『表現の不自由展・その後』中止問題、脅迫した人物はどんな罪に問われる? 弁護士に聞く

 8月1日に開幕した、3年に1度の国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』内の企画展『表現の不自由展・その後』が中止となり、世間に大きな波紋を呼んでいる。同企画展には、慰安婦を表現しているという少女像や、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品などが出展され、開催当初から抗議が殺到。実行委員長の大村秀章・愛知県知事によると、「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」というFAXはじめ、誹謗中傷や脅迫が送られるなどし、「これ以上エスカレートすると安心安全にご覧いただくことが難しくなる」として、中止を決めたという。

 今回、特に問題視されているキム・ウンソン氏-キム・ソギョン氏夫妻による「平和の少女像」は、旧日本軍の従軍慰安婦に着想を得たもの。ソウルの日本大使館前や韓国各地には同様の像が設置されているという。また嶋田美子氏のエッチング作品「焼かれるべき絵」も、昭和天皇とみられる肖像の顔部分が焼かれて剥落している版画で、物議を醸している。この作品は1986年、富山県立近代美術館で行われた『’86富山の美術』において、昭和天皇の写真をコラージュした大浦信行氏の作品「遠近を抱えて」に抗議が殺到し、美術館側が展覧会カタログの焼却処分を実施した事件を契機に生まれたもの。なお、『表現の不自由展・その後』には、大浦氏が今回の企画展のために制作した「遠近を抱えてPartII」という映像作品も展示され、その中で、昭和天皇の肖像を燃やすシーンがあり、同様に抗議を受けたそうだ。

 今回、中止に至ることとなった『表現の不自由展・その後』。少女像を視察した河村たかし・名古屋市長が、大村県知事に「日本国民の心を踏みにじる行為であり許されない」とする抗議書を提出した件、またそれを受けた大村県知事が「憲法21条で禁止された『検閲』ととられても仕方がない」と非難したことも大きな話題となり、ネット上でも「表現の自由」や「検閲」に関する議論が飛び交っているが、一方で「脅迫した人物を刑事告訴すべき」という声も高まっている。この主張をめぐっては、「“安全”のために企画展を中止したのであれば、告訴はしかるべき対応のはず」「脅迫行為で表現の自由が侵されることはあってはならない」といった意見があるようだ。弁護士法人ALG&Associatesの山岸純弁護士に、今回トリエンナーレ事務局サイドに脅迫を行った人物はどのような罪に問われるのか、話を聞いた。

 大村知事によると、脅迫行為に関しては、すでに愛知県警に相談しているとのこと。ネット上では「威力業務妨害罪に当たるのではないか」と指摘されているが、山岸氏はこれについて、「暴行や脅迫などの有形的な方法をもって人の業務を妨害することにより成立するのが『威力業務妨害罪(刑法234条)』。3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられることになります」と説明する。

「ガソリンという危険物を持って“お邪魔する”という脅迫文は、先月起こった京都アニメーション第1スタジオの放火殺人事件も相まって、人々に大きな恐怖を与えるものです。『平穏・安全に展示会を開催する』という主催者側の業務が妨害されたわけですから、威力業務妨害罪が成立することとなります。また、損害賠償額についてはさまざまな考え方がありますが、『予定通り展示会を開催していれば得られるはずであった利益』が一つの指標になるでしょう」

 また、こうしたテロ予告とも取れるような脅迫には「今こそ共謀罪を適用するときでは?」といった声もある。共謀罪成立をめぐっては、「市民の人権や自由を侵害する恐れが強い」などと議論を巻き起こしたが、山岸氏いわく「2017年の通常国会では最終的に(1)組織的犯罪集団が、(2)重大な犯罪の計画をして、(3)このような犯罪の実行を準備する行為を罰する、いわゆる『テロ等準備罪』として成立したので、「例えばネット上で、複数の人物が共謀して誹謗中傷や脅迫を行っただけでは、『組織的犯罪集団』に当てはまりませんので、共謀罪に問われることはありません」という。

 なお、大村県知事は、トリエンナーレ事務局の職員の名前を聞き出し、ネットで誹謗中傷をする人もいたことを明かしているが、「こちらに関しては『侮辱罪(刑法231条)』や『名誉毀損罪(刑法230条)』が成立することがある」そうだ。

昭和天皇への「侮辱罪」と憤る人も

 一方、中止になっても、一部からは、昭和天皇とみられる肖像を「燃やす」という作品に関する批判が鳴りやまない状況もある。先述の通り、作品の背景には、富山県立近代美術館問題が関係しているのだが、それでも「昭和天皇への侮辱である」「侮辱罪で告訴を」と指摘する人は少なくない。

「昭和天皇とみられる肖像を燃やすというのは、そのイデオロギーや主義主張を考えても、やはり『疑問視せざるを得ない行動』とする考えがあるのはわかりますし、『侮辱』に該当することは十分にあり得ると思います。ただし、昭和天皇はすでに崩御されておりますので、そもそも原則として『生きている人の名誉感情』を保護する名誉毀損罪や侮辱罪の対象とはなりません。告訴できる/できないの議論は間違いです」

 『あいちトリエンナーレ』の芸術監督・津田大介氏は、脅迫文公開を求める声に「もちろん公開する選択肢もありましたしあのFAX以外にも脅迫やテロ予告と取れるものはありましたが、それを丸々公開すると犯人や見た人を刺激して更に危険が高まるためやめた方がいいと警察に止められているんです」とTwitter上で説明している。その警察が、このまま特に動かなければ、中止に至った理由に不信感を抱く者が続出することは火を見るよりも明らかなだけに、この問題について、今後は一層注視していきたい。

テラハ史上最も激しい戦いが勃発! 煮え切らないバンドマンの売名疑惑が濃厚に!?

人気恋愛ハウツーブログ「ハッピーエンドを前提として」(https://www.zentei-happy-end.com/)のウイさん(37歳独身男)が、『テラスハウス』の新シリーズをウォッチ! 今回は第9話と第10話を振り返ります(※ネタバレあり)。

#9 莉咲子と春花、テラハ史上に残るキャットファイト

 僕たちの『テラハ』、第9話目。女優・春花とフィットレストレーナー・莉咲子の、ミュージシャン・ケニーをめぐる戦い。お待ちかね、第2ラウンド開幕です。

 前回、ケニーのいる前で好意を寄せていることを莉咲子にバラされた春花がケニーのいる男子部屋に逃げ込んだところで終わったので、今週が楽しみでしょうがありませんでした。

 春花は泣きながらケニーに自分の好意をグイグイ押し当てるのですが(ほぼ告白でしたね、あれ)、肝心のケニーはちょっとめんどくさそう。「へー、そうなんだ、うん、それは、そうだね」と「モテてる俺感、罪な俺感、余裕しゃくしゃくの俺感」をグイグイ出しながらカッコつけて話を聞き、しまいには「恋愛対象としては見ていない」とバッサリ。事実上、春花の失恋です。ケニー、カッコつけるときひげを触るクセ、直したほうがいい。

 そしてここから、女子部屋で第2ラウンドが始まります。まさに一歩も引かない自我と自我、正義と正義の殴り合いです。怖いもの知らずの最年少21歳・莉咲子(パルクール【走る・跳ぶ・登るといった移動に重点を置く動作を通じて、心身を鍛えるスポーツ】選手)と、選ばれ続けてきた女・春花(趣味・コルベットでドラッグレース)がノーガードで殴り合うわけですから。大仁田厚ばりのデスマッチなんです。カメラが回ってなかったら、血が流れていたと思います。いっそ、BGMもマキシマム ザ ホルモンとか『マッドマックス~怒りのデス・ロード~』のBGMにしてほしかった。

 VTRを見ていたスタジオのメンバーも口をそろえて言っていたのですが、間違いなく「テラハ史上最も激しい戦い」になりました。

 特に莉咲子が放った「被害者ヅラが半端なくてだりぃ」はすごかったです。こんなこと言われたら、男だって泣いちゃう。

 このシーンの言い争いがあまりにも激しくて、いつもは悪く書いているモブキャラ・翔平を欲している自分がいました。何も知らない平和な顔して「ただいま~。あれ? なんかあった? 魯肉飯でも作ろうか?」って帰ってきてほしかった。それくらいの激闘でした。

 フィットネストレーナーという職業柄、カメラの前では喫煙者であることを隠していた莉咲子でしたが、口論の末、春花にそれをバラされると、「もういい」と言い放ち、荷物をまとめて夜の街に飛び出します。時間は深夜0時。その前に、ケニーにケンカの顛末をチクリに行くことも忘れません。このへんが21歳のおぼこさが出るところですが、あそこまでヒートアップしたら冷静さも欠くでしょう。

 その後、帰宅したフリーター・流佳は一連の騒動を知り、ケニーに「莉咲子出ていったんですか? ケニーさんついていってくださいよ」みたいなこと言うんですけど、「ケニーさん、あんた男じゃねぇよっ!!」くらいののしってほしかった。

 翌朝、朝帰りした翔平に、前夜の事件を説明する香織とケニー。

 しかし、翔平は「そんなに悩むほどの話じゃないよね~。今日も平和だな、日本は。そんなことでグダグタ悩んでんじゃねえよ」と、ここでも空気を読めない発言が飛び出します。さすが、期待を裏切らない男。だんだん好きになってきました。そして、この発言に「今のは場を和ませようとして言ってるんだよね? 危ない。殴っちゃうところだった」と、笑いながら香織がポツリ。彼女の立ち振る舞いはビッグプレーでした。イラついても決して取り乱さず、冷静に自分の怒りだけは伝えて、場を収める。絶対に「被害者ヅラが半端なくてだりぃ」とは言わない。香織のスキル、底が知れません。一気に香織のファンが増えたでしょう。

 しかし、ここ最近のケニー、スタジオの山ちゃん(山里亮太さん)の言う通り、売名目的のテラハ参加の可能性が高くなってきました。確か入居した時「オープンな恋愛をしにきた」とか言ってたんですよね? そんで僕も、唯一30代のケニーを応援しようってなったんです。そろそろ何かしらのアクションを起こしてくれないと、嫌いになりそうです。

 マルチ俳優・翔平(ところで翔平の肩書、俳優はさすがにアウトな気がしません? テラハ出演中、バイトして魯肉飯作って、酒飲んでるだけなのに)と春花が、ケニーとハワイ編に出ていたウクレレ青年・カイくん(鮎澤くん)が出演するライブを見に行くシーンからスタートする第10話。

 自分を振った男のライブは見られないと、春花はカイくんのライブだけ見て帰るのですが、翔平が一人で「ヒューッ!!」とか言ってケニーのライブを盛り上げていました。翔平、大丈夫? なんか体によくないものやってない?

 ここで場面はその日の夜にオンエアではケニーのライブ映像がほぼなかったので、ケニーが怒ってないか心配です)。ライブから帰宅したケニーが春花を呼び出し、先日の自身の発言を弁明した上で、「答えを出したと思ってほしくない」とキープ宣言します。うまいこと言ったつもりかもしれませんが、全視聴者が「ケニー、それはただのキープや」ってツッコミ入れたと思います。ケニー、いよいよ雲行きが怪しくなってきました。

 翌日はケニーの誕生日会です。豪勢な料理が並びます。チキンの丸焼きなんかも並んでて、(すごいの作ったな)と思っていたら「これは六本木のチキン」って。なんなん? そのパワーワード。

 せっかく久しぶりに全員集まってケニーの誕生日をお祝いしているのに、莉咲子はケニーをバルコニーに連れ出すし、その間に春花は香織にケニーのグチを言うし、もうめちゃくちゃです。誰も付き合ってないのにこんなにぐちゃっぐちゃになるって、すごいです。別にいいと思うんですよ、メンバーの誕生日くらい休戦しても。僕、37歳なんですけど、みんながぶつかり合っているの見て(若さってすごいな、見習わないとな)と反省すらしました。

 しかし、ケニー、こんなに愚行を繰り返して、さらにテラハ来てから1回も面白いこと言ってないのにここまでモテるって、顔がいいバンドマンってつくづくすごいなと思います。でも、そろそろ何かしら動いてくれないと。香織と流佳がデートに行ったりもしてましたけど脈ありそうには見えないし、翔平は無職のモブキャラだし、ケニーがなんとかしないと、いつまでたってもこのメンバーです。ケニー、僕らは君の決断を待っています。

 最後に。本編の裏で、ひとつの奇跡が生まれています。テラハがYouTubeで公開している未公開映像の10th WEEK(https://www.youtube.com/watch?v=4Vdb3QWPA04)。1分52秒から始まる奇跡。絶対に、絶対に、絶対に見てください。間違いなくこれもテラハ史上に残る奇跡の展開ですから。

 次回、楽しみにしましょう。

ウイさんの初の著書『ハッピーエンドを前提として』(KADOKAWA)が好評発売中。彼氏がいてもいなくても、結婚しててもしてなくても、女も男も、みんなで読みたい恋愛指南書です。

関ジャニ∞・村上信五、『夜ふかし』でマツコが猛ツッコミした「東京で初めて食べたモノ」

 関ジャニ∞・村上信五が司会を務めるバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系、8月5日放送)にて、村上が自分にとっての“ごちそう”について語る場面があった。

 「ごちそうといえば、寿司か焼肉で論争が起きている件」というトークテーマを受け、日本全国の都道府県別に「寿司と焼肉どちらが好き?」というアンケートを行った結果を、村上が発表。寿司が51.3%、焼肉が48.7%と拮抗しているようだが、村上と共演のマツコ・デラックスは、ある点に注目する。

 都道府県別に見ると、東京は「焼肉」、大阪は「寿司」という結果に。マツコから「あたし、逆(の予想)だったんだけど。東京が焼肉で大阪が寿司だよ? どっちかっていったら逆じゃない?」と聞かれた村上も同意見だったようで、「東京は江戸前寿司……大阪はホルモンとかね。え、意外!」と驚き。マツコが「食い慣れてる方は飽きたのかな?」というと、村上は「ああ、日常に近いのかな?」と納得。2人とも、「ごちそう=特別」という意識から、都道府県のイメージとは逆のメニューを選択するのではないかと分析した。

 しかしその後、海の幸に恵まれている北海道は「寿司」が好きだと答えていることがわかり、「食べ慣れたものは飽きた」という仮説が成り立たなくなる。2人でしばし沈黙した後、村上が神妙な面持ちで「わからんなあ……」と一言。マツコも「そうなのよ。結局、最終的にどういう結論かっていうと、『だから何?』」と身も蓋もないことを言い、スタジオの笑いを誘った。

 その後、「2人にとってのごちそうは何?」という話に。村上が「俺、ホンマのごちそうで言ったら、すき焼きやねん」と明かすと、マツコは「あたしたちの時代でいうと、逆にフランス料理とかかな? フランス料理屋さんなんかなかったもん」と呼応。「(昔は)スパゲッティて言ってたからね。パスタなんか言ってなかった!」というマツコの言葉を受け、村上も「俺もそうですよ! 東京来てからやもん、カルボナーラ食べたん」と興奮。しかし、マツコから「それたぶん、大阪の人『大阪にもあった!』って言ってるわよ、今」とごもっともなツッコミを入れられてしまうのだった。

 テレビやラジオでジャニーズの後輩に食事をおごった話などを披露している村上。もしかしたら寿司や焼肉ではなく、すき焼きをごちそうしてあげているのかもしれない。
(小沢由衣子)

小泉今日子、不倫相手・豊原功補のために3億円自宅売却? 「男ダメにする」「痛々しい」批判の嵐

 2018年2月、妻子を持つ俳優・豊原功補と“恋愛関係”にあると公表した小泉今日子。その関係は現在も続いているというが、8月6日の「女性自身」(光文社)は、小泉が推定3億円の自宅を売却したと報じている。

「豊原は、別居している妻との婚姻関係が続いているため、小泉とは“不倫関係”にあるのですが、記事によると2人は現在、プロデューサーとして“映画製作”を手がけており、資金集めのためにクラウドファンディングサービスを利用して、支援金350万円以上を集めたといいます。しかし、2人の映画には少なくとも製作費1000~2000万円はかかるとされ、小泉が自宅を売却したのは、当面の2人の活動資金にあてるためなのではないかと伝えられています」(芸能ライター)

 ネット上では、この報道を受け、「家まで売って尽くすほどの男か?」「映画がコケたらどうするの?」「金の切れ目が縁の切れ目になりそう」「いい大人なのに、痛々しい」など、小泉と豊原への疑問の声が上がっている。

「さらに記事によると、豊原は小泉との不倫を認めてからというもの、テレビや映画出演のオファーが激減し、現在は昨年2月にバーニングプロダクションから独立して『株式会社明後日』を立ち上げた小泉から、俳優として出演した作品の給与をもらっているといいます。ネットユーザーからは、『豊原は小泉のお金がなくなるまで吸いつくしそう』『小泉も甘やかしすぎなのでは? 男をダメにするタイプだと思う』といった厳しい声も飛び交っている状況です」(同)

 その小泉も、現在はNHK大河ドラマ『いだてん』に出演中だが、バーニングという後ろ盾を失った今後は、これまで通りに仕事が入るかどうか、先行きは怪しいところだ。

「こうした小泉のネガティブな記事が世に出るのも、バーニングを独立した影響とみることもできます。独立当初、“芸能界のドン”と呼ばれる同プロ社長・周防郁雄氏は、小泉と完全に縁を切ったわけではないスタンスだったようですが、今後どうなるかは定かではありません」(同)

 小泉は、豊原の“夢を追う姿”に惚れてサポートすることを決意したのかもしれないものの、「もしこれで映画がコケるようなことがあれば『金が尽きて夢破れる』といった共倒れになってしまう可能性もあるかもしれません」(芸能記者)との声もある。公私ともにパートナーとなった小泉と豊原は、一体どこを目指しているのだろうか……。

【ダイソーずぼらシュラン】肌触りは最高だけど……「U R GLAMトーンアップパウダーWT」の欠点

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「ダイソーずぼらシュラン」開店です★

今日のダイソーアイテム【U R GLAM トーンアップパウダーWT】

便利度:★★★★☆(しっかりとトーンアップする!)
コスパ:★★★★★(100円とは思えないクオリティ!)
落ちにくさ:★★☆☆☆(水ですぐに落ちてしまいました)

 前回紹介した「U R GLAM」のアイブロウが最高だったため、同シリーズの「トーンアップパウダー」をゲットしてきました! 「U R GLAM」シリーズとはダイソーが手掛けたオリジナルブランド。『スッキリ』(日本テレビ系)で紹介されて以来、美容に関心の高い人たちの間で大きな話題になっているそう。早速、肌に塗ってその効果を実証していきましょう。

 同商品のサイズは直径約5.6cm、厚さ1.2cmと大変コンパクトです。パウダーを指ですくって手の甲に塗ってみたところ、肌触りの滑らかさにビックリ! 粉とは思えない、しっとりとした感触がクセになりますよ。そのまま薄~く広げてみると、肌の“トーン”が多少明るめに。気になっていたシミもしっかり隠してくれました。確かにこれは100円と思えないクオリティです。

 

 しかし大きな落とし穴も。水でサッと流しただけで、いとも簡単に落ちてしまいました。夏場は汗をかくので、これからの季節には不向きかもしれません。ネット上には、「テカリを抑えてくれる」「肌がサラサラになる」などの好意的な声がある一方、「すぐに落ちてしまう」「粉飛びがすごい」といった指摘もありました。

 一部にはネガティブな意見があるものの、「100円だと思えば納得できる」という人が多い印象の「U R GLAMトーンアップパウダーWT」。「化粧品にお金をかけたくない!」という人にとっては、十分満足できるアイテムかもしれません。

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

【ダイソーずぼらシュラン】肌触りは最高だけど……「U R GLAMトーンアップパウダーWT」の欠点

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今日のダイソーアイテム【U R GLAM トーンアップパウダーWT】

便利度:★★★★☆(しっかりとトーンアップする!)
コスパ:★★★★★(100円とは思えないクオリティ!)
落ちにくさ:★★☆☆☆(水ですぐに落ちてしまいました)

 前回紹介した「U R GLAM」のアイブロウが最高だったため、同シリーズの「トーンアップパウダー」をゲットしてきました! 「U R GLAM」シリーズとはダイソーが手掛けたオリジナルブランド。『スッキリ』(日本テレビ系)で紹介されて以来、美容に関心の高い人たちの間で大きな話題になっているそう。早速、肌に塗ってその効果を実証していきましょう。

 同商品のサイズは直径約5.6cm、厚さ1.2cmと大変コンパクトです。パウダーを指ですくって手の甲に塗ってみたところ、肌触りの滑らかさにビックリ! 粉とは思えない、しっとりとした感触がクセになりますよ。そのまま薄~く広げてみると、肌の“トーン”が多少明るめに。気になっていたシミもしっかり隠してくれました。確かにこれは100円と思えないクオリティです。

 

 しかし大きな落とし穴も。水でサッと流しただけで、いとも簡単に落ちてしまいました。夏場は汗をかくので、これからの季節には不向きかもしれません。ネット上には、「テカリを抑えてくれる」「肌がサラサラになる」などの好意的な声がある一方、「すぐに落ちてしまう」「粉飛びがすごい」といった指摘もありました。

 一部にはネガティブな意見があるものの、「100円だと思えば納得できる」という人が多い印象の「U R GLAMトーンアップパウダーWT」。「化粧品にお金をかけたくない!」という人にとっては、十分満足できるアイテムかもしれません。

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

関西ジャニーズJr.・高橋恭平、「バカすぎてルールわからない」と“だるまさんが転んだ”に困惑

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。8月4日の放送は、先週に引き続き、関西Jr.総勢30名が、なにわ男子の「西畑大吾チーム」と「藤原丈一郎チーム」に分かれて勝敗を争う「まいジャニスポーツ大会」が行われた。

 今週はまず、全員参加の「10人11脚+残りの5人は借り物競争」で大盛り上がり。この競技は、10人11脚でコースを1周し、ゴールをしたら残りのチームメイト5人にバトンタッチ。5人はカードで指示されたものを、観覧のファンのもとへ借りに行くというルールだ。

 西畑チームは借り物競争に、なにわ男子・道枝駿佑と長尾謙杜を送り込む。一方の藤原チームは、「絆が深いから10人11脚なんか余裕ですから!」と自信満々。とはいえ、10人11脚はかなり難易度が高いということで、決戦前に練習を行うことに。しかしここで、自信満々だった藤原チームに暗雲が……。

 スタートは順調に見えたものの、藤原チームのなにわ男子・高橋恭平がまったくついて行けず足を引っ張り、たまらず練習ストップ。チームメンバーから「恭平くん、鬼ヘタ!」「ホンマふざけんなよ!」と大クレームが噴出し、司会のお笑いコンビかつみ・さゆりからも「連れてこられた宇宙人みたい」とツッコミを受ける有り様。高橋本人も笑うしかないようで、「これたぶん俺、無理っすわ!」とスタート前に白旗を上げてしまうのだった。

 練習を終え、レース本番。10人11脚では西畑チームがリードしたものの、借り物競争では大苦戦。道枝と長尾が観客席へ向かって大歓声が上がるものの、肝心のお題「ロングヘアの神戸っ子」がなかなか見つからない。一方の藤原チームは「テレホンカード」をすぐに借りることができ、大逆転で藤原チームの勝利となった。

 結果としては勝利を収めたが、藤原チームの問題児・高橋は、この後行われた「だるまさんが転んだ対決」でもちょっとした事件を起こす。ルール説明中、高橋はなぜかキョトンとした表情を浮かべており、その様子に気づいたかつみがマイクを向けると、「え? どういうことですか?」と一言。どうやら高橋は「だるまさんが転んだ」を知らないらしく、「すみません、頭がバカすぎて(ルールが)わからないです……」と告白する。そのまま競技が始まるも、案の定、高橋は瞬殺でアウトになってしまうのだった。

 今回も大盛り上がりだったスポーツ大会。特にインパクトを残した高橋について、ネット上では「10人11脚がヘタな恭平くん超かわいい!」「ひたすらチームの足を引っ張る恭平、おもしろすぎる(笑)」「だるまさんが転んだを知らない人、生まれて初めて見た……!」とファンから反響が寄せられた。
(アズマミサト)

関西ジャニーズJr.・高橋恭平、「バカすぎてルールわからない」と“だるまさんが転んだ”に困惑

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。8月4日の放送は、先週に引き続き、関西Jr.総勢30名が、なにわ男子の「西畑大吾チーム」と「藤原丈一郎チーム」に分かれて勝敗を争う「まいジャニスポーツ大会」が行われた。

 今週はまず、全員参加の「10人11脚+残りの5人は借り物競争」で大盛り上がり。この競技は、10人11脚でコースを1周し、ゴールをしたら残りのチームメイト5人にバトンタッチ。5人はカードで指示されたものを、観覧のファンのもとへ借りに行くというルールだ。

 西畑チームは借り物競争に、なにわ男子・道枝駿佑と長尾謙杜を送り込む。一方の藤原チームは、「絆が深いから10人11脚なんか余裕ですから!」と自信満々。とはいえ、10人11脚はかなり難易度が高いということで、決戦前に練習を行うことに。しかしここで、自信満々だった藤原チームに暗雲が……。

 スタートは順調に見えたものの、藤原チームのなにわ男子・高橋恭平がまったくついて行けず足を引っ張り、たまらず練習ストップ。チームメンバーから「恭平くん、鬼ヘタ!」「ホンマふざけんなよ!」と大クレームが噴出し、司会のお笑いコンビかつみ・さゆりからも「連れてこられた宇宙人みたい」とツッコミを受ける有り様。高橋本人も笑うしかないようで、「これたぶん俺、無理っすわ!」とスタート前に白旗を上げてしまうのだった。

 練習を終え、レース本番。10人11脚では西畑チームがリードしたものの、借り物競争では大苦戦。道枝と長尾が観客席へ向かって大歓声が上がるものの、肝心のお題「ロングヘアの神戸っ子」がなかなか見つからない。一方の藤原チームは「テレホンカード」をすぐに借りることができ、大逆転で藤原チームの勝利となった。

 結果としては勝利を収めたが、藤原チームの問題児・高橋は、この後行われた「だるまさんが転んだ対決」でもちょっとした事件を起こす。ルール説明中、高橋はなぜかキョトンとした表情を浮かべており、その様子に気づいたかつみがマイクを向けると、「え? どういうことですか?」と一言。どうやら高橋は「だるまさんが転んだ」を知らないらしく、「すみません、頭がバカすぎて(ルールが)わからないです……」と告白する。そのまま競技が始まるも、案の定、高橋は瞬殺でアウトになってしまうのだった。

 今回も大盛り上がりだったスポーツ大会。特にインパクトを残した高橋について、ネット上では「10人11脚がヘタな恭平くん超かわいい!」「ひたすらチームの足を引っ張る恭平、おもしろすぎる(笑)」「だるまさんが転んだを知らない人、生まれて初めて見た……!」とファンから反響が寄せられた。
(アズマミサト)

野沢雅子の感動逸話と、山田隆夫のギャグの価値

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(7月28日~8月3日)見たテレビの気になる発言をピックアップします。

野沢雅子「アニメの力ってなんなんだろうなって思うときあるんですよね」

 先週のテレビの中から、ちょっとグッときた話を2つ。

 28日の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、ベテラン声優の野沢雅子、田中真弓、山寺宏一の3人が出演。自身のプライベートや、声優という仕事について思うことなどを語り合っていた。中でも、『ドラゴンボール』で悟空役を長年務めてきた、野沢の話にちょっとグッときた。

 寝起きでもすぐに声を出せるから、夜中に起こされてもすぐに“かめはめ波”が撃てる。『銀河鉄道999』のアフレコで「メーテルー!」と叫んだら、マイクから最大限離れていたにもかかわらず、新品のマイクが壊れた。最低でも100歳までは現役でやりたい、128歳まではできると自分では思っている。そう豪語するパワフルな野沢が、落ち着いた声で語り始める。

「アニメの力ってなんなんだろうなって思うときあるんですよね」

 ある年の2月、男性から手紙が届いた。息子が大きな病気で、2月いっぱいまで持たないと医師から宣告されている父親からの便りだった。「息子が『ドラゴンボール』が大好きなので、色紙にサインをいただけませんか?」そう書かれた手紙を読んだ野沢は、スタッフに頼んで声を録音し、その親子に送った。

「『オス、オラ悟空』つって、その子の名前呼んで。『ぜってぇに来いよ。オラが劇場で待ってっかんな。約束だぞ!』」

 その年の8月に公開を控えていた『ドラゴンボール』の新作映画。そこへの来場の呼びかけだった。数カ月後、父親からあらためて手紙が届いた。

「『息子が奇跡を起こして(映画を)見られました。本当にありがとうございました』。ベッドで(映画を見に)行ったらしいんですよ。ベッドで行って、絶対座ることできないんですって。そしたら、『どうしても椅子に座って見る』って言って、椅子を持ってきたら、椅子に座って見てたんですって」

 2月までと宣告されていた命は、8月まで生き永らえていた。しかし――。

「で、見られて、帰ってきて、明くる日に亡くなったんですって」

 父親の手紙には、別のメッセージも同封されていた。

「お医者さんのお手紙が一緒に添えてあったんですよ。そしたら、『僕たちは勉強して、人の命を少しでも永らえようとか、生きさせようってしてやってるんだけど、それもできなくて。アニメの力ってなんなんでしょう』」

 もちろん医療の力も大きかったはずだ。けれど、残り短いとされた命がそれ以上に生き永らえたのは、野沢の声の力、アニメの力があったのだと考えたくなる。少なくとも、お礼の手紙を送った父親は、その力を実感しながら、息子と一緒に数カ月を過ごしたのだろう。

「いやもう、すごいなこのアニメの力って。そのとき、すごい感じたんですよね」

 野沢はそう語る。アニメーションの語源はラテン語のアニマ。動かなかったものに、命を吹き込むことを意味するという。

「いきなり連れて行かれてすごい閉め切った狭い部屋に連れて行かれたら、今までに見たことのない複雑な形のものがポツンと置いてあって。そんな形のものをどうするんだって思ったら、そこに座れと。それでどうしたらいいのかわからないじゃないですか。そしたらすごい呪文をお母さんは教えてくれました。『うーん、うーん、って言ってごらん』」

 クイズのようだが、クイズではない。3日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)に出演していた一般男性、ツボクラさんのエピソードである。このツボクラさん、通常では考えられない体験をした人で、番組では次のように紹介されていた。

「18歳で交通事故に遭って記憶喪失になり、人間の生活習慣全部を忘れてしまったが、奇跡的に社会にカムバックを果たした人」

 ドラマなどでは、人の名前がわからなくなったり、自分が何者かわからなくなったり、そんな状態として描かれる記憶喪失。けれど、ツボクラさんが忘れてしまったのは、もっと広範囲にわたることだった。言葉や文字をはじめ、あらゆることを18歳のバイク事故ですべて忘れてしまったというのである。

 記憶をすべて失ったツボクラさんは、一つひとつのことを母親と学び直していく。忘れたことは、生命維持に関わることにも及ぶ。たとえば排便。食後、なんだかおなかのあたりに違和感を覚えたツボクラさん。母親に連れられ、トイレに入った。冒頭に引用したエピソードは、そのときのものだ。話は次のように続く。

「『うーん』って言うと、なんかだんだん体がスッキリしていくんですよね。体の中にいた生き物が出ていってる感じ。おいしいとかうれしいとかと違う幸せを知ったな。トイレありがとう」

 というかツボクラさんは、排便以前に「食べる」ことも忘れていた。白いご飯を初めて見た彼は、キラキラと光るそれを見て「なんてキレイなものなんだ。これをどうするんだ!」とワクワクしていた。母親に促されるままそれを口にしたツボクラさん。母親は「おいしい?」と聞いてくる。しかし、彼はその言葉の意味もわからない。当時の感覚を、ツボクラさんは次のように振り返る。

「だんだん口に何かが広がっていくんですね。え、なんかすごく胸がほんわりと、ほのかにうれしくなっていくこの気持ち。あ、なんかすごくぴったりな言葉だなって、(『おいしい』という言葉が)すごく素直に受け止めれたんですね。で、赤ちゃんがお母さんの口マネを言い返すように、『うん、おいしい』って素直に言えたのがご飯の始まりでした」

 これを聞いたオードリー・若林は感嘆する。

「これはすごい食リポですね。ご飯だけでこれだけ伝えてくれるって」

 まっさらな状態で世界と出会い直したツボクラさん。その視線から見た世界は、トイレひとつ、ご飯ひとつをとっても、美しさや奇妙さにあふれた新鮮なものだった。彼の話を聞いていると、すでに私たちが「わかっている」と思っているもの、いや、「わかっている」とか「わかっていない」とかいう認識すら頭に浮かばない、認識以前のものにこちらも出会い直しているような感覚になる。

 こんな調子で、寝ること、お風呂に入ること、文字を書くこと、お金を使うこと、それら一切のことをツボクラさんは学び直していく。大阪芸大に入学して2カ月で事故に遭った彼は、大学にも復学した。現在は、草木染めの職人として活動しているという。

 しかし、事故前の記憶は、今もまだ戻っていない。もともとの自分には戻れていない。はた目からは、大きなものを喪失してしまったようにも見えてしまう。しかし、当人は次のように語る。

「事故に遭って最初のころは、言葉もわからないし、思う通りに体も動かない。早く元の自分に戻りたいと、すごく焦っていました。ですが、新たにたくさんの人から、おいしさや面白さや感動やっていうのを教えられて、たくさんの友だちができました。その結果、18年前の過去に戻るより、新たな自分の人生を大事にしていきたいなと思っています」

 すべてがゼロの状態になっても、人間は生き直すことができるのかもしれない。文字通り、人の間にある限りは。

 ちょっとグッとくる話を2つ続けたので、最後にどうでもいい報告を。

 31日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、大喜利の座布団運びでおなじみの山田隆夫が出演していた。参加した企画は「おばちゃんファンから逃走中」。タレントが街ブラロケに繰り出し、一切おばちゃんに触れられることなくロケを敢行できるのかどうかを検証する企画である。企画の参加者は、純烈の4人と、石田純一、よゐこ・濱口、カラテカ・矢部、そして山田。純烈チームとバラエティチームに分かれての対抗戦だ。

 で、企画自体は純烈チームが勝利する。山田はルール違反となる奇行を繰り返して失格してしまうのだけれど、それは置いておいて、ここでは彼の発言に注目したい。純烈は歌い始めたら接触を回避できるのではないか。そんなことを参加者同士で話していたロケのオープニングを「それよりもね」とバッサリ遮り、山田は唐突に叫んだ。

「元気ですか! それじゃあいくぞ! 1、2、3、やまダー!」

 アントニオ猪木の掛け声をもじった、山田一流の自己紹介ギャグである。しかし、現場は苦笑い。スタジオの浜田も「何言うてんの!?」とツッコむ。

 実は、28日の『笑点』(日本テレビ系)でも、山田は次のように自己紹介していた。

「みなさーん、僕の新しいあいさつ、覚えてくださいね。それではいきます。1、2、3、やまダー! 隆夫でーす」

 先週は2回、「1、2、3、やまダー!」という山田のあいさつがテレビで流れた。そういうどうでもいい報告です。

 感動話は想像力の乏しさの行きつく先である――。そんな批判を聞いたことがある。確かに、グッときた話を、語源を引いたりして定型的にまとめるのは、あまりに凡庸で面白みがないとも思う。だからといって、「山田隆夫が1週間に2回同じあいさつをした」という報告に、何か創造性があるわけでもないけれど。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

 

二宮和也、『嵐を旅する展覧会』グッズを「買わなくていい」と断言の理由にファン「優しい」

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayFM)が、8月4日に放送。現在、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催されている展覧会『ARASHI EXHIBITION “JOURNEY”嵐を旅する展覧会』に言及した。

 きっかけとなったのは、あるリスナーから寄せられた「『嵐を旅する展覧会』のグッズ、どれを買おうか迷っています。おすすめグッズ教えてほしいです」というメッセージ。これに二宮は「全部かな?」とお茶目に話しつつ、「おすすめなんかないよ。そうよ、すべて」とキッパリ言い放った。「今回はコラボさせていただいてるグッズだってあるし。自分たちが描いてるものもあるし。だから、おすすめなんてのは特になくて。こんだけあったら、1個ぐらいは自分の好きな物見つかるだろうっていう話ですよ」と、グッズ数の多さはファンを思ってのことだとも語った。

 また、グッズをすべて揃えるには約13万円かかると言いつつ、「1カ月の飯代にしたって、無限にいいもん食えるもんね。食費で13万円使っていいって、なかなかですよね。なかなかおなか減らないよ」とその金額の大きさに触れ、「だから、我々も作ってる身として『コンプリートしてほしい』ってことではないからさ」「コンプリートしてほしいならもっと狭めるし、数をね。もっとトータルの値段を下がるようにって考えるだろうけど」と、購入できる範囲での買い物をファンに勧めていた。

 それでも品数を多くした理由について、「ショップみたいな形で陳列してる所を楽しんでもらえたりとか」と、店内の雰囲気や選ぶ楽しさを味わってもらいたかったといい、「ウインドーショッピングができるグッズ売り場なんて、今までなかったんじゃない?」と、「嵐を旅する展覧会」の斬新さに胸を張る。

 さらに、「歩きながらさ、『こういうのあるんだ』って触りながらウインドーショッピング含めての展示なんじゃないのかな?」といい、実際に手に取ってグッズを見つつ、購入を迷うのも展覧会の楽しみ方だと強調。最後には、あらためて「別に買わなくたっていいんだよ、見る楽しさってのがあるんだよね。それでいいと思いますよ?」とコメントしたのだった。

 この日の放送にリスナーからは、「めちゃくちゃファン目線! 優しい!」「グッズ全部はさすがに買えないな~と思ってたけど、ニノから『見る楽しさ』って言葉が出てホッとした。なんて優しいんだろう……!」「嵐がファンを思った結果、あの点数になったんだね。すごく腑に落ちた」という声が集まった。
(福田マリ)