EXIT兼近『24時間テレビ』で捏造演出の被害!  ”闇営業”濡れ衣に続く、日テレからのひどい仕打ち

 8月24〜25日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ42』の深夜に行われた企画「二宮和也のあの人に会いたくない」で”ヤラセ疑惑”が浮上中だ。

 ゲストのタレントが、過去に確執があった“会いたくない人”と再会するというこの企画。人気お笑いコンビ・EXITの兼近大樹は、中学時代に交際していたマナさんと再会することとなったのだが、2人のエピソードについて、事実とは違うことが多いと、マナさんが後にYouTubeで告白したのだ。

 番組では兼近が二股をしていたことが原因で別れ、マナさんは男性不信に陥ったとい紹介されていたが、マナさんがYouTubeで告白した内容によると、兼近が二股していたということは番組スタッフから初めて聞かされ、男性不信にもなっていないという。

 兼近もツイッターで「今日台本見せられた時はもっとレベチでやばたにえんだったけど流石にめちゃめちゃ嫌だと伝えて抑えた結果がこれ!」「いや過去に色々たくさんあったけど二股などは嘘だ!!笑」などと弁明(当該ツイートは削除済み)。どうやら過剰な演出があったようだ。

「番組側の演出で話が盛られるというのは、珍しくないこと。今回もそういったことがあったのでしょうが、スタッフとしてはまさかYouTubeで裏側を告白されるとは思ってもいなかったのでしょうね。ただ、チャリティー番組である『24時間テレビ』でこうした過剰演出があったというのは、番組全体のイメージ的にどうかと思います」(メディア関係者)

 兼近にしてみれば、まさかの仕打ちを受けたといった感じかもしれないが、実は過去にも日テレに対して苦い思いをしたことがあるという。

「実はちょっと前にEXITが『しゃべくり007』のメインゲストとして呼ばれる予定だったんですが、それが流れてしまったというんです」

 そう話すのは、とある制作会社関係者。企画が流れたのは、吉本興業の闇営業問題がワイドショーなどで大きく取り沙汰されていたころだという。

「週刊誌などが闇営業に関する周辺情報を報じている中で、“人気コンビEも闇営業に参加していたのではないか”という関係者証言が報じられたことがあった。そこで疑われてしまったのがEXITだったんです。EXITは闇営業にはまったく参加していなかったので、完全に濡れ衣なんですが、吉本サイドはEXITを呼び出して事情聴取を行ったそうです。そして、EXITに多少のリスクがあるかもしれないと判断した日テレ側は、『しゃべくり007』のメインゲストの企画を一旦保留したというんです」(同)

 とんでもないとばっちりを受けたEIXT。特に兼近は、大きなショックを受けていたという。

「チャラ男キャラではあるものの、実際にはすごく真面目な兼近なので、疑われたことに対する怒りは相当だったようですね。その後、『しゃべくり007』にはサブゲストとして出演していましたが、そこで一生懸命明るく振る舞う姿は、なんとも悲しげに見えました」(同)

 そんななか、兼近はまさかの“二股捏造”で、再び日本テレビからひどい仕打ちを受けてしまったのだ。

「本人は何も悪くないのに、とんでもない扱われ方で、日テレそのものが兼近のトラウマになってしまうのではないかと心配ですよ」(同)

 チャラ男キャラであるがゆえに、偏った目で見られがちな兼近。そろそろ本当の自分をさらけ出したほうがいいのかもしれない……。

池江璃花子選手となべおさみ、密会報道!  “高額”民間療法を怪しむ「池江関係者」のリーク!?

 白血病を公表している競泳女子・池江璃花子選手とタレント・なべおさみの“奇怪なる巡り合い”を、8月29日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。記事は、池江選手がなべの自宅を訪れるシーンや、一緒に東京・銀座へ向かう姿など、複数の写真を交えながら、なべが行っているという「民間療法」の存在、またそれに疑問を投げかける内容となっている。池江選手、なべの2人とも、取材に応じていないが、この情報源となっているのは池江選手側の関係者とみられているという。

 記事によると、なべは自らの“気”や“パワー”を用いた施術によって、各界著名人の命を救ったことがあるそうだ。なべと池江選手の母親が知人を介して面識を持ち、池江選手はなべに対して、多額の報酬を支払い相談に乗ってもらっているという。

「かねてから同誌は、科学的根拠に基づいていない“民間療法”に対して、一貫して厳しいスタンスを取っていて、かつてフリーアナウンサー・小林麻央さんが死去した際にも、夫で歌舞伎役者・市川海老蔵が『スピリチュアルに傾倒していた』などと非難していました。今回の記事も、池江選手となべの関係性について、批判的な目を向けています」(週刊誌記者)

 あまりにも意外な池江選手となべの関係性だが、実はこの件について取材を進めていたのは、「新潮」だけではなかったとか。

「ほぼ同じタイミングで、別の週刊誌もなべの自宅周辺を取材していたと聞いています。つまり、両者の関係性を『世間に広めたい』『マスコミに報じてほしい』と考える人間がいて、実行したということでしょう」(同)

 一部メディア関係者の間で、複数週刊誌の“リーク元”として疑われているのは、池江選手に近しい人間なのだという。

「母親の紹介とはいえ、こうした“民間療法”に、当然疑問を抱く者が周囲にもいたはず。しかし、当人同士が望んでやっていることですし、藁にもすがる思いで相談に乗ってもらっているのであれば、説得はなかなか難しいでしょう。そこで、あえてメディアに情報を流し、“騒ぎ”にしてしまうことで、両者に距離を置かせようと考えたのではないでしょうか」(同)

 現時点で、双方はこの件について、コメントを出していない。果たして今後も“施術”は続けられるのだろうか。

池江璃花子選手となべおさみ、密会報道!  “高額”民間療法を怪しむ「池江関係者」のリーク!?

 白血病を公表している競泳女子・池江璃花子選手とタレント・なべおさみの“奇怪なる巡り合い”を、8月29日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。記事は、池江選手がなべの自宅を訪れるシーンや、一緒に東京・銀座へ向かう姿など、複数の写真を交えながら、なべが行っているという「民間療法」の存在、またそれに疑問を投げかける内容となっている。池江選手、なべの2人とも、取材に応じていないが、この情報源となっているのは池江選手側の関係者とみられているという。

 記事によると、なべは自らの“気”や“パワー”を用いた施術によって、各界著名人の命を救ったことがあるそうだ。なべと池江選手の母親が知人を介して面識を持ち、池江選手はなべに対して、多額の報酬を支払い相談に乗ってもらっているという。

「かねてから同誌は、科学的根拠に基づいていない“民間療法”に対して、一貫して厳しいスタンスを取っていて、かつてフリーアナウンサー・小林麻央さんが死去した際にも、夫で歌舞伎役者・市川海老蔵が『スピリチュアルに傾倒していた』などと非難していました。今回の記事も、池江選手となべの関係性について、批判的な目を向けています」(週刊誌記者)

 あまりにも意外な池江選手となべの関係性だが、実はこの件について取材を進めていたのは、「新潮」だけではなかったとか。

「ほぼ同じタイミングで、別の週刊誌もなべの自宅周辺を取材していたと聞いています。つまり、両者の関係性を『世間に広めたい』『マスコミに報じてほしい』と考える人間がいて、実行したということでしょう」(同)

 一部メディア関係者の間で、複数週刊誌の“リーク元”として疑われているのは、池江選手に近しい人間なのだという。

「母親の紹介とはいえ、こうした“民間療法”に、当然疑問を抱く者が周囲にもいたはず。しかし、当人同士が望んでやっていることですし、藁にもすがる思いで相談に乗ってもらっているのであれば、説得はなかなか難しいでしょう。そこで、あえてメディアに情報を流し、“騒ぎ”にしてしまうことで、両者に距離を置かせようと考えたのではないでしょうか」(同)

 現時点で、双方はこの件について、コメントを出していない。果たして今後も“施術”は続けられるのだろうか。

「金と名声についてどう思う?」「一番好きな姉妹は?」、雑誌の企画でカニエが妻キムにインタビュー!

 奇抜な言動でメディアにおもしろおかしく書き立てられることが多いが、ヒップホップ・アーティスト、ファッション・デザイナーとしての才能は高く評価されているカニエ・ウエスト。アメリカで社会問題になっている、オピオイド(処方鎮痛薬)依存だったことを公にし、患っている双極性障害のことを「障害じゃない、スーパーパワーだ」と言い放つなど、ポジティブで表裏のないカニエの好感度はとても高く、妻キム・カーダシアンのイメージアップにも一役買っている。

 セックス動画で有名になったキムだが、カニエのアドバイスとサポートのもと、ファッショニスタ、実業家として成功を収め、いまや多額の寄付をする慈善家としても知られるように。昨年は、不当な量刑を言い渡された女性2人のために働きかけ、見事恩赦を勝ち取った。今年4月には弁護士になるため猛勉強していることを発表。「キムが弁護士になったら、2024年の米大統領選へ意欲を見せているカニエの最大の後押しとなるはず」とファンをわくわくさせている。

 そんな2人が、アラビア版「VOGUE」最新号の“カニエがキムをインタビューする”という斬新な企画に登場。インタビュアーとしてデビューを飾ったカニエが、キムの本音を引き出したと大きな話題になっているのだ。

 まず「弁護士資格に必要な法務学の博士号を金で買おうとしている、というウワサが流れているが」というカニエの質問に、キムは買収を否定した上で「過小評価される中で、期待以上の結果を出すことが、私のやる気になるから」と、そう思われても別に構わないと回答。「いい人になろうと頑張っている。過去の過ちをいい経験として捉えて……そこから学び、成長して前に進むの」と、ポジティブに発言した。

 常にメディアに追いかけられ、スポットライトを浴びる生活については、「最悪だった時期さえも世間に見せたことを、後悔はしていない。見ている人たちがつらい状況に立たされた時に、苦しんでいるのは自分だけじゃないと思ってもらえるから。実際にたくさんの人から、『苦しい時に孤独に陥らなかったのは、あなたのおかげ』と言われるのよ」「発言力を持つ(立場になった)ことはすごく気に入っているし、与えられた(SNS)プラットフォームにも感謝している」と答え、「もう少しだけプライバシーが欲しい」こと以外に、不満はないと明かした。

 また2人の初めての「ちゃんとした」デートについての感想を聞かれると、キムは「やだ! 私ったら、どれだけ多くの時間とエネルギーを無駄遣いしてたのかしら。なんでもっと早くこうしなかったのだろう?」と答え、カニエ以上にしっくりくる人はいないと直感したそう。

 「金と名声についてどう思うか」というダイレクトな問いには、「お金は常にゴールだと考えているけど、名声には取りつかれている状態。恥ずかしくなるほど執着している…… よく名声には中毒性があるというけれど、心底同意するわ」と、赤裸々に認めた。

 カニエは、リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で、私生活をカメラに追わせている姉コートニー、妹クロエ、年の離れた異父妹のケンダル、カイリーの中から「一番好きな姉妹を選んで」という聞きづらい質問もぶつけたが、キムは「友人や恋愛関係のように、その時その時で変化するものだから」と戸惑いながら、「今年は私とクロエにとって最強の年」と回答した。

 「ケンダルやカイリーとも親密なのは明らかだけど、コートニー、クロエとの方が、はるかに多く一緒の時間を共に過ごしてきているでしょう? コートニー、クロエとの歴史の方が長いし、一緒にいろんなことを経験してきた。共通の友人もたくさんいるし」と説明し、「コートニーと私はいつだって親密。でも今年は、クロエとの絆がすごく深まったわ」と、今一番好きなのはクロエだとあらためて述べた。

 このインタビューは、現地時間8月26日にアラビア版「VOGUE」のウェブサイトで公開されると同時に、たちまちネット上で話題に。「パリで強盗事件に遭ったのに、世間の目にさらされることは気に入っていると明かしたのにはびっくり」「名声中毒だと認めさせたのもさすが」など、インタビュアーとしてのカニエの才能を高く買う声が、次々と上がっている。

 これまで何度か不仲報道が流れてきたカニエとキムだが、インタビューでは信頼があるからこその際どい質問や回答があり、揺るぎない関係を築いていることがうかがえる。とはいえ、ドラマ以上に波乱な展開を見せる『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』だけに、今後も2人の動向から目が離せない。

【京東商城】中国のイーコマース企業が作った「完全無人倉庫」の内情とは?

――あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界最大の人口14億人を抱える中国では、国家と個人のデータが結びつき、歴史に類を見ないデジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの楽園か、それともディストピアなのか――。

【京東商城】

中国版アマゾンと呼ばれる、巨大なイーコマース企業。通称ジンドン(JD.com)。1998年に設立され、現在は売上高6兆円を超えるまでに成長した原動力が、最先端のロボットやテクノロジーを使った「スマート物流」。2017年に発表した上海にある完全無人倉庫は、人の手にほぼ触れることなく商品を出荷できることで話題になった。最近では次世代物流のため、リニアモーター技術などにも投資をしている。

◇◇◇

 中国といえば、今や世界でもっとも先進的な「キャッシュレス社会」として知られるようになった。しかし、これからは最先端のテクノロジーを駆使した「スマート物流」が間違いなくホットな分野になる。だから最近、中国の物流倉庫を取材している。

「世界で初めてとなる、完全無人倉庫が完成した」

 2017年、中国のイーコマースのトップ企業であるJD.com(京東商城/ジンドン)が、上海エリアにおいて「完全自動化」を施した巨大倉庫の建設を発表した。1日あたり20万個近いアイテムをさばくことができる、フラッグシップとなる物流拠点だ。

 このニュースを報じた米CNBCによれば、倉庫の広さは約4万平方メートル。本来ならば400~500人ほどの作業スタッフが必要となるスケールの倉庫だが、ここにはたったの5人しか必要ないという。つまり必要な人手は、およそ100分の1ということだ。

 JD.comが公開した無人倉庫の動画には、真っ白いロボットアームが登場する。まるで生き物のように、滑らかな動きでスマートフォンの箱を掴み取って、バーコードをスキャンさせて、ベルトコンベアの上に次々と置いていく。

 ちなみに合計20個備えつけられているロボットアームは、三菱電機製。さらにこのロボットの腕をコントロールしている「頭脳」にあたる人工知能は、日本のMUJIN(ムジン)という気鋭のロボットベンチャーが担当している。

「無人倉庫は、そもそもコストパフォーマンスを度外視して作った設備。だから、あらゆる商品を無人倉庫で配送できるわけではないんですよ」

 この倉庫について詳しい関係者は、そのように明かす。まずはお金のことは考えずに、最先端のテクノロジーをかき集めたということだ。実際にこの無人倉庫で扱っているアイテムは、今は四角い箱に入っているスマートフォンに限られている。

 つまりハイテクをアピールするために作った、やや「盛り気味」な完全無人倉庫ともいえる。それでも日本の物流倉庫では絶対に見ることができない、SFの世界だ。

 ロボットアームからベルトコンベアに荷物が流れてゆき、巨大な立体倉庫に在庫として収納されてゆく。そして注文があれば、まるで昆虫のように床の上をチョロチョロと動き回るロボットが、商品を配送エリアに運んでゆく。

 もはやこの物流倉庫は、室内の明かりをすべて消しても、暗闇の中で動き続ける――。メディアでは、そんな「都市伝説」まで紹介された始末だ。

■日本は「スマート物流」の輸入国

 現在は「中国版アマゾン」と言われることも多い、このJD.comのEC取引額は22兆円(2017年)に上る。そのビジネスの心臓部は、最先端のテクノロジーを活用したスマート物流だ。

 歴史的に中国のオンラインショッピングでは、せっかく注文した商品が破損しているなど、クオリティの低い物流によってユーザーは嫌な目にあうことが多かった。そこでJD.comは、なんと自社で物流システムをゼロから構築するという手段に出た。

 きちんとした有名メーカーの商品が、もっとも整備された物流システムによって、美しい状態で手元に届く。これによってJD.comは後発にもかかわらず、中国最大のイーコマース企業であるアリババを追い上げて、中国ナンバー2の座にまで上り詰めた。

 従業員数は17万5000人以上おり、なんと約40%にあたる7万人が物流の配送員をしている。また2010年にはアマゾンより先駆けて「当日配送」のサービスを始めている。

 そして巨大な物流倉庫は500カ所以上もあり、そこでもっとも力を入れているのが、冒頭で紹介したようなロボットと人工知能による自動化の加速だ。人間の腕の代わりにロボットアームを使うだけではなくて、さまざまな商品や商品棚を載せて、昆虫のように倉庫内をチョロチョロと走り回るAVG(自動搬送車)であったり、ドローンといったハードウェアも続々と取り込んでいる。

「中国では、10万人以上もの従業員に対して、高いスキルを一人ひとりに教え込むのは本当に難しい。だったら、ロボットで自動化したほうが早いというのが、経営側の視点です」と、JD.comをよく知る日本人は語る。

 さらにドローン利用でも先行しているのは、中国ならではの理由もある。

「例えば、山が連なる四川省には、陸路で断崖絶壁を4時間かけないと行けない場所に人々が住んでいる。それがドローンなら15kgの荷物を5分の飛行で運べます」(JD.comの肖軍・副総裁)

 今年に入って日本のイーコマース大手の楽天は、JD.comの最先端のドローンや配送ロボットなどを採用して、日本国内における無人配送サービスなどの開発を進めると発表した。つまり、日本はスマート物流において「輸入国」になっているのだ。

■デジタル人海戦術の「限界」

 もうひとつ、中国のスマート物流がこれから大きなトレンドになる背景がある。それが中国の高齢化と人手不足の問題だ。

 中国は、約14億人という世界最大の人口を抱えている大国だ。だから人材を安く使うことができ、余剰労働力がたくさんあるように思うが、話はそんなに簡単ではない。

 まず国連の予想によると、中国の人口は2030年をピークにして減少してゆく。何よりも高齢化がとても早いスピードで進行し、2015年に9.7%だった高齢化率(65歳以上)は、2035年には20%を超えてゆき、2060年には30.5%に到達する。

 つまり数字だけみると、中国は2050年頃には現在の日本と変わらない「超高齢化社会」を迎える。人口そのものは多くても、白髪の人がものすごく増えることになる。

 さらに、中国がどんどんと豊かな国になっていることに伴って、若い世代は肉体労働を伴う仕事をしたくないという傾向が明らかになっている。

「私の教えている学生たちで、アルバイトをしている子はほとんどいません。彼らはプライドが高いので、ブルーカラー的な仕事は絶対にしません」と、先日お会いした、対外経済貿易大学の西村友作教授は語っていた。

 これは、中国にとっては徐々に社会問題になっているという。なぜならテクノロジー国家として注目されるようになっている中国だが、実はその最新のサービスの裏側には、かなりアナログな「人海戦術」があることは周知の事実だからだ。

 出前アプリを使えば、30分でホカホカの料理を持ってきてくれるのは、電動バイクにまたがって、危険をかえりみずに猛スピードで走ってくれる配達員がいるからだ。彼らはスマホに親しんだ「新世代農民工」と呼ばれる存在で、地方から都市部に移ってきては、デジタル社会を底辺から支えている。

 ネットショッピングで注文した商品がすぐに手元に届くのは、郊外にある巨大な物流倉庫などで、同じく無数の商品をさばいてくれる労働力があるおかげだ。もし人手が足りなくなれば、こうしたサービスは価格が高騰して、これまでのように機能することが難しくなる。

 いったん便利になったサービスは、いくら人の手が足りなくなっても、人間はずっと使い続けようとするものだ。だから中国は世界最大の人口を抱える国から、世界最大のロボットを抱える国になっていく。スマート物流分野は、その試金石となるエリアなのだ。(月刊サイゾー6月号より)

●後藤直義(ごとう・なおよし)

1981年生まれ。青山学院大学文学部卒。毎日新聞社、週刊ダイヤモンドを経て、2016年4月にソーシャル経済メディア『NewsPicks』に移籍し、企業報道チームを立ち上げる。グローバルにテクノロジー企業を取材し、著書に『アップル帝国の正体』(文藝春秋)など。

【京東商城】中国のイーコマース企業が作った「完全無人倉庫」の内情とは?

――あまりにも速すぎるデジタルテクノロジーの進化に、社会や法律、倫理が追いつかない現代。世界最大の人口14億人を抱える中国では、国家と個人のデータが結びつき、歴史に類を見ないデジタルトランスフォーメーションが進行している。果たしてそこは、ハイテクの楽園か、それともディストピアなのか――。

【京東商城】

中国版アマゾンと呼ばれる、巨大なイーコマース企業。通称ジンドン(JD.com)。1998年に設立され、現在は売上高6兆円を超えるまでに成長した原動力が、最先端のロボットやテクノロジーを使った「スマート物流」。2017年に発表した上海にある完全無人倉庫は、人の手にほぼ触れることなく商品を出荷できることで話題になった。最近では次世代物流のため、リニアモーター技術などにも投資をしている。

◇◇◇

 中国といえば、今や世界でもっとも先進的な「キャッシュレス社会」として知られるようになった。しかし、これからは最先端のテクノロジーを駆使した「スマート物流」が間違いなくホットな分野になる。だから最近、中国の物流倉庫を取材している。

「世界で初めてとなる、完全無人倉庫が完成した」

 2017年、中国のイーコマースのトップ企業であるJD.com(京東商城/ジンドン)が、上海エリアにおいて「完全自動化」を施した巨大倉庫の建設を発表した。1日あたり20万個近いアイテムをさばくことができる、フラッグシップとなる物流拠点だ。

 このニュースを報じた米CNBCによれば、倉庫の広さは約4万平方メートル。本来ならば400~500人ほどの作業スタッフが必要となるスケールの倉庫だが、ここにはたったの5人しか必要ないという。つまり必要な人手は、およそ100分の1ということだ。

 JD.comが公開した無人倉庫の動画には、真っ白いロボットアームが登場する。まるで生き物のように、滑らかな動きでスマートフォンの箱を掴み取って、バーコードをスキャンさせて、ベルトコンベアの上に次々と置いていく。

 ちなみに合計20個備えつけられているロボットアームは、三菱電機製。さらにこのロボットの腕をコントロールしている「頭脳」にあたる人工知能は、日本のMUJIN(ムジン)という気鋭のロボットベンチャーが担当している。

「無人倉庫は、そもそもコストパフォーマンスを度外視して作った設備。だから、あらゆる商品を無人倉庫で配送できるわけではないんですよ」

 この倉庫について詳しい関係者は、そのように明かす。まずはお金のことは考えずに、最先端のテクノロジーをかき集めたということだ。実際にこの無人倉庫で扱っているアイテムは、今は四角い箱に入っているスマートフォンに限られている。

 つまりハイテクをアピールするために作った、やや「盛り気味」な完全無人倉庫ともいえる。それでも日本の物流倉庫では絶対に見ることができない、SFの世界だ。

 ロボットアームからベルトコンベアに荷物が流れてゆき、巨大な立体倉庫に在庫として収納されてゆく。そして注文があれば、まるで昆虫のように床の上をチョロチョロと動き回るロボットが、商品を配送エリアに運んでゆく。

 もはやこの物流倉庫は、室内の明かりをすべて消しても、暗闇の中で動き続ける――。メディアでは、そんな「都市伝説」まで紹介された始末だ。

■日本は「スマート物流」の輸入国

 現在は「中国版アマゾン」と言われることも多い、このJD.comのEC取引額は22兆円(2017年)に上る。そのビジネスの心臓部は、最先端のテクノロジーを活用したスマート物流だ。

 歴史的に中国のオンラインショッピングでは、せっかく注文した商品が破損しているなど、クオリティの低い物流によってユーザーは嫌な目にあうことが多かった。そこでJD.comは、なんと自社で物流システムをゼロから構築するという手段に出た。

 きちんとした有名メーカーの商品が、もっとも整備された物流システムによって、美しい状態で手元に届く。これによってJD.comは後発にもかかわらず、中国最大のイーコマース企業であるアリババを追い上げて、中国ナンバー2の座にまで上り詰めた。

 従業員数は17万5000人以上おり、なんと約40%にあたる7万人が物流の配送員をしている。また2010年にはアマゾンより先駆けて「当日配送」のサービスを始めている。

 そして巨大な物流倉庫は500カ所以上もあり、そこでもっとも力を入れているのが、冒頭で紹介したようなロボットと人工知能による自動化の加速だ。人間の腕の代わりにロボットアームを使うだけではなくて、さまざまな商品や商品棚を載せて、昆虫のように倉庫内をチョロチョロと走り回るAVG(自動搬送車)であったり、ドローンといったハードウェアも続々と取り込んでいる。

「中国では、10万人以上もの従業員に対して、高いスキルを一人ひとりに教え込むのは本当に難しい。だったら、ロボットで自動化したほうが早いというのが、経営側の視点です」と、JD.comをよく知る日本人は語る。

 さらにドローン利用でも先行しているのは、中国ならではの理由もある。

「例えば、山が連なる四川省には、陸路で断崖絶壁を4時間かけないと行けない場所に人々が住んでいる。それがドローンなら15kgの荷物を5分の飛行で運べます」(JD.comの肖軍・副総裁)

 今年に入って日本のイーコマース大手の楽天は、JD.comの最先端のドローンや配送ロボットなどを採用して、日本国内における無人配送サービスなどの開発を進めると発表した。つまり、日本はスマート物流において「輸入国」になっているのだ。

■デジタル人海戦術の「限界」

 もうひとつ、中国のスマート物流がこれから大きなトレンドになる背景がある。それが中国の高齢化と人手不足の問題だ。

 中国は、約14億人という世界最大の人口を抱えている大国だ。だから人材を安く使うことができ、余剰労働力がたくさんあるように思うが、話はそんなに簡単ではない。

 まず国連の予想によると、中国の人口は2030年をピークにして減少してゆく。何よりも高齢化がとても早いスピードで進行し、2015年に9.7%だった高齢化率(65歳以上)は、2035年には20%を超えてゆき、2060年には30.5%に到達する。

 つまり数字だけみると、中国は2050年頃には現在の日本と変わらない「超高齢化社会」を迎える。人口そのものは多くても、白髪の人がものすごく増えることになる。

 さらに、中国がどんどんと豊かな国になっていることに伴って、若い世代は肉体労働を伴う仕事をしたくないという傾向が明らかになっている。

「私の教えている学生たちで、アルバイトをしている子はほとんどいません。彼らはプライドが高いので、ブルーカラー的な仕事は絶対にしません」と、先日お会いした、対外経済貿易大学の西村友作教授は語っていた。

 これは、中国にとっては徐々に社会問題になっているという。なぜならテクノロジー国家として注目されるようになっている中国だが、実はその最新のサービスの裏側には、かなりアナログな「人海戦術」があることは周知の事実だからだ。

 出前アプリを使えば、30分でホカホカの料理を持ってきてくれるのは、電動バイクにまたがって、危険をかえりみずに猛スピードで走ってくれる配達員がいるからだ。彼らはスマホに親しんだ「新世代農民工」と呼ばれる存在で、地方から都市部に移ってきては、デジタル社会を底辺から支えている。

 ネットショッピングで注文した商品がすぐに手元に届くのは、郊外にある巨大な物流倉庫などで、同じく無数の商品をさばいてくれる労働力があるおかげだ。もし人手が足りなくなれば、こうしたサービスは価格が高騰して、これまでのように機能することが難しくなる。

 いったん便利になったサービスは、いくら人の手が足りなくなっても、人間はずっと使い続けようとするものだ。だから中国は世界最大の人口を抱える国から、世界最大のロボットを抱える国になっていく。スマート物流分野は、その試金石となるエリアなのだ。(月刊サイゾー6月号より)

●後藤直義(ごとう・なおよし)

1981年生まれ。青山学院大学文学部卒。毎日新聞社、週刊ダイヤモンドを経て、2016年4月にソーシャル経済メディア『NewsPicks』に移籍し、企業報道チームを立ち上げる。グローバルにテクノロジー企業を取材し、著書に『アップル帝国の正体』(文藝春秋)など。

King&Prince、新曲初日27万枚スタートも……「平野キモい」「吐き気する」と“下ネタうちわ”が波紋

 King&Princeのニューシングル「koi-wazurai」が発売され、8月27日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得。売り上げは約27.7万枚と、ロケットスタートを切った。

 昨年5月のデビューから、快進撃を続けているKing&Prince(以下、キンプリ)。デビュー曲「シンデレラガール」は初日に31.8万枚を売り上げ、初週57.7万枚と爆発的なヒットを飛ばしたほか、同10月発売の2ndシングル「Memorial」も初日に27.4万枚(初週40.1万枚)、今年4月発売の3rdシングル「君を待ってる」の初日記録は24.1万枚(初週39.1万枚)と、高水準をキープしている。

 今作は平野紫耀が主演する映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』(9月6日公開)の主題歌で、通常盤、初回限定盤A・Bの3種リリース。それぞれ、CDショップなどでの購入時には先着特典のフォトカード、ステッカーシート、クリアポスターがついており、一部コンサート会場でも「会場限定予約特典」として、オリジナルメモ帳の配布を実施していた。1日目だけで27万枚超えとなれば、週間1位はもちろん、初週は30万代後半~40万台に届く可能性が高いだろう。

 一方で、King&Princeに関してはコンサートの応援うちわをめぐる話題がファンの間で物議を醸している。彼らは7月の神奈川県・横浜アリーナ公演を皮切りに、10月20日の新潟公演まで続くコンサート『King&Prince CONCERT TOUR 2019』を開催中。8月24日・25日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナにおいては、一部ファンによる“過激なうちわ”の写真が問題視された。

「会場前で、キンプリファンとみられる人が『永瀬廉のちくわ食べていい?』『紫耀のちくわ食べていい?』と書かれたうちわを持っている写真がネット上に出回りました。持ち主の顔などは入っておらず、記念のつもりで手作りうちわと会場を写した1枚を自身のSNSに載せたところ、ネット上に広まってしまったのでしょう。この“ちくわ”とは、おそらく8月4日の大阪昼公演で話題になった単語が元ネタ。“ギリギリ下ネタに聞こえるフレーズ”でコメントをする場面で、岸優太が『こんちくわ』と発言。その意味について、MC中に議論になった際、岸は『ちくわは下ネタだよ』と、主張していたそうです。そんな会話を受け、メンバーは『ケータリングで俺のちくわ食べたよね』(平野)『紫耀のちくわおいしかった?』『どのサイズ?』(永瀬)と、下ネタを連想させる話で盛り上がっていたとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 実際にファンが「ちくわ食べていい?」といったうちわを会場内に持ち込み、コンサート中に持っていたかどうかは定かではないが、このうちわを見た平野が足を開いて「いいよ」とリアクションしていたという目撃談が上がったことから、より“過激うちわ”の存在がネット上で拡散されていった。

 そんな中、平野のリアクションも含め事実だと受け止めたファンは「下品なうちわを見ると吐き気がする。恥じらいはないの?」「ちくわのうちわに足開いて『いいよ』って……。平野、ガチでキモイ」「ちくわのうちわ、持って行った人もどうかと思うけど、そのうちわにファンサした平野に幻滅……」「ちくわのうちわ、下品極まりないからやめてほしい。キンプリもそんなクソうちわにかまわないで」と、ドン引きしている。

 また、今回のツアーではMCタイムでの下ネタトークが賛否両論を呼んでいたため、「下ネタばっかり言って、変なうちわにファンサするから、こういう下ネタに走る人が増える」「メンバーがこんな事態を招いてる。平野もアイドルとしての意識がなさすぎ」「キンプリの下ネタはどうかしてるし、うちわを持って行っていい雰囲気のMCをしてるキンプリも悪い」と、手厳しい意見が多く出ていた。

「今回のコンサート中、キンプリが客席のファンに水鉄砲を向ける演出があります。7月末の愛知・名古屋公演では、『下着まで濡らして』といううちわを見つけたと、メンバーがMC中にネタにしていたそうです。実際、永瀬がそのうちわを持つファンに『めっちゃ水をかけてた』とのレポートも上がっていました。過激な文言のうちわを持参するファンは、目立ちたい、メンバーに反応してほしい……といった思いや、あわよくばMCでイジってくれることを期待しているのでしょう。キンプリの下ネタトーク、ファンの下品なうちわの件で嫌悪感を抱いているファンも少なくないだけに、今後はメンバー自身も発言に気をつけるべきかもしれません」(同)

 ファン離れが進めば、せっかく好調なCD売り上げがこの先下がっていく可能性もあるだろう。“老若男女に愛されるグループ”になるためにも、本人たちには慎重な言動を心がけてほしいものだ。

King&Prince、新曲初日27万枚スタートも……「平野キモい」「吐き気する」と“下ネタうちわ”が波紋

 King&Princeのニューシングル「koi-wazurai」が発売され、8月27日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得。売り上げは約27.7万枚と、ロケットスタートを切った。

 昨年5月のデビューから、快進撃を続けているKing&Prince(以下、キンプリ)。デビュー曲「シンデレラガール」は初日に31.8万枚を売り上げ、初週57.7万枚と爆発的なヒットを飛ばしたほか、同10月発売の2ndシングル「Memorial」も初日に27.4万枚(初週40.1万枚)、今年4月発売の3rdシングル「君を待ってる」の初日記録は24.1万枚(初週39.1万枚)と、高水準をキープしている。

 今作は平野紫耀が主演する映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』(9月6日公開)の主題歌で、通常盤、初回限定盤A・Bの3種リリース。それぞれ、CDショップなどでの購入時には先着特典のフォトカード、ステッカーシート、クリアポスターがついており、一部コンサート会場でも「会場限定予約特典」として、オリジナルメモ帳の配布を実施していた。1日目だけで27万枚超えとなれば、週間1位はもちろん、初週は30万代後半~40万台に届く可能性が高いだろう。

 一方で、King&Princeに関してはコンサートの応援うちわをめぐる話題がファンの間で物議を醸している。彼らは7月の神奈川県・横浜アリーナ公演を皮切りに、10月20日の新潟公演まで続くコンサート『King&Prince CONCERT TOUR 2019』を開催中。8月24日・25日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナにおいては、一部ファンによる“過激なうちわ”の写真が問題視された。

「会場前で、キンプリファンとみられる人が『永瀬廉のちくわ食べていい?』『紫耀のちくわ食べていい?』と書かれたうちわを持っている写真がネット上に出回りました。持ち主の顔などは入っておらず、記念のつもりで手作りうちわと会場を写した1枚を自身のSNSに載せたところ、ネット上に広まってしまったのでしょう。この“ちくわ”とは、おそらく8月4日の大阪昼公演で話題になった単語が元ネタ。“ギリギリ下ネタに聞こえるフレーズ”でコメントをする場面で、岸優太が『こんちくわ』と発言。その意味について、MC中に議論になった際、岸は『ちくわは下ネタだよ』と、主張していたそうです。そんな会話を受け、メンバーは『ケータリングで俺のちくわ食べたよね』(平野)『紫耀のちくわおいしかった?』『どのサイズ?』(永瀬)と、下ネタを連想させる話で盛り上がっていたとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 実際にファンが「ちくわ食べていい?」といったうちわを会場内に持ち込み、コンサート中に持っていたかどうかは定かではないが、このうちわを見た平野が足を開いて「いいよ」とリアクションしていたという目撃談が上がったことから、より“過激うちわ”の存在がネット上で拡散されていった。

 そんな中、平野のリアクションも含め事実だと受け止めたファンは「下品なうちわを見ると吐き気がする。恥じらいはないの?」「ちくわのうちわに足開いて『いいよ』って……。平野、ガチでキモイ」「ちくわのうちわ、持って行った人もどうかと思うけど、そのうちわにファンサした平野に幻滅……」「ちくわのうちわ、下品極まりないからやめてほしい。キンプリもそんなクソうちわにかまわないで」と、ドン引きしている。

 また、今回のツアーではMCタイムでの下ネタトークが賛否両論を呼んでいたため、「下ネタばっかり言って、変なうちわにファンサするから、こういう下ネタに走る人が増える」「メンバーがこんな事態を招いてる。平野もアイドルとしての意識がなさすぎ」「キンプリの下ネタはどうかしてるし、うちわを持って行っていい雰囲気のMCをしてるキンプリも悪い」と、手厳しい意見が多く出ていた。

「今回のコンサート中、キンプリが客席のファンに水鉄砲を向ける演出があります。7月末の愛知・名古屋公演では、『下着まで濡らして』といううちわを見つけたと、メンバーがMC中にネタにしていたそうです。実際、永瀬がそのうちわを持つファンに『めっちゃ水をかけてた』とのレポートも上がっていました。過激な文言のうちわを持参するファンは、目立ちたい、メンバーに反応してほしい……といった思いや、あわよくばMCでイジってくれることを期待しているのでしょう。キンプリの下ネタトーク、ファンの下品なうちわの件で嫌悪感を抱いているファンも少なくないだけに、今後はメンバー自身も発言に気をつけるべきかもしれません」(同)

 ファン離れが進めば、せっかく好調なCD売り上げがこの先下がっていく可能性もあるだろう。“老若男女に愛されるグループ”になるためにも、本人たちには慎重な言動を心がけてほしいものだ。

長瀬智也「ジャニーズ辞める」報道を覆す、山口達也「TOKIOには歌ってほしい」

 8月29日発売の「女性セブン」(小学館)で、元TOKIOの山口達也が独占インタビューに応じていることがわかった。

 先んじて概要を伝えたweb版の「NEWSポストセブン」には、白Tシャツにジーンズ姿で丸刈りの、山口達也の近影も。顔色は良く、思いのほか体調は良好そうだ。

 2018年4月に、未成年への強制わいせつで書類送検されていたことが明らかになり、芸能界を去った山口達也。その後は、アルコール依存症や双極性障害の治療とリハビリに励んでいると伝えられてきた。

 「NEWSポストセブン」によれば、山口達也は自身の脱退後に音楽活動を休止しているTOKIOのことを思い、インタビューに応じたという。山口が抜けたとはいえ、代理のサポートベーシストを入れて音楽活動を再開することも不可能ではないと思われたが、TOKIOはそれを頑なに拒んだといわれる。

 一方で長瀬智也は、音楽活動に強いこだわりを持っており、音楽活動が出来ないならばジャニーズ事務所を辞めたいと漏らしているとの報道も噴出。ただ、ジャニーズ事務所に籍を置きつつも、たとえばソロのアーティストとして音楽活動を始めることは可能だろう。

 山口達也は同誌取材に「音楽ができなくて苦しむTOKIOは見たくない」「TOKIOには歌ってほしい」と吐露したという。モチベーション低下による空中分解、解散説まで浮上しているTOKIOだが、山口のメッセージを受けて再び音楽を奏でる日は来るだろうか。