紅蘭は臨月直前で渡米、岸本セシルは金髪ヘア……「妊婦の自覚がない!」ネット小姑の標的になった芸能人たち

 今年7月、妊娠を発表し、現在妊娠9カ月を迎えているダンサーでタレントの紅蘭。そんな彼女が11月13日にInstagramで報告した内容が、現在物議を醸している。

 紅蘭は13日のInstagramでアメリカ・ロサンゼルスに到着したこと報告。自身が立ち上げたジュエリーセレクトショップ「Brosky」の買い付けのために訪れたという紅蘭は、ストーリーにロスの風景写真と「ついたー!!今回も最高な仕入れがありますよーに」と綴ったメッセージを投稿した。

 今年10月には、タイを訪れていた紅蘭。その際、「最近海外としか仕事してないから いつまで仕事できるかな?あと1回くらい飛べればいいな」と心境を語っており、念願叶っての買い付けとなったよう。しかし、この投稿がネットニュースになるや否や、読者のコメント欄には批判が殺到したという。

「ネットでは、『妊娠9カ月で旅行って大丈夫なの?』『妊婦としての自覚がたりない!』といった批判が殺到。また、最近胎児のことよりも自分の楽しみを優先させる母親が多いと感じている読者からは、『こういうネタを記事にして美化しているマスコミがダメ。記事にするなら批判的に書け!』といった批判も。さらに、この記事はYahoo!ニュースのコメント欄には産婦人科医を名乗る人物から紅蘭はじめ世の中の妊婦に対しての苦言が投稿されいました」(芸能ライター)

 仕事とはいえ、9カ月でもうすぐ出産の身。常識から考えたら旅行は危険な行為だけに、批判が殺到するのも無理はない。

 しかし、最近妊娠を発表した芸能人の中には、おせっかいすぎるネット小姑から集中攻撃を受けている人物も多数いるようで、

「今年10月に妊娠7カ月を発表したモデルの岸本セシルさんですが、16日に更新したInstagarmで金髪ボブヘアにしたことを報告。しかしネットでは『妊娠中にヘアカラーって赤ちゃんは大丈夫なの?』や『薬剤が子宮に届いて溜まるよ!』とウソか本当かわからない迷信を持ち出して批判するなどの批判が殺到、岸本さんもこの批判を気にしてか、根元は染めずにしていましたが、やはり批判の声が上がってしまいましたね」(同)

 また、ネット小姑からの攻撃に苦しんでいるといえば、忘れちゃいけないのが元モーニング娘。の辻希美だ。

「夫の杉浦太陽さんと出産前の最後のランチデートに出掛け、感謝の気持ちを綴ったブログを更新したところ、『2人でいたいのなら子どもつくれなければいいのに』『どうせ産まれてもすぐ行くでしょ!』といった、やっかみとしかいえない批判が続々と上がっていました」(同)

 辻の場合、批判の内容をテレビでネタにしているだけに、痛くも痒くもないというのが本音だろう。

 しかし、先の2人の今後を心配する声が業界からは上がっているようだ。

「辻さんもですが、ほかにも宮崎あおいさんや山田優さんなど、たった一度の失敗や報道でネット小姑からのターゲットになる。それだけに、先の2人は今回で目を付けられ、今後事あるごとにネット小姑の批判に晒されるのではないか、と懸念する声が業界では聞こえています。特に紅蘭さんは少々強気な性格ですし、もしかしたらSNSでネット小姑とやりあうなんてこともありそうですよね」(同)

 出産してからの子育てより、ネット小姑からの小言の方がつらいかもしれない。

ソニン、ミュージカル女優で成功後もエゴサやめれず……いまでも消えない過去のトラウマが原因!?

 11月6日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演し、ミュージカル女優として大活躍している現状を語った元「EE JUMP」のボーカル・ソニン。ソニンは「EE JUMP」解散後、紆余曲折を経て2003年から女優業に活躍の場を移したところ、ミュージカル女優として大成功。番組では、現在は3年先までスケジュールが埋まっていることなどを明かし、共演者を驚かせていたのだった。

 さらにソニンは、番組にて自身の名前をSNSなどでエゴサーチしていることを暴露。自身が“消えた人”扱いになっていることに言及し、「裸エプロンのイメージで、『脱いで仕事をしている』とか『夜の仕事をしている』とか。『カレーライスの女』は16年前。そこでイメージが止まっている」と嘆いてみせた。その他にも、番組ではソニンの常人離れしたストイックさを紹介。ソニンは自分が倒れたら代役がいないということを鑑み、極力「舞台以外は喉を使わない」ことを実践。タクシーなどに乗っても筆談で目的地を書いていることなどを明かしていたのだった。

「ソニンさんといえば、ストイックで思いつめやすい性格として有名ですからね」と語るのは芸能事務所関係者。

「EE JUMP解散の時は、パニックになり涙と鼻血が止まらなくなって倒れたことは有名です。他にもテレビ番組の企画で570キロマラソンに挑戦させられて倒れたり、ドミノ6万個を並べるのに失敗して倒れたり。他にも肉体派女優としてムキムキになったり土佐犬と対決したりと、真面目な性格にかこつけた悪趣味な企画をいろいろやらされています」(同)

 また、ソニンは2002年に「カレーライスの女」というシングルCDを出しているが、この時のジャケットは裸にエプロンで横乳を強調している、かなりインパクトの激しいもの。この時の仕事のことは、ミュージカル界では本人の前で話すことはタブーだという。

「バラエティ番組では裸エプロンについてイジられても笑っていますが、今でもエゴサーチして落ち込んでいるくらいですから、本人にとっては相当な黒歴史。今や売れっ子主演女優のため、いらぬことを言って機嫌を損ねたらいいことなど一つもない。それゆえ、スタッフも共演者も絶対に歌手時代のソニンの話題を本人の前では出しません」(劇場関係者)

 もともとのストイックさや歌のうまさに磨きをかけ、今やミュージカル界の“女帝”となったソニン。それでも人々のイメージに残る“過去の下積み仕事イメージ”を払拭すべく、芸に邁進する彼女に今後も要注目だ。

【マンガ】婚約破棄で訴えてやる!~毒親持ち彼氏と167日間壮絶バトル~【1~8回まとめ読み】

「この2年間は何だったの……?」
婚約・同棲までしていたイケメンの彼氏と、あまりに突然すぎる破局!
そのウラでは常軌を逸した“過干渉”な義母が手を引いていて――。

著者の実体験を綴った、“毒義母”をめぐるドキュメント・コミックエッセイ!

今回は1~8回のまとめ読みとなります。

婚約破棄_ロゴのみ赤ーjpg

【プロローグ】”毒義母”と167日間争った私

お前の仕事なんて、仕事じゃない!

5分ごとに鬼電する義母!

「母親を○してやりたい」なんて…

これが「毒親」のコントロール!?

こうして私の「戦い」は始まった

――最新話は毎週月・火曜日に更新。お楽しみに!

 

音咲椿(おとさき・つばき)
男性向けグラビア誌編集長を経て、ポット出版社刊「女の子×女の子のためのエロチックブック・Carmilla」にてイラスト・漫画家デビュー。
単行本「イケメン外国人たちとベッドで異文化交流した結果。」(ぶんか社刊)好評発売・配信中。
マンガ最新作「『こんな大きいなんて聞いてない!』~外国人と異文化SEX、ヤりまくりました。」配信中。

音咲椿Twitter@otosaki6666


<バックナンバーはこちら>

【第9回】「法テラス」に相談だ!

【第10回】「調停」ってどういうもの?

【第11回】電話も義母、書類を送っても義母!

【第12回】1回目の調停に「親が同席」!?

【第13回】そんなことが「不貞行為」!?

【第14回】調停の場で、何も言えない彼

【第15回】まさか待ち伏せなんて、しないよね

【第16回】家裁で全力ダッシュ

【第17回】5人がかりで拘束された義母

【第18回】刑事も呆れる「ありえない言い訳」

【第19回】当事者の”彼”は何をしてるの?

なぜ娘は遠足に行けなくなったのか? 小学生ママが怒りに震える「縦割りいじめ」の実態

保育園、幼稚園、小学校、おけいこ事の教室などでは、日々子どもの保護者と施設側の間でトラブルが発生している。ほんの些細なことでも、自分のこと以上に気になってしまうのが親心というものなのか。わが子のことを思ってとクレームを入れるママもいれば、モンペと呼ばれることを恐れて我慢するママも。そんなトラブル事例とママの葛藤をつづる。

 小学校特有といえるルールに、“縦割り教育”がある。最近は少子化の影響で、異なる年齢の子ども同士が交流することが減っている中、異年齢の子ども同士が接する縦割り教育では、上級生が下級生の面倒をみることで成長を遂げるといったメリットがある。全ての学校で縦割り教育が適応されているわけではないが、集団登校という形で残っている地域も存在するのだ。

 登校に関しては、安全上の理由から集団登校を実施している学校も多い。しかし、学年をまたいだ集団登校は、いじめの温床にもなっているという。田中さん(仮名)は、都内の小学校で教育補助員として勤務している。

「教育補助員がこんなにも大変な仕事だとは思わなかったです。私が担当しているクラスには、授業中に立ち上がったり、じっとできない児童がいるために、その子の面倒を主にみています。保護者の中には、子どもが特別支援学級に入ると、将来的に不利になると思う親もいるらしくて、普通学級に通わせているみたいなんです。そのためなのか、クラスには先生が言ったことを理解できず、同じ動作をずっと繰り返している子がいて、私はその補助をしています」

 集団登校の際には親も先生もいないため、子ども同士のトラブルが起きがちだという。田中さんが見たケースでは、男児だけの集団登校のグループで仲間外れが起きていたそうだ。

「小6が2人、あとは小4、小3、小2が1人ずつという、5人の小規模グループだったんですが、一番下の小2男児は少し動作が遅く、言葉の発達も遅かったんです。ほかの子たちと一緒に横断歩道を渡りきることができない小2男児を、小6男児が『遅いぞ』とからかいだしたことがきっかけで、ほかのみんなもそれに続くようになってしまった。そのちょっとしたからかいは、徐々にエスカレートしていき、集団でダッシュしてその子だけ置いてきぼりにしたり、砂場の砂をランドセルに入れたりという“いじめ行為”が発覚。小6男児のママにその事実を伝えると『うちの子がそんなことするわけない』と認めないんです。仕方がないので、しばらくの間は、私が集団登校の列の最後に付き添って登校していました。小2男児のママは、その後お子さんを、通級指導が受けられる教室にも通わせるようになりましたね」

 縦割りの集団登校時のトラブルでは、物を壊されるというトラブルも後を絶たない。小2になる女児のママ・ゆかりさん(仮名)の娘は、同じマンションの子たちで集団登校をしている。トラブルが起こっても、日常的に会う機会が多い相手には、何も言えなくなってしまうと語る。

「同じマンションに住んでいる小4の男の子が少し乱暴なんです。娘が雨の日に、新しい傘を持っていたのですが、小4の男の子が『ちょっと見せて』と言って、傘を振り回しだしたそうなんです。小雨だったのですが、なかなか傘を返してもらえなかったらしく、しかもどこかにぶつけたせいで、傘の先端が少し欠けてしまった。使えないわけではないのですが、きれいだった傘が壊れたことで、帰宅後に娘は泣いていました。向こうの親は、自分の子どもを『面倒見がいい』と思っているみたいで、言い出しづらくて。学校に相談したのですが、『個人間の問題なので、直接話し合ってください』と言われました」

 集団登校から抜けるとなると、親が子どもと一緒に登校しなければならないため、共働きのゆかりさんは、「娘にはこのまま集団登校で通ってもらうしかない」と諦めている。低学年の児童をめぐるトラブルは、年齢が上がれば、ある程度は回避されるようになるため、学校側に相談しても、ケガのような大事に至らなければ、経過観察も多いという。また、子どもへのいじめが気になる保護者の場合、個人的に集団登校に付き添い、様子を見守ることでいじめを回避するケースもあるそうだが、忙しく働いているワーママには難しいだろう。

 縦割り教育の中では、遠足やドッジボールや鬼ごっこというようなレクリエーションを一緒に行うこともある。小3になる香織さん(仮名)の娘は、縦割り活動がある日は、保健室登校になっている。

「うちの学校は、高学年は1学年2クラスあるのですが、娘の学年からは1学年1クラスしかない小規模なんです。縦割り活動では、全ての班に全学年の生徒が入るのですが、娘がいる班には小3の女の子が娘1人しかいないために、ほかの学年の子から仲間外れのような状況になっています。ドッジボールなどの時は、ずっと外野にさせられたり、遠足でもほかの子たちが仲良く食べている中で、娘だけ1人で食べているようなのです」と語る。

 縦割り教育では、高学年の担任の先生が中心となることが多いため、低学年の香織さんの娘までフォローができていないという。

「もともと友達でもない他学年の子と、無理をしてまで過ごす意味がわからないです。娘はレクリエーションがあると行きたがらないため、保健室で過ごしています。集団登校や掃除は、短時間なので我慢ができるようなのですが……。レクリエーションは縦割りではなく、仲の良い友達がいる同じクラスの子とではだめなのか、担任に相談しました。うまく馴染めていないのがうちの子だけなので、保健室登園という形で、しばらく対応することになったものの、排除されたみたいで納得できないです……」

 小学校は、幼稚園や保育園とは規模が違い、教員数にも限度があるため、全ての生徒たちへのフォローが難しい。また、学年による児童の成長具合も違うために、異学年間のトラブルは、その都度、対応しなければならないだろう。上級生にとっては、班長などの役割を経験することで、責任感などに目覚めることができる縦割り教育だが、子どもたちが暴走しないためにも、周りの先生や大人の存在が必要不可欠だと言えそうだ。
(池守りぜね)

大原櫻子、「事務所独立」で“腫れ物扱い”!? 大手プロからもそっぽを向かれる“厳しい現状”

 8月の「事務所独立発表」が物議を醸していた大原櫻子だが、その原因は父親の“モンスターペアレント問題”だったと、11月20日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。自身の出世作である映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の続編や、武道館の記念公演も飛ばしてしまったという大原だが、こうした行動が災いし、現在は芸能界全体から、腫れ物扱いされてしまっているようだ。

 記事によると、大原の実の父で有名ナレーター・林田尚親は、これまで娘のギャラについて所属事務所と何度も衝突し、2度の事務所移籍を余儀なくされたという。また、続編が企画されたという『カノ嘘』についても、三浦翔平や佐藤健といった人気俳優陣はOKしていたものの、こちらも林田が前面に立って、オファーを蹴ってしまったのだとか。

「独立に際しては、HPやファンクラブなど、これまで本人や周囲が築き上げてきた実績をすべてリセットするということで、業界内では、前事務所と余程なトラブルが発生したものと見られていました」(週刊誌記者)

 大原が独立直前に所属していたのは「CHERRY.co」という事務所になっているが、こちらは2014~16年まで所属した「フジパシフィックミュージック」内の部署なのだという。

「大原は14年に、デビュー時から所属してきた『藤賀事務所』と決別しています。同事務所は、世間にはあまり知られていない名前ですが、れっきとしたバーニングプロダクション系列で、音事協(日本音楽事業者協会)の正会員でもある。この系譜のプロダクションは、自己都合によるタレントの独立や移籍を基本的に認めていないため、“芸能界のドン”との関係もあって、この時点から大原は、芸能界の中でもかなり“取扱注意”案件となっていました」(芸能プロ関係者)

 バーニング社長で“芸能界のドン”と称される周防郁雄社長だが、特にタレントの独立トラブルに関しては、厳しい措置を取ることで知られる。

「こうした理由から、フジパシフィック側は藤賀事務所、またバーニングとの折衝に、かなり骨を折ったはずですよ。それなのに、大原側は結局そちらも“後ろ足で砂かけ”の退所とあって、もはや手がつけられない。かつては引き抜きを画策していた、誰もが知るような大手芸能プロダクションからも、『業界への“筋違い”を重ねすぎた』と、そっぽを向かれてしまっています」(レコード会社スタッフ)

 こうして“事務所不在”となってしまった大原がたどり着いたのは、芸能プロではなく制作会社だったようだ。

「ロンドンブーツ1号2号・田村淳の元マネジャーだった人物が代表を務める『FIREBUG』という会社で、所属ではなくエージェント契約を結ぶ形で、大原独立にあたっての“窓口”となっているそう。こちらが林田を手なずけながら、芸能界の筋をキッチリ通すことができるかどうか……」(前出・関係者)

 近年芸能人の独立トラブルは、事務所側をバッシングする報道が増えているが、こと大原に関しては、本人サイドが集中砲火を浴びることになりそうだ。

大原櫻子、「事務所独立」で“腫れ物扱い”!? 大手プロからもそっぽを向かれる“厳しい現状”

 8月の「事務所独立発表」が物議を醸していた大原櫻子だが、その原因は父親の“モンスターペアレント問題”だったと、11月20日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。自身の出世作である映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の続編や、武道館の記念公演も飛ばしてしまったという大原だが、こうした行動が災いし、現在は芸能界全体から、腫れ物扱いされてしまっているようだ。

 記事によると、大原の実の父で有名ナレーター・林田尚親は、これまで娘のギャラについて所属事務所と何度も衝突し、2度の事務所移籍を余儀なくされたという。また、続編が企画されたという『カノ嘘』についても、三浦翔平や佐藤健といった人気俳優陣はOKしていたものの、こちらも林田が前面に立って、オファーを蹴ってしまったのだとか。

「独立に際しては、HPやファンクラブなど、これまで本人や周囲が築き上げてきた実績をすべてリセットするということで、業界内では、前事務所と余程なトラブルが発生したものと見られていました」(週刊誌記者)

 大原が独立直前に所属していたのは「CHERRY.co」という事務所になっているが、こちらは2014~16年まで所属した「フジパシフィックミュージック」内の部署なのだという。

「大原は14年に、デビュー時から所属してきた『藤賀事務所』と決別しています。同事務所は、世間にはあまり知られていない名前ですが、れっきとしたバーニングプロダクション系列で、音事協(日本音楽事業者協会)の正会員でもある。この系譜のプロダクションは、自己都合によるタレントの独立や移籍を基本的に認めていないため、“芸能界のドン”との関係もあって、この時点から大原は、芸能界の中でもかなり“取扱注意”案件となっていました」(芸能プロ関係者)

 バーニング社長で“芸能界のドン”と称される周防郁雄社長だが、特にタレントの独立トラブルに関しては、厳しい措置を取ることで知られる。

「こうした理由から、フジパシフィック側は藤賀事務所、またバーニングとの折衝に、かなり骨を折ったはずですよ。それなのに、大原側は結局そちらも“後ろ足で砂かけ”の退所とあって、もはや手がつけられない。かつては引き抜きを画策していた、誰もが知るような大手芸能プロダクションからも、『業界への“筋違い”を重ねすぎた』と、そっぽを向かれてしまっています」(レコード会社スタッフ)

 こうして“事務所不在”となってしまった大原がたどり着いたのは、芸能プロではなく制作会社だったようだ。

「ロンドンブーツ1号2号・田村淳の元マネジャーだった人物が代表を務める『FIREBUG』という会社で、所属ではなくエージェント契約を結ぶ形で、大原独立にあたっての“窓口”となっているそう。こちらが林田を手なずけながら、芸能界の筋をキッチリ通すことができるかどうか……」(前出・関係者)

 近年芸能人の独立トラブルは、事務所側をバッシングする報道が増えているが、こと大原に関しては、本人サイドが集中砲火を浴びることになりそうだ。

レコ大最有力候補はDA PUMP「U.S.A.」で決まり? “カバーNGルール”無視は「英断」

 12月30日にTBS系で生放送される『第60回 輝く!日本レコード大賞』の各賞が発表され、大賞候補となる優秀作品賞を、欅坂46、三山ひろし、TWICE、SEKAI NO OWARI、氷川きよし、乃木坂46、AKB48、三浦大知、西野カナ、DA PUMPが受賞した。

「単純に多くの人に親しまれたという意味では、DA PUMPの『U.S.A.』がレコ大最有力でしょう」(音楽関係者)

 しかし、売り上げからすれば、欅坂46や乃木坂46も十分に大賞の可能性があるという。

「今年は『U.S.A.』が社会現象的ブームとなったせいで、多少かすんでいますが、欅坂46の『アンビバレント』と乃木坂46の『シンクロニシティ』は、ともにミリオン超えをしていますし、それぞれの人気の高さから考えても、例年であれば大賞最有力といったところ。坂道シリーズの運営サイドとしては“乃木坂46と欅坂46の一騎打ち”という展開を期待していたのかもしれませんが、まさかのDA PUMPの登場で、少々厳しい状況となってしまいました」(同)

 また、DA PUMPが所属するライジングプロダクションは、レコード大賞との関係性が強いことでも知られる。

「特に最優秀新人賞については、ライジングの所属アーティストが受賞することが多かったのは事実。ここ10年でもライジングからはフェアリーズ、新里宏太、西内まりやの3組が最優秀新人賞を獲得している。しかし、大賞の方は当時ライジング所属だった安室奈美恵が1996年と97年に2年連続で受賞していますが、それ以降はなし。つまり、ライジングとしては、大賞受賞は念願なんです。今年のDA PUMPを逃したら、またいつ獲得できるがわからないということで、できることはすべてやって万全を期すでしょう」(同)

 しかし、「U.S.A.」は、レコ大の対象外なのではないかとの声もあった。たしかに、過去には外国曲のカバーという理由から、西城秀樹の「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」がノミネートされなかったことがある。

「とはいえ、安室奈美恵の『TRY ME~私を信じて~』など、カバー曲なのにノミネートされた曲は過去にもあって、必ずしも明文化されたルールではないということでしょう。それに、当時の安室も今のDA PUMPと同じライジング所属。レコ大との関係性から、何かしらの力学が働いた可能性もある。でも、正直、今年最大のヒット曲は『U.S.A.』なんだから、“カバー対象外”などという、あってないようなルールに縛られるのもナンセンス。今回『U.S.A.』がノミネートされたのは、音楽業界的にも素晴らしいジャッジだったと思います。まさに、英断ですね」(同)

 16年ぶりの『NHK紅白歌合戦』出場を決めたDA PUMP。年末も大活躍となりそうだ。

いきものがかりの『紅白』出場に疑問噴出……「活動実績がないのに? ないからこそ?」

 14日に発表された『NHK紅白歌合戦』の出場歌手に、3人組音楽ユニット・いきものがかりが選出され、疑問の声が相次いでいる。同ユニットは1年10カ月に及ぶ活動休止期間を経て、3日に活動を再開したばかり。今年に限っては活動実績がないだけに、出場資格がないと批判されても仕方のないところだろう。

「いきものがかりは明るく健全なイメージが強く、NHKとの親和性が高い。同局としても、ぜひとも紅白に出場してもらいたかったのでしょう。彼らはこれまで紅白に9回出場しているし、朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌やロンドン五輪・パラリンピックの同局のテーマソングを担当するなど、NHKへの貢献度も高いですからね。2017年1月に活動休止を発表した際には、『ニュースウオッチ9』が番組冒頭のトップニュースとして扱い、4分11秒にわたって報じたことが話題になったほど」(音楽ライター)

 では、いきものがかりがもっと早い時期に活動を再開して、それなりに活動実績を積んでいれば、妥当性のある選出になったのかというと、事はそう単純ではない。

「活動再開後、下手にシングル曲やアルバムをリリースしてヒットしなかったら、紅白出場を逃していた可能性もありました。というのも、いきものがかりに、かつてほどの人気はないからです。活動休止の前年にリリースされた直近のシングルは音楽チャートで20位止まりだったし、当時から人気低迷の兆しが見えていました。休止の理由も、音楽的な行き詰まりがささやかれていましたからね」(同)

 休止期間中は各メンバーが単独活動で現状打開を図ろうとするも、10月に発売されたボーカルの吉岡聖恵の初ソロアルバム『うたいろ』も話題にならずじまい。活動再開はメンバーのソロ活動がうまくいかなかったからだ、と言われている。

「もちろん活動を再開しただけでは、かつての人気を取り戻すことはできないことは、彼らだって百も承知。しかし、紅白のステージで復帰のお披露目ができれば、人気復活の芽も出てくるかもしれません。そして、その勢いを東京五輪につなげていきたいと考えているはず。ロンドンに続き、東京五輪でもテーマソングを担当できれば、楽曲が大ヒットするのは確実ですからね」(同)

 とらぬ狸の皮算用と言えなくもないが、まずは試金石となるのが、来る紅白の出場歌手別視聴率の数字だろう。

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『M-1』決勝進出者に透けて見える「霜降り明星」ゴリ押しと、敗者復活は「ミキ」の出来レース感

 12月2日にテレビ朝日系で放送される『M-1グランプリ2018』の決勝進出者が発表された。4年連続決勝進出の和牛とスーパーマラドーナのほか、かまいたち、ジャルジャル、ゆにばーすの3組は2年連続、さらにギャロップ、霜降り明星、トム・ブラウン、見取り図の4組が初の決勝進出となった。この9組に敗者復活1組を加えた10組で、決勝戦が行われる。

 半数以上が昨年と同じメンツとなった『M-1』決勝戦。カギを握るのは、霜降り明星だと話すのは、とある放送作家だ。

「吉本はここ最近、霜降り明星を強くプッシュしているのですが、知名度こそ上がってはきているものの、世間的に“面白いコンビ”という印象は残せていない。そんな中での今回の『M-1』決勝進出ということで、吉本的にも霜降り明星を大々的に売り出すチャンスだと考えているはずです。少なからずバックアップもあるだろうから、そこそこ良い結果を出すのではないでしょうか」

 その吉本が、霜降り明星とともにプッシュし続けているのが、昨年決勝戦に残ったものの、今年は決勝進出とならなかった兄弟コンビ・ミキだ。

「今の敗者復活戦は視聴者投票で決まるので、面白さよりも人気が結果を左右するシステムとなっている。そういう意味では、人気がダントツのミキは敗者復活大本命です。関係者の間では“どうせミキなんだから、ネタをやる必要もない。出来レースだ”なんて言われているくらい。吉本としては、ミキはプッシュしなくても敗者復活で上がってくると踏んで、その1枠をほかのコンビに与えたという形なのかもしれません」(同)

 一方、今年の予選で最も会場を沸かせていたのは、昨年決勝戦に進出した東京吉本所属のマヂカルラブリーだったという。

「準決勝まではマヂカルラブリーが事実上の1位で、決勝進出は間違いないと言われていました。だから、決勝進出者の中にマヂカルラブリーがいなかったことは不思議です。そして、そのため異常に大阪色が強い決勝戦となってしまっているし、なんともバランスが悪いものとなっています」(お笑い事務所関係者)

 そんな中、唯一の非吉本芸人として決勝に上がったのがケイダッシュステージ所属のトム・ブラウンだ。

「トム・ブラウンは、キャラの濃い漫才をするコンビで、メイプル超合金が初めて決勝に上がったときのようなインパクトが期待されています。ただ、予選ではほかにもウケていたキャラ系のコンビはたくさんいたので、“どうしてトム・ブラウンなの?”という異論も聞こえてきますね」(同)

 結局、優勝候補の本命は、どのコンビなのだろうか?

「やはり2年連続準優勝の和牛が強いという声が多いのですが、すでにピークを過ぎたとの見方もあります。爆発力が強いコンビこそいませんが、実力勝負といった意味では、キングオブコントでも優勝している、かまいたちあたりが確実に力を発揮しそうとの予想も多いです」(同)

 実力者が勝つのか、それとも決勝初進出の新興勢力が勝つのか。運命は12月2日に決まる。

『M-1』決勝進出者に透けて見える「霜降り明星」ゴリ押しと、敗者復活は「ミキ」の出来レース感

 12月2日にテレビ朝日系で放送される『M-1グランプリ2018』の決勝進出者が発表された。4年連続決勝進出の和牛とスーパーマラドーナのほか、かまいたち、ジャルジャル、ゆにばーすの3組は2年連続、さらにギャロップ、霜降り明星、トム・ブラウン、見取り図の4組が初の決勝進出となった。この9組に敗者復活1組を加えた10組で、決勝戦が行われる。

 半数以上が昨年と同じメンツとなった『M-1』決勝戦。カギを握るのは、霜降り明星だと話すのは、とある放送作家だ。

「吉本はここ最近、霜降り明星を強くプッシュしているのですが、知名度こそ上がってはきているものの、世間的に“面白いコンビ”という印象は残せていない。そんな中での今回の『M-1』決勝進出ということで、吉本的にも霜降り明星を大々的に売り出すチャンスだと考えているはずです。少なからずバックアップもあるだろうから、そこそこ良い結果を出すのではないでしょうか」

 その吉本が、霜降り明星とともにプッシュし続けているのが、昨年決勝戦に残ったものの、今年は決勝進出とならなかった兄弟コンビ・ミキだ。

「今の敗者復活戦は視聴者投票で決まるので、面白さよりも人気が結果を左右するシステムとなっている。そういう意味では、人気がダントツのミキは敗者復活大本命です。関係者の間では“どうせミキなんだから、ネタをやる必要もない。出来レースだ”なんて言われているくらい。吉本としては、ミキはプッシュしなくても敗者復活で上がってくると踏んで、その1枠をほかのコンビに与えたという形なのかもしれません」(同)

 一方、今年の予選で最も会場を沸かせていたのは、昨年決勝戦に進出した東京吉本所属のマヂカルラブリーだったという。

「準決勝まではマヂカルラブリーが事実上の1位で、決勝進出は間違いないと言われていました。だから、決勝進出者の中にマヂカルラブリーがいなかったことは不思議です。そして、そのため異常に大阪色が強い決勝戦となってしまっているし、なんともバランスが悪いものとなっています」(お笑い事務所関係者)

 そんな中、唯一の非吉本芸人として決勝に上がったのがケイダッシュステージ所属のトム・ブラウンだ。

「トム・ブラウンは、キャラの濃い漫才をするコンビで、メイプル超合金が初めて決勝に上がったときのようなインパクトが期待されています。ただ、予選ではほかにもウケていたキャラ系のコンビはたくさんいたので、“どうしてトム・ブラウンなの?”という異論も聞こえてきますね」(同)

 結局、優勝候補の本命は、どのコンビなのだろうか?

「やはり2年連続準優勝の和牛が強いという声が多いのですが、すでにピークを過ぎたとの見方もあります。爆発力が強いコンビこそいませんが、実力勝負といった意味では、キングオブコントでも優勝している、かまいたちあたりが確実に力を発揮しそうとの予想も多いです」(同)

 実力者が勝つのか、それとも決勝初進出の新興勢力が勝つのか。運命は12月2日に決まる。