山崎夕貴アナ、フジテレビ遠藤新社長にツッコんだ「カネとコネ入社」の実態とは?

 23日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、フジテレビの遠藤龍之介社長と山崎夕貴アナが出演。山崎が遠藤社長に不満をぶちまけ、関係者の間で話題になっている。

 遠藤社長と山崎が出演したのは、同番組の人気コーナー「本音でハシゴ酒」。今年の6月に社長に就任した遠藤氏が登場すると、会場となった月島のもんじゃ焼き屋には局の上層部が勢揃いし、ダウンタウンが呆れる場面もあったが、見どころは山崎の鋭いツッコミだった。テレビ情報誌の記者がいう。

「遠藤社長が、『聞かれたことには何でも答える』と宣言すると、さっそく『フジテレビってコネ入社が多いんですか?』という質問が飛び出しました。遠藤社長が作家の遠藤周作の息子だからです。遠藤社長は『そんなことはない』と否定しましたが、山崎がすかさず『半分ぐらいコネですよね?』とツッコんで大爆笑。さらに彼女は、『上の世代の給料が羨ましい』と不満をぶつけ、遠藤社長が『全盛期の30%ぐらい下がってます』と答えると、『社長はいくらなんですか?』と食い下がり、またしても笑いを取りました」(テレビ情報誌記者)

 今やフジの女子アナのエースとなった山崎だが、基本的にはフジテレビという会社の一社員だ。社長に果敢に絡んでいく強心臓ぶりには驚かされるが、番組を見ていたキー局関係者は、彼女のぶっちゃけ発言に苦笑いが止まらなかったという。

「民放はどこもコネ入社ばかりですが、フジはとりわけコネが多く、アナウンサーだけでも田淵幸一の息子、藤井フミヤの息子、サッカーの永島昭浩の娘、堀池巧の息子と、4人もいます。このほか局内には、安倍首相の甥、陣内孝則の息子がおり、2017年からは佐々木主浩、小宮山悟、野村弘樹と、3年連続で野球選手の息子が入社しています。社内には政財界の重鎮や大口スポンサーの子弟がゴロゴロおり、山崎の『半分ぐらい』というセリフは全く大げさではなく、ほぼ事実のようなものです」(キー局関係者)

 民間企業がどんな人物を採用しようと、他人がとやかく言う権利は無いが、人気企業の入社枠の半分がコネで埋まるという事実は、庶民にとって面白い話ではない。さらに山崎が漏らした給料への不満についてはこう語る。

「山崎は不満顔でしたが、フジテレビは超高給で知られており、入社10年目の彼女なら、年収は1,500万円前後のはずです。また山崎は、『上の世代より給料が低い』と文句を言いましたが、フジは2004年から2010年まで視聴率年間三冠王でした。しかし今は民放4位が定位置ですから、給料が下がるのは当然でしょう」(同上)

 フジテレビの凋落はしばしば話題になるが、どうやら現場の社員には、その深刻さが伝わっていないよう。世間との感覚のズレが視聴率低下に繋がっているということに、そろそろ気付いた方が良さそうだ。

大泉洋『ノーサイド・ゲーム』エース役・浜畑を演じる俳優の意外な経歴とは?

 TBSの日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS)が好評だ。25日放送の7話こそ視聴率は2ケタを割ったが、これは日本テレビの『24時間テレビ』→『行列のできる法律相談所』という流れに数字を持っていかれたもの。前話では13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しており、終盤にかけてさらに数字を伸ばしそうな勢いだ。原作・池井戸潤、主演・大泉洋という当代きっての売れっ子がタッグを組んだドラマだが、意外なキャストが作品をキリッと締めている。

「ノーサイド」という単語から類推できるが、同作はラグビーがテーマの物語。ラグビーW杯の開催を直前に控え、ラグビーを盛り上げるには格好のタイミングでの放送だが、業界関係者に言わせれば異例の作品だという。テレビ関係者はいう。

「TBSはこれまで、『半沢直樹』『下町ロケット』『ルーズヴェルト・ゲーム』『陸王』と、池井戸潤の作品を立て続けにドラマ化しており、TBSと池井戸の組み合わせに意外性はありません。しかし今回の作品はラグビーがテーマで、当然ラグビーW杯を見据えたものですが、ラグビーW杯の放映権を持っているのはNHK、日本テレビおよびJ SPORTSで、TBSは放映権がありません。放映権がないスポーツイベントの前宣伝を大々的にやるというのは異例中の異例です」(テレビ関係者)

 今回のラグビーW杯は、日本での開催。放映権には目をつぶり、国民的イベントを盛り上げようという心意気が感じられるが、作品を肉付けしているのが屈強なキャストたちだ。大泉がGMを務めるラグビーチーム「アストロズ」のエース・浜畑譲を演じているのは意外な人物だ。フリーのスポーツライターがいう。

「浜畑を演じている廣瀬俊朗は俳優ではなく、元日本代表のラグビー選手です。大阪の超進学校、北野高校から慶応大学理工学部に進んだ秀才で、卒業後は東芝に進み、日本代表としても活躍。高校、大学、社会人、日本代表と、すべてのチームでキャプテンを務め、前回のW杯で監督を務めたエディー・ジョーンズも、彼の統率力を絶賛しました。

 ラグビーがテーマの作品は試合のシーンでのリアリティが重要ですが、今回はドラマの監督が慶応ラグビー部の先輩だったため、廣瀬に声が掛かったそうで、このほかにも田沼広之、斎藤裕也、北川勇次ら日本代表経験者が多数出演しています」(スポーツライター)

 放送では、筋肉ムキムキのラガーマンが多く登場し、その肉体美には圧倒されるが、最新回では廣瀬が試されるような場面もあったという。

「7話で『前回のワールドカップの南アフリカ戦。ベンチで観ていて悔しかった』というセリフが浜畑(廣瀬)に投げかけられますが、これはリアルな廣瀬の体験です。廣瀬は前回のW杯で代表メンバー31人に選ばれましたが、一度もピッチに立つことはなく、ベンチメンバーにさえ入れませんでした。それでもチームを懸命にサポートしたため、南ア戦で勝利を上げた際には“陰のMVP”とも言われましたが、脚本を読んだ時は複雑だったでしょうね」(同上)

 まさに身を削る演技を要求された廣瀬。創作と現実とが交錯することで、作品にまた一層厚みが出ているようだ。

石原さとみ、主演ドラマ『Heaven?』視聴率低迷で近々あの俳優との”番宣”激写あるか⁉︎

 巻き返しの“秘策”はいつものアレ?

 石原さとみ主演のドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)第7話が8月20日に放送され、視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。

 同ドラマは初回10.8%でスタートするも以降は右肩下がりとなり、直近3話は7~8%台が定位置となっている。

「過去には視聴率2ケタ台を連発してきた石原ですが、このところは結果を出せていない。30代に入り人気が低迷していることは否めず、ネット上では“石原さとみ離れ”がキーワードに上がり、話題となっています。もっとも本人はこうした記事を見つけては、スタッフに見せまくってネタにしているようですが……」(芸能記者)

 視聴率へのこだわりが人一倍強く、業界内では宣伝活動にも熱心な女優として知られている石原。V字回復策としてある提案をしているという。

「彼女はスタッフに『私、週刊誌に撮られましょうか?』と自ら熱愛スキャンダルでの話題作りを申し出たという話も。『志尊君と撮られるっていうのはどう?』と具体的にドラマで共演する志尊淳の名前を出すなど、本気とも冗談とも判断がつかない発言に、周囲もどうリアクションしていいかわからなかったとか」(芸能ライター)

 石原は過去にたびたび熱愛報道があったことから、恋多き女のイメージが強いが、実際、そのうちのいくつかには「番宣」疑惑が囁かれていたものだった。

「10年の映画『人間失格』公開前には、共演した生田斗真との焼肉デートが報じられています。ほかにも、14年にはドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)で共演の松本潤と噂になったり、同年のドラマ『ディア・シスター』(同)放送時には共演のEXILE・岩田剛典との深夜密会デートがスッパ抜かれたりもしている。しかし、いずれも続報がなかったことから、“番宣”と見られています。熱愛がワイドショーなどで取り上げられると、業界では視聴率が少なからず上昇すると言われており、石原にとっては昔からの常とう手段なのかもしれません。もっとも『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(同)で共演した山下智久とは真剣交際だったようですが」(週刊誌記者)

“石原さとみ離れ”を食い止めるためには、なりふり構ってはいられないといったところか。

石原さとみ、主演ドラマ『Heaven?』視聴率低迷で近々あの俳優との”番宣”激写あるか⁉︎

 巻き返しの“秘策”はいつものアレ?

 石原さとみ主演のドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)第7話が8月20日に放送され、視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。

 同ドラマは初回10.8%でスタートするも以降は右肩下がりとなり、直近3話は7~8%台が定位置となっている。

「過去には視聴率2ケタ台を連発してきた石原ですが、このところは結果を出せていない。30代に入り人気が低迷していることは否めず、ネット上では“石原さとみ離れ”がキーワードに上がり、話題となっています。もっとも本人はこうした記事を見つけては、スタッフに見せまくってネタにしているようですが……」(芸能記者)

 視聴率へのこだわりが人一倍強く、業界内では宣伝活動にも熱心な女優として知られている石原。V字回復策としてある提案をしているという。

「彼女はスタッフに『私、週刊誌に撮られましょうか?』と自ら熱愛スキャンダルでの話題作りを申し出たという話も。『志尊君と撮られるっていうのはどう?』と具体的にドラマで共演する志尊淳の名前を出すなど、本気とも冗談とも判断がつかない発言に、周囲もどうリアクションしていいかわからなかったとか」(芸能ライター)

 石原は過去にたびたび熱愛報道があったことから、恋多き女のイメージが強いが、実際、そのうちのいくつかには「番宣」疑惑が囁かれていたものだった。

「10年の映画『人間失格』公開前には、共演した生田斗真との焼肉デートが報じられています。ほかにも、14年にはドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)で共演の松本潤と噂になったり、同年のドラマ『ディア・シスター』(同)放送時には共演のEXILE・岩田剛典との深夜密会デートがスッパ抜かれたりもしている。しかし、いずれも続報がなかったことから、“番宣”と見られています。熱愛がワイドショーなどで取り上げられると、業界では視聴率が少なからず上昇すると言われており、石原にとっては昔からの常とう手段なのかもしれません。もっとも『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(同)で共演した山下智久とは真剣交際だったようですが」(週刊誌記者)

“石原さとみ離れ”を食い止めるためには、なりふり構ってはいられないといったところか。

西野七瀬、横浜流星と濃厚キスシーンで”ガチ恋”に発展か!? 不自然な発言で予防線も

 8月25日に日本テレビ系日曜ドラマ『あなたの番です』18話が放送され、番組最高となる視聴率13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 今回は西野七瀬と横浜流星のキスシーンがあったことで、ネット上ではファンの悲痛な叫びが鳴りやまない状態となっている。

「西野演じる黒島沙和と横浜演じる二階堂忍は16話から交際を開始。今回はギクシャクしていた2人が部屋で仲直りするシーンがありました。二階堂が黒島の頬にキスしたところ、彼女は『これでおしまいですか?』と、もう1ランク上の“おかわり”を要求。それの空気を察した二階堂は唇を重ね、一度口から離した後、もう一度、さらに濃厚なキスをかましました」(テレビ誌ライター)

 これには「ついてやりおった」「僕死にました、耐えられません」「この2人付き合っちゃうんじゃ……」と悶絶したファンが続出したようだ。

 そんな西野は20日放送の『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)にて理想の彼氏について言及している。

「彼女はふだん悩みを人に話さないタイプということもあり、『そういうのを全部話せるカウンセリングしてくれる人』がいいと告白。裏方との恋愛もありえるそうで、特にカメラマンや監督の仕事ぶりを見てカッコいいと感じているそう。また、常日頃から指輪をしているかチェックするなど、“業界人狙い”をアピールしていました。しかし、昨年5月の『週刊文春』(文藝春秋)で、ワイルド系のテレビディレクターとのお泊まりデートを報じられているため、自ら世間にこの件を掘り返されるブーメランとなってしまっていた」(前出・テレビ誌ライター)

 しかし、逆にそれが不自然に映ったという。

「放送の5日後に流星とのキスシーンを控えているのは事前にわかっていたこと。あえて業界人狙いをアピールしておくことで、双方のファンから叩かれにくい環境を作ろうとしたのかもしれません。あるいは、それを目くらましにしてすでにガチ恋に発展しているなんてこともありえるような気がしています。おそらくドラマ終了後には週刊誌記者の密着マークが始まるはずです」(芸能記者)

 絵にかいたような美男美女だけに、ファンの心配はしばらく続きそうだ。

西野七瀬、横浜流星と濃厚キスシーンで”ガチ恋”に発展か!? 不自然な発言で予防線も

 8月25日に日本テレビ系日曜ドラマ『あなたの番です』18話が放送され、番組最高となる視聴率13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 今回は西野七瀬と横浜流星のキスシーンがあったことで、ネット上ではファンの悲痛な叫びが鳴りやまない状態となっている。

「西野演じる黒島沙和と横浜演じる二階堂忍は16話から交際を開始。今回はギクシャクしていた2人が部屋で仲直りするシーンがありました。二階堂が黒島の頬にキスしたところ、彼女は『これでおしまいですか?』と、もう1ランク上の“おかわり”を要求。それの空気を察した二階堂は唇を重ね、一度口から離した後、もう一度、さらに濃厚なキスをかましました」(テレビ誌ライター)

 これには「ついてやりおった」「僕死にました、耐えられません」「この2人付き合っちゃうんじゃ……」と悶絶したファンが続出したようだ。

 そんな西野は20日放送の『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)にて理想の彼氏について言及している。

「彼女はふだん悩みを人に話さないタイプということもあり、『そういうのを全部話せるカウンセリングしてくれる人』がいいと告白。裏方との恋愛もありえるそうで、特にカメラマンや監督の仕事ぶりを見てカッコいいと感じているそう。また、常日頃から指輪をしているかチェックするなど、“業界人狙い”をアピールしていました。しかし、昨年5月の『週刊文春』(文藝春秋)で、ワイルド系のテレビディレクターとのお泊まりデートを報じられているため、自ら世間にこの件を掘り返されるブーメランとなってしまっていた」(前出・テレビ誌ライター)

 しかし、逆にそれが不自然に映ったという。

「放送の5日後に流星とのキスシーンを控えているのは事前にわかっていたこと。あえて業界人狙いをアピールしておくことで、双方のファンから叩かれにくい環境を作ろうとしたのかもしれません。あるいは、それを目くらましにしてすでにガチ恋に発展しているなんてこともありえるような気がしています。おそらくドラマ終了後には週刊誌記者の密着マークが始まるはずです」(芸能記者)

 絵にかいたような美男美女だけに、ファンの心配はしばらく続きそうだ。

嵐、関ジャニ∞、KinKi Kids……ジャニーズの今後を握る、現役アイドルの「プロデュース業」

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 NHKドラマ『これは経費で落ちません!』にはまっている。OL・佐々木真夕役の伊藤沙莉がすっごく面白いから。朝ドラ『ひよっこ』の米子。ほんと、上手な女優さんだ。笑わせてもらってます。今後にも期待!

第472回(8/15〜8/27発売号より)
1位「嵐と関ジャニ∞『活動休止後の極秘任務』」(「女性セブン」9月5日号)
「KinKi Kids光一&剛へ『タッキー社長を支えて!』ジャニーさんが託していた『愛の特命』」(「女性自身」9月10日号)
2位「高田純次 独占告白『“当て逃げ”事故』も相談していた 心酔する美人占い師との『“隠し子”疑惑』に答えた!」(「女性セブン」9月5日号)
3位「マツコ・デラックス『MCギャラ、さんまを抜いた!』」(「女性自身」9月10日号)

 「女性セブン」と「女性自身」がジャニー喜多川氏“亡き後”について、似たような切り口の記事を掲載している。

 まずは「セブン」。嵐の松本潤が8月10日、ロスの日本人街で行われたフェスティバルへゲスト出演したジャニーズJr.「美 少年」に帯同し、そこで“今回の責任者の1人”として紹介されていたという。松潤は、嵐のコンサートの演出を手がけているが、最近ではKing & PrinceやSexy Zoneのコンサートに足を運び、アドバイスしているらしい。それはジャニーさんの遺志を継ぎ、後輩を育てることに加え、嵐活動休止後を“見据えた”生き残りのためもあるようだ。

 関ジャニ∞も同様らしい。錦戸亮の脱退説が根強い関ジャニ∞だが、その活動休止後を“見据えて”横山裕と大倉忠義がプロデュース業に積極的だという。さらに「ジャニーズアイランド」社長としてJr.育成を進めている滝沢秀明は、松潤、横山、大倉のサポートを心強く思っている、と。

 そして一方の「女性自身」ではKinKi Kidsの堂本光一と剛が、多忙な滝沢をサポート、光一は舞台『DREAM BOYS』の演技指導と台本の修正を、剛は舞台『ジャニーズ伝説2019』の楽曲を担当するのだという。

 2つの記事は双方、ジャニーさんの跡を継ぎプロデュース業に邁進する滝沢を多くの現役ジャニーズアイドルたちが支える、という構図だ。一方、トップアイドルと言われる彼らが、こぞって裏方、プロデュース業になだれ込むってことでもある。なるほど、もしかしたら自明の理なのかもしれない。かつてはSMAPにも指摘されたことだが、嵐にしろ関ジャニ∞にしろ、ジャニーズアイドルたちの“加齢化”は年々深刻になりつつある。だから生き残りをかけてプロデュース業への転向というわけか。

 でも、これはアイドルの加齢化に加え、ジャニーさんがいなくなったからこそ空いた“仕事”“場所”でもある。ジャニーさんという存在の穴を埋めるため、滝沢が引退し裏方となり、それをサポートするために何人ものタレントが支える。そうせざるを得ない。しかし、そんな仕事をジャニーさんは1人でやっていた。そう考えると、やはりジャニーさんのプロデュース能力はすごかったのだと、あらためて思う。そして滝沢をはじめアイドル(元も含む)たちの後輩育成、プロデュースがうまくいくかどうか。それが今後のジャニーズ事務所の行方、そして日本の男性アイドル界の今後を握っている。

 知らなかった。高田純次が19年前に週刊誌に「ドロ沼不倫」を報じられていたことを。調べてみたら、確かに「アサヒ芸能」(徳間書店)が2000年1月にスクープしていた。が、さらに驚いたのが、そのお相手とされたA子さんと高田が現在でも“交友”があるということだ。

 これを報じた「セブン」によると、この女性A子さんはアラフィフ美女の“占い師”であり、シングルマザー。25年前に高田に“ナンパ”されて知り合い、その後「ドロ沼不倫」を報じられたという。しかも、高田は5月に「週刊文春」(文藝春秋)に当て逃げを報じられたが、その際にもA子さんに相談するなどの関係が続いているという。しかも、A子さんの息子は顔立ちがなんとなく高田に似ていて“隠し子”ではないかとも言われているらしい。

 そんな高田に「セブン」が直撃しているのだが、これまた面白い。高田は隠し子疑惑を否定したものの、しかしその受け答えはまったく煮え切らないのだ。親代わり、息子代わりだと言ったり、最近も会ったことを語ったり――。かなり怪しい。もっと突っ込め、「セブン」。いや、当て逃げスクープを放った「文春」に、その真偽のほどを取材してほしい。

 ここ最近、なにかとお騒がせなマツコ・デラックス。「文春」に「新しい地図」への圧力問題を報じられ、また「週刊女性」(主婦と生活社)の後追いでも、反論にならない反論をしたマツコ。そして「セブン」では “誰が文春にリークしたのか”“誰がマツコを陥れようとしたのか”と犯人探しをしていることまで報じられた。そんなマツコだが、今回「自身」がその高額ギャラを暴露した。例えば『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)が200万円に、『マツコの知らない世界』(TBS系)は事務所協力費も含め500万円! すっかり“超”大物になった。

吉幾三がノーブレーキ! 鶴瓶との“テレビ局出禁コンビ”のトークは堅苦しい現代へのアンチテーゼか

 SNSの普及により、うかつな発言がしにくくなったテレビ界。肩の力を抜いて臨むべきトーク番組でも、演者は失言をしないよう留意しているのが事実だ。視聴者に“監視”されながら、内心ではひそかに緊張感を持っている芸能人が今では大半だろう。

 そんな中、すがすがしい番組を観た。8月20日放送『チマタの噺』(テレビ東京系)にゲスト出演した吉幾三が、まるでノーブレーキだったのだ。

 まず、吉が持ち出した話題は吉永小百合について。吉永が主演を務め、笑福亭鶴瓶も出演した2014年公開の映画『ふしぎな岬の物語 』に、吉も27年ぶりに映画出演を果たしている。

鶴瓶「あのとき、人が変わったみたいに真面目になってやなぁ~」

吉「そりゃもう、テレビで観てた吉永小百合さんやもん」

鶴瓶「きれいな顔してはんねや、かわいらしいし。俺、なんで知り合いになったんや思うわ。メール来たりするんねん」

吉「いいやんか。俺、泉ピン子さんからメール来るんやで」

「天は人の上に人を造らず」という言葉があるが、人間の中に思いっきり序列を作ってピン子をくさす吉。

吉「道端で会って、普通、挨拶といったら『吉くん~』とかって来るじゃない。俺の胸ぐらつかむんやで? 『(つかんだ胸ぐらを揺らしながら)元気か、おまえ~っ!』って。あと、山形出身のあき竹城と。散々や。もっと品のいい人おらんのかな、周りに」

 半端ない口の悪さだが、彼なりの愛情表現だと察することは容易だ。そんな吉の愛情表現は、ピン子とあき以外にも向かった。若い頃の吉が会うと緊張する存在といえば、千昌夫だったという。

吉「仲人やってもらってるし。緊張するわぁ。でも、仲人が先に別れたんや。……そんな話してどうする!?」

 余計なことしか言わない吉。仲人を務めた頃の千の妻はジョーン・シェパードで、確かにこの夫婦は1988年に離婚した。

吉「犬みたいな、あんな名前でのう」

 相変わらずキレキレのトーク。でも、吉は日本を代表する演歌歌手である。後輩歌手も吉を慕っており、彼らと共に飲む機会は少なくないようだ。

吉「いっぺん、若手でイヤな奴は闇営業紹介してやろうかなと。潰しにかけて(笑)。俺はやらんで」

 2010年、吉は「実姉3人への情」をテーマに「姉ちゃんへ」という曲を制作し、鶴瓶に贈っている 。しかし、鶴瓶はこの曲を歌うことを躊躇しているらしい。

鶴瓶「よう歌わんねん。1回うまいこといったんや。でも、次歌ったら(音を)外してんねん。怖いやん、もう」

吉「外れてる歌手ばっかりや、今! 若い歌手なんか、“ちゃんと歌っとんのか?”って」

 若手に闇営業は紹介しないだろうけど、過激なげきは飛ばし続ける吉。

 ネットでの炎上の原因として、夫婦問題や女性蔑視については避けて通れない。不満を抱える女性が多い昨今、男側の独りよがりな言い分を言いにくい空気感が世にはある。そんな時代に、吉と鶴瓶は妻の愚痴で盛り上がった。

「俺、納得いかんよ。昔は朝の5時までも起きて待ってた女やで。ベロベロで帰っても『外の酒は外の酒、家の酒は家の酒。一杯作れ』って作ってくれた人なんよ。それが、早く帰って1人で飲んでるものなら『飲んで来たんでしょ? 1杯だけにしい』って言われんねん。俺の買ったウイスキーがいっぱいあんねん。俺、なんでこまめに少しずつ飲まないかんの?」

「(食事してたら)こぼすやん。こぼすとな『あっ、も~う!』って言うわけ。『も~うって言ったってしゃあないやないかい。洗ってくれたらええやろ』『それ、なかなか落ちないの』って。落ちないものを食わすな(笑)」

「昔な、俺の耳元で『カァーッ!』っていびきかいててね。自分でびっくりしたんやろうな。目バッチリ開けて『今の何?』って言うから『お前のいびきじゃ』『本当? ごめんなさいね』って背中向けた途端『ブッ!』って屁こいて『あ、ごめんなさい』って」

 言いたい放題の吉。 家に帰ってから、奥さんとは大丈夫なのだろうか?

吉「血圧は大丈夫? 俺、家に帰るたびに血圧上がんねん」

鶴瓶「これ、回り回って(奥さんが)観てるで」

吉「上がるものは上がんねん!」

テレビ局出禁経験者の2人による共演だった

 令和とは思えない伸び伸びとした吉のトーク。この日の放送回を好意的に捉えると、ある種のアンチテーゼと受け取ることもできる。メディアが発信する公人の声は“監視”されるのが常だが、その視線を必要以上に意識しなければ、吉のように爆発力を生むことができるかもしれない。事実、この日の2人は物申した。

鶴瓶「なんか、『あれ、アカン。これ、アカン』になってきたよなあ?」

吉「歌詞カードにもあんねんで。(吉がリリースしたヒット曲)『俺はぜったい!プレスリー』、あれ、本当は『俺は田舎のプレスリー』やったんや。“田舎”があかんねん。“お巡り”もあかん。“百姓”もあかん。今は歌えるからそうやって歌ってるよ。なんで、あのときだけはそうだったのかと。今は“うんこ”も大丈夫やから」

鶴瓶「それは周りが止めないと。『こんな歌詞、あかんよ』と(笑)」

 失言だろうがコンプライアンスから外れていようが、構わずに突き進んできた彼ら。生放送中に局部を出してテレ東を出禁になった鶴瓶と、ガウンのまま局アナに抱きつき、札幌テレビを出禁になった吉の2人によるアナーキーな共演だった。

(文=火の車)

吉幾三がノーブレーキ! 鶴瓶との“テレビ局出禁コンビ”のトークは堅苦しい現代へのアンチテーゼか

 SNSの普及により、うかつな発言がしにくくなったテレビ界。肩の力を抜いて臨むべきトーク番組でも、演者は失言をしないよう留意しているのが事実だ。視聴者に“監視”されながら、内心ではひそかに緊張感を持っている芸能人が今では大半だろう。

 そんな中、すがすがしい番組を観た。8月20日放送『チマタの噺』(テレビ東京系)にゲスト出演した吉幾三が、まるでノーブレーキだったのだ。

 まず、吉が持ち出した話題は吉永小百合について。吉永が主演を務め、笑福亭鶴瓶も出演した2014年公開の映画『ふしぎな岬の物語 』に、吉も27年ぶりに映画出演を果たしている。

鶴瓶「あのとき、人が変わったみたいに真面目になってやなぁ~」

吉「そりゃもう、テレビで観てた吉永小百合さんやもん」

鶴瓶「きれいな顔してはんねや、かわいらしいし。俺、なんで知り合いになったんや思うわ。メール来たりするんねん」

吉「いいやんか。俺、泉ピン子さんからメール来るんやで」

「天は人の上に人を造らず」という言葉があるが、人間の中に思いっきり序列を作ってピン子をくさす吉。

吉「道端で会って、普通、挨拶といったら『吉くん~』とかって来るじゃない。俺の胸ぐらつかむんやで? 『(つかんだ胸ぐらを揺らしながら)元気か、おまえ~っ!』って。あと、山形出身のあき竹城と。散々や。もっと品のいい人おらんのかな、周りに」

 半端ない口の悪さだが、彼なりの愛情表現だと察することは容易だ。そんな吉の愛情表現は、ピン子とあき以外にも向かった。若い頃の吉が会うと緊張する存在といえば、千昌夫だったという。

吉「仲人やってもらってるし。緊張するわぁ。でも、仲人が先に別れたんや。……そんな話してどうする!?」

 余計なことしか言わない吉。仲人を務めた頃の千の妻はジョーン・シェパードで、確かにこの夫婦は1988年に離婚した。

吉「犬みたいな、あんな名前でのう」

 相変わらずキレキレのトーク。でも、吉は日本を代表する演歌歌手である。後輩歌手も吉を慕っており、彼らと共に飲む機会は少なくないようだ。

吉「いっぺん、若手でイヤな奴は闇営業紹介してやろうかなと。潰しにかけて(笑)。俺はやらんで」

 2010年、吉は「実姉3人への情」をテーマに「姉ちゃんへ」という曲を制作し、鶴瓶に贈っている 。しかし、鶴瓶はこの曲を歌うことを躊躇しているらしい。

鶴瓶「よう歌わんねん。1回うまいこといったんや。でも、次歌ったら(音を)外してんねん。怖いやん、もう」

吉「外れてる歌手ばっかりや、今! 若い歌手なんか、“ちゃんと歌っとんのか?”って」

 若手に闇営業は紹介しないだろうけど、過激なげきは飛ばし続ける吉。

 ネットでの炎上の原因として、夫婦問題や女性蔑視については避けて通れない。不満を抱える女性が多い昨今、男側の独りよがりな言い分を言いにくい空気感が世にはある。そんな時代に、吉と鶴瓶は妻の愚痴で盛り上がった。

「俺、納得いかんよ。昔は朝の5時までも起きて待ってた女やで。ベロベロで帰っても『外の酒は外の酒、家の酒は家の酒。一杯作れ』って作ってくれた人なんよ。それが、早く帰って1人で飲んでるものなら『飲んで来たんでしょ? 1杯だけにしい』って言われんねん。俺の買ったウイスキーがいっぱいあんねん。俺、なんでこまめに少しずつ飲まないかんの?」

「(食事してたら)こぼすやん。こぼすとな『あっ、も~う!』って言うわけ。『も~うって言ったってしゃあないやないかい。洗ってくれたらええやろ』『それ、なかなか落ちないの』って。落ちないものを食わすな(笑)」

「昔な、俺の耳元で『カァーッ!』っていびきかいててね。自分でびっくりしたんやろうな。目バッチリ開けて『今の何?』って言うから『お前のいびきじゃ』『本当? ごめんなさいね』って背中向けた途端『ブッ!』って屁こいて『あ、ごめんなさい』って」

 言いたい放題の吉。 家に帰ってから、奥さんとは大丈夫なのだろうか?

吉「血圧は大丈夫? 俺、家に帰るたびに血圧上がんねん」

鶴瓶「これ、回り回って(奥さんが)観てるで」

吉「上がるものは上がんねん!」

テレビ局出禁経験者の2人による共演だった

 令和とは思えない伸び伸びとした吉のトーク。この日の放送回を好意的に捉えると、ある種のアンチテーゼと受け取ることもできる。メディアが発信する公人の声は“監視”されるのが常だが、その視線を必要以上に意識しなければ、吉のように爆発力を生むことができるかもしれない。事実、この日の2人は物申した。

鶴瓶「なんか、『あれ、アカン。これ、アカン』になってきたよなあ?」

吉「歌詞カードにもあんねんで。(吉がリリースしたヒット曲)『俺はぜったい!プレスリー』、あれ、本当は『俺は田舎のプレスリー』やったんや。“田舎”があかんねん。“お巡り”もあかん。“百姓”もあかん。今は歌えるからそうやって歌ってるよ。なんで、あのときだけはそうだったのかと。今は“うんこ”も大丈夫やから」

鶴瓶「それは周りが止めないと。『こんな歌詞、あかんよ』と(笑)」

 失言だろうがコンプライアンスから外れていようが、構わずに突き進んできた彼ら。生放送中に局部を出してテレ東を出禁になった鶴瓶と、ガウンのまま局アナに抱きつき、札幌テレビを出禁になった吉の2人によるアナーキーな共演だった。

(文=火の車)

本当は怖い「熱中症」を医師が解説――対策は「涼しくなる秋まで」「エアコンは26~27度程度」

 猛烈な暑さが落ち着きつつある中、「熱中症対策」をしなくなる人も徐々に増えるだろう。しかし、じわじわと汗をかくような残暑の中、対策は引き続き行うべきであるようだ。今回、日本医師会認定産業医/内科医・星野優氏に、9月以降も注意したい熱中症対策のポイントをお聞きするとともに、あらためて熱中症がいかに“怖い”病気かをお聞きした。

熱中症の症状と原因

 まず、「基本」として、「熱中症」はどのような原因で起こるのだろうか。

「熱中症は、『熱吸収の増加』と『熱放出の低下』がいくらか組み合わさることで起こります。具体的に、過度の熱吸収は激しい運動や高い環境温度、またはその両方によって生じ、冷却障害は、肥満、高湿度、高い環境温度、厚着、および発汗または汗の蒸発を妨げるあらゆるものによって引き起こされます」

 熱中症のリスクは、わかりやすく大きく分けると、熱波によってじわじわと高体温になる古典的な「熱射病」と体内の水分が足りなくなってしまう「脱水症」だという。

 また熱中症は、症状によって「Ⅰ度(熱痙攣/熱失神)、Ⅱ度(熱疲労)、Ⅲ(熱射病)に分けられる」(星野氏)という。熱中症の主な症状としては、だるさ、頭痛、めまい、吐き気などがあるが、重度の熱中症Ⅲ度の場合は、「『意識がない』『体がひきつる/けいれんする』などの症状があり、体の筋肉が壊されてしまったり、肝臓や腎臓に障害が生じ、致死的な状態に至ることも珍しくありません。集中治療室での治療を要する場合も多々あります」という。

 星野氏は、あらためて熱中症の恐ろしさを「米国では、若年運動者の死因の上位にもランクしているくらい怖い病気です」と指摘した。

 そんな熱中症だが、星野氏いわく、「ニュースなどでもよく取り上げられてますが、ここ数年明らかに夏場の気温が上がっているようです。湿度の高まる梅雨時から、涼しくなる秋まではいつでも熱中症になりうると考えられます」といい、引き続き熱中症対策は大切と言えるだろう。

 なお、熱中症には「なりやすい人」と「環境」があり、「厚生労働省の指摘によると、熱中症の発生特徴に関しては、『1. 高齢者が急増』『2. 高温多湿の日(高温の日が続く)に多い』『3. 高温の年は高齢者が多い』『4. 急に暑くなった時期に多い』『5. 高齢者は家庭内で、成年は職場で、 若者は運動時に、乳幼児は車内で発症』などが挙げられています」という。こうした特徴を見るに、「熱中症患者の半数は、特に運動時などではない『日常生活』の中で発症していることも留意すべき点です」と星野氏は言う。

 では、日常生活の中で、何に気をつけるべきなのだろうか。

「健康な成人の方でも、運動時に水などばかり飲んでいて、塩分やミネラルが足りないと体内では『脱水』状態になってしまいます。また、風邪や胃腸炎、二日酔いなどの際も脱水になりやすいため、普段以上に『塩分』と『水分』の摂取を心がけるようにしてください。特に熱中症に伴い脱水になると、お小水の回数も極端に減りますので、自ら脱水症に気づく目安となります」

 また、就寝時など、室内で熱中症になるケースも見受けられるというが、その際、気になるのがエアコンの使い方だ。

「特に高齢の方などはエアコンを極端に使わない方も多いように感じますが、ここ数十年で日本の環境もだいぶ変わってしまっていますので、エアコンの風が『直接当たらない』ようにしながら、推奨されている『26~27度程度』の温度管理は必要かと思われます」

 さらに、クーリング(体を冷やす)の際にもポイントがあるといい、「『太い血管を冷やす』イメージが重要です。おでこなどよりも、首や脇など、太い血管が比較的浅い部分に通っている部分を氷のうなどで冷やすと、血液の温度が下がり、全体的に体温も冷えていくと言われています」という。

 天気予報を見ていると、今後も厳しい残暑となる日がありそうだが、完全に涼しくなるまで気を抜くことなく対策を講じていきたい。