきれいに写ってるね。ファンなら、この「Jジェネ」は“買い”だわ。

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B美 30~43ページは『KinKi Kids Concert Tour 2019-2020 ThanKs 2 YOU』フォトレポートだって。これ、去年12月14日~今年1月1日までのコンサートだから少し前のやつだけど、こうやってじっくり写真が見れてうれしいわ。32ページの堂本光一、キマってるなぁ~。

C子 ライトの加減もちょうどいいし1ページまるまる使いたくなる写真だよね。片や、次のページの堂本剛の衣装を見ると、相当手がかかってることがわかるよ。光一さんもかなり派手だけど、どつよさんは細かく生地を縫い付けていたり、同じような色合いでも素材が切り返しになっていたりと、こだわって仕上げてるもん。キンキの衣装班は、もはや職人だねえ。

B美 映像だとわかりにくいけど、衣装の新たな魅力に気づけるところも「Jジェネ」ならではだよね。そうそう、34ページのテキストを見て思い出した。17年に発症した突発性難聴が完治していないどつよさんの負担を減らすため、頻繁にMCを入れる構成になっていたんだってね。それでも前半の東京ドーム公演のMCが盛り上がっちゃって、12月31日・1月1日の京セラドーム大阪公演は、開演を15分前倒しにするという、異例の対応になってた。

C子 MCが延びて公演時間が長くなるんじゃなくて、ファンに「本来の時間より早く始めるから、間に合うように来て」と呼びかけるあたりが、キンキらしいよね。34ページのMCレポを読んでも、キンキにしか話せないような内容が面白かったよ。コンサートグッズに関して、「あのバッグさあ、俺にはアスファルトにしか見えないんだわ」「それか紙やすり。角のとこ、まーるくなりますよー」(光一)とか、自分たちのグッズをイジっちゃうんだもん。確かに、ネットでグッズを検索したら、そう見えなくもないな(笑)。

B美 あとは、光一さんがKing&Princeの話題も出してるね。会場の歓声が「キンプリのファンより声のキーが低いの」「みんなキンプリに降りないでねー!」って。光一さん、「降りる」(応援していたタレントより後輩のファンになること)っていう“ヲタ用語”を知ってることに驚き。そういえば、鹿砦社からはこのツアーの写真をまとめた『KinKi Kids LOVE to YOU』っていうフォトレポートも出てるみたい。これだけいい写真が撮れたら、そりゃ本の1冊ぐらい作りたくなるね(笑)。

C子 ところで38ページのどつよさんの衣装、またもや独特だよ。色合いとかも、紺にゴールドを使う感じとか……。なんだろう? “仏具を敷く布”みたいな。ほら、ネットで「仏具 布」とかで検索すると、「祭壇用布 金襴布」っていうのが出てくる。中にはデザインがそっくりな商品もあるじゃん。色味の渋さから、どつよさんの出身地の奈良を感じるわ~。

B美 キンキの衣装をこんなにまじまじと見たのは、初めてかも。どつよさんの“仏具っぽい衣装”だけじゃなくて、38~39ページの光一さんの衣装も興味深いよ。肩にチェーンがついていたり、背中がエルヴィス・プレスリーの袖みたいに、ヒラヒラしてたり。今回は、きっとこれまでみたいにガッツリ踊る曲ばかりじゃないから、衣装にもこだわれたのかな?

C子 40ページのどつよさん、上着を脱いで白いシャツになったのに、新たなカーディガンを羽織ってる。OLがランチタイムに出かける時みたいな格好だね。41~43ページはまた違う衣装だ。グラデーションになってて、オシャレ~! あ、43ページに『KinKi Kids LOVE to YOU』の宣伝が載ってる。さっき言ってた32ページの光一さんの写真、やっぱり表紙に使われてるわ。こんだけいい写真が撮れたら、そりゃ表紙にしたくなる!

「芸能界の厳しさ」を感じる松倉海斗の笑顔

B美 ほかには、74~81ページに「ジャニーズJr.『同期』名鑑」っていう特集もあるね。この企画のいいところは、入所間もない若い頃と、最近の写真を比べられる点だよ。今回はTravis Japan・中村海人と松倉海斗がテーマになってるけど……。個人的には、まつくの瞳孔が開いてるのが気になってしょうがない。80~81ページは幼さが残っていて、まさに天使じゃん。でも、大人になった78~79ページに戻ると、目をかっぴらいてて、鬼気迫る感じ。特に79ページ左下の写真なんか、笑ってるのに超怖いもん。サスペンスドラマで開き直った犯人が自供するシーンのよう。

C子 78~79ページだと、口の開き方も均一じゃない? まるで笑顔を顔に張り付けたみたい……。小さい時は「ジャニーズ入って当たり前」レベルのかわいさにプラスして、純粋無垢な感じがグッとくるポイントだったのにね。いや、今でももちろんかわいいんだけど。

B美 大人になるにつれて自己主張が激しくなるからかな? 75ページのうみんちゅも、最新写真は「ドヤ!」みたいにちょっと目を見開いてるし。経験を重ねるとで表情が変わってくるってことなら、なんだか芸能界の厳しさを感じちゃうね。ささやかながら、これからも応援してるよ!

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メンタルの問題を公表したセレブたち――うつに悩んだビヨンセ、不安障害を抱えるケンダル、摂食障害に苦しむデミ

 少し前までは、精神的な病に偏見を持つ人が多かったため、患っても隠す人がほとんどだった。しかし近年、若いセレブたちが、次々とメンタルの問題を抱えていることを公表している。

 歌手のレディー・ガガは、うつ病や不安神経症、そして19歳の時にレイプされたことの心的外傷後ストレス障害を放置していたため線維筋痛症を発症してしまったと告白し、「トラウマはすぐに治療しなくちゃダメ」と声を上げた。アイドル出身のマイリー・サイラスは、薬はあまり好きではないといいつつ、抗うつ剤で症状が改善されたようで、「人に話したり薬を飲んだりすることに抵抗を感じる人が多いけど、大丈夫だよ」と、同じような症状を持つ人を励ましている。同じくアイドル出身の歌手セレーナ・ゴメスは、難病・全身性エリテマトーデスの副作用として、不安障害、うつ病を発症。悪化する前に精神医療施設に入院し、そのことをファンにもきちんと公表している。

 世界保健機関(WHO)によると、うつ病に悩んでいる人は世界で約2億6,400万人。メンタルの問題は一人で抱え込んでしまいがちだが、セレブが自身の精神疾患をオープンに語ることにより、「悩んでいるのは私だけじゃないんだ」と勇気づけられる人が世界中にいるのである。今回はそんな、メンタルの問題をカミングアウトしたセレブたちを紹介したい。

双極性障害に悩んだ、キャリー・フィッシャー

 偏見をもたれやすい双極性障害の罹患だけでなく、精神科病棟に入院して治療を受けたこともオープンにしたキャリー。米社会で双極性障害に対する理解度が上がったのは彼女のおかげだといわれている。

 『スター・ウォーズ 』のレイア姫として知られるキャリーだが、もともとは2世女優。ハリウッドで絶大なる人気を博した女優デビー・レイノルズと、人気歌手エディ・フィッシャーの間に誕生。赤ん坊のころに、父は大女優エリザベス・テイラーと不倫し、彼女と結婚するためにデビーと離婚。母親に引き取られたキャリーは、大人に振り回されながら成長した。メンタルの問題は子どものころから抱えており、1999年に受けたインタビューでは、「15歳のころからセラピストの世話になり、今は3人のセラピストに診てもらっている」と明かした。

 17歳で映画デビューを果たし、その2年後に『スター・ウォーズ』で大ブレーク。女優として活躍する一方、作家としても頭角を現し、ベストセラーとなった自叙伝『崖っぷちからのはがき』(87)は映画化までされ、同書でキャリーは自身の薬物・アルコール乱用を包み隠さず告白した。そもそも依存症になったのは、双極性障害が原因だった。コカインなどのドラッグや鎮痛剤など薬物を乱用したのも、躁うつ症状を抑えるため。精神的な安定を求めて薬物依存になっていたのだと語った。

 キャリーは、97年に精神科病院に入院。退院後も5カ月間通院した。薬物治療を受け、薬はずっと飲み続けていることを公にしていた。08年にリリースした自叙伝『Wishful Drinking』では、「双極性障害を抱えて生きるということは、全身全霊を尽くさなければならない挑戦であり、とんでもないスタミナや、それを超える勇気も必要なの。だから、この病を抱えてなんとか日常を送っているとしたら、それは誇りに思うべきことよ。恥じるなんてとんでもない」とつづり、双極性障害に苦しむ多くの人に勇気を与えた。

 精神疾患と共に生きるのは容易なことではないが、上手に折り合いをつけて生きられるようになったと自負していたキャリー。世界中の人々に愛された彼女は、16年12月、心臓発作により60歳で死去。体内からはアルコールやコカイン、MDMAなどの薬物が検出され、最期まで双極性障害に苦しんでいたのではと同情を集めた。

 いまやトップモデルの一員となったケンダル。世界を股にかけて活躍する彼女だが、2018年、家族で出演しているリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で、母親でマネジャーのクリスに「飛行機を降りたい」と泣きついている姿を見せ、世間を驚かせた。

 ケンダルは、飛行中にパニック発作を起こし、クリスにテレビ電話をかけた。「飛行機に乗っていると頭がふらふらする。失神しそうになるの」「みんな『大丈夫だよ』って言うんだけど。私自身は大丈夫だなんて感じられないのよ」と訴え、不安障害からパニックを起こしたという。

 彼女は、小さいころから健康なのに「病気ではないか」と心配する心気症だったとのこと。成長にするにつれ症状は薄れてきたが、16年にフランス・パリで異父姉キム・カーダシアンが拳銃強盗に遭ったことがきっかけで、不安障害を発症。その後、自宅に泥棒が入ったり、待ち伏せしていたストーカーに追いかけられたりと立て続けに怖い思いをしたことから重症化。「だから、あまり外出しなくなった。Twitterやインスタグラムもあまりやらなくなった。やってるだけで不安になっていくから」とクリスに訴えていた。

 雑誌のインタビューでもメンタルの問題について赤裸々に語っており、18年1月に米誌「Harper’s Bazaar」のインタビューで、「衰弱性の不安症持ちなの。精神的に追い詰められると、真夜中にパニック発作を起こして目を覚ましてしまう」「どうしていいか、わからなくなる。何が原因かわからなくなるほど」と語り、ファンを心配させた。

 その後、受けた米誌「Love」のインタビューでは、18年2月末~3月頭に開催されたパリ・ファッション・ウィーク(2018/19年秋冬パリコレクション)に出なかった理由について、「ロスで仕事をしていて、“あぁ、もうだめだ。このままだと自分がおかしくなってしまう”と思った」と説明。6月にはミラノのメンズ・ファッション・ウィークのランウェイを歩いたものの、「崖っぷちの精神状態だったから」いつでもキャンセルできるようにしていたのだと明かした。

 ケンダルは、“体の上に置いて鳴らすおりんの音で精神状態を整える”というサウンド・バスやはり治療、座禅を組み20分間マントラを唱える超自然瞑想など、不安症やパニック障害を乗り越えるためのさまざまな方法に挑戦しているという。

人気上昇中にうつ病を告白したリリ・ラインハート

 今も昔もイメージが大切なハリウッド。そのためメンタルの問題については、人気が定着した後に公にするセレブがほとんどだ。だが、リリは、若者に人気のドラマ『リバーデイル』で知名度が上がり出したころから、自身が抱える精神疾患についてオープンに語っていた。

 17年4月に女性誌「コスモポリタン」のインタビューで、メンタルな病との闘いを話すのは、恥ずかしいことではないと発言。「学校で普通に話すべきだと思う。ティーンは、メンタルに問題があること自体、特殊だと感じて『隠さなきゃ』とプレッシャーを感じてしまう」といい、もっとオープンになるべきだと訴えた。

 19年11月、英誌「Glamour」では、「私はうつ病と不安症を抱えている」「やる気がまったく起きない日があるの」「ストレスとうまく付き合えない」と、今も苦しんでいることを明かした。「自分の経験をシェアすることで『私だけじゃない』と認識する。自分にとっては素晴らしいセラピーだわ」と、今どき時の若いセレブらしい発言をし、話題を集めた。

 重度の社交不安障害に見舞われたことがきっかけで、10代のころからセラピーに通っているというリリは、「学校がダメで、毎朝行く前に泣いていた。でもセラピーを受けて、いろんなことが理解できるようになった。問題をどう解決するかを学び、つらい気持ちが軽減された」「私はクレイジーじゃない。問題は私じゃないんだと思えるようになった」と、セラピーで自信をつけることにより症状が改善されたとも明かしている。

 “自信にあふれた力強い女性”というイメージが強いビヨンセ。ソロキャリア初期は、ステージ用の別人格サーシャになりきってパフォーマンスを続けていたというほど、シャイな性格であることはあまりにも有名だ。だが、子どものころのいじめによりメンタルに大きなダメージを受けたことはあまり知られていない。

 2009年に発売された伝記本『Beyonce Knowles』によると、子どものころは学校で「耳が大きくてダンボみたい」「バカ、ブス!」といじめられていたとのこと。そんな彼女は、7歳の時に教師に勧められて参加したタレントショーで、歌う楽しみを知る。ビヨンセの才能を信じた両親は、ガールズグループ「デスティニーズ・チャイルド」を結成。父親はマネジャー、母親はスタイリストとしてグループを応援するようになった。

 しかし、そのデスティニーズ・チャイルドを初期に去ったメンバー2人が父親を訴えたことで、ビヨンセは人間不信に陥ってしまう。06年に米誌「Parade」で、2年間うつに苦しんだことを告白。「食べられなくなってしまって。自分の部屋にこもるようになった」と述べ、メディアに追いかけ回されたことも「攻撃を受けているよう」で精神的に参ったと吐露した。

 自分自身さえも信じられなくなったビヨンセだったが、母親の「あなたは頭が良くて、優しくで、美しいのよ。みんなに好かれるに決まってるじゃない!」という言葉で自信を取り戻し、グループは大成功を収めた。グループ解散後もソロアーティストとして活躍。しかし、大ブレイクして多忙を極めるようになった10年に、ビヨンセは突然活動を停止。半年以上、表舞台から姿を消した。

 11年の英紙「ザ・サン」のインタビューで、ビヨンセは、この活動停止について精神崩壊を回避するためだったと告白。「自分がどこにいるのかわからなくなった。セレモニーや授賞式の席に座りながら、頭の中は次のパフォーマンスのことでいっぱいで」と語り、母のアドバイスに従って長期休養を取る決断を下したそう。

 活動停止中、ビヨンセは博物館を巡ったり、世界遺産の万里の長城を訪れたり。ゆっくりと休養したおかげで、心の健康を取り戻せたよう。「私は母親から、心の健康に気を配るように言われ続けてきたのよね」と感謝しながら、思い切って休む大切さを伝えた。

 ビヨンセだが16年に女性誌「ELLE」で、女性が完璧を追い求めることは危険だとも警告。「女性は自分のメンタル・ヘルスについて、じっくり考える時間が必要。自分のために時間を作って。後ろめたいとか、自分勝手だと思うことなく」と熱弁し、大きな話題を呼んだ。

「21歳まで生きられないと思っていた」デミ・ロヴァート

 子役からキャリアをスタートさせ、米ディズニー・チャンネルの人気青春コメディ『サニーwithチャンス』に主演したことで一躍アイドルスターとなったデミ。しかし、人気絶頂だった2010年に、摂食障害、双極性障害、自傷癖で精神医療施設に入院。明るく元気なイメージを持たれていたため、世間に大きな衝撃を与えた。

 14年、デミはTwitterに「摂食障害は命を奪う深刻な病。単なるダイエットなんかじゃないのよ」「絶食しているみんながダイエットしているわけじゃないし、過食嘔吐するのはガリガリにやせている人だけじゃない。摂食障害は人を選ばない病気なの」と投稿。「拒食症の人に『もっと食べればいいのに』、過食症の人に『吐かなきゃいいのに』って言うけれど、そんな単純な問題じゃない。精神障害への無知・無学が、メンタルの問題に対するケアを後回しにさせている。毎日のように悲劇が起きているというのに」と、世間が摂食障害に対して持っている誤解を指摘した。

 16年には米誌「American Way」で、入所前にはメンタルの問題から薬物を乱用したり、過度な飲酒をしたりと最悪な状態だったと激白。「自分は21歳まで生きられないと思っていた」「(07年に)ブリトニー・スピアーズが精神崩壊した時、『3年後の私の姿』だと思った」と赤裸々に語った。

 同年末には米誌「People」で、「家族、友人、治療をしてくれる専門家たちが、私のメンタルが回復するまでサポートしてくれた」「専門家たちとの関係は今も続いている。精神科医やセラピストに1回会うだけじゃ、終わらない。治療を続け、精神疾患とうまく付き合いながら生きていかなければならないから」と継続治療の重要性を訴え、「双極性障害持ちでも、ちゃんと立派に生きていける。私がよい見本だよ」とメンタルの問題を抱える人たちを励ました。

 ポジティブな姿勢を見せていたデミだが、18年7月には、薬物過剰摂取で意識不明となり、病院に緊急搬送。再び療養生活を送るようになった。

 だが直前に書いた、“精神的に追い詰められ、切実に助けを求める”という内容の新曲「Anyone」で見事復活。今年のグラミー賞授賞式で力強く歌い上げ、拍手喝采を浴びた。デミはその後、ポッドキャストで「薬物依存に陥った原因は摂食障害。克服したと思ってたけど、エクササイズ依存になり、健康的な食事からまた遠ざかってしまった」と告白。摂食障害がいかに恐ろしい病なのかを世間に訴えた。

 大ヒット映画シリーズ『トワイライト』でヒロインを演じ、一躍ブレイクしたクリステン。同シリーズで恋人役を演じたロバート・パティンソンとのロマンスや、映画『スノーホワイト』(12)でのルパート・サンダース監督との不倫、ロバートと破局後は女性と交際するなど、私生活でタブロイドをにぎわせることも多い人気女優だ。

 そんな彼女は、『トワイライト』で突然有名人になったことで「自分自身でコントロールできない状況に陥った」ことがストレスとなり、不安症から慢性的な胃痛に苦しんだと、16年に英誌「ELLE」のインタビューで告白。「私はコントロール・フリークなの。物事をコントロールできないと、パニック発作を起こしてしまう。だから常に胃が痛かった」「(人気者となり)自分でコントロールできない、予想できないことばかりで。『このままだと病んでしまう』と思っていたら、本当に体調を崩してしまったの」と回想した。

 クリステンは、「年を重ねるにつれ、強迫性障害にも悩まされるように」とも明かし、「物事がメチャクチャになってしまうと、すべてを見失ったような感覚に陥るの」「だから、自分自身に『今は、必要なことだけをしなさい! すべてを整理整頓する必要はないのよ!』と言い聞かせるの」と語った。

 苦しみながらも、メンタルの問題とどう付き合って生きていけばよいかを身につけたとのこと。「ある時、恐怖がなくなっていたことに気がついたの。多くの苦しみを経験してきたけど、私はなんとか生きているし」「不安は尽きたんだと理解したわ。もう悩むようなエネルギーは残っていないんだ、って」と吐露し、「苦しんだ先に希望が見える」と、メンタルの問題を抱える人たちを励ました。

【独身OLと愛犬の日常】マッチングアプリの初デートでヨダレまみれになってしまったワケ

 ――独身、一人暮らし、彼氏なしのアラサー・いとうぽよん。平日は仕事に追われ、会社と家を往復するだけの毎日。 せっかくの休日も、ダラダラ過ごしているうちに終わり、気づけば月曜日……。そんな退屈な日々に嫌気がしたある日、彼女の前に“天使”が現れた――。その名は、「ジップ」。

 このお話は、1匹のワンちゃんとの出会いによって、最高な生活を手に入れたアラサー独身女の日常をゆる〜く描いた実話である。  

第25話

  案の定、彼と次に会うことはなかった……。

――毎週、金曜日に最新話を更新。次回26話は3月27日(金)の更新予定です。

 

143カ所切り刻み、両手首切断――“お隣さん”に募ったオンナの恨み【練馬・隣家主婦メッタ切り殺害事件:前編】

世間を戦慄させた事件の犯人は女だった――。平凡に暮らす姿からは想像できない、ひとりの女による犯行。自己愛、欲望、嫉妬、劣等感――罪に飲み込まれた闇をあぶり出す。

 昭和51年、1月28日の東京は、空が抜けるように晴れた良い天気だった。都心から少し離れた練馬区東大泉は、いつものようなのどかな雰囲気が広がっていた。主婦・佐藤明子さん(仮名・当時40)は近くの酒屋で朝9時から午後1時までのパートを終え、自転車に乗って、いつものように自宅を目指した。大泉学園駅の近くに建つ木造平屋建て都営住宅の一画。曲がり角を曲がればすぐ家に着く。ところがここは、普段から子どもが飛び出してくることが多いのだ。住民らは自転車でここを通る時、警戒のためにベルを鳴らすのが常だった。ブレザー姿にパンタロンを穿いた明子さんも、いつものように、ほかの住民と同様、最後の曲がり角に差し掛かったところでベルを鳴らした。

「チリンチリン」

 ゆっくりとカーブを曲がり、自転車を止め、家に入る。この音が、惨劇の合図となった。

練馬 隣家主婦メッタ切り殺害事件

 午後1時20分。学校から帰ってきたのは、小学5年生になる明子さんの長女(当時11)。扉を開け、靴を脱ぎ、上がり框(かまち)に片足をかけた時に妙な音を聞いた。

「ピシュッ、ピシュッ」

 続いて、明子さんの声。

「……助けて……」

 足元には、やがて血痕だとわかる、赤い染みがあった。慌てて家を飛び出し、両隣の玄関を叩くが、応答がない。走り出し、その先の十字路でぶつかった近所の青年の手を引っ張り自宅へ戻った。

 玄関から中をのぞいた青年もまた不気味な音を聞いた。

「ピシュッ」

 110番通報によりパトカーが家に来たのは午後1時28分のことだ。部屋に上がった石神井署の捜査員は、その現場の凄惨さをこう述懐する。

「長く警察官をしてますが、あんなヒドいのはあまり見たことがない」

 明子さんは血の海が広がる四畳半と台所の境で、仰向けに倒れていた。体は温かったが、すでに息絶えている。上に伸ばした両手首は切断されていた。右手首は皮一枚でつながっていたものの、左手首は体のそばに落ちていた。血はかもいの上の壁にまで飛び散り、畳を通して床板にも染み通っていた。倒れた襖はズタズタで、窓のアルミサッシにも切り傷がついていた。

 室内に物色の跡は見当たらず、台所から玄関へと血の足跡が続いており、おびただしい量の毛髪が散乱している。明子さんには刺し傷はなく、全て上から切りつけた傷だったが、手首の損傷は激しく、切り口のそばに無数の傷があった。

 合計143カ所もの傷がつけられていた明子さんの死因は、頸動脈切断による出血多量死だった。

「第一報を受けた時は流しの犯行と思った。ところが現場を見て、これは女の恨みだ。すぐ解決すると感じました」

 こう語る捜査員の言葉通り、犯人はすぐに見つかった。明子さん宅の玄関には、女性ものの黒縁メガネと、赤い花柄の手提げ袋が落ちていた。「隣の青木さんと佐藤さんは仲が悪かった」という近所の聞き込みで、隣家に赴くと、玄関の敷石に血が点々と落ちている。玄関は閉まっていた。先ほど長女が助けを求め訪ねた両隣のうちの片方だった。

 横の戸を開け捜査員が中に入ると、掘りごたつの布団にくるまってテレビを見ている女性が目に入った。再放送の『寺内貫太郎一家』(TBS系)で、貫太郎が威勢良く家人をぶっ飛ばす様子が流れており、女性の傍らには、血に濡れた出刃包丁が転がっていた。呼びかけに渋々体を起こした女性に、捜査員は言った。

「いつもメガネをかけてるのに、どうした」

 サッと青ざめたこの女性こそ、つい先ほど隣家で明子さんをメッタ切りにして殺害した青木友子(仮名・当時47)だった。凶器として用いた刃渡り約20センチの出刃包丁は、のこぎりのように刃こぼれしていた。石神井署へ任意同行後、犯行を自供した友子は、その日のうちに逮捕された。そして取り調べで動機について問われ、こう言う。

「いつもわたしを小ばかにするような態度をとるので、ずっと恨んでいました。あの時は、自宅付近にいました。佐藤さんがパートから自転車で帰ってきて、私の目の前で『チリリン』とベルを鳴らして過ぎ去ったので、自転車に乗れないわたしをばかにするためにそうしたのだと思い、恨みが頂点に達してしまって……」

 そして、コタツの脇に放り投げられていた出刃包丁を、花柄の手提げバッグに入れて隣家に向かい、凶行に及んだのだった。

「チリンチリン」

 明子さんはベルを鳴らして角を曲がり、自転車を止めて、家に入った。すぐに玄関にやってきた友子。玄関先に明子さんが戻ると、友子はいきなり手提げ袋から出刃包丁を取り出し、無言で顔をめがけ、切りかかった。

「何をするの! やめて!」

 表へ出て助けを求める暇さえなかった明子さんの顔を、頭を、ただひたすらに包丁で斬りつける友子。玄関を上がり、六畳間へ、さらに奥の四畳半へと、家の奥へ逃げる明子さん。絶え間ない友子の攻撃に、血が噴き出してくる。切り刻まれた顔は、もとの顔を判別することができないほどに変形していた。そして意識を失うその直前に、おそらく見えなくなっていたであろう目で友子をにらみ、うめくように言った。

「……化けて、化けて出てやる。……化けて……」
(高橋ユキ)

――後編は3月22日(日)公開

「VERY」教育虐待・不妊を語るウラで、カバーモデル・矢野未希子の“いい妻”連載がツラすぎる!

 今年で創刊25周年となる「VERY」(光文社)。25年といえば四半世紀ですから、今や創刊当時の読者の娘たちが、「VERY」の読者世代に突入していることでしょう。子育て中の女性をメインターゲットに置く「VERY」は、とにかく分厚い雑誌です。ファッション、ヘアメイク、仕事・育児・家事、夫婦関係……。「VERY」でクローズアップされるテーマは多岐に渡っており、現代の子育て女性のありとあらゆる関心ごと、全てを対象にしているのかもしれません。そんな「VERY」4月号を見ていきます!

<トピックス>
◎選びひとつで、楽にも自由にもなれちゃう! 最近、オシャレは“バッグ頼み”な私たち
◎受験勉強だけじゃない、過剰な習い事も… もしかして、教育虐待?/シンマイさんと学ぶVERY世代と卵子凍結
◎今月の“いい妻”みっこ

自由どころか不自由しかない!?

 今号の大特集は「選びひとつで、楽にも自由にもなれちゃう! 最近、オシャレは“バッグ頼み”な私たち」。ママが“楽”や“自由”、そして“オシャレ”になるための必需アイテムとして、バッグが列挙されています。

 育児中のママにとってバッグ選びが重要という点に異論はありませんが、「VERY」では、“楽”とか“自由”と謳っているわりに、他人から「どう見えるか」をかなり意識していて、読んでいるとむしろ“不自由”が感じられるのです。顕著なのが「Part2 カジュアルすぎず、主張しすぎず、ちょうどいいラインが知りたい! コンサバ園ママのための、春のはじめましてQ&A ~バッグ編~」。コンサバ園ママが抱えるであろう悩みに答える形式でバッグが紹介されていきますが、バッグひとつとて「こう見られたい!」という複雑な自意識が感じられます。

 例えば、「Q.クラスの懇談会ランチの日にオシャレするなら?」――懇親会ではとにかく話しかけやすい雰囲気が大事! 今の気分が詰まったバッグなら、コミュニケーションにつながる、と解説します。また、「Q.入園式で、悪目立ちしないきちんとバッグは?」――ブランドが前面に出たものより、等身大のかっちりバッグ。目立ちすぎず凛とした母っぽさを大事にしたいママが増えている、といった具合です。“コンサバ園ママのため”という括りも関係しているのかもしれませんが、話しかけやすく見られたい、凛とした母に見られたいと、「どう見えるか」をかなり意識しています。

 別の企画「タイプ別着映える好感度ワンピを探せ」でも、“好感度”と銘打っているだけあって、「通勤姿もドラマチックに見える」「撥刺ヘルシー見えで先生ウケよし!」など、「どう見えるか」は重大事項。ただし、「楽してきちんと見えたい産後復帰ママは」というフレーズは正直でよろしい。「VERY」はママが“楽”すること自体は推奨しているようですね。 

 どうやら「VERY」におけるファッションとは、最終的に他人に“どう見えるか”が核になっているようです。もちろん、“どう見えるか”が重要という価値観が悪いわけではないですし、実際、“どう見えるか”によって承認欲求や自己顕示欲が満たされることもあるでしょうが、それって楽で自由なのでしょうか。

 ただファッションを提示するだけではないのが「VERY」の大きな特徴で、近年は社会問題を頻繁に特集しています。今号で取り上げているのは、卵子凍結、教育虐待について。

「受験勉強だけじゃない、過剰な習い事も… もしかして、教育虐待?」では“教育虐待”について、専門家からの解説とアドバイス。「子どもを周りと比較し、親としての自分にも優劣をつける考え方を変えてください」「親の期待で何かを強いるのはスタートとしては好ましくありません」といった“正しいこと”が的確に書かれています。ただ、その“正しいこと”がどうしてもできず、苦しんでいる親もいるのでは……。しかし次のページでは、教育虐待の概念を提唱した臨床心理士・武田信子氏のインタビューが掲載されており、武田氏は「教育虐待は親の責任ではなく、日本の社会や学校教育を含めたこの国の現状が原因」ときっぱり語っていて、「いいね!」を押したくなりました。

 たとえば“ほかの子と比べるのはよくない”はよく言われますが、ではなぜ親がほかの子と比べてしまうのかといえば、おそらく社会の構造や価値観とは無関係ではなく、教育虐待は親を責めるだけでは解決しない問題であることは、子育て世代が知っておくべき情報ではないでしょうか。

VERYモデルたちのノロケ連載

 「VERY」では、モデルによるコラムが複数ありますが、なかには毒にも薬にもならぬ内容も混ざっています。

 最も不可解なのは、2020年1月号から「VERY」カバーモデルを務めている矢野未希子の新連載「今月の“いい妻”みっこ(ハート)」。夫との出会いや、付き合って1週間後に夫の髪形やファッションを自分好みにイメチェンさせたことについて、「ハート」や「(笑)」を多用しながら記されているのですが、この連載、「VERY」に必要……? 女性の生き方や子育てについて意識の高い「VERY」だけに、読み物ページで読者が求めているのは、一人の女性がさまざまな選択をしながら生きていく上で生じる迷いや葛藤、それらをどう乗り越えたか、あるいはどう折り合いをつけたかとか、生々しさや人間味、はたまた社会への問題提起を伴ったエピソードではないでしょうか。

 来月はプロポーズについて語るとのことで、「次号もお楽しみに(ハート)」と終えていますが、矢野の連載を楽しみにしている読者がどれだけいるのか、心配になった次第です。
(中崎亜衣)

Sexy Zone・佐藤勝利、「これが実力です」「最悪だよ〜!」とマリウス葉の“偏差値”を知り自暴自棄に

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。3月16~19日の放送は、佐藤勝利とマリウス葉が担当する。2月15日に放送されたトークバラエティ『山里亮太とSexy Zone 女の脳が男を捨てる。』(中京テレビ)で“恋愛偏差値最下位”になった佐藤が、この結果をいまだに引きずっていることが明らかになった。

 『女の脳が男を捨てる。』では、事前のアンケートをもとにした“恋愛偏差値ランキング”の成績によって、スタジオの席順が決まる形式。1位は菊池風磨、2位にマリウス、3位が中島健人で、4位になった佐藤は「イヤイヤイヤイヤ」と不満そうだったものの、番組の最後まで“恋愛偏差値最下位”の位置をキープしたのだった。

 そんな中、17日放送のラジオでは、リスナーから「彼女と大切な記念日をお祝いするなら『おうちで2人きりでゆったり』or『高級レストランで特別な時間を過ごす』のどちらがいいですか?」と質問が届き、佐藤は「後者ですね」と即答。これにマリウスが「確かに素敵だと思う」と同調しつつ、「家っていうのはなんでダメなんですか?」と質問。すると、佐藤は「ダメってわけじゃないけど……」と歯切れが悪くなり、「この間の特番では、記念日を大事にしないキャラクターに見えたかもしれないですけど。記念日は、もちろん祝いますよ!」と“言い訳”モードに。

 『女の脳が男を捨てる。』では、佐藤が「記念日をめちゃくちゃ大事にする(女性が理解できない)。祝う必要ある?」と発言し、ゲストのゆきぽよが「え?」とドン引きする場面も。さらに、ゆきぽよは「記念日を大切にできないってことは、そこまで(彼女が)大事じゃない。たぶん、勝利さんがそこまで人を好きになったことがない」と、佐藤にハッキリと指摘していたのだ。

 そこで、ラジオでは挽回とばかりに、マリウスからの「どういう記念日が一番好き?」「それ以外の記念日はあんまり?」という質問に対し、「やっぱり相手の誕生日じゃないですか?」「結婚したら結婚記念日とかいいね」と答えていく佐藤。しかし「初めて会った日とかは?」と聞かれると、「それは……数字として記憶してないからさ……」と言葉に詰まりつつ、「『あなたと会った』っていうのが、俺の記憶だからね!」とキメ台詞のように放ったものの、急に恥ずかしくなったのか、「これが最下位です! これが最下位の実力です! こういうこと言うから最下位なんだよ、最悪だよ~!」と自暴自棄に。

 一方、そんな佐藤から「お前2位だろ? なんで2位なんだよ? 2位の人からしたらどうなんですか?」と詰め寄られたマリウスは、「正直どっちもいいんですよ。ちゃんと面白い会話ができて、食事できれば」とあっさり。すると佐藤は「ズルくないか、それ。ズルいんだよね、恋愛偏差値ランキング上位なんて。どうせズルいんだよ。『ズルい人ランキング』と一緒!」と言い始め、最終的に「俺は最下位だからズルくなくて、真正面から立ち向かえてる人! それが佐藤!」と、自分のいいように解釈して開き直るのだった。

 この放送にリスナーからは、「勝利くんには勝利くんの考え方があっていいと思うけどなあ。あんまり気にしないでほしい」「あの結果、めちゃくちゃ引きずってるじゃん……。私はどんな勝利くんでも好きだから、元気出して!」「勝利くんの性格をよく知っているファンは、超理解してるよ。最下位引きずらないでね」など、励ましの言葉が集まっていた。

山下智久、“ジャニーズ退所”のカウントダウン突入!? 「亀と山Pが最後の仕事」のウワサ

 中居正広の独立発表により、「次に退所するジャニーズタレントは誰だ?」と、さまざまな報道がなされている。真っ先に名前が飛び出したTOKIO・長瀬智也については、ジャニーズサイドも「明確に否定していなかった」(スポーツ紙記者)という声もあり、近々進退に関しての発表があってもおかしくない状況だ。そんな中、山下智久もまた、「退所へのカウントダウンに入った」と言われているという。

 山下は昨年10月、アメリカの人気俳優、ウィル・スミスが代表を務める海外のエンタメ企業とエージェント契約を結んだと、「週刊女性」(主婦と生活社)に報じられている。

「それ以前にも、山下はジャニーズが正式に解禁していなかったSNSを先駆けて開設するなど、ほかの所属タレントとは違う独特の立ち位置にいました。その理由は、山下の“日和見主義”が招いたものと言われています」(同)

 山下は2003年、NEWSのメンバーとしてデビューし、05年にはKAT-TUN・亀梨和也とのユニット「修二と彰」で大ブレークを果たしているが、11年にNEWSを脱退し、その際、事務所内“派閥”も鞍替えしていたという。

「もともと属していた、現社長・藤島ジュリー景子の派閥から、飯島三智氏の派閥へと乗り換えたんです。しかし、16年に飯島氏がジャニーズを退社する前後に、芸能活動自体が半ば休止状態に。そして17年、亀梨と共演したドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で『亀と山P』を結成したときに、ジュリー氏のもとに“出戻り”ました」(同)

 当時、山下はジュリー氏、またメリー喜多川現会長に頭を下げて、出戻りを許されたという報道もあった。

「飯島氏の派閥にいたこともあり、ジュリー氏の管轄下と言っても、そこまで彼女の意向に縛られすぎることはなく、のびのびとソロ活動を行うようになっています。そんな中で、ジャニーズの外に出て活動したいという気持ちが膨らんでいったのか、『退所説』が浮上しており、親しい関係者の間で、『今やっている仕事は、ジャニーズへの置き土産なのだろう』などとウワサされているんです。今年はまた『亀と山P』として亀梨とタッグを組み、4月にアルバムを発売、また、5月からはドームツアーが予定されているのですが、これが『現役ジャニーズとしての最後の仕事なのでは』とささやかれています」(レコード会社関係者)

 中居の独立に関しては、当面はマネジャーがジャニーズに籍を置いたまま窓口を続けると伝えられており、業界内で「ジャニーズでは珍しい円満退所」と言われている。山下も、今後の芸能活動に悪影響が出ない形での円満退所が成立すれば、いずれは“エンタメの本場”に飛び立つことになるのかもしれない。

山下智久、“ジャニーズ退所”のカウントダウン突入!? 「亀と山Pが最後の仕事」のウワサ

 中居正広の独立発表により、「次に退所するジャニーズタレントは誰だ?」と、さまざまな報道がなされている。真っ先に名前が飛び出したTOKIO・長瀬智也については、ジャニーズサイドも「明確に否定していなかった」(スポーツ紙記者)という声もあり、近々進退に関しての発表があってもおかしくない状況だ。そんな中、山下智久もまた、「退所へのカウントダウンに入った」と言われているという。

 山下は昨年10月、アメリカの人気俳優、ウィル・スミスが代表を務める海外のエンタメ企業とエージェント契約を結んだと、「週刊女性」(主婦と生活社)に報じられている。

「それ以前にも、山下はジャニーズが正式に解禁していなかったSNSを先駆けて開設するなど、ほかの所属タレントとは違う独特の立ち位置にいました。その理由は、山下の“日和見主義”が招いたものと言われています」(同)

 山下は2003年、NEWSのメンバーとしてデビューし、05年にはKAT-TUN・亀梨和也とのユニット「修二と彰」で大ブレークを果たしているが、11年にNEWSを脱退し、その際、事務所内“派閥”も鞍替えしていたという。

「もともと属していた、現社長・藤島ジュリー景子の派閥から、飯島三智氏の派閥へと乗り換えたんです。しかし、16年に飯島氏がジャニーズを退社する前後に、芸能活動自体が半ば休止状態に。そして17年、亀梨と共演したドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で『亀と山P』を結成したときに、ジュリー氏のもとに“出戻り”ました」(同)

 当時、山下はジュリー氏、またメリー喜多川現会長に頭を下げて、出戻りを許されたという報道もあった。

「飯島氏の派閥にいたこともあり、ジュリー氏の管轄下と言っても、そこまで彼女の意向に縛られすぎることはなく、のびのびとソロ活動を行うようになっています。そんな中で、ジャニーズの外に出て活動したいという気持ちが膨らんでいったのか、『退所説』が浮上しており、親しい関係者の間で、『今やっている仕事は、ジャニーズへの置き土産なのだろう』などとウワサされているんです。今年はまた『亀と山P』として亀梨とタッグを組み、4月にアルバムを発売、また、5月からはドームツアーが予定されているのですが、これが『現役ジャニーズとしての最後の仕事なのでは』とささやかれています」(レコード会社関係者)

 中居の独立に関しては、当面はマネジャーがジャニーズに籍を置いたまま窓口を続けると伝えられており、業界内で「ジャニーズでは珍しい円満退所」と言われている。山下も、今後の芸能活動に悪影響が出ない形での円満退所が成立すれば、いずれは“エンタメの本場”に飛び立つことになるのかもしれない。