「パプリカ」で人気のFoorin(フーリン)に続け!? 子どもの“ピアノ・音楽教室”はこんなところ

 昨年大ヒットした楽曲「パプリカ」で一躍有名になった子ども5人組ユニット「Foorin(フーリン)」。年齢は上が2006年生まれ、最年少は10年生まれの9歳なんだとか(年齢非公開メンバー1名)。グループは史上最年少で「レコード大賞」を受賞し、メンバーの3人は史上初の小学生受賞を果たしたとのこと。この年齢にして音楽的才能を発揮するなんて、末恐ろしいですよね。

 

 子どもたちが歌うこの動画は、ヤマハ音楽教室での1シーン。4~5歳の幼児期は、音楽的な耳の力(聴感覚)が最も伸びる時期とされ、一方、演奏力や読譜力は6~8歳以降の児童期に最も伸びるといわれているとか。一般的なピアノ教室等では、年齢にかかわらず楽譜を「よむ」→「ひく」というレッスンが行われますが、ヤマハ音楽教室では子どもの発達段階に応じて「きく」「うたう」「ひく」「よむ」「つくる」力をバランスよく育てていくんだそう。

 「きく」「うたう」から始めるレッスンは、一見、演奏の技術を磨くには“遠回り”に見えますが、ヤマハ音楽教室は、これが表現力獲得の“近道”と考えているとのこと。これまでに、のべ550万人の生徒が通い、卒業生にはピアニストの上原ひろみさんや、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』など多数のドラマやアニメ音楽を手掛けた作曲家・菅野祐悟さんもいるんです。

 そんなヤマハ音楽教室は、5月の開講に向け、今なら無料体験レッスンを実施中。WEBサイトから、近くの教室を検索したり、無料体験/レッスン見学/入会の申し込みが可能です。体験レッスン/レッスン見学に参加すると、もれなくヤマハ音楽教室のキャラクター「ぷっぷる」と「ケロポンズ」によるパノラマシールブックをプレゼント。気になる方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

ヤマハ音楽教室

※当記事はPRです

HiHi Jets・井上がメンバーにブチ切れ、“タピオカ似”の少年忍者・久保は「複雑」告白【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月23日~29日公開の動画をチェックします!

HiHi Jets・井上、ブチ切れてテーブルを蹴る

 26日に配信されたのは「HiHi Jets【ダイエット!?】バランスボールで色々してみた!」(再生回数は31日時点で37万台)。前週は、スキャンダルで2019年いっぱい芸能活動を自粛していた作間龍斗と、橋本涼が「Jr.チャンネル」に復帰。今回は、5人で久しぶりにゲーム系の企画に挑んでいる。冒頭は、全員で「HiHi Jetsで~す」と挨拶した後、猪狩蒼弥が足元に置いてあるバランスボールに乗っかるも、ケガ寸前の大滑り。彼らの前には、ジェンガが積み上がっていたのだが、猪狩はわざとテーブルに手をついて崩そうとするなど、イタズラっ子な一面を垣間見せた。

 また、この日の進行役は井上瑞稀が担当しており、ジェンガ騒ぎで井上が置いてけぼりになっていると感じた高橋優斗は「ちょっと待ってよ。瑞稀くんが今、頑張って説明してんじゃん」と、猪狩、作間、橋本に注意。なおも「頑張ってるんだからさ。そうやってふざけんのやめよう」(高橋)と井上を庇ったものの、本人は「そう言うと、俺がスゲー、また“頑張ってる奴”みたいになるから……」とタジタジに。今度は橋本がジェンガに手を伸ばしたため、「ジェンガ触るなよ!」「おい、やめろ!」とバランスボールを床に叩きつける高橋。彼はそのままの勢いで倒れてしまい、支えようとした井上の手がガッツリとジェンガにヒットした(やや意図的な行動)。

 メンバーから「やったよな?」(橋本)「倒したのは瑞稀くん」(猪狩)「瑞稀くんが今やった」(高橋)と総攻撃を受けた井上は「うるせぇよ!」とぶち切れてテーブルを蹴り、一同大慌て。この後は落ち着きを取り戻し、まずはどのくらいバランスボールに乗れるのかを競う展開となった。ここまで、およそ1分20秒のやり取りだが、個人的には、やはり2人の謹慎期間にグループを守り、「Jr.チャンネル」を続けてきた猪狩、井上、高橋のチームワークの良さを感じる場面だった。まだ“どう振る舞っていいか”と迷っている様子が見え隠れする2人の代わりに、オープニングから体を張る猪狩、井上イジりで周囲を和ませる高橋、ジェンガを倒して一騒動起こす井上(昔の学園ドラマに出てくる不良っぽい演技まで披露)。作間&橋本をリラックスさせつつ、視聴者やスタッフが喜ぶような見せ場を作ったあたりに、3人のプロ魂が伝わってきた。

 そして、動画の2分過ぎからはバランスボールに乗った状態で行うジェンガ対決がスタート。次第に作間と橋本も素のリアクションになり、スティックを使ったゲーム「KEEP IT STEADY」も和気あいあいと楽しんでいた。最後は、負けたメンバーが罰ゲームのノニジュース&センブリ茶を飲むと、思いのほか口に合った様子。井上は「何々と何々を合わせてみて、ゲームするのも面白くない?」と撮影を振り返り、コラボレーション企画のリクエストを呼びかけていた。

 これにより、コメント欄には「ドライブ×英語禁止」「伝言ゲーム×ジェスチャーゲーム」「卓球×しりとり」といったものから、「HiHi Jets×美 少年」など、たくさんの要望が書き込まれている。また、SNSでは「瑞稀、机を蹴るのは人としてどうかと思う」とシビアな声がわずかにあったものの、ほとんどのファンは「『うるせぇよ!』って机を蹴っちゃうヤンチャな瑞稀くんが可愛い」「机を蹴ってイキッてる瑞稀くんが愛おしくて、繰り返し見ちゃう」「ジェンガを倒したいHiHi Jetsのおふざけが最高すぎた。瑞稀くん、机蹴っててヤンキー感出てる……」と、好意的に受け入れていた。

 29日の動画は「少年忍者 【画伯王誕生】可愛すぎるイラスト以心伝心ゲーム!」(再生回数は31日時点で11万台)。登場メンバーは、前週に引き続き稲葉通陽、小田将聖、織山尚大、川﨑皇輝、北川拓実、久保廉、黒田光輝、田村海琉、ヴァサイェガ渉の9人。「画伯王は誰だ!? イラスト以心伝心ゲーム」と題して、前回の会議で田村が提案したお絵かき企画をさっそく行うという。川崎が「チームワークが試されてくる、と。(イラストが)得意な人いる?」と話を振ったところ、ヴァサイェガが「俺ですね」と、挙手。本人は自信満々の様子だったが、周囲は「ホントに?」と疑っており、「見たことないんだよ。知らないよ」「俺のがうまかったらどうする?」(織山)と、プレッシャーをかけていた。

 第1問の「冬に美味しい食べ物といえば?」は、お餅の回答が相次ぐも、黒豆のみを描いた稲葉は「お餅、思いつかなかったです」と、ボソリ(なかなか渋いチョイス)。次の「乗り物といえば?」のテーマでは、ヴァサイェガの電車に一同の視線が集中。雑なタッチの絵は、とても出来が良いとは言えない仕上がりとあって、「これヤバいっす」「さっきの時点で危うかったもん。海琉の方がうまかったもん」(織山)「芋虫じゃん」(北川)と、散々な言われようだった。さらに、「カッコイイ動物といえば?」のお題に移ると、一気に個性的な作品が続出。特にここは、久保、田村、小田の中学生組の無邪気な笑い声に癒やされる視聴者も多いはずだ。

 また、「カワイイ物といえば?」という広い範囲の問題で、「女の子たちが『カワイイ』って言ってる物」(川崎)「久保じゃん」(黒田)「久保から連想していこうよ」(ヴァサイェガ)「今、女の子たちが『カワイイ』と話題にしていて、久保から連想されるもの」(川崎)と、意見を出し合うメンバーたち。かつての坊主時代は丸顔が目立っていただけに、彼らはすぐにタピオカを思い浮かべていた。一部ファンの間でも、久保は「タピオカに似てる」と言われているが、当人は「複雑です」と正直にコメント。とはいえ、「でも、言われたら面白いんだったら、言ってください」と、寛容さも見せていた。

 最後は「人気のペットといえば?」で、またも独特なイラストが完成。中でも、稲葉が描いたあるポイントに疑問の声が寄せられ、久保たちは大爆笑。稲葉といえば、アクロバットや楽器演奏もできるほか、前週は自身の野球経験を明かし、「多彩」だと褒められたばかり。今回の企画を通じて、彼の弱点は“絵心のなさ”である可能性が発覚したのだった。概要欄には「今回は9人だけですが、他にも絵が上手なメンバーや、画伯が眠っているかもしれませんので、いずれ披露できればと思います」と記載されているため、続編にも期待したい。

 7 MEN 侍の動画は、企画趣旨を説明している「【5人の佐々木大光】カッコ良く大光をプロデュースせよ!」に加えて、1分前後のショートムービーが5本配信されている(いずれも24日公開)。始まりは、「【謹賀新年】あけおめ挨拶が…なぜか不満爆発!?」(3日)内で、佐々木が「俺はキャラ変えようかなと思って。カッコいいキャラ」と、話していたこと。そこで今回は、今野大輝、菅田琳寧、中村嶺亜、本高克樹、矢花黎がそれぞれ監督になり、佐々木メインの映像を撮影するという。

 当日、5人は本題を把握していたが、主役の佐々木は何も聞かされていなかったそうで、「嫌われてる?」とポツリ。事情を知った佐々木は「そもそも、イジりにきてるでしょ?」「どうせお前らアレだろ? 俺を笑い者にしようとしてるだろ?」と、疑心暗鬼になっていた。菅田が「おふざけなし」と伝えると、今度は「ホントだな? どんなにカッコ悪くさせようとしても、俺はカッコ良くなっちゃうよ。いいの? 画的に大丈夫?」と一転して自信満々に宣言。

 一方、5作の監督名は伏せてアップし、29日時点で再生回数が最も低かった人が罰ゲームを受けるとのこと。監督にモザイクをかけた状態のメイキング映像もお披露目していたが、個人的に「女性の方は、11階のトイレを使用してください ※申し訳ございません このトイレはJr.専用になります」(3分40秒頃)の貼り紙をついつい凝視してしまった。終了後、佐々木本人は「ありがたいんだけど、そもそもまず、俺をカッコいいってしようとしてくれてる人が、たぶん(5人のうち)2人ぐらいしかいなかった」と、率直な感想を吐露。個々のプロデュースに関しては、「一番キツかったのは琳寧かな」「“得意じゃないわ”って思った」と振り返っていた。

 問題の5本は「5人の佐々木大光」が共通タイトルで、「スター”佐々木大光”の特別インタビュー」(監督A)「伝わらぬ想いが思わぬ行動に…」(監督B)「それが見えたら…」(監督C)「落としすぎる男」(監督D)「Reverse Taiko」(監督E)というラインアップ。中でも筆者が気になったのは、謎めいた作りの「落としすぎる男」だ。冒頭はビートの効いたBGMと、救急車のサイレンのような音が混ざっているほか、車の衝突、ガラスの割れる音など、複雑なヒントが散りばめられている。そのうち、佐々木は「大光くんへ」と書かれた紙を発見するが、躓いてひっくり返したことで読む順番が変わり、「屋上で待ってます」から始まるメッセージに。

 ラストは「こいに落ちるのは悪くないさ 落としてしまうことが、罪なのさ」と心の声が流れ、佐々木は階段で上の階へ。さらに「あなたはこの物語を繰り返し観ることで 本当の意味に辿り着けるかな」と、恐怖感を煽るテロップが表示され、結末を迎える。使用した音やセリフなど、総じてかなり凝った構成になっているのだが、題名の「落としすぎる」や、屋上へ向かうところで終わるあたり、不吉なオチが待っていることを示唆していた。コメント欄を見ると、手紙に関する指摘が相次いでおり、“純粋なラブレター”ではなく、実は恐ろしい内容だと想像する人も。ファンはSNSやコメント欄で予想合戦を展開しているが、筆者は最も興味を惹かれた監督Dが矢花で、胸キュンシーンがある監督Bの動画は菅田か中村、監督Eは本高、監督Cが今野だと睨んでいる(31日午前の段階での予想)。

 公開後1週間での再生回数はメイン動画が13万台で、「スター”佐々木大光”の特別インタビュー」(9万台)「伝わらぬ想いが思わぬ行動に…」(8万台)「それが見えたら…」(12万台)「落としすぎる男」(10万台)「Reverse Taiko」(9万台)となっている。

 25日に配信されたのは「美 少年【犯人は誰?】事件です…金指のメイクポーチが!龍我の梅干しが!」(再生回数は31日時点で31万台)。昨年12月、美 少年、HiHi Jets、7 MEN 侍合同の「クリスマスプレゼント交換会」が行われた際、浮所飛貴が購入したプレゼントが金指一世のもとへ。今回は美 少年6人で、その中に入っていたカードゲーム「犯人は踊る」をプレイしている。このゲームは、1人4枚持つ手札の中に1枚だけ「犯人」カードがあり、これを持っていることを指摘された際は負け。「探偵」「取り引き」「情報操作」など、さまざまな効果があるカードを駆使しながら進めていく(ババ抜きでジョーカーが回っていくように犯人カードが移動する場合もあり)。

 まず、「第一発見者」のカードを持っている人物が“事件の内容をアドリブで考える”必要があるといい、初戦で手にしていた金指一世は「僕が普段使っているメイクポーチ、盗まれました!」と、発表。岩崎大昇は「そんなん絶対那須(雄登)に決まってるだろ!」と、何の根拠もなく勝手に決めつけていたのだが……。最後は、ゲーム系が苦手な那須らしいオチで勝負がついていた。そして次は、第一発見者の佐藤龍我が「(大好物の)梅干し食べられた~!」と申告(2つとも起こる事件が平和すぎる)。2回戦は、金指に手札をすべて公開した場面(7分20秒頃)や、カメラアピール(9分50秒過ぎ)、お祈りポーズ(10分35秒過ぎ)など、浮所の言動も要チェックだ。

 この動画、全体を映した引きの構図はもちろんあるものの、メンバーが目の前のカメラにカードを見せるシーンが多いため、自然と顔のアップも多くなっている。表情の変化もわかりやすく、ファンにとってはたまらない映像だろう。コメント欄では「美 少年の関係性やキャラクターが表れてる動画」「浮所くんの表情があざとくて可愛い」「みんな冷静に考えてゲームしてて、頭の回転が速いなぁと思った」「美 少年のこういうユルい企画が好き。6人の空気感、癒やしパワーがスゴい」と、高評価が目立っている。

 23日の動画は「Travis Japan【策士は誰だ!?】心理戦で意外な結果に…」(再生回数は31日時点で51万台)。今回は、メンバー7人でカードを使った「インサイダーゲーム」にチャレンジ。簡単に言うと“犯人探し”をするもので、「マスター」(1人)「インサイダー」(1人)「庶民」(5人)に分かれた役職カードを引き、まずマスターがクイズの答えとなるワードを紙に記入(お題カードから好きな言葉を選択)。以後は周囲がマスターに「はい/いいえ」の質問を繰り返して答えを絞り込んだ上で、最後に“実は答えを知っているインサイダー”を当てるというゲームだ。

 しかし、ルールが複雑とあって、おバカキャラの松田元太はのっけから不安げな表情。練習も兼ねた第1試合は、川島如恵留がインサイダーで、「一番最初なんで、これちょっとわかりやすくやりました」と、あえて役割を示すような発言を心がけていた様子。松田はイマイチゲームのやり方を理解していなかったはずが、ちゃっかりインサイダーを見抜いていた。その後は、意外な人物が見事に騙しきったほか、七五三掛龍也は探偵バリの推理を披露しつつ、ほかのメンバーにポイントが入らぬように仕向けるブラックな一面も。質問タイムでインサイダーがどんな言動を見せていたのか、もう一度見返したくなる内容になっていた。ゲームとは関係ないが、珍しく丸メガネをかけている宮近海斗、中村海人に顎を触られ、されるがままの吉澤閑也(8分過ぎ)にも注目してほしい。

HiHi Jets・井上がメンバーにブチ切れ、“タピオカ似”の少年忍者・久保は「複雑」告白【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月23日~29日公開の動画をチェックします!

HiHi Jets・井上、ブチ切れてテーブルを蹴る

 26日に配信されたのは「HiHi Jets【ダイエット!?】バランスボールで色々してみた!」(再生回数は31日時点で37万台)。前週は、スキャンダルで2019年いっぱい芸能活動を自粛していた作間龍斗と、橋本涼が「Jr.チャンネル」に復帰。今回は、5人で久しぶりにゲーム系の企画に挑んでいる。冒頭は、全員で「HiHi Jetsで~す」と挨拶した後、猪狩蒼弥が足元に置いてあるバランスボールに乗っかるも、ケガ寸前の大滑り。彼らの前には、ジェンガが積み上がっていたのだが、猪狩はわざとテーブルに手をついて崩そうとするなど、イタズラっ子な一面を垣間見せた。

 また、この日の進行役は井上瑞稀が担当しており、ジェンガ騒ぎで井上が置いてけぼりになっていると感じた高橋優斗は「ちょっと待ってよ。瑞稀くんが今、頑張って説明してんじゃん」と、猪狩、作間、橋本に注意。なおも「頑張ってるんだからさ。そうやってふざけんのやめよう」(高橋)と井上を庇ったものの、本人は「そう言うと、俺がスゲー、また“頑張ってる奴”みたいになるから……」とタジタジに。今度は橋本がジェンガに手を伸ばしたため、「ジェンガ触るなよ!」「おい、やめろ!」とバランスボールを床に叩きつける高橋。彼はそのままの勢いで倒れてしまい、支えようとした井上の手がガッツリとジェンガにヒットした(やや意図的な行動)。

 メンバーから「やったよな?」(橋本)「倒したのは瑞稀くん」(猪狩)「瑞稀くんが今やった」(高橋)と総攻撃を受けた井上は「うるせぇよ!」とぶち切れてテーブルを蹴り、一同大慌て。この後は落ち着きを取り戻し、まずはどのくらいバランスボールに乗れるのかを競う展開となった。ここまで、およそ1分20秒のやり取りだが、個人的には、やはり2人の謹慎期間にグループを守り、「Jr.チャンネル」を続けてきた猪狩、井上、高橋のチームワークの良さを感じる場面だった。まだ“どう振る舞っていいか”と迷っている様子が見え隠れする2人の代わりに、オープニングから体を張る猪狩、井上イジりで周囲を和ませる高橋、ジェンガを倒して一騒動起こす井上(昔の学園ドラマに出てくる不良っぽい演技まで披露)。作間&橋本をリラックスさせつつ、視聴者やスタッフが喜ぶような見せ場を作ったあたりに、3人のプロ魂が伝わってきた。

 そして、動画の2分過ぎからはバランスボールに乗った状態で行うジェンガ対決がスタート。次第に作間と橋本も素のリアクションになり、スティックを使ったゲーム「KEEP IT STEADY」も和気あいあいと楽しんでいた。最後は、負けたメンバーが罰ゲームのノニジュース&センブリ茶を飲むと、思いのほか口に合った様子。井上は「何々と何々を合わせてみて、ゲームするのも面白くない?」と撮影を振り返り、コラボレーション企画のリクエストを呼びかけていた。

 これにより、コメント欄には「ドライブ×英語禁止」「伝言ゲーム×ジェスチャーゲーム」「卓球×しりとり」といったものから、「HiHi Jets×美 少年」など、たくさんの要望が書き込まれている。また、SNSでは「瑞稀、机を蹴るのは人としてどうかと思う」とシビアな声がわずかにあったものの、ほとんどのファンは「『うるせぇよ!』って机を蹴っちゃうヤンチャな瑞稀くんが可愛い」「机を蹴ってイキッてる瑞稀くんが愛おしくて、繰り返し見ちゃう」「ジェンガを倒したいHiHi Jetsのおふざけが最高すぎた。瑞稀くん、机蹴っててヤンキー感出てる……」と、好意的に受け入れていた。

 29日の動画は「少年忍者 【画伯王誕生】可愛すぎるイラスト以心伝心ゲーム!」(再生回数は31日時点で11万台)。登場メンバーは、前週に引き続き稲葉通陽、小田将聖、織山尚大、川﨑皇輝、北川拓実、久保廉、黒田光輝、田村海琉、ヴァサイェガ渉の9人。「画伯王は誰だ!? イラスト以心伝心ゲーム」と題して、前回の会議で田村が提案したお絵かき企画をさっそく行うという。川崎が「チームワークが試されてくる、と。(イラストが)得意な人いる?」と話を振ったところ、ヴァサイェガが「俺ですね」と、挙手。本人は自信満々の様子だったが、周囲は「ホントに?」と疑っており、「見たことないんだよ。知らないよ」「俺のがうまかったらどうする?」(織山)と、プレッシャーをかけていた。

 第1問の「冬に美味しい食べ物といえば?」は、お餅の回答が相次ぐも、黒豆のみを描いた稲葉は「お餅、思いつかなかったです」と、ボソリ(なかなか渋いチョイス)。次の「乗り物といえば?」のテーマでは、ヴァサイェガの電車に一同の視線が集中。雑なタッチの絵は、とても出来が良いとは言えない仕上がりとあって、「これヤバいっす」「さっきの時点で危うかったもん。海琉の方がうまかったもん」(織山)「芋虫じゃん」(北川)と、散々な言われようだった。さらに、「カッコイイ動物といえば?」のお題に移ると、一気に個性的な作品が続出。特にここは、久保、田村、小田の中学生組の無邪気な笑い声に癒やされる視聴者も多いはずだ。

 また、「カワイイ物といえば?」という広い範囲の問題で、「女の子たちが『カワイイ』って言ってる物」(川崎)「久保じゃん」(黒田)「久保から連想していこうよ」(ヴァサイェガ)「今、女の子たちが『カワイイ』と話題にしていて、久保から連想されるもの」(川崎)と、意見を出し合うメンバーたち。かつての坊主時代は丸顔が目立っていただけに、彼らはすぐにタピオカを思い浮かべていた。一部ファンの間でも、久保は「タピオカに似てる」と言われているが、当人は「複雑です」と正直にコメント。とはいえ、「でも、言われたら面白いんだったら、言ってください」と、寛容さも見せていた。

 最後は「人気のペットといえば?」で、またも独特なイラストが完成。中でも、稲葉が描いたあるポイントに疑問の声が寄せられ、久保たちは大爆笑。稲葉といえば、アクロバットや楽器演奏もできるほか、前週は自身の野球経験を明かし、「多彩」だと褒められたばかり。今回の企画を通じて、彼の弱点は“絵心のなさ”である可能性が発覚したのだった。概要欄には「今回は9人だけですが、他にも絵が上手なメンバーや、画伯が眠っているかもしれませんので、いずれ披露できればと思います」と記載されているため、続編にも期待したい。

 7 MEN 侍の動画は、企画趣旨を説明している「【5人の佐々木大光】カッコ良く大光をプロデュースせよ!」に加えて、1分前後のショートムービーが5本配信されている(いずれも24日公開)。始まりは、「【謹賀新年】あけおめ挨拶が…なぜか不満爆発!?」(3日)内で、佐々木が「俺はキャラ変えようかなと思って。カッコいいキャラ」と、話していたこと。そこで今回は、今野大輝、菅田琳寧、中村嶺亜、本高克樹、矢花黎がそれぞれ監督になり、佐々木メインの映像を撮影するという。

 当日、5人は本題を把握していたが、主役の佐々木は何も聞かされていなかったそうで、「嫌われてる?」とポツリ。事情を知った佐々木は「そもそも、イジりにきてるでしょ?」「どうせお前らアレだろ? 俺を笑い者にしようとしてるだろ?」と、疑心暗鬼になっていた。菅田が「おふざけなし」と伝えると、今度は「ホントだな? どんなにカッコ悪くさせようとしても、俺はカッコ良くなっちゃうよ。いいの? 画的に大丈夫?」と一転して自信満々に宣言。

 一方、5作の監督名は伏せてアップし、29日時点で再生回数が最も低かった人が罰ゲームを受けるとのこと。監督にモザイクをかけた状態のメイキング映像もお披露目していたが、個人的に「女性の方は、11階のトイレを使用してください ※申し訳ございません このトイレはJr.専用になります」(3分40秒頃)の貼り紙をついつい凝視してしまった。終了後、佐々木本人は「ありがたいんだけど、そもそもまず、俺をカッコいいってしようとしてくれてる人が、たぶん(5人のうち)2人ぐらいしかいなかった」と、率直な感想を吐露。個々のプロデュースに関しては、「一番キツかったのは琳寧かな」「“得意じゃないわ”って思った」と振り返っていた。

 問題の5本は「5人の佐々木大光」が共通タイトルで、「スター”佐々木大光”の特別インタビュー」(監督A)「伝わらぬ想いが思わぬ行動に…」(監督B)「それが見えたら…」(監督C)「落としすぎる男」(監督D)「Reverse Taiko」(監督E)というラインアップ。中でも筆者が気になったのは、謎めいた作りの「落としすぎる男」だ。冒頭はビートの効いたBGMと、救急車のサイレンのような音が混ざっているほか、車の衝突、ガラスの割れる音など、複雑なヒントが散りばめられている。そのうち、佐々木は「大光くんへ」と書かれた紙を発見するが、躓いてひっくり返したことで読む順番が変わり、「屋上で待ってます」から始まるメッセージに。

 ラストは「こいに落ちるのは悪くないさ 落としてしまうことが、罪なのさ」と心の声が流れ、佐々木は階段で上の階へ。さらに「あなたはこの物語を繰り返し観ることで 本当の意味に辿り着けるかな」と、恐怖感を煽るテロップが表示され、結末を迎える。使用した音やセリフなど、総じてかなり凝った構成になっているのだが、題名の「落としすぎる」や、屋上へ向かうところで終わるあたり、不吉なオチが待っていることを示唆していた。コメント欄を見ると、手紙に関する指摘が相次いでおり、“純粋なラブレター”ではなく、実は恐ろしい内容だと想像する人も。ファンはSNSやコメント欄で予想合戦を展開しているが、筆者は最も興味を惹かれた監督Dが矢花で、胸キュンシーンがある監督Bの動画は菅田か中村、監督Eは本高、監督Cが今野だと睨んでいる(31日午前の段階での予想)。

 公開後1週間での再生回数はメイン動画が13万台で、「スター”佐々木大光”の特別インタビュー」(9万台)「伝わらぬ想いが思わぬ行動に…」(8万台)「それが見えたら…」(12万台)「落としすぎる男」(10万台)「Reverse Taiko」(9万台)となっている。

 25日に配信されたのは「美 少年【犯人は誰?】事件です…金指のメイクポーチが!龍我の梅干しが!」(再生回数は31日時点で31万台)。昨年12月、美 少年、HiHi Jets、7 MEN 侍合同の「クリスマスプレゼント交換会」が行われた際、浮所飛貴が購入したプレゼントが金指一世のもとへ。今回は美 少年6人で、その中に入っていたカードゲーム「犯人は踊る」をプレイしている。このゲームは、1人4枚持つ手札の中に1枚だけ「犯人」カードがあり、これを持っていることを指摘された際は負け。「探偵」「取り引き」「情報操作」など、さまざまな効果があるカードを駆使しながら進めていく(ババ抜きでジョーカーが回っていくように犯人カードが移動する場合もあり)。

 まず、「第一発見者」のカードを持っている人物が“事件の内容をアドリブで考える”必要があるといい、初戦で手にしていた金指一世は「僕が普段使っているメイクポーチ、盗まれました!」と、発表。岩崎大昇は「そんなん絶対那須(雄登)に決まってるだろ!」と、何の根拠もなく勝手に決めつけていたのだが……。最後は、ゲーム系が苦手な那須らしいオチで勝負がついていた。そして次は、第一発見者の佐藤龍我が「(大好物の)梅干し食べられた~!」と申告(2つとも起こる事件が平和すぎる)。2回戦は、金指に手札をすべて公開した場面(7分20秒頃)や、カメラアピール(9分50秒過ぎ)、お祈りポーズ(10分35秒過ぎ)など、浮所の言動も要チェックだ。

 この動画、全体を映した引きの構図はもちろんあるものの、メンバーが目の前のカメラにカードを見せるシーンが多いため、自然と顔のアップも多くなっている。表情の変化もわかりやすく、ファンにとってはたまらない映像だろう。コメント欄では「美 少年の関係性やキャラクターが表れてる動画」「浮所くんの表情があざとくて可愛い」「みんな冷静に考えてゲームしてて、頭の回転が速いなぁと思った」「美 少年のこういうユルい企画が好き。6人の空気感、癒やしパワーがスゴい」と、高評価が目立っている。

 23日の動画は「Travis Japan【策士は誰だ!?】心理戦で意外な結果に…」(再生回数は31日時点で51万台)。今回は、メンバー7人でカードを使った「インサイダーゲーム」にチャレンジ。簡単に言うと“犯人探し”をするもので、「マスター」(1人)「インサイダー」(1人)「庶民」(5人)に分かれた役職カードを引き、まずマスターがクイズの答えとなるワードを紙に記入(お題カードから好きな言葉を選択)。以後は周囲がマスターに「はい/いいえ」の質問を繰り返して答えを絞り込んだ上で、最後に“実は答えを知っているインサイダー”を当てるというゲームだ。

 しかし、ルールが複雑とあって、おバカキャラの松田元太はのっけから不安げな表情。練習も兼ねた第1試合は、川島如恵留がインサイダーで、「一番最初なんで、これちょっとわかりやすくやりました」と、あえて役割を示すような発言を心がけていた様子。松田はイマイチゲームのやり方を理解していなかったはずが、ちゃっかりインサイダーを見抜いていた。その後は、意外な人物が見事に騙しきったほか、七五三掛龍也は探偵バリの推理を披露しつつ、ほかのメンバーにポイントが入らぬように仕向けるブラックな一面も。質問タイムでインサイダーがどんな言動を見せていたのか、もう一度見返したくなる内容になっていた。ゲームとは関係ないが、珍しく丸メガネをかけている宮近海斗、中村海人に顎を触られ、されるがままの吉澤閑也(8分過ぎ)にも注目してほしい。

「女子力」を鍛えた女子は幸せになるの? 努力のその後

 先日、中学からの友達にこの連載を見せたところ、「原宿って昔から物事をナナメに見ているところあったもんねー」という感想をいただきました。ナナメ? え、そうなの? 自分ではむしろ真正面から見ているつもりなんだけど……と、若干びっくりしました。

 ということで、もしかしたら私が最近考えている仮説も、他の人からみたら、「ナナメ」、あるいは荒唐無稽と感じられるものなのかもしれません。その仮説は、「女子力を鍛えると、(結果的に)労働時間が長くなり低賃金になるのではないか」というものです。

「女子力」は努力して高めるもの
 さて、「女子力を鍛えると、労働時間が長くなる」仮説を述べる前に、まずは「女子力とはなにか」という点を明らかにしておく必要があるでしょう。

 「女子力」を理解すべく私が参考にしたのは、名古屋市立大学人間文化研究科准教授・菊池夏野さん著『日本のポストフェミニズム 「女子力」とネオリベラリズム』(大月書店)の第4章<「女子力」とポストフェミニズム――大学生アンケート調査から>です。

『日本のポストフェミニズム 「女子力」とネオリベラリズム』(大月書店)
 「女子力」は、今(2020年)から約10年前、2009年にユーキャン・流行語大賞にノミネートされた新しい言葉で、その言葉を取り上げるメディアによって定義は微妙に異なります。皆さんも、「料理上手」「美容に熱心」「男性を虜にする仕草」「隙があること」など、様々なイメージを持っているのではないでしょうか。

 しかし菊池さんは、先行研究では「女子力」を女性をエンパワメントし「良妻賢母規範から脱却させる力を持つもの」としていると分析し、そのような見方が妥当であるか考察しています。菊池さんが大学生782名にアンケート(2013年)を実施し、「女子力という言葉のイメージ」を調査したところ、下記の結果が出たそうです。

・女子力という言葉において内面と外見どちらを重視するか?

男女ともに内面が多かった。しかし女性の方が外見を選んだ割合が多い

・女子力が高いと聞いてイメージすることは?

男女総合:1位から5位は「家事、服装、メイク、髪型、マナー」

女性:1位から3位は「メイク、服装、家事」

男性:1位から3位は「家事、マナー、服装」

・女子力が高いと有利になるものは?

1位から3位は男女変わらず、「恋愛、男性に対する人間関係、結婚」

 つまり、メディアの発信する情報の受け手側である大学生たちにとって、「女子力が高い女性」というのは、「美しさや家事能力、マナー、などを身につけている、または身につけようとしている女性であり、そういった女性は恋愛や結婚で有利になる」イメージがあるようです。

 女子がこういった「女子力」を向上させようとすることについて、よいと思うか? という問いに対しては、58%が思う、40%がどちらでも良い、と答えており、思わない、はわずか2%でした。自分を磨き努力していくこと=いいことである、という考えの人が多いようです。

<女子力とは、結果を得られなくても、努力すること自体に価値があるものなのである。たとえば女子力の高さと「生まれながらの美人、美貌」はイコールではない。美は家事能力の向上を目指して日常的に自発的に管理されようとする心身のあり方、内面性が「女子力」なのだ。>(『日本のポストフェミニズム 「女子力」とネオリベラリズム』P123より)

<また、「女子力」は向上させることによって「恋愛」や「男性との関係」「結婚」などで有利になると考えられており、基本的にはヘテロセクシャルな「男性」中心的価値観の中にある。ただしセクシーであることや性的に積極的であることといった性的含意よりも「家事」という無償労働的側面が大きい>(同P141)

「女子力」を受け入れられない
 よりよい「女性」であろう、そうなろう、と「努力する」ことは「いいこと」。そう言われると、反論しづらいですよね。しかも当の女性にとって女子力向上は、結婚に有利だと考えられているわけで、メリットしかないとも言えます。けれど、そうではない。

 たとえば「女子力」の代表的なものは、部屋を綺麗にしたり、料理を作れたりする「家事」能力です。女性だけに「家事」能力が求められ、「女子力」という言葉で「女子だからできて当然」「できた方がモテますよ」と宣伝されたころで、私はすんなり飲み込めません。これは「ナナメ」だからなのでしょうか。

 「男性が内心NGだと思っている女子のファッション5選」的な記事は2020年現在もネットに溢れていますが、そうした情報に「うるせー、てめーのために着てるんじゃねえわ! 好きなもの着させろ」と反発する女性もいますよね。私もそうです。

 「女子なら男性に好かれることが大事だと思うでしょ?」
 「家事能力を魅力的だと感じて結婚相手に選ばれることが最大のメリットでしょ?」

 そんな価値観をYESと受け入れることが「素直」な態度で、NOと跳ね除けることは「ナナメ」なのかもしれません。

ポジティブな「女子力」のネガティブな側面
 「女子力」を向上させることがさも良いことかのように宣伝している媒体は多くあります。そしてその宣伝は成功していると言えるでしょう。見た目だけじゃなくて中身の美しさが大事、でも見た目の可愛さも大事、カワイイは努力で作れる、努力して幸せになろう!……いかにもポジティブで素敵な女性の価値観、みたいですよね。否定したらやっぱり「ナナメ」扱いされると思います。

 でも「女子力」には負の側面もあるのではないでしょうか。同書では「女子力」について、<これは、あらゆる社会構成員に、トップを目指して競争に邁進することを要請するネオリベラリズムの思想を体現した語彙といえないだろうか。>(同P123)と考察しています。

 とはいえ、実際に「女子力」を向上させるべく努力している女性、「女子力」を良いものと捉えている人にとって、ネオリベラリズムの思想なんてどこか遠い世界のもので、どうでもいいものかもしれません。

 そこで冒頭に提示した私の仮説「女子力を鍛えると、(結果的に)労働時間が長くなり低賃金になるのではないか」です。「女子力」を向上させることで、その女子の労働力は不当に安く使われる可能性がある、と私は考えます。

 「女子力」を鍛えるべく努力した結果、そんな女性の「内面」に惹かれた男性に「選ばれて」結婚したとしても、ワンオペ家事(や育児)になる可能性、高くないですか? 家事能力の高さを買われて「選ばれて」いるのですから、そうなりますよね。女性自身も家事や育児を「自分の役割」と考えているので、夫婦共働きでも「正社員+ワンオペ家事」「パート労働+ワンオペ家事(+ワンオペ育児)」といった、「どんだけ働くねん!」状態になりかねません。そしてそれは、どれだけ過酷であっても、その家庭において「彼女の役割」です。「パート労働+ワンオペ家事(+ワンオペ育児)」で正社員の夫よりも実質労働時間は長く(そして賃金はかなり安く)なっているのに、なぜか「食わせてやってる」扱いされる女性も少なくありません。

 専業主婦になったとしても、夫が死んだり離婚することになった場合、働いていない(実際は家事労働しているが、企業側からは働いていない期間だとみなされる)というブランクがあるため、キャリアを一から構築するか、キャリアアップを見込めない職場で低賃金で働かなければならない、という可能性がでてきます。「自分だけは大丈夫」とは言えません。

 だから「女子力」じゃなくて「稼ぐ力」を身につける努力を……と言いたいわけでもなくて、そもそも努力が絶対正義であるというのも思い込みかもしれないのですが、ともかく「女子力」の向上は女性の幸せを保証するものではないと私は考えます。

 それに、家事や気配りを女子特有の力、女子なら身につけておくべき力であり、無料でするべきサービスだとしておくこと……って、結局、誰にとってメリットがあるのでしょうね? 「女として生まれたのだから女子力は必須」なんでしょうか? なぜ? 「ナナメ」ではなくて、正面から問いたいのです。

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KinKi Kidsのじれったくて可愛すぎるツーショット、小学生時代のHiHi Jets・井上瑞稀! ジャニーズ“思い出”写真

――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中! 

B美……永遠の29歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。
C子……永遠の35歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。

B美 元関西ジャニーズJr.の朝田淳弥がエヴァーグリーン・エンタテイメントに所属したね。2018年の春に読者モデルとのツーショット写真が出回って、一旦はコンサートに出なくなったんだけど、半年ぐらい過ぎてステージに復帰したんだっけ。

C子 そしたらまた昨年春頃にいなくなって、Jr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」からも、朝田のプロフィールが消えて、退所が確定したんだよね。関西Jr.って、今年1月11日~13日に京セラドーム大阪で『関ジュ 夢の関西アイランド2020 in 京セラドーム大阪~遊びにおいでや!満足 100%~』を開催したじゃん。まだ残っていたら、朝田だってこの京セラ公演にいたかもしれないのに……。

B美 でも、朝田もジャニーズを辞めて、俳優として活躍できそうな事務所に入れたんだから、良かったよね。いやぁ~、それにしても今の関西Jr.って勢いがスゴい。『ジャニーズカウントダウン2019-2020』にもAぇ! groupとなにわ男子が出ててさ。SixTONESとSnow Manに続いて、関西のユニットがデビューする日もそう遠くない気がする。その京セラで発表になったみたいだけど、なにわ男子なんて、3月29日と30日に東京の両国国技館でコンサートをやるんでしょ。

C子 なにわ男子といえば、「J-GENERATION」2020年2月号(鹿砦社)に「関ジャニ∞・なにわ男子 関西カウコンお蔵出し(年長組)」っていう企画があって、『ジャニーズカウントダウン2018-2019』の写真が載ってたよ。『カウコン』は、フジテレビ系での生放送の影響で、基本的に18歳になってからじゃないと出演できないんだよね。この年は大橋和也、高橋恭平、西畑大吾、藤原丈一郎の4人でパフォーマンスしたみたい。

B美 4人しかいないけど、衣装のおかげもあって華やかだね。関西って、どちらかと言うと王道ジャニーズではないというか、関ジャニ∞とかジャニーズWESTの“コテッコテ”なノリが定番じゃない? でも、なにわ男子って王道というかキラキラしてるんだよね~。大西流星はすでに18歳だけど、『カウコン2019-2020』は17歳の道枝駿佑&長尾謙杜とともに見学席にいたじゃん。高校を卒業したら出られるんじゃないかっていう声もあったから、今年の大みそかは流星も『カウコン』組の仲間入りできるのかも。

C子 りゅちぇがいたら、またキラキラ感が増すだろうな~。それにしても、今の関西Jr.ってスゴい人気だよね。そんな関西ジャニーズのルーツと言ったら、やっぱりKinKi Kidsじゃない? キンキがいなきゃ、今日の関西ジャニーズJr.はなかったかもしれないじゃん。「Jジェネ」の巻頭特集が「KinKi Kids ツーショットコレクション」でさ、あらためて奇跡の組み合わせだなって、しみじみしたのよ。

B美 へぇ~。どれどれ、「ふたりの思い出ツーショットを大特集! ふたりの絆の強さが伝わる名シーンを振り返ります」だって。ホントだ。腕組み、背中合わせやら、仲良しショットがいっぱい! ファンにとっては最高にうれしい企画だろうね。それと、どつよさん(堂本剛)の顔の痩せ具合と、髪形の変遷が見られるというお得感もある(笑)。

立ち読みはこちら

C子 そうそう! この特集見て再確認したけど、どつよさんって、よくヘアスタイル変えるよね~。2・4ページなんか、左右非対称のアシンメトリーじゃん。ちょっとのぺーっと貼り付いてるから、カツラっぽくもあるけど。かたや、堂本光一はまったく変わらない! おでこを出してるか、ふんわりウェーブかけてるかの違いぐらいだよ。

B美 キンキって、撮影とか以外だとあまり会話しないらしいから、不仲説が度々報じられるじゃん。でも、ステージ上でこんなに楽しそうな姿を見せてくれたら、ファンなら“不仲とかどうでもいい”って思っちゃうよね。

C子 2人ならではの独特な空気感があるからこそ、25年以上も一緒にやっていけてるんだと思う。5ページのエピソードとかスゴいよ。光一さんが「『むくのはね』の、♪しろいはね~のところ歌った?」と聞いたら、どつよさんが「歌わなかった(笑)」と答えて。「やっぱり! 俺も!」(光一)「何か気持ちよくなっちゃって」(剛)「同じところで同じこと考えたのがすごいね(笑)」(光一)って、偶然の一致にビックリしてたんだって。ここの写真で、手を挙げてるポーズも一緒だし、双子のザ・たっちみたい

B美 5ページだと、その下の写真は、ステージ上に何かを見つけたのかな? 2人して、ステージの中央を見つめて、ちょっと難しそうな表情してるの。まさか、虫の死骸でも落ちてた!?

C子 確かに、同じところを凝視してる。演出や振り付けで下を向いている感じでもなさそうだし、完全に素だね(笑)。ところで、私はこの特集の中で6ページのカットが一番好きだな。どつよさんの顔がむくんでるのがマイナスポイントだけど……。なんか、よくモノマネ番組に出てくる小太りのどつよさんみたい(笑)。

B美 あぁ、テレビでよく見る人ね。この時期だと、どつよさんがモノマネの人に寄せているぐらい似てるわ(笑)。私は8~9ページの向かい合っている場面が好きだなぁ。お互いに向けて手を伸ばしてるんだけど、どつよさんはわりと相手に視線を送っているのに、光一さんは見てないんだよね。どつよさんと目が合うのが恥ずかしいのかな? このじれったい感じがキンキっぽいのよ。あと個人的に気になったのは、10ページとかにいる、ハットを被ったどつよさんね。なんだっけ? こういう落語家の人いなかったっけ? ……そうだ、月亭可朝だ!

C子 確かに、ハットとチョビ髭がそっくりじゃん!! どつよさん、まさかの月亭可朝リスペクトだったの? そうかと思えば、11ページ左下は、元タッキー&翼の今井翼みたい。これも、ヘアスタイルや髭のワイルドな雰囲気が似てるのかな。

B美 2人のいろんな表情が楽しめる企画だよね。13ページ上の写真なんか、コンサート中に光一さんの誕生日をお祝いしてる時の一コマでしょ。光一さんがどつよさんの顔を覗き込むシーンがめちゃめちゃ可愛い!!

C子 ホントだ~!! 愛くるしくて、幼稚園児みたいにキュートだわ。誕生日プレゼントをもらって、うれしくてついつい近づいちゃったのかな。ただ、14~15ページは打って変わってジワジワ笑える写真だよ。どつよさんの白い衣装が袈裟に似たデザインなのもあって、“教祖様”っぽさが強いの。

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B美 どつよさんの横に「FOREVER」の文字があるところも、より教祖感を醸し出してる。光一さんは外国ふう、どつよさんは和って感じで、同じ白でも全然違う衣装なのが面白いね。

C子 私、どつよさん単体での一番のお気に入り写真はこれかもしれない(笑)。なんていうか、眠くならない説法をしてくれそう。光一さんは顔が優しいし、国王っぽいんだけど、なんかどつよさんだと宗教的な匂いがしちゃうのよね。あ、今見返すと、1ページ目もこの衣装だったわ。人々に寄り添ってくれそうな、ありがたい存在に見える(笑)

B美 あとは、74~81ページに「ジャニーズJr.『同期』名鑑」っていう特集もあるんだ。テーマはジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの井上瑞稀&橋本涼か。「はしみず」コンビのファンは多いよね。小さい頃からずっと一緒にいるイメージだし、大きくなってからも同じグループなんて、エモすぎる。

C子 この2人って、ジャニーズの入所日は、はしもっちゃんの方が3カ月早いけど、誕生日は2000年10月30日(橋本)と31日(井上)の1日違いなんだ! 初めて知ったわ。まさに、運命共同体じゃない? しかしまぁ~、小学生ぐらいのみゅじきが可愛すぎる!! よくこんなに変わらず、良い状態のまま成長したよね。

B美 中には、骨が発達してゴツくなっちゃう人もいるもんね。でも、みじゅきは、大人っぽくはなったけど、ビジュアルの良さはキープしてる。小さい頃、目がクリックリして本当に可愛いわ~。でも、はしもっちゃんの小さい時はどんなだったかな~って比較しようとしたら、残念ながらこっちはないんだよね。

C子 79ページ右上のはしもっちゃんの写真、位置的にちょっと股間に手がいってるように見えない!? どれも、顔つきがセクシーだわ。そして、出た~!! 80ページの顔!! 前回も触れたように、元KAT-TUN・赤西仁を思い出すんだよ。表情以外で評価するなら、“イイ体してる”ってことかな。やたらとジャケットを肩より下に降ろしてるから、“上腕二頭筋見せたい系男子”なのかも。

B美 そんなくくりの男子いるの(笑)!? はしもっちゃんと作間龍斗は、プライベート写真流出のスキャンダルで、昨年9月に活動自粛してから4ヶ月くらい姿を見せていないよね。今年は5人の活動を再開すると宣言したけど、表舞台に出てくるのはいつなんだろう? 一回り大きくなった状態で帰ってきてほしいな~!

『あいのり』『テラスハウス』どっちが好み!?  「ドス黒い部分が笑える」「親近感が湧く」100人調査

 台本なしの男女の恋愛模様が展開される「恋愛リアリティーショー」は、若い世代を中心に根強い人気を誇っている。中でも有名なのは『あいのり』(FODほか)と『テラスハウス』(Netflixほか)。男女が“ラブワゴン”と称するピンクのワゴン車で世界各国をめぐりながら真実の愛を探す『あいのり』は、20年以上支持され続けている恋愛バラエティー番組。対して、シェアハウスで共同生活を送る男女の姿を追う『テラスハウス』(同)は、映画版も制作されたほどの人気コンテンツだ。似ているようで似ていない両番組だが、視聴者はどっちをより好んでいるのか!? 男女100人に「あいのり派」か「テラスハウス派」のどちらかを聞いてみた。


 

 72票と、7割以上の支持を集めたのは『あいのり』。世界中を旅しながら恋愛をするというコンセプトから、

「旅という非日常の方が不測の事態が起こりやすい。そのときにどのように対処するかで異性からの見る目も変わり、見ている側としても感情を揺さぶられる」(30代/男性/個人事業主)
「旅先の国は異空間だからこそ、人間の本性が出ると思う。頼りがいがあったり、気が利いたり、個性が表れるため面白さが増す」(20代/女性/派遣社員)
「世界を旅しながら、いろんな壁を乗り越えていく中で恋愛に発展していくのが面白い」(20代/女性/専業主婦)
「旅の中で少しずつ気持ちの変化が現れるのが、見ていてドキドキする」(30代/男性/正社員)

など、非日常の空間で垣間見られる人間性が、恋愛に大きく影響すると視聴者は感じているようだ。

 そのほかに、「ラブワゴンに一度乗ってみたい」(40代/男性/専業主夫)「自分も旅をしている気持ちになれるところが最高」(30代/女性/専業主婦)と、「自分だったら……と想像しながら楽しんでいる」(30代/女性/正社員)人も多い様子。また、「人間関係だけでなく、旅の途中の風景や文化も見ていて楽しめる」(20代/女性/パート・アルバイト)と、旅番組として、楽しんでいるとの声も多く寄せられた。

 参加者についても、「テラスハウスの出演者たちは、もともと特殊な才能、職業、容姿が優れた人ばかりで、ある種ドラマのようだけど、他人事のように感じてしまう。あいのりの出演者たちは、職業や容姿を含め、より普通の人たちが多いので、共感しやすく、見ていてドキドキ感を味わえる」(30代/女性/無職)との声もあるように、歴代の参加者たちは属性もキャラクターも各人各様。それだけに、「テラスハウスと違って、おしゃれ感がないところが、むしろクセになっていい」(20代/女性/学生)「あいのりの自然な感じが好き。テラスハウスは作られたものという感じがしてしまい、個人的には苦手」(20代/女性/学生)との意見も多く、「自分と同じ立場の一般人がほとんどで、共感することが多い」(40代/男性/正社員)という点が、“あいのり派”をより増やす要因となったようだ。

 なお、1999年のスタート当時「ちょうど青春時代だったこともあり、感情移入がしやすくとても共感できた」(30代/女性/正社員)「出ていた人たちの年齢が自分と近い分、親近感が湧いて面白味を感じた」(30代/女性/無職)など、当時テレビ版を視聴していた人が、懐かしさから“あいのり派”に1票を投じた様子もうかがえた。 対する『テラスハウス』派は28票。一つ屋根の下で、複数の男女が共同生活を送る姿を追う『テラスハウス』。

 あいのり派からは「テラスハウスはオシャレすぎて見るのに気が引けてしまう」(20代/女性/パート・アルバイト)との声も聞かれたが、一方テラスハウス派は、

「おしゃれなシェアハウスに住んでいるところが現実離れしていて、逆に面白いと思う」(30代/女性/正社員)
「おしゃれな空間がまず良い。田舎者から見るとすごく憧れる。浮世離れしたシチュエーションがリアルと違って良い。とはいえ、恋愛模様や人間関係は一般人とあまり変わらないんだなとか思って見ている」(30代/女性/派遣社員)
「おしゃれで素敵な空間の中で、男女が生活を送るというところが好き。あいのりは旅なので、何となく不潔な印象を持ったことがあり、あまり見ていない」(20代/女性/正社員)

など、環境や出演者がスタイリッシュであることに、憧れや楽しさを感じている様子。また、「恋愛だけじゃなく、部屋の雰囲気や家具とかも参考にしている」(20代/女性/パート・アルバイト)といった声も。

 ほかにもあいのりと比較して、「旅よりも、日常生活を見ている感覚が好き」(20代/女性/正社員)「異国の地で本物の恋愛感情が芽生えるとは思えない。日常の中で恋愛を見つけてほしい」(30代/男性/正社員)との思いから、テラスハウスを支持する声も散見された。出演者が“どこにでもいそう”だけど、“手の届かない男女”であることも、「番組に華がある」(40代/男性/正社員)と感じる要因かもしれない。

 男女が共同生活を送るというコンセプトは両番組共通だが、テラスハウスは生活や恋愛におけるルールが特に設けられていないことから、「同性同士で情報を共有するシーンがあり、リアルな心情が見ていて面白い」(40代/男性/正社員)「テラスハウスの方が、人間のドス黒い部分が見られて、ケラケラ笑える。特に軽井沢編は必見」(20代/男性/正社員)「男女の心の移り変わりが現実的だったことと、安易にカップルが成立しないシビアな展開が好み」(40代/男性/正社員)など、よりリアルな人間模様を楽しんでいるという声も多く聞かれた。

 ドラマや映画では見られない展開を楽しめる恋愛リアリティーショー。1月11日から、『あいのり』の地上波放送が始まったこともあり、今後とも目を離せなくなりそうだ。あいのり派
・「いろいろなハプニングがあって面白い」(40代/男性/個人事業主)
・「世界を旅しながら恋愛を成就させるというコンセプトが、非日常的でわくわくするので、断然あいのり派」(40代/女性/正社員)
・「出演していた方々と年齢的な距離感が近く、感情移入しやすい」(40代/男性/正社員)
・「あいのりは主に一般人同士の共同生活であるのに対し、テラスハウスは芸能人の卵が出演している番組なので、あいのりに比べ少し現実味がないように思えるため、あいのり派」(10代/男性/学生)
・「海外旅行しながらというのが一番良かった。楽しそうで自分も参加してみたい気持ちになったことを覚えている。テラスハウスもおしゃれな感じでよかったけど、演技、ドラマのように感じたので、あいのりの方が好き」(20代/女性/専業主婦)
・「基本的なことになってしまうが、カップルの成立率が全然違う。やっぱりある程度は成立しないと。男女比率の問題かな」(50代/男性/正社員)
・「生々しく、リアリティーがあるため。また、やや残酷とも感じるシステムも見ていて面白かった」(20代/女性/学生)

テラスハウス派
・「テラスハウスはおしゃれで大人の雰囲気だが、あいのりは青春を楽しんで旅をしているイメージ。テラスハウスの方が落ち着いて見ることができる」(10代/女性/学生)
・「単純に、複数人の男女が同じ屋根の下で生活したらどうなるのか、というカオスな実験めいた行為に興味があった」(20代/男性/学生)
・「海外を回るあいのりに比べて、主に国内が舞台となっているテラスハウスの方が、より身近に感じられる。また、スタジオのトークメンバーも面白い」(30代/男性/正社員)
・「テラスハウスは同居人たちの恋愛が、よりリアルに描かれている作品だと感じる。また、付き合った後などもメディアに取れ上げられ、話題になることも多いため、その後を追いかけていける点も魅力」(20代/男性/学生)
・「シェアハウスが舞台となっている点にリアリティーがあって、感情移入しやすいと思う」(40代/女性/専業主婦)
・「今どきの恋愛観が見ていておもしろい。どちらも自分の身には起こりえないシチュエーションなので客観的に見られていい」(20代/女性/パート・アルバイト)

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2019年08月23日~2019年09月06日
■有効回答数:100サンプル

山口組の関東進出で対立抗争は必至? 元極妻が考える、ヤクザの生き残り戦争

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

関東で山口組関係者の銃撃事件

 あっという間にお正月も終わって、もうすぐ2月……とか相変わらずのんびり考えていたところで、群馬・桐生市で「音が鳴り」ました。発砲事件ですね。1月24日に山口組関係者が市内のアパート駐車場で銃撃されたのです。報道によると、頭と胸を1発ずつ撃たれて即死だったそうです。おそらく至近距離からなのでしょうが、頭に命中させるのはヤクザ的には「いい仕事」ということになり、警察は戦々恐々です。

 11月末の神戸山口組関係者の射殺事件もそうでしたが、「国内に自動小銃を含めて豊富に銃器があって、それを自由に扱える者が何人もいる」というのは、権力にとって脅威でしかありませんからね。今年はオリンピックもあるのに、「安全アピール」がぜんぜんウソだったことになり、国際的にもイタいお話です。

 この原稿を書いている1月末現在、犯人はまだ逮捕されていませんが、極道業界情報によると、群馬県に拠点のあるヤクザ組織は関与を否定しているそうです。今後に注目ですね。

山口組の関東進出はますます進む?

 1月は、松葉会と山口組の衝突もありましたね。1月17日に東京・足立区の山口組傘下組織の事務所に、砂利を満載したトラックが突っ込んだのですが、実行犯は関東を中心に活動する松葉会の組員でした。相当すごい音がしたそうです。

 すぐに実行犯は逮捕されて、「松葉会の縄張りに堂々と六代目山口組の組事務所があるのが許せなかった」と供述したと報道されましたが、その事務所は前からあったし、松葉会と山口組は親戚団体なので、業界的には「なんで?」という感じだったと聞いています。でも、親戚団体なのですぐに幹部間で話し合いがあって決着したとも聞きました。

 この件で「松葉会は山口組に大きな借りを作った」と言われていましたが、それから1週間後の25日には西浅草の松葉会の本部事務所に火炎瓶らしきものが置かれていて、壁の一部を焼く事件が起こりました。

 まだ犯人は逮捕されていませんが、警察は「山口組からの報復」と「内部抗争」の両方で捜査を進めるとしています。とはいえ、この件もすでに(ヤクザ的に)話は済んでいるといわれていますから、これ以上はないかなとも思います。

 そういえば、去年春に横浜のラーメン屋で山口組関係者が殺された件は、どうなったんでしょうかね。

 これらは、いずれも山口組と関東の組織の対立が原因です。過剰な暴力団排除は、生き残りを懸けたヤクザの最終戦争を勃発させてしまうかもしれませんよ。というか、もうそうなってるかもしれません。

 ちなみに、ちょっとトリビアですが、田岡三代目の時代から全国進出していた山口組が本格的に関東に入ってきたのは、バブル期の前後からだといわれています。この頃から東京拘置所にも関西弁を話す人が増えて、差し入れ屋のおばちゃんが「生の関西弁を初めて聞いた」と驚いたという都市伝説があります。真偽のほどはわかりませんが、いいお話ですね。

 五代目山口組の渡邉芳則組長も関東のご出身ですし、1980年代の不動産バブルは関東が中心だったこともあって、みんなが東京を目指したのでしょう。たしかにあの頃は無茶苦茶でしたが、ヤクザだけでなく、銀行も大蔵省も一緒になって、不動産で大もうけしていましたよね。

 バブルがはじけたら、悪いことはみんなヤクザのせいにして暴対法を作って追い出したわけですが、完全には排除できず、「桜を見る会」問題のように政治家さんたちまでも、まだまだつながりがあるようです。「ヤクザは悪くない」とは言いませんが、過剰な暴排のせいでどんどん悪い方向に行っていると思いますよ、本当に。

山口組の関東進出で対立抗争は必至? 元極妻が考える、ヤクザの生き残り戦争

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

関東で山口組関係者の銃撃事件

 あっという間にお正月も終わって、もうすぐ2月……とか相変わらずのんびり考えていたところで、群馬・桐生市で「音が鳴り」ました。発砲事件ですね。1月24日に山口組関係者が市内のアパート駐車場で銃撃されたのです。報道によると、頭と胸を1発ずつ撃たれて即死だったそうです。おそらく至近距離からなのでしょうが、頭に命中させるのはヤクザ的には「いい仕事」ということになり、警察は戦々恐々です。

 11月末の神戸山口組関係者の射殺事件もそうでしたが、「国内に自動小銃を含めて豊富に銃器があって、それを自由に扱える者が何人もいる」というのは、権力にとって脅威でしかありませんからね。今年はオリンピックもあるのに、「安全アピール」がぜんぜんウソだったことになり、国際的にもイタいお話です。

 この原稿を書いている1月末現在、犯人はまだ逮捕されていませんが、極道業界情報によると、群馬県に拠点のあるヤクザ組織は関与を否定しているそうです。今後に注目ですね。

山口組の関東進出はますます進む?

 1月は、松葉会と山口組の衝突もありましたね。1月17日に東京・足立区の山口組傘下組織の事務所に、砂利を満載したトラックが突っ込んだのですが、実行犯は関東を中心に活動する松葉会の組員でした。相当すごい音がしたそうです。

 すぐに実行犯は逮捕されて、「松葉会の縄張りに堂々と六代目山口組の組事務所があるのが許せなかった」と供述したと報道されましたが、その事務所は前からあったし、松葉会と山口組は親戚団体なので、業界的には「なんで?」という感じだったと聞いています。でも、親戚団体なのですぐに幹部間で話し合いがあって決着したとも聞きました。

 この件で「松葉会は山口組に大きな借りを作った」と言われていましたが、それから1週間後の25日には西浅草の松葉会の本部事務所に火炎瓶らしきものが置かれていて、壁の一部を焼く事件が起こりました。

 まだ犯人は逮捕されていませんが、警察は「山口組からの報復」と「内部抗争」の両方で捜査を進めるとしています。とはいえ、この件もすでに(ヤクザ的に)話は済んでいるといわれていますから、これ以上はないかなとも思います。

 そういえば、去年春に横浜のラーメン屋で山口組関係者が殺された件は、どうなったんでしょうかね。

 これらは、いずれも山口組と関東の組織の対立が原因です。過剰な暴力団排除は、生き残りを懸けたヤクザの最終戦争を勃発させてしまうかもしれませんよ。というか、もうそうなってるかもしれません。

 ちなみに、ちょっとトリビアですが、田岡三代目の時代から全国進出していた山口組が本格的に関東に入ってきたのは、バブル期の前後からだといわれています。この頃から東京拘置所にも関西弁を話す人が増えて、差し入れ屋のおばちゃんが「生の関西弁を初めて聞いた」と驚いたという都市伝説があります。真偽のほどはわかりませんが、いいお話ですね。

 五代目山口組の渡邉芳則組長も関東のご出身ですし、1980年代の不動産バブルは関東が中心だったこともあって、みんなが東京を目指したのでしょう。たしかにあの頃は無茶苦茶でしたが、ヤクザだけでなく、銀行も大蔵省も一緒になって、不動産で大もうけしていましたよね。

 バブルがはじけたら、悪いことはみんなヤクザのせいにして暴対法を作って追い出したわけですが、完全には排除できず、「桜を見る会」問題のように政治家さんたちまでも、まだまだつながりがあるようです。「ヤクザは悪くない」とは言いませんが、過剰な暴排のせいでどんどん悪い方向に行っていると思いますよ、本当に。

「いきなり!ステーキ」社長メッセージが反発呼ぶワケ――校正者が「客を追い返す文章」と一刀両断

 「いきなり!ステーキ」の客離れが始まったらしい――そんなウワサがささやかれ出したのは、一昨年のことだった。2013年、東京・銀座に第1号店がオープンして以来、低価格で上質なステーキを味わえること、また立ち食い形式という目新しさが話題となり、急速なチェーン展開で全国各地に約500店舗を構えるようになったが、徐々に集客力の弱まりが指摘され、売上高が右肩下がりに転じたのだ。

 昨年11月には、「いきなり!ステーキ」の不振が響き、運営会社ペッパーフードサービスが、同年12月期の連結営業損益は7億3100万円の赤字になる予想だと発表。同年10月の既存店の売り上げは、前年の同月から約4割もダウンしたという。これを踏まえ、「いきなり!ステーキ」全店の1割弱にあたる44店を閉鎖することとなった。

 こうした「大量閉店」という惨状を受け、同社代表取締役社長CEO・一瀬邦夫氏が動いた――12月初旬から、全国の店舗に順次「社長からのお願いでございます」という直筆メッセージのコピーが貼られ、ひっ迫する現状とともに「創業者一瀬邦夫からのお願いです ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております」との懇願がつづられていたのだ。他に類を見ないなりふり構わぬこの集客方法はSNSで話題を呼び、1月初旬には、一瀬氏の直筆メッセージ第2弾が店頭に掲示されることに。ここでは、お客様からのクレーム内容を明かし、「一番の人気ステーキを柔らかくて美味しいと言って頂けます様努力してまいります」と一瀬氏は決意表明をつづった。

 しかしこの一瀬社長の直筆メッセージは、SNS上で絶賛されているわけではなく、一部で「文面からどことなく上から目線を感じる」「何だか奇怪な文章」と言われ、反発を抱く者も少なくない様子。今回“言葉のプロ”である現役校正・校閲者A氏にこのメッセージを読んでもらい、その問題点を解説してもらった。

 実際に店頭に掲示された張り紙を見てきたというA氏は、開口一番「社長直筆の文字が紙いっぱいに書かれているさまは、『耳なし芳一』を連想せずにはいられず、ゾッとしてしまいました(笑)」と率直な感想を述べる。そして、真っ先に “赤字”を入れたくなった箇所として、「店名」を挙げた。

「第1弾、第2弾ともに、社長自ら店名の誤表記をしています。『いきなり!ステーキ』が正式名称なのに、『いきなりステーキ』と表記しており、これはいただけません。たとえ手書きで書いたとしても、1店舗に貼り出しているものではなく、コピーしたものをプリントアウトして全店舗に掲示している、いわば公式文書だけに、店名は正しく記すべきでしょう」

 続けてA氏は、「改行もでたらめで読みにくい。実は読んでほしくないのかなとさえ思えてきます」と校正者としての目を光らせる。また、第1弾の「お客様のご来店が減少しております このままではお近くの店を閉めることになります」という部分や、第2弾の「御新規のお客様が硬いステーキを食べられた時、もう二度と来られないばかりか、悪い口こみが店を台無しにします」という部分などに、「やはり社長の『上から目線』を感じた」そうだ。

「これを店頭に貼るということは、つまり、これから店に入ろうとするお客様に向けて、その目線を送っているわけです。そもそも、来店数が減少し、閉店が続いている、このままでは近くの店まで閉めることになるぞ……というのは、上から目線どころか、ご来店のお客様を“脅し”にかかっているようにも見えます。この文面では、せっかく店まで足を運んでくれたお客様を追い返しかねません」

 総じて、一企業の社長が発信するメッセージとしては、あまりにも欠点だらけのように見えるが、A氏は「『今どきこういう拙さがSNSでウケるんだよ』または『自虐的でストレートなメッセージの方が、ネット上では面白がられ拡散するんだよ』といった発想かもしれない」と考察を繰り広げる。

「しかし、天然ではなく、狙って実行してしまうと裏目に出るのが今の世だけに、校正者としてはSNSウケを意識することはオススメできません。また、直筆というのも気になりますね。ラブレターじゃないですが、シンプルに『手書きこそ思いが伝わるんだよ』などとお考えかもしれません。ただ、その思いが情念のようなものであった場合、読み手にその念が伝播してしまうことの『はた迷惑』を考えられる経営者であってほしいと思いました」

 A氏が足を運んだのは、新宿西口店とのことで、数ある店舗の中でも繁盛店なのか、当時行列ができていたそうだ。しかし、問題の直筆メッセージは、お客様から読みにくい場所に掲示してあり、そうなると、「もはやただの落書きで、よく言えばグラフィティ、社長のパフォーマンス作品……あるいはポエムと捉えると微笑ましくもあるかもしれません。メッセージの内容から掲示方法に至るまで、社長に社内の誰かが『いかがなものか』と忠告すべきだと思うのですが、ワンマン経営者はたいていイエスマンを従えますから、期待できない話でしょう」。

 この一瀬氏直筆メッセージ作戦は、話題にはなったため、その点では狙い通りだったかもしれないが、「集客面へのプラス効果はまったくないと言えるのでは」と厳しく評価するA氏。では、どのような点をリライトすればよいのだろうか。

「すでに、マーケティングや経営コンサルティングの立場からリライトを試みた、その分野の専門の方がいらっしゃいます。ただ、どれも業績や情報を丁寧に補足する分、さらに長文になってしまっています。それも正しい在り方の一つではありますが、店頭で読ませるものとしては適していません。長文なら自社ホームページに『社長から今月のメッセージ』コーナーでも設けて発信するとよいかもしれません」

 A氏は校正者として、具体的なリライト案のポイントを挙げる。

「第1弾が12月初旬、第2弾が年明けの1月第1週目に掲示されたということで、そのタイミングであれば、タイトルを『年末のご挨拶』『年始(新年)のご挨拶』にすべきだと思います。いくら“イケイケドンドン”のスタンスでも、季節の移ろいぐらいは感じる経営者でいてほしいところです。時節に合った挨拶は心がけるべきでしょう。それは紙にぎっしり書いてしまうことも同様で、余白で読ませるゆとりはほしいです」

 また、メッセージには、自社が食文化を発明し、店舗の拡大を続けたこと、一転、業績が悪化し店舗が減少したこと、さらに「肉が硬い」というクレームと悪い口コミへの危惧や今後の抱負などが脈絡もなくつづられていたが、「これらはつまり『自慢』であったり、『腹が立つこと』であったり、『懇願』であったりなど、感情的なメッセージなんです。一企業の社長としては、当然そこはぐっと堪えるべき。特に、口コミ内容を過剰に意識しているようで、その点が気になりますね。そこをお客様に悟られると『ケツの穴の小さい奴』と思われてしまい、社長も不本意でしょう」という。

 さらにA氏は「1.店頭に貼ること」「2.手書きふうであること」「3.最低限発信したい情報」「4.少々『らしさ』(拙さ、よく言えば実直さ)を残す」を条件にメッセージをリライトしてくれた。

 まずA氏は、「社長の原文を極力生かす」という方針で、どんどんと赤字を入れていき、次のようなリライト文を仕上げた。

 問題視されていた「上から目線」はだいぶ解消されたものの、A氏は「それでもやはり『耳なし芳一』問題が解消されませんね……」と赤ペンを離さない。再度、「文量を少なくすること」を念頭に文章を整えていく。

 一瀬氏が、新たな「いきなり!ステーキ」の店頭に直筆メッセージを掲げる日もそう遠くない気もする。次回の、お願いメッセージという名の“作品”も楽しみにしたいところだ。