地下アイドル・姫乃たま×バカ映画の巨匠・河崎実対談!! ファンも絶句した『シャノワールの復讐』の衝撃

 棒のように生きる男の生き様を描いた『棒の哀しみ』(94)という、神代辰巳監督の晩年を代表する名作がある。神代作品を愛するシネフィルからお叱りを受けそうだが、河崎実監督の最新作『干支天使チアラット外伝 シャノワールの復讐』には“棒の楽しみ”がある。主演女優・姫乃たまの演技がとにもかくにも強烈すぎ、逆に観る者の心を捉えて離さない。世の中には“愉快な棒”と“残念な棒”の二種類の棒があることが分かる。2019年4月いっぱいでの地下アイドルからの卒業を表明した姫乃たまとバカ映画の巨匠・河崎監督との対談も、棒の喜びが溢れた1時間となった。

──『干支天使チアラット』(17)では敵キャラだったシャノワールですが、今回は主役へとステップアップ。

姫乃たま(以下、姫乃) はい。いや、これステップアップと言っていいんでしょうか(笑)。

河崎実(以下、河崎) まぁ、もらい事故みたいなものかな。

姫乃 もらい事故(笑)! 前作ではクラウドファンディングが終わった時点で、まだシャノワール役が決まっていなかったんですよね。そんなとき、ラジオの収録で河崎監督が中野でやっているバー「ルナベース」をお借りした際に名刺交換したところ、なぜかすぐに出演オファーが届いて……。

河崎 シャノワールって、化け猫なんですよ。だから「たま」って名前がいいなと思ったんです。直感です。

姫乃 ぴったりなのは私の芸名だけなんですけど、現場に行ったら案の定ぴったりどころかガバガバでした(笑)。私はこれまで映画に2~3本、芝居にも2~3本出た程度なので、大丈夫なのかなと思って、ホン読み(脚本の読み合わせ)に参加したら、河崎監督が「いいね、いいね。歌を歌っている人は声の通りがいいね」とか褒められて、「私、やれるじゃん!」と思ったんです。でも、撮影が始まってからは悩むことの連続でした。自分がちゃんと演技できているのかどうか分からなくて、どんどん不安になっていったんです。

河崎 えっ、そうだったの? 気がつかなかった。

姫乃 前作は主演の3人(希崎ジェシカ、辰巳ゆい、友田彩也香)ともプロの女優さんじゃないですか。やっぱり現場での立ち回りも慣れていて、カメラが回ったら演技のスイッチを入れて、休む時はきちんと休んでいたんですが、私は演技もわからないし、どの程度スタッフさんに気を使ったらいいのかもわからないので、ずっと一人でやいのやいのしてたんですね。もしかしたら、私、浮いてるんじゃ……と心配していたんですが、試写会で『干支天使チアラット』を観たら、あ~そんな次元じゃなかったんだなって分かりました(笑)。

河崎 ハハハ。たまちゃんは、そこがいいんだよ。天然の魅力だよ。大ヒットしているインディーズ映画『カメラを止めるな!』は新人俳優たちがワークショップに参加して芝居がうまくなっていくわけだけど、俺はワークショップはやらないからね。

姫乃 河崎監督は灰皿飛ばしたりとかもしないですしね。ホン読みも適当に褒めるから、女優も下手さに気づかないという。

河崎 素材勝負だから、俺の作品はね。寿司と一緒なんです。いい素材が揃えば、それで美味しいんです。

──素材がダメだったら、映画もおしまい?

河崎 そうです。おしまいです(きっぱり)。

姫乃 よく姫乃たま主演にしたな。

河崎 今回は怪我の巧名だね。

姫乃 主役のキャスティングから怪我しようとするのやめて。

■オープニングから衝撃の嵐!!

──ファンからの反響はどうでした?

河崎 今回は、たまちゃんが全編出ずっぱりだから、【頭がメリメリした】とかツイッターに書かれていたよ。それから、やっぱり【ナイス・スティック!】だね。

姫乃 河崎監督のファンの方たちからは、【ナイス・スティック!】とか【うまい棒】といったお言葉をたくさんいただきました。【演技下手】っていろんな表現があるんだなぁと、ライターとして勉強になりましたね。はい。私のファンの人たちは意外と前作を観てなかった人が多くて、河崎監督の作品世界を知らないまま、姫乃たまの主演映画として、それこそ本当に私のステップアップとして捉えていたので、衝撃が強すぎたみたいです。今年の9月に行なったパトロン向けの完成披露試写でも、ファンの方たちは真面目に固唾を呑んで見守っている様子でした。笑っていいのか戸惑ったんでしょうね。そりゃそうだ。

河崎 父親が娘の学芸会を見守るような雰囲気だった。

姫乃 本物の父親も冷やかしに来てたしね。特に『シャノワールの復讐』はオープニング曲が強烈だったんでしょう。

──姫乃さんは音楽ユニット「僕とジョルジュ」でも活動しているわけですが、衝撃的な歌唱を披露したテーマ曲「わらわはシャノワールじゃ!」は大丈夫なんでしょうか?

姫乃 大丈夫なわけないですよね(真顔)。レコーディングも何回か録って、最後のテイクなんかそれなりに良かったと思うんですけど、河崎監督が「よーし、うまかったね!」って褒めた後、すぐ「いちばん最初のでいこう!」って。いちばん最初って、最初の録音ですらなくて、テストテイクですよ!? 作曲家の国本剛章さんもちゃんとした方なんですけど、脱力した歌にフェチでもあるのか、「感情がなくて良かったですね!」とか盛り上がってて。私も「まぁ、いいか。もはやこの映画で歌がうまいかどうかなんて関係ないな」って、自分を納得させました。正直CDは自分で全部買い取って、燃やそうか悩んでいます。お焚き上げ。

河崎 燃やしちゃダメだよ。ちゃんと売ってよ。

姫乃 コアなファンだけに、こっそり売ろう……。スカムミュージックに理解がある人にだけ……。

■バカ映画の巨匠が見初めたヒロインたち

──女優・姫乃たまの演技キャリアについてお聞きしたいと思います。小学校の頃に学芸会などには出たんですか?

姫乃 女優・姫乃たま……? 孫悟空の出る、あのー、ほら『西遊記』をやりました。夏目雅子さんが演じていた役です。

河崎 三蔵法師役やったんだ。

姫乃 あっ、そうです。教室でホン読みがあったんですけど、隣の席がお母さんが宝塚出身の女の子で、その子に「ホン読み、うまいね」って褒められて、「私、イケてるんだ!」って思ったのを覚えてます。河崎監督のホン読みの時と同じですね。本番の舞台を観た親からは「ひどかった」って言われたんですけど、映像には残ってなかったので、自分の演技がどうひどかったのか気づかずにいました。その後、地下アイドルになって舞台に何度か上がったんですが、舞台なので映像で観る機会がなくて、前作の『干支天使チアラット』の試写会で、ようやく自分の演技に衝撃を受けました。

──『干支天使チアラット』出演から1年、演技面での向上を見せていないのは“ファンの楽しみを奪ってはいけない”というサービス精神からでしょうか?

姫乃 いや、上手くなったつもりだったんですが!!! 河崎監督の作品に出るのは2度目だから前回よりは上達しているだろうし、まあ別に何か練習をしたわけじゃないですけど……。それに今回は全編出ずっぱりだったので、2日間、朝から晩まで撮影していれば、演技に目覚める瞬間がきっと訪れるに違いないと信じていました。現場ではほとんど撮り直しがなくて、河崎監督が一発OKを連続していたので「私の演技力アップしてるなあ」と、しみじみしていたわけです。でも、「あれ、今の台詞噛んだぞ……?」と思った瞬間に、河崎監督がカメラを止めなくて、カメラマンさんが「監督、いま噛んだよ~」と教えてるのを聞いて、「あっ、河崎監督すべてワンテイクで済ませようとしてるだけだ」って気がついたんです。

河崎 ハハハ! いや、一流の監督はみんな、ワンテイクしか撮らないものですよ。

──北野武監督やクリント・イーストウッド監督は1回しかカメラを回さないそうですね。

河崎 そうです。噛んでも、かわいければOKなんです。

姫乃 そうやって甘やかされているうちに、今回もすべての撮影が終わったのです……。

──河崎監督は、これまでにも『地球防衛少女イコちゃん2』(88)で増田未亜、『兜王ビートル』(05)で中川翔子、『地球防衛未亡人』(14)で壇蜜……と時代を先取りするようなニューヒロインたちを起用してきたわけですが、今回の姫乃たまさんにも共通するものがありますか?

河崎 あります。やっぱり、グッと来るものがないとね。過去には有名アイドルを起用したけど、うまくいかなかったこともあるんです。それって、俺がいまひとつ乗れなかったからなんです。

姫乃 うおお、ではしょこたんと壇蜜さんに続いて、姫乃たまもニューヒロインになるわけですね!

河崎 う~ん、どうだろうね(笑)。でも、監督は女優のことが好きじゃないと映画は撮れないよ。

姫乃 そういえば河崎監督って、小明さんのCD「君が笑う、それが僕のしあわせ」のプロモーションビデオも撮ってましたね。

河崎 小明ちゃんがサイゾーでCDをリリースしたときだね。ゾンビアイドルだった小明ちゃんも、今や子持ちの人妻アイドル。しょこたんとも仲がいいし、たまちゃんも小明ちゃんと通じるものがあるよね。

姫乃 私もニューヒロインは諦めてゾンビになるか……。

■セルフプロデュースによる地下アイドルとは違った魅力

──あの、ここではっきり言っていいでしょうか。姫乃さんは女優としての演技はド下手です。でも、与えられたシャノワールという役を懸命に演じている姿は、アイドルならではの“やらされている感”がポジティブに溢れ出ていて、それが妙にかわいく思えてしまいます。

姫乃 あっ、シャノワール役、2年やりましたけど「ド下手」とそのまま言われたのは意外と初めてかもしれません。普段はフリーランスで地下アイドルをやっているので「(マネージメントから物品販売まで自分でやって)しっかりしているね」と言われることが多くて、「かわいい」ってあまり言われないんです。河崎監督の作品に出るようになって、ずいぶん「かわいい」と言われるようになりました。まあ、「かわいい」とでも言わないと、あの演技力はフォローしきれないですからね(笑)。

河崎 できない子ほど、かわいく思えるからね。

──地下アイドルとして活動しているときはセルフプロデュースしているわけですが、今回のようにまったく異なる世界の大人からプロデュースされる心地よさってありますか?

姫乃 あー、それはあると思います。普段は誰と仕事しても、ある程度自分の意見を出すのですが、河崎監督との仕事は口を挟む隙がいっさいないんですよね。すべて、河崎監督にお任せ。というか、知らないうちに全部決まってるんですけど、たまにはなすがままにされるのも楽しいかもしれません。

河崎 “もてあそばれ感”とでも言うのかな。

姫乃 DVDのジャケットもすごいと思いませんか? 知らない間に完成していたんですが、私の顔がデリヘルの宣材写真みたいになっていますよ。

河崎 悪いね。修正しまくったよ。ジャケットの出来で、売り上げが変わってくるからね。AVのパッケージを手掛けているプロに頼んで、たまちゃんの顔はかなり修正されているよ。

姫乃 いや、言われなくてもわかりますよ! とは言え、エロ本でライターデビューしたので、不思議と見慣れている感じはある……。

河崎 映画って一生残るから、そこがいいよね。

姫乃 いまの流れでそれ言われてもな!

■主演女優以上に強烈だったスティックの束

──『シャノワールの復讐』では、打倒チアラットを目指すシャノワールはOLの内情を知るために就職体験する。そこでシャノワールが味わうのは、セクハラ、パワハラ、働き方改革、機密書類の隠蔽……。能天気コメディに見える『シャノワールの復讐』は実は社会派作品でもある。

姫乃 えっ、これって社会派映画なんですか。

河崎 俺の作品は、いつも時事ネタを盛り込んでいるんだよ。

姫乃 そうだったのか……。私自身は学生時代にアルバイトを経験したぐらいで、就職経験はまったくないんです。時々出版社なんかに行くと、大人たちが同じ時刻にいっせいに働いてて、すごいなぁと思います。

河崎 それが普通なんだけどね。たまちゃんは就職活動はしたの?

姫乃 大学4年生の冬頃に、そろそろ卒業シーズンだし就活でもするかと思って、大学の就職課を訪ねたら、「来年の卒業ですか?」とか言われて(苦笑)。あれって、もっと全然前から始まるんですね。「まあこれで就活の時期が分かったから、とりあえず卒業して来年がんばろう」と思っていたら、サイゾー編集部から初めての著書『潜行 地下アイドルの人に言えない生活』を出版する話があってバタバタしているうちに、なんだかんだと仕事が来て、今日に至るという感じです。

河崎 今回はOLの制服を着て、オフィスラブのシーンもある。普段できないことを体験できるのも女優としての醍醐味だよね。

姫乃 今回、岩井志麻子さんが専務役だったんですが、「みなさんそれぞれ仕事の演技してください」と指示があったシーンで、カメラ回った瞬間に岩井さんが電話取ってて、専務ってあんまり電話とか取らないんじゃないかなぁと思いました。知らないですけど。あの現場にいた人たち、基本的に会社勤めの経験がない人多くて、誰もよく分かってなかったんですね(笑)。

河崎 俺の作品に出てくれる人たちは、ホラー作家の岩井志麻子さん、千葉の誇る大スター・ジャガーさん、かつてアントニオ猪木とモハメド・アリの異種格闘技戦のフィクサーとして暗躍した康芳夫さんとか、普通じゃない人ばかりだからね(笑)。

姫乃 康さん、大好きです。康さんの出演シーンは助監督さんたちがカンペを用意しているのですが、カンペを読み終わると、「読みましたよ?」って感じで河崎監督のほうを振り返っちゃうんですよね。その仕草がすごくかわいらしくて、最終的に康さんの出演シーンは河崎監督がカメラのすぐ横に立つようにしていました(笑)。ジャガーさんもすごかったですねー。

河崎 たまちゃんの棒ぶりよりも、すごかったよね。

姫乃 私がすぐ近くで「ジャガー星人、大丈夫か?」と声を掛けるシーンがあったんですが、その時のジャガーさんの瞳があまりに真っ暗で、何を見ているのか心配になりました。闇を間近で感じた気がしましたね。

──姫乃さんは著書『職業としての地下アイドル』(朝日新書)で地下アイドルと心の闇の関係について言及していましたが、ジャガーさんの抱える闇って何なんでしょうね?

姫乃 えっ、地下アイドルですか? 彼女たちが抱える闇は、主にブレイクまでの見通しが立たない不安とか、やりがい搾取による不安定な金銭事情によって生まれるものですけど、ジャガーさんの闇は……。ジャガーさんは演技するというより、カンペに書かれた文字を一語一句ただ読み上げている感じで現場では完全なる虚無だったんですけど、完成披露の舞台あいさつで「試写を観て、自分が何をやっていたかようやく分かった」と話していたので、「自分の役が分かっていなかったのか」と納得しました。確かにかなりややこしい役柄だったので。

河崎 ジャガーさんは若い頃にブレイクして大金持ちになって、千葉で自社番組をオンエアしたりして、その後は潜伏してたんだけれど、それが、またマツコ・デラックスのテレビ番組で脚光を浴び、今や千葉のアイコンだからね。

──底辺を味わった人間って、独特な魅力を感じさせます。

姫乃 地下アイドルもジャガーさんも、人間は自分が何をやっているのかわからなくなってしまった時、虚無になります。さっきの“もてあそばれ感”で言えば、ジャガーさんは完璧なアイドルですね。世の中には、いろんなナイススティックがあります。

■『シャノワールの復讐』は壮大な実験だった!?

河崎 たまちゃんは、アイドルなのにこんな狂った映画にも、楽しんで出演するところがいいよ。

姫乃 そうか、河崎監督の映画ってやっぱり普通じゃないんだ……! 実は私、ほとんど映画を観たことがないんです。『干支天使チアラット』に出演するまでに観た映画は10本くらい。そのうちの3本は『トイ・ストーリー』シリーズ(95~10)の3本で、後はペドロ・アルモドバル監督の『私の、生きる肌』(11)やギャスパー・ノエ監督の『エンター・ザ・ボイド』(10)と『LOVE 3D』(15)などです。日本映画も勉強しなきゃと思って、小津安二郎監督の『東京物語』(53)を観たんですが、自然光に見せかけた照明を水に当ててたり、食事のシーンでお茶碗にご飯が入ってなかったり、意図が汲めない演出が多くて、映画を見る素養がないことに自信を失ってしまったんです。以来、映画評やコメントの仕事以外はあまり映画を観ていません。

河崎 どうだい? えぇ。そうかい……。小津作品の台詞回しは、確かに棒読みっぽくて不気味だね。

──戦後の小津監督はそうとう深い闇を抱えていたようですしね。

河崎 たまちゃんは、TVドラマも観てないの?

姫乃 桜井幸子さんが出演していた『高校教師』(TBS系)は後追いで観ました。桜井さん、すごくかわいかった。はっ、もしかして私の演技って発声練習とかの問題ではなく、映画やドラマをほとんど観てこなかったことが敗因なのでは!? よく考えたら演技というものをあまり観たことがない……。

河崎 すべては真似から始まるからね。多くの俳優は三船敏郎に憧れて、黒澤明監督の映画をいろいろと観るようになる。そういうものなんです。

姫乃 子どものときから、テレビや映画を観せずに育てて、いきなり映画に主演させるとこんな衝撃作が生まれるという壮大な人体実験だったんですね。

河崎 まるで『ブリグズビー・ベア』(18)の世界だな(笑)。

姫乃 「リアルサウンド映画部」で定期的に映画評を書いてるんですけど、映画評を書くこと前提で映画を観ているので、俳優の演技よりも、物語性や監督の演出のほうに意識が行ってるかもしれません。

河崎 AVはけっこう観てるんでしょ?

姫乃 はい。一時期は年間130本くらい観てました。でもそれもビデオ情報誌でレビューを書く仕事なので、男優さんがどこに何回射精したかをカウントしないといけないから、演技はそんなに……。ドキュメンタリーが好きなので、井口昇監督が出演している平野勝之監督がのAVは好きで観てました。河崎監督は井口監督とジャンルの距離的に近いものを感じますが、実は作風が全く違いますね。

河崎 俺も変態だけど、俺の場合は爽やかな変態だからさ(笑)。AVについて語れるアイドルは、たまちゃんの他にはいないよ。でも、地下アイドルはもうすぐ辞めちゃうらしいね。

姫乃 はい、2019年4月いっぱいで、地下アイドルの肩書きはおろすことにしました。今の活動がすでに地下アイドルにそぐわないので、肩身が狭くて。

河崎 フリーの地下アイドルは、すべて自分でやらなくちゃいけないから、いろいろと大変なんだよね。

姫乃 どうなんですかねえ。大変とは思わないですけど、大変だと思わずにいろいろできるようになっちゃうと地下アイドルではいられないってことですね。肩書きをおろした4月以降も活動は続けていくつもりです。今後、女優として私を起用する監督は現われるでしょうか?

河崎 今、25歳か。う~ん、30歳を過ぎたら違ったオファーが来るようになるんじゃないかな。

姫乃 熟女AVの話ですか? 女優は30歳を越えると魅力が増すと聞いています。知らんけど。

河崎 ハハハ。でも、『シャノワールの復讐』がクラウドファンディングで製作費が集まったのは、やっぱり姫乃たまの存在が大きかった。11月29日(木)のDVDリリースに合わせて、いろいろイベントやろうよ。

姫乃 いやはや、今後とも姫乃たまを起用する希少な監督ということで、よろしくお願いします!
(取材・文=長野辰次)

『干支天使チアラット外伝 シャノワールの復讐』
原作/中川ホメオパシー『干支天使チアラット』(リイド社)
プロデューサー・脚本・監督/河崎実 脚本/鈴木つかさ、荒木太朗
出演/姫乃たま、ジョナサン・シガー、岩井志麻子、すずきつかさ、原田篤、ジャガー、康芳夫、町あかり、いまみちともたか、エンリケ、AKIRA、逢瀬アキラ、塩谷瞬
販売元/リバートップ 11月29日(木)よりリリース開始
(c)中川ホメオパシー・リイド社・リバートップ

 

●河崎実(かわさき・みのる)
1958年東京都生まれ。明治大学在学中から特撮映画を自主製作し、注目を集める。萌えカルチャーを先取りした『地球防衛少女イコちゃん』(87)で商業監督デビュー。以後、中川翔子をヒロインに起用した『兜王ビートル』(05)、壇蜜主演の特撮映画『地球防衛未亡人』(14)、人気レスラー・飯伏幸太主演作『大怪獣モノ』(16)などの話題作を次々と放つ。筒康隆原作の『日本以外全部沈没』(06)は東スポ映画大賞の特別作品賞を受賞、『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』(08)はベネチア映画祭に正式招待された。近年の監督作に『干支天使チアラット』(17)、『乳首ドリルの逆襲 ATTACK OF THE NIPPLE DRILL』(18)など。現在、『電エース』30周年記念作を製作準備中。

●姫乃たま(ひめの・たま)
1993年東京都生まれ。16歳よりフリーランスで地下アイドル活動を始める。ライブイベントへの出演を中心に、ライター、モデル、DJ、司会としても活躍。音楽ユニット「僕とジョルジュ」での活動のほか、ライターとしての著書に『潜行 地下アイドルの人には言えない生活』(サイゾー社)、『職業としての地下アイドル』(朝日新書)、『周縁漫画界 漫画の世界で生きる14人のインタビュー』(KADOKAWA)がある。平成最後の日となる2019年4月30日に、地下アイドルとして最後のワンマンライブ「パノラマ街道まっしぐら」を渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて行なうことが決まっている。

宮沢りえ、有野晋哉、オカリナ……いつの間にか“ほくろ”を除去していた芸能人3人

 女優・宮沢りえの顔から“ほくろ”がなくなったと話題を呼んでいる。きっかけは宮沢が出演している「ポッキー」の新CM。宮沢は娘を持つ母親を演じているが、鼻の横にあった大粒のほくろがはっきり消えていたのだ。

 宮沢の“ほくろ消失”は注目を集め、「週刊女性」(主婦と生活社)2018年11月20日号では所属事務所に確認。詳細は伏せられたものの、事務所は「把握しています」と答えた。また11月7日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でも取り上げられ、ほくろの治療法や費用などが紹介されている。

 ネット上では「ないほうが素敵!」「すっきりしてますます美人になった」といった声が上がる一方で、「ほくろがチャームポイントだったのに……」「本人が悩んでいたなら仕方ないけど、あのほくろも好きだったな」と評価が分かれることに。そこで今回は宮沢のように、“実はほくろを除去していた”芸能人たちをご紹介していこう。

●よゐこ・有野晋哉

 かつて有吉弘行に、“ファミコン死にボクロ”というアダ名をつけられていたお笑いコンビ・よゐこの有野晋哉。そのほくろがなくなっていたと、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で岡村隆史が明かしたことがある。

 岡村は久しぶりに有野の首にあるほくろをイジろうとして、いつの間にかほくろがなくなっていることに気づいた。有野は相方・濱口優にすら知らせておらず、岡村は有野の首にサインペンでほくろを“戻した”という。いっぽう岡村の相方・矢部浩之は、有野のほくろ除去で心を痛めることに。その理由について「ほくろをイジられるのがイヤだったと分かってしまうから」とコメント。有野の気持ちに気づかずイジり続けたことを反省していた。

●おかずクラブ・オカリナ

 お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナは、10月放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で右頬にあったほくろの除去を暴露されている。この日は人気企画「温泉同好会」に、芸人・ゆりやんレトリィバァが特別参戦。同好会メンバーと相撲対決を行っていた。

 オカリナの出番になると、ゆりやんは「聞きましたよ、ほくろ取っても誰にも気づかれてないって」と挑発。オカリナは「整形って気づかれねぇ方がいいだろ!」と自ら“整形”と表現し、相方のゆいPたちに「整形って言っちゃったよ」とツッコまれることに。ネット上では「ほんとだ! なくなってる!」「気づかなかったwww」と驚きの声が上がったほか、ゆりやんに対して「別にバラさなくてもいいじゃん。性格悪いなぁ」「そういう爪跡の残し方はよくない」といった批判も相次いだ。

宮沢りえ、有野晋哉、オカリナ……いつの間にか“ほくろ”を除去していた芸能人3人

 女優・宮沢りえの顔から“ほくろ”がなくなったと話題を呼んでいる。きっかけは宮沢が出演している「ポッキー」の新CM。宮沢は娘を持つ母親を演じているが、鼻の横にあった大粒のほくろがはっきり消えていたのだ。

 宮沢の“ほくろ消失”は注目を集め、「週刊女性」(主婦と生活社)2018年11月20日号では所属事務所に確認。詳細は伏せられたものの、事務所は「把握しています」と答えた。また11月7日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でも取り上げられ、ほくろの治療法や費用などが紹介されている。

 ネット上では「ないほうが素敵!」「すっきりしてますます美人になった」といった声が上がる一方で、「ほくろがチャームポイントだったのに……」「本人が悩んでいたなら仕方ないけど、あのほくろも好きだったな」と評価が分かれることに。そこで今回は宮沢のように、“実はほくろを除去していた”芸能人たちをご紹介していこう。

●よゐこ・有野晋哉

 かつて有吉弘行に、“ファミコン死にボクロ”というアダ名をつけられていたお笑いコンビ・よゐこの有野晋哉。そのほくろがなくなっていたと、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で岡村隆史が明かしたことがある。

 岡村は久しぶりに有野の首にあるほくろをイジろうとして、いつの間にかほくろがなくなっていることに気づいた。有野は相方・濱口優にすら知らせておらず、岡村は有野の首にサインペンでほくろを“戻した”という。いっぽう岡村の相方・矢部浩之は、有野のほくろ除去で心を痛めることに。その理由について「ほくろをイジられるのがイヤだったと分かってしまうから」とコメント。有野の気持ちに気づかずイジり続けたことを反省していた。

●おかずクラブ・オカリナ

 お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナは、10月放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で右頬にあったほくろの除去を暴露されている。この日は人気企画「温泉同好会」に、芸人・ゆりやんレトリィバァが特別参戦。同好会メンバーと相撲対決を行っていた。

 オカリナの出番になると、ゆりやんは「聞きましたよ、ほくろ取っても誰にも気づかれてないって」と挑発。オカリナは「整形って気づかれねぇ方がいいだろ!」と自ら“整形”と表現し、相方のゆいPたちに「整形って言っちゃったよ」とツッコまれることに。ネット上では「ほんとだ! なくなってる!」「気づかなかったwww」と驚きの声が上がったほか、ゆりやんに対して「別にバラさなくてもいいじゃん。性格悪いなぁ」「そういう爪跡の残し方はよくない」といった批判も相次いだ。

山崎夕貴アナ、中谷美紀の結婚報告に絡め「私は書道10段」発言で「自慢!?」と非難相次ぐ

 11月27日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)の中で、MCを務める山崎夕貴アナウンサーが、女優の中谷美紀がマスコミ各社に出した直筆の結婚報告書についてコメント。その発言をめぐって、一部のネットユーザーの間で「いやみっぽい」「こんな失礼なこと言う人だったんだ」などと物議を醸している。

 今月27日、中谷がドイツ出身のビオラ奏者であるティフィロ・フェヒナー氏と結婚したことを直筆の手紙には、ツーショット写真を添えてマスコミに報告。ネット上では祝福する声とともに「字が綺麗」と話題を集めていた。

「中谷の結婚報告については、番組も祝福ムード。しかし、直筆のコメントを紹介する際、山崎が『すごい達筆ですね。私も書道10段なんですけど、私の教養レベルではこれは読めない。ちょっと読むのに時間がかかるほど達筆です』などとコメントしたんです。するとこの『読めない』という発言が『失礼!』としてネット上で批判の声が上がり始めました」(芸能ライター)

 山崎としては、中谷の“達筆な字”を褒めたつもりだったのだろうが、言い方が悪かったようだ。さらに、中谷の字について、視聴者からは「読めなくないでしょ」「読もうと思えば読める」という声も多かったため「山崎アナのコメントに悪意を感じる」「失言だろ」などの批判も上がる事態となった。

「中でも、山崎の『私も書道10段なんですけど……』というコメントに引っかかった視聴者は多かったよう。『ここで自慢!?』『読めるかどうかと、書道の腕前は関係ないと思う』『“私も書道10段”って言いたかっただけ』『アナウンサーなのに自分アピールしなくていい』などと批判の声が出ていました」(同)

 さらに山崎の「私の教養レベル」というコメントについても「そんな言い方しかできないってことは教養レベル低いね」「余計なこと言わなければいいのに」といった指摘も寄せられ、一部の視聴者からは完全に“失言”扱いとなってしまったようだ。

 ただ、一方では「読みにくいのは確かだよね」という意見もあり、「悪意があったとは思えない」「言い方間違えただけでしょ」などと山崎を擁護する声も見受けられた。

 アナウンサーという立場上、自虐コメントも時には批判の対象になってしまう。今後は“余計な自己アピール”は控えた方がよさそうだ。 

 

山崎夕貴アナ、中谷美紀の結婚報告に絡め「私は書道10段」発言で「自慢!?」と非難相次ぐ

 11月27日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)の中で、MCを務める山崎夕貴アナウンサーが、女優の中谷美紀がマスコミ各社に出した直筆の結婚報告書についてコメント。その発言をめぐって、一部のネットユーザーの間で「いやみっぽい」「こんな失礼なこと言う人だったんだ」などと物議を醸している。

 今月27日、中谷がドイツ出身のビオラ奏者であるティフィロ・フェヒナー氏と結婚したことを直筆の手紙には、ツーショット写真を添えてマスコミに報告。ネット上では祝福する声とともに「字が綺麗」と話題を集めていた。

「中谷の結婚報告については、番組も祝福ムード。しかし、直筆のコメントを紹介する際、山崎が『すごい達筆ですね。私も書道10段なんですけど、私の教養レベルではこれは読めない。ちょっと読むのに時間がかかるほど達筆です』などとコメントしたんです。するとこの『読めない』という発言が『失礼!』としてネット上で批判の声が上がり始めました」(芸能ライター)

 山崎としては、中谷の“達筆な字”を褒めたつもりだったのだろうが、言い方が悪かったようだ。さらに、中谷の字について、視聴者からは「読めなくないでしょ」「読もうと思えば読める」という声も多かったため「山崎アナのコメントに悪意を感じる」「失言だろ」などの批判も上がる事態となった。

「中でも、山崎の『私も書道10段なんですけど……』というコメントに引っかかった視聴者は多かったよう。『ここで自慢!?』『読めるかどうかと、書道の腕前は関係ないと思う』『“私も書道10段”って言いたかっただけ』『アナウンサーなのに自分アピールしなくていい』などと批判の声が出ていました」(同)

 さらに山崎の「私の教養レベル」というコメントについても「そんな言い方しかできないってことは教養レベル低いね」「余計なこと言わなければいいのに」といった指摘も寄せられ、一部の視聴者からは完全に“失言”扱いとなってしまったようだ。

 ただ、一方では「読みにくいのは確かだよね」という意見もあり、「悪意があったとは思えない」「言い方間違えただけでしょ」などと山崎を擁護する声も見受けられた。

 アナウンサーという立場上、自虐コメントも時には批判の対象になってしまう。今後は“余計な自己アピール”は控えた方がよさそうだ。 

 

【消費増税】再々延期の可能性も? 安倍首相による参院選の“争点潰し”に野党は警戒

 安倍首相は来年10月に予定されている増税による景気の落ち込みを防ぐため、キャッシュレス決済した際に、5%のポイント還元を検討する考えを示した。。

 しかし、世論からは「バラマキ」との批判が噴出している。読売新聞がこのポイント還元制度の是非について聞いた全国世論調査では、「反対」が62%に上り、「賛成」の29%を上回っている。

 また、例えば同じパンを買っても、イートインコーナーで食べるのと持ち帰る場合で税額が異なることになる「軽減税率制度」の矛盾にも異論が出ている。

 こうした民意を追い風に、野党は消費増税をただす姿勢を強めている。

「負担増をごまかすための思いつき」

「増税しても財政出動で税収を減らすのなら、一体なんのための消費税増税なのか」

 立憲民主党の蓮舫参院幹事長も、安倍政権をそう批判している。

 ところが、実際に消費増税を延期されたら一番困るのは、実は野党のほうかもしれない。野党関係者は語る。

「来夏の参院選に向け、野党は消費増税に争点を集中させているのに、直前になって『増税やめま~す』などと言いだされたら、それこそ困るよ。安倍政権はすでに消費増税を2 度延期しており、3度目もあるかもしれない。これほどスキだらけで批判の多い消費増税をこの時期に推し進めるのには、何か裏があるのんじゃないか」

 安倍首相による選挙前の争点潰しに関しては、野党には痛い思い出があるという。

「2016年、『保育園落ちた日本死ね』を合言葉に待機児童問題が議論となった。直後には参院選が控えてお、り、野党はこれを争点にしていく予定だった。ところが参院選告示直前、安倍自民党に27年ぶりの単独過半数を許すことになった。そんな過去もあるので、今回も疑心暗鬼が拭えない」(同)

 今回の参院選でも、今のところほかの争点が見いだせない野党にとって、このまま増税を推し進めてほしい、というのが本音のようだ……。

NEWS・小山慶一郎、おにぎりはツナマヨ派の増田&WEST・桐山に「体形がやっぱり」と皮肉

 NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)の11月27日深夜放送回には、先週に引き続き出演しているメンバーの増田貴久に加えて、ジャニーズWEST・桐山照史と中間淳太も出演。

 番組冒頭で、この日の収録は『2018ベストヒット歌謡祭』(日本テレビ系)が放送された11月15日深夜に収録したものだと明かした小山。同日には、3時間の生放送ラジオ『ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)に2回も飛び入り参加するなどしていたが、今度は収録を終えた桐山と中間、そして『レコメン』のパーソナリティを務めるオテンキ・のりを途中から招き入れ、食べ物に関する論争を繰り広げていた。

 桐山・中間のラジオで行われたコーナー『食べ物問題!2人はどっち派!?』を、あらためて行うことになり、テーマは「カップラーメンのお湯は、少な目、ぴったり目、多めのどれ?」というもの。これに、全員が「簡単でしょ! 一発で揃うでしょ!」と豪語していたが、結果は増田・桐山・のりが「少な目」、小山・中間が「ぴったり目」という答えで分かれることに。

 少な目派を「いやいや!」と小山が否定すると、桐山は「あの線、嘘ですよ!?」と返答。「あの線はだって……」(小山)「一番おいしいの基準じゃないの? 絶対メーカー側からすると」(中間)と、ぴったり目派が戸惑いを見せると、ほかの3人は濃い味を楽しむために少な目にするのが正解だと力説。

 その後、「コンビニのおにぎりの具」で再挑戦してみると、やはり増田・桐山・のりの「ツナマヨ」で、3人の答えが揃うことに。一方、中間は“明太子”、小山は“梅干し”という答え。恰幅の良いのりと、ジャニーズの中ではポッチャリ系といわれている増田&桐山の答えがまたしても被る展開に、「やっぱ、ここの3人って体形がやっぱ合うのかなぁ~」と小山はコメント。しかし、他メンバーからすると“梅干し”を選んだ小山こそがあり得ないのだとか。

 増田が「おにぎりが2個しかなくて、おかかと梅干ししかなかったら『わぁ~ハズレだ!』と思う」とコメントすると、ツナマヨを選んだ他2人も「確かに!」(桐山)「初めてみた! 梅干し買う人!」(のり)と続き、なぜか責められる小山。これに「うるせぇなぁ!」と若干キレ始めた小山だが、増田が続けて「おにぎりの中に梅干し入れるくらいなら外に出して、塩にぎりの方がいいでしょ?」と話すと、少数派だった中間も「それはわかる」と賛同。完全に孤立した小山は「わかるじゃねぇし!」と納得いかない様子をみせたのだった。

 スタジオの全員がわちゃわちゃと楽しそうにしゃべっている様子が伝わってきたが、「今話してるの誰かわからなかったけど、楽しかった」「コンビニおにぎりの件、面白かった」「NEWS4人とは一味違うわちゃわちゃ感で良かった」「WESTとの絡みはあんまり聞けないからうれしい」と、ファンも楽しんでいたようだ。
(華山いの)

『SUITS/スーツ』第8話、ファンを悶絶させたHey!Say!JUMP中島裕翔の“留守電メッセージ”

 Hey!Say!JUMP中島裕翔が出演するドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の第8話が11月26日に放送された。平均視聴率は10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となり、3週ぶりに2ケタを記録。いよいよ最終章に突入ということもあり、視聴者の注目が集まっているようだ。

 本作は、アメリカでメガヒットした同名ドラマが原作。織田裕二演じる剛腕エリート弁護士・甲斐正午と、中島演じる驚異的な記憶力を持つ元フリーターの天才・鈴木大貴がバディとなり、複雑な問題を含んだ訴訟をあらゆる手段で解決していく……

■続きを読む

カテゴリー: 未分類

日本テレビ「三冠王陥落」! 社員たちはむしろ歓迎? 視聴率の呪縛から逃れ、優良コンテンツを生み出せるか

 58カ月にわたり、地上波放送の視聴率「月間三冠王」に君臨していた日本テレビが、2018年10月の月間三冠王から陥落した。王者日本テレビの失速でテレビ界も再編成も進むのだろうか──。

 午前6時~翌午前0時の「全日」、午後7時~11時の「プライム」、午後7時~10時の「ゴールデン」の3つの時間帯で平均視聴率首位を獲るのが三冠王だが、今回日テレは全日での首位をテレビ朝日に奪われる形となった。

「プライム、ゴールデンでは相変わらず首位ということですが、特に午前中の時間帯が弱めで、三冠王陥落になったという状況。『イッテQ!』のヤラセ疑惑などはあるものの、日テレのゴールデンのバラエティー番組はまだまだ好調。確かに勢いではテレ朝が強く、日テレは完全に押され気味です。でも、実は今回の三冠王陥落でホッとしたという同局スタッフもいるというのです」(制作会社幹部)

 日テレ局内では、「三冠王」に対するこだわりも強く、視聴率を獲得するための番組制作が行われていたという。

「とにかく視聴率を取ることが第一の目標となっており、“面白さよりも数字”という空気が流れていたのは事実。でも、三冠王を逃したことで、数字にこだわりすぎる空気から解放され、シンプルに面白い番組を作る流れができるようになるのでは……と期待しているスタッフもいるとか」(同)

 ネットの躍進でテレビの存在感が薄まる昨今、数字ばかりにこだわらない番組制作こそがテレビ局に大きな利益をもたらすともいわれている。

「たとえばテレビ朝日の『おっさんずラブ』などは、深い時間での放送だったし、視聴率はそれほどでもなかった。でも口コミで人気が広がり、動画サービスでの配信も好調で、大きな利益を生み出しています。スポンサーがすべてではない今の時代、視聴率が高くなくても、重要なコンテンツになりうるわけで、逆に言うと視聴率ばかりを求めていたら、『おっさんずラブ』のヒットは生まれなかったでしょう。日テレとしては、今まで視聴率を求めすぎたがゆえに、『おっさんずラブ』のように長く深く愛されるコンテンツを生み出せなかった。今後は、視聴率の呪縛から逃れ、いろいろなタイプの優良なコンテンツを創造できるのではないか……という期待もなくはないようです」(同)

 災い転じて福となす。日テレは三冠王の座から陥落したことで、さらにそのパワーを増していくのかもしれない。

【育児マンガ】「おしりネタ」が大好きな娘! ヤリママが我が子に伝えたいこと……【第3回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

幼児の心をくすぐる割れ目

 

――最新話は毎週水・木曜日に更新。お楽しみに!

 

ドルショック竹下(どるしょっく・たけした)

体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に『セックス・ダイエット』(ミリオン出版)、電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)。


<バックナンバーはこちら>

【第1回】ヤリマン、母になる!
【第2回】絶対おまえら、アレやってるだろ!