ひとえ・奥ぶたえは「悩みの種」じゃない! アイプチ担当者が考える「ふたえ」に縛られない商品

「わざわざ調べるほどじゃないけど、なんか気になる」「知らなくても損しないけど、どうせなら覚えておきたい」……日常にあふれる“素朴なギモン”、ズバッと聞いてきました!

 毎年、年末にアメリカの映画評論サイト「TC Candler」が発表する「世界で最も美しい顔100人」。世界中の女性有名人を対象にしたランキングだが、サイト運営者の男性が“個人の主観”によって選出しただけで、な~んの影響力もないことは、ネットの動向に詳しい人なら知っているはず。とはいえ、国内においては、あの時事通信社が運営するニュースサイト「時事ドットコム」や、大手スポーツ紙のウェブ版が報じるほどの注目度で、このランキングが「美しさの基準」と考える人も少なくないだろう。

 最新の2019年版を確認したところ、ある共通点を見つけた。それは、ほとんどの女性が「ふたえまぶた」だということ。“美しい顔”とされる女性たちのふたえ率が、なぜか驚異的に高い! しかし、このランキングが“個人の主観”で決まっているように、「ふたえだから美しい」という根拠はない。しかし、こんなランキングからもわかるように、「ふたえ」を美しさの条件だとする。

 こうした背景がある中で、遡ること20数年。筆者が中学~高校の頃、周囲の友人たちが軒並み手にし始めたのが「アイプチ」だった。「アイプチ」とは、まぶたにのり状の液体を塗り、ふたえを形成するコスメアイテムのこと。製造元のイミュ株式会社が持つブランドの名前でもあるが、ふたえ形成コスメアイテム全般を「アイプチ」と呼んでいる消費者も多い。今考えれば「アイプチ」は、「ふたえだから美しい」という思い込みから普及した商品にほかならない。

 そんな“ふたえグッズ”を生みだした「アイプチ」が、ひとえ・奥ぶたえ向けのマスカラとアイラッシュカーラーを、今年3月6日に発売するという。「アイプチ ビューティ シリーズ」という新たなシリーズを立ち上げるらしいが、「どうして今?」という疑問が残る。これは、教室でふたえに狂乱していた友人たちを間近で見た者として、聞かずにはいられない……!

アイプチさん、「ふたえのり」の代名詞がなぜ「ひとえ・奥ぶたえ用商品」を作ったんですか?

アイプチPR担当者(以下、担当者) まず「アイプチ」は、イミュ株式会社のグループ会社の商標なのですが、「ふたえまぶた化粧品の総称」と誤認されているかもしれません。しかしながら、当社としては、「ひとえ・奥ぶたえの方のためのブランド」として、ふたえまぶた化粧品に限らず、ひとえ・奥ぶたえの方のニーズに応える製品を開発すべく、長年研究・開発を続けてきております。その研究の過程で、「厚みのあるまぶたが邪魔をして、アイラッシュカーラ―を使用するのが難しい」という、ひとえ・奥ぶたえの方のお悩みをキャッチし、ひとえ・奥ぶたえの方でも根本からまつげをカールさせて、目がパッチリと見えるアイラッシュカーラーを開発、13年2月15日に発売いたしました。

 ええ!? そんなに前から販売してたとは。これは失礼しました! 今年3月に発売される「アイプチ ビューティ シリーズ」は、もともと発売していた商品の“進化版”ってことなんですね。

――13年に「ひとえ・奥ぶたえ用カーラー」を発売後、使用者からはどんな声が届きましたか?

担当者 「自分向けだと一目でわかる製品が発売されたことで、自分のまぶたが肯定されているようなうれしさがあった」「自分のまぶたにぴったりで目が大きくなったように見える」など、ご好評をいただいています。製品の良さをご実感いただいているだけでなく、ひとえ・奥ぶたえの自分が肯定されている気持ちになったり、メイクが楽しくなったりという気持ちの面で喜びを感じてくださったことも、発売してよかったと大きな感動を覚えました。

 巷では「ひとえをふたえにするメイク」ばかりあふれているけど、もともとのひとえや奥ぶたえを生かしてメイクがしたいと思うのは、至極当然のこと! やはりこうした声が、「アイプチ ビューティ シリーズ」の発売につながったのだろうか?

担当者 ひとえ・奥ぶたえのお客様へのインタビュー調査を繰り返し、「ひとえ・奥ぶたえ向けの製品がふたえまぶた化粧品しかなく、『ふたえにしたいだろう』と決めつけられている感じがする」「ひとえ・奥ぶたえのままメイクをしようとしても、『クールビューティメイク』『アジアンビューティメイク』など、自分のニーズに合わないメイクを提案されることに不満を感じている」といったお悩みが強いことを、あらためて感じました。また、多様性を認める時代であることも、開発背景にあります。

 あくまでも、今回の「アイプチ ビューティ シリーズ」は「生まれつきのまぶたを生かしてキレイになりたい」という、ひとえ・奥ぶたえの方のひとつのニーズに応えた製品であり、「ふたえにしてキレイになりたい」というニーズにも応え続けていきたいと思っております。今後も「アイプチ」は、「ひとえ・奥ぶたえの方のためのブランド」として、お客様のニーズをキャッチし、それに応えた製品を開発、発売していきます。

 ひとえ・奥ぶたえを“悩みの種”として捉えがちなメイク業界だが、多様性がキーワードの昨今、「アイプチ」の新シリーズは、その存在意義を各方面に見せつけてくれそうだ。

★★★★★日常の“素朴なギモン”を大募集!★★★★★

 サイゾーウーマン読者の皆さんに代わって、気になることをズバッと聞いてきます! 下記よりご応募ください。

【応募フォームはこちら】

ひとえ・奥ぶたえは「悩みの種」じゃない! アイプチ担当者が考える「ふたえ」に縛られない商品

「わざわざ調べるほどじゃないけど、なんか気になる」「知らなくても損しないけど、どうせなら覚えておきたい」……日常にあふれる“素朴なギモン”、ズバッと聞いてきました!

 毎年、年末にアメリカの映画評論サイト「TC Candler」が発表する「世界で最も美しい顔100人」。世界中の女性有名人を対象にしたランキングだが、サイト運営者の男性が“個人の主観”によって選出しただけで、な~んの影響力もないことは、ネットの動向に詳しい人なら知っているはず。とはいえ、国内においては、あの時事通信社が運営するニュースサイト「時事ドットコム」や、大手スポーツ紙のウェブ版が報じるほどの注目度で、このランキングが「美しさの基準」と考える人も少なくないだろう。

 最新の2019年版を確認したところ、ある共通点を見つけた。それは、ほとんどの女性が「ふたえまぶた」だということ。“美しい顔”とされる女性たちのふたえ率が、なぜか驚異的に高い! しかし、このランキングが“個人の主観”で決まっているように、「ふたえだから美しい」という根拠はない。しかし、こんなランキングからもわかるように、「ふたえ」を美しさの条件だとする。

 こうした背景がある中で、遡ること20数年。筆者が中学~高校の頃、周囲の友人たちが軒並み手にし始めたのが「アイプチ」だった。「アイプチ」とは、まぶたにのり状の液体を塗り、ふたえを形成するコスメアイテムのこと。製造元のイミュ株式会社が持つブランドの名前でもあるが、ふたえ形成コスメアイテム全般を「アイプチ」と呼んでいる消費者も多い。今考えれば「アイプチ」は、「ふたえだから美しい」という思い込みから普及した商品にほかならない。

 そんな“ふたえグッズ”を生みだした「アイプチ」が、ひとえ・奥ぶたえ向けのマスカラとアイラッシュカーラーを、今年3月6日に発売するという。「アイプチ ビューティ シリーズ」という新たなシリーズを立ち上げるらしいが、「どうして今?」という疑問が残る。これは、教室でふたえに狂乱していた友人たちを間近で見た者として、聞かずにはいられない……!

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 ええ!? そんなに前から販売してたとは。これは失礼しました! 今年3月に発売される「アイプチ ビューティ シリーズ」は、もともと発売していた商品の“進化版”ってことなんですね。

――13年に「ひとえ・奥ぶたえ用カーラー」を発売後、使用者からはどんな声が届きましたか?

担当者 「自分向けだと一目でわかる製品が発売されたことで、自分のまぶたが肯定されているようなうれしさがあった」「自分のまぶたにぴったりで目が大きくなったように見える」など、ご好評をいただいています。製品の良さをご実感いただいているだけでなく、ひとえ・奥ぶたえの自分が肯定されている気持ちになったり、メイクが楽しくなったりという気持ちの面で喜びを感じてくださったことも、発売してよかったと大きな感動を覚えました。

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担当者 ひとえ・奥ぶたえのお客様へのインタビュー調査を繰り返し、「ひとえ・奥ぶたえ向けの製品がふたえまぶた化粧品しかなく、『ふたえにしたいだろう』と決めつけられている感じがする」「ひとえ・奥ぶたえのままメイクをしようとしても、『クールビューティメイク』『アジアンビューティメイク』など、自分のニーズに合わないメイクを提案されることに不満を感じている」といったお悩みが強いことを、あらためて感じました。また、多様性を認める時代であることも、開発背景にあります。

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「東大女子お断りサークル」が隠そうともしない女性蔑視は、集団強制わいせつ事件と地続きではないか

 東京大学の女子学生が、性別を理由に自大学サークルの入部を断られる問題。サークルの新入生歓迎行事をとりまとめている東大の学生団体は今月26日、そういった行為は“差別”だとし、新入生オリエンテーションでの勧誘に参加させないなどの規制をすると発表した。

 「東大女子お断りサークル」とは、東大の男子学生と他大学の女子学生だけでなるインカレサークルのことだ。昨年の東大入学式の祝辞で上野千鶴子教授が「東大女子お断りサークル」について触れたことが発端で、大学内は問題視されていたという。

「東大女子お断り」は女子学生の割合が低いせい?
 1月30日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、東京大学サークルの「東大女子お断り」の実態について特集。

 番組は「東大女子お断り」を経験したことがあるという東大女子学生たちに取材し、<東大女子が入れるテニスサークルは2つしかない。明らかにおかしい><黙認している東京大学も許せない>といった声が上がった。

 実際に「東大女子お断りサークル」に“理由”を問い合わせたところ、以下のような返事があったそうだ。

<伝統としか答えられません。うちのサークルでは東大女子お断りです>
<他大の女子が大勢いる中、東大女子が少数いてもなじめなさそう>

 これらの回答では明確な理由が示されているとは言えない。なぜ、東大男子は東大女子の入部を認めないのだろうか。

 番組では東京大学大学院総合文化研究科教授でジェンダー論を専門とする瀬地山角氏の意見も取り上げた。瀬地山教授の分析によると、東大では女子学生の割合が2割に満たず、男子学生は“出会い”を求めるために他大学の女子学生をサークルに入れるそうだ。

 すると司会の加藤浩次は「数の理論かい?」と反論。

<数の論理かい? 女子率が低いなら東大女子もOKにしてプラスアルファにすればいいじゃん>
<東大の教授に聞いているから女子率低いのを理由にしちゃってるんじゃないの?>

 加藤の言うように、異性との“出会い”が目的なのであれば、わざわざ東大女子を締め出す必要はないだろう。むしろ歓迎した方が、女子学生との交流は増える。

 また、水卜麻美アナは自分の出身大学である慶應義塾大学でも、そのようなサークルが存在したと話した。慶應大の場合、東大のように極端に女子学生の比率が少ないということはない。慶應大の各学部の男女比は、ホームページで確認できる。

 東大だけに限らず、自大学の女子の入部を拒否するサークルが存在するのだ。一体なぜなのだろうか。

 瀬地山教授は、割合と共に<自分たちよりも学歴が低い女子を選ぼうという意識もはたらいている>とも指摘していた。『スッキリ』の取材を受けたひとりの東大男子学生も、東大女子の入部を拒否するのは同様の心理だと話す。

<東大の男性は女性に対して優位に立ちたいんじゃないですか?>
<東大の女性は東大の男性に媚を売るとかはない、同じ大学で対等なので>
<東大男子がきゃぴきゃぴした子と遊びたいっていう願望をかなえるために勝手に行っていることで、誰も差別はしていないと思う>

 東大女子を締め出す東大男子学生は、「女性に対して優位に立ちたい」という思いから他大の女子学生を選んでいるだけであり、「東大女子への偏見はない」ということのようだ。その意見をさも普通のことのように話しているが、それこそ「東大女子」に限定しない女性全体への「差別」だろう。

 そしてその差別意識は、おそろしい悲劇を生む。

東大男子学生による他大女子への集団暴行事件
 東大男子学生による集団強制わいせつ事件を覚えているだろうか。2016年5月、東大男子学生と院生ら5人が、東京・豊島区のマンション一室で女子大学生Aさんの体を無理やり触るなどして、強制わいせつや暴行などの罪で逮捕された。彼らは『東大誕生日研究会』なるインカレサークルの仲間であった。

 事件当日、彼らはマンション内で酒を飲んでいたが、5人はわざとAさんの知らない問題を出し、答えられなかった罰として酒を無理やり飲ませる。

 酒に酔ったAさんは寝たふりをしたが、5人は衣服を剥ぎ取り全裸にしたうえ、隠部にドライヤーの熱風を当てる、肛門を箸でつつく、Aさんの上にまたがり接吻する、ラーメンを食べて熱い汁を胸元に落とすなどの残虐な行為を行った。

 学部生2名と院生1名が起訴されたが、その裁判では、他大学の女子学生たちは自分たちよりも「頭が悪い」から、モノのように扱っていいとの共通認識が垣間見えたという。

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公然とセクハラする男子学生
 筆者は女子大学出身だ。在学当時、東大、早稲田大学、慶應大学…といった有名大学の「自大学の女子がいないサークル」からの勧誘を受けたことがある。

 実際に早稲田大学のインカレサークルの新入生歓迎会に参加してみたこともあったが、そこでは男子学生から女子学生へのセクハラが公然と行われており、男子学生らが他大学の女子らを内心馬鹿にしている空気をひしひしと感じた。

 だからこそ、東大男子学生による集団強制わいせつ事件には「自分だったかもしれない」というリアリティと恐怖を覚えたのだ。

 もちろん、すべてのインカレサークルがそのような場所ではない。しかし、自大学の女子を排除し、自らよりも“格下”だとみなした他大学の女子をサークルに取り込む行為の根底に潜む女性蔑視は、どうにかしなければならないだろう。

カテゴリー: 未分類

“超勝ち組”のジェシカ・シンプソンが自叙伝を発売! 知られざる性的虐待やアルコール依存症を激白

 2007年に立ち上げたファッションブランド「The Jessica Simpson Collection」が売れに売れ、11年にはセレブがプロデュースするブランドとして初めて、年間売上高10億ドル(約1090億円)を突破。産後ダイエットに二度も成功して、勝ち組セレブの名をほしいままにしているジェシカ・シンプソン。現地時間2月4日に自叙伝『Open Book』を発売することになったのだが、その中で、つい数年前までアルコール依存症だったこと、子どもの頃に性的虐待を受けていたことを赤裸々に明かしている。

 ジェシカは6~12歳に顔見知りの女性から性的虐待を受け続けており、自叙伝の中では「家族ぐるみで交流していた人の娘と一緒のベッドで就寝した時」「背中をくすぐられ、“すごく気持ちが悪いこと”をされた」という。「被害者だったのに、悪いことをしているという気持ちがあった」ため、なかなか両親に打ち明けられなかったと回想。

 12歳の家族旅行の際にやっと話し、「母が父の腕を叩き、『ほら! 私、言ったわよね? 何か(悪いことが)起きてるって!』と叫んだ」「父は真っすぐ前を見ていて、一言も発しなかった」「その後、私たちは両親の友人の家に泊まることはなくなった。そして、二度とこの件について話さなかった」と明かした。

 現地時間1月29日、朝の情報・ニュース番組『TODAY』で放送されたインタビューで、ジェシカはこの性的虐待について、「その時は何が起きているのかを理解していなかった。間違っていることだとはわかっていたけど、とても親しい関係にあった人だったし。彼女自身も長い間、虐待されていた経験を持っていたから」「私は牧師の娘で、『結婚するまで処女でいなさい』と教えられてきたの。だから、(両親に)なかなか言いだせなかったの」と赤裸々に告白。

 インタビュアーから「でも、勇気を振り絞って、ご両親に打ち明けたんですよね?」と聞かれ、「えぇ。とても勇気が必要だったわ」と回答。そして、目を大きく開いて「両親の対応は素晴らしかったと思う。自分の子どもからこんなことを打ち明けられるのは、すごくヘビーじゃない? 両親は問いたださず、すぐにアクションをとってくれた。その日から、(虐待者の家への)お泊まりがピタリとなくなったの」と述べた。

 その後、16歳で米コロムビアレコードと契約を交わした時に、7kg近くやせるように命じられ、「ダイエット・ピルを飲んだ。自分がどれくらいの量を飲んでいるのか、きちんと理解せずに飲んでいた。20年も飲み続けたわ」と、ダイエット・ピルの依存症だったことを告白。

 ボーイズバンド「98 Degrees」のメンバーだったニック・ラシェイとの結婚・離婚を経て、ジェシカは10年、元NFL選手エリック・ジョンソンと交際を開始。多くの人が「エリックはジェシカの金目当て」だと陰口を叩いたが、2人はラブラブで、12年5月に長女を、13年6月に長男を出産し、14年7月に結婚した。19年3月には次女も生まれ、インスタグラムに家族の幸せそうな写真を投稿しているが、自叙伝では彼と結婚してからアルコール依存症でめちゃくちゃだった時期があることを激白。

 17年5月に出演した『エレンの部屋』で、うつろな瞳で支離滅裂なトークを繰り広げた原因は「酔っ払っていたから」と認め、今回のインタビューでも「あの頃は、まさにらせん階段を転げ落ちているようだった。自分でもどうしたらよいのかわからなくて」と説明。17年のハロウィン当日は朝7時から酒を飲み始め、「とりあえずインスタグラムに投稿するための家族写真を撮影したの。世間に“楽しんでますよ”って思わせるためにね」「でも、実際は眠くてたまらなくて。子どもたちの衣装を誰が着せたのかもわからなくて。トリック・オア・トリートにも付き添わなかったし、家族のイベントなのに一緒に行動しなかった」そう。いよいよ危機感を覚えた彼女は翌日断酒を決心し、アルコール依存症の治療を受け始めたという。

 この断酒セラピーで、ジェシカは性的虐待のせいでアルコールやダイエット・ピルの依存症になったと気づいたのだと説明。「禁酒自体は大変じゃなかった。過去のトラウマと向き合うセラピーの方が大変だった」と振り返った。

 見事、依存症を断ち切り、「今の自分にはどんな問題が起きても受け止めて対処できる強さがある」と断言するジェシカは、インタビューの最後にアカペラで「アメージング・グレース」を披露。番組では、自叙伝発売に合わせて10年ぶりに新作アルバムをリリースすることもチラッと宣伝していた。

 ネット上では、「セレブの自叙伝がブームになっていてうんざりだったけど、ジェシカの自叙伝は読んでみたい」「依存症は断ち切れるんだって励まされる」「まだ子どもたちが小さいのに、性的虐待を受けていたと告白するのは勇気がいることだったろうに」などとジェシカをたたえる人が続出した。

 その一方で、「舌っ足らずなしゃべり方で、なんだか酔っ払っている、ハイになっている印象を受ける」と感じた人もいたようで、『TODAY』が公式YouTubeチャンネルに投稿したジェシカのインタビュー動画のコメント欄には、「自叙伝のプロモーションで久しぶりにメディアに出まくり、緊張から精神安定剤でも飲んでいるのではないか。その影響で、話し方が変」「精神安定剤も依存性の高いものが多いから心配」といったコメントが多く書き込まれている。

 総資産2億ドル(約218億円)ともいわれる大金持ちなため、やっかまれることも多いジェシカ。舌っ足らずなしゃべり方はもとからなので心配ないと思われるが、今後の彼女の言動を見守っていきたい。

歴代4位の韓国映画『国際市場で逢いましょう』が、韓国人の心をかき乱す理由――「歴史の美化」と「時代に翻弄された父親」の残像

近年、K-POPや映画・ドラマを通じて韓国カルチャーの認知度は高まっている。このコラムでは、『韓国映画で学ぶ韓国社会と歴史』(キネマ旬報社)の共著者であり映画研究者の崔盛旭の解説のもと、映画を通じて韓国近現代史を振り返り、社会として抱える問題、日本へのまなざし、価値観の変化を学んでみたい。

『国際市場で逢いましょう』(ユン・ジェギュン監督、2014)

 1,400万人以上の観客を動員し、韓国での興行ランキング歴代4位に輝いた『国際市場で逢いましょう』(ユン・ジェギュン監督、2014)。一人の男の人生を描きながら、朝鮮戦争やベトナム戦争など韓国現代史を盛り込んだ同作は、韓国国内を熱狂させた。ややもすると地味な作品となりがちな構成だが、家族のために自らを犠牲にする父親像に、同世代の観客はもちろん、その背中を見て育った子どもや孫にあたる世代からも共感を得て、空前の大ヒットにつながった。 

 ユン監督自身は本作を「あくまでも私の父の物語」であるとし、政治的な解釈に対しては距離をとっていたというが、公開当時に本作をめぐり政治的な議論が巻き起こったことも興行的には追い風になった。本作を何回も見たという当時のパク・クネ(朴槿恵)大統領が主人公の愛国的精神を評価し(彼女の父親であるパク・チョンヒ<朴正煕>政権の時代を描いているので当然ではあるのだが)、映画『弁護人』(第2回のコラムを参照)を冷遇した保守派メディアが「あの時代の苦労があったからこそ今の韓国がある」とこぞって取り上げた一方で、映画の半分を占めるパク・チョンヒ軍事独裁時代を「美化した」との批判が一部の評論家から上がったのだ。同じ時代を「ノスタルジア」と見るか、「悪夢」と捉えるかは人によって違うだろうが、民主化を求めて軍事独裁と闘ってきた人々にとっては、同作は時代を「美化」したとしか思えないだろう。

 だがいずれにしても、本作が多くの観客に感動を与え、支持されたのは確かな事実である。それは多分、激動の歴史に対して抗うこともできず、ただ目の前の生活と家族のために身を粉にして尽くすといった、無数の平凡な父たちを合わせたような「父親像」を描き、観客それぞれが自らの父をそこに見いだすことができたからだろう。

 私自身も例外ではない。私の父も、10歳で朝鮮戦争を体験し、若き主人公が当時の西ドイツへ出稼ぎに出たように、私が幼い頃にイランやサウジアラビアへ出稼ぎに出たりしたのだ。今は亡き父の人生は、死ぬまで家族のために捧げられたと言っても過言ではない。映画の中で妻ヨンジャが主人公ドクスに向かって「あなたの人生なのに、なぜあなたがいないの?」と涙ぐむ場面があるが、そのまま父に聞かせたいと思った。ドクスに何度も父の姿が重なって見えたのだ。

≪物語≫

 朝鮮戦争の最中、興南(フンナム)から避難する混乱のなかで、一人の少年ユン・ドクス(青年期を演じたのはファン・ジョンミン)は父(チョン・ジニョン)や妹と離れ離れになる。母(チャン・ヨンナム)と弟、末妹と共にドクスは釜山・国際市場で雑貨店を営んでいる叔母(ラ・ミラン)のところにたどり着く。休戦で朝鮮は南北に分断され、興南には戻れなくなったドクス家族は、そのまま釜山で暮らしていく。大人になり長男として家族を養うドクスは、弟の学費のために、親友のダルグ(オ・ダルス)と一緒に鉱山労働者として西ドイツに出稼ぎに出る。そこで看護師をしているヨンジャ(キム・ユンジン)と出会い、帰国後2人は結婚するが、その後も戦争中のベトナムに出稼ぎに出るなど、家族のために自分を犠牲にするドクスの苦難は続くのだった。

 本作は、韓国人なら誰でも知っている4つの歴史的な事件を背景にしている。1)興南撤収、2)西ドイツへの出稼ぎ、3)ベトナム戦争、4)離散家族探しだ。今回は韓国現代史をつなぐこれらの出来事について解説していこう。

 最初は朝鮮戦争の悲惨さを語る上で欠かせない「興南撤収」だ。興南は、北朝鮮の北東にある港町である。朝鮮戦争時、仁川上陸作戦の成功により破竹の勢いで北進していた米軍と韓国軍が、中国軍の参戦によって一気に劣勢に追い込まれた。米・韓軍は興南に兵士を集結させて海路で撤収しようと作戦を立てるも、同時に30万人近くの避難民たちが押し寄せてきた。彼らを見殺しにできないと、軍は船から武器を降ろし、避難民を乗せた。それによって1950年12月15~24日までの10日間で、10万人の避難民の命が救われたのだ。

 だがその混乱の中で、ドクスのように家族と生き別れになった人も多くいた。ラストシーンでドクスの孫娘が歌う、1953年の大ヒット曲「굳세어라 금순아」(がんばれ!クムスン)は、まさに撤収時の様子を歌にしたものだ。「興南撤収のときに離れ離れになったクムスンよ、僕は今、釜山の国際市場で商売をしているんだ。君はどこにいる? また会う日までがんばろうね」といった歌詞からもわかるように、大切な人と離れ離れになった悲しみを唄っている。多くの避難民の涙を誘ったこの歌は、後に映画やドラマにもなり、「クムスン」の名は、どんな労苦にも負けずにがんばる女性のシンボルとなった。本作はいわば、クムスンの男性版の物語と言えるかもしれない。ちなみにムン・ジェイン(文在寅)大統領の両親も、この時に米軍の船で避難し、避難先の巨済島でムン大統領が生まれたという。

 2番目の「西ドイツへの出稼ぎ」は、パク・チョンヒ政権下の1963~77年に行われた「鉱山労働者・看護助手の西ドイツ派遣」にあたる。「失業問題解決と借款契約」の建前のもと、延べ2万人が稼いだ外貨は、韓国経済に少なからず貢献したと評価されたが、内実はパク政権が打ち出していた「経済開発計画」を推し進めるための資金を西ドイツから借りる代わりに、労働者を派遣するというものだった。当時、戦後復興によりめざましい経済発展を遂げていたものの、炭鉱や看護・介護の分野で人手不足に陥っていた西ドイツと、開発のために資金を欲していた韓国が、お金と労働者の交換という取引を行った形だった。

 アメリカからは「クーデター勢力に金は貸せない」(※当時のパク・チョンヒ大統領はクーデターにより軍事政権を成立させた)と断られ、国交のなかった日本を頼ることもできなかった韓国にとって、西ドイツからの提案は渡りに船だったのだろう。すぐに鉱山労働の経験者を対象に募集をかけたのだが、なぜか大学生たちが殺到して世間を驚かせた。外国への渡航が自由ではなかった当時、どんな形であれ西欧の地を踏むことは若者たちにとって大きな憧れだったに違いない。映画でドクスは帰国するが、実際は渡航者の6割以上が現地で進学や就業を選択し、定着した。これが在独韓国人の出発点であり、現在もドイツには韓国人のコミュニティが残っている。

 3番目は「ベトナム戦争」だ。よく知られているように、パク政権はアメリカの求めに応じて、64~73年にベトナム戦争に参戦した。建前は「南ベトナムの自由民主主義を守るため」とされたが、延べ32万人もの兵士を送り込んだパク政権の狙いは、アメリカから「戦闘手当」として支給される莫大な額のドルだった。構造自体は西ドイツの場合と同じだが、今回は兵士の命と引き換えにお金をもらったのだ。このお金がソウルと釜山をつなぐ京釜高速道路の建設にも使われたとされ、「国土開発の象徴」だったこの道路は、「血の高速道路」とも呼ばれるようになった。

 朝鮮戦争時に日本経済が朝鮮特需に沸いたからだろうか、パク政権は映画にも登場する「現代(ヒュンダイ)建設」をはじめ多くの会社を巻き込んで、軍事物資の輸送や戦闘施設の建設といった「ベトナム特需」も狙った。ドクスのベトナム行きは、兵士としてではなく、ベトナム特需での一儲けを狙った会社の技術者としてであるが、戦闘に巻き込まれて重傷を負って帰国する。それでもドクスは、命を懸けて稼いだお金で叔母の店を守ることができ、妹の結婚資金にも充てられ、「よかった」と満足するのだ。

 最後は「離散家族探し」である。公共放送局「KBS」では83年6~11月のおよそ半年間、『離散家族をさがします』なる番組が放送された。朝鮮戦争で生き別れになり、互いの生死すらわからずにいる家族の再会を放送の力で実現しようとしたもので、この番組を通して1万人以上の離散家族が30年ぶりの再会を果たしたのである。15年にはユネスコの世界記憶遺産にも登録されたこの放送によって、劇中のドクスもまた興南撤収で生き別れた妹マクスンと再会し、観客の涙を誘う。放送時、中学2年だった私は番組にまったく興味を持たなかったが、両親がテレビを見ながらまるで自分のことのように笑ったり泣いたりしていたのはよく覚えている。85年に実現した南北の離散家族再会にも、この番組が大きな役割を果たしたといわれる。

 ただ再会の裏では、思わぬ悲劇も起こっていた。30年ぶりに再会したのはよかったものの、離れていた間に生じた「格差」が問題となったのだ。裕福な兄と再会した貧乏な弟が金ばかりせびるとか、会ってみたら息子は暴力的な人間になっていたために両親の方から連絡を絶つ、といった事件がたびたび起こった。再会後の問題については、イム・グォンテク監督の『キルソドム』(85)に詳しいが、結果的にこの番組は「朝鮮戦争の爪痕が残る韓国を舞台に、監督をKBSが、主役を離散家族が、そしてその他の国民が脇役を演じた、壮大なスケールのメロドラマ」だったといえるだろう。

 こうして4つの歴史的な出来事を振り返ってみると、「歴史の美化」という批判はうなずけるように思える。この映画には、経済開発を最優先にして国民を犠牲にする「開発独裁」の影はみじんも見当たらない。西ドイツやベトナムでの出稼ぎは、実際には「金」と「国民の犠牲」を引き換えにしたも同然なのに、映画ではただ主人公にとっての大金を得る「チャンス」としてしか描かれない。「あんなチャンスがあったからこそ家族を守ることができた」と満足げに過去を振り返るドクスには、そんな歴史を疑問視する視点が欠けている。

 と批判をしている私でさえも、映画を見ていて何度も涙が出そうになったことは否定できない。どうしても父の姿が見えてしまうからだろう。だが、その姿に79年10月27日の朝、前日に起きたパク・チョンヒ暗殺のニュースをラジオで聞きながら号泣していた「パク・チョンヒ信奉者としての父」が重なるのも、やはり否定できないのだ。

崔盛旭(チェ・ソンウク)
1969年韓国生まれ。映画研究者。明治学院大学大学院で芸術学(映画専攻)博士号取得。著書に『今井正  戦時と戦後のあいだ』(クレイン)、共著に『韓国映画で学ぶ韓国社会と歴史』(キネマ旬報社)、『日本映画は生きている 第4巻  スクリーンのなかの他者』(岩波書店)など。韓国映画の魅力を、文化や社会的背景を交えながら伝える仕事に取り組んでいる。

Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、嫌味な性格が判明? 若槻千夏が「感覚ズレてますよ」と酷評! 

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が1月30日深夜に放送された。この日はタレント・若槻千夏、橋本マナミ、社会学者・鈴木涼美をゲスト審査員に迎え、「彼女の家の迷惑な隣人への対応」にチャレンジすることとなった。

 昨年11月7日に放送された、「ドライブデート中、トラブルに巻き込まれた時の対応」で完璧な対処法を披露し、1位となった横尾渉がトップバッターで登場。彼女の家で過ごしていると、隣の部屋から物音が聞こえ、毎日彼女が寝られていないことを聞き出した横尾。「マイコがいいなら言ってくるけど」と彼女の許可を取った上で隣人宅へ。チャイムで呼び出し、出てきた隣人に「夜分遅くにすみません、隣の横尾と申します」と丁寧に自己紹介。その後、はっきりと「ちょっとうるさいなと思いまして」と指摘した。

 さらに、「隣にも言ってきたんですけど、ちょっと静かにしてもらえたらうれしいなと思いまして」と低姿勢を貫き円満に解決。一般審査員からも絶賛され、総合得点は85点でこの日1位となった。

 一方、最下位となったのは二階堂高嗣。騒音が聞こえ、「俺行って来るよ」と意気込み、隣の部屋へ。出てきた隣人に引っ越しの挨拶をし、「みんなに同じこと言われたんで、ちょっとお聞きしたいんですけど、この辺って結構、生活音漏れるんですか?」と聞き、隣人が首をかしげると「僕、この場所ってすごく落ち着いてるなと思ってて、すごく静かな場所ですし。なんか、落ち着きない人いるんですかね」と嫌味を一言。一般審査員からは「ケンカを売ってる?」「これでは伝わらない」など批判の声が上がり、結果は10点で最下位。若槻から、「二階堂さん、感覚ズレてますよ」とバッサリ切られ、苦笑いを浮かべていた。

 そんな中、いつも低評価を受ける玉森裕太は、彼女と目の下に濃いクマを描いて隣人宅に向かう。「寝不足気味になってしまったんですよ」と睡眠不足を訴えるというふざけたものだったが、結果は23点でまさかの3位となった。満点をつけた若槻は、爆笑しながら「もしかしたらテーマに一番適してるんじゃないかと思って。あんな2人が来たら私、引っ越しますよ」と言い、玉森は満足気な様子だった。

 この日の放送に視聴者からは、「横尾くんはトラブル対応はうますぎる!」「ニカちゃん、場合によってその言い方は危険……」「玉森くんの対応が面白すぎる」という声が集まった。

Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、嫌味な性格が判明? 若槻千夏が「感覚ズレてますよ」と酷評! 

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が1月30日深夜に放送された。この日はタレント・若槻千夏、橋本マナミ、社会学者・鈴木涼美をゲスト審査員に迎え、「彼女の家の迷惑な隣人への対応」にチャレンジすることとなった。

 昨年11月7日に放送された、「ドライブデート中、トラブルに巻き込まれた時の対応」で完璧な対処法を披露し、1位となった横尾渉がトップバッターで登場。彼女の家で過ごしていると、隣の部屋から物音が聞こえ、毎日彼女が寝られていないことを聞き出した横尾。「マイコがいいなら言ってくるけど」と彼女の許可を取った上で隣人宅へ。チャイムで呼び出し、出てきた隣人に「夜分遅くにすみません、隣の横尾と申します」と丁寧に自己紹介。その後、はっきりと「ちょっとうるさいなと思いまして」と指摘した。

 さらに、「隣にも言ってきたんですけど、ちょっと静かにしてもらえたらうれしいなと思いまして」と低姿勢を貫き円満に解決。一般審査員からも絶賛され、総合得点は85点でこの日1位となった。

 一方、最下位となったのは二階堂高嗣。騒音が聞こえ、「俺行って来るよ」と意気込み、隣の部屋へ。出てきた隣人に引っ越しの挨拶をし、「みんなに同じこと言われたんで、ちょっとお聞きしたいんですけど、この辺って結構、生活音漏れるんですか?」と聞き、隣人が首をかしげると「僕、この場所ってすごく落ち着いてるなと思ってて、すごく静かな場所ですし。なんか、落ち着きない人いるんですかね」と嫌味を一言。一般審査員からは「ケンカを売ってる?」「これでは伝わらない」など批判の声が上がり、結果は10点で最下位。若槻から、「二階堂さん、感覚ズレてますよ」とバッサリ切られ、苦笑いを浮かべていた。

 そんな中、いつも低評価を受ける玉森裕太は、彼女と目の下に濃いクマを描いて隣人宅に向かう。「寝不足気味になってしまったんですよ」と睡眠不足を訴えるというふざけたものだったが、結果は23点でまさかの3位となった。満点をつけた若槻は、爆笑しながら「もしかしたらテーマに一番適してるんじゃないかと思って。あんな2人が来たら私、引っ越しますよ」と言い、玉森は満足気な様子だった。

 この日の放送に視聴者からは、「横尾くんはトラブル対応はうますぎる!」「ニカちゃん、場合によってその言い方は危険……」「玉森くんの対応が面白すぎる」という声が集まった。

King&Prince・永瀬廉、『紅白』で“メンバー間の差”に不満!? 「だるかった、まじで」と吐露

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が1月30日に放送され、『第70回紅白歌合戦』(NHK総合)と『ジャニーズカウントダウンコンサート2019‐2020』(フジテレビ系)の楽屋エピソードを語った。

 1月27日、平野紫耀、高橋海人と一緒に3人で出演していた舞台『JOHNNYS’ ISLAND』の千秋楽を終えた永瀬は、「いっぱいハプニングもあった」と語り始めた。ある日の公演で楽曲「Let's Go To Earth」の衣装に着替え、チャックを閉めようとしたところ壊れており、応急処置をする暇もなかったという。そこで、永瀬は「遅れて変に目立つより、間に合わせてチャック全開で行こうと思って」と、そのままステージに立ったと告白。「“Show Must Go On”ですよね。ジャニーさんの教え通り」と語り、「僕は遅れて出るよりも、チャック全開の道を選びました」とプロ意識を見せていた。

 また、リスナーから「『紅白歌合戦』や『カウントダウン』で、先輩や後輩とのエピソードや楽屋での裏話があったらぜひ聞きたいです」とメッセージが届くと「(Hey!Say!JUMP・八乙女)光くんと僕ら5人で、トランプを『ジャニーズカウントダウンコンサート』の空き時間でやって」と永瀬。さらに、岸優太、高橋、八乙女の3人がラップ対決をしていたそうで、「お年玉ももらって。ちゃっかり」と、八乙女からお年玉をもらったことも明かした。

 歌番組の出演時、キャップにメンバーの名前が書かれたペットボトルが配られるようだが、岸は「頭を支えるために、顎を(ペットボトルの)キャップの上に乗せている」という。岸が『紅白』の楽屋でも同じことをしていると、顎に「岸」と書いたマジックのインクがうつってしまったんだとか。その姿を見て「メンバーは大爆笑だった」といい、「岸くんらしいというか。緊張がほどける場面でした」と和んだようだった。

 さらに、永瀬は『紅白』の特別企画として、岸、神宮寺勇太とともに、坂本冬美の「祝い酒~祝!令和バージョン〜」のステージで和太鼓を披露したが、映画『トイ・ストーリー』の主題歌であるダイヤモンド☆ユカイの「君はともだち」に参加した平野と高橋に対し、「すげぇ簡単な振り。何、この差? お前ら楽しんでんな」と不満を持っていたよう。

 というのも永瀬は、太鼓の本番が始まる直前まで、岸や神宮寺とリズムの確認をし合っていたようで、「正直言うと『シンデレラガール』を歌ったじゃないですか。あれより緊張したんですよ。俺ら3人。ヤバイヤバイヤバイって」と、かなり追い込まれていたという。そのため、平野と高橋が、ニコニコと楽しそうに踊っているのを見て「なんや、この緊張の差は! だるかった、まじで」と辛らつなコメント。あくまでも「太鼓を叩くのは嫌だったわけじゃないんでね、もちろん」とした上で、「その差がびっくりした」と明かしていた。

King&Prince・永瀬廉、『紅白』で“メンバー間の差”に不満!? 「だるかった、まじで」と吐露

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が1月30日に放送され、『第70回紅白歌合戦』(NHK総合)と『ジャニーズカウントダウンコンサート2019‐2020』(フジテレビ系)の楽屋エピソードを語った。

 1月27日、平野紫耀、高橋海人と一緒に3人で出演していた舞台『JOHNNYS’ ISLAND』の千秋楽を終えた永瀬は、「いっぱいハプニングもあった」と語り始めた。ある日の公演で楽曲「Let's Go To Earth」の衣装に着替え、チャックを閉めようとしたところ壊れており、応急処置をする暇もなかったという。そこで、永瀬は「遅れて変に目立つより、間に合わせてチャック全開で行こうと思って」と、そのままステージに立ったと告白。「“Show Must Go On”ですよね。ジャニーさんの教え通り」と語り、「僕は遅れて出るよりも、チャック全開の道を選びました」とプロ意識を見せていた。

 また、リスナーから「『紅白歌合戦』や『カウントダウン』で、先輩や後輩とのエピソードや楽屋での裏話があったらぜひ聞きたいです」とメッセージが届くと「(Hey!Say!JUMP・八乙女)光くんと僕ら5人で、トランプを『ジャニーズカウントダウンコンサート』の空き時間でやって」と永瀬。さらに、岸優太、高橋、八乙女の3人がラップ対決をしていたそうで、「お年玉ももらって。ちゃっかり」と、八乙女からお年玉をもらったことも明かした。

 歌番組の出演時、キャップにメンバーの名前が書かれたペットボトルが配られるようだが、岸は「頭を支えるために、顎を(ペットボトルの)キャップの上に乗せている」という。岸が『紅白』の楽屋でも同じことをしていると、顎に「岸」と書いたマジックのインクがうつってしまったんだとか。その姿を見て「メンバーは大爆笑だった」といい、「岸くんらしいというか。緊張がほどける場面でした」と和んだようだった。

 さらに、永瀬は『紅白』の特別企画として、岸、神宮寺勇太とともに、坂本冬美の「祝い酒~祝!令和バージョン〜」のステージで和太鼓を披露したが、映画『トイ・ストーリー』の主題歌であるダイヤモンド☆ユカイの「君はともだち」に参加した平野と高橋に対し、「すげぇ簡単な振り。何、この差? お前ら楽しんでんな」と不満を持っていたよう。

 というのも永瀬は、太鼓の本番が始まる直前まで、岸や神宮寺とリズムの確認をし合っていたようで、「正直言うと『シンデレラガール』を歌ったじゃないですか。あれより緊張したんですよ。俺ら3人。ヤバイヤバイヤバイって」と、かなり追い込まれていたという。そのため、平野と高橋が、ニコニコと楽しそうに踊っているのを見て「なんや、この緊張の差は! だるかった、まじで」と辛らつなコメント。あくまでも「太鼓を叩くのは嫌だったわけじゃないんでね、もちろん」とした上で、「その差がびっくりした」と明かしていた。

【アラサー独身OLと愛犬の日常】神出鬼没! タイトなスペースに体をねじこむ生物

 ――独身、一人暮らし、彼氏なしのアラサー・いとうぽよん。平日は仕事に追われ、会社と家を往復するだけの毎日。 せっかくの休日も、ダラダラ過ごしているうちに終わり、気づけば月曜日……。そんな退屈な日々に嫌気がしたある日、彼女の前に“天使”が現れた――。その名は、「ジップ」。

 このお話は、1匹のワンちゃんとの出会いによって、最高な生活を手に入れたアラサー独身女の日常をゆる〜く描いた実話である。  

★過去話はこちらから

第18話

私がトイレにいるときも、 壁とドアの隙間に挟まってこっち見てくる……!

↓おわかりいただけただろうか……↓

 

――毎週、金曜日に最新話を更新。次回19話は2月7日(金)の更新予定です。

いとうぽよん
1988年生まれのイラストレーター。イラスト以外にも、版画、裁縫、グッズ制作など幅広く活動中。 インスタグラムにて、自身の日常生活を描いたエッセイマンガを不定期投稿。
https://www.instagram.com/itoupoyon/
https://twitter.com/itoupoyon