ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月9日~15日公開の動画をチェックします!
美 少年、ドッキリでの重大発表に批判殺到
VIDEO
11日に更新されたのは「美 少年【ドッキリで重大発表】3人で新ユニット…マジか!!!!!!」。タイトル通り、メンバー6人を3人ずつ2グループに分ける模様がドッキリスタイルで収録されているが、ファンの間で物議を醸している。
撮影当日、メンバーは心理テスト企画だと聞かされていたそうで、事前に“ランダムに配置されたパネル”に名前を記入したという。進行役の浮所飛貴が「僕的には、心理テストって結構信じる人なんで、当たるんじゃないかなって思ってます」と言うと、何らかの異変を察知していた岩崎大昇は「ちょ、待って。嫌な予感はあまりしない?」「裏めくったら罰ゲーム書いてあるとかない?」との疑問を投げかけた。すると、那須雄登も「今日、いつもよりスタッフさんの数が多い」と、同調。
そして、「よきところで…」とドッキリ定番のカンペが提示され、「重大発表があります。今年もシアタークリエでジャニーズ銀座が開催されます。美 少年のみなさんは今年の出演がありま…す!!!!」までは盛り上がっていたものの、次の文面でメンバーの顔つきが一変。「今年のジャニーズ銀座は3人ずつ2チームに分かれての出演となります!」と知らされた6人は「何、何!? どういうこと!?」(那須)「解散!?」(佐藤龍我)などと困惑していた。
とはいえ、すぐに最年長の藤井直樹が「言っちゃうとさ、自分たちのパフォーマンスって客席からは絶対見れないじゃん。自分たちのメンバーのパフォーマンスが見れるわけだからさ、そこも面白い」と前向きに捉え、浮所は「確かに、勉強になりますね」「実力があらためて試されると思う」と納得。そんな中、素直な佐藤は「でも俺は寂しい~!」と本音を叫び、「わかる! わかる!」(浮所)「ほかの3人に会えない!」(佐藤)「土日焼き肉行こう!」(那須)と口々にするメンバー。最年少・金指一世は「那須の奢りだね! ヤッター!」と、爽やかな口調でサラッと会計を押し付けていた。
気になるチーム分けは、心理テスト用に名前を書いたパネルに隠されており、裏をめくると「美」「少年」になっているという仕組み。すでにユニットが決まっていると把握した浮所は「待って。そんな簡単に決めちゃっていいんですか!?」と、戸惑いを隠せない様子だった。自分たちも事態を飲み込むのに精一杯だっただろうに、浮所は「今回の趣旨っていうのは、またいつか6人が合体した時に、1+1+1は6とかじゃなくて、もっと10とか20とか、強いパワーを出せるようにっていう意味のプロジェクトらしいです」「だからファンは不安にならないで」と、呼びかけ(テロップでも「ファンの皆様 美 少年はこの6人です」の言葉)。
パネルを確認していくと、佐藤・藤井・岩崎が「少年」で、浮所・那須・金指が「美」を引いてメンバー構成が判明。「センターがいるってことでしょ」(金指)「MCも3人!」(浮所)と、3人のステージのイメージを膨らませていると、那須は「ヤバッ! もろもろやばいわ、滝沢さん!」と、思わずJr.のプロデュースを手掛ける滝沢秀明副社長の名前を出していた。ユニット名やパフォーマンス内容もすべて3人で考える必要があるそうで、今後の「Jr.チャンネル」はそれぞれの密着の模様も配信予定だとか。
最後に金指は「3人、3人になっても気持ちはやっぱ6人なんで。それは忘れずに。ファンの皆さんに3人の時でも……の、個性を生かせるように。全力でパフォーマンスしたいと思うんで。応援してください!」と、コメント。仲間の浮所は「さすが! 成長したね。しっかりした言葉も言えるようになってる。金指くんは。安心です」と、金指に頼もしさを感じていた。概要欄でも「最後に、僕たちは6人で美 少年です。ファンの皆様、心配なさらず!僕たちこのプロジェクトでさらに成長して、近い将来パワーアップした美 少年をお見せできるように頑張ります!」と記載があり、もちろん美 少年が解体するわけではないのだろう。
コメント欄やSNS上では「ソロが多くなるのは魅力的」「出番増えるし、曲も全部自分たちで決めていいなんて楽しみすぎる」と賛成派の声もあるが、この手法に不満を抱いたファンは少なくない。「またいつか6人が合体した時に、って、それはいつ!?」「3人ずつに分かれるのは、クリエだけにしてほしい。YouTubeとか雑誌は、6人で一緒にいて」「コンサートのメンバー決めって、ゲーム感覚で決めていいものじゃない」「大人から『こういうふうに分ける』と一方的に言われるならまだしも、本人たちにくじ引きさせたら、何も言えないじゃん。そういうのが保身っぽく見えて嫌」「大人のやり方に納得できない。本人たちに前もって伝えてないなんておかしいし、未成年の子たちが視聴者を気にしてフォローの言葉を紡ぐ姿は見ていられなかった」と、辛口コメントが飛び交っている。
また、「タッキー、どういうつもり?」「滝沢さん、美 少年をどうするつもりですか。ジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)が作り上げたグループを壊さないでください」と滝沢副社長への批判や、過去にSexy ZoneとKing&Princeもメンバーが別グループに分かれた体制があっただけに、「こういうやり方は、スゴいトラウマ」と嘆くファンも。これからどうなるかは不明ながら、話題の動画とあって、再生回数も38万台(17日時点)と、いつもよりハイペースで伸びている。
VIDEO
12日に配信されたのは「HiHi Jets【人狼のいない人狼?】3人でも盛り上がります!」(再生回数は17日時点で30万台)。猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗の3人がSnow Manの動画でもお馴染みの「人狼ゲーム」に挑むが、人数が少ないだけに「変則人狼」を行うとのこと。プレイヤー3人に対して役職(人狼・占い師・市民×2)が書かれたカードは4枚あり、チョイス次第で“人狼がいない状態”になる可能性も。しかし、11月~12月公開の神奈川・鎌倉ロケで絆が深まったメンバーは「わかるもん、だいたいだから。嘘ついてるなとか、信じていいなとか」(高橋)「すぐわかる。企画になるのか、余裕すぎて」(井上)と自信満々。こうして、人狼を探し出す会議は1回のみの「いないかもしれない人狼」がスタートした。
各々がカードを選び、自分の役職を確認。会議が始まるなり、猪狩は「俺、市民!」と明かし、「俺も市民!」(井上)「俺、占い師」(高橋)と続く。これまでの回で、度々ケンカしてきた猪狩と高橋が舌戦を繰り広げていたが、そのうちに「この中には人狼がいないかも」と冷静になる3人。中でも、言葉巧みな猪狩は会議の主導権を握り、勘の鋭さを発揮して予想も的中していた。2回戦は、占い師を名乗る猪狩が人狼は井上だと暴露し、狼を見極める突然の「ガオ~選手権」に発展する一幕も。人狼を当てる楽しさを視聴者に与えながらも、こういったお遊びタイムを挟み込む自由さがHiHi Jetsの動画の魅力だろう。
3回戦の前に、猪狩は「次のゲームは、瑞稀くんが勝つように調節する。最後2点にしよう」「瑞稀くん勝たせれば平和な動画で終わる」と提案し、井上も「どう仲良く終わるか考えようよ、このゲームを通して」と円満解決を望んでいた。結果的にこれが“振り”になってしまい、最終戦は猪狩&高橋が得した一方、井上が損をするオチに。すっかり騙された井上は「おかしいわ、これは。納得いかない。そもそものテーマを忘れてるわ、みんな。解散です!」とご機嫌ナナメになり、2人は「待ってくれ!」(猪狩)「ごめん、ごめん!」(高橋)と大焦り。あわや解散の危機に見舞われるも、最後はHiHi Jetsらしくハッピーエンドで幕を閉じた。
視聴者の間でも「HiHi Jetsは人数が少ないから人狼企画はできないと思ってたら、ルールが斬新すぎて驚愕した」「今のJr.チャンネルはHiHi Jetsの動画が一番面白いな~」「ガリさんの賢さが本当にスゴい。新しい人狼、面白かった!」「猪狩くん、本当に地頭がいいんだろうね。3人なのにちゃんと人狼ゲームが成立してるし、むやみに疑いを向けるのではなく、理由をもとに探り合いをしてるのがとても上手だった」と、高評価が続出。前述の通り、今回も策士・猪狩が活躍しているため、筆者はYouTubeチャンネルも開設しているメンタリストDaiGoとの勝負に期待を抱いてしまった(美 少年の動画で岩崎も志願しているが……)。
VIDEO
15日に配信されたのは「少年忍者【22名チャレンジ】けん玉成功しないとずっとモザイク!」(再生回数は17日時点で21万台)。前週「【自己PR】Snow Manに名前を覚えてもらえ!」(8日公開)の動画にて、先輩のSnow Man・渡辺翔太に名前を覚えてもらえた22人で、今回は初の単独企画にトライ。オープニングは、久保廉が深澤辰哉から受け継いだ“カメラを横切る芸”を披露するもイマイチうまく決まらず、床に突っ伏して撃沈。すかさず、グループのリーダー的存在である川崎皇輝が駆けつけ、「なんか違う!」と、ツッコんでいた(癒やされる構図)。
そんな彼らは大半が10代前半とあって、これまでの「Jr.チャンネル」の雰囲気とは違い、まるで「YouTubeの子ども向けチャンネル」を見ているよう。とはいえ、この日の企画はかなりシビアで、自己PRの秒数を稼ぐために「顔出しけん玉チャレンジ」を行うとのこと。開始1分を過ぎたあたりで、いきなりメンバー全員の顔にモザイクがかかってしまい、かなり異様な光景になっていた。けん玉を成功できたメンバーのみ顔出し&自己PRが可能で、失敗した場合は“ずっとモザイクのまま”。顔面が売りのジャニーズアイドルにしては、斬新な動画となっている。
本番前には各自15秒の練習タイムがあり、大皿(自己PRタイム10秒ゲット)、中皿(15秒)、小皿(20秒)、けん先(60秒)と、難易度によって秒数に差が。トップバッターの川崎は大皿を難なくクリアし、自己PRも時間内にバッチリ納め、後輩たちにお手本を見せた。2番手の内村颯太は「できない人います?」と自らハードルを上げるも、小皿を選んで失敗。初の“全編モザイク”被害者が決定してしまった。以降もアッサリ成功させる人、自己紹介で時間配分を間違える人、惜しくもミスをしてモザイクがとれなかった人、やたらとクセが強い織山尚大&元木湧……など、各人各様。前回、天然キャラの片鱗を見せた深田竜生は「みんな誰もこれ(中皿)やってないってことに俺は気づいてた」と練習を始めたかと思えば、本番でしれっと比較的に簡単な大皿に変えるなど、今回もツッコミどころ満載だった。
その一方、20人超えとあって終始賑やかな動画となっているが、モザイクがかかっているため誰がガヤを入れているのか、声だけではイマイチ判断しにくいという難点も。こうして次々と進む中、背後からピンと手を伸ばして立候補する“謎のJr.”が参戦。当然、最初はモザイクがかかっており、「エマ・ワトソン」と名乗ったのは、7 MEN 侍の佐々木だった。難しいけん先に挑むかと思いきや、なんと自分の鼻にけん先を挿すボケを披露。少年忍者メンバーは一斉に「最悪~!」「キャ~!」「使うから……」などと悲鳴を上げていたのだった。結局、正式にけん先を成功させ、「自由の女神!」と長瀬結星の一発ギャグを丸パクリし、その場を後に(たまたま現場に来ていたそう)。
ちなみに、7 MEN 侍の矢花はエンタメサイト「ISLAND TV」にアップされた動画「少年忍者に物申す!」(16日公開)でこの企画を絶賛しているものの、佐々木に対しては辛らつな評価を下していた(矢花の狂気じみた暴れっぷりにも注目)。コメント欄やSNSの書き込みをチェックする限り、純粋に楽しんだ視聴者も多いようだが、一部で「次回は颯太くんの顔がちゃんと見れるのを楽しみにしてます!」「全員未成年の子供たちにモザイクしないで! 顔を隠す方法はほかにもたくさんある」「覚えてもらうにはいい企画なのかもしれないけど、失敗した子や、そのファンが可哀想。YouTubeは一般の人が見るのはもちろんだけど、それよりもファンが見てるんだから……」と、非難の声も出ていた。
■Travis Japanの動画に“コウメ太夫”が登場!?
VIDEO
9日の動画は「Travis Japan【舞妓姿に変身】一番キレイなのは誰!?」。今回も主演舞台『虎者 ―NINJAPAN―』で滞在していた京都でのロケ編で、Travis Japanメンバーが初めての舞妓さん姿に挑戦。京都の街へ繰り出して「一番キレイな姿を自撮り」し、その写真を後に外国人観光客に評価してもらうという企画だ。舞妓さん体験ができるお店を訪れたのは、吉澤閑也以外の6人。まずは、おしろいを使った和化粧を施してもらい、着物に着替えて大変身を遂げた。
筆者の想像だと、わりと中性的な顔つきの七五三掛龍也あたりが“美人さん”になるのではないかと思っていたが……。個人的には七五三掛ではなく、中村海人の卵型な顔や、スタイルの良さが際立ち、最もこの格好に馴染んでいると感じた(普通に綺麗)。本人たちはそれぞれ見慣れないのか、宮近海斗を指して「お前もう、旅館の女将やん」と笑う中村。「うみとかさ、普通に美白になっただけだもんね」(川島如恵留)「女顔ってことなんじゃない?」(宮近)「それか顔面が強いか」(川島)「じゃあ、殴ってみたら……」(松田元太)「やめろよ、着崩れするから動くなよ!」「うるせぇ、キクラゲ!」(松倉海斗)と、妙なオチがつく場面も。化粧が崩れるため、笑うこと自体が禁止となっており、「笑わせないで!」と必死に我慢する宮近だった。
しかし川島が踊り始めると、松倉は「チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン♪」と、白塗り&着物姿が特徴的な芸人・コウメ太夫の定番フレーズを口に。実際、スタイルはほぼ一緒なだけに、コウメ太夫を思い出したファンも少なくないだろう。以降は、舞台を上演している京都四條 南座で記念撮影を済ませ、3チームに分かれて自撮りを実施。外国人観光客への聞き込みはスタッフが行ったようで、投票結果の模様は別撮りの映像となっている。ここでは、ロケに不参加だった吉澤が登場し、元気いっぱいに「結果発表~!」と、コール。まずは、宮近の写真を見てみると、吉澤は「南座にコウメ太夫さん来てくれたの!?」と、イジっていた。ちなみに、そんな吉澤の元気な姿が見られて安心した一方で、アップになると口周りのヒゲの濃さが気になってしまう(18分15秒頃)。
各々は京都らしい風景をバックに渾身の一枚を選んでいたものの、審査側はなかなか手厳しく、細かい部分もチェックしていたようだ。残念ながらビリになったメンバーは、吉澤の一発ギャグ「カーニバル」を全力で披露。ジャニーズファンやその他視聴者も興味を引く内容だったのか、再生回数は17日時点で58万台と、いつもの倍近い数字を稼いでいる。
VIDEO
10日の動画は「7 MEN 侍【クイズバトル】秀才本髙に5人なら勝てる?」(再生回数は17日時点で16万台)。今回は、メンバーイチ勉強ができる本高克樹と、残りの5人(今野大輝・佐々木大光・菅田琳寧・中村嶺亜・矢花黎)によるクイズ企画にチャレンジしている。本高といえば、有名大学に在学中で、かつては全国模試の数学で1位に輝いた過去もある秀才。その強者に5人で立ち向かおうという趣旨で、クイズは「なぞなぞ」「雑学」「ジャニーズJr.チャンネル」「数学」の4種類が用意されていた(それぞれ10~40ポイントずつ)。交互に問題のジャンルとレベルを選択して早押しで解答し、獲得ポイントの多いチームの勝利となる。
加えて、「特別ハンデルール」を設けており、本高が問題文を読むほか、解答権も1回のみ。かたや、5人の菅田チームは相談が可能で、解答権は1人1回(合計5回)となっていたのだが……。この動画に関して、コメント欄やSNS上では否定的な感想が多く上がっている。例えば、1問目の「ジャニーズJr.チャンネルで7 MEN 侍が初めて出演した動画がアップされたのは何曜日?」は、本高が出遅れたのをいいことに菅田チームが次々と挙手。「金曜日!」「土曜日!」と勢いで答え、正解が出なかった時は話し合って結論を出していた。貴重な一度の解答権を使ってしまった本高は「そもそも7択の問題が良くないわ。(5人の菅田チームが)勝つじゃん」と、回数を重ねれば消去法で当てられるお題への愚痴を吐露。
明らかに不利な状況とあって、本高は「数学(10ポイント)いかせていただきます」と、得意な科目をセレクト。これは「1から6の数字を1つずつ使って○+○+○+○=○○を埋めてください」というもので、タッチの差で菅田がクリア。本高も計算式を導き出せていただけに、髪をかきあげて悔しそうな表情を見せていた(自信がある数学で負けてプライドを崩された?)。10ポイントのなぞなぞも今野に当てられてしまい、焦る本高は「ごめんなさい。大人げないですけど、数学で攻めさせてください」と断りを入れた上で20ポイントの問題を指定。ところが、「M=45……」(本高)とスタッフの出すカンペを読んでいる最中に、菅田が「はい!」とすぐに反応してしまった。
まだ全文を紹介していないにもかかわらず、菅田は「30!」と発し、間違えた時には中村が「31!」で見事に正解。問題の全貌は「M=45 T=15 S=64 H=?」で、アルファベットは元号を意味しているため、「H」(平成)は「31年」となる。さすがに本高も呆れた顔で「待って」と抗議し、「俺がまだTまでしか言ってないのに押されたら、もう俺負けるやん。普通に。しかも数学じゃねぇーし! なぞなぞっすよ、こんなん」「俺もう、Tの時点で正直わかってた!」と、問題を選んだスタッフへの不満をぶつけた。本高の主張により、次から問題文はスタッフが読むスタイルになっていたが、それならばこの“お手つき”とも言える菅田チームのポイントはなしにして、仕切り直せばよかったのではないだろうか(すでにかなり得点差が開いているし……)。
最終的な結果を明かしてしまうと、菅田チームが170ポイント、本高は90ポイントでボロ負け。総じて、本高はどちらかといえば受身の姿勢で、慎重に見極めて1回のチャンスを使っている印象だったが、相手の菅田チームは解答や手を挙げるテンポが早く、そういった点では立ち上がりが遅い本高にも落ち度はあっただろう(数学のケアレスミスも犯していた)。とはいえ、カンペを読むハンデや、「数学じゃねぇーし」との指摘通り、本高が力を発揮できないような問題だったことも、大きな敗因だと考えられる。そして、「焼き肉ロケ(近日公開予定)で指定された1品が食べられない」と、「罰ゲーム回避権剥奪」を課せられた本高。「【コミュ力対決】初対面の海外キッズおもてなし!」(12月27日配信)でMVPに選ばれ、「今後の罰ゲーム回避権」を獲得していたものの、どうやら罰ゲーム執行前に「回避権」を返却するハメになったようだ。
また、本高はクイズ番組などへの出演も増えている分、エンディングでは「仕事来なくなる。この動画で……」「ダメージがスゴイっす」と、ボソリ。筆者も、もっとキレッキレな本高が見たかっただけに、「知識は彼の方が明らかにあるので」(菅田)とのフォローが唯一の救いに感じた。これらの内容に対し、ファンからは「さすがにこれは本高くんが可哀想。不公平すぎない?」「企画自体は良かったけど、ひらめきが大事なものだったり、時事問題が多かった気がする。ハンデがあった以上、せめて数学だけでも本高くんの頭の良さが活かせる問題にした方が平等だった」「5人で相談して1つの答えにするとか、やり方がいろいろあったと思う」「企画とはいえ、いくらなんでも本高くんが不利な状況すぎて見てて苦しかった」と、批判的な意見が相次いでいる。
さらに罰ゲームについても、「罰ゲーム回避権の剥奪って、この前の動画はなんだったの……?」「焼き肉を1品減らされるのはなくしてあげよう。それこそ罰ゲーム回避権を使うところでしょ」「せっかく罰ゲーム回避権をもらえたのに、使う前に剥奪されてるのはさすがに可哀想すぎない? いつ使えば良かったの?」と、疑問の声が続出していた。あらためて「スタッフが出題」などのルールを統一した上で、本高のリベンジに期待したいものだ。