去る2月21日、天皇、皇后両陛下の長女・愛子さまが、4月から学習院大学文学部日本語日本文学科に内部進学することを宮内庁が発表した。以前から「学業優秀」と伝えられてきた愛子さまは、果たしてどんなキャンパスライフを送ることになるのか――皇室ウォッチャーX氏に見解をお聞きした。
――愛子さまが、春から学習院大学文学部日本語日本文学科に進学されます。かつては「東大進学説」などもささやかれましたが、この進学に関して、率直にどのように思われますか?
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 予想通りの進学先だなと感じました。愛子さまが学習院女子高等科1年の時くらいまでは、東大や一橋、筑波大学も狙えるほどの学業優秀ぶりだと報じられたことがありました。しかし、愛子さまは昔から学習院に愛着を持っていらっしゃいます。幼稚園から高等科までずっと学習院で過ごされ、その中で得たご友人を大切にされていますし、学習院大学で春に行われるお祭り「オール学習院の集い」にも毎年足を運ばれているのです。当初から、馴染み深く、ご友人の多い学習院大学に進学することを決めていらっしゃったと思います。
――お父さまである天皇陛下は、同大学の文学部「史学科」を卒業されています。愛子さまも歴史好きであることから同じ学科に進まれると予想されていましたが、「日本語日本文学科」を選ばれた理由はなんでしょうか?
X 確かに日本語日本文学科を選ばれたと知った際は、いささか意外な印象を持ちました。愛子さまは、普段からお父さまより歴史の話をお聞きになり、それによって歴史により興味を抱いていった部分はあるようです。
しかし、どうやら愛子さまは歴史が好きというより、紫式部などの「平安文学」に対するご関心が強いという話も耳にします。日本語自体がお好きだそうですよ。実はこのことには驚いておりまして、というのも、愛子さまは以前から英語が堪能で、海外留学を視野に入れられていると言われていましたので。やはり日本の天皇陛下の長女ということも関係しているのか、英語だけでなく母国語を大切にされているのだと感心しましたね。
――愛子さまは、大学でどのような勉強をされると思われますか?
X やはり、以前から史学へのご興味が強いことを踏まえ、平安時代の文献を翻訳されたり、その時代背景や当時の天皇にまつわる文書について、勉強されるのではないかと思います。また、同学科のホームページを見てみると、日本文化であれば幅広いジャンルが学べるとのことなので、平安文学以外にもさまざまな時代の文学作品について学ばれるかもしれませんね。大学生活を通して、今後、突き詰めて学びたいジャンルを見つけ、それをのちのちのライフワークにされることでしょう。
――大学では、部活やサークルに所属されることも考えられますが、皇族方は、例えば大学公認の団体以外入会できないなど、制限はあるのでしょうか?
X いえ、制限はないと思われます。大学時代、眞子さまはスキーサークルに所属、一方で佳子さまは入会されなかったものの、学習院と国際基督教大学(ICU)で、それぞれダンスサークルの体験入会をされています。
――愛子さまはどんな部活やサークルに興味を持たれているのでしょう。
X 初等科時代から管弦楽部でチェロをたしなまれているので、お父さまと同じ「音楽部」に入部される可能性は十分あるでしょう。一方、運動神経も抜群と報じられていることから、初等科時代におやりになっていたバスケットボールなども考えられますね。それから、高等科の文化祭でダンスを披露されているので、ダンスサークルも候補なのではないでしょうか。
――愛子さまは、大学生活を通して、さまざまな方に出会われると思いますが、ここ数年、ボーイフレンドの存在が報じられています。栃木県・那須御用邸を一緒に訪れた友人の中に、男子がいらっしゃったといいますが……。
X その方は、学習院初等科時代の同級生だったと思います。現在は学習院以外の名門高校に通っていて、愛子さまとは家族ぐるみの仲だといいます。毎年、那須どうぶつ王国でご一緒されていますが、恋愛関係というよりは幼なじみという感覚なのではないでしょうか。
――春から大学生活をスタートさせる愛子さまに、期待されていることをお教えください。
X 大学生になると自ずと世界が広がっていくものです。今までに見たことのないものを、ご自分の目で見て、感じて、学ぶことで、今後の皇族としての生活に生かしていただけることを願っています。





