広島カープの”負のイメージ”が深刻? バティスタ外野手がドーピング発覚の舞台裏

 広島カープの主砲・バティスタ外野手が、ドーピング検査に引っかかり、リーグ4連覇を目指すチームに嫌な噂が流れている。

 バティスタは2016年にカープに育成契約で入団し、17年から1軍で活躍。昨年は25本塁打、今シーズンもここまで26本塁打と、チームに欠かせない存在だが、6月に行った検査で陽性反応が検出され、再度の検査でも陽性だったため、17日に1軍登録を抹消された。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「日本のプロ野球界ではここ数年、外国人選手がドーピング検査で引っかかる例が相次いでいます。18年には、楽天のアマダーがドーピング違反でシーズン途中に戦列を離れたほか、今年6月にもオリックスのメネセスが検査に引っかかってクビになっており、これまで処分を受けた7選手のうち6人が外国人です。この中には発毛剤や目の治療薬など、不注意で処分を受けた選手もいますが、アマダーは筋肉増強剤を排出する利尿剤、メネセスは筋肉増強剤が検出されたので、完全にアウトです」(スポーツ担当記者)

 バティスタについては、検出された薬物の内容は明らかになっていないが、2度の検査がいずれも陽性だったため、契約解除の可能性が濃厚だ。広島としては主砲の離脱は痛いが、“チームぐるみ”との嫌疑も浮上している。フリーのスポーツライターがいう。

「メジャーリーグでは、A・ロドリゲスらが処分を受けた2013年の大スキャンダル『バイオジェネシス・スキャンダル』により、薬物違反への処分が厳しくなりましたが、元・広島のシアーホルツが、帰国後にドーピングで処分を受けています。

 広島退団後のことですから、広島は批判を受ける立場ではありませんが、バティスタの件について、球団幹部が『残念だ』、緒方孝市監督が『現場としては痛い』と、まるで被害者のようなコメントを発表しており、チームとして薬物使用への問題意識が欠けているのは明白です。

 このためネットでは、筋肉ムキムキの主砲・鈴木誠也にまで、ドーピングの疑いの目が向けられており、1回目の検査後もバティスタを使い続けていたことに対するペナルティを求める声も上がっています(編注:バティスタを起用したことは、ルール上は問題なし)」(スポーツライター)

 “カープ女子”という単語に代表されるように、ここ数年、一大ムーブメントとなった広島だが、ネットでは、チーム名とかけて「投与カープ」との陰口も登場。緒方監督は今季、暴力問題も取り沙汰されており、ダーティーイメージの払拭には時間がかかりそうだ。

藤原紀香、自撮りのやりすぎ加工が話題に「アジア系のイケメン?」「TOKIO松岡に似てる」

 藤原紀香がアップした特殊な自撮り写真が話題になっている。

 現在、舞台『サザエさん』の上演を控えている藤原。稽古中ということもあり、ブログではたびたび舞台について言及している。

 そんな藤原だが、20日にブログを更新し、「ワカメがお誕生日!」というタイトルのエントリーを投稿。『サザエさん』でワカメを演じている乃木坂46の秋元真夏の誕生日を祝福した。

 藤原は「おめでたいこと尽くしのまなったんワカメに、例のアプリで 撮られました!『紀香さんはどんな、男の人になるのかな~』って。。。」と、顔を異性に変えられるアプリで写真を撮られたことを報告した。そこに披露されていた写真にはイケメンになった藤原が写っており、藤原は「ええええええっ 確実に。日本の人ではない 笑笑!」と驚愕。「周りからは、『異国のイケメン!』と言われ、なんだか 自身でもめっちゃ、笑えました」と楽しそうな稽古中の様子をつづっていた。

 この投稿にネットからは、「TOKIOの松岡昌宏くんに似てるかも!」「面白い!」「アジア系のイケメンって感じ」といった声が集まっていた。

 一時ブームとなった異性にチェンジできるアプリ。意外な仕上がりにファンからも驚きの声が上がっていた。

 

【マンガ】特別編 フツーの喫茶店【『伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常』】

新宿の高層ビルに囲まれた土地で、ひっそりと佇む喫茶店「キャッツアイ」。 以前は“入道雲のような大男”がいると人気の少ない喫茶店だったが、 今ではすっかり“SNS映えする名物マスター”がいると、賑やかな店になっていた…。 時を経て、姿を変えていく新宿と人々。“あの時代”から20年以上経った今、 悩めるお客の「XYZ」を、海坊主が優しく受け止める——。

嵐・大野智の過激ファンが「ネットで暴走するワケ」――臨床心理士が「アンリー」を解説

 通称「大野アンリー」なる一部の嵐・大野智ファンが、いまネット上で注目されている。この「アンリー」というのは、ジャニーズファンの間で生まれた「オンリー」と「アンチ」を組み合わせた造語で、「グループ/ユニット内のメンバー1人だけを溺愛し、他メンバーを攻撃するファン」のことを指すという。つまり「大野アンリー」とは、「大野だけのファン」を標榜し、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤を敵視する人物であると言えるだろう。

 アンリーと呼ばれるファンは、具体的にどのような言動を取るのだろうか。嵐ファンの女性・Aさんは、「自分の応援するアイドルが、ほかのメンバーのせいで不遇な目に遭っている」と主張するのが特徴ではないかと語る。

「例えば大野くんは、ダンスと歌の才能に優れていて、それは嵐ファンなら誰もが認めるところだと思うのですが、大野アンリーは『その才能が嵐内で生かされていない』『大野くんもストレスを感じているはず』などと怒っているイメージ。グループとしての均一性を保つため、他メンバーのダンスと歌のスキルに合わせなければならず、『実力が発揮できていない』とする声もよく見かけますね。ほかにも、『コンサートの大野くんのソロコーナーは扱いが悪い』『歌番組で大野くんマイクの音量が下げられていた』『カメラに抜かれない』『個人仕事が与えられない』などというコメントもよく見かけます」(同)

 また、嵐が今年1月、2020年いっぱいでの活動休止を発表してから、「大野アンリーは活気づいた印象」(同)という。

「嵐の活休はもともと、大野くんが『自分の嵐としての活動を一旦終えたい。自由に生活をしてみたい』とメンバーに提案したことがきっかけだったのですが、大野アンリーは『やっぱり大野くんは嵐というグループが嫌だったんだ』など、自分たちの主張が裏付けされたとばかりにアピールしだしたというか……。大野アンリーは、一般的な嵐ファンの目に『思い込みが強すぎる過激なファン』として映っていると思います」(同)

 そんな大野アンリーの心理が「まったく理解できない」というAさん。確かにネット上にも、「大野アンリーは意味不明」「暴走しすぎている」といった指摘が飛び交っている状況だ。そこで今回、神奈川大学心理相談センター所長、人間科学部教授である臨床心理士の杉山崇氏に、大野アンリーの心理に関して、見解を聞いた。

 杉山氏はまず、大野アンリーの心理について、「自らと大野さんを一体化させ、“悲劇のヒロイン”になっているのではないか」と考察する。

「人は、悲劇に酔いしれていると、自分の弱点や欠点から目を背けることができます。また悲劇によって、周囲から同情や共感を得られると、承認欲求が満たされ、脳から快楽物質が出るのです。大野アンリーは、自らの考える『大野さんの悲劇(=才能があるのに不遇な扱いを受けている)』に乗っかるような形で、悲劇のヒロインを楽しんでいるように見えます」

 大野アンリーが、自身と大野を一体化するのは、「好き」という感情によるものだといい、「おじいちゃん、おばあちゃんが、孫のこと『目に入れても痛くない』というのと同じような感じ。好きで好きでしょうがなくて、自分と大野さんの境界線がなくなってしまっている状態とも言える」そうだ。

 なお、悲劇のヒロインになるためには、“悪役”の存在が絶対不可欠と杉山氏。たいていは近しい人物を悪役に仕立てるため、「ほかのメンバーやスタッフを攻撃するような心理が働くのではないかと思います」という。

「大野アンリーには、『大野くんも自分と同じ気持ちだ』と考える傾向もあるようですが、心理学の用語でこれを“投影”と言います。自分の気持ちを相手に映し出して、『相手はこう思っているに違いない』とし、ファンタジーに酔いしれているのです。アイドルというのは、もともと“ファンタジーを売る”のが仕事だと思うのですが、大野アンリーは、大野さん自身やジャニーズが提供するファンタジーではなく、自らが生み出したファンタジーを拡大させ、酔いしれ、楽しんでいる……そんな印象を受けますね。私の考えとしては、それで自分が楽しむ分にはいいと思うのですが、周りの人を誹謗中傷して、ほかのファンを傷つけるのはどうなのだろうか、ほかのファンがかわいそうなのではないか、と思ってしまいます」

 杉山氏は、大野アンリーに「悲劇のヒロイン」に酔いしれている可能性があるというが、その状態に“陥りやすい人”の特徴はあるのだろうか。

「悲劇のヒロインに酔いしれることで、自分のことから目をそらせるという点から、『自分に自信がない人』『コンプレックスが強い人』という特徴があると言えるかもしれません。また、『被拒絶感が強い人』。自分は誰からも大切にされないといじけている面があり、それを大野さんに投影している可能性はあるのではないでしょうか」

 また「新奇性追求の強い人」も、悲劇のヒロインになりやすいと杉山氏。

「この『新奇性追求の強い人』とは、目新しいものが好きで、同じことをしていると飽きてしまう人のことを指すのですが、そういう人がネガティブ思考を併せ持つと、どんどん新しい悲劇を探しだそうとするのです。加えて、本人は自分のことを『コミュニケーション能力が高い』と思い込んでいるが、実は低いといった面も併せ持つと、些細なことで『あの人にこんなことをされた!』と怒り出すようになるのです」

 嵐ファンの間で、大野アンリーは「攻撃性が強い」とする向きもあるが、そこには「新奇性追求の強い人が、悲劇のヒロイン化している」といった背景があるのかもしれない。

 大野アンリーは現在、その攻撃的な言動で、多くの嵐ファンを困惑させているというが、何らかのきっかけによって、アンリー的思考から脱することはあるのだろうか。

「大野アンリーは、大野さん本人からの言葉しか耳に入らないと思います。なので、大野さんに、『応援してくれるのは本当にありがたいのだけど、メンバーや事務所の悪口はやめてほしい』などと言っていただければ、変わる可能性はあります。大野さん以外の人から、その言動を咎められても、大野アンリーは『敵』とみなすのみなのではないでしょうか。嵐ファンの中には抗議したい人もいるでしょうが、悲劇のヒロインになりたい大野アンリーに燃料を投下するだけなので、知らん顔した方がいいと思います」

 しかし、たとえ本人からの願いであったとしても、「『誰かに言わされている』などと妄想を膨らませ、受け止められないケースもあると思います。妄想の中でしか生きられないという人もいるのです」。

 嵐が活動休止するまであと1年半。嵐ファンと大野アンリーの間で大きな諍いが起こらないことを祈るばかりだが……。

Hey!Say!JUMP・山田涼介『セミオトコ』、2.4%で「もはや瀕死」――「歴代ワースト更新」か

 テレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」枠にて放送中のHey!Say!JUMP・山田涼介主演連続ドラマ『セミオトコ』が、「同枠のワースト作品になるのではないか」(芸能ライター)と、業界内で密かに注目されているという。

「同ドラマは、セミから人間の青年に変身したセミオトコのセミオ(山田)と、冴えないアラサー女子・おかゆこと大川由香(木南晴夏)の切ないラブストーリー。山田はこの作品で、同局のドラマに初出演&初主演を果たし、初回の平均視聴率は4.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でした」(同)

 夜11時15分スタートと遅い時間帯ではあるが、前クールに放送されていたTOKIO・松岡昌宏主演の『家政夫のミタゾノ』第3シリーズは、初回8.2%を記録。同じく“ジャニーズ主演ドラマ”だと、昨年10月期に嵐・相葉雅紀が『僕とシッポと神楽坂』で主演を務め、こちらは初回6.6%だった。

「『セミオトコ』は、初回から5%を下回っていたものの、それでも放送時には、Twitterで『セミオトコ』というワードが国内トレンド1位、世界トレンドでも5位に入るほど、ネットは盛り上がっていました。そのおかげか、第2話は4.4%とやや上昇していましたが、第3話で3.6%に下落。8月16日放送の第4話に至っては2.4%と、もはや“瀕死”の状態です」(テレビ局関係者)

 ネット上には「山田くんが可愛くて癒やされる!」「切なさもあるけど、全体的にほんわかした雰囲気で良い」などと好意的なコメントも多数上がっているが、「深夜帯なのもあって、ファンしか見てなさそう」「そもそもこのドラマの存在があまり知られてない」といった指摘も目立つ。

「『金曜ナイトドラマ』全話平均視聴率ワースト作品は、現時点で、昨年7月期放送の山田孝之&菅田将暉ダブル主演ドラマ『dele』で4.5%。一方、『セミオトコ』は1~4話までの平均が3.6%なので、このまま視聴率が上昇しなければ、ワースト記録を大幅に塗り替えてしまうかもしれません」(同)

 ここから奇跡の逆転劇を見せ、“ワースト”回避となるか。今後も見守っていきたい。

就職するなら公務員の一択? 国民の賃金は下がり続け国家公務員の給与は引き上げられる理不尽さ

 人事院が国会と内閣に対して、『国家公務員給与の引き上げ』を勧告したことが大きな反発を呼んでいる。

 インターネットにはさっそく、「何故、公務員の給与だけがあがるのか」「財政難だから消費税率を上げて増税するはずなのに、公務員の給与を上げるつもりか」といった声から、「米中貿易戦争の影響で、民間の収益力は落ちている。安定性を考えればやっぱり、就職するなら公務員だな」といった冷めた声まで上がっている。

 人事院は8月7日、2019年度の国家公務員給与について、一般職の月給を平均387円(0.09%)、ボーナス(期末・勤勉手当)を0.05カ月分それぞれ引き上げるよう勧告した。月給とボーナスの引き上げは6年連続となる。勧告通りの引き上げが行われれば、平均年収は2万7,000円増の680万円(平均43.4歳)となる。人事院勧告に合わせて改定される地方公務員も含め、約330万人の給与に影響する見込みだ。財務省の試算によると、給与を勧告通りに上げると19年度予算で、国家公務員が約350億円、地方公務員が約680億円の追加が必要となる。

 間が悪いというか、配慮が足りないというか……この発表の2日前の8月5日、衆議院が2018年の毎月勤労統計調査について、野党が要求していた方法で再計算したところ、実質賃金の伸び率が厚生労働省が発表したプラス0.2%からマイナス0.4%と0.6ポイントも低いことが明らかになったばかりだ。

 これは、大騒動となった厚労省による毎月勤労統計調査の不正問題で、調査対象となる事業所の入れ替えが行われたことから17年も調査対象となった「共通事業所」と呼ばれる事業所だけで算出し直した結果となる。

 こうなると、民間の実質賃金は厚生労働省の不正統計により“水増し”されていたのに、公務員の給与だけが引き上げられることになり、批判を浴びるのも致し方ない。あまりにも国民感情に配慮のない人事院勧告に、「国民を舐めているのか」という厳しい言葉まで出る始末だ。

 それでなくとも18年8月に人事院は「国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げるため、国家公務員法等を改正すべき」との意見書を出しており、この時も、「民間企業で65歳定年が進んでいないのに、公務員だけが65歳まで定年延長され、安定雇用を手に入れるのはおかしい」との批判を浴びている。

 昨今、ますます進む少子高齢化から年金支給年齢を65歳に引き上げるにあたり、民間企業では本人が希望する限り、65歳までの雇用を義務付ける「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」の一部改正が、06年に行われた。

 一方、公務員については65歳の年金支給開始までの雇用により無収入の期間を無くす仕組みとして、01年度から再任用制度導入された。再任用制度は60歳定年退職後の再任用希望者全員の採用を義務付けるものだが、定年延長ではなく民間企業で言うところの再雇用制度のようなものだ。そこで人事院は、「国家公務員の定年を65歳に引き上げるべき」との意見書を出すに至ったわけだ。

 しかし、18年時点で民間企業における65歳以上の定年を採用している企業は、わずか18.1%しかない。定年制を廃止した企業の2.6%と合わせても、2割強の企業にとどまっている。実際には、民間企業に勤めるサラリーマンの60歳以上の雇用は不安定な状況が続いている。

 これに対して、国家公務員が民間企業に先んじて65歳定年を実現すれば、冒頭の「やっぱり、就職するなら公務員」という声が増えるのも頷ける。ただ、「不況時に公務員に就職する学生が増える」のは“世の慣わし”。それだけ、民間の活力が失われていることの証左でもある。

就職するなら公務員の一択? 国民の賃金は下がり続け国家公務員の給与は引き上げられる理不尽さ

 人事院が国会と内閣に対して、『国家公務員給与の引き上げ』を勧告したことが大きな反発を呼んでいる。

 インターネットにはさっそく、「何故、公務員の給与だけがあがるのか」「財政難だから消費税率を上げて増税するはずなのに、公務員の給与を上げるつもりか」といった声から、「米中貿易戦争の影響で、民間の収益力は落ちている。安定性を考えればやっぱり、就職するなら公務員だな」といった冷めた声まで上がっている。

 人事院は8月7日、2019年度の国家公務員給与について、一般職の月給を平均387円(0.09%)、ボーナス(期末・勤勉手当)を0.05カ月分それぞれ引き上げるよう勧告した。月給とボーナスの引き上げは6年連続となる。勧告通りの引き上げが行われれば、平均年収は2万7,000円増の680万円(平均43.4歳)となる。人事院勧告に合わせて改定される地方公務員も含め、約330万人の給与に影響する見込みだ。財務省の試算によると、給与を勧告通りに上げると19年度予算で、国家公務員が約350億円、地方公務員が約680億円の追加が必要となる。

 間が悪いというか、配慮が足りないというか……この発表の2日前の8月5日、衆議院が2018年の毎月勤労統計調査について、野党が要求していた方法で再計算したところ、実質賃金の伸び率が厚生労働省が発表したプラス0.2%からマイナス0.4%と0.6ポイントも低いことが明らかになったばかりだ。

 これは、大騒動となった厚労省による毎月勤労統計調査の不正問題で、調査対象となる事業所の入れ替えが行われたことから17年も調査対象となった「共通事業所」と呼ばれる事業所だけで算出し直した結果となる。

 こうなると、民間の実質賃金は厚生労働省の不正統計により“水増し”されていたのに、公務員の給与だけが引き上げられることになり、批判を浴びるのも致し方ない。あまりにも国民感情に配慮のない人事院勧告に、「国民を舐めているのか」という厳しい言葉まで出る始末だ。

 それでなくとも18年8月に人事院は「国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げるため、国家公務員法等を改正すべき」との意見書を出しており、この時も、「民間企業で65歳定年が進んでいないのに、公務員だけが65歳まで定年延長され、安定雇用を手に入れるのはおかしい」との批判を浴びている。

 昨今、ますます進む少子高齢化から年金支給年齢を65歳に引き上げるにあたり、民間企業では本人が希望する限り、65歳までの雇用を義務付ける「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」の一部改正が、06年に行われた。

 一方、公務員については65歳の年金支給開始までの雇用により無収入の期間を無くす仕組みとして、01年度から再任用制度導入された。再任用制度は60歳定年退職後の再任用希望者全員の採用を義務付けるものだが、定年延長ではなく民間企業で言うところの再雇用制度のようなものだ。そこで人事院は、「国家公務員の定年を65歳に引き上げるべき」との意見書を出すに至ったわけだ。

 しかし、18年時点で民間企業における65歳以上の定年を採用している企業は、わずか18.1%しかない。定年制を廃止した企業の2.6%と合わせても、2割強の企業にとどまっている。実際には、民間企業に勤めるサラリーマンの60歳以上の雇用は不安定な状況が続いている。

 これに対して、国家公務員が民間企業に先んじて65歳定年を実現すれば、冒頭の「やっぱり、就職するなら公務員」という声が増えるのも頷ける。ただ、「不況時に公務員に就職する学生が増える」のは“世の慣わし”。それだけ、民間の活力が失われていることの証左でもある。

NEWS・手越祐也、「めちゃめちゃ最強よ」「ハンパねぇ」とプライベート事情を大興奮で告白

 NEWS・手越祐也&増田貴久、フリーアナウンサー・宮島咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)。8月21日のオンエアーは“夏らしいこと”という話題から、手越が知られざる最新プライベート事情を明かした。

 学生は夏休み真っ只中のタイミングとあって、この日のオープニングは「夏休みいいね」(増田)「いいよね~」(手越)「羨ましい」(宮島)と、懐かしむ3人。増田が「夏らしいことしました?」と聞いたところ、手越は「花火行った」「あと海、1回行った」と報告した。なおもエピソードを求める増田に「それぐらいですか? なんかないですか? 面白い情報」「面白い話あります?」とせっつかれると、「お祭り行ってねぇしなぁ……」と、困惑。しばし考えた末に、「電車のグリーン車に(乗りました)! 東海道線です!」と、絞り出した。

 続けて、手越は「チケット買ってなかったから。1人、800円だったのかな? 男友達と2人で乗って。2人で1,600円だった。あれスゴいのがさ、天井にピッてSuicaのやつあるのね!」と、興奮気味にトーク。増田が「え!?」と驚きの声を上げると、「知らないでしょ?」と、やや得意げに話し始めた。東海道線などでグリーン車を利用する場合、事前に券売機で「Suicaグリーン券」を購入し、乗車後は座席の上方にある「グリーン券情報読み取り部」にタッチして着席するシステム。東海道線におけるグリーン車の存在を把握していなかった手越は、おそらく車内で料金を支払ったのだろう。

 増田にこうした流れを説明した上で、「車内販売もあるのよ。コーヒーとか。感動してさ」と、車内設備やサービスにも衝撃を受けたよう。さらには「俺、最近、Suicaも縦横無尽だから。電車、めちゃめちゃ最強よね!」と語るほど、あらためて電車の便利さが身にしみたそうで、

「昔、学生の頃とかはさ、毎日乗ってたけど。やっぱこの仕事やってたらさ、マネジャーさんが送り迎えしてくれたりするの、やっぱ増えるから。なかなか電車乗る機会、昔に比べたら少なくなるから。久しぶりに乗ると、やっぱその……素晴らしさ。(中略)もうね、ハンパねぇと思う。2~3分に1回来て、100%、何かがない限りは遅延もしないし、確実に着くじゃん。渋滞もないし。電車、多用してんのよ、最近。この前、東海道線乗った時に、それに感動したの。(在来線に)グリーン車がある電車って知らなかったから」

 これに対し、宮島が「結構あります」と、総武線快速もグリーン車があることを伝えると、「え~! 総武線もグリーン車あるの? マジで!?」「そうなんだ!」と、食いつく手越。「だから、この夏は結構、電車乗ってるっていう。チャリ(自転車)がもう暑くて乗れないから。さすがにこの暑さ、チャリは無理だから」「あのグリーン車、マジで感動した。天井に(Suicaをタッチする場所が)あるのよ。ありゃスゴい!」と、振り返っていた。

 そんな手越といえば、17年には「週刊女性」(主婦と生活社、2月8日号)に、イタリアの自動車メーカー・ランボルギーニ社の高級車「ガヤルド スパイダー」に乗り込む姿を激写されている。寒空の東京・銀座の街で、手越の白いオープンカーが注目を集めていたといい、目撃した男性は「ただでさえ目を引く車に乗って、寒いのに車は全開にしていて、金髪で、ミラーサングラスをかけていて……」「もう、目立つ要素しかないんですよ」と、証言していたのだった。

 一方、今回の意外な私生活が窺い知れる話に、リスナーからは「電車に手越くんがいたら目立ちそう」「手越くん、夏を楽しめていてよかった! Suicaに感動する手越くんが可愛い」「スーパーアイドルの手越祐也が東海道線のグリーン車に乗ってるのエモい」と、さまざまな反応が出ていた。

『24時間テレビ』チャリティマラソン4人目のランナーは? 過熱する予想合戦、嵐の名も

 毎年恒例のチャリティー番組『24時間テレビ42・愛は地球を救う』(日本テレビ系)の放送が、8月24日(土)~25日(日)に迫っている。

 番組の名物企画ともいえるのが、「チャリティーマラソン」だ。今年のチャリティーマラソンは、チャリティーランナー4人による「24時間駅伝」という形をとる。

 チャリティーランナーを務める4人のうち3人の名前は既に発表されており、いとうあさこ、ハリセンボンの近藤春菜、ガンバレルーヤのよしこ。そして、4人目のチャリティーランナー発表は放送当日になるということで、ネット上では予想合戦が繰り広げられている。

4人目のランナーは嵐のメンバー?
 まず、4人目のランナーとして名前が多く上がっているのは、メインパーソナリティーである嵐のメンバー。嵐は2020年いっぱいでの活動休止を発表しており、今年の『24時間テレビ』はひときわ思い入れがあるようだ。「メンバーの誰かが走るのでは」との予想は本命と言えるだろう。

 日本テレビの水卜麻美アナウンサーを予想する人も少なくない。水卜アナは明るいキャラクターからバラエティ番組にも引っ張りだこで、好感度は随一。2012年には「東京マラソン」を完走するなど実力もある。

 その他、闇営業問題から謹慎に至った雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の名前を挙げる人もいる。また昨年4月に女子高生へのわいせつ行為が発覚し、ジャニーズ事務所を退所した山口達也の名も根強い。しかしこうした面々の名前が挙がること自体、チャリティーマラソンが“禊”のような性質を持ってしまっていることを意味し、違和感を拭えない。

 そもそもこの番組では、何のためにタレントが24時間も通して走るのだろうか。丸一日以上寝ずにひたすら走り続けるというのは、どう考えても無茶苦茶な企画。無理を押してでも「頑張る姿」を見せることで、感動を呼ぶ仕掛けなのだろうが、ランナー選出にいちいち「理由」をつけることも最近ではなくなっている。

 

ランナーの体調に心配の声
 さて、当日は30度を超える猛暑との予報がされており、ランナーの体調が危惧される。2017年は、放送当日に出演者の中からチャリティーランナーが「指名」されるという形が取られ、学生時代に陸上競技経験のあるブルゾンちえみが選ばれたが、「猛暑の中、練習期間もなく走らせるのは危険」との声が上がっていた。

 しかし当然、対策はとられている。今年のチャリティーマラソンがリレー方式となった理由は、「猛暑」の中で走るランナーの体調を配慮したとの報道もあった。

 また今回、走行距離はチャリティーランナー1人につき42.195キロが予定されていたが、18日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、近藤春菜とよしこは、10キロ短縮の32.195キロに変更となったことが発表された。

 近藤春菜は当初予定されていた走行距離を達成できなかったとして「複雑っていったら複雑ですね」と語っていたが、最優先は「安全に走る」ことだろう。当日は体調に十分気を付けて臨んでほしい。