小室哲哉を見限り、沢尻エリカを守ったエイベックス! メンツを潰された“歌姫”倖田來未

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者

B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通

C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

吉本興業“不祥事”祭り

A 2019年を振り返ってみて、芸能界はどんな年だったと思いますか?

B 週刊誌は“吉本祭り”だったな。複数の吉本芸人が振り込め詐欺グループの忘年会に参加して、いわゆる“闇営業”を行っていたことを6月7日の「フライデー」(講談社)が報じたのですが、当初は正直、ここまで盛り上がるとは思わなかった。けれど、雨上がり決死隊・宮迫博之が反社会的組織からギャラをもらっていないと言っていたのに、実際にはもらっていたことが露呈したあたりから、うちの媒体でも、毎週必ず吉本ネタを探すようになって。極楽とんぼ・加藤浩次が、『スッキリ』(日本テレビ系)生放送中に「経営陣が変わらなければ吉本を辞める」と発言したのも注目を浴びましたよね。

C ウェブニュースサイトも、一時期“吉本祭り”でした。テレビや新聞、ウェブまで、吉本関連のニュースは軒並み“数字”を稼いでいたようです。

B なんだかんだ言って、それだけ吉本や所属タレントは、世間から興味を持たれているってことなんだろうね。

A “闇営業問題”発覚後、エージェント制度契約の導入や契約書面の発行など、吉本がさらなるガバナンス強化に務めているのはわかりますが、「状況が改善した」とは言い切れない状況のように感じます。

C 宮迫と吉本の関係は修復してないし、ロンドンブーツ1号2号・田村亮の復帰も年内は持ち越されました。

B あとは、チュートリアル・徳井義実の所得隠し騒動もありましたね。

A 正確には「申告漏れ」です(笑)。当初は16〜18年に無申告だったという話だったのですが、その後、15年までにも国税庁から無申告を指摘されていたことが発覚。徳井も、いまだに復帰のメドは立っていないようです。

B 徳井は闇営業と違って、吉本からペナルティを食らって「謹慎」しているわけでなく、あくまでも自主的な「活動自粛」だから。本人は本気でへこんでいて、周囲に「芸能界以外の仕事も考えた方がいいのかな」と言っていたとか。

A  徳井は、ネットの意見をよく見ているそうですよ。匿名掲示板などを見ていると「引退するほどの話ではない」という声も、「二度と見たくない」という声も、どちらも見受けられる状況ですが、果たして徳井はどのような道を選ぶんでしょうね。

C 19年は“薬物の年”とも言われています。11月の沢尻エリカの逮捕は世間に大きな衝撃を走らせましたが、それ以外にも、電気グルーヴ・ピエール瀧に元KAT-TUN・田口淳之介、田代まさしなど、いわゆる「超有名人」の薬物逮捕が相次ぎました。

B そのせいか、マスコミの間でも「次に逮捕されるのは誰?」といった話がめちゃくちゃ出回ってた気がする。沢尻なんて、逮捕される2カ月くらい前から、マスコミ界隈で薬物の話が大拡散されていたし。

A 「沢尻は関東信越厚生局麻薬取締部(通称・マトリ)にマークされている」という話でしたよね。同時期、ほか2人の女優の名前も挙がっていて、うち1人は片瀬那奈だったんですが、沢尻の逮捕後、一部週刊誌が「片瀬は尿検査と毛髪鑑定を受けて、いずれも陰性だった」と所属事務所のコメントを伝えていました。

C 片瀬に関しては、もはや「マスコミ内のウワサ」では済まないくらい、ネット上でも名前が拡散されていましたから。事務所としても、苦肉の策で否定コメントを出したのでは。

B 本人や事務所の名誉のためにもね。しかし、沢尻が所属するエイベックスは“エリカ様”を徹底的に守る体制だね。病院を手配して、大物弁護士を付けて、家族のケアまでしてるらしいじゃない。

A 裁判前に、事務所から契約解除された瀧とは大違いですね。瀧が所属していたソニー・ミュージックアーティスツはコンプライアンスに厳しいから。

B エイベックスだって、押尾学が逮捕された時は速攻で契約解除していた。沢尻の場合、事務所トップからの覚えがめでたいって話でしょ。

A ちなみに沢尻が保釈されたのは12月6日でしたが、ちょうど同日、“エイベックスの歌姫”倖田來未の20周年記念イベントが行われていたんですよ。当然、ほとんどのメディアは、沢尻の現場である湾岸署に行ってしまい、倖田の現場は閑古鳥が鳴いていたとか。

C 周囲に迷惑をかけたという意味では、倖田も相当被害に遭っていますね(笑)。

エイベックス、小室哲哉からKEIKOへシフト

B エイベックスは大手だけど、なんだかんだ人情味のある采配をするよね。小室哲哉が突然バッシングされ始めたのを見て、再認識した。

C 小室は18年1月、「週刊文春」(文藝春秋)で元看護師女性との不倫疑惑を報じられ、即座に引退会見を開きました。妻・KEIKOの介護に疲れた、才能の枯渇を感じるなど、悲壮感漂う会見となり、世間から同情票が集まり、「文春」バッシングにまで発展。しかし19年10月に、「文春」と「女性セブン」(小学館)が不倫疑惑の続報を伝えると、今度は180度変わって「小室悪し」の世論となりました。

B 去年のエイベックスは、小室の不倫疑惑報道にものすごく神経質になってたけど、現在は「どんどん叩いてOK」というスタンスになってるよね。

A そうですね(笑)。エイベックスも、あまりに自分勝手な小室にさじを投げたのだと思いますよ。バッシングされずに引退できるよう、関係各所に調整を行ってバックアップしてあげたのに、相変わらず不倫を続けているし、金遣いの荒さも直らない。KEIKOとも、人知れず離婚調停中であることが明らかとなりました。もはやエイベックスとしては「KEIKOを守る」モードになっていますね。

B ついに松浦勝人会長も、小室を見限ったってことか。

A 国内音楽業界の発展に最も貢献したであろう、松浦&小室の盟友関係も、結局は女性トラブルで解消か。「芸能界らしい」といえば、そうなのかもしれませんね。

後編に続く

ブルゾンちえみ、ウーマン・村本、クロちゃん、関係者が明かす“炎上タレント”の意外な業界評

 テレビやネット上での失言や不適切な言動によって、批判が噴出する“炎上”騒動。何度も騒動を起こし、常に激しいバッシングにさらされている “炎上タレント”だが、現場では高評価を得ている者も少なからずいるようだ。

 近頃、テレビに出演するたびに、SNS上で「置物」「まったくしゃべらない」などと批判されているブルゾンちえみ。2017年に「キャリアウーマンネタ」でブレークしたが、その後、コメンテーターやひな壇ではまったく力を発揮せず、かつてほどの露出はなくなっている。

「確かにブルゾンは、バラエティー出演時には、ポンコツ扱いされるケースが目立ち、仕事ぶりに関しては局関係者からも評判は良くない。ただ、本人もバラエティーでは『役に立たない』ことを自覚しているようで、昨今の露出激減は、自ら希望しているところが強いそうです。また、一気にブレークした女性タレントにありがちな“天狗”になることもなく、プロデューサーだろうとADだろうと、極端に態度を変えることはない。それだけに、使い勝手は悪いものの“消える”まではいかず、なかば温情で出演させてくれる番組も多いそうです」(スポーツ紙記者)

 また、Twitterの投稿内容が頻繁に芸能ニュースとなり、瞬く間に批判コメントが殺到するウーマンラッシュアワー・村本大輔の実際はどうだろう。

「コンビでのブレーク直後から、村本は“ゲスキャラ”としてテレビで活躍していますが、昨今のバッシングのほとんどは、彼が政治や社会問題についてコメントをした際に発生。しかし、村本は一歩も引かず、『テレビ露出が激減している』というネットの批判に対しても、『自らの主戦場は漫才のステージ』であると主張し、いくら炎上してもノーダメージだとアピールしていることも、批判に拍車をかけているのでしょう」(芸能ライター)

 しかし、村本の無礼千万な言動とは裏腹に、ウーマンのステージには一定の固定客がついており、大御所芸人からも評価が高いという。

「村本のあの言動は、ほとんどがテレビ用にデフォルメされたもので、実物は極めて真っ当な常識人。芸人や業界関係者との交流は、あまり進んではしていないものの、お世話になっている関係者や番組スタッフには、差し入れをすることもあります。政治が絡むネタに関しては、確かにテレビでは好まれませんが『批判してくる視聴者を相手にしない』というスタンスが、かえってテレビ業界人から支持されるようになっています」(テレビ局関係者)

 現在テレビ番組で、コンビとしてネタを披露するのは、年末の『THE MANZAI』(フジテレビ系)くらいになっているが、村本が完全に表舞台から姿を消さない限り、炎上が鎮火することはなさそうだ。

 そして近年“ゲス芸人”の代表格的存在となっている、安田大サーカスのクロちゃん。自己中心的かつ女好きというキャラクターが、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などのバラエティー番組であらわわになり、ネット上では非難の声が鳴り止まない。

「あくまであのキャラは演出によるもの。ただ『女好き』は本当で、過去に女性絡みのトラブルを起こしたこともありますが、クロちゃんは制作側が求めていることを的確に判断し、即座に具体化できる能力を持ち主で、そこは業界関係者も認めています。私生活については、芸能記者とつるんでいることもあり、芸人のスキャンダルは『クロちゃんがネタ元だ』と言われることが多いものの、そこは一線を引いているようで、他人に同業者の悪口を言うこともない。テレビでの言動で、どれだけネット上が燃え盛っても、仕事関係者に迷惑をかけないというバランス感覚を保ち続けている限り、芸能界からクロちゃんが消えることはないでしょう」(週刊誌デスク)

 20年も誕生するであろう“炎上タレント”。今後も、芸能界に多くの話題を提供するのだろう。

ブルゾンちえみ、ウーマン・村本、クロちゃん、関係者が明かす“炎上タレント”の意外な業界評

 テレビやネット上での失言や不適切な言動によって、批判が噴出する“炎上”騒動。何度も騒動を起こし、常に激しいバッシングにさらされている “炎上タレント”だが、現場では高評価を得ている者も少なからずいるようだ。

 近頃、テレビに出演するたびに、SNS上で「置物」「まったくしゃべらない」などと批判されているブルゾンちえみ。2017年に「キャリアウーマンネタ」でブレークしたが、その後、コメンテーターやひな壇ではまったく力を発揮せず、かつてほどの露出はなくなっている。

「確かにブルゾンは、バラエティー出演時には、ポンコツ扱いされるケースが目立ち、仕事ぶりに関しては局関係者からも評判は良くない。ただ、本人もバラエティーでは『役に立たない』ことを自覚しているようで、昨今の露出激減は、自ら希望しているところが強いそうです。また、一気にブレークした女性タレントにありがちな“天狗”になることもなく、プロデューサーだろうとADだろうと、極端に態度を変えることはない。それだけに、使い勝手は悪いものの“消える”まではいかず、なかば温情で出演させてくれる番組も多いそうです」(スポーツ紙記者)

 また、Twitterの投稿内容が頻繁に芸能ニュースとなり、瞬く間に批判コメントが殺到するウーマンラッシュアワー・村本大輔の実際はどうだろう。

「コンビでのブレーク直後から、村本は“ゲスキャラ”としてテレビで活躍していますが、昨今のバッシングのほとんどは、彼が政治や社会問題についてコメントをした際に発生。しかし、村本は一歩も引かず、『テレビ露出が激減している』というネットの批判に対しても、『自らの主戦場は漫才のステージ』であると主張し、いくら炎上してもノーダメージだとアピールしていることも、批判に拍車をかけているのでしょう」(芸能ライター)

 しかし、村本の無礼千万な言動とは裏腹に、ウーマンのステージには一定の固定客がついており、大御所芸人からも評価が高いという。

「村本のあの言動は、ほとんどがテレビ用にデフォルメされたもので、実物は極めて真っ当な常識人。芸人や業界関係者との交流は、あまり進んではしていないものの、お世話になっている関係者や番組スタッフには、差し入れをすることもあります。政治が絡むネタに関しては、確かにテレビでは好まれませんが『批判してくる視聴者を相手にしない』というスタンスが、かえってテレビ業界人から支持されるようになっています」(テレビ局関係者)

 現在テレビ番組で、コンビとしてネタを披露するのは、年末の『THE MANZAI』(フジテレビ系)くらいになっているが、村本が完全に表舞台から姿を消さない限り、炎上が鎮火することはなさそうだ。

 そして近年“ゲス芸人”の代表格的存在となっている、安田大サーカスのクロちゃん。自己中心的かつ女好きというキャラクターが、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などのバラエティー番組であらわわになり、ネット上では非難の声が鳴り止まない。

「あくまであのキャラは演出によるもの。ただ『女好き』は本当で、過去に女性絡みのトラブルを起こしたこともありますが、クロちゃんは制作側が求めていることを的確に判断し、即座に具体化できる能力を持ち主で、そこは業界関係者も認めています。私生活については、芸能記者とつるんでいることもあり、芸人のスキャンダルは『クロちゃんがネタ元だ』と言われることが多いものの、そこは一線を引いているようで、他人に同業者の悪口を言うこともない。テレビでの言動で、どれだけネット上が燃え盛っても、仕事関係者に迷惑をかけないというバランス感覚を保ち続けている限り、芸能界からクロちゃんが消えることはないでしょう」(週刊誌デスク)

 20年も誕生するであろう“炎上タレント”。今後も、芸能界に多くの話題を提供するのだろう。