美 少年「史上最大のハプニング」に浮所が活躍、少年忍者・檜山はリアルな「金欠」告白【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、3月5日~11日公開の動画をチェックします!

美 少年、「史上最大のハプニング」も浮所の活躍で回避!

 7日の動画は「美 少年【緊急事態】ワカサギ釣りがなぜかスキー&スノボに…ぜんぶ雪のせい!」。2月22日公開の動画より始まった群馬県への「ワカサギ釣り」ロケ編の第3弾。過去回で「ジャニーズJr.チャンネル史上最大のハプニング!!」と煽っていたが、この動画で全貌が明らかに。なんと、先の道が路面凍結しており、目的地へ行けなくなってしまったという。これは、「ドッキリではなく、リアルガチなノンフィクション」とのことだが、ワカサギ釣り場まで徒歩17kmの地点で足止めをくらい、企画続行は絶望的になったのだ。朝9時台とあって、「まだ時間もあるから、何かしたいよね」(藤井直樹)と、戸惑うメンバー。緊迫ムードの中、トイレ休憩タイムでは雪を見て大はしゃぎする一幕も。

 その後は、車内にて“自分たちで行きたい場所”を探す流れに。スタッフにとっても本当に想定外だったのか、何らかの事情でロケが厳しくなった時用の代替案も用意していなかったようだ。スマートフォン片手に近辺の施設を調べていると、「せっかく、ここまでやっぱ防寒具揃えてきたから、スキーくらいは……」(岩崎大昇)「行きたいね!」(佐藤龍我)「めっちゃ行きたい!」(浮所飛貴)と、候補を挙げる3人。すると、浮所が「たんばらスキーパーク」というスポットを見つけ、「電話してみてもいいものですか? ちょっとしてみます」と、躊躇することなく初めての撮影交渉に挑戦した。

 以降は慌てる素振りもなく、「本日、YouTubeの撮影でそちらお邪魔したいんですけれども、『ジャニーズJr.チャンネル』……」と、趣旨を伝える浮所。電話口の担当者は「今日は大変混み合っていまして、当日に言われてもですね……」などと困惑していたそうだが、「もちろん、常識の範囲内でやります」と説得し、5分かけて交渉した末に許可をもらったのだった。そんな“仕事人”の真面目な表情から一変し、アイドルスマイルで「行けま~す」と報告。これを聞き、5人は「イェーイ!」「フー!」と大盛り上がりし、晴れてたんばらスキーパークへ向かうこととなった。

 メンバーはスキー組とスノーボード組に分かれ、前者の佐藤は初体験、岩崎は2回目、那須雄登が4年ぶりという。スノーボード組は、藤井が経験者、浮所はほぼなし、金指一世は初トライだという。無事に到着後、そり対決や再びの雪合戦、スキー&スノボを満喫する美 少年。

 ちなみに、スキーの装備を身に着けた時点で、岩崎は「すでに惨敗の感じがするんですけど」とスキー場のスタッフから“様になってない”と指摘されてしまった。「なんで初対面で見破られなきゃいけないんですか」と返す岩崎だったが、「立ち姿がもう……わかります」とのこと。「今の止まり方、超カッケー!」とドヤ顔を見せた時も、撮影スタッフに「ごめん、(カメラ)回ってなかった」(11分11秒頃~)とイジられ通しだった。

 そんな中で、筆者がわずかに引っかかったのは、メンバーから、浮所に対するお礼の言葉があまり出ていなかったこと。もちろん感謝はしていると思われるが、交渉の電話が終わった後も「イェーイ!」と喜ぶばかりで、「ありがとう」などの一言は聞こえてこなかったのだ。エンディングで藤井が「浮所の1回目のアポで、まさか行けると思わなかった」と触れた際も、浮所本人を含めて「仕込みっぽい」「ガチです」などと返答したのみ。「ジャニーズJr.チャンネル史上最大のハプニング」を乗り切ったのは、スキー場を見つけ、自ら電話交渉した浮所のおかげにほかならない。メンバーの発言をカットしている可能性も十分にあるが、テロップでスタッフ側がフォローを入れるなど、もう少し浮所を評価してあげるポイントがあっても良かったのではないだろうか(あくまで個人的な意見だが)。

 とはいえ、ロケ成立の功労者・浮所は自身の手柄をひけらかしておらず、今回の動画を通じて、好感度は増すばかり。9分過ぎなど、持ち前の運動神経の良さを生かしてスノボを滑る姿もサマになっており、彼に惚れ直したファンも多いのではないだろうか。ネット上では「浮所くん、いくら自分で候補場所を見つけたからって、この年齢で『電話します』って言えるのはスゴい。話し方もさすがだなって思った」「自ら電話交渉する浮所くん、マジでデキる男」「浮所くん、本当にしっかりしてて感心した」「初めての電話交渉を1発で成功させる諦めないポジティブさ。ほぼ経験なしのスノボをそつなくこなすとこ。浮所くんへのときめきが止まらない」「自らアポ取りした仕事人・浮所さんと、スノボ姿がかっこいい彼氏・浮所くんの二面性が見られて最高だった」と、ファンが大興奮。

 また、「美 少年に『スゴい』『おぉー!』とかリアクションしてる美Tubeのスタッフが父親みたいだった」「美Tubeのスノボ・スキー動画、ホームビデオ感が強すぎる」「美Tube、滑りながら撮ってるカメラマンもスゴい」と、スタッフの反応に関する声も。今回の動画は通常より約2時間遅れで更新され、再生回数は31万台(13日時点)。

 11日に配信されたのは「少年忍者 【みんなで遠足】御岳山に登ります!」(再生回数は13日時点で24万台)。観光バスを貸し切り、東京・梅市にある御岳山へ向かう遠足ロケに出発。残念ながら山井飛翔はお休みだったが、グループのリーダー的存在・川崎皇輝は「今日、山井ちゃんいないんですけど。21人で」と、言及。過去の美 少年、Travis Japanの動画などでは、不在メンバーについて一言も触れることなく進行した回があっただけに、さりげなく触れてくれた川崎なりの優しさを感じる一幕だった。

 “お兄ちゃん組”の配慮で言うと、観光バス乗車直後は通路側に座っていた北川拓実が、「昼食代を賭けろ! イラスト伝言ゲーム」の説明中に隣の小田将聖と席を変わってあげた点にも注目してほしい。カメラの角度によっては、窓側に座る小田の顔が見えにくい状態だったが、通路側に来た1分50秒以降はリアクションがわかりやすくなっていた。自分に比べてまだ体格が小さい小田がゲームに参加しやすいようにと、北川が気遣った結果なのではないだろうか。

 また、少年忍者の動画といえば、「【画伯王誕生】可愛すぎるイラスト以心伝心ゲーム!」(1月29日配信)で稲葉通陽のヘタウマな絵が話題に。この日はお昼ご飯代500円をかけてお題の「野球」をイラストで伝えていくゲームに挑戦し、後半で新たな画伯が見つかったほか、“ルール無視”のおバカキャラが明るみに出る場面もあった。ゲーム中は、とにかく元気いっぱいな久保廉が目立っており、川崎が「まぁまぁ、こんなに観光バスで騒げることないからいいんじゃない?」(5分13秒頃)と、つぶやいたほど。

 その後たどり着いた「石川パーキングエリア」では、楽しそうに買い物をする北川×田村海琉、数少ないホイップメロンパンをかけてじゃんけんするメンバー……と、見ているこちらもついつい笑顔になってしまう少年たちのほのぼのシーンが盛りだくさん(癒やしをありがとう)。さらに、ネット上のファンが食いついていたのは、檜山光成が「(あんドーナツが)超大好きなんですよ。最寄りにパン屋があって。いつも帰りこういうの買って食べてるんですけど。今、金欠になっちゃって食べれてないんですよ」と、照れ笑いを浮かべたところ。「男子高校生が発する『金欠になっちゃって食べれてない』の言葉がリアルすぎる……。檜山くん、あんドーナツが買えないほど金欠なの?」「『金欠になっちゃって……』って言う檜山くん、めっちゃ可愛い」「檜山くんを見て、母性が爆発した」と、檜山の生活感あふれるコメントへの反応が多く見受けられた。

 買い物を終えてバスに踊ると、食リポ合戦を展開(内村颯太の“毒づきスタイル”が面白い)。MCアシスタント・長瀬結星の無茶ブリによって、川崎が見事な表現力でアメリカンドッグの魅力を伝えていた(最後にパーキングエリアの宣伝も入れ込むあたり、さすがリーダー)。そしてラストは、「【自己PR】Snow Manに名前を覚えてもらえ!」(1月8日配信)で「こっちの歯がちょっとへこんでるのが……これがちょっと気に入って……」「へこんでるのが深田です」と自己紹介していた深田竜生のターンに。もっちり黒蜜きな粉パンを食べた際、平塚翔馬が「歯見せて!」とお願いすると、深田が「あっ……外側のゴマが陥没にちょっと挟まりました」と答えたため、一同は大爆笑だった。次回、山登り編も楽しみに待ちたい。

 Travis Japanの動画は、25分の長編「【鬼が内緒の鬼ごっこ】鬼は誰!?メンバー全員で疑心暗鬼に!」(5日配信)。千葉県・鴨川シーワールドを貸し切りにし、“誰が鬼なのか”がわからない状態で行う「シークレット鬼ごっこ」を楽しんでいる。役職はカードを使って割り振りし、初戦の鬼は中村海人&松田元太に決定。ほかの5人を全員捕まえられれば鬼の勝利となる(制限時間は30分)。まずは、フリータイムの5分以内に、それぞれ好きな場所へ移動。この間に鬼以外の5人は捕まりにくいスポットを探さなければならないが、七五三掛龍也はスタート地点付近でひっそりと身を隠す作戦を思いついていた。そこで、吉澤閑也が余裕そうに歩く姿を目撃し、「しず、絶対鬼だな」と予想。

  “頭脳派”で知られる川島如恵留が「だいたいみんな、寒いから中に隠れたがる。そんな時、外にずっといることにしようと思う」と戦略を練る一方、宮近海斗は園内を一望できるキッズ広場へ。「鬼はたぶん、ワクワクしてる。色めきだってる人がたぶん鬼だと思う」(宮近)と話していた直後、鬼の松田は移動中の川島を発見してニヤニヤするなど、明らかに舞い上がっていた。もう1人の鬼である中村は「俺、実はこういう鬼ごっこ、ほかの人のやつ(動画)で見てるんですよ、だいたい勝ち方、わかってます。逃げ方もバッチリです」と、自信満々。松田との打ち合わせの際は挟み撃ち作戦を伝授し、「(宮近)海斗と閑也を先に潰したほうがいい」「松倉は一番最後で大丈夫」と、アドバイスしていたのだが……。

 一方、松倉は施設2階にいる宮近を目にし、「おい!」(松倉)「こんにちは~。こっち来なよ」(宮近)「こっち来いよ!」(松倉)「こっち来なよ」(宮近)「こっち来いよ。そっち狭いだろ。お前、鬼だろ。完全」(松倉)「鬼じゃないよ。安全、マジで安全」(宮近)と会話。“鬼じゃない者同士の無意味な探り合い”に発展した末に、鬼ではないにもかかわらず、なぜか松倉は宮近を追いかけた。帯同するカメラマンに向かって「一回、めっちゃあっち走ってください」と指示を出すなど、宮近を惑わす松倉。本当に鬼なのかが掴めない宮近は、松倉の謎の行動に翻弄されっぱなしだった。

 その頃、七五三掛と松田が遭遇。松田は「鬼じゃないよ。俺、めっちゃ松倉に追いかけられたんだけど」と、うまく“鬼じゃないアピール”で七五三掛に近づいていった。「俺の予想ね、まつくとしず。ずっとここで監視してて、2人だけ余裕だったの」(七五三掛)「まつく、俺会った時、超余裕だった」(松田)「だから怪しいなと思った」(七五三掛)と話す間に松田は徐々に距離を縮め、七五三掛が油断した隙にタッチ成功。松田にすっかり心を開いていた七五三掛は「最悪!」「めちゃくちゃウザいわ!」と、悔しがっていた。“おバカキャラ”の松田が意外な活躍を見せるも、中村は普通に水族館を見て回り、メンバーの捜索すらしていない様子。さらに、松倉は自分の居場所を示すように口笛を吹きながら逃げ、相変わらず何を考えているのかわからない“奇行”を繰り返していた。

 そこへ全力ダッシュしてきた松田に捕獲され、泣く泣く待機場所へ帰還。またも宮近を見かけた松倉は、鬼になりきって接近したが、逃げた先にいた本物の鬼・松田が宮近を追い詰めた。ようやく、松倉が単なるプレイヤーだと知った宮近は「お前さぁ、騙すなよ」と、苦笑い。彼のせいで無駄なドキドキを味わった宮近には同情してしまうが、動画の展開としては、こうして松倉が引っかき回してくれたことで、抜群に面白い内容になったと感じた。そして、鬼の松田が一人で頑張る間、中村はウミガメを観察するなど、やりたい放題。松田の奮闘を見ている分、一向に動き出さない中村に苛立ちを覚えてしまったのは、筆者だけだろうか。しかも、中村は偶然鉢合わせた吉澤を逃がすポンコツぶりで、“鬼が松田しか機能していない状況”にもなっていた。1回戦が終わった後、中村が「これは普通に、元太がうまい。だって俺、何もしてないもん」と褒めていたことで、溜飲が下がった人も少なくないだろう。

 続いて、急きょ決まった2回戦は、開始6分過ぎの時点で思わぬ2名が脱落。こちらの戦いも、松倉の言動がキーポイントになっていたほか、17分頃と19分28秒頃、カメラに向けて“恋人への視線”を送っているような川島の表情は、胸キュン必至だ。見どころ満載の25分とあって、ファンからは「誰が鬼だとか考えず、ただただ楽しんでる松倉くんが最高に可愛い」「如恵留くんがカメラ目線になってくれるから、一緒に逃げてると錯覚する」「如恵留くんカッコいい。カメラ目線で話しかけてくるの好き!」「如恵留にズキューンって撃ち抜かれた……」「遊んでてあんまり活躍してないように見えるけど、鴨川シーワールドを一番PRしてるのは中村海人だと思う。良い仕事してる」と、さまざまな感想が出ている。再生回数は67万台と、順調に伸びていた(13日時点)。

 HiHi Jetsの動画は「【バンジー前に…】日本最古ラーメン!?を食べる」(8日)と、株式会社不二家のプロモーション「【ホワイトデーSP】ペコちゃんスイーツでウルフゲーム」(9日)の2本が配信されている。1本目は茨城ロケの続編で、前回の「目指せ豪華な海鮮メシ 間を取りましょうゲームin日立」に続いて、まさかのグルメ企画。「道の駅 日立おさかなセンター」で海鮮を味わった一同は「ごめんなさい、おなかいっぱいで~す!」(高橋優斗)「ちょっとあるよね、それは……」(作間龍斗)と、やや動揺していた。

 なんでも、「水戸黄門」こと水戸藩の第2代藩主・徳川光圀は「日本で初めてラーメンを食べた有名人」だと伝えられており、「『水戸黄門さまが食べた』と言われる当時のレシピを再現したラーメン」を食べに行くという。お目当ての中華料理店「鈴龍」に到着した際、筆者はデカデカと「TOKYO」と書かれたトップスを着てきた橋本涼の私服に目を奪われてしまった(茨城ロケにもかかわらず……)。ロケ日は風が強かったのか、店外に掲げられた「水戸藩らーめん」ののぼりが絡まり、うまく撮影ができない。店から店員が出てきて対応をしていたが、そんな中井上瑞稀だけはさっさと一人で店内に入り、しれっと座って待っていた。

 その後、徐々に口数が少なくなっていく井上。魂が抜けたような顔で壁に寄りかかっているのには理由があり、この後に“バンジージャンプ”チャレンジが待ち受けていたからだ。事の発端は、美 少年・岩崎大昇の罰ゲーム回。「【ドッキリ罰ゲーム】バンジージャンプで衝撃の結末!」(昨年11月2日配信)で、ロケ中にいきなりバンジーを飛ぶと知らされた岩崎が怖気づいた結果、インストラクターのストップが入り、リタイアしてしまった。代わりに金指一世、那須雄登が挑戦し、バンジーロケは終了。

 一方、そんな岩崎×バンジーの戦いに参入したのが高橋、井上、猪狩蒼弥の3人。「HiHi Jets【乱入】岩﨑大昇と…バンジーをかけて対決?」(昨年11月3日公開)内で岩崎VS井上がゲーム対決する流れになると、猪狩は「大昇がもし負けたら、俺らも(バンジーに)立ち会うよ。それは絶対。4人で行こう」と、提案。最終的に“岩崎のリベンジバンジーwith手繋ぎ瑞稀”といった結末になったのだ。ちなみに美 少年のほうの動画はというと、後に“メンバー5人に1品ずつ料理を振る舞うことでチャラにする”と話し合ったそうで、あらためて「【バンジーの罰】岩﨑大昇がメンバーに料理を振る舞う!!!!!!」(今年2月15日配信)なる動画が公開されている。

 こうして巻き込まれた形で、井上は一人でバンジーに挑むことに……。目的地へ向かう車内で、井上は問題の岩崎に電話。「今からバンジー飛ぶんだけど」(井上)「マジで? 今俺、海の上にいるよ!」(岩崎)「こいつ飛ばせましょうよ、やっぱ!」(高橋)「俺飛んだら飛べよ!」(井上)「……え、なんで何? 海、電波悪いわ!」(岩崎)と、バンジーにトラウマがある岩崎は都合が悪くなると“聞こえないフリ”で逃げ切ろうとしていた。今度はバンジー経験者の金指が電話に出ると、「バンジーどうだった?」(猪狩)「やばいっす!」(金指)「怖い?」(猪狩)「それしかないっす!」(金指)と、コメント。恐怖感が増したのか、井上は「バンジー飛ぶメリットがないですもん、俺が。全員がバンジー飛んだら(ご褒美で)沖縄!」と、スタッフに訴えた。

 一行は、日本一のバンジージャンプがある「竜神大吊橋」へ。ジャンプ台がある橋が目に入ると、あまりの高さに「見るからにヤバい!」(高橋)「うわっ! えっぐ!」「いや、無理だわ!」(井上)と、大きな衝撃を受けていた。井上は「思ってる何千倍怖い」「腹たつわ~、あいつら。ふざけやがって。飛ばなくていい余裕が見えてるのが……」と、ボソリ。本番は次回の動画に持ち越しとなった。それにしても、このレベルのバンジーを飛ぶハメになった井上が気の毒で仕方がなく、せめて遊園地などのバンジーアトラクションでよかったのでは? という気も。

 ネット上では「当の大昇は手料理で平和にバンジーを回避したのに……」「瑞稀のバンジー、大昇の回を上回る高さで可哀想」「瑞稀くんがバンジー飛ばなきゃいけなくて、大昇が免れたのは許せない」「瑞稀くんがバンジー飛んだら、大昇も飛ばなきゃいけなくなる。『Jr.チャンネル』のそういうノリが本当に嫌い」「大昇のバンジーの付き添いだったのに、瑞稀くんが飛ばなきゃいけないのが意味わからない」と、今回の企画への否定的な声が噴出。とはいえ、「HiHiのおふざけでいつの間にかバンジー飛ぶことになった瑞稀が不憫」「瑞稀くんのバンジーはHiHiの悪ノリで決めたから大昇に突っかからないで……」と、HiHi Jetsメンバー発信である点を指摘する意見もわずかに出ている。果たして井上の運命は……?

 再生回数は1本目が22万台、2本目は29万台(13日時点)。

 6日の動画は「7 MEN 侍【カフェで朝食】でも少数派しか食べれません!」(再生回数は13日時点で18万台)。「ダチョウ王国」(茨城県)へ向かっている7 MEN 侍が、合間にカフェ「サザコーヒー つくば駅前店」に立ち寄り、朝食をかけた争奪戦を実施。「マイノリティ朝食チャレンジ」と題し、3つの選択肢から最も少人数の選択をしたメンバーのみがそのメニューを獲得できるというゲームだ。

 第1戦はドリンク部門で、ホットココア、オレンジジュースに加えて「徳川将軍珈琲」との珍しい商品が。メンバーは「ちなみに、みんなは今何飲みたい?」(菅田琳寧)「オレンジジュース」(佐々木大光&本高克樹)「オレンジだよね~」(菅田)「将軍珈琲。気になるわ。聞いたことないから」(中村嶺亜)「俺は覚えてるよ。さっき、バス降りる瞬間に全員『ココア飲みたい』って」(矢花黎)「あえて触れなかった」(菅田)と、嘘を交えつつ会話していた。その結果、見事に1発で、あるメンバーがホットココアをゲット。第2戦のドリンク部門、次のフード部門も、本音を語らない心理戦を繰り広げ、ドローによる仕切り直しが相次いだ。

 そラストのデザート部門では、今野大輝が「チョコレートシフォン」を獲得。決まった瞬間、「やったー!」と立ち上がってガッツポーズし、“指キス”でカッコつける今野。どちらかと言えば、いつもローテンションの彼だが、ラッパーふうのアクションで「ご・め・ん・ね!」と、一人勝ちしたことを5人に謝った(その場にいたら絶対イライラする態度)。ケーキが届くと、明らかにニヤニヤしており、これまでに見たことがないほどハイテンションな様子。「本当に俺、マジでチョコ大好きなんですよ」と話し、一口食べれば、目を閉じて至福の表情に。カメラ目線で「今まで食べたシフォンケーキの中で一番ウマい!」と、絶賛したのだった。

 今回はゴキゲンなまま終わったが、本題のダチョウ王国は今野の罰ゲーム執行がメイン。この先に待っているであろう苦難にどう立ち向かうのか……?

 

無印良品「収納ケース」の活用術 細かい消耗品もすっきり収納!

無印良品のロングセラー商品「ポリプロピレン収納ケース 」。サイズ展開が豊富なので収納したい場所に合わせてピッタリ設置でき、同じシリーズを買い足すことができるのが人気の秘密です。

 衣類から小物まで収納するケースとして我が家でも大活躍! 今回は、パッと取り出せて便利なマスクと使い捨てコンタクトレンズの収納法をご紹介したいと思います。

無印良品「ポリプロピレン収納ケース 」とは
 使うのはポリプロピレンケース・引出式・浅型・2個という商品です。サイズは約幅26×奥行37×高さ12cm。価格1190円(税込み)です。仕切り板が6枚付いています。

 引き出し1段あたり7段階(約3cmきざみ)で移動が可能なので、収納するもののサイズに合わせて仕切ることができます。

無印良品「ポリプロピレン収納ケース 」で使い捨てマスクを収納
 ちょうど真ん中で仕切り板を合わせると、マスク収納にぴったりのサイズになり、30枚入りの使い捨てマスクがすっぽり入ります。

 我が家では大人と子どもでサイズ違いのマスクを2種類使っているので、ラベルを貼って分かりやすく収納しています。

無印良品「ポリプロピレン収納ケース 」で使い捨てコンタクトレンズを収納
 使い捨てコンタクトレンズを数カ月分まとめて購入するご家庭は多いと思います。 置き場所に困ったり、 毎回箱から取り出すのが面倒だったりしませんか? 我が家では、ひとつずつ切り離して、無印良品の収納ケースでまとめて入れています!

 左右間違えないように、ラベルを貼っておくのがオススメです。

 忙しい朝でもパッと取り出せて便利ですよ。

 あとどれだけ残量があるのか一目で把握できるので、頻繁に使う消耗品の収納にオススメです!

 ぜひ参考にしてみて下さいね!

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ママ友LINEグループ内で「既読スルー」の仕打ち! 「小学校お受験」失敗ママの憂鬱

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 例年、3月になると満6歳児になる子どもを持つママたちは、「幼稚園や保育園の卒園」「小学校入学」に関する話題で持ちきりだそうだ。一般的には、卒園絡みで言うと、保護者が幹事となる「謝恩会」、一方、小学校入学に関しては、学校で使用するものの手配についてが中心だという。忙しいママたちにとっては大変な時期と言えるだろうが、ママ友たちのLINEグループでは、卒園や入学に際し、さまざまなことが話し合われているようだ。

幼稚園の謝恩会、小学校の入学説明会も中止……不安はママ友と共有

 郁美さん(仮名)は、都下にある幼稚園に6歳になる女児を通わせている。娘は卒園の年だが、新型肺炎の影響で、父母同伴の卒園式は中止になった。

「最初は小規模で開催するという話だったのですが、園児のみだけの卒園式となり、通常の卒園式や謝恩会などは中止になりました」

 ママ友とのLINEグループでは、一部のママたちが事前に先生への色紙やお花の準備、謝恩会の予約などを進めていたため、中止をめぐって議論が白熱したという。

「幹事のママが、『謝恩会だけでもやりましょう』と提案したのですが、下の子がいるママから『今は延期にしたほうがいい』と、議論に発展。どちらの意見を尊重すべきが悩みました……。グループチャットは便利ですが、こういうのは、会って話したほうが誤解を生まないのに……と感じましたね」

 郁美さんは「小学校の説明会もいったん、延期になっていて、いろいろと不安なんです」と語る。

「去年は台風で何度も運動会が延期になったり、今年は卒園式や遠足が中止になったりと、イレギュラーなことが多くて。でもママ友と『どうする? 』とグループチャットでつながっていられたのは、心強かったです」

 都心にある少人数制の幼稚園に、5歳になる女児を通わせている志のぶさん(仮名)は、娘に小学校受験をさせた。幼稚園には、私立小学校や国立小学校を受験する子どもがいたため、影響されたそうだ。

「最初は、小学校受験をさせるつもりはなかったのですが、調べていくうちに、近隣の公立小学校よりも『体験型学習』が充実している国立や私立に魅力を感じました。うちは塾に通い始めたのが遅く、周りにも『受験は考えていない』と話していたため、仲の良い公立小進学組のママ友には言いづらかったんです」

 ママの中には、お稽古事の一つとして、子どもに塾通いをさせるケースもあるという。志のぶさんは、受験のためとは周りに言わずに、塾には通わせ続けたそうだ。

「11月頃に、地域の公立小学校で就学前の子どもの検診があったんです。受験に落ちたら通わせる予定だったので、もちろん受けさせましたが、その時は正直、受験のことで頭がいっぱい。小学校が用意した質問票の『ほかの小学校に入学予定あり』に〇をつけました。小学校の先生からも『毎年、検診などを受けても、10人くらいは他校に入学します』と言われたので、自分もそのつもりだったんです」

 しかし、娘は受験に落ち、地域の公立小学校に入学することになった。志のぶさんは、「実は以前、SNSで小学校受験について書いていたのですが、それをママ友に見られていたんです」と、神妙な面持ちで語りだした。

「その投稿で、公立小への批判とも取れる発言をしてしまっていて……。今、仲の良いママ友とのグループチャット内は、公立小学校への入学準備の話題で盛り上がっているのですが、私のメッセージに誰も返信してくれないんです……。やっぱり、私の投稿が気に障ったのかな」

 このように、都市部では小学校受験をきっかけに、ママ友との関係がぎくしゃくしてしまうこともあるようだ。志のぶさんは「今は、グループチャットではなく、娘と仲が良い子のママに、直接メッセージを送り、入学に関する情報を交換しています」という。LINEが広まった影響で、ママたちの関係性も、可視化されやすくなったのかもしれない。

 美沙さん(仮名)は、保活激戦区にある認可保育園に6歳になる男児を通わせている。保活の際には、「入れるところならどこでも」と言って、申請書の希望園の欄を全て埋めたという。

「第3希望として出した園なら入れると通知が来ました。うちから1駅分ある場所で、交通手段は自転車しかなかったので悩んだのですが、入園を決めました」

 このように、幼稚園とは違い、認可保育園は希望通りの園に入園するのは難しい。

「転園しようにも空きができず、息子も友達ができたため、結局6年間をそこの保育園で過ごしました。ママ友たちとも長い付き合いになりましたね。みんなは、そのまま近隣の小学校に入学予定なので、『これからまたよろしく』などと言い合っていたんですが、我が家は学区が違うので、小学校では離れてしまうことに……。息子に『僕も〇〇小だよね』と言われ、『違うよ』と答えたら、泣かれてしまって困りました」

 美沙さんは、「指定校変更」と呼ばれる「学区外の小学校入学」が可能か、区役所の窓口へ相談に訪れたそうだ。

「『仲の良い友達と離れてしまうから』といった理由では、承諾されませんでした。息子は、保育園の近隣小学校に愛着を持っているんですよ。というのも、保育園の行事は、その小学校を借りて行うことも多かったから。この前、そこで子ども同士の入学前交流会が行われたそうなんですが、当然息子は参加できず、取り残されたみたいで切ないですね……。ママ友たちとのグループチャットで、『学区外の小学校に行っても、また遊びましょう』『卒園後もママ同士で集まりましょう』と声をかけてもらったのですが、うちの子だけ別の小学校に行くので、自然と疎遠になるのでは……と不安に思っています」

 核家族化が進み、近所付き合いが減った現代。保育園や幼稚園のママ友の存在が精神的な支えになることもあるという。知り合いの少ない小学校に通うことに、不安を抱えるママもいるようだ。

 このように、幼稚園・保育園の卒園や小学校への入学をめぐっては、さまざまな問題が浮上しやすい。しかしそんなときだからこそ、LINEという気軽に話ができるツールを使って、気心の知れたママ友とつながり、不安や悩みを解消していってほしいものだが……。

料理研究家・ぼくさん【雪見だいふくホットサンド】作ってみたら、高級喫茶店のまさに“スイーツ”だった! これは誰かに食べさせたい!

料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはツイッターで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ! 料理研究家の「ぼくさん」は、料理ができない人の気持ちに寄り添うようなレシピをいつも考案してくれるうえに、イラスト入りでわかりやすい。今回は、雪見だいふくを挟んだホットサンドにチャレンジしてみた!

今日のレシピ:ぼく イラスト料理研究家さん【雪見だいふくホットサンド】

 フライパンを使ったレシピは苦手だが、料理できない主婦でも頑張って作ってみたくなるような簡単レシピを発見した。しかし、フライパンでパンを焼くとは、パンは焦げないのか? 雪見だいふくを挟むなんて、溶けて悲惨な状態にならないのか? 不安と期待でチャレンジ、スタート!

 材料と料理手順はこちら。

1)8枚切りの食パンを2枚用意。片方にあんこを塗って、雪見だいふくを乗せてサンド!
2)バターを溶かしたフライパンに1を置き、重り(水を張った鍋など)を乗せる。出来上がり!

 実際に作ってみましょう!

 あんこと雪見だいふくを買ってきて、食パンを用意。この絵図はなんかワクワクしてくる。しかし、料理できない主婦の苦手とするフライパンが、この後に登場すると思うと、若干緊張する。

 パンにあんこをたっぷり乗せて、ギリギリまで冷凍庫に入れていた雪見だいふくをサッと取り出して乗せた。もうすでにおいしそう。

 バターを引いたフライパンにそっとパンを乗せて、手でギュギュッと押さえる。しかし、フライパンは熱いし、雪見だいふくはギュギュッとするたびに溶けていきそうになるので怖かった。

 ぼくさんが言っていた通りに急いで鍋に水を張り、重石にしてみた。なんという絵だ。こんなことしたの初めて。焦げないのか? 火加減に注意して両面焼いてみる。何よりもふわふわだった雪見だいふくの安否が一番心配なのだが……。

 ん? コレは失敗か? 焦げたのか? ホットサンドってどんな色やったっけ。ボーっと考えている暇はない。雪見だいふくが溶けてしまわないうちに、半分に切ってみることに。

 なんということでしょう。めっちゃくちゃおいしそうではありませんか! コレ、某有名喫茶店のホットサンドに似てる……。雪見だいふくがいい感じにトロッとしているうちに、早速いただきましょう!

 表面の焦げたような色が心配でしたが、まったく問題ない。香ばしくてサックサクで食感抜群。はじめはカリッとサクサクなのに、中からトロ〜っと甘い雪見だいふくが出てきて、そう、まさにスイーツ。カフェで出てくるやつだ〜!! あんこと雪見だいふくのもっちり甘い味が、カリカリのホットサンドを最高においしくしてくれている。

 バターでパンを焼いてるので、カリッとしながらも、香ばしくてたまらないおいしさ。料理考案者のぼくさんは、ホットサンドを8年も作り続けてるとのことで、これも本当に間違いない味だった。

 この後、子どもたちと旦那にも作ってみたが、甘いものに目がない旦那も「料理できない主婦が作ったとは思えん」と、コーヒーを飲みながら絶賛。4歳の子どもは、雪見だいふくが少し溶けながらも、カリカリ食感がおいしかったのか、口いっぱいに頬張っていた。成功した……。もっとほかの誰かにも食べさせたいという欲望が、ふつふつ湧いた瞬間だった。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(油断したら焦げそうなので)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★

レシピ考案者:ぼく・料理研究家さん

中学受験専門塾に「日に3回」通い、温かい弁当を届け続けた母――その息子が「高校進学」できなかったワケ

 “親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 中学受験は「親子の受験」と呼ばれている。最近では母親も父親も学校説明会や塾の保護者会に積極的に参加するので、「一家の受験」とでもいう様相を呈しているが、それでも、今も主流は母と子の二人三脚である。

 母たちは、小学生である子どものお世話することが「当然」であるがゆえに、ある問題を抱えやすい。それは「子どもの自立を阻害してしまう」ということである。今回は「子どもの自立」というテーマで、中学受験の負の側面の一つを語ってみたい。

息子のためなら「何でもする!」完璧な母に

 朱美さん(仮名)は専業主婦。一人息子の真斗君(仮名)のためならば「何でもする!」というくらい、完璧な母を目指していたそうだ。

 真斗君は都内でも中学受験率が高い小学校に通っていたため、本人も小学4年生になった時点で中学受験専門塾に通い始めた。

 朱美さんは真面目な性格ゆえに、「塾の仰せのまま」というような暮らしを始める。例えば、室長が「プリント管理は親の仕事です」と保護者会で告げようものならば、真斗君には一切やらせずに、自分で完璧なプリント管理を行う。また、塾の担任が「このオプション講座を取った方がいい」と言えば、真斗君に聞くこともせずに、即座に申し込むといった具合だ。

 もちろん、塾へ届けるお弁当も栄養を考慮したもので、しかもオーガニック素材。さらに「冷めたものはおいしくなかろう」との母心から、真斗君を塾に送り届けた後、一度自宅に戻り料理をして、再び、休み時間に合わせて温かいお弁当を持っていくという徹底ぶり。もちろん、その後、あらためてお迎えにも行くのだ。このように、朱美さんの生活全てが、真斗くんと中学受験を中心に回っていた。

 もちろん家でも、真斗君が勉強に集中できるように、最大限の努力をしていたという朱美さん。真斗君ができそうなお手伝い……例えば、靴を並べる、お箸をテーブルに並べる、食べ終わった食器を流しに運ぶなどといった類いも、一切やらせなかったという。

「真斗の志望校はS中学。この学校に憧れを抱いていたのは私ですが、真斗も『いいよ』と言うものですから、それを叶えるためには、勉強以外のことで時間を取ってはいけないと思っていたんです」

 家でのスケジュールも、全て朱美さんが取り仕切り、自宅学習中はストップウォッチ片手に時間管理を徹底していたそうだ。当然のことながら、ゲームは禁止、視聴するテレビ番組も朱美さんが全てを決めていたという。

 さらに、朱美さん自身が、地方の公立トップ高校からの有名私大出身者ということもあり、真斗君の自宅学習に付き合うことを日課としていたのだそうだ。

「真斗は私と一緒に勉強することを嫌がりませんでした。しかも、とても素直な子なので、私の解き方ややり方に異議を主張することもまったくなかったです」

 そんな3年間を過ごした真斗君は、無事S中学に進学した。初めの頃こそ、真斗君は張り切って学校生活に取り組んでいたのだが、徐々に補習に呼ばれるようになり、いわゆる「深海魚」という成績下位が定位置となってしまったという。

 焦った朱美さんは真斗君に部活を辞めさせ、家庭教師を付けて、赤点回避に全力を尽くそうとした。しかし、成績はまったく上向く気配はなかったという。

 そうこうしている内に、真斗君は中学3年生に進級したが、ある日、朱美さんは担任の先生から呼び出され、こう告げられた。

「このままの状態ですと、真斗君には併設高校への進学は認められないでしょう」

 中高一貫校であっても、学力的に進学基準に満たないとみなされた場合は、高校へは上がれない。さらに朱美さんは、担任の先生からの次の言葉に、ショックを受けたそうだ。

「真斗君の場合、学力不足もありますが、それより何より『自発的に何かをやる』という意思に著しく欠けるということが問題です」

 つまり真斗君は、全てのことにおいて「指示待ち」の受け身でいるというのだ。勉学も含め、自分でやらなくてはならないことに対してやる気を見せず、誰かが何かをしてくれるのが当然といった素振りでいるので、「友人関係にも心配な面がある」とのこと。

 先生が「何をしたいのか?」と聞いても「わからない」と答えるため、「自由闊達、積極的な子を育てることに定評がある本校では、逆に伸びないのではないか?」などと言われたそうだ。

 朱美さんはため息をつきながら、自身の行動を顧みた。

「宿泊学習の時に、真斗がメガネを忘れてしまったので、私が現地まで届けたことがあるんです。そう言えば、事前の保護者会で『お母さんたちは、お子さんに構わないであげてください』と言われていたんですが、メガネなしでは、いくらなんでも不自由だろうと思ってしまって……。私のこういうところが、真斗をダメにしてしまったんでしょうか……」

 真斗君はその後どうなったのか。中学3年生の秋、担任の先生から、進路に関していくつかの選択肢を示され「どうしたいか?」と聞かれたというが、真斗君が「どうでもいい」と答えたために、「やる気の欠如」として、結局、併設高校の入学許可が下りなかったという。

 朱美さんいわく、真斗君は「ママの好きにすれば?」と言うだけで、何のアクションも起こしおらず、今現在、S中学は卒業したものの進路は決まっていない。

 子どもに代わって、できることは何でもやってあげたいという母心は、わからなくはない。子どもの目の前に石があったら、転ぶ前に取り除いてあげたいというのも母心だろう。しかし、いつまでも母が子どもの盾で居続けることは不可能だ。子どもと親は別人格。やがては親の元から自立させなければならない。しかし、中学受験がきっかけとなって、手を徐々に放すというタイミングを失う母は意外と多い。

 中学受験にはこういう負の側面があることを指摘しておきたい。

「刑事なんか、カネで買える」 元極妻が考える、ヤクザと警察の癒着の“実態”

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

刑事が暴力団組長とカラオケ、美女とラブホ

 なんだか週刊誌がスクープを連発している気がしますね。最近ではやはり「フライデー」(講談社)の「組織犯罪に対するスペシャリストと暴力団幹部との癒着現場をスクープ」に注目しています。

 刑事さんが暴力団組長とカラオケ店から出てくるところを、お店の前に止めたクルマの中から撮ったらしき写真ですが、撮られている皆さんはまったく気づかず、とても楽しそう……。カメラさん、さすがの腕前ですが、もちろん偶然に撮れたわけではないですよね。ウワサやタレコミが絶対にあったはずです。そして、こうしたスクープのために車上生活をしている方もいらっしゃるそうです。

 この刑事さんは、一緒にいた女性とラブホへ入って出てきたところまで「激写」されて、インタビューも受けています。トボけてますけど、この後どうなるのでしょうか? 収賄や情報漏洩がはっきりすれば逮捕+懲戒免職でしょうが、証拠がなければ減給処分のち自己都合辞職でしょう。いずれにしろ警察に居場所はないでしょうから、再就職先が見つからなければ親分に面倒を見てもらうしかないですよね。

 この記事については、ネットを中心に「癒着はけしからん」的な批判より、むしろこの刑事さんがラブホから1時間ほどで出てきたことに対する「早撃ち」への批判が目立った気がしますが、それはさておき。

 1992年に暴力団対策法が施行されてからも20世紀に入ってしばらくするまでは、こんな「お接待」は当たり前でしたよ。亡きオットも、しょっちゅうやっていました。厳しくなってきたのは2011年の暴力団排除条例の後しばらくしてからですね。ちなみに47都道府県と一部の市町村の暴排条例の内容はほぼ同じで、バラバラなのは施行の時期だけです。警察庁がモデル条文を書いていて、それを若干アレンジしただけでしょうが。

 11年秋に東京都と沖縄県が施行したので、報道では「2011年に全国の自治体で出そろった暴排条例」といった表現になっていることが多いです。豆知識でした。

 さて、この暴排条例ですが、ヤクザも金融機関の口座を作れなかったりで、破壊力はたいしたものです。

 とはいえフライデーに激写されたマル暴刑事さんのように、ふだんヤクザとずぶずぶの人にとっても迷惑なのは明らか。ちょっと前までヤクザと警察は「持ちつ持たれつ」だったのに、急に条例で「ヤクザとつきあうな」といわれても、培われた関係は簡単には断ち切れません。フライデーの刑事さんも、ヤクザ人脈は単独で作ったのではないと思います。先輩から、そしてその先輩は、そのまた先輩からと、代々(?)引き継がれてきたのでしょう。

 こんな関係を題材にした映画や小説は、北野武監督の映画『アウトレイジ』シリーズや白石和彌監督の『日本で一番悪い奴ら』『孤狼の血』などなど、たくさんありますよね。

 知り合いの姐さんは、札幌の喫茶店で、『日本で一番悪い奴ら』のモデルになった刑事さんを見かけたことがあるそうです。隣の席でヤクザとコーヒーを飲んでいて、見た目も“反社そのもの”だったとか。ご主人から、「あいつもそろそろパクられる(逮捕される)」と耳打ちされ、実際にその通りになったんですね。この刑事さんも、現在は出所されて、出版した暴露本が映画にもなって、よかったですね。

 今でも地方に行くと「けっこうずぶずぶ」とは聞いていましたが、今回のフライデーは東京しかも六本木という大都会ですから、驚きです。この記事の教訓は、「昭和的なヤクザと警察の癒着は東京にもまだある」ということ、「暴排が厳しくても刑事を接待できるような資金力がある親分もいる」ということですね。
 ちなみにマル暴刑事さんは、ヤクザと情報交換するのも仕事のうちですが、お酒を酌み交わしながら身の上とかを聞いたりしているうちにヤクザに同情して親近感を持ってしまうのは、よくあることのようです。

「刑事なんか、カネで買える」

 あるマル暴刑事さんのヤクザへの捜査情報漏えい事件で、ヤクザがこう話したことがわかっています。ていうか、金額次第のところはありますが、お金で動かない人は少ないでしょう。癒着を批判するのは簡単ですが、過去にも似たようなことはたくさんあったのですから、問題の根は深いのです。これからも出てくると思います。

「これは怖い」「似た人が多いよね」“なりすまし”被害を明かして話題になったタレント3人

 3月1日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、俳優の坂口健太郎が出演。自身と似た外見を持つ“なりすまし”の存在に困っていると明かし、話題を集めた。

「坂口は『SNSとかで“今日は握手していただいてありがとうございました”みたいなメッセージをいただくことが、ちょこちょこあるんですね。でも今日、家から一歩も出てないのに、どういうこと? 誰だろうな? と思って』と、誰かに“なりすまし”されていた経験を激白しました」(芸能ライター)

 この告白にネット上には「坂口っぽいルックスの人って、結構多いよね」「悪用されたらかわいそう」「家から一歩も出てないのに、ってところが怖い」と心配の声が上がった。

 2018年12月17日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、タレントの永野が坂口と同じように“なりすまし”の存在を明かしている。永野のケースは、ネタもコピーした完璧な“なりすまし”だったようだ。

 六本木の高級個室寿司バーを取材で訪れた際、永野は初めての訪問だったにもかかわらず「この間はありがとうございました」と、職人からお礼を言われたという。店員に話を聞くと、「青赤の格好で店に現れて、髪形もこれで、ネタをやって」と、“なりすまし”は永野のネタもコピーしていたそうだ。

「さらに永野は、『ちょっと下世話な話ですけど、「きれいな女性をお持ち帰りした」と言われたんです』とも語り、『それ(なりすまし)もダメですけど、女子をだまして、みたいな。どんなことやってんだよと』と激怒していました」(同)

 この“なりすまし”行為にネット上は、「最低なことをする人がいるんだね」「永野になりすましても、得はなさそうだけど……」「話題作りじゃないよね?」などと、さまざまな意見が寄せられた。

 また、17年7月21日放送のラジオ『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)では木村拓哉が、自身に“なりすました”メールについて言及し、怒りをにじませた。

「リスナーからの『拓哉キャプテン(ラジオでの木村の呼び名)と名乗った人からメールが来たんですけど、絶対違いますよね!? ちょっとドキッとして、返事をしようか迷ってしまいました』とのメッセージに対し、木村は『ハッキリ、じゃあ言っておきましょうね。これは僕じゃないです! 160%、ボクじゃないです!』と完全否定。迷惑メールに関する注意と、なりすましメールの情報提供を呼びかけました」(同)

 その後、同8月4日放送の同番組では、リスナーから寄せられたなりすましメールの情報に関して、「本当にお騒がせしてすみません。オレが謝ることじゃないんだけど、これ誰がやっているのかなぁ?」「送っている本人と、目と目をちゃんとこう見て、話をしたいですよね」などと、怒り混じりに困惑していた。

 類似した外見を利用した“なりすまし”や、ネットを悪用して本人を騙る“なりすまし”の被害に遭うのはタレント本人だけではない。率先して自らの名を明かす人物には、くれぐれも注意したいものだ。

「ちゃんと考えろよ!」「気をつけろドアホ!」生放送で“怒り”を表明し話題になった3人

 2月28日に生放送された『Nスタ』(TBS系)に、元国立感染症研究所研究員で白鴎大学の岡田晴恵特任教授が出演。この日、新型コロナウイルス対策を取り上げた岡田氏が「怒っているだけです」と自身の怒りを表明し、話題となった。

 番組では、新型コロナウイルスを高精度で検出するPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査をスムーズに実施する態勢が整わない国内の情勢などを取り上げた後、井上貴博キャスターが岡田氏に発言を求めると、「だから発熱外来作れって言ってるじゃないですか。昔から」と一言。

「少々荒い口調に、すかさず井上アナが『少し、言葉遣いだけ……発熱外来を……』と訂正を促すと、岡田氏は『発熱外来を作って病院を分けなさいって言ってるわけでございまして。発熱外来から検査センターに行くと。まずは、それをしないと国民は医療を受けられません』と丁寧語を交えながら説明。『すみませんでした』と軽く頭を下げていました」(芸能ライター)

 さらに、井上アナが「朝から晩まで(他番組にも)出ていただいて、お疲れが出てるんだと思いますけど」と、連日にわたり休みなく各局に出演する状況を気遣ったものの、岡田氏は「別に疲れておりません。怒っているだけです」と断言。これにネット上では、「政府の対応にイライラするのも当たり前」「同じことばかり質問されて疲れもたまるはず」と共感のコメントが上がる一方で、「生放送だし怒るのはどうかと」と指摘する声もあった。

 また、19年5月10日に生放送された情報番組『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)では、出演者の作家・若一光司氏が、番組のロケ内容について「人権意識にもとる」「ちゃんと考えろよ!」とスタジオで憤慨している。

 番組のロケ内容は、お笑いコンビ・藤崎マーケットが大阪市内の飲食店従業員から寄せられた「男か女かわからない常連客の性別を調べて」という依頼に応じたもの。当該客に直撃し、「純粋な男? 女の人が好きな男?」と問いただし、さらには胸を触る行為に及んでいた。

「すると、VTRを見ていた若一氏は『こんなもんよう平気で放送できるね。報道番組として、どういう感覚や。ちゃんと考えろよ!』『個人のセクシュアリティに関してアプローチすること自体が、人権感覚、人権意識にもとります』などと糾弾。ネット上でも、『若一さんの言う通り。スタジオで言ってくれてよかった』『どうしてこんな依頼を採用したのか、理解に苦しむ』『人をからかったりバカにするような言動はまったく面白くない』と賛同の意見が上がりました」(同)

 また、ミュージシャンのエレファントカシマシ・宮本浩次も、かつてラジオの生放送中に「気をつけろドアホ」「失礼なやつだ、こいつは」と怒りをあらわにしている。

 09年4月18日、ラジオDJ・鈴木万由香がパーソナリティーを務める『TOYOTA SOUND IN MY LIFE』(TOKYO FM)に出演した宮本は、リリースしたアルバム『昇れる太陽』について、「メインディッシュばかりのフルコースで、食べにくいと感じた」と感想を述べた鈴木に、「人の前で“食べにくい”っていましたよ、この人。失礼なやつだ、こいつは」と発言。

「これに鈴木が『ケンカ売られてます。今』と返すと、宮本は『ケンカじゃねぇだろ。おめぇが売ってんだ、このバカ。気をつけろ、ドアホ』と一喝。後日、宮本と鈴木はそれぞれ謝罪文をウェブ上に掲載しましたが、ネット上では『プロとは思えないほど無神経なDJ』『ナチュラルに挑発してるよね?』『お互いにもう少し言葉を選ぶべき』と双方に批判的な声が寄せられました」(同)

 たとえ著名人であろうと、怒りを抑えきれないときもあるだろう。だが、自身の言動が公共の電波に乗っているという自覚は常に必要なようだ。

King&Prince、カレンダー11万部超え大ヒット&「冠番組内定」報道! 吉報続くもファン「喜べない」ワケ

 3月6日に発売された『King&Prince カレンダー 2020.4→2021.3 Johnnys' Official』(新潮社)が、オリコン週間グッズ・マルチメディアランキングで首位に初登場。11.8万部を売り上げ、19年度の『King&Prince カレンダー 2019.4→2020.3 Johnnys' Official』(同)の7.7万部を上回る好スタートを切った。グループが着実に人気を獲得する一方で、病気療養のため活動休止中の岩橋玄樹のファンは、複雑な思いを抱えているようだ。

 メンバーが表紙を飾った雑誌が重版になるケースも多いキンプリ。彼らが表紙を務める「anan特別編集 創刊50周年記念特別号スペシャルエディション」(3月4日発売)は週間3.8万部を記録し、同16日付の最新オリコン週間BOOKランキング(集計期間は2日~8日)で1位に。『King&Prince カレンダー 2020.4→2021.3 Johnnys' Official』は、同週の週間グッズ・マルチメディアランキングでトップに輝いたため、発売日からおよそ3日間で11万部を突破したことになる。

 そんなキンプリは、ファンが喜ぶような報道が出たばかり。12日発売の「女性セブン」(小学館)によると、「ゴールデン帯のバラエティー番組が内定した」との情報が、業界内に伝わっているという。「まだ企画を詰めている段階で、発表はまだ先」とのことだが、記事を受けてファンは「キンプリの初冠番組がゴールデンって最高」「キンプリ、冠番組内定したのね。それだけ需要あるんだな」と、早くも色めき立っている。

「しかし、岩橋の復帰を待ち望むファンは、手放しで喜べないでしょう。彼はデビュー半年後の18年11月、パニック障害を患っていることを告白し、治療に専念するべく、休養に入りました。翌年2月には、3rdシングル『君を待ってる』をもって、一部の活動を再開すると発表。ところが、岩橋の体調が不安定になってしまい、復帰は見送りに。以降、キンプリは5人体制で活動を続けています。岩橋が不在の中、グループの顔である平野紫耀を筆頭に、個々がブレークしている現状に対し、もどかしさを感じるファンも少なくないようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 実際に、ネット上の岩橋ファンからは、「キンプリの冠番組はいらない。玄樹が帰ってきてからでお願いしたい」「冠番組の情報はうれしいけど、これ以上、岩橋くんのことを知らないキンプリファンが増えていくのは嫌」「冠番組は、ティアラ(キンプリファンの呼び名)としてはおめでたいけど、岩橋ファンとしては複雑」「冠番組やるなら、玄樹を待ってほしかった。心の底から喜べない」「冠番組のうわさ、全然ワクワクしない。6人じゃないと、玄樹がいないと意味ないよ」と、悲痛な声が上がっていた。

 この通り、一部キンプリファンは、“5人のキンプリ”がさまざまな活動を展開する間に、歯痒い思いをしている様子。現時点で、岩橋の復帰について正式な発表はないが、いつかまた元気な姿を見せてほしいものだ。