ビートたけし、ピエール瀧や新井浩文ら問題児をかき集めて「最後の監督作品」を画策中か

 政界では国政進出を果たした『NHKから国民を守る党』が丸山穂高衆院議員の獲得に成功。さらには、元秘書への暴行疑惑が出ている自民党の石崎徹衆院議員や、元秘書の女性からセクハラ被害を告発された青山雅幸衆院議員らに「問題」を抱える議員を丸呑みしようとしている。

 そんななか、芸能界ではあの男が「問題児」たちをかき集めようしているとの噂があるという。

「ビートたけしですよ。最近は事務所独立、離婚、滑舌の悪さなど芸人としてはイメージダウンの声も聞かれますが、映画界ではまぎれもない巨匠。そのたけしが、人生をかけて『最後の北野武監督作品』を手掛けようと、水面下で企画が動き出したとの情報が飛び交っているんです」(映画ライター)

 なんでもテーマは『悪人』で、落ちぶれた元組長が路頭に迷っている街の不良たちに飯を食わせてやる。そして彼らと一緒に半グレ集団と対決するといったストーリーの構想があるようだ。

「しかも、キャストの候補に挙がっているのが、ピエール瀧、新井浩文、高畑裕太、原田龍二といった面々。犯罪やトラブルで“ミソ”がついた役者を『最後の監督作品』で勢揃いさせることで話題性を集められますし、彼らの復活を手助けすることができる。そんなことができるのはたけしだけですから、ぜひ実現してもらいたい。とはいえ、たけし映画は前オフィス北野社長の森昌行氏のプロデュース力も大きかった。構想を実現してくれる新たな相棒が見つかれば良いのですが」

 たけしには、どデカイ「最後のひと花」をぶち上げてもらいたいものだ。

ビートたけし、ピエール瀧や新井浩文ら問題児をかき集めて「最後の監督作品」を画策中か

 政界では国政進出を果たした『NHKから国民を守る党』が丸山穂高衆院議員の獲得に成功。さらには、元秘書への暴行疑惑が出ている自民党の石崎徹衆院議員や、元秘書の女性からセクハラ被害を告発された青山雅幸衆院議員らに「問題」を抱える議員を丸呑みしようとしている。

 そんななか、芸能界ではあの男が「問題児」たちをかき集めようしているとの噂があるという。

「ビートたけしですよ。最近は事務所独立、離婚、滑舌の悪さなど芸人としてはイメージダウンの声も聞かれますが、映画界ではまぎれもない巨匠。そのたけしが、人生をかけて『最後の北野武監督作品』を手掛けようと、水面下で企画が動き出したとの情報が飛び交っているんです」(映画ライター)

 なんでもテーマは『悪人』で、落ちぶれた元組長が路頭に迷っている街の不良たちに飯を食わせてやる。そして彼らと一緒に半グレ集団と対決するといったストーリーの構想があるようだ。

「しかも、キャストの候補に挙がっているのが、ピエール瀧、新井浩文、高畑裕太、原田龍二といった面々。犯罪やトラブルで“ミソ”がついた役者を『最後の監督作品』で勢揃いさせることで話題性を集められますし、彼らの復活を手助けすることができる。そんなことができるのはたけしだけですから、ぜひ実現してもらいたい。とはいえ、たけし映画は前オフィス北野社長の森昌行氏のプロデュース力も大きかった。構想を実現してくれる新たな相棒が見つかれば良いのですが」

 たけしには、どデカイ「最後のひと花」をぶち上げてもらいたいものだ。

インパルス堤下、芸人として崖っぷちも”料理YouTuber”として奇跡の再ブレイクか

 芸能界では「YouTuber芸人」が新トレンドとなっている。先鞭をつけたのは『カジサック』ことキング・コングの梶原雄大。「19年末までにチャンネル登録者数が100万人を突破しなければ引退する」と宣言していていたが、みごとに引退危機を回避した。

 ほかにも政治問題に斬り込んだ動画が人気のオリエンタルラジオ・中田敦彦やキャンプ動画で注目を集めるピン芸人・ヒロシがチャンネル登録者ランキング上位に食い込んでおり、テレビ以外での活動が増えている。

 そこに、二度の交通事故を起こして芸能界を謹慎後、崖っぷちに立たされていたお笑いコンビ・インパルスの堤下敦も参入した。バラエティー番組で年収が150万円であることや、マッチングアプリに登録していることをバラされるなど、悲惨な現状ばかり映し出されていたが、どうやら風向きが変わってきたようだ。

「過去に飲食店で働いていたという料理好きの堤下ですが、以前から仲の良かったカジサックの動画内でいろいろなレシピを披露していたんです。それが人気を集め、登録者からのリクエストに答える形で、ついに『堤下食堂』という料理チャンネルを開設しました。動画はまだまだチープなもので、画質も粗く編集のテンポの悪さなどの改善点も多いですが、現時点でチャンネル登録者数は12万人超え。再生回数も68万回と、滑り出しは好調なようです」(芸能ライター)

 とはいえ、芸人YouTuberのライバルは多く、苦戦している人も少なくない。芸能界への生き残りをかけた堤下の料理チャンネルは、再ブレイクへの足がかりとなるか。

King&Prince・平野紫耀が“天才”を演じる⁉ 映画『かぐや様は告らせたい』鑑賞券をプレゼント

 King&Prince・平野紫耀と橋本環奈がダブル主演を務める映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』が9月6日より全国公開されます! 原作は2015年6月より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載開始し、シリーズ累計発行部数は750万部を突破した赤坂アカ氏の人気同名漫画。一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見てきましょう!

 将来を期待されたエリートたちが集まる、私立・秀知院学園。頭脳明晰で、全国模試は常に上位という努力型の天才の生徒会会長・白銀御行と、大財閥令嬢で類まれなる美貌を持ち、文武両道の生徒会副会長・四宮かぐやは、互いに惹かれ合っていた。しかし、高すぎるプライドが邪魔をして、それぞれが気持ちを打ち明けることができずに半年が経過。やがて素直になれない白銀とかぐやは、告白した方が「負け」という謎の思考にとらわれ、「いかにして相手に告白させるか」だけを考えるようになっていく。純粋で不器用な2人による、「告らせる」ことを追い求めた超高度な恋愛頭脳戦、そして初恋の行方はどうなるのか……。

 主題歌は、8月28日に発売されるKing&Princeの4枚目シングル「koi-wazurai」。本作のために書き下ろされた楽曲ということで、駆け引きを繰り広げる男女の“恋煩い”についてが歌われています。平野は「本当に見ても聴いてもキュンキュンできる素敵な作品になっていると思います! どうぞお楽しみに~」とコメントを寄せていました。

 今回は、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。普段の“天然”な平野とは違う、“天才”な姿を劇場でご覧になるのはいかがでしょうか? サイ女読者の皆さま、奮ってご応募ください。お待ちしております!

※8月19日正午〆

ご応募はこちらから
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撤去された「平和の少女像」を展示――丸木美術館学芸員が語る、表現の自由と「慰安婦」問題

 3年に一度の国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』内の展覧会『表現の不自由展・その後』が、開幕からたった3日で中止となった。旧日本軍の「従軍慰安婦」をモチーフにした、キム・ソギョン氏-キム・ウンソン氏夫妻による「平和の少女像」などの作品に対し、一部から「税金を使った展覧会に、反日作品を展示するとは何事か」といった批判が噴出。事務局には「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」とのFAXはじめ、誹謗中傷や脅迫が送られる事態となり、実行委員長の大村秀章・愛知県知事が“続行不可能”を決断したのだ。

 『表現の不自由展』は、もともと2015年、東京都練馬区にある「ギャラリー古藤」で行われた展覧会だった。『あいちトリエンナーレ』の公式サイトによると「日本における『言論と表現の自由』が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集めた展覧会」と紹介され、今回中止となった『表現の不自由展・その後』は、「(15年の展覧会で)扱った作品の『その後』に加え、2015年以降、新たに公立美術館などで展示不許可になった作品を、同様に不許可になった理由とともに展示」していたという。

 「平和の少女像」もまた、かつて“撤去”された作品だった。12年、東京都美術館で開催された『第18回JAALA国際交流展-2012』に、少女像のブロンズ製のミニチュアが出品されたが、美術館サイドが「政治的主張の強い作品の展示を禁止した使用規定に該当する」という理由で、展示を終了させる事態に。主催団体のJAALA(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)は「表現の自由を侵害する」と反発したものの、受け入れられることはなかったという。しかし、「平和の少女像」のミニチュアが、その後急遽、埼玉県東松山市にある丸木美術館の『今日の反核反戦展2012』に出品されたという事実をご存じだろうか。なぜ丸木美術館は、撤去された「平和の少女像」をあらためて展示したのか――今回、同館学芸員である岡村幸宣氏に、展示の経緯、そして『表現の不自由展・その後』中止問題、さらに「平和の少女像」という作品をどうとらえているか、話を聞いた。

 まず、岡村氏は、東京都美術館の展覧会から撤去された「平和の少女像」を、丸木美術館で展示に至った経緯について、次のように説明してくれた。

「JAALAから丸木美術館に『東京都美術館から撤去されたのですが、展示してもらえないでしょうか』という話があり、『今日の反核反戦展2012』に展示することになりました。同展は、アンデパンダン展……つまり『反核反戦』の趣旨に賛同する者であれば、誰でも展示ができる展覧会なので、ほかの作家の作品同様に受け入れたということです。恐らく、JAALAが連絡をしたのは丸木美術館だけだったと思います。JAALAの作家の方々が同展に出品されている背景もあり、受け入れ先として思いつくのが丸木美術館だったのでしょう」

 丸木美術館は正式名称「原爆の図丸木美術館」。1967年に開館し、丸木位里氏、丸木俊氏夫妻による「原爆の図」連作が展示されていることで広く知られ、「『平和の少女像』に限らず、ほかでは展示が難しいという作品が持ち込まれることはよくある」そうだ。では『反核反戦展』の来場者からは、どのような反響があったのだろうか。

「7年前なので、記憶があいまいな部分もありますが、目立った反響はなかったです。ブロンズ製のミニチュア版だったため、作品自体に気づかず、通りすぎる来場者の方も多かったと思います。気づく人だけが気づく作品だったのではないでしょうか。我々も、『政治的意見を主張する作品』と強調するつもりはなく、とりわけそのような説明もしませんでしたし……『大きな騒動にならないように配慮した』とも“言えなくはない”です。とはいえ私は『平和の少女像』を、必ずしも『政治的意見を主張するだけの作品』とは思っていません」

 ただ、『反核反戦展』の出品作家から、「ああいった政治色の強い作品を展示すのであれば、私はもう出品しない」と拒否反応があったことは強く記憶しているという。その作家は、実際に翌年から同展への出品をやめたそうだが、「それもまた作家の自由」と岡村氏は言う。

「しかし、ほかの方から『出品しない』との声が出たからと言って、『平和の少女像』の出品を取り下げることはありません。無審査で誰でも出品できるというアンデパンダン展の趣旨は大事にしなければいけないと思いました」

 そんな岡村氏は、『表現の不自由展・その後』中止問題をどう見たのか。「平和の少女像」について、河村たかし・名古屋市長が「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの」と批判し、世間でも同様の抗議が聞かれている。岡村氏は「平和の少女像」も出品された15年開催の『表現の不自由展』では「目立った拒否反応が出ていなかった」点を踏まえつつ、「今回大きな騒動になったのは、やはり『公的な展覧会で「平和の少女像」が取り上げられた』という点が大きかったのではないでしょうか」と見解を述べる。

「こうした背景を踏まえると、どうやら今この国の『表現の自由』というものは、プライベートな空間においては一定許されるが、パブリックな空間においては制限される――そんな暗黙の了解を感じ取りました。それ自体を、私はおかしいと思っています。日本では、上からの指示に従うのが『パブリック』の在り方なのか。本来は、少数弱者の意見も主張できる機会を担保するのが、『パブリック』の重要な役割だと思うのですが……日本の『パブリック』は成熟していないという現状を感じました」

 なお東京都美術館の件は、公立の展示施設が、主催団体(JAALA)にスペースを貸し出し、その展示作品に対して撤去の判断を下した構図で、「こちらも新聞報道されましたが、今回のような大きな騒ぎにはならなかった」という。

 一方で、岡村氏は学芸員として、「表現の自由」の難しさに直面することもあるという。「あくまで私個人の見解であり、ほかの美術館の学芸員の方とは異なるかもしれませんが」と前置きした上で、次のように「表現の自由」に対する思いを語ってくれた。

「美術館というのは、ある種の権威にならざるを得ない部分もあるのです。よく丸木美術館は『表現の自由の牙城』だと言われることがあります。ただ、それはあくまで一面から見ればそうなのであって、別の意見を持っている人から見るとそうではない。例えば、丸木美術館では『戦争賛成』をテーマにした展示はやりません。もちろん、できる限り規制はしたくないと思うのですが、展示によっては、本来存在しないはずのボーダーがどこにあるかを探り当てる仕事を、せざるを得ないのです。その場所の『文脈』を著しく外れるものが現れた時に、どう対処するかは、誰かが決断しなければいけない。そう考えると、学芸員は、時に『表現の自由』を制限する側に回らざるを得ない仕事だと、私は思っています。ですから、『表現の自由』という言葉を使う際には、少しうしろめたい気持ちになります」

 『あいちトリエンナーレ』にもまた、そもそもボーダーは存在しない。しかしその中で、一定の合意を得られるボーダーを見極めていくのは、簡単なことではないだろうと、岡村氏は言う。

「丸木美術館でも、作家に対して『この作品は刺激が強いので、ネガティブな反応も予想されるが、どう思うか』と意見を聞き、作家の判断で丸木美術館の文脈や歴史性を踏まえた別の作品を出品したことは実際にあります。表現を委縮させてしまってはいけないが、作家と対話を重ねて、この場所で展示をする意味を考え、しかし予定調和に陥ることのない表現とは何かを探って、合意していくプロセスは大事。同時に、『どんな反応が起こり得るか』『その反応に現場の職員が対応できるか』という現実的な問題も考え、十分に対処する必要があるのではないでしょうか。そこまで準備して初めて、展示が決定すると思っているので、『表現の不自由展・その後』が3日で中止となったことについて、私は『それでも社会に一石を投じたことに意味がある』とは言えません」

 『あいちトリエンナーレ』芸術監督の津田大介氏に対しては、「作家を受け入れる側としては、最後まできちんと向き合う必要がありますし、展示を決断した以上は最後まで継続するのが最低限の責任と思っています」と岡村氏。しかし今回、「それがなされないほどの大きな圧力がかかったのでしょう。もちろん一番問題なのは、不当な圧力をかける側なのは間違いありません」という。

 一方で岡村氏は、「平和の少女像」をどういった作品ととらえているのか。また『表現の不自由展・その後』が中止に追いやられる一端になってしまったことを、どう見ているのか。

「実は私もブロンズ製のミニチュアしか見ていなかったときは、単純に『政治的な意見を主張する作品』なのかなと、少し思っていた面があったのです。しかし、15年の『表現の不自由展』で、彩色されたFRP(繊維強化プラスチック)製の等身大の像を見た時、印象が変わりました。少女像の隣には椅子が置かれ、実際に座ることができるのですが、はじめはとても緊張したんです。隣に座って、同じ視線から等身大の少女像を見ると、赤くてふっくらした幼さのある頬、本来三つ編みだったであろうにバラバラに切り刻まれ不揃いになった髪、一点を見つめるように緊張するまなざし、ぎゅっと握りしめられた手、不安定に浮いている踵など……細かいニュアンスがわかり、少女の方がこわばっていることが伝わってきました。それはブロンズ製のミニチュアではわからなかったことです」

 また、少女像の隣に座ることによって、「『自分がもし生身の少女と二人きりでいた場合、何をするのか、何ができるのか』想像をかき立てられた」そうだ。

「その時、私は『日本と韓国の関係がどうだ』といったことを考えなかったんです。これは『慰安婦』問題でもたびたび語られることですが、もっと普遍的な人権の問題……どこの国にも、どの時代にもある問題について表現された作品だと感じました。作家であるキム夫妻も、日韓の歴史認識の問題だけを意図して作っているわけではないと思います。しかしそれを逆手に取るように『日本だけがやったことではないのだから日本に罪はない』と少女像の存在を抹殺してしまうことは、二重三重に暴力を上塗りすることになります。『平和の少女像』は、国境線を引いて攻撃するための像ではない。むしろ真逆なのではないか、そう思いました」

 彩色された等身大の少女像、その隣に座るからこそ伝わる「物語や歴史の正体がある」と岡村氏は言う。それを体感できる機会であったはずの『表現の不自由展・その後』が中止になったことに、なおのこと悔しさを感じる人は少なくないだろう。

「今回の騒動もそうですが、『平和の少女像』については、作品が置き去りにされ、記号的な先入観ばかりが暴走している、そしてそれが繰り返されているような気がします。ニュースでも、政治家の発言ばかりが取り上げられ、肝心のキム夫妻のコメントが全然出てきません。そういう意味では、『慰安婦』と呼ばれる女性たちが置き去りにされ、国と国の問題で対立が深まり、それが繰り返されているのと同じなのかもしれませんね。津田さんは、『あいちトリエンナーレ』のキュレーションにおいて、出品作家の男女比を半々にするなど、ジェンダー平等のいい試みをしていたと思ったのですが、結果的にこの騒ぎによって、ジェンダー的な圧力が強調され、しかもそれに屈するという形になってしまった。とても残念ですし、もったいないと思います」

 「平和の少女像」という作品を、そして「少女」を置き去りにしてはいけない。『表現の不自由展・その後』中止騒動を、「騒動」だけで終わらせないために何をすべきか。いま一度考えてみたい。

岡村幸宣(おかむら・ゆきのり)
「原爆の図丸木美術館」学芸員。1974年東京都生まれ。東京造形大学造形学部比較造形専攻卒業。同研究科修了。著書に『非核芸術案内―核はどう描かれてきたか』(岩波書店)、『《原爆の図》全国巡回』(新宿書房)、主な共著に『「はだしのゲン」を読む』(河出書房新社)などがある。

関ジャニ∞の活動休止で村上信五と小島瑠璃子が「結婚」? マツコ炎上に便乗か

 メンバーの脱退が予想され揺れる関ジャニ∞。錦戸亮だけでなく、大倉忠義と安田章大も脱退を希望しているとの話もあり、グループは活動休止に入るという見方が強い。もしそうなった場合、村上信五と小島瑠璃子の結婚が近づくと、9日公開の「日刊ゲンダイDIGITAL」記事が伝え、ファンの動揺を誘っている。

 それによれば、村上と小島はすでに両親への挨拶を済ませており、あとはジャニーズ事務所からの判断を仰ぐだけだという。関ジャニ∞が活動を休止することによって、結婚に追い風が吹くという見解だ。

 しかも記事では、二人の結婚に関しては、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で村上と共演しているマツコ・デラックスも賛同しており、マツコがジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長に口利きをするとも言っているとある。さらに、村上は今年6月のG20大阪サミット開幕に際して安倍晋三首相にインタビューをしており、その縁から「隠れ関ジャニ∞ファン」だという安倍昭恵夫人も、村上の結婚をサポートするというのだ。

 村上信五と小島瑠璃子の密会を報じたのは、2017年10月発売の「FRIDAY」(講談社)。村上のマンションに小島が通っているという内容の記事だった。これについて村上は『月曜から夜ふかし』でマツコ・デラックスに「で、どうなの?」と聞かれ、深夜に小島が自宅を訪れたことは認めつつも、村上は「隣にも座ってくれへんかった。ずっと対面」と、恋愛関係は否定した。しかし2019年2月にも「FRIDAY」は、小島が関ジャニ∞の新年会に参加していたとして、二人の交際継続を報じている。

 なぜ急に「マツコ・デラックスが結婚を後押し」などという話が出てきたのか。これは、マツコとメリー喜多川副社長との蜜月が囁かれるようになったからだろう。

 今月1日、「週刊文春」(文藝春秋)が「新しい地図」の稲垣吾郎との共演をマツコが拒否した件で直撃した記事が世に出たことで、マツコの“親ジャニーズ事務所”が取り沙汰されている。マツコは「新しい地図の3人には需要がない」「ジャニーズ事務所からテレビ局への圧力はない」と発言し、これを「悪名高きジャニーズ事務所の味方につくのか」と批判する声が噴出、大炎上した。マツコは「週刊女性」(主婦と生活社)にて「文春」記事の文脈を否定したが、鎮火の気配ない。とはいえ仮にマツコがメリー氏と昵懇の間柄だとしても、村上の結婚の許しを請うようなお節介を焼くだろうか。まして、いくらミーハーだといえ総理夫人までいちタレントの結婚に巻き込むとは、話が飛躍しすぎている。

村上信五が誰といつ結婚するも自由
 そもそも村上信五と小島瑠璃子は交際を否定している。

 2017年に最初に二人の交際が伝えられた際、小島はラジオ番組で「先輩です。それ以上でも以下でもありません」とキッパリ否定した。また二回目の報道の際には村上も否定。「お付き合いはされていますか?」と質問する「FRIDAY」の記者に対して村上は、「ない、ない(笑)」と笑顔で答えている。

 そのうえで前述のように、『月曜から夜ふかし』で、マツコ・デラックスから小島との関係について突っ込まれ、交際を否定。「コメントを取りに、うちのマンションの玄関まで(記者が)来はったんですよ。だからもうそれはもう何にもないから、もうホンマに! もう勘弁してください! ホンマに」「あともうホンマにこじるりに申し訳ないから」と改めて釈明したのだった。

 ジャニーズ事務所のタレントは熱愛報道に対して基本的にスルーを貫いているが、村上信五の場合は再三にわたり否定している。ここまで否定しているにも関わらず、「実は交際していた」となれば、ファンから反感を買うことは免れない。策士・村上がそのような危険な橋を渡るだろうか。

 ちなみに、村上は昨年3月のひとり舞台「If or…X」後の囲み取材の際、自身の結婚について「2020年まではない」「まだまだ仕事もやりがいがあります」と断言している。

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進次郎&滝クリのデキ婚を唯一掴んでいた? あのテレビ局が逃していた”幻のスクープ”

 8月に入り、有名人の結婚が相次いでいるが、最も注目を浴びたのは衆議院議員の小泉進次郎とタレントの滝川クリステルだろう。

 結婚を発表した8月7日の午後2時前。複数の在京テレビ局が生放送番組から地方局制作の別番組に切り替わるタイミング、さらに官邸での結婚&妊娠発表という前代未聞の展開だったことで、各局とも大慌てだったようだ。

 これまで交際情報が一切聞かれなかった2人だけに、世間に与えたインパクトは絶大だったが、実は1人だけ「怪しい」と踏んでいた人物がいたという。

「日本テレビの記者です。実は永田町では『近々、進次郎が結婚するらしいぞ』という情報が流れていた。一方、芸能界では滝クリが電通を通じてビールのCMを降板する話をしていることも漏れていた。この記者は2人が東京五輪の誘致活動などで面識があったことを思い出してピンと来たそうで、裏取りに動き出した矢先の発表となり、幻のスクープを悔しがっていたそうです」(芸能記者)

 また、会見の時間が昼過ぎになったのにも、滝川サイドの事情があったという。

「滝クリは長らく俳優の小澤征悦と交際していました。その小澤は不定期で日テレの情報番組『スッキリ』にコメンテーターとして登場しています。たまたまこの日の出演はありませんでしたが、万が一出演していたらコメントを求められるのは必至。それだけは避けたかったようです」(芸能関係者)

 もし日テレが事前に情報をキャッチして小澤のコメントを取っていれば、視聴率は跳ね上がっていたに違いない?

進次郎&滝クリのデキ婚を唯一掴んでいた? あのテレビ局が逃していた”幻のスクープ”

 8月に入り、有名人の結婚が相次いでいるが、最も注目を浴びたのは衆議院議員の小泉進次郎とタレントの滝川クリステルだろう。

 結婚を発表した8月7日の午後2時前。複数の在京テレビ局が生放送番組から地方局制作の別番組に切り替わるタイミング、さらに官邸での結婚&妊娠発表という前代未聞の展開だったことで、各局とも大慌てだったようだ。

 これまで交際情報が一切聞かれなかった2人だけに、世間に与えたインパクトは絶大だったが、実は1人だけ「怪しい」と踏んでいた人物がいたという。

「日本テレビの記者です。実は永田町では『近々、進次郎が結婚するらしいぞ』という情報が流れていた。一方、芸能界では滝クリが電通を通じてビールのCMを降板する話をしていることも漏れていた。この記者は2人が東京五輪の誘致活動などで面識があったことを思い出してピンと来たそうで、裏取りに動き出した矢先の発表となり、幻のスクープを悔しがっていたそうです」(芸能記者)

 また、会見の時間が昼過ぎになったのにも、滝川サイドの事情があったという。

「滝クリは長らく俳優の小澤征悦と交際していました。その小澤は不定期で日テレの情報番組『スッキリ』にコメンテーターとして登場しています。たまたまこの日の出演はありませんでしたが、万が一出演していたらコメントを求められるのは必至。それだけは避けたかったようです」(芸能関係者)

 もし日テレが事前に情報をキャッチして小澤のコメントを取っていれば、視聴率は跳ね上がっていたに違いない?

戦地であったがゆえの凄惨な性暴力とコミュニティからの孤立――日本軍による中国人性被害者の知られざる実態

 第1回、第2回で述べたように、ひとくくりに「慰安婦」といえども、彼女たちの国籍や、慰安婦となった場所で被害のあり方は大きく異なる。中でも中国は戦地ということもあり、軍が管理した慰安所に留め置かれた「従軍慰安婦」に加え、戦場レイプの被害者、前線の日本軍部隊が作った即席の“慰安所”に監禁された女性など、さまざまな性暴力の被害者を生み出した。一部の被害女性たちは日本政府の謝罪と賠償を求めて裁判を起こしたが、中国政府は1972年の日中共同声明で日本政府への賠償請求権を破棄。それを理由に日本の司法は被害女性たちの訴えをすべて却下した。

 韓国人「慰安婦」同様に、戦後から1990年代まで長らく沈黙を強いられてきた中国人被害者たち。住んでいた土地を追われたり、精神的なトラウマに苦しんだりと、深刻な性被害は「その後」の人生にも影を落とし続けた。体調が悪化すれば病院に連れて行くなど、常に彼女たちに寄り添い、支援を続けながら被害証言を集めた班忠義氏が監督を務める映画『太陽がほしい 劇場版』が現在、東京・大阪・愛知で上映中だ。同作に登場した被害女性や加害を告白した日本軍兵士は高齢のため亡くなった人が多く、それと入れ替わるように、日本では「南京虐殺はなかった」「『慰安婦』は性奴隷ではなく売春婦だ」などと過去を歪曲する動きが見過ごせないほどの勢力を得ている。戦争を知らぬ世代は、今後どうやって歴史と向き合うべきか? 班氏に話を聞いた。

【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

【特集】「慰安婦」問題を考える第2回 なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

――韓国では名乗り出以降、年々、元「慰安婦」への関心や支援の動きが高まっていますが、中国では元「慰安婦」はどう扱われているのでしょうか?

班忠義監督(以下、班監督) 「慰安婦」という言葉自体が、まだ正しく理解されていないですね。私が調査した中国籍の女性80人のうち、慰安所にいた経験を持ち、自ら「慰安婦」を名乗る女性は2~3人ほどでした。ほかの方は、戦地での性暴力被害者です。中国人は、慰安所にいた「慰安婦」については、敵国(日本)側の人間だと思っていますね。中国は戦後、言論統制が敷かれ、「慰安婦」に関する調査が進んでいない。そのため彼女たちがどんな仕打ちを受けてきたのか、その被害がまったく知られていないのです。また農村部などの戦地で監禁された被害者から見れば、「私たちと『慰安婦』はまったく違う」「私たちはお金(「慰安婦」が兵士からもらっていた軍票)ももらってないし、食事もろくに与えてもらえなかった」という主張になる。このような分断は、戦闘地域ならではのパターンですよ。

――映画では、抗日勢力とのゲリラ戦地だった山西省の女性たちが多く登場します。彼女たちは、日本軍に拉致・レイプされたり、自宅に押し入ってきた日本軍や傀儡軍兵士にレイプされたりと、部隊が自分たちで作った「即席慰安所」の被害者ですね。彼女たちへの目はどうでしょうか?

班監督 彼女たちの多くは、抗日兵士の妻や娘たちでした。ゲリラ戦で多くの犠牲者を出し、僻地を長期にわたって占領する日本軍にとって、彼女たちは敵対国の人間であるだけでなく、仲間の兵士たちを死に追いやった存在でもある。このような二重の憎しみが、凄惨な暴力となって表れています。それが慰安所の「慰安婦」とは違うところです。とはいえ、性被害という点においては、それぞれに悲惨な状況があり、区別や軽重をつけられるものではありません。ただ、あえて違いを挙げるとすれば、慰安所にいた朝鮮半島の女性たちは植民地支配下で常に差別を受けてはいたが、日本兵にとっては“同族”であったのに対し、中国の現地女性たちは敵であり、日本兵たちが憎しみの気持ちを抱いていただろうという点でしょうか。

 一党支配の中国においては、常に党の「利益」が中心に考えられます。現在の日中関係において、「慰安婦」問題は利益につながらないと考えられているため、中国政府も長らく放置しているのだと思います。私が「慰安婦」問題に関心を持つようになったのは、映画にも登場した万愛花さんの存在を知ったのがきっかけです。彼女が92年に「日本の戦後補償に関する国際公聴会」に登壇した際、被害を訴えるうちに、失神してしまった。彼女の話を聞いたときも、私自身そんなことがあるのかと信じられなかった。そのぐらい中国では知られていない。当時、中国にも支援するような市民組織が生まれていたが、当局の監視の下で自由に活動できないので、結局、被害女性たちは日本の民間人からの支援を受け、裁判などを行ったのです。

――愛花さんは共産党員だったため、日本軍兵士に「党員名簿を渡せ」と迫られ、ひどい拷問も受けて肉体的にも大きなダメージを負いました。ほかの女性も、子どもを持てなかった人、養女を育てても中国は血縁を重視する社会のために養女から養育放棄される人、望まない結婚をせざるを得なかった人など、多くの人が苦しい人生を歩むはめになりました。また被害者自身がコミュニティーからスティグマ化されるという、性暴力被害ならではの問題もありますね。

班監督 そうですね。愛花さんは、住んでいた村の人たちとうまく関係が作れず、後ろ指をさされるような状況だったので都会に逃げました。都会なら一人の女性として社会に紛れられるから。その後、裁縫や子守で生計を立てながら、細々と暮らしていました。映画の中には、村人たちが協力してその年の農作業を終えているのに、一人で畑に出ているおばあさんがいたと語られる場面があります。彼女も性暴力被害者で、戦後はコミュニティーから疎外され、その後自死しました。

――自身の奇行に悩む女性もいますね。

班監督 彼女たちの多くは、14~15歳で、日本軍が山を掘って作ったような「強姦所」や民家に監禁されていました。窓はひとつしかなく、真っ暗中一人で監禁され、複数の兵士に集団で強姦されるわけです。私たちが想像できないほどの恐怖を抱いたでしょう。そのため、深刻なトラウマを抱えています。日本軍から解放された直後は室内にいられず、ずっと外で過ごしたという女性もいました。傷が癒えたと思っても、思いもよらぬことで傷口が開くこともあります。日本との戦争が終わった後に、中国では大きな飢饉がありました。そのときにとある女性は、どうにかして子どもを守らなきゃいけない、というストレスが引き金となって発作を起こし、全裸で外に飛び出すという奇行をしてしまった。あとは男性をまったく受け付けなくなる人、逆に性的に奔放になる人もいました。

――そのように現在まで続く苦しみに悩む被害女性に対し、日本は国家賠償をしておらず、謝罪においても「軍が関与した」という表現にとどまり、国として明確な責任を認めていません。一方で、映画の中では旧日本軍兵士だった加害男性や、日本の市民団体が被害女性たちに直接謝罪する場面があります。個人や市民団体の謝罪を、彼女たちはどう受け止めていましたか?

班監督 金学順さんが初めて元「慰安婦」として名乗り出た90年代以降の日本での草の根運動、市民団体の活動、そして彼らの謝罪は、彼女たちの心をすごく癒やしたたと思います。長年そばで見てきて、彼女たちの中にも「もう許したい」という気持ちがあったように思います。でも日本政府が謝らないから、許すこともできない。彼女たちのほとんどがそうであるように、愛花さんも賠償金にはほとんどこだわりがなくて、「なぜ日本軍は女性への性暴力をはじめ、赤ん坊まで殺すような残虐な行為をしたのか。なぜ性被害や虐殺を認めないのか。本当のことが知りたい。真理(真実の究明、謝罪、後世への教育)を取り戻したら友達になれる」とまで言っていました。

――真理を求める被害者に抗うように、いまの日本では歴史を歪曲するような動きが目立っています。班さんが映画を作ろうと思った背景には、歴史修正主義への危機感があったそうですが、具体的にそれを感じた出来事は?

班監督 95年に、私は中国人被害女性への支援活動を始めました。その募金の呼びかけが朝日新聞に取り上げられたときに、私の連絡先が掲載されたのですが、とある大学の教授から電話がきたんです。彼は、4歳で内モンゴルから山西省に来た愛花さんのことを「彼女は奴隷妻、童養媳(トンヤンシー)だろ?」と聞いてきました。童養媳とは、将来その家の男児の妻にするつもりで、女児を買って育てるという、中国にあった婚姻制度のことです。要は「一度中国人が奴隷とした女性を、なぜ日本人が踏みにじってはいけないのか?」という主張なのです。この考えに、すごくビックリしました。

 この映画を作ろうと思った直接的な原因は、2013年の当時の大阪市長・橋下徹氏のいわゆる「橋下発言」(※)ですね。先ほどの大学教授と同じような考えを持った政治家が出てきた。「ほかの軍隊もやっていたのに、何が悪い」という主張は、歴史修正主義の根本です。悪を横並びにして、「私だけが悪いんじゃない」という理屈には断固反対です。

――おっしゃる通りですが、それでもいまは歴史修正主義が日本社会に侵食しており、それがあいちトリエンナーレの少女像への政治家・市民からの撤去要請に至ったように思います。日本人が歴史と向き合うには、どうすべきでしょうか?

班監督 近年、留学する日本人が減っていますが、日本以外で歴史を学ぶということはすごく大事です。日本の教育の場では日中戦争のことを全然教えないで、太平洋戦争の被害の部分ばかりを取り上げていると思います。戦争について学ぶ時間が短いし、教科書からは「慰安婦」の文字も消えました。そのため、他国、特にアジア諸国との近現代史の認識・理解のギャップが大きい。一部の日本人は「日本軍」という三文字がついているだけで、アレルギー反応のように感情的になっていると思います。中国でも、反日デモがあると、無知な人が一番盛り上がり、過激な行動を取るんですよ。

 まずは日本という枠組みから一歩踏み出し、一つの空間、一つの歴史、一つの利益から解放され、俯瞰的な視点に立つこと。そしてナショナリズムのフィルターを外すこと。そのために、戦争に対する正しい知識を自分から積極的に調べて、身につける。そうすればどんな歴史からも逃げずに受け止められるようになるし、そのことが自分自身の人生を豊かにしてくれるはずです。

※「慰安婦」問題に関して、「戦場において、世界各国の兵士が女性を性の対象として利用してきた」「世界各国もsex slaves、sex slaveryというレッテルを貼って日本だけを非難することで終わってはならない」と、「慰安婦」の存在を認めつつも、日本政府の責任を転嫁するような持論を展開した。

班忠義(はん・ちゅうぎ)
1958年、中国・遼寧省撫順市生まれ。そこで日本人残留婦人と出会い、残留婦人問題についてつづった『曽おばさんの海』(朝日新聞社)を出版し、第7回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞を受賞。92年、中国人元「慰安婦」万愛花さんと出会い、中国人・韓国人元「慰安婦」だけでなく、加害を証言した旧日本軍兵士からも聞き取り調査を始める。『チョンおばさんのクニ』『ガイサンシーとその姉妹たち』『亡命』といったドキュメンタリー映画を監督。

『太陽がほしい 劇場版』

「私は慰安婦ではない――」。中国人女性の言葉に耳を傾け、寄り添い、支え、記録を続けた20年。「慰安婦」という言葉からは想像できない過酷な人生がそこにあった。

東京:アップリンク渋谷(終了日未定)、大阪:シネ・ヌーヴォ(〜8月23日)、愛知:シネマスコーレ(〜8月16日)にて公開中! ほか、神奈川、新潟、京都、兵庫、広島など全国順次公開。

(取材・文=小島かほり)

ジャニーズ”中居正広潰し”のしわ寄せで「国民的アニメ」仁義なき戦いが勃発

 ジャニーズの「中居潰し」がアニメ界に飛び火?

 10月から、テレビ朝日の看板音楽番組『ミュージックステーション』が、夜8時から9時台に移動すると、先日、一部スポーツ紙に報じられた。この意図を芸能関係者はこう読み解く。

「金曜9時といえば、TBSではバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』が放送されています。ジャニーズと『Mステ』は長年にわたって蜜月関係にあり、毎週のようにジャニーズグループが出演。そんな番組をあえて『金スマ』にぶつけるということは、来年、事務所退所が噂される中居正広を潰すためとしか思えません」

 その一方で、しわ寄せを食らいそうなのがアニメ業界。『Mステ』の番組変更により、金曜に放送されていた人気アニメ『クレヨンしんちゃん』『ドラえもん』の放送日が土曜に変更されるという。

「現在、テレビアニメの視聴率は、日曜夕方に家族が揃って観られる『サザエさん』(フジテレビ系)が安定の強さを誇っています。これに続いて熾烈な2位争いを繰り広げているのが、『クレヨンしんちゃん』『ドラえもん』『名探偵コナン』(日本テレビ系)の3作。いずれも視聴率は6~8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)台でしのぎを削っています。テレ朝の2作がどの時間帯に移るのかまでは報じられていませんが、1日3作とも子供に見せようとする親は少ないように思える。金曜はCM枠も取りやすくCM料金も高く設定できましたが、土曜になるとそうも行かなくなる。収益ガタ落ちが予想されるため、広告代理店や局の営業担当者は頭を抱えていますよ」(業界関係者)

 まもなく始まる「国民的アニメ決定戦」、果たして勝つのは?