そろそろ『星野君の二塁打』に決着を付けよう!? 「道徳の教科化」で1学期の成績表はどうなる

 いったい、どういう基準で成績をつければよいのか。全国の小学校で頭を悩ます教師が増えている。この春から「道徳の時間」が、国語・算数・理科・社会などと同じ「教科」になったからだ。

 これは、教科書会社にとって大きなビジネスチャンスとなり、全国の自治体で採択してもらい売上を伸ばそうとして話題を振りまいた。

 東京書籍では文部科学省の検定意見を受けて、「パン屋」を「和菓子屋」に変えて話題に。下町ボブスレーを教材として取り上げた教育出版では、安倍首相が映っている写真を使い、採択する自治体を増やすための作戦ではないかと批判された。今年に入り実際の下町ボブスレーは、冬季五輪不採用など数々の醜態でニュースになったが、このアイデアを考えた人は、どうしているのだろうか。

 そんな「道徳の時間」も、3学期制の小学校ではいよいよ1学期の通知表の時期に差し掛かりて、どんな形で評価をすればいいのか教師たちは頭を悩ませているのだ。

「もともと道徳というのは、あらかじめ決まった答えを与えるものではありません。古くから教材に使われてきた『星野君の二塁打』なんて、どちらが正しいか、大人になってからも結論はでないでしょう」(教科書会社社員)

『星野君の二塁打』は、少年野球をテーマにした教材。星野君は監督の送りバントのサインに対して、打てそうな気がして、これを無視。二塁打を打ってチームを選手権大会出場へ導く。

 だが、監督は「いくら結果がよかったからといって、約束を破ったことには変わりはないんだ」と星野君をとがめて、大会への出場禁止を言い渡すというもの。

 これについて、強権的なこの監督を無能と見るか、指示に従わなかった星野君を糾弾するか結論は出ない。

 現在、小学校で利用されている教科書も多かれ少なかれ、同様に結論を示さないものばかり。それを成績として評価するのは、困難なことだ。

「文部科学省や教科書会社もやりっ放しではありません。授業の態度や感想の記述などさまざまな評価の指針を示しています。ただ、教科がひとつ増えたわけですから、負担が増えたのは確かです」(都内の教員)

 多くで採用される通知表での評価方法は、数値ではなく文章によるもの。要は、通知表の科目成績欄と共についている学校での生活態度の記述欄が、もうひとつ増えるような形が想定できる。

 担任教師の客観的という名の主観に基づく評価が繰り返されることになりそうな道徳の教科化。そんなものを真正面からクラスの人数分書くなんてことが、本当に可能なのか。
(文=昼間たかし)

Koki,のインスタに工藤静香が初登場も、ドヤ顔ポーズに失笑! 木村拓哉ファンからは「げんなり」との声が……

 木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が、7月3日の深夜に自身のInstagramを更新した。

 今回投稿したのは、先日ファッションブランド・シャネルがフランス・パリで開催した『2018-19年秋冬オートクチュールコレクション』に参加した際に撮ったもの。「Thank you for the lovely experience!」(素晴らしい経験をありがとう!)というメッセージとともに、エントランスにてシャネルのミニワンピースにバッグという姿でポーズをとる写真やフランス出身のモデルでミュージック・プロデューサーのカロリーヌ・ド・メグレと一緒に撮った写真を投稿。さらに同行していた母とのツーショット写真も投稿し、初めてKoki,のInstagramに工藤が登場した。

 この投稿はすぐさまネットニュースとなり拡散され、話題に。「エル・ジャポン」(ハースト婦人画報社)のモデルデビュー以来、動向が注目されているKoki,だけあって、いつもは彼女についての話題で持ちきりなのだが、今回は工藤への声で持ちきりだったという。

「今回、初めて娘のInstagramに工藤が登場したことに、ネットは騒然とするも、歓喜する声は一切なく叩く声ばかり。ドヤ顔でキメた工藤とKoki,が並んで映っているのですが、工藤のスタイルの悪さとファッションセンスのなさに『いやドヤ顔だけど、娘に公開処刑されてることに気付いてください(笑)』『この服で行ったとかセンスがなさ過ぎる』『どの面下げてドヤ顔してんだよ!』と言う声が殺到。また、Koki,が公表している身長は170㎝ですが、隣に映る163cmの工藤と大差ない身長に“Koki,身長詐称疑惑”が浮上し、『親子そろって根性が曲がっている』と批判する人も現れ始める始末。この状態を悲観した人からは『Koki,のために、もう出てこないほうがいい』と工藤に苦言を呈する声も上がっていました」(芸能ライター)

 また、木村のファンからも苦情が相次いでいるようで、

「突然の工藤の登場にキムタクファンやショックを受けたようで『娘のInstagramだったのに静香が登場とか萎えるわ~』『静香があざとくてムカつく!』とフォローを外すファンが続出。『どう! ウチの子かわいいでしょ!』と言わんばかりのあのドヤ顔を見たら、ファンはショックを受けるに決まってますよね(笑)」(同)

 大物二世である娘を利用して自己アピールするのは勝手だ。しかし、「裏で静香がいろいろ工作してると感じて好きになれない」という声があるだけに、あまり出しゃばるとKoki,の今後の活躍に悪影響を及ぼすかもしれない。

Koki,のインスタに工藤静香が初登場も、ドヤ顔ポーズに失笑! 木村拓哉ファンからは「げんなり」との声が……

 木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が、7月3日の深夜に自身のInstagramを更新した。

 今回投稿したのは、先日ファッションブランド・シャネルがフランス・パリで開催した『2018-19年秋冬オートクチュールコレクション』に参加した際に撮ったもの。「Thank you for the lovely experience!」(素晴らしい経験をありがとう!)というメッセージとともに、エントランスにてシャネルのミニワンピースにバッグという姿でポーズをとる写真やフランス出身のモデルでミュージック・プロデューサーのカロリーヌ・ド・メグレと一緒に撮った写真を投稿。さらに同行していた母とのツーショット写真も投稿し、初めてKoki,のInstagramに工藤が登場した。

 この投稿はすぐさまネットニュースとなり拡散され、話題に。「エル・ジャポン」(ハースト婦人画報社)のモデルデビュー以来、動向が注目されているKoki,だけあって、いつもは彼女についての話題で持ちきりなのだが、今回は工藤への声で持ちきりだったという。

「今回、初めて娘のInstagramに工藤が登場したことに、ネットは騒然とするも、歓喜する声は一切なく叩く声ばかり。ドヤ顔でキメた工藤とKoki,が並んで映っているのですが、工藤のスタイルの悪さとファッションセンスのなさに『いやドヤ顔だけど、娘に公開処刑されてることに気付いてください(笑)』『この服で行ったとかセンスがなさ過ぎる』『どの面下げてドヤ顔してんだよ!』と言う声が殺到。また、Koki,が公表している身長は170㎝ですが、隣に映る163cmの工藤と大差ない身長に“Koki,身長詐称疑惑”が浮上し、『親子そろって根性が曲がっている』と批判する人も現れ始める始末。この状態を悲観した人からは『Koki,のために、もう出てこないほうがいい』と工藤に苦言を呈する声も上がっていました」(芸能ライター)

 また、木村のファンからも苦情が相次いでいるようで、

「突然の工藤の登場にキムタクファンやショックを受けたようで『娘のInstagramだったのに静香が登場とか萎えるわ~』『静香があざとくてムカつく!』とフォローを外すファンが続出。『どう! ウチの子かわいいでしょ!』と言わんばかりのあのドヤ顔を見たら、ファンはショックを受けるに決まってますよね(笑)」(同)

 大物二世である娘を利用して自己アピールするのは勝手だ。しかし、「裏で静香がいろいろ工作してると感じて好きになれない」という声があるだけに、あまり出しゃばるとKoki,の今後の活躍に悪影響を及ぼすかもしれない。

夏季限定! ハンバーガーみたいなカツカレーみたいな『冷たいエスニックタンタンまぜ麺』

 久しぶりに池袋北口へ仕事で向かうと、いつも駐めていたパーキングがドンキになっているではないか! そして、そのすぐ近くで見つけたのが、この看板だった。

夏季限定!ハンバーガーみたいなカツカレーみたいな『冷たいエスニックタンタンまぜ麺』の画像2

 

「なになに、『冷やし印度タンタン』? なんじゃそら!?」

 その数日前、渋谷で冷やしカレーカツ丼(記事参照)を食べたばかりで、“冷やしカレー”の意外な旨さを知ってしまった筆者の舌は、容赦なくおねだり汁(よだれ)を口内にほとばしらせてくるのでした。

 お昼時から外れているせいか、店内に先客は一人だけ。躊躇する間もなく自販機にコインを挿入していました。

 初めて入った店なのに、狭い店内からは、なぜか「元インドカレー屋?」というエスニックな雰囲気が伝わってくる。先客の美人のお姉さんも、よく見たらアジア系のお顔立ち。ちょっと楽しそうな店ではないですか。

 そして、10分ほどで着丼したのはコレ!

 看板の写真とほぼ同じ見た目の、正直、ラーメンだかカレーだか、なんだかよくわからない丼。

 まず、てっぺんに乗っかってるオレンジ色の薄いおせんべみたいなのは何やろ? と、パリッとひと口。

「ふ~ん、わからん……」

 なので別皿によけておき、続いて、「多分麺のはずだけど、どんなかな~」と、丼の底を探ってみると……、

 結構歯ごたえありそうな感じのコワモテの麺が顔を覗かせてくれるのでした。

 冷やし麺というと、それだけでかなり硬めという印象ですが、筆者は某博多ラーメンのチェーン店で替え玉をした際、硬めの麺のおかげで翌日腹痛を起こしたことがあり、ちと不安ではありました。

 さらにさらに、丼の中をよく見ると、丼の黄色に紛れているけど、同系色の旨そうなものが!

 紛れもなく豚肉です。薄手のトンカツというよりは、排骨の雰囲気で、エスニックな雰囲気に一役買っています。

 さて、いよいよ実食だが、はたしてどうやって食えばいいものか。汁なしのラーメンなので、ここはまぜ麺のようにまぜまぜしてズルズルっと。

 が、しかし……。

「ん? 味濃くね?」

 丼の底の方にカレースープというかタレが溜まっていて、その部分を食べると、香辛料のスパイシーな味と香りが強く出てくる。これは、まぜ麺定番の、「混ぜれば混ぜるほど美味しくなる」という言葉を信じて、よ~くまぜて食べる方が味が均一になって美味しく食べられそう。

 そしてさらには、最初に別皿に取り分けておいた、あのおせんべいをパリパリっと砕いてトッピング~!

 実はこのおせんべい、後から調べたら、インドやパキスタンで食されている「パーパド」と呼ばれるもので、付け合わせやデザートとして供されるものらしい。なので、食べ方としては正解だったようだ。

 そしてもうひとつ。このお店、元は「カレーは飲み物。揚」というカレー店で、最初に筆者が感じたエスニックな空気は、気のせいではなかったようだ。

 そしてこの「冷やし印度タンタン」は、夏季限定商品。いつまで提供されるのかは、誰にもわからない……。

 

池袋 カレーつけ麺。ちゃんぽん麺。壬生「冷やし印度タンタン」990円

SNS映え  ☆☆
不思議度  ☆☆☆
珍級度   ☆☆☆

(写真・文=よしよし)

おニャン子クラブ“31年目の復活”に見る人生の悲しさ「懐かしさよりも、考えるのは終活……」

 懐かしい? いや、もう悲しくなるからやめてほしい。おニャン子クラブが7月7日に、日本テレビ系列で放送される大型音楽特番『THE MUSIC DAY』に出演するというのだ。

 この特番では「バブルソングメドレー」というコーナーを設けて、1980年代後半から90年代初頭を駆け抜けたヒット曲をメドレーで披露するという。

 1987年に解散してから、すでに30年あまり。これまでも、再結成はあった。2002年には賛同者のみの一時的な再結成としてニューシングルをリリースし、テレビ番組にも出演。昨年9月にも、解散30周年記念イベントにメンバーが出演している。

 今回、出演するメンバーは現在も芸能界など、さまざまな分野で活躍する顔ぶれ。でも、今回出演予定のを年齢と共に並べると悲しさが……。

内海和子(51)、国生さゆり(51)、立見里歌(52)、新田恵利(50)、山本スーザン久美子(52)、渡辺美奈代(48)……

 いかがだろう。時の流れが残酷であることばかりを感じて、虚無感が止まらないではないか。

 もちろん、年齢を重ねることは悪ではない。そして、この同窓会的な出演には歓迎する向きも少なくない。SNSでは、出演を心待ちにしているファンの声も多く聞かれている。

 でも、いまさらアラフィフどころか還暦のほうが近くなった元おニャン子たちが「セーラー服を脱がさないで」を歌った時に感じるのは懐かしさか。いや、なんかの余興かという気分しか感じない。

 この出演企画でうれしさや懐かしさを感じさせるのは、当時のファンたちに、自分も同程度に老いてしまったということを強制的に知らしめる行為ではあるまいか。

 これは、そろそろ自分の人生にも結論をつけて、さぁ、終活の準備を始めようかという合図なのか。懐かしさよりも悲しさばかりが募るよ……。
(文=是枝了以)

中国イケメン俳優と大物監督に、性的暴行疑惑! 弁護人は「合意」を主張も……

 

 米映画業界で、性犯罪スキャンダルが立て続けに取り沙汰されている。これまでに、俳優のモーガン・フリーマンやシルベスタ・スタローン、監督のリュック・ベッソンなど、そうそうたる面々が、加害者としてその名を挙げられている。

 そんな中、中国でも人気俳優と大物監督が強姦事件を起こし、話題となっている。

 豪「シドニー・モーニング・ヘラルド」(6月28日付)によると、中国の人気ドラマに数多く出演しているイケメン俳優・高雲翔(Gavin Gao)が今年3月、シドニーのホテルで女性に暴行を働き、裁判沙汰になっているという。

 記事によると、高は市内にあるシャングリラホテルの一室で、地元の中国系女性に無理やり関係を迫り、行為に及んだという。なお、現場には映画『シティーハンター』の監督として知られる映画監督・王晶(バリー・ウォン)の姿もあったとされ、女性の通報を受け現場に駆けつけた地元警察は2人を強姦容疑で逮捕した。2人は容疑を否認したが、6月28日に行われた公判では、検察側が女性の部屋のベッドから検出された体液が高のDNAと一致するという報告書を提出するなど、裁判は泥沼化していくとみられている。

 一方、中国メディアの報道の中には「被害者の証言には不自然な点があり、信用できない」と、両被告を擁護するものも。事件発生の直前、両被告と被害女性、そしてその友人らは一緒にカラオケに興じていた。さらに、路上で被害女性が高と激しいキスをする姿が防犯カメラに記録されていることがわかった。

 もちろん、カラオケやキスをしたからといって、合意ということにはならないが、高は、性行為は合意の上だったと主張し、検察側と真っ向から対立している。弁護人はメディアに対し、「女性は既婚者でありながら高と関係を持ってしまい、夫に浮気がバレるのを恐れ、とっさに『レイプされた』と警察に被害を訴えた」とも主張している。

 果たして、真相はいかに……。

(文=青山大樹)

 

中国イケメン俳優と大物監督に、性的暴行疑惑! 弁護人は「合意」を主張も……

 

 米映画業界で、性犯罪スキャンダルが立て続けに取り沙汰されている。これまでに、俳優のモーガン・フリーマンやシルベスタ・スタローン、監督のリュック・ベッソンなど、そうそうたる面々が、加害者としてその名を挙げられている。

 そんな中、中国でも人気俳優と大物監督が強姦事件を起こし、話題となっている。

 豪「シドニー・モーニング・ヘラルド」(6月28日付)によると、中国の人気ドラマに数多く出演しているイケメン俳優・高雲翔(Gavin Gao)が今年3月、シドニーのホテルで女性に暴行を働き、裁判沙汰になっているという。

 記事によると、高は市内にあるシャングリラホテルの一室で、地元の中国系女性に無理やり関係を迫り、行為に及んだという。なお、現場には映画『シティーハンター』の監督として知られる映画監督・王晶(バリー・ウォン)の姿もあったとされ、女性の通報を受け現場に駆けつけた地元警察は2人を強姦容疑で逮捕した。2人は容疑を否認したが、6月28日に行われた公判では、検察側が女性の部屋のベッドから検出された体液が高のDNAと一致するという報告書を提出するなど、裁判は泥沼化していくとみられている。

 一方、中国メディアの報道の中には「被害者の証言には不自然な点があり、信用できない」と、両被告を擁護するものも。事件発生の直前、両被告と被害女性、そしてその友人らは一緒にカラオケに興じていた。さらに、路上で被害女性が高と激しいキスをする姿が防犯カメラに記録されていることがわかった。

 もちろん、カラオケやキスをしたからといって、合意ということにはならないが、高は、性行為は合意の上だったと主張し、検察側と真っ向から対立している。弁護人はメディアに対し、「女性は既婚者でありながら高と関係を持ってしまい、夫に浮気がバレるのを恐れ、とっさに『レイプされた』と警察に被害を訴えた」とも主張している。

 果たして、真相はいかに……。

(文=青山大樹)

 

指原莉乃は、ポスト・石橋貴明? 巧妙な“ブスイジり”テクニックを読み解く

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「お前の自撮りで頑張れると思っているのか?」HKT48・指原莉乃
「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)

 とんねるず・石橋貴明が自らの看板を下ろそうとしている。

 7月1日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)に出演したYOUに、妻である女優・鈴木保奈美を好きになった理由を聞かれた石橋は、「すげー食べるから、おごり甲斐がある」と答えていた。それなら、ギャル曽根も好きなのだろうか。石橋は、自身の女性の好みについて、盟友・秋元康から「おまえは本当に系列が一緒」と言われたそうだが、確かに共通点はある気がする。

 番組名は失念したが、石橋は「JJ」(光文社)の表紙モデルが好きで、「こういう、いいところのお嬢さんと付き合いたい」「自分を見下してる美人に言うことを聞かせたい」などと言っていた。全盛期の石原真理子(お父さんは社長で、田園調布に住み、聖心女子学院に初等科から通うお嬢さま)にもあこがれていたという。石橋は後藤久美子とウワサになったこともあるが、「はっきり物を言う美人」が好きなのだろう。

 そんな石橋は、自分が「美人ではない」と思った女性芸能人への外見イジりが激しい。『うたばん』(TBS系)に友近が初めて出演した時も、ネタについてはコメントせず、ずっと「足短け~」と言っていた。芸人としてのネタよりも、美醜をイジる。それが石橋のスタイルで、それで笑いも取れていた。

 しかし、時代は変わりつつある。石橋がかつて『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)で、散々「ブス」とイジった山崎夕貴アナが、「週刊文春」(文藝春秋)主催の「好きな女子アナランキング」で9位にランクインし、フジのアナでは最高位を記録。山崎は石橋のタイプではないと扱われていたが、一般人には好まれるようだ。石橋の好みである“都会の裕福な家庭に育った、ツンとした美人”タイプの女子アナは、今の時代には合っていないと見ることができるだろう。オトコ芸人も、女性をブスイジりすることは、自分の好感度を下げる要因になると気づきつつある。それでは、石橋の築いた“ブスイジり”という芸自体が消えるのかというと、そんなことはない。すごい後継者が現れた。HKT48の指原莉乃である。しかも、美醜だけに着目した石橋より、ブスイジりが巧妙になっているところが、すごい。

 7月2日放送の『痛快TVスカッとジャパン』(同)に出演した指原は、嫌いなオンナについて質問され、「ワールドカップで『日本代表がんばれ!』って一言と共に、自撮りを載せるオンナ」と答え、「その気持ちが日本代表に届くのか? お前の自撮りで頑張れると思っているのか?」と続けた。SNSユーザーにとって、ワールドカップのようなイベントは格好のネタであり、あまり深い意味はないと思うのだが、指原はこの「時事ネタ」の投稿に対し、2種類の嫌悪を感じたのではないだろうか。1つめは、一般人が芸能人気取りで日本代表メンバーを応援する滑稽さ、2つめは、自分が日本代表メンバーの士気を高めるほど価値の高い存在であるという自意識だ。確かに一般人の全ての応援投稿を日本代表メンバーが見ているとは考えにくいので、指原の指摘は正しいだろう。しかし、こういう言い方で一般人を笑っていいのは、同じポジションの人、つまり一般人女性ではないだろうか。

 指原のようなトップアイドルがこれを言うと、一般人をバカにしているように見えてしまうし、自撮りを添えて日本代表を応援する“自意識”を腐しているようにも見え、もっと単純に「美人でもないのに、ブスがはしゃぐな」という意味の言葉に取れなくもない。しかし、ブスイジりが好意的に受け入れられていた全盛期の石橋同様、現在の指原はバラエティで無双である。指原が過激なことを言うほど、番組が盛り上がるという図式ができつつある。

■指原のブスイジりはここがすごい!

 指原のすごいところは、「やりっぱなし」にしないところである。指原は番組放送後、自身のインスタに、出身地である大分県のサッカーチーム、大分トリニータのユニフォームを着た「自撮り」をアップし、「日本代表ガンバレ~!」と言葉を添えた。そして「#お前の自撮りじゃ頑張れない」「#ロシアまで届かない」「#都内出られない」というハッシュタグまで添えてみせたのだ。

 一般人をバカにしたままでは悪いから、嫌いなオンナ、つまり自意識がブスなオンナをあえて演じ、「私の自撮りは、ロシアまで届かないどころか、都内を出られません」と自虐して見せたのである。一般人を斬るだけでなく、さらに強く自分を斬ることでバランスを取り、文句を言わせないようにしているのだろう。

 SNS上のイヤなオンナネタは、今や指原の十八番と言っていいのではないか。イヤなオンナの個人名をあげる必要はないので、自分の評判を下げることなく、悪口が言えるからだ。自意識が強い、もっと言うと、自分以外好きではないといった若い世代にはウケることだろう。

 しかし、長い目で見ると、どうなのだろうか。芸人の横澤夏子も、よくイヤなオンナネタで登場するが、指原も横澤も「文春」が企画する「女が嫌いな女」にランクオンしている(2017年版で、指原は12位、横澤は30位)。人気があるだけに、アンチも多いと言うこともできるだろうが、ある程度の年齢だと予想される「文春」読者層には、必ずしも「オンナの悪口」が受け入れられていないと見ることもできるのではないだろうか。

 悪口は一種のエンターテインメントなので笑いを起こすが、人は笑っているようで、「この人、ほかの場所では私のこと悪く言っているんだろうな」とシビアに見ているものである。人は悪口を言うのは好きでも、悪く言われるのは大嫌いだからである。

 こんなことを、賢い指原が気づかないはずがない。次にどんな凝った“ブス斬り”を仕掛けてくるのか、怖いような楽しみなような気分である。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの」

明石家さんまの「剛力彩芽から貰った物は捨てた」発言にドン引きする人々

 7月4日放送の『さんまのお誕生日会! 豪華芸能人が選んだプレゼントにホンマでっか!? 連発SP』(フジテレビ系)で、明石家さんまの放った一言が物議を醸している。

 この日は7月1日に63歳の誕生日を迎えた明石家に、豪華芸能人がプレゼントを贈る企画が行われた。関ジャニ∞の横山裕やマツコ・デラックスといった芸能人が思い思いの品物をプレゼントするなかで、番組には人気若手女優の吉岡里帆が登場。これには明石家も「これはこれは!」「ありがとうございます。今後とも1つよろしくお願いします」と嬉しそうな表情を見せている。

 しかし彼はその後に、「俺も女優さんから色々いただくんですよ、こういう環境にいるから」「だからもう…… 剛力(剛力彩芽)からもらった物は捨てました」と告白。さらに「心の整理つけました」とも続けていた。

「明石家の剛力彩芽大好きエピソードはかなり有名。『FNS27時間テレビ』で彼が気になった女性をランキング形式で発表する『ラブメイト10』でも、剛力は2013年から2016年まで4回連続で1位に選ばれています。そのためZOZOTOWNの前澤友作と彼女の交際が報道されてからは、ラジオなどで傷心の思いを語ることも。4月に放送された『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)でも、『ZOZOTOWNの社長はよほどモテはる。どこが俺と差あるんだろう』とぼやいていました」(芸能ライター)

 そんな明石家が剛力からのプレゼントを「捨てた」という事実に、ネット上では「冗談だとは思うけど、さすがに『捨てた』は失礼」「63歳のおじさんが本当につきあえると思ってたのか?」「もう還暦過ぎたんだし、若い子追っかけてないでそろそろ落ち着いたほうが……」といった声が。今回の発言には、“笑い”を通り越してドン引きしてしまった人も多いようだ。

「『ヤングタウン土曜日』では、明石家に度々“剛力イジリ”が仕掛けられています。6月30日の誕生日直前放送では、特製のバースデーケーキが収録スタジオに登場。しかしこのケーキには『ごめんね』と謝る剛力の似顔絵が描かれており、彼は『早く片づけなさい! すぐ包丁入れなさい!』とつっこんでいました」(同)

 本気なのかウケ狙いなのかいまいちわからない、明石家の“剛力彩芽大好きキャラ”。剛力への想いには“整理をつけた”とのことだが、次のターゲットは既に決まっているのだろうか……。

【サッカーW杯】評価急上昇の柴崎岳、移籍必至! 交際相手・真野恵里菜の芸能活動はどうなる?

 サッカーロシアW杯で強豪・ベルギーを苦しめ、大健闘した日本代表チームの中でも評価を上げたのが、中盤で試合をコントールしたMF柴崎岳。現在スペイン1部のヘタフェに所属する柴崎は、女優の真野恵里菜との結婚のウワサが報じられているが、結婚後の2人の生活はどうなるのか。

 苦戦が予想された今回の日本代表チームで、大きく評価を上げたのが柴崎だ。初戦のコロンビア戦では中盤でリズムを作り、ベルギー戦でも得点を生む起点となったのは、柴崎のスルーパスだった。フリーのスポーツライターが語る。

「今大会後、柴崎には世界が注目。青森山田高校時代からその素質が注目され、強豪・鹿島アントラーズでもあっさりレギュラーを獲得した柴崎ですが、細身の体格から、世界での活躍は厳しいのではという見方もありました。しかし、今大会では技術の高さや競り合いにも負けないボディバランスの強さも見せ、チーム躍進の原動力として俄然注目が集まっています。ベルギー戦でも、多くの海外紙が柴崎に最高得点を与えました。柴崎は現在26歳と、まさにこれから脂が乗る時期です。今シーズンの年俸は1億円程度ですが、一気に5倍近くの年俸を提示するチームが現れてもおかしくありません。所属するヘタフェは、1部でも財政力が非常に弱いチームなので、お金を積まれれば喜んで売るでしょう」

 そうなると気になるのは、今夏にも結婚することが報じられている交際相手・真野恵里菜だ。もともと、モーニング娘。らが所属する「ハロー!プロジェクト」出身のアイドルで、その後コツコツと実績を積み重ね、女優へと転身した彼女。近年はドラマで重要な役を演じ、CMにも出演する真野だが、海外で戦う柴崎と結婚した場合、芸能活動はどうするのか? 芸能誌のライターが話す。

「真野は、今年3月にdTV・FODで配信開始された野島伸司脚本の恋愛ドラマに出演しており、インタビューで『専業主婦は想像できない』と答えていますが、同じインタビューで、『結婚相手の方に家に入ってほしいと言われたら、入るべきだと思うかもしれません』とも答えています。このインタビューは結婚報道が出る前のものでしたが、わざわざこのような答え方をしたのは、“そのような相手がいること”を示唆したものと見てよいでしょう。コツコツやってきて花開いた真野ですが、柴崎はW杯で活躍して完全に国民的な知名度のある選手になりましたし、移籍話も浮上していて、年俸も一気に上がりそうです。仮に結婚後も芸能生活を続けても、『旦那をほったらかして』と叩かれるだけですし、長友佑都と結婚した平愛梨のように、“とりあえずは夫に寄り添い、夫絡みのニュースで話題になって、忘れられない程度に存在感を残す”という形が良いんじゃないでしょうか。それならいずれ芸能界にも戻れますし」

 柴崎の移籍先には、現在所属するスペインリーグの他、イタリアやドイツのチーム名も浮上している。結婚準備は、移籍先が決まり次第といった状況のようだ。