【タイ移住マンガ】自宅で粉々ハプニング!? そしてタイ起業の準備は佳境へ……【14話】

フツーに日本で生まれ育ち、フツーに日本人男性と付き合っていたはずの80年代生まれ女子・ふっくらボリサットが、いつのまにか「バンコク在住」に至るまでのゆるっと顛末と生活をレポート。

あんまりリゾートじゃないけど、やっぱり東南アジアな気配ただよう、タイの日常へようこそ! 

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バック・トゥ・ザ・フューチャーは名作


――毎週金曜日に、最新話を更新。次回をお楽しみに!

ふっくらボリサット
80年代、東京都生まれ。南の国の漫画家。2013年からタイ・バンコク在住。FROGGY×note「お金マンガ投稿コンテスト」で佳作受賞。生々しい内容を描いても生々しくなりすぎないのが強み。腹筋の割れた富豪になりたい。筋トレばっかりしています。懐メロが好きな腐女子です。

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<『ふっくらタイ移住まんが』バックナンバーはこちら>

【第1章】「バンコク在住になったワケ」

【第2章】「タイと日本、それぞれの新生活」

【第3章】
(1)「タイで起業」ってどうやるの!?
(2)つかの間の同棲生活
(3)タイでの起業は「最低600万円」!?

『大恋愛』小池徹平が嫌すぎる!? 不快な“邪魔者”を登場させた脚本家・大石静は何を考えているのか

 小池徹平の“悲しきサイコ野郎”ぶりが非常に楽しくなってきた(個人の感想です)ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)も第7話。視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回に続いて2ケタならず。非常に盛り上がってきたのに不思議だなーと思って巷の評判など覗いてみると、なるほどみなさん、その小池徹平が演じるMCI(軽度認知障害)患者・松尾への嫌悪感がすごいみたい。へー。

 というわけで、あえて松尾くん目線で振り返ってみます。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■松尾さん、苦しいです……

 いつのころからか、なんだか物忘れがひどくなったアラサー男子・松尾くん(小池)。周囲の勧めもあって念のため病院にかかってみると、若年性アルツハイマー病の前段階であるMCIと診断されました。

 小さい子どもに囲まれて、保育士として充実した日々を送り、明るく楽しく過ごしてきた松尾くん。顔面がすこぶるかわいいので、学生時代はすごくモテたことでしょう。

 ところが、MCIの診断によって、人生は暗転しました。最愛の奥さんは、病気のことを知るや否や松尾くんに三行半を突きつけ、旭川の両親も冷たくなったような気がします。

「きっと、僕なんか早くいなくなったほうがいいんです」

 病気の進行に怯えながら、東京で一人暮らしを続ける松尾くんは、主治医の井原先生(松岡昌宏)に笑顔でそんな言葉を吐くのでした。

 病気がわかってからも、保育園で子どもたちと接しているときだけは心が休まりました。子どもたちは、松尾くんがたとえ名前を忘れちゃったとしても、たいして気にしません。同僚もいい奴ばかりで、何かとフォローしてくれます。仕事を続けることが、病気の進行を遅らせることにもなるし、もしかしたら回復に向かうかもしれない。井原先生もそう言っているし、働き続けたいのに、園長先生が「もう事務に専念しろ」とか言うんです。奪われる、思い出を奪われ、家族を奪われ、今度は仕事まで奪われる──。

 保育園に居場所がなくなって、松尾くんは病院に入り浸るようになりました。食堂は安いし、みんな親切だし、病院にいるのがいちばん楽なのです。孤独で、誰も理解してくれなくて、井原先生も別に頼りになるわけじゃなくて、自分がこの先どうなるかはよくわかってる。そりゃもう当然、今すぐにでも死にたいわけですが、そういうわけにもいかないので、仕方ありません。

 そんなある日、すごい美人の女の人と出会いました。しかも松尾くんと同じ病気だといいます。間宮尚(戸田恵梨香)というその女性は、世間を騒がす流行作家(ムロツヨシ)の奥さんだそうです。どうやらラブラブのようですが、あの流行作家が尚さんのことを理解しているとは思えません。なぜなら、作家は健康だからです。同じ病気の自分こそが世界で唯一の尚さんを理解できる者であり、“奪われる側”である自分を本当に理解してくれるのは尚さんしかいないんです。どいつもこいつも健康で、人の気も知らないで、健康! 健康! クソが!

 そう考えたら、尚さんのことが猛烈に欲しくなりました。MCIについてはよく勉強したので、ちょっとショックを与えてやれば病気が一気に進行してアルツハイマー病を発症する可能性があることも知っています。自分からすべてを奪い去っていった世界から、今度は自分が尚さんを奪い返してやる。ついでにアホのヤブ医者・井原にも一泡吹かせてやろう。ざまあみろ、ヤブ医者。悔しかったら俺を治してみやがれ。治せよ! あんた権威だろ、どこが権威なんだよ!

■尚が真司と出会わなかった世界線

 書いててしんどくなってきたので、このへんでやめておきますが、松尾くんのキャラクター設計は見事です。まだたった2話しか出ていないサブキャラなのに、『大恋愛』というドラマのヒロイン・尚が“作家・間宮真司と出会わなかった世界線”を描き切っています。

「あんた権威だろ、どこが権威なんだよ!」

 ドラマの中で実際に、そう言って井原先生を責めたのは、松尾ではなく尚の夫・真司です。まだ真司は、尚の病気が治ることに希望を持っています。治ると信じているから、一進一退する病状に感情が揺り動かされてしまう。尚が自分との過去を忘れてしまうことが耐えられないし、尚と過ごす未来が消し飛んでしまうことも耐えられない。

 一方、松尾は回復をあきらめています。それはつまり、この広い世界に、松尾の病気が治ると信じている人間が誰ひとりとしていないということです。奥さんは逃げたし、井原先生は治してくれないし、過去にも未来にも誰ひとり、松尾の病気が治ると信じている人間がいないということなのです。

 だから松尾には、今しかありません。

「いいよ、殺しても、失うものは何もないから」

「何をされても平気なんだ、みーんな忘れてなくなっちゃうんだから」

「今欲しいものだけが欲しいんだ。尚さんが欲しいんだ。真司をぶっ殺してでもね」

 真司の目を余裕の表情で見つめて、堂々と言い放つ松尾の絶望の深さは計り知れません。

 

■なぜ松尾は不快なのか、大石静は何がしたいのか

 このドラマが松尾というひとりの患者を通して伝えているのは、「アルツハイマー病患者の絶望がどんなものか」という説明ではありません。「その絶望は健常者には決して計り知れないものである」というシンプルな主張です。もっと言えば、「わかってたまるか、理解したような顔してんじゃねえよ!」という糾弾ですらあります。

 冒頭に戻ります。松尾に対する嫌悪感をネットで拾ってみると、やはり「松尾の行動が理解できない」という声が多いようです。理解できないから不快で、嫌だ。嫌いだ。かわいそうな、かわいそうな、とってもかわいそうだけど素敵な真司と尚の純粋な大恋愛を邪魔するな。

 そう思われても仕方がないほどに松尾という人物の行動は奇矯だし、共感を拒むものです。また、小池徹平がパブリックイメージを裏切る完璧な“不快キャラ”を演じ上げていますし、おそらく老けメイクを施していると思いますが、“元美少年”がそのまま老人になっちゃったような造形としての悲惨さも表現されているように感じます。そして、明確な意図を抱いた無邪気さもまた、視聴者の恐怖(≒不快感)を煽っているのでしょう。

 そういう理解不能で共感を拒むキャラを登場させて、脚本家の大石静さんは何を語ろうとしているのか。視聴率ガタ落ちですけど、いったい何を考えているのか。

 おそらくこの『大恋愛』というドラマは、素敵な恋愛劇のデコレーションに包みながら、その実「理解を拒む者」や「理解し得ない場所にいってしまった者」を、それでも理解しようとする試みなのではないかと思います。なんとか、どうにかして寄り添おうとする人間の生きる様を描こうとしているのだと思います。

 作家・真司は「物語を書く者」である大石さんの分身でしょう。物語を書いて、誰かを理解することは、その人を孤独や絶望から解放することです。物語には、その力がある。物語は人を救う。物語を作るとは、そういう行為である。

 つまり大石さんは、テレビドラマという物語の中で、この世界における「物語」の存在意義を語っているのではないかと思うんです。長年キャリアを積んで大御所と呼ばれるようになった大石さんが、改めて「私は物語の力を信じる」と、ド正面から語ろうとしているドラマが、今回の『大恋愛』なのかなと、今回を見ていて、そんなことを感じました。

 それはもしかしたら昨今のアレなドラマ業界全体に対する、大先輩としての危機感の表れなのかもしれませんけれども、そういった覚悟を作品の中で表現されることは単純に感動的だし、関わっているスタッフ・キャストにとって幸せなことなんだろうなと想像しつつ、今夜、第8話。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

セックス動画を麻薬のせいにしたキム・カーダシアンに、レイ・Jが「ペニス型のパイプで大麻吸っただけ」と反論

 2002年にプライベートで撮影したセックス動画が5年後にネットに流出した、キム・カーダシアンと彼女の元恋人でR&B歌手のレイ・J。その後、2人は世界最大級のポルノ制作/配信会社「ヴィヴィッド・エンターテインメント」での配信契約を結んだ。

 ポルノ女優を超えるエロっぽい表情と最高のテクニックを持つキムに、世の殿方は大フィーバー。「ポルノ史上最高のセックス動画」と称され、ドラマティック人生を歩んでいるキムの身になにか起こるたびに再生回数が激増するため、前代未聞のロングランヒットとなっている。

 キムは、先週末にアメリカで放送されたリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のシーズン15の最新エピソードで、姉コートニーと長年事実婚関係にあったスコット・ディシックと、異父妹ケンダル・ジェンナーとの会話で、合成麻薬「エクスタシー」とセックス動画の因果関係について激白した。

 3人の話題は、先日キムが出席した高校の同窓会について。スコットは「高校時代のキムは結構ワイルドだったんだって?」「想像できないんだけど。そんなタイプに見えないよね?」と、ケンダルに話を振る。ケンダルは「確かに。でも、いろいろ聞いてるわ。ここじゃ、ちょっと言えないことだけど」と、カメラをチラッと見る。スコットは構わずに「ハイになってディズニーランドに行ったとか、遊園地に行ったとか、そういうことだろ」と続け、ケンダルは「そうそう。あなたが、ハイになったことあるなんて知らなかったわ」とキムを見つめる。

 するとキムは、胸を手で押さえながら「私、エクスタシーの勢いで結婚したの。最初(2000年)のね」と認め、「初めてのエクスタシーで結婚し、次にエクスタシーをやった時にはセックス動画を撮影して。やるたびに悪いことが起きちゃって」とぼやく。スコットが「セックス動画を撮影したとき、エクスタシーをやってたの?」と笑うと、キムは「バレバレじゃない! だって私の顎、ずっとガクガクしてたでしょ」とまるで武勇伝のように語り、“パリス・ヒルトンの引き立て役”と言われていたパーティーガール時代の写真が何枚か紹介される。つまりキムは、自身を一躍有名にさせたセックス動画は、「薬物を摂取した上での大失態」と弁解したのだ。

 しかし、米ニュースサイト「TMZ」は、セックス動画でのお相手、レイの関係筋の話として、「キムは撮影時、ハードドラッグは一切やっていなかった。酒すら飲んでいなかった」と報道。レイは「撮影した前後に、ペニスの形をしたパイプで大麻は吸った」と認めているものの、エクスタシーはやっていなかったと強く反論しているよう。

 大麻に関しては、昨年米ニュースサイト「Radar Online」が、キムがレイと一緒にペニス型と女体型の赤黒い色のガラスパイプで大麻を吸っている短い動画を、「未公開動画」として公開している。

 また、キムが「顎がガクガクしていたのがエクスタシーをやっていた証拠」と言っていたことに対して、レイは「ガクガクしていたのは、イッていたから」と意地悪く説明しているとのこと。情報筋は「ドラッグのせいだと言われ、(レイは)心底傷ついている。キムは最初から最後までずっと正気で、ノリノリで撮影していたんだ」と主張した。

 ネット上では、キムの今回の告白をウソだと考える人が多く、「本当だとしたら、なんで10年以上も隠していたのか」「今でもエロい写真をSNSに次々投稿しているのに?」「子どもが大人になってセックス動画の存在を知った時のことを考え始めて、もっともらしいウソを思いつたのでは?」などと、冷ややかなコメントが並ぶ。一方、レイの説明には「まぁ、マリファナくらいはやってるかも」と納得している人が多いようだ。

 「TMZ」によるとキムは、「エクスタシーの件は本当。そんなウソをついても、なんの得にもならないのに、ウソなわけない」「若い頃にドラッグの怖さを身をもって知ったから、大人になって依存症にならずに済んだ」と漏らしているそうだが、「見え透いたウソを」と世間は冷ややか。それよりも「ペニスの形のパイプでうまそうに大麻を吸っているキムの姿を、もっとじっくり見てみたい」と、興奮する男性たちの声が目立っており、「キム=セレブポルノのスーパースター」のイメージは、ますます強まってしまったようである。

『カウコン』開催発表までのドタバタ劇&山下智久の言葉にSMAPファン感動【週刊Jトピ!ざわつき通信】

――ジャニーズアイドルがファンを“ざわつかせた”ニュースを、編集部の独断と偏見でピックアップ!【週刊Jトピ!ざわつき通信】

『ジャニーズカウントダウン』テレビ生中継の行方は……?

 例年、大みそかに東京ドームで行われ、多くのジャニーズアイドルが出演する『ジャニーズカウントダウン』(通称・カウコン)。今年の年末も公演は通常通り開催するものとみられるが、フジテレビ系での生中継がなくなったのではないかと、ファンがザワついている。発端は11月27日……

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ジャニーズ今年の“カウコン”に近藤真彦が出演!? 「マッチコン再来」に怯える人々

『ジャニーズカウントダウン2018-2019』(フジテレビ系)の放送が決定。例年同様12月31日から元日にかけてライブが行われる。これにファンからは歓喜の声が上がっていたが、発表された“とある出演者”の名前を見て不安を抱く人も少なくないようだ。

「先日フジテレビが発表した年末年始特別番組のラインナップでは、『ジャニーズカウントダウン2018-2019』の放送枠が“新企画”となっていました。そのため世間では“中止説”がささやかれ、“カウコン”の開催を絶望視していたファンも。しかし今年も例年通り開催・放送されるとのことで、SNSなどでは『これで今年も年を越せる!』『フジテレビさんありがとう!』と安堵の声が上がっています」(芸能ライター)

 今年の司会は前回に引き続き、国分太一と井ノ原快彦が担当。出演者も豪華そのもので、「V6」「嵐」「KAT-TUN」「関ジャニ∞」「山下智久」「ジャニーズWEST」「King&Prince」などが名を連ねた。また今年は各ユニットのメモリアルイヤーが重なっていることもあり、見どころが満載。20周年の嵐と15周年の関ジャニ∞は、それぞれスペシャルメドレーを披露する。その他、5周年に突入したジャニーズWESTや、初登場となるKing&Princeのパフォーマンスにも注目したい。

「出演者も発表され、ジャニーズファンのワクワクは最高潮。ネット上では『嵐と関ジャニ∞のメドレーがあってキンプリも出るとか楽しみすぎる!』『司会の2人が盤石だから安心してライブを楽しめそう』『山PとKAT-TUNの名前がある! 亀梨くんとの絡みに期待』といった声が寄せられています。ところが発表された出演者の中には“近藤真彦”の名前が。彼が出演するカウコンは一部ジャニーズファンの間で“トラウマ”となっており、『嫌な予感しかない』『あの“悪夢”が再現されそう』『チケット取って現地で見たいけどマッチが出るのか……』などと恐れられています」(同)

 かつては「ギンギラギンにさりげなく」などで一世を風靡した近藤。現在もジャニーズアイドルの最年長として頑張っているが、何故彼の出演が人々の不安を駆り立てているのだろうか。

「近藤が出演した『ジャニーズカウントダウン2014-2015』は、ジャニーズファンの間でも“事件”だと語り継がれています。というのもこの年のカウコンはほとんど彼のソロコンサート状態になってしまい、“マッチコン”などと揶揄されることも。その結果若手アイドルたちを見に来たファンからは大ブーイングが上がり、チケットの返金を求める人も続出したそうです」(同)

 今年はただでさえ嵐と関ジャニ∞のメモリアルイヤーが重なり、ファンの期待値がかなり高まっている。そんな中で“マッチコン”が開催されてしまったら、人々はどれだけ荒れてしまうのか。想像するだけで恐ろしい。

『忘却のサチコ』グルメドラマなのに展開が気になるなんて……ついに本物の“俊吾さん”が登場!

 高畑充希に笑い、泣かされ、腹まですかされる新感覚なグルメドラマ『忘却のサチコ』(テレビ東京系)。第7話となる今回は、前回の宮崎遠征の続編。友人の結婚式が行われた高級ホテル(シェラトン)で、かつて自身の結婚式の最中に失踪した元・新郎とばったり出くわした問題のシーンからスタートです。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■幸子、男湯へ

 今まで何度か俊吾さん(元・新郎=早乙女太一)らしき人は登場してきた。しかしそれは幸子の妄想だったり見間違いばかりで、その都度幸子はザワつき、肩をそっと落としてきた。

 今回の「俊吾さん」は、ホテルのロビーを清掃する従業員。慌てた幸子は俊吾さんらしき人物を見失うまいと追いかけ、男湯にまで突入。あげくセグウェイに乗りながら「俊吾さああぁぁぁーーーん!」と松林で絶叫。その声量はカラスの群れが鳴きわめくほどで、おそらく演出というよりハプニング。

 俊吾さん本人か? と、やきもきする視聴者の気持ちを手玉に取るかのように面白シーンを畳み掛ける演出。ちなみにドラマ公式Twitterによると高畑は5分でセグウェイを乗りこなしたというから、お見事。

 

■マツコも夜更かしで食べたトウモロコシ

 結局、俊吾さんは見つからず、疲れ果てた幸子はホテルにて「宮崎の旬なお野菜スープ(月替り)」をオーダー。

 出てきたのは宮崎県産とうもろこし・ゴールドラッシュを使った冷製スープ。

 飲んだことないけど、絶対美味しいであろう黄金色に輝くその見た目。表面は白く泡立ちビールのよう。

 かつて、ゴールドラッシュを紹介していた『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)によると、その糖度は18度。調べてみるとメロンと同じで、イチゴやリンゴ、柑橘類よりは上だが、熟したバナナよりは下くらい。そもそも果物ではないし、茹で汁まで甘いというから、よっぽどだろう。

 そんな、マツコを唸らせた品種をサチコが飲み干す。

 冷たいスープを飲んでるのに、ほわぁ……っとあったかいスープを飲んだかのような吐息を吐く。それだけ沁みる美味さなのが伝わる。

 だが、いつものように生真面目を絵に描いたようなサチコ歩行(進行方向を直角に曲がる)で歩く幸子の顔は曇ったまま。

 美味しいものを食べているときだけ俊吾さんのことを忘れられるというのが、この物語の基本コンセプトなのに、それを揺るがしかねないピンチ。

 それを打開するためにか、タクシードライバー(温水洋一)に教えてもらったネオン輝く繁華街・ニシタチ通りに繰り出した幸子。お目当ては元祖もも焼き・丸万焼鳥本店という地元では誰もが知る人気店。

 

■鶏料理の最高峰・宮崎炭火焼

 宮崎名物・鶏の炭火焼特有の、あの業火の中で焼かれる肉を目の当たりにしたサチコは、

「もはや調理というよりも戦いではないですか…」

「わたし対……鶏!」

 と、徐々にヒートアップ。

「鶏のもも焼き」「鶏のタタキ」「鶏のモツ焼き」と「鶏3連戦!」に挑む。

 鶏のタタキは黄色い皮が炙られ脂が溶けかけながらもレアな肉の弾力はそのまま、歯ごたえを楽しみながら脂の旨味も味わえる一品。水で晒したらしき玉ねぎスライスとの相性も抜群で、幸子の顔に笑みが戻る。

 モツ焼きは口にいれると「風味が一気に広がってくる」という旨味の爆弾。

 たまらずビールを注文する幸子。初めて見かける、幸子、本心からのアルコールオーダー。

 そしていよいよ、もも焼きの登場。見た目はただの焦げ茶色のコマ切れが学食のような銀の皿に乗っているだけの無骨さ。

 タタキには玉ねぎ、モツ焼きには焼いたトマトやシシトウが添えられていたが、もも焼きにはメイン以外何もなし。

 逆に風格すら感じるたたずまい。

 筆者もこの料理が大好きで、鶏料理の中で一番だと勝手に決めている。塩だけの味付けなのに鶏の旨みが炭の風味で包まれて、思い出すだけでヨダレが湧く。

 幸子に至ってはヨダレどころか「暴れてる、誰かが口の中で暴れてる!」とUMAの存在を示唆するほどのハマり具合。

「同じ鶏からこれだけの味の違いを出せるなんて、なんて奥が深いの、鶏!」

 箸が止まらず満足そうな幸子の背景に、荒ぶる猿の群れを効果で入れ込むこのスタッフはなかなか頭おかしい。

 しかし、今回ばかりはグルメ以上に気になるのが俊吾さんは本人なのか問題。

■ついに、俊吾さん登場

 入浴後、牛乳を飲みながら幸せそうに佇むサチコの前に現れたのは、例の「俊吾さん」かもしれない従業員。

 結論からいうと、この俊吾さんは本人だ。気付いた幸子のすっぴんが固まる。

「す、すいません……」と気まずそうに立ち去ろうとするリアル俊吾さんを「あの……!」と呼び止め、ようやく絞り出た続く幸子の言葉が「……お元気でしたか?」。

 かつて24時間テレビで前人未到の200キロマラソンを終え、ゴールしたばかりのヘロヘロの間寛平に向かって「初めまして、裕木奈江です」と自己紹介を丁寧にかました女優・Yを一瞬思い出したが、それはさておき、ドラマを見続け保護者目線になってきてる我々視聴者には、この幸子の不器用さがたまらなく愛おしい。

 何を聞いても「ごめん」としか言わない俊吾さんに対し、

「お会いして早々大変お聞きにくいことをお尋ねしますが~」

「このようなことは申し上げたくはございませんが~」

 と、いつもの幸子より声をやや荒らげながらも、いつもながらの丁寧さを保持しようとする幸子に胸を打たれる。

「仕事が終わったらちゃんと全部話すから」と、0時に焚き火のあるリビング(ホテルのロビーにある)に来てくれと言い残し、俊吾は消えていった。

 夏の日に2人で花火をした記憶を蘇らせながら、焚き火を見つめる幸子。結局俊吾は来なかった。

 幸子の宿泊部屋のドアの下に置いてあった俊吾からの手紙。

「すまない。やはりまだあの日のワケを話すことはできない。ごめん」

 さらに「この手紙を読む頃にはもう僕はこのホテルにはいません。だから探したりはしないでください。本当にごめん。」とつらい内容が。

「どうして……なんで……」と俊吾さんを責めるような口調から一転、「なんでまた行っちゃうの……」と泣き声になるかならないかくらいの掠れた声を絞り出し、気持ちを決壊させ膝をつく幸子。

 我々が思っていた以上に幸子は俊吾さんのことが今でも好きだし、全然『忘却』なんてできちゃいなかった。

 いろいろ笑って見ていたあげく、それを少し申し訳ない気待ちにさせられるなんて、なんだか悔しい。

 その直後一発目のCMで「クリスマス、ケンタッキーにしない?」とパーティーバーレルを抱え笑顔で微笑む幸子、もとい高畑充希。

 もう炭火焼のことすら忘れてしまってるようで、それも悲しい。

 

■温水洋一が男前に

 眠れずに迎えた翌朝。

「こんなときにも」と腹の音が鳴る幸子は、訪れたうどん屋でタクシードライバーと再会。「行きましょ行きましょ」と店内へ連れ込まれる。

 根掘り葉掘り聞いてきたり、つまらない冗談を言ってきたり、リアルな生活で出会ったらきっと鬱陶しく感じてしまうタイプの人かもしれないが、一晩でいろいろ通過し、昨日とは違う景色を見てる幸子には、変わらず接してくる運転手のズケズケさが心地いいに違いない。

 2人で「天玉かうどん」をすする。

 丸天という蒲鉾を揚げた「天」。

 玉子の「玉」。

 天カスの「か」。

 で、「天玉か」。

 うどんの説明をしてくれるだけなのに、温水が昨日より男前に見える。

 讃岐より全然柔らかく、「腰ゼロのうどん」。

 讃岐ブームのおかげで、逆に大阪や福岡、宮崎の柔らかいうどんにも注目が集まるようになった。

「宮崎の人はこの柔らかくてあったかいうどんが大好きなんです。これ食べて、元気をつけて、こっから今日1日を始めるとですよ」

 人間は、口に入れたものからしか身体を作ることはできない。

 柔らかい麺をすすり、汁を飲む幸子は、今回は『忘却』していないように見えた。

 それは美味しくなかったからではなく、忘れずに生きていこうと決めたからではないか。

 そうなるとこの番組が成り立たなくなるのだが、それくらいいい顔をしていた。

 ちなみに原作漫画で俊吾さんと出くわすのは宮崎ではなく、岩手は花巻の湯治場。

 真実を話すからと約束した待ち合わせ時間は、0時ではなく朝の4時。

 さすがに明け方まで待たせて消えているんじゃ鬼畜すぎるから、早めの時間に変えたのだろうか。

 しかし、俊吾さんの、やはりまだ話せない「理由(ワケ)」とは何なのか?

 いつも思い出すのは、フニャコフニャ夫の「ライオン仮面」(ドラえもん)。結末を決めずに展開を引っ張る漫画家(フニャコ)が毎週連載の執筆に困る話だが、作者(阿部潤)は、どこまで見据えて俊吾さんのことを先延ばしにしてるのか心配になる。

 いや、そこを気にするタイプの漫画ではないのは百も承知だが、原作以上にいじらしく真っ直ぐなドラマの幸子に親心を抱くたびにそう思ってしまうのだ。

 俊吾はホテルの従業員仲間に、宮崎に来た理由を「大切な人を傷つけてしまって」(原作では裏切ってしまって)と言っていた。今でも「大切な人」であるのは本心だろう。

 そろそろ佳境を迎えるドラマ終盤、どうまとめるのか。

 原作は連載中だし、ドラマも好評なので、続編を作るためにまだ引っ張ると思われるが、どこまでを描くのか。

 グルメドラマで展開を気にすることになるなんて、悔しいけど続きが楽しみです。
(文=柿田太郎)

 

嵐、「そんな日が来るとも思ってなかった」――『8時だJ』ヒロミと語る滝沢秀明への思い 

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が11月29日に放送された。この日、嵐だけのオープニングトークでは、今月26日が大野智の誕生日だったということで、恒例となっているお母さんへのメッセージを今年もまた贈ることに。毎年、「お母さん"いつも"産んでくれてありがとう」と拍子抜けのメッセージでスタジオや視聴者を湧かせてきた大野だが、今年はなんと「お母さん産んでくれて"いつも"ありがとう」と正しい位置に。これにはスタジオからも歓声が上がっていた。

 その後登場したのは、対戦相手のお笑いコンビ・NON STYLE率いる「井上軍団」とプラスワンゲストのヒロミ。ヒロミは冒頭から「俺入っちゃったら完全な嵐。初期メンバーだから」と飛ばしまくりだった。というのも、ヒロミは1998年~99年まで放送されていたジャニーズJr.の番組『8時だJ』(テレビ朝日系)のMCとして活躍し、ジャニーズJr.黄金期を支えた功労者の1人。この番組には嵐のほか、滝沢秀明らも出演していたが、この日のトークの中で実は大野が出演していなかったという意外な事実が判明。メンバーからも驚きの声が上がっていた。

 また、「ヒロミ軍団」の滝沢が年内で引退することについては「滝沢プロデュースでなんかできないかな。正式にジャニーズに入れる」とおふざけも。二宮和也から「ヒロミさんが入ったら同期が小学生」と、Jr.からスタートするように言われ、笑いを誘っていた。

 年内で芸能界を引退することを発表している滝沢だが、ヒロミと滝沢といえば、バラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)内のリフォーム企画でたびたび共演。滝沢は数々のリフォームを手掛けてきたヒロミの愛弟子として、ヒロミを「棟梁」と呼んで慕っていたが、ヒロミは滝沢の引退について「ビックリしましたよ。発表のちょっと前に連絡来たんですけど、『えーっ』とは思ったけど、『(滝沢)ぽいな』とも思った。『アイツらしいな』とは感じました」と語っていた。

 Jr.の黄金期をリーダーとしてまとめてきた滝沢。松本潤は「寂しさもありますけどね。ずっと一緒にやってたから。そんな日が来るとも思ってなかったし」と心境を吐露。「僕らに関していえばその話が発表になってから会ってないので、仕事もしたいし、会いたいかな」と滝沢への思いを告白。ヒロミもまだ会っていないことを明かすと、二宮が「会いたいけど会えない。ツチノコみたい」と笑わせ、しんみりとしたトークのオチを作っていた。

 視聴者からは「嵐もヒロミさんもタッキー会えてないのか……やっぱり寂しいね」「いよいよ迫ってきたんだなって感じでちょっと悲しくなった」「タッキーも寂しくなるからみんなに会わないのかな?」といった声が集まっていた。

 いよいよ迫ってきた滝沢の芸能界引退。ファンはもとより、嵐やヒロミも悲しみを抱えていたようだ。
(福田マリ)

嵐、「そんな日が来るとも思ってなかった」――『8時だJ』ヒロミと語る滝沢秀明への思い 

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が11月29日に放送された。この日、嵐だけのオープニングトークでは、今月26日が大野智の誕生日だったということで、恒例となっているお母さんへのメッセージを今年もまた贈ることに。毎年、「お母さん"いつも"産んでくれてありがとう」と拍子抜けのメッセージでスタジオや視聴者を湧かせてきた大野だが、今年はなんと「お母さん産んでくれて"いつも"ありがとう」と正しい位置に。これにはスタジオからも歓声が上がっていた。

 その後登場したのは、対戦相手のお笑いコンビ・NON STYLE率いる「井上軍団」とプラスワンゲストのヒロミ。ヒロミは冒頭から「俺入っちゃったら完全な嵐。初期メンバーだから」と飛ばしまくりだった。というのも、ヒロミは1998年~99年まで放送されていたジャニーズJr.の番組『8時だJ』(テレビ朝日系)のMCとして活躍し、ジャニーズJr.黄金期を支えた功労者の1人。この番組には嵐のほか、滝沢秀明らも出演していたが、この日のトークの中で実は大野が出演していなかったという意外な事実が判明。メンバーからも驚きの声が上がっていた。

 また、「ヒロミ軍団」の滝沢が年内で引退することについては「滝沢プロデュースでなんかできないかな。正式にジャニーズに入れる」とおふざけも。二宮和也から「ヒロミさんが入ったら同期が小学生」と、Jr.からスタートするように言われ、笑いを誘っていた。

 年内で芸能界を引退することを発表している滝沢だが、ヒロミと滝沢といえば、バラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)内のリフォーム企画でたびたび共演。滝沢は数々のリフォームを手掛けてきたヒロミの愛弟子として、ヒロミを「棟梁」と呼んで慕っていたが、ヒロミは滝沢の引退について「ビックリしましたよ。発表のちょっと前に連絡来たんですけど、『えーっ』とは思ったけど、『(滝沢)ぽいな』とも思った。『アイツらしいな』とは感じました」と語っていた。

 Jr.の黄金期をリーダーとしてまとめてきた滝沢。松本潤は「寂しさもありますけどね。ずっと一緒にやってたから。そんな日が来るとも思ってなかったし」と心境を吐露。「僕らに関していえばその話が発表になってから会ってないので、仕事もしたいし、会いたいかな」と滝沢への思いを告白。ヒロミもまだ会っていないことを明かすと、二宮が「会いたいけど会えない。ツチノコみたい」と笑わせ、しんみりとしたトークのオチを作っていた。

 視聴者からは「嵐もヒロミさんもタッキー会えてないのか……やっぱり寂しいね」「いよいよ迫ってきたんだなって感じでちょっと悲しくなった」「タッキーも寂しくなるからみんなに会わないのかな?」といった声が集まっていた。

 いよいよ迫ってきた滝沢の芸能界引退。ファンはもとより、嵐やヒロミも悲しみを抱えていたようだ。
(福田マリ)

 ジャニーズJr.「Love-tune」、まもなく解散発表へ――「メンバー全員退所」も決定か

 ジャニーズJr.ユニット・Love‐tuneが、近く解散を発表することがわかった。Jr.ユニットやメンバーに関して、解散・退所などが正式発表されるケースはこれまでほぼないに等しかったが、人気やファンへの影響に鑑み、公表することとなったようだ。

 Love‐tuneは、安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央からなる7人組アイドルユニット。ダンスと歌だけでなく、ジャニーズ事務所では数少ない本格的なバンドスタイルが注目を集めている。

「デビュー前ながら、単独で横浜アリーナを満席にするなど、デビュー組に並ぶ人気を誇るユニットです。しかし、不穏な空気が漂い始めたのは今年3月頃。当時YouTubeに新設された『ジャニーズJr.チャンネル』に、有力なJr.ユニットが数々参加する一方、Love‐tuneは『興味を示さなかったため不参加』と、一部スポーツ紙で報じられました。そしてその後、毎回出演していた『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)や、月刊アイドル誌からも姿を消すことに。さらに、メンバーの肩書が『Love‐tune』から『ジャニーズJr.』に変更されるなど、ファンの間でも『何かが起こっているのでは?』と話題になっていました」(アイドル誌記者)

 サイゾーウーマンは3月、Love‐tuneについて、メンバーがジャニーズサイドとの専属契約にサインしなかったのではないかと報じている(既報)。現在も、Jr.の公式ファンクラブ「ジャニーズジュニア情報局」の公式サイトに名前こそ残っているものの、「ユニットとしての活動は実質開店休業の状態となっています」(同)という。

 そしてこの度、Love‐tuneは解散し、メンバー全員、退所することになったようだ。

「発表後まもなく退所するメンバーもいれば、個人仕事の契約上の都合から、しばらくはジャニーズに籍だけ置く状態のメンバーもいるようです。安井は、HiHi Jets・高橋優斗とラジオレギュラー『らじらー!サタデー!』(NHKラジオ第1)のパーソナリティを務めていますし、森田とともに先日公開した映画『ニート・ニート・ニート』に出演しているため、退所時期に何らかの影響はあるかもしれません。しかし、遅くとも来年春には、全員が“元ジャニーズ”となっていることでしょうが」(ジャニーズに近い関係者)

 サイゾーウーマンは、ジャニーズ事務所に対してLove‐tuneの解散について質問状を送ったが、回答期限までに返信はなかった。果たして7人は、今後どのような道を歩んでいくのだろうか。