Snow Man・ラウールの制服写真投稿より問題? 松浦勝人氏の「タッキー発言」にジャニーズ困惑!?

 エイベックス代表取締役会長CEO・松浦勝人氏が2月19日、自身のTwitterに、1月に同社からCDデビューを果たしたSnow Manメンバーとのオフショットを投稿。その写真に、制服を着ているラウールが映っていたため、一部ファンから「学校が特定される危険性がある」などと指摘が入り、それに松浦氏が反論するなど、一時“炎上”の様相を呈していた。結局、松浦氏が全てのツイートを削除し、事態は収束したものの、ジャニーズ事務所はラウールの個人情報の取り扱い以上に、松浦氏のあるツイートの文言に困惑していたようだ。

 問題視された写真は、松浦氏とエイベックス幹部の2人が中心に座り、バックにSnow Manのメンバーが立っている。

「その中で、16歳の最年少メンバー・ラウールが、制服姿のままセンターに写っていたのですが、一部ファンは『学校が特定されてしまう』『ストーカー被害の危険が高まる』と騒然。松浦氏に直接リプライを送るファンも散見されました。ジャニーズの公式サイトでは、ファンに対し、タレントのプライベート写真の取り扱いについて注意喚起が行われているものの、業界関係者からすれば常識中の常識。なのに安易にこのような投稿をしたわけですから、かなり珍しいケースです」(スポーツ紙記者)

 松浦氏も、一度はマズイと思ったのか写真を削除したが、同日中に「#制服許可済み」というハッシュタグを付けて画像を再アップ。しかし、その後も批判を書き込んでいたファンに対し、“反論”とも取れるツイートを連投した。

 松浦氏は、批判内容について「時代錯誤だと思いますけど」として、一部ファンを「なんか、一生懸命曲を作ろうと思ってんのに腰を折られるよね。なんだな自分が守ってあげてんだ的なひとたち。わずかだけど俺たちのやる気が失せて、いいことがあるのかね」などと“挑発”。そして最後に「約束したんだ。タッキーと。互いに未熟なとこは補い頑張ろうと。俺はそれを実行するだけさ」と、滝沢秀明副社長の名前を挙げたのだった。

「ジャニーズ関係者は、ラウールの件以上に、滝沢の名前を出されたことに困惑していたようです。というのも、現在事務所は、同時デビューを果たしたSnow ManとSixTONESの双方ファンが、“対立”してしまっていることに頭を抱えているのだとか。当然、ファン同士のいさかいはある程度想定していたものの、SNS上で双方ファンが汚い言葉をぶつけ合うという事態は、滝沢の頭痛のタネにもなっているといいます。今回の松浦氏の投稿は、見ようによっては滝沢がSnow Manに肩入れしているようにも思えることから、ファン同士のいがみ合いに燃料を注ぐのでは……と関係者が戦々恐々としているようなのです」(ジャニーズに近い関係者)

 滝沢が現役時代から、「Snow Manを特別視し、プッシュしていたことは、ファンなら誰もが知る事実」(芸能記者)との指摘もあるが、副社長となった現在は、両グループを等しく育てていかなくてはならない立場と言えるだろう。

「結果、松浦氏は写真を含め一連のツイートを全て削除していますが、これはジャニーズサイドからの意向が、大きく反映されていると思われます」(同)

 後日、松浦氏は引退した小室哲哉氏の最新動画を、喜々としてTwitterにアップしていた。ファンに対するサービスももちろん大切だが、タレントが関わるツイートは投稿する前に、今一度、その後の波紋や影響を考慮してほしいものだ。

嵐・相葉雅紀、『嵐にしやがれ』関係者が「会社封鎖した」「盗撮しないで」とファンに苦言

 2月22日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)のツーリング企画の中で、嵐・相葉雅紀が岡山県の名所を訪問。ロケ中、デニムでできたサメ型のリュックを見つけて購入した相葉は、これを背負ったままツーリングを続行。番組の影響からか、放送後には、サメリュック製造元のTwitterアカウントが「ドアの外から黙って写真」を撮る人がいることなどを報告。嵐ファンとみられる人たちの“迷惑行為”によって、会社の入り口を封鎖せざるを得なくなったという。

 22日の「相葉雅紀のツーリング企画」では、相葉が岡山県・倉敷市をスタートし、うどんで有名な香川へ。道中、「デニムの聖地」と呼ばれる岡山・児島に立ち寄り、デニム素材の小サメのリュックを購入していた。このリュックを作った縫製工場「ProStudio KASEI」のTwitterアカウントは、放送翌日の23日午前9時の時点で問い合わせメールが殺到している旨をツイート。同日午後3時台になると、「ドアの外から黙って写真を撮る方も現れております。縫製工場としての特性上、取引先様からの預かり物や未発表の物もありますので盗撮のように撮影しないでください」と注意喚起した。

 また、番組内では相葉がリュックを購入した店名が表示されていなかったとして、児島ジーンズストリート内の「ダニアジャパン」であると紹介。しかし、それでも工場にやって来る人は減らなかったのか、24日午後2時台に「とうとう会社入口を封鎖しました。道路から玄関口まで10m弱あるのに入って来るか?」「嵐ファンみんながそうじゃないと信じたい」と、“封鎖”した入り口の写真付きで不快感を訴えた。取引先が来るたびに入り口を開けるため、作業の手が止まってしまうものの、玄関から覗かれるのは「気持ち悪いから仕方ない」と正直な思いを吐露。さらに、Twitterユーザーのメッセージを受けて「うちは店舗ではないので放送に映ったのは『小サメ』だけなのですよ」「勿論、相葉くんも来ていません」と返信しており、工場側は思わぬ反響に困惑している様子だった。

「嵐ファンはこれらツイートに向けて、『一部のファンがご迷惑をおかけして、同じファンとして申し訳ない』など、お詫びのリプライ(返信)を送っています。Twitterで苦言を呈した影響なのか、25日は来訪者が少なくなったようで、『平和』に作業が行えたことを綴っていました。なお、相葉効果で注文が殺到しているのか、WEB通販の依頼フォームを閉じ、新規受注も一時的に中止するとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方で、ロケ中に登場した別のアイテムも価値が上がっている。相葉は岡山・倉敷美観地区内の土産物店で交通安全のお守りにもなる「桃太郎印」(税込550円)のステッカーを購入し、ヘルメットに貼り付けていた。25日の段階で、フリマアプリ「メルカリ」では、同商品が2枚セットで3,500円、1枚2,000円前後で出品されている。ほとんどが『嵐にしやがれ』で相葉がゲットしたものだという説明付きで、最安値の888円はすでに買い手がついていた。元は1枚550円(税込)とあって、2~3倍で転売されている状況だ。

 ちなみに、相葉が訪れた「くらしき光畑」の公式Twitterアカウントは、桃太郎印のステッカーについて「遠方の方、送ることも出来ますよ」とお知らせし、申し込み方法などをアナウンスしている。値段は、ステッカー1枚(550円)×枚数、スマートレター代180円+手数料20円がかかるそうで、メルカリなどで入手するよりも同店に発送してもらった方がお得かもしれない。

「嵐メンバーが撮影で使った場所といえば、これまでにも多くのファンが詰めかけ、トラブルに発展するケースがありました。2013年、嵐が出演する日本航空(JAL)のCMに登場した北海道・上富良野市の“5本の木”は私有地に生えていましたが、嵐人気でいつしか観光スポットになってしまったんです。その結果、ゴミのポイ捨てや違法駐車などが問題視されました。15年には、シングル『青空の下、キミのとなり』(同5月13日発売)のミュージックビデオ撮影でメンバーが訪れた千葉県内のスタジオが、『嵐のファンの皆様へ』(同4月27日付)と題したブログを更新。撮影用の貸しスタジオではあるものの、基本的に住居として人が住んでいるといい、『出かけて戻ると庭に人が入っていたり留守中に人が入っていたと近隣の方に言われたりしました』と被害を告白。見学は控えるようにと、異例のお願いを掲載しました」(同)

 嵐だけではなく、今年1月にはKing&Princeメンバーが来店した店も、ファンに悩まされているとつぶやき物議を醸した。『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、これまでに2回、岸優太と平野紫耀が「外国人美女のナンパ」に挑戦する企画を放送。ナンパに利用する店の場所を特定したファンが“聖地巡礼”する中、ネット上で同店は「ナンパカフェ」と呼ばれるようになってしまったとか。

 すると、今年1月に入って、カフェの店員とみられるTwitterユーザーが「また今日もナンパカフェ、ナンパカフェ、ナンパカフェ、って。。#キンプリ のイメージまで悪くなりそうで、みなさんどういう気持ちで発言されてるのでしょうか」と、愚痴をツイート。「ナンパ○○」との呼び名は、取引先やお客さんにも悪い印象を与えてしまう可能性を示唆し、「#キンプリ ファンの方々には、もう少し人の気持ちをご配慮いただきたいです」などと、怒りをにじませていた(一連の書き込みはその後削除)。

 今後、ジャニタレが足を運んだスポットに向かうファンは、くれぐれもマナーを守り、節度ある行動を心がけてほしいものだ。