板野友美、すっぴん写真を公開するも賛否の声「めっちゃ可愛い」「言う意味ある?」

 歌手の板野友美が20日、自身のインスタグラムを更新。すっぴん写真を数枚アップし、様々な反応が寄せられている。

 この日、板野は「皆さんは夏らしい事しましたか?. .アルバム曲、ステキな曲がたくさん生まれてます♪」「#すっぴんで眉毛がないのは許してね」といったコメントやハッシュタグとともに自身の姿を公開した。

 写真に写っているのは眉尻が薄く肌も自然な色で、もちろんリップもなし。ナチュラルな板野だった。

 ファンからは「めっちゃ可愛い すっぴんなのーー!」「すっぴんでもかわいい」など、すっぴんを絶賛するコメントが多数寄せられている。

 だがその一方で、ネット上では「すっぴんだと言われても人工的なお顔でしょ?」「見るたびに顔が違って見えるけどまたお直ししたのかな?」「わざわざすっぴんって言う意味ある?」「自分からすっぴんですって言うのなんで?」などの厳しいコメントも飛び交っていた。

 貴重なすっぴんをさらした板野の勇気をほめたい。

『Iターン』義理人情を重んじる古田新太の親分肌に影響を受けたムロツヨシが、”いい上司”に!

 

 8月16日に放送された『Iターン』(テレビ東京系)の第6話。主役の狛江光雄(ムロツヨシ)は、岩切組組長・岩切猛(古田新太)に振り回され続けている。しかし岩切からの影響が、次第に狛江の言動にいい形で表れ始めた。

第6話あらすじ ぼられたムロツヨシを助けに来た古田新太

 狛江が帰宅すると、妻・敦子(渡辺真紀子)は若い男と不倫していた。敦子は狛江が女性部下に手を出し、ヤクザと付き合っていることも知っており、離婚を切り出してきた。……という悪夢から目が覚める狛江。

 会社に出社すると、キックバックの金を渡しに来た土沼印刷社長・土沼庄吉(笹野高史)から、岩切組と竜崎組の戦争が始まることを狛江は聞かされた。土沼から受け取ったお金を持参してきた狛江に、岩切はBB弾の銃を撃ちながら「(戦争のために)チャカ、山ほど買う金がいるんや。早よ、ゼニ持ってこい!」と発破をかける。

 そんな中、竜崎剣司(田中圭)は刑事の城島豊(河原雅彦)と企み、岩切組がケツ持ちする風俗店を次々に摘発していく。連行される「ヌキヌキ万次郎」の店長(矢部太郎)から文句を言われ、岩切は黙って頭を下げた。

 失恋した部下の柳直樹(渡辺大知)と吉村美月(鈴木愛理)を見かね、お金もないのに狛江は「僕が奢るから」と2人を飲みに誘う。しかし、この日行った店は竜崎組の傘下になっており、狛江は法外な金額を請求されてしまう。切羽詰まった狛江は岩切に電話したが、岩切は「つまらんことで電話してくんな!」と一喝。無銭飲食の嫌疑で警察から城島がやって来て、狛江はそのまま竜崎の元へ連行された。竜崎は狛江に”岩切組の情報を流すスパイになれ”と要求。そのとき、狛江の携帯に岩切から連絡が入る。狛江が引っかかったぼったくり店の前に岩切が来ているというのだ。狛江が駆けつけると岩切は店の店員に話をつけており、従業員は岩切に土下座していた。岩切は狛江が請求された以上の金額を店に置いていき、狛江は岩切にお礼を言う。すると、岩切は「何か隠していることはないか?」と狛江に質問。「いえ、何も」と答える狛江に「ほな、ええわ」と返答し帰っていく岩切の後ろ姿を、狛江は申し訳なさそうに見つめた。

 第1話から一貫してムロが転落し続けている。あまりに希望が感じられない現状だ。

 このドラマのオープニングはムロが必ずひどい目に遭う……からの夢オチという流れが常なのだが、悪夢の内容もだんだんハードになってきた。現実がつらいので、夢さえも真に受けて疑心暗鬼になるムロ。単身赴任先のアパートの一室に飾る家族写真が泣ける。

 古田と田中の板挟みに遭い、窮地に陥るムロはドツボだ。しかし、それよりも、妻や娘からATM扱いされ、窮地の原因である土沼と仲良さげに付き合わなければならない姿に世の不条理を感じてしまう。今回はチワワの昌三さんの出番がなく、笑いどころは古田がムロにBB弾のエアガンを撃ったくだりくらい。この6話は特に暗かったのだ。確かに撃たれるムロの姿は、岩切組の牧歌的な雰囲気を強調する大事な場面でもあったのだが。

 ちなみに『Iターン』の監督・内田英治は、今話題の問題作『全裸監督』(Netflix)のほうでもメガホンを握っている。同作で黒木香役を務めた森田望智は、今作でスナック「来夢来都」のホステス・めぐみ役を演じている。スナックのママを演じる黒木瞳と2人が並ぶシーンを見ると、「黒木瞳と黒木香が共演してる!」と今さらながらテンションが上がってしまった。

古田の親分肌に影響を受け、いい上司になるムロ

 第6話のテーマは、義理と人情を重んじる岩切組と、「世の中、金」と言わんばかりに冷酷な竜崎組のコントラストだ。警察と癒着する竜崎組の策略で、岩切組がケツ持ちする風俗店は次々に摘発された。「こげんことなら岩切組に頼むんじゃなかった!」と吐き捨てる風俗店店長に、頭を下げて侘びる古田。

「風俗店言うて城島のガキどもが目の敵にするけどな、女の子も従業員もこれでメシ食うとるんじゃ。ワシらは、守ってやれんかったんじゃ」(古田)

 前々クールに同じ枠で放送されていたデリヘルのドラマ『フルーツ宅配便』と関連付けて古田のセリフを聞くと、彼の言葉はより重く響いてくる。風俗店店員の生活まで気に掛けるヤクザの組長というのもなかなかいないはずだ。仁義を重んじる古田の性分が伝わってくる。

 ムロは竜崎組の息がかかった居酒屋で、絵に描いたようにぼったくられた。ムロは岩切組に電話し、助けを求めた。

ムロ「お金が足らなくなりまして、ちょっと、どなたかにお願いできませんか……?」

古田「やかましい! つまらんことで電話してくんなっ!」

 いや、なんだかんだで古田は優しいのだ。口では冷たいことを言っておきながら、数分後に自ら店にやって来ているのだから。

「ワシの舎弟からぼったくるとは……ええ根性しとんな、コラ!」(古田)

 義理堅く、舎弟の面倒見はいい。古田の親分肌は、明らかにムロに響いた。田中に「岩切組のスパイになれ」と脅されたムロは、自分を助けてくれた古田の後ろ姿を申し訳なさそうに見つめていた。

 第5話にて激しく失恋した渡辺と愛理。金欠も顧みず、ムロは奢るつもりで2人を飲みに誘う。部下の恋と奮起をムロなりに応援する心意気だ。実は、ムロは少しずついい上司になってきている。コワモテの割に子分から慕われる古田の人間性が、ムロに影響を与えている気がしてならない。

 古田と田中の板挟みに遭い、どちらの組に付くべきか岐路に立たされたムロ。しかし、最近のムロを見ていると、もう答えは出ている気がする。

(文=寺西ジャジューカ)

 

 

 

 

 

性的虐待により自己肯定感が欠如したベラ・ソーン、「他人にしてあげられるのはセックスだけ」に同情が集まる

 近年、裸同然の露出度の高い格好で外出し、同性・異性問わずに付き合っては“濃厚なベロチュー”をする写真をSNSに投稿するなど、「性に奔放なお騒がせセレブ」のイメージが強い女優のベラ・ソーン。2017年12月、出世作である米ディズニー・チャンネルの人気青春コメディ『シェキラ!』からのファンが、「なんでこんなになっちゃったの? ディズニーに性的ないたずらでもされた?」とTwitterで嘆けば、「そうだよ。したのはディズニーじゃないけど」とサラッと告白。翌月には、インスタグラムで「物心ついた時から14歳まで性的虐待を受けて育った」と、つらい過去を明かした。

 今年7月23日に、人生で乗り越えてきた困難、苦悩を詩にした著書『The Life of a Wannabe Mogul: Mental Disarray』を出版。プロモーションのために出演したトーク番組で、「母にありのままの自分を受け入れて、認めて、そして愛してもらいたかった」などと母親との複雑な関係まで吐露して、世間から同情を集めた。

 そんなベラが先週末からインスタグラムに、自撮りのトップレス写真を3回にわたって投稿。数日おきに投稿された一連の写真には、『The Life of~』から抜粋された詩が添えられているのだが、3つ目の投稿の詩があまりにも衝撃的だと、大きな話題になっている。

 8月20日に投稿した3つ目投稿では、「私はみんなに受け入れてもらわなくちゃ嫌なタイプ、特に男の人にね」「みんなが私に『シングルになって、自分で自分自身を幸せにできるようにならないと』って言う。だけど、すごく怖い」「なんでかわからないけど、私は自分のことをダメなものだと思ってしまう。(付き合った)彼にも彼女にとっても十分な存在じゃない、誰にとっても期待外れでがっかりさせてしまう存在だ、って」と、自己評価が低いことを激白。

 続けて、「ずっと性的いたずらされてきた人生だからかな?」「若い頃にセックスにさらされて、自分が誰かにしてあげられるものはこれしか知らなかった……」「それとも、『私はまったくダメな子なんだ』と思うように育てられてきたからかな」と、性的虐待や親の育て方に自己肯定感欠如の原因があると分析。

 ちなみに著書では、性的虐待を受けていた6~14歳ころの心境を「彼が私にしている残虐なことを憎しみながら/そうされることが大好きなんだって自分に言い聞かせていた」「(性的虐待)されることを許したのは自分/毒牙が食い込むことを止めなかった/何もせず、こうやって詩を書いている理由/それは私が自己中心的だから」と、詩を通して赤裸々に明かしている。

 7月に出演した、ユーチューバー、ローガン・ポールのポッドキャストで、彼女に性的虐待してきた人物を明かさない理由について聞かれると、「言ったら、みんな想像するだろうし。彼を追いかけ回すようになるだろうし」と涙ぐみながら回答。性的虐待に苦しんでいる子たちに向けて、「死んじゃうと思っても、頑張って闘い続けるんだよ」「自分が嫌いになって、汚らしく感じるだろうけど。でも、あなたは傷んだ果実じゃない。美しいままの果実なんだから」とエールを送った。

 15歳の誕生日に、馬車に乗り、ティアラをかぶったプリンセス姿でパーティ会場に到着し、美しくキラキラと輝いていたベラ。“リアル・ディズニープリンセス”と呼ばれていたあの頃、すでに彼女は長年にわたる性的虐待の過去に苦しんでいたのだと思うと、なんともやりきれない。

 ネット上では、今回の投稿について「性的虐待の闇は本当に深い」「文字通り人生を狂わされて……」と同情が殺到。「母親もひどい。ベラは赤ん坊の頃からモデルさせられてきたけど、ほかのきょうだいも子役だのモデルだのと働かせて」「子どもが悩みを打ち明けられないなんて、母親失格」など、母親を非難する声も上がっている。

 過去に苦しめられているベラだが、まだ21歳。「人生はこれから」「いくらでも軌道修正できる」と応援するファンは多い。今後、彼女が心から幸せだと感じられる日が来ることを、彼女のすべてを受け入れ愛してくれる懐の深い人と巡り合うことを、祈らずにはいられない。

Sexy Zone・佐藤勝利、マリウス葉とラジオで“マジ喧嘩”! 「違うでしょ!」声荒げたワケ

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。8月19~22日の放送回には、佐藤勝利とマリウス葉が登場した。

 21日放送の番組冒頭で、通常ならリスナーからの「普通のお便り(通称:ふつおた)」を紹介するところ、マリウスが自身の新コーナー「マリウス式英会話」に寄せられたメッセージを紹介。この凡ミスに、佐藤は「ふつおたとコーナー(のメッセージ)を一緒に置くからだよ。混ぜただろ?」と注意。どうやら、寄せられたメッセージやはがきは、コーナーごとに分けて置いておくようだが、今回はなぜか混ざってしまったようだ。

 佐藤の指摘に「僕が(混ぜたの)!?」と逆に驚くマリウスだったが、佐藤は「混ぜただろ、お前が! お前しかいないだろ! 混ざってんじゃん!」と、マリウスのミスだと責め立てる。マリウスも「あなたが上に置いたんでしょ? これを!」と反論したものの、佐藤もイライラした声で「違うでしょ!」と返し、“マジ喧嘩”が勃発してしまう。

 その後は無事に「Sexy Zoneのみなさんは、好きな映画はありますか?」と、ふつおたを紹介できたマリウス。この質問に佐藤が「マリウスにおすすめした映画でいいですか? じゃあ、邦画にしようかな」と話し出すも、マリウスは「ほうが……?」とピンと来ていない様子。

 佐藤に「わかります?」と聞かれ、「わかります! フランスの……映画、ほう……ね?」と答えたように、どうやらマリウスは“邦画”を“フランス映画”だと思っているよう。これに「“仏”って書くのがフランスですね、日本では」と説明する佐藤だったが、マリウスは「なるほど。僕ね、最近中国語学んでるから。(中国では)法律の“法”がフランスなんですよ」と返し、まったく話が噛み合わない2人。

 妙な空気が流れる中、「あの……邦画はフランス映画じゃないんです」という佐藤の説明を受け、今度は「邦画とは何か」をマリウスが当てることになったのだが、「方向を示す映像みたいなのを、方画」と返したマリウス。これに再び「なんでさ、ボケようとするわけ!?」と、佐藤の説教が始まってしまうのだった。

 ほかにも、オープニングトークが長すぎてマリウスのコーナーがカットになったり、佐藤の話をマリウスがちゃんと聞いていなかったりと、何かと言い争う場面が多かった、今週の放送。しかし、ネット上では「しょりマリってすぐちっちゃい子の喧嘩みたいになっちゃうんだから~(笑)」「しょりマリは初っ端からずーっと“兄弟喧嘩”してるな、かわいい!」「喧嘩するほど仲がいいって、まさに2人のことでは?」との声が多く寄せられており、ファンにとっては“仲良し兄弟”の言い合いに過ぎなかったようだ。
(華山いの)

King&Prince・永瀬廉、“エロス”について「しゃべらずともわかる」「出そうと思ってない」と饒舌語り

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)。ゲストに『レコメン』(同)パーソナリティのオテンキのりを迎えた8月22日の放送回では、「女性の好み」で話が盛り上がった。

 この日、リスナーから「私は好きな人が多すぎることに困っています。職場に好きな人が5人もいます。いろんな部署に好きな人がいるので、仕事のモチベーションが上がるのは自分でも素晴らしいと思うのですが、結局、誰のことが好きなのかわからなくなり、恋愛を積極的に進めることを諦めてしまいます」というメッセージが。

 永瀬はこれを読み上げ、「めっちゃ面白い!」と大爆笑していたが、「いいところを見つける天才なんじゃない?」というのりの言葉を聞き、「いいこと言いますね~」と感心。そして、のりから「ちなみにどういう女性が好き?」と聞かれたことから、永瀬は女性の好みついて語ることとなった。

 「つややかな妖艶」と即答した永瀬に、のりは「あ~、“エロス”がすごい感じのね」と補足。これに永瀬は「そうそうそう!」とノリノリだったものの、「目(線)を合わせて、目(線)を外されたとき(エロスを感じる)」というのりの言葉には、「僕はそういう具体的なのじゃない」と共感せず。

 どうやら永瀬は「結構、雰囲気で感じ取るんですよね、そういうエロさっていうの。しゃべらずともわかるんですよね。そういう人にすごい惹かれます」とのことで、醸し出すオーラやフェロモンに魅力を感じるタイプのよう。「(本人が)出そうと思ってなくても、近くにいると感じますもんね、そういう人」と、永瀬には女性のエロスをかぎ分ける力があるよう。「そういう人が僕、タイプなんですよね」と明かしたのだった。

 一方で、リスナーからの質問には「“Love”ではなく“Like”なら、もう全員Go、Go、Goですよ!」「いろんな蜜吸ったらいいと思います、いろんな花の蜜。吸って、どのやつが一番良かったかって。で、そこに結果戻ってきますから。いいところには戻ってくるんですよ、結果」と、豪快にアドバイスをした永瀬。のりから「急におしゃれな言い方してきたね」とツッコまれると、永瀬は「実は『花の蜜』って言い方、(Sexy Zoneの中島)健人くんから習いました!」と明かしていた。

 放送後にはファンから、「れんれん、健人くんに相当似てきたなあ……(笑)」「名言出たかと思いきや、『健人くんから習いました』って。ケンティーさすがだわ!」「れんれんがケンティー路線を狙ってる……!?」という声が続出。中島と永瀬と言えば、同じ大学の先輩・後輩の間柄ということもあり、普段からこういった“教え”を請うているのかもしれない。
(華山いの)

Kis-My-Ft2・玉森裕太、『キスブサ』の“塩対応”に批判集中! 「怖い」「人としてダメ」の声

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が、8月22日深夜に放送。この日はゲストにお笑いタレントの大久保佳代子、女優・永野芽郁、109カリスマ店員・ひかぷぅを迎え、彼女から「実はバツイチなの」と言われた時の対応に、Kis-My-Ft2メンバーがチャレンジすることとなった。

 今回、もっとも高得点を獲得したのは、藤ヶ谷太輔。彼女から「実はバツイチなんだ」と告白された藤ヶ谷は、「えっ?」と一瞬固まり、「正直驚いてるね」と素直な戸惑いを見せる。その後、「でも、ちゃんと伝えてくれてありがとう」と言い、「伝えるのも勇気がいるじゃん」と笑顔に。そして「でも、好きな気持ちには変わりはないかな」「むしろ、それだけ大切なことを言ってくれてるから、(好きな)気持ちは増してるかな」と優しく話し、「改めて、今日からよろしくお願いします」と締めくくった。

 この対応に、一般審査員70人からは「大人の対応」「誠実さ◎」といった絶賛が続出。ゲスト審査員の永野は「リアルな反応をしてくれてるから、私に対してちゃんと気持ちがあるんだな、と思ってよかった」とコメントし、総合得点80点で、この日の第1位となった。

 一方、もっとも低い評価となったのは、玉森裕太。「バツイチなんだ」という彼女の告白に、ソファにもたれたまま、目も合わせずに「そうなんだ、知らなかった。初耳」と、関心がなさそうな受け答えをする玉森。「ごめんね、言ってなくて」と彼女が謝ると、「全然、全然。別になんも気にならないから大丈夫だよ」とようやく彼女をチラ見する。最後に「言ってくれたのはうれしかったー」と軽く口にしつつ、「でも本当に気にしてないし、全然大丈夫」と、彼女に対して最後まで親身になることはなかった。

 これには一般審査員から、「無関心すぎ」「目を見て!」などの酷評が集まり、対応のひどさにゲスト審査員が大爆笑するほど。ひかぷぅは「(玉森の)感情が読めなかった」と、玉森の“塩対応”を批判し、永野も「日常会話とは違うので、もうちょっと向き合って会話したかった」と指摘。また、「人として(ダメ)だね」という声が上がると、玉森が「そうだね。なんか欠落してるっぽい」と自虐する一幕も。総合得点は24点となり、この日の最下位が決定した。

 視聴者からは、特に玉森に対しての意見が集まり、「玉森くんの塩対応がやばすぎる! 普通に怖い!」「なんで全然目合わせなかったんだろ……確かに人としてちょっと……」「人として欠落してるって、自分で言うのか(笑)」とツッコミが続出していた。
(福田マリ)

嵐・櫻井翔、「おもしれー」「よくご飯行く」と“最も注目するジャニーズJr.”の名前告白

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が、8月22日に放送。今回は、嵐のメンバーが「今もっとも注目するジャニーズ事務所の後輩」について語った。

 ラストゲーム「ボンバーストライカー」前のトークにて、番組進行役の“天の声”から「最近、注目しているグループはありますか?」という質問を振られた、ゲストのゴールデンボンバー・歌広場淳。「イケメン大好き」を公言している歌広場は、先日、ジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」のコンサートに行ったと告白。さらに、天の声が「ちなみに嵐のみなさんは?」と話を振ると、櫻井翔は「“おもしれー”って思った」と前置きし、「『美 少年』っていうグループの那須(雄登)くんとよくご飯に行ってるんですよ」と明かした。

 この告白にスタジオからは驚きの声が上がったものの、2人はすでに何度か食事をしているとか。櫻井は那須を「ちゃんとしてる」と評価しており、「ある時に、『すみません、いつもお礼ができてないんで、これ……』ってお土産持ってきてくれた。Jr.の子がよ!? 高校3年生!」と律儀なエピソードを披露。しかも、家に帰って開けてみると、プレゼントは“茄子の形をしたボディーソープ”だったそう。櫻井は「シャレ効いてる! 那須くんが茄子くれた!」と、大喜びしていたのだった。

 また、大野智はジャニーズJr.の林翔太と交流があるといい、舞台の楽屋用に「のれんがほしい」と頼まれ、快く贈ったとのこと。大野は「『林翔太』って俺が書いて、渡した。ちゃんとそういうのやってるよ?」と得意げに話し、スタジオからは盛大な拍手が。

 さらに松本潤は、「この間知ったんですけど」といい、Jr.内ユニット「少年忍者」の織山尚大が気になっていると告白。「めっちゃ踊りうまいの!」と絶賛しており、コンサートに行った際、つい目で追ってしまうほどの存在感があったという。「たまたま隣にタッキー(滝沢秀明)がいたんだけど、『タッキー、あの子誰!?』って言って、2人で話してた」と明かし、「踊ってるとすごいエモーショナルな動きをするんだけど、本人はすごい静かな(感じ)」と、普段とのギャップに衝撃を受けた様子。「(織山は)リーダーっぽいのかな、ウチでいうと」とこぼした松本に対し、大野は「今度、のれん作るわ!」とオチを付けていた。

 この日の放送に視聴者からは、「後輩の名前がめっちゃ出てうれしかった~! 嵐さんに見初められるなんて、うれしいだろうな!」「名前が出た後輩くん、知らない子もいたなあ。これから気にして見てみよう」「今度、嵐が注目する後輩チームで『VS嵐』出てほしい!」という声が集まっていた。
(福田マリ)

嵐・櫻井翔、「おもしれー」「よくご飯行く」と“最も注目するジャニーズJr.”の名前告白

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が、8月22日に放送。今回は、嵐のメンバーが「今もっとも注目するジャニーズ事務所の後輩」について語った。

 ラストゲーム「ボンバーストライカー」前のトークにて、番組進行役の“天の声”から「最近、注目しているグループはありますか?」という質問を振られた、ゲストのゴールデンボンバー・歌広場淳。「イケメン大好き」を公言している歌広場は、先日、ジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」のコンサートに行ったと告白。さらに、天の声が「ちなみに嵐のみなさんは?」と話を振ると、櫻井翔は「“おもしれー”って思った」と前置きし、「『美 少年』っていうグループの那須(雄登)くんとよくご飯に行ってるんですよ」と明かした。

 この告白にスタジオからは驚きの声が上がったものの、2人はすでに何度か食事をしているとか。櫻井は那須を「ちゃんとしてる」と評価しており、「ある時に、『すみません、いつもお礼ができてないんで、これ……』ってお土産持ってきてくれた。Jr.の子がよ!? 高校3年生!」と律儀なエピソードを披露。しかも、家に帰って開けてみると、プレゼントは“茄子の形をしたボディーソープ”だったそう。櫻井は「シャレ効いてる! 那須くんが茄子くれた!」と、大喜びしていたのだった。

 また、大野智はジャニーズJr.の林翔太と交流があるといい、舞台の楽屋用に「のれんがほしい」と頼まれ、快く贈ったとのこと。大野は「『林翔太』って俺が書いて、渡した。ちゃんとそういうのやってるよ?」と得意げに話し、スタジオからは盛大な拍手が。

 さらに松本潤は、「この間知ったんですけど」といい、Jr.内ユニット「少年忍者」の織山尚大が気になっていると告白。「めっちゃ踊りうまいの!」と絶賛しており、コンサートに行った際、つい目で追ってしまうほどの存在感があったという。「たまたま隣にタッキー(滝沢秀明)がいたんだけど、『タッキー、あの子誰!?』って言って、2人で話してた」と明かし、「踊ってるとすごいエモーショナルな動きをするんだけど、本人はすごい静かな(感じ)」と、普段とのギャップに衝撃を受けた様子。「(織山は)リーダーっぽいのかな、ウチでいうと」とこぼした松本に対し、大野は「今度、のれん作るわ!」とオチを付けていた。

 この日の放送に視聴者からは、「後輩の名前がめっちゃ出てうれしかった~! 嵐さんに見初められるなんて、うれしいだろうな!」「名前が出た後輩くん、知らない子もいたなあ。これから気にして見てみよう」「今度、嵐が注目する後輩チームで『VS嵐』出てほしい!」という声が集まっていた。
(福田マリ)

ママ友の「ちょっと子ども預かって」がムカつく!? LINEの気軽さが招く“ママのストレス”

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。


 まだ1人で留守番ができないような低年齢の子どもがいるママは、数時間程度の外出もままならない時も多い。子どもを預けるために、登録制のファミリーサポート(ファミサポ)やシッターなどを利用するのには、制度が面倒なために抵抗があるという話もよく見受けられる。また夫婦ともに地方出身の場合は、実家に預かってもらうこともできないだろう。そんな時、身近な存在であるママ友を頼るママも少なくないという。

 亜希子さん(仮名)は、東京の郊外で6歳になる女児を育児中。小学校入学までの期間は子どもと過ごしたいと思い、専業主婦となり、子どもを幼稚園に通わせている。3歳から通っている園は、1クラス20人程度の少人数制のため、自然とママ友付き合いも親密になりやすいという。

「近所には1学年80人程度の大規模幼稚園もあり、どちらに入れようか迷ったのですが、少人数の方が先生の目も行き届くと思い、今の園に決めました。子どもが少ない分、ママたちの役員負担なども大きく、お迎え以外でも顔を合わせる機会が多く、さらに子ども同士の仲が良いと、自然とママ友とも親しくしなければならなくて……それがたまに苦痛なんです」

 亜希子さんは、数時間の子どもの預かりをお願いしてくるママがいて困っているという。

「そのママは、日ごろから病弱アピールがすごくて、『ちょっと具合が悪いので、お迎えに行ってくれませんか』という依頼が多いんです。複数のママが見ているグループチャットではなく、私に直で来ます。既読が付くと『見た』という印になるので、断りづらいのがわかるんでしょうね。子ども同士は仲良しなので、そのまま一緒に我が家に連れて帰り、しばらく面倒を見ているのですが、その間は目が離せず、家事ができないのがストレスです」

 ほかにも、ママ友同士の「預かり」は、「急な残業」「下の子が急病」などの緊急事態、加えて実家が遠かったり、ファミサポなどにお願いができない場合に発生するという。

「やっぱりLINEによって、気軽に預かりを頼むママは増えたと思います。うちは幼稚園から近いせいか、ママ友からの『うちの子のお迎えも一緒にお願い。それでちょっとの間だけ預かってて』という依頼が、意外と多いんです。あるママは、私に子どもを迎えに行かせ、預けているのに、グループチャットなどに『これから掃除します』と書いていたことがあって。さすがにちょっとモヤっとしました」

 彼女は、ママ友から「ありがとう」の一言やスタンプだけで済まされてしまうことが多いのも、納得いかないという。

「みんな、『自分の子どもを迎えに行くついでじゃない』と思っているのかもしれないですね。うちの子は、幼稚園であったことをうまく話せないような内気なタイプなので、ほかのママに預けるのは嫌なんです。自分だったら幼稚園の延長保育を利用するのに、うちを便利に利用されているのは正直ムカついています……」

 都内で4歳になる男児を育児中の幸恵さん(仮名)は、同じマンションに住んでいる4歳の男児のママ友・Aさんとの距離感に困っていると語った。もともとAさんとは、同じ階に住んでいたため、エレベーターなどでもよく顔を合わせる機会があったという。

「お互い2歳までは別々の保育園に通っていました。ちょうど新設の認可保育園ができたので申し込んだところ、同じ園に通うことになったんです。なので、子どもが3歳からの付き合いになるのですが、子ども同士は大の仲良しで、顔を見合わすと遊びだすほど。一人っ子同士で遊び相手がいないせいなのか、『明日も会えるでしょ』と言っても聞かず。無理やり引き離すとうちの子が泣き出して困っていますね」

 Aさんは、幸恵さんと幼稚園以外でも親しくしていきたい雰囲気だという。同じクラスのママ友同士のグループチャットではあまり発言をしないが、幸恵さんには直接メッセを送ってくるそうだ。

「この前は、地域の夏祭りに誘われたので、子どもと一緒に行ってきました。次の日も休みだったため、子どもが帰るのをぐずってしまい、向こうの家にお邪魔することに。Aさんの実家は大家族だったそうで、Aさんは子どもの扱いにも慣れていて『うちでご飯を食べて行きなよ』と焼きそばを作ってくれました。その後も『汗かいたでしょ、お風呂入っていきな』と言って、息子はAさんの子どもと一緒にお風呂に入ってたり……Aさんは、『子どもは見ているから、ちょっと家に帰って休んだら』と言ってくれるのですが、素直に喜べないですね。逆に『いつも幸恵さんの子どもの面倒を見ているんだから、うちの子も預かってよ』なんて言われたら、どうしようと思ってしまうんです」

 このように、子ども同士の仲が良いと、片方の家に入りびたりになるケースは少なくない。幸恵さんは、「私は息子以外の子どもの面倒を見るのは嫌なので、遊びに行くのを本当はやめたいんです」と漏らした。

 幸恵さんのように、お互いの家を行き来するような付き合いは、できれば避けたいと考えるママにとって、「LINEは厄介なものなのかもしれません。一度つながってしまうと、ママ友を避けることができないので、ママ友との距離感を保つのが難しくなったと思う」という。

 情操教育の一環として、3歳になると子どもに習い事を始める家庭が増える。幼稚園や小学校が夏休みの時期は、お稽古ごとの体験レッスンなども盛んに行われているそうだ。8歳と4歳になる女児を育児中の茜さん(仮名)は、「子どものお稽古ごとの送迎が面倒なんです……」と語った。

 娘2人にHIPHOPダンスを習わせるために、自転車で20分ほどかかるダンススタジオまで送り迎えをしているという茜さん。入会のきっかけは、同じ幼稚園に通っている下の子のママ友Bさんと一緒に体験レッスンを受けたことだったという。

「最初は入会するつもりはなかったのですが、今なら会費が半額になるとか、入会金無料だとか言って薦められたんです。迷っていたら、Bさんから『送迎が面倒だったら、私と茜さんが交互で行けばいいじゃない?』と提案されました」

 しかし、Bさんは最初こそ、茜さんの子も一緒に送迎をしてくれていたそうだが、「次第に『茜さんところの上のお姉ちゃんはもう小学生だから、送迎は必要ないよね』と一方的にLINEしてきて……喧嘩になるのも嫌なので飲みこみましたが、私は心配なのでBさんの子どもも一緒に送り迎えをしていますよ」と不満げに語った。結局、Bさんがスタジオまで迎えに来ないため、茜さんの家でBさんの子どもを預かることもたびたびあるそうだ。

 ママ友同士の子どもの預かりというと、「前もって予定した日に、準備をしたうえで、半日以上預けること」をイメージする人も多いだろうが、最近はLINEの普及によって、送迎などのついでに、急遽そのまま数時間子どもを見てもらうケースが主流だという。預ける側にとってはありがたいだろうが、前出の亜希子さんも言っていたように、預かる側はLINEで簡単に依頼されると違和感を抱くようだ。しかもそのお礼を「ありがとう」のスタンプで済まされたとしたら、ママ友からの感謝の気持ちも感じられないだろう。何事も持ちつ持たれつ、誰かだけに負担がかかるのではなく、ママ友同士が意識し合って「助け合える関係」を築くことが大事なのかもしれない。
(池守りぜね)

ママ友の「ちょっと子ども預かって」がムカつく!? LINEの気軽さが招く“ママのストレス”

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。


 まだ1人で留守番ができないような低年齢の子どもがいるママは、数時間程度の外出もままならない時も多い。子どもを預けるために、登録制のファミリーサポート(ファミサポ)やシッターなどを利用するのには、制度が面倒なために抵抗があるという話もよく見受けられる。また夫婦ともに地方出身の場合は、実家に預かってもらうこともできないだろう。そんな時、身近な存在であるママ友を頼るママも少なくないという。

 亜希子さん(仮名)は、東京の郊外で6歳になる女児を育児中。小学校入学までの期間は子どもと過ごしたいと思い、専業主婦となり、子どもを幼稚園に通わせている。3歳から通っている園は、1クラス20人程度の少人数制のため、自然とママ友付き合いも親密になりやすいという。

「近所には1学年80人程度の大規模幼稚園もあり、どちらに入れようか迷ったのですが、少人数の方が先生の目も行き届くと思い、今の園に決めました。子どもが少ない分、ママたちの役員負担なども大きく、お迎え以外でも顔を合わせる機会が多く、さらに子ども同士の仲が良いと、自然とママ友とも親しくしなければならなくて……それがたまに苦痛なんです」

 亜希子さんは、数時間の子どもの預かりをお願いしてくるママがいて困っているという。

「そのママは、日ごろから病弱アピールがすごくて、『ちょっと具合が悪いので、お迎えに行ってくれませんか』という依頼が多いんです。複数のママが見ているグループチャットではなく、私に直で来ます。既読が付くと『見た』という印になるので、断りづらいのがわかるんでしょうね。子ども同士は仲良しなので、そのまま一緒に我が家に連れて帰り、しばらく面倒を見ているのですが、その間は目が離せず、家事ができないのがストレスです」

 ほかにも、ママ友同士の「預かり」は、「急な残業」「下の子が急病」などの緊急事態、加えて実家が遠かったり、ファミサポなどにお願いができない場合に発生するという。

「やっぱりLINEによって、気軽に預かりを頼むママは増えたと思います。うちは幼稚園から近いせいか、ママ友からの『うちの子のお迎えも一緒にお願い。それでちょっとの間だけ預かってて』という依頼が、意外と多いんです。あるママは、私に子どもを迎えに行かせ、預けているのに、グループチャットなどに『これから掃除します』と書いていたことがあって。さすがにちょっとモヤっとしました」

 彼女は、ママ友から「ありがとう」の一言やスタンプだけで済まされてしまうことが多いのも、納得いかないという。

「みんな、『自分の子どもを迎えに行くついでじゃない』と思っているのかもしれないですね。うちの子は、幼稚園であったことをうまく話せないような内気なタイプなので、ほかのママに預けるのは嫌なんです。自分だったら幼稚園の延長保育を利用するのに、うちを便利に利用されているのは正直ムカついています……」

 都内で4歳になる男児を育児中の幸恵さん(仮名)は、同じマンションに住んでいる4歳の男児のママ友・Aさんとの距離感に困っていると語った。もともとAさんとは、同じ階に住んでいたため、エレベーターなどでもよく顔を合わせる機会があったという。

「お互い2歳までは別々の保育園に通っていました。ちょうど新設の認可保育園ができたので申し込んだところ、同じ園に通うことになったんです。なので、子どもが3歳からの付き合いになるのですが、子ども同士は大の仲良しで、顔を見合わすと遊びだすほど。一人っ子同士で遊び相手がいないせいなのか、『明日も会えるでしょ』と言っても聞かず。無理やり引き離すとうちの子が泣き出して困っていますね」

 Aさんは、幸恵さんと幼稚園以外でも親しくしていきたい雰囲気だという。同じクラスのママ友同士のグループチャットではあまり発言をしないが、幸恵さんには直接メッセを送ってくるそうだ。

「この前は、地域の夏祭りに誘われたので、子どもと一緒に行ってきました。次の日も休みだったため、子どもが帰るのをぐずってしまい、向こうの家にお邪魔することに。Aさんの実家は大家族だったそうで、Aさんは子どもの扱いにも慣れていて『うちでご飯を食べて行きなよ』と焼きそばを作ってくれました。その後も『汗かいたでしょ、お風呂入っていきな』と言って、息子はAさんの子どもと一緒にお風呂に入ってたり……Aさんは、『子どもは見ているから、ちょっと家に帰って休んだら』と言ってくれるのですが、素直に喜べないですね。逆に『いつも幸恵さんの子どもの面倒を見ているんだから、うちの子も預かってよ』なんて言われたら、どうしようと思ってしまうんです」

 このように、子ども同士の仲が良いと、片方の家に入りびたりになるケースは少なくない。幸恵さんは、「私は息子以外の子どもの面倒を見るのは嫌なので、遊びに行くのを本当はやめたいんです」と漏らした。

 幸恵さんのように、お互いの家を行き来するような付き合いは、できれば避けたいと考えるママにとって、「LINEは厄介なものなのかもしれません。一度つながってしまうと、ママ友を避けることができないので、ママ友との距離感を保つのが難しくなったと思う」という。

 情操教育の一環として、3歳になると子どもに習い事を始める家庭が増える。幼稚園や小学校が夏休みの時期は、お稽古ごとの体験レッスンなども盛んに行われているそうだ。8歳と4歳になる女児を育児中の茜さん(仮名)は、「子どものお稽古ごとの送迎が面倒なんです……」と語った。

 娘2人にHIPHOPダンスを習わせるために、自転車で20分ほどかかるダンススタジオまで送り迎えをしているという茜さん。入会のきっかけは、同じ幼稚園に通っている下の子のママ友Bさんと一緒に体験レッスンを受けたことだったという。

「最初は入会するつもりはなかったのですが、今なら会費が半額になるとか、入会金無料だとか言って薦められたんです。迷っていたら、Bさんから『送迎が面倒だったら、私と茜さんが交互で行けばいいじゃない?』と提案されました」

 しかし、Bさんは最初こそ、茜さんの子も一緒に送迎をしてくれていたそうだが、「次第に『茜さんところの上のお姉ちゃんはもう小学生だから、送迎は必要ないよね』と一方的にLINEしてきて……喧嘩になるのも嫌なので飲みこみましたが、私は心配なのでBさんの子どもも一緒に送り迎えをしていますよ」と不満げに語った。結局、Bさんがスタジオまで迎えに来ないため、茜さんの家でBさんの子どもを預かることもたびたびあるそうだ。

 ママ友同士の子どもの預かりというと、「前もって予定した日に、準備をしたうえで、半日以上預けること」をイメージする人も多いだろうが、最近はLINEの普及によって、送迎などのついでに、急遽そのまま数時間子どもを見てもらうケースが主流だという。預ける側にとってはありがたいだろうが、前出の亜希子さんも言っていたように、預かる側はLINEで簡単に依頼されると違和感を抱くようだ。しかもそのお礼を「ありがとう」のスタンプで済まされたとしたら、ママ友からの感謝の気持ちも感じられないだろう。何事も持ちつ持たれつ、誰かだけに負担がかかるのではなく、ママ友同士が意識し合って「助け合える関係」を築くことが大事なのかもしれない。
(池守りぜね)