河野景子、唐田えりかを「モテない」と分析! バブルを思わせる「モテ至上主義者」の厄介さ

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「そもそも、あんまりモテないと思うんですけど」河野景子
『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ、2月1日)

 「週刊文春」(文藝春秋)が報じた俳優・東出昌大と女優・唐田えりかの不倫騒動。東出にはNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で共演し、結婚に至った杏という妻、そして3人の子どもがいる。「文春」によると、杏が下のお子さんを妊娠している最中から不倫が始まり、その関係は3年に及ぶという。唐田は人気俳優との恋愛に舞い上がったのが、密着している2人の写真をプリントアウトして周囲に配ったり、東出に似たイラストにキスするような写真をSNSにアップしたりと、匂わせを連発。杏に唐田との関係を気づかれた東出は、いったんは連絡を取らないようにすると約束したが、実際は切れていなかったそうだ。

 妊娠中の不倫、その期間は結婚生活の約半分、相手は当時未成年、しかも匂わせ連発と、女性の嫌いなものを全部のせしたような不倫スキャンダルだけに、東出と唐田の好感度は下がるばかり。

 芸能ネタを扱うワイドショーでは、当然東出や唐田が叩かれているが、そんな中でものすごい存在感を見せたのが元フジテレビアナウンサー・河野景子ではないだろうか。2月1日放送の『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)にコメンテーターとして出演した河野。司会のますがおかだ・増田英彦に「匂わせをする心理がわかるか?」と聞かれると、「彼女はまだ若いじゃないですか。恋愛経験もなくて、それがもう東出さんと恋愛していることに有頂天になってしまって」と分析し、最後に「私ね、そもそも(唐田は)モテない女性だと思うんですよ。モテる人だったら、隠すじゃないですか」と締めくくった。

 日本に姦通罪はないから、不倫は犯罪ではないものの、やはり、褒められたことではない。当然、不倫をした人をある程度責めるのは、コメンテーターの“お仕事”である。しかし、多くのコメンテーターが、その人の“行動”について意見を述べているのに対し、河野は「モテない」と“人格”に関わるコメントをしてみせた。モテてもモテなくても、不倫がよろしくないことに変わりはない以上、このコメントは、単なる個人攻撃ではないだろうか。いいオトナが自分の娘といってもおかしくない若い女性に対して、「モテない」と人格を貶めるような言い方をするのは、逆に言うと、それだけ河野にとって「モテる」ことが重要事項であるとみることができる。

 河野のように、他人の行動の全てを「モテる」かどうかで分けたがる、「モテ至上主義」の人というのは確かにいる。そういった人たちの言動の具体例を挙げてみよう。女性が「料理を習いたい」と言った場合、多くの人は「どんな料理を習うの?」とか「どこで習うの?」といった具合に「料理について」掘り下げるだろう。しかし、モテ至上主義者の場合、「料理がうまいとモテる」「オトコの胃袋をつかむ」といった具合に、全てを男性やモテと結びつけてしまう。モテ至上主義者は、人生には、モテに関係がなくても楽しいことがあると理解できないらしく、観劇や芸能人の追っかけなど、モテにつながりそうもない趣味が理解できず、「そんなことをしてもモテないよ」「推しが彼氏になってくれるわけじゃないのに」と茶々を入れてくることもある。

 個人的には、モテを意識することが悪いとは思わない。彼氏が欲しいとか、婚活をしているというのなら、「相手の視点を知る」という意味で、「モテ」をある程度意識する必要はあるだろう。しかし、それは時と場合によるものだし、他人に強制していいものではない。

 しかし、重度のモテ至上主義者になると「ブスはモテない」「モテないから彼氏がいない、モテないから独身」といった具合に、見た目や聞こえだけで「モテる」「モテない」を決めつけてくるのではないか。私も決めつけて何だが、こういうモテ至上主義者は、河野のような、日本にカネがあり余っていたバブル期に青春を過ごした人に多いのではないかと感じている。

 河野のモテ至上主義は「女性はモテてなんぼ」と考えられていた時代を彷彿とさせるが、この主義こそが彼女自身を救ったのかもしれない。

 フジテレビの人気女子アナとして、明石家さんまら大物にも人気のあった河野だが、男性に媚びるような態度を取ることから、女性人気は高くなかったと記憶している。それは河野自身のキャラクターだったのかもしれないが、当時のフジテレビ女子アナとしては、そう振る舞うのが正解だった部分もあるのだろう。

 その河野が横綱の貴乃花と結婚し、バッシングが始まった。もともと女性人気が高くなかったことに加え、河野が年上だったことも影響しているだろう。河野が振袖を着て婚約会見に臨んだところ、「初々しさがない」「貫禄がある」と当時の週刊誌に書き立てられた。また夫妻は妊娠が先の結婚だったのだが、保守オジサンからは「オンナが年上なんだから、避妊をリードしてやれ」と意味不明なことを、女性週刊誌にも「妊娠をエサに結婚に持ち込んだ」と書かれたりもした。さらに一昨年の12月、『バイキング・ザ・ゴールデン』(フジテレビ系)では、河野自身が結婚当初を振り返り、「毎日嫌がらせの手紙が来て、小包も郵便局で開けないといけなかった」と話していたこともあった。

 真面目な人ほど「なぜ自分は嫌がらせをされるのか」「何がいけないのか」と考えこんでしまうだろう。しかし、バッシングされる理由を考えても、正確な答えがわかるわけはなく、さらに落ち込んでしまう。そんなとき、役に立つのが、河野お得意の“モテ思考”ではないだろうか。「私がモテるから嫉妬している」「モテない人の妬み」。当時、河野がバッシングをどのように受け止めていたのかは定かではないものの、そう割り切ってしまえば、ストレスがぐっと減るのではないかと思った。

 不倫と言えば、離婚後、既婚者のイタリア料理店シェフと親密にしている写真を「フライデー」(講談社)に撮られた河野。熱愛そのものは息子の花田優一が否定していたが、ワイドショーであまりキツいコメントをすると、万が一起こるかもしれないご自分のスキャンダル時に、特大ブーメランとなって帰ってくるのは目に見えている。そのあたりにお気をつけて、今後もモテていただきたいものである。

抗議団体はトップレス集団以外も! フランスのフェミ事情を『私のおっぱい戦争』リリ・ソン氏に聞く

 29歳で乳がんと診断されたことをきっかけに、自らの日常と病気についてユーモアを交えて語るオールカラーの漫画ブログを開設し、のちに、そのブログがミシェル・ラフォン社からコミックとして出版されたフランスのコミック作家、リリ・ソンさん。2019年には、日本語版の『私のおっぱい戦争――29歳フランス女子の乳がん日記』(花伝社)が刊行され、同作で「女性の体」や「女らしさとは何か」といった問題について表現している。前編ではリリさんに、自身がフェミニズムを意識するようになったきっかけや、フランスにもある「完璧な母親像」についての見解をお聞きしたが、後編ではフランス人女性が行う抗議運動に関して話をうかがった。

(前編:『私のおっぱい戦争』リリ・ソン氏に聞いた、フランス人も悩む「完璧な母親像」「女性らしさ」とフェミニズム

流行の話題として扱われてしまうフェミニズム

──フランスでは女性誌の記事などでも、「フェミニズム」といった言葉がごく普通に登場すると聞きました。フランスではフェミニズムの主張や意義などが、一般に浸透しているのでしょうか?

リリ・ソンさん(以下、リリ) 確かに、フランスの女性誌はフェミニズムについて語り、誌面にはフェミニストたちが使う言葉も登場します。でも、私に言わせれば、女性誌は“闘っている”のではなく、単に今はやりの話題に乗っているだけ。フェミニズムの記事と同時に、女性は痩せているべきだとか、ムダ毛のないスベスベした肌でないとダメだとか、ダイエットすべきだとか、セックスの場面では相手の言うことを聞かなきゃダメだとか、さまざまな規範を女性に押しつけ続ける記事を掲載しています。

 現実問題、2019年には、DVなどが原因となって女性が殺害された「フェミサイド(※1)」が145件も起きているんです。また、政府は、女性支援団体のための予算を計上しませんし、男性の育児休暇の義務化など、政治的措置を取っていません。

 一般の人々も、男女の不平等などの事実については認識していますが、フェミニストの闘いはいまだに非常にネガティブなものとして受け止められることが多いです。家父長制が男性の得につながりますし、男性には自分たちの特権を女性と分かち合う気がないのでしょう。

※1 ラテン語のfemina(女)と-cide(殺す)から作られた言葉で、文字通り訳せば「女性殺人」だが、近年の用法では「女性に対する憎悪による殺人」や「DV殺人」を意味する。

※フェミサイドに抗議するために19年10月5日にパリのモンパルナス墓地で行われたフェメンによる抗議行動。メンバーがゾンビの扮装をし、殺された女性たちひとりひとりの墓石に見立てた板をかかげている

──この「フェミサイド」は、最近、フランスをはじめとする欧州各国で大きな問題となっているようですね。政府も対策を取ると発表していますが、リリさんの周りでも話題になっていますか? また、フランス人の一般的な意識はどうなのでしょうか? 

リリ 私の周りではとても話題になっていますが、そもそも「フェミサイド」に問題意識を抱えている人たちなので、これが一般的なフランス人の傾向だとは言えないかもしれません。これらの犯罪を矮小化し続ける人たちもいて、例えば、DVによる殺人を「痴情のもつれによる殺人」「愛ゆえの殺人」、ひどい場合には単なる「事故」などと呼んで、三面記事の事件として扱う記者もいます。「フェミサイド」という用語が使われるようになったのは、わりと最近のことですが、こうした正しい呼び名が定着することを願っています。

──「フェミサイド」への抗議行動を、メディアを通して日本から見ていると、上半身裸で胸にスローガンを書いて抗議する女性たちのグループ「FEMEN(フェメン)」の存在感が大きいのかなと思います。特に若い人にとっては、フランスを代表するフェミニストグループと思われているという話もありますが。

リリ 外国メディアがフェメンに注目するのは、挑発的でインパクトがあるからでしょう。ただ、「フェメン」だけが抗議行動をしているわけではありません。フランス国内では、「ヌ・トゥット」や「アン・ナヴァン・トゥット」、「ジョルジェット・サンド」、「フォンダシオン・デ・ファム」、「オゼ・ル・フェミニスム」など、そのほかにも多くのフェミニスト団体が闘っていて、SNSではとても目立つ存在なんですよ。

 しかし先ほど触れた通り、フランスにも、フェミニズムに悪いイメージを抱く人がたくさんいることは事実。フェミニストの活動家を、世界征服を企み男性を服従させようとする過激派とみなし、「フェミニスト」と「ナチス」を組み合わせた「フェミ・ナチ」だと悪口を言う人もいるくらいですから。フェミニストたちも、そのような罵詈雑言に負けないように、声をますます大きくしているんです。

──「フェメン」はトップレスで抗議行動をしていますよね。「胸を見せる」という行為は、男性に“見る喜び”を与えている側面もあるように思います。「フェメン」をどのようにご覧になっていますか?

リリ 私から見ると、「フェメン」は国際環境NGOグリーン・ピース(国際的な環境保護団体だが、一方で過激な抗議活動が批判されている)と同じようなやり方をしているように感じます。メディアや一般の人々の注目を集めるために、インパクトのある行動を取っているのでしょう。「フェメン」は自分たちのメッセージを伝えるために、女性の体を“モノ化”し、その性的な側面を過剰に強調しています。しかも、これがうまくいっているんですよ! でも、裸の胸を見せることで、肝心のメッセージがあいまいになっている場合も残念ながら多いと思います。

──少し前、フランスでは、有名ジャーナリストを含む男性ジャーナリストグループが、同業者の若手女性に対して、インターネット上でハラスメントを行っていたことが暴露され、スキャンダルになりました。今でも、女性や特にフェミニストがSNSで標的にされて攻撃を受けることはあるのでしょうか。

リリ はい、あります。特に、Twitterはひどいですね。Twitterは最も暴力的なSNSだと思います。というのも、多くのフェミニストが、「家へ押しかけて行ってレイプするぞ」だとか「殺すぞ」といった脅迫を受けているんですよ。しかも、彼女たちの家族に対しても脅迫が行われていて、加害者は明らかにやりすぎです。しかし不幸なことにインターネット上でのハラスメントに関しては、司法は大きく遅れを取っています。いくつかの法律が採択されましたが、施行されたものはまだとても少ないのが現状です。

 ただ、喜ばしいことに、現実世界では「シスター・フッド」の精神がどんどん強くなってきているのも事実。フェミニストたちはお互いを守り、勇気を出して一緒に抵抗しています。女性に対する性的暴行に反対するデモや、そうした問題に関する議論もどんどん大きくなってきているので、私も闘いながら解決策を見つけていきたいです。

リリ・ソン(Lili SOHN) 1984年8月29日ストラスブール生まれのフランスのコミック作家。本名オーレリー・ソン。ストラスブール第二大学で応用美術とヴィジュアル・アートを学ぶ。乳がん発覚をきっかけに、自らの日常と病気についてユーモアを交えて語るオールカラーの漫画ブログを開設。のちに、ミシェル・ラフォン社からコミックとして出版された。2015年、治療終了にともないフランスに帰国。現在はマルセイユに住み、コミックとイラストの制作を行っている。

プレゼント企画
『私のおっぱい戦争──29歳フランス女子の乳がん日記』は花伝社より発売中。
サイゾー・ウーマンの読者2名様に本書を抽選でプレゼントします。
応募締切:2020年3月5日(木)正午まで
※当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。あらかじめご了承ください。

【応募フォームはこちら】

はあちゅう虐待通報で警察沙汰を引き起こした「正しい育児」の押し付け

 ブロガーで作家のはあちゅうさんが、夫のしみけんさんとの間に生まれた生後4カ月の長男の動画をインスタグラムに投稿したことにより、家に警察が来たことをブログで明かした。

 ブログ記事は1月29日にアップされたもの。それによれば「ツイッター上の はあちゅう専用アンチアカウントを 持つ方たちの間で児童虐待の通報運動が起こり」、警察がこれを受けて、自宅にやってきたという。

 発端はこの3日前、インスタグラムのストーリーに、長男が遊具で遊びながら寝てしまう動画をアップしたことだった。動画を見たと思しきネットユーザーらが、ツイッターに「グッタリして寝るまで何時間も乗せている」「首が絞まっている」など、はあちゅうさんの児童虐待を疑う文言を発信し、通報を呼びかけた。

<インスタグラムですでに否定していますが、
何時間も遊具にのせていたり、
首が絞まっていたり、
ぐったりしていた事実はありません。

自宅にいた夫から連絡があり、
私も仕事を全て切り上げて帰宅し、
警察の方々とお話しました。>
(はあちゅうさんブログより)

 はあちゅうさんは虐待を否定しているが、それでも虐待だとツイッターでリプライを送るユーザーはまだいる。次第にはあちゅうさんへの批判は「子供の写真をアップするべきではない」という論調にスライド。こうした内容のリプライをはあちゅうさん本人に送ったり、タグをつけて投稿するアカウントが複数現れ、千本ノックの様相を呈している。

「はあちゅうさんに限らず、子供の写真をSNSに公開しまくる親の心境が全く理解できません。」
「子供の成長や可愛さは夫婦で噛みしめればいいだけで、それをSNSに載せるからこうなるんだよ」
「モザイクかけるかいっそのこと子供の写真をあげるべきではない(芸能人、一般人問わず)」
「子供の危機管理より映える写真を撮ることのが大事?」
「可愛いから動画撮ろう!って放置してSNSに載せる人は、子供をぬいぐるみやオモチャと同じ感覚で見ている」
(ツイッターから引用)

 批判対象ははあちゅうさんだけでなく“親全体”にシフトし「子供の写真を無断でSNSにアップする親」のモラルを断罪するツイートが増えつつある。だが実際のところ、「子供の写真を無断でSNSにアップする親」は、そのことをモラル欠如と認識しておらず、批判を受けたところで何も変わらないのではないかという気がする。

 少なくともインスタグラムには相当数、子供の写真をアップするユーザーたちがおり、まったく珍しい存在とは言えない。インスタグラムにアップしないが、友人のみに公開の設定でFacebookにアップするユーザーもいる。なんなら、あなたの周りにも一人は必ずいるはずだ。子供が産まれた途端、Facebookのタイムラインが子供の写真一色になった友人が……。

 さかのぼること6年前、2014年に筆者はmessyという媒体でこうした現象について記事を執筆した。当時、次のように書いていた。

<食事においては、お子さんの安全を第一に考えていることが伝わってくるが、その一方で、お子さんのプライバシーや安全には全く配慮せずに、お子さんの顔を隠さず写真をアップし続けている無防備なママさんが実に多い。>

 今、その傾向はさらに広まり、一般化しているように思う。

 圧倒的にデメリットが多いとしたら、こんなに大勢の親たちが我が子の写真をSNSに投稿しないだろう。つまり、ほとんどのユーザーはその行為で特に困った目に遭っていない。それどころかメリットを感じてもいるのかもしれない。

 SNSでは同じ属性のユーザー同士が交流しやすいという特性がある。同じ月齢の子を育てるお母さん同士がタグでつながり、育児の相談をしあったり、近所に住むママさんたちともジオタグでつながることができたりもする。交流の幅が広がり、育児の辛さや大変さを共有できる仲間が増えることは、母親となった女性にとって心強いことである。

 全世界に子供の写真を発信する親もいれば、限られた者だけに公開する親もおり、滅多に公開しない親もいれば、全く公開しない親もいる。目線を入れるなど、一部を隠す対応もよく見られる。公開している親たちは、のちに成長した子供達とその件について対峙する日が来るかもしれないが、子供側も「写真を撮ったらネットにアップするのが当たり前」という認識になっている可能性もある。

 親が有名無名にかかわらず、子供の写真を公開するという行為は確かにリスクであり、他者に“弱みを見せる”ことと同義である。平和に暮らしているつもりでも、夫の浮気相手に恨まれているかもしれないし、小児性愛者が我が子の写真をコレクションしているかもしれないし、誰かが敵意を持ってあなたを見つめているかもしれない。インスタで連続して投稿を眺めれば、居住エリアも、友人知人も、うっすらとした経歴も、わかってしまう。どうか気をつけてほしい。

「新しい正しい育児」を押し付ける
 はあちゅうさんに対する批判に立ち戻ると、朝のワイドショー番組『グッとラック!』(TBS系)で興味深いコメントがあった。

 同番組ではこの「虐待通報騒動」を取り上げ、はあちゅうさんのアンチという人物らに取材をしている。“はあちゅうアンチ”たちは、「間違った育児を正したい」という思いを語っていた。

 しかし「間違った育児を正したい」という思いは傲慢ではないだろうか。赤の他人の育児方法を「正したい」というのは、それが間違っているとジャッジした上でのことだろう。

 そもそも「正しい育児」とは何か? その定義も曖昧なまま「正したい」などと行動するのはあまりにも乱暴だ。間違っていると指摘した上、それを矯正させることなど可能だと本気で思っているのだろうか。

 母親という役割についた女性たちは、上の世代の母親や世間から「正しさ」を押し付けられがちだ。ベビーカー論争などはまさにそれに該当する問題であろう。「こうするべき」という視線や声に押しつぶされないよう、「正しい育児」という一面的なモノサシから解放されたいというのは、現在進行形で子育てする多くの母親の願いではないか。

 そう考えれば、「(私の考える)正しい育児」を他者に押し付けようとすることが、どれほど暴力的なことかわかるはずだ。筆者ははあちゅうさんを擁護するわけでも、彼女の育児を肯定するつもりもないが、アンチによる「正しい育児」の押し付けには反対したい。

 また「間違った育児を正したい」のであれば、世界中にアップされている「虐待とも疑われる動画」「子供の写真をアップする行為」は、はあちゅうさんに限らず「正しくない」行為となるのであるから、そんな振る舞いをしているネットユーザーたちを片っ端から「正して」いけばいい。そうしないのは、単にはあちゅうさんという叩いて面白い存在をターゲットにしたいだけだからだろう。これはただの粘着であり、いじめと変わらない。いじめを楽しみながら「正しい育児」を説こうとする姿は滑稽だ。

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Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、手作り恵方巻を『めざまし』で披露! 「ご利益ない」と指摘されたワケ

 Hey!Say!JUMPの伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)。2月6日に放送された伊野尾のコーナー「いのおピクチャー」では、恵方巻を頬張る伊野尾の写真が披露された。

 カメラ目線の伊野尾が、刺身、卵焼き、きゅうりの入った恵方巻にかぶりつく写真だったが、「節分の日に恵方巻を食べようと思ったんですけれども、すっかり忘れちゃってて。昨日自分でお刺身を買って、海苔巻きを作って食べました」と2日遅れの節分を楽しんだ様子。

 同番組のメインキャスター・三宅正治アナウンサーが、感心したように「自分で作ったの!? 昨日?」「すごい」と言うと、「いやもう本当に、家にあるやつ……」と恐縮する伊野尾。しかし、三宅アナから「当日食べないとご利益ないんだよ?」と指摘され、「しょうがないんで、ただただ正面向いて海苔巻き食べました」と返答し、スタジオは笑いに包まれた。

 その後放送された「イノ調」では、都内で急増し始めているという「フードトラックグルメ」を伊野尾が調査。コーナー冒頭で、大きなスプーンとフォークのレプリカを持ち、「食べて食べて、食べまくるぞ~!」と笑顔で意気込んでいた。

 「1日60食売れればOK」といわれているフードトラック業界において、最高180個売れたというタコライスを満足そうに食べる伊野尾。そのほかに、豚肩ロースを鉄板で焼いたポルケッタ、スペアリブの弁当を試食し「このクオリティーが出せるってすごい」と大絶賛。最後には、現在伊野尾の母校・明治大学にも出店しているというルーロー飯を食べ、「『イノ調』のロケ弁よりうまい!!」と思わず本音がポロリ。次の瞬間、ちらりとスタッフの反応をうかがいつつも、頬張り続ける伊野尾だった。

 この日の放送に視聴者からは「食べまくる伊野尾くんを見れて大満足!」「本気で食べていて、おいしさが伝わった」「おいしそうに食べる伊野尾くんを見ていると、こっちも幸せな気分になる」という声が集まった。

『女性の死に方』に反映される社会情勢――DVによる死後ミイラ化した女性、家族への「迷惑」を恐れる自死

 12月、兵庫医科大学の法医解剖医・西尾元氏が、新刊『女性の死に方』を上梓した。2017年に刊行された前作『死体格差 解剖台の上の「声なき声」より』(共に双葉社)では、法医学の基礎知識や、著者が向き合ってきた遺体にまつわるさまざまなエピソードがまとめられていた。前作では特に、法医学教室に運ばれてくる異状死(死因が明らかでない死)した遺体の7割を占めるという、男性にまつわるエピソードが多く収録されていた。

 ところが今作は、同書のタイトル通り、あえて“女性の死”に焦点を当ててまとめられている。妻との口論の末に自殺した夫や、妻に先立たれ、アルコールに依存した結果亡くなった高齢男性など、一部男性の死についても触れているものの、いずれも夫婦の生活から行き着いたひとつ生死の話として、女性に大きく関わっている。

「私は、これまでおよそ3,000体の遺体を解剖してきました。多い時では、日に3~4人の遺体を解剖することもあります。ゆえに、仕事を全うする、つまりその人の死因解明に全力を尽くしてきたため、基本的にはそれぞれのバックボーンについて深く追求するようなことはしないのが信条です。そもそも、多くの場合、『この人は男性だから』『こちらは女性だから』と、遺体を解剖する上で性別は関係ありません。それでもふと、『ああ、女性らしい死に方だな』『この殺し方は女性ならではだろう』『この子の母親はどんな思いだろうか』と、“女性らしさ”を意識する瞬間がある。本書では、そうした私の記憶に残る、女性にまつわる死の物語をまとめました」(西尾教授)

 西尾教授のいう“女性らしい死”とは、何か。例えば、同書ではこんなケースが紹介されている。

◎パートナーから受けた暴力が原因で亡くなり、ミイラ化した女性
◎親族の家に身を寄せていながら、孤立して亡くなった高齢女性
◎日本では未認可のダイエット薬を個人で輸入し、痩せすぎて亡くなった女性
◎美容整形を受けた翌日にエコノミークラス症候群となり、突然死した女性
◎甲状腺の病気や乳がんなど、女性特有の病気で亡くなった女性

 これらはいずれも男性ではほとんど起こり得ないと感じる「死に方」だと西尾氏は言う。

 上記の例の中でも、筆者が特に考えさせられたのは、「親族の家に身を寄せていながら、孤立して亡くなった高齢女性」にまつわるエピソードだ。82歳の森川富江さん(仮名)さんは、その日の朝、家族と暮らしていたマンションの自室のベッドの上で、息を引き取っていた。救急隊員に連絡をしたのは、同居していた家族だ。その場では死因がわからなかったため、西尾教授のもとに運ばれ、解剖となった。しかし、西尾教授はある異変に気づく。首のあたりに、紐か何かで絞められた痕が残っていたのだ。以下、本書より抜粋する。

**********

 遺体を間近で見てみると、頸部、首のあたりに赤褐色になっている箇所があった。私の頭の中に小さな疑問が生まれた。

「なぜ、ここが変色しているのだろう」  

何者かによって、森川さんは首を絞められた可能性が出てきた。日本における殺害方法でもっとも多いのは、頸部の圧迫、つまり「絞殺」だ。頸部を数分間圧迫すれば、心臓から脳への血液の流れが止まってしまう。血が回らなくなれば酸素も行き届かなくなるため、窒息死することになる。

 窒息死と診断するためにはその痕跡を見つけることが重要だ。ロープで首を絞められて亡くなった遺体には、ロープの縄目の形がくっきりと残る。森川さんの場合は、圧迫されたことが疑われる部分に、赤褐色の変色が現れていた。

 そして、窒息死すると顔に「うっ血」が現れる。うっ血とは、圧迫された場所で静脈に流れていた血液が滞り、皮膚の表面にその血液の色が浮かび上がってくる状態を指す。頸部には、心臓から脳へ血液を送る動脈と、脳の血液を心臓へと戻す静脈とが並んで走っている。静脈の壁はペラペラで薄く、圧迫されるとすぐに血液の流れが止まってしまう一方、動脈の壁は厚く、少しの圧迫程度では血液の流れが止まるようなことはない。動脈を流れる血液により、窒息死した遺体は圧迫された箇所から頭側にかけて皮膚が赤くなる。そのため、首を絞めて殺されれば、通常、遺体の顔は赤く見える。

 だが、森川さんの頸部には部分的な変色は認められたものの、顔にうっ血はなかった。首を絞めるために使った紐などの痕はもちろんない。首を絞められたかどうか、首に残された赤褐色の変色だけでは決め手に欠けた。

 疑問を抱きながら頭部から足までの観察を終え、今度は森川さんの体を横向きにし、背中を確認した。遺体を起こした瞬間、「死因はやはり窒息死だ」と確信した。森川さんの背中には、何か傷があったわけではない。ただ、足の皮膚にだけ「死斑」が見られたのだ。  これは、死後数時間して現れる紫赤色の変色で、人が亡くなれば必ず現れる現象だ。問題は、その死斑が現れた場所だった。生きている間、人の体には血液が流れている。ところが心臓が止まると、その流れは止まってしまう。すると血液は、地球の重力がかかる方向へと移動していく。例えば、立ったまま亡くなったとしよう。生きている間、心臓のポンプ作用で全身を循環し続けている血液は、その作用が止まった瞬間、重力のかかる足のほうへと落ちていく。

 森川さんの場合、家族の話では「寝ている間に亡くなっていた」はずだった。背中を下にして仰向けで亡くなっていたのだとすれば、胸や腹のあたりを流れていた血液が背中のほうに移動しているはずだ。心臓が止まってから2時間もすれば、背中の表面にその色が現れる。ところがなぜか、森川さんには背中ではなく、足にだけ死斑が見られた。

 これはつまり、森川さんの心臓が止まった時、彼女の体に作用した重力の方向は、頭から足のほうに向いていたことになる。本当は、立っているような状態で死んだはずなのだ。  ここまでくれば、死因は想像がついた。おそらく森川さんは首を吊って亡くなり、その後、寝かされたのだろう。首元の赤い変色も、これで納得がいった。

 その後の警察の調べで、森川さんは浴衣の帯で首を吊って自殺したのだということがわかった。家族は、その悲しい姿を発見した。だが、なぜか一度ベッドに寝かせてから救急車を呼んだらしい。周囲に「おばあちゃんが自殺した」ことを知られたくなかったのかもしれない。

 実は、森川さんが同居していた家族は甥っ子夫婦だった。森川さんにはひとり娘がいた。生涯独身だった60代の娘が森川さんとずっと同居し、介護が必要になってからも食事から入浴まで生活全般の面倒をかいがいしく見ていたという。ところが、彼女が胃の不調を覚えて病院で検査を受けたところ、がんが発覚。かなり進行しており、半年の闘病生活後、亡くなってしまった。ひとりでは生活が難しい森川さんの今後をどうするか。森川さんには妹がいたが、彼女もまた持病があり、介護が必要な状態だった。親族が話し合い、結局、妹の子供の家で同居することになったそうだ。

 亡くなった森川さんのことを、かかりつけの病院の医師がよく覚えていた。お風呂に入っていないのか、体はあまり清潔でなかったらしい。医師には「家ではいつもひとりでご飯を食べている」と漏らしていたそうだ。
**********(引用ここまで)

「女性の平均寿命は男性よりも長く、結婚し、どちらかが亡くなるまで連れ添ったとしても、その後ひとりになる高齢女性は少なくないと聞きます。加えて、最近では、実の子供だとしても、面倒を見てもらうということに引け目を感じる人もいれば、逆にひとりのほうが気楽でいいという人もいる。そんな中、親族に面倒を見てもらうとなると、内心気を使っていたのかもしれません」(西尾氏)

 このケースで西尾教授は、ある興味深いデータを提示している。再び、本書に戻る。

**********

 この一件があってすぐ、私は興味深いレポートを読んだ。東京医科歯科大学が2017年に発表した「同居なのに孤食の男性 死亡リスク1.5倍」という発表資料では、高齢者の孤食(ひとりで食事をすること)は低体重やうつ症状につながる可能性が高い、ということが指摘されていた。この研究では、65歳以上の高齢男女約7万人を3年間にわたり追跡調査し、孤食と死亡についての関係を調べている。「同居で共食(誰かと一緒に食事をすること)している人」の死亡リスクを1とすると、男性については、「ひとり暮らしで孤食している人」の死亡リスクは1.18倍になるという。そして、「同居だが孤食をしている人」は、その死亡リスクが1.47倍にもなるというのだ。

 女性の場合、少し数字が下がるものの「ひとり暮らしで孤食」は1.08倍、「同居で孤食」は1.16倍だったという。つまり、「ひとり暮らしで孤食をしている人」よりも「同居だが孤食をしている人」のほうが、死亡リスクが高いことになる。

 興味深いことに、「ひとり暮らしで共食をしている人」は男性で0.84倍、女性で0.98倍と、「同居で共食している人」よりもリスクが少なかったという。ひとりで暮らし、家族や友人などと食事をするという他者との距離感が、無駄なストレスを避ける上でちょうどよいのかもしれない。

**********(引用ここまで)

 「もともと男性に比べて女性のほうが、社交性がある。私から言わせれば、女性のほうが異状死しないような生き方をしているように思えます。それはつまり、家族に限らず、何かあった時に助けてくれる友人や、様子を見にきてくれる友人との関係を女性たちのほうが日頃から築けているのではないかと思うのです。ただし、だからこそ一層、“孤立”した時の悲しみや寂しさも大きくなるのかもしれません。気を使うくらいなら、ひとりで生活したほうがいい。そう思ってひとり暮らしをし、その末に“孤独死”したと言われても、それが不幸な死だったかどうかは、本人にしか決められないことでしょう」(西尾氏)

 西尾氏は本書の中で、こう締めくくっている。

「死は誰しもに訪れる。しかし“悲しい”死に方を知っておけば、対策を講じ、避けられる不幸もある。本書がその一助になれば幸いだ。そのために、まずは是非とも、今を幸せに生きることに集中してもらえたらと思っている」

豆板醤を使い切る! “時短”中華「ソルト麻婆豆腐」レシピ【小松菜・豆腐・豚肉で完成】

 あれもこれもとつい買ってしまう調味料。新しい味覚にワクワクしたのに、気づけばお蔵入り……。そんな調味料をカンタンおいしく使い切る方法を、調味料ソムリエ/野菜ソムリエのMICHIKOが伝授! 今回は豆板醤の使い切り方法です。

豆板醤とは?

 ピリッとした辛みと旨みを加えてくれる「豆板醤」。買おうかどうか迷っている方や、使い方がわからず、そのまま眠っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 中華料理といえば「豆板醤」と言われるほど、ポピュラーな「醤(ジャン)」のひとつ。ほかには、XO醤、甜麵醬、芝麻醤、豆鼓醤などがあります。豆板醤の故郷は、中国の四川省・ピーシェンで200年以上前から作られていて、現在も一大産地となっています。豆板醤の原材料は「そら豆」。さやを天に向けて実ることから「そら豆」といわれているとか。塩ゆでするだけで春の香りを運んでくれますよね。このそら豆を干して、水でもどし、唐辛子・塩・麹などを加えて、野外でじっくり熟成発酵させたのが豆板醤です。豆板醤を舐めてみると、辛さと塩気が感じられ、後味に味噌のような風味も感じられます。味噌と同じ豆類の発酵調味料だからでしょう。3年以上長期熟成したものは高級品といわれ、豊かなコクと角のとれた辛さを堪能することができます。

 麻婆豆腐やエビチリなどによく使用される豆板醤ですが、使うのは少量だけ。なのに、独特の「青臭さ」が気になることありませんか? ちょっと苦手という方もいらっしゃるはず。醤は、そのまま使ったり、炒めが甘いと唐辛子の青臭さが残ってしまうんです。弱火でしっかり火を通して、香りと旨みを引き出すと、青臭さが消えます。このちょっとしたひと手間が、おいしくなるコツ。まとめて火入れをしたり、製造過程でじっくり火入れをした「焼き豆板醤」という商品もありますのでオススメですよ。

 発酵させた豆板醤ですが、変色したりカビが生えたりすることがあるので、冷蔵庫で保存した方がいいでしょう。くれぐれも水分やほかの食材に触ったスプーンなどは使わないようにしてくださいね。

豆板醤使い切りレシピ:ソルト麻婆豆腐

 いつもの麻婆豆腐をシンプルな塩味でおしゃれな一皿に! 時短、手軽、パッパッと炒めるだけ! 豆板醤の辛味や塩味はメーカーにより違うので、お好みで量を加減してください。辛みが苦手な人は、炒め物なら「1人分:小さじ1/3~」使い始めてみましょう。

【材料(2人分)】
 豚ひき肉・・・120g
 豆腐  ・・・1丁(250g)
 小松菜 ・・・1/3束
 豆板醤、おろし生姜(チューブ)、鶏ガラスープの素・・・各小さじ1
 塩、粗びき黒こしょう・・・各適量
 ごま油・・・適量

【作り方】
1.豆腐は1.5cm角に切り、小松菜は2cmの長さに切る。
2.鍋にごま油と豆板醤、生姜を弱火でよく炒め、豚ひき肉を加えて炒める。
3.豆腐と鶏ガラスープの素、塩を加えて、味を調え、小松菜も加えて炒め合わせる。
4.器に盛り、お好みで粗びき黒こしょうを振る。
*お好みでニンニクやネギを加えても。

 寒い冬には、豚肉と豆腐の良質たんぱく質、小松菜のビタミンCが風邪予防に効果的です。小松菜はサッと炒め合わせるのがコツ。塩は精製塩や岩塩より、海水塩などのミネラルが入ったもののほうが、口当たりが良いようです。

汁物に加えるだけで旨みのあるピリ辛料理に

 豆板醤は中国料理専用の調味料ではありません。調理の仕上げにそのまま入れたり、いつもの炒め物や和え物、汁物に加えるだけで旨みのあるピリ辛料理になります。卵焼き、唐揚げ、冷ややっこ、ピザ、ドレッシングやマヨネーズに加えたり、ご飯に混ぜておにぎりにしても。

 これ1本あれば、あなたも料理上手に♪

関ジャニ∞・村上信五、「風俗おごろうか?」と宮下草薙・草薙航基に提案! 横山裕はドン引き

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が、2月5日深夜に放送。タレント・LiLiCoとお笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹と草薙航基をゲストに迎え、トークを展開した。

 宮下草薙は、ネガティブ漫才で人気急上昇中の若手コンビで、“お笑い第7世代”の中心的存在と言われている。番組冒頭で漫才を披露したものの、ネタの途中からボケ担当の草薙の様子がおかしくなり、なぜかパニック状態に。結局、途中で終わってしまい、関ジャニ∞メンバーはアドリブなのかネタなのかわからず、思わず苦笑を漏らす。ネタが終わると草薙は「関ジャニ∞さんのことを見ると思い出しちゃう……」と、パニックを起こした理由を話しだした。

 昨年、宮下草薙は関ジャニ∞が出演する『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でネタを披露したそうだが、「去年、一番スベった仕事」だったと草薙。それがトラウマになり「あの日から眠りが浅い」という草薙に、関ジャニ∞メンバーは大爆笑。その時のことを横山裕は「なかなか見られへんよね。タモリさんがキョトンとした感じ」と振り返った。

 その後、超マイナス思考の草薙が、ネガティブエピソードを次々と披露。高校時代、入学2日目でクラスメイトに「顔がやわらかいくせに胸板厚いよな」とイジられたため、「このままだと1年生の夏ぐらいに、服を全部脱がされて公園で踊らされる」とネガティブな妄想を繰り広げ、すぐに高校を辞めてしまったそう。草薙の性格について、横山が「なんかトラウマがあったんすか?」と質問すると、宮下の口から草薙に引きこもりの時期があったことが語られる。宮下によると「(草薙が)その時の記憶がごっそりないんで、自分の体を守るために記憶から消してる」という。すると、村上信五は「それでここまで出れてるんやから」とフォローし、安田章大も「なくていい記憶」と声を掛ける。村上は「(記憶を)掘り起こさんでもええよ」と伝え、関ジャニ∞メンバーの言葉に、草薙は「みなさんが優しくて泣きそうです」と感激していた。

 また、草薙は現在28歳だが、女性経験がなく、女性と話すときにどこを見たらよいのか、わからないそう。すると、村上から「風俗でもおごろうか? 俺」と“行きすぎた”アドバイスが飛び出し、これには宮下が「覚えさせないでください! ジャニーズが芸人に風俗を?」と大慌て。村上は大爆笑していたが、横山は「すげーな、今の。お前だけやで、笑ってんの」とドン引きしている様子だった。

 この日の放送は、ファンからの反響も多く「関ジャニ∞の優しさに触れて、うれしそうな草薙くんを見れてよかった」「いろんな経験をした兄さんたちだからこそ、説得力もあるし草薙くんは本当にうれしかったんだろうな」といった声が寄せられた。

なにわ男子・藤原丈一郎、ショコラティエの才能開化? 世界一の職人も「味」を大絶賛!

 関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に、水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」。メンバー7人の中から週替わりで2人がロケに出て、関西のさまざまな仕事に体当たりでチャレンジするコーナー「なにわの仕事を学びまSHOW」を担当している。

 2月5日の放送回は、藤原丈一郎と大橋和也の“丈橋”コンビが「ショコラティエ」の仕事に挑戦。今回2人が訪れたのは、京都・福知山市にある「洋菓子マウンテン」。福知山駅から徒歩30分以上の場所にあるにもかかわらず、大人気の洋菓子店とのこと。その理由は、この店のショコラティエ・水野直己氏にあるようだ。

 2人はショーケースに並ぶ美しいチョコレートに感動しつつ、その横に飾られた立派なトロフィーを発見。これは2007年にチョコレートの世界大会「ワールドチョコレートマスターズ」でアジア人初の総合優勝を飾ったときのトロフィーだといい、水野氏が世界一のショコラティエだと判明した。「めっちゃすごい人やん!」と驚く2人は、優勝時の作品であるボンボンショコラ「杏と塩」を試食。これは、杏(あんず)風味のチョコレートに、死海の塩がアクセントになっているもので、そのおいしさを堪能したようだ。大橋が「もう一度、世界を獲ろうと思わないんですか」と尋ねると、水野氏は「すごく大変だから思わない」とのこと。チョコレート作りは、高度な技術を必要とするが、藤原は「溶かして作るだけじゃないんですか?」と失礼な質問をぶつけ、水野氏に鼻で笑われる場面もあった。そして、ここから2人は、チョコレート作りの難しさを思い知らされることに。

 ショコラティエの仕事は、その名の通り、「チョコレートを使ったお菓子作り」。果実や酒を使って絶妙な配合を見つけ出し、新しい作品を生み出す。また、チョコレートは、洋菓子の中で最も扱いが難しいとされており、いかに繊細なものなのか、2人は厨房で体験することに。大橋は用意された見た目が同じ2種類のチョコレートを試食し、「どちらもおいしいけど、こっちの方がボソボソする」と違いを説明。しかしこの2種類は同じ原料で作られているものだといい、仕上げた温度が1~2度違うだけで、見た目、味、口どけに影響が出ることを、水野氏は2人に伝えたかったようだ。

 今回2人は「バレンタインで自分が欲しいチョコレート」を作ることになり、ベースとなるチョコレートに、大橋はホワイトチョコレートを、藤原は今ショコラティエ界で話題のルビーチョコレートをそれぞれ選択。手先が器用な大橋は難しいチョコレートのコーティング作業を難なくこなすが、一方で不器用な藤原は悪戦苦闘。コーティングしたチョコレートが不格好に固まってしまい、残念な仕上がりになった。しかし、完成した藤原のチョコレートの味は、水野氏からかなりの高評価を受ける。スタジオでレギュラー陣が試食すると、藤原のチョコレートに「めっちゃおいしい!」「意外な繊細さを感じる!」と絶賛の声が上がった。

 ファンからは「不器用な丈くんもかわいいし、器用な大橋くんはさすがだった!」「2人の手作りチョコレートを食べたい!」といった感想が寄せられた。

Kis-My-Ft2・千賀健永、恋愛相談でトンデモ発言が飛び出す! 「心をえぐられる」とファン乱心

 2月5日深夜放送のラジオ『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)に、Kis-My-Ft2・横尾渉と千賀健永が登場し、リスナーの「恋愛相談」に回答した。

 以前から千賀が「恋愛相談に乗りたい」と話していたことを受け、リスナーから「同じクラスの男子が急に話しかけてきたり、一緒に帰るのを誘ってきたり、『電話したい』とLINEがきたりします。急すぎてどうすべきかわかりません」という恋愛相談が届く。

 リスナーは恋愛経験がほぼないため、その言動に困っているそう。しかし、4月からは違う大学に進学するため「それまでにスッキリさせたい」とのことだった。これに千賀は「(相手の気持ちが)わからなくて、たぶん接し方がわからない」とリスナーの気持ちを推測。「恋愛経験がないときって、僕は逆にワクワクしてた」と経験談を交え、「(当時は)好きとか嫌いに対して敏感だった」と持論を展開した。リスナーが対応に困っている理由について、「相手に興味がないから」だと分析し、横尾も「そうだろうね」と千賀の意見に同調。続けて横尾は「素直に『自分が電話したいならする』でいいんじゃない」とアドバイスを送った。

 ちなみに、2人は「相手の男子はリスナーのことが好き」と確信している様子。横尾から「話だけでも聞いてあげればいいんじゃないかな」という提案が出ると、千賀は賛成しつつも「何回か連絡を取ってみてダメだったらブロックすればいい」とシビアな対応を勧め、「ブロックはかわいそう」とフォローされる一幕もあった。

 この放送を聴いたファンからは「さらっとひどいことを言った!」「千賀さんって普段からすぐにブロックしていそう……」「クラスメイトにブロックされたらつらすぎる」といったコメントが寄せられた。また、千賀の「恋愛経験がないときって」という発言に「恋愛経験あるって、千賀さん暗に言ってますよね。自担じゃないのに、なぜか心をえぐられる」「千ちゃんの発言にハラハラした」などの反応が相次ぎ、ショックを受けたファンが少なからずいた模様。

 とはいえ、千賀は3月23日で29歳になるため恋愛経験の一つや二つくらいはあるだろう。ただ、この日は、高校生のリスナーから「前に千ちゃんが『年上の人がタイプ』と言っていてちょっとショックでした」といったメッセージも寄せられており、千賀が「フォローになってないかもしれないけど、オールマイティーですよ」と苦し紛れの言い訳をする場面も。ささいな言動でナーバスになるファンがいるということを念頭に置いて、今後は“うっかり発言”に気をつけてほしいものだ。

鈴木杏樹、不倫報道で「クリーンなイメージ」崩壊! 「幻滅した」「仕事まで休むなんて」と批判噴出

 2月5日に、ニュースサイト「文春オンライン」で、不倫疑惑を報じられた女優・鈴木杏樹。相手は俳優の喜多村緑郎とされ、同6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で詳報されているが、芸能ライターによれば、「鈴木の誠実なイメージも影響して、ネット上ではさまざまな声が飛び交っている」という。

「鈴木は1998年に医師と結婚するも、2013年に死別。一方、喜多村は元宝塚歌劇団宙組のトップスター・貴城けいを妻に持つ既婚者です。記事によれば、鈴木と喜多村は昨年秋の舞台で共演し、同年末には仲を深めていたとか」(同)

 同誌は今年に入って鈴木と喜多村がハグやキスをする様子、そしてラブホテルでの密会も目撃しているが、直撃取材を受けた2人は、言葉を濁したという。

「鈴木といえば、11年4月~19年3月まで朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で金曜メインパーソナリティーを務めており、世間的にも“好感度が高い女優”という印象が強かった。夫が亡くなった時も、『ZIP!』の生放送を気丈に乗り切り、ネットユーザーからは『おつらいだろうに、頑張られたんですね』『さすがプロ。でも、無理はしないでください』と、温かなコメントが寄せられていました。それだけに、今回の不倫報道には『クリーンなイメージが強いから、不倫はショック』『好きな女優さんだったけど、さすがに幻滅した』といった声が続出しています」(同)

 そんな中、鈴木は水曜パーソナリティーとして5日夜に出演予定だったラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)を欠席。代理で出演した同局・ひろたみゆ紀アナウンサーから、「今夜は杏樹さんが体調不良のため、私がお送りしてまいります」と説明があったものの、ネット上には「『体調不良』で逃げるなんて、不祥事を起こした政治家がよく使う手じゃん」「どうせ逃げられないんだから、ラジオで謝罪や釈明をしたほうがまだよかった」「自分でまいた種なのに、仕事まで休むなんて社会人として最低」と怒りの書き込みが噴出。なお、6日朝のラジオ番組『SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい』(同)は事前収録のため、通常通りオンエアされた。

「このところ世間では、1月23日発売の『文春』で不倫が報じられた俳優・東出昌大と女優・唐田えりかが大きな注目を集めていただけに、ネット上では『東出と唐田で大騒ぎになったばかりなのに、鈴木もバカだね』など、東出&唐田の話題を引き合いに出す人も大勢見受けられます。一部からは、『東出たちのゲスさに比べたら、鈴木の不倫はそこまでインパクトないかも』『鈴木の不倫程度じゃ、東出と唐田の件は風化しないよね』『不倫はダメだけど、鈴木は旦那さんを亡くしてるし、寂しさもあったのかな』と同情や擁護する声も上がっていますが、『“寂しさ”で不倫を正当化してはいけない。そんなんじゃ世の中不倫だらけになるわ!』『鈴木と喜多村だって、貴城さんを傷つけた加害者だよ。許されるわけがない』と、厳しい意見も少なくありません」(同)

 東出と唐田は“文春砲”を受けてすぐ、それぞれの所属事務所を通して不倫を認めていた。鈴木&喜多村の次のアクションにも注目が集まる。